JPH0128255B2 - - Google Patents
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- JPH0128255B2 JPH0128255B2 JP58105509A JP10550983A JPH0128255B2 JP H0128255 B2 JPH0128255 B2 JP H0128255B2 JP 58105509 A JP58105509 A JP 58105509A JP 10550983 A JP10550983 A JP 10550983A JP H0128255 B2 JPH0128255 B2 JP H0128255B2
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- Japan
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- weight
- fluid
- elastic member
- base member
- fluid chamber
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/22—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper characterised by comprising also a dynamic damper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体室内に錘を横断的にフローテイン
グ支持して成る流体入りマウントの改良に係り、
特に高周波振動の遮断効果のより一層の確実化を
図つた流体入りマウントに関する。
グ支持して成る流体入りマウントの改良に係り、
特に高周波振動の遮断効果のより一層の確実化を
図つた流体入りマウントに関する。
第15図に示されるようにエンジン等の振動源
に連結される取付部材720と、車体フレーム等
の固定部材に固定されるベース部材710の円筒
体711とをゴム材から成る弾性部材730で結
合し、円筒体711の内周に形成した仕切板71
5の中央部に小さな円孔716を設け、該円孔7
16に小面積なる円板上の錘750をゴム材から
成る環状の弾性部材760を介して焼付け支持す
るとともに、円筒体711の下部にダイヤフラム
740を付設して成るエンジンマウント等の流体
入りマウント701は知られている。
に連結される取付部材720と、車体フレーム等
の固定部材に固定されるベース部材710の円筒
体711とをゴム材から成る弾性部材730で結
合し、円筒体711の内周に形成した仕切板71
5の中央部に小さな円孔716を設け、該円孔7
16に小面積なる円板上の錘750をゴム材から
成る環状の弾性部材760を介して焼付け支持す
るとともに、円筒体711の下部にダイヤフラム
740を付設して成るエンジンマウント等の流体
入りマウント701は知られている。
尚錘750の中心にはオリフイス751が形成
されている。
されている。
斯かるマウント701によれば、仕切板715
の円孔716に弾性部材760を介してフローテ
イング支持した錘750が共振点で振動の方向と
位相を反転して共振するため、振動は相殺される
が、共振点を越える高周波振動領域では、錘75
0が小面積であるために上下の流体室703,7
04内の流体の移動能力が低いこと及びベース部
材710と一体の仕切板715が大面積であるこ
とに起因して微振動がベース部材710に伝達さ
れ、従つて第14図に破線で示した特性の如く高
周波振動に対する動倍率を略々零に近づけること
は不可能であつた。
の円孔716に弾性部材760を介してフローテ
イング支持した錘750が共振点で振動の方向と
位相を反転して共振するため、振動は相殺される
が、共振点を越える高周波振動領域では、錘75
0が小面積であるために上下の流体室703,7
04内の流体の移動能力が低いこと及びベース部
材710と一体の仕切板715が大面積であるこ
とに起因して微振動がベース部材710に伝達さ
れ、従つて第14図に破線で示した特性の如く高
周波振動に対する動倍率を略々零に近づけること
は不可能であつた。
そこで本出願人は先に特願昭58−26076号にて
流体室内に大面積なる錘を横断的にフローテイン
グ支持して成る流体入りマウントを提案し、高周
波振動領域における取付部材から弾性部材を経由
してベース部材へ作用する力と、微振動による取
付部材とベース部材との相対位置の変化に追従す
る大面積なる錘の微小なる上下方向への応動によ
り流体室内に発生する流体圧とを略々釣り合わ
せ、互いに打ち消し合つて動倍率を極めて低くす
るようにした。
流体室内に大面積なる錘を横断的にフローテイン
