JPH01280515A - 合成樹脂素材供給装置 - Google Patents

合成樹脂素材供給装置

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JPH01280515A
JPH01280515A JP7053389A JP7053389A JPH01280515A JP H01280515 A JPH01280515 A JP H01280515A JP 7053389 A JP7053389 A JP 7053389A JP 7053389 A JP7053389 A JP 7053389A JP H01280515 A JPH01280515 A JP H01280515A
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resin material
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Hiroshi Takeda
宏 竹田
Noritsugu Ooshima
大島 則継
Takeo Kubo
久保 建夫
Kenichi Sakaguchi
坂口 賢一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、圧縮成形装置の成形型手段に軟化溶融状態の
合成樹脂素材を供給するのに好都合に使用することがで
きる合成樹脂素材供給装置に関する。
〔従来技術〕
容器蓋等を圧縮成形するための回転式圧縮成形装置が公
知である。かかる圧縮成形装置には複数個の成形型手段
が配設されており、装置本体の回転により成形型手段の
各々は素材装填域、成形域、冷却域及び成形品排出域を
順次に通して搬送される。素材装填域においては合成樹
脂素材供給装置によって成形型手段の各々に軟化溶融状
態の合成樹脂素材が供給され、成形域においては供給さ
れた合成樹脂が所要形状に圧縮成形され、冷却域におい
ては圧縮成形品が冷却され、そして成形品排出域におい
ては冷却された成形品が成形型手段の各々から排出され
る。
合成樹脂素材供給装置としては、一般に、押出開口を通
して軟化溶融状態の合成樹脂素材を押出すための押出手
段と、上記押出開口を通して押出された合成樹脂素材を
切断して圧縮成形装置の成形型手段の各々に向けて落下
せしめるための切断手段とを具備する形態のものが使用
されている。
上記押出手段は合成樹脂を加熱して軟化溶融状態にせし
めるための押出機を含んでいる。
〔従来技術の問題点〕
当業者には周知に如く、押出機の運転を開始してから所
要時間が経過するまでは押出機の作用が安定せず、押出
開口から押出される合成樹脂素材の量及び温度が安定し
て所要値に維持され得ない。
かような不安定時期に圧縮成形装置の成形型手段に合成
樹脂素材を供給すると、不良成形品が生成されてしまう
、従って、押出機の運転を開始してからその作用が安定
するまでの所要時間においては、押出開口から押出され
る合成樹脂素材を成形型手段に供給することなく他の適
宜の部位に送給することが望まれる。また、押出機の作
用が安定した後においても、例えば圧縮成形装置におい
て何らかのトラブルが発生した場合にも、押出機の運転
は継続するが押出開口から押出される合成樹脂素材を成
形型手段に供給することなく他の適宜の部位に送給する
ことが望まれる。
然るに、従来の合成樹脂素材供給装置においては、押出
開口から押出される合成樹脂素材が圧縮成形装置の成形
型手段に供給されるのを必要に応じて選択的に阻止する
ことができる適切な手段が配設されておらず、上記要望
を充足することができなかった。
〔発明の技術的課題〕
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
たる技術的課題は、合成樹脂素材供給装置に比較的簡単
な構成を付加することによって、押出開口から押出され
る合成樹脂素材が圧縮成形装置の成形型手段に供給され
るのを選択的に阻止することができるようになすことで
ある。
〔発明の解決手段〕
上記解決課題を達成するための本発明の解決手段は、成
形型手段に向けて落下せしめられる合成樹脂素材の落下
経路中に位置する作用位置と上記落下経路から離れて位
置する非作用位置との間を移動自在に受部材を配設する
と共に、上記受部材を上記作用位置と非作用位置とに選
択的に位置付けるための位置付は手段を配設することで
ある。
即ち、本発明によれば、合成樹脂圧縮成形装置の成形型
手段に軟化溶融状態の合成樹脂素材を供給するための合
成樹脂素材供給装置にして、押出開口を通して軟化溶融
状態の合成樹脂素材を押出すための押出手段と、該押出
開口を通して押出された合成樹脂素材を切断し該成形型
手段に向けて落下せしめるための切断手段と、該成形型
手段への合成樹脂素材の供給を選択的に阻止するための
供給阻止手段とを具備し、 該供給阻止手段は、該成形型手段に向けて落下せしめら
れる合成樹脂素材の落下経路中に位置する作用位置と該
落下経路から離れて位置する非作用位置との間を移動自
在に装着された受部材と、該受部材を該作用位置と該非
作用位置とに選択的に位置付けるための位置付は手段と
を含む、ことを特徴とする合成樹脂素材供給装置が提供
される。
〔作用〕
本発明の合成樹脂供給装置においては、必要に応じて受
部材を作用位置に位置付けると、押出開口から押出され
切断手段によって切断された合成樹脂素材は上記受部材
上に落下せしめられ、かくして圧縮成形装置の成形型手
段に合成樹脂素材が供給されることが確実に阻止される
。受部材を非作用位置に移動せしめると、押出開口から
押出され切断手段によって切断された合成樹脂素材は圧
縮成形装置の成形型手段に向けて落下せしめられて所要
通りに供給される。
〔好適具体例〕
以下、添付図面を参照して、本発明の好適具体例につい
て更に詳細に説明する。
第1図は、本発明に従って構成された合成樹脂素材供給
装置が装備された圧縮成形設備の全体を簡略に図示して
いる。図示の圧縮成形設備は、全体を番号2で示す回転
