JPH01278546A - 難燃性ポリプロピレン樹脂組成物 - Google Patents
難燃性ポリプロピレン樹脂組成物Info
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- JPH01278546A JPH01278546A JP63109537A JP10953788A JPH01278546A JP H01278546 A JPH01278546 A JP H01278546A JP 63109537 A JP63109537 A JP 63109537A JP 10953788 A JP10953788 A JP 10953788A JP H01278546 A JPH01278546 A JP H01278546A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は難燃性ポリプロピレン樹脂組成物に関する。さ
らに詳しくはポリプロピレン樹脂を主成分とし、腐食性
のガスや有毒性のガスの発生がなく、成形加工性の低下
や成形品としたときに該成形品の機械的強度の低下も少
なく、高度の難燃性能を有する成形品が得られる難燃性
ポリプロピレン樹脂組成物に関する。
らに詳しくはポリプロピレン樹脂を主成分とし、腐食性
のガスや有毒性のガスの発生がなく、成形加工性の低下
や成形品としたときに該成形品の機械的強度の低下も少
なく、高度の難燃性能を有する成形品が得られる難燃性
ポリプロピレン樹脂組成物に関する。
従来よシ、ポリプロピレン樹脂は、加工性、耐薬品性、
耐候性、電気的特性および機械的強度の良さから家庭用
電気製品の分!i!fを始めとして、建築物、室内装飾
品、自動車部品など各種の分野に多用されている。
耐候性、電気的特性および機械的強度の良さから家庭用
電気製品の分!i!fを始めとして、建築物、室内装飾
品、自動車部品など各種の分野に多用されている。
(従来の技術)
本来ポリプロピレン樹脂は、燃焼しやすい樹脂であるが
、使用される用途の拡大にともないポリプロピレン樹脂
も難燃材料としての性能が要求され、しかも年々要求さ
れる性能が厳しくなってきている。これらの要求に応え
るために種々の難燃性ポリプロピレン樹脂組成物が提案
されている。
、使用される用途の拡大にともないポリプロピレン樹脂
も難燃材料としての性能が要求され、しかも年々要求さ
れる性能が厳しくなってきている。これらの要求に応え
るために種々の難燃性ポリプロピレン樹脂組成物が提案
されている。
例えば特開昭53−92855号公報、特開昭4ノ
54−29350号公報、特開昭54−7765号公報
、特開昭56−26954号公報、特開昭57−874
62号公報、特開昭60−110738号公報などに開
示されているように含水無機化合物(例えば水酸化マグ
ネシウム、水酸化アルミニウム、硫酸バリウム、酸化マ
グネシウム、アンチモン酸化物、ハイドロタルサイトな
ど)をポリプロピレン樹脂に添加した組成物、例えば特
公昭55−30739号公報に開示されているようにメ
ルトインデックス、0.01〜20のポリエチレンおよ
びデカブロモ・ジフェニルエーテル(マたはドテカクロ
ロドデ力ヒドロメタノジベンゾシクロオクテン)および
粉末状のタルク、カオリナイト、セリサイト、シリカ、
ケイ藻土から選ばれた1以上の無機質充填剤をポリプロ
ピレン樹脂に添加した組成物、特開昭59−14705
0号公報に開示されているように、燐酸アンモニウム(
もしくは燐酸アミド゛)および]、、、 3.5− )
リアジン誘導体のオリゴマー(もしくけポリマー)をポ
リプロピレン樹脂に添加した組成物などが提案されてい
る。
、特開昭56−26954号公報、特開昭57−874
62号公報、特開昭60−110738号公報などに開
示されているように含水無機化合物(例えば水酸化マグ
ネシウム、水酸化アルミニウム、硫酸バリウム、酸化マ
グネシウム、アンチモン酸化物、ハイドロタルサイトな
ど)をポリプロピレン樹脂に添加した組成物、例えば特
公昭55−30739号公報に開示されているようにメ
ルトインデックス、0.01〜20のポリエチレンおよ
びデカブロモ・ジフェニルエーテル(マたはドテカクロ
ロドデ力ヒドロメタノジベンゾシクロオクテン)および
粉末状のタルク、カオリナイト、セリサイト、シリカ、
ケイ藻土から選ばれた1以上の無機質充填剤をポリプロ
ピレン樹脂に添加した組成物、特開昭59−14705
0号公報に開示されているように、燐酸アンモニウム(
もしくは燐酸アミド゛)および]、、、 3.5− )
リアジン誘導体のオリゴマー(もしくけポリマー)をポ
リプロピレン樹脂に添加した組成物などが提案されてい
る。
しかしながら、含水無機化合物をポリプロピレン樹脂に
添加した組成物、例えば水酸化マグネシウムを添加した
組成物では高度の難燃性を賦与させるためには、多量の
該含水無機化合物を添加する必要があシ、その結果、該
組成物は成形加工性の低下や成形品としたときの該成形
品の機械的強度の低下をもたらす。
添加した組成物、例えば水酸化マグネシウムを添加した
組成物では高度の難燃性を賦与させるためには、多量の
該含水無機化合物を添加する必要があシ、その結果、該
組成物は成形加工性の低下や成形品としたときの該成形
品の機械的強度の低下をもたらす。
また、ハロゲン系化合物を添加した組成物は成形加工性
の低下や成形品としたときの該成形品の機械的強度の低
下は比較的少なく、高度の難燃性を有する成形品が得ら
れるが加工時や燃焼時に、腐食性のカスや有毒性のガス
が発生するといった欠点がある。
の低下や成形品としたときの該成形品の機械的強度の低
下は比較的少なく、高度の難燃性を有する成形品が得ら
れるが加工時や燃焼時に、腐食性のカスや有毒性のガス
が発生するといった欠点がある。
捷だ、特開昭59−147050号公報に開示されてい
る難燃性ポリプロピレン樹脂組成物は成形加工性の低下
や成形品としたときの該成形品の機械的強度の低下は比
較的少なく、加工時や燃焼時に、腐食性のガスや有毒性
のガスが発生することも少ない。
