JPH01285408A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- JPH01285408A JPH01285408A JP63112546A JP11254688A JPH01285408A JP H01285408 A JPH01285408 A JP H01285408A JP 63112546 A JP63112546 A JP 63112546A JP 11254688 A JP11254688 A JP 11254688A JP H01285408 A JPH01285408 A JP H01285408A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0318—Tread patterns irregular patterns with particular pitch sequence
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、複数の異なるピッチ長を有するトレッドデザ
インエレメントをトレッド表面に配列したタイヤであっ
て、転勤に伴ってトレンドデザインエレメントが発生す
る騒音(パターンノイズ)を低減せしめた空気入りタイ
ヤに関する。
インエレメントをトレッド表面に配列したタイヤであっ
て、転勤に伴ってトレンドデザインエレメントが発生す
る騒音(パターンノイズ)を低減せしめた空気入りタイ
ヤに関する。
従来、パターンノイズを低減させるために、ピンチ周波
数のまわりの広い周波数(タイヤの回転数×トレッドデ
ザインエレメント数によってきまる周波数)帯域にパタ
ーンノイズを分散させて騒音を目立たなくさせる工夫が
なされてきた。これは、バリアプルピッチ配列法と呼ば
れるもので、何種類かのピッチ長さの異なるトレッドデ
ザインエレメント(すなわち、ピッチ)をタイヤ周方向
に適当に配列し、各トレッドデザインエレメントが接地
面と接触する際に発生するパルス的騒音あるいは振動の
時間間隔を変化させ、特定周波数に騒音が集中しないよ
うにする方法であり、無線工学等で用いられる周波数変
調理論に基づくものである。しかしながら、パターンノ
イズを十分に低減させるまでには至っていない。
数のまわりの広い周波数(タイヤの回転数×トレッドデ
ザインエレメント数によってきまる周波数)帯域にパタ
ーンノイズを分散させて騒音を目立たなくさせる工夫が
なされてきた。これは、バリアプルピッチ配列法と呼ば
れるもので、何種類かのピッチ長さの異なるトレッドデ
ザインエレメント(すなわち、ピッチ)をタイヤ周方向
に適当に配列し、各トレッドデザインエレメントが接地
面と接触する際に発生するパルス的騒音あるいは振動の
時間間隔を変化させ、特定周波数に騒音が集中しないよ
うにする方法であり、無線工学等で用いられる周波数変
調理論に基づくものである。しかしながら、パターンノ
イズを十分に低減させるまでには至っていない。
そこで、本発明者は、パターンノイズの低減をはかるべ
く研究した結果、タイヤ騒音のフィーリングを悪くして
いる要因として音圧レベルの脈動性を見逃せないことが
判明した。
く研究した結果、タイヤ騒音のフィーリングを悪くして
いる要因として音圧レベルの脈動性を見逃せないことが
判明した。
すなわち、従来の騒音計測法のように成る一定の時間で
平均化された音圧レベルでは同等であるにもかかわらず
、人間の聴感室上のフィーリングではその音圧レベルに
優劣が生じることがあり、この原因を探究したところ、
約10 )1z以下の低い周波数帯域において大きく脈
動する音圧レベルと脈動しない音圧レベルとの違いであ
ることが判明した。この音圧レベルの脈動性、すなわち
騒音の要因の1つである脈動性を定量的に観察するには
、高速度で収録された騒音を低速度で再生して音圧レベ
ルの時間的変化を出力することによって可能である。例
えば、JASOC606−73タイヤ騒音試験方法に準
する方法、すなわち直径3000I11mのスチールド
ラム上でタイヤを50 km/hで転勤させ(空気圧、
リムサイズ、荷重はJATMA標準条件)、脈動性の評
価をOA値(100〜2000 Hzのバンドパスフィ