グ支持して成る流体入りマウントを提案し、高周
波振動領域における取付部材から弾性部材を経由
してベース部材へ作用する力と、微振動による取
付部材とベース部材との相対位置の変化に追従す
る大面積なる錘の微小なる上下方向への応動によ
り流体室内に発生する流体圧とを略々釣り合わ
せ、互いに打ち消し合つて動倍率を極めて低くす
るようにした。
本発明は斯かる大面積なる錘を流体室内に横断
的にフローテイング支持して成る流体入りマウン
トにおいて、高周波振動の遮断効果のより一層の
確実化を図り、即ち高周波振動領域における動倍
率を略々零とすることを目的として成されたもの
である。
的にフローテイング支持して成る流体入りマウン
トにおいて、高周波振動の遮断効果のより一層の
確実化を図り、即ち高周波振動領域における動倍
率を略々零とすることを目的として成されたもの
である。
以上の目的を達成すべく本発明は、マウントの
流体室内の流体の移動能力を決定する弾性部材の
有効面積よりも、流体室内に横断的にフローテイ
ング支持する錘の有効面積を大として流体入りマ
ウントを構成したことを要旨としている。
流体室内の流体の移動能力を決定する弾性部材の
有効面積よりも、流体室内に横断的にフローテイ
ング支持する錘の有効面積を大として流体入りマ
ウントを構成したことを要旨としている。
以下に本発明の好適実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
第1図は本発明に係る流体入りマウントの基本
構成を示す中央縦断面図で、円筒体11の外周に
固定部材側への取付片18を形成して成るベース
部材10の円筒体11上部には、ゴム材から成る
アンブレラ状の弾性部材30の下部周が焼付けら
れ、又円筒体11下部には、ダイヤフラム40の
周縁が焼付けられており、更に上記弾性部材30
の中央上部には、振動源を連結する円板状の取付
部材20が焼付けられている。
構成を示す中央縦断面図で、円筒体11の外周に
固定部材側への取付片18を形成して成るベース
部材10の円筒体11上部には、ゴム材から成る
アンブレラ状の弾性部材30の下部周が焼付けら
れ、又円筒体11下部には、ダイヤフラム40の
周縁が焼付けられており、更に上記弾性部材30
の中央上部には、振動源を連結する円板状の取付
部材20が焼付けられている。
尚ベース部材10の取付片18には、固定部材
への取付ネジ孔19…が形成され、又図示しない
が取付部材20の中央上部には、振動源への取付
ネジが突設されている。
への取付ネジ孔19…が形成され、又図示しない
が取付部材20の中央上部には、振動源への取付
ネジが突設されている。
斯かるマウント1の流体室2の周壁を構成する
ベース部材10の円筒体11の中間部内周に、ゴ
ム材から成る環状の弾性部材60の外周を焼付
け、更にこの環状弾性部材60の内周に、大面積
なる厚肉円板状の錘50の外周を焼付ける。
ベース部材10の円筒体11の中間部内周に、ゴ
ム材から成る環状の弾性部材60の外周を焼付
け、更にこの環状弾性部材60の内周に、大面積
なる厚肉円板状の錘50の外周を焼付ける。
斯くして環状弾性部材60でもつて流体室2内
に大面積なる錘50を横断的にフローテイング支
持したため、流体室2は上部流体室3と下部ダイ
ヤフラム室4とに画成される。
に大面積なる錘50を横断的にフローテイング支
持したため、流体室2は上部流体室3と下部ダイ
ヤフラム室4とに画成される。
尚図示例では、錘50の中央にオリフイス51
が形成されているが、オリフイス51は必ずしも
設ける必要はない。
が形成されているが、オリフイス51は必ずしも
設ける必要はない。
以上の如く錘50により上下に画成された流体
室2内に流体(図示では液体)を封入する。
室2内に流体(図示では液体)を封入する。
而して流体入りマウント1の流体室2内に大面
積なる錘50を横断的にフローテイング支持した
ため、高周波振動領域においては、ベース部材1
0と取付部材20とを結合するアンブレラ状弾性
部材30を経由して取付部材20からベース部材
10へ作用する力と、微振動による取付部材20
とベース部材10との相対位置の変化に追従する
錘50の微小なる上下応動により流体室2内に発
生する流体圧、即ちこの場合には、上部流体室3
内の流体圧によりベース部材に伝わる力とが略々
釣り合つて、互いに打ち消し合うこととなり、従
つて動倍率を極めて低くすることができ、高周波
振動に対する遮断効果を高めることができる。
積なる錘50を横断的にフローテイング支持した
ため、高周波振動領域においては、ベース部材1
0と取付部材20とを結合するアンブレラ状弾性
部材30を経由して取付部材20からベース部材
10へ作用する力と、微振動による取付部材20
とベース部材10との相対位置の変化に追従する