式圧縮成形装置と、全体を番号4で示す合成樹脂素材供
給装置と、全体を番号6で示す成形品搬出装置とを備え
ている。
回転式圧縮成形装置2は、実質上鉛直に延びる(第1図
においては紙面に対して実質上垂直に延びる)中心軸線
8を中心として矢印IOで示す方向に所定速度で回転せ
しめられる回転支持体12を具備している。この回転支
持体12には、周方向に等間隔を置いて複数個(図示の
場合は12個)の成形型手段14が装着されている。成
形型手段14の各々は、上側型組立体と下側型組立体と
から構成されており、回転支持体12の回転に付随して
円形搬送経路を通して移動せしめられる間に所要通りに
開閉動せしめられる。
図示の具体例においては、成形型手段14が符号Aで示
す素材装填域にある時に、開状態にある成形型手段14
内に合成樹脂素材供給装置4から合成樹脂素材が供給さ
れる。次いで、成形型手段14が符号Bで示す成形域を
通る間に、成形型手段14が漸次閉じられ、かくして上
記合成樹脂素材が所要形状の成形品に圧縮成形される。
成形型手段14が符号Cで示す冷却域を通過する間は、
成形型手段14は閉状態に維持され、圧縮成形された成
形品が冷却される。成形型手段14が上記冷却域Cの下
流端から符号りで示す成形品排出域に向けて移動する間
には、成形型手段14は漸次開かれ、そして成形品排出
域りにおいては、成形型手段14から離脱された成形品
が成形品搬出装置6によって回転式圧縮成形装置2から
搬出される。
図示の圧縮成形設備における回転式圧縮成形装置及び成
形品搬出装置は本発明の合成樹脂素材供給装置が提供さ
れる設備における単なる一例であり、本発明に直接的に
関連する構成ではなく、それ故に、これら自体の構成に
ついての説明は本明細書においては省略する(回転式圧
縮成形装置及び成形品搬送装置の構成については、必要
ならば、本願の所謂親出願の公開公報である特開昭60
−245517号公報を参照されたい)。
第1図を参照して説明を続けると、図示の合成樹脂素材
供給装置4は、押出機282、導管手段284及びグイ
ヘッド286から構成された押出手段280を具備して
いる。それ自体は公知の形態でよい押出機282は、ポ
リエチレン又はポリプロピレン等の適宜の合成樹脂素材
を加熱溶融して、その出口から排出する。導管手段28
4の一端は押出機282の出口に接続され、他端はグイ
ヘッド286の入口に接続されている。押出機282の
出口から排出された加熱溶融状態の合成樹脂素材は、導
管手段284を通してグイヘッド286に送給される。
後に詳述する如く、グイヘッド286の前面(第1図に
おいて上面)には円形でよい押出開口が形成されており
、グイヘッド286に供給された加熱溶融状態の合成樹
脂素材は、上記押出開口を通して押出される。後に詳述
する如く、グイヘッド286の押出開口に関連せしめて
切断手段が設けられており、押出開口を通して押出され
た合成樹脂素材は、切断手段によって切断され、かくし
て素材装填域Aにおいて上記成形型手段14に供給され
る。
而して、図示の合成樹脂素材供給装置4においては、グ
イヘッド286 (及びこれに関連せしめて設けられた
切断手段の少なくとも一部等)は、第1図に実線で示す
作用位置と第1図に2点鎖線で示す非作用位置との間を
滑動自在に装着されている支持枠体292上に装着され
ている。素材供給域Aにおいて成形型手段14に実際に
合成樹脂素材を供給する時には、上記支持枠体292は
上記作用位置に位置付けられ、従ってグイヘッド286
及びその関連構成は素材供給域Aにおいて成形型手段1
4に対して所要通りに位置付けられる。しかしながら、
例えば素材供給域Aにおいて成形型手段14の保守点検
を遂行する必要がある場合には、上記支持枠体292を
上記非作用位置にせしめ、かくしてグイヘッド286及
びその関連構成を素材供給域Aから後退せしめ、グイヘ
ッド286及びその関連構成によって阻害されることな
く上記保守点検を充分に且つ安全に遂行することができ
る。静止せしめられている押出機228に対するグイヘ
ッド286の上記移動を許容するために、押出機282
とグイヘッド286とを接続する上記導管手段284は
、少な(とも2個、図示の場合は3個の関節継手294
,296及び298を含んでいる。即ち、図示の導管手
段284は、第1.第2及び第3の導管300,302
及び304を含んでおり、第1の導管300と第2の導
管302は関節継手294を介して接続され、第2の導
管302と第3の導管304とは関節継手296を介し
て接続され、そして第3の導管304とグイヘッド28
6の入口とは関節継手298を介して接続されている。
関節継手294は実質上鉛直(第1図においては紙面に
垂直)に延びる軸線306を中心とする第1の導管30
0に対する第2の導管302の旋回を許容し、関節継手
296は実質上鉛直に延びる308を中心とする第2の
導管302と第3の導管304との相対的旋回を許容し
、関節継手298は実質上鉛直に延びる軸線310を中
心とするダイヘッド286の入口に対する第3の導管3
04の旋回を許容し、かくして押出機282に対するグ
イヘッド286の上記移動が許容される。
第2図及び第3図を参照して説明すると、所要位置に静
止基台312が配設されており、この静止基台312上
には所定方向(第2図において左右方向、第3図におい
て紙面に垂直な方向、第1図において上下方向)に延び
る案内レール314が固定されている。そして、第3図
に明確に図示する如く、案内レール314上には、案内
レール314の両側部に配設されたローラベアリング3
16を介して、上記支持枠体292が案内レール314
に沿って滑動自在に装着されている。支持枠体292の
片側部(第3図において右側部)は、上記案内レール3
14を越えて下方に垂下しており、その下面には、第3
図において紙面に垂直な方向に延びるランク318が固
定されている。
一方、上記静止基台312には横方向に延びる軸320
が回転自在に装着されている。そして、この軸320の
一端(第3図において右端)には、上記ラック318に
