JPH01282684A - 線図形の近似誤差補正方法 - Google Patents
線図形の近似誤差補正方法Info
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- JPH01282684A JPH01282684A JP11168988A JP11168988A JPH01282684A JP H01282684 A JPH01282684 A JP H01282684A JP 11168988 A JP11168988 A JP 11168988A JP 11168988 A JP11168988 A JP 11168988A JP H01282684 A JPH01282684 A JP H01282684A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、。 〔技術分野〕
1 本発明は、点列として表された線図形を折れ線
と円弧で近似する線図形の近似方法に係り、特に円弧と
円弧、直線と円弧を滑らかにつなぐようにした線図形の
近似誤差補正方法に関する。
と円弧で近似する線図形の近似方法に係り、特に円弧と
円弧、直線と円弧を滑らかにつなぐようにした線図形の
近似誤差補正方法に関する。
従来より、画像の輪郭線抽出などで得られた線図形を、
折れ線近似の結果を用いて直線と円弧で近似することが
行われている。
折れ線近似の結果を用いて直線と円弧で近似することが
行われている。
第7図は、従来における折れ線近似の結果を用いて、線
図形を直線と円弧で近似する場合の処理手順をブロック
図で示したものである。以下に、第7図に示した(1)
〜(6)までの各ブロックの機能および具体的な手法を
順を追って説明する。
図形を直線と円弧で近似する場合の処理手順をブロック
図で示したものである。以下に、第7図に示した(1)
〜(6)までの各ブロックの機能および具体的な手法を
順を追って説明する。
(1)点列データ
点列データは、(X 、 Y)座標列で記述される。
(2)折れ線近似
ディジタルノイズの除去ならびに後処理を効率よく行な
うために、その前処理として折れ線近似を行なう。
うために、その前処理として折れ線近似を行なう。
この場合の近似に対する評価方法としては、■変位9而
楢等の位置ずれを評価する方法、0曲率、偏角、変位/
線長、複雑度等の形状ずれを評価する方法、■上記の■
と■の両方を評価する方法に大別される。ここでの折れ
線近似に対しては、上記■の位置ずれを評価する方法に
属する反復端点あてはめ法が用いられる。
楢等の位置ずれを評価する方法、0曲率、偏角、変位/
線長、複雑度等の形状ずれを評価する方法、■上記の■
と■の両方を評価する方法に大別される。ここでの折れ
線近似に対しては、上記■の位置ずれを評価する方法に
属する反復端点あてはめ法が用いられる。
以下に、第8図を参照して反復端点あてはめ法(区分的
直線近位法)について説明する。なお、図中のO印は点
列中の各点を示している。
直線近位法)について説明する。なお、図中のO印は点
列中の各点を示している。
まず、同図(a)に示すように、点列(点セグメント)
の両端の点を仮想的に直線L1で結び、この直線L1か
ら最も離れた点(図中の・印)を見つけ、該直線L1か
らの最大距離が誤差値ε0より大きければ、この点を分
割点として、同図(b)に示すように点列の各端とを2
本の直線L2 、L3で結ぶ。゛ そして、直線から最も離れた点までの距離が誤差値ε。
の両端の点を仮想的に直線L1で結び、この直線L1か
ら最も離れた点(図中の・印)を見つけ、該直線L1か
らの最大距離が誤差値ε0より大きければ、この点を分
割点として、同図(b)に示すように点列の各端とを2
本の直線L2 、L3で結ぶ。゛ そして、直線から最も離れた点までの距離が誤差値ε。
よりも大きければ、その点を再び分割点として、同図(
C)に示すように直線L2を直線L4、L5でさらに分
割する。さらに、上記の最大距離が誤差値ε。よりも大
きい場合は、同図(d)に示すように直線L4を直iL
6.L7でさらに分割し、最大距離が誤差値ε。より小
さくなった時点で、折れ線近似を終了する。
C)に示すように直線L2を直線L4、L5でさらに分
割する。さらに、上記の最大距離が誤差値ε。よりも大
きい場合は、同図(d)に示すように直線L4を直iL
6.L7でさらに分割し、最大距離が誤差値ε。より小
さくなった時点で、折れ線近似を終了する。
この結果、上記した点列の場合は、第8図(d)に示す
