JPH01280152A - 金属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せ - Google Patents
金属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せInfo
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- JPH01280152A JPH01280152A JP10905588A JP10905588A JPH01280152A JP H01280152 A JPH01280152 A JP H01280152A JP 10905588 A JP10905588 A JP 10905588A JP 10905588 A JP10905588 A JP 10905588A JP H01280152 A JPH01280152 A JP H01280152A
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、金属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せ
に関し、さらに詳しくは、建築物などの金属薄鋼板から
なる横葺き屋根構造において、−般的な形態をもつ金属
製横葺き屋根板と、この横葺き屋根板を屋根下地面に対
して、容易かつ簡単に手際よく取付は止着させるための
吊子部材との組合せ構造の改良に係るものである。
に関し、さらに詳しくは、建築物などの金属薄鋼板から
なる横葺き屋根構造において、−般的な形態をもつ金属
製横葺き屋根板と、この横葺き屋根板を屋根下地面に対
して、容易かつ簡単に手際よく取付は止着させるための
吊子部材との組合せ構造の改良に係るものである。
建築物などの金属製横葺き屋根構造としての。
この種の横葺き屋根板とこれに付帯される取付は用の吊
子部材との組合せ、つまり、横葺き屋根板相互の係合止
着と、同係合部における吊子部材の係合取付けとについ
ては、従来から既に数多くの提案がなされている。
子部材との組合せ、つまり、横葺き屋根板相互の係合止
着と、同係合部における吊子部材の係合取付けとについ
ては、従来から既に数多くの提案がなされている。
通常の場合、このような横葺き屋根構造においては、長
尺金属薄鋼板の両側縁部、こ1では、線側、および軒側
となる両側縁部を所期通りの相互に係合し得る断面形状
に賦形成形させてなる所定長さの個々の横葺き屋根板を
用い、一般的には、まず、屋根下地面の所定位置に固定
されるそれぞれの吊子部材に対して、この横葺き屋根板
の一方の側縁部に形成された棟側成形部を係合させて取
付け、ついで、このように取付けられた横葺き屋根板の
棟側成形部に、上段の横葺き屋根板の他方の側縁部に形
成された軒側成形部を係合させると共に、その棟側成形
部を上段の吊子部材に対して同様に係合止着し、以上の
操作を順次に繰り返すことによって、個々の横葺き屋根
板を軒側から線側へ、すなわち換言すると、下から上へ
葺き上げるようにしている。
尺金属薄鋼板の両側縁部、こ1では、線側、および軒側
となる両側縁部を所期通りの相互に係合し得る断面形状
に賦形成形させてなる所定長さの個々の横葺き屋根板を
用い、一般的には、まず、屋根下地面の所定位置に固定
されるそれぞれの吊子部材に対して、この横葺き屋根板
の一方の側縁部に形成された棟側成形部を係合させて取
付け、ついで、このように取付けられた横葺き屋根板の
棟側成形部に、上段の横葺き屋根板の他方の側縁部に形
成された軒側成形部を係合させると共に、その棟側成形
部を上段の吊子部材に対して同様に係合止着し、以上の
操作を順次に繰り返すことによって、個々の横葺き屋根
板を軒側から線側へ、すなわち換言すると、下から上へ
葺き上げるようにしている。
また、本発明者が先に提案した横葺き屋根構造において
は、長尺金属薄鋼板の線側、および軒側となる両側縁部
を相互に係合し得る特定された断面形状に賦形成形させ
た所定長さの個々の横葺き屋根板を用い、まず、この横
葺き屋根板の棟側成形部を予め適宜に止着させておき、
その軒側成形部を同様に特定された断面形状の吊子部材
に係合させた状態で、この吊子部材を屋根下地面に取付
け、ついで、このように取付けられた横葺き屋根板の軒
側成形部に、下段の横葺き屋根板の棟側成形部を係合さ
せて止着すると共に、その軒側成形部を下段の吊子部材
に対して同様に係合させ、かつこの下段の吊子部材を同
様に屋根下地面に取付け、以上の操作を繰り返すことに
よって、個々の横葺き屋根板のそれぞれを線側から軒側
へ、すなわち換言すると、上から下へ葺き上げるように
している。
は、長尺金属薄鋼板の線側、および軒側となる両側縁部
を相互に係合し得る特定された断面形状に賦形成形させ
た所定長さの個々の横葺き屋根板を用い、まず、この横
葺き屋根板の棟側成形部を予め適宜に止着させておき、
その軒側成形部を同様に特定された断面形状の吊子部材
に係合させた状態で、この吊子部材を屋根下地面に取付
け、ついで、このように取付けられた横葺き屋根板の軒
側成形部に、下段の横葺き屋根板の棟側成形部を係合さ
せて止着すると共に、その軒側成形部を下段の吊子部材
に対して同様に係合させ、かつこの下段の吊子部材を同
様に屋根下地面に取付け、以上の操作を繰り返すことに
よって、個々の横葺き屋根板のそれぞれを線側から軒側
へ、すなわち換言すると、上から下へ葺き上げるように
している。
(発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記のような従来例による各金属製横葺
き屋根構造においては、その構成上、この種の屋根構造
が備えなければならない各種の要件を充足していて、そ
れなりの作用、効果を奏し得るとは云うもの工、一方で
は、屋根下地面への葺き上げ操作に際して、この屋根下
地面に横葺き屋根板を葺き込む度毎に、その棟側成形部
、もしくは、軒側成形部のそれぞれを吊子部材で個別に
係合させると共に、この吊子部材を同様にそれぞれ個別
に屋根下地面へ取付けてゆく必要があり、その葺き一ト