ルターを通iまた騒音のオーバーオール値)のタイヤ1
回転内の変動幅で評価することができる。
平均化された音圧レベルでは同等であるにもかかわらず
、人間の聴感室上のフィーリングではその音圧レベルに
優劣が生じることがあり、この原因を探究したところ、
約10 )1z以下の低い周波数帯域において大きく脈
動する音圧レベルと脈動しない音圧レベルとの違いであ
ることが判明した。この音圧レベルの脈動性、すなわち
騒音の要因の1つである脈動性を定量的に観察するには
、高速度で収録された騒音を低速度で再生して音圧レベ
ルの時間的変化を出力することによって可能である。例
えば、JASOC606−73タイヤ騒音試験方法に準
する方法、すなわち直径3000I11mのスチールド
ラム上でタイヤを50 km/hで転勤させ(空気圧、
リムサイズ、荷重はJATMA標準条件)、脈動性の評
価をOA値(100〜2000 Hzのバンドパスフィ
ルターを通iまた騒音のオーバーオール値)のタイヤ1
回転内の変動幅で評価することができる。
一方、音圧レベルについての従来のトレンドデザインエ
レメント配列に関する理論では、1つのトレッドデザイ
ンエレメントから1つのサイン波が発生するものと仮定
して、タイヤ1周にトレンドデザインエレメントの並び
順と同じ時間的間隔で発生するサイン波列をフーリエ級
数展開して周波数軸上の分散をシュミレートするのが一
般である。とりわけ、周方向長さ、すなわちピッチ長が
短いトレッドデザインエレメントから長いトレッドデザ
インエレメントへと、そしてまた、短いトレッドデザイ
ンエレメントへと規則的にサイン波的な配列をする場合
の理論解析については多くの研究や工夫がなされている
(例えば、自動車技術Vo1.2B 、 Nll 、
1974 rタイヤノイズについて」、特開昭54−
115801号公報参照)。しかし、これらの考察にお
いて、前述した音圧レベルの脈動性について論ぜられて
いないのは、各トレッドデザインエレメントから発生す
る振動の大きさを一定に仮定したためである。
レメント配列に関する理論では、1つのトレッドデザイ
ンエレメントから1つのサイン波が発生するものと仮定
して、タイヤ1周にトレンドデザインエレメントの並び
順と同じ時間的間隔で発生するサイン波列をフーリエ級
数展開して周波数軸上の分散をシュミレートするのが一
般である。とりわけ、周方向長さ、すなわちピッチ長が
短いトレッドデザインエレメントから長いトレッドデザ
インエレメントへと、そしてまた、短いトレッドデザイ
ンエレメントへと規則的にサイン波的な配列をする場合
の理論解析については多くの研究や工夫がなされている
(例えば、自動車技術Vo1.2B 、 Nll 、
1974 rタイヤノイズについて」、特開昭54−
115801号公報参照)。しかし、これらの考察にお
いて、前述した音圧レベルの脈動性について論ぜられて
いないのは、各トレッドデザインエレメントから発生す
る振動の大きさを一定に仮定したためである。
本発明者は、トレッドデザインエレメントの周方向長さ
が大きいとそのエレメントから発生する振動レベルが大
きくなることに着目して、次のような仮定のもとで理論
計算を試みた。すなわち、各トレンドデザインエレメン
トから発生する振動は、トレッドデザインエレメントの
周方向長さに比例して大きな振幅を有するサイン波であ
ると仮定してフーリエ級数展開するのである。この結果
、第1図(a)、(b)および第2図(a)、(b)に
示すように、従来の計算法により各トレッドデザインエ
レメントから均等な大きさのサイン波が生じると仮定す
ると第1図(b)の如く低い周波数帯域で何らの振幅も
表われないが、トレッドデザインエレメントのピッチ長
に見合った振幅を有するサイン波が生じると仮定した場
合には、第2図(b)の如くトレッドデザインエレメン
ト配列が持つ特別の周期数に相当する低い周波数帯域で
振動のピークが見られる。特に、トレンドデザインエレ
メント配列が規則的な配列であると、この低い周波数帯
域でのピークが顕著となり、これにより音圧レベルの脈
動性を高め、騒音のフィーリングを悪くしてしまう。
が大きいとそのエレメントから発生する振動レベルが大
きくなることに着目して、次のような仮定のもとで理論
