JPH01279169A - シール構造 - Google Patents

シール構造

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JPH01279169A
JPH01279169A JP63109391A JP10939188A JPH01279169A JP H01279169 A JPH01279169 A JP H01279169A JP 63109391 A JP63109391 A JP 63109391A JP 10939188 A JP10939188 A JP 10939188A JP H01279169 A JPH01279169 A JP H01279169A
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ring
retainer
metal
hollow
metal hollow
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JPH0477186B2 (ja
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Hideaki Nishikawa
秀紹 西川
Takao Wada
孝雄 和田
Tatsuji Nakajima
中島 辰次
Takahito Nishida
隆仁 西田
Takao Kon
昆 多加夫
Hiroshi Nakanishi
中西 洋
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IIDA PATSUKIN KK
Nippon Valqua Industries Ltd
Power Reactor and Nuclear Fuel Development Corp
Nihon Valqua Kogyo KK
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IIDA PATSUKIN KK
Nippon Valqua Industries Ltd
Power Reactor and Nuclear Fuel Development Corp
Nihon Valqua Kogyo KK
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Publication date
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Publication of JPH0477186B2 publication Critical patent/JPH0477186B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/02Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1匪旦玖歪豆1 本発明は、例えば超高真空機器用ないし原子力機器用の
管継手部などのシール用として用いられる金属中空0リ
ングを用いたシールJM造に係り、特にフラットなジラ
ンジ面に装着される金属中空0リングのシール構造に関
する。
日の WllI″′景tらびに の:題特に原子力機器
関連の配管内には放射能を帯びた腐食性流体が存在する
ことから、そこで用いる管継手部には、気密性が高く、
また、ガス透過の間組もない金属中空0リングが使用さ
れている。
この金属中空0リングは管継手部(例えば、フランジ)
に形成された0リング溝に装着して、両端フランジを相
互に締付けることによって内部流体をシールするもので
ある。
このような金属中空0リングには、中空リング状に成形
された金属外被自身のみから成るタイプと、第14図に
示すように、中空リング状に成形された金属外被2内に
リング状の弾性部材としての金属コイルスプリング1等
を内在させたタイプとがある。金属外被自身のみから成
るタイプの金属中空0リングにあっては、弾力性が不足
し、シール性が低下する虞があることから、金属外被2
内に弾性部材としてのコイルスプリング1を内在させた
タイプの金属中空Oリング3が原子力機器用等として多
用されている。
このような金属中空Oリング3は、その取付個所の状態
によっても2つに分類され、第15図に示すような管継
手部(たとえば、フランジ4)のフランジ面4aに0リ
ング7115が形成されたものに装着する場合と、この