げに手間がかふって作業性に欠け、また、当然のことで
はあるが、こ工での横葺き屋根板の葺き込みは、下から
上、もしくは上から下へ順序よく次第に葺き上げてゆか
なければならないので、広い面積の屋根面を葺き上げる
のが容易ではなく、特に、比較的簡易構造による金属製
横葺き屋根を構成させる場合などにあっては、必ずしも
通さないものであった。
き屋根構造においては、その構成上、この種の屋根構造
が備えなければならない各種の要件を充足していて、そ
れなりの作用、効果を奏し得るとは云うもの工、一方で
は、屋根下地面への葺き上げ操作に際して、この屋根下
地面に横葺き屋根板を葺き込む度毎に、その棟側成形部
、もしくは、軒側成形部のそれぞれを吊子部材で個別に
係合させると共に、この吊子部材を同様にそれぞれ個別
に屋根下地面へ取付けてゆく必要があり、その葺き一ト
げに手間がかふって作業性に欠け、また、当然のことで
はあるが、こ工での横葺き屋根板の葺き込みは、下から
上、もしくは上から下へ順序よく次第に葺き上げてゆか
なければならないので、広い面積の屋根面を葺き上げる
のが容易ではなく、特に、比較的簡易構造による金属製
横葺き屋根を構成させる場合などにあっては、必ずしも
通さないものであった。
この発明は、従来のこのような問題点を改善しようとす
るものであって、その目的とするところは、金属製横葺
き屋根板の隣接する棟側成形部と軒側成形部との相互の
係合操作、ならびに吊子部材に対するこれらの各成形部
の係合操作を可及的容易に行ない得るようにする。つま
り金属製横葺き屋根板による屋根葺き操作を可及的容易
に行ない得るようにすると共に、必要に応じて、この金
属製横葺き屋根板による屋根葺き操作を屋根下地面の任
意の位置、もしくは任意の複数位置から、軒側にも、将
亦2棟側にも容易に行ない得るようにした。この種の金
属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せを提供すること
である。
るものであって、その目的とするところは、金属製横葺
き屋根板の隣接する棟側成形部と軒側成形部との相互の
係合操作、ならびに吊子部材に対するこれらの各成形部
の係合操作を可及的容易に行ない得るようにする。つま
り金属製横葺き屋根板による屋根葺き操作を可及的容易
に行ない得るようにすると共に、必要に応じて、この金
属製横葺き屋根板による屋根葺き操作を屋根下地面の任
意の位置、もしくは任意の複数位置から、軒側にも、将
亦2棟側にも容易に行ない得るようにした。この種の金
属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せを提供すること
である。
(31題を解決するための手段)
前記目的を達成させるために、この発明においては、屋
根組を構成する垂木部材から切起した吊子部材に対して
、横葺き屋根板の棟側成形部を一動作、いわゆるワンタ
ッチ動作で押圧係合し得るようにしたものである。
根組を構成する垂木部材から切起した吊子部材に対して
、横葺き屋根板の棟側成形部を一動作、いわゆるワンタ
ッチ動作で押圧係合し得るようにしたものである。
すなわち、この発明は、面板部を介して棟側成形部と軒
側成形部とをそれぞれに形成させた横葺き屋根板と、上
段側横葺き屋根板の軒側成形部に下段側横葺き屋根板の
棟側成形部を係合させた状態で、これらの各係合部を屋
根下地面上に引留め止着する吊子部材との組合せ構造に
おいて、少なくとも前記棟側成形部には、上方へ立上る
上端部に折返された係合部を形成させると共に、これを
同係合部の折返し端上部付近まで折返して横方向折返し
バネ部、これを立上げて縦方向折返しバネ部をそれぞれ
に形成させ、かつこれを下方へ折返して保持壁部を形成
させて、係合部での折返し端−F部の係止縁と、各折返
しバネ部での折曲部分対応の押市部とからなる係止部を
形成させ、また、前記軒側成形部には、垂下される下端
縁を折曲して首記係合部に挿入係合される係合片部を形
成させ、さらに、nrr記吊子部材としては、屋根組を
構成する垂木部材の所定位置から、前記係止部の高さ位
置対応に立上げた基体壁部を切起し、かつこの基体壁部
の上端部に前記保持壁部による裏当て規制のもとに係+
h部に係止される係止顎部を形成させたことを特徴とす
る金属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せである。
側成形部とをそれぞれに形成させた横葺き屋根板と、上
段側横葺き屋根板の軒側成形部に下段側横葺き屋根板の
棟側成形部を係合させた状態で、これらの各係合部を屋
根下地面上に引留め止着する吊子部材との組合せ構造に
おいて、少なくとも前記棟側成形部には、上方へ立上る
上端部に折返された係合部を形成させると共に、これを
同係合部の折返し端上部付近まで折返して横方向折返し
バネ部、これを立上げて縦方向折返しバネ部をそれぞれ
に形成させ、かつこれを下方へ折返して保持壁部を形成
させて、係合部での折返し端−F部の係止縁と、各折返
しバネ部での折曲部分対応の押市部とからなる係止部を
形成させ、また、前記軒側成形部には、垂下される下端
縁を折曲して首記係合部に挿入係合される係合片部を形
成させ、さらに、nrr記吊子部材としては、屋根組を
構成する垂木部材の所定位置から、前記係止部の高さ位
置対応に立上げた基体壁部を切起し、かつこの基体壁部
の上端部に前記保持壁部による裏当て規制のもとに係+
h部に係止される係止顎部を形成させたことを特徴とす
る金属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せである。
従って、この発明に係る金属製横葺き屋根板と吊子部材
との組合せおいては、一方で、垂木部材の所定位置から
切起した吊子部材に対して、上段側横葺き屋根板での棟
側成形部の保持壁部を圧接させて、この棟側成形部を屋
根下地面方向へ押付けておき、軒側成形部をバネ弾性に
抗して上方へ引上げて、係止縁、および押止縁による係
止部と保持壁部との間を開き気味にさせてバネ弾性を撓
め、同部分に吊子部材の係止顎部を受入れるように押圧
することで、保持壁部によるバックアップのもとに、吊
