JPH0477186B2 - - Google Patents
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- JPH0477186B2 JPH0477186B2 JP63109391A JP10939188A JPH0477186B2 JP H0477186 B2 JPH0477186 B2 JP H0477186B2 JP 63109391 A JP63109391 A JP 63109391A JP 10939188 A JP10939188 A JP 10939188A JP H0477186 B2 JPH0477186 B2 JP H0477186B2
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
Landscapes
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
機器用の管継手部などのシール用として用いられ
る金属中空Oリングを用いたシール構造に係り、
特にフラツトなフランジ面に製造される金属中空
Oリングのシール構造に関する。
た腐食性流体が存在することから、そこで用いる
管継手部には、気密性が高く、また、ガス透過の
問題もない金属中空Oリングが使用されている。
この金属中空Oリングは管継手部(例えば、フラ
ンジ)に形成されたOリング溝に装着して、両端
フランジを相互に締付けることによつて内部流体
をシールするものである。
状に成形された金属外被自身のみから成るタイプ
と、第14図に示すように、中空リング状に成形
された金属外被2内にリング状の弾性部材として
の金属コイルスプリング1等を内在させたタイプ
とがある。金属外被自身のみから成るタイプの金
属中空Oリングにあつては、弾力性が不足し、シ
ール性が低下する虞があることから、金属外被2
内に弾性部材としてのコイルスプリング1を内在
させたタイプの金属中空Oリング3が原子力機器
用等として多用されている。
所の状態によつても2つに分類され、第15図に
示すような管継手部(たとえば、フランジ4)の
フランジ面4aにOリング溝5が形成されたもの
に装着する場合と、このようなOリング溝5のな
いフラツトなフランジ面間で挟示する場合とがあ
る。
トなフランジ面相互間に金属中空Oリング3を取
付ける場合には、一般に、このOリング3を嵌挿
する嵌挿孔が開設されたガスケツト用リテーナを
用い、このリテーナにOリング3を取付けて、フ
ランジ面間に介装するようにしている。つまり、
ガスケツト用リテーナにOリング3を取付けるこ
とにより、Oリング3の保持、位置決め、補強等
の役割をガスケツト用リテーナに発揮させ、Oリ
ング3のフランジ面間への装着を容易にしてい
る。
ジ面に鉛直下方もしくは水平方向を向いている場
合には、取付作業時に、Oリング3及びガスケツ
ト用リテーナがフランジ面から脱落する虞があ
り、装着作業が困難なことは否めない。また、O
リング3をガスケツト用リテーナに取付けた状態
で、フランジ面へ移送する際、もしくはフランジ
面間への取付け時に、Oリング3とガスケツト用
リテーナとが分離してしまい、Oリング3をフラ
ツトなフランジ面間の正規位置に装着できない虞
があつた。そこで、Oリング3とガスケツト用リ
テーナとの接着性を良くするために、ペーストを
Oリング3に塗布することもあるが、真空中にペ
ーストがさらされると、これが揮発して真空度が
低下するという不都合もある。
リング3を装着する場合には、安全性の観点か
ら、このOリング3が装着されたガスケツト用リ
テーナをロボツトハンド等により把持しつつ装着
するため、その装着作業が特に煩雑であり、この
Oリング3をフラツトなフランジ面へ迅速かつ的
確に装着することは困難であつた。
解消するためになされたものであり、特に原子力
機器用、あるいは超高真空機器用の管継手部など
のシール部に使用する金属中空Oリングにおい
て、金属中空Oリングの装着が困難な場所におい
ても、正しい位置に迅速かつ容易に上記Oリング
を装着できるシール構造を提供することを目的と
している。
第1に、周方向に連続した開口部が外周に形成さ
れ、横断面が略C字形状を有する周方向に連続し
た金属外被及び、この金属外被の内部に収容さ
れ、この金属外被の弾力性を向上させる弾性部材
からなる金属中空Oリングと、この金属中空Oリ
ングが装着される嵌挿孔が開設され、金属中空O
リングより薄肉板状のガスケツト用リテーナとを
有し、該ガスケツト用リテーナに前記金属中空O
リングを装着してフラツトなフランジ間に介装し
てなるシール構造において、 少くとも一方のフランジに、径方向外方に突出