計算を試みた。すなわち、各トレンドデザインエレメン
トから発生する振動は、トレッドデザインエレメントの
周方向長さに比例して大きな振幅を有するサイン波であ
ると仮定してフーリエ級数展開するのである。この結果
、第1図(a)、(b)および第2図(a)、(b)に
示すように、従来の計算法により各トレッドデザインエ
レメントから均等な大きさのサイン波が生じると仮定す
ると第1図(b)の如く低い周波数帯域で何らの振幅も
表われないが、トレッドデザインエレメントのピッチ長
に見合った振幅を有するサイン波が生じると仮定した場
合には、第2図(b)の如くトレッドデザインエレメン
ト配列が持つ特別の周期数に相当する低い周波数帯域で
振動のピークが見られる。特に、トレンドデザインエレ
メント配列が規則的な配列であると、この低い周波数帯
域でのピークが顕著となり、これにより音圧レベルの脈
動性を高め、騒音のフィーリングを悪くしてしまう。
第1図(a)および第2図(a)は、それぞれ、ピッチ
配列(トレッドデザインエレメント配列)を示す説明図
である。lは振動波形を示す。第1図(b)および第2
図(b)は、それぞれ、フーリエ解析を実施したときの
次数とその次数に対応する振幅との関係図である。第1
図(a)および第2図(a)において、ピッチAのピッ
チ長=31.7 mm 、ピッチBのピッチ長−27,
5mm 、ピッチCのピッチ長=24.5 mm 、ピ
ッチ群E、=CCCCCC,ピッチ群E t ”” B
B B B B B B B 、ピッチ群E:I =
AAAAAAA、ピッチ群E4−BBBB、ピッチ群E
S−CCCCCC。
配列(トレッドデザインエレメント配列)を示す説明図
である。lは振動波形を示す。第1図(b)および第2
図(b)は、それぞれ、フーリエ解析を実施したときの
次数とその次数に対応する振幅との関係図である。第1
図(a)および第2図(a)において、ピッチAのピッ
チ長=31.7 mm 、ピッチBのピッチ長−27,
5mm 、ピッチCのピッチ長=24.5 mm 、ピ
ッチ群E、=CCCCCC,ピッチ群E t ”” B
B B B B B B B 、ピッチ群E:I =
AAAAAAA、ピッチ群E4−BBBB、ピッチ群E
S−CCCCCC。
ピッチ群E、=BBB、ピッチ群E? −AAAAAA
、ピッチ群E、=BBBBBBB。
、ピッチ群E、=BBBBBBB。
ピッチ群E* = CCCCCCCCC,ピッチ群E1
°−BBBB、ピッチ群Ell讃AAAAA、ピッチ群
E1□−BBBBである。第1図(a)のピッチ配列と
第2図(a)のピッチ配列とは同じである。ここで、「
ピンチ」とは、一般にタイヤトレッドデザインはその周
方向に連続する繰り返し模様として構成されるが、その
繰り返し模様の最小単位を意味する。また、「ピッチ群
」とは、ピッチのうち同一ピッチが連続して配置されて
いる部分を意味する。
°−BBBB、ピッチ群Ell讃AAAAA、ピッチ群
E1□−BBBBである。第1図(a)のピッチ配列と
第2図(a)のピッチ配列とは同じである。ここで、「
ピンチ」とは、一般にタイヤトレッドデザインはその周
方向に連続する繰り返し模様として構成されるが、その
繰り返し模様の最小単位を意味する。また、「ピッチ群
」とは、ピッチのうち同一ピッチが連続して配置されて
いる部分を意味する。
本発明は、ピッチ配列の規則性に伴って発生する低周波
の騒音の脈動性を減少させるためにピッチ配列を工夫し
たもので、すなわちピッチを長いものから短いもの或い
はその逆の順で規則的に配列し、かつ長いものから短い
ものへと変化する周期と短いものから長いものへと変化
する周期とに差をつけたのであって、音圧レベルの脈動
性を改善し、パターンノイズを低減させて自動車の居住
性・快適性を向上せしめた空気入りタイヤを提供するこ
とを目的とする。
の騒音の脈動性を減少させるためにピッチ配列を工夫し
たもので、すなわちピッチを長いものから短いもの或い
はその逆の順で規則的に配列し、かつ長いものから短い
ものへと変化する周期と短いものから長いものへと変化
する周期とに差をつけたのであって、音圧レベルの脈動
性を改善し、パターンノイズを低減させて自動車の居住
