JPH0128378Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128378Y2 JPH0128378Y2 JP19104985U JP19104985U JPH0128378Y2 JP H0128378 Y2 JPH0128378 Y2 JP H0128378Y2 JP 19104985 U JP19104985 U JP 19104985U JP 19104985 U JP19104985 U JP 19104985U JP H0128378 Y2 JPH0128378 Y2 JP H0128378Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating sheet
- seal
- sliding
- mechanical seal
- dry
- Prior art date
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- Expired
Links
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- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Mechanical Sealing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、軸封技術に係り、ドライ状態で気体
の軸封を行なうドライシールとしてのメカニカル
シールの改良に関する。
の軸封を行なうドライシールとしてのメカニカル
シールの改良に関する。
近年、たとえば医薬品やフアインケミカル関係
において、反応機の撹拌機内に封入される圧力気
体を軸封する手段としては、いわゆるドライシー
ルとしての種種のメカニカルシールが用いられて
いる。
において、反応機の撹拌機内に封入される圧力気
体を軸封する手段としては、いわゆるドライシー
ルとしての種種のメカニカルシールが用いられて
いる。
第4図は上記メカニカルシールの一例を示し、
図中符号aは機体側のハウジングc内周に密着固
定された非回転のアルミナまたはシリコンカーバ
イト製フローテイングシート、bは回転軸d外周
にベローズeを介して気密的に担持され、該ベロ
ーズeおよびコイルスプリングfによつて軸方向
に押圧付勢されるフツ化エチレン樹脂製の回転環
で、この回転環bとフローテイングシートaが適
当な面圧で互いに密接摺動することにより機内に
封入された各種気体Gを密封するものである。こ
のメカニカルシールは、本来、液体の密封を主目
的として使用されることが多いが、フローテイン
グシートaと回転環bの材質上、摺動特性が良好
であるため、上記のようなドライシールとしての
用途にも最適である。
図中符号aは機体側のハウジングc内周に密着固
定された非回転のアルミナまたはシリコンカーバ
イト製フローテイングシート、bは回転軸d外周
にベローズeを介して気密的に担持され、該ベロ
ーズeおよびコイルスプリングfによつて軸方向
に押圧付勢されるフツ化エチレン樹脂製の回転環
で、この回転環bとフローテイングシートaが適
当な面圧で互いに密接摺動することにより機内に
封入された各種気体Gを密封するものである。こ
のメカニカルシールは、本来、液体の密封を主目
的として使用されることが多いが、フローテイン
グシートaと回転環bの材質上、摺動特性が良好
であるため、上記のようなドライシールとしての
用途にも最適である。
しかし、上記メカニカルシールの気体Gに対す
るシール性はフローテイングシートaと回転環b
の摺動部の温度によつて大きく左右され、さらに
詳しく説明すると、摺動部の温度が比較的高温で
ある場合は熱によつて摺動面のミクロの粗さが平
滑となるため洩れ量が減少するが、低温条件、こ
とに0℃以下の場合には摺動部およびその近傍に
おいて機内および大気中に含有する水分が凍結
し、フローテイングシートaと回転環bの両摺動
面間の隙間が大きくなつたり、あるいは氷晶等に
よつて摺動面の摩耗および面荒れが進行して洩れ
量が増大しかつシール寿命が低下するといつた問
題を有している。
るシール性はフローテイングシートaと回転環b
の摺動部の温度によつて大きく左右され、さらに
詳しく説明すると、摺動部の温度が比較的高温で
ある場合は熱によつて摺動面のミクロの粗さが平
滑となるため洩れ量が減少するが、低温条件、こ
とに0℃以下の場合には摺動部およびその近傍に
おいて機内および大気中に含有する水分が凍結
し、フローテイングシートaと回転環bの両摺動
面間の隙間が大きくなつたり、あるいは氷晶等に
よつて摺動面の摩耗および面荒れが進行して洩れ
量が増大しかつシール寿命が低下するといつた問
題を有している。
本考案は、上記した問題を解決することを目的
としてなされたもので、ドライシールとして用い
られるメカニカルシールの非回転側フローテイン
グシートに電気ヒータ等の発熱機構を有する構成
としたことを特徴としている。
としてなされたもので、ドライシールとして用い
られるメカニカルシールの非回転側フローテイン
グシートに電気ヒータ等の発熱機構を有する構成
としたことを特徴としている。
すなわち、前記発熱機構によつてフローテイン
グシートを加熱してある一定のレベル以上の適度
な温度範囲に保つことにより、該フローテイング
シートの回転環との摺動部およびその近傍におけ
る水分の凍結を防止し、摺動面の摩耗や面荒れの
進行を抑制することができる。
グシートを加熱してある一定のレベル以上の適度