するガイドピンを設け、 当該ガイドピンが挿通されるガイドリングを前
記ガスケツト用リテーナに設け、 前記金属中空Oリングが装着されたガスケツト
用リテーナを、当該ガスケツト用リテーナに設け
られたガイドリングに前記ガイドピンを挿通しつ
つ、一方のフランジに装着してなることを特徴と
している。
金属中空Oリングが装着されたガスケツト用リテ
ーナを一方の固定側フランジに取り付ける際に
は、ロボツトハンド等によつてガスケツト用リテ
ーナを把持しつつ、リテーナに設けられたガイド
リングに、固定側にフランジに設けられたガイド
ピンを挿入するようにすれば、ガスケツト用リテ
ーナないし金属中空Oリングとフランジとの位置
決めがきわめて容易になされる。特にロボツトハ
ンドによる遠隔操作を行う場合には、従来では正
確な位置決めが困難であつたが、本発明では操作
が容易となる。また、ガスケツト用リテーナとフ
ランジとは、ガイドピンとガイドリングとの係合
によつて連結されることになるので、フランジ面
がたとえ下方を向いている場合でも、フランジの
連結の際に、ガスケツト用リテーナおよびそれに
装着された金属中空Oリングがフランジ面から脱
落することはない。
に、周方向に連続した開口部が外周に形成され、
横断面が略C字形状を有する周方向に連続した金
属外被及び、この金属外被の内部に収容され、こ
の金属外被の弾力性を向上させる弾性部材からな
る金属中空Oリングと、この金属中空Oリングが
装着される嵌挿孔が開設され、金属中空Oリング
より薄肉板状のガスケツト用リテーナとを有し、
該ガスケツト用リテーナに前記金属中空Oリング
を装着してフラツトなフランジ間に介装してなる
シール構造において、 前記ガスケツト用リテーナには、ロボツトハン
ド等が把持するための把持部が形成してあること
も特徴としている。
ガスケツト用リテーナに把持部が形成してあるこ
とから、この把持部をロボツトハンド等で容易に
把持することが可能であり、金属中空Oリングが
装着されたガスケツト用リテーナをフランジ間に
装着する作業の容易化を図ることができる。
周方向に連続した開口部が外周に形成され、横断
面がC字形状を有する周方向に連続した金属外被
及び、この金属外被の内部に収容され、この金属
外被の弾力性を向上させる弾性部材からなる金属
中空Oリングと、この金属中空Oリングが装着さ
れる嵌挿孔が開設され、金属中空Oリングより薄
肉板状のガスケツト用のリテーナを有し、該リテ
ーナに前記金属中空Oリングを装着してフラツト
なフランジ間に介装してなるシール構造におい
て、 前記ガスケツト用リテーナの表裏面に、前記金
属中空Oリングの肉厚方向高さより突出するよう
に、周方向に連続して伸延する弾性リングを装着
してあることも特徴としている。
金属中空Oリングが装着されたガスケツト用リテ
ーナを、フランジ間に、ロボツトハンド等を用い
て遠隔操作で介装する際に、弾性リングが金属中
空Oリングよりも厚さ方向に突出していることか
ら、この弾性リングが金属中空Oリングないしフ
ランジ面を保護することになり、シール面に傷等
が生じることを有利に防止することができる。
に説明する。
用いる第16図のフランジと第17図のガスケツ
ト用リテーナとを組み合せた場合の平面図、第2
図は第1図に示す−線に沿うフランジの断面
図、第3図は第1図に示す−線に沿うガスケ
ツト用リテーナの断面図、第4図は第3図に示す
−線に沿う断面矢視図、第5図は第3図に示
すガスケツト用リテーナに装着された金属中空O
リング周辺の要部断面図、第6図は第5図に示す
金属中空Oリングの半断面正面図、第7図は第6
図に示すリング部材の平面図、第8図は本発明の
他の実施例に係る金属中空Oリングの要部断面
図、第9図は本発明のさらにその他の実施例に係
る金属中空Oリング周辺の要部断面図、第10図
は本発明のその他の実施例に係るガスケツト用リ
テーナの背面図、第11,12図はそれぞれ第1
0図に示すXI−XI線およびXII−XII線に沿う矢視
図、第13図は本発明のその他の実施例に係るフ
ランジの背面図である。
に示すような金属中空Oリング10を、第3図に
示すガスケツト用リテーナ20に装着して、第2
図に示すような一方の固定側フランジ30におけ
るフラツトなフランジ面31に取り付ける場合を
示している。第2図に示す固定側フランジ30に
は、図示上省略してあるが、その基端部32にパ
イプが接合してある。本発明は、このようなパイ
プが接合された固定側フランジ30と、図示しな
い移動側フランジとをボルト等で連結した場合に
おけるフランジ面31間の金属中空Oリング10
を用いたシール構造に関する。
ング10について説明する。
は、周方向に連続した開口部11が外周側に形成
され、横断面が略C字形状を有する周方向に連続