ように4本の折れ線(L6.L?、L5.L3)により
近似されることになる。そして、上記の折れ線近似を行
なった後、連続した折れ線群について、円弧近似が可能
であるか否かの判定処理が行なわれる。
ように4本の折れ線(L6.L?、L5.L3)により
近似されることになる。そして、上記の折れ線近似を行
なった後、連続した折れ線群について、円弧近似が可能
であるか否かの判定処理が行なわれる。
(3)円弧仮定
上記した折れ線近似の結果を用いて、円弧部の仮定を行
なう。すなわち、ここでは折れ線が等しい長さでかつ等
しい角度で記述された部分を円弧部と仮定する。
なう。すなわち、ここでは折れ線が等しい長さでかつ等
しい角度で記述された部分を円弧部と仮定する。
以下に、この場合の具体的な手法について説明する。
第9図は、円弧仮定を説明するための図であり、図示の
特徴点P (1) 、 P (2)を結ぶ折れ線L1お
よび特徴点P (2) 、 P (3)を結ぶ折れ線L
2に対するそれぞれの垂直二等分線Ml、V2の交点C
(1)と、特徴点P (2) 、 P (3)を結ぶ折
れ線L2および特徴点P(3) 、 P (4)を結ぶ
折れ線L3に対するそれぞれの垂直二等分線V2 、V
3の交点C(2)を求める。
特徴点P (1) 、 P (2)を結ぶ折れ線L1お
よび特徴点P (2) 、 P (3)を結ぶ折れ線L
2に対するそれぞれの垂直二等分線Ml、V2の交点C
(1)と、特徴点P (2) 、 P (3)を結ぶ折
れ線L2および特徴点P(3) 、 P (4)を結ぶ
折れ線L3に対するそれぞれの垂直二等分線V2 、V
3の交点C(2)を求める。
次に、XY座標において、上記のようにして求めた交点
C(1) 、 C(2)を対角頂点とした横がX方向、
縦がY方向に平行な矩形ボックス7を生成する。
C(1) 、 C(2)を対角頂点とした横がX方向、
縦がY方向に平行な矩形ボックス7を生成する。
そして、上記の矩形ボックス7の縦と横の辺の長さがし
きい値Lmax以下であるかどうかを調べ、該しきい値
L +sax以下であれば、現時点で対象となっている
最も小さな番手の特徴点(図示の例ではP(1))の位
置を円弧部の始点の位置Csとする。
きい値Lmax以下であるかどうかを調べ、該しきい値
L +sax以下であれば、現時点で対象となっている
最も小さな番手の特徴点(図示の例ではP(1))の位
置を円弧部の始点の位置Csとする。
なお、これは交点のばらつきから、連続した3本以上の
折れ線について、隣合う折れ線の内角の連続性を判定す
るものである。
折れ線について、隣合う折れ線の内角の連続性を判定す
るものである。
もしミ矩形ボックス7の一辺でも、長さが上記のしきい
値Lrmaxを超えた場合は、判定すべき特徴点を一つ
進めて、上記したと同様の処理を行なう。第9図に示し
た例では、特徴点P(2)〜P(5)について上記した
処理を行なう。
値Lrmaxを超えた場合は、判定すべき特徴点を一つ
進めて、上記したと同様の処理を行なう。第9図に示し
た例では、特徴点P(2)〜P(5)について上記した
処理を行なう。
順次、各特徴点間に垂直二等分線を引き、特徴点P (
4) 、 P (5)を結ぶ折れ゛線部4の垂直二等分
線V4と、この直前の折れ線L3の垂直二等分線V3と
の交点を求め、これらの交点群の中で、第10図に示す
ようにX方向およびY方向のそれぞれに対して最も離れ
ている4個の交点を囲むように矩形ボックス7を拡大す
る。第1O図中のO印は交点群であり、この拡大された
矩形ボックス7Aの中心の位置をRcとする。
4) 、 P (5)を結ぶ折れ゛線部4の垂直二等分
線V4と、この直前の折れ線L3の垂直二等分線V3と
の交点を求め、これらの交点群の中で、第10図に示す
ようにX方向およびY方向のそれぞれに対して最も離れ
ている4個の交点を囲むように矩形ボックス7を拡大す
る。第1O図中のO印は交点群であり、この拡大された
矩形ボックス7Aの中心の位置をRcとする。
そして、拡大された矩形ボックス7Aについて、各辺の
長さがしきい値しll1ax以下であるかどうかを調べ
、−辺でもしきい値L waxを超えた場合は、現時点
で対象となっている最も大きな番手の一つ手前の特徴点
を、この円弧部の終点の位置Ceとする。
長さがしきい値しll1ax以下であるかどうかを調べ
、−辺でもしきい値L waxを超えた場合は、現時点
で対象となっている最も大きな番手の一つ手前の特徴点
を、この円弧部の終点の位置Ceとする。
ただし、上記の円弧部中に折れ線の数が少ない場合は直
