JPH074049B2 - 電力系統の事故設備判定方式 - Google Patents
電力系統の事故設備判定方式Info
- Publication number
- JPH074049B2 JPH074049B2 JP11084288A JP11084288A JPH074049B2 JP H074049 B2 JPH074049 B2 JP H074049B2 JP 11084288 A JP11084288 A JP 11084288A JP 11084288 A JP11084288 A JP 11084288A JP H074049 B2 JPH074049 B2 JP H074049B2
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- Japan
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- accident
- equipment
- power system
- union
- protective relay
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電力系統事故時に電子計算機等を用いて広域
的な系統情報により自動的に事故復旧を行わせる場合に
必要な事故設備を判定する電力系統の事故設備判定方式
に関するものである。
的な系統情報により自動的に事故復旧を行わせる場合に
必要な事故設備を判定する電力系統の事故設備判定方式
に関するものである。
従来の電力系統の事故設備判定方式としては例えば特開
昭54-97747号に示されるものがあつた。この事故設備判
定方式はしや断器動作情報および各種保護継電器動作情
報を入力する装置と、これらの情報が保護区間の事故検
出に寄与する度合を個所に算定し、個別度合を保護区間
毎に統計処理して事故確率を算定する装置とを備え、事
故確率の大きい区間の順に事故発生の可能性の大きいと
判定させるようにしたものである。
昭54-97747号に示されるものがあつた。この事故設備判
定方式はしや断器動作情報および各種保護継電器動作情
報を入力する装置と、これらの情報が保護区間の事故検
出に寄与する度合を個所に算定し、個別度合を保護区間
毎に統計処理して事故確率を算定する装置とを備え、事
故確率の大きい区間の順に事故発生の可能性の大きいと
判定させるようにしたものである。
しかし、この事故設備判定方式は電力系統の事故時に現
状の情報伝送系ではその容量の制限から得ることのでき
ない情報、すなわち各動作保護継電器のシーケンスを構
成している継電器要素毎の動作情報が得られることを前
提とした方式であるため、現実の電力系統制御用計算機
に適用することは難しいという問題点があつた。
状の情報伝送系ではその容量の制限から得ることのでき
ない情報、すなわち各動作保護継電器のシーケンスを構
成している継電器要素毎の動作情報が得られることを前
提とした方式であるため、現実の電力系統制御用計算機
に適用することは難しいという問題点があつた。
そのため、電力系統で事故が発生した場合、事故設備の
判定は給電所の運転員が事故により動作した保護継電器
およびトリツプしたしや断器の動作情況を確認してその
動作情況から得られた情報を用いて事故分析を行い、総
合的に事故設備を判定していたために事故復旧に多くの
時間を要していた。
判定は給電所の運転員が事故により動作した保護継電器
およびトリツプしたしや断器の動作情況を確認してその
動作情況から得られた情報を用いて事故分析を行い、総
合的に事故設備を判定していたために事故復旧に多くの
時間を要していた。
すなわち、いまある給電所管轄内に事故が発生した場
合、その給電所の運転員はしや断器と保護継電器との動
作情報を収集し、収集したしや断器の動作情報が主保護
による動作情報であるか、設備保護による動作情報であ
るかを確認し、かつこれらの動作情報の組合せにより事
故のあつた設備を測定し、そのときの事情によつては考
えられるしや断器の誤不動作または対応する保護継電器
の誤不動作を確認して最終的に事故設備の判定を行つて
いた。
合、その給電所の運転員はしや断器と保護継電器との動
作情報を収集し、収集したしや断器の動作情報が主保護
による動作情報であるか、設備保護による動作情報であ
るかを確認し、かつこれらの動作情報の組合せにより事
故のあつた設備を測定し、そのときの事情によつては考
えられるしや断器の誤不動作または対応する保護継電器
の誤不動作を確認して最終的に事故設備の判定を行つて
いた。
従来の電力系統の事故設備判定方式は以上のように構成
されているので、電力系統の事故区間の判定を給電所の
運転員の高度知的判断により行わなければならず、その
ため熟練した運転員が必要となる。特に、多重事故や盲
