JPH0128568B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128568B2 JPH0128568B2 JP59026518A JP2651884A JPH0128568B2 JP H0128568 B2 JPH0128568 B2 JP H0128568B2 JP 59026518 A JP59026518 A JP 59026518A JP 2651884 A JP2651884 A JP 2651884A JP H0128568 B2 JPH0128568 B2 JP H0128568B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- winding drum
- heater
- resistance element
- housing
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D1/02—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel
- A45D1/04—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with means for internal heating, e.g. by liquid fuel by electricity
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D1/00—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor
- A45D1/18—Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with combs
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/40—Heating elements having the shape of rods or tubes
- H05B3/42—Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible
- H05B3/46—Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible heating conductor mounted on insulating base
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Brushes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はヘアセツト器、さらに詳しくは、毛髪
を巻胴の周囲に巻付けるとともに巻胴に配設され
たヒータに通電して毛髪を加熱することにより毛
髪に巻癖を付与するヘアセツト器に関するもので
ある。
を巻胴の周囲に巻付けるとともに巻胴に配設され
たヒータに通電して毛髪を加熱することにより毛
髪に巻癖を付与するヘアセツト器に関するもので
ある。
[背景技術]
一般にこの種のヘアセツト器としては、第1図
に示す特開昭57−14305号公報に開示された発明
のように、毛髪が巻付けられる巻胴11の内部に
ヒータ4が収納され、巻胴11の表面に毛髪が巻
付けられた状態で毛髪がヒータ4によつて加熱さ
れることにより、毛髪に巻癖が付与されるように
している。このヘアセツト器ではヒータ4と毛髪
との間に巻胴11が介装されているものであるか
ら、ヒータ4の熱が巻胴11に奪われるものであ
り、毛髪を十分に加熱して巻癖を付与するにはヒ
ータ4の熱量を大きくする必要がある。ヒータ4
の電源として商品電源が用いられている場合には
ヒータ4の熱出力を大きくすることができるが、
携帯を目的としたヘアセツト器では電源として電
池やカーバツテリのような低出力の電源を用いる
必要があり、この場合にはヒータ4から出力され
る熱が巻胴11に奪われて毛髪に巻癖を付与する
のに十分な熱が巻胴11の外周面に伝達されない
という問題が生じるものである。
に示す特開昭57−14305号公報に開示された発明
のように、毛髪が巻付けられる巻胴11の内部に
ヒータ4が収納され、巻胴11の表面に毛髪が巻
付けられた状態で毛髪がヒータ4によつて加熱さ
れることにより、毛髪に巻癖が付与されるように
している。このヘアセツト器ではヒータ4と毛髪
との間に巻胴11が介装されているものであるか
ら、ヒータ4の熱が巻胴11に奪われるものであ
り、毛髪を十分に加熱して巻癖を付与するにはヒ
ータ4の熱量を大きくする必要がある。ヒータ4
の電源として商品電源が用いられている場合には
ヒータ4の熱出力を大きくすることができるが、
携帯を目的としたヘアセツト器では電源として電
池やカーバツテリのような低出力の電源を用いる
必要があり、この場合にはヒータ4から出力され
る熱が巻胴11に奪われて毛髪に巻癖を付与する
のに十分な熱が巻胴11の外周面に伝達されない
という問題が生じるものである。
[発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであつ
て、その主な目的とするところは、二次電池のよ
うな低出力の電源をヒータの電源として用いた場
合にも毛髪に満足できる程度の巻癖を付与するこ
とにあり、値の目的とするところは、ヒータから
毛髪への熱伝達を効率よく行なうことにより、低
出力の電源を用いて長時間の使用を可能とするこ
とにある。
て、その主な目的とするところは、二次電池のよ
うな低出力の電源をヒータの電源として用いた場
合にも毛髪に満足できる程度の巻癖を付与するこ
とにあり、値の目的とするところは、ヒータから
毛髪への熱伝達を効率よく行なうことにより、低
出力の電源を用いて長時間の使用を可能とするこ
とにある。
[発明の開示]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。本発明に係るヘアセツト器は基本的に、毛髪
を巻胴11の周囲に巻付けるとともに巻胴11に
配設されたヒータ20に通電して毛髪を加熱する
ことにより毛髪に巻癖を付与するヘアセツト器で
あつて、ヒータ20はそれぞれ巻胴11の半径方
向の内向きに開口する断面略コ字形の細長形に形
成された複数の抵抗素子21が連結片22を介し
て互いに電気的に接続された形状に形成されると
ともに、巻胴11の周方向において抵抗素子21
が互いに離間して巻胴11の外周面に露出した形
