JPH01280516A - 圧縮成形装置 - Google Patents
圧縮成形装置Info
- Publication number
- JPH01280516A JPH01280516A JP1070535A JP7053589A JPH01280516A JP H01280516 A JPH01280516 A JP H01280516A JP 1070535 A JP1070535 A JP 1070535A JP 7053589 A JP7053589 A JP 7053589A JP H01280516 A JPH01280516 A JP H01280516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- compression molding
- rotary
- molding apparatus
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、圧縮成形装置、更に詳しくは、それに限定さ
れるものではないが殊に容器蓋又はその類似物を高速且
つ高効率で成形するのに適した圧縮成形装置に関する。
れるものではないが殊に容器蓋又はその類似物を高速且
つ高効率で成形するのに適した圧縮成形装置に関する。
く背景技術〉
当業者には周知の如く、近時においては、金属製容器蓋
に代えて種々の形態の合成樹脂製容器蓋が使用される傾
向がある。合成樹脂製容器蓋は、一般に、射出成形法又
は圧縮成形法によって成形されるが、工業的及び商業的
成功を得るためには、金属製容器蓋の成形における速度
、品質及びコストに対向し得る充分な高速、高品質及び
低コストにて合成樹脂製容器蓋を成形することが重要で
ある。
に代えて種々の形態の合成樹脂製容器蓋が使用される傾
向がある。合成樹脂製容器蓋は、一般に、射出成形法又
は圧縮成形法によって成形されるが、工業的及び商業的
成功を得るためには、金属製容器蓋の成形における速度
、品質及びコストに対向し得る充分な高速、高品質及び
低コストにて合成樹脂製容器蓋を成形することが重要で
ある。
然るに、従来の成形装置では上記要件を満足することが
できず、それ故に、金属製容器蓋に対向し得る充分な市
場性を有する合成樹脂製容器蓋の実現が阻害されていた
。
できず、それ故に、金属製容器蓋に対向し得る充分な市
場性を有する合成樹脂製容器蓋の実現が阻害されていた
。
〈発明の目的〉
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その目
的は容器蓋ヌはその類似物の如き合成樹脂製成形品を、
充分な高速、高品質及び低コストで成形することができ
る圧縮成形装置を提供することである。
的は容器蓋ヌはその類似物の如き合成樹脂製成形品を、
充分な高速、高品質及び低コストで成形することができ
る圧縮成形装置を提供することである。
本発明のその他の目的は、本発明の圧縮成形装置の好適
具体例について添付図面を参照して詳述する後の記載か
ら明らかになるであろう。
具体例について添付図面を参照して詳述する後の記載か
ら明らかになるであろう。
〈発明の要約〉
本発明によれば、上記目的を達成する圧縮成形装置とし
て、中心軸線を中心として回転自在に装着された回転支
持体と、周方向に間隔を置いて該回転支持体に装着され
た複数個の成形型手段であって、各々は相互に協働する
上側型組立体及び下側型組立体を有し、該上側型組立体
及び該下側型組立体の少なくとも一方は他方に関して移
動自在であるところの成形型手段と、該回転支持体を所
定方向に回転駆動せしめて、順次に位置する素材だめの
回転駆動源と1.該成形型手段の移動に応じて該上側型
組立体及び該下側型組立体の少なくとも一方を他方に関
して所定通りに移動せしめるための型開閉手段とを具備
する回転式圧成形手段↓該素材装填域において該成形型
手段に合成樹脂素材を供給するための素材供給手段;及
び該合成珍品排出域において該成形型手段から成形品を
搬出するための成形品搬出手段;を備えていることを特
徴とする圧縮成形装置が提供される。
て、中心軸線を中心として回転自在に装着された回転支
持体と、周方向に間隔を置いて該回転支持体に装着され
た複数個の成形型手段であって、各々は相互に協働する
上側型組立体及び下側型組立体を有し、該上側型組立体
及び該下側型組立体の少なくとも一方は他方に関して移
動自在であるところの成形型手段と、該回転支持体を所
定方向に回転駆動せしめて、順次に位置する素材だめの
回転駆動源と1.該成形型手段の移動に応じて該上側型
組立体及び該下側型組立体の少なくとも一方を他方に関
して所定通りに移動せしめるための型開閉手段とを具備
する回転式圧成形手段↓該素材装填域において該成形型
手段に合成樹脂素材を供給するための素材供給手段;及
び該合成珍品排出域において該成形型手段から成形品を
搬出するための成形品搬出手段;を備えていることを特
徴とする圧縮成形装置が提供される。
本発明の好適実施態様においては、上記素材供給手段、
上記回転式圧縮成形手段における上記成形型手段、及び
上記成形品搬出手段に、種々の改良が施されている。
上記回転式圧縮成形手段における上記成形型手段、及び
上記成形品搬出手段に、種々の改良が施されている。
〈発明の好適具体例〉
以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された
圧縮成形装置の好適具体例について詳細に説明する。
圧縮成形装置の好適具体例について詳細に説明する。
金体血檀底
第1図を参照して説明すると、図示の圧縮成形装置は、
全体を番号2で示す回転式圧縮成形手段と、全体を番号
4で示す素材供給手段と、全体を番号6で示す成形品搬
出手段とを備えている。
全体を番号2で示す回転式圧縮成形手段と、全体を番号
4で示す素材供給手段と、全体を番号6で示す成形品搬
出手段とを備えている。
回転式圧縮成形手段2は、実質上鉛直に延びる(第1図
においては紙面に対して実質上垂直に延びる)中心軸線
8を中心として矢印10で示す方向に所定速度で回転せ
しめられる回転支持体12を具備している。この回転支
持体12には、周方向に等間隔を置いて複数個(図示の
場合は12個)の成形型手段14が装着されている。後
に詳述する如く、成形型手段14の各々は、上側型組立
体と下側型組立体とから構成されており、回転支持体1
2の回転に付随して円形搬送経路を通して移動せしめら
れる間に所要通りに開閉動せしめられる。
においては紙面に対して実質上垂直に延びる)中心軸線
8を中心として矢印10で示す方向に所定速度で回転せ
しめられる回転支持体12を具備している。この回転支
持体12には、周方向に等間隔を置いて複数個(図示の
場合は12個)の成形型手段14が装着されている。後
に詳述する如く、成形型手段14の各々は、上側型組立
体と下側型組立体とから構成されており、回転支持体1
2の回転に付随して円形搬送経路を通して移動せしめら
れる間に所要通りに開閉動せしめられる。
図示の具体例においては、成形型手段14が符号Aで示
す素材装填域にある時に、開状態にある成形型手段14
内に素材供給手段4から合成樹脂素材が供給される。次
いで、成形型手段14が符号Bで示す成形域を通る間に
、成形型手段14が漸次開じられ、かくして上記合成樹
脂素材が所要形状の成形品に圧縮成形される。成形型手
段14が符号Cで示す冷却域を通過する間は、成形型手
段14は閉状態に維持され、圧縮成形された成形品が冷
却される。成形型手段14が上記冷却域Cの下流端から
符号りで示す成形品排出域に向けて移動する間には、成
形型手段14は漸次開かれ、そして成形品排出域りにお
いては、成形型手段14から離脱された成形品が成形品
搬出手段6によって回転式圧縮成形手段2から搬出され
る。
す素材装填域にある時に、開状態にある成形型手段14
内に素材供給手段4から合成樹脂素材が供給される。次
いで、成形型手段14が符号Bで示す成形域を通る間に
、成形型手段14が漸次開じられ、かくして上記合成樹
脂素材が所要形状の成形品に圧縮成形される。成形型手
段14が符号Cで示す冷却域を通過する間は、成形型手
段14は閉状態に維持され、圧縮成形された成形品が冷
却される。成形型手段14が上記冷却域Cの下流端から
符号りで示す成形品排出域に向けて移動する間には、成
形型手段14は漸次開かれ、そして成形品排出域りにお
いては、成形型手段14から離脱された成形品が成形品
搬出手段6によって回転式圧縮成形手段2から搬出され
る。
以下、上記の通りの圧縮成形装置の各構成要素について
詳述する。
詳述する。
皿転六圧算威形手段
第2図を参照して回転式圧縮成形手段2について説明す
ると、図示の回転式圧縮成形手段2は、適宜の支持構造
体(図示していない)によって所定位置に支持された実
質上水平な静止下側基板16を有する。この下側基板1
6の周縁部には、周方向に間隔を置いて複数本の支柱1
8(第2図にはそのうちの1本のみを図示している)が
植設されている。そして、これらの支柱18の上端には
、実質上水平な静止上側基板20が固定されている。
ると、図示の回転式圧縮成形手段2は、適宜の支持構造
体(図示していない)によって所定位置に支持された実
質上水平な静止下側基板16を有する。この下側基板1
6の周縁部には、周方向に間隔を置いて複数本の支柱1
8(第2図にはそのうちの1本のみを図示している)が
植設されている。そして、これらの支柱18の上端には
、実質上水平な静止上側基板20が固定されている。
下側基板16の中心部には、実質上鉛直に延びる略円筒
状の静止中空支柱22が配設されている。
状の静止中空支柱22が配設されている。
かかる中空支柱22はその下部にフランジ24を有し、
かかるフランジ24を下側基板16上に固定することに
よって、中空支柱22が下側基板16に固定されている
。中空支柱22の上記フランジ24より下方の部分は、
下側基板16に形成されている開口を通って下方に延び
ている。中空支柱22内には、比較的小径の静止中空管
26が同心状に配設されている。この中空管26の下端
部は、適宜の支持構造体(図示していない)によって支
持されている。上記中空支柱22の上端には、静止部2
8とこの静止部28上に回転自在に支持された回転部3
0とから成るそれ自身は公知の中空回転継手32が装着
されている。中空回転継手32上には、2個の室34及
び36を有する容器38が固定されている。上記中空管
26は、上記中空回転継手32を貫通して延び容器38
の室34に連通せしめられている。中空管26の下端は
、通常の水でよい冷却媒体の供給源40に接続されてい
る。供給源40から送給される冷却媒体は、中空管26
を通して容器38の室34に供給され、次いで室34か
ら後に詳述する成形型手段14の各々に延びる複数本の
管42(第2図にはそのうちの1本のみを図示している
)を通して成形型手段14に送給される。成形型手段1
4の各々内を流動せしめられた冷却媒体は、成形型手段
14の各々から容器38の室36まで延びる複数本の管
44(第2図にはそのうちの1本のみを図示している)
を通して、容器38の室36に流入され、次いで上記中
空回転継手32を通して上記中空支柱22内、更に詳し
くは上記中空管26の外側に存在する環状空間に流入さ
れて下方に流動し、次いで中空支柱22の下端部に接続
された排出管路(図示していない)を通して排出される
。
かかるフランジ24を下側基板16上に固定することに
よって、中空支柱22が下側基板16に固定されている
。中空支柱22の上記フランジ24より下方の部分は、
下側基板16に形成されている開口を通って下方に延び
ている。中空支柱22内には、比較的小径の静止中空管
26が同心状に配設されている。この中空管26の下端
部は、適宜の支持構造体(図示していない)によって支
持されている。上記中空支柱22の上端には、静止部2
8とこの静止部28上に回転自在に支持された回転部3
0とから成るそれ自身は公知の中空回転継手32が装着
されている。中空回転継手32上には、2個の室34及
び36を有する容器38が固定されている。上記中空管
26は、上記中空回転継手32を貫通して延び容器38
の室34に連通せしめられている。中空管26の下端は
、通常の水でよい冷却媒体の供給源40に接続されてい
る。供給源40から送給される冷却媒体は、中空管26
を通して容器38の室34に供給され、次いで室34か
ら後に詳述する成形型手段14の各々に延びる複数本の
管42(第2図にはそのうちの1本のみを図示している
)を通して成形型手段14に送給される。成形型手段1
4の各々内を流動せしめられた冷却媒体は、成形型手段
14の各々から容器38の室36まで延びる複数本の管
44(第2図にはそのうちの1本のみを図示している)
を通して、容器38の室36に流入され、次いで上記中
空回転継手32を通して上記中空支柱22内、更に詳し
くは上記中空管26の外側に存在する環状空間に流入さ
れて下方に流動し、次いで中空支柱22の下端部に接続
された排出管路(図示していない)を通して排出される
。
上記中空支柱22の外側には、下側ベアリング45及び
上側ベアリング46によって、回転支持体12が回転自
在に装着されている。この回転部る12個の実質上平坦
な外面の各々には、成形型手段装着ブロック48が固定
されている。そして、かかる成形型手段装着ブロック4
8の各々には、後に詳述する成形型手段14が装着され
ている。
上側ベアリング46によって、回転支持体12が回転自
在に装着されている。この回転部る12個の実質上平坦
な外面の各々には、成形型手段装着ブロック48が固定
されている。そして、かかる成形型手段装着ブロック4
8の各々には、後に詳述する成形型手段14が装着され
ている。
上記回転支持体12の下端外周には入力歯車5゜が固定
されており、この入力歯車5oは適宜の伝動機構(図示
していない)を介して電動モータでよい回転駆動源52
の駆動連結されている。が(して、上記回転支持体12
及びこれに装着された12個の成形型手段14は、回転
駆動源52によって所定方向(即ち第1図に矢印1oで
示す方向)に所定速度で回転せしめられる。
されており、この入力歯車5oは適宜の伝動機構(図示
していない)を介して電動モータでよい回転駆動源52
の駆動連結されている。が(して、上記回転支持体12
及びこれに装着された12個の成形型手段14は、回転
駆動源52によって所定方向(即ち第1図に矢印1oで
示す方向)に所定速度で回転せしめられる。
上記下側基板16上には、環状支持ブロック54が固定
されており、そしてこの環状支持ブロック54上には静
止環状カムブロック56が固定されている。この環状カ
ムブロック56には、3個の環状カム58.60及び6
2が形成されている(後に上述する如く、これらのカム
58.60及び62には、成形型手段14における下側
型組立体に設けられているカム従動節が係合せしめられ
る)。
されており、そしてこの環状支持ブロック54上には静
止環状カムブロック56が固定されている。この環状カ
ムブロック56には、3個の環状カム58.60及び6
2が形成されている(後に上述する如く、これらのカム
58.60及び62には、成形型手段14における下側
型組立体に設けられているカム従動節が係合せしめられ
る)。
また、上記上側基板20の下面には、静止環状カムブロ
ック64が固定されており、この環状カムプロフクロ4
には、3個の環状カム66.68.lび70が形成され
ている(後に詳述する如く、これらのカム66.68及
び70には、成形型手段14における上側型組立体に設
けられているカム従動節が係合せしめられる。) 次に、成形型手段14の各々について説明すると、図示
の具体例においては、成形型手段14の各々は、第2図
に2点鎖線で示す下側型組立体72と同様に第2図に2
点鎖線で示す下側型組立体74とから構成されている。
ック64が固定されており、この環状カムプロフクロ4
には、3個の環状カム66.68.lび70が形成され
ている(後に詳述する如く、これらのカム66.68及
び70には、成形型手段14における上側型組立体に設
けられているカム従動節が係合せしめられる。) 次に、成形型手段14の各々について説明すると、図示
の具体例においては、成形型手段14の各々は、第2図
に2点鎖線で示す下側型組立体72と同様に第2図に2
点鎖線で示す下側型組立体74とから構成されている。
第3図を参照して説明すると、図示の上側型組立体72
は、外側支持部材76と内側支持部材78とを具備して
いる。外側支持部材76は、横断面が略正方形である角
柱から構成されている。かかる外側支持部材76は、実
質上鉛直な方向に滑動自在に上記成形型手段装着ブロッ
ク48に装着されている。更に詳述すると、上記成形型
手段装着ブロック48は、その上端部に径方向外方に張
出した装着部80を有し、この装着部80には、実質上
鉛直に延び且つ径方向外面が開放された装着チャンネル
82が形成されている。この装着チャンネル82は上記
外側支持部材76の横断面形状に対応した横断面形状を
有する。装着チャンネル82に外側支持部材76を収容
し、次いで上記装着部80の外面にカバー板84を固定
して装着チャンネル82の外面を覆い、かくして外側支
持部材76が実質上鉛直な方向に滑動自在に装着される
。外側支持部材76の上端部外面には、連接部材86の
下端部が固定されている。実質上鉛直に延びる連接部材
86の上端には、実質上水平に延びる軸88が固定され
ており、この軸88の内側端部には、カム従動節を構成
するカムローラ90が回転自在に装着されている。そし
て、このカムローラ90は、上記静止環状カムブロック
64に形成されている環状カム66に係合せしめられて
いる。成形型手段14が第1図に矢印10で示す方向に
回転せしめられる際に、環状カム66とカムローラ90
とは協働して外側支持部材76を所要通りに昇降動せし
める。外側支持部材76の中心部には、実質上鉛直に延
び且つ横断面が円形である貫通孔92が形成されている
。上記内側支持部材78は、上記貫通孔92の横断面形
状に対応しだ円形横断面形状を有する円柱から構成され
ており、上記貫通孔92に挿入することによって、実質
上鉛直な方向に滑動自在に外側支持部材76に装着され
る。貫通孔92内における内側支持部材78の自転は、
内側支持部材78の外園面に形成されたキー溝94と外
側支持部材76の内周面に形成されたキー溝96とに跨
がって挿入されたキー98によって阻止される。内側支
持部材78の上端部には、二叉構造部100が形成され
ており、この二叉構造部100には実質上水平に延びる
軸102が固定されている。そして、この軸102には
、カム従動節を構成するカムローラ104及び106が
回転自在に装着されている。
は、外側支持部材76と内側支持部材78とを具備して
いる。外側支持部材76は、横断面が略正方形である角
柱から構成されている。かかる外側支持部材76は、実
質上鉛直な方向に滑動自在に上記成形型手段装着ブロッ
ク48に装着されている。更に詳述すると、上記成形型
手段装着ブロック48は、その上端部に径方向外方に張
出した装着部80を有し、この装着部80には、実質上
鉛直に延び且つ径方向外面が開放された装着チャンネル
82が形成されている。この装着チャンネル82は上記
外側支持部材76の横断面形状に対応した横断面形状を
有する。装着チャンネル82に外側支持部材76を収容
し、次いで上記装着部80の外面にカバー板84を固定
して装着チャンネル82の外面を覆い、かくして外側支
持部材76が実質上鉛直な方向に滑動自在に装着される
。外側支持部材76の上端部外面には、連接部材86の
下端部が固定されている。実質上鉛直に延びる連接部材
86の上端には、実質上水平に延びる軸88が固定され
ており、この軸88の内側端部には、カム従動節を構成
するカムローラ90が回転自在に装着されている。そし
て、このカムローラ90は、上記静止環状カムブロック
64に形成されている環状カム66に係合せしめられて
いる。成形型手段14が第1図に矢印10で示す方向に
回転せしめられる際に、環状カム66とカムローラ90
とは協働して外側支持部材76を所要通りに昇降動せし
める。外側支持部材76の中心部には、実質上鉛直に延
び且つ横断面が円形である貫通孔92が形成されている
。上記内側支持部材78は、上記貫通孔92の横断面形
状に対応しだ円形横断面形状を有する円柱から構成され
ており、上記貫通孔92に挿入することによって、実質
上鉛直な方向に滑動自在に外側支持部材76に装着され
る。貫通孔92内における内側支持部材78の自転は、
内側支持部材78の外園面に形成されたキー溝94と外
側支持部材76の内周面に形成されたキー溝96とに跨
がって挿入されたキー98によって阻止される。内側支
持部材78の上端部には、二叉構造部100が形成され
ており、この二叉構造部100には実質上水平に延びる
軸102が固定されている。そして、この軸102には
、カム従動節を構成するカムローラ104及び106が
回転自在に装着されている。
カムローラ104及び106は、上記静止環状カムブロ
ック64に形成されている環状カム68及び70に夫々
係合せしめられている。環状カム68及びこれと協働す
るカムローラ104並びに環状カム70及びこれと協働
するカムローラ106は、成形型手段14が第1図に矢
印IOで示す方向に回転せしめられる際に、内側支持部
材78を所要通りに昇降動せしめる。
ック64に形成されている環状カム68及び70に夫々
係合せしめられている。環状カム68及びこれと協働す
るカムローラ104並びに環状カム70及びこれと協働
するカムローラ106は、成形型手段14が第1図に矢
印IOで示す方向に回転せしめられる際に、内側支持部
材78を所要通りに昇降動せしめる。
上記内側支持部材78の先端即ち下端には、型部材10
8及び110が装着されている(これらの型部材lO8
及び110は、後の詳述する如く、容器蓋の天面壁及び
スカート壁の内面を規定する。)更に詳述すると、内側
支持部材78の下部には、下方に開放されている孔11
2が形成されている。
8及び110が装着されている(これらの型部材lO8
及び110は、後の詳述する如く、容器蓋の天面壁及び
スカート壁の内面を規定する。)更に詳述すると、内側
支持部材78の下部には、下方に開放されている孔11
2が形成されている。
この孔112の下部に位置する比較的大径の部分114
の内周面には雌螺条が形成されている。−方、型部材1
08は全体として略円筒形状であり、その上端に位置す
る比較的小径の部分116の外周面には雌螺条が形成さ
れている。かような型部材10日は、その上端に位置す
る上記部分116を上記孔112の上記部分114内に
螺合することによって、内側支持部材78の下端に固定
される。上記孔112内には、型部材108の上端の直
ぐ上方に位置するシール部材118が配設されており、
上記孔112のうちのシール部材118よりも上方の部
分は、冷却媒体流動空間120を規定している。この冷
却媒体流動空間120には管42から冷却媒体が流入せ
しめられ、そしてがかる冷却媒体は冷却媒体流動空間1
20がら管44を通して流出せしめられる。上記型部材
108の中心部には貫通孔122が形成されている。こ
の貫通孔122の上半部は比較的小径であり、下半部は
比較的大径であり、両者の境界域には下方に向いた肩部
124が存在する。他方、上記型部材110は、主部1
26とこの土部126がら上方に延びる円柱状装着部1
28を有する。型部材110の装着部128の横断面形
状は、型部材108の孔122の下半部の横断面形状に
対応しており、型部材110は、その装着部128を型
部材108の孔122の下半部に挿入することによって
、実質上鉛直な方向に滑動自在に装着される。型部材1
08の下半部には、周方向に間隔を置いた複数筒の位置
にて鉛直方向に延びる細長いスロット130が形成され
ており、これに対応して、型部材110の装着部128
には、周方向に間隔を置いた複数イ固の位置にて径方向
外方に突出するピン132が固定されている。ピン13
2の径方向外側部は上記スロット130内に位置せしめ