係合せしめられたビニオン322が固定されている。軸
320の他端(第3図において左端)には、手動操作用
回転ハンドル324が固定されている。かような次第で
あるので、ハンドル324を回転せしめると、ハンドル
324の回転がピニオン322及びラック318を介し
て支持枠体292に伝動され、支持枠体292が案内レ
ール314に沿って移動せしめられることが理解されよ
う。支持枠体292が第2図において右方へ実線で示す
作用位置まで移動せしめられると、静止基台312に固
定された第1の停止片326に支持枠体292の前面が
当接し、かくして支持枠体292が所定作用位置に適切
に位置付けられると共に、支持枠体292が第2図にお
いて更に右方へ移動することが阻止される。
他方、支持枠体292が第2図において左方へ2点鎖線
で示す非作用位置まで移動せしめられると、静止基台3
12に固定された第2の停止片328に支持枠体292
の後面が当接し、かくして支持枠体292が第2図にお
いて更に左方へ移動することが阻止される。支持枠体2
92には、これを上記作用位置く及び上記非作用位置)
に解除自在にロックするロック機構330 (第2図)
も役けられている。第2図と共に第4回を参照して説明
すると、支持枠体292の所定位置には上下方向に貫通
する孔332が形成されており、かかる孔332に対応
せU2めて支持枠体292上には、円板状部材333が
固定されている。この円板状部材3330周縁部には周
方向に間隔を置いて複数個の貫通スロット334が形成
されており、かかるスロットを通して支持枠体292に
締結ポルト335を螺着することによって、支持枠体2
92上に円板状部材333が固定される。円板状部材3
33に形成されている上記スロット334の各々は、周
方向に延在する円弧形状にせしめられており、それ故に
、円板状部材333は上記スロット334の周方向長さ
に対応する角度範囲に渡って固定角度位置が調整自在に
固定されている0円板状部材333の中央部には、支持
枠体292に形成されている上記孔332に整合せしめ
られたねじ孔331が形成されている。そして、このね
じ孔331にはロックボルト336が螺合されている。
ロックボルト336の頭部には、手動操作用レバー33
7が付設されている。かようなロソり機構330におい
ては、レバー337を操作してロックボルト336を第
4図において上方から見て時計方向に回転せしめ、かく
してロックボルト336を下降せしめると、ロックボル
ト336の下端は支持枠体292に形成されている孔3
32を越えて突出して案内レール314の上面に当接せ
しめられ、かくして案内レール314に対する支持枠体
292の移動が阻止され、支持枠体292がロックされ
る。レバー337を操作してロックボルト336を第4
図において上方から見て反時計方向に回転せしめ、かく
してロックボルト336を上昇せしめると、ロックボル
ト336の下端が案内レール314の上面から離れ、か
くして支持枠体292のロックが解除される。而して、
ロック操作及びロック解除操作の際には、レバー337
を操作してロックボルト336を例えば60度程度回転
せしめることが必要であるが、かようなロック操作及び
ロック解除操作の際のレバー337の操作は、特定の方
向からレバー337を把持して遂行し得ることが望れ、
従ってロック状態においてレバー337が所望角度位置
に位置することが望まれる。かような要望は、支持枠体
292に対する上記円板状部材333の固定角度位置を
調整することによって容易に満足せしめられる。
再び第2図及び第31図を参照して説明すると、上記支
持枠体292の前端部(第2図において右端部)には、
支持ブラケット33Bが固定されている。この支持ブラ
ケット338は、支持枠体292から上方に延びる鉛直
部と鉛直部の上端から前方(第2図において右方)へ延
びる水平部とを有する。そして、支持ブラケット338
の水平部上には、上記グイ−・フド286が固定されて
いる(ダイヘッド286自体については後に更に詳細に
説明する)。支持枠体292上には支持ブロック340
も固定されており、この支持ブロック340と上記支持
ブラケット338には全体を番号342で示す供給阻止
手段が装着されている(供給阻止手段342自体につい
ては後に更に詳細に説明する)。支持枠体292上には
更に前後方向(第9図において左右方向)に間隔を置い
て一対の支持ブラケット344及び346が固定されて
いる。そして、かかる支持ブラケット344及び346
には、全体を番号348で示す切断手段の構成要素の大
部分が装着されている(切断手段348自体については
後に更に詳細に説明する)。
かくの通りであるので、ダイヘッド286、供給阻止手
段342、及び切断手段348の大部分は、支持枠体2
92の移動に付随して第2図に実線で示す作用位置と第
2図に2点鎖線で示す非作用位置との間を移動せしめら
れる。
第5図を参照してダイヘッド286について説明すると
、図示のダイヘッド286は、略長方体形状のダイブロ
ック350並びにこのダイブロック350の前面に順次
に固定された冷却プレート351及びダイプレート35
2とから構成されている。ダイブロック350及び冷却
プレート351の片側部には比較的大きな切欠き部35
4が形成され、かかる切欠き部354に対応してダイプ
レー)352は貫通孔356が形成されている。そして
、上記切欠き部354及び貫通孔356を通って、線切
断手段348の回転輪358が延びており、ダイプレー
ト352を越えて前方に突出するところの回転軸358
の先端には回転切断刃360が装着されている(切断手
段348の回転輪358及び回転切断刃360について
は後に更に言及する)、ダイプレート352には、更に
、押出開口362が形成されている。そして、ダイブロ
ック350及び冷却プレート351には、上述した入口
から上記押出開口362まで延びる押出流路364が形
成されている。かくして、上述した押出機282から導
管手段284を通してダイヘッド286の人口に送給さ