る難燃性ポリプロピレン樹脂組成物は成形加工性の低下
や成形品としたときの該成形品の機械的強度の低下は比
較的少なく、加工時や燃焼時に、腐食性のガスや有毒性
のガスが発生することも少ない。
しかしながら、該組成物はULサブジェクト94(アン
ターライター・ラボラトリーズインコーポレーション)
の1−機器の部品用プラスチック材料の燃焼試験」の垂
直燃焼試験に準拠した試験(以下UL94燃焼試験とい
う。)では燃焼性のランクが1/8インチ肉厚でv−O
となるが、更に高度の難燃性が要求される5■試験では
、液滴の滴下および溶断による燃焼片の落下(以下、こ
れらの滴下物および落下物をドリップといい、ドリップ
を起こす性質をドリップ性という。)が生じるため、高
度の難燃性である1/8インチ肉厚で5Vの難燃性を達
成することが難しい。捷だ、該組成物に通常ポリプロピ
レンの衝撃強度の改善に用いられるエチレン系合成ゴム
もしくはエラストマーを添加してもアイゾツト衝撃強度
などの衝撃性の改善効果がほとんどみられない。
ターライター・ラボラトリーズインコーポレーション)
の1−機器の部品用プラスチック材料の燃焼試験」の垂
直燃焼試験に準拠した試験(以下UL94燃焼試験とい
う。)では燃焼性のランクが1/8インチ肉厚でv−O
となるが、更に高度の難燃性が要求される5■試験では
、液滴の滴下および溶断による燃焼片の落下(以下、こ
れらの滴下物および落下物をドリップといい、ドリップ
を起こす性質をドリップ性という。)が生じるため、高
度の難燃性である1/8インチ肉厚で5Vの難燃性を達
成することが難しい。捷だ、該組成物に通常ポリプロピ
レンの衝撃強度の改善に用いられるエチレン系合成ゴム
もしくはエラストマーを添加してもアイゾツト衝撃強度
などの衝撃性の改善効果がほとんどみられない。
(発明が解決しようとする課題)
本発明者らは、高度の難燃性すなわちUL94燃焼試験
で1/8インチ肉厚で5Vの難燃性を有し、加工時や燃
焼時に腐食性のガスや有毒性のガスを発生させず、しか
も成形扉]二性の低下や成形品としたときの該成形品の
機械的強度の低下が少なく優れた耐衝撃性を有する成形
品が得られる難燃性ポリプロピレン樹脂組成物を得るべ
く鋭意研究した。その結果、ポリプロピレン樹脂にポリ
エチレン樹脂もしくはポリエチレン樹脂とエチレン系合
成ゴムもしくはエラストマー、ポリ燐酸アンモニウムも
しくはポリ燐酸アミド、下り己一般式〔I〕で表わされ
る構造を有する1、、3.5− トIJアジン誘導体、 〔式中、Xはモルホリノ基もしくはピペリジノ基、Yは
ピペラジンの2価の基、nは2〜50の整数である。〕 架橋助剤および一般式〔II〕、〔川〕、〔■〕 およ
び(V)で表わされるもののなかから選ばれたチオホス
ファイトの1以上の特定量を配合した組成物が上述の課
題を解決することができることをみいだし、この知見に
基づき本発明を完成した。
で1/8インチ肉厚で5Vの難燃性を有し、加工時や燃
焼時に腐食性のガスや有毒性のガスを発生させず、しか
も成形扉]二性の低下や成形品としたときの該成形品の
機械的強度の低下が少なく優れた耐衝撃性を有する成形
品が得られる難燃性ポリプロピレン樹脂組成物を得るべ
く鋭意研究した。その結果、ポリプロピレン樹脂にポリ
エチレン樹脂もしくはポリエチレン樹脂とエチレン系合
成ゴムもしくはエラストマー、ポリ燐酸アンモニウムも
しくはポリ燐酸アミド、下り己一般式〔I〕で表わされ
る構造を有する1、、3.5− トIJアジン誘導体、 〔式中、Xはモルホリノ基もしくはピペリジノ基、Yは
ピペラジンの2価の基、nは2〜50の整数である。〕 架橋助剤および一般式〔II〕、〔川〕、〔■〕 およ
び(V)で表わされるもののなかから選ばれたチオホス
ファイトの1以上の特定量を配合した組成物が上述の課
題を解決することができることをみいだし、この知見に
基づき本発明を完成した。
CH−CH2SP (SRI)2
奪
CH3
〔式中、RIは炭素数6個以上のアルキル基もしくはシ
クロアルキル基もしくはアリール基を表わす。
クロアルキル基もしくはアリール基を表わす。
R2は一8R′2マたは−R:であり、R8は−SR/
sまたは−R二であり、−R′2、− R’3は炭素数
6個以上の同種または異種のアルキル基もしくはシクロ
アルキル基もしくはアリール基を表わす。
sまたは−R二であり、−R′2、− R’3は炭素数
6個以上の同種または異種のアルキル基もしくはシクロ
アルキル基もしくはアリール基を表わす。
Xは−(CH2)−、−(CH2)−〇−(CH2)−
もしくはn n
mS−R。
もしくはn n
mS−R。
ここでn、m、lは2〜6の同数または異数の整数を表
わす。〕 以上の記述から明らかなように、本発明の目的は上述の
課題を解決した高度の難燃性を有する成形品が得られる
難燃性ポリプロピレン樹脂組成物を提供することである
。
わす。〕 以上の記述から明らかなように、本発明の目的は上述の
課題を解決した高度の難燃性を有する成形品が得られる
難燃性ポリプロピレン樹脂組成物を提供することである
。
(課題を解決するだめの手段)
本発明は下記の構成を有する。
(1)下記(A)から(F)までの合計を100重量%
とじて、 (A) ポリエチレン樹脂 5〜30重量%
(B) ポリ燐酸アンモニウムまたはポリ燐酸アミド
12〜25重量係 (C)下記一般式〔I〕で表わされる構造を有する1゜
3.5−トIJアジン誘導体 5〜10重量%〔式中
、Xはモルホリノ基もしくはピペリジノ基、Yはピペラ
ジンの2価の基、nは2〜5゜の整数である。〕 (D+ 架橋助剤 1〜15重量%(El
下記一般式[[)、Cu1l)、CIV)および〔■
〕で表わされるもののなかから選ばれたチオホスファイ
ト 0.05〜5重量係冒。
とじて、 (A) ポリエチレン樹脂 5〜30重量%
(B) ポリ燐酸アンモニウムまたはポリ燐酸アミド
12〜25重量係 (C)下記一般式〔I〕で表わされる構造を有する1゜
3.5−トIJアジン誘導体 5〜10重量%〔式中
、Xはモルホリノ基もしくはピペリジノ基、Yはピペラ
ジンの2価の基、nは2〜5゜の整数である。〕 (D+ 架橋助剤 1〜15重量%(El