子部材の係止顎部に棟側成形部の係止部を、−動作、い
わゆるワンタッチ動作で引留め係止して葺き一トげ得る
のであり、また、他方では、同上吊子部材に対して、下
段側となる横葺き屋根板での棟側成形部の係合部を突当
てるように被嵌させ、この棟側成形部に押圧力を加える
ことで、こ)でも、保持壁部によるバックアップのもと
に、吊子部材の係止顎部に棟側成形部の係止部を、同様
に一動作、いわゆるワンタッチ動作で押圧係合させて引
留め係止して葺き上げ得るのであり、さらに、このよう
にして、随所にある各吊子部材をそれぞれの起点として
、任意に屋根葺き作業を行なうことができるのである。
との組合せおいては、一方で、垂木部材の所定位置から
切起した吊子部材に対して、上段側横葺き屋根板での棟
側成形部の保持壁部を圧接させて、この棟側成形部を屋
根下地面方向へ押付けておき、軒側成形部をバネ弾性に
抗して上方へ引上げて、係止縁、および押止縁による係
止部と保持壁部との間を開き気味にさせてバネ弾性を撓
め、同部分に吊子部材の係止顎部を受入れるように押圧
することで、保持壁部によるバックアップのもとに、吊
子部材の係止顎部に棟側成形部の係止部を、−動作、い
わゆるワンタッチ動作で引留め係止して葺き一トげ得る
のであり、また、他方では、同上吊子部材に対して、下
段側となる横葺き屋根板での棟側成形部の係合部を突当
てるように被嵌させ、この棟側成形部に押圧力を加える
ことで、こ)でも、保持壁部によるバックアップのもと
に、吊子部材の係止顎部に棟側成形部の係止部を、同様
に一動作、いわゆるワンタッチ動作で押圧係合させて引
留め係止して葺き上げ得るのであり、さらに、このよう
にして、随所にある各吊子部材をそれぞれの起点として
、任意に屋根葺き作業を行なうことができるのである。
以下、この発明に係る金属製横葺き屋根板と吊子部材と
の組合せの各別の実施例につき、第1図ないし第10図
を参照して詳細に説明する。
の組合せの各別の実施例につき、第1図ないし第10図
を参照して詳細に説明する。
第1図(a) 、 (b)はこの発明の第1実施例によ
る金属製横葺き屋根板と吊子部材とをそれぞれに示す斜
視図、第2図は同上金属製横葺き屋根板と吊子部材とを
葺き上げた状態での組合せ構造の概要構成を示す縦断面
図、第3図は同上組合せ係合部分を拡大して示す縦断面
図、第4図は同上屋根下地面の概要構成を示す斜視図、
第5図、および第6図は同上構成での棟側から軒側への
上から下。
る金属製横葺き屋根板と吊子部材とをそれぞれに示す斜
視図、第2図は同上金属製横葺き屋根板と吊子部材とを
葺き上げた状態での組合せ構造の概要構成を示す縦断面
図、第3図は同上組合せ係合部分を拡大して示す縦断面
図、第4図は同上屋根下地面の概要構成を示す斜視図、
第5図、および第6図は同上構成での棟側から軒側への
上から下。
および軒側から棟側への下から上に葺き上げる場合での
それぞれに係合止着態様を示す作用説明図である。
それぞれに係合止着態様を示す作用説明図である。
すなわち、これらの第1図ないし第4図に示す第1実施
例での金属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せ構造に
おいて、横葺き屋根板(11)は、例えば、防錆用の焼
付は塗装などを施した所定幅。
例での金属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せ構造に
おいて、横葺き屋根板(11)は、例えば、防錆用の焼
付は塗装などを施した所定幅。
所定単位長さのバネ弾性を有する長尺金属薄鋼板を用い
、この金属薄鋼板をロール成形などの手段によって、長
平方向に沿う中央部に面板部(12)を残し、−側部に
棟側成形部(1:l)、他側部に軒側成形部04)をそ
れぞれ連続的に形成させて構成しており、また、吊子部
材(15)は、屋根組での屋根下地面となる垂木部材(
16)の所定位置がら切起して構成する。
、この金属薄鋼板をロール成形などの手段によって、長
平方向に沿う中央部に面板部(12)を残し、−側部に
棟側成形部(1:l)、他側部に軒側成形部04)をそ
れぞれ連続的に形成させて構成しており、また、吊子部
材(15)は、屋根組での屋根下地面となる垂木部材(
16)の所定位置がら切起して構成する。
しかして、前記棟側成形部(13)には、前記面板部(
12)の−側部を所定の長さで上方へ折曲して下部前壁
部(2りを立上らせ、その上端縁を一旦、外側に折曲し
てから内側に折返して係合部(22)を形成させると共
に、これを同係合部(22)の折返し端上部付近に至る
まで折返して横方向折返しバネ部(23)とし、またこ
れを立上げて縦方向折返しバネ部(24)とした上で、
下方へ面板部(12)と同一程度のレベルまで再度、折
返して保持壁部(25)を形成させ、さらにこれを外側
に折曲して取付は延長部(26)としてあり、このよう
な成形によって、前記係合部(22)での折返し端上部
4分に設定される係止縁(28)と、前記横方向、縦方
向の各折返しバネ部(2:l) 、 (24)の折曲部
分に設定される押止部(29)とからなっていて、前記
保持壁部(25)で係止間隔が所期通りに規制された係
止部(27)を形成させである。
12)の−側部を所定の長さで上方へ折曲して下部前壁
部(2りを立上らせ、その上端縁を一旦、外側に折曲し
てから内側に折返して係合部(22)を形成させると共
に、これを同係合部(22)の折返し端上部付近に至る
まで折返して横方向折返しバネ部(23)とし、またこ
れを立上げて縦方向折返しバネ部(24)とした上で、
下方へ面板部(12)と同一程度のレベルまで再度、折
返して保持壁部(25)を形成させ、さらにこれを外側
に折曲して取付は延長部(26)としてあり、このよう
な成形によって、前記係合部(22)での折返し端上部
4分に設定される係止縁(28)と、前記横方向、縦方
向の各折返しバネ部(2:l) 、 (24)の折曲部
分に設定される押止部(29)とからなっていて、前記
保持壁部(25)で係止間隔が所期通りに規制された係
止部(27)を形成させである。