られており、かくして型部材108に対する型部材11
0の昇降動は、ピン132がスロット 130の上端
に当接する上限位置とピン132が 1スロツト13
0の下端に当接する下限位置(即ち ;第3図に図示
する位置)との間に制限されている。 。
の内周面には雌螺条が形成されている。−方、型部材1
08は全体として略円筒形状であり、その上端に位置す
る比較的小径の部分116の外周面には雌螺条が形成さ
れている。かような型部材10日は、その上端に位置す
る上記部分116を上記孔112の上記部分114内に
螺合することによって、内側支持部材78の下端に固定
される。上記孔112内には、型部材108の上端の直
ぐ上方に位置するシール部材118が配設されており、
上記孔112のうちのシール部材118よりも上方の部
分は、冷却媒体流動空間120を規定している。この冷
却媒体流動空間120には管42から冷却媒体が流入せ
しめられ、そしてがかる冷却媒体は冷却媒体流動空間1
20がら管44を通して流出せしめられる。上記型部材
108の中心部には貫通孔122が形成されている。こ
の貫通孔122の上半部は比較的小径であり、下半部は
比較的大径であり、両者の境界域には下方に向いた肩部
124が存在する。他方、上記型部材110は、主部1
26とこの土部126がら上方に延びる円柱状装着部1
28を有する。型部材110の装着部128の横断面形
状は、型部材108の孔122の下半部の横断面形状に
対応しており、型部材110は、その装着部128を型
部材108の孔122の下半部に挿入することによって
、実質上鉛直な方向に滑動自在に装着される。型部材1
08の下半部には、周方向に間隔を置いた複数筒の位置
にて鉛直方向に延びる細長いスロット130が形成され
ており、これに対応して、型部材110の装着部128
には、周方向に間隔を置いた複数イ固の位置にて径方向
外方に突出するピン132が固定されている。ピン13
2の径方向外側部は上記スロット130内に位置せしめ
られており、かくして型部材108に対する型部材11
0の昇降動は、ピン132がスロット 130の上端
に当接する上限位置とピン132が 1スロツト13
0の下端に当接する下限位置(即ち ;第3図に図示
する位置)との間に制限されている。 。
型部材108の孔122内に存在する上記肩部 (1
24と型部材110の装着部128との間には、 2
型部材108に対して型部材110を上記下限位置に弾
性的に偏倚するばね手段134が配設されている。
24と型部材110の装着部128との間には、 2
型部材108に対して型部材110を上記下限位置に弾
性的に偏倚するばね手段134が配設されている。
図示の具体例においては、更に、上記型部材110(及
び上記型部材108)を充分効果的に冷却するためのヒ
ートパイプ136も配設すれている。それ自体は公知の
形態でよいヒートパイプ136の吸熱端部即ち下端部は
、型部材110内に挿入されて型部材110に固定され
ている。−方、ヒートパイプ136の放熱端部即ち上端
部は、上記冷却媒体流動空間120内に昇降動自在に収
容されている。圧縮成形される合成樹脂素材から型部材
110(及び型部材108)に伝えられる腺は、ヒート
パイプ136の吸熱端部に吸熱され、そしてヒートパイ
プ136の放熱端部がら冷却媒体流動空間120内を流
動する冷却媒体に放熱さh、かくして型部材110 (
及び型部材108)が充分効果的に冷却される。この点
に関しては、次の事実が注目されるべきである。即ち、
型部材110は型部材108に対して、従って内側支持
部材78に対して滑動自在であると共に比較的小寸法で
ある等に起因して、これに直接的に冷却媒体を流動せし
めて充分効果的に冷却することは、不可能ではないにし
ても極めて困難である。然るに、図示の具体例において
は、上記ヒートパイプ136の利用により、型部材11
0の冷却が充分効果的に遂行される。
び上記型部材108)を充分効果的に冷却するためのヒ
ートパイプ136も配設すれている。それ自体は公知の
形態でよいヒートパイプ136の吸熱端部即ち下端部は
、型部材110内に挿入されて型部材110に固定され
ている。−方、ヒートパイプ136の放熱端部即ち上端
部は、上記冷却媒体流動空間120内に昇降動自在に収
容されている。圧縮成形される合成樹脂素材から型部材
110(及び型部材108)に伝えられる腺は、ヒート
パイプ136の吸熱端部に吸熱され、そしてヒートパイ
プ136の放熱端部がら冷却媒体流動空間120内を流
動する冷却媒体に放熱さh、かくして型部材110 (
及び型部材108)が充分効果的に冷却される。この点
に関しては、次の事実が注目されるべきである。即ち、
型部材110は型部材108に対して、従って内側支持
部材78に対して滑動自在であると共に比較的小寸法で
ある等に起因して、これに直接的に冷却媒体を流動せし
めて充分効果的に冷却することは、不可能ではないにし
ても極めて困難である。然るに、図示の具体例において
は、上記ヒートパイプ136の利用により、型部材11
0の冷却が充分効果的に遂行される。
他方、上記外側支持部材76の先端即ち下端には、型部
材138及び140が装着されている(これらの型部材
138及び140は、後に詳述する如く、容器蓋のスカ
ート壁の下端部に存在するピルファープルーフ裾部の外
面を規定する)。
材138及び140が装着されている(これらの型部材
138及び140は、後に詳述する如く、容器蓋のスカ
ート壁の下端部に存在するピルファープルーフ裾部の外
面を規定する)。
更に詳細すると、外側支持部材76の下端には、下方に
突出した円筒状突出沖1・q2が形成されている。突出
部142の内径は、上記内側支持部材78の下端に固定
された上記型部材108の外径よりも幾分大きく、突出
部142の内周面には雌螺条が形成されている。型部材
138は全体として略円筒形状であり、その上半部に存
在する比較的小径の部分144の外周面には雌螺条が形
成されている。かような型部材138は、上記部分14
4を上記突出部142内に螺合することによって、外側
支持部材76の下端に固定される。第3図に図示する如
く、型部材138は、上記内側支持部材78の下端に固
定された上記型部材108の外側に位置し、型部材13
8の内径と型部材108の外径とは実質上同一寸法にせ
しめられている。型部材138の下半部の外径は、上記
突出部142の外径と実質上同一にせしめられている。
突出した円筒状突出沖1・q2が形成されている。突出
部142の内径は、上記内側支持部材78の下端に固定
された上記型部材108の外径よりも幾分大きく、突出
部142の内周面には雌螺条が形成されている。型部材
138は全体として略円筒形状であり、その上半部に存
在する比較的小径の部分144の外周面には雌螺条が形
成されている。かような型部材138は、上記部分14
4を上記突出部142内に螺合することによって、外側
支持部材76の下端に固定される。第3図に図示する如
く、型部材138は、上記内側支持部材78の下端に固
定された上記型部材108の外側に位置し、型部材13
8の内径と型部材108の外径とは実質上同一寸法にせ
しめられている。型部材138の下半部の外径は、上記
突出部142の外径と実質上同一にせしめられている。
上記型部材140は、型部材138の外側に配置されて
おり、外側支持部材76の長手方向軸線の方向即ち鉛値
方向に所定範囲に渡って滑動自在に外側支持部材76に
装着されている。外側支持部材76の下端部には円形フ
ランジ146が形成され、これに対応して型部材140
の上端にも円形フランジ148が形成されている。型部
材140の円形フランジ148には、周方向に間隔を置
いて複数個、例えば3個の鉛直方向に貫通する孔150
(第3図にはそのうちの1個のみを図示している)が形
成されている。下端に拡大頭部152を有し上端部には
雌螺条が形成されている連結ピン154の主軸部を上記
孔150に挿通し、かかる連結ピン154の上端部を外
側支持部材76の円形フランジ146に螺合することに
よって、外側支持部材76に型部材140が装着されて
いる。
おり、外側支持部材76の長手方向軸線の方向即ち鉛値
方向に所定範囲に渡って滑動自在に外側支持部材76に
装着されている。外側支持部材76の下端部には円形フ
ランジ146が形成され、これに対応して型部材140
の上端にも円形フランジ148が形成されている。型部
材140の円形フランジ148には、周方向に間隔を置
いて複数個、例えば3個の鉛直方向に貫通する孔150
(第3図にはそのうちの1個のみを図示している)が形
成されている。下端に拡大頭部152を有し上端部には
雌螺条が形成されている連結ピン154の主軸部を上記
孔150に挿通し、かかる連結ピン154の上端部を外
側支持部材76の円形フランジ146に螺合することに
よって、外側支持部材76に型部材140が装着されて
いる。
第3図を参照することによって容易に理解される如く、
型部材140は、その円形フランジ148の下面が上記
連結ピン154の拡大頭部152に当接する下限位置即
ち突出位置(第3図に図示する位置)と、その下端内周
面に形成されている径方向内方への張出部が上記型部材
138の下面に当接する上限位置即ち引込み位置との間
を、外側支持部材76及びこれに固定された型部材13
8に対して鉛直方向に相対的に滑動自在である。外側支
持部材76の円形フランジ146と型部材140の円形
フランジ148との間には、周方向に間隔を置いた複数
個、例えば3個の位置にて圧縮コイルばねでよいばね手
段156(第3図にはそのうちの1個のみを図示してい
る)が配設されており、かかるばね手段156は、型部
材140を上記突出位置(即ち第3図に図示する位置)
に弾性的に偏倚する。型部材140に関連せしめて、図
示の具体例においては、型部材140が上記突出位置か
ら上記引込み位置に上昇するのを選択的に阻止するため
の上昇阻止手段も設けられている。
型部材140は、その円形フランジ148の下面が上記
連結ピン154の拡大頭部152に当接する下限位置即
ち突出位置(第3図に図示する位置)と、その下端内周
面に形成されている径方向内方への張出部が上記型部材
138の下面に当接する上限位置即ち引込み位置との間
を、外側支持部材76及びこれに固定された型部材13
8に対して鉛直方向に相対的に滑動自在である。外側支
持部材76の円形フランジ146と型部材140の円形
フランジ148との間には、周方向に間隔を置いた複数
個、例えば3個の位置にて圧縮コイルばねでよいばね手
段156(第3図にはそのうちの1個のみを図示してい
る)が配設されており、かかるばね手段156は、型部
材140を上記突出位置(即ち第3図に図示する位置)
に弾性的に偏倚する。型部材140に関連せしめて、図
示の具体例においては、型部材140が上記突出位置か
ら上記引込み位置に上昇するのを選択的に阻止するため
の上昇阻止手段も設けられている。
この上昇阻止手段は、型部材140の外側に配設された
略環状板形態の被制限部材158を含んでいる。かかる
被制限部材158は、型部材140の外周面に周方向に
間隔を置いて形成された複数個の突起160によって上
昇が阻止され、そしてまた型部材140の下端外周面に
螺合された止めナツト162によって下降が阻止され、
かくして型部材140に対して鉛直方向には移動し得な
いが、型部材140の周りを回転することはできる。
略環状板形態の被制限部材158を含んでいる。かかる
被制限部材158は、型部材140の外周面に周方向に
間隔を置いて形成された複数個の突起160によって上
昇が阻止され、そしてまた型部材140の下端外周面に
螺合された止めナツト162によって下降が阻止され、
かくして型部材140に対して鉛直方向には移動し得な
いが、型部材140の周りを回転することはできる。
第3図と共に第4図を参照して説明すると、被制限部材
158には径方向外方に突出する突出部164が形成さ
れており、この突出部164には鉛直方向に延びるピン
166が固定されている。
158には径方向外方に突出する突出部164が形成さ
れており、この突出部164には鉛直方向に延びるピン
166が固定されている。
一方、型部材140の上記円形フランジ148には、径
方向外方に延びるピン168が固定されている。第3図
に図示する如く、型部材140と被制限部材158との
間には、捩りコイルばねでよいばね手段170が介在せ
しめられている。このばね手段170は、型部材140
に対して被制限部材158を第3図において上方から見
て反時計方向に弾性的に偏倚し、かくして、上記ピン1
66が上記ピン168に当接する第1の角度位置、即ち
第3図及び第4図に示す角度位置に被制限部材158を
弾性的に維持する。第4図に明確に図示する如(、被制
限部材158の上面には、周方向に間隔を置いて3個の
凹部即ち逃げ部172が形成されている。被制限部材1
58が上記第1の角度位置にある時には、上記3個の逃
げ部172の各々が上記連結ピン154の拡大頭部15
2に整合して位置し、それ故に、拡大頭部152を逃げ
部172内に収容することによって、被制限部材158
は型部材140と共に外側支持部材76に対して上昇す
ることができ、従って型部材140は上記引込み位置に
上昇することができる。他方、上記ピン166の下端に
はカム従動ローラ即ちカム従動手段174が回転自在に
装着されており、そしてまた、第1図に図示する如く、
回転式圧縮成形手段2の回転方向10に見て冷却域Cの
下流側には、上記カム従動手段174に作用する静止カ
ム手段176が設けられている(この静止カム手段17
6を構成する部材は、適宜の支持部材を介して上記下側
基板16に固定されている)。成形型手段14が回転し
て冷却域Cの下流側になると、静止カム手段176がカ
ム従動手段174に作用し、かくして、被制限部材15
8は上記ばね手段170の弾性偏倚作用に抗して第3図
において上方から見て時計方向に例えば30度程度回転
せしめられて第2の角度位置にせしめられる。かくする
と、被制限部材158の上面に形成されている上記逃げ
部172が上記連結ピン154の拡大頭部152と非整
合になり、被制限部材158の上面における上記逃げ部
172間の部分、即ち当接部178が上記連結ピン15
4の拡大頭部152に対向して位置する。それ故に、第
3図及び第4図を参照することによって容易に理解され
る如く、被制限部材158の上記当接部178が拡大頭
部152に当接することによって、被制限部材158の
上昇が阻止され、従って型部材140が上記突出位置(
第3図に図示する位置)から上記引込み位置へ上昇する
ことが阻止される。
方向外方に延びるピン168が固定されている。第3図
に図示する如く、型部材140と被制限部材158との
間には、捩りコイルばねでよいばね手段170が介在せ
しめられている。このばね手段170は、型部材140
に対して被制限部材158を第3図において上方から見
て反時計方向に弾性的に偏倚し、かくして、上記ピン1
66が上記ピン168に当接する第1の角度位置、即ち
第3図及び第4図に示す角度位置に被制限部材158を
弾性的に維持する。第4図に明確に図示する如(、被制
限部材158の上面には、周方向に間隔を置いて3個の
凹部即ち逃げ部172が形成されている。被制限部材1
58が上記第1の角度位置にある時には、上記3個の逃
げ部172の各々が上記連結ピン154の拡大頭部15
2に整合して位置し、それ故に、拡大頭部152を逃げ
部172内に収容することによって、被制限部材158
は型部材140と共に外側支持部材76に対して上昇す
ることができ、従って型部材140は上記引込み位置に
上昇することができる。他方、上記ピン166の下端に
はカム従動ローラ即ちカム従動手段174が回転自在に
装着されており、そしてまた、第1図に図示する如く、
回転式圧縮成形手段2の回転方向10に見て冷却域Cの
下流側には、上記カム従動手段174に作用する静止カ
ム手段176が設けられている(この静止カム手段17
6を構成する部材は、適宜の支持部材を介して上記下側
基板16に固定されている)。成形型手段14が回転し
て冷却域Cの下流側になると、静止カム手段176がカ
ム従動手段174に作用し、かくして、被制限部材15
8は上記ばね手段170の弾性偏倚作用に抗して第3図
において上方から見て時計方向に例えば30度程度回転
せしめられて第2の角度位置にせしめられる。かくする
と、被制限部材158の上面に形成されている上記逃げ
部172が上記連結ピン154の拡大頭部152と非整
合になり、被制限部材158の上面における上記逃げ部
172間の部分、即ち当接部178が上記連結ピン15
4の拡大頭部152に対向して位置する。それ故に、第
3図及び第4図を参照することによって容易に理解され
る如く、被制限部材158の上記当接部178が拡大頭
部152に当接することによって、被制限部材158の
上昇が阻止され、従って型部材140が上記突出位置(
第3図に図示する位置)から上記引込み位置へ上昇する
ことが阻止される。
次に、第5図を参照して下側型組立体74について説明
すると、図示の下側型組立体74は、外側支持部材18
0と内側支持部材182とを具備している。第2図も参
照して説明すると、上記成形型手段装着ブロック48は
、その上端部にて径方向外方に張出した上記装着部80
(かかる装着部80には、上述した通り上側型組立体7
2が装着される)に対応して、その下端部にて径方向外
方に張出した装着部183も有する。この装着部183
には、実質上鉛直に延び且つ径方向外面が開放された装
着チャンネル184が形成されている。この装着チャン
ネル184の横断面は実質上正方形でよい。装着部18
3の径方向外面にはカバー板186が固定され、かくし
て上記装着チャンネル184の開放された径方向外面が
少なくとも部分的に覆われる。第5図を参照して説明を
続けると、上記外側支持部材180は、上記装着チ軍ン
ネル184の横断面形状に対応した横断面形状を有する
角柱から構成されており、その上端部は、上記装着チャ
ンネル184内に滑動自在に嵌入されている。外側支持
部材180の外面には連続部材188の上端部が固定さ
れている。実質上鉛直に下方に垂下する連接部材188
の下端部には、実質上水平に延びる軸190が固定され
ており、この軸190の外側端部には、カム従動節を構
成するカムローラ192が回転自在に装着されている。
すると、図示の下側型組立体74は、外側支持部材18
0と内側支持部材182とを具備している。第2図も参
照して説明すると、上記成形型手段装着ブロック48は
、その上端部にて径方向外方に張出した上記装着部80
(かかる装着部80には、上述した通り上側型組立体7
2が装着される)に対応して、その下端部にて径方向外
方に張出した装着部183も有する。この装着部183
には、実質上鉛直に延び且つ径方向外面が開放された装
着チャンネル184が形成されている。この装着チャン
ネル184の横断面は実質上正方形でよい。装着部18
3の径方向外面にはカバー板186が固定され、かくし
て上記装着チャンネル184の開放された径方向外面が
少なくとも部分的に覆われる。第5図を参照して説明を
続けると、上記外側支持部材180は、上記装着チ軍ン
ネル184の横断面形状に対応した横断面形状を有する
角柱から構成されており、その上端部は、上記装着チャ
ンネル184内に滑動自在に嵌入されている。外側支持
部材180の外面には連続部材188の上端部が固定さ
れている。実質上鉛直に下方に垂下する連接部材188
の下端部には、実質上水平に延びる軸190が固定され
ており、この軸190の外側端部には、カム従動節を構
成するカムローラ192が回転自在に装着されている。
このカムローラ192は、上記静止カムブロック56に
形成されている環状カム58に係合せしめられている。
形成されている環状カム58に係合せしめられている。
成形型手段14が第1図に矢印10で示す方向に回転せ
しめられる際に、環状カム58とカムローラ192とは
協働して外側支持部材180を所要通りに昇降動せしめ
る。上記装着チャンネル184内には外側伝動部材19
4も配設されている。この外側伝動部材194は、装着
チャンネル184の横断面形状に対応した横断面形状を
有する角柱から構成されており、装着チャンネル184
内に滑動自在に収容されている。
しめられる際に、環状カム58とカムローラ192とは
協働して外側支持部材180を所要通りに昇降動せしめ
る。上記装着チャンネル184内には外側伝動部材19
4も配設されている。この外側伝動部材194は、装着
チャンネル184の横断面形状に対応した横断面形状を
有する角柱から構成されており、装着チャンネル184
内に滑動自在に収容されている。
外側支持部材180と外側伝動部材194との間にはば
ね手段196が介在せしめられている。周方向に間隔を
置いて配設された複数個の圧縮コイルばね(第5図には
そのうちの2個を図示している)から構成することがで
きるばね手段196は、外側伝動部材194を鉛直方向
上方へ弾性的に偏倚する。外側伝動部材194には上記
ばね手段196を越えて下方に垂下する垂下部が形成さ
れており、この垂下部の下端には径方向外側に張出した
環状張出部198が形成され、一方外側支持部材180
の上端部内周面には止めリング200が固定されており
、上記環状張出部198が上記止めリング200に当接
することによって、外側伝動部材194の鉛直方向上方
への移動が制限される。上記外側伝動部材194の先端
即ち上端には、略円筒形状の型部材202が固定されて
いる(この型部材202は、後に詳述する如く、容器蓋
のスカート壁における主部外面を規定する)。
ね手段196が介在せしめられている。周方向に間隔を
置いて配設された複数個の圧縮コイルばね(第5図には
そのうちの2個を図示している)から構成することがで
きるばね手段196は、外側伝動部材194を鉛直方向
上方へ弾性的に偏倚する。外側伝動部材194には上記
ばね手段196を越えて下方に垂下する垂下部が形成さ
れており、この垂下部の下端には径方向外側に張出した
環状張出部198が形成され、一方外側支持部材180
の上端部内周面には止めリング200が固定されており
、上記環状張出部198が上記止めリング200に当接
することによって、外側伝動部材194の鉛直方向上方
への移動が制限される。上記外側伝動部材194の先端
即ち上端には、略円筒形状の型部材202が固定されて
いる(この型部材202は、後に詳述する如く、容器蓋
のスカート壁における主部外面を規定する)。
型部材202の外周には、略円筒形状の部材204が固
定されている。この部材204の内周面には螺旋状に延
びる冷却媒体流動溝206が形成されている。管42か
ら冷却媒体流動溝206に冷却媒体が流入せしめられ、
冷却媒体流動溝206を流動した冷却媒体は管44を通
して流出せしめられ、かくして型部材202が冷却され
る。
定されている。この部材204の内周面には螺旋状に延
びる冷却媒体流動溝206が形成されている。管42か
ら冷却媒体流動溝206に冷却媒体が流入せしめられ、
冷却媒体流動溝206を流動した冷却媒体は管44を通
して流出せしめられ、かくして型部材202が冷却され
る。
上記外側支持部材180及び上記外側伝動部材194の
中心部には、実質上鉛直に延びる横断面が円形である貫
通孔208及び210が形成されている。上記内側支持
部材182の上半部は、上記貫通孔208及び210の
横断面形状に対応した円形横断面を有し、上記貫通孔2
08及び210内に滑動自在に嵌入せしめられている。
中心部には、実質上鉛直に延びる横断面が円形である貫
通孔208及び210が形成されている。上記内側支持
部材182の上半部は、上記貫通孔208及び210の
横断面形状に対応した円形横断面を有し、上記貫通孔2
08及び210内に滑動自在に嵌入せしめられている。
貫通孔208及び210内における内側支持部材182
の自転は、内側支持部材182の外周面に形成されたキ
ー溝212と外側支持部材180の内周面に形成された
キー溝214とに跨がって挿入されるキー216によっ