れた加熱溶融状態の合成樹脂素材278は、上記押出流
路364を通って流動し、上記押出開口362を通して
押出される。押出開口362から押出された合成樹脂素
材278は、矢印366で示す方向に回転駆動される回
転切断刃360の切断エツジ368によって切断され、
素材装填域A(第1図)に位置する成形型手段14(更
に詳しくは成形型手段14における下側型組立体上に落
下せしめられる)。
上記冷却プレート351には水の如き冷却媒体が循環せ
しめられる循環路(図示していない)が形成されており
、かかる循環路を循環する冷却媒体によって、冷却プレ
ート351及びダイプレート352を介して上記回転切
断刃360が冷却される。
而して、本発明者等の経験によれば、特に切断される合
成樹脂素材278の量が比較的大きく且つ回転切断刃3
60の回転速度が比較的小さい場合、回転切断刃360
の切断エツジ368によって切断された合成樹脂素材2
78は、回転切断刃360の回転に付随してダイプレー
ト352の下端縁までダイプレート352の表面を下降
した後に、ダイプレート352から良好に離脱して下方
に落下することなく、グイプレート352の下面に進入
しそこに付着してしまう傾向がある。かような問題を確
実に回避するために、図示のダイヘッド286において
は、気流噴射手段が設けられている。
第6図及び第7図を参照して説明すると、図示のダイヘ
ッド286においては、ダイプレート352の下端面前
端部372には所謂面取り加工が施されていて、下端面
前端部372は前方に向って上方に傾斜した状態にせし
められている。そして、上記気流噴射手段は、上記下端
面前端部372の若干後方にてグイプレート352に形
成された流路373及び複数個の気流噴射孔374を含
んでいる。上記流路373は、ダイプレート352の片
側面(第6図において右側面)から横方向に所定長さに
渡って延びている。横方向に間隔を置いて形成されてい
る複数個の気流噴射孔374は、流路373から実質上
鉛直に下方に延びて、上記下端面前端部に隣接してその
後方C二でダイプレート352の下面に開口している。
、流路373には気体供給源(図示していない)から圧
縮空気でよい気体が送給され、かかる気体が気流噴射孔
374から噴射される。そして、気流噴射孔374から
噴射される気流の作用によって、回転切断刃360に4
1随してグイプレート352の下端縁までグイプレート
352の表面を下降した合成樹脂素材278がグイプレ
ート352の下面に進入することが効果的に防止され、
そしてまた回転切断刃360からの合成樹脂素材278
の離脱が助長され、かくして合成樹脂素材278は充分
確実に所要の軌道を描いて落下せしめられ、成形型手段
14に供給される。所望ならば、第8図に図示する如く
、気流噴射孔374を流路373から下方に向って前方
に傾斜せしめて上記下端面前端部372に開口せしめる
こともでき、そしてまた、第9図に図示する如く、流路
373から実質上鉛直に下方に延びる気流噴射孔374
と流路373から下方に向って前方に傾斜して延びる気
流噴射孔374との双方を形成することもできる。
更にまた、横方向に間隔を置いて複数個の気流噴射孔3
74を設けることに代えて、第10図に図示する如く、
横方向に連続して延びる細長いスリフト形状の気流噴射
孔374を設けることもできる。
次に、第2図及び第3図と共に第11図を参照して、(
ハ給阻止手段342について詳細に説明する。図示の供
給阻止手段342は、細長方形の皿状体から構成された
受部材376と、空気圧シリンダ機構から構成される装
置付は手段378とを含んでいる。上記支持枠体292
に固定されている上記支持ブラケット338の鉛直部(
第2図及び第3図)には、そこから実質上水平に延びる
受台380が固定されており、上記受部材376はこの
受台380上に移動自在に載置されている。
主として第11図を参照して説明すると、受部材376
の片側面には、そこから実質上水平に突出する連結片3
82が固定され、そしてこの連結片382には、実質上
鉛直に延びるピン384の上端が固定されている。他方
、上記支持ブラケット338の鉛直部(第2図及び第3
図)には、そこから実質上水平に延びる支持部材386
も固定されており、この支持部材386の先端部には実
質上鉛直に延びるピン受孔が形成されている。そして、
このピン受孔に上記ピン384が回転自在に挿入されて
いる。ピン受孔から下方に突出するところのピン384
の下端には連結片390が固定され、この連結片390
には連結片392が旋回自在に連結されている。そして
、連結片392には、位置付は手段378を構成する空
気圧シリンダ機構のピストンロフト394の先端が固定
されている。他方、上記支持枠体292(第2図及び第
3図)に固定された上記支持ブロック340には、支持
部材396が固定されている。そして、この支持部材3
96には、位置付は手段378を構成する空気圧シリン
ダ機構のシリンダ398の基端が、実質上鉛直に延びる
連結ビン400によって旋回自在に連結されている。か
くして、位置付は手段378を構成する空気圧シリンダ
機構を伸縮せしめると、受部材376がビン384を中
心として旋回動せしめられる。空気圧シリンダ機構を伸
縮せしめて受部材376を矢印402で示す方向に旋回
せしめ、受部材376を第11図に実線で示す非作用位
置にせしめると、受部材376の片側面が上記受台38
0上に装着された第1の停止片404に当接し、かくし
て受部材376が更に矢印402で示す方向に旋回する
ことが阻止される。空気圧シリンダ機構を収縮せしめて
受部材376を矢印406で示す方向に旋回せしめ、受
部材376を第11図に2点鎖線で示す作用位置にせし
めると、受部材376の他側面が上記受台380上に装
着された第2の停止片40Bに当接し、かくして受部材
376が更に矢印406で示す方向に旋回することが阻
止される。而して、主として第5図を参照して上述した
如く、ダイヘッド286の押出開口362から押出され
回転切断刃360によって切断された合成樹脂素材27