下記一般式[[)、Cu1l)、CIV)および〔■
〕で表わされるもののなかから選ばれたチオホスファイ
ト 0.05〜5重量係冒。
CHCH25P(SRI)2
〔式中、R8は炭素数6個以上のアルキル基もしくはシ
クロアルキル基もしくはアリール基を表わす。R2は−
S R’tまたは−R;であシ、R3はSR:または−
R1であシ、−R′2、−R曳は炭素数6個以上の同種
または異種のアルキル基もしくはシクロアルキル基もし
くはアリール基を表わす。Xは=(CH2)−1(CH
2) O(CH2)−n n
mS RI される。ここでn、m、lは2〜6の同数または異数の
整数を表わす。〕 (F) 残りポリプロピレン樹脂 である難燃性ポリプロピレン樹脂組成物。
クロアルキル基もしくはアリール基を表わす。R2は−
S R’tまたは−R;であシ、R3はSR:または−
R1であシ、−R′2、−R曳は炭素数6個以上の同種
または異種のアルキル基もしくはシクロアルキル基もし
くはアリール基を表わす。Xは=(CH2)−1(CH
2) O(CH2)−n n
mS RI される。ここでn、m、lは2〜6の同数または異数の
整数を表わす。〕 (F) 残りポリプロピレン樹脂 である難燃性ポリプロピレン樹脂組成物。
(2) 下記(A)までの合計を100重量%として
、 囚 ポリエチレン樹脂 5〜30重量%(■3
) ポリ燐酸アンモニアまたはポリ燐酸アミド12〜
25重量係 (C)下記一般式〔I〕で表わされる構造を有する1゜
3.5−トIJアジン誘導体 5〜10重量%Y 〔式中、Xはモルホリノ基もしくはピペリジノ基、Yは
ピペラジンの2価の基、nは2〜5゜の整数である。〕 CD+架橋助剤 1〜15重量%(E)
下記一般式〔H〕、〔■〕、〔■〕および〔V〕 で表
わされる物のなかから選ばれたチオホスファイト
0.05〜5重量%CHCH2−3P (
5RI)2 晶3 〔式中、R1は炭素数6個以上のアルキル基もしくはシ
クロアルキル基もしくはアリール基を表わす。R2は−
SR′2−または−R;であり、R3は一3R二または
−R1であり、−R′2、−R;は炭素数6個以上の同
種または異種のアルキル基もしくけシクロアルキル基も
しくはアリール基を表わす。Xは−(CJ(2)−1−
(CH2) −0−(CHt) −n
n m5−R。
、 囚 ポリエチレン樹脂 5〜30重量%(■3
) ポリ燐酸アンモニアまたはポリ燐酸アミド12〜
25重量係 (C)下記一般式〔I〕で表わされる構造を有する1゜
3.5−トIJアジン誘導体 5〜10重量%Y 〔式中、Xはモルホリノ基もしくはピペリジノ基、Yは
ピペラジンの2価の基、nは2〜5゜の整数である。〕 CD+架橋助剤 1〜15重量%(E)
下記一般式〔H〕、〔■〕、〔■〕および〔V〕 で表
わされる物のなかから選ばれたチオホスファイト
0.05〜5重量%CHCH2−3P (
5RI)2 晶3 〔式中、R1は炭素数6個以上のアルキル基もしくはシ
クロアルキル基もしくはアリール基を表わす。R2は−
SR′2−または−R;であり、R3は一3R二または
−R1であり、−R′2、−R;は炭素数6個以上の同
種または異種のアルキル基もしくけシクロアルキル基も
しくはアリール基を表わす。Xは−(CJ(2)−1−
(CH2) −0−(CHt) −n
n m5−R。
れる。ここで1〕、m、Aは2〜6の同数または異数の
整数を表わす。〕 (G) エチレン系合成ゴムもしくはエラストマー5
〜30i量係 (F) 残りポリプロピレン樹脂 である難燃性ポリプロピレン樹脂組成物。
整数を表わす。〕 (G) エチレン系合成ゴムもしくはエラストマー5
〜30i量係 (F) 残りポリプロピレン樹脂 である難燃性ポリプロピレン樹脂組成物。
以上含有する結晶性共重合体であって、プロピレンとエ
チレン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1,4
−メチルペンテン−1、ヘプテン−1、オクテン−1、
デセン−1のなかから選ばれた1以上との結晶性共重合
体もしくはこれらの2以上の混合物をあげることができ
る。特に結晶性エチレン−プロピレンブロック共重合体
が好ましい。
チレン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1,4
−メチルペンテン−1、ヘプテン−1、オクテン−1、
デセン−1のなかから選ばれた1以上との結晶性共重合
体もしくはこれらの2以上の混合物をあげることができ
る。特に結晶性エチレン−プロピレンブロック共重合体
が好ましい。
本発明で用いるポリエチレン樹脂は高密度ポリエチレン
、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレンの何れでも
使用可能であるが、成形物の剛性の低下を防ぐためには
高密度ポリエチレンを使用することが好ましい。
、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレンの何れでも
使用可能であるが、成形物の剛性の低下を防ぐためには
高密度ポリエチレンを使用することが好ましい。
該ポリエチレン樹脂の配合割合は組成物に対して5〜3
0重量%、好ましくは7〜20重N′%、特に好ましく
は10〜20重量%である。該配合割合が5重量%未満
ではUL94燃焼試験でl/8インチ肉厚で5Vの難燃
性を達成することができす、オた30重量%を超えると
、また1/8インチ肉厚で5Vの難燃性を達成すること
ができなくなるので好ましくない。
0重量%、好ましくは7〜20重N′%、特に好ましく
は10〜20重量%である。該配合割合が5重量%未満
ではUL94燃焼試験でl/8インチ肉厚で5Vの難燃
性を達成することができす、オた30重量%を超えると
、また1/8インチ肉厚で5Vの難燃性を達成すること
ができなくなるので好ましくない。
本発明で用いるエチレン系合成ゴムもしくはエラストマ
ーとしては、例えばエチレン−プロピレンゴム、エチ1
/ンープロビし/ンージエンゴム、エチレン−1−ブテ
