JPH0128509Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0128509Y2
JPH0128509Y2 JP14319986U JP14319986U JPH0128509Y2 JP H0128509 Y2 JPH0128509 Y2 JP H0128509Y2 JP 14319986 U JP14319986 U JP 14319986U JP 14319986 U JP14319986 U JP 14319986U JP H0128509 Y2 JPH0128509 Y2 JP H0128509Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
pasting
disassembled
frame
angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14319986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6349545U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14319986U priority Critical patent/JPH0128509Y2/ja
Publication of JPS6349545U publication Critical patent/JPS6349545U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0128509Y2 publication Critical patent/JPH0128509Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はカツト毎に印刷基本色に色分解された
分解フイルムを、各基本色毎に透明ベースフイル
ムの所定の位置に貼込んで、各基本色用の印刷原
版を作成するための基本色別写真原版を自動作成
する写真製版用分解フイルム貼込装置に、写真の
不要部分をカツトするための赤ベース切込み用カ
ツタを取付けたカツタ付写真製版用分解フイルム
貼込装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、例えば、この写真製版用分解フイルム貼
込装置で貼込みの終了した貼込み終了分解フイル
ムは焼付けに際してその不要部分をカツトするた
めの赤ベースを製作する必要があり、その場合、
写真の焼付けに必要な例えば写真の被写体に倣つ
た図形をデジタイザのメモリに記憶させるととも
に、この記憶データに従つて電子制御のカツタ装
置を駆動して赤ベースの切込みを行わなければな
らず、その場合、この写真製版用分解フイルム貼
込装置の他に赤ベースの切込み装置を必要とする
と言う欠点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は電子制御のカツタ装置を駆動して赤ベ
ースの切込みをも行うとがでるカツタ付写真製版
用分解フイルム貼込装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は各カツト毎に印刷用の基本色に色分解
された分解フイルムを、同一基本色用の分解フイ
ルム毎に逐次各基本色用の各透明ベースフイルム
に貼込み、この作業を各基本色毎に繰り返して、
多色刷印刷のための基本色別写真原版を形成する
に際して、各基本色に共通に、透明ベースフイル
ムに設けられる位置決め基準に対する各カツト毎
の分解フイルムの貼込位置、貼込角度をあらかじ
め指定し、この貼込位置、貼込角度データを電子
計算機に記憶させておくとともに、各分解フイル
ム毎に所定の基準位置、基準角度に位置決めした
後、前記貼込位置、貼込角度データで定められる
位置、角度まで移動、回転させた後、各分解フイ
ルムを透明ベースフイルムに貼込む写真製版用分
解フイルム貼込装置において、前記電子計算機の
記憶データに従つて分解フイルムを透明ベースフ
イルム上の所定位置に移動させる分解フイルム移
動・貼込架台にカツタをモータ駆動可能に取付
け、かつ、透明フイルムに変えてセツトされた赤
ベースを前記電子計算機の記憶データに対応した
前記分解フイルム移動・貼込架台の移動と前記モ
ータの駆動による前記カツタの向き調節によつて
前記赤ベースを被写体に倣つた変形図形等に対応
して切抜くカツタ付写真製版用分解フイルム貼込
装置にある。
(実施例)) 次に本考案の実施例の構成を図面に基づいて説
明する。
写真製版用分解フイルム貼込装置は第1図及び
第2図にその概要を示すように、分解フイルム収
容ケース11、分解フイルム取出しアーム12、
分解フイルム取出台13、分解フイルム移動架台
