JPH0128155B2 - - Google Patents

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JPH0128155B2
JPH0128155B2 JP58088212A JP8821283A JPH0128155B2 JP H0128155 B2 JPH0128155 B2 JP H0128155B2 JP 58088212 A JP58088212 A JP 58088212A JP 8821283 A JP8821283 A JP 8821283A JP H0128155 B2 JPH0128155 B2 JP H0128155B2
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    • D21H21/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its function, form or properties; Paper-impregnating or coating material, characterised by its function, form or properties
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、キヤスト塗被紙の製造方法に関し、
特にキヤスト塗被紙の特徴である強光沢度を保持
し、しかも高速度で製造しうるキヤスト塗被紙用
組成物を提供するものである。 キヤスト塗被紙と呼ばれる印刷用強光沢塗被紙
の製造法としては、湿潤状態の塗被層を鏡面を有
する加熱ドラム面に圧接して光沢仕上げするウエ
ツトキヤスト法、湿潤状態の塗被層をゲル状態に
して該加熱ドラム面に圧接して光沢仕上げするゲ
ル化キヤスト法、湿潤状態の塗被層を一旦乾燥し
た後、再湿潤液により可塑化させ該加熱ドラム面
に圧接するリウエツトキヤスト法等が知られてい
る。 これらのキヤスト仕上げ方法は、いずれも可塑
状態にある塗被層表面を加熱ドラム面に圧接(密
着)乾燥し、離型させて鏡面を写しとることにつ
いて共通している。かかるキヤスト塗被紙の製造
法に於ては、塗被層表面が該加熱ドラム面に接し
て乾燥されるため、塗被層中の水分又は再湿潤液
の水分は、全て紙層中を通過して反対側へ抜け蒸
発することになる。このようにキヤスト塗被紙は
両面さらには、コート層面から乾燥される一般の
アート紙、コート紙に比較して極めて低速度での
操業を余儀無くされているのが現状である。 しかも従来のキヤスト塗被紙は、強光沢のもの
を得るのに主眼がおかれ、塗料を構成する顔料に
は、光沢の出易い板状結晶のカオリンが主体に使
用されている。因にカオリンは塗被層表面で横並
びに配向するだけでなく、塗被層中に於ても同じ
ように配向する傾向がある。このため、光沢は出
易いが、水分の透過性は更によくない。このよう
なことから、キヤスト塗被紙の技術分野では、製
造速度を高め生産性を向上させることが重要な課
題となつている。 ところでキヤスト塗被紙の製造速度を高める方
法としては、その一つに顔料面からの検討があ
る。例えばカオリンに比べて水分の透過性のよい
水酸化アルミニウム、二酸化チタン、硫酸バリウ
ム、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、
亜硫酸カルシウム、酸化亜鉛等をカオリンに代え
て単独又はカオリンと併用するということが知ら
れている。 このような顔料を使用する場合は、カオリン単
独の場合に比べ水分の透過性は確かによくなる
が、しかし一方でキヤスト塗被紙の特徴である光
沢度が低下し、印刷適性面でもインキグロスが低
下するというマイナス効果が生じる。 そこで本発明者等は、光沢度の低下傾向が相対
的に少なく、高速度生産を可能にし、しかも優れ
た印刷適性を同時に発揮しうる顔料について広く
探索してきた結果、遂に結果形態が立方形をなす
炭酸カルシウムが最も目的に適合する顔料である
ことを発見し、本発明の完成となつたものであ
る。 即ち、本発明の構成は、原紙上に顔料及び接着
剤を主成分とするキヤスト塗被紙用被覆組成物を
塗被し、90℃以上の加熱ドラム面に圧接して光沢
仕上げするリウエツトキヤスト又はゲル化キヤス
ト塗被紙の製造方法において、該被覆組成物の顔
料として、平均粒子径0.1〜1.0μmの立方形炭酸カ
ルシウムを全顔料の30〜70重量%含有させること
を特徴とするものである。 因にキヤスト塗被紙用の顔料として炭酸カルウ