ンゴム、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィ
ン系熱可塑性エラストマー等をいう。なかでもエチレン
−プロピレンゴム、エチレンープロビレンージエンゴム
ヲ使用するのhへ゛衝撃強度改善の点から好ましい。
ーとしては、例えばエチレン−プロピレンゴム、エチ1
/ンープロビし/ンージエンゴム、エチレン−1−ブテ
ンゴム、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィ
ン系熱可塑性エラストマー等をいう。なかでもエチレン
−プロピレンゴム、エチレンープロビレンージエンゴム
ヲ使用するのhへ゛衝撃強度改善の点から好ましい。
該エチレン系合成ゴム孔しくζdエラストマーの配合割
合は組成物に対して5〜30重量%、好ましくは7〜2
0重量%、特に好丑しくは10〜20重量%である。該
配合割合が5重量%未満では衝撃強度の改善効果が乏し
く、丑た30重量%を超えるとポリプロピレン本来の良
好な機械強度や耐熱性が失われてくるので好捷しくない
。
合は組成物に対して5〜30重量%、好ましくは7〜2
0重量%、特に好丑しくは10〜20重量%である。該
配合割合が5重量%未満では衝撃強度の改善効果が乏し
く、丑た30重量%を超えるとポリプロピレン本来の良
好な機械強度や耐熱性が失われてくるので好捷しくない
。
本発明で用いるポリ燐酸アンモニウムまたはポリ燐酸ア
ミドは通常市販品をその寸ま用いればよく、該市販品と
しては例えばポリ燐酸アンモニウムとしてはスミセーフ
P(商品名、住人化学工業■製)、ポリ燐酸アミドとし
てはスミセーフPM(商品名、住人化学工業■製)をあ
げることができる。
ミドは通常市販品をその寸ま用いればよく、該市販品と
しては例えばポリ燐酸アンモニウムとしてはスミセーフ
P(商品名、住人化学工業■製)、ポリ燐酸アミドとし
てはスミセーフPM(商品名、住人化学工業■製)をあ
げることができる。
該ポリ燐酸アンモニウムまたはポリ燐酸アミドの配合割
合は組成物に対して12〜25重量%である。該配合割
合が12重量%未満ではUL94燃焼試験で1/8イン
チ肉厚で5■の難燃性を達成する組成物が得られず、ま
た25重量%を超えて配合してもそれ以上の難燃性の向
上効果が得られないのみならず、該ポリ燐酸アンモニウ
ムまたはポリ燐酸アミドに起因して吸湿性が増大するの
で好ましくない。
合は組成物に対して12〜25重量%である。該配合割
合が12重量%未満ではUL94燃焼試験で1/8イン
チ肉厚で5■の難燃性を達成する組成物が得られず、ま
た25重量%を超えて配合してもそれ以上の難燃性の向
上効果が得られないのみならず、該ポリ燐酸アンモニウ
ムまたはポリ燐酸アミドに起因して吸湿性が増大するの
で好ましくない。
本発明で用いる1、 3.5−トリアジン誘導体として
は、2−ビペラジニレンー4−モルホリノ−1゜3.5
−トリアジンのオリゴマーもしくはポリマー、2−ピペ
ラジエレン−4−ピペリジノ−1,、3,5−トリアジ
ンのオリコマ−もしくはポリマーを例示することができ
る。
は、2−ビペラジニレンー4−モルホリノ−1゜3.5
−トリアジンのオリゴマーもしくはポリマー、2−ピペ
ラジエレン−4−ピペリジノ−1,、3,5−トリアジ
ンのオリコマ−もしくはポリマーを例示することができ
る。
該1.,3.5− ト1)アジン誘導体の配合割合は組
成物に対して5〜10重量係である。談配合割合が5重
量%未満では高度の難燃性であるUL94燃焼試験の1
/8インチ肉厚で5vの難燃性が達成できず、また10
M量%を超えて配合してもそれ以上の難燃性の向上効果
が得られない。また、該1.3.5−トリアジン誘導体
の1樵である上述の2−ビペラジニレンー4−モルホリ
ノ−1,3,5−トリアジンのオリゴマーもしくはポリ
マーは、例えば次の方法によって得ることができる。す
々わち、等モルの2,6−シハロー4−モルホリノ−1
,3,5−トリアジン(例えば2,6−ジクロロ−4−
モルホリノ−1,3,5−トリアジンもしくは2,6−
ジプロモー4−モルホリノ−1,3,5−1−リアジン
)とピペラジンとを有機もしくは無機塩基(例えばトリ
エチルアミン、トリブチルアミン、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、炭酸ナトリウムなど)の存在下にキシ
レンなどの不活性溶媒中で加熱下好ましくは該不活性溶
媒の沸点下で反応させ、反応終了後、該反応混合物を涙
過して副生物の塩を分離、除去し、沸騰水で洗浄して乾
燥することによって得ることができる。
成物に対して5〜10重量係である。談配合割合が5重
量%未満では高度の難燃性であるUL94燃焼試験の1
/8インチ肉厚で5vの難燃性が達成できず、また10
M量%を超えて配合してもそれ以上の難燃性の向上効果
が得られない。また、該1.3.5−トリアジン誘導体
の1樵である上述の2−ビペラジニレンー4−モルホリ
ノ−1,3,5−トリアジンのオリゴマーもしくはポリ
マーは、例えば次の方法によって得ることができる。す
々わち、等モルの2,6−シハロー4−モルホリノ−1
,3,5−トリアジン(例えば2,6−ジクロロ−4−
モルホリノ−1,3,5−トリアジンもしくは2,6−
ジプロモー4−モルホリノ−1,3,5−1−リアジン
)とピペラジンとを有機もしくは無機塩基(例えばトリ
エチルアミン、トリブチルアミン、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、炭酸ナトリウムなど)の存在下にキシ
レンなどの不活性溶媒中で加熱下好ましくは該不活性溶
媒の沸点下で反応させ、反応終了後、該反応混合物を涙
過して副生物の塩を分離、除去し、沸騰水で洗浄して乾
燥することによって得ることができる。
また、上述の2−ピペラジエレン−4−ピペリジノ−1
,3,5−1−リアジンのオリゴマーもしくはポリマー
も、例えば次の方法によって得ることができる。すなわ
ち、等モルの2.6−シハロー4−ピペリジノ−1,3
,5−トリアジン(例えば2,6−ジクロロ−4−ピペ