て阻止される。内側支持部材182の下端部には、二叉
構造部218が形成されており、この二叉構造部218
には実質上水平に延びる軸220が固定されている。そ
して、この軸220には、カム従動節を構成するカムロ
ーラ222及び224が回転自在に装着されている。
の自転は、内側支持部材182の外周面に形成されたキ
ー溝212と外側支持部材180の内周面に形成された
キー溝214とに跨がって挿入されるキー216によっ
て阻止される。内側支持部材182の下端部には、二叉
構造部218が形成されており、この二叉構造部218
には実質上水平に延びる軸220が固定されている。そ
して、この軸220には、カム従動節を構成するカムロ
ーラ222及び224が回転自在に装着されている。
カムローラ222及び224は、上記静止環状カムブロ
ック56に形成されている環状カム60及び62に夫々
係合せしめられている。環状カム60及びこれと協働す
るカムローラ222並びに環状カム62及びこれと協働
するカムローラ224は、成形型手段14が第1図に矢
印10で示す方向に回転せしめられる際に、内側支持部
材182を所要通りに昇降動せしめる。外側伝動部材1
94に形成されている上記貫通孔210内には、貫通孔
210の横断面形状に対応した円形横断面形状を有する
2個の部材、即ち第1の内側伝動部材226と第2の内
側伝動部材228が滑動自在に収容されている。第1の
内側伝動部材226には、比較的大径の上部230と比
較的小径の下部232を有する貫通孔が形成されている
。そして、頭部が貫通孔の上部230に収容されたポル
ト234の軸部が貫通孔の下部232を貫通し、かかる
ポルト234の下端部が上記内側支持部材182の上部
に螺合せしめられている。内側支持部材182の上端と
第1の内側伝動部材226の下端との間には、第1に内
側伝動部材226を鉛直方向上方に弾性的に偏倚するば
ね手段236が介在せしめられている。第1の内側伝動
部材226の鉛直方向上方の移動は、上記貫通孔の上部
230と下部232との境界に存在するl上方に向いた
肩部が上記ポルト234の頭部に当接することによって
制限される。後の説明から明らかになる如く、上記ばね
手段236は相当大きな力で第1の内側伝動部材226
を鉛直方向上方に弾性的に偏倚することが必要であり、
かかる点からして、図示の如く積層された複数枚の皿ば
ねから構成されているのが好都合である。第1の内側伝
動部材226の上記貫通孔の上部230の上端部内面に
は雌螺条が形成されており、これに対応して上記第2の
内側伝動部材228の下端部には外周面に雌螺条が形成
されている小径部238が存在し、かかる小径部238
を上記貫通孔の上部230内に螺合することによって、
第1の内側伝動部材226の上端部に第2の内側伝動部
材228の下端部が固定されている。第2の内側伝動部
材228の先端即ち上端には、上記外側伝動部材194
の上端に固定された上記型部材202の内側に位置する
型部材240が固定されている(この型部材240は、
後に詳述する如く、容器蓋の天面壁外面を規定する)。
ック56に形成されている環状カム60及び62に夫々
係合せしめられている。環状カム60及びこれと協働す
るカムローラ222並びに環状カム62及びこれと協働
するカムローラ224は、成形型手段14が第1図に矢
印10で示す方向に回転せしめられる際に、内側支持部
材182を所要通りに昇降動せしめる。外側伝動部材1
94に形成されている上記貫通孔210内には、貫通孔
210の横断面形状に対応した円形横断面形状を有する
2個の部材、即ち第1の内側伝動部材226と第2の内
側伝動部材228が滑動自在に収容されている。第1の
内側伝動部材226には、比較的大径の上部230と比
較的小径の下部232を有する貫通孔が形成されている
。そして、頭部が貫通孔の上部230に収容されたポル
ト234の軸部が貫通孔の下部232を貫通し、かかる
ポルト234の下端部が上記内側支持部材182の上部
に螺合せしめられている。内側支持部材182の上端と
第1の内側伝動部材226の下端との間には、第1に内
側伝動部材226を鉛直方向上方に弾性的に偏倚するば
ね手段236が介在せしめられている。第1の内側伝動
部材226の鉛直方向上方の移動は、上記貫通孔の上部
230と下部232との境界に存在するl上方に向いた
肩部が上記ポルト234の頭部に当接することによって
制限される。後の説明から明らかになる如く、上記ばね
手段236は相当大きな力で第1の内側伝動部材226
を鉛直方向上方に弾性的に偏倚することが必要であり、
かかる点からして、図示の如く積層された複数枚の皿ば
ねから構成されているのが好都合である。第1の内側伝
動部材226の上記貫通孔の上部230の上端部内面に
は雌螺条が形成されており、これに対応して上記第2の
内側伝動部材228の下端部には外周面に雌螺条が形成
されている小径部238が存在し、かかる小径部238
を上記貫通孔の上部230内に螺合することによって、
第1の内側伝動部材226の上端部に第2の内側伝動部
材228の下端部が固定されている。第2の内側伝動部
材228の先端即ち上端には、上記外側伝動部材194
の上端に固定された上記型部材202の内側に位置する
型部材240が固定されている(この型部材240は、
後に詳述する如く、容器蓋の天面壁外面を規定する)。
第2の内側伝動部材228の上端部には外周面に雌螺条
が形成されている小径部242が存在し、これに対応し
て型部材240の下端部には内周面の雌螺条が形成され
ている孔244が存在し、型部材240の下端部を第2
の内側伝動部材228の上端部に螺合することによって
、第2の内側伝動部材228に型部材240が固定され
ている。第2の内側伝動部材228の上半部と型部材2
40の下半部とには、協働して冷却媒体流動空間246
を規定する盲孔が形成されている。上記冷却媒体流動空
間246内には、管248が同心状に固定されている。
が形成されている小径部242が存在し、これに対応し
て型部材240の下端部には内周面の雌螺条が形成され
ている孔244が存在し、型部材240の下端部を第2
の内側伝動部材228の上端部に螺合することによって
、第2の内側伝動部材228に型部材240が固定され
ている。第2の内側伝動部材228の上半部と型部材2
40の下半部とには、協働して冷却媒体流動空間246
を規定する盲孔が形成されている。上記冷却媒体流動空
間246内には、管248が同心状に固定されている。
管42から上記管248に冷却媒体が流入せしめられ、
かかる冷却媒体は管248内を上昇し、そして管248
の上端部に形成されている開口250を通って上記冷却
媒体流動空間246に流動し、次いで管44を通して流
出せしめられ、かくして型部材240を冷却する。後の
説明から明らかになる如く、上記外側伝動部材228の
先端に固定された上記型部材202の内周面には、容器
蓋のスカート壁における主部外面に軸線方向に延びる多
数の突条を規定するための鉛直方向に延びる多数の溝が
形成されており、これに対応して第2の内側伝動部材2
28の先端に固定された型部材240の外周面には多数
の突条が形成されており、上記溝と突条とが部分的に相
互に係合することによって、型部材202内において型
部材240が自転することが阻止される。
かかる冷却媒体は管248内を上昇し、そして管248
の上端部に形成されている開口250を通って上記冷却
媒体流動空間246に流動し、次いで管44を通して流
出せしめられ、かくして型部材240を冷却する。後の
説明から明らかになる如く、上記外側伝動部材228の
先端に固定された上記型部材202の内周面には、容器
蓋のスカート壁における主部外面に軸線方向に延びる多
数の突条を規定するための鉛直方向に延びる多数の溝が
形成されており、これに対応して第2の内側伝動部材2
28の先端に固定された型部材240の外周面には多数
の突条が形成されており、上記溝と突条とが部分的に相
互に係合することによって、型部材202内において型
部材240が自転することが阻止される。
上述した通りの上側型組立体72と下側型組立体74と
から成る図示の成形型手段14は、上記回転支持体12
の回転に付随して円形搬送経路を通して移動せしめられ
る間に、所要通りに開閉動せしめられて、第6図に図示
する通りの容器蓋252を倒立状態(即ち第6図に図示
する正立状態に対して上下を逆転した状態)で圧縮成形
する。
から成る図示の成形型手段14は、上記回転支持体12
の回転に付随して円形搬送経路を通して移動せしめられ
る間に、所要通りに開閉動せしめられて、第6図に図示
する通りの容器蓋252を倒立状態(即ち第6図に図示
する正立状態に対して上下を逆転した状態)で圧縮成形
する。
成形型手段14の作用を説明するに先立って、第6図を
参照して容器M252について説明すると、図示の容器
M252は、円形天面壁254とこの天面壁254の周
縁から垂下する円筒状スカート壁256とを有する。天
面壁254の内面には環状突条258が形成されている
。スカート壁256は、比較的肉厚の生部260と、比
較的肉薄のピルファープルーフ裾部262とを有する。
参照して容器M252について説明すると、図示の容器
M252は、円形天面壁254とこの天面壁254の周
縁から垂下する円筒状スカート壁256とを有する。天
面壁254の内面には環状突条258が形成されている
。スカート壁256は、比較的肉厚の生部260と、比
較的肉薄のピルファープルーフ裾部262とを有する。
スカート壁256の主部260の内面には、雌螺条26
4が形成されている。主部260の外面下端部には、実
質上水平な下面を有する環状突条266が形成されてい
る。また、主部260の外面における上記環状突条26
6よりも上方の領域には、周方向に間隔を置いて軸線方
向に延びる多数の滑り止め突条268が形成されている
。ピルファープルーフ裾部262の内面には、周方向に
間隔を置いて径方向内方に突出する複数個のフラップ片
270が形成されている。
4が形成されている。主部260の外面下端部には、実
質上水平な下面を有する環状突条266が形成されてい
る。また、主部260の外面における上記環状突条26
6よりも上方の領域には、周方向に間隔を置いて軸線方
向に延びる多数の滑り止め突条268が形成されている
。ピルファープルーフ裾部262の内面には、周方向に
間隔を置いて径方向内方に突出する複数個のフラップ片
270が形成されている。
本発明に従って構成されπ圧縮成形装置の図示の具体例
によれば、上述した通りの容器蓋252が圧縮成形され
るが、圧縮成形の後に容器蓋252には更に次の通りの
処理が施される。即ち、スカー ト9256の主部26
0とピルファープルーフ裾部262との境界には、第6
図に2点鎖線で示す如く、周方向に若干の間隔を置いて
周方向に延びる複数個のスリット(切溝)272が形成
され、かくしてスリット272間に残留する橋絡部27
4とから成る弱化ラインが生成される。また、天面壁2
54の内面における上記環状突条258内には、容器蓋
252自体の合成樹脂材料とは別個の適宜の合成樹脂材
料から成るシール部材276が施される。而して、上記
の通りの容器蓋252は単なる一例を示すものにすぎず
、それ故に、容器蓋252自体の構成及び作用の詳細に
ついては本明細書においては説明を省略する(容器蓋2
52自体に関しては、必要に応じて例えば特開昭56−
74445号公報、特開昭58〜30949号公報、特
開昭58−51116号公報等を参照されたい)。
によれば、上述した通りの容器蓋252が圧縮成形され
るが、圧縮成形の後に容器蓋252には更に次の通りの
処理が施される。即ち、スカー ト9256の主部26
0とピルファープルーフ裾部262との境界には、第6
図に2点鎖線で示す如く、周方向に若干の間隔を置いて
周方向に延びる複数個のスリット(切溝)272が形成
され、かくしてスリット272間に残留する橋絡部27
4とから成る弱化ラインが生成される。また、天面壁2
54の内面における上記環状突条258内には、容器蓋
252自体の合成樹脂材料とは別個の適宜の合成樹脂材
料から成るシール部材276が施される。而して、上記
の通りの容器蓋252は単なる一例を示すものにすぎず
、それ故に、容器蓋252自体の構成及び作用の詳細に
ついては本明細書においては説明を省略する(容器蓋2
52自体に関しては、必要に応じて例えば特開昭56−
74445号公報、特開昭58〜30949号公報、特
開昭58−51116号公報等を参照されたい)。
次に、成形型手段14の作用を要約して説明する。第7
−A図、第7−B図、第7−C図及び第7−D図は、夫
々、環状カム66及びカムローラ90の協働による上側
型組立体72の外側支持部材76の昇降動、環状カム6
8及びカムローラ104の協働並びに環状カム70及び
カムローラ106の協働による上側型組立体72の内側
支持部材78の昇降動、環状カム58及びカムローラ1
92の協働による下側型組立体74の外側支持部材18
0の昇降動、環状カム60及びカムローラ222の協働
並びに環状カム62及びカムローラ224の協働による
下側型組立体74の内側支持部材182の昇降動を示す
カム線図である。かかるカム線図及び第1図と共に第8
−A図乃至第8−F図を参照して説明すると、成形型手
段14が第1図に示す素材装填域Aに位置する時には、
第8−A図に図示する如(、上側型組立体72と下側型
組立体74とは上下方向に離隔されており、かかる状態
下にて素材供給手段4(この素材供給手段4については
後に詳述する)から成形型手段14に、更に詳しくは下
側型組立体74の型部材240上に、ポリエチレン又は
ポリプロブレン等でよい適宜の合成樹脂素材278が軟
化溶融状態で所要量供給される。次いで、成形型手段1
4が第1図に矢印10で示す方向へ回転して成形域Bに
入ると、成形型手段14の回転に応じて、上側型組立体
72の外側支持部材76及び内側支持部材7Bが漸次下
降せしめられると共に、下側型組立体74の外側支持部
材180及び内側支持部材182が漸次上昇せしめられ
る。成形型手段14が第1図に符号B−1で示す位置ま
で回転する間には、上側型組立体72の型部材140の
下端が下側型組立体74の型部材202の上端に当接し
、これに起因して、上側型組立体72の型部材140は
、ばね手段156(第3図)の弾性偏倚作用に抗して外
側支持部材76及びこれに固定された型部材138に対
して相対的に上昇せしめられ、上記突出位置(第8−A
図参照)から上記引込み位置(第8−B図参照)にせし
められる。成形型手段14が第1図に符号B−1で示す
位置から符号B−2で示す位置まで回転する間には、上
側型組立体72の外側支持部材76、従って型部材13
8及び140の下降に応じて、下側型組立体74の外側
支持部材180、従って型部材202は下降せしめられ
、かくして、位置B−2においては、型部材138及び
140と型部材202とは第8−B図に図示する位置に
なる。他方、成形型手段14が位置B−1から位置B−
2まで回転する間に、下側型組立体74の内側支持部材
182、従って型部材240は更に上昇されることなく
その最上昇位置に維持されるが、上側型組立体72の内
側支持部材78は下降され続けて型部材110の下端が
合成樹脂素材278に当接し、これに起因して型部材1
10は、ばね手段134(第3図)の弾性偏倚作用に抗
して内側支持部材78巌型部材108に対して第8−B
図に図示する上昇位置(この上昇位置においては型部材
110の主部126の下面が型部材10日の下面に当接
する)まで相対的に上昇せしめられ、そしてまた、第8
−B図に図示する如(、型部材110と型部材240と
の間にて合成樹脂素材278が幾分圧縮変形される。成
形型手段14が上記位置B−2から成形域Bの下流端(
従って冷却域Cの上流端)まで回転する間には、上側型
組立体72の内側支持部材78、従って型部材108及
び110が更に幾分下降せしめられ、かくして、第8−
B図と第一8C図とを比較参照することによって理解さ
れる如く、合成樹脂素材278が圧縮変形されて容器蓋
252が成形される。かような圧縮成形に関しては、次
の事実が注目されるべきである。即ち、第8−B図と第
8−C図とを比較参照すると共に第7−A図及び第7−
C図を参照することによって理解される如く、上記圧縮
成形の際には、上側型組立体72の外側支持部材76、
従って型部材138及び140が所定量上昇せしめられ
ると共に、下側型組立体74の外側支持部材180、従
って型部材202が所定量上昇せしめられ、かくして、
合成樹脂素材278の流動、更に詳しくは型部材110
の外周面と型部材202,140及び138の内周面と
の間に流動してスカート壁を形成するところの合成樹脂
素材27Bの流動が促進され、所要通りの容器M252
が確実に成形される。更に、上記圧縮成形に関しては、
次の事実が注目されるべきである。l1lpち、上記素
材装填域Aにおいて成形型手段14に供給される合成樹
脂素材278の量を著しく精密に所定量にせしめること
は不可能ではないにしても著しく困難であり、一般に、
成形型手段14に供給される合成樹脂素材278の量に
は若干の誤差が存在する。本発明に従って構成された図
示の圧縮成形装置2における成形型手段14によれば、
合成樹脂素材278の量の誤差即ち変動は、容器蓋25
2における天面壁254の内面からスカート壁256の
下端までの有効高さh(第6図)を変化せしめることな
く、天面壁254の厚さt(第6図)を変化せしめるこ
とによって補償される。即ち、図示の成形型手段I4に
おいては、上側型組立体72内側支持部材78、従って
型部材110及び108の第8−C図における位置、及
び上側型組立体72の外側支持部材76、従って型部材
140及び138の第8−C図における位置(従って下
側型組立体74の型部材202の第8−C図における位
置)は、夫々、環状カム68とカムローラ104の協働
及び環状カム70とカムローラ106の協働、並びに環
状カム66とカムローラ90の協働によって機械的に定
位置に規定される。これに対して、下側型組立体74に
おいては、内側支持部材182の第8−C図における位
1は、環状カム60とカムローラ222の協働及び環状
カム62とカムローラ224の協働によって機械的に定
位置に規定されるが、内側支持部材182七型部材24
0との間には、ばね手段236が介在せしめられている
。かかるばね手段236は合成樹脂素材278を圧縮成
形するのに必要な充分大きな力で型部材240を上方に
弾性的に偏倚するが、ばね手段2360弾性偏倚力より
も大きな力が型部材240に作用すると、型部材240
はばね手段236の弾性偏倚作用に抗して下降せしめら
れる。
−A図、第7−B図、第7−C図及び第7−D図は、夫
々、環状カム66及びカムローラ90の協働による上側
型組立体72の外側支持部材76の昇降動、環状カム6
8及びカムローラ104の協働並びに環状カム70及び
カムローラ106の協働による上側型組立体72の内側
支持部材78の昇降動、環状カム58及びカムローラ1
92の協働による下側型組立体74の外側支持部材18
0の昇降動、環状カム60及びカムローラ222の協働
並びに環状カム62及びカムローラ224の協働による
下側型組立体74の内側支持部材182の昇降動を示す
カム線図である。かかるカム線図及び第1図と共に第8
−A図乃至第8−F図を参照して説明すると、成形型手
段14が第1図に示す素材装填域Aに位置する時には、
第8−A図に図示する如(、上側型組立体72と下側型
組立体74とは上下方向に離隔されており、かかる状態
下にて素材供給手段4(この素材供給手段4については
後に詳述する)から成形型手段14に、更に詳しくは下
側型組立体74の型部材240上に、ポリエチレン又は
ポリプロブレン等でよい適宜の合成樹脂素材278が軟
化溶融状態で所要量供給される。次いで、成形型手段1
4が第1図に矢印10で示す方向へ回転して成形域Bに
入ると、成形型手段14の回転に応じて、上側型組立体
72の外側支持部材76及び内側支持部材7Bが漸次下
降せしめられると共に、下側型組立体74の外側支持部
材180及び内側支持部材182が漸次上昇せしめられ
る。成形型手段14が第1図に符号B−1で示す位置ま
で回転する間には、上側型組立体72の型部材140の
下端が下側型組立体74の型部材202の上端に当接し
、これに起因して、上側型組立体72の型部材140は
、ばね手段156(第3図)の弾性偏倚作用に抗して外
側支持部材76及びこれに固定された型部材138に対
して相対的に上昇せしめられ、上記突出位置(第8−A
図参照)から上記引込み位置(第8−B図参照)にせし
められる。成形型手段14が第1図に符号B−1で示す
位置から符号B−2で示す位置まで回転する間には、上
側型組立体72の外側支持部材76、従って型部材13
8及び140の下降に応じて、下側型組立体74の外側
支持部材180、従って型部材202は下降せしめられ
、かくして、位置B−2においては、型部材138及び
140と型部材202とは第8−B図に図示する位置に
なる。他方、成形型手段14が位置B−1から位置B−
2まで回転する間に、下側型組立体74の内側支持部材
182、従って型部材240は更に上昇されることなく
その最上昇位置に維持されるが、上側型組立体72の内
側支持部材78は下降され続けて型部材110の下端が
合成樹脂素材278に当接し、これに起因して型部材1
10は、ばね手段134(第3図)の弾性偏倚作用に抗
して内側支持部材78巌型部材108に対して第8−B
図に図示する上昇位置(この上昇位置においては型部材
110の主部126の下面が型部材10日の下面に当接
する)まで相対的に上昇せしめられ、そしてまた、第8
−B図に図示する如(、型部材110と型部材240と
の間にて合成樹脂素材278が幾分圧縮変形される。成
形型手段14が上記位置B−2から成形域Bの下流端(
従って冷却域Cの上流端)まで回転する間には、上側型
組立体72の内側支持部材78、従って型部材108及
び110が更に幾分下降せしめられ、かくして、第8−
B図と第一8C図とを比較参照することによって理解さ
れる如く、合成樹脂素材278が圧縮変形されて容器蓋
252が成形される。かような圧縮成形に関しては、次
の事実が注目されるべきである。即ち、第8−B図と第
8−C図とを比較参照すると共に第7−A図及び第7−
C図を参照することによって理解される如く、上記圧縮
成形の際には、上側型組立体72の外側支持部材76、
従って型部材138及び140が所定量上昇せしめられ
ると共に、下側型組立体74の外側支持部材180、従
って型部材202が所定量上昇せしめられ、かくして、
合成樹脂素材278の流動、更に詳しくは型部材110
の外周面と型部材202,140及び138の内周面と
の間に流動してスカート壁を形成するところの合成樹脂
素材27Bの流動が促進され、所要通りの容器M252
が確実に成形される。更に、上記圧縮成形に関しては、
次の事実が注目されるべきである。l1lpち、上記素
材装填域Aにおいて成形型手段14に供給される合成樹
脂素材278の量を著しく精密に所定量にせしめること
は不可能ではないにしても著しく困難であり、一般に、
成形型手段14に供給される合成樹脂素材278の量に
は若干の誤差が存在する。本発明に従って構成された図
示の圧縮成形装置2における成形型手段14によれば、
合成樹脂素材278の量の誤差即ち変動は、容器蓋25
2における天面壁254の内面からスカート壁256の
下端までの有効高さh(第6図)を変化せしめることな
く、天面壁254の厚さt(第6図)を変化せしめるこ
とによって補償される。即ち、図示の成形型手段I4に
おいては、上側型組立体72内側支持部材78、従って
型部材110及び108の第8−C図における位置、及
び上側型組立体72の外側支持部材76、従って型部材
140及び138の第8−C図における位置(従って下
側型組立体74の型部材202の第8−C図における位
置)は、夫々、環状カム68とカムローラ104の協働
及び環状カム70とカムローラ106の協働、並びに環