ムを使用するというのは前記のように既に知られ
ていることである。しかしこれまでのものはその
粒子形態が米粒状、妨錘状、球状、無定形等いず
れも異方形の軽質炭酸カルウムや重質炭酸カルウ
ムであり、これらの炭酸カルウムを使用したキヤ
スト塗被紙では、前記したように光沢の低下を避
けることができない。 一方、本発明の構成をなす立方形炭酸カルシウ
ムは、キヤスト塗被紙用としては始めて使用する
もので、異方形の軽質炭酸カルシウムや重質炭酸
カルシウム及び他の無定形顔料と比較してもキヤ
スト塗被紙の光沢度を低下させる度合は相対的に
少ない。しかも水分の透過性は異方形の炭酸カル
シウムと同程度に良く、キヤスト塗被紙の製造速
度を向上させることができるという特徴がある。
このような効果が得られるのは立方形炭酸カルシ
ウムでも平均粒子径が0.1〜1.0μmのものであり、
この範囲でも0.15〜0.8μmのものが特に効果的で
ある。因に平均粒子径が0.1μm以下の場合は、透
気性は改良されるものの、接着強度が低下するた
め、接着剤の配合比率を多くする必要があつて好
ましくなく、又一方、平均粒子径が1μm以上の場
合は、光沢度の低下がみられ好ましくない。 而してキヤスト塗被紙用顔料として立方形炭酸
カルシウムを使用した場合、光沢度の低下度が相
対的に少なく、しかも製造速度が高められる理由
については、必ずしも明らかではないが、蓋し、
本発明に使用する顔料は、製造時に、二次凝集に
よる粗粒子の生成が少なく、また顔料粒子の形態
が立方形であることから、塗被層が加熱ドラム面
に圧接したとき、立方形の一つの平面がドラム面
に再配向して平滑な面が得られ、一方、塗被層内
部では、従来の無定形顔料と同様、配向しないま
まで分布するため水分の透過性は良く、これが製
造速度を高め得る要因ではないかと考える。しか
も炭酸カルシウム特有の優れた白色度を有してお
り、インキの吸収性が早いにもかかわらずインキ
グロスが出易く印刷効果の点でも優れたキヤスト
塗被紙が得られるものである。 本発明の効果が特に顕著に現れるキヤスト方式
は、リウエツトキヤスト方式及びゲル化キヤスト
方式である。即ち、リウエツトキヤスト方式は、
加熱ドラムに圧接される前の塗被層が乾燥・固定
されており、ゲル化キヤスト方式でも塗被層がゲ
ル化固定されている為、90℃以上の高温ドラムに
接触しても塗被層の沸謄やドラム面を汚損するこ
とがないので高スピードで操業できる特徴があ
る。しかし反面ドラムに圧接される際の塗被層の
可塑化がしにくいという欠点があり、この為塗被
層顔料としてもドラムに圧接される短い時間の間
に、ドラム面に再配向しやすいカオリンや本発明
のような立方形炭酸カルシウムが特に光沢に対し
て効果を発揮するのである。 このような効果を発揮する立方形炭酸カルシウ
ムは、例えば特開昭53−43097号、特開昭53−
43694号等に記載されている方法で製造されるが、
従来の水酸化カルシウムスラリーに、炭酸ガスを
単に吹き込む炭酸ガス化合法とは異なり、例えば
炭酸ガス雰囲気中に0.1μm以下の微細立方形炭酸
カルシウムと一緒に水酸化カルシウムスラリーを
スプレー状に噴霧して結晶を成長させる方法や、
特定の結晶構造を有する水酸化カルシウムを原料
として使用し、これに炭酸ガスを3段階に分けて
吹き込んで炭酸化する方法などによつて製造され
る。 かかる立方形炭酸カルシウムの配合比率は、全
顔料の30〜70重量%の範囲で調節する必要があ
る。因に、30重量%未満では、本発明の目的であ
る製造速度の向上効果が少なく、70重量%を越え
ると、得られるキヤスト塗被紙の光沢度が低下す
る傾向となる。この立方形炭酸カルシウムをカオ
リン以外の顔料と併用する場合は、立方形炭酸カ
ルシウムの比率を高める方が効果は大きい。一
方、カオリンと併用する場合に於ては、光沢度を
重視するときは、カオリンの比率を多くするのが
よく、また製造速度、白色度、印刷適性の向上を
重視する場合は立方形炭酸カルシウムの比率を多
くすることがよい。 而して、本発明では立方形炭酸カルシウムを単
独で又は他の顔料と併用してキヤスト塗被紙用被
覆組成物を構成するが、併用する場合の顔料とし
ては、光沢度を重視する場合は、カオリンが最も
好ましいが、光沢度を特に重視せず、不透明度、
白色度、製造速度、印刷適性、コスト等を重視す
る場合は、水酸化アルミニウム、サチンホワイ
ト、硫酸バリウム、重質炭酸カルシウム、異方形
軽質炭酸カルシウム、タルク、プラスチツクピグ