そして、前記軒側成形部(14)には、前記面板部(1
2)の他側部を、航記横方向、縦方向の各折返しバネ部
(23) 、 (24)が覆われる程度に、所定長さで
下方に折曲して上部n1壁部(31)を垂下させると共
に、その下端縁を内側に折曲して首記係合部(22)に
対応するこれよりも長い係合片部(32)としである。
2)の他側部を、航記横方向、縦方向の各折返しバネ部
(23) 、 (24)が覆われる程度に、所定長さで
下方に折曲して上部n1壁部(31)を垂下させると共
に、その下端縁を内側に折曲して首記係合部(22)に
対応するこれよりも長い係合片部(32)としである。
また、前記吊子部材(15)は、屋根組での屋根下地面
となる垂木部材、こ1では、横断面ハツト型をなす垂木
部材(16)の所定位置から、前記係止部(27)の高
さ位置対応に上方へ切起し折曲することによって基体壁
部(41)を形成すると共に、この基体壁部(41)の
上端部にあって、前記保持壁部(25)による裏当て規
制のもとに係止部(27)に係止される係止顎部(42
)を斜め下方に折曲させたものである。
となる垂木部材、こ1では、横断面ハツト型をなす垂木
部材(16)の所定位置から、前記係止部(27)の高
さ位置対応に上方へ切起し折曲することによって基体壁
部(41)を形成すると共に、この基体壁部(41)の
上端部にあって、前記保持壁部(25)による裏当て規
制のもとに係止部(27)に係止される係止顎部(42
)を斜め下方に折曲させたものである。
従って、この第1実施例による横葺き屋根構造の場合に
は、いわゆる、屋根組を構成している母屋部材(61)
に対して、所定位置に吊子部材(15)を切起した垂木
部材(16)を棟側から軒側へ下り方向の屋根勾配を与
えて所定間隔毎に配置固定させると共に、これらの各垂
木部材(16)の相互間に野地板(62)を敷込んで固
定させておき、これらの各垂木部材(16)、および野
地板(62)の各面上、つまりこ工では、屋根下地面上
にあって、前記した横葺き屋根板(I 1)の相互の組
合せ係合と、個々の吊子部材(15)による同係合部の
引留め止着とにより、目的とする横葺き屋根を葺き上げ
る。
は、いわゆる、屋根組を構成している母屋部材(61)
に対して、所定位置に吊子部材(15)を切起した垂木
部材(16)を棟側から軒側へ下り方向の屋根勾配を与
えて所定間隔毎に配置固定させると共に、これらの各垂
木部材(16)の相互間に野地板(62)を敷込んで固
定させておき、これらの各垂木部材(16)、および野
地板(62)の各面上、つまりこ工では、屋根下地面上
にあって、前記した横葺き屋根板(I 1)の相互の組
合せ係合と、個々の吊子部材(15)による同係合部の
引留め止着とにより、目的とする横葺き屋根を葺き上げ
る。
すなわち、この第1実施例構成の場合での具体的な屋根
葺き作業の操作は、前記のように屋根下地面上、ひいて
は、垂木部材(16)上にそれぞれに固定された個々の
吊子部材(I5)に対して、各段毎の横葺き屋根板(1
1)を、棟側から軒側への上から下、もしくは、軒側か
ら棟側への下から上に向けて、次のようにして葺き上げ
る。
葺き作業の操作は、前記のように屋根下地面上、ひいて
は、垂木部材(16)上にそれぞれに固定された個々の
吊子部材(I5)に対して、各段毎の横葺き屋根板(1
1)を、棟側から軒側への上から下、もしくは、軒側か
ら棟側への下から上に向けて、次のようにして葺き上げ
る。
つまり、前者の横葺き屋根板(11)を棟側から軒側へ
の上から下に葺き上げるためには、第5図に示したよう
に、まず、前記した垂木部材(16)上での所定位置に
切起されている各吊子部材(15)の基体壁部(41)
に対して、上段側となる横葺き屋根板(11)での棟側
成形部(13)の保持壁部(25)を圧接させると共に
、この棟側成形部(13)を一方の手のひらでト方から
、矢印へに示すように、屋根下地面方向へ軽く押付けて
おく。
の上から下に葺き上げるためには、第5図に示したよう
に、まず、前記した垂木部材(16)上での所定位置に
切起されている各吊子部材(15)の基体壁部(41)
に対して、上段側となる横葺き屋根板(11)での棟側
成形部(13)の保持壁部(25)を圧接させると共に
、この棟側成形部(13)を一方の手のひらでト方から
、矢印へに示すように、屋根下地面方向へ軽く押付けて
おく。
ついで、この状態のま工他方の手の指先などにより、同
横葺き屋根板(11)での軒側成形部(14)の側を、
矢印Bに示すように、そわ自身のバネ弾性に抗し軽く上
方へ引上げるように操作して、係合部(22)に対応す
る折返し端上部の係止縁(28)、および横方向、縦方
向の各折返しバネ部(23) 、 (24)の押止縁(
29)による係止部(27)と、保持壁部(25)との
間をや工開き気味にさせて、そのバネ弾性を撓めた上で
、この開き気味にされた部分に、前記吊子部材(15)
の係止顎部(43)を受入れるようにして、一方の手の
ひらによる棟側成形部(13)への上方からの矢印へ方
向の押圧力を強める9例えば、作業者の体重をかけるな
どの手段によって強めることで、第3図に示す通り、保
持壁部(25)によるバックアップのもとに、吊子部材
(15)の係止顎部(42)に棟側成形部(13)の係
止部(27)を、−動作。
横葺き屋根板(11)での軒側成形部(14)の側を、
矢印Bに示すように、そわ自身のバネ弾性に抗し軽く上
方へ引上げるように操作して、係合部(22)に対応す
る折返し端上部の係止縁(28)、および横方向、縦方
向の各折返しバネ部(23) 、 (24)の押止縁(
29)による係止部(27)と、保持壁部(25)との
間をや工開き気味にさせて、そのバネ弾性を撓めた上で
、この開き気味にされた部分に、前記吊子部材(15)
の係止顎部(43)を受入れるようにして、一方の手の
ひらによる棟側成形部(13)への上方からの矢印へ方
向の押圧力を強める9例えば、作業者の体重をかけるな
どの手段によって強めることで、第3図に示す通り、保
持壁部(25)によるバックアップのもとに、吊子部材
(15)の係止顎部(42)に棟側成形部(13)の係
止部(27)を、−動作。