ようなOリング溝5のないフラットなフランジ面間で挾
示する場合とがある。
特に、後者のようなOリング清、5のないフラットなフ
ランジ面相互間に金属中空Oリング3を取付ける場合に
は、−ffiに、このOリング3を嵌挿する嵌挿孔が開
設されたリテーナを用い、このリテーナに0リング3を
取付けて、フランジ面間に介装するようにしている。つ
まり、リテーナに0リング3を取付けることにより、0
リング3の保持、位置決め、補強等の役割をリテーナに
発揮させ、0リング3のフランジ面間への装着を容易に
している。
しかし、フランジ4におけるフラットなフランジ面が鉛
直下方もしくは水平方向を向いている場合には、取付作
業時に、Oリング3及びリテーナがフランジ面から脱落
する虞があり、装着作業が困雑なことは否めない、また
、0リング3をリテーナに取付けな状態で、フランジ面
へ移送する際、もしくはフランジ面間への取付は時に、
0リング3とリテーナとが分離してしまい、0リング3
をフラットなフランジ面間の正規位置に装着できない虞
があった。そこで、0リング3とリテーナとの接着性を
良くするなめに、ペーストをOリング3に塗布すること
もあるが、真空中にベーストがさらされると、これが揮
発して真空度が低下するという不都合もある。
特に、原子力機器用のフランジ4に金属中空Oリング3
を装着する場合には、安全性の観点から、この0リング
3が装着されたリテーナをロボットハンド等により把持
しつつ装着するため、その装着作業が特に煩雑であり、
この0リング3をフラットなフランジ面へ迅速かつ的確
に装着することは困難であった。
九匪立旦」 本発明は、このような従来技術に伴う不都合を解消する
ためになされたものであり、特に原子力機器用、あるい
は超高真空機器用の管継手部などのシール部に使用する
金属中空Oリングにおいて、金属中空Oリングの装着が
困難な場所においても、正しい位置に迅速かつ容易に上
記0リングを装着できるシールvI造を提供することを
目的としている。
正月しυl盟 かかる目的を達成するために、本発明は、まず第1に、
周方向に連続した開口部が外周に形成され、横断面が略
C字形状を有する周方向に連続した金属外被及び、この
金属外被の内部に収容され、この金属外被の弾力性を向
上させる弾性部材からなる金属中空0リングと、この金
属中空0リングが装着される嵌挿孔が開設され、金属中
空Oリングより薄肉板状のリテーナとを有し、該リテー
ナに前記金属中空Oリングを装着してフラットなフラン
ジ間に介装してなるシール’J?f4mにおいて、少な
くとも一方のフランジに、径方向外方に突出するガイド
ピンを設け、 当該ガイドピンが挿通されるガイドリングを前記リテー
ナに設け、 前記金属中空Oリングが装着されたリテーナを、当該リ
テーナに設けられたガイドリングに前記ガイドピンを挿
通しつつ、一方のフランジに装着してなることを特徴と
している。
このような本発明に係るシール構造によれば、金属中空
0リングが装着されたリテーナを一方の固定側フランジ
に取り付ける際には、ロボットハンド等によってリテー
ナを把持しつつ、リテーナに設けられ々ガイドリングに
、固定側フランジに設けられたガイドピンを挿入するよ
うにすれば、リテーナないし金属中空0リングとフラン
ジとの位置決めがきわめて容易になされる。特にロボッ
トハンドによる遠隔操作を行う場合には、従来では正確
な位置決めが困難であったが、本発明では操作が容易と
なる。また、リテーナとフランジとは、ガイドピンとガ
イドリングとの係合によって連結されることになるので
、フランジ面がたとえ下方を向いている場合でも、フラ
ンジの連結の際に、リテーナおよびそれに装着された金
属中空Oリングがフランジ面から脱落することはない。
また、本発明は、上記した目的を達成するために、周方
向に連続した開口部が外周に形成され、横断面が略C字
形状を有する周方向に連続した金属外被及び、この金属
外被の内部に収容され、この金属外被の弾力性を向上さ
せる弾性部材からなる金属中空0リングと、この金属中
空0リングが装着される嵌挿孔が開設され、金属中空0
リングより薄肉板状のリテーナとを有し、該リテーナに
前記金属中空0リングを装着してフラットなフランジ間
に介装してなるシール構造において、前記リテーナには
、ロボットハンド等が把持するための把持部が形成しで
あることも特徴としている。
このような本発明に係るシール構造によれば、リテーナ