性・快適性を向上せしめた空気入りタイヤを提供するこ
とを目的とする。
このため、本発明は、異なる長さをもつ複数のピッチで
トレッド表面の1周を構成し、最短ピッチを周期の初め
として次の周期の最短ピッチまでの間に少なくとも1つ
の最長ピッチを含んでおり、各周期の長さをその周期の
初めの最短ピッチ群の中央から次の周期の初めの最短ピ
ッチ群の中央までとし、各周期の前半周期長をその周期
の初めの最短ピッチ群の中央からその周期の初めの最長
ピッチ群の中央までとし、後半周期長をその周期長から
前半周期長を差し引いた残余とした場合に、+1)どの
周期においてもどちらかの半周期長の全周期長に対する
比率が15%〜40%であること、又は(2)短い方の
半周期長の全周期長に対する比率のトレッド表面の1周
の平均値が15%〜35%であることを特徴とする空気
入りタイヤを要旨とする。
トレッド表面の1周を構成し、最短ピッチを周期の初め
として次の周期の最短ピッチまでの間に少なくとも1つ
の最長ピッチを含んでおり、各周期の長さをその周期の
初めの最短ピッチ群の中央から次の周期の初めの最短ピ
ッチ群の中央までとし、各周期の前半周期長をその周期
の初めの最短ピッチ群の中央からその周期の初めの最長
ピッチ群の中央までとし、後半周期長をその周期長から
前半周期長を差し引いた残余とした場合に、+1)どの
周期においてもどちらかの半周期長の全周期長に対する
比率が15%〜40%であること、又は(2)短い方の
半周期長の全周期長に対する比率のトレッド表面の1周
の平均値が15%〜35%であることを特徴とする空気
入りタイヤを要旨とする。
以下、本発明の構成につき詳しく説明する。
従来のピッチの配列法では、とりわけ短いピンチから長
いピンチへと、そして長いピッチから短いピッチへと規
則的にピッチを配列する方法では、ピンチの長さに見合
って1つのピッチから発生する振動レベルの大きさが配
列の変化と同様に変化するので、短〜長〜短へと変化す
る周期の数に相当する低い周波数ではっきりとした騒音
の脈動が発生する。
いピンチへと、そして長いピッチから短いピッチへと規
則的にピッチを配列する方法では、ピンチの長さに見合
って1つのピッチから発生する振動レベルの大きさが配
列の変化と同様に変化するので、短〜長〜短へと変化す
る周期の数に相当する低い周波数ではっきりとした騒音
の脈動が発生する。
したがって、従来の技術では、周期数が少ないほどピッ
チノイズの分散がよくなることは判ってはいるが、周期
数の多少に係わらず脈動現象が生じるために、少ない周
期数のピッチ配列を採用することができなかった。一方
、脈動現象の発生防止のために周期の長さを変えてピッ
チノイズの低次の分散をはかる提案もあるが、十分な効
果を示してはいない。
チノイズの分散がよくなることは判ってはいるが、周期
数の多少に係わらず脈動現象が生じるために、少ない周
期数のピッチ配列を採用することができなかった。一方
、脈動現象の発生防止のために周期の長さを変えてピッ
チノイズの低次の分散をはかる提案もあるが、十分な効
果を示してはいない。
そこで、本発明者は、1つの周期内の配列法を工夫する
ことでこの問題を解決すべく研究した。すなわち、1つ
の周期内で短いピッチから長いピンチへと変化する部分
の長さをCA、長いピッチから短いピンチへと変化する
部分の長さをCBとしたときに、CAとCBとに大きな
差をつけることにより、CA。
ことでこの問題を解決すべく研究した。すなわち、1つ
の周期内で短いピッチから長いピンチへと変化する部分
の長さをCA、長いピッチから短いピンチへと変化する
部分の長さをCBとしたときに、CAとCBとに大きな
差をつけることにより、CA。
CBのどちらか短い方に実質的に短い周期長の成分をも
たせ、また、CA、CBのどちらか長い方に実質的に長
い周期長の成分をもたせるようにして、低次の分散効果
をもたせるようにした。また、CA、CBのどちらか長
い方は、周期数を少なくしたときの効果をもつために、
ピッチノイズの分散効果をも有する。
たせ、また、CA、CBのどちらか長い方に実質的に長
い周期長の成分をもたせるようにして、低次の分散効果
をもたせるようにした。また、CA、CBのどちらか長
