JPH01281160A - 電気式オイルフィルタ - Google Patents

電気式オイルフィルタ

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JPH01281160A
JPH01281160A JP11036188A JP11036188A JPH01281160A JP H01281160 A JPH01281160 A JP H01281160A JP 11036188 A JP11036188 A JP 11036188A JP 11036188 A JP11036188 A JP 11036188A JP H01281160 A JPH01281160 A JP H01281160A
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JP
Japan
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oil
electrode
carbon particles
filter
negative electrode
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Pending
Application number
JP11036188A
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English (en)
Inventor
Tadahiro Kurashige
倉重 忠弘
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Tokyo Roki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Roki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気式オイルフィルタに関するものである。
(従来の技術と課題) 自動車等の内燃機関にはオイルを濾過するためにオイル
フィルタが付設されている。
しかし従来のオイルフィルタは、含塵オイルを濾材に通
し、物理的に塵を捕集する構成であったので、特に微細
なカーボン粒子の濾過効率が低かった。
このためオイル中のカーボン量が多いディーゼルエンジ
ンではより濾過効率の高いオイルフィルタが求められて
いた。
本発明の目的はカーボン粒子を効率よく捕集することが
できるオイルフィルタを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため本発明は、カーボン粒子の分離
可能な孔径を有する分離膜の両側に直流高電圧を印加し
た正電極と負電極を対向配置し、前記分離膜の正電極側
から負電極側へオイルを浸透させるようにしたものであ
る。
(作 用) 前記の如く構成した電気式オイルフィルタでは、オイル
が分離膜を浸透する際にオイル中のカーボン粒子が負電
極によって負に帯電して正電極側に吸引されるとともに
、残りのカーボン粒子は分離膜によって流出が阻止され
るのでカーボン粒子を高効率で除去することができる。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は第1実施例に係る電気式オイルフィルタ1の縦断
面を示したものである。このオイルフィルタ1は有底円
筒状で絶縁性のケース2を有し、このケース2内に正電
極となる外筒電極3および負電極となる内筒電極4が所
定の間隔をあけて同心的に配設されている。ケース2の
開口端は端板5で閉塞され、この端板5に形成した入口
孔6と出口孔7からオイルの流入、流出をさせるように
している。内筒電極4の外周面は分離膜8によって完全
に被覆され、外筒電極3と内筒電極4との間に流入した
オイルが分離膜8を浸透して内筒電極4の内側に流れ、
その後出口孔7からケース2外に出るようになっている
以下各部の構造をさらに詳しく説明する。
ケース2の開口端にはフランジ部2aが形成され、この
フランジ部2aと端板5の周縁部5aとが複数本のボル
ト12およびナツト13によって油密に締結されている
。なおフランジ部2aと周縁部5aの当接面にはシール
リング14が配役されている。
外筒電極3はケース2の内周面に嵌合されており、端板
5に挿入されたボルト端子15に接続されている。一方
、内筒電極4はケース2の中心近傍に配設されている。
この内筒電極4の一端はケース2の底壁部2b中央に貫
通させたボルト端子16に接続され、他端は端板5の出
口孔7周囲に配設したゴムプレート17に圧着している
。内筒電極4には多数の小孔18が形成されており、分
離膜8を浸透したオイルがこの小孔18を通過するよう
になっている。
内筒電極4の外周面を被覆する分離膜8は例えばテフロ
ン膜で構成する。このテフロン膜は微小な孔を有してい