線部とする。
線部とする。
(4)円弧検証
円弧仮定部に円弧をあてはめ、ある全以内におさまるか
どうかで検証を行なう。以下に、具体的な手法にらいて
説明する。
どうかで検証を行なう。以下に、具体的な手法にらいて
説明する。
しきい値Lmaxを超える直前の矩形ボックスの中心R
c(第10図参照)と、円弧部と仮定された始点Csか
ら終点Ce間のすべての原データ点列との距離D (i
)を計算し、該距離D(i)の最大距離Dmaにと最小
距離D va i nを求める。
c(第10図参照)と、円弧部と仮定された始点Csか
ら終点Ce間のすべての原データ点列との距離D (i
)を計算し、該距離D(i)の最大距離Dmaにと最小
距離D va i nを求める。
そして、上記の最大距離Drmaxと最小距離D va
i nを順次更新し、下式が成立するか否かを調べる
。
i nを順次更新し、下式が成立するか否かを調べる
。
Dmax−DIIin>TH。
もし、上式が成立すれば、現時点よりも円弧長を短くす
る方向で、かつ最寄りの特徴点を最終的な円弧部の終点
Ce” (次の円弧仮定対象の始点)とする。
る方向で、かつ最寄りの特徴点を最終的な円弧部の終点
Ce” (次の円弧仮定対象の始点)とする。
ただし、上記の円弧部中に折れ線の数が少ない場合は直
線部とする。
線部とする。
(5)補正゛
各円弧データは、上述した始点の位置C8、終点の位置
Ce’ (次コマンドの始点の位置)、中心の位WR
cで記述され、一般には計算誤差に対する補正が必要で
ある。
Ce’ (次コマンドの始点の位置)、中心の位WR
cで記述され、一般には計算誤差に対する補正が必要で
ある。
なお、本発明はこの円弧部の補正に係るものである。
(6)出力
折れ線と円弧のコマンド群で記述される。
しかし上記した方法においては、(4)で説明した円弧
検証の後の出力では円弧と円弧、円弧と直線のつなぎに
すき間が生じるといった問題があった。
検証の後の出力では円弧と円弧、円弧と直線のつなぎに
すき間が生じるといった問題があった。
そこで、上記の問題を解消するために、次に示す補正方
法も提案されている。
法も提案されている。
第1の補正方法は、第11図に示すように、円弧の始点
Csと終点Ceを結ぶ直線Laを引き、次にこの直線L
aの垂直二等分線Vaを引いて、該垂直二等分線Va上
で、かつRcに最も近い位置を補正後の円弧部中心の位
置Rc’ とする方法である。
Csと終点Ceを結ぶ直線Laを引き、次にこの直線L
aの垂直二等分線Vaを引いて、該垂直二等分線Va上
で、かつRcに最も近い位置を補正後の円弧部中心の位
置Rc’ とする方法である。
また、第2の補正方法は、第12図に示すように、円弧
の始点Csと終点Ceを結ぶ直線Laを引き、次にこの
直線Laの垂直二等分線Vaを引いて、該垂直二等分線
Va上で、かつC5−Rc間と等しい位置を補正後の円
弧部中心の位MRc’とする方法モある。
の始点Csと終点Ceを結ぶ直線Laを引き、次にこの
直線Laの垂直二等分線Vaを引いて、該垂直二等分線
Va上で、かつC5−Rc間と等しい位置を補正後の円
弧部中心の位MRc’とする方法モある。
しかしながら、上記した補正方法によっても、視覚的に
曲率の連続性が積極的に望まれる場合には対処できない
といった問題があった。
曲率の連続性が積極的に望まれる場合には対処できない
といった問題があった。
本発明は、上記した従来における問題を解消するために
なされたもので、点列として表現された線図形を折れ線
と円弧で近似する方法において、注目円弧の一つ手前の
折れ線あるいは円弧とのつなぎ目に曲率の連続性を考慮
して該注目円弧の中心座標を補正し、円弧と円弧または
直線と円弧のつなぎを滑らかにした線図形の近似誤差補
正方法を提供することを目的とする。
なされたもので、点列として表現された線図形を折れ線
と円弧で近似する方法において、注目円弧の一つ手前の
折れ線あるいは円弧とのつなぎ目に曲率の連続性を考慮
して該注目円弧の中心座標を補正し、円弧と円弧または
直線と円弧のつなぎを滑らかにした線図形の近似誤差補
正方法を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成させるために、線図形を折れ
線と円弧で近似するに際して、折れ線部は始点座標群で
、円弧部は始点座標群と中心座標群で記述し、注目の円
弧始点と一つ手前の折れ線あるいは円弧終点のつなぎの
曲率が連続であると判定された場合にのみ、上記の中心