状カム66とカムローラ90の協働によって機械的に定
位置に規定される。これに対して、下側型組立体74に
おいては、内側支持部材182の第8−C図における位
1は、環状カム60とカムローラ222の協働及び環状
カム62とカムローラ224の協働によって機械的に定
位置に規定されるが、内側支持部材182七型部材24
0との間には、ばね手段236が介在せしめられている
。かかるばね手段236は合成樹脂素材278を圧縮成
形するのに必要な充分大きな力で型部材240を上方に
弾性的に偏倚するが、ばね手段2360弾性偏倚力より
も大きな力が型部材240に作用すると、型部材240
はばね手段236の弾性偏倚作用に抗して下降せしめら
れる。
かくの通りであるので、例えば供給された合成樹脂素材
278の量が所定量より若干過大である場合には、第8
−C図に2点鎖線で誇張して図示する如く、型部材24
0は所定位置より若干下降され、かくして型部材240
の下降分だけ天面壁254の厚さtが厚(なり、供給さ
れた合成樹脂素材278の量の過大が補償される。逆に
、供給された合成樹脂素材278の量が所定量より若干
過小である場合には、型部材240は所定位置より若干
上昇し、かくして型部材240の上昇分だけ天面壁25
4の厚さtが薄くなり、供給された合成樹脂素材278
の量の過小が補償される。−般に、容器蓋252におけ
る上記有効高さhは容器蓋252の密封特性等にとって
重要であるが、天面壁254の厚さt自体は容器蓋25
2の密封特性等に影響を及ぼさない、それ故に、図示の
成形型手段14によれば、供給される合成樹脂素材27
8の量の若干の変動にかかわらず、所要の密封特性等が
確保される容器M252を成形することができる。
278の量が所定量より若干過大である場合には、第8
−C図に2点鎖線で誇張して図示する如く、型部材24
0は所定位置より若干下降され、かくして型部材240
の下降分だけ天面壁254の厚さtが厚(なり、供給さ
れた合成樹脂素材278の量の過大が補償される。逆に
、供給された合成樹脂素材278の量が所定量より若干
過小である場合には、型部材240は所定位置より若干
上昇し、かくして型部材240の上昇分だけ天面壁25
4の厚さtが薄くなり、供給された合成樹脂素材278
の量の過小が補償される。−般に、容器蓋252におけ
る上記有効高さhは容器蓋252の密封特性等にとって
重要であるが、天面壁254の厚さt自体は容器蓋25
2の密封特性等に影響を及ぼさない、それ故に、図示の
成形型手段14によれば、供給される合成樹脂素材27
8の量の若干の変動にかかわらず、所要の密封特性等が
確保される容器M252を成形することができる。
成形型手段14が第1図に矢印10で示す方向へ回転を
続けて冷却域Cを通る間は、上側型組立体72の型部材
110,108,140及び138並びに下側型組立体
74の型部材202及び240は第8−C図に示す位置
に維持され続ける。そして、この間に成形された容器1
252が充分に冷却される。成形型手段14が冷却域C
を通過して更に回転を続ける間には、上側型組立体72
の外側支持部材76及び内側支持部材78が漸次上昇せ
しめられると共に、下側型組立体74の外側支持部材1
80及び内側支持部材182が漸次下降せしめられる。
続けて冷却域Cを通る間は、上側型組立体72の型部材
110,108,140及び138並びに下側型組立体
74の型部材202及び240は第8−C図に示す位置
に維持され続ける。そして、この間に成形された容器1
252が充分に冷却される。成形型手段14が冷却域C
を通過して更に回転を続ける間には、上側型組立体72
の外側支持部材76及び内側支持部材78が漸次上昇せ
しめられると共に、下側型組立体74の外側支持部材1
80及び内側支持部材182が漸次下降せしめられる。
この際には、上側型組立体72において、型部材110
は内側支持部材78及び型部材108に対して第8−D
図に示す下限位置まで相対的に下降し、そしてまた型部
材140が外側支持部材76及び型部材138に対して
第8−D図に示す突出位置まで相対的に下降し、かくし
て第8−D図に図示する通りの状態になる。この状態に
おいては、型部材108,138は既に容器蓋252か
ら離脱せしめられている。そして、第8−D図に図示す
る通りの状態になると、第3図及び第4図を参照して説
明した如(、静止カム手段176がカム従動手段174
に作用して被制限部材158をばね手段170の弾性偏
倚作用に抗して上記第2の角度位置にせしめ、かくして
、後に型部材110が容器M252から離脱せしめられ
る際に型部材140が外側支持部材76及び型部材13
8に対して相対的に上昇して突出位置から引込み位置に
戻ることが阻止される。しかる後に、上側型組立体72
の外側支持部材76、従って型部材140及び11?ハ
上昇が中断されるが、上側型組立体72の内側支持部材
78、従って型部材110及び108は上昇され続ける
と共に、下側型組立体74の外側支持部材180、従っ
て型部材202と、内側支持部材182、従って型部材
240とは下降され続け、かくして、第8=E図に図示
する如く、型部材110,202及び240が容器M2
52から離脱せしめられる。次いで、上側型組立体72
の外側支持部材76、従って型部材140及び138の
上昇が再開され、かくして、第8−F図に図示する如く
、型部材1140も容器蓋252から離脱され、容器蓋
252は成形品排出域りにおいて成形品搬出手段6(こ
の成形品搬出手段6については後に詳述する)上に落下
せしめられる。成形型手段14が素材装填域Aに向けて
更に回転する間には、上側型組立体72の外側支持部材
76及び内側支持部材78が更に上昇せしめられると共
に、下側型組立体74の外側支持部材180及び内側支
持部材182が更に下降せしめられ、かくして上側型組
立体72の型部材108,110,138及び140並
びに下側型組立体74の型部材202及び240は第8
−A図に示す状態に戻される。
は内側支持部材78及び型部材108に対して第8−D
図に示す下限位置まで相対的に下降し、そしてまた型部
材140が外側支持部材76及び型部材138に対して
第8−D図に示す突出位置まで相対的に下降し、かくし
て第8−D図に図示する通りの状態になる。この状態に
おいては、型部材108,138は既に容器蓋252か
ら離脱せしめられている。そして、第8−D図に図示す
る通りの状態になると、第3図及び第4図を参照して説
明した如(、静止カム手段176がカム従動手段174
に作用して被制限部材158をばね手段170の弾性偏
倚作用に抗して上記第2の角度位置にせしめ、かくして
、後に型部材110が容器M252から離脱せしめられ
る際に型部材140が外側支持部材76及び型部材13
8に対して相対的に上昇して突出位置から引込み位置に
戻ることが阻止される。しかる後に、上側型組立体72
の外側支持部材76、従って型部材140及び11?ハ
上昇が中断されるが、上側型組立体72の内側支持部材
78、従って型部材110及び108は上昇され続ける
と共に、下側型組立体74の外側支持部材180、従っ
て型部材202と、内側支持部材182、従って型部材
240とは下降され続け、かくして、第8=E図に図示
する如く、型部材110,202及び240が容器M2
52から離脱せしめられる。次いで、上側型組立体72
の外側支持部材76、従って型部材140及び138の
上昇が再開され、かくして、第8−F図に図示する如く
、型部材1140も容器蓋252から離脱され、容器蓋
252は成形品排出域りにおいて成形品搬出手段6(こ
の成形品搬出手段6については後に詳述する)上に落下
せしめられる。成形型手段14が素材装填域Aに向けて
更に回転する間には、上側型組立体72の外側支持部材
76及び内側支持部材78が更に上昇せしめられると共
に、下側型組立体74の外側支持部材180及び内側支
持部材182が更に下降せしめられ、かくして上側型組
立体72の型部材108,110,138及び140並
びに下側型組立体74の型部材202及び240は第8
−A図に示す状態に戻される。
1林1拾手立
次に、素材供給手段4について詳細に説明する。
第1図を参照して説明すると、図示の素材供給手段4は
、押出@282、導管手段284及びグイヘッド286
から構成された押出手段280を具備している。それ自
体は公知の形態でよい押出機282は、ポリエチレン又
はポリプロピレン等の適宜の合成樹脂素材を加熱溶融し
て、その出口から排出する。導管手段284の一端は押
出機282の出口に接続され、他端はグイヘッド286
の入口に接続されている。押出a282の出口から排出
された加熱溶融状態の合成樹脂素材は、導管手段284
を通してグイヘッド286に送給される。後に詳述する
如(、グイヘッド286の前面(第1図において上面)
には円形でより押出開口が形成されており、グイヘッド
286に供給された加熱溶融状態の合成樹脂素材は、上
記押出開口を通して押出される。後に詳述する如く、グ
イヘッド286の押出開口に関連せしめて切断手段が設
けられており、押出開口を通して押出された合成樹脂素
材は、切断手段によって切断され、か(して素材装填域
Aにおいて上記成形型手段14に供給される。
、押出@282、導管手段284及びグイヘッド286
から構成された押出手段280を具備している。それ自
体は公知の形態でよい押出機282は、ポリエチレン又
はポリプロピレン等の適宜の合成樹脂素材を加熱溶融し
て、その出口から排出する。導管手段284の一端は押
出機282の出口に接続され、他端はグイヘッド286
の入口に接続されている。押出a282の出口から排出
された加熱溶融状態の合成樹脂素材は、導管手段284
を通してグイヘッド286に送給される。後に詳述する
如(、グイヘッド286の前面(第1図において上面)
には円形でより押出開口が形成されており、グイヘッド
286に供給された加熱溶融状態の合成樹脂素材は、上
記押出開口を通して押出される。後に詳述する如く、グ
イヘッド286の押出開口に関連せしめて切断手段が設
けられており、押出開口を通して押出された合成樹脂素
材は、切断手段によって切断され、か(して素材装填域
Aにおいて上記成形型手段14に供給される。
而して、図示の素材供給手段4においては、グイヘッド
286(及びこれに関連せしめて設けられた切断手段の
少なくとも一部等)は、第1図に実線で示す作用位置と
第1図に2点鎖線で示す非作用位置との間を滑動自在に
装着されている支持枠体292上に装着されている。素
材供給域Aにおいて成形型手段14に実際に合成樹脂素
材を供給する時には、上記支持枠体292は上記作用位
置に位置付けられ、従ってダイヘッド286及びその関
連構成は素材供給域Aにおいて成形型手段14に対して
所要通りに位置付けられる。しかしながら、例えば素材
供給域Aにおいて成形型手段14の保守点検を遂行する
必要がある場合には、上記支持枠体292を上記非作用
位置にせしめ、かくしてグイヘッド286及びその関連
構成を素材供給域Aから後退せしめ、グイヘッド286
及びその関連構成によって阻害されることなく上記保守
点検を充分容易に且つ安全に遂行することができる。静
止せしめられている押出機282に対するグイヘッド2
86の上記移動を許容するために、押出機282とダイ
ヘッド286とを接続する上記導管手段284は、少な
くとも2個、図示の場合は3個の関節継手294,29
6及び298を含んでいる。即ち、図示の導管手段28
4は、第1.第2及び第3の導管300,302及び3
04を含んでおり、第1の導管300と第2の導管30
2は関節継手294を介して接続され、第2の導管30
2と第3の導管304とは関節継手296を介して接続
され、そして第3の導管304とダイヘッド286の入
口とは関節継手298を介して接続されている。関節継
手294は実質上鉛直(第1図においては紙面に垂直)
に延びる軸線306を中心とする第1の導管300に対
する第2の導管302の旋回を許容し、関節継手296
は実質上鉛直に延びる軸線308を中心とする第2の導
管302と第3の導管304との相対的旋回を許容し、
関節継手298は実質上鉛直に延びる軸線310を中心
とするグイヘッド286の入口に対する第3の導管30
4の旋回を許容し、か(して押出機282に対するダイ
へ・ンド286の上記移動が許容される。
286(及びこれに関連せしめて設けられた切断手段の
少なくとも一部等)は、第1図に実線で示す作用位置と
第1図に2点鎖線で示す非作用位置との間を滑動自在に
装着されている支持枠体292上に装着されている。素
材供給域Aにおいて成形型手段14に実際に合成樹脂素
材を供給する時には、上記支持枠体292は上記作用位
置に位置付けられ、従ってダイヘッド286及びその関
連構成は素材供給域Aにおいて成形型手段14に対して
所要通りに位置付けられる。しかしながら、例えば素材
供給域Aにおいて成形型手段14の保守点検を遂行する
必要がある場合には、上記支持枠体292を上記非作用
位置にせしめ、かくしてグイヘッド286及びその関連
構成を素材供給域Aから後退せしめ、グイヘッド286
及びその関連構成によって阻害されることなく上記保守
点検を充分容易に且つ安全に遂行することができる。静
止せしめられている押出機282に対するグイヘッド2
86の上記移動を許容するために、押出機282とダイ
ヘッド286とを接続する上記導管手段284は、少な
くとも2個、図示の場合は3個の関節継手294,29
6及び298を含んでいる。即ち、図示の導管手段28
4は、第1.第2及び第3の導管300,302及び3
04を含んでおり、第1の導管300と第2の導管30
2は関節継手294を介して接続され、第2の導管30
2と第3の導管304とは関節継手296を介して接続
され、そして第3の導管304とダイヘッド286の入
口とは関節継手298を介して接続されている。関節継
手294は実質上鉛直(第1図においては紙面に垂直)
に延びる軸線306を中心とする第1の導管300に対
する第2の導管302の旋回を許容し、関節継手296
は実質上鉛直に延びる軸線308を中心とする第2の導
管302と第3の導管304との相対的旋回を許容し、
関節継手298は実質上鉛直に延びる軸線310を中心
とするグイヘッド286の入口に対する第3の導管30
4の旋回を許容し、か(して押出機282に対するダイ
へ・ンド286の上記移動が許容される。
第9図及び第10図を参照して説明すると、所要位置に
静止基台312が配設されており、この静止基台312
上には所定方向(第9図において左右方向、第10図に
おいて紙面に垂直な方向、第1図において上下方向)に
延びる案内レール314が固定されている。そして、第
10図に明確に図示する如く、案内レール314上には
、案内レール314の両側部に配設されたローラベアリ
ング316を介して、上記支持枠体292が案内し一ル
314に沿って滑動自在に装着されてし)る。友襲−枠
体2920片側部(第10図におし)て右側部)は、上
記案内レール314を越えて下方に垂下しており、その
下面には、第10図において紙面に垂直な方向に延びる
う・ンク318が固定されている。一方、上記静止基台
312番こ番よ横方向に延びる軸320が回転自在に装
着されてしする。そして、この軸320の一端(第10
図において右端)には、上記ラック318に係合せしめ
られたビニオン322が固定されている。軸320の他
端(第10図において左端)には、手動操作用回転ハン
ドル324が固定されている。かような次第であるので
、ハンドル324を回転せしめると、ハンドル324の
回転がピニオン322及びラック318を介して支持枠
体292に伝動され、支持枠体292が案内レール31
4に沿って移動せしめられることが理解されよう。支持
枠体292が第9図において右方へ実線で示す作用位置
まで移動せしめられると、静止基台312に固定された
第1の停止片326に支持枠体292の前面が当接し、
かくして支持枠体292が所定作用位置に適切に位置付
けられると共に、支持枠体292が第9図において更に
右方へ移動することが阻止される。他方、支持枠体29
2が第9図において左方へ2点鎖線で示す非作用位置ま
で移動せしめられると、静止基台312に固定された第
2の停止片328に支持枠体292の後面が当接し、か
くして支持枠体292が第9図において更に左方へ移動
することが阻止される。支持枠体292には、これを上
記作用位置(及び上記非作用位置)に解除自在にロック
するロック機構330(第9図)も設けられている。第
9図と共に第11図を参照して説明すると、支持枠体2
92の所定位置には上下方向に貫通する孔332が形成
されており、かかる孔332に対応せしめて支持枠体2
92上には、円板状部材333が固定されている。この
円板状部材333の周縁部には周方向に間隔を置いて複
数個の貫通スロット334が形成されており、かかるス
ロットを通して支持枠体292に締結ボルト335を螺
着することによって、支持枠体292上に円板状部材3
33が固定される。円板状部材333に形成されている
上記スロット334各々は、周方向に延在する円弧形状
にせしめられており、それ故に、円板状部材333は上
記スロット334の周方向長さに対応する角度範囲に渡
って固定角度位置が調整自在に固定されている0円板状
部材333の中央部には、支持体枠292に形成されて
いる上記孔332に整合せしめられたねじ孔331が形
成されている。
静止基台312が配設されており、この静止基台312
上には所定方向(第9図において左右方向、第10図に
おいて紙面に垂直な方向、第1図において上下方向)に
延びる案内レール314が固定されている。そして、第
10図に明確に図示する如く、案内レール314上には
、案内レール314の両側部に配設されたローラベアリ
ング316を介して、上記支持枠体292が案内し一ル
314に沿って滑動自在に装着されてし)る。友襲−枠
体2920片側部(第10図におし)て右側部)は、上
記案内レール314を越えて下方に垂下しており、その
下面には、第10図において紙面に垂直な方向に延びる
う・ンク318が固定されている。一方、上記静止基台
312番こ番よ横方向に延びる軸320が回転自在に装
着されてしする。そして、この軸320の一端(第10
図において右端)には、上記ラック318に係合せしめ
られたビニオン322が固定されている。軸320の他
端(第10図において左端)には、手動操作用回転ハン
ドル324が固定されている。かような次第であるので
、ハンドル324を回転せしめると、ハンドル324の
回転がピニオン322及びラック318を介して支持枠
体292に伝動され、支持枠体292が案内レール31
4に沿って移動せしめられることが理解されよう。支持
枠体292が第9図において右方へ実線で示す作用位置
まで移動せしめられると、静止基台312に固定された
第1の停止片326に支持枠体292の前面が当接し、
かくして支持枠体292が所定作用位置に適切に位置付
けられると共に、支持枠体292が第9図において更に
右方へ移動することが阻止される。他方、支持枠体29
2が第9図において左方へ2点鎖線で示す非作用位置ま
で移動せしめられると、静止基台312に固定された第
2の停止片328に支持枠体292の後面が当接し、か
くして支持枠体292が第9図において更に左方へ移動
することが阻止される。支持枠体292には、これを上
記作用位置(及び上記非作用位置)に解除自在にロック
するロック機構330(第9図)も設けられている。第
9図と共に第11図を参照して説明すると、支持枠体2
92の所定位置には上下方向に貫通する孔332が形成
されており、かかる孔332に対応せしめて支持枠体2
92上には、円板状部材333が固定されている。この
円板状部材333の周縁部には周方向に間隔を置いて複
数個の貫通スロット334が形成されており、かかるス
ロットを通して支持枠体292に締結ボルト335を螺
着することによって、支持枠体292上に円板状部材3
33が固定される。円板状部材333に形成されている
上記スロット334各々は、周方向に延在する円弧形状
にせしめられており、それ故に、円板状部材333は上
記スロット334の周方向長さに対応する角度範囲に渡
って固定角度位置が調整自在に固定されている0円板状
部材333の中央部には、支持体枠292に形成されて
いる上記孔332に整合せしめられたねじ孔331が形
成されている。
そして、このねじ孔331にはロックボルト336が螺
合されている。ロックボルト336の頭部には、手動操
作用レバー337が付設されている。
合されている。ロックボルト336の頭部には、手動操
作用レバー337が付設されている。
かようなロック機構330においては、レバー337を
操作してロックボルト336を第11図において上方か
ら見て時計方向に回転せしめ、かくしてロックボルト3
36を下降せしめると、ロックボルト336の下端は支
持枠体292に形成されている孔332を越えて突出し
て案内レール314の上面に当接せしめられ、かくして
案内レール314に対する支持枠体292の移動が阻止
され、支持枠体292がロックされる。レバー337を
操作してロックボルト336を第11図において上方か
ら見て反時計方向に回転せしめ、かくしてロックボルト
336を上昇せしめると、ロックボルト336の下端が
案内レール314の上面から離れ、かくして支持枠体2
92のロックが解除される。而して、ロック操作及びロ
ック解除操作の際には、レバー337を操作してロック
ボルト336を例えば60度程度回転せしめることが必
要であるが、かようなロック操作及びロック解除操作の
際のレバー337の操作は、特定の方向からレバー33
7を把持して遂行し得ることが望まれ、従ってロック状
態においてレバー337が所望角度位置に位置すること
が望まれる。かような要望は、支持枠体292に対する
上記円板状部材333の固定角度位置を調整することに
よって容易に満足せしめられる。
操作してロックボルト336を第11図において上方か
ら見て時計方向に回転せしめ、かくしてロックボルト3
36を下降せしめると、ロックボルト336の下端は支
持枠体292に形成されている孔332を越えて突出し
て案内レール314の上面に当接せしめられ、かくして
案内レール314に対する支持枠体292の移動が阻止
され、支持枠体292がロックされる。レバー337を
操作してロックボルト336を第11図において上方か
ら見て反時計方向に回転せしめ、かくしてロックボルト
336を上昇せしめると、ロックボルト336の下端が
案内レール314の上面から離れ、かくして支持枠体2
92のロックが解除される。而して、ロック操作及びロ
ック解除操作の際には、レバー337を操作してロック
ボルト336を例えば60度程度回転せしめることが必
要であるが、かようなロック操作及びロック解除操作の
際のレバー337の操作は、特定の方向からレバー33
7を把持して遂行し得ることが望まれ、従ってロック状
態においてレバー337が所望角度位置に位置すること
が望まれる。かような要望は、支持枠体292に対する
上記円板状部材333の固定角度位置を調整することに
よって容易に満足せしめられる。
再び第9図及び第10図を参照して説明すると、上記支
持枠体292の前端部(第9図において右端部)には、
支持ブラケット338が固定されている。この支持ブラ
ケット338は、支持枠体292から上方に延びて鉛直
部と鉛直部の上端から前方(第9図において右方)へ延
びる水平部とを有する。そして、支持ブラケット338
の水平部上には、上記グイヘッド286が固定されてい
る(グイヘッド286自体については後に更に詳細に説
明する)、支持枠体292上には支持ブロック340も
固定されており、この支持ブロック340と上記支持ブ
ラケット339.F+8全体を番号342で示す供給阻
止手段が装着されている(供給阻止手段342自体につ
いては後に更に詳細に説明する)。支持枠体292上に
は更に前後方向(第9図において左右方向)に間隔を置
いて一対の支持ブラケット344及び346が固定され
ている。そして、かかる支持ブラケット344及び34