に把持部が形成しであることから、この把持部をロボッ
トハンド等で容易に把持することが可能であり、金属中
空0リングが装着されたリテーナをフランジ間に装着す
る作業の容易化を図ることができる。
さらに本発明は、上記目的を達成するために、周方向に
連続した開口部が外周に形成され、横断面が略C字形状
を有する周方向に連続した金属外被及び、この金属外被
の内部に収容され、この金属外被の弾力性を向上させる
弾性部材からなる金属中空0リングと、この金属中空0
リングが装着される嵌挿孔が開設され、金属中空0リン
グより薄肉板状のリテーナとを有し、該リテーナに前記
金属中空0リングを装着してフラットなフランジ間に介
装してなるシール構造において、前記リテーナの表裏面
に、前記金属中空Oリングの肉厚方向高さより突出する
ように、周方向に連続して伸延する弾性リングを装着し
であることも特徴としている。
このような本発明に係るシール構造によれば、金属中空
Oリングが装着されたリテーナを、フランジ間に、ロボ
ットハンド等を用いて遠隔操作で介装する際に、弾性リ
ングが金属中空0リングよりも厚さ方向に突出している
ことから、この弾性リングが金属中空0リングないしフ
ランジ面を保護することになり、シール面に傷等が生じ
ることを有効に防止することができる。
九肌旦見止ユ1墨 以下、本発明を図面に示す実施例に基づき#細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例に係るシール構造に用いる第
16図のフランジと第17図のリテーナとを組み合せた
場合の平面図、第2図は第1因に示す■−■線に沿うフ
ランジの断面図、第3図は第1図に示ず■−■線に沿う
リテーナの断面図、第4図は第3図に示ずIV −IV
線に沿う断面矢視図、第5図は第3図に示すリテーナに
装着された金属中空0リング周辺の要部断面図、第6図
は第5図に示す金属中空0リングの半断面正面図、第7
図は第6図に示すリング部材の平面図、第8図は本発明
の他の実施例に係る金属中空0リングの要部断面図、第
9図は本発明のさらにその他の実施例に係る金属中空0
リング周辺の要部断面図、第10図は本発明のその他の
実施例に係るリテーナの背面図、第11.12図はそれ
ぞれ第10図に示すXI−XI線およびxn−xn線に
沿う矢視図、第13図は本発明のその他の実施例に係る
フランジの背面図である。
第1〜7図に示す本発明の一実施例は、第6図に示すよ
うな金属中空0リング10を、第3図に示すリテーナ2
0に装着して、第2図に示すような一方の固定側フラン
ジ30におけるフラットなフランジ面31に取り付ける
場合を示している。
第2図に示す固定側フランジ30には、図示上省略しで
あるが、その基端部32にパイプが接合しである0本発
明は、このようなパイプが接合された固定側フランジ3
0と、図示しない稈動側フランジとをボルト等で連結し
た場合におけるフランジ面31間の金属中空Oリング1
0を用いたシールvI造に関する。
まず、本発明の一実施例に用いる金属中空Oリング10
について説明する。
第6図に示すように、金属中空0リング10は、周方向
に連続した開口部11が外周側に形成され、横断面が略
C字形状を有する周方向に連続した金属製の金属外被2
と、この金属外被2の内部に収容される弾性部材として
の金属コイルスプリング1とからなっている。
一般に、金属外被2は相手部材とのなじみ性を考處した
単一の軟質金属材で断面略C字形状に成形されるが、本
発明に用いられる金属中空0リングはこれに限らず、第
8図に示すように、金属外被2aを軟質金属材14と硬
質金属材15とを積層してなる金属クラツド材で構成し
ても良い。
次に金属外被2.2a内に収容される弾性部材について
説明する0弾性部材としては、断面円形の金属製コイル
スプリング1が好ましい、金属製であれば、放射線によ
り劣化することなく、耐熱性ないしη(腐食性に優れて
いるからである。なお、金属外被2内に収容される弾性
部材としては断面円形のコイルスプリング1に限らず、
その他の断面形状のコイルスプリングであっても良いし
、またはコイルスプリング以外の弾性部材であっても良
い、このようなコイルスプリング1等の弾性部材は、金
属外被2の内周側に圧接するので、金属外被2の弾力性
を向上させると共に、金属外被2の開口部11に嵌合さ
れるリング部材の内周側にも圧接するので、このリング
部材の弾力性をも向上させる。
このように構成された金属中空0リング10を、第3.
