JPH01280260A - 溶接2次ケーブルの断線予知方法 - Google Patents
溶接2次ケーブルの断線予知方法Info
- Publication number
- JPH01280260A JPH01280260A JP63108786A JP10878688A JPH01280260A JP H01280260 A JPH01280260 A JP H01280260A JP 63108786 A JP63108786 A JP 63108786A JP 10878688 A JP10878688 A JP 10878688A JP H01280260 A JPH01280260 A JP H01280260A
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- field strength
- magnetic field
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- cable
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、溶接ガンと変圧器とを接続する溶接2次ケー
ブルの断線予知方法に関するものである。
ブルの断線予知方法に関するものである。
「従来の技術」
溶接2次ケーブル(以下ケーブルという)の断線検出の
基本的原理は、ケーブルの各内部導体を形成する細銅線
が徐々に破断すると、内部導体の抵抗が変化しこれによ
り溶接電流の分流比率が変化するから、これを磁界強度
の変化として捉えることにある。
基本的原理は、ケーブルの各内部導体を形成する細銅線
が徐々に破断すると、内部導体の抵抗が変化しこれによ
り溶接電流の分流比率が変化するから、これを磁界強度
の変化として捉えることにある。
このため、各内部導体に対応させたケーブル外周に配置
した複数の磁気センサから出力される、磁界強度信号を
統計的手法により処理して磁界強度の分散、標準偏差等
のバラツキ量を求めるとともに、このバラツキ量と予め
設定したしきい値との比較により、ケーブルの断線を検
出する方法は、本件出願人により特願昭62−2303
85として提案されている。
した複数の磁気センサから出力される、磁界強度信号を
統計的手法により処理して磁界強度の分散、標準偏差等
のバラツキ量を求めるとともに、このバラツキ量と予め
設定したしきい値との比較により、ケーブルの断線を検
出する方法は、本件出願人により特願昭62−2303
85として提案されている。
「発明が解決しようとする課題」
前記断線検出方法において、ケーブルのUT線萌に前も
って断線予知警報を発するためには、断線検出のための
しきい値を低く設定する必要がある。
って断線予知警報を発するためには、断線検出のための
しきい値を低く設定する必要がある。
しかしながら、しきい値を低く設定すると、磁気センサ
のケーブルへの取付位置が適正でなかったり、ケーブル
の製造上の原因によるケーブル特性のバラツキ、溶接工
程での溶接条件等の差異等の諸原因により、磁気センサ
により検出される磁界強度信号が異常に変化し、これに
基づいて算出される磁界強度のバラツキ量が前記しきい
値を超え、断線でもないのに断線と判定する場合があっ
て、ケーブルの保守、保全の面から不都合を生じていた
。
のケーブルへの取付位置が適正でなかったり、ケーブル
の製造上の原因によるケーブル特性のバラツキ、溶接工
程での溶接条件等の差異等の諸原因により、磁気センサ
により検出される磁界強度信号が異常に変化し、これに
基づいて算出される磁界強度のバラツキ量が前記しきい
値を超え、断線でもないのに断線と判定する場合があっ
て、ケーブルの保守、保全の面から不都合を生じていた
。
本発明は、前記不都合を解決することをその課題とする
もので、ケーブルの断線検出のためのしきい値を低くす
ることなく、断線予知を可能とした溶接2次ケーブルの
断線予知方法を提供することを目的とするものである。
もので、ケーブルの断線検出のためのしきい値を低くす
ることなく、断線予知を可能とした溶接2次ケーブルの
断線予知方法を提供することを目的とするものである。
「課題を解決するための手段J
前記目的を達成するための具体的手段は、溶接ガンと変
圧器とを接続する複数の正側内部導体と、これと同数の
負側内部導体とをケーブル断面に対して交互にリング状
に配列して構成した溶接2次ケーブルの外周に、前記各
内部導体に対応させて複数の磁気センサを配置し、各磁
気センサから出力される磁界強度信号を統計的手法によ
り処理して求められる磁界強度の分散、標準偏差等のバ
ラツキ量を一定溶接打点数毎に求めて順次記憶するとと
もに、新規に求めたバラツキ量と一定打点数遡った過去