6には、全体を番号348で示す切断手段の構成要素の
大部分が装着されている(切断手段348自体について
は後に更に詳細に説明する)。
持枠体292の前端部(第9図において右端部)には、
支持ブラケット338が固定されている。この支持ブラ
ケット338は、支持枠体292から上方に延びて鉛直
部と鉛直部の上端から前方(第9図において右方)へ延
びる水平部とを有する。そして、支持ブラケット338
の水平部上には、上記グイヘッド286が固定されてい
る(グイヘッド286自体については後に更に詳細に説
明する)、支持枠体292上には支持ブロック340も
固定されており、この支持ブロック340と上記支持ブ
ラケット339.F+8全体を番号342で示す供給阻
止手段が装着されている(供給阻止手段342自体につ
いては後に更に詳細に説明する)。支持枠体292上に
は更に前後方向(第9図において左右方向)に間隔を置
いて一対の支持ブラケット344及び346が固定され
ている。そして、かかる支持ブラケット344及び34
6には、全体を番号348で示す切断手段の構成要素の
大部分が装着されている(切断手段348自体について
は後に更に詳細に説明する)。
かくの通りであるので、グイヘッド286、供給阻止手
段342、及び切断手段348の大部分は、支持枠イ卆
292の移動に付随して第9図に実線で示す作用位置と
第9図に2点鎖線で示す非作用位置との間を移動せしめ
られる。
段342、及び切断手段348の大部分は、支持枠イ卆
292の移動に付随して第9図に実線で示す作用位置と
第9図に2点鎖線で示す非作用位置との間を移動せしめ
られる。
第12図を参照してグイΔ ラド286について説明す
ると、図示のグイヘッド28Gは、略長方体形状のダイ
ブロック350並びにこのダイブロック350の前面に
順次に固定された冷却プレート351及びグイプレート
352とから構成されている。グイブロック350及び
冷却プレート351の片側部には比較的大きな切欠き部
354が形成され、かかる切欠き部354に対応してグ
イプレート352には貫通孔356が形成されている。
ると、図示のグイヘッド28Gは、略長方体形状のダイ
ブロック350並びにこのダイブロック350の前面に
順次に固定された冷却プレート351及びグイプレート
352とから構成されている。グイブロック350及び
冷却プレート351の片側部には比較的大きな切欠き部
354が形成され、かかる切欠き部354に対応してグ
イプレート352には貫通孔356が形成されている。
そして、上記切欠き部354及び貫通孔356を通って
、上記切断手段348の回転輪358が延びており、グ
イプレート352を越えて前方に突出するところの回転
軸358の先端には回転切断刃360が装着されている
(切断手段3480回転軸358及び回転切断刃360
については後に更に言及する)。グイプレート352に
は、更に、押出開口362が形成されている。
、上記切断手段348の回転輪358が延びており、グ
イプレート352を越えて前方に突出するところの回転
軸358の先端には回転切断刃360が装着されている
(切断手段3480回転軸358及び回転切断刃360
については後に更に言及する)。グイプレート352に
は、更に、押出開口362が形成されている。
そして、グイブロック350及び冷却プレート351に
は、上述した入口から上記押出開口362まで延びる押
出流路364が形成されている。かくして、上述した押
出機282から導管手段284を通してグイヘッド28
6の入口に送給された加熱溶融状態の合成樹脂素材27
8は、上記押出流路364を通って流動し、上記押出開
口362を通して押出される。押出開口362から押出
された合成樹脂素材278は、矢印366で示す方向に
回転駆動される回転切断刃360の切断エツジ368に
よって切断され、素材装填域A(第1図)に位置する成
形型手段14、更に詳しくは成形型手段14における下
側型組立体74の型部材240う 上に落下せしmる(第8−A図も参照されたい)。
は、上述した入口から上記押出開口362まで延びる押
出流路364が形成されている。かくして、上述した押
出機282から導管手段284を通してグイヘッド28
6の入口に送給された加熱溶融状態の合成樹脂素材27
8は、上記押出流路364を通って流動し、上記押出開
口362を通して押出される。押出開口362から押出
された合成樹脂素材278は、矢印366で示す方向に
回転駆動される回転切断刃360の切断エツジ368に
よって切断され、素材装填域A(第1図)に位置する成
形型手段14、更に詳しくは成形型手段14における下
側型組立体74の型部材240う 上に落下せしmる(第8−A図も参照されたい)。
上記冷却プレート351には水の如き冷却媒体が循環せ
しめられる循環路(図示していない)が形成されており
、かかる悔還路を循環する冷却媒体によって、冷却ブl
ノート351及びグイプレート352を介して上記回転
切断刃360が冷却される。
しめられる循環路(図示していない)が形成されており
、かかる悔還路を循環する冷却媒体によって、冷却ブl
ノート351及びグイプレート352を介して上記回転
切断刃360が冷却される。
而して、本発明者等の経験によれば、特に切断される合
成樹脂素材278の量が比較的太き(且つ回転切断刃3
60の回転速度が比較的小さい場合、回転切断刃360
の切断エツジ368によって切断された合成樹脂素材2
78は、回転切断刃360の回転に付随してグイプレー
ト352の下端縁までグイプレート352の表面を下降
した後に、グイプレート352から良好に離脱して下方
4;落下することなく、グイプレート352の下面の進
入しそこに付着してしまう傾向がある。かような問題を
確実に回避するために、図示のグイヘッド286におい
ては、気流噴射手段が設けられている。
成樹脂素材278の量が比較的太き(且つ回転切断刃3
60の回転速度が比較的小さい場合、回転切断刃360
の切断エツジ368によって切断された合成樹脂素材2
78は、回転切断刃360の回転に付随してグイプレー
ト352の下端縁までグイプレート352の表面を下降
した後に、グイプレート352から良好に離脱して下方
4;落下することなく、グイプレート352の下面の進
入しそこに付着してしまう傾向がある。かような問題を
確実に回避するために、図示のグイヘッド286におい
ては、気流噴射手段が設けられている。
第13図及び第14図を参照して説明すると、図示のグ
イヘッド28f3においては、グイプレート352の下
端面前端部 372には所謂面取り加工が施されていて
、下端面前端部372は前方に向って上方に傾斜した状
態にせしめられている。
イヘッド28f3においては、グイプレート352の下
端面前端部 372には所謂面取り加工が施されていて
、下端面前端部372は前方に向って上方に傾斜した状
態にせしめられている。
そして、上記気流噴射手段は、上記下端面前端部372
の若干後方にてダイブl/−)352に形成さ邪た流路
373及び複数個の気流噴射孔374を含んでいる。上
記流路373は、グイプレート352の片側面(第13
図において右側面)から横方向に所定長さに渡って延び
ている。横方向に間隔を置いて形成されている複数個の
気流噴射孔374は、流路373から実質上鉛直に下方
に延びて、上記下端面前端部に隣接してその後方にてグ
イプレート352の下面に開口している。流路373に
は気体供給源(図示していない)から圧縮空気でよい気
体が送給され、かかる気体が気流噴射孔374から噴射
される。そして、気流噴射孔374から噴射される気流
の作用によって、回転切断刃360に付随してグイプレ
ート352の下端縁までグイプレート352の表面を下
降した合成樹脂素材278がグイプレート352の下面
に進入することが効果的に防止され、そしてまた回転切
断刃360からの合成樹脂素材278の離脱が助長され
、かくして合成樹脂素材278は充分確実に所要の軌跡
を描いて落下せしめられ、成形型手段14における下側
型組立体74の型部材240(第8−AI)上に供給さ
れる。所望ならば、第15図に図示する如く、気流噴射
孔374を流路373から下方に向って前方に傾斜せし
めて上記下端面前端部372に開口せしめることもでき
、そしてまた、第16図に図示する如く、流路373か
ら実質上鉛直に下方に延びる気流噴射孔374と流路3
73から下方に向って前方に傾斜して延びる気流噴射孔
374との双方を形成することもできる。更にまた、横
方向に間隔を置いて複数個の気流噴射孔374を設ける
ことに代えて、第17図に図示する如く、横方向に連続
して延びる細長いスリット形状の気流噴射374を設け
ることもできる。
の若干後方にてダイブl/−)352に形成さ邪た流路
373及び複数個の気流噴射孔374を含んでいる。上
記流路373は、グイプレート352の片側面(第13
図において右側面)から横方向に所定長さに渡って延び
ている。横方向に間隔を置いて形成されている複数個の
気流噴射孔374は、流路373から実質上鉛直に下方
に延びて、上記下端面前端部に隣接してその後方にてグ
イプレート352の下面に開口している。流路373に
は気体供給源(図示していない)から圧縮空気でよい気
体が送給され、かかる気体が気流噴射孔374から噴射
される。そして、気流噴射孔374から噴射される気流
の作用によって、回転切断刃360に付随してグイプレ
ート352の下端縁までグイプレート352の表面を下
降した合成樹脂素材278がグイプレート352の下面
に進入することが効果的に防止され、そしてまた回転切
断刃360からの合成樹脂素材278の離脱が助長され
、かくして合成樹脂素材278は充分確実に所要の軌跡
を描いて落下せしめられ、成形型手段14における下側
型組立体74の型部材240(第8−AI)上に供給さ
れる。所望ならば、第15図に図示する如く、気流噴射
孔374を流路373から下方に向って前方に傾斜せし
めて上記下端面前端部372に開口せしめることもでき
、そしてまた、第16図に図示する如く、流路373か
ら実質上鉛直に下方に延びる気流噴射孔374と流路3
73から下方に向って前方に傾斜して延びる気流噴射孔
374との双方を形成することもできる。更にまた、横
方向に間隔を置いて複数個の気流噴射孔374を設ける
ことに代えて、第17図に図示する如く、横方向に連続
して延びる細長いスリット形状の気流噴射374を設け
ることもできる。
次に、第9図及び第10図と共に第18図を参照して、
供給阻止手段342について詳細に説明する。図示の供
給阻止手段342は、細長方形の皿状体から構成された
受部材376と、空気圧シリンダ機構から構成される装
置付は手段378とを含んでいる。上記支持枠体292
に固定されている上記支持ブラケント338の鉛直部(
第9図及び第10図)には、そこから実質上水平に延び
る受台380が固定されており、上記受部材37Gはこ
の受台380上に移動自在に載置されている。
供給阻止手段342について詳細に説明する。図示の供
給阻止手段342は、細長方形の皿状体から構成された
受部材376と、空気圧シリンダ機構から構成される装
置付は手段378とを含んでいる。上記支持枠体292
に固定されている上記支持ブラケント338の鉛直部(
第9図及び第10図)には、そこから実質上水平に延び
る受台380が固定されており、上記受部材37Gはこ
の受台380上に移動自在に載置されている。
主として第18図を参照して説明すると、受部)第37
6の片側面には、そこから実質上水平に突出する連結片
382が固定され、そしてこの連結片382には、実質
上鉛直に延びるピン384の上端が固定されている。他
方、上記支持ブラケ7)338の鉛直部(第9図及び第
10図)には、そこから実質上水平に延びる支持部材3
86も固定されており、この支持部材386の先端部に
は実買上鉛直に延びるピン受孔が形成されている。そし
て、このピン受孔に上記ピン384が回転自在に挿入さ
れている。ピン受孔から下方に突出するところのピン3
84の下端には連結片390が固定され、この連結片3
90には連結片392が旅回自在に連結されている。そ
して、連結片392には、位置付は手段378を構成す
る空気圧シリンダ機構のピストンロッド394の先端が
固定されている。他方、上記支持枠体292(第9図及
び第10図)に固定された上記支持ブロック340には
、支持部材396が固定されている。そして、この支持
部材396には、位置付は手段378を構成する空気圧
シリンダ機構のシリンダ398の基端が、実質上鉛直に
延びる連結ピン400によって旅回自在に連結されてい
る。かくして、位置付は手段378を構成する空気圧シ
リンダ機構を伸縮せしめると、受部材376がピン38
4を中心として施回動せしめられる。空気圧シリンダ機
構を伸縮せしめて受部材376を矢印402で示す方向
に施回せしめ、受部材376を第18図に実線で示す非
作用位置にせしめると、受部材37Gの片側面が上記受
台380上に装着された第1の停止片404に当接し、
かくして受部材376が更に矢印402で示す方向に施
回することが阻止される。空気圧シリンダ機構を収縮せ
しめて受部材376を矢印406で示す方向に施回せし
め、受部材376を第18図に2点鎖線で示す作用位置
にせしめると、受部材376の他側面が上記受台380
上に装着された第2の停止片408に当接し、かくして
受部材376が更に矢印406で示す方向に施回するこ
とが阻止される。而して、主として第12図を参照して
上述した如く、ダイヘンド286の押出開口362から
押出され回転切断刃360によって切断された合成樹脂
素材278は、回転切断刃360から離脱して成形型手
段14における下側型組立体74の型部材240に向け
て落下せしめられるが、受部材376が上記作用位置に
せしめられると、受部材376の前端部が合成樹脂素材
278の落下経路中に位置し、従って合成樹脂素材27
8は受部材376上に落下し、かくして成形型手段14
における下側型組立体74の型部材240上への合成樹
脂素材278の供給が阻止される。他方、受部材376
が上記非作用位置にせしめられる。と、受部材376は
合成樹脂素材278の落下経路から離れて位置し、従っ
て合成樹脂素材278は成形型手段14における下側型
組立体74の型部材240上へ落下する。
6の片側面には、そこから実質上水平に突出する連結片
382が固定され、そしてこの連結片382には、実質
上鉛直に延びるピン384の上端が固定されている。他
方、上記支持ブラケ7)338の鉛直部(第9図及び第
10図)には、そこから実質上水平に延びる支持部材3
86も固定されており、この支持部材386の先端部に
は実買上鉛直に延びるピン受孔が形成されている。そし
て、このピン受孔に上記ピン384が回転自在に挿入さ
れている。ピン受孔から下方に突出するところのピン3
84の下端には連結片390が固定され、この連結片3
90には連結片392が旅回自在に連結されている。そ
して、連結片392には、位置付は手段378を構成す
る空気圧シリンダ機構のピストンロッド394の先端が
固定されている。他方、上記支持枠体292(第9図及
び第10図)に固定された上記支持ブロック340には
、支持部材396が固定されている。そして、この支持
部材396には、位置付は手段378を構成する空気圧
シリンダ機構のシリンダ398の基端が、実質上鉛直に
延びる連結ピン400によって旅回自在に連結されてい
る。かくして、位置付は手段378を構成する空気圧シ
リンダ機構を伸縮せしめると、受部材376がピン38
4を中心として施回動せしめられる。空気圧シリンダ機
構を伸縮せしめて受部材376を矢印402で示す方向
に施回せしめ、受部材376を第18図に実線で示す非
作用位置にせしめると、受部材37Gの片側面が上記受
台380上に装着された第1の停止片404に当接し、
かくして受部材376が更に矢印402で示す方向に施
回することが阻止される。空気圧シリンダ機構を収縮せ
しめて受部材376を矢印406で示す方向に施回せし
め、受部材376を第18図に2点鎖線で示す作用位置
にせしめると、受部材376の他側面が上記受台380
上に装着された第2の停止片408に当接し、かくして
受部材376が更に矢印406で示す方向に施回するこ
とが阻止される。而して、主として第12図を参照して
上述した如く、ダイヘンド286の押出開口362から
押出され回転切断刃360によって切断された合成樹脂
素材278は、回転切断刃360から離脱して成形型手
段14における下側型組立体74の型部材240に向け
て落下せしめられるが、受部材376が上記作用位置に
せしめられると、受部材376の前端部が合成樹脂素材
278の落下経路中に位置し、従って合成樹脂素材27
8は受部材376上に落下し、かくして成形型手段14
における下側型組立体74の型部材240上への合成樹
脂素材278の供給が阻止される。他方、受部材376
が上記非作用位置にせしめられる。と、受部材376は
合成樹脂素材278の落下経路から離れて位置し、従っ
て合成樹脂素材278は成形型手段14における下側型
組立体74の型部材240上へ落下する。
上記受部材376の前端には気流噴射手段410が設け
られている。この気流噴射手段410は、受部材376
の前端に固定されたブロック412を含んでいる。この
ブロック412には、その片端から所要長さに渡って横
方向に延びる流路414と、横方向に間隔を置いて上記
流路414から後方に延びてブロック412の後面に開
口する複数個の気流噴射孔416が形成されている(複
数個の気流噴射孔416を形成することに代えて細長い
1個又は複数個のスリットを形成してもよい)。
られている。この気流噴射手段410は、受部材376
の前端に固定されたブロック412を含んでいる。この
ブロック412には、その片端から所要長さに渡って横
方向に延びる流路414と、横方向に間隔を置いて上記
流路414から後方に延びてブロック412の後面に開
口する複数個の気流噴射孔416が形成されている(複
数個の気流噴射孔416を形成することに代えて細長い
1個又は複数個のスリットを形成してもよい)。
上記流路414は制御弁を含む管路(図示していない)
を介して気体供給源(図示していない)に接続されてい
る。受部材376が上記作用位置に位置付けられている
時には、上記制御弁が開かれて上記気体供給源から流路
414に圧縮空気でよい気体が送給され、かかる気体が
気流噴射孔416から噴射される。気流噴射孔416か
ら噴射される気流は、受部材376の前端部に落下した
合成樹脂素材278に作用してこれを受部材376の後
端部に強制する。第18図と共に第9図及び第10図参
照して説明すると、図示の具体例においては、受部材3
76に関連せしめて、静止ダクトから構成された通路手
段418が設けられている。
を介して気体供給源(図示していない)に接続されてい
る。受部材376が上記作用位置に位置付けられている
時には、上記制御弁が開かれて上記気体供給源から流路
414に圧縮空気でよい気体が送給され、かかる気体が
気流噴射孔416から噴射される。気流噴射孔416か
ら噴射される気流は、受部材376の前端部に落下した
合成樹脂素材278に作用してこれを受部材376の後
端部に強制する。第18図と共に第9図及び第10図参
照して説明すると、図示の具体例においては、受部材3
76に関連せしめて、静止ダクトから構成された通路手
段418が設けられている。
この通路手段418の上端に形成されている入口は、受
部材376の後端に対応して位置付けられている。また
、通路手段418の下端は、水を収容した樹脂溜槽42
0に連通せしめられている。
部材376の後端に対応して位置付けられている。また
、通路手段418の下端は、水を収容した樹脂溜槽42
0に連通せしめられている。
上記気流によつて受部材376の後端部に強制された合
成樹脂素材278は、受部材376から通路手段418
の入口に送給され、そして通路手段418を通って樹脂
溜槽420内に入り、樹脂溜槽420内においては、そ
こに収容されている水によって冷却されて硬化する。加
熱溶融状態の合成樹脂素材278が通路手段418にお
いて内壁面に付着することなく通路手段418を通って
良好に移動するようになすために、適宜の手段(図示し
ていない)によって通路手段418の人口に水を供給し
、かくして通路手段418の入口から出口に向けて流れ
る水流を生成し、かかる水流に付随して合成樹脂素材2
78が通路手段418を通して搬送されるようになすこ
とが好ましい。
成樹脂素材278は、受部材376から通路手段418
の入口に送給され、そして通路手段418を通って樹脂
溜槽420内に入り、樹脂溜槽420内においては、そ
こに収容されている水によって冷却されて硬化する。加
熱溶融状態の合成樹脂素材278が通路手段418にお
いて内壁面に付着することなく通路手段418を通って
良好に移動するようになすために、適宜の手段(図示し
ていない)によって通路手段418の人口に水を供給し
、かくして通路手段418の入口から出口に向けて流れ
る水流を生成し、かかる水流に付随して合成樹脂素材2
78が通路手段418を通して搬送されるようになすこ
とが好ましい。
上述した供給阻止手段342に関しては、次の事実が注
目されるべきである。即ち、押出機282の運転を開始
してから所要時間が経過するまでは押出機282の作用
が安定せず、押出開口362から押出される合成樹脂素
材278の量及び温度が所要値にならない。かような時
期において、成形型手段14に合成樹脂素材278を供
給して成形を遂行すると、容易に理解される如く、成形
品が不良なものになり、そしてまた成形型手段14等が
悪影響を受ける恐れがある。然るに、図示の具体例にお
いては、押出機282の作用が充分に安定するまでの間
は、受部材376を上記作用位置に位置付け、かくして
成形型手段14への合成樹脂素材278の供給を阻止し
、不良成形品の成形を回避すると共に成形型手段14等
が悪影♂を受けることを確実に防止すことができる。ま
た、押出機282の作用は安定しているが、例えば回転
式圧縮成形手段2において何らかのトラブルが発生した
等の理由により、成形型手段14への合成樹脂素材27
8の供給を停止することが望まれる場合にも、押出機2
82の運転を停止することなく(押出機282の運転を
一旦停止すると、押出機282の運転を再開した時に、
押出機282の作用が安定するまで所謂待ち時間が必要
となる)、受部材376を上記作用位置に位置付け、か
くして成形型手段14への合成樹脂素材278の供給を
阻止することができる。
目されるべきである。即ち、押出機282の運転を開始
してから所要時間が経過するまでは押出機282の作用
が安定せず、押出開口362から押出される合成樹脂素
材278の量及び温度が所要値にならない。かような時
期において、成形型手段14に合成樹脂素材278を供
給して成形を遂行すると、容易に理解される如く、成形
品が不良なものになり、そしてまた成形型手段14等が
悪影響を受ける恐れがある。然るに、図示の具体例にお
いては、押出機282の作用が充分に安定するまでの間
は、受部材376を上記作用位置に位置付け、かくして
成形型手段14への合成樹脂素材278の供給を阻止し
、不良成形品の成形を回避すると共に成形型手段14等
が悪影♂を受けることを確実に防止すことができる。ま
た、押出機282の作用は安定しているが、例えば回転
式圧縮成形手段2において何らかのトラブルが発生した
等の理由により、成形型手段14への合成樹脂素材27
8の供給を停止することが望まれる場合にも、押出機2
82の運転を停止することなく(押出機282の運転を
一旦停止すると、押出機282の運転を再開した時に、
押出機282の作用が安定するまで所謂待ち時間が必要
となる)、受部材376を上記作用位置に位置付け、か
くして成形型手段14への合成樹脂素材278の供給を
阻止することができる。
次に、第19図を参照して、切断手段348について詳
細に説明する。上記支持枠体292上に固定された支持