錘50の微小なる上下応動により流体室2内に発
生する流体圧、即ちこの場合には、上部流体室3
内の流体圧によりベース部材に伝わる力とが略々
釣り合つて、互いに打ち消し合うこととなり、従
つて動倍率を極めて低くすることができ、高周波
振動に対する遮断効果を高めることができる。
ところで高周波振動の遮断効果のより一層の確
実化を企図すれば、高周波振動領域における当該
流体入りマウント1の動倍率を略々零に設定する
必要がある。
実化を企図すれば、高周波振動領域における当該
流体入りマウント1の動倍率を略々零に設定する
必要がある。
従つて取付部材20からアンブレラ状弾性部材
30を経てベース部材10へ作用しようとする力
を、取付部材20とベース部材10との相対位置
変化に追従して上下応動する錘50によりこの場
合、上部流体室3内の上下に移動する流体に確実
に吸収せしめれば良い。
30を経てベース部材10へ作用しようとする力
を、取付部材20とベース部材10との相対位置
変化に追従して上下応動する錘50によりこの場
合、上部流体室3内の上下に移動する流体に確実
に吸収せしめれば良い。
そこで以下にその具体的解析を述べる。
先ず第2図に示すように当該マウント1の流体
室2内の流体の移動に与かるアンブレラ状弾性部
材30の有効面積をSEとし、流体室2内に横断的
にフローテイング支持した錘50の上下動による
流体の移動に与かる該錘50及びこれを支持する
環状弾性部材60の内周寄り部の有効面積をSW
とし、更にSW−SEをSBとする。ここにおいて弾
性部材の有効面積とは流体室を大気開放した状態
での取付部材とベース部材との単位相対変位量あ
たりの流体移動に寄与する能力として求められる
弾性部材の面積であり、錘の有効面積とは流体室
を大気開放した状態での錘の単位変位量あたりの
流体移動に寄与する能力として求める錘の面積で
ある。
室2内の流体の移動に与かるアンブレラ状弾性部
材30の有効面積をSEとし、流体室2内に横断的
にフローテイング支持した錘50の上下動による
流体の移動に与かる該錘50及びこれを支持する
環状弾性部材60の内周寄り部の有効面積をSW
とし、更にSW−SEをSBとする。ここにおいて弾
性部材の有効面積とは流体室を大気開放した状態
での取付部材とベース部材との単位相対変位量あ
たりの流体移動に寄与する能力として求められる
弾性部材の面積であり、錘の有効面積とは流体室
を大気開放した状態での錘の単位変位量あたりの
流体移動に寄与する能力として求める錘の面積で
ある。
次に以上のマウント1をモデル化すれば、第3
図に示す如くで、即ちバネ定数がkなるアンブレ
ラ状弾性部材30の流体の移動能力を決定する有
効面積SE部のバネ定数はakであり、又流体の移
動には寄与しない周縁部の面積SBはkなるバネ定
数を勿論具備し、更に錘50の有効面積SW部の
バネ定数はdkである。ここでa、dはともに任
意定数である。
図に示す如くで、即ちバネ定数がkなるアンブレ
ラ状弾性部材30の流体の移動能力を決定する有
効面積SE部のバネ定数はakであり、又流体の移
動には寄与しない周縁部の面積SBはkなるバネ定
数を勿論具備し、更に錘50の有効面積SW部の
バネ定数はdkである。ここでa、dはともに任
意定数である。
そして本発明の原理は、流体圧Pによりアンブ
レラ状弾性部材30の周縁部の面積SBを経てベー
ス部材10の円筒体11に作用する力PSBと、該
弾性部材30のバネ成分(バネ定数がk)による
力とが釣り合つて、互いに打ち消し合うことにあ
る。
レラ状弾性部材30の周縁部の面積SBを経てベー
ス部材10の円筒体11に作用する力PSBと、該
弾性部材30のバネ成分(バネ定数がk)による
力とが釣り合つて、互いに打ち消し合うことにあ
る。
これを詳細に示せば次のようになる。
先ず、取付部材からベース部材へ伝達される振
動の経路は次の2つに分けられる。
動の経路は次の2つに分けられる。
(イ) 弾性部材を通じて伝わる経路
(ロ) 流体室内の流体の圧力変動として伝わる経路
このうち(ロ)について更に説明を加えると、先
ず、取付部材に振動が入力されると取付部材とベ
ース部材間の相対位置が変化し、これによつて流
体室内の圧力が変動する。
ず、取付部材に振動が入力されると取付部材とベ
ース部材間の相対位置が変化し、これによつて流
体室内の圧力が変動する。
この時この圧力変動を発生させるのは弾性部材
の有効面積SEの部分であり、それ以外の流体室内
面ではこの圧力変動を等しく受けることになる。
の有効面積SEの部分であり、それ以外の流体室内
面ではこの圧力変動を等しく受けることになる。
しかしこの残りの流体室内面のうち、錘の有効
面積部分SWに作用する圧力変動は錘がフローテ
イング支持されているためにベース部材側へほと
んど伝達されない。
