JPH0128380B2 - - Google Patents
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- JPH0128380B2 JPH0128380B2 JP53087836A JP8783678A JPH0128380B2 JP H0128380 B2 JPH0128380 B2 JP H0128380B2 JP 53087836 A JP53087836 A JP 53087836A JP 8783678 A JP8783678 A JP 8783678A JP H0128380 B2 JPH0128380 B2 JP H0128380B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- positive
- negative
- charging
- photoreceptor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感光体上に二色記録に適する二種の光
学像に応じて正および負の静電潜像を形成する方
法に関する。
学像に応じて正および負の静電潜像を形成する方
法に関する。
電子写真法を用いた従来における多色記録技術
の一例として、一つの感光体に潜像形成工程、現
像工程を所望の色数だけくり返し行なう方法を用
いたものがある。この方法では現像した像を紙等
の記録媒体にそのつど転写して色を重ねて記録を
得たり、感光体をそのたびに現像して感光体上に
多色記録を得、それを記録媒体に転写する等して
記録を得ていた。この方法では記録に要する時間
が一色の場合にくらべ二色で二倍必要であり、高
速化には問題があつた。別の例としては、複数個
の感光体を用いそれぞれ潜像形成、現像工程を行
ない、記録媒体に重ねて転写して、多色記録を得
るものがある。この方法では二色の場合装置が従
来の単色のものの二台分必要となり小型化が困難
となる欠点があつた。これらの理由により高速で
簡便な二色記録方法の開発が待たれていた。
の一例として、一つの感光体に潜像形成工程、現
像工程を所望の色数だけくり返し行なう方法を用
いたものがある。この方法では現像した像を紙等
の記録媒体にそのつど転写して色を重ねて記録を
得たり、感光体をそのたびに現像して感光体上に
多色記録を得、それを記録媒体に転写する等して
記録を得ていた。この方法では記録に要する時間
が一色の場合にくらべ二色で二倍必要であり、高
速化には問題があつた。別の例としては、複数個
の感光体を用いそれぞれ潜像形成、現像工程を行
ない、記録媒体に重ねて転写して、多色記録を得
るものがある。この方法では二色の場合装置が従
来の単色のものの二台分必要となり小型化が困難
となる欠点があつた。これらの理由により高速で
簡便な二色記録方法の開発が待たれていた。
本発明の目的は前記従来技術の欠点を解決し、
高速で簡便な2色記録が得られるような新規な電
子写真法を提供することにある。
高速で簡便な2色記録が得られるような新規な電
子写真法を提供することにある。
本発明によれば、表面絶縁層、光導電層、導電
基体を基本構成体とする電子写真感光体を一様に
帯電する一次帯電工程と、次いで前記一次帯電と
逆極性の帯電を行ないながら前記電子写真感光体
に陽画像情報の第1の光学像と陰画像情報の第2
の光学像とを照射する二次帯電工程と、次いで前
記電子写真感光体に全面露光を行なう工程とを順
次行なうことにより前記電子写真感光体上に前記
第1および第2の光学像に応じてそれぞれ異なる
極性の電荷像を生ぜしめて第1および第2の光学
像の合成画像潜像を形成することを特徴とする電
子写真法が得られる。
基体を基本構成体とする電子写真感光体を一様に
帯電する一次帯電工程と、次いで前記一次帯電と
逆極性の帯電を行ないながら前記電子写真感光体
に陽画像情報の第1の光学像と陰画像情報の第2
の光学像とを照射する二次帯電工程と、次いで前
記電子写真感光体に全面露光を行なう工程とを順
次行なうことにより前記電子写真感光体上に前記
第1および第2の光学像に応じてそれぞれ異なる
極性の電荷像を生ぜしめて第1および第2の光学
像の合成画像潜像を形成することを特徴とする電
子写真法が得られる。
以下本発明について図面を用いて詳述する。