座標を補正するようにしたことを特徴とするものである
。
線と円弧で近似するに際して、折れ線部は始点座標群で
、円弧部は始点座標群と中心座標群で記述し、注目の円
弧始点と一つ手前の折れ線あるいは円弧終点のつなぎの
曲率が連続であると判定された場合にのみ、上記の中心
座標を補正するようにしたことを特徴とするものである
。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は、本発明を実施するためのハードウェアーの構
成例を示す図である。
成例を示す図である。
図において、1は線図形の点列データ(X 、 Y座標
データ)を格納した点列データメモリであり、上記の点
列データは具体的には2個画像の輪郭線抽出などで得ら
れた線図形の゛データである。2は、近似処理を実行す
る中央演算処理装置、3は近似処理のためのプログラム
を格納したプログラムメモリである。なお、上記におけ
るプログラムは、点列の折れ線近似の部分と、該折れ線
近似の結果および点列データを用いた円弧抽出の部分か
ら構成されている。4は処理の中間データ、処理結果デ
ータを格納するためのデータメモリである。
データ)を格納した点列データメモリであり、上記の点
列データは具体的には2個画像の輪郭線抽出などで得ら
れた線図形の゛データである。2は、近似処理を実行す
る中央演算処理装置、3は近似処理のためのプログラム
を格納したプログラムメモリである。なお、上記におけ
るプログラムは、点列の折れ線近似の部分と、該折れ線
近似の結果および点列データを用いた円弧抽出の部分か
ら構成されている。4は処理の中間データ、処理結果デ
ータを格納するためのデータメモリである。
第2図は、本発明による近似処理の処理フローであり、
以下この処理フローに基づいて順を追って説明する。
以下この処理フローに基づいて順を追って説明する。
まず、ステップSIにおいて、点列データメモIJ l
内の各点列(線セグメント)について、前述した反復端
点あてはめ法により折れ線近似を行なう。
内の各点列(線セグメント)について、前述した反復端
点あてはめ法により折れ線近似を行なう。
そして、この折れ線近似は、近似折れ線と点列との最大
距離(歪みりが許容誤差値ε。以下になるまで行われ、
この処理による折れ線近似データはデータメモリ4に格
納される。
距離(歪みりが許容誤差値ε。以下になるまで行われ、
この処理による折れ線近似データはデータメモリ4に格
納される。
なお、上記の折れ線近似は、最小二乗法の特徴点の数を
順次増していく方法であってもよく、あるいは第3図に
示すように、特徴点(・印)の真中(小数点以下は切り
捨て)の点を次の特徴点(分割点)とする方法で行なっ
てもよい。
順次増していく方法であってもよく、あるいは第3図に
示すように、特徴点(・印)の真中(小数点以下は切り
捨て)の点を次の特徴点(分割点)とする方法で行なっ
てもよい。
上記のようにして得られた折れ線近似データに基づいて
、以下に説明するステップS2以降の処理により、円弧
近似が行なわれる。
、以下に説明するステップS2以降の処理により、円弧
近似が行なわれる。
ステップS2において、連続した3本の折れ線の端点、
すなわち特徴点P(i)、P (i + 1) t P
(1+2) t P (i+ 3)について、それぞ
れの折れ線の垂直二等分線の隣合うものどうしの交点C
(i)、C(i+1)を計算する。ただし、上記したス
テップS、において、i=1に初期設定されている。
すなわち特徴点P(i)、P (i + 1) t P
(1+2) t P (i+ 3)について、それぞ
れの折れ線の垂直二等分線の隣合うものどうしの交点C
(i)、C(i+1)を計算する。ただし、上記したス
テップS、において、i=1に初期設定されている。
ここでは、前述した第9図に示すような特徴点P(1)
〜P(4)の場合、折れ線Ll、L2の垂直二等分線V
l、V2(7)交点C(1)、折れ線L2 、L3(7
)垂直二等分線V2 、V3の交点C(2)を算出する
。
〜P(4)の場合、折れ線Ll、L2の垂直二等分線V
l、V2(7)交点C(1)、折れ線L2 、L3(7
)垂直二等分線V2 、V3の交点C(2)を算出する
。
続いて、ステップS3において、上記した交点C(i)
、C(i+1)を対角頂点とした矩形ボックス(第9図
中に示した符号7)を生成する。そして、ステップS4
において、矩形ボックスの横方向(X方向)および縦方
向(Y方向)の各辺の長さが、あるしきい値L max