8は、回転切断刃360から離脱して成形型手段14に
向けて落下せしめられるが、受部材376が上記作用位
置にせしめられると、受部材376の前端部が合成樹脂
素材278の落下経路中に位置し、従って合成樹脂素材
278は受部材376上に落下し、かくして成形型手段
14への合成樹脂素材278の供給が阻止される。他方
、受部材376が上記非作用位置にせしめられると、受
部材376は合成樹脂素材278の落下経路から離れて
位置し、従って合成樹脂素材278は成形型手段14に
落下する。
上記受部材376の前端には気流噴射手段410が設け
られている。この気流噴射手段410は、受部材376
の前端に固定されたブロック412を含んでいる。この
ブロック412には、その片端から所要長さに渡って横
方向に延びる流路414と、横方向に間陥を置いて上記
流路414から後方に延びてブロック412の後面に開
口する複数個の気流噴射孔416が形成されている(複
数個の気流噴射孔416を形成することに代えて細長い
1個又は複数個のスリットを形成してもよい)。
上記流路414は制御弁を含む管路(図示していない)
を介して気体供給源(図示していない)に接続されてい
る。受部材376が上記作用位置に位置付けられている
時には、上記制御弁が開かれて上記気体供給源から流路
414に圧縮空気でよい気体が送給され、かかる気体が
気流噴射孔416から噴射される。気流噴射孔416か
ら噴射される気流は、受部材376の前端部に落下した
合成樹脂素材278に作用してこれを受部材376の後
端部に強制する。第11図と共に第2図及び第3図参照
して説明すると、図示の具体例においては、受部材37
6に関連せしめて、静止ダクトから構成された通路手段
418が設けられている。
この通路手段418の上端に形成されている入口は、受
部材376の後端に対応して位置付けられている。また
、通路手段418の下端は、水を収容した樹脂溜槽42
0に連通せしめられている。
上記気流によって受部材376の後端部に強制された合
成樹脂素材278は、受部材376から通路手段418
の入口に送給され、そして通路手段418を通って樹脂
溜槽420内に入り、樹脂溜槽420内においては、そ
こに収容されている水によって冷却されて硬化する。加
熱溶融状態の合成樹脂素材278が通路手段418にお
いて内壁面に付着することな(通路手段418を通って
良好に移動するようになすために、適宜の手段(図示し
ていない)によって通路手段418の人口に水を供給し
、かくして通路手段418の入口から出口に向けて流れ
る水流を生成し、かかる水流に付随して合成樹脂素材2
78が通路手段418を通して搬送されるようになすこ
とが好ましい。
上述した供給阻止手段342に関しては、次の事実が注
目されるべきである。即ち、押出[282の運転を開始
してから所要時間が経過するまでは押出機282の作用
が安定せず、押出開口362から押出される合成樹脂素
材278の量及び温度が所要値にならない。かような時
期において、成形型手段14に合成樹脂素材278を供
給して成形を遂行すると、容易に理解される如く、成形
品が不良なものになり、そしてまた成形型手段14等が
悪影響を受ける恐れがある。然るに、図示の具体例にお
いては、押出機282の作用が充分に安定するまでの間
は、受部材376を上記作用位置に位置付け、かくして
成形型手段14への合成樹脂素材278の供給を阻止し
、不良成形品の成形を回避すると共に成形型手段14等
が悪影響を受けることを確実に防止することができる。
また、押出機282の作用は安定しているが、例えば回
転式圧縮成形装置2において何らかのトラブルが発生し
た等の理由により、成形型手段14への合成樹脂素材2
78の供給を停止することが望まれる場合にも、押出機
282の運転を停止することなく (押出機282の運
転を一旦停止すると、押出機282の運転を再開した時
に、押出機282の作用が安定するまで所謂待ち時間が
必要となる)、受部材376を上記作用位置に位置付け
、かくして成形型手段14への合成樹脂素材278の供
給を阻止することができる。
次に、第12図を参照して、切断手段348について詳
細に説明する。上記支持枠体292上に固定された支持
ブラケット344上には、前後方向(第12図において
左右方向)に間隔を置いて一対の軸受ブロック422及
び424が固定されており、切断手段348の上記回転
軸358は、上記一対の軸受ブロフク422及び424
によって回転自在に且つ前後方向へ移動自在に支持され
ている。更に詳述すると、軸受ブロック422の前面に
は円形凹部426が形成されており、かかる凹部426
内に回転軸358を軸支するためのベアリング428が
配設されている。軸受ブロック422の後面には後方に
突出する突出部430が形成されており、この突出部4
30には円板状ばね受け432が螺着されている。一方
、軸受ブロック424の前面には比較的大きな円形凹部
434が形成されており、かかる凹部434内には、略
円筒状の滑動部材436が前後方向(第12図において
左右方向)に滑動自在に収容されている。そして、この
滑動部材436内に回転軸358を軸支するためのヘア
リング438が配設されている。上記滑動部材436と
上記ばね受け432との間には、圧縮コイルばねでよい
ばね手段440が配設されている。このばね手段440
は、滑動部材436を後方(第12図において左方)に
弾性的に偏倚し、従って回転軸358を後方に弾性的に
偏倚し、かくして回転軸358の前端に装着されている
上記回転切断刃360をダイヘッド286におけるダイ
プレート3520表面に弾性的に押付ける。
而して、第5図を参照することによって容易に理解され
る如く、ダイヘッド286におけるグイプレート352
に形成されている押出開口362から押出される合成樹
脂素材278を、回転切断刃360によって充分良好に
切断するためには、回転切断刃360の切断エツジ36
Bがダイプレート352の表面に充分良好に密接せしめ
られることが重要である。かような要件を確実に満足せ