した金属製の金属外被2と、この金属外被2の内
部に収容される弾性部材としての金属コイルスプ
リング1とからなつている。
考慮した単一の軟質金属材で断面略C字形状に成
形されるが、本発明に用いられる金属中空Oリン
グはこれに限らず、第8図に示すように、金属外
被2aを軟質金属材14と硬質金属材15と積層
してなる金属クラツド材で構成しても良い。
について説明する。弾性部材としては、断面円形
の金属製コイルスプリング1が好ましい。金属製
であれば、放射線により劣化することなく、耐熱
性ないし耐腐食性に優れているからである。な
お、金属外被2内に収容される弾性部材としては
断面円形のコイルスプリング1に限らず、その他
の断面形状のコイルスプリングであつても良い
し、またはコイルスプリング以外の弾性部材であ
つても良い。このようなコイルスプリング1等の
弾性部材は、金属外被2の内周側に圧接するの
で、金属外被2の弾力性を向上させると共に、金
属外被2の開口部11に嵌合されるリング部材の
内周側にも圧接するので、このリング部材の弾力
性をも向上させる。
を、第3,5図に示す板状のガスケツト用リテー
ナの略中央に開設された嵌挿孔21に装着するた
め、本実施例では、第5〜7図に詳示されるよう
なリング部材13を用いている。
図に示すように、角部13aが少なくとも4個以
上形成された多角形のリング状に折曲し、その周
方向に不連続部12が形成されるように成形して
ある。角部13aの数は、たとえば第7図に示す
ように10個程度が良いが、これに限定されない。
リング部材13の材質としては、ステンレス製バ
ネ鋼材等の金属が好ましいが、その他の弾力性を
有する材質であつても良い。金属製が好ましいの
は、放射線により劣化することがなく、耐熱性な
いし耐腐食性に優れているからである。しかしな
がら、使用用途に耐え得る材質であれば、リング
部材13の材質として合成樹脂等を用いることも
できる。
ケツト用リテーナ20について説明する。
に、前記金属外被2の外径よりも薄肉で、両フラ
ンジ面31間で金属外被2が変形する際のつぶし
代を考慮した肉厚となつている。このガスケツト
用リテーナ20の略中央に開設された嵌挿孔21
の内周壁21aには、この内周壁21aに沿つて
凹部22が形成されている。この凹部22に、前
記リング部材13の角部13aが係合するように
なつている。なお、凹部22の断面形状は、図に
示す三角形状に限らず半円形状、あるいはその他
の形状でも良い。
ーナ20に取付けるには、リング部材13を介し
て行われるが、この場合、リング部材13の不連
続部材12の端部を相互に近づけるようにして、
このリング部材13の外径寸法を小さくして、前
記嵌挿孔21の凹部22にリング部材13を嵌着
させる。リング部材13をガスケツト用リテーナ
20の凹部22に嵌着させる時期は、リング部材
13を金属外被2に嵌着させた後でもその前でも
良い。リング部材13を単独でガスケツト用リテ
ーナ20の凹部22に嵌着させた場合には、その
後金属中空Oリング10をリテーナ20の嵌挿孔
21内に嵌着する。
孔21の内周壁凹部22に、それ自身の弾性力と
コイルスプリング1の弾性力とによつて弾撥的に
当接すると共に、リング部材13の線状部分が金
属外被2の開口部11に係合する。したがつて、
ガスケツト用リテーナ20と金属中空Oリング1
0とは、リング部材13を介して連結され、たと
えガスケツト用リテーナ20が鉛直方向下方に向
いても、金属中空Oリング10がガスケツト用リ
テーナ20から脱落することはない。
つて、この金属中空Oリング10のガスケツト用
リテーナ20における嵌挿孔21内に対する位置
決めが、金属中空Oリング10の装着と同時に容
易かつ正確に行い得る。また、このようなリング
部材13を金属外被2ないしガスケツト用リテー
ナ20に装着する際には、金属外被2の開口部1
1ないしガスケツト用リテーナ20の凹部22に
単に嵌合するだけで良いので、その組立工程が楽
である。さらに、金属外被2の開口部11に嵌合
されたリング部材13は周方向一部に不連続部1
2を有する弾力性がある多角形状をしており、し
かも嵌挿孔21の内周壁に点接触するようになつ
ているため、金属中空Oリング10を嵌挿孔21
内に装着する際に、リング部材13が邪魔になる
ことなくスムーズに収縮ないし拡開する。したが
つて、この金属中空Oリング10を嵌挿孔21内
にスムーズに装着することができる。
は、第5図に詳示するように、その表裏面に周方
向に連続して伸延する弾性リング装着溝23が形
成してある。この溝23には、本実施例では、断
面矩形状の弾性リング24が周方向に連続して装
着してある。弾性リング24は、ゴム材等の弾性