いわゆるワンタッチ動作で押圧係合させて引留め係止さ
せ得るのであり、その後1面板部(12)の下側、屋根
下地面との間に、適宜、バックアツプ材(63)などを
挿入して介在させればよく、かつ必要に応じて、その取
付は延長部(26)を止めボールド(64)などで屋根
下地面に固定させる。
せ得るのであり、その後1面板部(12)の下側、屋根
下地面との間に、適宜、バックアツプ材(63)などを
挿入して介在させればよく、かつ必要に応じて、その取
付は延長部(26)を止めボールド(64)などで屋根
下地面に固定させる。
続いて、今度は、このようにして葺き上げた該当段の横
葺き屋根板(11)での棟側成形部(13)の係合部(
22)に、下段側となる横葺き屋根板(11)での軒側
成形部(14)の係合片部(32)を挿入して係合させ
たま工、前記の操作を順次に繰返すことによって、各段
毎の横葺き屋根板(n)を所期通りに棟側から軒側、−
トから下へ極めて容易かつ手軽に葺き上げ得るのである
。
葺き屋根板(11)での棟側成形部(13)の係合部(
22)に、下段側となる横葺き屋根板(11)での軒側
成形部(14)の係合片部(32)を挿入して係合させ
たま工、前記の操作を順次に繰返すことによって、各段
毎の横葺き屋根板(n)を所期通りに棟側から軒側、−
トから下へ極めて容易かつ手軽に葺き上げ得るのである
。
また、後者の横葺き屋根板(11)を軒側から棟側への
下から上に葺き上げるためには、第6図に示したように
、まず、前記した垂木部材(!6)上での所定位置に切
起されている各吊子部材(15)での基体壁部(41)
の係止顎部(42)の上端に対して、下段側となる横葺
き屋根板(It)での棟側成形部(13)の係合部(2
7)を突当てるように被嵌させると共に、面板部(12
)の下側、屋根下地面との間に、適宜。
下から上に葺き上げるためには、第6図に示したように
、まず、前記した垂木部材(!6)上での所定位置に切
起されている各吊子部材(15)での基体壁部(41)
の係止顎部(42)の上端に対して、下段側となる横葺
き屋根板(It)での棟側成形部(13)の係合部(2
7)を突当てるように被嵌させると共に、面板部(12
)の下側、屋根下地面との間に、適宜。
バックアツプ材(63)などを挿入して介在させたのち
、ついで、この状態で、矢印Cに示すように、この棟側
成形部(I3)に上方から下方への押圧力を加える。
、ついで、この状態で、矢印Cに示すように、この棟側
成形部(I3)に上方から下方への押圧力を加える。
こSでこの場合には、前記した棟側から軒側。
上から下への葺き上げのときとは異なり、対応する係止
部(27)と保持壁部(25)との間が開き気味にされ
てはおらず、同係止部(27)、保持壁部(25)間が
自身に与えられているバネ弾性力で、却ってやS閉じ気
味に付勢されたまさになっているため、上方から下方に
加えられる押圧力をより以上強力にすることが必要とな
る。すなわちこぎでは、例えば、木槌などによる比較的
強力な打撃を加えることによって、こSでも、第3図に
示す通り、保持壁部(25)によるバックアップのもと
に、吊子部材(15)の係止顎部(42)に棟側成形部
(13)の係止部(27)を、−動作、いわゆるワンタ
ッチ動作で押圧係合させて引留め係止させ得るのである
。
部(27)と保持壁部(25)との間が開き気味にされ
てはおらず、同係止部(27)、保持壁部(25)間が
自身に与えられているバネ弾性力で、却ってやS閉じ気
味に付勢されたまさになっているため、上方から下方に
加えられる押圧力をより以上強力にすることが必要とな
る。すなわちこぎでは、例えば、木槌などによる比較的
強力な打撃を加えることによって、こSでも、第3図に
示す通り、保持壁部(25)によるバックアップのもと
に、吊子部材(15)の係止顎部(42)に棟側成形部
(13)の係止部(27)を、−動作、いわゆるワンタ
ッチ動作で押圧係合させて引留め係止させ得るのである
。
そして、こSでも、このようにして葺き上げた該当段の
横葺き屋根板(11)での棟側成形部(13)の係合部
(22)に、上段側となる横葺き屋根板(11)での軒
側成形部(14)の係合片部(32)を挿入して係合さ
せたま工、前記の操作を順次に繰返すことによって、各
段毎の横葺き屋根板(11)を所期通りに棟側から軒側
、上から下へ極めて容易かつ手軽に葺きトげ得るのであ
る。
横葺き屋根板(11)での棟側成形部(13)の係合部
(22)に、上段側となる横葺き屋根板(11)での軒
側成形部(14)の係合片部(32)を挿入して係合さ
せたま工、前記の操作を順次に繰返すことによって、各
段毎の横葺き屋根板(11)を所期通りに棟側から軒側
、上から下へ極めて容易かつ手軽に葺きトげ得るのであ
る。
しかして、前記したこれらの棟側から軒側への上から下
、および軒側から棟側への下から上に向けた葺きトげは
、それぞれに各段毎の横葺き屋根板(11)をして、垂
木部材(16)上での所定位置に切起されている各吊子
部材(15)に対して係合止着させ、かつ個々の横葺き
屋根板(11)の相互を独立的に組−トげ係合させるこ
とで、その葺き上げをなしてゆくものであるから、これ
を換言するときは、各吊子部材(15)に対して、その
随所で横葺き屋根板(11)を葺き七げ得るのを意味し
ており、これによって、この第1実施例構成の場合には
、詰所適当な位置での各吊子部材(15)を起点として
、目的とする屋根葺き作業を行なうことができることに
なる。
、および軒側から棟側への下から上に向けた葺きトげは
、それぞれに各段毎の横葺き屋根板(11)をして、垂
木部材(16)上での所定位置に切起されている各吊子
部材(15)に対して係合止着させ、かつ個々の横葺き
屋根板(11)の相互を独立的に組−トげ係合させるこ
とで、その葺き上げをなしてゆくものであるから、これ
を換言するときは、各吊子部材(15)に対して、その
随所で横葺き屋根板(11)を葺き七げ得るのを意味し
ており、これによって、この第1実施例構成の場合には
、詰所適当な位置での各吊子部材(15)を起点として
、目的とする屋根葺き作業を行なうことができることに
