JPH0128285B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128285B2 JPH0128285B2 JP56117085A JP11708581A JPH0128285B2 JP H0128285 B2 JPH0128285 B2 JP H0128285B2 JP 56117085 A JP56117085 A JP 56117085A JP 11708581 A JP11708581 A JP 11708581A JP H0128285 B2 JPH0128285 B2 JP H0128285B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- air
- load
- heat transfer
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流動層燃焼装置の運転方法に関し、特
に流動層内に伝熱管を有する燃焼装置の負荷変化
を容易に行うことができる流動層燃焼装置の運転
方法に関するものである。
に流動層内に伝熱管を有する燃焼装置の負荷変化
を容易に行うことができる流動層燃焼装置の運転
方法に関するものである。
流動層内に伝熱管を有する燃焼装置、例えば流
動層ボイラにおいては、ボイラ負荷を下げるため
に燃料供給量を減少させると、層内に伝熱管を有
しているため、その吸収熱量の影響が大きくな
り、熱バランスが崩れて層温が顕著に低下すると
いう欠点がある。一方、流動層の安定燃焼のうえ
から層温には下限があり、この制限により負荷変
化範囲は一般に100〜70%と狭く、広範囲の負荷
変化に対応することができないという問題があ
る。
動層ボイラにおいては、ボイラ負荷を下げるため
に燃料供給量を減少させると、層内に伝熱管を有
しているため、その吸収熱量の影響が大きくな
り、熱バランスが崩れて層温が顕著に低下すると
いう欠点がある。一方、流動層の安定燃焼のうえ
から層温には下限があり、この制限により負荷変
化範囲は一般に100〜70%と狭く、広範囲の負荷
変化に対応することができないという問題があ
る。
従来の流動層ボイラにおいて大幅な負荷変化に
対応するには、流動層の層高を変化させたり、流
動層を水平方向の複数のセルに分割し、流動層の
部分運転を行なうことにより、低負荷時の実質層
内伝熱面積を減少させ、層温を維持することが行
なわれている。しかしながら、流動層の層高変化
を行うためには、大規模なレベル調整装置を設置
する必要があり、また急速な負荷変化が難しいと
いう欠点がある。また層分割による部分運転は、
特に負荷上昇時の停止層の再起動に時間がかか
り、負荷追従性が劣るという欠点がある。
対応するには、流動層の層高を変化させたり、流
動層を水平方向の複数のセルに分割し、流動層の
部分運転を行なうことにより、低負荷時の実質層
内伝熱面積を減少させ、層温を維持することが行
なわれている。しかしながら、流動層の層高変化
を行うためには、大規模なレベル調整装置を設置
する必要があり、また急速な負荷変化が難しいと
いう欠点がある。また層分割による部分運転は、
特に負荷上昇時の停止層の再起動に時間がかか
り、負荷追従性が劣るという欠点がある。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消
し、比較的簡単な装置により大幅な負荷変化を可
能にする流動層燃焼装置の運転方法を提供するこ
とにある。
し、比較的簡単な装置により大幅な負荷変化を可
能にする流動層燃焼装置の運転方法を提供するこ
とにある。
本発明は、流動層内に伝熱管を有し、かつ流動
層の上下方向に複数段の空気分散装置を有する燃
焼装置の運転方法において、該燃焼装置の前記空
気分散装置に空気導入弁を設け、負荷に応じて前
記空気分散装置の上下方向の空気送入レベルを変
えるようにしたものである。
層の上下方向に複数段の空気分散装置を有する燃
焼装置の運転方法において、該燃焼装置の前記空
気分散装置に空気導入弁を設け、負荷に応じて前
記空気分散装置の上下方向の空気送入レベルを変
えるようにしたものである。
本発明は、上記のように流動層の上下方向の部
分運転を行うことにより、層高変化または水平方
向部分運転と同一の機能をもたせ、層内の伝熱管
の実質伝熱面積を変え、大幅な負荷変化を可能に
する。
分運転を行うことにより、層高変化または水平方
向部分運転と同一の機能をもたせ、層内の伝熱管
の実質伝熱面積を変え、大幅な負荷変化を可能に
する。
以下、本発明を図面によりさらに詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す流動層ボイ
ラの要部断面図、第2図は、第1図の―線に
沿つた平面図である。図において、流動層ボイラ
本体1内には、導入空気により流動層2が形成さ
れるように流動媒体が収容され、該流動層2中に
伝熱管3が配置され、さらに該伝熱管3間におい
て上下方向に空気分散管(パイプグリツド)4
A,4Bおよび4Cがそれぞれ水平に設けられて
いる。空気分散管4A,4Bおよび4Cは、それ
ぞれ第2図に示すように平行に多数設けられ、各
分散管の一端は閉じられているが、他端はそれぞ
れ共通のヘツダ5A,5Bおよび5Cに連結さ
れ、さらに該ヘツダは弁6A,6B,6Cを介し
て空気供給管7に連結されている。空気分散管4
A,4Bおよび4Cの下部にはそれぞれ空気吹出
し孔10が所定の間隔をおいて線状に設けられて
いる。一方、流動層上部の本体側壁は燃料供給管
8が設けられている。また本体下部は逆円錐形を
形成し、その下端には必要に応じて流動媒体また
は燃料粒子等の粗粒物を取出すための排出孔およ
び弁9が設けられている。
ラの要部断面図、第2図は、第1図の―線に
沿つた平面図である。図において、流動層ボイラ
本体1内には、導入空気により流動層2が形成さ
れるように流動媒体が収容され、該流動層2中に
伝熱管3が配置され、さらに該伝熱管3間におい
て上下方向に空気分散管(パイプグリツド)4
A,4Bおよび4Cがそれぞれ水平に設けられて
いる。空気分散管4A,4Bおよび4Cは、それ
ぞれ第2図に示すように平行に多数設けられ、各
分散管の一端は閉じられているが、他端はそれぞ
れ共通のヘツダ5A,5Bおよび5Cに連結さ
れ、さらに該ヘツダは弁6A,6B,6Cを介し
て空気供給管7に連結されている。空気分散管4
A,4Bおよび4Cの下部にはそれぞれ空気吹出
し孔10が所定の間隔をおいて線状に設けられて