に記憶したバラツキ量との差を算出し、その算出値にケ
ーブル断線予知のため所定の倍率を乗じた値に、前記新
規に求めたバラツキ量を加えた値と、予め設定したしき
い値とを比較して、前記溶接2次ケーブルの断線を予知
することを特徴とするものである。
圧器とを接続する複数の正側内部導体と、これと同数の
負側内部導体とをケーブル断面に対して交互にリング状
に配列して構成した溶接2次ケーブルの外周に、前記各
内部導体に対応させて複数の磁気センサを配置し、各磁
気センサから出力される磁界強度信号を統計的手法によ
り処理して求められる磁界強度の分散、標準偏差等のバ
ラツキ量を一定溶接打点数毎に求めて順次記憶するとと
もに、新規に求めたバラツキ量と一定打点数遡った過去
に記憶したバラツキ量との差を算出し、その算出値にケ
ーブル断線予知のため所定の倍率を乗じた値に、前記新
規に求めたバラツキ量を加えた値と、予め設定したしき
い値とを比較して、前記溶接2次ケーブルの断線を予知
することを特徴とするものである。
「作用」
本発明は、前記具体的手段の説明で明らかにしたように
、一定溶接打数毎に統計的手法により算出される磁界強
度のバラツキ量を基にして、新規に算出された該バラツ
キ量と、一定打点数遡った過去に算出されたバラツキ量
との差を求め、その値に断線予知のための所定の倍率を
掛゛けた後、さらに前記新規に算出したバラツキIを加
えることにより、現時点からの一定溶接打点数後の磁界
強度のバラツキ量を外挿により算出し、この値と断線判
定のため設定したしきい値との比較により実際に断線が
生じる前の早い段階で断線予知を行うことができる。
、一定溶接打数毎に統計的手法により算出される磁界強
度のバラツキ量を基にして、新規に算出された該バラツ
キ量と、一定打点数遡った過去に算出されたバラツキ量
との差を求め、その値に断線予知のための所定の倍率を
掛゛けた後、さらに前記新規に算出したバラツキIを加
えることにより、現時点からの一定溶接打点数後の磁界
強度のバラツキ量を外挿により算出し、この値と断線判
定のため設定したしきい値との比較により実際に断線が
生じる前の早い段階で断線予知を行うことができる。
「実施例」
本発明方法の実施例を添付図面に基づいて説明する。
ケーブル1の断面構造の一例は、第1図に模式的に示す
ように、それぞれ電流方向が相反する正側内部導体2a
、2b、2cと負側内部導体3a。
ように、それぞれ電流方向が相反する正側内部導体2a
、2b、2cと負側内部導体3a。
3b、3cとを、交互にケーブル断面に対してリング状
に平行に配置し、各内部導体間を絶縁セパレータ4によ
り分離区画するとともに、交流インピーダンスを下げる
ため各内部導体にケーブル長手方向の撚りをかけ、外装
チューブ5に収めである。また、3つの磁気センサSl
、82.33は、互いに隣り合う正側、負側め内部導体
の中間になるように、ケーブル1の外周上で120°角
間隔に配置して、溶接打点時の通電により発生する磁界
強度を検出する。
に平行に配置し、各内部導体間を絶縁セパレータ4によ
り分離区画するとともに、交流インピーダンスを下げる
ため各内部導体にケーブル長手方向の撚りをかけ、外装
チューブ5に収めである。また、3つの磁気センサSl
、82.33は、互いに隣り合う正側、負側め内部導体
の中間になるように、ケーブル1の外周上で120°角
間隔に配置して、溶接打点時の通電により発生する磁界
強度を検出する。
第2図の本発明方法を実施する装置の概略ブロック図に
おいて、6は該ケーブル1の外周に嵌めたセンサ組立体
であって、3つの磁気センサSl。
おいて、6は該ケーブル1の外周に嵌めたセンサ組立体
であって、3つの磁気センサSl。
S2.S3をリング状に120°角置きの等間隔に配置
し、その3つの磁気センサSt、S2.S3からの磁界
強度信号xIn xt、 xtをそれぞれプリアンプ7
.8.9に入力する。プリアンプ7゜8.9は、磁界強
度信号X + 、 X 2. X 3を信号処理可能レ
ベルまで増幅するものである。続いてプリアンプ7.8
.9の出力はそれぞれピークホールド(又はサンプルホ
ールド)回路10,11.12へ入力される。該回路1
0.11.12は、溶接タイマ13からの溶接開始及び
終了のタイマ信号を受けるシーケンスコントローラ14
のタイミング信号により、通電の特定サイクルにおける
磁界強度信号のピーク値をホールドするものである。
し、その3つの磁気センサSt、S2.S3からの磁界
強度信号xIn xt、 xtをそれぞれプリアンプ7
.8.9に入力する。プリアンプ7゜8.9は、磁界強
度信号X + 、 X 2. X 3を信号処理可能レ
ベルまで増幅するものである。続いてプリアンプ7.8