面積部分SWに作用する圧力変動は錘がフローテ
イング支持されているためにベース部材側へほと
んど伝達されない。
以上において、前述した錘の有効面積が、弾性
部材の有効面積より大であるため、両有効面積の
差に相当する部分SBに作用する圧力変動が、取付
部材の変位方向と逆向きの力として弾性部材内面
に働くので、この力と前記(イ)の力が相殺されて全
体としての振動伝達を可及的に0に近づけること
ができる。
部材の有効面積より大であるため、両有効面積の
差に相当する部分SBに作用する圧力変動が、取付
部材の変位方向と逆向きの力として弾性部材内面
に働くので、この力と前記(イ)の力が相殺されて全
体としての振動伝達を可及的に0に近づけること
ができる。
従つてアンブレラ状弾性部材30の周縁部の面
積は最低限零を越える、即ち正(SB>0)でなけ
ればならない。
積は最低限零を越える、即ち正(SB>0)でなけ
ればならない。
ここでSE+SB=SWであるから、SB>0とする
ためには、SW>SE、即ち錘50の有効面積SWが
アンブレラ状弾性部材30の有効面積SEよりも大
でなければならないことがわかる。
ためには、SW>SE、即ち錘50の有効面積SWが
アンブレラ状弾性部材30の有効面積SEよりも大
でなければならないことがわかる。
ところが取付部材20と、ベース部材10とを
結合する弾性部材30は、図示の如く剪断特性を
具備したアンブレラ状の複雑形状をもつて構成さ
れているため、単純な計算によりその有効面積SE
を求めることはできない。
結合する弾性部材30は、図示の如く剪断特性を
具備したアンブレラ状の複雑形状をもつて構成さ
れているため、単純な計算によりその有効面積SE
を求めることはできない。
そこで実際にテストを行つて弾性部材30の有
効面積SEを求める。
効面積SEを求める。
先ずテストに備え、アンブレラ状の当該弾性部
材30を第4図に示す如く逆さにしてその周縁を
固定し、斯くして逆アンブレラ状を成す弾性部材
30の上部に管体90をその下部フランジ91で
もつて固定する。ここで管体90の上方は大気に
開放されている。
材30を第4図に示す如く逆さにしてその周縁を
固定し、斯くして逆アンブレラ状を成す弾性部材
30の上部に管体90をその下部フランジ91で
もつて固定する。ここで管体90の上方は大気に
開放されている。
斯かる管体90内まで液体、例えば水を注入し
て静止させた後、逆アンブレラ状弾性部材30の
中央下部に一体化した取付部材20に第5図に示
す如く下方から変位量lmmなる強制変位を加え
る。この強制変位により液体のレベルが管体90
内を上昇し、この増量容積Vmm3を実測する。
て静止させた後、逆アンブレラ状弾性部材30の
中央下部に一体化した取付部材20に第5図に示
す如く下方から変位量lmmなる強制変位を加え
る。この強制変位により液体のレベルが管体90
内を上昇し、この増量容積Vmm3を実測する。
従つて求める弾性部材30の有効面積はSE=
V/lにより得られる。
V/lにより得られる。
一方錘50についても以上と同様のテストを行
い、その有効面積SWを得、既述した解析結果の
通りSW>SEに設定する。
い、その有効面積SWを得、既述した解析結果の
通りSW>SEに設定する。
斯くして構成された本発明の流体入りマウント
1によれば、流体室2内に横断的にフローテイン
グ支持した大面積なる錘50の有効面積SWを、
取付部材20とベース部材10とを結合した弾性
部材30の有効面積SEよりも大としたため、特に
高周波振動領域において、弾性部材30の周縁部
の面積SB部を経てベース部材10に作用する力
と、該弾性部材30のバネ成分による力とが釣り
合い、互いに打ち消し合うこととなる。
1によれば、流体室2内に横断的にフローテイン
グ支持した大面積なる錘50の有効面積SWを、
取付部材20とベース部材10とを結合した弾性
部材30の有効面積SEよりも大としたため、特に
高周波振動領域において、弾性部材30の周縁部
の面積SB部を経てベース部材10に作用する力
と、該弾性部材30のバネ成分による力とが釣り
合い、互いに打ち消し合うこととなる。
従つて換言すれば、取付部材20から弾性部材
30を経てベース部材10へ作用しようとする力
が、取付部材20とベース部材10との相対位置
変化に追従して上下応動する錘50により上部流
体室3内の上下に移動する流体に確実に吸収され
ることとなるため、高周波振動領域における当該
マウント1の動倍率を第14図に実線で示した如
く略々零とすることができ、以つて高周波振動の
遮断効果をより一層確実に向上せしめることがで
きる。
30を経てベース部材10へ作用しようとする力
が、取付部材20とベース部材10との相対位置
変化に追従して上下応動する錘50により上部流
体室3内の上下に移動する流体に確実に吸収され
