JPH0355968Y2 - - Google Patents

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JPH0355968Y2
JPH0355968Y2 JP3790085U JP3790085U JPH0355968Y2 JP H0355968 Y2 JPH0355968 Y2 JP H0355968Y2 JP 3790085 U JP3790085 U JP 3790085U JP 3790085 U JP3790085 U JP 3790085U JP H0355968 Y2 JPH0355968 Y2 JP H0355968Y2
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electrostatic latent
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は電子写真法による画像形成装置に関す
る。
〔従来技術及びその問題点〕
情報量の増大に伴い、コンピユータによつてこ
れら情報を大量かつ高速に処理することが行われ
ている。これに付随してコンピユータによつて処
理の行われた結果を印刷形態で高速に出力する必
要がある。そこで高速かつ大量に印刷を行うこと
の出来る画像形成装置として電子写真法や静電記
録法等が広く用いられている。さらに黒色文字に
赤色のアンダーラインというような2色画像を高
速で出力出来る画像形成装置が望まれている。
第2図は従来の電子写真法による画像形成装置
における各工程での感光体表面電位を示したもの
である。
従来の画像形成装置について説明すると、まず
感光体表面を正極性に均一帯電する(第2図a)。
次いで第1画像情報に対応したポジ露光をレーザ
光、LEDアレイ、あるいは液晶シヤツタアレイ
等を用いて感光体の感光層側から行つて第1静電
潜像を形成する(同図b)。続いて磁気刷子現像
法(現像バイアスV01)により正規現像を行い、
第1色目のトナー例えば黒色トナーB.Tを付着さ
せて、黒色トナー像を形成する(同図c)。次に
正極性のDC電源に接続されたスコロトロンチヤ
ージヤーを用いて感光体表面を再度正極性に帯電
する(同図d)。次いで第2画像情報に対応した
ポジ露光を感光体の感光層側から行つて第2静電
潜像を形成する(同図e)。続いて磁気刷子現像
法(現像バイアスV02)により正規現像を行い、
第2色目のトナー例えば赤色トナーR.Tを付着さ
せて、感光体上に2色のトナー画像を形成する
(同図f)。
ところが、第2図eに示す如く、第1色目トナ
ー像を感光体上に形成した後、再帯電を行い、第
2露光を行う際に、すでに感光体上に形成された
第1色目のトナー像が第2露光を阻害する。つま
りこの第1色目のトナー像部分の電位は十分に光
減衰されないまま第2現像が行われることとな
る。その結果、同図fに示す如く、第1色目のト
ナー像上にも第2色目のトナーが付着してしまつ
て混色を生じる。これを防止するために、第2現
像バイアスV02を第1色目のトナー像部の電位よ
り高めると、第2現像バイアス電位と第2静電潜
像部の電位との差が少なくなり、第2色目のトナ
ー像の濃度が上がらないという不都合が生じる。
従つていずれにしても鮮明な2色画像は得られな
い訳である。
〔考案の目的〕
本考案は上記従来の欠点に鑑み、十分濃度が高
く、しかも混色の生じない鮮明画像が得られる画
像形成装置を提供することを目的とする。
〔考案の要点〕
本考案は上記目的を達成するために、透明かつ
導電性のベース上に光導電性層を有する感光体
と、該感光体に対して所定極性の第1帯電を行う
帯電手段と、第1帯電後の前記感光体に対して第
1画像情報に対応したポジ露光を行つて第1静電
潜像を形成する露光手段と、前記第1静電潜像を
正規現像して第1画像を形成する第1現像手段
と、前記第1画像を担持したままの前記感光体に
対して前記第1帯電と同極性の第2帯電を行う帯
電手段と、第2画像情報に対応したポジ露光を第
2帯電後の前記感光体のベース側から行つて第2
静電潜像を形成する露光手段と、前記第2静電潜
像を正規現像して第2画像を形成する第2現像手
段とから成ることを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について図面を参照しな