.9の出力はそれぞれピークホールド(又はサンプルホ
ールド)回路10,11.12へ入力される。該回路1
0.11.12は、溶接タイマ13からの溶接開始及び
終了のタイマ信号を受けるシーケンスコントローラ14
のタイミング信号により、通電の特定サイクルにおける
磁界強度信号のピーク値をホールドするものである。
この回&’J10,11.12からの各出力はA/D変
換回路15へ入力して、ディジタル信号に変換される。
換回路15へ入力して、ディジタル信号に変換される。
16はマイクロコンピュータであって前記シーケンスコ
ントローラ14の制御信号を入力し、A/D2換器に対
してA/D変換信号を出力するとともに、A/D変換器
15により変換された磁界強度信号X1. X2. X
5のディジタル信号を用いて、所定のプログラム及び内
部の回路構成等により磁界強度のバラツキ量(標準偏差
、偏差平方和9分散、範囲等)の演算や、その演算結果
に基づきケーブル1を構成する内部導体の断線の予知の
判定をGood又はNG比出力より行う。マイクロコン
ピュータ16は、CPU、RAM、ROM、アドレスデ
コーダ回路及び入出力インターフェイスくいずれも7示
しない)等により構成され、前記各統計量をプリンター
17によりプリントアウトしたり、CR7表示装置、1
8により表示する。
ントローラ14の制御信号を入力し、A/D2換器に対
してA/D変換信号を出力するとともに、A/D変換器
15により変換された磁界強度信号X1. X2. X
5のディジタル信号を用いて、所定のプログラム及び内
部の回路構成等により磁界強度のバラツキ量(標準偏差
、偏差平方和9分散、範囲等)の演算や、その演算結果
に基づきケーブル1を構成する内部導体の断線の予知の
判定をGood又はNG比出力より行う。マイクロコン
ピュータ16は、CPU、RAM、ROM、アドレスデ
コーダ回路及び入出力インターフェイスくいずれも7示
しない)等により構成され、前記各統計量をプリンター
17によりプリントアウトしたり、CR7表示装置、1
8により表示する。
前記したマイクロコンピュータ16によるケーブル1の
断線予知機能については、第3図のブロック図に基づき
説明する。
断線予知機能については、第3図のブロック図に基づき
説明する。
図中21は溶接打点数カウンタであって、溶接打点数を
逐次精算する。22は一定の打点数を設定する打点数設
定回路、23は打点数比較回路であって、打点数のWI
X値と設定値とを比較し、両者が一致した時一致信号を
出力する。24はその一致信号により駆動するサンプル
スイッチ、25〜30は6個直列に接続して配置した磁
界強度のバラツキ量記憶回路であって、前記サンプルス
イッチ24の駆動とともに、新規に求めた磁界強度のバ
ラツキ量■、を先頭に配置された前記記憶回路25に入
力して記憶し、該回路25に記憶されていた前回のバラ
ツキ量を次位の回路26にシフトし、これを隣り合う回
路毎に繰り返してi&後尾に接続された回路30に、回
路29の記憶値を移して、それぞれの記憶値をV、、V
、、、V、2・・・V、−5として更新する。31は前
記バラツキ量記憶回路25と30の記憶値V Ill
Vm−1を呼び出して、その差分V、−V、、を求める
引算回路、32は一定打点数後の磁界強度のバラツキ量
を外挿するための掛算回路であって、断線予知のための
一定打点数を示す倍率設定回路33の出力値と前記した
引算回路31の出力値との積を求める1倍率設定回路3
3の出力値は、前記サンプルスイッチ24が作動する打
点数の倍数となる。34は前記磁界強度のバラツキ量記
憶回路25に新規に入力されるバラツキ量V、と、前記
掛算回路32の出力値との和を算出する加算回路であっ
て、その加算値は現時点から一定打数後の磁界強度のバ
ラツキ量とされる。35はそのバラツキ量と断線判定し
きい値を設定する判定値設定回路36からの出力値とを
比較し、バラツキ量がしきい値を上まわる場合は、断線
予知警報を発する比較回路である。
逐次精算する。22は一定の打点数を設定する打点数設
定回路、23は打点数比較回路であって、打点数のWI
X値と設定値とを比較し、両者が一致した時一致信号を
出力する。24はその一致信号により駆動するサンプル
スイッチ、25〜30は6個直列に接続して配置した磁
界強度のバラツキ量記憶回路であって、前記サンプルス
イッチ24の駆動とともに、新規に求めた磁界強度のバ
ラツキ量■、を先頭に配置された前記記憶回路25に入
力して記憶し、該回路25に記憶されていた前回のバラ
ツキ量を次位の回路26にシフトし、これを隣り合う回
路毎に繰り返してi&後尾に接続された回路30に、回
路29の記憶値を移して、それぞれの記憶値をV、、V
、、、V、2・・・V、−5として更新する。31は前