で配置されたことを特徴とするものである。
る。本発明に係るヘアセツト器は基本的に、毛髪
を巻胴11の周囲に巻付けるとともに巻胴11に
配設されたヒータ20に通電して毛髪を加熱する
ことにより毛髪に巻癖を付与するヘアセツト器で
あつて、ヒータ20はそれぞれ巻胴11の半径方
向の内向きに開口する断面略コ字形の細長形に形
成された複数の抵抗素子21が連結片22を介し
て互いに電気的に接続された形状に形成されると
ともに、巻胴11の周方向において抵抗素子21
が互いに離間して巻胴11の外周面に露出した形
で配置されたことを特徴とするものである。
第3図および第4図に示すように、ヘアセツト
器は二次電池141や充電回路部120などが収
められた略円筒形のハウジング60の軸方向の一
端部にアタツチメント10が着脱自在に取着され
たものであつて、アタツチメント10には二次電
池141を電源として発熱するヒータ20が配設
される。ハウジング60内には軸方向の後端部に
2本の二次電池141が直列接続されて収納され
ており、二次電池141の前方には充電回路部1
20が収納される。ハウジング60の軸方向にお
いて充電回路部120と略同じ位置にはスイツチ
142が配設され、また充電回路部120のさら
に前方には栓刃ブロツク90が配設される。栓刃
ブロツク90に対応する位置には二次電池141
の充電中に点灯する発光ダイオード124がハウ
ジング60の表面に露出する形に配設される。栓
刃ブロツク90の後端部には回動軸92が一体に
突設され、この回動軸92がハウジング60内で
軸支されることにより、栓刃ブロツク90に設け
られた栓刃91がその先端部をハウジング60の
前端から突出させる位置と、その先端部をハウジ
ング60の前端部の側面から突出させる位置との
間で起倒自在となる。栓刃91は回動軸92の挿
通される受け板93に電気的に接続され、この受
け板93は充電回路部120に電気的に接続され
る。上記二次電池141の端子は後述するように
充電回路部120に接続されるとともに、両端子
のうちの一方は上記スイツチ142を介してハウ
ジング60の前端部に配設され前方に開口した一
対のピンソケツト108の一方に接続され、他方
の端子は他方のピンソケツト108に接続され
る。図中130はスイツチハンドルである。以
下、各部についてさらに詳しく説明する。
器は二次電池141や充電回路部120などが収
められた略円筒形のハウジング60の軸方向の一
端部にアタツチメント10が着脱自在に取着され
たものであつて、アタツチメント10には二次電
池141を電源として発熱するヒータ20が配設
される。ハウジング60内には軸方向の後端部に
2本の二次電池141が直列接続されて収納され
ており、二次電池141の前方には充電回路部1
20が収納される。ハウジング60の軸方向にお
いて充電回路部120と略同じ位置にはスイツチ
142が配設され、また充電回路部120のさら
に前方には栓刃ブロツク90が配設される。栓刃
ブロツク90に対応する位置には二次電池141
の充電中に点灯する発光ダイオード124がハウ
ジング60の表面に露出する形に配設される。栓
刃ブロツク90の後端部には回動軸92が一体に
突設され、この回動軸92がハウジング60内で
軸支されることにより、栓刃ブロツク90に設け
られた栓刃91がその先端部をハウジング60の
前端から突出させる位置と、その先端部をハウジ
ング60の前端部の側面から突出させる位置との
間で起倒自在となる。栓刃91は回動軸92の挿
通される受け板93に電気的に接続され、この受
け板93は充電回路部120に電気的に接続され
る。上記二次電池141の端子は後述するように
充電回路部120に接続されるとともに、両端子
のうちの一方は上記スイツチ142を介してハウ
ジング60の前端部に配設され前方に開口した一
対のピンソケツト108の一方に接続され、他方
の端子は他方のピンソケツト108に接続され
る。図中130はスイツチハンドルである。以
下、各部についてさらに詳しく説明する。
アタツチメント10は合成樹脂成形材料のよう
な低熱伝導性材料により円筒状に形成された巻胴
11の表面に剛毛状の多数のブリツスル31を突
設してブラシ状に形成されたものであつて、巻胴
11にはハウジング60内の二次電池141を電
源とするヒータ20が設けられる。ヒータ20は
第10図に示すように、ニツケルクロム合金のよ
うな比較的高抵抗な材料の薄板を打ち抜いて形成
されたものであつて、通電により発熱する複数の
抵抗素子21と、隣り合う各抵抗素子21間を電
気的に接続する連結片22と、ヒータ20を巻胴
11に固定するための押さえ片23とが一体に形
成される。抵抗素子21は連結片22を介して順
次直列接続されており、ヒータ20の両端部には
それぞれピンプラグ24がスポツト熔接などによ
り直接熔接されている。これにより熔接箇所が少
なくなり、接触抵抗が低減される。ピンプラグ2
4の基部にはフランジ部25が形成される。各抵
抗素子21は第11図および第12図に示すよう
に、それぞれ帯板を断面略コ字形に曲成した形状
に形成されており、薄板の厚み方向に対する強度
が大きくなつている。連結片22は抵抗素子21
の長手方向の端部を残す位置に設けられており、
少なくともその前後方向における幅l1が抵抗素子
21の左右方向における全幅l2よりも大きいか、
あるいはその厚みt1が抵抗素子の厚みt2よりも大
きいかのいずれに形成され、断面積が抵抗素子2
1の断面積よりも大きくなるように形成される。
すなわち、連結片22の電気抵抗を抵抗素子21
の電気抵抗よりも小さくしており、連結片22で
の発熱量を抵抗素子21の発熱量に比べて無視で
きる程度にしている。一方、巻胴11には第9図
に示すように、周方向に沿つて複数の受け片12
が突設されており、各受け片12間には巻胴11
の長手方向に走る凹溝13が形成される。巻胴1
1の周方向における受け片12の両周壁は巻胴1
1の中心に向かつてその距離を広げるように傾斜
しており、ヒータ20を巻胴11の周囲に巻き付
けることにより、ヒータ20を構成する抵抗素子
21がそれぞれ対応する受け片12の表面に沿う
形で配設される。したがつて、連結片22および
押さえ片23は凹溝13内に収められる形で配設
される。
な低熱伝導性材料により円筒状に形成された巻胴
11の表面に剛毛状の多数のブリツスル31を突
設してブラシ状に形成されたものであつて、巻胴
11にはハウジング60内の二次電池141を電
源とするヒータ20が設けられる。ヒータ20は
第10図に示すように、ニツケルクロム合金のよ
うな比較的高抵抗な材料の薄板を打ち抜いて形成
