JPH01283018A - 電力系統の事故設備判定方式 - Google Patents

電力系統の事故設備判定方式

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JPH01283018A
JPH01283018A JP11084288A JP11084288A JPH01283018A JP H01283018 A JPH01283018 A JP H01283018A JP 11084288 A JP11084288 A JP 11084288A JP 11084288 A JP11084288 A JP 11084288A JP H01283018 A JPH01283018 A JP H01283018A
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equipment
accident
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protective
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Nobuta Fukui
福井 伸太
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電力系統事故時に電子計算機等を用いて広域
的な系統情報により自動的に事故復旧を行わせる場合に
必要な事故設備を判定する電力系統の事故設備判定方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の電力系統の事故設備判定方式としては例えは特開
昭54−9〒747  号に示されるものがあった。こ
の事故設備判定方式はしゃ断器動作情報および各種保護
継電器動作情報を入力する装置と、これらの情報が保護
区間の事故検出に寄与する度合を個所に算定し、個別度
合を保護区間毎に統計処理して事故確率を算定する装置
とを備え、事故確率の大きい区間の順に事故発生の可能
性の大きいと判定させるようにしたものである。
しかし、この事故設備判定方式は電力系統の事故時に現
状の情報伝送系ではその容量の制限から得ることのでき
ない情報、すなわち各動作保護継電器のシーケンスを構
成している継電器要素毎の動作情報が得られることを前
提とした方式であるため、現実の電力系統制御用計算機
に適用することは難しいという問題点があった。
そのため、電力系統で事故が発生した場合、事故設備の
判定は給電所の運転員が事故により動作した保護継電器
およびトリップしたしゃ断器の動作情況を確認してその
動作情況から得られた情報を用いて事故分析を行い、総
合的に事故設備を判定して―たために事故復旧に多くの
時間を要していた。
すなわち、いまある給電所管轄内に事故が発生した場合
、その給電所の運転員はしゃ断器と保護継電器との動作
情報を収集し、収集したしゃ断器の動作情報が主保護に
よる動作情報であるか、設備保護による動作情報である
かを確認し、かつこれらの動作情報の組合せにより事故
のあった設備を推定し、そのときの事情によっては考え
られるしゃ断器の誤不動作または対応する保護継電器の
誤不動作を確認して最終的に事故設備の判定を行ってい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電力系統の事故設備判定方式は以上のように構成
されているので、電力系統の事故区間の判定を給電所の
運転員の高度知的判断により行わなければならず、その
ため熟練した運転員が必要となる。特に、多重事故や盲
点事故など複雑な事故が発生した時は最近の巨大化、複
雑化する傾向にある電力系統におψではその分析が難し
く事故設備の判定に長時間を要するという問題点かあυ
、さらに運転員の経験や能力により判定時間がまちまち
であるなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、電力系統内の事故設備の判定を高速に、かつ信
頼性高く判定でき、よって自動復旧操作が確実に行える
電力系統の事故設備判定方式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電力系統の事故設備判定方式は電力系統
の事故発生時に保護継電器やしゃ断器の動作情報から各
々の保護継電器の保護範囲の和集合を取る和集合手段、
この和集合手段により得た和集合に含まれる設備を1個
ずつ取出す抽出手段、この抽出手段よシ取出された設備