点事故など複雑な事故が発生した時は最近の巨大化、複
雑化する傾向にある電力系統においてはその分析が難し
く事故設備の判定に長時間を要するという問題点があ
り、さらに運転員の経験や能力により判定時間がまちま
ちであるなどの課題があつた。
されているので、電力系統の事故区間の判定を給電所の
運転員の高度知的判断により行わなければならず、その
ため熟練した運転員が必要となる。特に、多重事故や盲
点事故など複雑な事故が発生した時は最近の巨大化、複
雑化する傾向にある電力系統においてはその分析が難し
く事故設備の判定に長時間を要するという問題点があ
り、さらに運転員の経験や能力により判定時間がまちま
ちであるなどの課題があつた。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、電力系統内の事故設備の判定を高速に、かつ信
頼性高く判定でき、よつて自動復旧操作が確実に行える
電力系統の事故設備判定方式を得ることを目的とする。
もので、電力系統内の事故設備の判定を高速に、かつ信
頼性高く判定でき、よつて自動復旧操作が確実に行える
電力系統の事故設備判定方式を得ることを目的とする。
この発明に係る電力系統の事故設備判定方式は電力系統
の事故発生時に保護継電器やしや断器の動作情報から各
々の保護継電器の保護範囲の和集合を取る和集合手段、
この和集合手段により得た和集合に含まれる設備を1個
ずつ取出す抽出手段、この抽出手段より取出された設備
に事故があつたとして上記保護継電器の動作に矛盾がな
いかあるいは上記しや断器に誤不動作はないかを上記保
護継電器の動作原理や上記保護継電器としや断器との不
正応動に関する知識や電力系統の運用に関する経験的な
知識、保護継電器の協調に関する知識を基に推論し、和
集合の中のすべての設備の事故発生状況が判定された後
に盲点事故の発生した設備を推論する推論手段、及び推
論結果を出力する出力手段を備えたものである。
の事故発生時に保護継電器やしや断器の動作情報から各
々の保護継電器の保護範囲の和集合を取る和集合手段、
この和集合手段により得た和集合に含まれる設備を1個
ずつ取出す抽出手段、この抽出手段より取出された設備
に事故があつたとして上記保護継電器の動作に矛盾がな
いかあるいは上記しや断器に誤不動作はないかを上記保
護継電器の動作原理や上記保護継電器としや断器との不
正応動に関する知識や電力系統の運用に関する経験的な
知識、保護継電器の協調に関する知識を基に推論し、和
集合の中のすべての設備の事故発生状況が判定された後
に盲点事故の発生した設備を推論する推論手段、及び推
論結果を出力する出力手段を備えたものである。
この発明における電力系統の事故設備判定方式は電力系
統の事故発生時しや断器と保護継電器との動作情報から
事故のあつた可能性のある設備を見出し、その中から事
故のあつた設備を上記保護継電器の動作原理、上記保護
継電器やしや断器の不正応動に関する知識、電力系統の
運用に関する経験的な知識、保護継電器の協調に関する
知識を基に推論することにより、事故設備を判定するよ
うにしたものである。
統の事故発生時しや断器と保護継電器との動作情報から
事故のあつた可能性のある設備を見出し、その中から事
故のあつた設備を上記保護継電器の動作原理、上記保護
継電器やしや断器の不正応動に関する知識、電力系統の
運用に関する経験的な知識、保護継電器の協調に関する
知識を基に推論することにより、事故設備を判定するよ
うにしたものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明に係るクレーム対応図、第2図はこの発明
の一実施例を示すハードウエア構成図、第3図はこの発
明を実施するためのフローチヤートである。図におい
て、(1)は和集合手段で、この和集合手段(1)は電
力系統の事故発生時に保護継電器やしや断器の動作情報
から各々の保護継電器の保護範囲の和集合を取る。
(2)は上記和集合に含まれる設備を1個ずつ取出す抽
出手段、(3)は推論手段で、これは上記抽出手段
(2)により取出された設備に事故があつたとして上記
保護継電器の動作に矛盾がないかあるいはしや断器に誤
不動作はないかを上記保護継電器の動作原理や保護継電
器としや断器との不正応動に関する知識や電力系統の運
用に関する経験的な知識を基に推論する。(4)はこの
推論手段(3)で推論結果を出力する出力手段である。
図はこの発明に係るクレーム対応図、第2図はこの発明
の一実施例を示すハードウエア構成図、第3図はこの発
明を実施するためのフローチヤートである。図におい
て、(1)は和集合手段で、この和集合手段(1)は電
力系統の事故発生時に保護継電器やしや断器の動作情報
から各々の保護継電器の保護範囲の和集合を取る。
(2)は上記和集合に含まれる設備を1個ずつ取出す抽