第1図は本発明に使用する感光体の基本的な構
成を示した図である。感光体1は、金属やガラス
の表面にSoO2,In2O3又は、金属薄膜等の導電層
を形成した導電性支持基体2と光導電性物質(例
えばSe,CdS,CdSe,ZoO、有機半導体等)か
らなる光導電層3と弗素樹脂、ポリエステル樹脂
等からなる絶縁層4を順次積層して作られる。
成を示した図である。感光体1は、金属やガラス
の表面にSoO2,In2O3又は、金属薄膜等の導電層
を形成した導電性支持基体2と光導電性物質(例
えばSe,CdS,CdSe,ZoO、有機半導体等)か
らなる光導電層3と弗素樹脂、ポリエステル樹脂
等からなる絶縁層4を順次積層して作られる。
第2図から第4図は本発明による静電潜像形成
プロセスおよび感光体の電荷分布を概略的に示し
たものである。
プロセスおよび感光体の電荷分布を概略的に示し
たものである。
まず第2図に示すように感光体1の絶縁層4の
表面にコロナ放電器5等の帯電手段により一次帯
電を行なう。このときの帯電極性は、光導電層が
N型半導体では正p型では負にとることが望まし
い。この図では、CdS等のN型半導体を用いた
場合を示した。この一次帯電により正の帯電電荷
6に対応した負の電荷7が光導電層3と絶縁層4
の界面又は光導電層3の絶縁層4近傍に捕獲され
る。一次帯電工程において導電性支持基体2より
注入される電荷が少なく光導電層3と絶縁層4の
界面やその近傍に十分な量の電荷が捕獲されない
ときには、帯電時に全面露光を併用することによ
り短時間で必要な量の一次帯電を行なうことがで
きる。
表面にコロナ放電器5等の帯電手段により一次帯
電を行なう。このときの帯電極性は、光導電層が
N型半導体では正p型では負にとることが望まし
い。この図では、CdS等のN型半導体を用いた
場合を示した。この一次帯電により正の帯電電荷
6に対応した負の電荷7が光導電層3と絶縁層4
の界面又は光導電層3の絶縁層4近傍に捕獲され
る。一次帯電工程において導電性支持基体2より
注入される電荷が少なく光導電層3と絶縁層4の
界面やその近傍に十分な量の電荷が捕獲されない
ときには、帯電時に全面露光を併用することによ
り短時間で必要な量の一次帯電を行なうことがで
きる。
次に第3図に示すように、陽画像A(像光9)
と陰画像B(像光10)とを露光しつつコロナ放
電器8等により一次帯電とは逆極性の二次帯電を
行なう。ここで示した像光9および10は、それ
ぞれ第7図aおよびbにその1例を示すような陽
画像Aおよび陰画像Bの明部に相当する。但し、
同図で斜線部が暗部、その他が明部である。この
ような陽画像Aおよび陰画像Bを重ね合せにより
露光すると、第7図cに示すような露光パターン
となる。すると像光9および10がともに照射さ
れない領域Aでは、光導電層の抵抗が高く捕獲さ
れた電荷7がほとんど放出されないため1次帯電
による正の電荷6は逆極性の帯電により一部は放
電されるが、大部分の正の電荷11は残る。また
像光10が照射された領域B,Cでは像光10に
よる露光量を十分多くすることにより光導電層3
が光により導電化され、逆帯電により捕獲されて
いた負電荷7は導電性支持基体2に放出されやす
くなる。このとき絶縁層4上には一次帯電による
正電荷6が除電されさらに帯電を続けることによ
り負の電荷12が与えられる。次に像光9のみが
照射された領域D(陽画像Aと陰画像Bの背景部
に相当する)では、像光9の露光量を調整するこ
とにより絶縁層4表面にある一次帯電の正の電荷
6を除電し絶縁層表面の電荷量が他の領域A,
B,Cに比べ十分少なくほとんど零となるように
する。以上のように陽画像Aおよび陰画像Bを用
いて重ね合せ露光および二次帯電を行なうと感光
体上には第7図dに示すような電荷分布を持つ静
電潜像が形成される。ここでの説明では陽画像A
と陰画像Bが同時に露光された場合を示したが二
次帯電工程の間で陽画像Aと陰画像Bの露光が前
後してもよい。
と陰画像B(像光10)とを露光しつつコロナ放
電器8等により一次帯電とは逆極性の二次帯電を
行なう。ここで示した像光9および10は、それ
ぞれ第7図aおよびbにその1例を示すような陽
画像Aおよび陰画像Bの明部に相当する。但し、
同図で斜線部が暗部、その他が明部である。この