材料で構成され、金属中空Oリング10の肉厚方
向高さより突出するように、前記溝23内に装着
される。
3図に示すように、径方向外方に突出する把持部
25が形成される。把持部25は、たとえばロボ
ツトハンドがガスケツト用リテーナ20を把持す
るのに都合が良い形状をしており、好ましくは表
裏面を貫通する通孔26が形成される。本実施例
では、この把持部25にガイドリング27が形成
してある。ガイドリング27には挿通孔28が形
成してある。ガイドリング27に形成された挿通
孔28には、一方の固定側フランジ30に形成さ
れたガイドピン33が挿通可能になつている。
フランジ30の径方向外方に突出して形成してあ
る。このガイドピン33は、先端が先細のテーパ
形状に加工してあることが好ましく、これによ
り、ガイドピン33がガイドリング27の挿通孔
28内に都合良く挿通される。
ク検知用通孔34が形成してある。リーク検知用
通孔34の一方の開口端34aは、フランジ面3
1に金属中空Oリング10およびガスケツト用リ
テーナ20が装着された場合における金属中空O
リング10と弾性リング24との間の〓間に開口
するようになつている。通孔34の他方の開口端
34bには、第1図に示す管継手35が接合され
る。管継手35には真空加圧装置等に連通される
パイプが接続され、フランジ30に相手側のフラ
ンジを、金属中空Oリング10およびガスケツト
用リテーナ20が両フランジ面間に介装された状
態で、連結した場合に、弾性リング24とガスケ
ツト用リテーナ20と金属中空Oリング10とフ
ランジ面31とで囲繞される空間を真空加圧にす
ることができるようになつている。したがつて、
この真空加圧にされた空間の圧力を検知すること
で、金属中空Oリング10の装着直後ないし使用
時における、金属中空Oリング10とフランジ面
31との間のシール性が良好に保持されているか
どうかを外部から良好に確認できる。
によれば、金属中空Oリング10が装着されたガ
スケツト用リテーナ20を一方の固定側フランジ
30に取り付ける際には、ロボツトハンド等によ
つてガスケツト用リテーナ20の把持部25を把
持しつつ、ガスケツト用リテーナ20に設けられ
たガイドリング27の挿通孔28に、固定側フラ
ンジ30に設けられたガイドピン33を挿入する
ようにすれば、ガスケツト用リテーナ20ないし
金属中空Oリング10とフランジ30との位置決
めがきわめて容易になされる。特にロボツトハン
ドによる遠隔操作を行う場合には、従来では正確
な位置決めが困難であつたが、本発明では操作が
容易となる。またガスケツト用リテーナ20とフ
ランジ30とは、ガイドピン33とガイドリング
27との係合によつて連結されることになるの
で、フランジ面31がたとえ下方を向いている場
合でも、フランジの連結の際に、ガスケツト用リ
テーナ20およびそれに装着された金属中空Oリ
ング20がフランジ面31から脱落することはな
い。
0に把持部25が形成してあることから、この把
持部25をロボツトハンド等で容易に把持するこ
とが可能であり、金属中空Oリング10が装着さ
れたガスケツト用リテーナ20をフランジ間に装
着する作業の容易化を図ることができる。
属中空Oリング10が装着されたガスケツト用リ
テーナ20を、フランジ間に、ロボツトハンド等
を用いて遠隔操作で介装する際に、弾性リング2
4が金属中空Oリング10よりも厚さ方向に突出
していることから、この弾性リング24が金属中
空Oリング10ないしフランジ面31を保護する
ことになり、シール面に傷等が生じることを有効
に防止することができる。
ーク検知用通孔34が形成してあることから、金
属中空Oリング10の装着直後ないし使用時にお
ける、金属中空Oリング10とフランジ面31と
の間のシール性が良好に保持されているかどうか
を外部から良好に確認できる。
ものではなく、本発明の範囲内で種々に改変する
ことができる。
4の形状を断面矩形状に形成したが、本発明では
これに限らず、第9図に示すような断面山形形状
の弾性リング24aを用いても良いし、ないしは
その他の断面形状であつても良い。
に、ガスケツト用リテーナ20aにおける180度
対称位置に、ガスケツト用リテーナ20aの板厚
方向に突出するガイド板部40を形成するように
しても良い。このようなガイド板部40をガスケ
ツト用リテーナ20aに形成することで、ガスケ
ツト用リテーナ20aを一方のフランジ面31に
装着する際に、ガイド板部40がフランジ30の
外周に沿つて案内され、ガスケツト用リテーナ2
0aとフランジ30との位置決めがさらに良好と
なり、ロボツトハンド等による遠隔操作がさらに
容易となる。
ケツト用リテーナ20aを把持部25aの先端側