に事故があったとして上記保護継電器の動作に矛盾がな
いかあるいは上記しゃ断器に誤不動作はないかを上記保
護継電器の動作原理や上記保護継電器としゃ断器との不
正応動に関する知識や電力系統の運用に関する経験的な
知識、保護継電器の協調に関する知識を基に推論し、和
集合の中のすべての設備の事故発生状況が判定された後
に盲点事故の発生した設備を推論する推論手段、及び推
論結果を出力する出力手段を備えたものである。
〔作用〕
この発明における電力系統の事故設備判定方式は電力系
統の事故発生時しゃ断器と保護継電器との動作情報から
事故のあった可能性のある設備を取出し、その中から事
故のあった設備を上記保護継電器の動作原理、上記保護
継電器やしゃ断器の不正応動に関する知識、電力系統の
運用に関する経験的な知識1.保護継電器の協調に関す
る知識を基に推論することにより、事故設備を判定する
ようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明に係るクレーム対応図、第2図はこの発明
の一実施例を示すハードウェア構成図、第3図はこの発
明を実施するためのフローチャートである。図において
、(1)は和集合手段で、この和集合手段(1)は電力
系統の事故発生時に保護継電器やしゃ断器の動作情報か
ら各々の保護継電器の保護範囲の和集合を取る。(2)
は上記和集合に含まれる設備を1個ずつ取出す抽出手段
、C3)は推論手段で、これは上記抽出手段(2)によ
り取出された設備に事故があったとして上記保護継電器
の動作に矛盾がないかあるいはしゃ断器に誤不動作はな
いかを上記保護継電器の動作原理や保護継電器としゃ断
器との不正応動に関する知識や電力系統の運用に関する
経験的な知識を基に推論する。(4)はこの推論手段(
33で推論結果を出力する出力手段である。
しかして、事故設備の判定を行うには第2図に示すよう
なハードウェア構成が用いられる。(5)は動作保護継
電器情報、トリップしたしゃ断器情報などのオンライン
情報を伝送する伝送系、(6)はこの伝送系(5)のオ
ンライン情報を制御する通信制御装置、(7)は事故設
備の判定を行う中央演算処理装置で、これには上記オン
ライン情報を一時的に保存し、以後の事故設備判定の実
行に必要なデータを保存するためのシステム共通のデー
タベースとなるワーキングメモリが設けられている。(
8)は事故設備の判定知識を格納する外部メモリで、こ
れには運転員の保護継電器に関する専門知識や系統運用
などの経験的な知識をプロダクションメモリとして格納
している。そして、このプロダクションメモリとワーキ
ングメモリとで知識ペースヲ構成し、この知識ペースを
中央演算処理装置(7)に設けられた推論機構により制
御している。(9)は事故判定結果を表示する画像表示
装置、C1Oは事故判定結果を記録する出力装置である
第3図はこの発明を実施するための70−チャートであ
って、同図において、8Tlは電力系統の事故発生時、
動作した保護継電器やトリップしたしゃ断器の情報を検
出するステップ、Br3は上記ステップ19?lに続く
動作した各保護継電器の保護範囲の和集合を知識ペース
のワーキングメモリに設定するステップ、19T3は上
記ステップST2に続く和集合から任意の1個の設備を
取出す処理をするステップ、13T4は上記ステップS
T3に続く取出された設備の動作した保護継電器に矛盾
はないかおよびしゃ断器の誤不動作はないかを外部メモ
リ(8)に格納されている知識により判定し、その結果
をワーキングメモリ2に設定するステップ、8T5は上
記ステップ8T4に続く上記ステップ8T3、ステップ
ST4の処理を保護範囲の和集合に含まれる全ての設備
に対して施したか否かを判定するステップ、8T6はス
テップBT5に続く保護範囲の和集合に含まれる各設備
の保護継電器動作の矛盾の有無、しゃ断器の誤不動作の
有無の状態から外部メモIJ (8) K格納されてい
る知識を適用することで事故設備を判定するステップ、
8Tツは和集合の中の各設備の事故判定状況より、盲点
事故の発生有無を外部メモリ(8)に格納されている知
識により判定し、最終的に、事故が発生した設備を判定
するステップである。
電力系統に事故が発生した場合、動作した保護継電器情
報がステップSTIにおいてワーキングメモリに初期設
定される。次に、ステップ812により外部メモリ(8
)に格納されている各保護継電器の保護範囲の和集合を
とる知識が中央演算処理装置(7)の推論機構によりワ
ーキングメモリと照合されて事故設備の候補となる設備