出手段、(3)は推論手段で、これは上記抽出手段
(2)により取出された設備に事故があつたとして上記
保護継電器の動作に矛盾がないかあるいはしや断器に誤
不動作はないかを上記保護継電器の動作原理や保護継電
器としや断器との不正応動に関する知識や電力系統の運
用に関する経験的な知識を基に推論する。(4)はこの
推論手段(3)で推論結果を出力する出力手段である。
しかして、事故設備の判定を行うには第2図に示すよう
なハードウエア構成が用いられる。(5)は動作保護継
電器情報、トリツプしたしや断器情報などのオンライン
情報を伝送する伝送系、(6)はこの伝送系(5)のオ
ンライン情報を制御する通信制御装置、(7)は事故設
備の判定を行う中央演算処理装置で、これには上記オン
ライン情報を一時的に保存し、以後の事故設備判定の実
行に必要なデータを保存するためのシステム共通のデー
タベースとなるワーキングメモリが設けられている。
(8)は事故設備の判定知識を格納する外部メモリで、
これには運転員の保護継電器に関する専門知識や系統運
用などの経験的な知識をプロダクシヨンメモリとして格
納している。そして、このプロダクシヨンメモリとワー
キングメモリとで知識ベースを構成し、この知識ベース
を中央演算処理装置(7)に設けられた推論機構により
制御している。(9)は事故判定結果を表示する画像表
示装置、(10)は事故判定結果を記録する出力装置であ
る。
なハードウエア構成が用いられる。(5)は動作保護継
電器情報、トリツプしたしや断器情報などのオンライン
情報を伝送する伝送系、(6)はこの伝送系(5)のオ
ンライン情報を制御する通信制御装置、(7)は事故設
備の判定を行う中央演算処理装置で、これには上記オン
ライン情報を一時的に保存し、以後の事故設備判定の実
行に必要なデータを保存するためのシステム共通のデー
タベースとなるワーキングメモリが設けられている。
(8)は事故設備の判定知識を格納する外部メモリで、
これには運転員の保護継電器に関する専門知識や系統運
用などの経験的な知識をプロダクシヨンメモリとして格
納している。そして、このプロダクシヨンメモリとワー
キングメモリとで知識ベースを構成し、この知識ベース
を中央演算処理装置(7)に設けられた推論機構により
制御している。(9)は事故判定結果を表示する画像表
示装置、(10)は事故判定結果を記録する出力装置であ
る。
第3図はこの発明を実施するためのフローチヤートであ
つて、同図において、ST1は電力系統の事故発生時、動
作した保護継電器やトリツプしたしや断器の情報を検出
するステツプ、ST2は上記ステツプST1に続く動作した各
保護継電器の保護範囲の和集合を知識ベースのワーキン
グメモリに設定するステツプ、ST3は上記ステツプST2に
続く和集合から任意の1個の設備を取出す処理をするス
テツプ、ST4は上記ステツプST3に続く取出された設備の
動作した保護継電器に矛盾はないかおよびしや断器の誤
不動作はないかを外部メモリ(8)に格納されている知
識により判定し、その結果をワーキングメモリ2に設定
するステツプ、ST5は上記ステツプST4に続く上記ステツ
プST3、ステツプST4の処理を保護範囲の和集合に含まれ
る全ての設備に対して施したか否かを判定するステツ
プ、ST6はステツプST5に続く保護範囲の和集合に含まれ
る各設備の保護継電器動作の矛盾の有無、しや断器の誤
不動作の有無の状態から外部メモリ(8)に格納されて
いる知識を適用することで事故設備を判定するステツ
プ、ST7は和集合の中の各設備の事故判定状況より、盲
点事故の発生有無を外部メモリ(8)に格納されている
知識により判定し、最終的に、事故が発生した設備を判
定するステツプである。
つて、同図において、ST1は電力系統の事故発生時、動
作した保護継電器やトリツプしたしや断器の情報を検出
するステツプ、ST2は上記ステツプST1に続く動作した各
保護継電器の保護範囲の和集合を知識ベースのワーキン
グメモリに設定するステツプ、ST3は上記ステツプST2に
続く和集合から任意の1個の設備を取出す処理をするス
テツプ、ST4は上記ステツプST3に続く取出された設備の
動作した保護継電器に矛盾はないかおよびしや断器の誤
不動作はないかを外部メモリ(8)に格納されている知
識により判定し、その結果をワーキングメモリ2に設定
するステツプ、ST5は上記ステツプST4に続く上記ステツ
プST3、ステツプST4の処理を保護範囲の和集合に含まれ
る全ての設備に対して施したか否かを判定するステツ
プ、ST6はステツプST5に続く保護範囲の和集合に含まれ
る各設備の保護継電器動作の矛盾の有無、しや断器の誤
不動作の有無の状態から外部メモリ(8)に格納されて
いる知識を適用することで事故設備を判定するステツ
プ、ST7は和集合の中の各設備の事故判定状況より、盲