5図に示す板状のリテーナの略中夫に開設された嵌挿孔
21内に装着するため、本実施例では、第5〜7図に詳
示されるようなリング部材13を用いている。
リング部材13は、弾力性を有する線材を第7図に示す
ように、角部13aが少なくとも4個以上形成された多
角形のリング状に折曲し、その周方向に不連続部12が
形成されるように成形しである。角部13aの数は、た
とえば第7図に示すように10個程度が良いが、これに
限定されない。
リング部材13の材質としては、ステンレス製バネ鋼材
等の金属が好ましいが、その他の弾力性を有する材質で
あっても良い、金属製が好ましいのは、放射線により劣
化することがなく、耐熱性ないし耐腐食性に優れている
からである。しかしながら、使用用途に耐え得る材質で
あれば、リング部材13の材質として合成樹脂等を用い
ることもできる。
次に、金属中空0リング10が装着されるリテーナ20
について説明する。
前記リテーナ20は、第3,5図に示すように、前記金
属外被2の外径よりも薄肉で、両フランジ面31間で金
属外被2が変形する際のつぶし代を考1(X した肉厚
となっている。このリテーナ20の略中央に開設された
嵌挿孔21の内周壁21aには、この内周壁21aに沿
って凹部22が形成されている。この凹部22に、前記
リング部材13の角部13aが係合するようになってい
る。なお、凹部22の断面形状は、図に示す三角形状に
限らず半円形状、あるいはその他の形状でも良い。
前記金属中空0リング10をリテーナ20に取付けるに
は、リング部材13を介して行われるが、この場合、リ
ング部材13の不連続部12の端部を相互に近づけるよ
うにして、このリング部材13の外径寸法を小さくして
、前記嵌挿孔21の凹部22にリング部材13を嵌着さ
せる。リング部材13をリテーナ20の凹部22に嵌着
させる時期は、リング部材13を金属外被2に嵌着させ
た後でもその前でも良い、リング部材13を単独でリテ
ーナ20の凹部22に嵌着させた場合には、その後金属
中空0リング10をリテーナ20の嵌挿孔21内に嵌着
する。
これにより、リング部材13の角部13aが嵌挿孔21
の内周壁凹部22に、それ自身の弾性力とコイルスプリ
ング1の弾性力とによって弾碗的に当接すると共に、リ
ング部材13の線状部分が金属外被2の開口部11に係
合する。したがって、リテーナ20と金属中空0リング
10とは、リング部材13を介して連結され、たとえリ
テーナ20が鉛直方向下方に向いても、金属中空0リン
グ10がリテーナ20から脱落することはない。
しかも、このようなリング部材13の当接によって、こ
の金属中空Oリング10のリテーナ20における嵌挿孔
21内に対する位置決めが、金属中空0リング10の装
着と同時に容易かつ正確に行い得る。また、このような
リング部材13を金属外被2ないしリテーナ20に装着
する際には、金属外被2の開口部11ないしリテーナ2
0−の凹部22に単に嵌合するだけで良いので、その組
立工程が楽である。さらに、金属外被2の開口部11に
嵌合されたリング部材13は周方向一部に不連続部12
を有する弾力性がある多角形状をしており、しかも嵌挿
孔21の内周壁に点接触するようになっているため、金
属中空0リング10を嵌挿孔21内に装着する際に、リ
ング部材13が邪魔になることなくスムーズに収縮ない
し拡開する。したがって、この金属中空Oリング10を
嵌挿孔21内にスムーズに装着することができる。
本実施例に係るリテーナ20には、第5図に詳示するよ
うに、その表裏面に周方向に連続して伸延する弾性リン
グ装着清23が形成しである。この溝23には、本実施
例では、断面矩形状の弾性リング24が周方向に連続し
て装着しである0弾性リング24は、ゴム材等の弾性材
料で構成され、金属中空0リング10の肉厚方向高さよ
り突出するように、前記溝23内に装着される。
また、リテーナ20には、第1.3図に示すように、径
方向外方に突出する把持部25が形成される0把持部2
5は、たとえばロボットハンドがリテーナ20を把持す
るのに都合が良い形状をしており、好ましくは表裏面を
貫通する通孔26が形成される0本実施例では、この把
持部25にガイドリング27が形成しである。ガイドリ