以下であるかどうかを調べ、これにより交点のばらつき
から連続した3本以上の折れ線について、隣合う折れ線
の内角の連続性を判定する。
、C(i+1)を対角頂点とした矩形ボックス(第9図
中に示した符号7)を生成する。そして、ステップS4
において、矩形ボックスの横方向(X方向)および縦方
向(Y方向)の各辺の長さが、あるしきい値L max
以下であるかどうかを調べ、これにより交点のばらつき
から連続した3本以上の折れ線について、隣合う折れ線
の内角の連続性を判定する。
なお、上記のステップS4において、矩形ボックスの一
辺でもその長さがしきい値L maxを超えた場合は、
iに+1してステップS2に戻る。すなわち、判定すべ
き特徴点を一つ進めて上記と同様の処理を行なう。第9
図に示した例では、特徴点P(2)からP(5)につい
て上記の処理を行なう。そして、特徴点P(1)からP
(2)の範囲の点列は円弧としては抽出されず、折れ線
L1で近似される。
辺でもその長さがしきい値L maxを超えた場合は、
iに+1してステップS2に戻る。すなわち、判定すべ
き特徴点を一つ進めて上記と同様の処理を行なう。第9
図に示した例では、特徴点P(2)からP(5)につい
て上記の処理を行なう。そして、特徴点P(1)からP
(2)の範囲の点列は円弧としては抽出されず、折れ線
L1で近似される。
ステップS4において、矩形ボックスのX方向ならびに
Y方向の両方の辺がしきい値L max以下であると判
定された場合は、ステップS、において特徴点P (i
)を円弧候補の始点Csに設定する。
Y方向の両方の辺がしきい値L max以下であると判
定された場合は、ステップS、において特徴点P (i
)を円弧候補の始点Csに設定する。
次に、ステップS6において、特徴点P (i+3)と
P (i+4)を結ぶ折れ線の垂直二等分線と、この直
前の折れ線に対する垂直二等イ)線との交点(第9図の
例では折れ線L3 、L4のそれぞれの垂直二等分線V
3 、V4との交点)を計算する。
P (i+4)を結ぶ折れ線の垂直二等分線と、この直
前の折れ線に対する垂直二等イ)線との交点(第9図の
例では折れ線L3 、L4のそれぞれの垂直二等分線V
3 、V4との交点)を計算する。
ステ°ツブS、において、上記したステップS。
までの処理で計算して得た交点群の中で、X方向および
Y方向に最も離れた4個の交点を囲むように矩形ボック
スを、第10図の符号7Aで示すように拡大する。
Y方向に最も離れた4個の交点を囲むように矩形ボック
スを、第10図の符号7Aで示すように拡大する。
上記のようにして拡大した矩形ボックスについて、ステ
ップS8において各辺がしきい値Lmax以下であるか
どうかを調べる。そして、このステップS、において、
拡大した矩形ボックスの両辺ともその長さがしきい値L
wax以下であると判定された場合は、iを+1し、
すなわち判定対象の特徴点を一つ進め、上記したステッ
プS、の処理に戻る。
ップS8において各辺がしきい値Lmax以下であるか
どうかを調べる。そして、このステップS、において、
拡大した矩形ボックスの両辺ともその長さがしきい値L
wax以下であると判定された場合は、iを+1し、
すなわち判定対象の特徴点を一つ進め、上記したステッ
プS、の処理に戻る。
上記のように、矩形ボックスを拡大することにより、判
定範囲を順次拡大しながら折れ線の方向性を調べていく
。
定範囲を順次拡大しながら折れ線の方向性を調べていく
。
上記のステップSsにおいて、矩形ボックスの一辺でも
その長さがしきい値L waxを超えたと判定された場
合は、ステップS、に移行し、現時点で対象としている
最後の特徴点P (i+4)の一つ手前の特徴点P (
i+3)を円弧候補の終点Ceに設定する。すなわち、
P(i)からP (i+3)までの範囲の点列を円弧候
補として、とりあえず抽出する。
その長さがしきい値L waxを超えたと判定された場
合は、ステップS、に移行し、現時点で対象としている
最後の特徴点P (i+4)の一つ手前の特徴点P (
i+3)を円弧候補の終点Ceに設定する。すなわち、
P(i)からP (i+3)までの範囲の点列を円弧候
補として、とりあえず抽出する。
続いて、ステップS、。において、円弧候補に含まれる
折れ線の数(始点Csから終点Ce間における折れ線の
数)がしきい値以上であるかどうかが判定される。ここ
で、折れ線の数がしきい値以下であり、円弧として抽出
すべきセグメント長に達しないと判定された場合は、円
弧候補を取り消してステップS2に戻り、上記した終点