ような陽画像Aおよび陰画像Bを重ね合せにより
露光すると、第7図cに示すような露光パターン
となる。すると像光9および10がともに照射さ
れない領域Aでは、光導電層の抵抗が高く捕獲さ
れた電荷7がほとんど放出されないため1次帯電
による正の電荷6は逆極性の帯電により一部は放
電されるが、大部分の正の電荷11は残る。また
像光10が照射された領域B,Cでは像光10に
よる露光量を十分多くすることにより光導電層3
が光により導電化され、逆帯電により捕獲されて
いた負電荷7は導電性支持基体2に放出されやす
くなる。このとき絶縁層4上には一次帯電による
正電荷6が除電されさらに帯電を続けることによ
り負の電荷12が与えられる。次に像光9のみが
照射された領域D(陽画像Aと陰画像Bの背景部
に相当する)では、像光9の露光量を調整するこ
とにより絶縁層4表面にある一次帯電の正の電荷
6を除電し絶縁層表面の電荷量が他の領域A,
B,Cに比べ十分少なくほとんど零となるように
する。以上のように陽画像Aおよび陰画像Bを用
いて重ね合せ露光および二次帯電を行なうと感光
体上には第7図dに示すような電荷分布を持つ静
電潜像が形成される。ここでの説明では陽画像A
と陰画像Bが同時に露光された場合を示したが二
次帯電工程の間で陽画像Aと陰画像Bの露光が前
後してもよい。
第4図は全面露光の工程を示す。感光体1に光
13を照射すると光導電体層は導電化され光導電
層3中に捕獲されていた電荷は、絶縁層4上にあ
る電荷に応じた量を残して導電支持基体2に放出
され、その結果各領域の表面電位は、領域Aで
は、正に上昇し、領域B,Cでは、二次帯電によ
る負の電位はほとんど変化せず、領域Dでは表面
電荷が十分小さいのでほぼ零ボルトとなる。この
ように陽画像Aに対しては正の、陰画像Bに対し
ては負の静電潜像が得られる。
13を照射すると光導電体層は導電化され光導電
層3中に捕獲されていた電荷は、絶縁層4上にあ
る電荷に応じた量を残して導電支持基体2に放出
され、その結果各領域の表面電位は、領域Aで
は、正に上昇し、領域B,Cでは、二次帯電によ
る負の電位はほとんど変化せず、領域Dでは表面
電荷が十分小さいのでほぼ零ボルトとなる。この
ように陽画像Aに対しては正の、陰画像Bに対し
ては負の静電潜像が得られる。
第5図は潜像形成プロセスにおける各領域の表
面電位の変化を示したものである。
面電位の変化を示したものである。
以上の潜像形成プロセスの説明においては簡潔
のため像光10のみが照射された領域Bと像光9
と像光10がともに照射された領域Cとにおける
負の帯電電荷量が等しいとしていた。しかし実際
には、それぞれの領域では露光量に差があるため
帯電される電荷量に差が生じる。例えば像光9と
像光10とが同程度の露光量となる場合には領域
Bの帯電電荷量は領域Dと同じくほとんど零とな
る。そして像光10による露光量が像光9による
ものより小さい場合領域Bは正の電荷像となり、
一方大きい場合には負の電荷像となる。このよう
に2つの光学像のそれぞれ正の電荷像および負の
電荷像となる陽画像Aの暗部と陰画像Bの明部が
重なつた部分(領域B)では像光A,Bの露光量
によりいずれか一方の情報が優先される。いずれ
を優先させるかは光学情報の内容により選択され
るものである。前に示した潜像形成プロセスの説
明では像光Bが優先された場合を示した。
のため像光10のみが照射された領域Bと像光9
と像光10がともに照射された領域Cとにおける
負の帯電電荷量が等しいとしていた。しかし実際
には、それぞれの領域では露光量に差があるため
帯電される電荷量に差が生じる。例えば像光9と
像光10とが同程度の露光量となる場合には領域
Bの帯電電荷量は領域Dと同じくほとんど零とな
る。そして像光10による露光量が像光9による
ものより小さい場合領域Bは正の電荷像となり、
一方大きい場合には負の電荷像となる。このよう
に2つの光学像のそれぞれ正の電荷像および負の
電荷像となる陽画像Aの暗部と陰画像Bの明部が
重なつた部分(領域B)では像光A,Bの露光量
によりいずれか一方の情報が優先される。いずれ
を優先させるかは光学情報の内容により選択され
るものである。前に示した潜像形成プロセスの説
明では像光Bが優先された場合を示した。