点事故の発生有無を外部メモリ(8)に格納されている
知識により判定し、最終的に、事故が発生した設備を判
定するステツプである。
電力系統に事故が発生した場合、動作した保護継電器情
報がステツプST1においてワーキングメモリに初期設定
される。次に、ステツプST2により外部メモリ(8)に
格納されている各保護継電器の保護範囲の和集合をとる
知識が中央演算処理装置(7)の推論機構によりワーキ
ングメモリと照合されて事故設備の候補となる設備の集
合がワーキングメモリに設定される。そして、ステツプ
ST3ではその集合の中から任意の一個の設備を取出す知
識が推論機構によりワーキングメモリの中のステツプST
2で設定された和集合に照合されて着目すべき設備がワ
ーキングメモリに設定される。ステツプST4では上記ス
テツプST3において着目した設備が仮に事故設備とした
場合に動作した保護継電器情報に矛盾があるかないか
(矛盾があるとすれば事故設備である可能性は低い)、
しや断器の誤不動作があるかないかと、外部メモリ
(8)に格納されている保護継電器の動作原理に関する
知識や保護継電器およびしや断器の不正応動に関する知
識や系統運用に関する運転員の経験的な知識とが推論機
構により照合されることにより推論される。次いで、ス
テツプST5においてはワーキングメモリ中の和集合に属
するすべての設備に対してステツプST3およびステツプS
T4の処理が施されたか否かを判断し、すべての設備に対
してステツプST3およびステツプST4の処理が施されてい
ればステツプST6に進み、処理が施されていなければス
テツプST3およびステツプST4の処理を続ける。次いで、
ステツプST6においてはワーキングメモリ中にある和集
合に含まれているすべての設備に関するステツプST4に
よる判断結果を外部メモリ(8)からの最も事故の可能
性の高い設備を選択する知識と推論機構により照合し、
事故設備を判定する処理がなされる。すなわち、ステツ
プST6では個々の設備を事故設備であると仮定した時の
動作した保護継電器の矛盾の有無状態やしや断器の誤不
動作の有無状態と外部メモリ(8)からのどのような矛
盾の有無状態や誤不動作の有無状態が最も事故の可能性
が高い設備であるかの知識とが推論機構により照合され
る処理が行なわれる。ST7では、ST6で判定された和集合
の中の各設備の事故判定状況と外部メモリ(8)から取
出された盲点事故がどこに発生しているかを判定する知
識が、推論機構により照合されて最終的に事故設備を判
定する処理が行なわれる。
報がステツプST1においてワーキングメモリに初期設定
される。次に、ステツプST2により外部メモリ(8)に
格納されている各保護継電器の保護範囲の和集合をとる
知識が中央演算処理装置(7)の推論機構によりワーキ
ングメモリと照合されて事故設備の候補となる設備の集
合がワーキングメモリに設定される。そして、ステツプ
ST3ではその集合の中から任意の一個の設備を取出す知
識が推論機構によりワーキングメモリの中のステツプST
2で設定された和集合に照合されて着目すべき設備がワ
ーキングメモリに設定される。ステツプST4では上記ス
テツプST3において着目した設備が仮に事故設備とした
場合に動作した保護継電器情報に矛盾があるかないか
(矛盾があるとすれば事故設備である可能性は低い)、
しや断器の誤不動作があるかないかと、外部メモリ
(8)に格納されている保護継電器の動作原理に関する
知識や保護継電器およびしや断器の不正応動に関する知
識や系統運用に関する運転員の経験的な知識とが推論機
構により照合されることにより推論される。次いで、ス
テツプST5においてはワーキングメモリ中の和集合に属
するすべての設備に対してステツプST3およびステツプS
T4の処理が施されたか否かを判断し、すべての設備に対
してステツプST3およびステツプST4の処理が施されてい
ればステツプST6に進み、処理が施されていなければス
テツプST3およびステツプST4の処理を続ける。次いで、
ステツプST6においてはワーキングメモリ中にある和集
合に含まれているすべての設備に関するステツプST4に
よる判断結果を外部メモリ(8)からの最も事故の可能
性の高い設備を選択する知識と推論機構により照合し、
事故設備を判定する処理がなされる。すなわち、ステツ
プST6では個々の設備を事故設備であると仮定した時の
動作した保護継電器の矛盾の有無状態やしや断器の誤不
動作の有無状態と外部メモリ(8)からのどのような矛
盾の有無状態や誤不動作の有無状態が最も事故の可能性
が高い設備であるかの知識とが推論機構により照合され
る処理が行なわれる。ST7では、ST6で判定された和集合
の中の各設備の事故判定状況と外部メモリ(8)から取
出された盲点事故がどこに発生しているかを判定する知
