JPH0128427Y2 - - Google Patents

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JPH0128427Y2
JPH0128427Y2 JP16221983U JP16221983U JPH0128427Y2 JP H0128427 Y2 JPH0128427 Y2 JP H0128427Y2 JP 16221983 U JP16221983 U JP 16221983U JP 16221983 U JP16221983 U JP 16221983U JP H0128427 Y2 JPH0128427 Y2 JP H0128427Y2
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JP
Japan
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mounting body
magnet
groove
rotor
hollow shaft
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JP16221983U
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JPS6070025U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、回転子の回転を磁気接手を介して計
数部に伝達するようにした容積型流量計に関する
ものである。
従来、この種の流量計として、例えば実開昭57
−104319号に開示されたようなものが知られてい
る。この流量計においては、一対の回転子のうち
の一方の主動マグネツトを設け、該一方の回転子
の回転軸を中空軸として内部に従動マグネツトを
回転自在に取付けることにより磁気接手を構成し
ている。ところで、前記主動マグネツトは円筒形
状をしており、回転子の中心孔に嵌入されるカー
ボン軸受の外周に全周にわたつて環状の溝を形成
して該溝内に嵌入するようになつていた。
しかし、このような構成においては、カーボン
軸受の外周面と同一面となるようにフエライト等
の脆弱な材料からなる主動マグネツトが埋設され
ているため、回転子の中心孔内に軸受を圧入する
際、主動マグネツトに応力ひずみ、衝撃が加わ
り、該主動マグネツトが破損しやすく、また、軸
受自体も主動マグネツトを収容する溝部が設けら
れる部分の肉厚が薄く、このため強度が弱く破損
しやすいという欠点がある。また、流量計を化学
液や食品流体等の腐食性流体を計測する用途に適
用した場合、回転子の中心孔と軸受外周との間に
圧入時のきず等による隙間があると、この隙間か
ら腐食性流体が浸入し、主動マグネツトを腐食さ
せてしまうという欠点があつた。
本考案は、上記した従来技術の欠点を改良する
ことを目的とするもので、その特徴とするところ
は、カーボン軸受を2分割し、該カーボン軸受の
間に主動マグネツトを収容する耐食性材料からな
る取付体を設け、かつ該主動マグネツトを平板状
として前記取付体に容易に密封的に取付け得るよ
うな構成とすることにより、組付けが容易でかつ
主動マグネツトの耐食性能を向上させうるように
した容積型流量計を提供するものである。
以下、図面と共に本考案の一実施例につき説明
する。図中1はケーシングで、該ケーシング1は
ケーシング本体1Aとボルト2により該ケーシン
グ本体1Aに施蓋される蓋体1Bとからなる。ケ
ーシング1には第1図中紙面上下方向に被測流体
の流入口、流出口(いずれも図示せず)が形成さ
れ、ケーシング1内には計量室3が設けられてい
る。前記計量室3内には一対の楕円歯車型回転子
4,5が噛合するように設けられている。一方の
回転子4の中心孔4Aには一対のカーボン軸受
6,7とこれらの間に一対の主動マグネツト8,
9を備えた取付体10とが嵌合固定されている。
取付体10はそれ自身で耐食性を有するステンレ
ス鋼や合成樹脂材、又は非耐食性の金属材料にク
ロームメツキ等の耐食処理を施した材料(以下、
両者に併せて耐食性材料という)で形成される。
第2図に見られるように、取付体10はその外周
上に一対の溝10A,10Bが設けられており、
該溝10A,10Bは取付体10の両端間で軸線
方向に沿つて延びるように設けられ、かつその底
面が平坦となつている。溝10A,10Bには、
平板状の主動マグネツト8,9が軸中心に対して
互いに異なる極を向けて嵌入されている。この主
動マグネツト8,9の幅は溝10A,10Bの溝
幅とほぼ等しい寸法とされているが、軸方向寸法
及び高さ寸法は溝10A,10Bの寸法よりも若
干小さくなつている。これは、主動マグネツト
8,9を取付体10に密封的に閉じるカバー部材
11,12を溝10A,10B内に受け入れるた
めの空間を確保するためのものである。カバー部
材11,12は耐食性材料で略コ字状に形成さ
れ、材料が金属の場合には、溝10A,10Bの
溝幅とほぼ等しい幅を有する板材の両端を折り曲
げることにより容易に成形することができる。そ
して、これらカバー部材11,12を溝10A,
10Bに密に嵌め込み接着・溶着その他適当な手
段で取付体10に密封状態に取り付けることによ
り、主動マグネツト8,9は耐食性流体に対して
完全に隔離しうる。取付体10の一方の端面には
突起10Cが設けられ、この端面に対向する軸受
6の端面には突起10Cを受け入れる凹所6Aが
形成されている。
回転子4の中心孔4A内にカーボン軸受6,7
及び取付体10を組付けるに際しては、取付体1
0は中心孔4A内に比較的ゆるく嵌合することが
できる外径寸法とされているので、まず軸受6を
中心孔4A内に圧入し、その後取付体10を中心
孔4Aの反対側の開口から挿入して突起10Cと
凹所6Aとを合わせた後、軸受7を前記反対側の
開口から圧入して、両軸受6,7で取付体10を
挟持する。これにより、取付体10は回転子4の
中心孔4A内で回転しないように取り付けられ
る。
また、他方の回転子5の中心孔5Aには円筒状
のカーボン軸受13が圧入固定されている。1
4,15は回転子4,5を回転可能に支持するた