ることとなるため、高周波振動領域における当該
マウント1の動倍率を第14図に実線で示した如
く略々零とすることができ、以つて高周波振動の
遮断効果をより一層確実に向上せしめることがで
きる。
ところで以上の実施例では、錘50をフローテ
イング支持する環状弾性部材60を直接ベース部
材10の円筒体11に焼付けたが、以下に多種の
変更例を示すようにスリーブを介装しても良く、
又ベース部材等の形状を変えたり、更にはマウン
ト自体を正立型に代え、倒立型として構成しても
所期の作用効果を同様に奏することができるた
め、以下に各変更例を列挙する。
イング支持する環状弾性部材60を直接ベース部
材10の円筒体11に焼付けたが、以下に多種の
変更例を示すようにスリーブを介装しても良く、
又ベース部材等の形状を変えたり、更にはマウン
ト自体を正立型に代え、倒立型として構成しても
所期の作用効果を同様に奏することができるた
め、以下に各変更例を列挙する。
先ず第6図に示したマウント101は、円筒体
111の上部を上方へ拡開するテーパ部112と
し、更に該テーパ部112の上部外周に取付片1
18を形成して成るベース部材110の上記テー
パ部112内周に、中央部を中空としたアンブレ
ラ状弾性部材130の下部外周を焼付け、この弾
性部材130の上部内周に截頭逆円錐状の取付部
材120を焼付ける一方、ベース部材110の円
筒体111の下部に内方に開放された断面コ字形
を示す環状挟持部113を形成し、この挟持部1
13内にダイヤフラム140の周縁を挿入し、カ
シメ結合している。
111の上部を上方へ拡開するテーパ部112と
し、更に該テーパ部112の上部外周に取付片1
18を形成して成るベース部材110の上記テー
パ部112内周に、中央部を中空としたアンブレ
ラ状弾性部材130の下部外周を焼付け、この弾
性部材130の上部内周に截頭逆円錐状の取付部
材120を焼付ける一方、ベース部材110の円
筒体111の下部に内方に開放された断面コ字形
を示す環状挟持部113を形成し、この挟持部1
13内にダイヤフラム140の周縁を挿入し、カ
シメ結合している。
他方上記取付部材120を含むアンブレラ状弾
性部材130の有効面積より大なる有効面積を有
することとなる厚肉円板状の錘150の外周に焼
付けた環状弾性部材160の外周に、更にスリー
ブ171の内周を焼付ける。
性部材130の有効面積より大なる有効面積を有
することとなる厚肉円板状の錘150の外周に焼
付けた環状弾性部材160の外周に、更にスリー
ブ171の内周を焼付ける。
尚錘150の中央にはオリフイス151が形成
されている。
されている。
斯かる錘150を環状弾性部材160を介して
内方に支持したスリーブ171の外径は、上記ベ
ース部材110の円筒体111の内径と略々同径
であり、而してスリーブ171を円筒体111の
内周に接着等して固着することにより当該マウン
ト101の流体室102内に錘150が横断的に
フローテイング支持されている。
内方に支持したスリーブ171の外径は、上記ベ
ース部材110の円筒体111の内径と略々同径
であり、而してスリーブ171を円筒体111の
内周に接着等して固着することにより当該マウン
ト101の流体室102内に錘150が横断的に
フローテイング支持されている。
以上第1図及び第6図の実施例では、何れも錘
の有効面積をできるだけ大として図示したが、要
はSW>SEであれば良いため、この条件を満足す
る範囲内で錘の有効面積、所謂有効ピストン面積
を小さくしても良い。
の有効面積をできるだけ大として図示したが、要
はSW>SEであれば良いため、この条件を満足す
る範囲内で錘の有効面積、所謂有効ピストン面積
を小さくしても良い。
第7図は錘の有効ピストン面積を可能な範囲内
で小とした場合の構造を示すもので、錘250を
内周に焼付けて成る環状弾性部材260の外周
に、断面逆U字形を成す環状ステイ272の内周
を焼付け、斯かるステイ272をベース部材21
0の円筒体211の内周に固着している。その他
の構成は第6図と同様である。
で小とした場合の構造を示すもので、錘250を
内周に焼付けて成る環状弾性部材260の外周
に、断面逆U字形を成す環状ステイ272の内周
を焼付け、斯かるステイ272をベース部材21
0の円筒体211の内周に固着している。その他
の構成は第6図と同様である。
又本実施例では、錘250を支持する環状弾性
部材260と、円筒体211との間に、断面逆U
字形を成す環状ステイ272を介装して所定距離
の確保を図つたが、第1図に示した基本タイプの
マウント1の場合には、第8図に示す如く円筒体
11の内周に環状支持板14を形成し、斯かる支
持板14の内周に環状弾性部材60の外周を焼付
ければ良い。
部材260と、円筒体211との間に、断面逆U