なる。
すなわち、−数的にみて、広い面積の屋根下地面をこの
種の横葺き屋根板(II)で葺き上げるときは、従来9
棟側あるいは軒側の各端部を起点として、棟側から軒側
への上から下、および軒側から棟側への下から上に向け
た葺き上げを、その何れか一方からのみ順序よく整然と
行なう必要があって、必ずしも定められた作業時間内に
、その屋根下地面の全てを完全には葺き上げ得ない場合
があったが、この第1実施例構成では、前記したように
各垂木部材(16)での随所に配置されている各吊子部
材(【5)をそれぞれの起点として、任意に屋根葺き作
業を行なうことができるために、このような不利を充分
に克服して、その作業性を格段に向上し得るのである。
種の横葺き屋根板(II)で葺き上げるときは、従来9
棟側あるいは軒側の各端部を起点として、棟側から軒側
への上から下、および軒側から棟側への下から上に向け
た葺き上げを、その何れか一方からのみ順序よく整然と
行なう必要があって、必ずしも定められた作業時間内に
、その屋根下地面の全てを完全には葺き上げ得ない場合
があったが、この第1実施例構成では、前記したように
各垂木部材(16)での随所に配置されている各吊子部
材(【5)をそれぞれの起点として、任意に屋根葺き作
業を行なうことができるために、このような不利を充分
に克服して、その作業性を格段に向上し得るのである。
次に、前記第1実施例の構成は、第7図と第8図、およ
び第9図と第10図に示す構成通りに実施することも可
能である。
び第9図と第10図に示す構成通りに実施することも可
能である。
すなわち、この第7図と第8図に示す第2実施例の構成
においては、横葺き屋根板(11)での棟側成形部(1
3)の保持壁部(26)の上部側に対しても、前記と同
様に、縦方向折返しバネ部(24a)、横方向折返しバ
ネ部(23a)と、係合部(22)に対応した折返し部
(22a)とを設け、これらの折返し部(22a)での
折返し端上部4分に設定される係止縁(28a)と、首
記横方向、縦方向の各折返しバネ部(23a)。
においては、横葺き屋根板(11)での棟側成形部(1
3)の保持壁部(26)の上部側に対しても、前記と同
様に、縦方向折返しバネ部(24a)、横方向折返しバ
ネ部(23a)と、係合部(22)に対応した折返し部
(22a)とを設け、これらの折返し部(22a)での
折返し端上部4分に設定される係止縁(28a)と、首
記横方向、縦方向の各折返しバネ部(23a)。
(24a)での折曲部分に設定される押止部(29a)
とからなる係止部(27a)を設けて、前記した係止部
(27)とこの係止部(27a)との相対向する構成で
、こわらの両者が相互に弾性規制し合えるようにさせ、
また、前記吊子部材(15)としては、その−組を垂木
部材(16)面から背中合せとなるように切起して配置
させたものであり、この第2実施例構成においても、前
記第1実施例構成の場合と全く同様な作用、効果が得ら
れるほか、係合止着悪様と保持強度との一層の向上を図
ることができる。
とからなる係止部(27a)を設けて、前記した係止部
(27)とこの係止部(27a)との相対向する構成で
、こわらの両者が相互に弾性規制し合えるようにさせ、
また、前記吊子部材(15)としては、その−組を垂木
部材(16)面から背中合せとなるように切起して配置
させたものであり、この第2実施例構成においても、前
記第1実施例構成の場合と全く同様な作用、効果が得ら
れるほか、係合止着悪様と保持強度との一層の向上を図
ることができる。
さらに、前記第2実施例の構成を敷桁するときは、第9
図と第10図に示す第3実施例のようにも構成させるこ
とができる。
図と第10図に示す第3実施例のようにも構成させるこ
とができる。
すなわち、この第9図と第1O図に示す第3実施例の構
成では、前記第2実施例の構成中、前記係止部(27)
よりも上方に係止部(27a)を形成させるようにし、
かつこれに対応される吊子部材(15)については、垂
木部材(16)上での所定位置に切起されている基体壁
部(41)の上端部側にあって、前記保持壁部(25)
による裏当て規制のもとに係止部(27)に係止される
係止顎部(42)と、これよりも上方で前記縦方向の折
返しバネ部(24)による裏当て規制のもとに係止部(
27a)に係止される係止顎部(42a)とを斜め下方
に折曲させたものであり、こ\でも、前記第2実施例構
成の場合と全く同様な作用、効果が得られるほかに、吊
子部材(15)を1個所づ工の切起しで形成させること
ができるのである。
成では、前記第2実施例の構成中、前記係止部(27)
よりも上方に係止部(27a)を形成させるようにし、
かつこれに対応される吊子部材(15)については、垂
木部材(16)上での所定位置に切起されている基体壁
部(41)の上端部側にあって、前記保持壁部(25)
による裏当て規制のもとに係止部(27)に係止される
係止顎部(42)と、これよりも上方で前記縦方向の折
返しバネ部(24)による裏当て規制のもとに係止部(
27a)に係止される係止顎部(42a)とを斜め下方
に折曲させたものであり、こ\でも、前記第2実施例構
成の場合と全く同様な作用、効果が得られるほかに、吊
子部材(15)を1個所づ工の切起しで形成させること
ができるのである。
(発明の効果〕
以上詳述したように、この発明によれば2棟側成形部と
軒側成形部とを形成させた横葺き屋根板と、上段側横葺
き屋根板の軒側成形部に下段側横罫き屋根板の棟側成形
部を係合させた状態で、これらの各係合部を屋根下地面
上に引留め止着する吊子部材との組合せ構造において、
少なくとも棟側成形部には、−上方へ立上る上端部に折
返された係合部を形成させ、ミれを同係合部の折返し端
F部付近まで折返して横方向折返しバネ部、これを立上
げて縦方向折返しバネ部をそれぞれに形成させ、かつこ
れを下方へ折返して保持壁部を形成させて、係合部での
折返し端上部の係止縁と、各折返しバネ部での折曲部分
対応の押止部とからなる係止部を形成させ、また、軒側
成形部には、垂下される下端縁を折曲して係合部に挿入
係合される係合片部を形成させ、さらに、各吊子部材と