ブラケット344上には、前後方向(第19図において
左右方向)に間隔を置いて一対の軸受ブロック422及
び424が固定されており、切断手段348の上記回転
軸358は、上記一対の軸受ブロック422及び424
によって回転自在に且つ前後方向へ移動自在に支持され
ている。更に詳述すると、軸受ブロック422の前面に
は円形凹部426が形成されており、かかる凹部426
内に回転軸358を軸支するためのベアリング428が
配設されている。軸受ブロック422の後面には後方に
突出する突出部430が形成されており、この突出部4
30には円板状ばね受け432が螺着されている。一方
、軸受ブロック424の前面には比較的大きな円形凹部
434が形成されており、かかる凹部434内には、略
円筒状の滑動部材436が前後方向(第19図において
左右方向)に滑動自在に収容されている。そして、この
滑動部材436内に回転軸358を軸支するためのベア
リング438が配設されている。上記滑動部材436と
上記ばね受け432との間には、圧縮コイルばねでよい
ばね手段440が配設されている。このばね手段440
は、滑動部材436を後方(第19図において左方)に
弾性的に偏倚し、従って回転軸358を後方に弾性的に
偏倚し、かくして回転軸358の前端に装着されている
上記回転切断刃360をダイヘッド286におけるグイ
プレート352の表面に弾性的に押付ける。
細に説明する。上記支持枠体292上に固定された支持
ブラケット344上には、前後方向(第19図において
左右方向)に間隔を置いて一対の軸受ブロック422及
び424が固定されており、切断手段348の上記回転
軸358は、上記一対の軸受ブロック422及び424
によって回転自在に且つ前後方向へ移動自在に支持され
ている。更に詳述すると、軸受ブロック422の前面に
は円形凹部426が形成されており、かかる凹部426
内に回転軸358を軸支するためのベアリング428が
配設されている。軸受ブロック422の後面には後方に
突出する突出部430が形成されており、この突出部4
30には円板状ばね受け432が螺着されている。一方
、軸受ブロック424の前面には比較的大きな円形凹部
434が形成されており、かかる凹部434内には、略
円筒状の滑動部材436が前後方向(第19図において
左右方向)に滑動自在に収容されている。そして、この
滑動部材436内に回転軸358を軸支するためのベア
リング438が配設されている。上記滑動部材436と
上記ばね受け432との間には、圧縮コイルばねでよい
ばね手段440が配設されている。このばね手段440
は、滑動部材436を後方(第19図において左方)に
弾性的に偏倚し、従って回転軸358を後方に弾性的に
偏倚し、かくして回転軸358の前端に装着されている
上記回転切断刃360をダイヘッド286におけるグイ
プレート352の表面に弾性的に押付ける。
而して、第12図を参照することによって容易に理解さ
れる如く、ダイヘッド286におけるダイプレート35
2に形成されている押出開口362から押出される合成
樹脂素材278を、回転切断刃360によって充分良好
に切断するためには、回転切断刃360の切断エツジ3
68がグイプレー4352の表面に充分良好に密接せし
められることが重要である。かような要件を確実に満足
せしめるために、図示の切断手段348においては、上
述した如くばね手段440によって回転軸358を後方
へ弾性的に偏倚し、回転切断刃360をダイプレート3
52の表面に弾性的に押付けることに加えて、回転軸3
58の先端部への回転切断刃360の装着に独特な装着
方式を採用している。
れる如く、ダイヘッド286におけるダイプレート35
2に形成されている押出開口362から押出される合成
樹脂素材278を、回転切断刃360によって充分良好
に切断するためには、回転切断刃360の切断エツジ3
68がグイプレー4352の表面に充分良好に密接せし
められることが重要である。かような要件を確実に満足
せしめるために、図示の切断手段348においては、上
述した如くばね手段440によって回転軸358を後方
へ弾性的に偏倚し、回転切断刃360をダイプレート3
52の表面に弾性的に押付けることに加えて、回転軸3
58の先端部への回転切断刃360の装着に独特な装着
方式を採用している。
第20図を参照して説明すると、回転軸358の先端部
には、貫通孔442が形成されている。この貫通孔42
2は所定幅方向寸法W、とこの幅方向寸法W1よりも充
分に大きい軸線方向寸法1゜とを有する。貫通孔422
の前側壁444は、中心軸線446を中心とする円弧状
凸壁にせしめられている。一方、回転切断刃360の中
央には、回転軸358の軸線方向に延びる軸挿通孔44
8が形成されている。この軸挿通孔448の内径d!は
、回転軸358の先端部における外径d1より幾分大き
い。回転切断刃360には、更に、その前面にピン受孔
450が形成されている。このピン受孔450は、上記
軸挿通孔448に対して実質上垂直な方向に延び、そし
てまた前方へ開放されている。ピン受孔450の幅方向
寸法(従って、後部に存在する半円形状部の内径)W2
は、上記貫通孔442の幅方向寸法W1と実質上同一で
よい0回転軸358の先端部への回転切断刃360の装
着には、ピン452が使用される。このピン452の外
径d、は、上記貫通孔442の幅方向寸法W1と実質上
同一、従って上記ピン受孔450の幅方向寸法W2と実
質上同一でよい。ピン452の前面には、上記貫通孔4
42の前側壁444の円弧状凸形状に対応した円弧状凹
部453が形成されている。所望ならば、上記貫通孔4
42の前側壁444を円弧状凹形状にせしめ、ピン45
2の前面に対応した円弧状凸部を形成してもよい。
には、貫通孔442が形成されている。この貫通孔42
2は所定幅方向寸法W、とこの幅方向寸法W1よりも充
分に大きい軸線方向寸法1゜とを有する。貫通孔422
の前側壁444は、中心軸線446を中心とする円弧状
凸壁にせしめられている。一方、回転切断刃360の中
央には、回転軸358の軸線方向に延びる軸挿通孔44
8が形成されている。この軸挿通孔448の内径d!は
、回転軸358の先端部における外径d1より幾分大き
い。回転切断刃360には、更に、その前面にピン受孔
450が形成されている。このピン受孔450は、上記
軸挿通孔448に対して実質上垂直な方向に延び、そし
てまた前方へ開放されている。ピン受孔450の幅方向
寸法(従って、後部に存在する半円形状部の内径)W2
は、上記貫通孔442の幅方向寸法W1と実質上同一で
よい0回転軸358の先端部への回転切断刃360の装
着には、ピン452が使用される。このピン452の外
径d、は、上記貫通孔442の幅方向寸法W1と実質上
同一、従って上記ピン受孔450の幅方向寸法W2と実
質上同一でよい。ピン452の前面には、上記貫通孔4
42の前側壁444の円弧状凸形状に対応した円弧状凹
部453が形成されている。所望ならば、上記貫通孔4
42の前側壁444を円弧状凹形状にせしめ、ピン45
2の前面に対応した円弧状凸部を形成してもよい。
回転軸358の先端部への回転切断刃360の装着は、
次の通りにして遂行される。最初に、回転切断刃360
の軸挿通孔448に、回転軸358の先端部を挿通ずる
。次いで、回転軸358に形成されている貫通孔442
及び回転切断刃360に形成されているピン受孔45o
内にピン452を挿通する。かくすると、回転軸358
は上記ばね手段440によって軸線方向後方に弾性的に
偏倚されるのに対して、回転切断刃360の軸線方向後
方への移動は回転切断刃360がグイプレート352に
押付けられることによって制限される故に、ごン452
の前面に形成されている円弧状四部453が回転軸35
8に形成されている貫通孔442の円弧状凸形状である
前側壁444に係合せしめられると共に、ピン452の
後面が回転切断刃360に形成されているピン受孔45
0の後壁に係合せしめられ、かくして回転#lB35
B、ピン452及び回転切断刃360が所要組合せ状態
に保持される。
次の通りにして遂行される。最初に、回転切断刃360
の軸挿通孔448に、回転軸358の先端部を挿通ずる
。次いで、回転軸358に形成されている貫通孔442
及び回転切断刃360に形成されているピン受孔45o
内にピン452を挿通する。かくすると、回転軸358
は上記ばね手段440によって軸線方向後方に弾性的に
偏倚されるのに対して、回転切断刃360の軸線方向後
方への移動は回転切断刃360がグイプレート352に
押付けられることによって制限される故に、ごン452
の前面に形成されている円弧状四部453が回転軸35
8に形成されている貫通孔442の円弧状凸形状である
前側壁444に係合せしめられると共に、ピン452の
後面が回転切断刃360に形成されているピン受孔45
0の後壁に係合せしめられ、かくして回転#lB35
B、ピン452及び回転切断刃360が所要組合せ状態
に保持される。
上述した通りの装着方式においては、次の事実が注目さ
れるべきである。第1に、回転切断刃360に形成され
ている軸挿通孔448の内径d2は回転軸358の先端
部における外径d1より幾分大きい故に、回転切断刃3
60は回転軸358及びピン452に対してピン452
の中心軸線454を中心として所定角度範囲(この角度
範囲は上記内径d2と外径d、との差によって規定され
る)に渡って旋回自在である。第2に、回転切断刃36
0に形成されている軸挿通孔448の内径dtは回転軸
358の先端部における外径d。
れるべきである。第1に、回転切断刃360に形成され
ている軸挿通孔448の内径d2は回転軸358の先端
部における外径d1より幾分大きい故に、回転切断刃3
60は回転軸358及びピン452に対してピン452
の中心軸線454を中心として所定角度範囲(この角度
範囲は上記内径d2と外径d、との差によって規定され
る)に渡って旋回自在である。第2に、回転切断刃36
0に形成されている軸挿通孔448の内径dtは回転軸
358の先端部における外径d。
より幾分大きいことに加えて、回転$IE358に形成
されている貫通孔442の前側壁444とピン452の
前面に形成されている凹部453が対応した円弧形状で
あり、且つ回転軸358に形成されている貫通孔442
の軸線方向寸法1がピン452の外径d、よりも充分に
大きい故に、回転軸358に対してピン452及び回転
切断刃360は上記中心軸線446(即ち貫通孔442
の円弧状前側壁444の中心軸線)を中心として所定角
度範囲(この角度範囲も上記内径d2と外径d。
されている貫通孔442の前側壁444とピン452の
前面に形成されている凹部453が対応した円弧形状で
あり、且つ回転軸358に形成されている貫通孔442
の軸線方向寸法1がピン452の外径d、よりも充分に
大きい故に、回転軸358に対してピン452及び回転
切断刃360は上記中心軸線446(即ち貫通孔442
の円弧状前側壁444の中心軸線)を中心として所定角
度範囲(この角度範囲も上記内径d2と外径d。
との差によって規定される)に渡って旋回自在である。
かように、回転軸358に対して回転切断刃360が、
回転軸358の軸線方向に対して垂直で且つ相互に垂直
である2本の軸線、即ち上記中心軸線454及び上記中
心軸線446を中心として旋回自在である故に、グイプ
レート352の表面が充分に平坦であると共に回転切断
刃360の切断エツジ368が充分に真直でありさえす
ればダイプレート352の表面に対して回転軸358が
充分精密に垂直に位置付けられていない等の組立乃至製
作誤差が存在しても、回転切断刃360の切断エツジ3
68はダイプレート352の表面に充分良好に密接せし
められる。
回転軸358の軸線方向に対して垂直で且つ相互に垂直
である2本の軸線、即ち上記中心軸線454及び上記中
心軸線446を中心として旋回自在である故に、グイプ
レート352の表面が充分に平坦であると共に回転切断
刃360の切断エツジ368が充分に真直でありさえす
ればダイプレート352の表面に対して回転軸358が
充分精密に垂直に位置付けられていない等の組立乃至製
作誤差が存在しても、回転切断刃360の切断エツジ3
68はダイプレート352の表面に充分良好に密接せし
められる。
既に第12図を参照して言及した通り、切断手段348
の回転軸358は、グイヘッド286におけるダイブロ
ック350に形成されている切欠き部354を通って延
びている。グイブロック350には押出流路364が形
成されており、がかる押出流路364を通って加熱溶融
状態の合成樹脂素材278が流動する。それ故に、グイ
プロ。
の回転軸358は、グイヘッド286におけるダイブロ
ック350に形成されている切欠き部354を通って延
びている。グイブロック350には押出流路364が形
成されており、がかる押出流路364を通って加熱溶融
状態の合成樹脂素材278が流動する。それ故に、グイ
プロ。
ツク350は相当高温になり、これに起因して回転軸3
58、特にその前部も相当高温になる傾向がある。回転
軸358が相当高温になると、その軸支構造等に悪影響
が及ぼされると共に、回転軸358から回転切断刃36
0に熱が伝えられ、回転切断刃360が許容し得ない高
温になってしまう、という問題が発生する。かような問
題を解決するために、図示の具体例においては、切断手
段348の回転輪358には冷却手段が設けられている
。再び第19図を参照して説明すると、上記軸受ブロッ
ク422には、その上端面から下方に延びる入口流路4
56、及びこの入口流路456に続く環状流路458が
形成されている。環状流路458は回転軸358の周面
に沿って延びている。一方、回転軸358には、上記環
状流路458に続いて回転軸358の外周面から半径方
向内方に延び、次いで軸線方向前方に延びる主流路46
0、及び主流路460の前端から半径方向外方に回転軸
358の外周面まで延びる複数本の排出路462(第1
9図には2本の排出路462が図示されている)が形成
されている。上記入口流路456には、供給源(図示し
ていない)から常温乃至冷却空気でよい冷却媒体が送給
され、かかる冷却媒体が上記環状流路458、上記主流
路460を通って流動し、そして上記排出路462を通
って周囲雰囲気へ排出される。かくして、回転軸358
が冷却され、これに付随して回転切断刃360も冷却さ
れる。冷却効果を高めるために、冷却媒体として常温乃
至冷却水等を流動せしめることもでき、この場合には、
流路を循環形式にせしめ、冷却媒体を周囲雰囲気に排出
せしめることなく、適宜の収集容器(図示していない)
に戻すようになすことが望ましい。
58、特にその前部も相当高温になる傾向がある。回転
軸358が相当高温になると、その軸支構造等に悪影響
が及ぼされると共に、回転軸358から回転切断刃36
0に熱が伝えられ、回転切断刃360が許容し得ない高
温になってしまう、という問題が発生する。かような問
題を解決するために、図示の具体例においては、切断手
段348の回転輪358には冷却手段が設けられている
。再び第19図を参照して説明すると、上記軸受ブロッ
ク422には、その上端面から下方に延びる入口流路4
56、及びこの入口流路456に続く環状流路458が
形成されている。環状流路458は回転軸358の周面
に沿って延びている。一方、回転軸358には、上記環
状流路458に続いて回転軸358の外周面から半径方
向内方に延び、次いで軸線方向前方に延びる主流路46
0、及び主流路460の前端から半径方向外方に回転軸
358の外周面まで延びる複数本の排出路462(第1
9図には2本の排出路462が図示されている)が形成
されている。上記入口流路456には、供給源(図示し
ていない)から常温乃至冷却空気でよい冷却媒体が送給
され、かかる冷却媒体が上記環状流路458、上記主流
路460を通って流動し、そして上記排出路462を通
って周囲雰囲気へ排出される。かくして、回転軸358
が冷却され、これに付随して回転切断刃360も冷却さ
れる。冷却効果を高めるために、冷却媒体として常温乃
至冷却水等を流動せしめることもでき、この場合には、
流路を循環形式にせしめ、冷却媒体を周囲雰囲気に排出
せしめることなく、適宜の収集容器(図示していない)
に戻すようになすことが望ましい。
第19図を参照して説明を続けると、切断手段348の
上記回転軸358は、次の通りの伝動列を含む駆動連結
手段を介して、上述した回転駆動源52(この回転駆動
源52は、上述した回転式圧縮成形手段2の駆動源とし
て機能すると共に、素材供給手段4における切断手段3
48の駆動源としても機能する)に駆動連結されている
。即ち、上記回転輪358は回転軸358の軸線方向へ
の移動を許容するオルダム継手の如きそれ自体は公知の
継手機構461を介して、伝動軸463に接続されてい
る。伝動軸463は、上記支持ブラケット346上に装
着されたベアリング465に回転自在に支持されている
。上記伝動軸463は、回転角度位置調節機構464を
介して伝動軸466に駆動連結されている。上記支持ブ
ラケット346上に装着された回転角度位置調節機構4
64は、伝動軸466に対する伝動軸463の相対的回
転角度位置を所要通りに調節することを可能にする(こ
の回転角度位置調節機構464の構成及び作用効果につ
いては後に更に詳述する)、上記支持枠体292が装着
されているところの静止基台312(第9図及び第10
図も参照されたい)の後端部、即ち第19図において左
端部には、中空ハウジング468が固定されている。か
かるハウジング468の上部には、ベアリング対470
によって円筒状スリーブ472が回転自在に装着されて
いる。また、ハヴンシグ468の下部には、ベアリング
対473によって伝動軸474が回転自在に装着されて
いる。上記伝動軸466の後端部(即ち第19図におい
て左端部)は、上記円筒状スリーブ472に挿通されて
いる。円筒状スリーブ472の内周面と伝動軸466の
外周面とにはキー溝が形成されており、かかるキー溝に
は、円筒状スリーブ472と伝動軸466との相対的回
転を阻止するキー476が配設されている。かくして、
伝動軸466は、円筒状スリーブ472に対して前後方
向(第19図において左右方向)には自由に移動するこ
とができる(これによって上記支持枠体292及びこれ
に装着された構成要素が第9図に実線で示す作用位置と
第9図に2点鎖線で示す非作用位置との間を移動するこ
とが許容される)が、円筒状スリーブ472と一体に回
転せしめられる0円筒状スリーブ472には楕円歯車4
78が固定され、上記伝動軸474には楕円歯車480
が固定されている。相互に係合せしめられている楕円歯
車478及び480は、不等速回転機構482を構成す
る(かかる不等速回転機構482については後に更に詳
述する)。不等速回転機構482の入力軸を構成する上
記伝動軸474は、回転角度調節機構484を介して伝
動軸486に駆動連結されている。静止基台31λ上に
装着されている回転角度位置調節機構484は、伝動軸
486に対する伝動軸474の相対的回転位置を所要通
りに調節することを可能にする(この回転角度位置調節
機構484の構成及び作用効果については後に更に詳述
する)。伝動軸486にはプーリ488が固定されてお
り、かかるプーリ488には伝動ベルト490が巻掛け
られている。そして、伝動ヘルド490は、適宜の駆動
連結列(図示していない)を介して上記駆動源52に駆
動連結されている。かくして、駆動源52の回転が、伝
動ベルト490、プーリ488、伝動軸486、回転角
度位置調節機構484、伝動軸474、不等速回転機構
482、円筒状ス17.−ブ472、伝動軸466、回
転角度位置調節機構464、伝動軸463、及び継手機
構461を介して回転軸358に伝えられ、回転軸35
8及びこれに装着された回転切断刃360が回転駆動さ
れる。
上記回転軸358は、次の通りの伝動列を含む駆動連結
手段を介して、上述した回転駆動源52(この回転駆動
源52は、上述した回転式圧縮成形手段2の駆動源とし
て機能すると共に、素材供給手段4における切断手段3
48の駆動源としても機能する)に駆動連結されている
。即ち、上記回転輪358は回転軸358の軸線方向へ
の移動を許容するオルダム継手の如きそれ自体は公知の
継手機構461を介して、伝動軸463に接続されてい
る。伝動軸463は、上記支持ブラケット346上に装
着されたベアリング465に回転自在に支持されている
。上記伝動軸463は、回転角度位置調節機構464を
介して伝動軸466に駆動連結されている。上記支持ブ
ラケット346上に装着された回転角度位置調節機構4
64は、伝動軸466に対する伝動軸463の相対的回
転角度位置を所要通りに調節することを可能にする(こ
の回転角度位置調節機構464の構成及び作用効果につ
いては後に更に詳述する)、上記支持枠体292が装着
されているところの静止基台312(第9図及び第10
図も参照されたい)の後端部、即ち第19図において左
端部には、中空ハウジング468が固定されている。か
かるハウジング468の上部には、ベアリング対470
によって円筒状スリーブ472が回転自在に装着されて
いる。また、ハヴンシグ468の下部には、ベアリング
対473によって伝動軸474が回転自在に装着されて
いる。上記伝動軸466の後端部(即ち第19図におい
て左端部)は、上記円筒状スリーブ472に挿通されて
いる。円筒状スリーブ472の内周面と伝動軸466の
外周面とにはキー溝が形成されており、かかるキー溝に
は、円筒状スリーブ472と伝動軸466との相対的回
転を阻止するキー476が配設されている。かくして、
伝動軸466は、円筒状スリーブ472に対して前後方
向(第19図において左右方向)には自由に移動するこ
とができる(これによって上記支持枠体292及びこれ
に装着された構成要素が第9図に実線で示す作用位置と
第9図に2点鎖線で示す非作用位置との間を移動するこ
とが許容される)が、円筒状スリーブ472と一体に回
転せしめられる0円筒状スリーブ472には楕円歯車4
78が固定され、上記伝動軸474には楕円歯車480
が固定されている。相互に係合せしめられている楕円歯
車478及び480は、不等速回転機構482を構成す
る(かかる不等速回転機構482については後に更に詳
述する)。不等速回転機構482の入力軸を構成する上
記伝動軸474は、回転角度調節機構484を介して伝
動軸486に駆動連結されている。静止基台31λ上に
装着されている回転角度位置調節機構484は、伝動軸
486に対する伝動軸474の相対的回転位置を所要通
りに調節することを可能にする(この回転角度位置調節
機構484の構成及び作用効果については後に更に詳述
する)。伝動軸486にはプーリ488が固定されてお
り、かかるプーリ488には伝動ベルト490が巻掛け
られている。そして、伝動ヘルド490は、適宜の駆動
連結列(図示していない)を介して上記駆動源52に駆
動連結されている。かくして、駆動源52の回転が、伝
動ベルト490、プーリ488、伝動軸486、回転角
度位置調節機構484、伝動軸474、不等速回転機構
482、円筒状ス17.−ブ472、伝動軸466、回
転角度位置調節機構464、伝動軸463、及び継手機
構461を介して回転軸358に伝えられ、回転軸35
8及びこれに装着された回転切断刃360が回転駆動さ
れる。
第19図と共に第21図を参照して説明すると、楕円歯
車478及び480から構成される不等速回転機構48
2は、駆動源52からその入力軸即ち伝動軸474に伝
えられる等速回転を不等速回転に変換して、その出力軸
即ち伝動軸466に伝える。楕円歯車478及び480
の偏平度をe、楕円歯車480の等角速度をω7、楕円
歯車478の角速度ω、として、楕円歯車478の角速
度ω2を考察すると、楕円歯車480の回転角θ1に対
して楕円歯車478の回転角θ2は2,2=上。。3−
・(−礼シ遼燵)し)2 1+kcos2θ1 e ここで・k= l+e・ となり、楕円歯車480の等角速度ω1に対して楕円歯
車478の角速度ω8は、 となる。従って、楕円歯車480の等角速度ω1に対す
