JPH0128257B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128257B2 JPH0128257B2 JP59138935A JP13893584A JPH0128257B2 JP H0128257 B2 JPH0128257 B2 JP H0128257B2 JP 59138935 A JP59138935 A JP 59138935A JP 13893584 A JP13893584 A JP 13893584A JP H0128257 B2 JPH0128257 B2 JP H0128257B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- plunger
- rod
- large diameter
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 25
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 45
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は船外機の動力切換装置に係り、特に
切換操作時における切換機構の追従性および操作
感の向上をはかることのできる船外機の動力切換
装置に関する。
切換操作時における切換機構の追従性および操作
感の向上をはかることのできる船外機の動力切換
装置に関する。
従来の船外機におけるプロペラの正転(前進)、
逆転(後進)、およびニユートラル位置を切換え
る切換機構は、第5図に一部を示すように、シフ
トロツド1の上下方向の操作によりシフトカム2
が移動され、そのカム2のカム面で形成されるフ
オワード位置F、中立位置N、リバース位置Rの
いずれかがプツシユロツド3を押進またはリター
ンスプリング4による押戻しによりドツグピン5
を介してシフタドツグ6を前後に動かし、このシ
フタドツグ6のドツグ6aをフオワードギヤ7ま
たはリバースギヤ8のドツグ7a,8aへの噛合
い、またはいずれも噛合わない中立位置をとるよ
うになつている。そしていずれかのギヤ7,8の
ドツグ7a,8aに噛合つたとき駆動軸9からギ
ヤ7または8を通じてプロペラシヤフト10を正
転または逆転させるようになつている。
逆転(後進)、およびニユートラル位置を切換え
る切換機構は、第5図に一部を示すように、シフ
トロツド1の上下方向の操作によりシフトカム2
が移動され、そのカム2のカム面で形成されるフ
オワード位置F、中立位置N、リバース位置Rの
いずれかがプツシユロツド3を押進またはリター
ンスプリング4による押戻しによりドツグピン5
を介してシフタドツグ6を前後に動かし、このシ
フタドツグ6のドツグ6aをフオワードギヤ7ま
たはリバースギヤ8のドツグ7a,8aへの噛合
い、またはいずれも噛合わない中立位置をとるよ
うになつている。そしていずれかのギヤ7,8の
ドツグ7a,8aに噛合つたとき駆動軸9からギ
ヤ7または8を通じてプロペラシヤフト10を正
転または逆転させるようになつている。
ところで上記のような従来の船外機の動力切換
装置では、第1の欠点として、例えばシフトカム
2がニユートラル位置Nがリバース位置Rに移動
させてシフタドツグ6がリバースギヤ8に噛合う
とき、シフトカム2の操作される速度が遅いと、
シフタドツグ6とリバースギヤ8との噛合いが浅
い時期に互いのドツグ6a,8aの角部を叩いて
摩耗を早めるとともに操作感が悪い点である。
装置では、第1の欠点として、例えばシフトカム
2がニユートラル位置Nがリバース位置Rに移動
させてシフタドツグ6がリバースギヤ8に噛合う
とき、シフトカム2の操作される速度が遅いと、
シフタドツグ6とリバースギヤ8との噛合いが浅
い時期に互いのドツグ6a,8aの角部を叩いて
摩耗を早めるとともに操作感が悪い点である。
また第2の欠点として、リバース位置Rにセツ
トした状態でエンジンの回転を上げたままニユー
トラルまたはフオワード側に操作すると、シフタ
ドツグ6はリターンスプリング4の力でニユート
ラル位置またはフオワード位置に移動するが、こ
のときシフタドツグ6とリバースギヤ8とのドツ