字形を成す環状ステイ272を介装して所定距離
の確保を図つたが、第1図に示した基本タイプの
マウント1の場合には、第8図に示す如く円筒体
11の内周に環状支持板14を形成し、斯かる支
持板14の内周に環状弾性部材60の外周を焼付
ければ良い。
以上第7図並びに第8図の如く構成すれば、取
付部材と、ベース部材とを結合するアンブレラ状
弾性部材の形状が、SEが小さくなるような、即ち
圧縮型に近いものである場合、従つてSWが大き
くとれない場合に有効に対処できる。
付部材と、ベース部材とを結合するアンブレラ状
弾性部材の形状が、SEが小さくなるような、即ち
圧縮型に近いものである場合、従つてSWが大き
くとれない場合に有効に対処できる。
更に上記とは逆にSW>SEで、しかもSE>0を
満足させつつSWをできるだけ大きくする場合に
は、第9図に示す如くテーパ部312から段差3
15を設けて円筒体311の内径を大径部316
とし、前記よりも大面積なる錘350を支持した
環状弾性部材360の外周にスリーブ371を焼
付け、このスリーブ371を円筒体311の大径
部316に固着する。その他の構成は第6図と同
様である。
満足させつつSWをできるだけ大きくする場合に
は、第9図に示す如くテーパ部312から段差3
15を設けて円筒体311の内径を大径部316
とし、前記よりも大面積なる錘350を支持した
環状弾性部材360の外周にスリーブ371を焼
付け、このスリーブ371を円筒体311の大径
部316に固着する。その他の構成は第6図と同
様である。
又第1図に示した基本タイプの場合には、第1
0図に示す如く円筒体11の下部内周を大径部1
6に形成し、斯かる大径部16に環状弾性部材6
0を焼付ければ良い。
0図に示す如く円筒体11の下部内周を大径部1
6に形成し、斯かる大径部16に環状弾性部材6
0を焼付ければ良い。
以上の各実施例では、全てアンブレラ状弾性部
材により取付部材と、ベース部材とを結合した所
謂正立型の流体入りマウントを示したが、第11
図乃至第13図に示されるように倒立型のマウン
トにも本発明は適用され得る。
材により取付部材と、ベース部材とを結合した所
謂正立型の流体入りマウントを示したが、第11
図乃至第13図に示されるように倒立型のマウン
トにも本発明は適用され得る。
先ず第11図に示した倒立型のマウント401
は、中空の截頭円錐体411の上部円周に上壁4
12を形成して閉じるとともに、下部外周に取付
片417を形成して成るベース部材410の上記
円錐体411の外周に、中央部を中空とした逆ア
ンブレラ状の弾性部材430の下部内周を焼付
け、一方大径なる円板体421の周縁を、下部に
下方へ拡開するテーパ部426を形成した円筒体
425の上部に形成された内方に開放され、断面
コ字形を成す環状挟持部427内に挿入し、カシ
メ結合して成る取付部材420の上記テーパ部4
26の内周に、上記逆アンブレラ状弾性部材43
0の上部外周を焼付けている。又上記円板体42
1の周縁下面には、内周にダイヤフラム440の
周縁を焼付けた断面鉤形を成す環状ステイ441
が重ね合わされ、この環状ステイ441も円板体
421の円筒体425への合体と同時に組付けら
れている。
は、中空の截頭円錐体411の上部円周に上壁4
12を形成して閉じるとともに、下部外周に取付
片417を形成して成るベース部材410の上記
円錐体411の外周に、中央部を中空とした逆ア
ンブレラ状の弾性部材430の下部内周を焼付
け、一方大径なる円板体421の周縁を、下部に
下方へ拡開するテーパ部426を形成した円筒体
425の上部に形成された内方に開放され、断面
コ字形を成す環状挟持部427内に挿入し、カシ
メ結合して成る取付部材420の上記テーパ部4
26の内周に、上記逆アンブレラ状弾性部材43
0の上部外周を焼付けている。又上記円板体42
1の周縁下面には、内周にダイヤフラム440の
周縁を焼付けた断面鉤形を成す環状ステイ441
が重ね合わされ、この環状ステイ441も円板体
421の円筒体425への合体と同時に組付けら
れている。
斯くしてダイヤフラム440を上方に配した取
付部材420側の円筒体425の内周に、ベース
部材410の上壁412を含む逆アンブレラ状弾
性部材430の有効面積より大なる有効面積を有
する錘450を環状弾性部材460を介して支持
するスリーブ471を固着する。
付部材420側の円筒体425の内周に、ベース
部材410の上壁412を含む逆アンブレラ状弾
性部材430の有効面積より大なる有効面積を有
する錘450を環状弾性部材460を介して支持
するスリーブ471を固着する。
而して錘450により上下に画成された上部ダ
イヤフラム室404及び下部流体室403内に流
体(図示では液体)を封入する。
イヤフラム室404及び下部流体室403内に流