されたものであつて、通電により発熱する複数の
抵抗素子21と、隣り合う各抵抗素子21間を電
気的に接続する連結片22と、ヒータ20を巻胴
11に固定するための押さえ片23とが一体に形
成される。抵抗素子21は連結片22を介して順
次直列接続されており、ヒータ20の両端部には
それぞれピンプラグ24がスポツト熔接などによ
り直接熔接されている。これにより熔接箇所が少
なくなり、接触抵抗が低減される。ピンプラグ2
4の基部にはフランジ部25が形成される。各抵
抗素子21は第11図および第12図に示すよう
に、それぞれ帯板を断面略コ字形に曲成した形状
に形成されており、薄板の厚み方向に対する強度
が大きくなつている。連結片22は抵抗素子21
の長手方向の端部を残す位置に設けられており、
少なくともその前後方向における幅l1が抵抗素子
21の左右方向における全幅l2よりも大きいか、
あるいはその厚みt1が抵抗素子の厚みt2よりも大
きいかのいずれに形成され、断面積が抵抗素子2
1の断面積よりも大きくなるように形成される。
すなわち、連結片22の電気抵抗を抵抗素子21
の電気抵抗よりも小さくしており、連結片22で
の発熱量を抵抗素子21の発熱量に比べて無視で
きる程度にしている。一方、巻胴11には第9図
に示すように、周方向に沿つて複数の受け片12
が突設されており、各受け片12間には巻胴11
の長手方向に走る凹溝13が形成される。巻胴1
1の周方向における受け片12の両周壁は巻胴1
1の中心に向かつてその距離を広げるように傾斜
しており、ヒータ20を巻胴11の周囲に巻き付
けることにより、ヒータ20を構成する抵抗素子
21がそれぞれ対応する受け片12の表面に沿う
形で配設される。したがつて、連結片22および
押さえ片23は凹溝13内に収められる形で配設
される。
凹溝13には櫛部材30を構成するブリツスル
基台32が収められる。櫛部材30は、第13図
に示すように、略一直線上に配設された複数の剛
毛状のブリツスル31をその基部においてブリツ
スル基台32で一体に連結した形状に形成され
る。ブリツスル31の先端部には係止球33が一
体に設けられ巻胴11に毛髪を巻き付けるとき
に、ブリツスル31で毛髪が漉かれるとともに、
ブリツスル31の先端部に形成された係止球33
で毛髪が巻胴11に巻き付き易くなつている。ブ
リツスル基台32の裏面にはブリツスル基台32
の長手方向に沿つて複数のフツク片34が突設さ
れる。フツク片34は先端部がブリツスル基台3
2の裏面に沿うように、先端部が屈曲されてい
る。一方、凹溝13の底面には、第3図および第
16図に示すように、フツク片34に対応する係
止孔14が形成されており、ブリツスル基台32
を凹溝13に収めるとともに、フツク片34を係
止孔14に係合させれば、櫛部材30が巻胴11
に固定されるものである。
基台32が収められる。櫛部材30は、第13図
に示すように、略一直線上に配設された複数の剛
毛状のブリツスル31をその基部においてブリツ
スル基台32で一体に連結した形状に形成され
る。ブリツスル31の先端部には係止球33が一
体に設けられ巻胴11に毛髪を巻き付けるとき
に、ブリツスル31で毛髪が漉かれるとともに、
ブリツスル31の先端部に形成された係止球33
で毛髪が巻胴11に巻き付き易くなつている。ブ
リツスル基台32の裏面にはブリツスル基台32
の長手方向に沿つて複数のフツク片34が突設さ
れる。フツク片34は先端部がブリツスル基台3
2の裏面に沿うように、先端部が屈曲されてい
る。一方、凹溝13の底面には、第3図および第
16図に示すように、フツク片34に対応する係
止孔14が形成されており、ブリツスル基台32
を凹溝13に収めるとともに、フツク片34を係
止孔14に係合させれば、櫛部材30が巻胴11
に固定されるものである。
ヒータ20を巻胴11に取り付けるにあたつて
は、まず第10図に示すように、展開された形で
供給されるヒータ20を抵抗素子21が巻胴11
の受け片12に対応するようにして巻胴11の周
囲に巻き付け、次に櫛部材30を上述のようにし
てフツク片34が係止孔14に係合するように取
り付ければ、ブリツスル基台32の側面と巻胴1
1との間に抵抗素子21の両脚片が挟持されると
ともに、連結片22と押さえ片23とがともにブ
リツスル基台32と巻胴11との間に挟持され、
これによつてヒータ20が櫛部材30に保持され
るものである。この状態で第9図に示すように、
抵抗素子21の外周面はブリツスル基台32の外
周面よりも外側に突出しており、毛髪を巻き付け
るときに表面の摩擦を大きくして毛髪が絡み易い
ようにしている。また、抵抗素子21の幅方向の
両端部は内側に折曲されているので、角に丸みが
あり、頭皮に直接当たつても頭皮を傷つけないよ
うになつている。巻胴11は合成樹脂のような熱
伝導性が低い材料で形成されており、ヒータ20
の熱が巻胴11に伝達されて放熱されることが少
なく、ヒータ20の温度が低下しにくく、低消費
電力で効率よく加熱できるようになつている。ま
た、ブリツスル基台32と巻胴11との間に挟持
される連結片22は、上述のように、抵抗素子2
1よりも断面積が大きくなるように形成されてい
るものであるから、巻胴11の表面に露出してい
る抵抗素子21が十分に加熱されても連結片22
はほとんど発熱せず、むだな電力消費が防止され
るものである。抵抗素子21の長手方向の両端部
と櫛部材30の長手方向の両端部はそれぞれヘツ
ドキヤツプ40およびエンドキヤツプ50によつ
て巻胴11との間に保持される。
は、まず第10図に示すように、展開された形で
供給されるヒータ20を抵抗素子21が巻胴11
の受け片12に対応するようにして巻胴11の周
囲に巻き付け、次に櫛部材30を上述のようにし
てフツク片34が係止孔14に係合するように取
り付ければ、ブリツスル基台32の側面と巻胴1
1との間に抵抗素子21の両脚片が挟持されると
ともに、連結片22と押さえ片23とがともにブ
リツスル基台32と巻胴11との間に挟持され、
これによつてヒータ20が櫛部材30に保持され
るものである。この状態で第9図に示すように、
抵抗素子21の外周面はブリツスル基台32の外
周面よりも外側に突出しており、毛髪を巻き付け
るときに表面の摩擦を大きくして毛髪が絡み易い
ようにしている。また、抵抗素子21の幅方向の
両端部は内側に折曲されているので、角に丸みが
あり、頭皮に直接当たつても頭皮を傷つけないよ
うになつている。巻胴11は合成樹脂のような熱
伝導性が低い材料で形成されており、ヒータ20
の熱が巻胴11に伝達されて放熱されることが少
