JPH0127820Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0127820Y2 JPH0127820Y2 JP1985002663U JP266385U JPH0127820Y2 JP H0127820 Y2 JPH0127820 Y2 JP H0127820Y2 JP 1985002663 U JP1985002663 U JP 1985002663U JP 266385 U JP266385 U JP 266385U JP H0127820 Y2 JPH0127820 Y2 JP H0127820Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- ski
- edge fitting
- fitting
- reinforcing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案はインジエクシヨンスキーに関するもの
である。
である。
(従来の技術とその問題点)
従来のインジエクシヨンスキーは、第3図に例
示するごとく、スキー上面構成部材10、エツジ
金具12を含むスキー下面構成部材14、側面材
16で構成するスキー台枠体内に発泡性樹脂18
を注入充填して成る。
示するごとく、スキー上面構成部材10、エツジ
金具12を含むスキー下面構成部材14、側面材
16で構成するスキー台枠体内に発泡性樹脂18
を注入充填して成る。
上記のエツジ金具12は第4図に示すように、
エツジ本体部に対して内方に直角に延出する抜け
止め片20が形成され、断面L字状に形成されて
いる。
エツジ本体部に対して内方に直角に延出する抜け
止め片20が形成され、断面L字状に形成されて
いる。
そしてこの2つのエツジ金具12が対向して配
置されて、L字の段差部内にスキー下面構成部材
である滑走面材22、補強材24が配置されてい
る。エツジ金具12はその抜け止め片20が発泡
性樹脂18内に結着されることによつて固定さ
れ、滑走面材22はグラス布等の補強材24の間
隙を縫つて到達する発泡性樹脂18によつて補強
材24と共に一体的に固定される。
置されて、L字の段差部内にスキー下面構成部材
である滑走面材22、補強材24が配置されてい
る。エツジ金具12はその抜け止め片20が発泡
性樹脂18内に結着されることによつて固定さ
れ、滑走面材22はグラス布等の補強材24の間
隙を縫つて到達する発泡性樹脂18によつて補強
材24と共に一体的に固定される。
以上のような構成であるから、従来においては
エツジ金具12はその抜け止め片20が発泡性樹
脂18内に結着されることによつてのみ固定され
ており、強度的に不充分であるという問題点があ
る。
エツジ金具12はその抜け止め片20が発泡性樹
脂18内に結着されることによつてのみ固定され
ており、強度的に不充分であるという問題点があ
る。
特に、一本モールドエツジの場合には強度的に
差程問題はないのであるが、柔軟性を付与すべく
複数本に分割されている、いわゆるエラスチツク
エツジ(第5図)の場合には、エツジ金具が部分
的に抜け落ちる事態が発生しやすい。
差程問題はないのであるが、柔軟性を付与すべく
複数本に分割されている、いわゆるエラスチツク
エツジ(第5図)の場合には、エツジ金具が部分
的に抜け落ちる事態が発生しやすい。
またスキーはそのトツプ部、テール部において
特に柔軟性が要求され、これが上述のエラスチツ
クエツジが使用される所以であるが、エラスチツ
クエツジではトツプ部、テール部に比して高い弾
性強度が要求されるスキー中央部の弾性強度の補
填が充分でなく、また一本モールドエツジでは逆
にスキーのトツプ部、テール部の柔軟性が確保し
にくいなど、スキーに要求されるトツプ部、テー
ル部の柔軟性、中央部の高い弾性強度設計をエツ
ジ金具の設計で調整することは難しい。
特に柔軟性が要求され、これが上述のエラスチツ
クエツジが使用される所以であるが、エラスチツ
クエツジではトツプ部、テール部に比して高い弾
性強度が要求されるスキー中央部の弾性強度の補
填が充分でなく、また一本モールドエツジでは逆
にスキーのトツプ部、テール部の柔軟性が確保し
にくいなど、スキーに要求されるトツプ部、テー
ル部の柔軟性、中央部の高い弾性強度設計をエツ
ジ金具の設計で調整することは難しい。
(考案の概要)
本考案は上述の種々の問題点に鑑みてなされた
ものであり、エツジ金具の抜け落ちが防止され、
かつスキーの必要な柔軟性、弾性強度を自在に設
計しうるインジエクシヨンスキーを提供すること
を目的とする。
ものであり、エツジ金具の抜け落ちが防止され、
かつスキーの必要な柔軟性、弾性強度を自在に設
計しうるインジエクシヨンスキーを提供すること
を目的とする。
上記の目的を達成する手段として本考案は次の
構成を備える。
構成を備える。
すなわち、内方に向けて突設された抜け止め片
が発泡性樹脂に結着して固定されるエツジ金具を
有するインジエクシヨンスキーにおいて、棒状の
補強材が、発泡性樹脂と結着して、かつ側面材内
面とエツジ金具上面とのコーナー部に位置してエ
ツジ金具上面にエツジ金具に沿つて固定されてい
