JPH0128235Y2 - - Google Patents

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JPH0128235Y2
JPH0128235Y2 JP1986009304U JP930486U JPH0128235Y2 JP H0128235 Y2 JPH0128235 Y2 JP H0128235Y2 JP 1986009304 U JP1986009304 U JP 1986009304U JP 930486 U JP930486 U JP 930486U JP H0128235 Y2 JPH0128235 Y2 JP H0128235Y2
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guide rail
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outdoor
fitting
vertical
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JP1986009304U
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、シヤツターカーテンを閉塞する垂直
方向と日除けとなる傾斜方向とに自由に使い分け
て使用できるようにした窓シヤツターにおける傾
斜ガイドレールの支持構造に関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点」 一般に、垂直ガイドレールと傾斜ガイドレール
とを設け、シヤツターカーテンを、開口部の開閉
のみでなく屋外側に突き出して日除け(または
庇)として使用できるようにしたものがある。し
かるに従来、これら両ガイドレールは、分岐部に
おいて、例えば実公昭36−25125号公報に示す如
く単に対向状に離間した状態で個別に設けたり、
あるいは実公昭47−11406号公報に示す如く垂直
ガイドレールの途中部に傾斜ガイドレールを一体
的に固定したりしていた。しかしながら前者の場
合には、両ガイドレールの上端部は離間した状態
でそれぞれ個別的に取付けるものであるため、ど
うしてもその取付け位置を左右同じにすることが
難しく、このためガイドレールがずれて取付けら
れてしまい、シヤツターカーテンの円滑な開閉作
動が損われてしまうという欠点があり、従つてこ
のままでは実用に供することが事実上できないも
のである。一方後者のものは、傾斜ガイドレール
を垂直ガイドレール側に直接設けて前者の欠点を
解消しているが、傾斜ガイドレールは、傾斜して
屋外側に突出していることにより、自らの重さに
加えて引き降ろしたシヤツターカーテンの重さも
加わり、これが傾斜ガイドレールを垂れ下がらせ
るように働く負荷として作用することになる。こ
の結果、後者のもののように傾斜ガイドレールを
垂直ガイドレールに直接取付けた場合、傾斜ガイ
ドレールに大きな負担を強いるばかりでなく、傾
斜ガイドレールは、常に垂れ下がろうとする負荷
に対処するため頑強な取付け構造が必要になると
いう新たな欠点が生じる。
[問題を解決するための手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの問題
点を一掃することができる窓シヤツターにおける
傾斜ガイドレールの支持構造を提供することを目
的として創案されたものであつて、シヤツターカ
ーテンを上下方向に案内する垂直ガイドレールの
上端部と、屋外方向に案内する傾斜ガイドレール
の上端部とを、マグサ部側に組付けられる二又ブ
ラケツトを介して取付けるに、二又ブラケツトに
は、傾斜ガイドレールの上端部を嵌合組付けする
嵌合溝を形成し、傾斜ガイドレールの屋内側嵌合
部の下端を、前記嵌合溝のマグサ部よりも下方に
位置する屋内側下端で支持する一方、傾斜ガイド
レールの屋外側嵌合部の外側面を、上記嵌合溝の
屋内側下端に対向する屋外側下端位置からマグサ
部位にまで亘る屋外側内面に面接触させて、傾斜
ガイドレールの屋内側嵌合部下端を支点とする垂
れ下り方向の負荷を嵌合溝の屋外側面で受ける構
成にしたことを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、傾斜ガイ
ドレールを二又ブラケツトを用いることによつて
垂直ガイドレール側に負担を掛けること無く強固