なく、ヒータ20の温度が低下しにくく、低消費
電力で効率よく加熱できるようになつている。ま
た、ブリツスル基台32と巻胴11との間に挟持
される連結片22は、上述のように、抵抗素子2
1よりも断面積が大きくなるように形成されてい
るものであるから、巻胴11の表面に露出してい
る抵抗素子21が十分に加熱されても連結片22
はほとんど発熱せず、むだな電力消費が防止され
るものである。抵抗素子21の長手方向の両端部
と櫛部材30の長手方向の両端部はそれぞれヘツ
ドキヤツプ40およびエンドキヤツプ50によつ
て巻胴11との間に保持される。
第14図および第15図に示すように、巻胴1
1の先端部外周面には切欠段部41が形成され、
切欠段部41の先端部には周方向に沿つて略等間
隔離間して複数の抜け止め突起42が形成され
る。ヘツドキヤツプ40は先端部が閉塞され後方
に開口する形状に形成され、その前面は球面状に
形成されて巻胴11の角が頭に当たらないように
している。ヘツドキヤツプ40の開口部内周面に
は抜け止め突起42に対応して係合突起43が形
成され、ヘツドキヤツプ40を巻胴11の前端部
に挿着したときに前後方向において抜け止め突起
42と係合突起43とが係合してヘツドキヤツプ
40の前方への抜け止めをなすようにしている。
係合突起43はヘツドキヤツプ40に内周面にお
いて周方向に離間して略等間隔に形成されてお
り、周方向における係合突起43の幅は周方向に
おける隣り合う一対の抜け止め突起42間の間隔
と等しいかまたは小さく形成される。一つの抜け
止め突起42の周方向の一端部には第1ストツパ
片44が形成され、他端部に第2ストツパ片45
が形成される。第1ストツパ片44は巻胴11の
周方向に沿つて第2ストツパ片45側に近付くに
したがつて外側に径を広げる傾斜面を有してお
り、一方、第2ストツパ片45は係合突起43の
周方向の幅に略等しい距離だけ第1ストツパ片4
4から離間して形成される。ヘツドキヤツプ40
を巻胴11に取り付けるには隣り合う一対に抜け
止め突起42間に係合突起43を位置させてヘツ
ドキヤツプ40を巻胴11に嵌め、ヘツドキヤツ
プ40を第15図中左回りに回転させれば抜け止
め突起42と係合突起43とが噛合するものであ
る。この操作により、一つの係合突起43が第1
ストツパ片44の傾斜面を昇つて、第1ストツパ
片44と第2ストツパ片45との間に落ち込むも
のである。第1ストツパ片44には上述の傾斜面
が形成されているものであるから、この状態で係
合突起43は第1ストツパ片44と第2ストツパ
片45との間に保持され、周方向への回転が阻止
される。以上のように、抜け止め突起42と係合
突起43との係合によりヘツドキヤツプ40が巻
胴11の軸方向において係止され、第1ストツパ
片44と第2ストツパ片45との間に係合突起4
3が保持されることにより、ヘツドキヤツプ40
の周方向への回転が防止されるものである。とこ
ろで、ヘツドキヤツプ40の開口端部には全周に
亙つて押さえ鍔46が形成され、この押さえ鍔4
6と巻胴11との間にヒータ20の抵抗素子21
と櫛部材30とがそれぞれの端部を挟持されるこ
とにより、抵抗素子21および櫛部材30の長手
方向の端部が浮き上がることなく固定されるので
ある。上述のようにヘツドキヤツプ40が巻胴1
1に対して周方向に回転することで巻胴11に固
定されるものであるから、抵抗素子21および櫛
部材30を押さえるにあたつて抵抗素子21と櫛
部材30とにともに長手方向に力が作用せず、抵
抗素子21や櫛部材30に撓みが生じないように
している。
1の先端部外周面には切欠段部41が形成され、
切欠段部41の先端部には周方向に沿つて略等間
隔離間して複数の抜け止め突起42が形成され
る。ヘツドキヤツプ40は先端部が閉塞され後方
に開口する形状に形成され、その前面は球面状に
形成されて巻胴11の角が頭に当たらないように
している。ヘツドキヤツプ40の開口部内周面に
は抜け止め突起42に対応して係合突起43が形
成され、ヘツドキヤツプ40を巻胴11の前端部
に挿着したときに前後方向において抜け止め突起
42と係合突起43とが係合してヘツドキヤツプ
40の前方への抜け止めをなすようにしている。
係合突起43はヘツドキヤツプ40に内周面にお
いて周方向に離間して略等間隔に形成されてお
り、周方向における係合突起43の幅は周方向に
おける隣り合う一対の抜け止め突起42間の間隔
と等しいかまたは小さく形成される。一つの抜け
止め突起42の周方向の一端部には第1ストツパ
片44が形成され、他端部に第2ストツパ片45
が形成される。第1ストツパ片44は巻胴11の
周方向に沿つて第2ストツパ片45側に近付くに
したがつて外側に径を広げる傾斜面を有してお
り、一方、第2ストツパ片45は係合突起43の
周方向の幅に略等しい距離だけ第1ストツパ片4
4から離間して形成される。ヘツドキヤツプ40
を巻胴11に取り付けるには隣り合う一対に抜け
止め突起42間に係合突起43を位置させてヘツ
ドキヤツプ40を巻胴11に嵌め、ヘツドキヤツ
プ40を第15図中左回りに回転させれば抜け止
め突起42と係合突起43とが噛合するものであ
る。この操作により、一つの係合突起43が第1
ストツパ片44の傾斜面を昇つて、第1ストツパ
片44と第2ストツパ片45との間に落ち込むも
のである。第1ストツパ片44には上述の傾斜面
が形成されているものであるから、この状態で係
合突起43は第1ストツパ片44と第2ストツパ
片45との間に保持され、周方向への回転が阻止
される。以上のように、抜け止め突起42と係合
突起43との係合によりヘツドキヤツプ40が巻
胴11の軸方向において係止され、第1ストツパ
片44と第2ストツパ片45との間に係合突起4
3が保持されることにより、ヘツドキヤツプ40
の周方向への回転が防止されるものである。とこ
ろで、ヘツドキヤツプ40の開口端部には全周に
亙つて押さえ鍔46が形成され、この押さえ鍔4
6と巻胴11との間にヒータ20の抵抗素子21
と櫛部材30とがそれぞれの端部を挟持されるこ
とにより、抵抗素子21および櫛部材30の長手
方向の端部が浮き上がることなく固定されるので
ある。上述のようにヘツドキヤツプ40が巻胴1
1に対して周方向に回転することで巻胴11に固
定されるものであるから、抵抗素子21および櫛
部材30を押さえるにあたつて抵抗素子21と櫛
部材30とにともに長手方向に力が作用せず、抵
抗素子21や櫛部材30に撓みが生じないように
している。
一方、エンドキヤツプ50は第16図および第
17図に示すように、前端面に小径の前開口51