Ceの特徴点より円弧抽出を再開する。
折れ線の数(始点Csから終点Ce間における折れ線の
数)がしきい値以上であるかどうかが判定される。ここ
で、折れ線の数がしきい値以下であり、円弧として抽出
すべきセグメント長に達しないと判定された場合は、円
弧候補を取り消してステップS2に戻り、上記した終点
Ceの特徴点より円弧抽出を再開する。
また、上記のステップSI6において、円弧候補の折れ
線の数がしきい値以上であると判定された場合は、ステ
ップS11に移行し、ここで矩形ボックスの中心Rc(
第10図参照)を求め、この中心Rcと始点Csから終
点Ceまでのすべての原データ点列との距離D (i)
を計算し、最大路HDlIIaxと最小距離Dminを
求める。
線の数がしきい値以上であると判定された場合は、ステ
ップS11に移行し、ここで矩形ボックスの中心Rc(
第10図参照)を求め、この中心Rcと始点Csから終
点Ceまでのすべての原データ点列との距離D (i)
を計算し、最大路HDlIIaxと最小距離Dminを
求める。
そして、Da+ax−Dminがしきい値以上である場
合に1よ、円弧近似を行なうには近似誤差が大きくて不
適切であるため、現時点よりも円弧長を短(する方向で
、かつ最寄りの特徴点を最終的な円弧部の終点Ce’
(次の円弧仮定対象の始点)とし、この最終的な終点
Ce’をステップSL1において設定する。
合に1よ、円弧近似を行なうには近似誤差が大きくて不
適切であるため、現時点よりも円弧長を短(する方向で
、かつ最寄りの特徴点を最終的な円弧部の終点Ce’
(次の円弧仮定対象の始点)とし、この最終的な終点
Ce’をステップSL1において設定する。
次に、ステップ5rffにおいて、上記した終点Ce″
から始点Csまでの間における折れ線の数がしきい値以
上であるかどうかが判定される。ここで、折れ線の数が
しきい値以下であると判定された場合は、ステップS2
に戻り終点Ceの特徴点より円弧抽出を再開する。
から始点Csまでの間における折れ線の数がしきい値以
上であるかどうかが判定される。ここで、折れ線の数が
しきい値以下であると判定された場合は、ステップS2
に戻り終点Ceの特徴点より円弧抽出を再開する。
また、上記のステップs+3において、折れ線の数がし
きい値以上であると判定された場合は、ステップSI4
に移行し、ここで中心位置を補正する。
きい値以上であると判定された場合は、ステップSI4
に移行し、ここで中心位置を補正する。
第4図はステップS 14であ中心位置を補正するため
の判定方法を説明するための図である。補正対象となる
注目円弧の一つ手前の折れ線あるいは円弧の終点Csを
通る垂直線Vaを引く。そして、この垂直線Vaと補正
前の円弧部中心の位置Rcとの距離d、が、しきい値T
H,以下である場合に補正する。
の判定方法を説明するための図である。補正対象となる
注目円弧の一つ手前の折れ線あるいは円弧の終点Csを
通る垂直線Vaを引く。そして、この垂直線Vaと補正
前の円弧部中心の位置Rcとの距離d、が、しきい値T
H,以下である場合に補正する。
また、第5図は他の判定方法ならびに補正方法を説明す
るための図である。この方法では、補正対象となる注目
円弧の一つ手前の折れ線あるいは円弧の終点Csを通る
垂直線Vaと、CsとCe’を結ぶ直線Laの垂直二等
分線vbとの交点をCとする。そして、この交点Cと補
正前の円弧部中心の位置Rcとの距離d2が、しきい値
T H,以下である場合に補正する。
るための図である。この方法では、補正対象となる注目
円弧の一つ手前の折れ線あるいは円弧の終点Csを通る
垂直線Vaと、CsとCe’を結ぶ直線Laの垂直二等
分線vbとの交点をCとする。そして、この交点Cと補
正前の円弧部中心の位置Rcとの距離d2が、しきい値
T H,以下である場合に補正する。
そして、この場合の補正は、補正対象となる注目円弧の
一つ手前の折れ線あるいは円弧の終点C8を通る垂直線
Vaと、CsとCe’を結ぶ直線Laの垂直二等分線v
bの交点Cを、円弧部中心の位置Rc’ として補正す
る。
一つ手前の折れ線あるいは円弧の終点C8を通る垂直線
Vaと、CsとCe’を結ぶ直線Laの垂直二等分線v
bの交点Cを、円弧部中心の位置Rc’ として補正す
る。
なお、円弧部の前とのつながりで曲率の連続性を望まず
、後が折れ線である場合も上記したと同様の判定と補正
を行なう。また、第6図に示すような場合も上記した補
正処理が行なわれるが、円弧仮定時にCsでのベクトル