ることを特徴とする。
が発泡性樹脂に結着して固定されるエツジ金具を
有するインジエクシヨンスキーにおいて、棒状の
補強材が、発泡性樹脂と結着して、かつ側面材内
面とエツジ金具上面とのコーナー部に位置してエ
ツジ金具上面にエツジ金具に沿つて固定されてい
ることを特徴とする。
(実施例)
以下本考案の好適な実施例を添付図面に基づ
き、その作用と共に説明する。
き、その作用と共に説明する。
第1図は本考案に係るインジエクシヨンスキー
の断面図を示す。
の断面図を示す。
図において、32は、補強材34、上面材36
から成るスキー上面構成部材、38は側面材、4
0はエツジ金具42、滑走面材44、補強材46
から成るスキー下面構成部材である。
から成るスキー上面構成部材、38は側面材、4
0はエツジ金具42、滑走面材44、補強材46
から成るスキー下面構成部材である。
上記のスキー上面構成部材32、スキー下面構
成部材40、側面材38で構成されるスキー台枠
体内にウレタンフオーム等の発泡性樹脂48が注
入充填されている構成は従来のインジエクシヨン
スキーと変わるところはない。
成部材40、側面材38で構成されるスキー台枠
体内にウレタンフオーム等の発泡性樹脂48が注
入充填されている構成は従来のインジエクシヨン
スキーと変わるところはない。
エツジ金具42が前記第4図に示すのと同様
に、抜け止め片50が形成されて、該抜け止め片
50が発泡性樹脂48で結着されることによつて
固定されている点も従来と同じである。
に、抜け止め片50が形成されて、該抜け止め片
50が発泡性樹脂48で結着されることによつて
固定されている点も従来と同じである。
本考案において特徴的なことは、発泡性樹脂4
8内に、エツジ金具42の抜け止め片50上面に
当接させて、棒状の補強材52がスキー長手方向
に延在されている点にある。
8内に、エツジ金具42の抜け止め片50上面に
当接させて、棒状の補強材52がスキー長手方向
に延在されている点にある。
棒状の補強材52としては、FRP樹脂棒、ア
ルミニウム線、鋼線、セラミツクスロツド、カー
ボンロツド等が好適に用いうる。またその断面形
状も特に問わない。
ルミニウム線、鋼線、セラミツクスロツド、カー
ボンロツド等が好適に用いうる。またその断面形
状も特に問わない。
棒状の補強材52の固定手段は、発泡性樹脂注
入時において、適宜な接着剤を用いて抜け止め片
50上面に接着しておくことでもよいが、第2図
に示すように、適宜複数の抜け止め片50を折り
曲げて、棒状の補強材52を、抜け止め片50上
面と側面材38内面とのコーナー部に当接させて
固定するのが好適である。
入時において、適宜な接着剤を用いて抜け止め片
50上面に接着しておくことでもよいが、第2図
に示すように、適宜複数の抜け止め片50を折り
曲げて、棒状の補強材52を、抜け止め片50上
面と側面材38内面とのコーナー部に当接させて
固定するのが好適である。
このように棒状の補強材52を抜け止め片50
を折り曲げて巻き込むように固定することによつ
て、棒状の補強材52とエツジ金具42とが完全
に一体化され、棒状の補強材52が、滑走時等に
おけるエツジ金具42の弾性変形に追従して変形
する。換言すれば棒状の補強材52はそのままエ
ツジ金具42の補強材となる。
を折り曲げて巻き込むように固定することによつ
て、棒状の補強材52とエツジ金具42とが完全
に一体化され、棒状の補強材52が、滑走時等に
おけるエツジ金具42の弾性変形に追従して変形
する。換言すれば棒状の補強材52はそのままエ
ツジ金具42の補強材となる。
棒状の補強材52はエツジ金具42の全長に亘
つて設けてもよいし、エツジ金具42の必要な一
部分に亘つてだけ設けるようにしてもよい。
つて設けてもよいし、エツジ金具42の必要な一
部分に亘つてだけ設けるようにしてもよい。
例えばエツジ金具42が1本モールドエツジの
場合には、スキーのトツプ部、テール部の柔軟性
を確保しうるエツジ金具42を用い、棒状の補強
材52は該エツジ金具42のスキー中央部の弾性
強度の必要な部位にのみ用いて、弾性強度を補填
するとよい。
場合には、スキーのトツプ部、テール部の柔軟性
を確保しうるエツジ金具42を用い、棒状の補強
材52は該エツジ金具42のスキー中央部の弾性
強度の必要な部位にのみ用いて、弾性強度を補填
するとよい。
またエツジ金具42がエラスチツクエツジの場
合には、エツジ金具42の全長に亘つて棒状の補
強材52を設け、エラスチツクエツジ故の、スキ
ーのトツプ部、テール部の柔軟性を確保するとと
もに、棒状の補強材52による1本モールドエツ
ジ的な弾性強度を作用させるようにすることがで
きる。
合には、エツジ金具42の全長に亘つて棒状の補
強材52を設け、エラスチツクエツジ故の、スキ
ーのトツプ部、テール部の柔軟性を確保するとと
もに、棒状の補強材52による1本モールドエツ
ジ的な弾性強度を作用させるようにすることがで
きる。
(考案の効果)
以上のように本考案に係るインジエクシヨンス
キーによれば、補強材が側面材内面とエツジ金具
の上面とのコーナー部に位置して完全にスキー内
に埋没しているから補強材の抜け落ちは全くな