リジノ−1,3,5−トリアジンもしくは2,6−ジプ
ロモー4−ピペリジノ−1,3゜5−トリアジン)とピ
ペラジンとを有機もしくは無機塩基(例えばトリエチル
アミン、トリブチルアミン、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウムなど)の存在下にトリイソプ
ロピルベンゼンのような不活性溶媒を用いて加熱下好ま
しくは該不活性溶媒の沸点下に反応させ、反応終了後、
該反応混合物を濾過して副生物の塩を分離、除去したの
ち、沸騰水で洗浄して乾燥することによって得ることが
できる。
,3,5−1−リアジンのオリゴマーもしくはポリマー
も、例えば次の方法によって得ることができる。すなわ
ち、等モルの2.6−シハロー4−ピペリジノ−1,3
,5−トリアジン(例えば2,6−ジクロロ−4−ピペ
リジノ−1,3,5−トリアジンもしくは2,6−ジプ
ロモー4−ピペリジノ−1,3゜5−トリアジン)とピ
ペラジンとを有機もしくは無機塩基(例えばトリエチル
アミン、トリブチルアミン、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウムなど)の存在下にトリイソプ
ロピルベンゼンのような不活性溶媒を用いて加熱下好ま
しくは該不活性溶媒の沸点下に反応させ、反応終了後、
該反応混合物を濾過して副生物の塩を分離、除去したの
ち、沸騰水で洗浄して乾燥することによって得ることが
できる。
本発明で用いられる架橋助剤としては、多官能性モノマ
ー、オキシムニトロン化合物、マレイミド化合物などを
あげることができる。具体例としては、例えばトリアリ
ルイソシアヌレート、(ジ)エチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、l・リメチロールプロパントリアク
リレート、トリメチロールプロパントリメタクリレート
、)・リスチロールエチレントリアクリレート、ペンタ
エリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリト−
ルテトラアクリレ−1・、ジビニルベンゼン、ジアリル
フタレート、ジビニルピリジン、キノンジオキシム、ベ
ンゾキノンジオキシム、p−二トロソ7 エンール、N
、N’−m−フェニレンビスマレイミドなどをあげるこ
とができるが、好適にはトリメヂロールプロパントリ(
メタ)アクリレートやペンタエリリスドールトリアクリ
レートなどの多官能性(メタ)アクリル酸エステルであ
る。
ー、オキシムニトロン化合物、マレイミド化合物などを
あげることができる。具体例としては、例えばトリアリ
ルイソシアヌレート、(ジ)エチレングリコールジ(メ
タ)アクリレート、l・リメチロールプロパントリアク
リレート、トリメチロールプロパントリメタクリレート
、)・リスチロールエチレントリアクリレート、ペンタ
エリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリト−
ルテトラアクリレ−1・、ジビニルベンゼン、ジアリル
フタレート、ジビニルピリジン、キノンジオキシム、ベ
ンゾキノンジオキシム、p−二トロソ7 エンール、N
、N’−m−フェニレンビスマレイミドなどをあげるこ
とができるが、好適にはトリメヂロールプロパントリ(
メタ)アクリレートやペンタエリリスドールトリアクリ
レートなどの多官能性(メタ)アクリル酸エステルであ
る。
該架橋助剤の配合割合は1〜15重量係、より好ましく
は1〜7重量係である。1重量%未満の場合には、燃焼
時のドリップ防止効果がほとんどなく、また15重量%
を超えて添加してもかまわ々いが、ドリップ防止効果の
それ以上の向上がなくなるので意味がない。
は1〜7重量係である。1重量%未満の場合には、燃焼
時のドリップ防止効果がほとんどなく、また15重量%
を超えて添加してもかまわ々いが、ドリップ防止効果の
それ以上の向上がなくなるので意味がない。
本発明で用いられる前述の一般式(ID、〔m)、CI
V)および〔v〕で表わされるチオホスファイトとじて
は、トリラウリルトリチオホスファイト、トリデシルト
リチオホスファイト、トリベンジルトリチオホスファイ
ト、トリシクロヘキシルトリチオホスファイト、トリ(
2−エチルヘキシル)トリチオポスファイト、トリナフ
チルトリチオホスファイト、ジフェニルデシルトリチオ
ホスファイト、ジフェニルラウリルトリチオポスファイ
ト、テトララウリル−4−オキサブチレン−1,7−テ
トラチオホスフアイト、テトラキス(メルカプトラウリ
ル)−1,6−ジメルカブトヘキシレンジポスフアイト
、ペンタキス(メルカプトラウリル)ビス(1,6−ヘ
キジレンージメルカブト)トリチオホスファイト、テ1
−ラキス(メルカプトラウリル)−2,9−ジメルカプ
ト−パラ−メチレンジホスファイト、ビス(メルカプト
ラウリル)−1,6−ジメルカプトヘキシレン−ビス(
ベンゼンホスホナイト)、テトラキス(メルカプトラウ
リル)−2,9−ジメルカプト−パラ−メチレンジホス
ファイト、ジオクチルジチオペンタエリスリトールジホ
スファイト、ジラウリルジチオペンタエリスリトールジ
ホスファイト、フェニルラウリルジチオペンタエリスリ
トールジホスファイトおよびこれらの2以上の混合物を
あげることができる。
V)および〔v〕で表わされるチオホスファイトとじて
は、トリラウリルトリチオホスファイト、トリデシルト
リチオホスファイト、トリベンジルトリチオホスファイ
ト、トリシクロヘキシルトリチオホスファイト、トリ(
2−エチルヘキシル)トリチオポスファイト、トリナフ
チルトリチオホスファイト、ジフェニルデシルトリチオ
ホスファイト、ジフェニルラウリルトリチオポスファイ
ト、テトララウリル−4−オキサブチレン−1,7−テ
トラチオホスフアイト、テトラキス(メルカプトラウリ
ル)−1,6−ジメルカブトヘキシレンジポスフアイト
、ペンタキス(メルカプトラウリル)ビス(1,6−ヘ
キジレンージメルカブト)トリチオホスファイト、テ1
−ラキス(メルカプトラウリル)−2,9−ジメルカプ