グの噛合いによる面圧が高いため、リターンスプ
リング4の力ではシフタドツグ6が動かないこと
がある。そこで従来から一般にドツグ6a,8a
の噛合い角度を正の角度としてドツグ面圧により
シフタドツグ6をニユートラル側へ押出すように
した構造がとられているが、しかしこれによつて
もシフタドツグ6がニユートラル位置に戻るまで
には或る程度の時間がかかり、またドツグ面の面
粗度に微妙に影響されて所要時間が安定しないと
いう不具合があり、そして前記正の角度を大きく
しすぎると、シフトカム6とプツシユロツド3と
の間における滑りによる摩耗の進行を早める結果
となることである。
トした状態でエンジンの回転を上げたままニユー
トラルまたはフオワード側に操作すると、シフタ
ドツグ6はリターンスプリング4の力でニユート
ラル位置またはフオワード位置に移動するが、こ
のときシフタドツグ6とリバースギヤ8とのドツ
グの噛合いによる面圧が高いため、リターンスプ
リング4の力ではシフタドツグ6が動かないこと
がある。そこで従来から一般にドツグ6a,8a
の噛合い角度を正の角度としてドツグ面圧により
シフタドツグ6をニユートラル側へ押出すように
した構造がとられているが、しかしこれによつて
もシフタドツグ6がニユートラル位置に戻るまで
には或る程度の時間がかかり、またドツグ面の面
粗度に微妙に影響されて所要時間が安定しないと
いう不具合があり、そして前記正の角度を大きく
しすぎると、シフトカム6とプツシユロツド3と
の間における滑りによる摩耗の進行を早める結果
となることである。
上記第1の欠点を除去するため、第6図に示す
ようにシフトロツド1の途中を伸縮自在に構成
し、この接続部間にスプリング11を介在すると
ともにデテント機構12を設けてシフトロツド1
の操作速度に関係なくスプリング11の力により
速い速度でシフタドツグ6をニユートラルからリ
バース位置に移動させるようになされたものがあ
るが、これによつても前記第2の欠点は解決され
ないばかりでなく、フオワード位置からニユート
ラル位置に移動させる場合にも前記第2の欠点と
同様な問題が起ることになる。なお、これらの欠
点は、シフトカム2が直進構造でなく、第7図に
その一部を示すように回転カム2′によるもので
あつても同様に有する。
ようにシフトロツド1の途中を伸縮自在に構成
し、この接続部間にスプリング11を介在すると
ともにデテント機構12を設けてシフトロツド1
の操作速度に関係なくスプリング11の力により
速い速度でシフタドツグ6をニユートラルからリ
バース位置に移動させるようになされたものがあ
るが、これによつても前記第2の欠点は解決され
ないばかりでなく、フオワード位置からニユート
ラル位置に移動させる場合にも前記第2の欠点と
同様な問題が起ることになる。なお、これらの欠
点は、シフトカム2が直進構造でなく、第7図に
その一部を示すように回転カム2′によるもので
あつても同様に有する。
この発明は上記従来技術の第1の欠点はもとよ
り、第2の欠点をも解消し得る船外機の動力切換
装置を提供することを目的としてなされたもので
ある。
り、第2の欠点をも解消し得る船外機の動力切換
装置を提供することを目的としてなされたもので
ある。
上記の目的を達成するため、この発明において
は、シフトカムの移動によりシフタドツグを移動
させ、シフタドツグをフオワードギヤまたはリバ
ースギヤへの噛合いおよびニユートラル位置へ移
動させて駆動軸の回転をプロペラシヤフトへ正
転、逆転、または中立とする船外機の動力切換装
置において、シフトカムに連継するシフトロツド
とクラツチロツドとの間にクラツチ機構を介在し
てなり、このクラツチ機構は、内孔の中間部を小
径孔部としたクラツチハウジングと、このクラツ
チハウジングの上下の大径孔部にそれぞれ嵌挿さ
れるシフトスプリングハウジングと、これらシフ
トスプリングハウジングにそれぞれ上下端の大径
部が嵌挿されたシフトプランジヤと、各シフトス
プリングハウジングの内底部とシフトプランジヤ
の大径部との間に介挿されるシフトスプリング
と、前記シフトスプリングハウジングの周壁に穿
孔された孔に納められシフトプランジヤの大径部
の溝に係脱自在なロツクボールと、シフトスプリ