しめるために、図示の切断手段348においては、上述
した如くばね手段440によって回転軸35Bを後方へ
弾性的に偏倚し、回転切断刃360をグイプレート35
2の表面に弾性的に押付けることに加えて、回転軸35
8の先端部への回転切断刃360の装着に独特な装着方
式を採用している。
第13図を参照して説明すると、回転軸358の先端部
には、貫通孔442が形成されている。この貫通孔42
2は所定幅方向寸法Wl とこの幅方向寸法W1よりも
充分大きい軸線方向寸法l!、とを有する。貫通孔44
2の前側壁444は、中心軸線446を中心とする円弧
状凹壁にせしめられている。一方、回転切断刃360の
中央には、回転軸358の軸線方向に延びる軸挿通孔4
48が形成されている。この軸挿通孔448の内径d2
は、回転軸358の先端部における外径d1より幾分大
きい。回転切断刃360には、更に、その前面にピン受
孔450が形成されている。このビン受孔450は、上
記軸挿通孔448に対して実質上垂直な方向に延び、そ
してまた前方へ開放されている。ピン受孔450の幅方
向寸法(従って、後部に存在する半円形状部の内径)w
zは、上記貫通孔442の幅方向寸法w1と実質上同一
でよい。回転軸358の先端部への回転切断刃360の
装着には、ピン452が使用される。このピン452の
外径d、は、上記貫通孔442の幅方向寸法W、と実質
上同一、従って上記ピン受孔450の幅方向寸法w2と
実質上同一でよい。ピン452の前面には、上記貫通孔
442の前側壁444の円弧状凸形状に対応した円弧状
凹部453が形成されている。所望ならば、上記貫通孔
442の前側壁444を円弧状凹形状にせしめ、ピン4
52の前面に対応した円弧状凸部を形成してもよい。
回転軸358の先端部への回転切断刃360の装着は、
次の通りにして遂行される。最初に、回転切断刃360
の軸挿通孔448に、回転軸358の先端部を挿通する
。次いで、回転軸358に形成されている貫通孔442
及び回転切断刃360に形成されているピン受孔450
内にピン452を挿通する。かくすると、回転軸358
は上記ばね手段440によって軸線方向後方に弾性的に
偏倚されるのに対して、回転切断刃360の軸線方向後
方への移動は回転切断刃360がグイプレート352に
押付けられることによって制限される故に、ピン452
の前面に形成されている円弧状凹部453が回転軸35
8に形成されている貫通孔442の円弧状凸形状である
前側壁444に係合せしめられると共に、ピン452の
後面が回転切断刃360に形成されているピン受孔45
0の後壁に係合せしめられ、かくして回転軸358、ピ
ン452及び回転切断刃360が所要組合せ状態に保持
される。
上述した通りの装着方式においては、次の事実が注目さ
れるべきである。第1に、回転切断刃360に形成され
ている軸挿通孔448の内径d2は回転軸358の先端
部における外径d、より幾分大きい故に、回転切断刃3
60は回転軸358及びピン452に対してピン452
の中心軸線454を中心として所定角度範囲(この角度
範囲は上記内径dtと外径d、との差によって規定され
る)に渡って旋回自在である。第2に、回転切断刃36
0に形成されている軸挿通孔448の内径dtは回転軸
358の先端部における外径d。
より幾分大きいことに加えて、回転軸358に形成され
ている貫通孔442の前側壁444とピン452の前面
に形成されている四部453が対応した円弧形状であり
、且つ回転軸358に形成されている貫通孔442の軸
線方向寸法11がピン452の外径d、よりも充分に大
きい故に、回転軸358に対してピン452及び回転切
断刃360は上記中心軸線446(即ち貫通孔442の
円弧状前側壁444の中心軸線)を中心として所定角度
範囲(この角度範囲も上記内径d2と外径d1との差に
よって規定される)に渡って旋回自在である。かように
、回転軸358に対して回転切断刃360が、回転軸3
58の軸線方向に対して垂直で且つ相互に垂直である2
本の軸線、即ち上記中心軸線454及び上記中心軸線4
46を中心として旋回自在である故に、グイプレート3
52の表面が充分に平坦であると共に回転切断刃360
の切断エツジ368が充分に真直でありさえすればグイ
プレート3520表面に対して回転軸358が充分精密
に垂直に位置付けられていない等の組立乃至製作誤差が
存在しても、回転切断刃360の切断エツジ368はグ
イプレート352の表面に充分良好に密接せしめられる
即に第5図を参照して言及した通り、切断手段348の
回転輪358は、グイヘッド286におけるグイブロッ
ク350に形成されている切欠き部354を通って延び
ている。グイブロック350には押出流路364が形成
されており、ががる押出流路364を通って加熱溶融状
態の合成樹脂素材278が流動する。それ故に、グイブ
ロック350は相当高温になり、これに起因して回転軸
358、特にその前部も相当高温になる傾向がある。回
転軸358が相当高温になると、その軸支構造等に悪影
響が及ぼされると共に、回転軸358から回転切断刃3
60に熱が伝えられ、回転切断刃360が許容し得ない
高温になってしまう、という問題が発生する。かような
問題を解決するために、図示の具体例においては、切断
手段348の回転輪358には冷却手段が設けられてい
る。
再び第12図を参照して説明すると、上記軸受ブロック
422には、その上端面から下方に延びる入口流路45
6、及びこの入口流路456に続く環状流路458が形
成されている。環状流路458は回転軸358の周面に
沿って延びている。一方、回転軸358には、上記環状
流路458に続いて回転軸358の外周面から半径方向
内方に延び、次いで軸線方向前方に延びる主流路460
、及び主流路460の前端から半径方向外方に回転軸3
58の外周面まで延びる複数本の排出路462(第12
図には2本の排出路462が図示されている)が形成さ
れている上記入口流路456には、供給源(図示してい
ない)から常温乃至冷却空気でよい冷却媒体が送給され