がら詳述する。
第1図は本考案の画像形成装置の一例を示す断
面図、第3図は第1図における要部拡大図、第4
図は、本考案の画像形成装置の一実施例における
各工程での感光体表面電位を示したものである。
第1図及び第3図において、感光体1は例えば
ポリエチレンテレフタレートフイルムのような透
明支持層1c上に透明導電層1b、光導電層1a
を順に積層してなる無端(或いは有端)ベルト状
に構成され、ローラ12a,12b,12c間に
架け渡され、図示矢印方向に駆動される。
感光体1はまず第1コロナチヤージヤ2によつ
て所定極性例えば正極性に均一帯電される(第4
図a)。次いで液晶シヤツタヘツド4により、第
1画像情報に対応したポジ露光を行つて第1静電
潜像が形成される(第4図b)。ここで、液晶シ
ヤツタヘツド4は第3図に示す如く、セルフオツ
ク〔商品名〕レンズアレイ4a、液晶シヤツタ4
b、蛍光灯4c及びシールド部4dから構成さ
れ、液晶シヤツタ4bは第1画像情報に対応した
信号に基づいて開閉駆動制御される。液晶シヤツ
タヘツド4により感光体1の透明支持層1c側か
ら光が照射されるが、感光体1は前記のように光
照射側から順に透明支持層1c、透明導電層1
b、光導電層1aで構成されているので、照射光
は光導電層1aまで到達し、光導電層1a上に露
光部電位は十分に光減衰させられる。
このようにして形成された感光体1上の第1静
電潜像は、磁気ブラシ方式の第1現像器5にて正
規現像され、第1色目のトナー例えば黒色トナー
B.Tが非露光部に付着して黒色の第1画像が形成
される(第4図c)。ここで、第1現像のバイア
ス電圧は露光部にはトナーが付着せず、かつ非露
光部には十分にトナーが付着するような電圧V1
に設定されている。
次に感光体1は2回転目に入り、第2コロナチ
ヤージヤー3により感光体1は再度正極性に帯電
される。ここで第2コロナチヤージヤー3はグリ
ツドに正極性の直流電源を接続したスコロトロン
チヤージヤーであり、帯電前の電位の凹凸が均さ
れてトナー付着部も、非付着部も一様な電位とな
る(第4図d)。尚、第2帯電電位設定は第1帯
電電位設定よりも低目にしておく必要がある。こ
うすることで黒色トナーB.Tの極性を変換させず
に済み、従つて、赤色トナーR.Tを形成後の一括
転写前に極性合せを行わずに済む。
次に液晶シヤツタヘツド4により第2画像情報
に対応したポジ露光を先の第1画像形成位置とタ
イミングを一致させて行つて第2静電潜像が形成
される(第4図e)。この際、感光体1の透明支
持層1c側より第2画像情報に対応した光照射
(ポジ露光)が行われるので、既に形成されてい
るトナー像に何ら影響を受けることなく、露光部
は十分に光減衰される。
このようにして形成された感光体1上の第2静
電潜像は磁気ブラシ方式の第2現像器6にて正規
現像され、第2色目のトナー例えば赤色トナー
R.Tが非露光部に付着して赤色の第2画像が形成
される(第4図f)。ここで現像剤中には樹脂中
に磁性微粉を混合分散してなるキヤリアを含有し
ているので、磁気ブラシの穂が非常にソフトにな
つている。また、第2現像のバイアスは第2静電
潜像部以外にトナーが付着しない程度の電位V2
に設定されている。従つて、すでに形成されてい
る第1色目のトナー付着部のトナーを第2現像器
6内に混入させることはないし、第2現像器6内
にあるトナーとは逆極性を有するキヤリアも感光
体1側に付着することはない。
このようにして第2色目の赤色画像が形成さ
れ、感光体1上には最終的に赤黒の2色トナー画
像が形成される。
この2色トナー画像は転写チヤージヤー8によ
つて、カセツト7から給送されてきた転写紙上へ
一括して転写され、続いて分離チヤージヤー9に
よつて転写紙は感光体1から分離され、定着器1
1にて定着されると最終的な2色画像が得られ
る。
尚、感光体1の1回転目には感光体1表面より
退避させられていたクリーナ10は感光体1の2
回転目に転写紙7の転写を終えた部分がクリーニ
ング位置に達する前に感光体1表面に圧接され、
感光体1上の残留トナーが除去される。さらに除
電ランプ13により感光体1上の残留電荷は消去
され、次の画像形成に備えられる。
また液晶シヤツタヘツド4はベルト状に構成さ
れた感光体1の内側に位置し、しかもその先端部
にシールド部4dが形成されているので、液晶シ
ヤツタヘツド4先端と感光体1とが近接対向して