記バラツキ量記憶回路25と30の記憶値V Ill
Vm−1を呼び出して、その差分V、−V、、を求める
引算回路、32は一定打点数後の磁界強度のバラツキ量
を外挿するための掛算回路であって、断線予知のための
一定打点数を示す倍率設定回路33の出力値と前記した
引算回路31の出力値との積を求める1倍率設定回路3
3の出力値は、前記サンプルスイッチ24が作動する打
点数の倍数となる。34は前記磁界強度のバラツキ量記
憶回路25に新規に入力されるバラツキ量V、と、前記
掛算回路32の出力値との和を算出する加算回路であっ
て、その加算値は現時点から一定打数後の磁界強度のバ
ラツキ量とされる。35はそのバラツキ量と断線判定し
きい値を設定する判定値設定回路36からの出力値とを
比較し、バラツキ量がしきい値を上まわる場合は、断線
予知警報を発する比較回路である。
次に前記断線予知機能の作用を説明する。
装置の電源投入と共に溶接打点数カウンタ21゜磁界強
度のバラツキ量記憶回路21・〜30をゼロリセットす
る。
度のバラツキ量記憶回路21・〜30をゼロリセットす
る。
溶接作業が開始されると、その溶接打点数が逐次溶接打
点数カウンタ21に入力されて積算され、下二桁の値が
打点数比較回路23に出力される。
点数カウンタ21に入力されて積算され、下二桁の値が
打点数比較回路23に出力される。
打点数設定回路22からは、該比較回路23へ下二桁’
0」、rO」の値が出力され、前記溶接打点数の下二桁
がrO」、rQ」となると、即ち100打点毎に打点数
比較回路23がら一致信号が出力され、サンプルスイッ
チ24を駆動させ、溶接打点数毎に算出されている磁界
強度のバラツキlv、を、バラツキ量記憶回路25に入
力して記憶するとともに、一致信号の出力タイミングに
同期して該記憶回路25に記憶されていた100打点前
のバラツキ量v、−1をバラツキ量記憶回路26へシフ
トし、さらに該記憶回路26に記憶された200打点前
の磁界強度のバラツキ量を、記憶回路27ヘシフトする
ように順次下方向に記憶値をシフトして肢位を更新する
。mt*尾の記憶回路3oの記憶値は排出され、最大過
去500溶接打点数の1゜O打点毎の磁界強度のバラツ
キ量が記憶される。
0」、rO」の値が出力され、前記溶接打点数の下二桁
がrO」、rQ」となると、即ち100打点毎に打点数
比較回路23がら一致信号が出力され、サンプルスイッ
チ24を駆動させ、溶接打点数毎に算出されている磁界
強度のバラツキlv、を、バラツキ量記憶回路25に入
力して記憶するとともに、一致信号の出力タイミングに
同期して該記憶回路25に記憶されていた100打点前
のバラツキ量v、−1をバラツキ量記憶回路26へシフ
トし、さらに該記憶回路26に記憶された200打点前
の磁界強度のバラツキ量を、記憶回路27ヘシフトする
ように順次下方向に記憶値をシフトして肢位を更新する
。mt*尾の記憶回路3oの記憶値は排出され、最大過
去500溶接打点数の1゜O打点毎の磁界強度のバラツ
キ量が記憶される。
前記記憶回路の先頭の回路25と最後尾に接続された回
路30の記憶値V、と■、−5は、引算回路31に入力
してV、−V、、を算出する。この値は、100打点毎
の磁界強度の変化度合り、をり、=V、−V、、とすれ
ば、 V、 V、−s= D−+ D、−1+ D−t+
D−3+ D−4となって、結局過去500溶接打点の
lOO打点毎の変化度合の総和S、となる。
路30の記憶値V、と■、−5は、引算回路31に入力
してV、−V、、を算出する。この値は、100打点毎
の磁界強度の変化度合り、をり、=V、−V、、とすれ
ば、 V、 V、−s= D−+ D、−1+ D−t+
D−3+ D−4となって、結局過去500溶接打点の
lOO打点毎の変化度合の総和S、となる。
この総和S、を掛算回路32に入力して、断線予知のた
めの倍率設定回路33の出力値との積を求める1倍率を
α倍に設定した場合には、溶接打点数500×α打点後
の磁界強度のバラツキ量の増加分が算出され、加算回路
34でバラツキ量記憶回路25に入力されるバラツキ量
V、を加算することにより、現時点から500xα打点
後の磁界強度のバラツキjlQ、そのものが、外挿によ
り算出することができ、これを比較回路35に入力して
判定値設定回路36から該比較回路35に入力される断
線判定しきい値と比較する。Q、が断線判定しきい値を
超える場合には、現時点から500×α打点後に断線を
生ずるものとして断線警報を発して、ケーブルの断線を
予知する。またこの断線予知判定は、溶接打点数が50
0打点を越えた後は、100打点毎に逐次性われる6第
4図は、本発明方法による断線予知の考え方を示した説
明図であって、溶接打点数20とP6−2の時に算出さ