、かかる冷却媒体が上記環状流路458、上記主流路4
60を通って流動し、そして上記排出路462を通って
周囲雰囲気へ排出される。かくして、回転軸358が冷
却され、これに付随して回転切断刃360も冷却される
。冷却効果を高めるために、冷却媒体として常温乃至冷
却水等を流動せしめることもでき、この場合には、流路
を循環形式にせしめ、冷却媒体を周囲雰囲気に排出せし
めることなく、適宜の収集容器(図示していない)に戻
すようになすことが望ましい。
第12図を参照して説明を続けると、切断手段348の
上記回転軸3.58は、次の通りの伝動列を含む駆動連
結手段を介して、上述した回転駆動源52(この回転駆
動#52は、上述した回転式圧縮成形手段2の駆動源と
して機能すると共に、素材供給手段4における切断手段
348の駆動源としても機能する)に駆動連結されてい
る。即ち、上記回転輪358は回転軸358の軸線方向
への移動を許容するオルダム継手の如きそれ自体は公知
の継手機構461を介して、伝動軸463に接続されて
いる。伝動軸463は、上記支持ブラケット346上に
装着されたベアリング465に回転自在に支持されてい
る。上記伝動軸463は、回転角度位置調節機構464
を介して伝動軸446に駆動連結されている。上記支持
ブラケット346上に装着された回転角度位置調節機構
464は、伝動軸466に対する伝動軸463の相対的
回転角度位置を所要通りに調節することを可能にする(
この回転角度位置調節機構464自体の構成については
本明細書においては説明を省略するので、必要ならば上
記特開昭60−245517号公報を参照されたい)。
上記支持枠体292が装着されているところの静止基台
312 (第9図及び第10図も参照されたい)の後端
部、即ち第19図において左端部には、中空ハウジング
468が固定されている。かかるハウジング468の上
部には、ベアリング対470によって円筒状スリーブ4
72が回転自在に装着されている。また、ハウジング4
68の下部には、ベアリング対473によって伝動軸4
74が回転自在に装着されている。
上記伝動輪466の後端部(即ち第12図において左端
部)は、上記円筒状スリーブ472に挿通されている0
円筒状スリーブ472の内周面と伝動軸466の外周面
とにはキー溝が形成されており、かかるキー溝には、円
筒状スリーブ472と伝動軸466との相対的回転を阻
止するキー476が配設されている。かくして、伝動軸
466は、円筒状スリーブ472に対して前後方向(第
12図において左右方向)には自由に移動することがで
きる(これによって上記支持枠体292及びこれに装着
された構成要素が第2図に実線で示す作用位置と第2図
に2点鎖線で示す非作用位置との間を移動することが許
容される)が、円筒状スリ−ブ472と一体に回転せし
められる。円筒状スリーブ472には楕円歯車478が
固定され、上記伝動軸474には楕円歯車480が固定
されている。相互に係合せしめられている楕円歯車47
8及び480は、不等速回転機構482を構成する(か
かる不等速回転機構482については後に更に詳述する
)。不等速回転機構482の入力軸を構成する上記伝動
軸474は、回転角変位WIN節機構484を介して伝
動軸486に駆動連結されている。静止基台312上に
装着されている回転角度位置調節機構484は、伝動軸
486に対する伝動軸474の相対的回転位置を所要通
りに調節することを可能にする(この回転角度位置調節
機構484自体の構成について本明細書においては説明
を省略するので、必要ならば上記特開昭60−2455
17号公報を参照されたい)、伝動軸486にはフーリ
488が固定されており、かかるプーリ488には伝動
ベル)490が巻掛けられている。そして、伝動ベルト
490は、適宜の駆動連結列(図示していない)を介し
て上記駆動源52に駆動連結されている。かくして、駆
動源52の回転が、伝動ベルト490、プーリ488、
伝動軸486、回転角度位置調節機構484、伝動軸4
74、不等速回転機構482、円筒状スリーブ472、
伝動軸466、回転角度位置調節機構464、伝動軸4
63、及び継手機構461を介して回転軸358に伝え
られ、回転軸358及びこれに装着された回転切断刃3
60が回転駆動される。
第12図と共に第14図を参照して説明すると、楕円歯
車478及び480から構成される不等速回転機構48
2は、駆動源52からその入口軸即ち伝動軸474に伝
えられる等速回転を不等速回転に変換して、その出力軸
即ち伝動軸466に伝える。楕円歯車478及び480
の偏平度e、楕円歯車480の等角速度ω8、楕円歯車
478の角速度ω2として、楕円歯車478の角速度ω
8を考察すると、楕円歯車480の回転角θ、に対して
楕円歯車478の回転角θ2は、 となり、楕円歯車480の等角速度ω1に対して楕円歯
車478の角速度ω2は、 となる。従って、楕円歯車480の等角速度ω1に対す
る楕円歯車478の角速度ω2の回転角速度比ω2/ω
1は、 となり、第15図に例示する通りになる。かくして、回
転軸358及びこれに装着された回転切断刃360は、
第22図に例示する如き不等角速度で回転駆動せしめら
れる。
上述した通りの不等速回転機構482に関しては、次の
通りの事実が注目されねばならない。即ち、回転切断刃
360は、回転式圧縮成形手段2における成形型手段1
4 (第1図を参照されたい)の回転に同期して、押出
手段280の押出開口362 (第12図を参照された
い)から押出される合成樹脂素材278を切断すること
が必要である。従って、回転切断刃360が1回転する
のに要する時間は、回転式圧縮成形手段2における成形
型手段14の回転速度によって一義的に規定される。他
方、本発明者等の経験によれば、押出開口362から押
出される合成樹脂素材278を所要通りに切断するため
には、押出開口362を横切る時の回転切断刃360の
角速度ω2を所要値にせしめる、通常は充分大きな値に
せしめることが重要であることが判明した。然るに、上
記不等速回転機構482によれば、第15図を参照する