ングハウジングをニユートラル位置に位置決めす
るデテント機構とを有し、シフタドツグの噛合い
時にはシフトスプリングを介して、同解除時には
シフトスプリングを介さずにシフトカムを移動さ
せるようにしたことを特徴とするものである。
は、シフトカムの移動によりシフタドツグを移動
させ、シフタドツグをフオワードギヤまたはリバ
ースギヤへの噛合いおよびニユートラル位置へ移
動させて駆動軸の回転をプロペラシヤフトへ正
転、逆転、または中立とする船外機の動力切換装
置において、シフトカムに連継するシフトロツド
とクラツチロツドとの間にクラツチ機構を介在し
てなり、このクラツチ機構は、内孔の中間部を小
径孔部としたクラツチハウジングと、このクラツ
チハウジングの上下の大径孔部にそれぞれ嵌挿さ
れるシフトスプリングハウジングと、これらシフ
トスプリングハウジングにそれぞれ上下端の大径
部が嵌挿されたシフトプランジヤと、各シフトス
プリングハウジングの内底部とシフトプランジヤ
の大径部との間に介挿されるシフトスプリング
と、前記シフトスプリングハウジングの周壁に穿
孔された孔に納められシフトプランジヤの大径部
の溝に係脱自在なロツクボールと、シフトスプリ
ングハウジングをニユートラル位置に位置決めす
るデテント機構とを有し、シフタドツグの噛合い
時にはシフトスプリングを介して、同解除時には
シフトスプリングを介さずにシフトカムを移動さ
せるようにしたことを特徴とするものである。
以下この発明の実施例を第1図乃至第4図によ
り第5図と共通する部材には同一符号を付して説
明する。
り第5図と共通する部材には同一符号を付して説
明する。
第1図はこの発明の一実施例の縦断面を示すも
ので、シフトロツド1の上方部にクラツチ機構1
3が設けられ、このクラツチ機構13のハウジン
グ14はケース15に固定されている。
ので、シフトロツド1の上方部にクラツチ機構1
3が設けられ、このクラツチ機構13のハウジン
グ14はケース15に固定されている。
シフトロツド1の下端のシフトカム2は、シフ
トカム部材に切設されたカム溝16からなり、こ
のカム溝16にシフトカム2の移動方向に対し直
交する方向にスライド自在に支持されたスライド
シフタ17のピン18が嵌入され、このスライド
シフタ17に連結されたスライドピン19を介し
てシフタドツグ6に連結されており、シフタドツ
グ6には直接リターンスプリング4を設けずにシ
フトカム2とスライドシフタ17とを直結として
強制的にシフタドツグ6を移動させる構造となつ
ている。
トカム部材に切設されたカム溝16からなり、こ
のカム溝16にシフトカム2の移動方向に対し直
交する方向にスライド自在に支持されたスライド
シフタ17のピン18が嵌入され、このスライド
シフタ17に連結されたスライドピン19を介し
てシフタドツグ6に連結されており、シフタドツ
グ6には直接リターンスプリング4を設けずにシ
フトカム2とスライドシフタ17とを直結として
強制的にシフタドツグ6を移動させる構造となつ
ている。
前記クラツチ機構13は、第2図に拡大断面を
示すように、クラツチハウジング14と、このク
ラツチハウジング14の上下の大径孔部14a,
14bにそれぞれ嵌挿されるシフトスプリングハ
ウジング20,21と、これらシフトスプリング
ハウジング20,21にそれぞれ上下端の大径部
22a,22bが嵌挿されるシフトプランジヤ2
2と、前記シフトスプリングハウジング20,2
1内にあつてシフトプランジヤ22を押上げる方
向に付勢するシフトスプリング23,24と、シ
フトスプリングハウジング20,21の周壁に穿
設された孔25,26に嵌挿され該周壁の厚みよ
りやや大径のプランジヤロツクボール27,28
と、シフトスプリングハウジング21をニユート
ラル位置に仮固定するデテント機構29とからな
つており、前記プランジヤロツクボール27,2
8はクラツチハウジング14の大径部14a,1
4bに位置するときはシフトプランジヤ22の大
径部22a,22bの溝30,31から外れ、小
径部14cに位置するときは溝30,31に係合
してシフトスプリングハウジング20,21とシ
フトプランジヤ22とが一体化されるようになつ
ている。32はシフトスプリングハウジング20