れた磁界強度のバラツキ量の差vn−V。−9を求め、
これに断線予知のための倍率αに2を掛けると現時点か
ら1000打点数後の溶接打点数P Th、 Ioの時
の前記バラツキ1即ち、打点数P、において外挿した値
Q7が算出される。
めの倍率設定回路33の出力値との積を求める1倍率を
α倍に設定した場合には、溶接打点数500×α打点後
の磁界強度のバラツキ量の増加分が算出され、加算回路
34でバラツキ量記憶回路25に入力されるバラツキ量
V、を加算することにより、現時点から500xα打点
後の磁界強度のバラツキjlQ、そのものが、外挿によ
り算出することができ、これを比較回路35に入力して
判定値設定回路36から該比較回路35に入力される断
線判定しきい値と比較する。Q、が断線判定しきい値を
超える場合には、現時点から500×α打点後に断線を
生ずるものとして断線警報を発して、ケーブルの断線を
予知する。またこの断線予知判定は、溶接打点数が50
0打点を越えた後は、100打点毎に逐次性われる6第
4図は、本発明方法による断線予知の考え方を示した説
明図であって、溶接打点数20とP6−2の時に算出さ
れた磁界強度のバラツキ量の差vn−V。−9を求め、
これに断線予知のための倍率αに2を掛けると現時点か
ら1000打点数後の溶接打点数P Th、 Ioの時
の前記バラツキ1即ち、打点数P、において外挿した値
Q7が算出される。
また、同様にして溶接打点数P、とP、□、の時の磁界
強度のバラツキ量v1とV、□、の差を求めて前記のα
を掛けると、打点数P1において外挿した値Q、が算出
され肢位Q、は断線判定しきい値を超える。従って現時
点から1000打点後(Pつ、1゜)にはケーブルの断
線が予想されるため、断線予知警報を発する。
強度のバラツキ量v1とV、□、の差を求めて前記のα
を掛けると、打点数P1において外挿した値Q、が算出
され肢位Q、は断線判定しきい値を超える。従って現時
点から1000打点後(Pつ、1゜)にはケーブルの断
線が予想されるため、断線予知警報を発する。
従来法では、100打点毎に算出される磁界強度のバラ
ツキ量と断線判定しきい値との比較により断線を判定す
るため断線予知はできないが、本発明方法では外挿した
値により断線予知を前もって行うことが可能となる。
ツキ量と断線判定しきい値との比較により断線を判定す
るため断線予知はできないが、本発明方法では外挿した
値により断線予知を前もって行うことが可能となる。
「発明の効果J
本発明は、前記具体的手段及び作用の説明で明らかにし
たように、一定溶接打数毎に統計的手法により算出され
る磁界強度のバラツキ量を基にして、新規に算出された
該バラツキ量と、一定打点数遡った過去に算出されたバ
ラツキ量との差を求め、その値に断線予知のための所定
の倍率を掛けた後、さらに前記新規に算出したバラツキ
量を加えることにより、現時点からの一定溶接打点数後
の磁界強度のバラツキ量を外挿により算出し、この値と
断線判定のため設定したしきい値との比較により実際に
断線が生じる前の早い段階で断線予知を行うようにする
ことにより、断線予知のために、断線判定しきい値を下
げる方法による場合のように、断線と誤判定することも
無く、断線状態を示す磁界強度のバラツキ量に至るまで
に、前もって断線予知警報を発することができるので、
適確なケーブルの保守、保全が可能となって生産ライン
の停止等の事故の発生を未然に防止することができる効
果がある。
たように、一定溶接打数毎に統計的手法により算出され
る磁界強度のバラツキ量を基にして、新規に算出された
該バラツキ量と、一定打点数遡った過去に算出されたバ
ラツキ量との差を求め、その値に断線予知のための所定
の倍率を掛けた後、さらに前記新規に算出したバラツキ
量を加えることにより、現時点からの一定溶接打点数後
の磁界強度のバラツキ量を外挿により算出し、この値と
断線判定のため設定したしきい値との比較により実際に
断線が生じる前の早い段階で断線予知を行うようにする
ことにより、断線予知のために、断線判定しきい値を下
げる方法による場合のように、断線と誤判定することも
無く、断線状態を示す磁界強度のバラツキ量に至るまで
に、前もって断線予知警報を発することができるので、
適確なケーブルの保守、保全が可能となって生産ライン
の停止等の事故の発生を未然に防止することができる効
果がある。
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図はケーブルの
模式的断面図であって、磁気センサの配置を併せて示す
、第2図は本発明方法を実施する装置の概略ブロック図
、第3図はケーブルの断線予知判定機能を示すブロック
図、第4図は断線予知の考え方を示す説明図である。 1・・・ケーブル、 16 、、、マイクロコンピュー