ト−パラ−メチレンジホスファイト、ビス(メルカプト
ラウリル)−1,6−ジメルカプトヘキシレン−ビス(
ベンゼンホスホナイト)、テトラキス(メルカプトラウ
リル)−2,9−ジメルカプト−パラ−メチレンジホス
ファイト、ジオクチルジチオペンタエリスリトールジホ
スファイト、ジラウリルジチオペンタエリスリトールジ
ホスファイト、フェニルラウリルジチオペンタエリスリ
トールジホスファイトおよびこれらの2以上の混合物を
あげることができる。
該チオホスファイトの配合割合は0.05〜5重量係、
より好ましくけ01〜2重量係である。配合割合が00
5重量重量溝では、ドリップ防止効果が乏しく、また5
重量%を超えて添加してもドリップ防止効果の向上がな
くなるので意味がない。
より好ましくけ01〜2重量係である。配合割合が00
5重量重量溝では、ドリップ防止効果が乏しく、また5
重量%を超えて添加してもドリップ防止効果の向上がな
くなるので意味がない。
本発明の組成物にあたっては、通常ポリプロピレン樹脂
に添加される各種の添加剤例えば酸化防止剤、帯電防止
剤、滑剤、顔料を併用することができる。
に添加される各種の添加剤例えば酸化防止剤、帯電防止
剤、滑剤、顔料を併用することができる。
本発明の難燃性ポリプロピレン樹脂組成物は、例えば次
のような方法によって製造することができる。
のような方法によって製造することができる。
すなわち、ポリプロピレン樹脂に上述のポリエチレン樹
脂あるいけポリエチレン樹脂とエチレン系合成ゴムもし
くはエラストマー、ポリ燐酸アンモニウムまたはポリ燐
酸アミド、一般式〔I〕で表わされる構造を有する1、
3.5−トIJアジン誘導体、架橋助剤および一般式(
II)、C11l)、〔■〕および〔v〕で表わされる
もののなかから選ばれたチオホスファイトならびに上述
の各種添加剤の所定量を撹拌混合装置、例えばヘンセル
ミキサー(商品名)、スーパーミキサー、タンブラ−ミ
キサーに入れ、1〜10分間撹拌混合したのち、得られ
た混合物を、ロール、押出機などによシ溶融混練温度1
70〜220℃で溶融混練し、ベレット化することによ
って得ることができる。
脂あるいけポリエチレン樹脂とエチレン系合成ゴムもし
くはエラストマー、ポリ燐酸アンモニウムまたはポリ燐
酸アミド、一般式〔I〕で表わされる構造を有する1、
3.5−トIJアジン誘導体、架橋助剤および一般式(
II)、C11l)、〔■〕および〔v〕で表わされる
もののなかから選ばれたチオホスファイトならびに上述
の各種添加剤の所定量を撹拌混合装置、例えばヘンセル
ミキサー(商品名)、スーパーミキサー、タンブラ−ミ
キサーに入れ、1〜10分間撹拌混合したのち、得られ
た混合物を、ロール、押出機などによシ溶融混練温度1
70〜220℃で溶融混練し、ベレット化することによ
って得ることができる。
(実施例)
以下、実施例および比較例を用いて本発明を具体的に説
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。実
施例、比較例において用いた評価方法は次の方法によっ
た。
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。実
施例、比較例において用いた評価方法は次の方法によっ
た。
1)!M燃性
ULサブジェクト94(アンダーライター・ラボラトリ
ーズインコーポレーション)の[機器部品用プラスチッ
ク材料の燃焼試験−1の5V燃焼試験のA法に準拠。試
験片の肉厚1/8インチ。
ーズインコーポレーション)の[機器部品用プラスチッ
ク材料の燃焼試験−1の5V燃焼試験のA法に準拠。試
験片の肉厚1/8インチ。
2)曲げ弾性率
、JIS K 7203に準拠。
3)アイゾツト衝撃強度
JIS K 7110に準拠。
実施例1、比較例1〜2
ポリプロピレン樹脂として、エチレン含有量85重量係
、メルトフローレート(温度230℃、荷重2.16
kgを加えたときの10分間の溶融樹脂の吐出量)20
g710分の結晶性エチレン−プロピレンブロック共重
合体51重量係、成分(A)であるポリエチレン樹脂ど
してメルトインデクス(温度190℃、荷重2.1.6
kgを加えたときの10分間の溶融樹脂の吐出量)
6.5 g/ 1.0分のエチレン単独重合体(チッソ
ポリエチ(商標)M6801チッソ■製)15M量係1
成分(Blであるポリ燐酸アンモニウム(スミセーフP
(商標)住人化学工業■製)21重重量%成分子clで
ある1、3゜5−トリアジン誘導体として2−ピペラジ
エレン−4−モルホリノ−1,3,5−トリアジンのポ
リマー(n=11、分子量的2770)8重量%、成分
(D)である架橋助剤として、トリメチロールプロパン
トリアクリレート3重量%、成分(Elであるチオホス
ファイトとして、トリラウリルトリチオホスファイl−
0,5重量%、その他者種添加剤として2.6−ジーt
−ブチル−p−クレゾール0.15重量%、ジ−ミリス
チル−β2β−チオジプロピオネート0.2重量%およ
びステアリン酸カルシウム0.1重量%をヘンセルミキ
サー(商品名)に入れ、3分間撹拌混合した。得られた
混合物を口径45闘の押出機で溶融混線温度200℃で
溶融混線押出し、ペレット化した。
、メルトフローレート(温度230℃、荷重2.16
kgを加えたときの10分間の溶融樹脂の吐出量)20
g710分の結晶性エチレン−プロピレンブロック共重
合体51重量係、成分(A)であるポリエチレン樹脂ど
してメルトインデクス(温度190℃、荷重2.1.6
kgを加えたときの10分間の溶融樹脂の吐出量)
6.5 g/ 1.0分のエチレン単独重合体(チッソ
ポリエチ(商標)M6801チッソ■製)15M量係1
成分(Blであるポリ燐酸アンモニウム(スミセーフP
(商標)住人化学工業■製)21重重量%成分子clで
ある1、3゜5−トリアジン誘導体として2−ピペラジ
エレン−4−モルホリノ−1,3,5−トリアジンのポ
リマー(n=11、分子量的2770)8重量%、成分
(D)である架橋助剤として、トリメチロールプロパン
トリアクリレート3重量%、成分(Elであるチオホス