に取付けることができるようにしたものである。
[実施例] 次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図面において、1はシヤツターケースであつ
て、該シヤツターケース1の中にシヤツターカー
テンを巻取る巻取装置が収納されている。2はシ
ヤツターカーテンを上下垂直方向に案内して窓を
開閉する垂直ガイドレール、3は該垂直ガイドレ
ール2に対して所定角度を存して屋外側に突出す
るよう傾斜した傾斜ガイドレールである。4は平
面視においてその上端縁がクランク状に形成され
た二又ブラケツトであつて、該二又ブラケツト4
の上縁部はマグサ(シヤツターケース1と二又ブ
ラケツト4の取付け境界線部)に取付けられるも
のであるが、二又ブラケツト4に後述するように
両ガイドレール2,3の上端部が突合せ組付けさ
れるようになつている。
5は垂直ガイドレール2の下端から少し上の位
置から取付けブラケツト13を介して略水平状に
突出して取付けられた例えばC型鋼からなる側枠
であり、その先端は左右傾斜ガイドレール3の下
端部を支持している。この側枠5の先端部、基部
にはそれぞれ笠木8,9が装着されており、該笠
木8,9間には下方に円弧状に湾曲した手摺子6
aが複数本平行に架設されて水平手摺6を構成し
ている。笠木8は側枠5の先端にTボルト(図示
せず)で固着されるようTボルトの頭が挿入され
るT溝8aと、下方斜めに前記手摺子6aが挿入
されていて、螺子12で固着されるように手摺子
取付け溝8bが形成されている。
一方、開口部下縁に設けられた水切板10と笠
木9との間にも複数本の手摺子7aが架設されて
手摺7が形成されている。この笠木9の断面は、
角が除かれた略方形をなしており、下方先端には
手摺子6aの後端に嵌装される引掛具12の鈎部
12aが係止される手摺子引掛け部9aが、下方
中間部には手摺子7aの上端が挿入取付けられる
取付け溝9bが、下方基部には側枠5へのTボル
ト取付け用のT溝9cが形成されている。手摺子
7aの下部は水切板10(第6図)の先端に設け
られた引掛け具10aに前記引掛け具12を介し
て取付けられる。水切板10は上下のフランジ1
0b,10cを建物側に突き当て、それぞれ螺子
等で固着される。
ガイドレール2,3には、シヤツターカーテン
の案内溝2a,3aがそれぞれ設けられており、
該案内溝2a,3aの開口部先端縁には消音材を
挿入する挿入溝2b,3bが形成されている。さ
らに垂直ガイドレール2の上端部については外側
案内溝辺を切欠き、傾斜ガイドレール3の上端部
については内側案内溝辺を切欠いてそれぞれ切欠
き部2c,3cを形成し、残る垂直ガイドレール
2の内側案内溝辺2dの上端部と傾斜ガイドレー
ル3の外側案内溝辺3dの上端部はそれぞれ互い
に相反する方向に弧状に曲げられてそれぞれ後述
する上部ガイド2d,3dを構成するようになつ
ている。
また、両ガイドレール2,3が連結される前述
の二又ブラケツト4は、第8図に示される如く、
躯体側にボルト等によつて固定される固定辺4
a、該固定辺4aから略直角状に折曲され、開口
部内方に向く内辺4b、この内辺4bから傾斜ガ
イドレール3の傾斜に沿う状態で、該傾斜ガイド
レール3側に向けて略直角状に折曲されたレール
受け辺4c、並びに前記内辺4bに一体的に突設
された案内辺4dによつて形成されている。この
案内辺4dは、頂部4eが円弧状になつており、
その両袖部4f,4gは傾斜ガイドレール3、垂
直ガイドレール2の案内溝方向にそれぞれ一致す
るよう跨状に設定されている。しかも内辺4bと
両袖部4f,4gとの間には段差部4h,4iが
形成されており、ガイドレール2,3の前記切欠
き部2c,3cが突き当て状に嵌合してこの段差
部4h,4iと係合し、ガイドレール2,3の切
欠き部2c,3c側の案内溝2a,3aが、二又
ブラケツト4の合流部である内辺4b、袖部4
f,4gとそれぞれ面一状に連結し、一本一本の
ガイドレールの場合と全く同様にシヤツターカー
テンの上下作動が行われるようになつている。
そして両ガイドレール2,3は、その上端部
を、案内溝の溝底部が内辺4bに接当するように
して嵌合し一体的に取付けられるものであるが、
この場合垂直ガイドレール2の内側案内溝辺2d
と傾斜ガイドレール3の外側案内溝辺3dとは対
向状に突き合わせられ、これによつて、マグサ直
下の二又ブラケツト4部位には、垂直方向と傾斜
方向とに向く分岐部が形成され、この分岐部に続