タ、 25〜30.、、バラツキ量記憶回路、31 、
、、引算回路、 32 、、、掛算回路、 33.、。 倍率設定回路、 34 、、、加算回路、 35.、、
比較回路、 36.、、判定値設定回路。
模式的断面図であって、磁気センサの配置を併せて示す
、第2図は本発明方法を実施する装置の概略ブロック図
、第3図はケーブルの断線予知判定機能を示すブロック
図、第4図は断線予知の考え方を示す説明図である。 1・・・ケーブル、 16 、、、マイクロコンピュー
タ、 25〜30.、、バラツキ量記憶回路、31 、
、、引算回路、 32 、、、掛算回路、 33.、。 倍率設定回路、 34 、、、加算回路、 35.、、
比較回路、 36.、、判定値設定回路。
Claims (1)
- 溶接ガンと変圧器とを接続する複数の正側内部導体と、
これと同数の負側内部導体とをケーブル断面に対して交
互にリング状に配列して構成した溶接2次ケーブルの外
周に、前記各内部導体に対応させて複数の磁気センサを
配置し、各磁気センサから出力される磁界強度信号を統
計的手法により処理して求められる磁界強度の分散、標
準偏差等のバラツキ量を一定溶接打点数毎に求めて順次
記憶するとともに、新規に求めたバラツキ量と一定打点
数遡った過去に記憶したバラツキ量との差を算出し、そ
の算出値にケーブル断線予知のため所定の倍率を乗じた
値に、前記新規に求めたバラツキ量を加えた値と、予め
設定したしきい値とを比較して、前記溶接2次ケーブル
の断線を予知することを特徴とする溶接2次ケーブルの
断線予知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108786A JPH01280260A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 溶接2次ケーブルの断線予知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63108786A JPH01280260A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 溶接2次ケーブルの断線予知方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280260A true JPH01280260A (ja) | 1989-11-10 |
| JPH0585271B2 JPH0585271B2 (ja) | 1993-12-06 |
Family
ID=14493446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63108786A Granted JPH01280260A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 溶接2次ケーブルの断線予知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280260A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05161980A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Kawasaki Steel Corp | 溶接機の診断方法 |
| JPH11192551A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Daihen Corp | 溶接用の2次ケーブル素線の断線進行予測方法 |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP63108786A patent/JPH01280260A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05161980A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Kawasaki Steel Corp | 溶接機の診断方法 |
| JPH11192551A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Daihen Corp | 溶接用の2次ケーブル素線の断線進行予測方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0585271B2 (ja) | 1993-12-06 |
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