るのでオイル中のカーボン粒子を濾過、分離することが
できる。テフロン膜の孔径は通常0,5〜3声程度で実
用可能である。分離膜としはテフロン膜の他にガラス繊
維やニトロセルロースの膜を用いることも可能である。
電気時オイルフィルタ1は上述の如く構成され、2つの
ボルト端子15.16を直流高電圧発生装置19に接続
し、バッテリ20から入電圧を例えば約IKvに昇圧し
て正電圧を外筒電極3に、負電圧を内筒電極にそれぞれ
印加し、この状態で入口孔6からケース2内にオイルを
導入すると、オイル中のカーボン粒子の大部分が外筒電
極3側に吸引され、残りのカーボン粒子は分離膜8によ
って濾過、分離される。すなわち、分MJII8は負に
帯電しているのでこの分離膜8の周囲で浮遊しているカ
ーボン粒子が負電荷を得て負に帯電し、クーロン力によ
って外筒電極3側に吸引される。この吸引されたカーボ
ン粒子は一部は外筒電極3の内周面に付着して捕捉され
、残りは外筒電極3の近傍にカーボン粒子のいわゆる濃
縮層を形成する。
このように本発明に係る電気式オイルフィルタ1は静電
気力と分離膜8を組合わせてカーボン粒子を除去してい
るので濾過効率の点で非常に優れている。
次に本発明の効果を確認するために行った実験について
説明する。第2図はこの実験に用いた装置23の縦断面
を示している。装置23は縦形の円筒ケース24内に上
から正電極板25、分離膜(テフロン膜)26および負
電極板27を配設する。正電極板25と分離膜26との
間は濃縮層を貯めれるようにやや広く (この場合は5
m■)あけておく。電極板25.27にはオイルが通過
できるように多数の小孔28を形成しておく。負電極板
27の下側のオイル溜室29には真空ポンプ30を接続
し、必要に応じてオイル溜室29を減圧できるようにし
ておく。このような装置23で正電極板25の上に廃油
32を流し込んで濾過効率を調べた結果を下表に示す。
表 *上記不溶分は濾過前のものである。
表中の左列は電極板25.27を無荷電にした実験結果
を示し、右列は6.5Kv15mmを荷電した実験結果
を示している。いずれもオイル溜室29の圧力を大気圧
と200+vsHgの負圧の状態にしてオイル流量を調
べた。
表より荷電した場合の方がしない場合よりもカーボン除
去量が約30倍増大したことが確認された。この量は十
分実用化できる値である。
なお、電極板25.17の電圧と濾過効率との間には第
3図に示すような相関関係があり、IKv / 5 a
m以下では濾過作用が十分に発揮されないことが分った
。従って前記第1実施例の電極3゜4には少なくともI
 K v / 521以上の電圧をかけることが望まし
い。なお第3図のO印は実験値を示す。
次に本発明の第2実施例を第4図〜第8図に基づいて説
明する。第4図は第2実施例に係る電気式オイルフィル
タ35の縦断面を示したものである。このオイルフィル
タ35は有底円筒状をなす薄肉のケース36を有し、こ
のケース36内にフィルタユニット37を収納している
。ケース36の開口端は端板38で閉塞され、この端板
38に形成した複数の入口孔39からケース36内にオ
イルを導入するようになっている0また端板38の中央
部には出口孔40が形成され、この出口孔40からカー
ボンを除去されたオイルが排出されるようになっている
。なお端板38の周縁部外側面には環状の押え板41に
よって支持されており、この押え板41の周縁部はケー
ス36の開口端にヘミングプレスにて一体的に連結され
ている。
フィルタユニット37は孔あきの電極板と濾材を交互に
積層したものであって、フィルタユニット37の外周側
から内周側へオイルを通過させるようになっている。こ
のフィルタユニット37の積層段数を少なくしたフィル
タユニット37−2を第5図に示す。この第5図により
フィルタユニット37の構造を説明すると、フィルタユ
ニット37−2の両端に端板44.45が配設され、−
方の端板44の中央部には雌ねじ部46を有するボス部
47が形成されている。ボス部47は第4図に示す如く
端板38の出口孔40の外周に形成された雄ねじ部42
に螺合されている。他方の端板5は絶縁材で構成され、
その中央部には穴48が形成されている。
端板44と45の間には正の電極板50a〜50cと負
の電極板51a〜51cおよび濾材52゜53が交互に
積層され、またフィルタユニット37内にオイル通路を
画成するとともに濾材52゜53が圧縮されるのを防止
するため2種類のスペーサ54.55が濾材52,53
と同一層に配設されている。正の電極板50a〜50c
は端板45の内側に配設した親電極56に接続され、こ
の親電極56は端板45の穴48から挿入されたばね5
7と絶縁ブツシュ65に挿通されたリード線58を介し
て直流高電圧発生装置59を正極に接続されている。一
方、負の電極板51a〜51cは端板44に接続され、
この端板44は端板38およびケース36を介し、リー