めの支持軸で、各支持軸14,15はケーシング
本体1A、蓋体1B間に固着されている。支持軸
14,15の外周面には、前記カーボン軸受6,
7,13の内周面がわずかな間隙をもつて回転可
能に挿通され回転子4,5を軸支している。ここ
で、一方の支持軸14は有底状の中空軸として構
成され、該支持軸14内には中空室14Aが形成
されている。また、16は回転伝達軸を示し、該
回転伝達軸16の一端は中空室14A内に配設さ
れ、その他端には積算カウンタ、パルス発信器等
の計数部(図示せず)が設けられ、かつ回転軸1
6の途中は軸受部材17により支承されている。
さらに、中空室14A内において回転伝達軸16
には主動マグネツト8,9と対応する位置に従動
マグネツト18が固着され、各マグネツト8,
9,18によつて磁気接手を構成している。な
お、従動マグネツト18の周面にはN極とS極が
対向して設けられ、このN極が軸中心にS極を向
けて配された主動マグネツト8に対向し、従動マ
グネツト18のS極が軸中心にN極を向けて配さ
れた主動マグネツト9に対向して互いに吸引し合
うようになつている。
このように構成される容積型流量計において、
ケーシング1の流入口から流出口に向けて被測流
体を流すと、回転子4,5は流体圧力により回転
する。この際、回転子4,5と軸受6,7,13
は支持軸14,15の外周面を摺動しつつ回転す
る。一方、従動マグネツト18は主動マグネツト
8,9に吸引され、回転伝達軸16と共に回転子
4,5の回転に対して位相差なく回転し、計数部
に対して回転を伝達する。
ところで、ケーシング1を流れる被測流体が化
学液や食品流体等の腐食性流体であつても、主動
マグネツト8,9は耐食性材料からなる取付体1
0及びカバー部材11,12によつて完全に密封
されているため、腐食作用を受けることなく、磁
気接手として長期にわたり安定した性能を保持す
ることができる。
なお、前述の実施例においては回転子4,5と
して楕円歯車型回転子を用いるものとして述べた
が、ルーツ型回転子を用いてもよいものである。
また、主動マグネツトは180度で対向する一対
のものとして述べたが、更に各90度ずれた位置に
一対の主動マグネツトを設けて吸引力を強化する
ようにしてもよく、その数は適宜設定すればよ
い。
本考案に係る容積型流量計は以上詳細に述べた
如く、平板状の主動マグネツトを耐食性材料から
なる取付体及びカバー部材で密封的に保持し、回
転子の中心孔に対し該取付体を挟んでその両側に
軸受を設けるようにしたから、下記各項の効果を
奏する。
主動マグネツトを保持する取付体は回転子の
中心孔に軸受とは別個に挿入できるから、軽い
外力で挿入作業を行うことができ、主動マグネ
ツトの破損を防止しうる。
主動マグネツトは、耐食性材料からなる取付
体及びカバー部材によつて完全に密封されてい
るので、腐食性流体による腐食作用を受けるこ
となく磁気接手として長期にわたり安定した性
能を保持できる。
主動マグネツトは平板状であるので、これを
収容する取付体の溝加工やカバー部材の成形が
容易であり、加工性及び組立性がよい。また、
磁気接手を構成する従動マグネツトとの磁極も
主動マグネツトの表裏を単に逆にすることによ
つて任意に選定することができ、汎用性が高
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る容積型流量計を示す縦断
面図、第2図は第1図の一方の回転子を分解した
状態で示した斜視図である。 1……ケーシング、3……計量室、4,5……
回転子、6,7,13……カーボン軸受、8,9
……主動マグネツト、10……取付体、11,1
2……カバー部材、14,15……支持軸、16
……回転伝達軸、18……従動マグネツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流入口と流出口との間に計量室を有するケーシ
    ングと、該計量室内に設けられ被測流体の流量に
    比例して回転する一対の回転子と、該各回転子の
    中心孔に挿通され該各回転子を回転可能に支持す
    べく前記ケーシングに設けられた2本の支持軸と
    からなる容積型流量計において、前記一対の回転
    子のうち一方の回転子の中心孔には軸線に沿つて
    延び底面が平坦となつた溝を有する耐食性材料か
    らなる取付体を嵌合し、該溝に平板状の主動マグ
    ネツトを嵌入し、前記溝を耐食性材料からなる略
    コ字状のカバー部材で覆つて前記主動マグネツト
    を前記溝内に密封し、前記取付体を挟んで前記中
    空軸内に一対の軸受を固定し、また前記2本の支
    持軸のうち少くとも一方の支持軸を中空軸により
    形成し、該中空軸に前記取付体および軸受を挿通
    して一方の回転子を回転可能に支持し、該中空軸
    内に配設された回転伝達軸には前記取付体の主動
    マグネツトの回転に従つて回転する従動マグネツ
    トを設けてなる容積型流量計。
JP16221983U 1983-10-20 1983-10-20 容積型流量計 Granted JPS6070025U (ja)

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JP16221983U JPS6070025U (ja) 1983-10-20 1983-10-20 容積型流量計

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JP16221983U JPS6070025U (ja) 1983-10-20 1983-10-20 容積型流量計

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Publication Number Publication Date
JPS6070025U JPS6070025U (ja) 1985-05-17
JPH0128427Y2 true JPH0128427Y2 (ja) 1989-08-30

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