な温度範囲に保つことにより、該フローテイング
シートの回転環との摺動部およびその近傍におけ
る水分の凍結を防止し、摺動面の摩耗や面荒れの
進行を抑制することができる。
以下、本考案の実施例を図面にもとづいて説明
する。
する。
まず第1図および第2図に示す第1の実施例
は、ドライシールとして用いるメカニカルシール
のフローテイングシート1の摺動面2外周に形成
された段部端面3に、導電手段4,4を介して図
示しない外部電源へ接続される略C字形プレート
状の電気ヒータ5を接合したもので、0℃以下の
低温条件で使用しても、フローテイングシート1
と回転環6の摺動部は前記ヒータ5によつて適当
な温度レベルに加熱されるため、該摺動部および
その近傍部における凍結の発生を防止することが
できる。また、第3図は他の実施例としてアルミ
ナまたはシリコンカーバイト製のフローテイング
シート1′を外部電源に連なる導電手段4,4の
端子7,7間に直接接続して通電させるように
し、すなわち該フローテイングシート1′自体を
電気抵抗による発熱体として利用したものであ
る。
は、ドライシールとして用いるメカニカルシール
のフローテイングシート1の摺動面2外周に形成
された段部端面3に、導電手段4,4を介して図
示しない外部電源へ接続される略C字形プレート
状の電気ヒータ5を接合したもので、0℃以下の
低温条件で使用しても、フローテイングシート1
と回転環6の摺動部は前記ヒータ5によつて適当
な温度レベルに加熱されるため、該摺動部および
その近傍部における凍結の発生を防止することが
できる。また、第3図は他の実施例としてアルミ
ナまたはシリコンカーバイト製のフローテイング
シート1′を外部電源に連なる導電手段4,4の
端子7,7間に直接接続して通電させるように
し、すなわち該フローテイングシート1′自体を
電気抵抗による発熱体として利用したものであ
る。
以上説明したように、本考案メカニカルシール
は、フローテイングシートに発熱機構を有するた
め、低温条件下でドライシールとして用いた場
合、摺動部およびその近傍の凍結に起因する摺動
面の早期摩耗および面荒れを抑制し、シール性お
よびシール寿命を著しく向上させるといつた優れ
た効果を奏するものである。
は、フローテイングシートに発熱機構を有するた
め、低温条件下でドライシールとして用いた場
合、摺動部およびその近傍の凍結に起因する摺動
面の早期摩耗および面荒れを抑制し、シール性お
よびシール寿命を著しく向上させるといつた優れ
た効果を奏するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す要部半裁断面
図、第2図は同じくフローテイングシートの斜視
図、第3図は他の実施例におけるフローテイング
シートの斜視図、第4図は従来構造を示す半裁断
面図である。 1,1′……フローテイングシート、2……摺
動面、4……導電手段、5……電気ヒータ、6…
…回転環、7……端子。
図、第2図は同じくフローテイングシートの斜視
図、第3図は他の実施例におけるフローテイング
シートの斜視図、第4図は従来構造を示す半裁断
面図である。 1,1′……フローテイングシート、2……摺
動面、4……導電手段、5……電気ヒータ、6…
…回転環、7……端子。
Claims (1)
- 回転環とフローテイングシートの乾燥摺動によ
つて気体を軸封するドライシールとして用いられ
るメカニカルシールにおいて、非回転側の前記フ
ローテイングシートが電気ヒータ等の発熱機構を
有してなることを特徴とするメカニカルシール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19104985U JPH0128378Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19104985U JPH0128378Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298866U JPS6298866U (ja) | 1987-06-24 |
| JPH0128378Y2 true JPH0128378Y2 (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=31144830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19104985U Expired JPH0128378Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0128378Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5587081B2 (ja) * | 2010-07-23 | 2014-09-10 | 池袋琺瑯工業株式会社 | メカニカルシール |
| JP5671637B2 (ja) * | 2014-02-28 | 2015-02-18 | 池袋琺瑯工業株式会社 | メカニカルシール |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP19104985U patent/JPH0128378Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6298866U (ja) | 1987-06-24 |
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