にガイドリング27aを形成してあることから、
第13図に示すように、フランジ30aに形成す
るガイドピン33aには、位置決め用端面36を
形成してある。この位置決め用端面36とフラン
ジ30aの中心との距離lは、第10図に示すガ
イドリング27aの内側端面とガスケツト用リテ
ーナ27aの中心との距離lに略等しくしてあ
る。これにより、ボルト挿通孔相互の位置決めが
容易になされる。
ナにガイドリングを設け、フランジにガイドピン
を設けた本発明によれば、金属中空Oリングが装
着されたガスケツト用リテーナを一方の固定側フ
ランジに取り付ける際には、ロボツトハンド等に
よつてガスケツト用リテーナを把持しつつ、ガス
ケツト用リテーナに設けられたガイドリングに、
固定側フランジに設けられたガイドピンを挿入す
ることで、ガスケツト用リテーナないし金属中空
Oリングとフランジとの位置決めがきわめて容易
になされる。特にロボツトハンドによる遠隔操作
を行う場合には、従来では正確な位置決めが困難
であつたが、本発明では操作がきわめて容易とな
る。また、ガスケツト用リテーナとフランジと
は、ガイドピンとガイドリングとの係合によつて
連結されることになるので、フランジ面がたとえ
下方を向いている場合でも、フランジの連結の際
に、ガスケツト用リテーナおよびそれに装着され
た金属中空Oリングがフランジ面から脱落するこ
とはない。
た本発明に係るシール構造によれば、この把持部
をロボツトハンド等で容易に把持することが可能
であり、金属中空Oリングが装着されたガスケツ
ト用リテーナをフランジ間に装着する作業の容易
化を図ることができる。
装着した本発明に係るシール構造によれば、金属
中空Oリングが装着されたガスケツト用リテーナ
を、フランジ間に、ロボツトハンド等を用いて遠
隔操作で介装する際に、弾性リングが金属中空O
リングよりも厚さ方向に突出していることから、
この弾性リングが金属中空Oリングないしフラン
ジ面を保護することになり、シール面に傷等が生
じることを有効に防止することができる。
成した本発明によれば、金属中空Oリングの装着
直後ないし使用時における、金属中空Oリングと
フランジ面との間のシール性が良好に保持されて
いるかどうかを外部から良好に確認できるので都
合が良い。
用いるフランジとガスケツト用リテーナとを組み
合せた場合の平面図、第2図は第1図に示す−
線に沿うフランジの断面図、第3図は第1図に
示す−線に沿うガスケツト用リテーナの断面
図、第4図は第3図に示す−線に沿う断面矢
視図、第5図は第3図に示すガスケツト用リテー
ナに装着された金属中空Oリング周辺の要部断面
図、第6図は第5図に示す金属中空Oリングの半
断面正面図、第7図は第6図に示すリング部材の
平面図、第8図は本発明の他の実施例に係る金属
中空Oリングの要部断面図、第9図は本発明のさ
らにその他の実施例に係る金属中空Oリング周辺
の要部断面図、第10図は本発明のその他の実施
例に係るガスケツト用リテーナの背面図、第1
1,12図はそれぞれ第10図に示すXI−XI線お
よびXII−XII線に沿う矢視図、第13図は本発明の
その他の実施例に係るフランジの背面図、第14
図は従来の金属中空Oリングの要部断面正面図、
第15図は同従来例に係るOリングの取付状態の
一例を示す断面図、第16,17図はそれぞれ第
1図に示すフランジとガスケツト用リテーナの背
面図である。 10……金属中空Oリング、11……開口部、
13……リング部材、13a……角部、21……
嵌挿孔、20,20a……リテーナ、24,24
a……弾性リング、25,25a……把持部、2
7,27a……ガイドリング、30,30a……
フランジ、31……フランジ面、33,33a…
…ガイドピン、34……リーク検知用通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周方向に連続した開口部が外周に形成され、
横断面が略C字形状を有する周方向に連続した金
属外被及び、この金属外被の内部に収容され、こ
の金属外被の弾力性を向上させる弾性部材からな
る金属中空Oリングと、この金属中空Oリングが
装着される嵌挿孔が開設され、金属中空Oリング
より薄肉板状のガスケツト用リテーナとを有し、
該ガスケツト用リテーナに前記金属中空Oリング
を装着してフラツトなフランジ間に介装してなる
シール構造において、 少なくとも一方のフランジに、径方向外方に突
出するガイドピンを設け、 当該ガイドピンが挿通されるガイドリングを前
記ガスケツト用リテーナに設け、 前記金属中空Oリングが装着されたガスケツト
用リテーナを、当該ガスケツト用リテーナに設け
られたガイドリングに前記ガイドピンを挿通しつ