の上端に連結されたクラツチロツドである。第1
図における他部の構成は、第5図とほぼ同様であ
るから、その詳細説明は省略する。
示すように、クラツチハウジング14と、このク
ラツチハウジング14の上下の大径孔部14a,
14bにそれぞれ嵌挿されるシフトスプリングハ
ウジング20,21と、これらシフトスプリング
ハウジング20,21にそれぞれ上下端の大径部
22a,22bが嵌挿されるシフトプランジヤ2
2と、前記シフトスプリングハウジング20,2
1内にあつてシフトプランジヤ22を押上げる方
向に付勢するシフトスプリング23,24と、シ
フトスプリングハウジング20,21の周壁に穿
設された孔25,26に嵌挿され該周壁の厚みよ
りやや大径のプランジヤロツクボール27,28
と、シフトスプリングハウジング21をニユート
ラル位置に仮固定するデテント機構29とからな
つており、前記プランジヤロツクボール27,2
8はクラツチハウジング14の大径部14a,1
4bに位置するときはシフトプランジヤ22の大
径部22a,22bの溝30,31から外れ、小
径部14cに位置するときは溝30,31に係合
してシフトスプリングハウジング20,21とシ
フトプランジヤ22とが一体化されるようになつ
ている。32はシフトスプリングハウジング20
の上端に連結されたクラツチロツドである。第1
図における他部の構成は、第5図とほぼ同様であ
るから、その詳細説明は省略する。
つぎに作用を説明する。
第2図において、ニユートラル位置Nからフオ
ワード位置Fに移動させ、船体を前進駆動させる
には、クラツチロツド32を押すとシフトスプリ
ングハウジング20を介してシフトプランジヤ2
2が押され、このときプランジヤロツクボール2
8はクラツチハウジング14の内径が大きいため
シフトプランジヤ22の大径部22bの溝31に
は係合せず、シフトスプリングハウジング21に
対し自由になり、シフトスプリング24を押して
蓄勢し、デテント機構29のスプリング力に打勝
つたときシフトロツド1を下方に強く押し下げ
る。この結果、シフタドツグ6はフオワードギヤ
7のドツグ7aに速い速度で飛び込み、ドツグ同
士は滑らかに噛合う。また、ドツグ6a,7aの
上面同士が衝突した場合でもシフトスプリング2
3のたわみにより次の噛合い時期まで待つことが
できるため、無理な衝撃力がドツグの角部にかか
ることがない。なおこの作用において、操作速度
はシフタドツグ6の作動速度に何ら関与しない。
ワード位置Fに移動させ、船体を前進駆動させる
には、クラツチロツド32を押すとシフトスプリ
ングハウジング20を介してシフトプランジヤ2
2が押され、このときプランジヤロツクボール2
8はクラツチハウジング14の内径が大きいため
シフトプランジヤ22の大径部22bの溝31に
は係合せず、シフトスプリングハウジング21に
対し自由になり、シフトスプリング24を押して
蓄勢し、デテント機構29のスプリング力に打勝
つたときシフトロツド1を下方に強く押し下げ
る。この結果、シフタドツグ6はフオワードギヤ
7のドツグ7aに速い速度で飛び込み、ドツグ同
士は滑らかに噛合う。また、ドツグ6a,7aの
上面同士が衝突した場合でもシフトスプリング2
3のたわみにより次の噛合い時期まで待つことが
できるため、無理な衝撃力がドツグの角部にかか
ることがない。なおこの作用において、操作速度
はシフタドツグ6の作動速度に何ら関与しない。
つぎにフオワード位置Fからニユートラル位置
Nに戻す場合は、第3図に示すようにプランジヤ
ロツクボール27は、クラツチハウジング14の
内孔径がN→F間では小径となつているため、シ
フトプランジヤ22の大径部22aの溝30に係
合状態となり、シフトスプリングハウジング20
とシフトプランジヤ22とはプランジヤロツクボ
ール27を介して一体に固定される。そのためク
ラツチロツド32を引き上げると、シフトスプリ
ング23を介することなくシフトプランジヤ22
がリジツトに引上げられる。このときシフトプラ
ンジヤ22とシフトスプリングハウジング21と
も一体に定されるためシフトロツド1はクラツチ
ロツド32と一体となつて動き、その結果シフタ
ドツグ6はフオワードギヤ7のドツグ7aとの面
圧によつてギヤ側に残ることなく強制的にニユー