る楕円歯車478の角速度ω、の回転周速となり、第2
2図に例示する通りになる。かくして、回転軸358及
びこれに装着された回転切断刃360は、第22図に例
示する如き不等角速度で回転駆動せしめられる。
車478及び480から構成される不等速回転機構48
2は、駆動源52からその入力軸即ち伝動軸474に伝
えられる等速回転を不等速回転に変換して、その出力軸
即ち伝動軸466に伝える。楕円歯車478及び480
の偏平度をe、楕円歯車480の等角速度をω7、楕円
歯車478の角速度ω、として、楕円歯車478の角速
度ω2を考察すると、楕円歯車480の回転角θ1に対
して楕円歯車478の回転角θ2は2,2=上。。3−
・(−礼シ遼燵)し)2 1+kcos2θ1 e ここで・k= l+e・ となり、楕円歯車480の等角速度ω1に対して楕円歯
車478の角速度ω8は、 となる。従って、楕円歯車480の等角速度ω1に対す
る楕円歯車478の角速度ω、の回転周速となり、第2
2図に例示する通りになる。かくして、回転軸358及
びこれに装着された回転切断刃360は、第22図に例
示する如き不等角速度で回転駆動せしめられる。
上述した通りの不等速回転機構482に関しては、次の
通りの事実が注目されねばならない。即ち、回転切断刃
360は、回転式圧縮成形手段2における成形型手段1
4(第1図を参照されたい)の回転に同期して、押出手
段280の押出開口362(第12図を参照されたい)
から押出される合成樹脂素材278を切断することが必
要である。従って、回転切断刃360が1回転するのに
要する時間は、回転式圧縮成形手段2における成形型手
段14の回転速度によって一義的に規定される。他方、
本発明者等の経験によれば、押出開口362から押出さ
れる合成樹脂素材278を所要通りに切断するためには
、押出開口362を横切る時の回転切断刃360の角速
度ω2所要値にせしめる、通常は充分大きな値にせしめ
ることが重要であることが判明した。然るに、上記不等
速回転機構482によれば、第22図を参照することに
よって理解される如く、回転切断刃360の1回転に要
する時間を変動せしめることなく、押出開口362を横
切る時の回転切断刃360の角速度ω8をsinω2か
ら+maxω2までの適宜の値に設定、通常はwaxω
2に設定することができ、かくして、成形型手段14の
回転と合成樹脂素材278の切断との同期を毀損するこ
となく、押出開口362を横切る時の回転切断刃360
の角速度ω2を所要の値にせしめることができる。
通りの事実が注目されねばならない。即ち、回転切断刃
360は、回転式圧縮成形手段2における成形型手段1
4(第1図を参照されたい)の回転に同期して、押出手
段280の押出開口362(第12図を参照されたい)
から押出される合成樹脂素材278を切断することが必
要である。従って、回転切断刃360が1回転するのに
要する時間は、回転式圧縮成形手段2における成形型手
段14の回転速度によって一義的に規定される。他方、
本発明者等の経験によれば、押出開口362から押出さ
れる合成樹脂素材278を所要通りに切断するためには
、押出開口362を横切る時の回転切断刃360の角速
度ω2所要値にせしめる、通常は充分大きな値にせしめ
ることが重要であることが判明した。然るに、上記不等
速回転機構482によれば、第22図を参照することに
よって理解される如く、回転切断刃360の1回転に要
する時間を変動せしめることなく、押出開口362を横
切る時の回転切断刃360の角速度ω8をsinω2か
ら+maxω2までの適宜の値に設定、通常はwaxω
2に設定することができ、かくして、成形型手段14の
回転と合成樹脂素材278の切断との同期を毀損するこ
となく、押出開口362を横切る時の回転切断刃360
の角速度ω2を所要の値にせしめることができる。
図示の具体例においては、回転角度位置11 fiff
機構484によって伝動軸486に対する伝動軸474
の相対的回転角度位置を適宜に調節し、かくして回転式
圧縮成形手段2における成形型手段14の回転と回転切
断刃360による合成樹脂素材の切断とを所要の通りに
同期せしめる。また、回転角度位置調節機構464によ
って伝動軸46Gに対する伝動軸463の相対的回転角
度位置を適宜に調節し、かくして押出開口362を横切
る時の回転切断刃360の角速度ω2を5hinω2か
らwaxω8までの適宜の値に設定する。而して、回転
角度位置調節機構464及び484としては、調節操作
の容易性等の点からして、その入力軸と出力軸の回転を
停止せしめることなく入力軸に対する出力軸の相対回転
角度位置を調節することを可能にする形態のものが望ま
れる。
機構484によって伝動軸486に対する伝動軸474
の相対的回転角度位置を適宜に調節し、かくして回転式
圧縮成形手段2における成形型手段14の回転と回転切
断刃360による合成樹脂素材の切断とを所要の通りに
同期せしめる。また、回転角度位置調節機構464によ
って伝動軸46Gに対する伝動軸463の相対的回転角
度位置を適宜に調節し、かくして押出開口362を横切
る時の回転切断刃360の角速度ω2を5hinω2か
らwaxω8までの適宜の値に設定する。而して、回転
角度位置調節機構464及び484としては、調節操作
の容易性等の点からして、その入力軸と出力軸の回転を
停止せしめることなく入力軸に対する出力軸の相対回転
角度位置を調節することを可能にする形態のものが望ま
れる。
第23図を参照して回転角度位置調節機構464につい
て説明すると、図示の回転角度位置iff flff機
構464は、前後方向(第23図において左右方向)に
開放された収容空間を有する主ブロック492、この主
ブロック492の後面及び前面に夫々固定された後壁4
94及び前壁496を含んでいる。後壁494及び前壁
496には、前後方向に整合せしめられた開口が形成さ
れており、かかる開口にベアリング498及び500が
配設されている。更に、後壁494の内面には、前後方
向に貫通した穴502を有する支持ブロック504が固
定されている。入力軸を構成する上記伝動軸466の前
端部は、上記ベアリング498に回転自在に軸支され、
上記支持ブロック504の穴502内を貫通して前方へ
突出している。出力軸を構成する上記伝動軸463の後
端部は、上記ベアリング500に回転自在に軸支され、
後方へ突出している。伝動軸466の前端には入力歯車
506が固定されており、伝動軸463の後端には出力
歯車508が固定されている。一方、上記支持ブロック
504の外周には、ブッシング510を介して回転体5
12が回転自在に装着されている。後の説明から明らか
になる如く、この回転体512は、通常はその回転が拘
束されており、伝動軸466に対する伝動軸463の相
対的回転角度位置を調節する時だけ操作者によって回転
せしめられる。回転体512には前方に突出した短軸5
14が植設されており、この短軸514に入力側伝動歯
車516が回転自在に装着されている。
て説明すると、図示の回転角度位置iff flff機
構464は、前後方向(第23図において左右方向)に
開放された収容空間を有する主ブロック492、この主
ブロック492の後面及び前面に夫々固定された後壁4
94及び前壁496を含んでいる。後壁494及び前壁
496には、前後方向に整合せしめられた開口が形成さ
れており、かかる開口にベアリング498及び500が
配設されている。更に、後壁494の内面には、前後方
向に貫通した穴502を有する支持ブロック504が固
定されている。入力軸を構成する上記伝動軸466の前
端部は、上記ベアリング498に回転自在に軸支され、
上記支持ブロック504の穴502内を貫通して前方へ
突出している。出力軸を構成する上記伝動軸463の後
端部は、上記ベアリング500に回転自在に軸支され、
後方へ突出している。伝動軸466の前端には入力歯車
506が固定されており、伝動軸463の後端には出力
歯車508が固定されている。一方、上記支持ブロック
504の外周には、ブッシング510を介して回転体5
12が回転自在に装着されている。後の説明から明らか
になる如く、この回転体512は、通常はその回転が拘
束されており、伝動軸466に対する伝動軸463の相
対的回転角度位置を調節する時だけ操作者によって回転
せしめられる。回転体512には前方に突出した短軸5
14が植設されており、この短軸514に入力側伝動歯
車516が回転自在に装着されている。
この入力側伝動歯車516は、上記入力歯車506に係
合せしめられている。また、前壁496にはその内面か
ら後方に突出した短軸518が植設されており、この短
軸518に出力側伝動歯車520が回転自在に装着され
ている。この出力側伝動歯車520は上記出力歯車50
8に係合せしめられている。更に、上記入力側伝動歯車
516及び上記出力側伝動歯車520を囲繞する比較的
大きな内歯歯車522が配設されている。この内歯歯車
522の外周面と主ブロック492の内周面との間には
ベアリング524が介在せしめられており、かくして主
ブロック492に対する内歯歯車5220回転が許容さ
れる。かかる内歯歯車522の内周面に形成されている
歯は、上記入力端伝動歯車516に係合せしめられてい
ると共に、上記出力側伝動歯車520に係合せしめられ
ている。
合せしめられている。また、前壁496にはその内面か
ら後方に突出した短軸518が植設されており、この短
軸518に出力側伝動歯車520が回転自在に装着され
ている。この出力側伝動歯車520は上記出力歯車50
8に係合せしめられている。更に、上記入力側伝動歯車
516及び上記出力側伝動歯車520を囲繞する比較的
大きな内歯歯車522が配設されている。この内歯歯車
522の外周面と主ブロック492の内周面との間には
ベアリング524が介在せしめられており、かくして主
ブロック492に対する内歯歯車5220回転が許容さ
れる。かかる内歯歯車522の内周面に形成されている
歯は、上記入力端伝動歯車516に係合せしめられてい
ると共に、上記出力側伝動歯車520に係合せしめられ
ている。
第23図と共に第24図を参照して説明すると、上記主
ブロック492には、更に、ベアリング524及び52
6によって、伝動軸466及び伝動軸463に対して実
質上直角に延びる軸528が回転、aaに装着されてい
る。上記回転体512の外周面にはウオーム歯530が
刻設されている。
ブロック492には、更に、ベアリング524及び52
6によって、伝動軸466及び伝動軸463に対して実
質上直角に延びる軸528が回転、aaに装着されてい
る。上記回転体512の外周面にはウオーム歯530が
刻設されている。
そして、上記軸528にはウオーム歯530に係合せし
められたウオーム532が固定されている。
められたウオーム532が固定されている。
第24図に図示する如く、上記528の一端は主ブロッ
ク492から突出せしめられている。そして、かかる突
出部には、手動操作ノブ534が固定されている。また
、かかる突出端部には、略円筒状の部材536も装着さ
れている。この部材536は、軸528に対して軸線方
向には相対的に移動することができるが、軸528と一
体に回転するように、軸528に装着されてしする。主
フ゛ロック492には略環状の部材538が固定されて
おり、かかる部材538の外側端部には径方向内方に張
出した内向フランジ540が形成されている。これに対
応して、上記部材536の内側端部には、径方向外方に
張出した外向フランジ542が形成されている。更に、
上記部材536の外周面には雄ねじが刻設されており、
かかる誰ねじにロックナツト544が螺着されている。
ク492から突出せしめられている。そして、かかる突
出部には、手動操作ノブ534が固定されている。また
、かかる突出端部には、略円筒状の部材536も装着さ
れている。この部材536は、軸528に対して軸線方
向には相対的に移動することができるが、軸528と一
体に回転するように、軸528に装着されてしする。主
フ゛ロック492には略環状の部材538が固定されて
おり、かかる部材538の外側端部には径方向内方に張
出した内向フランジ540が形成されている。これに対
応して、上記部材536の内側端部には、径方向外方に
張出した外向フランジ542が形成されている。更に、
上記部材536の外周面には雄ねじが刻設されており、
かかる誰ねじにロックナツト544が螺着されている。
このロックナツト544と上記部材538との間にはワ
ッシャ546が配置されている。ロックナツト544を
所定方向に回転せしめると、ロックナツト544が第2
4図において左方へ移動せしめられると共に上記部材5
36が第24図において右方へ移動せしめられ、かくし
て上記部材536の外向フランジ542とロックナツト
544との間に上記部材538の内向フランジ540が
挾持され、かくして部材536の回転が拘束され従って
軸528の回転が拘束される。そして、軸528の回転
が拘束されると、軸528に固定されたウオーム532
及びこれに係合せしめられているウオーム歯530の存
在により、上記回転体512の回転も拘束される。ロッ
クナツト544を逆方向に回転せしめると、ロックナツ
ト544が第24図において右方へ移動せしめられると
共に上記部材536が第24図において左方へ移動せし
められ、上記部材536の外向フランジ542とロック
ナツト544との間における上記部材538の内向フラ
ンジ540の挟持が解除され、かくして手動操作ノブ5
34を回転せしめることによって軸528を回転せしめ
ることが可能になる。
ッシャ546が配置されている。ロックナツト544を
所定方向に回転せしめると、ロックナツト544が第2
4図において左方へ移動せしめられると共に上記部材5
36が第24図において右方へ移動せしめられ、かくし
て上記部材536の外向フランジ542とロックナツト
544との間に上記部材538の内向フランジ540が
挾持され、かくして部材536の回転が拘束され従って
軸528の回転が拘束される。そして、軸528の回転
が拘束されると、軸528に固定されたウオーム532
及びこれに係合せしめられているウオーム歯530の存
在により、上記回転体512の回転も拘束される。ロッ
クナツト544を逆方向に回転せしめると、ロックナツ
ト544が第24図において右方へ移動せしめられると
共に上記部材536が第24図において左方へ移動せし
められ、上記部材536の外向フランジ542とロック
ナツト544との間における上記部材538の内向フラ
ンジ540の挟持が解除され、かくして手動操作ノブ5
34を回転せしめることによって軸528を回転せしめ
ることが可能になる。
上記の通りの回転角度位置調節機構464の作用効果を
要約して説明すると、次の通りである。
要約して説明すると、次の通りである。
通常の運転時(即ち、伝動軸466に対する伝動軸46
3の相対的回転角度位置を調節しなし)時)には、ロッ
クナツト544等の作用によって軸528の回転が拘束
されており、従って回転体512の回転が拘束されてい
る。かかる状態においては、伝動軸466の回転が入力
歯車506及び入力側伝動歯車516を介して内歯歯車
522に伝えられ、そして内歯歯車522の回転が出力
側伝動歯車520及び出力歯車50Bを介して伝動軸4
63に伝えられ、かくして伝動軸463が回転せしめら
れる。図示の具体例においては、入力歯車506と出力
歯車508の歯数が同一(従って入力側伝動歯車516
と出力側伝動歯車520の歯数も同一)である故に、伝
動軸463は伝動軸466と実質上同一の角速度で回転
せしめられ歯車520の歯数を適宜に変更して、回転角
度位置調節機構484に減速又は増速機能をも付与する
ことができる。
3の相対的回転角度位置を調節しなし)時)には、ロッ
クナツト544等の作用によって軸528の回転が拘束
されており、従って回転体512の回転が拘束されてい
る。かかる状態においては、伝動軸466の回転が入力
歯車506及び入力側伝動歯車516を介して内歯歯車
522に伝えられ、そして内歯歯車522の回転が出力
側伝動歯車520及び出力歯車50Bを介して伝動軸4
63に伝えられ、かくして伝動軸463が回転せしめら
れる。図示の具体例においては、入力歯車506と出力
歯車508の歯数が同一(従って入力側伝動歯車516
と出力側伝動歯車520の歯数も同一)である故に、伝
動軸463は伝動軸466と実質上同一の角速度で回転
せしめられ歯車520の歯数を適宜に変更して、回転角
度位置調節機構484に減速又は増速機能をも付与する
ことができる。
伝動亭白466に対する伝動軸463の相対的回転角度
位置を調節する際には、ロックナツト544を操作して
軸528の回転拘束を解除する。そして、手動操作ノブ
534を操作して軸528を回転せしめる。かくすると
、ウオーム532及びウオーム歯530を介して回転体
512が回転せしめられる。か(すると、短軸514を
中心として自転している入力端伝動歯車516が入力歯
車506の周りを公転せしめられ、これに応じて内歯歯
車522の回転が一時的に促進又は抑制され、従って出
力側伝動歯車520及び出力歯車508の回転が一時的
に促進又は抑制され、かくして伝動軸463の回転が一
時的に促進又は抑制されて、伝動軸466に対する伝動
軸463の回転角度位置が変動せしめられる。伝動軸4
66に対する伝動軸463の回転角度位置の変動度合を
一例を挙げて説明すると、次の通りである。入力歯車5
02の歯数Za、入力側伝動歯車516の歯数zb、出
力側伝動歯車520の歯数Zc、出力歯車508の歯数
Zd、内歯歯車522の歯数Zeとし、して伝動軸46
3の回転促進又は抑制角度(即ぢ(noの正負は回転体
512の回転方向に依有する)となる。そして、軸52
8の回転角度nmと回転体512の回転角度niとの相
対関係を、nR+=罰ととなる。従って、例えば軸52
8を30度回転せしめると、伝動軸466に対して伝動
軸463の角度位置は]]=2度だけ変動せしめられる
。
位置を調節する際には、ロックナツト544を操作して
軸528の回転拘束を解除する。そして、手動操作ノブ
534を操作して軸528を回転せしめる。かくすると
、ウオーム532及びウオーム歯530を介して回転体
512が回転せしめられる。か(すると、短軸514を
中心として自転している入力端伝動歯車516が入力歯
車506の周りを公転せしめられ、これに応じて内歯歯
車522の回転が一時的に促進又は抑制され、従って出
力側伝動歯車520及び出力歯車508の回転が一時的
に促進又は抑制され、かくして伝動軸463の回転が一
時的に促進又は抑制されて、伝動軸466に対する伝動
軸463の回転角度位置が変動せしめられる。伝動軸4
66に対する伝動軸463の回転角度位置の変動度合を
一例を挙げて説明すると、次の通りである。入力歯車5
02の歯数Za、入力側伝動歯車516の歯数zb、出
力側伝動歯車520の歯数Zc、出力歯車508の歯数
Zd、内歯歯車522の歯数Zeとし、して伝動軸46
3の回転促進又は抑制角度(即ぢ(noの正負は回転体
512の回転方向に依有する)となる。そして、軸52
8の回転角度nmと回転体512の回転角度niとの相
対関係を、nR+=罰ととなる。従って、例えば軸52
8を30度回転せしめると、伝動軸466に対して伝動
軸463の角度位置は]]=2度だけ変動せしめられる
。
かくして、図示の回転角度位置調節機構464によれば
、伝動軸466及び伝動軸463の回転駆動を停止せし
める必要なくして、伝動軸466に対する伝動軸463
の相対的回転角度位置を適宜に調節することができる。
、伝動軸466及び伝動軸463の回転駆動を停止せし
める必要なくして、伝動軸466に対する伝動軸463
の相対的回転角度位置を適宜に調節することができる。
伝動軸486に対する伝動軸474の相対的回転角度位
置を調節するための調節角度位置調節機構484は、上
述した回転角度位置調節機構464と実質上同一の形態
でよく、従ってその詳細についての説明は省略する。
置を調節するための調節角度位置調節機構484は、上
述した回転角度位置調節機構464と実質上同一の形態
でよく、従ってその詳細についての説明は省略する。
戒彰益皿皿王段
次に、成形品搬出手段6について説明する。第25図及
び第26図を参照して説明すると、図示の成形品搬出手
段6は、搬出シェード548と回転移送機構550とを
具備している。
び第26図を参照して説明すると、図示の成形品搬出手
段6は、搬出シェード548と回転移送機構550とを
具備している。
適宜の支持構造(図示していない)によって所定位置に
支持されている搬出シュート548の上段14の相互に
離隔された上側型組立体72と下側型組立体74との間
に位置せしめられている(第1図及び第8−F図も参照
されたい)。かかる上流端部552には、複数個の吸引
孔554が形成され、そしてかかる吸引孔554る関連
せしめて吸引手段556が配設されている。図示の具体
例における吸引手段556は、搬出シュート548の上
流端部552の下面に付設された吸引室558を含んで
いる。吸引室558は、吸引管560を介して真空ポン
プの如き適宜の吸引源(図示していない)に接続されて
いる。従って、吸引孔554から吸引室558及び吸引
管560を通して空気が吸引される。第25図及び第2
6図と共に第8−E図及び第8−F図を参照することに
よって容易に理解される如(、吸引孔554から吸引さ
れる空気流は、成形型手段14の上側型組立体72から
の成形品即ち容器蓋252の離脱を促進し、そしてまた
上側型組立体から離脱されて搬出シュート548の上流
端部552上に落下した容器M252をそこに吸着せし
めて容器蓋252が偶発的に倒れるの防止する。
支持されている搬出シュート548の上段14の相互に
離隔された上側型組立体72と下側型組立体74との間
に位置せしめられている(第1図及び第8−F図も参照
されたい)。かかる上流端部552には、複数個の吸引
孔554が形成され、そしてかかる吸引孔554る関連
せしめて吸引手段556が配設されている。図示の具体
例における吸引手段556は、搬出シュート548の上
流端部552の下面に付設された吸引室558を含んで
いる。吸引室558は、吸引管560を介して真空ポン
プの如き適宜の吸引源(図示していない)に接続されて
いる。従って、吸引孔554から吸引室558及び吸引
管560を通して空気が吸引される。第25図及び第2
6図と共に第8−E図及び第8−F図を参照することに
よって容易に理解される如(、吸引孔554から吸引さ
れる空気流は、成形型手段14の上側型組立体72から
の成形品即ち容器蓋252の離脱を促進し、そしてまた
上側型組立体から離脱されて搬出シュート548の上流
端部552上に落下した容器M252をそこに吸着せし
めて容器蓋252が偶発的に倒れるの防止する。
回転移送機構550は、実質上鉛直に延びる回転軸56
2とこの回転軸562に装着された回転部材564とか
ら構成されている。回転部材564は、径方向外方に延
びる少なくとも1本、図示の場合は3木のアーム566
を有する。回転軸562は、電動モータの如き適宜の回
転駆動源(この回転駆動源は、上述した回転式圧縮成形
手段2における回転駆動源52でよい)に駆動連結され
ており、回転軸562及び回転部材564は第25図に
矢印568で示す方向に回転駆動される。第25図及び
第26図を参照することによって容易に理解される如く
、回転部材564が矢印568で示す方向に回転せしめ
られると、そのアーム566は搬出シュート548の上
流端部552に存在している容器M252に作用してこ
れを搬出シュート548の上流端部552から下端に向
けて移動せしめる。かくして搬出シュート548の上流
端部552から移動せしめられた容器M252は、搬出
シュート548を通して適宜の場所(例えば収集場所)
まで搬送される。
2とこの回転軸562に装着された回転部材564とか
ら構成されている。回転部材564は、径方向外方に延
びる少なくとも1本、図示の場合は3木のアーム566
を有する。回転軸562は、電動モータの如き適宜の回