くマグサ直上のシヤツターケース1内では、該シ
ヤツターケース1内に没入した上部ガイドによつ
て上方末広がり状のシヤツターガイドが形成され
るようになつている。しかもこのとき、傾斜ガイ
ドレール3の上端部は、屋外側のレール受け辺4
cと屋内側の袖部4g、段差部4fとによつて形
成される嵌合溝に嵌合組付けされることになる
が、この傾斜ガイドレール3の屋外側嵌合部下端
は、二又ブラケツト4の嵌合溝下端部(つまり段
差部4iの下端縁)に接当支持され、ここを支点
Oとして上端部が屋外側(つまり傾斜ガイドレー
ル3は支点Oを中心にして下端側が垂れ下る方
向)に回転しようとする負荷が働くが、この負荷
は、傾斜ガイドレール3の屋外側嵌合部の外側面
が、支点部Oに対向する屋外側下端位置からマグ
サ部にまで至る二又ブラケツト4のレール受け辺
4cによつて長い範囲で面接触状態に受け止め支
持されるように構成されている。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、先ず開口部の基準となる水切板10とシヤツ
ターケース1とを躯体側に係止固定する。次いで
垂直ガイドレール2を取付けた後、該垂直ガイド
レール2に二又ブラケツト4を背面から螺子止め
して組付ける。しかる後、二又ブラケツト4に傾
斜ガイドレール3の上端部を挿入し、傾斜ガイド
レール3の上端部屋外側の外側面部が二又ブラケ
ツト4のレール受け辺4cに上下方向長い範囲で
面接触する状態でを螺子止めして組付けることに
よつて両ガイドレール2,3が二又ブラケツト4
に一体的に固定されることになる。さらに実施例
では、手摺7に側枠5を取付け、水切板10の引
掛け具10aに手摺子7aの下端の鈎部12aを
引掛け回動自在に係合し、またブラケツト13を
垂直ガイドレール2の後端所定位置に合せて建物
側に固定する。次に水平手摺子6aに挿入した引
掛け具12の鈎部12aを手摺子引掛け部9aに
回動自在に係合し、水平手摺子6aの他端を笠木
8に挿入して螺子12bで固定し、側枠5と笠木
8、傾斜ガイドレール3を組みつけることで窓シ
ヤツターは組立られることになる。
そしてこの様に組立られたガイドレール2,3
の何れかを選択してシヤツターカーテンを降ろす
ことによつて、窓の閉鎖、あるいは日除けとして
自由に使い分けることができるものであり、ま
た、本考案においては、両ガイドレール2,3上
端の分岐部は、従来の如く、傾斜ガイドレール3
を垂直ガイドレール2に固定するのではなく、両
ガイドレール2,3をそれぞれシヤツターケース
のマグサ部直下に配される二又ブラケツト4に取
付けることにより、両ガイドレール2,3の上端
部、特に後付けされる傾斜ガイドレール3の上端
部は二又ブラケツト4によつて正確に位置決めさ
れることになるが、この場合、傾斜ガイドレール
3に、自重並びに引き降ろしたシヤツターカーテ
ンの重さによつて、二又ブラケツト4の下端を支
点Oとして垂れ下がる方向に働く負荷は、傾斜ガ
イドレール3の上端部屋外側の外側面部が上下方
向長い範囲で二又ブラケツト4の屋外側に設けた
レール受け辺4cに面接触することによつて確実
に受け止められることに成る。従つて傾斜ガイド
レール3は、上端部を二又ブラケツト4に強固に
取付けられることになり、従来の垂直ガイドレー
ル2に取付けるもののように垂直ガイドレール2
に無用な負担を強いることがなく、従つて垂直ガ
イドレール2は汎用のものであつても何ら支障の
ないものである。そのうえこの傾斜ガイドレール
3が垂れ下がる方向の負荷を受けることのできる
取付け構造は、単にレール嵌合溝を構成する屋外
側のレール受け辺4cによつて、支点Oと対向す
る位置から上方のマグサ部にまで至る上下方向に
長い範囲で傾斜ガイドレール4の屋外側嵌合部の
外側面に面接触すれば良いから、取付け構造が何
ら複雑になることが無いものである。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成したも
のであるから、垂直ガイドレールとは別に、屋外
側に案内するよう設けた傾斜ガイドレールには、
その自重並びに引き降ろされるシヤツターカーテ
ンの重さによつて、二又ブラケツトの屋内側下端
を支点として垂れ下がろうとする負荷が働くこと
になるが、この負荷は、嵌合溝の、前記支点に対
向する屋外側下端位置から上方のマグサ部にまで
亘る長い屋外側内面に、傾斜ガイドレールの屋外
側外側面を面接触させて受けることになり、従つ