ド線60により直流高電圧発生装置59の負極に接続さ
れている。
この直流高電圧発生装置59はバッテリ43の電圧を数
Kvに昇圧するようになっている。なお電極板51a〜
51cの側面(正の電極板50a〜50cに対向した側
面)には分離膜61が張付けられている。この分離膜6
1は第1実施例で用いたのと同様のテフロン膜等で構成
する。
スペーサ54.55は絶縁ゴム製であって第6図および
第7図に示す形状をしている。すなわち、一方のスペー
サ54はリング状をなし、中心に穴52aがあいた円盤
状の濾材52の外周に嵌合配置される。また他方のスペ
ーサ55は環状部55aから3本の腕部55bが外側に
延びた形状をなし、腕部55b相互間に扇形状をなす3
枚の濾材53が配置されるようになっている。スペーサ
54.55にはそれぞれ3つの通し孔62.63が形成
され、第8図に示す如く端板44と55を相互に締付け
るボルト49が通し孔62.63に挿通されるようにな
っている。なお親電極56の内側にはめくら板65が配
置され、このめくら板65でフィルタユニット37の中
心孔64の一端が閉塞されている。
上述したオイルフィルタ35では第4図で入口孔39か
らケース36内に導入されたオイルはフィルタユニット
37の外周に濾材53の側面から浸透する。濾材53に
浸透したオイル中のカーボン粒子は電極51a〜51c
によって負に帯電してその大部分が正の電極50a〜5
0cに吸引される。また残りのカーボン粒子は分離膜6
1で分離、濾過される。カーボン粒子の大半が除去され
たオイルは負の電極板51a〜51cと正の電極板50
a〜50cのそれぞれの小孔を通って濾材52の両面に
浸透する。そして濾材52によってさらに濾過された後
その内周面から中心孔64に出て出口孔40から外部に
排出される。
このように上記オイルフィルタ35では電極50a 〜
50c、51a 〜51cの両側に濾材52゜53を配
設しているので濾過効率が一段と高まり、特にカーボン
の濃縮層が濾材52,53で保持されるので大量の濃縮
層を安定的に貯えることができ、オイルフィルタ35の
寿命延、長を図れる。
以上本発明の一実施例につき説明したが、本発明は上記
実施例に限定されることなく種々の変形が可能であり、
例えば分離膜はテフロン膜以外にニトロセルロース膜等
で構成してもより、また、これらの膜を菊花状に折曲し
ても良い。
(発明の効果) 本発明は上述の如く、オイル中のカーボン粒子を直流高
電圧による静電気力で捕集するとともに分離膜で分離し
て捕集するようにしているのでカーボン粒子の濾過効率
が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る電気式オイルフィル
タの縦断面図、第2図は濾過効率実験装置の縦断面図、
第3図は電極間電圧と濾過効率との関係グラフ、第4図
は本発明の第2実施例に係る電気式オイルフィルタの縦
断面図、第5図は同オイルフィルタのフィルタユニット
の基本構造を示す縦断面図、第6図および第7図はスペ
ーサの平面図、第8図は第5図の■−■線矢視縦断面図
である。 3・・・・・・外筒電極 4・・・・・・内筒電極 8.26.61・・・分離膜 19.59・・・直流高電圧発生装置 51a〜51c・・・負の電極板 52.53・・・濾 材 特許出願人      東京濾器株式会社代 理 人 
     弁理士 −色健輔同        弁理士
 松本雅利 濾過効率   (%) T

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  カーボン粒子の分離可能な孔径を有する分離膜の両側
    に直流高電圧を印加した正電極と負電極を対向配置し、
    前記分離膜の正電極側から負電極側へオイルを浸透させ
    るように構成した電気式オイルフィルタ。
JP11036188A 1988-05-09 1988-05-09 電気式オイルフィルタ Pending JPH01281160A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56166952A (en) * 1980-05-24 1981-12-22 Toyota Central Res & Dev Lab Inc Apparatus for removing particulate in engine oil

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56166952A (en) * 1980-05-24 1981-12-22 Toyota Central Res & Dev Lab Inc Apparatus for removing particulate in engine oil

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