また前記の説明では簡潔にするため潜像の電位
を正の所定の電位、零、負の所定の電位という3
つのレベルに分けたが、0より最大露光量の間で
露光量を変化させることにより中間調の記録も可
能である。
を正の所定の電位、零、負の所定の電位という3
つのレベルに分けたが、0より最大露光量の間で
露光量を変化させることにより中間調の記録も可
能である。
以上のように感光体上に形成された正および負
の潜像は次のように顕像化する。例えばシアン色
の負帯電トナーと黒色の正帯電トナーを用い潜像
を現像すると潜像の正電荷領域には負帯電トナー
が、負電荷領域には正帯電トナーが付着する。こ
のように陽画像Aに対してはシアン色陰画像Bに
対しては黒色という2色カラー像が得られる。こ
れを例えば紙のような記録媒体に転写することに
より2色記録が得られる。勿論トナーの色は他の
組合せでもよくまた同じ色でもよい。
の潜像は次のように顕像化する。例えばシアン色
の負帯電トナーと黒色の正帯電トナーを用い潜像
を現像すると潜像の正電荷領域には負帯電トナー
が、負電荷領域には正帯電トナーが付着する。こ
のように陽画像Aに対してはシアン色陰画像Bに
対しては黒色という2色カラー像が得られる。こ
れを例えば紙のような記録媒体に転写することに
より2色記録が得られる。勿論トナーの色は他の
組合せでもよくまた同じ色でもよい。
第6図に本発明による潜像形成プロセスを2色
記録装置に適用した場合の一例を説明するための
概略図を示す。同図において感光体ドラム101
は上記第1図で説明した積層構造で外側に絶縁層
が存在する状態にドラム状に構成され、矢印方向
に回転するように設けてある。この感光体ドラム
101の周囲には、一次帯電用のコロナ放電器1
02、像照射と同時に放電を行なうコロナ放電器
103、第1の光学情報照射手段104、第2の
光学情報照射手段105、全面露光を行なうため
のランプ106、正および負の2種類の静電潜像
を極性の異なる2種のトナー粒子により現像する
ための現像手段107、トナー像を紙等の記録媒
体108に転写するための転写手段109、記録
媒体上に転写したトナー像を定着するための定着
手段110、トナー像転写後に感光体ドラム10
1上に残留したトナー粒子を取り除くためのクリ
ーニング手段111が配置されている。
記録装置に適用した場合の一例を説明するための
概略図を示す。同図において感光体ドラム101
は上記第1図で説明した積層構造で外側に絶縁層
が存在する状態にドラム状に構成され、矢印方向
に回転するように設けてある。この感光体ドラム
101の周囲には、一次帯電用のコロナ放電器1
02、像照射と同時に放電を行なうコロナ放電器
103、第1の光学情報照射手段104、第2の
光学情報照射手段105、全面露光を行なうため
のランプ106、正および負の2種類の静電潜像
を極性の異なる2種のトナー粒子により現像する
ための現像手段107、トナー像を紙等の記録媒
体108に転写するための転写手段109、記録
媒体上に転写したトナー像を定着するための定着
手段110、トナー像転写後に感光体ドラム10
1上に残留したトナー粒子を取り除くためのクリ
ーニング手段111が配置されている。
本実施例では光導電体としてn型のCdSを用
いた場合を示す。他のN型光導電体を用いた場合
も同様にして記録可能であり、またp型光導電体
では、コロナ放電器102,103の極性を逆に
することにより同様にして記録可能である。
いた場合を示す。他のN型光導電体を用いた場合
も同様にして記録可能であり、またp型光導電体
では、コロナ放電器102,103の極性を逆に
することにより同様にして記録可能である。
感光体ドラム101が回転すると、始めコロナ
放電器102により正の電荷で一様に一次帯電す
る。このとき感光体ドラム101の表面に残つて
いた古い静電潜像も消去される。またこの帯電と
同時に感光体ドラム表面に全面露光を行なうと、
より均一な一次帯電が行なえる。
放電器102により正の電荷で一様に一次帯電す
る。このとき感光体ドラム101の表面に残つて
いた古い静電潜像も消去される。またこの帯電と
同時に感光体ドラム表面に全面露光を行なうと、
より均一な一次帯電が行なえる。
次に感光体ドラム101表面にマイクロフイル
ム投影器等による第1の光学情報照射手段104