い方は、周期数を少なくしたときの効果をもつために、
ピッチノイズの分散効果をも有する。
このような研究結果から、本発明では、異なる長さをも
つ複数のピッチでトレッド表面の1周を構成し、最短ピ
ッチを周期の初めとして次の周期の最短ピッチまでの間
に少なくとも1つの最長ピッチを含んでおり、各周期の
長さをその周期の初めの最短ピッチ群の中央から次の周
期の初めの最短ピッチ群の中央までとし、各周期の前半
周期長をその周期の初めの最短ピッチ群の中央からその
周期の初めの最長ピッチ群の中央までとし、後半周期長
をその周期長から前半周期長を差し引いた残余とした場
合において、下記+1)又は(2)の要件を規定したの
である。ここで、1つの周期は、最短ピッチのピッチ長
をP、(7として最長ピッチのピッチ長をP□ヨとした
ときにP−1−のピッチから始まり、次の周期の初めの
P ehinのピッチの1つ手前のピッチまでである。
つ複数のピッチでトレッド表面の1周を構成し、最短ピ
ッチを周期の初めとして次の周期の最短ピッチまでの間
に少なくとも1つの最長ピッチを含んでおり、各周期の
長さをその周期の初めの最短ピッチ群の中央から次の周
期の初めの最短ピッチ群の中央までとし、各周期の前半
周期長をその周期の初めの最短ピッチ群の中央からその
周期の初めの最長ピッチ群の中央までとし、後半周期長
をその周期長から前半周期長を差し引いた残余とした場
合において、下記+1)又は(2)の要件を規定したの
である。ここで、1つの周期は、最短ピッチのピッチ長
をP、(7として最長ピッチのピッチ長をP□ヨとした
ときにP−1−のピッチから始まり、次の周期の初めの
P ehinのピッチの1つ手前のピッチまでである。
ただし、その周期には、P、□のピッチが少なくとも1
つ含まれる。また、P#aXのピッチを含まずに次のP
16i11のピッチとなった場合には、その周期はさ
らに次の周期まで延長される。
つ含まれる。また、P#aXのピッチを含まずに次のP
16i11のピッチとなった場合には、その周期はさ
らに次の周期まで延長される。
(1) どの周期においてもどちらかの半周期長の全
周期長(各周期の長さ)に対する比率が15%〜40%
、好ましくは25%〜35%であること。
周期長(各周期の長さ)に対する比率が15%〜40%
、好ましくは25%〜35%であること。
15%未満では、半周期長が短すぎて低次の分散効果が
不足するか又は半周期長が短すぎてその半周期内の配列
で隣合う異なるピッチの長さの差が大きすぎ、異常摩耗
の発生原因となる。一方、40%超では、低次の分散効
果が不足すると共にピッチノイズの分散効果も不足する
。
不足するか又は半周期長が短すぎてその半周期内の配列
で隣合う異なるピッチの長さの差が大きすぎ、異常摩耗
の発生原因となる。一方、40%超では、低次の分散効
果が不足すると共にピッチノイズの分散効果も不足する
。
(2〕トレンド表面の1周において、短い方の半周期長
の全周期長く各周期の長さ)に対する比率の平均値が1
5%〜35%であること。
の全周期長く各周期の長さ)に対する比率の平均値が1
5%〜35%であること。
上記(1)と同様に、15%未満では異常摩耗の発生原
因となり、一方、35%超ではピッチノイズの分散効果
が不足するからである。
因となり、一方、35%超ではピッチノイズの分散効果
が不足するからである。
さらに、本発明では、下記■〜■を備えることが好まし
い。
い。
■ ピッチ種類数は3〜8であること、望ましくは4〜
6であることが好適である。
6であることが好適である。
2以下では有効な低次の分散効果が得られず、また、9
以上ではタイヤ金型制作費が嵩みすぎることになる。
以上ではタイヤ金型制作費が嵩みすぎることになる。
■ 周期数は2〜6であること、望ましくは3〜4であ
ることが好適である。
ることが好適である。
周期数が1では、ピッチノイズの分散効果が掻めて良好
ではあるものの、前半周期長および後半周期長による低
次の分散効果が不足する。また、周期数が7以上では、
1つの周期の長さが短すぎて前半周期長および後半周期
長の分散効果が十分に発揮されない。
ではあるものの、前半周期長および後半周期長による低
次の分散効果が不足する。また、周期数が7以上では、