しては、垂木部材上での所定位置から、係止部の高さ位
置対応に立上げた基体壁部を切起して、この基体壁部の
ト端部に保持壁部による裏当て規制のもとに係止部に係
止される係止顎部を形成させたものであるから、一方で
は、垂木部材上の所定位置から切起されている吊子部材
に対して、上段側横葺き屋根板での棟側成形部の保持壁
部を圧接させて、この棟側成形部を屋根下地面方向へ押
付けておき1軒側成形部をバネ弾性に抗して上方へ引上
げ、係止縁、および押止部による係上部と保持壁部との
間を開き気味にさせてバネ弾性を撓めて。
軒側成形部とを形成させた横葺き屋根板と、上段側横葺
き屋根板の軒側成形部に下段側横罫き屋根板の棟側成形
部を係合させた状態で、これらの各係合部を屋根下地面
上に引留め止着する吊子部材との組合せ構造において、
少なくとも棟側成形部には、−上方へ立上る上端部に折
返された係合部を形成させ、ミれを同係合部の折返し端
F部付近まで折返して横方向折返しバネ部、これを立上
げて縦方向折返しバネ部をそれぞれに形成させ、かつこ
れを下方へ折返して保持壁部を形成させて、係合部での
折返し端上部の係止縁と、各折返しバネ部での折曲部分
対応の押止部とからなる係止部を形成させ、また、軒側
成形部には、垂下される下端縁を折曲して係合部に挿入
係合される係合片部を形成させ、さらに、各吊子部材と
しては、垂木部材上での所定位置から、係止部の高さ位
置対応に立上げた基体壁部を切起して、この基体壁部の
ト端部に保持壁部による裏当て規制のもとに係止部に係
止される係止顎部を形成させたものであるから、一方で
は、垂木部材上の所定位置から切起されている吊子部材
に対して、上段側横葺き屋根板での棟側成形部の保持壁
部を圧接させて、この棟側成形部を屋根下地面方向へ押
付けておき1軒側成形部をバネ弾性に抗して上方へ引上
げ、係止縁、および押止部による係上部と保持壁部との
間を開き気味にさせてバネ弾性を撓めて。
同部分を吊子部材の係止顎部に受入れさせるように押圧
することで、保持壁部によるバックアップのもとに、吊
子部材の係止顎部に棟側成形部の係1F部を、−動作で
引留め係止して葺きFげ得るのであり、また、他方では
、各吊子部材に対して、下段側となる横葺き屋根板での
棟側成形部の係合部を突当てるように被嵌させ、この棟
側成形部に押圧力を加えることで、こ\でも、保持壁部
によるバックアップのもとに、吊子部材の係止顎部に棟
側成形部の係止部を、同様に一動作で引留め係止して葺
き上げ得るのであり、さらに、このようにして、随所に
ある各吊子部材をそれぞれの起点として、任意に屋根葺
き作業を行なうことができる利点を有し、さらにまた、
比較的煩雑な作業である吊子部材の取付は固定に関して
は、これを垂木部材から所定位置毎に切起して形成させ
ているので、作業の簡略化を果し、併せて、その配置位
置の寸法精度を充分に向上でき、しかも、構造的にも極
めて簡mで、この種の比較的簡易構造による金属製横葺
き屋根を容易かつ安価に提供し得るなどの優れた特長を
存するものである。
することで、保持壁部によるバックアップのもとに、吊
子部材の係止顎部に棟側成形部の係1F部を、−動作で
引留め係止して葺きFげ得るのであり、また、他方では
、各吊子部材に対して、下段側となる横葺き屋根板での
棟側成形部の係合部を突当てるように被嵌させ、この棟
側成形部に押圧力を加えることで、こ\でも、保持壁部
によるバックアップのもとに、吊子部材の係止顎部に棟
側成形部の係止部を、同様に一動作で引留め係止して葺
き上げ得るのであり、さらに、このようにして、随所に
ある各吊子部材をそれぞれの起点として、任意に屋根葺
き作業を行なうことができる利点を有し、さらにまた、
比較的煩雑な作業である吊子部材の取付は固定に関して
は、これを垂木部材から所定位置毎に切起して形成させ
ているので、作業の簡略化を果し、併せて、その配置位
置の寸法精度を充分に向上でき、しかも、構造的にも極
めて簡mで、この種の比較的簡易構造による金属製横葺
き屋根を容易かつ安価に提供し得るなどの優れた特長を
存するものである。
添付図面はこの発明、に係る金属製横葺き屋根板と吊子
部材との組合せの各別の実施例であって、第1図(a)
、 (b)は第1実施例による金属製横葺き屋根板と
吊子部材とをそれぞれに示す斜視図、第2図は同上金属
製横葺き屋根板と吊子部材とを葺き上げた状態での組合
せ構造の概要構成を示す縦断面図、第3図(a) 、
(b)は同上組合せ係合部分を拡大して示す縦断面図、
および同上垂木部材を取出して示す斜視図、第4図は同
上屋根下地面の概要構成を示す斜視図、第5図、および
第6図は同上構成での棟側から軒側へのLから下、およ
び軒側から棟側への下から上に葺き上げる場合でのそれ
ぞれ係合1ヒ着態様を示す作用説明図であり、また、第
7図は第2実施例による金属製横葺き屋根板と吊子部材
とを葺き上げた状態での係合部分の概要構成を拡大して
示す縦断面図、第8図は同上垂木部材を取出して示す斜
視図であり、さらに、第9図は第3実施例による金属製
横葺き屋根板と吊子部材とを葺き上げた状態での係合部
分の概要構成を拡大して示す縦断面図、第10図は同上
垂木部材を取出して示す斜視図である。 (11)・・・・横葺き屋根板、(12)・・・・面板
部、(+3)・・・・棟側成形部、(14)・・・・軒
側成形部、(+5)および(51)・・・・吊子部材、
(+6)・・・・垂木部材。 (21)・・・・棟側成形部での下部前壁部、(22)
および(22a)・・・・係合部、(23)および(2
3a)・・・・横方向折返しバネ部、(24)および(
24a)・・・・縦方向折返しバネ部、(25)・・・
・保持壁部、(26)・・・・取付は延長部、(27)
および(27a)・・・・係止部、(28)および(2
8a)・・・・係止縁、(29)および(29a)・・
・・押止縁。 (31)・・・・軒側成形部での上部薄壁部、(32)
・・・・係合片部。 (41)および(41a)・・・・吊子部材での基体壁
部、(42)および(42a)・・・・係止顎部。 (61)・・・・母屋部材、(62)・・・・野地板、
(63)・・・・バックアツプ材、(64)・・・・止