14、位置測定カメラ15、分解フイルム固定位
置調整台16、分解フイルム移動・貼込架台1
7、バキユーム貼込台18、合せピンパンチヤー
付ベースフイルム移動架台19、貼込済フイルム
収納ケース20、ベースフイルム収容ケース21
を装置本体の処理ライン方向(第1図、第2図に
おける左右方向。以下、「X方向」と言う。)に沿
つて順次配設して成つている。
分解フイルム収容ケース11は前記X方向に対
し直角の方向(第1図における上下方向。以下、
「Y方向」と言う。)に長く伸び、第4図に示すよ
うに長手方向(Y方向)所定部に隔壁23を設け
てそれぞれの幅の異なる複数の分解フイルム収容
室24を形成すると共に、各分解フイルム収容室
24の底部には奥下がりの傾斜板25を渉設して
いる。
そして、分解フイルム収容ケース11の底面よ
り垂設された移動制御用ブラケツト26の螺孔に
は装置本体に固定されたパルスモータ28により
回転駆動されるボールネジ27が螺挿され、パル
スモータ28の回転方向及び回転量に応じ分解フ
イルム収容ケース11がY方向に沿つて敷設した
図示省略の案内用レール上を任意幅移動するよう
になつている。
次に分解フイルム取出しアーム12は、一端が
前記分解フイルム収容ケース11に至り他端が後
述の分解フイルム取出台13に至るX方向の1対
のレール29,29上に両端基部が移動可能に載
置されている。この分解フイルム取出しアーム1
2は移動可能幅の両端に位置したとき、分解フイ
ルム収容ケース11もしくは分解フイルム取出台
13を跨ぐ形状に形成され、その一端の基部には
装置本体に固定されたパルスモータ31により循
環駆動されるタイミングベルト30を取付けてい
る。
分解フイルム取出しアーム12の中央部には1
対のバキユーム式の吸着把持具32,32が垂設
され、分解フイルム取出しアーム12が前記分解
フイルム収容ケース11上に至つたとき、吸着把
持具32が吸着作動を開始し、分解フイルム収容
室24に収容された分解フイルムを一枚吸着把持
する。把持した後、分解フイルム取出しアーム1
2がX方向に移動し、分解フイルム取出台13上
に至つたとき吸着を解除して分解フイルムを分解
フイルム取出台13上に落下させるようになつて
いる。
いずれの分解フイルム収容室に収容された分解
フイルムが吸着把持されるかは、分解フイルム収
容ケース11がY方向のいずれの位置に移動して
いるかによる。
分解フイルム取出台13は処理ラインの流れ方
向に向い下方傾斜状に設けられ、その上端側には
ブラシ状に植毛したブラシ片38を、又その下端
にはストツパ39をそれぞれ立設している。50
はストツパ39に近接して分解フイルム取出台1
3のY方向中央部に設けたバキユーム式の吸着部
であり、又46,46は吸着部50の両側対称位
置に切欠形成した1対の案内溝44,44に沿
い、互いに吸着部50から等距離に保たれるよう
に対応しつつ摺動する1対のスライダである。分
解フイルムは前記吸着把持具32,32より落下
すると分解フイルム取出台13の傾斜に従いその
下端側に滑落してストツパ39に当接、停止す
る。その後スライダ44,44により規制されて
吸着部50上に運ばれ、その位置で吸着保持され
るようになつている。
次に分解フイルムを移動架台14は前記分解フ
イルム取出台13より後述の分解フイルム固定位
置調整台16にまで至るX方向の1対のレール5
1,51上に両基端部が移動可能に載置されてい
る。その基礎となる架台フレーム52は分解フイ
ルム取出台13或は分解フイルム固定位置調整台
16を跨ぐ形状に形成され、その一端基部にパル
スモータ53を取付けてある。該パルスモータ5
3は前記レール51に同方向、同長に固設した図
示省略のパルススケールに連係されており、パル
スモータ53の正・逆回転により分解フイルム移
動架台14がレール51,51上を移動するよう
になつている。
架台フレーム52上にはY方向に相対称に各1
対のレール57,57,58,58を敷設し、こ
れらのレール57,57上と、58,58上を移
動する1対の台板フレーム59,59を載置させ
ている。台板フレーム59,59より突設したブ
ラケツト60,60には架台14に固定されたパ
ルスモータ61,61により回転駆動されるボー
ルネジ62,62を螺挿して、パルスモータ6
0,60の正・逆回転により台板フレーム59,
59がY方向に任意幅移動するようになつてい
る。
そして台板フレーム59,59上のY方向相対
称位置にはX方向に沿いそれぞれレール38,3
8を相平行に敷設し、かつ該レール63,63上
を移動する1対の可動板64,64を設けると共
に該可動板64,64より突設したブラケツト6
5,65には台板フレーム59に固定されたパル
スモータ66,66により回転駆動されるボール
ネジ67,67を螺挿して、パルスモータ66,
66の正・逆回転により可動板64,64がX方