く、また、補強材はエツジ金具上面に固定されて
いてエツジ金具の弾性変形に追従して変形するの
で、エツジ金具の強度を補填する作用を有する
し、発泡性樹脂と結着もしているのでエツジ金具
の抜け落ちも防止する。
キーによれば、補強材が側面材内面とエツジ金具
の上面とのコーナー部に位置して完全にスキー内
に埋没しているから補強材の抜け落ちは全くな
く、また、補強材はエツジ金具上面に固定されて
いてエツジ金具の弾性変形に追従して変形するの
で、エツジ金具の強度を補填する作用を有する
し、発泡性樹脂と結着もしているのでエツジ金具
の抜け落ちも防止する。
また棒状の補強材をエツジ金具の必要個所にの
み用いること等によつて、エツジ金具の柔軟性等
の弾性強度、ひいてはスキー自体の弾性強度を自
在に設計しうるという著効を奏する。
み用いること等によつて、エツジ金具の柔軟性等
の弾性強度、ひいてはスキー自体の弾性強度を自
在に設計しうるという著効を奏する。
第1図は本考案に係るインジエクシヨンスキー
の一例を示す断面図、第2図は抜け止め片を折り
曲げて棒状の補強材を固定した状態を示す説明断
面図である。第3図は従来のインジエクシヨンス
キーの断面図、第4図はそのエツジ金具の斜視図
である。また第5図はエラスチツクエツジを示
し、aはその平面図、bは側面図を示す。 10……スキー上面構成部材、12……エツジ
金具、14……スキー下面構成部材、16……側
面材、18……発泡性樹脂、20……抜け止め
片、22……滑走面材、24……補強材、30…
…インジエクシヨンスキー、32……スキー上面
構成部材、34……補強材、36……上面材、3
8……側面材、40……スキー下面構成部材、4
2……エツジ金具、44……滑走面材、46……
補強材、48……発泡性樹脂、50……抜け止め
片、52……補強材。
の一例を示す断面図、第2図は抜け止め片を折り
曲げて棒状の補強材を固定した状態を示す説明断
面図である。第3図は従来のインジエクシヨンス
キーの断面図、第4図はそのエツジ金具の斜視図
である。また第5図はエラスチツクエツジを示
し、aはその平面図、bは側面図を示す。 10……スキー上面構成部材、12……エツジ
金具、14……スキー下面構成部材、16……側
面材、18……発泡性樹脂、20……抜け止め
片、22……滑走面材、24……補強材、30…
…インジエクシヨンスキー、32……スキー上面
構成部材、34……補強材、36……上面材、3
8……側面材、40……スキー下面構成部材、4
2……エツジ金具、44……滑走面材、46……
補強材、48……発泡性樹脂、50……抜け止め
片、52……補強材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内方に向けて突設された抜け止め片が発泡性樹
脂に結着して固定されるエツジ金具を有するイン
ジエクシヨンスキーにおいて、 棒状の補強材が、発泡性樹脂と結着して、かつ
側面材内面とエツジ金具上面とのコーナー部に位
置してエツジ金具上面にエツジ金具に沿つて固定
されていることを特徴とするインジエクシヨンス
キー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002663U JPH0127820Y2 (ja) | 1985-01-12 | 1985-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002663U JPH0127820Y2 (ja) | 1985-01-12 | 1985-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61121867U JPS61121867U (ja) | 1986-07-31 |
| JPH0127820Y2 true JPH0127820Y2 (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=30476554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985002663U Expired JPH0127820Y2 (ja) | 1985-01-12 | 1985-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0127820Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182773A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | 協業組合 青森スキ−製作所 | スキ−板の製造方法 |
-
1985
- 1985-01-12 JP JP1985002663U patent/JPH0127820Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61121867U (ja) | 1986-07-31 |
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