めボールド。 第7図 第8図 手続補正書は刻 昭和63年7月28日
部材との組合せの各別の実施例であって、第1図(a)
、 (b)は第1実施例による金属製横葺き屋根板と
吊子部材とをそれぞれに示す斜視図、第2図は同上金属
製横葺き屋根板と吊子部材とを葺き上げた状態での組合
せ構造の概要構成を示す縦断面図、第3図(a) 、
(b)は同上組合せ係合部分を拡大して示す縦断面図、
および同上垂木部材を取出して示す斜視図、第4図は同
上屋根下地面の概要構成を示す斜視図、第5図、および
第6図は同上構成での棟側から軒側へのLから下、およ
び軒側から棟側への下から上に葺き上げる場合でのそれ
ぞれ係合1ヒ着態様を示す作用説明図であり、また、第
7図は第2実施例による金属製横葺き屋根板と吊子部材
とを葺き上げた状態での係合部分の概要構成を拡大して
示す縦断面図、第8図は同上垂木部材を取出して示す斜
視図であり、さらに、第9図は第3実施例による金属製
横葺き屋根板と吊子部材とを葺き上げた状態での係合部
分の概要構成を拡大して示す縦断面図、第10図は同上
垂木部材を取出して示す斜視図である。 (11)・・・・横葺き屋根板、(12)・・・・面板
部、(+3)・・・・棟側成形部、(14)・・・・軒
側成形部、(+5)および(51)・・・・吊子部材、
(+6)・・・・垂木部材。 (21)・・・・棟側成形部での下部前壁部、(22)
および(22a)・・・・係合部、(23)および(2
3a)・・・・横方向折返しバネ部、(24)および(
24a)・・・・縦方向折返しバネ部、(25)・・・
・保持壁部、(26)・・・・取付は延長部、(27)
および(27a)・・・・係止部、(28)および(2
8a)・・・・係止縁、(29)および(29a)・・
・・押止縁。 (31)・・・・軒側成形部での上部薄壁部、(32)
・・・・係合片部。 (41)および(41a)・・・・吊子部材での基体壁
部、(42)および(42a)・・・・係止顎部。 (61)・・・・母屋部材、(62)・・・・野地板、
(63)・・・・バックアツプ材、(64)・・・・止
めボールド。 第7図 第8図 手続補正書は刻 昭和63年7月28日
Claims (3)
- (1)面板部を介して棟側成形部と軒側成形部とをそれ
ぞれに形成させた横葺き屋根板と、上段側横葺き屋根板
の軒側成形部に下段側横葺き屋根板の棟側成形部を係合
させた状態で、これらの各係合部を屋根下地面上に引留
め止着する吊子部材との組合せ構造において、少なくと
も前記棟側成形部には、上方へ立上る上端部に折返され
た係合部を形成させると共に、これを同係合部の折返し
端上部付近まで折返して横方向折返しバネ部、これを立
上げて縦方向折返しバネ部をそれぞれに形成させ、かつ
これを下方へ折返して保持壁部を形成させて、係合部で
の折返し端上部の係止縁と、各折返しバネ部での折曲部
分対応の押止部とからなる係止部を形成させ、また、前
記軒側成形部には、垂下される下端縁を折曲して前記係
合部に挿入係合される係合片部を形成させ、さらに、前
記吊子部材としては、屋根組を構成する垂木部材の所定
位置から、前記係止部の高さ位置対応に立上げた基体壁
部を切起し、かつこの基体壁部の上端部に前記保持壁部
による裏当て規制のもとに係止部に係止される係止顎部
を形成させたことを特徴とする金属製横葺き屋根板と吊
子部材との組合せ。 - (2)棟側成形部での保持壁部には、係止部に相対向す
る第2の係止部を形成させ、垂木部材の所定位置から切
起した吊子部材の基体壁部には、前記係止部に係止され
る係止顎部と共に、第2の係止部に係止される第2の係
止顎部を形成させたことを特徴とする請求項1記載の金
属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せ。 - (3)棟側成形部での保持壁部には、係止部よりも上方
に第2の係止部を形成させ、垂木部材の所定位置から切
起した吊子部材の基体壁部には、前記係止部に係止され
る係止顎部と共に、第2の係止部に係止される第2の係
止顎部を形成させたことを特徴とする請求項1記載の金
属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10905588A JPH0663313B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 金属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10905588A JPH0663313B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 金属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280152A true JPH01280152A (ja) | 1989-11-10 |
| JPH0663313B2 JPH0663313B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=14500459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10905588A Expired - Lifetime JPH0663313B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 金属製横葺き屋根板と吊子部材との組合せ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663313B2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP10905588A patent/JPH0663313B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0663313B2 (ja) | 1994-08-22 |
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