によりポジ像を、またレーザー光やCRTデスプ
レイ装置等の第2の光学情報照射手段105によ
りネガ像をそれぞれ照射しながら同時にコロナ放
電器103により負の電荷で二次帯電を行ない、
感光体ドラム101の表面電位が負の所定の電位
になるように帯電を行なう。なお図では1例とし
て第1の光学情報照射手段104として光源15
1、感光体ドラムに同期して移動するポジフイル
ム152、レンズ系153、ミラー154とから
なり、第2の光学情報照射手段としてレーザー光
源155、変調器156、制御部157、回転多
面鏡158、レンズ系159、ミラー160とか
らなる場合を示した。
ム投影器等による第1の光学情報照射手段104
によりポジ像を、またレーザー光やCRTデスプ
レイ装置等の第2の光学情報照射手段105によ
りネガ像をそれぞれ照射しながら同時にコロナ放
電器103により負の電荷で二次帯電を行ない、
感光体ドラム101の表面電位が負の所定の電位
になるように帯電を行なう。なお図では1例とし
て第1の光学情報照射手段104として光源15
1、感光体ドラムに同期して移動するポジフイル
ム152、レンズ系153、ミラー154とから
なり、第2の光学情報照射手段としてレーザー光
源155、変調器156、制御部157、回転多
面鏡158、レンズ系159、ミラー160とか
らなる場合を示した。
この例ではポジフイルム152によりフオーム
の情報を与え、第2の光学情報照射手段によりデ
ータの情報を与えるのに適している。ここで、ポ
ジフイルム152は第7図aに示すような陽画像
を表わし、例えばけい線のような情報では、けい
線部分が暗部となる。
の情報を与え、第2の光学情報照射手段によりデ
ータの情報を与えるのに適している。ここで、ポ
ジフイルム152は第7図aに示すような陽画像
を表わし、例えばけい線のような情報では、けい
線部分が暗部となる。
このとき、第1の光学情報の背景部に相当する
露光量を調整して感光体表面の一次帯電による正
電荷を二次帯電により除電し絶縁層表面の電荷量
がほとんど零となるようにする。
露光量を調整して感光体表面の一次帯電による正
電荷を二次帯電により除電し絶縁層表面の電荷量
がほとんど零となるようにする。
次にランプ106により感光体ドラム101を
全面露光を行なうと、感光体ドラム101上に各
光学像に応じた正および負の電位分布が形成され
る。
全面露光を行なうと、感光体ドラム101上に各
光学像に応じた正および負の電位分布が形成され
る。
このようにして形成された正および負の静電潜
像は、現像手段107により周知の技術、即ち、
1浴2色現像法や2浴2色現像法を用いて現像さ
れ第1および第2の光学情報に応じて2色に色分
けされたトナー像が得られる。1浴2色現像法は
鉄粉やガラスビーズのようなキヤリアと摩擦によ
り正に帯電するトナー粒子と負に帯電するトナー
粒子とを混合した現像剤を用いるもので一度で正
および負の静電潜像を同時に現像することができ
る。この現像法を用いるとき現像電極に潜像の背
景部の電位即ち接地電位を与えることにより背景
部のカブリを少なくすることができる。勿論現像
剤の特性等により現像電極にバイアス電圧を与え
てもよい。また2浴2色現像法は従来の2成分系
現像剤でトナー粒子が正に帯電している現像剤
と、負に帯電する現像剤を用い、正および負極性
の潜像を別々に現像するものである。
像は、現像手段107により周知の技術、即ち、
1浴2色現像法や2浴2色現像法を用いて現像さ
れ第1および第2の光学情報に応じて2色に色分
けされたトナー像が得られる。1浴2色現像法は
鉄粉やガラスビーズのようなキヤリアと摩擦によ
り正に帯電するトナー粒子と負に帯電するトナー
粒子とを混合した現像剤を用いるもので一度で正
および負の静電潜像を同時に現像することができ
る。この現像法を用いるとき現像電極に潜像の背
景部の電位即ち接地電位を与えることにより背景
部のカブリを少なくすることができる。勿論現像
剤の特性等により現像電極にバイアス電圧を与え
てもよい。また2浴2色現像法は従来の2成分系
現像剤でトナー粒子が正に帯電している現像剤
と、負に帯電する現像剤を用い、正および負極性
の潜像を別々に現像するものである。
次にこの2色トナー像を転写手段109により