識が、推論機構により照合されて最終的に事故設備を判
定する処理が行なわれる。
以上のようにこの発明によれば電力系統の事故設備判定
方式を電力系統の事故発生時に動作した保護継電器やト
リツプしたしや断器の情報を予め設定された熟練した運
転員の専用的知識と推論機構に照合して事故設備を判定
するように構成したので、電力系統内で事故のあつた設
備を高速、かつ信頼性高く、判定でき、よつて自動復旧
操作を確実に行えるという効果がある。
方式を電力系統の事故発生時に動作した保護継電器やト
リツプしたしや断器の情報を予め設定された熟練した運
転員の専用的知識と推論機構に照合して事故設備を判定
するように構成したので、電力系統内で事故のあつた設
備を高速、かつ信頼性高く、判定でき、よつて自動復旧
操作を確実に行えるという効果がある。
第1図はこの発明に係る電力系統の事故設備判定方式を
示すクレーム対応図、第2図はこの発明の一実施例によ
る電力系統の事故設備判定方式を示すハードウエア構成
図、第3図はこの発明を実施するためのフローチヤート
である。 図において、(1)は和集合手段、(2)は抽出手段、
(3)は推論手段、(4)は出力手段である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
示すクレーム対応図、第2図はこの発明の一実施例によ
る電力系統の事故設備判定方式を示すハードウエア構成
図、第3図はこの発明を実施するためのフローチヤート
である。 図において、(1)は和集合手段、(2)は抽出手段、
(3)は推論手段、(4)は出力手段である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】電力系統での事故発生時に保護継電器の動
作情報とこの保護継電器によりトリツプさせられたしや
断器の動作情報とを取込み、事故があつた設備を判定す
る電力系統の事故設備判定方式において、上記電力系統
の事故発生時に上記保護継電器や上記しや断器の動作情
報から各々の保護継電器の保護範囲の和集合を取る和集
合手段、この和集合手段で得た和集合に含まれる設備を
1個ずつ取出す抽出手段、この抽出手段により取出され
た設備に事故があつたとして上記保護継電器の動作に矛
盾がないかあるいは上記しや断器に誤不動作はないかを
上記保護継電器の動作原理や上記保護継電器としや断器
との不正応動に関する知識や電力系統の運用に関する経
験的な知識を基に推論し和集合の中の設備を全て取出し
終わつた後に、盲点事故の発生有無を推論する推論手
段、及びこの推論手段で推論した結果を出力する出力手
段を備えていることを特徴とする電力系統の事故設備判
定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11084288A JPH074049B2 (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 電力系統の事故設備判定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11084288A JPH074049B2 (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 電力系統の事故設備判定方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01283018A JPH01283018A (ja) | 1989-11-14 |
| JPH074049B2 true JPH074049B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=14546046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11084288A Expired - Lifetime JPH074049B2 (ja) | 1988-05-07 | 1988-05-07 | 電力系統の事故設備判定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074049B2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-07 JP JP11084288A patent/JPH074049B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01283018A (ja) | 1989-11-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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