ことによって理解される如く、回転切断刃360の1回
転に要する時間を変動せしめることなく、押出開口36
2を横切る時の回転切断刃360の角速度ω2をwin
ω2からwaxω2までの適宜の値に設定、通常はwa
xω2に設定することができ、かくして、成形型手段1
40回転と合成樹脂素材278の切断との同期を毀損す
ることなく、押出開口362を横切る時の回転切断刃3
60の角速度ω2を所要の値にせしめることができる。
図示の具体例においては、回転角度位置調節機構484
によって伝動軸486に対する伝動軸474の相対的回
転角度位置を適宜に調節し、かくして回転式圧縮成形手
段2における成形型手段14の回転と回転切断刃360
による合成樹脂素材の切断とを所要の通りに同期せしめ
る。また、回転角度位置調節機構464によって伝動軸
466に対する伝動軸463の相対的回転角度位置を適
宜に調節し、かくして押出開口362を横切る時の回転
切断刃360の角速度ω2をwinω2からwaxω2
までの適宜の値に設定する。
〔発明の効果〕
供給阻止手段342が配設されている本発明に従って構
成された合成樹脂素材供給装置4においては、押出機2
82の運転を開始してからその作用が安定するまでの間
、或いは回転式圧縮成形装置2において何らかのトラブ
ルが発生した時等には、受部材376を作用位置に位置
付けることができる。かくすると、押出開口362から
押出され切断手段348によって切断された合成樹脂素
材278は受部材376上に受は取られ、合成樹脂素材
278が回転式圧縮成形装置2の成形型手段14に供給
されることが確実に阻止される。従って、不良成形品の
発生が回避され、そしてまた成形型手段14等に不測の
悪影響が加えられることが確実に回避される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された合成樹脂素材供給
装置の一具体例が装備された圧縮成形設備を示す簡略平
面図。 第2図は、第1図の圧縮成形設備における合成樹脂素材
供給装置を示す簡略側面図。 第3図は、第2図の合成樹脂素材供給装置の簡略正面図
。 第4図は、第2図の合成樹脂素材供給装置におけるロッ
ク手段を示す部分断面図。 第5図は、第2図の合成樹脂素材供給装置におけるグイ
ヘッドを示す部分斜面図。 第6図は、第5図のダイヘッドにおけるグイプレートを
示す部分正面図。 第7図は、第6図のグイプレートの部分断面図。 第8図及び第9図は、グイプレートの変形例を示す部分
断面図。 第10図は、グイプレートの変形例を示す部分底面図。 第11図は、第2図の合成樹脂素材供給装置における供
給阻止手段を示す部分斜面図。 第12図は、第2図の合成樹脂素材供給装置における切
断手段及びその関連構成を示す断面図。 第13図は、第12図の切断手段における回転軸と回転
切断刃との関係を示す分解斜面図。 第14図は、第12図の切断手段における不等速回転機
構を示す簡略図。 第15図は、第14図の不等速回転機構における出力軸
の不等速回転状態を例示する線図。 2・・・・・・回転式圧縮成形装置 4・・・・・・合成樹脂素材供給装置 6・・・・・・成形品搬出装置 14・・・・・・成形型手段 280・・・・・・押出手段 282・・・・・・押出機 28G・・・・・・ダイヘッド 342・・・・・・供給阻止手段 348・・・・・・切断手段 376・・・・・・受部材 378・・・・・・位置付は手段 410・・・・・・気流噴射手段 418・・・・・・通路手段 420・・・・・・樹脂溜槽 等牛山 を7図       第61場 茅8図     第9目 第101”1 半130

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、合成樹脂圧縮成形装置の成形型手段に軟化溶融状態
    の合成樹脂素材を供給するための合成樹脂素材供給装置
    にして、 押出開口を通して軟化溶融状態の合成樹脂素材を押出す
    ための押出手段と、該押出開口を通して押出された合成
    樹脂素材を切断し該成形型手段に向けて落下せしめるた
    めの切断手段と、該成形型手段への合成樹脂素材の供給
    を選択的に阻止するための供給阻止手段とを具備し、該
    供給阻止手段は、該成形型手段に向けて落下せしめられ
    る合成樹脂素材の落下経路中に位置する作用位置と該落
    下経路から離れて位置する非作用位置との間を移動自在
    に装着された受部材と、該受部材を該作用位置と該非作
    用位置とに選択的に位置付けるための位置付け手段とを
    含む、 ことを特徴とする合成樹脂素材供給装置。 2、該供給阻止手段は更に樹脂溜槽を含み、該受部材が
    該作用位置に位置付けられている時に該受部材上に落下
    せしめられた合成樹脂素材は該受部材から該樹脂溜槽に
    送給される、特許請求の範囲第1項記載の合成樹脂素材
    供給装置。 3、該樹脂溜槽には水が収容されている、特許請求の範
    囲第2項記載の合成樹脂素材供給装置。 4、該受部材と該樹脂溜槽との間には通路手段が配設さ
    れており、該受部材上に落下せしめられた合成樹脂素材
    は該通路手段を介して該樹脂溜槽に送給される、特許請
    求の範囲第3項記載の合成樹脂素材供給装置。 5、該受部材が該作用位置にある時に該受部材の一端部
    は該通路手段の入口に対応して位置し、該受部材には該
    受部材に落下せしめられた合成樹脂を該一端部に強制し
    て該一端部から該通路手段の入口に搬入せしめる気流を
    噴射するための気流噴射手段が付設されている、特許請
    求の範囲第4項記載の合成樹脂素材供給装置。 6、該通路手段にはその入口から出口に向けて流れる水
    流が生成せしめられており、該水流に付随して合成樹脂
    素材が搬送される、特許請求の範囲第4項又は第5項記
    載の合成樹脂素材供給装置。
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