体(図示では液体)を封入する。
尚錘450の中央にはオリフイス451が形成
されている。
されている。
斯かる倒立型の流体入りマウント401によつ
ても、正立型と同様の作用効果を発揮することが
できるのは容易に理解されよう。
ても、正立型と同様の作用効果を発揮することが
できるのは容易に理解されよう。
又第12図に示した倒立型のマウント501
は、ダイヤフラムを上方に配せずに、下方のみに
配し、錘550にはオリフイスを設けない。
は、ダイヤフラムを上方に配せずに、下方のみに
配し、錘550にはオリフイスを設けない。
即ちベース部材510の中空円錐体511の下
端内周に環状凹部514を形成し、この環状凹部
514に上方へ膨出状態のダイヤフラム540の
周縁を挿入し、取付片517の下面に環状の支持
プレート518を重ね合わせて固着し、これによ
りダイヤフラム540を組付けている。
端内周に環状凹部514を形成し、この環状凹部
514に上方へ膨出状態のダイヤフラム540の
周縁を挿入し、取付片517の下面に環状の支持
プレート518を重ね合わせて固着し、これによ
りダイヤフラム540を組付けている。
そしてベース部材510の中空円錐体511の
上壁512の中央にオリフイス513を形成し、
上壁512により上下に画成された上部流体室5
03及び下部ダイヤフラム室504内に流体を封
入している。その他の構成は第11図と同様であ
る。
上壁512の中央にオリフイス513を形成し、
上壁512により上下に画成された上部流体室5
03及び下部ダイヤフラム室504内に流体を封
入している。その他の構成は第11図と同様であ
る。
更に第13図に示した倒立型のマウント601
は、前記第11図と第12図の構造を合成して成
るもので、即ち錘650の上方にはダイヤフラム
680を配して上部ダイヤフラム室605を形成
するとともに、錘650とベース部材610のオ
リフイス613を形成した上壁612との間に中
間部流体室603を形成し、更にこの上壁612
の下方にダイヤフラム640を配して下部ダイヤ
フラム室604を形成している。
は、前記第11図と第12図の構造を合成して成
るもので、即ち錘650の上方にはダイヤフラム
680を配して上部ダイヤフラム室605を形成
するとともに、錘650とベース部材610のオ
リフイス613を形成した上壁612との間に中
間部流体室603を形成し、更にこの上壁612
の下方にダイヤフラム640を配して下部ダイヤ
フラム室604を形成している。
尚錘650にはオリフイス651が設けられて
いる。
いる。
以上列挙した全実施例では、ダイヤフラムを付
設したが、ダイヤフラムを設けずとも、錘を境に
して上下対称的に構成して成る流体入りマウント
も存在し、これによつても、勿論同様の作用効果
が得られる。
設したが、ダイヤフラムを設けずとも、錘を境に
して上下対称的に構成して成る流体入りマウント
も存在し、これによつても、勿論同様の作用効果
が得られる。
以上の説明から明らかな如く本発明によれば、
取付部材と、ベース部材とを結合する弾性部材の
有効面積よりも、流体室内に横断的にフローテイ
ング支持する錘の有効面積を大として流体入りマ
ウントを構成したため、高周波振動領域における
動倍率を略々零とすることができ、従つて高周波
振動の遮断効果のより一層の確実化を達成するこ
とができる。
取付部材と、ベース部材とを結合する弾性部材の
有効面積よりも、流体室内に横断的にフローテイ
ング支持する錘の有効面積を大として流体入りマ
ウントを構成したため、高周波振動領域における
動倍率を略々零とすることができ、従つて高周波
振動の遮断効果のより一層の確実化を達成するこ
とができる。
第1図乃至第14図は本発明の実施例を示すも
ので、第1図は本発明に係る流体入りマウントの
基本構成を示す中央縦断面図、第2図はマウント
の各有効面積を示す半截図、第3図はモデル図、
第4図はテスト装置の縦断面図、第5図は同作用
図、第6図及び第7図は夫々第2実施例及び第3
実施例を示す各中央縦断面図、第8図は第3実施
例の変更部を第1図のものに適用した場合を示す
要部断面図、第9図は第4実施例を示す中央縦断
面図、第10図は第4実施例の変更部を第1図の
ものに適用した場合を示す要部断面図、第11
図、第12図及び第13図は夫々第5実施例、第
6実施例及び第7実施例を示す各中央縦断面図、
第14図は周波数−動倍率特性線図、第15図は
従来の流体入りマウントの中央縦断面図である。 尚図面中1は流体入りマウント、2は流体室、
10はベース部材、20は取付部材、30はベー
ス部材と取付部材とを結合する弾性部材、SEはそ
の有効面積、50は錘、SWはその有効面積、6
0は錘を支持する弾性部材である。
ので、第1図は本発明に係る流体入りマウントの
基本構成を示す中央縦断面図、第2図はマウント