向に任意幅移動するようになつている。又可動板
64,64には位置測定カメラ15,15、バキ
ユーム式の吸着把持具68,68をそれぞれ下方
へ向て取付けている。そして分解フイルム移動架
台14が前記分解フイルム取出台13上に移動し
た時、分解フイルムを吸着固定していた前記吸着
部50の吸着が解除されると共に吸着把持具68
が分解フイルムを吸着し、この状態で分解フイル
ム移動架台14が分解フイルム固定位置調整台1
6上へ移動するようになつている。
分解フイルム固定位置調整台16は第7図に図
示するように回転テーブル69、X方向可動テー
ブル70、Y方向可動テーブル71より成つてい
る。回転テーブル69は支軸72を介して装着本
体に回動自在に支持され、該支軸72に固設され
たギヤ73がウオームギヤ74を介して装置本体
に固定されたパルスモータ75に連係されてい
る。回転テーブル69上にはレール76,76を
X方向に敷設して該レール76,76上にX方向
可動テーブル70を移動方向に載置させると共に
該X方向可動テーブル70より突設したブラケツ
ト77には回転フレーム69に固定されたパルス
モータ78により回転駆動されるボールネジ79
を螺挿している。又、X方向可動テーブル70上
にはレール80,80をY方向に敷設して該レー
ル80,80上にY方向可動テーブル71を移動
可能に載置させるとともに該Y方向可動テーブル
71より突設したブラケツト82にはX方向可動
テーブル70上に固設したパルスモータ83によ
り回転駆動されるボールネジ84を螺挿してい
る。85はY方向可動テーブル71の中央部に形
成したバキユーム式の吸着部である。
分解フイルム移動架台14は分解フイルム固定
位置調整台16上へ移動したとき前記吸着把持具
68,68の吸着を解除し、分解フイルムはY方
向可動テーブル71の上に落下し、吸着部85に
より吸着固定される。然る後、前記位置測定カメ
ラ15,15により分解フイルムの固定位置、固
定角度が精密に測定され、予め定められた基準位
置、基準角度とのズレが演算される。そしてこの
演算値に基づいて前記パルスモータ75,78,
83が駆動され、回転テーブル69、X方向可動
テーブル70、Y方向可動テーブル71がそれぞ
れ所定量回転ないしX方向、Y方向に移動して分
解フイルムの固定位置、固定角度を正確に基準位
置、基準角度に調整するようになつている。
次に、分解フイルム移動・貼り込み架台17は
前記分解フイルム固定位置調整台16よりバキユ
ーム貼込台18にまで至るX方向の1対のレール
87,87上に両端基部が移動可能に載置され、
分解フイルム固定位置調整台16或はバキユーム
貼込台18を跨ぐ形状に形成された架台フレーム
86の一端部より垂設したブラケツト88に装置
本体に固定されたパルスモータ89により回転駆
動されるボールネジ90を螺挿させ、架台フレー
ム86上にはY方向に1対のレール91,91を
敷設して該レール91,91上に台板フレーム9
2の両端部を移動可能に載置し、かつ台板フレー
ム92より突設したブラケツト93には前記架台
フレーム86上に固定されたパルスモータ94に
より回転駆動されるボールネジ95を螺挿してい
る。
そして台板フレーム92の中央部には円形のテ
ーブル孔96を切欠形成し、一方図示省略の回転
軸にて台板フレーム92上に回転自在に支持され
た円形のテーブル板97を前記テーブル孔96に
遊嵌状に嵌装して、テーブル板97の外周端面部
に刻設したギヤ98を台板フレーム92に固定さ
れたパルスモータ99にて回転駆動されるギヤ1
00に噛合させている。
テーブル板97の中央部には窓101を切欠形
成し、テーブル板97により支持されると共に図
示省略のクランク機構にて垂直方向に昇降動作す
るように成したテーピングフレーム109を前記
窓101に収容させている。そしてテーピングフ
レーム109には1対のバキユーム式の吸着把持
具111,111が垂設されると共に該吸着把持
具111,111に隣接して1対のテーピングケ
ース112,112が設けられている。各1対の
吸着把持具及びテーピングケースは図示省略のタ
ーンバツクル式のネジに螺合され、その相互間隔
が拡縮自在となつている。それぞれのテーピング
ケース112,112には片側(内面側)に粘着
性を持たせた接着テープ113,113各1巻が
回転自在に支持され、かつテーピングケース11
2,112の下方には外周面が多孔のメツシユ板
115により四角柱状に形成され、厚さ1mm程度
の多孔スポンジ116で上張りされ、内部より図
示省略の吸引装置により吸引されるテープ巻取り
装置114を接着テープ113の回転軸心と平行
方向に軸支している。テープ巻取り装置114の
回転軸は図示省略のサーボモータにて90゜ずつ間
欠回転するようになつており、又、前記テーピン