いる。一方、流動層上部の本体側壁は燃料供給管
8が設けられている。また本体下部は逆円錐形を
形成し、その下端には必要に応じて流動媒体また
は燃料粒子等の粗粒物を取出すための排出孔およ
び弁9が設けられている。
上記構成において、流動層ボイラの負荷が小さ
いときには、弁6A,6Bを閉、弁6Cを開にし
て最上段の空気分散管4Cのみに空気を供給し、
該空気分散管より上部の流動層の燃料を燃焼させ
る。ボイラ負荷の増大に従い、二段目および三段
目の空気分散管4Bおよび4Aの弁6Bおよび6
Aを開放し、流動層の燃焼域を増大させる。燃焼
ガスは矢印に示すように流動層上方から煙道(図
示せず)に運ばれる。このようにして広範囲のボ
イラ負荷に応じて流動層の燃焼域を増減させ、要
求負荷に対応した運転を行うことができる。
いときには、弁6A,6Bを閉、弁6Cを開にし
て最上段の空気分散管4Cのみに空気を供給し、
該空気分散管より上部の流動層の燃料を燃焼させ
る。ボイラ負荷の増大に従い、二段目および三段
目の空気分散管4Bおよび4Aの弁6Bおよび6
Aを開放し、流動層の燃焼域を増大させる。燃焼
ガスは矢印に示すように流動層上方から煙道(図
示せず)に運ばれる。このようにして広範囲のボ
イラ負荷に応じて流動層の燃焼域を増減させ、要
求負荷に対応した運転を行うことができる。
上記実施例においては、空気分散管が伝熱管と
同様に横向きに配置されているため、構造が簡単
となり、設計も容易である。なお、伝熱管を縦方
向に配置した場合は上部の屈曲部に蒸気のバツク
ラツシユが起こるが、本実施例のように横方向に
配置した場合はこのような問題はなくなる。な
お、本発明において、空気分散管4A〜4Cの設
置段数は、実施例のように三段以外でもよく、必
要に応じて二段、または四段以上の多段数として
もよい。なお、本発明は、流動層ボイラ以外に
も、層内に伝熱管を配置した熱回収型の一般流動
層炉にも同様に適用することができる。
同様に横向きに配置されているため、構造が簡単
となり、設計も容易である。なお、伝熱管を縦方
向に配置した場合は上部の屈曲部に蒸気のバツク
ラツシユが起こるが、本実施例のように横方向に
配置した場合はこのような問題はなくなる。な
お、本発明において、空気分散管4A〜4Cの設
置段数は、実施例のように三段以外でもよく、必
要に応じて二段、または四段以上の多段数として
もよい。なお、本発明は、流動層ボイラ以外に
も、層内に伝熱管を配置した熱回収型の一般流動
層炉にも同様に適用することができる。
以上、本発明によれば、流動層内の横方向に配
置された伝熱管と平行に空気分散管を複数段設
け、該流動層内の空気供給レベルを変化させるこ
とにより、広い負荷範囲に対応した運転が容易に
なり、また構造的にも簡単な装置とすることがで
きる。
置された伝熱管と平行に空気分散管を複数段設
け、該流動層内の空気供給レベルを変化させるこ
とにより、広い負荷範囲に対応した運転が容易に
なり、また構造的にも簡単な装置とすることがで
きる。
第1図は、本発明の一実施例を示す流動層ボイ
ラの要部断面図、第2図は、その―線に沿つ
た矢視方向の平面断面図である。 1…流動層ボイラ本体、2…流動層、3…伝熱
管、4A,4B,4C…空気分散管、5A,5
B,5C…ヘツダ、6A,6B,6C…弁、7…
空気供給管。
ラの要部断面図、第2図は、その―線に沿つ
た矢視方向の平面断面図である。 1…流動層ボイラ本体、2…流動層、3…伝熱
管、4A,4B,4C…空気分散管、5A,5
B,5C…ヘツダ、6A,6B,6C…弁、7…
空気供給管。
Claims (1)
- 1 流動層内に伝熱管を有し、かつ流動層の上下
方向に複数段の空気分散装置を有する燃焼装置の
運転方法において、該燃焼装置の前記空気分散装
置に空気導入弁を設け、負荷に応じて前記空気分
散装置の上下方向の空気導入レベルを変えること
を特徴とする流動層燃焼装置の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11708581A JPS5819611A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 流動層燃焼装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11708581A JPS5819611A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 流動層燃焼装置の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819611A JPS5819611A (ja) | 1983-02-04 |
| JPH0128285B2 true JPH0128285B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=14703016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11708581A Granted JPS5819611A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 流動層燃焼装置の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819611A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3437486A1 (de) * | 1984-10-12 | 1986-04-17 | Cornel. Schmidt GmbH & Co KG, 5090 Leverkusen | Wirbelschichtfeuerung |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5634088A (en) * | 1979-06-08 | 1981-04-06 | Apollo Heat Ltd | Fluidized bed |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP11708581A patent/JPS5819611A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5819611A (ja) | 1983-02-04 |
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