の各有効面積を示す半截図、第3図はモデル図、
第4図はテスト装置の縦断面図、第5図は同作用
図、第6図及び第7図は夫々第2実施例及び第3
実施例を示す各中央縦断面図、第8図は第3実施
例の変更部を第1図のものに適用した場合を示す
要部断面図、第9図は第4実施例を示す中央縦断
面図、第10図は第4実施例の変更部を第1図の
ものに適用した場合を示す要部断面図、第11
図、第12図及び第13図は夫々第5実施例、第
6実施例及び第7実施例を示す各中央縦断面図、
第14図は周波数−動倍率特性線図、第15図は
従来の流体入りマウントの中央縦断面図である。 尚図面中1は流体入りマウント、2は流体室、
10はベース部材、20は取付部材、30はベー
ス部材と取付部材とを結合する弾性部材、SEはそ
の有効面積、50は錘、SWはその有効面積、6
0は錘を支持する弾性部材である。
Claims (1)
- 1 振動源に連結される取付部材と、振動源をマ
ウントするベース部材とを弾性部材で結合して内
部に流体室を形成し、該流体室内に錘を横断的に
フローテイング支持して成る流体入りマウントに
おいて、前記流体室を大気開放した状態での前記
錘の単位変位量あたりの流体移動に寄与する能力
として求められる錘の有効面積を、前記流体室を
大気開放した状態での前記取付部材とベース部材
との単位相対変位量あたりの流体移動に寄与する
能力として求められる弾性部材の有効面積よりも
大として構成したことを特徴とする流体入りマウ
ント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10550983A JPS59231239A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 流体入りマウント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10550983A JPS59231239A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 流体入りマウント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59231239A JPS59231239A (ja) | 1984-12-25 |
| JPH0128255B2 true JPH0128255B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=14409566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10550983A Granted JPS59231239A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 流体入りマウント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59231239A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62110040A (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-21 | Nissan Motor Co Ltd | 防振支持装置 |
| JPH0718470B2 (ja) * | 1987-07-20 | 1995-03-06 | 日産自動車株式会社 | 制御型防振装置 |
| US7159855B2 (en) | 2002-11-07 | 2007-01-09 | Delphi Technologies, Inc. | Hydraulic mount with reciprocating secondary orifice track-mass |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57138423A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-26 | Nissan Motor Co Ltd | Engine mount device filled with fluid |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP10550983A patent/JPS59231239A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59231239A (ja) | 1984-12-25 |
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