トラル位置へ戻される。
Nに戻す場合は、第3図に示すようにプランジヤ
ロツクボール27は、クラツチハウジング14の
内孔径がN→F間では小径となつているため、シ
フトプランジヤ22の大径部22aの溝30に係
合状態となり、シフトスプリングハウジング20
とシフトプランジヤ22とはプランジヤロツクボ
ール27を介して一体に固定される。そのためク
ラツチロツド32を引き上げると、シフトスプリ
ング23を介することなくシフトプランジヤ22
がリジツトに引上げられる。このときシフトプラ
ンジヤ22とシフトスプリングハウジング21と
も一体に定されるためシフトロツド1はクラツチ
ロツド32と一体となつて動き、その結果シフタ
ドツグ6はフオワードギヤ7のドツグ7aとの面
圧によつてギヤ側に残ることなく強制的にニユー
トラル位置へ戻される。
なお、ニユートラル位置Nからリバース位置R
(第4図)、またリバース位置Rからニユートラル
位置Nへの移動についても前記と同様な作用が行
なわれる。
(第4図)、またリバース位置Rからニユートラル
位置Nへの移動についても前記と同様な作用が行
なわれる。
以上説明したように、この発明によれば、シフ
タドツグをギヤに噛合わせるときはシフトスプリ
ングの蓄圧力を利用して噛合わせ、ニユートラル
に戻すときはシフトスプリングによらず強制的に
噛合いを外すようにしたので、噛合い時にはシフ
トスプリングのばね力により急速に飛び込んでド
ツグの角部を叩くことがなく、ドツグの摩耗を防
止することができるとともに操作感を著しく良い
ものとすることができ、噛合い解除時にはドツグ
の面圧によりとり残されることなく強制的に外さ
れ、確実に噛合いを解くことができる。
タドツグをギヤに噛合わせるときはシフトスプリ
ングの蓄圧力を利用して噛合わせ、ニユートラル
に戻すときはシフトスプリングによらず強制的に
噛合いを外すようにしたので、噛合い時にはシフ
トスプリングのばね力により急速に飛び込んでド
ツグの角部を叩くことがなく、ドツグの摩耗を防
止することができるとともに操作感を著しく良い
ものとすることができ、噛合い解除時にはドツグ
の面圧によりとり残されることなく強制的に外さ
れ、確実に噛合いを解くことができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す縦断側面
図、第2図は第1図におけるクラツチ機構のニユ
ートラル時の状態を示す縦断側面図、第3図は同
フオワード時の状態を示す縦断側面図、第4図は
同リバース時の状態を示す縦断側面図、第5図は
従来の動力切換装置を示す縦断側面図、第6図は
同他の例を示す縦断側面図、第7図は同シフトカ
ムの他の例を示す部分断面図である。 1……シフトロツド、2……シフトカム、3…
…プツシユロツド、6……シフタドツグ、7……
フオワードギヤ、8……リバースギヤ、9……駆
動軸、10……プロペラシヤフト、13……クラ
ツチ機構、14……ハウジング、17……スライ
ドシフタ、20,21……シフトスプリングハウ
ジング、22……シフトプランジヤ、23,24
……シフトスプリング、27,28……プランジ
ヤロツクボール、29……デテント機構、30,
31……溝、32……クラチツロツド。
図、第2図は第1図におけるクラツチ機構のニユ
ートラル時の状態を示す縦断側面図、第3図は同
フオワード時の状態を示す縦断側面図、第4図は
同リバース時の状態を示す縦断側面図、第5図は
従来の動力切換装置を示す縦断側面図、第6図は
同他の例を示す縦断側面図、第7図は同シフトカ
ムの他の例を示す部分断面図である。 1……シフトロツド、2……シフトカム、3…
…プツシユロツド、6……シフタドツグ、7……
フオワードギヤ、8……リバースギヤ、9……駆
動軸、10……プロペラシヤフト、13……クラ
ツチ機構、14……ハウジング、17……スライ
ドシフタ、20,21……シフトスプリングハウ
ジング、22……シフトプランジヤ、23,24
……シフトスプリング、27,28……プランジ
ヤロツクボール、29……デテント機構、30,
31……溝、32……クラチツロツド。
Claims (1)
- 1 シフトカムの移動によりシフタドツグを移動
させ、シフタドツグをフオワードギアまたはリバ