ング27には挿通孔28が形成しである。ガイドリング
27に形成された挿通孔28には、一方の固定側フラン
ジ30に形成されたガイドピン33が挿通可能になって
いる。
ガイドピン33は、第1.2図に示すように、フランジ
30の径方向外方に突出して形成しである。このガイド
ピン33は、先端が先細のテーパ形状に加工しであるこ
とが好ましく、これにより、ガイドピン33がガイドリ
ング27の挿通孔28内に都合良く挿通される。
また、本実施例に係るフランジ30には、リーク検知用
通孔34が形成しである。リーク検知用通孔34の一方
の開口端34aは、フランジ面31に金属中空0リング
10およびリテーナ20が装着された場合における金属
中空0リング10と弾性リング24との間の隙間に開口
するようになっている1通孔34の他方の開口端34b
には、第1図に示す管継手35が接合される。管継手3
5には真空加圧装置等に連通されるパイプが接続され、
フランジ30に相手側のフランジを、金属中空Oリング
10およびリテーナ20が両フランジ面間に介装された
状態で、連結した場合に、弾性リング24とリテーナ2
0と金属中空0リング10とフランジ面31とで囲繞さ
れる空間を真空加圧にすることができるようになってい
る。したがって、この真空加圧にされた空間の圧力を検
知することで、金属中空0リング10の装着直後ないし
使用時における、金属中空0リング10とフランジ面3
1との間のシール性が良好に保持されているかどうかを
外部から良好に確認できる。
このような本発明の一実施例に係るシール構造によれば
、金属中空Oリング10が装着されたリテーナ20を一
方の固定側フランジ30に取り付ける際には、ロボット
ハンド等によってリテーナ20の把持部25を把持しつ
つ、リテーナ20に設けられたガイドリング27の挿通
孔28に、固定側フランジ30に設けられたガイドピン
33を挿入するようにすれば、リテーナ20ないし金属
中空0リング10とフランジ30との位置決めがきわめ
て容易になされる。特にロボットハンドによる遠隔操作
を行う場合には、従来では正確な位置決めが困難であっ
たが、本発明では操作が容易となる。また、リテーナ2
0とフランジ30とは、ガイドピン33とガイドリング
27との係合によって連結されることになるので、フラ
ンジ面31がたとえ下方を向いている場合でも、フラン
ジの連結の際に、リテーナ20およびそれに装着された
金属中空0リング20がフランジ面31から脱落するこ
とはない。
また、本実施例では、リテーナ20に把持部25が形成
しであることから、この把持部25をロボットハンド等
で容易に把持することが可能であり、金属中空0リング
10が装着されたリテーナ20をフランジ間に装着する
伶業の容易化を図ることができる。
さらに本実施例に係るシール構造によれば、金属中空0
リング10が装着されたリテーナ20を、フランジ間に
、ロボットハンド等を用いて遠隔操作で介装する際に、
弾性リング24が金属中空Oリング10よりも厚さ方向
に突出していることから、この弾性リング24が金属中
空0リング10ないしフランジ面31を保護することに
なり、シール面に傷等が生じることを有効に防止するこ
とができる。
さらにまた、本実施例では、フランジ30にリーク検知
用通孔34が形成しであることから、金属中空0リング
10の装着直後ないし使用時における、金属中空0リン
グ10とフランジ面31との間のシール性が良好に保持
されているかどうかを外部から良好に確認できる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内で種々に改変することができる。
たとえば、上述した実施例では、弾性リング24の形状
を断面矩形状に形成したが、本発明ではこれに限らず、
第9図に示すような断面山形形状の弾性リング24aを
用いても良いし、ないしはその他の断面形状であっても
良い。
また、本発明では、第10〜12図に示すように、リテ
ーナ20aにおける180度対称位置に、リテーナ20
aの板厚方向に突出するガイド板部40を形成するよう
にしても良い、このようなガイド板部40をリテーナ2
0aに形成することで、リテーナ20aを一方のフラン
ジ面31に装着する際に、ガイド板部40がフランジ3