を有し、後端面が開口する円筒状であつて、前開
口51に巻胴11が後方から挿通される。巻胴1
1の後端には固定基台15がその表面中央部から
巻胴11を一体に突出させる形で設けられてお
り、エンドキヤツプ50を巻胴11に挿通すると
エンドキヤツプ50の前開口51の開口周部が固
定基台15の前面に係止されるようになつてい
る。この状態で巻胴11とエンドキヤツプ50と
は超音波溶着などの方法により一体化される。上
述のヒータ20の端部に設けられたピンプラグ2
4はこの固定基台15を表裏に貫通して取り付け
られ、ピンプラグ24の基部に設けられたフラン
ジ部25が固定基台15の表面に係止される。エ
ンドキヤツプ50の前開口51の後面にはピンプ
ラグ24に対応して一対の押圧片52が形成さ
れ、エンドキヤツプ50を固定基台15に被せた
ときに、この押圧片52がピンプラグ24のフラ
ンジ部25を固定基台15とエンドキヤツプ50
との間に挟持してピンプラグ24の抜け止めをす
るものである。エンドキヤツプ50を巻胴11に
固定した状態では前開口51の内周面と巻胴11
との間に抵抗素子21と櫛部材30との後端部が
挟持される。
17図に示すように、前端面に小径の前開口51
を有し、後端面が開口する円筒状であつて、前開
口51に巻胴11が後方から挿通される。巻胴1
1の後端には固定基台15がその表面中央部から
巻胴11を一体に突出させる形で設けられてお
り、エンドキヤツプ50を巻胴11に挿通すると
エンドキヤツプ50の前開口51の開口周部が固
定基台15の前面に係止されるようになつてい
る。この状態で巻胴11とエンドキヤツプ50と
は超音波溶着などの方法により一体化される。上
述のヒータ20の端部に設けられたピンプラグ2
4はこの固定基台15を表裏に貫通して取り付け
られ、ピンプラグ24の基部に設けられたフラン
ジ部25が固定基台15の表面に係止される。エ
ンドキヤツプ50の前開口51の後面にはピンプ
ラグ24に対応して一対の押圧片52が形成さ
れ、エンドキヤツプ50を固定基台15に被せた
ときに、この押圧片52がピンプラグ24のフラ
ンジ部25を固定基台15とエンドキヤツプ50
との間に挟持してピンプラグ24の抜け止めをす
るものである。エンドキヤツプ50を巻胴11に
固定した状態では前開口51の内周面と巻胴11
との間に抵抗素子21と櫛部材30との後端部が
挟持される。
以上のように、ヒータ20はその連結片22と
押さえ片23とが櫛部材30のブリツスル基台3
2によつて巻胴11との間に挟持され、櫛部材3
0のブリツスル基台32と抵抗素子21の前後両
端部がそれぞれヘツドキヤツプ40とエンドキヤ
ツプ50とによつて巻胴11との間に挟持される
ので、ヒータ20の位置が確実に位置決めされる
のである。ところで、上述のように、各抵抗素子
21間を接続する連結片22は抵抗素子21の両
端部を残した位置に設けられるものであつて、ヘ
ツドキヤツプ40とエンドキヤツプ50とは連結
片22よりも外側において抵抗素子12の端部を
それぞれ保持するようにしている。したがつて、
ヘツドキヤツプ40およびエンドキヤツプ50に
対応する部分ではヒータ20に電流が流れず、不
要な加熱が避けられるものである。
押さえ片23とが櫛部材30のブリツスル基台3
2によつて巻胴11との間に挟持され、櫛部材3
0のブリツスル基台32と抵抗素子21の前後両
端部がそれぞれヘツドキヤツプ40とエンドキヤ
ツプ50とによつて巻胴11との間に挟持される
ので、ヒータ20の位置が確実に位置決めされる
のである。ところで、上述のように、各抵抗素子
21間を接続する連結片22は抵抗素子21の両
端部を残した位置に設けられるものであつて、ヘ
ツドキヤツプ40とエンドキヤツプ50とは連結
片22よりも外側において抵抗素子12の端部を
それぞれ保持するようにしている。したがつて、
ヘツドキヤツプ40およびエンドキヤツプ50に
対応する部分ではヒータ20に電流が流れず、不
要な加熱が避けられるものである。
上述のように、エンドキヤツプ50の前開口5
1周縁部後面が巻胴11の後端に設けた固定基台
15の前面に当接する形でエンドキヤツプ50が
固定されるので、第18図に示すように、エンド
キヤツプ50は後方に解放されることになり、こ
のエンドキヤツプ50がハウジング60の前端部
に設けられた連結部61に対して着脱自在に嵌合
する。すなわち、アタツチメント10はハウジン
グ60に対して着脱自在に挿着されるものであ
る。エンドキヤツプ50の内側にはピンプラグ2
4が後方に向かつて突設されており、アタツチメ
ント10をハウジング60に挿着したときに、ハ
ウジング60の前端部に配設されたピンソケツト
108に挿入されるようになつている。
1周縁部後面が巻胴11の後端に設けた固定基台
15の前面に当接する形でエンドキヤツプ50が
固定されるので、第18図に示すように、エンド
キヤツプ50は後方に解放されることになり、こ
のエンドキヤツプ50がハウジング60の前端部
に設けられた連結部61に対して着脱自在に嵌合
する。すなわち、アタツチメント10はハウジン
グ60に対して着脱自在に挿着されるものであ
る。エンドキヤツプ50の内側にはピンプラグ2
4が後方に向かつて突設されており、アタツチメ
ント10をハウジング60に挿着したときに、ハ
ウジング60の前端部に配設されたピンソケツト
108に挿入されるようになつている。
ハウジング60の連結部61の側面には、第2
2図および第23図に示すように、前後方向に走
る一対のガイド突起62が突設され、アタツチメ
ント10のエンドキヤツプ50の内側面には、第
18図に示すように、前後方向に走る一対のガイ
ド溝53が形成されており、ガイド溝53がガイ
ド突起62と係合することにより、ピンソケツト
108とピンプラグ24とが位置決めされ、かつ
アタツチメント10のハウジング60に対する周
方向の回転止めがなされている。このようにガイ
ド突起62とガイド溝53とを係合させた状態で
ハウジング60とアタツチメント10とを結合し
ているから、アタツチメント10のぐらつきがな
く安定して支持できるものである。また、エンド
キヤツプ50の周壁の一所には嵌合溝54が形成
され、ハウジング60の連結部61には前方に突
出する形で嵌合溝54に対応するリブ71が形成
されているので、ハウジング60と巻胴11とが
結合されたときに嵌合溝54とリブ71とが噛合
し、これによつてもアタツチメント10がハウジ
ング60に対して位置決めされる。
2図および第23図に示すように、前後方向に走
る一対のガイド突起62が突設され、アタツチメ
ント10のエンドキヤツプ50の内側面には、第