紙等の記録媒体108に転写する。転写する方法
は、始めコロナ放電器162により極性の異なる
トナー像と同一極性にそろえるように帯電し、そ
の後接地又はバイアスローラ163により紙等の
記録媒体108をこのトナー像に押し付けること
からなる。この方法により2色のトナー像を良好
に転写できるが、転写速度が速くなつたり紙が厚
い場合等には、ローラ163で分離する前に紙の
背後よりトナー像と逆極性のコロナ放電を行なう
ことにより良好な転写が行なわれる。
紙等の記録媒体108に転写する。転写する方法
は、始めコロナ放電器162により極性の異なる
トナー像と同一極性にそろえるように帯電し、そ
の後接地又はバイアスローラ163により紙等の
記録媒体108をこのトナー像に押し付けること
からなる。この方法により2色のトナー像を良好
に転写できるが、転写速度が速くなつたり紙が厚
い場合等には、ローラ163で分離する前に紙の
背後よりトナー像と逆極性のコロナ放電を行なう
ことにより良好な転写が行なわれる。
次に熱ローラ、熱板、赤外線ヒータ、圧力ロー
ラ等による定着手段110でこのトナー像を記録
媒体上に定着して記録が得られる。
ラ等による定着手段110でこのトナー像を記録
媒体上に定着して記録が得られる。
転写後感光体ドラム101に残留したトナー粒
子は例えばブレードやブラシからなるクリーニン
グ手段111で取り除かれる。このとき、あらか
じめトナー粒子をACコロナ帯電器(図には示し
ていない)等により除電してトナー粒子と感光体
ドラム間の静電引力を小さくしておくと容易にク
リーニングできる。以上で記録を行なうための工
程が完了し再び次の記録を行なうことができる。
子は例えばブレードやブラシからなるクリーニン
グ手段111で取り除かれる。このとき、あらか
じめトナー粒子をACコロナ帯電器(図には示し
ていない)等により除電してトナー粒子と感光体
ドラム間の静電引力を小さくしておくと容易にク
リーニングできる。以上で記録を行なうための工
程が完了し再び次の記録を行なうことができる。
以上のように本装置は従来の記録装置と同程度
の構成で2色カラー記録が可能である。また連続
的に記録を行なうことができるため長尺の連続紙
にも2色記録が行なえる。
の構成で2色カラー記録が可能である。また連続
的に記録を行なうことができるため長尺の連続紙
にも2色記録が行なえる。
第1図は、本発明に使用する感光体の基本的構
造を示す図、第2図、第3図、第4図は本発明に
よる静電潜像形成プロセスおよび感光体の電荷分
布を概略的に示した図、第5図は潜像形成プロセ
スにおける各領域の表面電位の変化を示した図、
第6図は、本発明を適用した2色記録装置の一例
を説明するための概略図である。第7図a,b,
cおよびdはそれぞれ、陽画像A、陰画像Bの一
例、陽画像Aと陰画像Bの重ね合せパターンおよ
び静電潜像パターンを示した図である。なお図に
おいて1は感光体、2は導電性支持基体、3は光
導電層、4は絶縁層、5および8はコロナ放電
器、6は一次帯電による正の電荷、7は光導電体
中に捕獲された負の電荷、9は陽画像Aの像光、
10は陰画像Bの像光、11は二次帯電工程後に
領域Aに残つた正の電荷、12は二次帯電後に領
域B,Cに帯電した負の電荷、13は光、101
は感光体ドラム、102,103および162は
コロナ放電器、104は第1の光学情報照射手
段、105は第2の光学情報照射手段、106は
ランプ、107は現像手段、108は記録媒体、
109は転写手段、110は定着手段、111は
クリーニング手段、151は光源、152はポジ
フイルム、153はレンズ系、154はミラー、
155はレーザー光源、156は変調器、157
は制御部、158は回転多面鏡、159はレンズ
系、160はミラー、161はバイアス用電源、
163はローラを示す。
造を示す図、第2図、第3図、第4図は本発明に
よる静電潜像形成プロセスおよび感光体の電荷分
布を概略的に示した図、第5図は潜像形成プロセ
スにおける各領域の表面電位の変化を示した図、
第6図は、本発明を適用した2色記録装置の一例
を説明するための概略図である。第7図a,b,
cおよびdはそれぞれ、陽画像A、陰画像Bの一
例、陽画像Aと陰画像Bの重ね合せパターンおよ
び静電潜像パターンを示した図である。なお図に