0の外周に沿って案内され、リテーナ20aとフランジ
30との位置決めがさらに良好となり、ロボットハンド
笠による遠隔操作がさらに容易となる。
なお、第10〜12図に示す実施例では、リテーナ20
aの把持部25aの先@側にガイドリング27aを形成
しであることから、第13図に示すように、フランジ3
0aに形成するガイドピン33aには、位置決め用端面
36を形成しである。この位置決め用端面36とフラン
ジ30aの中心との距離Jは、第10図に示すガイドリ
ング27aの内側端面とリテーナ27aの中心との距離
」 −に略等しくしである。これにより、ボルト挿通孔
相互の位置決めが容易になされる。
及肌血憇】 以上説明してきたように、リテーナにガイドリングを設
け、フランジにガイドピンを設けた本発明によれば、金
属中空Oリングが装着されたリテーナを一方の固定側フ
ランジに取り付ける際には、ロボットハンド等によって
リテーナを把持しつつ、リテーナに設けられたガイドリ
ングに、固定側フランジに設けられたガイドピンを挿入
することで、リテーナないし金属中空0リングとフラン
ジとの位置決めがきわめて容易になされる。特にロボッ
トハンドによる遠隔操作を行う場合には、従来では正確
な位置決めが困難であったが、本発明では操作がきわめ
て容易となる。また、リテーナとフランジとは、ガイド
ピンとガイドリングとの係合によって連結されることに
なるので、フランジ面がたとえ下方を向いている場合で
も、フランジの連結の際に、リテーナおよびそれに装着
された金属中空Oリングがフランジ面から脱落すること
はない。
また、リテーナに把持部を形成した本発明に係るシール
構造によれば、この把持部をロボットハンド等で容易に
把持することが可能であり、金属中空Oリングが装着さ
れたリテーナをフランジ間に装着する作業の容易化を図
ることができる。
さらに、リテーナに弾性リングを装着した本発明に係る
シール構造によれば、金属中空0リングが装着されたリ
テーナを、フランジ間に、ロボットハンド等を用いて遠
隔操作で介装する際に、弾性リングが金属中空Oリング
よりも厚さ方向に突出していることから、この弾性リン
グが金属中空Oリングないしフランジ面を保護すること
になり、シール面に傷等が生じることを有効に防止する
ことができる。
さらにまた、フランジにリーク検知用通孔を形成した本
発明によれば、金属中空Oリングの装着直後ないし使用
時における、金属中空0リングとフランジ面との間のシ
ール性が良好に保持されているかどうかを外部から良好
に確認できるので都合が良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るシール構造に用いるフ
ランジとリテーナとを組み合せた場合の平面図、第2図
は第1図に示ず■−■線に沿うフランジの断面図、第3
図は第1図に示す■−■線に沿うリテーナの断面図、第
4図は第3図に示すIV −IV線に沿う断面矢視図、
第5図は第3図に示すリテーナに装着された金属中空O
リング周辺の要部断面図、第6図は第5図に示す金属中
空Oリングの半断面正面図、第7図は第6図に示すリン
グ部材の平面図、第8図は本発明の池の実施例に係る金
属中空Oリングの要部断面図、第9図は本発明のさらに
その他の実施例に係る金属中空0リング周辺の要部断面
図、第10図は本発明のその他の実施例に係るリテーナ
の背面図、第11゜12図はそれぞれ第10図に示すX
I−XI線およびxn−xII線に沿う矢視図、第13
図は本発明のその他の実施例に係るフランジの背面図、
第14図は従来の金属中空0リングの要部断面正面図、
第15図は同従来例に係るOリングの取付状態の一例を
示す断面図、第16.17図はそれぞれ第1図に示すフ
ランジとリテーナの背面図である。 10・・・金属中空Oリング 11・・・開口部    13・・・リング部材13a
・・・角部    21・・・嵌挿孔20.20a・・
・リテーナ 24.24a・・・弾性リング 25.25a・・・把持部 27.27a・・・ガイドリング 30.30a・・・フランジ 31・・・フランジ面3