変化を記述することにより;このような誤った補正を避
けることができる。
、後が折れ線である場合も上記したと同様の判定と補正
を行なう。また、第6図に示すような場合も上記した補
正処理が行なわれるが、円弧仮定時にCsでのベクトル
変化を記述することにより;このような誤った補正を避
けることができる。
上記したステップSI4における中心位置補正の後、ス
テップ31%に移行し、抽出した円弧の始点Cs、最終
的な終点Ce’および補正後の中心Rc゛を円弧データ
としてデータメモリ4に格納する。
テップ31%に移行し、抽出した円弧の始点Cs、最終
的な終点Ce’および補正後の中心Rc゛を円弧データ
としてデータメモリ4に格納する。
そして、ステップS0において点列データの終了判定を
行ない、まだ途中であればステップSzに戻って終点C
eの特徴点より円弧抽出処理を再開し、すべての点列デ
ータに対する処理が終了した時点で、上記した一連の円
弧抽出処理を終了する。
行ない、まだ途中であればステップSzに戻って終点C
eの特徴点より円弧抽出処理を再開し、すべての点列デ
ータに対する処理が終了した時点で、上記した一連の円
弧抽出処理を終了する。
以上説明した本発明によ糺ば、折れ線部は始点、座標群
で、円弧部は始点座標群と中心座標群で記述し、注目の
円弧始点と一つ手前の折れ線あるいは円弧終点のつなぎ
の曲率が連続であると判定された場合にのみ、上記の中
心座標を補正するようにして円弧部前後の曲率の連続性
を考慮したので、円弧と円弧または直線と円弧のつなぎ
を円滑化することができる。
で、円弧部は始点座標群と中心座標群で記述し、注目の
円弧始点と一つ手前の折れ線あるいは円弧終点のつなぎ
の曲率が連続であると判定された場合にのみ、上記の中
心座標を補正するようにして円弧部前後の曲率の連続性
を考慮したので、円弧と円弧または直線と円弧のつなぎ
を円滑化することができる。
第1図は本発明を説明するためのハードウェアの一構成
例を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例における近似処理のフローチ
ャート、 第3図は折れ線近似のための別の手法を説明するための
図、 第4図は中心位置補正のための判定方法を説明するため
の図、 第5図は中心位置補正のための判定方法ならびに補正方
法を説明するための図、 第6図は誤った補正例を説明するための図、第7図は従
来における折れ線近似処理の手順を示すブロック図、 第8図は反復端点あてはめ法による折れ線近似の説明図
、 第9図は円弧抽出のための説明図、 第10図は矩形ボックスの拡大と中心位置を説明するた
めの図、 第11図は従来の中心位置の補正方法を説明するための
図、 第12図は他の中心位置の補正方法を説明するための図
である。 特許出願人 株式会社 リ コ 一第3図 第4図 Cs 第5図 Cs 第6図 (b) (d)第8図 第9図 第10図
例を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例における近似処理のフローチ
ャート、 第3図は折れ線近似のための別の手法を説明するための
図、 第4図は中心位置補正のための判定方法を説明するため
の図、 第5図は中心位置補正のための判定方法ならびに補正方
法を説明するための図、 第6図は誤った補正例を説明するための図、第7図は従
来における折れ線近似処理の手順を示すブロック図、 第8図は反復端点あてはめ法による折れ線近似の説明図
、 第9図は円弧抽出のための説明図、 第10図は矩形ボックスの拡大と中心位置を説明するた
めの図、 第11図は従来の中心位置の補正方法を説明するための
図、 第12図は他の中心位置の補正方法を説明するための図
である。 特許出願人 株式会社 リ コ 一第3図 第4図 Cs 第5図 Cs 第6図 (b) (d)第8図 第9図 第10図
Claims (5)
- (1)線図形の点列を折れ線と円弧により近似するよう
にした方法において、 折れ線部は始点座標群P(i)で、円弧部は始点座標群
P(i)と中心座標群Rc(i)で記述し、注目の円弧
始点P(j)と一つ手前の折れ線あるいは円弧終点P(
j)のつなぎの曲率が連続であると判定された場合にの
み、中心座標Rc(j)を補正するようにしたことを特
徴とする線図形の近似誤差補正方法。 - (2)上記の判定を、一つ手前の折れ線あるいは円弧終
点P(j)を通る垂直線と、補正前の中心座標Rc(j
)との距離に基づいて行なうことを特徴とする請求項(