グフレーム109が下降位置に達したときテープ
巻取り装置114の外周面のいずれかの面が後述
のバキユーム貼込台18上に載置された透明ベー
スフイルムに僅かな隙間を隔てて面接触状となる
ようにしている。
次に117はテーピングフレーム109に設け
たテープカツターであり、ロータリーソレノイド
118の回転軸119に固設された切断刃120
が前記テーピングフレーム109の下降時にテー
プ巻取り装置114と透明ベースフイルム間の隙
間を通過するように成している。
そして前記分解フイルム固定位置調整台16上
で基準位置、基準角度に調整された分解フイルム
は前記分解フイルム移動、貼り込み架台17が分
解フイルム固定位置調整台16の上方部へ移動し
てきたとき吸着把持具111,111により吸着
把持され、バキユーム貼込台18上の所定の位
置、角度となるように移動、回転されて搬送され
る。これはパルスモータ89,94,99の制御
によつて実現される。然る後前記テーピングフレ
ーム109が下降動作して分解フイルムを予め載
置されている透明ベースフイルム上に密着する位
置まで下降し、ついでテープ巻取り装置114の
テープが分解フイルムの両端部に貼着されて分解
フイルムを透明ベースフイルム上に固定し、さら
にテープカツター117の切断刃120がテープ
カツトを行なうと同時に吸着把持具111の吸着
が解除されるようになつている。
次に透明ベースフイルムの処理に関する部分を
説明する。
バキユーム貼込台18は上面所定位置にピンパ
ンチヤー用の複数の受け穴122……122を、
又上面全面に多数の吸引孔123……123を穿
設し、かつ中空状の内部には図示省略の吸引装置
を形成している。
又、合せピンパンチヤー付ベースフイルム移動
架台19は前記バキユーム貼込台18より後述の
ベースフイルム収容ケース22までに至るX方向
の1対のレール124,124上に移動可能に載
置された中央部切欠の枠体であり、装置本体に固
定されたパルスモータ125により回転駆動され
る図示省略のボールネジに連係させて前記レール
124,124上を移動するようになつている。
そして前記合せピンパンチヤー付ベースフイルム
移動架台19のY方向両端部にはバキユーム式の
吸着把持具126……126をそれぞれ適数個垂
設し、かつ一端部には下面に前記受け穴122…
…122に対応する位置に形成したパンチ棒12
7……127を垂設したパンチボード128をバ
ネ129,129により弾力的に支持している。
該パンチボード128は合せピンパンチヤー付ベ
ースフイルム移動架台19に固定されたパルスモ
ータ130により昇降動作されるように成した図
示省略のギヤ機構に連係されている。
次にベースフイルム収容ケース22は装置本体
の処理ライン方向末端部に形成され、透明ベース
フイルムを収容、待機させるように成したもので
あり、又、貼込済フイルム収納ケース21は前記
ベースフイルム収容ケース22の上方にフレーム
6によつて支持され、図示省略のギヤを介して装
置本体に固定されたパルスモータ131により可
転駆動されるボールネジ132に連係されて、パ
ルスモータ131の正・逆回転により昇降動作す
るようになつている。
しかしてベースフイルム収容ケース22に収容
された透明ベースフイルムは1枚ずつ前記合せピ
ンパンチヤー付ベースフイルム移動架台19の吸
着把持具126……126により把持されてバキ
ユーム貼込台18上に移動し、この位置で吸着把
持具の吸着が解除されてバキユーム貼込台18上
に載置され吸引孔123……123で吸引、固定
される。ここで前記の如く分解フイルムが透明ベ
ースフイルムに逐次所定位置、所定角度に貼着さ
れ、かかる操作が繰り返される。所定の枚数の分
解フイルムが貼込まれると、合せピンパンチヤー
付ベースフイルム移動架台19がバキユーム貼込
台18上に移動し、パルスモータ130が回転し
てパンチボード128を下降させ、透明ベースフ
イルムに位置決め基準用のパンチ孔を形成した
後、吸着把持具126……126により吸着把持
具されて元の位置に戻るのである。このパンチ孔
は必ずしもデイジタイザーで位置測定をした台紙
上の基準穴と同一の位置でなくともよく、一定位
置でありさえすればよい。
そしてこの間に貼込済フイルム収納ケース21
が下降動作しており、分解フイルム貼込み済の透
明ベースフイルムがこれに収納されるのである。
そしてこのような操作が、第15図に示す分解フ
イルム1の縁に縦・横の線3,4で形成された通
称トンボと称するレジスタマーク2を基準にし
て、第14図に示すデジタイザ151上に位置決
めピン153を基準にして位置決めされた透明フ
イルムベース152上に貼付けられた各分解フイ
ルム154,155の位置がデジタイザコントロ
ーラを通しコンピユータCPUのメモリ例えば
RAMに記憶されるとともに、該記憶データとコ