3.33a・・・ガイドピン 34・・・リーク検知用通孔 代理人  弁理士  鈴 木 俊一部 第  1  図 第  6  図 第  7  図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)周方向に連続した開口部が外周に形成され、横断面
    が略C字形状を有する周方向に連続した金属外被及び、
    この金属外被の内部に収容され、この金属外被の弾力性
    を向上させる弾性部材からなる金属中空Oリングと、こ
    の金属中空Oリングが装着される嵌挿孔が開設され、金
    属中空Oリングより薄肉板状のリテーナとを有し、該リ
    テーナに前記金属中空Oリングを装着してフラットなフ
    ランジ間に介装してなるシール構造において、少なくと
    も一方のフランジに、径方向外方に突出するガイドピン
    を設け、 当該ガイドピンが挿通されるガイドリングを前記リテー
    ナに設け、 前記金属中空Oリングが装着されたリテーナを、当該リ
    テーナに設けられたガイドリングに前記ガイドピンを挿
    通しつつ、一方のフランジに装着してなるシール構造。 2)前記ガイドピンには位置決め用端面が形成してあり
    、この位置決め用端面と前記フランジの中心との距離は
    、前記ガイドリングの内側端面とリテーナの中心との距
    離に略等しくしてあることを特徴とする請求項第1項に
    記載のシール構造。 3)周方向に連続した開口部が外周に形成され、横断面
    が略C字形状を有する周方向に連続した金属外被及び、
    この金属外被の内部に収容され、この金属外被の弾力性
    を向上させる弾性部材からなる金属中空Oリングと、こ
    の金属中空Oリングが装着される嵌挿孔が開設され、金
    属中空Oリングより薄肉板状のリテーナとを有し、該リ
    テーナに前記金属中空Oリングを装着してフラットなフ
    ランジ間に介装してなるシール構造において、前記リテ
    ーナには、ロボットハンド等が把持するための把持部が
    形成してあることを特徴とするシール構造。 4)周方向に連続した開口部が外周に形成され、横断面
    が略C字形状を有する周方向に連続した金属外被及び、
    この金属外被の内部に収容され、この金属外被の弾力性
    を向上させる弾性部材からなる金属中空Oリングと、こ
    の金属中空Oリングが装着される嵌挿孔が開設され、金
    属中空Oリングより薄肉板状のリテーナとを有し、該リ
    テーナに前記金属中空Oリングを装着してフラットなフ
    ランジ間に介装してなるシール構造において、前記リテ
    ーナの表裏面に、前記金属中空Oリングの肉厚方向高さ
    より突出するように、周方向に連続して伸延する弾性リ
    ングを装着してあることを特徴とするシール構造。 5)前記フランジには、金属中空Oリングと弾性リング
    との間の隙間に開口し、この隙間の圧力等を検知するた
    めのリーク検知用通孔が形成してあることを特徴とする
    請求項第1項に記載のシール構造。 6)前記金属外被の開口部に、周方向一部に不連続部を
    有し弾力性を有する多角形状の線材から成るリング部材
    を嵌合し、該リング部材の角部を前記リテーナの嵌挿孔
    内周壁に形成した凹部に係合して、前記金属中空Oリン
    グをリテーナに取付けるようにしたことを特徴とする請
    求項第1項から第5項のいずれかに記載のシール構造。
JP63109391A 1988-05-02 1988-05-02 シール構造 Granted JPH01279169A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008202799A (ja) * 2008-04-11 2008-09-04 Uct Kk ガスケットフィルタ
JP2011064222A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Shinmaywa Industries Ltd 真空シール用の接続構造およびこの接続構造を備えた真空装置

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