1つの周期の長さが短すぎて前半周期長および後半周期
長の分散効果が十分に発揮されない。
■ 各周期の前半周期長、後半周期長が各々異なるもの
をもつといっそう効果的であるが、少なくとも前半周期
長、後半周期長の種類数が周期数よりも多いことがよい
。また、タイヤ金型制作費を考慮すると、各周期のうち
前半周期長、後半周期長のどれか一部を共用すれば、騒
音の改良効果が共用しないものに比して低下するものの
、従来よりは低コストでかつ騒音低減に優れたものとな
る。
をもつといっそう効果的であるが、少なくとも前半周期
長、後半周期長の種類数が周期数よりも多いことがよい
。また、タイヤ金型制作費を考慮すると、各周期のうち
前半周期長、後半周期長のどれか一部を共用すれば、騒
音の改良効果が共用しないものに比して低下するものの
、従来よりは低コストでかつ騒音低減に優れたものとな
る。
以下に実施例を示す。
実施例
外径633111II+5タイヤサイズ195/70
R15のスチールラジアルタイヤ(本発明タイヤ、従来
タイヤ、比較タイヤ)につき、騒音の脈動幅(dB)お
よび騒音のフィーリングにつき評価した。この結果を表
1に示す。表1中、ピッチA=33mm、ピッチB=3
0m+w、ピッチC=28 mm 、ピッチD=25f
fi111、ピッチE=22mraである。また、CA
は各周期の前半周期長を、CBは後半周期長を表わす。
R15のスチールラジアルタイヤ(本発明タイヤ、従来
タイヤ、比較タイヤ)につき、騒音の脈動幅(dB)お
よび騒音のフィーリングにつき評価した。この結果を表
1に示す。表1中、ピッチA=33mm、ピッチB=3
0m+w、ピッチC=28 mm 、ピッチD=25f
fi111、ピッチE=22mraである。また、CA
は各周期の前半周期長を、CBは後半周期長を表わす。
立の 倭 の量゛ :
JASOC606−73タイヤ騒音試験方法に準する方
法、すなわち直径3000mmのスチールドラム上でタ
イヤを50 km+/hで転勤させ(空気圧、リムサイ
ズ、荷重はJATMA標準条件)、脈動性の評価をOA
値(100〜2000 Hzのバンドパスフィルターを
通過した騒音のオーバーオール値)のタイヤ1回転内の
変動幅で評価した。
法、すなわち直径3000mmのスチールドラム上でタ
イヤを50 km+/hで転勤させ(空気圧、リムサイ
ズ、荷重はJATMA標準条件)、脈動性の評価をOA
値(100〜2000 Hzのバンドパスフィルターを
通過した騒音のオーバーオール値)のタイヤ1回転内の
変動幅で評価した。
(本頁以下余白)
表1から判るように、従来タイヤは、第1〜第3の周期
とも前半周期長(CA) 、後半周期長(CB)が各々
の周期長の約半分であり、ピッチの大きさの変化が極め
て規則正しく、準サイン波形状となっているので騒音の
脈動現象が顕著であり、実用に耐えない、比較タイヤは
、各周期で前半周期長(CA)をを小さくしたものであ
るが、第1周期、第2周期とも40%超であり、第3周
期が40%未満であるものの、平均して35%超である
ので、効果はみられるものの十分ではない0本発明タイ
ヤ1は、どの周期においても短い方の半周期長が全周期
長の40%以下であり、ピッチノイズおよび脈動性とも
従来よりも大幅な改善効果を示している0本発明タイヤ
2は、さらに前後半周期長の差を大きくしたもので、い
っそうの効果を発揮している0本発明タイヤ3は、第2
周期の前半周期長(CA)と第3周期の前半周期長(C
A)とを同配列にしたことによって、金型1周の内の部
分的な型が共用化され、金型制作上の利点がある。
とも前半周期長(CA) 、後半周期長(CB)が各々
の周期長の約半分であり、ピッチの大きさの変化が極め
て規則正しく、準サイン波形状となっているので騒音の
脈動現象が顕著であり、実用に耐えない、比較タイヤは
、各周期で前半周期長(CA)をを小さくしたものであ
るが、第1周期、第2周期とも40%超であり、第3周
期が40%未満であるものの、平均して35%超である
ので、効果はみられるものの十分ではない0本発明タイ
ヤ1は、どの周期においても短い方の半周期長が全周期
長の40%以下であり、ピッチノイズおよび脈動性とも
従来よりも大幅な改善効果を示している0本発明タイヤ