ファイトとして、トリラウリルトリチオホスファイl−
0,5重量%、その他者種添加剤として2.6−ジーt
−ブチル−p−クレゾール0.15重量%、ジ−ミリス
チル−β2β−チオジプロピオネート0.2重量%およ
びステアリン酸カルシウム0.1重量%をヘンセルミキ
サー(商品名)に入れ、3分間撹拌混合した。得られた
混合物を口径45闘の押出機で溶融混線温度200℃で
溶融混線押出し、ペレット化した。
また、比較例1.2として、比較例1は成分穴であるポ
リエチレン樹脂を配合せず、比較例2は成分(D)およ
び(E)であるトリメチロールプロパントリアクリレー
トとトリラウリルトリチオホスファイトを配合しない以
外は実施例1に準拠した配合割合で各配合成分をヘンセ
ルミキサー(商品名)に入れ、実施例]に準拠して撹拌
混合、溶融混線押出し、ペレット化した。
リエチレン樹脂を配合せず、比較例2は成分(D)およ
び(E)であるトリメチロールプロパントリアクリレー
トとトリラウリルトリチオホスファイトを配合しない以
外は実施例1に準拠した配合割合で各配合成分をヘンセ
ルミキサー(商品名)に入れ、実施例]に準拠して撹拌
混合、溶融混線押出し、ペレット化した。
実施例、比較例で得られたベレットを100’Cの温度
で3時間乾燥したのち、該ベレットを用いてシリンター
の最高温度を220°Cに設定した射出成形機で難燃性
、曲げ弾性率、アイゾツト衝撃強度測定用の所定の試験
片をそれぞれ成形した。
で3時間乾燥したのち、該ベレットを用いてシリンター
の最高温度を220°Cに設定した射出成形機で難燃性
、曲げ弾性率、アイゾツト衝撃強度測定用の所定の試験
片をそれぞれ成形した。
該試験片を用いて難燃性、曲げ弾性率、アイゾツト衝撃
強度の測定を行った。その結果を@1表に示した。
強度の測定を行った。その結果を@1表に示した。
実施例2〜5、比較例3〜4
ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、トリメチロー
ルプロパントリアクリレートおよびトリラウリルトリチ
オホスファイトを第1表に記載の配合割合に変化させた
以外は実施例1に準拠して各配合成分をヘンセルミキサ
ー(商品名)に入れ、実施例1に準拠して撹拌混合、溶
融混練押出し、ペレット化した。
ルプロパントリアクリレートおよびトリラウリルトリチ
オホスファイトを第1表に記載の配合割合に変化させた
以外は実施例1に準拠して各配合成分をヘンセルミキサ
ー(商品名)に入れ、実施例1に準拠して撹拌混合、溶
融混練押出し、ペレット化した。
実施各側、比較各側で得られたベレットを用いて実施例
1に準拠して難燃性評価用試験片を調製し難燃性を評価
した。その結果を第1表に示した。
1に準拠して難燃性評価用試験片を調製し難燃性を評価
した。その結果を第1表に示した。
実施例6
成分(C)である1、3.5−トリアジン誘導体として
2−ビペラジニレンー4−ピペリジノ−1,3,5−ト
リアジンのポリマー(n=11.分子量的2800)を
用いる以外は実施例1に準拠して各配合成分をヘンセル
ミキサー(商品名)に入れ、実施例1に準拠して撹拌混
合、溶融混線押出し、ペレット化為 した。得られたベレットを用いて実施例1に準拠して難
燃性評価用試験片をpi製し難燃性を評価した。その結
果を第1表に示した。
2−ビペラジニレンー4−ピペリジノ−1,3,5−ト
リアジンのポリマー(n=11.分子量的2800)を
用いる以外は実施例1に準拠して各配合成分をヘンセル
ミキサー(商品名)に入れ、実施例1に準拠して撹拌混
合、溶融混線押出し、ペレット化為 した。得られたベレットを用いて実施例1に準拠して難
燃性評価用試験片をpi製し難燃性を評価した。その結
果を第1表に示した。
実施例7〜怪、比較例5〜13
成分(F)であるポリプロピレン樹脂として、エチレン
含有量8.5重量%、メルトフローレート20.971
0分の結晶性エチレン−プロピレンブロック共重合体、
成分穴であるポリエチレン樹脂としてメルトインデクス
6.5.9/10分のエチレン単独重合体(チッソポリ
エチ(商標)M680、チッソ■製)、成分(G)であ
るエチレン系合成ゴムもL<はエラストマーとしてエチ
レン−プロピレンゴム(JSREP(商標)02P、日
本合成ゴム■製)、成分CD+であるトリメチロールプ
ロパントリアクリレートおよび成分(E)であるトリラ
ウリルトリチオポスファイトを第2表に記載の配合割合
で添加し、さらに成分(13)であるポリ燐酸アンモニ
ウム(スミセーフP(商標)住人化学工業■製)21重
量%、成分子c)である1、3.5− トI)アジン誘
導体として2−ビペラジニレンー4−モルホリノ−1,
,3,5−トリアジンのポリマー (n=11、分子量
的2770)Sffi量%および各種添加剤として2.
6−ジーt−ブチル−p−クレゾール、0.15重ta
%、ジ−ミリスチル−β、β−チオジブロピオネー1−
0.2重量%およびステアリン酸カルシウム0.1重量
%をヘンセルミキサー (商品名)に入れ、3分間撹拌
混合した。得られた混合物を口径45iiの押出機で溶
融混練温度200’Cで溶融混練押出し、ペレット化し
た。
含有量8.5重量%、メルトフローレート20.971
0分の結晶性エチレン−プロピレンブロック共重合体、
成分穴であるポリエチレン樹脂としてメルトインデクス
6.5.9/10分のエチレン単独重合体(チッソポリ
エチ(商標)M680、チッソ■製)、成分(G)であ
るエチレン系合成ゴムもL<はエラストマーとしてエチ
レン−プロピレンゴム(JSREP(商標)02P、日
本合成ゴム■製)、成分CD+であるトリメチロールプ
ロパントリアクリレートおよび成分(E)であるトリラ
ウリルトリチオポスファイトを第2表に記載の配合割合
で添加し、さらに成分(13)であるポリ燐酸アンモニ
ウム(スミセーフP(商標)住人化学工業■製)21重
量%、成分子c)である1、3.5− トI)アジン誘
導体として2−ビペラジニレンー4−モルホリノ−1,
,3,5−トリアジンのポリマー (n=11、分子量
的2770)Sffi量%および各種添加剤として2.