つ、一方のフランジに装着してなるシール構造。 2 前記ガイドピンには位置決め用端面が形成し
てあり、この位置決め用端面と前記フランジの中
心との距離は、前記ガイドリングの内側端面とガ
スケツト用リテーナの中心との距離に略等しくし
てあることを特徴とする請求項第1項に記載のシ
ール構造。 3 周方向に連続した開口部が外周に形成され、
横断面が略C字形状を有する周方向に連続した金
属外被及び、この金属外被の内部に収容され、こ
の金属外被の弾力性を向上させる弾性部材からな
る金属中空Oリングと、この金属中空Oリングが
装着される嵌挿孔が開設され、金属中空Oリング
より薄肉板状のガスケツト用リテーナとを有し、
該ガスケツト用リテーナに前記金属中空Oリング
を装着してフラツトなフランジ間に介装してなる
シール構造において、 前記ガスケツト用リテーナには、ロボツトハン
ド等が把持するための把持部が形成してあること
を特徴とするシール構造。 4 周方向に連続した開口部が外周に形成され、
横断面が略C字形状を有する周方向に連続した金
属外被及び、この金属外被の内部に収容され、こ
の金属外被の弾力性を向上させる弾性部材からな
る金属中空Oリングと、この金属中空Oリングが
装着される嵌挿孔が開設され、金属中空Oリング
より薄肉板状のガスケツト用リテーナとを有し、
該ガスケツト用リテーナに前記金属中空Oリング
を装着してフラツトなフランジ間に介装してなる
シール構造において、 前記ガスケツト用リテーナの表裏面に、前記金
属中空Oリングの肉厚方向高さより突出するよう
に、周方向に連続して伸延する弾性リングを装着
してあることを特徴とするシール構造。 5 前記フランジには、金属中空Oリングと弾性
リングとの間の〓間に開口し、この〓間の圧力等
を検知するためのリーク検知用通孔が形成してあ
ることを特徴とする請求項第1項に記載のシール
構造。 6 前記金属外被の開口部に、周方向一部に不連
続部を有し弾力性を有する多角形状の線材から成
るリング部材を嵌合し、該リング部材の角部を前
記ガスケツト用リテーナの嵌挿孔内周壁に形成し
た凹部に係合して、前記金属中空Oリングをガス
ケツト用リテーナに取付けるようにしたことを特
徴とする請求項第1項から第5項のいずれかに記
載のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109391A JPH01279169A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | シール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63109391A JPH01279169A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | シール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01279169A JPH01279169A (ja) | 1989-11-09 |
| JPH0477186B2 true JPH0477186B2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14509047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63109391A Granted JPH01279169A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | シール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01279169A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4831110B2 (ja) * | 2008-04-11 | 2011-12-07 | ユーシーティー株式会社 | ガスケットフィルタ |
| JP5297316B2 (ja) * | 2009-09-15 | 2013-09-25 | 新明和工業株式会社 | 真空シール用の接続構造およびこの接続構造を備えた真空装置 |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP63109391A patent/JPH01279169A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01279169A (ja) | 1989-11-09 |
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