2は、さらに前後半周期長の差を大きくしたもので、い
っそうの効果を発揮している0本発明タイヤ3は、第2
周期の前半周期長(CA)と第3周期の前半周期長(C
A)とを同配列にしたことによって、金型1周の内の部
分的な型が共用化され、金型制作上の利点がある。
以上説明したように本発明によれば、トレッド表面のタ
イヤ1周を構成する周期配列について半周期ずつ異なる
周長をもたせ、その周期がつくる低次のピークを前後の
次数に分散させてピークを低減させると共にその周期に
より低い次数の成分をもたせたので、ピッチノイズの分
散効果を発揮でき、ピッチノイズを低減させることが可
能となる。
イヤ1周を構成する周期配列について半周期ずつ異なる
周長をもたせ、その周期がつくる低次のピークを前後の
次数に分散させてピークを低減させると共にその周期に
より低い次数の成分をもたせたので、ピッチノイズの分
散効果を発揮でき、ピッチノイズを低減させることが可
能となる。
第1図(a)および第2図(a)はそれぞれピッチ配列
を示す説明図、第1図(b)および第2図(b)はそれ
ぞれフーリエ解析を実施したときの次数とその次数に対
応する振幅との関係図である。 1・・・振動波形。
を示す説明図、第1図(b)および第2図(b)はそれ
ぞれフーリエ解析を実施したときの次数とその次数に対
応する振幅との関係図である。 1・・・振動波形。
Claims (1)
- 異なる長さをもつ複数のピッチでトレッド表面の1周を
構成し、最短ピッチを周期の初めとして次の周期の最短
ピッチまでの間に少なくとも1つの最長ピッチを含んで
おり、各周期の長さをその周期の初めの最短ピッチ群の
中央から次の周期の初めの最短ピッチ群の中央までとし
、各周期の前半周期長をその周期の初めの最短ピッチ群
の中央からその周期の初めの最長ピッチ群の中央までと
し、後半周期長をその周期長から前半周期長を差し引い
た残余とした場合に、(1)どの周期においてもどちら
かの半周期長の全周期長に対する比率が15%〜40%
であること、又は(2)短い方の半周期長の全周期長に
対する比率のトレッド表面の1周の平均値が15%〜3
5%であることを特徴とする空気入りタイヤ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63112546A JP2665933B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 空気入りタイヤ |
| US07/786,673 US5240054A (en) | 1988-05-11 | 1991-11-01 | Pneumatic tire having tread designed for reduced noise |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63112546A JP2665933B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01285408A true JPH01285408A (ja) | 1989-11-16 |
| JP2665933B2 JP2665933B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=14589361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63112546A Expired - Lifetime JP2665933B2 (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2665933B2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP63112546A patent/JP2665933B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2665933B2 (ja) | 1997-10-22 |
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