の集合がり−キングメモリに設定される。そして、ステ
ップ19T3ではその集合の中から任意の一個の設備を
取出す知識が推論機構によりワーキングメモリの中のス
テップST、2で設定された和集合に照合されて着目す
べき設備がワーキングメモリに設定される0ステツプS
T4では上記ステップST3において着目した設備が仮
に事故設備とした場合に動作した保護継電器情報に矛盾
があるかないか(矛盾があるとすれば事故設備である可
能性は低い)、シゃ断器の誤不動作があるかな−かと、
外部メモリ(8)に格納されている保護継電器の動作原
理に関する知識や保護継電器およびしゃ断器の不正応動
に関する知識や系統運用に関する運転員の経験的な知識
とが推論機構によシ照合されることにより推論される。
次いで、ステップST5においてはワーキングメモリ中
の和集合に属するすべての設備に対してステップST3
およびステップ19T4の処理が施されたか否かを判断
し、すべての設備に対してステップST3およびステッ
プST4の処理が施されていれはステップB’l’6に
進み、処理が施されていなければステップST3および
ステツ7’ST4の処理を続ける。次いで、ステップS
T6においてはワーキングメモリ中にある和集合に含ま
れているすべての設備に関するステップST4による判
断結果を外部メモリ(8)からの最も事故の可能性の高
い設備を選択する知識と推論機構により照合し、事故設
備を判定する処理がなされる。すなわち、ステップST
6では個々の設備を事故設備であると仮定した時の動作
した保護継電器の矛盾の有無状態やしゃ断器の誤不動作
の有無状態と外部メモリ(8)からのどのような矛盾の
有無状態や誤不動作の有無状態が最も事故の可能性が高
ψ設備であるかの知識とが推論機構により照合される処
理が行なわれる。BT’7では、!3?6で判定された
和集合の中の各設備の事故判定状況と外部メモリ(8)
から取出された盲点事故がどこに発生しているかを判定
する知識が、推論機構により照合されて最終的に事故設
備を判定する処理が行なわれる0 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれは電力系統の事故設備判定
方式を電力系統の事故発生時に動作した保護継電器やト
リップしたしゃ断器の情報を予め設定された熟練した運
転員の専用的知識と推論機構に照合して事故設備を判定
するように構成したので、電力系統内で事故のあった設
備を高速、かつ信頼性高く、判定でき、よって自動復旧
操作を確実に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る電力系統の事故設備判定方式を
示すクレーム対応図、第2図はこの発明の一実施例によ
る電力系統の事故設備判定方式を示すハードウェア構成
図、第3図はこの発明を実施するためのフローチャート
である。 図において、(1)は和集合手段、(2)は抽出手段、
(3)は推論手段、(4)は出力手段である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電力系統での事故発生時に保護継電器の動作情報とこの
    保護継電器によりトリップさせられたしや断器の動作情
    報とを取込み、事故があつた設備を判定する電力系統の
    事故設備判定方式において、上記電力系統の事故発生時
    に上記保護継電器や上記しや断器の動作情報から各々の
    保護継電器の保護範囲の和集合を取る和集合手段、この
    和集合手段で得た和集合に含まれる設備を1個ずつ取出
    す抽出手段、この抽出手段により取出された設備に事故
    があつたとして上記保護継電器の動作に矛盾がないかあ
    るいは上記しや断器に誤不動作はないかを上記保護継電
    器の動作原理や上記保護継電器としや断器との不正応動
    に関する知識や電力系統の運用に関する経験的な知識を
    基に推論し和集合の中の設備を全て取出し終わつた後に
    、盲点事故の発生有無を推論する推論手段、及びこの推
    論手段で推論した結果を出力する出力手段を備えている
    ことを特徴とする電力系統の事故設備判定方式。
JP11084288A 1988-05-07 1988-05-07 電力系統の事故設備判定方式 Expired - Lifetime JPH074049B2 (ja)

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