18図に示すように、前後方向に走る一対のガイ
ド溝53が形成されており、ガイド溝53がガイ
ド突起62と係合することにより、ピンソケツト
108とピンプラグ24とが位置決めされ、かつ
アタツチメント10のハウジング60に対する周
方向の回転止めがなされている。このようにガイ
ド突起62とガイド溝53とを係合させた状態で
ハウジング60とアタツチメント10とを結合し
ているから、アタツチメント10のぐらつきがな
く安定して支持できるものである。また、エンド
キヤツプ50の周壁の一所には嵌合溝54が形成
され、ハウジング60の連結部61には前方に突
出する形で嵌合溝54に対応するリブ71が形成
されているので、ハウジング60と巻胴11とが
結合されたときに嵌合溝54とリブ71とが噛合
し、これによつてもアタツチメント10がハウジ
ング60に対して位置決めされる。
ハウジング60の連結部61の側面の一所には
後方に向かつて次第に外側に突出するロツク突片
111が突設されており、ロツク突片111に対
応する位置でエンドキヤツプ50にはロツク孔1
12が形成される。ロツク孔112はエンドキヤ
ツプ50の内外に貫通し、ロツク孔112内には
一端部がエンドキヤツプ50の外周面に突出する
解除ボタン113が保持される。解除ボタン11
3は第19図ないし第21図に示すように、エン
ドキヤツプ50の外に露出する操作片114から
ロツク孔112内に挿入される押圧脚片115と
一対の支持脚片116とが一体に延設されたもの
であつて、操作片114はロツク孔112の径よ
りも大きく形成され、解除ボタン113を押した
ときの内側への脱落が防止されている。また、支
持脚片116は先端部に外側に突出する爪片11
7を有し、ロツク孔112内に形成された係止段
部118に爪片117が係合して解除ボタン11
3の外側への脱落が防止されている。したがつ
て、組立時においては、支持脚片116をロツク
孔112に挿入するだけで、その弾性によつて解
除ボタン113がロツク孔112内に保持される
ものである。ところで、ロツク突片111はポリ
アセタールのような弾性と耐久性とを兼ね備えた
合成樹脂材料によつて形成されており、アタツチ
メント10をハウジング60に挿着したときに、
ロツク孔112内に収められてストツプ段面11
9がロツク孔112に係合することにより、アタ
ツチメント10の位置を前後方向において固定す
るようになつている。アタツチメント10をハウ
ジング60から外すときには、解除ボタン113
を押圧しロツク突片111を撓ませてロツク孔1
12との係合状態を解除し、そのまま解除ボタン
113を押しながらアタツチメント10をハウジ
ング60から引き抜けばよいものである。このよ
うに、解除ボタン113がアタツチメント10の
エンドキヤツプ50に設けられていることによ
り、アタツチメント10を取り外す際には必ずエ
ンドキヤツプ50を手で持つことになり、誤つて
ヒータ20に触れることが防止されるのである。
後方に向かつて次第に外側に突出するロツク突片
111が突設されており、ロツク突片111に対
応する位置でエンドキヤツプ50にはロツク孔1
12が形成される。ロツク孔112はエンドキヤ
ツプ50の内外に貫通し、ロツク孔112内には
一端部がエンドキヤツプ50の外周面に突出する
解除ボタン113が保持される。解除ボタン11
3は第19図ないし第21図に示すように、エン
ドキヤツプ50の外に露出する操作片114から
ロツク孔112内に挿入される押圧脚片115と
一対の支持脚片116とが一体に延設されたもの
であつて、操作片114はロツク孔112の径よ
りも大きく形成され、解除ボタン113を押した
ときの内側への脱落が防止されている。また、支
持脚片116は先端部に外側に突出する爪片11
7を有し、ロツク孔112内に形成された係止段
部118に爪片117が係合して解除ボタン11
3の外側への脱落が防止されている。したがつ
て、組立時においては、支持脚片116をロツク
孔112に挿入するだけで、その弾性によつて解
除ボタン113がロツク孔112内に保持される
ものである。ところで、ロツク突片111はポリ
アセタールのような弾性と耐久性とを兼ね備えた
合成樹脂材料によつて形成されており、アタツチ
メント10をハウジング60に挿着したときに、
ロツク孔112内に収められてストツプ段面11
9がロツク孔112に係合することにより、アタ
ツチメント10の位置を前後方向において固定す
るようになつている。アタツチメント10をハウ
ジング60から外すときには、解除ボタン113
を押圧しロツク突片111を撓ませてロツク孔1
12との係合状態を解除し、そのまま解除ボタン
113を押しながらアタツチメント10をハウジ
ング60から引き抜けばよいものである。このよ
うに、解除ボタン113がアタツチメント10の
エンドキヤツプ50に設けられていることによ
り、アタツチメント10を取り外す際には必ずエ
ンドキヤツプ50を手で持つことになり、誤つて
ヒータ20に触れることが防止されるのである。
ハウジング60は前端部に栓刃ブロツク90を
有しており、第22図および第23図に示すよう
に、栓刃ブロツク90に設けられた栓刃91が起
倒自在となるようにハウジング60の前端部は前
方および側方に開口する開口部63が形成されて
いる。ところで、巻胴11は内部が中空であつて
後方に開口しており、ハウジング60に設けられ
た栓刃91が、第22図に示すように、ハウジン
グ60の前端から突出する状態のときにハウジン
グ60にアタツチメント10を挿着することによ
り、第3図に示すように、栓刃91が巻胴11内
の空洞16に収められるようになつている。巻胴
11の後端部には栓刃91を案内するガイド切欠
17が設けられる。一方、栓刃91を倒して、第
23図に示すように、栓刃91がハウジング60
前端部の側面から突出する状態ではハウジング6
0にアタツチメント10を挿入しても、エンドキ
ヤツプ50の後端縁が栓刃91を保持する栓刃基
台94に当接してピンプラグ24がピンソケツト
108に挿入されず、電源としての二次電池14
1からヒータ20へ電力が供給されないようにし
ている。以上のようにハウジング60にアタツチ
メント10を挿着して毛髪のセツトを行なう場合
には二次電池11の充電が行なわれず、充電時に
は巻胴11が挿着されないようにして、充電時に
おいてヒータ20が加熱される危険を防止してい
るのである。
有しており、第22図および第23図に示すよう
に、栓刃ブロツク90に設けられた栓刃91が起
倒自在となるようにハウジング60の前端部は前