いる露光領域は周囲と完全に遮断されるているの
で、液晶シヤツタヘツド4は全く汚れず、長期間
に亘つて安定した光量が保たれる。
尚、第1図の構成によれば、液晶シヤツタヘツ
ド1台を用い、感光体1を2回転させることで2
色画像を形成したが、液晶シヤツタヘツド2台を
用いた感光体を1回転させることで同様に2色画
像形成を行うことも出来る。
以上本実施例では2色画像を形成する場合につ
いて説明したが、再度帯電、ポジ露光及び正規現
像のプロセスを必要な回数だけ繰り返せば3色以
上の多色画像形成を行うことが出来る。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように本考案の画像形成装
置によれば、十分高い画像濃度が得られ、しかも
混色が生じないので、鮮明な画像を形成すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の画像形成装置の一例を示す断
面図、第2図は従来の画像形成装置における各工
程での感光体表面電位を示す図、第3図は第1図
の要部拡大図、第4図は、本考案の画像形成装置
の一実施例における各工程での感光体表面電位を
示す図である。 1……感光体、2……第1コロナチヤージヤ
ー、3……第2コロナチヤージヤー、4……液晶
シヤツタヘツド、5……第1現像器、6……第2
現像器、10……クリーナ、11……定着器、1
3……除電ランプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 透明かつ導電性のベース上に光導電性層を有
    する感光体と、該感光体に対して所定極性の第
    1帯電を行う帯電手段と、第1帯電後の前記感
    光体に対して第1画像情報に対応したポジ露光
    を行つて第1静電潜像を形成する露光手段と、
    前記第1静電潜像を正規現像して第1画像を形
    成する第1現像手段と、前記第1画像を担持し
    たままの前記感光体に対して前記第1帯電と同
    極性の第2帯電を行う帯電手段と、第2画像情
    報に対応したポジ露光を第2帯電後の前記感光
    体のベース側から行つて第2静電潜像を形成す
    る露光手段と、前記第2静電潜像を正規現像し
    て第2画像を形成する第2現像手段とから成る
    ことを特徴とする画像形成装置。 (2) 前記第1現像手段に用いる現像剤と前記第2
    現像手段に用いる現像剤とは互いに色彩が異な
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    (1)項記載の画像形成装置。
JP3790085U 1985-03-16 1985-03-16 Expired JPH0355968Y2 (ja)

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JP3790085U JPH0355968Y2 (ja) 1985-03-16 1985-03-16

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JP3790085U JPH0355968Y2 (ja) 1985-03-16 1985-03-16

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JPS61155854U JPS61155854U (ja) 1986-09-27
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JP2782875B2 (ja) * 1989-12-27 1998-08-06 松下電器産業株式会社 カラー画像形成装置
JP2782872B2 (ja) * 1989-12-29 1998-08-06 松下電器産業株式会社 カラー画像形成装置
JP2865893B2 (ja) * 1991-04-18 1999-03-08 株式会社日立製作所 カラー画像電子写真装置

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JPS61155854U (ja) 1986-09-27

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