ンピユータCPUのROMに記憶されたプログラム
に従つて、CCDセンサ位置決め装置を介して測
定カメラ(CCDセンサ)15の位置及び分解フ
イルム1の貼込み制御が連続的に繰り返され、透
明ベースフイルムの分解フイルム貼込み操作が自
動的かつ迅速、正確に成され、このことは本件出
願人が既に出願した特開昭61−193154号公報及び
米国特許公報第4599122号公報に記載されている
通りである。
この場合、このように構成された写真製版用分
解フイルム貼込装置200に写真の不要部分をカ
ツトするための赤ベース切込み用カツタ装置を取
付けたものであつて、分解フイルム移動・貼込架
台17の台板フレーム92にはブラツト93方向
に延長した幅中央位置に、透明ベースフイルムに
代えて合せピンパンチヤー付ベースフイルム移動
架台19上にセツトされた赤ベース201を貼込
み終了分解フイルムの要焼付部、例えば写真の被
写体に倣つた図形を切抜くための公知のカツタ装
置202がモータによる刃の向き調整可能に取付
けられ、デジタイザのカーソル(この場合、本願
出願人がこの出願と同日付けで出願した実用新案
登録出願の「自由作画装置」に示される引伸し機
付きデジタイザを写真製版用分解フイルム貼込装
置200の場合を含めて用いることができる。)
を介してコンピユータCPUのメモリに記憶され
た例えば被写体に倣つた図形に対応した切抜きデ
ータに対応した前記分解フイルム移動・貼込架台
17の移動と前記カツタ装置202のモータによ
る刃の向きの制御によつて赤ベースを被写体等に
倣つた変形図形等に対応して分解フイルム貼込精
度と同一精度で切抜くことができる。
(考案の効果) 本考案は改カツト毎に印刷用の基本色に色分解
された分解フイルムを、同一基本色用の分解フイ
ルム毎に逐次各基本色用の各透明ベースフイルム
に貼込み、この作業を各基本色毎に繰り返して、
多色刷印刷のための基本色別写真原版を形成する
に際して、各基本色に共通に、透明ベースフイル
ムに設けられる位置決め基準に対する各カツト毎
の分解フイルムの貼込位置、貼込角度をあらかじ
め指定し、この貼込位置、貼込角度データを電子
計算機に記憶させておくとともに、各分解フイル
ム毎に所定の基準位置、基準角度に位置決めした
後、前記貼込位置、貼込角度データで定められる
位置、角度まで移動、回転させた後、各分解フイ
ルムを透明ベースフイルムに貼込む写真製版用分
解フイルム貼込装置において、前記電子計算機の
記憶データに従つて分解フイルムを透明ベースフ
イルム上の所定位置に移動させる分解フイルム移
動・貼込架台にカツタをモータ駆動可能に取付
け、かつ、透明フイルムに変えてセツトされた赤
ベースを前記電子計算機の記憶データに対応した
前記分解フイルム移動・貼込架台の移動と前記モ
ータの駆動による前記カツタの向き調節によつて
前記赤ベースを被写体に倣つた変形図形等に対応
して切抜くカツタ付写真製版用分解フイルム貼込
装置にある。
これによつて本考案は特別に電子制御のカツタ
装置を駆動しての赤ベースの切込み装置を設ける
ことなく写真製版用分解フイルム貼込装置を用い
て貼込みと同一精度で、しかも、場合によつては
貼込み時のデータを用いて能率的に赤ベースの切
込みを行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施に使用するカツタ付写真
製版用分解フイルム貼込装置の平面図、第2図は
その正面図、第3図はその斜視図、第4図は分解
フイルム収容ケースを示す斜視図、第5図は分解
フイルム取出しアームと分解フイルム取出台を示
す斜視図、第6図は分解フイルム移動架台を示す
斜視図、第7図は分解フイルム固定位置調整台を
示す斜視図、第8図は分解フイルム移動・貼込架
台を示す斜視図、第9図はテーピングフレーム部
分の要部縦断面図、第10図はバキユーム貼込台
を示す斜視図、第11図は合せピンパンチヤー付
バキユーム貼込台を示す斜視図、第12図は合せ
ピンパンチヤー付ベースフイルム移動架台を示す
斜視図、第13図は貼込済フイルム収納ケースと
ベースフイルム収容ケースを示す斜視図、第14
図は本考案の電気回路図、第15図は分解フイル
ムの斜視図である。 17……分解フイルム移動・貼込架台、19…
…合せピンパンチヤー付ベースフイルム移動架
台、92……台板フレーム、200……写真製版
用分解フイルム貼込装置、201……赤ベース、
202……カツタ装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 各カツト毎に印刷用の基本色に色分解された分
    解フイルムを、同一基本色用の分解フイルム毎に
    逐次各基本色用の各透明ベースフイルムに貼込
    み、この作業を各基本色毎に繰り返して、多色刷
    印刷のための基本色別写真原版を形成するに際し