方および側方に開口する開口部63が形成されて
いる。ところで、巻胴11は内部が中空であつて
後方に開口しており、ハウジング60に設けられ
た栓刃91が、第22図に示すように、ハウジン
グ60の前端から突出する状態のときにハウジン
グ60にアタツチメント10を挿着することによ
り、第3図に示すように、栓刃91が巻胴11内
の空洞16に収められるようになつている。巻胴
11の後端部には栓刃91を案内するガイド切欠
17が設けられる。一方、栓刃91を倒して、第
23図に示すように、栓刃91がハウジング60
前端部の側面から突出する状態ではハウジング6
0にアタツチメント10を挿入しても、エンドキ
ヤツプ50の後端縁が栓刃91を保持する栓刃基
台94に当接してピンプラグ24がピンソケツト
108に挿入されず、電源としての二次電池14
1からヒータ20へ電力が供給されないようにし
ている。以上のようにハウジング60にアタツチ
メント10を挿着して毛髪のセツトを行なう場合
には二次電池11の充電が行なわれず、充電時に
は巻胴11が挿着されないようにして、充電時に
おいてヒータ20が加熱される危険を防止してい
るのである。
栓刃91の支持部についてさらに詳しく説明す
ると、第29図に示すように、栓刃ブロツク60
は一対の栓刃91と栓刃91を保持する栓刃基台
94とを一体に形成したものであつて、栓刃基台
94の後端部両側面は切欠かれて栓刃91の後端
部側面が露出するとともに、それぞれ回動軸92
が突設される。この栓刃ブロツク60は一対の受
け板93に回動軸92を挿通することで起倒自在
自在に保持される。受け板93は栓刃ブロツク9
0の後方に配設された取付基台110に形成され
た一対の挿通孔101にそれぞれ挿通されること
で保持されており、その後端部には略L字形の接
続片95が延設されている。この接続片95は第
28図に示すように、充電回路部120を構成す
る回路部品が配設される基板144の前端部に形
成された切欠145と保持孔146とに合致して
固定される。この状態において取付基台100は
受け板93と基板144との間に挟持される。基
板144としては印刷配線板が用いられ、接続片
95はかしめ固定ないし半田固定され印刷配線パ
ターンに電気的に接続される。受け板93と基板
144とがこのようにして固定されるものである
から、受け板93に引張力が作用しても印刷配線
板の印刷配線パターンが剥離することが防止され
るものである。充電回路部120と電気的に接続
された受け板93には上述のように回動軸92が
挿通されるものであつて、栓刃ブロツク60と受
け板93との間には回動軸92に挿通されたウエ
ーブワツシヤ96が介装される。このウエーブワ
ツシヤ96を介して栓刃91の後端部と受け板9
3とが電気的に接続されるものであつて、その結
果、栓刃91が充電回路部120に接続されるの
である。取付基台100には第25図に示すよう
にピンソケツト108が保持されており、ピンソ
ケツト108は接続線(図示せず)を介して充電
回路部120に接続される。
ると、第29図に示すように、栓刃ブロツク60
は一対の栓刃91と栓刃91を保持する栓刃基台
94とを一体に形成したものであつて、栓刃基台
94の後端部両側面は切欠かれて栓刃91の後端
部側面が露出するとともに、それぞれ回動軸92
が突設される。この栓刃ブロツク60は一対の受
け板93に回動軸92を挿通することで起倒自在
自在に保持される。受け板93は栓刃ブロツク9
0の後方に配設された取付基台110に形成され
た一対の挿通孔101にそれぞれ挿通されること
で保持されており、その後端部には略L字形の接
続片95が延設されている。この接続片95は第
28図に示すように、充電回路部120を構成す
る回路部品が配設される基板144の前端部に形
成された切欠145と保持孔146とに合致して
固定される。この状態において取付基台100は
受け板93と基板144との間に挟持される。基
板144としては印刷配線板が用いられ、接続片
95はかしめ固定ないし半田固定され印刷配線パ
ターンに電気的に接続される。受け板93と基板
144とがこのようにして固定されるものである
から、受け板93に引張力が作用しても印刷配線
板の印刷配線パターンが剥離することが防止され
るものである。充電回路部120と電気的に接続
された受け板93には上述のように回動軸92が
挿通されるものであつて、栓刃ブロツク60と受
け板93との間には回動軸92に挿通されたウエ
ーブワツシヤ96が介装される。このウエーブワ
ツシヤ96を介して栓刃91の後端部と受け板9
3とが電気的に接続されるものであつて、その結
果、栓刃91が充電回路部120に接続されるの
である。取付基台100には第25図に示すよう
にピンソケツト108が保持されており、ピンソ
ケツト108は接続線(図示せず)を介して充電
回路部120に接続される。
栓刃ブロツク60の後端部には第27図および
第29図に示すように、クリツク突起97が突設
され、一方、取付基台100の前面にはクリツク
突起97に対応して一対の係止突起102が突設
される。両係止突起102間はクリツク突起97
の幅に略等しい距離で離間しており、両係止突起
102間にクリツク凹所103形成される。この
係止突起102に対応する位置では取付基台10
0は薄肉に形成されており、また第26図および
第29図に示すように、係止突起102の両端部
に対応する位置にはそれぞれスリツト104が形
成される。この構成により、栓刃91が前方に突
出した状態では第27図に示すように、クリツク
突起97が係止突起102間に収められて位置保
持される。したがつて、栓刃91がハウジング6
0の側方に突出した状態からこれを起こして前方
に向けるときに、クリツク動作が付与され、操作
感が確実なものとなるのである。また、上述のよ
うに係止突起102に対応する位置で取付基台1
00が薄肉となり、かつ係止突起102の両端部
に対応してスリツト104が形成されているもの
であるから、クリツク突起97と係止突起102
とが係合する際にその部分が撓み易く一段と操作
感が向上しているものである。さらに、取付基台
100において栓刃91がハウジング60の側方
に突出した状態でクリツク突起97が対応する位
置には係止凹所115が形成され、この位置にお
いてもクリツク動作が付与され、確実な操作感が
得られるようになつている。
第29図に示すように、クリツク突起97が突設
され、一方、取付基台100の前面にはクリツク
突起97に対応して一対の係止突起102が突設
される。両係止突起102間はクリツク突起97