1)記載の線図形の近似誤差補正方法。 - (3)上記の判定を、一つ手前の折れ線あるいは円弧終
点P(j)を通る垂直線と、注目の円弧始点P(j)と
終点P(j+1)を結ぶ直線の垂直二等分線との交点C
を求め、該交点Cと補正前の中心座標Rc(j)との距
離に基づいて行なうことを特徴とする請求項(1)記載
の線図形の近似誤差補正方法。 - (4)つなぎの曲率が連続であると判定された場合の補
正後の中心座標Rc’(j)が、一つ手前の折れ線ある
いは円弧終点P(j)を通る垂直線上にあることを特徴
とする請求項(1)記載の線図形の近似誤差補正方法。 - (5)補正後の中心座標Rc’(j)が、円弧終点P(
j)を通る垂直線と、注目の円弧始点P(j)と終点P
(j+1)を結ぶ直線の垂直二等分線との交点Cである
ことを特徴とする請求項(4)記載の線図形の近似誤差
補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168988A JPH01282684A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 線図形の近似誤差補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168988A JPH01282684A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 線図形の近似誤差補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01282684A true JPH01282684A (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=14567678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11168988A Pending JPH01282684A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 線図形の近似誤差補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01282684A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05143725A (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-11 | Toppan Printing Co Ltd | 切り抜き装置 |
| JPH07239679A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Kazuo Toraichi | 看板の作成装置 |
| JP2016520934A (ja) * | 2013-05-31 | 2016-07-14 | シーメンス プロダクト ライフサイクル マネージメント ソフトウェアー インコーポレイテッドSiemens Product Lifecycle Management Software Inc. | フィーチャの定型パターンの自動検出 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP11168988A patent/JPH01282684A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05143725A (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-11 | Toppan Printing Co Ltd | 切り抜き装置 |
| JPH07239679A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Kazuo Toraichi | 看板の作成装置 |
| JP2016520934A (ja) * | 2013-05-31 | 2016-07-14 | シーメンス プロダクト ライフサイクル マネージメント ソフトウェアー インコーポレイテッドSiemens Product Lifecycle Management Software Inc. | フィーチャの定型パターンの自動検出 |
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