メント、焼成クレー、二酸化チタン等の中からそ
れぞれの目的に応じて1種又は2種以上を適宜選
択して併用することができるが、その併用割合は
全顔料の50重量%以下、より好ましくは30重量%
以下に留めるのが望ましい。 本発明は上記のように、顔料として立方形炭酸
カルシウムを少なくとも30重量%以上含有したキ
ヤスト塗被紙用被覆組成物を90℃以上の高温ドラ
ムに圧接するところに特徴があるが、該被覆組成
物を構成するためには顔料の外に接着剤、助剤等
が配合されることは勿論である。因に接着剤とし
てカゼイン、大豆蛋白、スチレン、ブタジエン共
重合体、メチルメタクリレート・ブタジエン共重
合体等の共役ジエン系重合体ラテツクス、アクリ
ル酸エステル及び/又はメタクレル酸エステルの
重合体又は共重合体等のアクリル系重合体ラテツ
クス、エチレン・酢酸ビニル共重合体等のビニル
系重合体ラテツクス、或いはこれらの各種重合体
をカルボキシル基等の官能基含有単量体により、
官能基変性したアルカリ溶解性或いはアルカリ非
溶解性の重合体ラテツクス、ポリビニルアルコー
ル、オレフイン・無水マレイン酸樹脂、メラミン
樹脂等の合成樹脂系、接着剤、陽性澱粉、酸化澱
粉、エステル化澱粉等の澱粉類、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等の
セルロース誘導体等、一般の塗被紙用として知ら
れる接着剤を単独或いは併用することができる。
なお、接着剤の使用量は顔料100重量部に対し5
〜50重量部、一般的には10〜30重量部の範囲で使
用される。 また助剤としては、消泡剤、着色剤、離型剤、
流動変性剤等が必要に応じて適宜使用される。 而して、上記材料をもつて構成されるキヤスト
塗被紙用被覆組成物は、一般に固形分濃度を45〜
65重量%程度に調整し、米坪が約80〜400g/m2
程度の原紙に乾燥重量で10〜50g/m2程度になる
ように塗布した後キヤスト仕上げすることにな
る。 なお原紙としては、一般の上質紙又は中性抄紙
された原紙が使用され、塗料はこれらの原紙に直
接又は予め顔料塗料を下塗りしたものに対して塗
布することになる。 そして塗布装置としては、ブレードコーター、
エアーナイフコーター、ロールコーター、ブラシ
コーター、チヤンプレツクスコーター、バーコー
ター、グラビアコーター等公知の装置が使用さ
れ、塗布後は、90℃以上の加熱ドラム面を使用す
るリウエツトキヤスト法、又はゲル化キヤスト法
のいずれかによつて光沢仕上げすることになる。 以下に本発明の実施例を記載するが、本発明が
これらの実施例のみに限定されるものでないこと
は勿論であり、実施例中、部とあるのは重量部を
示す。 実施例1〜6、比較例1〜13 第1表に示すカオリンと炭酸カルシウムの混合
顔料100部、ポリアクリル酸ソーダ0.5部をコーレ
ス分散機を用いて水に分散し、濃度60%の顔料ス
ラリーを調成した。これに消泡剤としてトリブチ
ルフオスフエート0.5部、離型剤としてオレイン
酸カリウム1.0部、接着剤としてアンモニアで溶
解した濃度15%のカゼイン水溶液6部(固形分)
及びスチレン−ブタジエン共重合ラテツクス(住
友ノーガタツク社製、SN−307)16部(固形分)、
更に水を加えて濃度45%の塗被液を得た。 この塗被液を用いて第1図に示す装置にてリウ
エツトキヤストを行つた。 即ち、米坪80g/m2の原紙1に乾燥重量が28
g/m2となるように上記塗被液をエアーナイフコ
ーター2で塗被し、乾燥機3で紙水分が6%にな
るように乾燥した、次いで直径750mmのゴムロー
ル4と直径1500mmのクロムメツキしたキヤストド
ラム5で形成されるプレスニツプ6に通紙し、こ
こでノズル7から供給されたポリエチレンエマル
ジヨンから成る再湿潤液(0.5%濃度)によつて
塗被層表面を再湿潤した後、表面温度105℃のキ
ヤストドラム5にプレス圧200Kg/cmで圧接し乾
燥後、テークオフロール8でキヤストドラムから
剥離することによつてキヤスト塗被紙9を製造し
た。実施例及び比較例の操業スピード及びキヤス
ト塗被紙の品質効果は第1表に示す通りであつ
た。
【表】
【表】 実施例 7 カオリン(UW−90)50部、粒子径0.15μの立
方形炭酸カルシウム40部、水酸化アルミニウム10
部、分散剤としてポリアクリル酸ソーダ0.5部、
ピロ燐酸ソーダ0.5部をコーレス分散機を用いて
水に分散し、濃度70%の顔料スラリーを調成し
た。これに消泡剤としてトリブチルフオスフエー
ト0.5部、離型剤としてオレイン酸アンモニウム