    て、各基本色に共通に、透明ベースフイルムに設
    けられる位置決め基準に対する各カツト毎の分解
    フイルムの貼込位置、貼込角度をあらかじめ指定
    し、この貼込位置、貼込角度データを電子計算機
    に記憶させておくとともに、各分解フイルム毎に
    所定の基準位置、基準角度に位置決めした後、前
    記貼込位置、貼込角度データで定められる位置、
    角度まで移動、回転させた後、各分解フイルムを
    透明ベースフイルムに貼込む写真製版用分解フイ
    ルム貼込装置において、前記電子計算機の記憶デ
    ータに従つて分解フイルムを透明ベースフイルム
    上の所定位置に移動させる分解フイルム移動・貼
    込架台にカツタをモータ駆動可能に取付け、か
    つ、透明フイルムに代えてセツトされた赤ベース
    を前記電子計算機の記憶データに対応した前記分
    解フイルム移動・貼込架台の移動と前記モータの
    駆動による前記カツタの向き調節によつて前記赤
    ベースを被写体に倣つた変形図形等に対応して切
    抜くことを特徴とするカツタ付写真製版用分解フ
    イルム貼込装置。
JP14319986U 1986-09-18 1986-09-18 Expired JPH0128509Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14319986U JPH0128509Y2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14319986U JPH0128509Y2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6349545U JPS6349545U (ja) 1988-04-04
JPH0128509Y2 true JPH0128509Y2 (ja) 1989-08-30

Family

ID=31052653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14319986U Expired JPH0128509Y2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0128509Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6349545U (ja) 1988-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU646604B2 (en) Planar support for material mounted to a frame and method of use
JPH07148695A (ja) 穿孔装置および該装置を用いた穿孔方法
JPS63197952A (ja) 刷版用トンボ合わせ及びu字形孔パンチ装置
JPH0128509Y2 (ja)
US2745186A (en) Universal printing plate registering and punching machine
US4599122A (en) Method of taping separation films for photoengraving and apparatus therefor
US3635560A (en) Step and repeat image reproduction apparatus
JP2669569B2 (ja) 感光材料焼付装置及び位置合わせ装置
JP3266304B2 (ja) 感光材料焼付装置
JPH0469939B2 (ja)
US4322161A (en) Stripper's table and method of compositing lithographic work pieces
JPS58143333A (ja) 多面焼付機
JPH0238286Y2 (ja)
JPS61193154A (ja) 写真製版用分解フイルム貼込方法
JPH0238285Y2 (ja)
CN222896348U (zh) 具有预警功能的pcb基板生产加工用自动化ccd曝光机
JPH0238284Y2 (ja)
JP2679891B2 (ja) フィルム貼り込み装置
JPH0310090B2 (ja)
US2153901A (en) Method and apparatus for producing swinging dissolve motion pictures
JPH04309951A (ja) フィルム貼り込み装置
JPS645697B2 (ja)
JPS6226203Y2 (ja)
JPH0442836Y2 (ja)
JPH048130Y2 (ja)