転駆動源(この回転駆動源は、上述した回転式圧縮成形
手段2における回転駆動源52でよい)に駆動連結され
ており、回転軸562及び回転部材564は第25図に
矢印568で示す方向に回転駆動される。第25図及び
第26図を参照することによって容易に理解される如く
、回転部材564が矢印568で示す方向に回転せしめ
られると、そのアーム566は搬出シュート548の上
流端部552に存在している容器M252に作用してこ
れを搬出シュート548の上流端部552から下端に向
けて移動せしめる。かくして搬出シュート548の上流
端部552から移動せしめられた容器M252は、搬出
シュート548を通して適宜の場所(例えば収集場所)
まで搬送される。
以上、添付図面を参照して本発明に従って構成された圧
縮成形装置の好適具体例について詳細に説明したが、本
発明はかかる具体例に限定されるものではなく、本発明
の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が可能で
あることは多言するまでもない。
縮成形装置の好適具体例について詳細に説明したが、本
発明はかかる具体例に限定されるものではなく、本発明
の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が可能で
あることは多言するまでもない。
第1図は、本発明に従って構成された圧縮成形装置の一
興体例を示す簡略平面図。 第2図は、第1図の圧縮成形装置における回転式圧縮成
形手段を示す部分断面図。 第3図は、第2図の回転式圧縮成形手段における上側型
組立体を示す部分断面図。 第4図は、第3図の上側型組立体における被制限部材及
びその関連構成を示す部分斜面図。 第5図は、第2図の回転式圧縮成形手段における下側型
組立体を示す部分断面図。 第6図は、第1図の圧縮成形装置によって成形される容
器蓋を、一部を断面で示す側面図。 第7−A図、第7−8図、第7−0図、A[:び第7−
D図は、夫々、第3図の上側型組立体における外側支持
部材及び内側支持部材並びに第5図の下側型組立体にお
ける外側支持部材及び内側支持部材の昇降動を示すカム
線図。 第8−A図乃至第8−F図の各々は、第2図の回転式圧
縮成形手段における成形型手段の作用を示す部分断面図
。 第9図は、第1図の圧縮成形装置における素材供給手段
を示す簡略側面図。 第10図は、第9図の素材供給手段の簡略正面図。 第11図は、第9図の素材供給手段におけるロック手段
を示す部分断面図。 第12図は、第9図の素材供給手段におけるグイヘッド
を示す部分斜面図。 第13図は、第12図のグイヘッドにおけるグイプレー
トを示す部分正面図。 第14図は、第13図のダイプレートの部分断面図。 第15図及び第16図は、グイプレートの変形例を示す
部分断面図。 第17図は、ダイプレートの変形例を示す部分底面図。 第18図は、第9図の素材供給手段における供給阻止手
段を示す部分斜面図。 第19図は、第9図の素材供給手段における切断手段及
びその関連構成を示す断面図。 第20図は、第19図の切断手段における回転軸と回転
切断刃との関係を示す分解斜面図。 第21図は、第19図の切断手段における不等速回転機
構を示す簡略図。 第22図は、第21図の不等速回転機構における出力軸
の不等速回転状態を例示する線図。 第23図は、第19図の切断手段における回転角度位置
調節機構を示す軸線方向断面図。 第24図は、第23図の回転角度位置調節機構の横断面
図。 第25図は、第1図の圧縮成形装置における成形品搬出
手段を示す部分平面図。 第26図は、第25図の成形品搬出手段の部分断面図。 2・・・回転式圧縮成形手段 4・・・素材供給手段 6・・・成形品搬出手段 14・・・成形型手段 72・・・上側型組立体 74・・・下側型組立体 252・・・容器蓋 280・・・押出手段 282・・・押出機 284・・・導管手段 286・・・グイヘッド 342・・・供給阻止手段 348・・・切断手段 358・・・切断手段における回転軸 360・・・回転切断刃 464・・・回転角度位置調節機構 482・・・不等速回転機構 484・・・回転角度位置調節機構 548・・・搬出シュート 550・・・回転移送機構 悌4図 第5圓 第6図 第11図 第14図 第13図 第15図 茶16図 不17図 第20図 第24図
興体例を示す簡略平面図。 第2図は、第1図の圧縮成形装置における回転式圧縮成
形手段を示す部分断面図。 第3図は、第2図の回転式圧縮成形手段における上側型
組立体を示す部分断面図。 第4図は、第3図の上側型組立体における被制限部材及
びその関連構成を示す部分斜面図。 第5図は、第2図の回転式圧縮成形手段における下側型
組立体を示す部分断面図。 第6図は、第1図の圧縮成形装置によって成形される容
器蓋を、一部を断面で示す側面図。 第7−A図、第7−8図、第7−0図、A[:び第7−
D図は、夫々、第3図の上側型組立体における外側支持
部材及び内側支持部材並びに第5図の下側型組立体にお
ける外側支持部材及び内側支持部材の昇降動を示すカム
線図。 第8−A図乃至第8−F図の各々は、第2図の回転式圧
縮成形手段における成形型手段の作用を示す部分断面図
。 第9図は、第1図の圧縮成形装置における素材供給手段
を示す簡略側面図。 第10図は、第9図の素材供給手段の簡略正面図。 第11図は、第9図の素材供給手段におけるロック手段
を示す部分断面図。 第12図は、第9図の素材供給手段におけるグイヘッド
を示す部分斜面図。 第13図は、第12図のグイヘッドにおけるグイプレー
トを示す部分正面図。 第14図は、第13図のダイプレートの部分断面図。 第15図及び第16図は、グイプレートの変形例を示す
部分断面図。 第17図は、ダイプレートの変形例を示す部分底面図。 第18図は、第9図の素材供給手段における供給阻止手
段を示す部分斜面図。 第19図は、第9図の素材供給手段における切断手段及
びその関連構成を示す断面図。 第20図は、第19図の切断手段における回転軸と回転
切断刃との関係を示す分解斜面図。 第21図は、第19図の切断手段における不等速回転機
構を示す簡略図。 第22図は、第21図の不等速回転機構における出力軸
の不等速回転状態を例示する線図。 第23図は、第19図の切断手段における回転角度位置
調節機構を示す軸線方向断面図。 第24図は、第23図の回転角度位置調節機構の横断面
図。 第25図は、第1図の圧縮成形装置における成形品搬出
手段を示す部分平面図。 第26図は、第25図の成形品搬出手段の部分断面図。 2・・・回転式圧縮成形手段 4・・・素材供給手段 6・・・成形品搬出手段 14・・・成形型手段 72・・・上側型組立体 74・・・下側型組立体 252・・・容器蓋 280・・・押出手段 282・・・押出機 284・・・導管手段 286・・・グイヘッド 342・・・供給阻止手段 348・・・切断手段 358・・・切断手段における回転軸 360・・・回転切断刃 464・・・回転角度位置調節機構 482・・・不等速回転機構 484・・・回転角度位置調節機構 548・・・搬出シュート 550・・・回転移送機構 悌4図 第5圓 第6図 第11図 第14図 第13図 第15図 茶16図 不17図 第20図 第24図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中心軸線を中心として回転自在に装着された回転支
持体と、周方向に間隔を置いて該回転支持体に装着され
た複数個の成形型手段であって、各々は相互に協働する
上側型組立体及び下側型組立体を有し、該上側型組立体
及び該下側型組立体の少なくとも一方は他方に関して移
動自在であるところの成形型手段と、該回転支持体を所
定方向に回転駆動せしめて、順次に位置する素材装填域
、成形域、冷却域及び成形品排出域を含む円形搬送経路
を通して該成形型手段を移動せしめるための回転駆動源
と、該成形型手段の移動に応じて該上側型組立体及び該
下側型組立体の少なくとも一方を他方に関して所定通り
に移動せしめるための型開閉手段とを具備する回転式圧
縮成形手段; 該素材装填域において該成形型手段に合成樹脂素材を供
給するための素材供給手段;及び該成形品排出域におい
て該成形型手段から成形品を搬出するための成形品搬出
手段; を備えていることを特徴とする圧縮成形装置。 2、該素材供給手段は、押出開口を通して軟化溶融状態
の合成樹脂素材を押出すための押出手段と、該押出開口
を通して押出された合成樹脂素材を切断して該成形型手
段に供給するための切断手段とを具備し、 該切断手段は、該押出開口を横切って回転することがで
きるように装着された回転切断刃と、回転駆動源と、該
回転駆動源と該回転切断刃とを駆動連結する駆動連結手
段とを含み、 該駆動連結手段は、該回転駆動源の等速回転を不等速回
転に変換するための不等速回転機構を含んでいる、特許
請求の範囲第1項記載の圧縮成形装置。 3、該不等速回転機構は相互に係合せしめられた楕円歯
車対から成る、特許請求の範囲第2項記載の圧縮成形装
置。 4、該駆動連結手段は、該不等速回転機構の出力端に駆
動連結された入力端と該回転切断刃に駆動連結された出
力端との間の相対的角度位置が調節自在である回転角度
位置調節機構を含む、特許請求の範囲第2項又は第3項
記載の圧縮成形装置。 5、該回転角度位置調節機構は、入力軸に固定された入
力歯車と、出力軸に固定された出力歯車と、該入力歯車
及び該出力歯車を囲繞する比較的大径の回転自在な内歯
歯車と、該入力歯車に係合せしめられると共に該内歯歯
車に係合せしめられた回転自在な入力側伝動歯車と、該
出力歯車に係合せしめられると共に該内歯歯車に係合せ
しめられた回転自在な出力側伝動歯車と、該入力側伝動
歯車と該出力側伝動歯車との少なくとも一方の、該入力
歯車又は該出力歯車の周囲における角度位置を変更せし
めるための変更機構とから成る、特許請求の範囲第4項
記載の圧縮成形装置。 6、該回転切断刃は、該押出開口から押出された合成樹
脂素材の切断を開始する角度位置と切断された合成樹脂
素材が該回転切断刃から離脱される角度位置との間の角
度範囲内にて最大回転速度になるように不等速回転せし
められる、特許請求の範囲第2項乃至第5項のいずれか
に記載の圧縮成形装置。 7、該素材供給手段は、実質上平坦な表面に開口する押
出開口を通して軟化溶融状態の合成樹脂素材を押出すた
めの押出手段と、該押出開口を通して押出された合成樹
脂素材を切断して該成形型手段に供給するための切断手
段とを具備し、該切断手段は、該押出開口が開口する該
表面に対して実質上垂直に延びる回転軸と、該回転軸に
装着された回転切断刃と、該回転軸を回転駆動するため
の駆動源とを含み、 該回転切断刃は、該回転軸に対して実質上垂直に延びる
第1の軸線を中心として少なくとも若干の角度範囲に渡
って旋回自在に、且つ該回転軸及び該第1の軸線に対し
て実質上垂直に延びる第2の軸線を中心として少なくと
も若干の角度範囲に渡って旋回自在に該回転軸に装着さ
れており、そして、該押出開口が開口する該表面に該回
転切断刃を押付ける方向に該回転軸を弾性的に偏倚する
ばね手段が設けられている、特許請求の範囲第1項記載
の圧縮成形装置。 8、該回転軸は該押出開口が開口する該表面の後方から
該表面を越えて前方に延びており、該回転切断刃は該回
転軸の先端に装着されており、該ばね手段は該回転軸を
後方へ弾性的に偏倚する、特許請求の範囲第7項記載の
圧縮成形装置。 9、該回転軸には該第1の軸線の方向に貫通する貫通孔
が形成されており、該回転切断刃には該回転軸の軸線方
向に延びる軸挿通孔と該第1の軸線の方向に延び且つ前
方へ開放されたピン受孔とが形成されており、該軸挿通
孔に該回転軸を挿通し、次いで該貫通孔及び該ピン受孔
にピンを挿通することによって該回転軸に該回転切断刃
が装着され、 該軸挿通孔の内径は該回転軸の外径よりも大きく、かく
して該回転切断刃は該ピンの中心軸線と合致する該第1
の軸線を中心として旋回することができ、 該回転軸の軸線方向における該貫通孔の寸法は該ピンの
外径よりも大きく、該第2の軸線の方向における該貫通
孔の寸法は該ピンの外径と実質上同一であり、該貫通孔
の前側壁は該第2の軸線を中心とした円弧状凹又は凸壁
であり、該ピンの前面には該円弧状凹又は凸壁に対応し
た円弧状凸部又は凹部が形成されており、かくして、該
円弧状凹又は凸壁と該円弧状凸部は凹部との協働によっ
て該ピン及び該回転切断刃は該回転軸に対して該第2の
軸線を中心として旋回することができる、特許請求の範
囲第8項記載の圧縮成形装置。 10、該素材供給手段は、表面に開口した押出開口を通
して軟化溶融状態の合成樹脂素材を押出すための押出手
段と、該押出開口を通して押出された合成樹脂素材を切
断して該成形型手段に供給するための切断手段とを具備
し、 該切断手段は、回転軸と、該回転軸の先端部に装着され
且つ該押出開口が開口する該表面上に配置される回転切
断刃と、該回転軸を回転駆動するための駆動源とを含み
、 該回転軸の少なくとも先端部には冷却媒体流路が形成さ
れており、該冷却媒体流路を通して冷却媒体を流すこと
によって該回転軸の少なくとも先端部が冷却される、特
許請求の範囲第1項記載の圧縮成形装置。 11、該押出手段は、該押出開口及び該押出開口に連通
した樹脂流路を有するダイヘッドを含み、該切断手段の
該回転軸は、該押出開口が開口する表面の後方から該表
面を越えて前方に延びている、特許請求の範囲第10項
記載の圧縮成形装置。 12、該ダイヘッドには、該切断手段の該回転軸が通る
切欠き部乃至開口部が形成されている、特許請求の範囲
第11項記載の圧縮成形装置。 13、該素材供給手段は、押出開口を通して軟化溶融状
態の合成樹脂素材を押出すための押出手段と、該押出開
口を通して押出された合成樹脂素材を切断して該成形型
手段に供給するための切断手段とを具備し、 該押出手段は、表面に該押出開口が開口しているダイヘ
ッドを含み、該切断手段は、該押出開口を横切って回転
することができるように装着された回転切断刃と、該回
転切断刃を回転せしめるための回転駆動源とを含み、該
押出開口から押出された合成樹脂素材は、該回転切断刃
によって切断され、該回転切断刃の回転に付随して該ダ
イヘッドの該表面の下端縁まで搬送されるように構成さ
れており、 該ダイヘッドには、その下面から下方乃至前方に向けて
気流を噴射し、かくして該ダイヘッドの該表面の下端縁
まで搬送された合成樹脂素材が該ダイヘッドの該表面か
ら下面ら移動するのを阻止すると共に該回転切断刃から
離脱するのを助長し、合成樹脂素材が充分に安定して所
要軌跡を描いて落下せしめられるようになすための気流
噴射手段が設けられている、特許請求の範囲第1項記載
の圧縮成形装置。 14、該気流噴射手段は、該ダイヘッドの下端面に開口
された気流噴射孔を有する、特許請求の範囲第13項記
載の圧縮成形装置。 15、該ダイヘッドの下端面前端部は前方に向って上方
に傾斜せしめられている、特許請求の範囲第14項記載
の圧縮成形装置。 16、該気流噴射孔は、該ダイヘッドの下端面前端部に
隣接してその後方に開口されている、特許請求の範囲第
15項記載の圧縮成形装置。 17、該気流噴射孔は、略鉛直に延びている、特許請求
の範囲第16項記載の圧縮成形装置。 18、該気流噴射孔は、該ダイヘッドの幅方向に間隔を
置いて複数個配設されている、特許請求の範囲第14項
乃至第17項のいずれかに記載の圧縮成形装置。 19、該気流噴出孔は、該ダイヘッドの幅方向に延びる
細長スリット形状である、特許請求の範囲第14項乃至
第17項のいずれかに記載の圧縮成形装置。 20、該回転式圧縮成形手段における該成形型手段の、
該上側型組立体と該下側型組立体との少なくとも一方は
、少なくとも1個の支持部材と該支持部材の先端に装着
された少なくとも1個の型部材とを含み、該支持部材に
は冷却媒体が流動せしめられる冷却媒体流動空間が形成
されており、そして吸熱端部が該型部材に熱的に接続さ
れ放熱端部が該冷却媒体流動空間に熱的に接続されたヒ
ートパイプが配設されている、特許請求の範囲第1項記
載の圧縮成形装置。 21、該型部材は該支持部材の長手方向軸線の方向に移
動自在に該支持部材に装着されており、該ヒートパイプ
の該吸熱端部は該型部材に固定されており、該ヒートパ
イプの該放熱端部は該冷却媒体流動空間内に該支持部材
の長手方向軸線の方向に移動自在に収容されている、特
許請求の範囲第20項記載の圧縮成形装置。 22、該回転式圧縮成形手段における該成形型手段の、
該上側型組立体と該下側型組立体との少なくとも一方は
、少なくとも1個の支持部材と、該支持部材の先端部に
固定された第1の型部材と、該支持部材の長手方向軸線
の方向に所定範囲に渡って滑動自在に該支持部材の先端
部に装着された第2の型部材と、該支持部材の先端部に
固定された少なくとも1個の制限部材と、第1の角度位
置と第2の角度位置との間を回転自在に該第2の型部材
に装着され且つばね手段によって該第1の角度位置に弾
性的に偏倚されている被制限部材とを含み、 該被制限部材には、少なくとも1個の当接部と少なくと
も1個の逃げ部とが形成されており、該第1の角度位置
においては該支持部材の長手方向軸線の方向に見て該逃
げ部が該制限部材に整合して位置して、該制限部材が該
逃げ部に受入れられることができるが、該第2の角度位
置においては該支持部材の長手方向軸線の方向に見て該
当接部が該制限部材に整合して位置して、該制限部材に
該当接部が当接することができるようにせしめられてお
り、 該被制限部材には、更に従動カム手段が設けられており
、一方、該成形型手段の該円形搬送経路における該冷却
域の下流側には、該従動カム手段に作用して該ばね手段
の弾性偏倚作用に抗して該被制限部材を該第1の角度位
置から該第2の角度位置に回転せしめる静止カム手段が
配設されている、特許請求の範囲第1項記載の圧縮成形
装置。 23、該第2の型部材は、突出位置と引込み位置との間
を該支持部材の長手方向軸線の方向に滑動自在であり、
型閉成の際には該支持部材が前進せしめられ、該第2の
型部材は該引込み位置に強制され、型開放の際には該支
持部材が後退せしめられ、これによって該第2の型部材
が該突出位置になり、しかる後に該被制限部材が該第2
の角度位置にせしめられて、該制限部材と該被制限部材
の該当接部との当接によって、該第2の型部材が該引込
み位置にせしめられることが阻止される、特許請求の範
囲第22項記載の圧縮成形装置。 24、該第2の型部材を該突出位置に弾性的に偏倚する
ばね手段が設けられている、特許請求の範囲第23項記
載の圧縮成形装置。 25、圧縮成形される該成形品は、天面壁と該天面壁の
周縁から垂下する筒状スカート壁とを有する容器蓋であ
り、 該上側型組立体と該下側型組立体との一方は、先端面が
該容器蓋の該天面壁の外面を規定する型部材を含み、該
成形型手段が閉成される際に、該型部材は所要圧力で閉
方向に強制されるようにせしめられており、 該成形型手段に供給された合成樹脂素材の量の変動は、
該型部材が該所要圧力に抗して該突出位置から後退する
ことによって補償され、従って該容器蓋の該天面壁の内
面から該スカート壁の下端までの有効高さを変化せしめ
ることなく該天面壁の厚さを変化せしめることによって
補償される、特許請求の範囲第1項記載の圧縮成形装置
。 26、該型部材は、支持部材に対してその長手方向軸線
の方向に所定範囲に渡って移動自在に装着されており、
該型部材と該支持部材との間には、該型部材を突出位置
に弾性的に偏倚するばね手段が配設されており、該成形
型手段が閉成される際の該所要圧力は、該ばね手段の弾
性偏倚力に起因する、特許請求の範囲第25項記載の圧
縮成形装置。 27、該ばね手段は積層された複数枚の皿ばねから成る
、特許請求の範囲第26項記載の圧縮成形装置。 28、該回転式圧縮手段における該成形型手段は、該成
形型手段が開放されると該成形品は該下側型組立体から
離脱され、次いで該成形品排出域にて該上側型組立体か
ら該成形品が離脱されて落下せしめられるように構成さ
れており、 該成形品搬出手段は、上流端部が該成形品排出域にて該
上側型組立体と該下側組立体との間に位置する搬出シュ
ートと、該搬出シュートの該上端部上に落下した該成形
品を下流側に移送するための少なくとも1本のアームを
有する回転移送機構とを含み、該搬出シュートの該上端
部には複数個の吸引孔が形成されており、該吸引孔を通
して空気を下方に吸引する吸引手段が設けられている、
特許請求の範囲第1孔記載の圧縮成形装置。 29、該吸引手段は、該排出シュートの該上流端部の下
面に付設された吸引室を含む、特許請求の範囲第28項
記載の圧縮成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1070535A JPH01280516A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 圧縮成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1070535A JPH01280516A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 圧縮成形装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101776A Division JPS60245517A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 圧縮成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01280516A true JPH01280516A (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=13434330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1070535A Pending JPH01280516A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 圧縮成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01280516A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180111961A (ko) * | 2016-03-15 | 2018-10-11 | 사크미 코퍼라티브 메카니씨 이몰라 소시에타 코퍼라티바 | 암형 몰드 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559860A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-24 | Japan Crown Cork Co Ltd | Cap shellsigma interior lining material distributing device |
| JPS578649A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-16 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | Welded can in tinplate,joint thereof is coated |
| JPS58173612A (ja) * | 1982-04-06 | 1983-10-12 | Japan Crown Cork Co Ltd | 回転式合成樹脂製容器蓋加圧成形装置 |
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1989
- 1989-03-24 JP JP1070535A patent/JPH01280516A/ja active Pending
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