ースギアに噛み合せたり、ニユートラル位置へ移
動させて駆動軸の回転をプロペラシヤフトへ伝達
させ、プロペラシヤフトを正転、逆転または中立
とする船外機の動力切換装置において、シフトカ
ムに連係するシフトロツドとクラツチロツドとの
間にクラツチ機構を介在してなり、このクラツチ
機構は、内孔の中間部を小径孔部としたクラツチ
ハウジングと、このクラツチハウジングの小径孔
部から上下の大径孔部にかけて軸方向にスライド
自在にそれぞれ嵌挿された一対のシフトスプリン
グハウジングと、これら各シフトスプリングハウ
ジングに上下端の大径部がそれぞれ嵌挿された1
つのシフトプランジヤと、各シフトスプリングハ
ウジングの下底部とシフトプランジヤの大径部と
の間に介挿されるシフトスプリングと、前記シフ
トスプリングハウジングの周壁に穿孔された孔に
納められ、この孔がクラツチハウジングの小径部
に位置するとき、シフトプランジヤを拘束するよ
うに、シフトプランジヤの大径部の溝に係脱自在
なプランジヤロツクボールと、前記シフトロツド
に固定されるシフトスプリングハウジングをニユ
ートラル位置に位置決めするデテント機構とを有
し、前記クラツチロツドをニユートラル位置から
フオワード位置またはリバース位置に操作すると
き、前記プランジヤロツクボールはシトプランジ
ヤの下方または上方の大径部溝から解放され、前
記クラツチロツドは各シフトスプリングハウジン
グに納められた下方または上方のシフトスプリン
グを介してシフトロツドに弾力的に連係せしめら
れる一方、クラツチロツドをフオワード位置また
はリバース位置からニユートラル位置に戻すと
き、前記プランジヤロツクボールはシフトプラン
ジヤの上方または下方の大径部の溝に係止され、
クラツチロツドはスプリングを介さずシフトロツ
ドに剛性的に連係せしめられたことを特徴とする
船外機の動力切換装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138935A JPS6121450A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 船外機の動力切換装置 |
| US06/750,094 US4668198A (en) | 1984-07-06 | 1985-06-28 | Power switching apparatus of outboard engines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138935A JPS6121450A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 船外機の動力切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121450A JPS6121450A (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0128257B2 true JPH0128257B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=15233580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59138935A Granted JPS6121450A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 船外機の動力切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121450A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1984
- 1984-07-06 JP JP59138935A patent/JPS6121450A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121450A (ja) | 1986-01-30 |
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