おいて1は感光体、2は導電性支持基体、3は光
導電層、4は絶縁層、5および8はコロナ放電
器、6は一次帯電による正の電荷、7は光導電体
中に捕獲された負の電荷、9は陽画像Aの像光、
10は陰画像Bの像光、11は二次帯電工程後に
領域Aに残つた正の電荷、12は二次帯電後に領
域B,Cに帯電した負の電荷、13は光、101
は感光体ドラム、102,103および162は
コロナ放電器、104は第1の光学情報照射手
段、105は第2の光学情報照射手段、106は
ランプ、107は現像手段、108は記録媒体、
109は転写手段、110は定着手段、111は
クリーニング手段、151は光源、152はポジ
フイルム、153はレンズ系、154はミラー、
155はレーザー光源、156は変調器、157
は制御部、158は回転多面鏡、159はレンズ
系、160はミラー、161はバイアス用電源、
163はローラを示す。
Claims (1)
- 1 表面絶縁層、光導電層、導電基体を基本構成
体とする電子写真感光体を一様に帯電する一次帯
電工程と、次いで前記一次帯電と逆極性の帯電を
行ないながら前記電子写真感光体に陽画像情報の
第1の光学像と陰画像情報の第2の光学像とを照
射する二次帯電工程と、次いで前記電子写真感光
体に全面露光を行なう工程とを順次行なうことに
より前記電子写真感光体上に前記第1および第2
の光学像に応じたそれぞれ極性の異なる電荷像を
生ぜしめて第1および第2の光学像の合成画像潜
像を形成することを特徴とする電子写真法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8783678A JPS5515151A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Electrophotographic method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8783678A JPS5515151A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Electrophotographic method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5515151A JPS5515151A (en) | 1980-02-02 |
| JPH0128380B2 true JPH0128380B2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=13925999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8783678A Granted JPS5515151A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Electrophotographic method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5515151A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0060621A3 (en) * | 1981-02-25 | 1982-10-27 | Rank Xerox Limited | Electrophotographic printing |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4837148A (ja) * | 1971-09-13 | 1973-06-01 | ||
| JPS5540869B2 (ja) * | 1972-11-22 | 1980-10-21 |
-
1978
- 1978-07-18 JP JP8783678A patent/JPS5515151A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5515151A (en) | 1980-02-02 |
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