6−ジーt−ブチル−p−クレゾール、0.15重ta
%、ジ−ミリスチル−β、β−チオジブロピオネー1−
0.2重量%およびステアリン酸カルシウム0.1重量
%をヘンセルミキサー (商品名)に入れ、3分間撹拌
混合した。得られた混合物を口径45iiの押出機で溶
融混練温度200’Cで溶融混練押出し、ペレット化し
た。
実施各側、比較各側で得られたベレットを100°Cの
温度で3時間乾燥したのち、該ベレットを用いてシリン
ダーの最高温度を220°Cに設定した射出成形機で難
燃性、アイゾツト衝撃強度測定用の所定の試験片をそれ
ぞれ成形した。該試験片を用いて難燃性、アイゾツト衝
撃強度の測定を行った。その結果を第2表に示した。
温度で3時間乾燥したのち、該ベレットを用いてシリン
ダーの最高温度を220°Cに設定した射出成形機で難
燃性、アイゾツト衝撃強度測定用の所定の試験片をそれ
ぞれ成形した。該試験片を用いて難燃性、アイゾツト衝
撃強度の測定を行った。その結果を第2表に示した。
(発明の効果)
本発明の組成物は高度の難燃性、すなわちUL94燃焼
試験で1/8インチ肉厚で5Vの難燃性を有し、加工時
や燃焼時に腐食性のガスや有毒性のガスの発生もなく、
しかも成形加工性の低下や成形品としたときの該成形品
の機械的強度の低下も少なく優れた耐衝撃性を有する成
形品が得られる難燃性ポリプロピレン樹脂組成物である
。従って建築物、室内装飾品、家庭用電気製品の部品、
自動車用部品などの製造に好適に用いることができる。
試験で1/8インチ肉厚で5Vの難燃性を有し、加工時
や燃焼時に腐食性のガスや有毒性のガスの発生もなく、
しかも成形加工性の低下や成形品としたときの該成形品
の機械的強度の低下も少なく優れた耐衝撃性を有する成
形品が得られる難燃性ポリプロピレン樹脂組成物である
。従って建築物、室内装飾品、家庭用電気製品の部品、
自動車用部品などの製造に好適に用いることができる。
以上
Claims (3)
- (1)下記(A)から(F)までの合計を100重量%
として、 (A)ポリエチレン樹脂5〜30重量% (B)ポリ燐酸アンモニウムまたはポリ燐酸アミド12
〜25重量% (C)下記一般式〔 I 〕で表わされる構造を有する1
,3,5−トリアジン誘導体5〜10重量% ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔式中、Xはモルホリノ基もしくはピペリジノ基、Yは
ピペラジンの2価の基、nは2〜50の整数である。〕 (D)架橋助剤1〜15重量% (E)下記一般式〔II〕、〔III〕、〔IV〕および〔V
〕で表わされるもののなかから選ばれたチオホスファイ
ト0.05〜5重量% ▲数式、化学式、表等があります▼〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔IV〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔V〕 〔式中、R_1は炭素数6個以上のアルキル基もしくは
シクロアルキル基もしくはアリール基を表わす。R_2
は−SR′_2または−R′_2であり、R_3は−S
R′_3または−R′_3であり、−R′_2、−R′
_3は炭素数6個以上の同種または異種のアルキル基も
しくはシクロアルキル基もしくはアリール基を表わす。 Xは−(CH_2)_n、−(CH_2)_n−O−(
CH_2)_m−もしくは▲数式、化学式、表等があり
ます▼で表わされ る。ここでn、m、lは2〜6の同数または異数の整数
を表わす。〕 (F)残りポリプロピレン樹脂 である難燃性ポリプロピレン樹脂組成物。 - (2)下記(A)から(G)までの合計を100重量%
として、 (A)ポリエチレン樹脂5〜30重量% (B)ポリ燐酸アンモニウムまたはポリ燐酸アミド12
〜25重量% (C)下記一般式〔 I 〕で表わされる構造を有する1
,3,5−トリアジン誘導体5〜10重量% ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔式中、Xはモルホリノ基もしくはピぺリジノ基、Yは
ピペラジンの2価の基、nは2〜50の整数である。〕 (D)架橋助剤1〜15重量% (E)下記一般式〔II〕、〔III〕、〔IV〕および〔V
〕で表わされるもののなかから選ばれたチオホスファイ
ト0.05〜5重量% ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕▲数式、化学
式、表等があります▼〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔IV〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔V〕 〔式中、R_1は炭素数6個以上のアルキル基もしくは
シクロアルキル基もしくはアリール基を表わす。R_2
は−SR′_2または−R′_2であり、R_3は−S
R′_3または−R′_3であり、−R′_2、−R′
_3は炭素数6個以上の同種または異種のアルキル基も
しくはシクロアルキル基もしくはアリール基を表わす。 Xは−(CH_2)_n−、−(CH_2)_n−O−
(CH_2)_m−もしくは▲数式、化学式、表等があ
ります▼で表わ される。ここでn、m、lは2〜6の同数または異数の
整数を表わす。〕 (G)エチレン系合成ゴムもしくはエラストマー5〜3
0重量% (F)残りポリプロピレン樹脂 である難燃性ポリプロピレン樹脂組成物。 - (3)ポリプロピレン樹脂として、結晶性プロピレン単
独重合体、プロピレン成分を70重量%以上含有する結
晶性共重合体であつて、プロピレンとエチレン、ブテン
−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、4−メチルペンテ
ン−1、ヘプテン−1、オクテン−1、デセン−1のな
かから選ばれた1以上との結晶性共重合体もしくはこれ
らの2以上の混合物を用いる請求項1もしくは請求項2
記載の難燃性ポリプロピレン樹脂組成物。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10953788A JPH0662818B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 難燃性ポリプロピレン樹脂組成物 |
| CA000587950A CA1307069C (en) | 1988-01-29 | 1989-01-11 | Flame-retardant polypropylene resin composition |
| US07/298,951 US4966931A (en) | 1988-01-29 | 1989-01-19 | Flame-retardant polypropylene resin composition |
| EP89101198A EP0326082B1 (en) | 1988-01-29 | 1989-01-24 | Flame-retardant polypropylene resin composition |
| DE89101198T DE68909255T2 (de) | 1988-01-29 | 1989-01-24 | Feuerhemmende Polypropylen-Zusammensetzung. |
| KR1019890000866A KR970005900B1 (ko) | 1988-01-29 | 1989-01-27 | 난연성 폴리프로필렌 수지 조성물 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10953788A JPH0662818B2 (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 難燃性ポリプロピレン樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01278546A true JPH01278546A (ja) | 1989-11-08 |
| JPH0662818B2 JPH0662818B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=14512763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10953788A Expired - Fee Related JPH0662818B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-05-02 | 難燃性ポリプロピレン樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662818B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04139241A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-13 | Chisso Corp | ポリ燐酸アンモニウム類含有無ブリード性オレフィン系重合体組成物の製造方法 |
| JPH05331322A (ja) * | 1990-10-11 | 1993-12-14 | Chisso Corp | オレフィン系熱可塑性エラストマーの難燃性組成物 |
| WO2006070042A1 (es) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Gasca Miramon Judit Maria | Composición y procedimiento para la restauración de obras de arte |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP10953788A patent/JPH0662818B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04139241A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-13 | Chisso Corp | ポリ燐酸アンモニウム類含有無ブリード性オレフィン系重合体組成物の製造方法 |
| JPH05331322A (ja) * | 1990-10-11 | 1993-12-14 | Chisso Corp | オレフィン系熱可塑性エラストマーの難燃性組成物 |
| WO2006070042A1 (es) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Gasca Miramon Judit Maria | Composición y procedimiento para la restauración de obras de arte |
| ES2258914A1 (es) * | 2004-12-24 | 2006-09-01 | Maria Angeles Solis Parra | Composicion y procedimiento para la restauracion de obras de arte. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0662818B2 (ja) | 1994-08-17 |
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