1.0部、接着剤としてアンモニアで溶解したカゼ
イン13部、スチレン−ブタジエン共重合ラテツク
ス(住友ノーガタツク社製、SN−307)11部、更
に水を加えて濃度55%の塗被液を得た。 この塗被液を第2図に示す装置によりゲル化キ
ヤストを行つた。 即ち、米坪90g/m2の原紙10に乾燥重量が25
g/m2となるように上記塗被液をロールコーター
11で塗被し、次いで濃度0.5%の蟻酸カルシウ
ム水溶液12に接触させて塗被層をゲル化した。直
径800mmのプレスロール13と表面温度98℃、直
径3000mmのキヤストドラム14にプレス圧100
Kg/cmで圧着し乾燥後、テークオフロール15で
キヤストドラムから剥離することによつてキヤス
ト塗被紙16を製造した。この場合のキヤスト塗
被紙の操業可能なキヤストスピードは60m/分が
限度であつた。そしてキヤスト塗被紙の光沢度は
90%、白色度82%、インキセツト、ドライピツク
についても実施例1と同じ評価方法に於ても全く
問題はなかつた。 比較例 顔料としててカオリン90部、水酸化アルミニウ
ム10部を使用した以外は全て実施例7と同様にし
てキヤスト塗被紙を製造した。この場合のキヤス
ト塗被紙の操業可能な最高キヤストスピードは40
m/分であつた。そしてキヤスト塗被紙の光沢度
は90%、白色度80%、インキセツト、ドライピツ
クについて実施例1と同じ評価方法によると、問
題はなかつた。 比較例 カオリン(UW−90)70部、粒子径0.15μの立
方形炭酸カルシウム30部、分散剤としてポリアク
リル酸ソーダ0.5部、ピロ燐酸ソーダ0.5部をコー
レス分散機を用いて水に分散し、濃度70%の顔料
スラリーを調成した。これに消泡剤としてトリブ
チルフオスフエート0.5部、離型剤としてステア
リン酸アンモニウム1.0部、接着剤としてアンモ
ニアで溶解したカゼイン12部、ブタジエン−メチ
ルメタクリレート共重合ラテツクス12部、更に水
を加えて濃度53%の塗被液を得た。 この塗被液を特公昭38−25160号に記載されて
いるウエツトキヤスト方式に従つてキヤスト仕上
げを行つた。即ち、米坪120g/m2の原紙に乾燥
重量28g/m2になるよう上記塗被液を塗被し、直
ちにクロムメツキした表面濃度80℃、ドラム直径
2500mmの加熱ドラム面に圧着・乾燥しキヤスト塗
被紙を精造した。この場合のキヤスト塗被紙の操
業可能なキヤストスピードは42m/分が限度であ
つた。 そしてキヤスト塗被紙の光沢度は82%、白色度
は82%、インキセツト、ドライピツクについても
実施例1と同じ評価方法に於ても全く問題はなか
つた。 比較例 顔料として、上記立方形炭酸カルシウムに代
え、平均粒子径4μの無定形の炭酸カルシウムを
使用した以外は、すべて実施例13と同様にしてキ
ヤスト仕上げを行つた。この場合の操業可能なキ
ヤストスピードは43m/分であり、白色度81%、
インキセツト、ドライピツクともに問題ないが、
光沢度が74%と低いものしか得られなかつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例1〜6を実施するに
つけて使用したリウエツトキヤスト装置の概略図
であり、第2図は、実施例7を実施するにつけて
使用したゲル化キヤスト装置の概略図である。 1,10……原紙、2……エアーナイフコータ
ー、3……乾燥機、4……ゴムロール、5,14
……キヤストドラム、6……プレスニツプ、7…
…ノズル、8,15……テークオフロール、9,
16……キヤスト塗被紙、11……ロールコータ
ー、12……ゲル化液、13……プレスロール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原紙上に顔料及び接着剤を主成分とするキヤ
    スト塗被紙用被覆組成物を塗被し、90℃以上の加
    熱ドラム面に圧接して光沢仕上げするリウエツト
    キヤスト又はゲル化キヤスト塗被紙の製造方法に
    おいて、該被覆組成物の顔料として、平均粒子径
    0.1〜1.0μmの立方形炭酸カルシウムを全顔料の30
    〜70重量%含有させることを特徴とするリウエツ
    トキヤスト又はゲル化キヤスト塗被紙の製造方
    法。
JP58088212A 1983-05-18 1983-05-18 キャスト塗被紙の製造方法 Granted JPS59216996A (ja)

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