て前記負荷は嵌合溝部に広く分散するようにして
強固に受け止め支持されることになる。この結果
傾斜ガイドレールは、常にレール受け体による上
記分散受け止めされる強固な支持作用を受けた状
態で二又ブラケツトに取付けられることと成り、
従来の垂直ガイドレールに直接設けたものの如く
垂直ガイドレールに無用な負担を強いることが確
実に回避され、そして無闇に垂れ下つてしまうこ
とのない強固な状態で取付けられることになる。
しかもこの傾斜ガイドレールの強固な取付け構造
は、二又ブラケツトに傾斜ガイドレールを嵌合す
る嵌合溝部を形成し、その室内側下端で傾斜ガイ
ドレールの室内側嵌合部下端を支持し、この支持
位置に対向する位置から上方のマグサ部方向にま
で亘る長い屋外側内面で傾斜ガイドレールの屋外
側嵌合部に面接触させて支持するという極めて簡
単な構成で良いこととなつて、もつて構造が簡素
化され、現場での組付け作業も容易となり、さら
には大幅なコストダウンを計ることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る窓シヤツターにおける傾
斜ガイドレールの支持構造の一実施例を示すもの
であつて、第1図は窓シヤツターの側面図、第2
図はガイドレールの縦断面図、第3図、第4図は
それぞれ笠木の縦断面図、第5図は引掛け具の縦
断面図、第6図は水切板の縦断面図、第7図は二
又ブラケツトの正面図、第8図は要部の分解斜視
図である。 図中、1はシヤツターケース、2は垂直ガイド
レール、3は傾斜ガイドレール、4は二又ブラケ
ツト、4cはレール受け辺、Oは支点部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シヤツターカーテンを上下方向に案内する垂直
    ガイドレールの上端部と、屋外方向に案内する傾
    斜ガイドレールの上端部とを、マグサ部側に組付
    けられる二又ブラケツトを介して取付けるに、二
    又ブラケツトには、傾斜ガイドレールの上端部を
    嵌合組付けする嵌合溝を形成し、傾斜ガイドレー
    ルの屋内側嵌合部の下端を、前記嵌合溝のマグサ
    部よりも下方に位置する屋内側下端で支持する一
    方、傾斜ガイドレールの屋外側嵌合部の外側面
    を、上記嵌合溝の屋内側下端に対向する屋外側下
    端位置からマグサ部位にまで亘る屋外側内面に面
    接触させて、傾斜ガイドレールの屋内側嵌合部下
    端を支点とする垂れ下り方向の負荷を嵌合溝の屋
    外側面で受ける構成にしたことを特徴とする窓シ
    ヤツターにおける傾斜ガイドレールの支持構造。
JP1986009304U 1986-01-25 1986-01-25 Expired JPH0128235Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986009304U JPH0128235Y2 (ja) 1986-01-25 1986-01-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986009304U JPH0128235Y2 (ja) 1986-01-25 1986-01-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61146389U JPS61146389U (ja) 1986-09-09
JPH0128235Y2 true JPH0128235Y2 (ja) 1989-08-28

Family

ID=30489395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986009304U Expired JPH0128235Y2 (ja) 1986-01-25 1986-01-25

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5043206Y2 (ja) * 1971-03-03 1975-12-10
JPS5149912Y2 (ja) * 1972-04-19 1976-12-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61146389U (ja) 1986-09-09

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