の幅に略等しい距離で離間しており、両係止突起
102間にクリツク凹所103形成される。この
係止突起102に対応する位置では取付基台10
0は薄肉に形成されており、また第26図および
第29図に示すように、係止突起102の両端部
に対応する位置にはそれぞれスリツト104が形
成される。この構成により、栓刃91が前方に突
出した状態では第27図に示すように、クリツク
突起97が係止突起102間に収められて位置保
持される。したがつて、栓刃91がハウジング6
0の側方に突出した状態からこれを起こして前方
に向けるときに、クリツク動作が付与され、操作
感が確実なものとなるのである。また、上述のよ
うに係止突起102に対応する位置で取付基台1
00が薄肉となり、かつ係止突起102の両端部
に対応してスリツト104が形成されているもの
であるから、クリツク突起97と係止突起102
とが係合する際にその部分が撓み易く一段と操作
感が向上しているものである。さらに、取付基台
100において栓刃91がハウジング60の側方
に突出した状態でクリツク突起97が対応する位
置には係止凹所115が形成され、この位置にお
いてもクリツク動作が付与され、確実な操作感が
得られるようになつている。
栓刃ブロツク60はハウジング60の前端部に
収容されるものであつて、ハウジング60の前端
部は第25図に示すように、左右一対の半割体6
0a,60bと、前カバー70とにより構成され
る。各半割体60a,60bは前方に突出する取
付片64を有しており、両半割体60a,60b
を突き合わせるとともに、取付片64を覆う形で
前カバー70を被せ、その前カバー70の側面に
形成されたガイド突起62を通して固定ビス72
を取付片64に挿入することにより、半割体60
a,60bと前カバー70とが結合される。前カ
バー70はアタツチメント10とハウジング60
との連結部61を構成するものであつて、前方お
よび側方に解放された開口部63を有しており、
その開口部63を通して栓刃91が突出する。前
カバー70の後端縁には外方に向かつて係止鍔7
3が延設され、係止鍔73の周面の一所であつて
開口部63の側面開口部分に対応する位置では周
面が略一直線上で切り取られて直線部74を形成
している。直線部74は栓刃91を倒して側方に
突出させたときに栓刃基台94の前端面と略同一
面上に位置するように形成されており、第24図
に示すように、栓刃91をコンセント1に挿入す
るときにコンセント1の端面に栓刃基台94の前
端面と直線部74とが同時に当接して2箇所で支
持することになり、安定した支持が行なえるもの
である。また、ハウジング60を卓上などに置い
たときにこの直線部74によつてハウジング60
の転がりが防止されるものである。この前カバー
70にはガイド突起62が形成されているもので
あるから、栓刃91をコンセント1を挿入するに
あたり、ガイド突起62を手で持てば、ガイド突
起62が滑り止めとして作用し、操作が容易にな
るものである。直線部74の背面側には充電表示
用の発光ダイオード124がハウジング60の外
側に露出する形で配設され充電時、非充電時にか
かわらず発光ダイオード124が露出して容易に
確認できるようになつている。係止鍔73は前カ
バー70が半割体60a,60bに結合された状
態でハウジング60の周面に突出しており、ハウ
ジング60を手で握るときの滑り止めとなつてい
る。さらに、ハウジング60にアタツチメント1
0を挿着したときにアタツチメント10の後端縁
が係止鍔73に当接するものであるから、アタツ
チメント10のぐらつきが防止されるものであ
る。
収容されるものであつて、ハウジング60の前端
部は第25図に示すように、左右一対の半割体6
0a,60bと、前カバー70とにより構成され
る。各半割体60a,60bは前方に突出する取
付片64を有しており、両半割体60a,60b
を突き合わせるとともに、取付片64を覆う形で
前カバー70を被せ、その前カバー70の側面に
形成されたガイド突起62を通して固定ビス72
を取付片64に挿入することにより、半割体60
a,60bと前カバー70とが結合される。前カ
バー70はアタツチメント10とハウジング60
との連結部61を構成するものであつて、前方お
よび側方に解放された開口部63を有しており、
その開口部63を通して栓刃91が突出する。前
カバー70の後端縁には外方に向かつて係止鍔7
3が延設され、係止鍔73の周面の一所であつて
開口部63の側面開口部分に対応する位置では周
面が略一直線上で切り取られて直線部74を形成
している。直線部74は栓刃91を倒して側方に
突出させたときに栓刃基台94の前端面と略同一
面上に位置するように形成されており、第24図
に示すように、栓刃91をコンセント1に挿入す
るときにコンセント1の端面に栓刃基台94の前
端面と直線部74とが同時に当接して2箇所で支
持することになり、安定した支持が行なえるもの
である。また、ハウジング60を卓上などに置い
たときにこの直線部74によつてハウジング60
の転がりが防止されるものである。この前カバー
70にはガイド突起62が形成されているもので
あるから、栓刃91をコンセント1を挿入するに
あたり、ガイド突起62を手で持てば、ガイド突
起62が滑り止めとして作用し、操作が容易にな
るものである。直線部74の背面側には充電表示
用の発光ダイオード124がハウジング60の外
側に露出する形で配設され充電時、非充電時にか
かわらず発光ダイオード124が露出して容易に
確認できるようになつている。係止鍔73は前カ
バー70が半割体60a,60bに結合された状
態でハウジング60の周面に突出しており、ハウ
ジング60を手で握るときの滑り止めとなつてい
る。さらに、ハウジング60にアタツチメント1
0を挿着したときにアタツチメント10の後端縁
が係止鍔73に当接するものであるから、アタツ
チメント10のぐらつきが防止されるものであ
る。
さて、栓刃基台94には表裏に貫通する透孔9
9が形成され、また前カバー70には栓刃91が
ハウジング60の側方に突出する位置で透孔94
内に挿入される突部75が形成される。栓刃91
がハウジング60の側方に突出する位置で栓刃9
1の後端に対応する位置で前カバー70には押接
片76が形成され、また取付基台100には段面
106が形成される。したがつて、栓刃91をハ
ウジング60の側方に突出させて栓刃91をコン
セント1に挿入するときには栓刃基台94の後端
部が段面106および押接片76に当接し、また
コンセント1から栓刃91を引き抜くときには透
孔94の内周面の一部が突部75に当接して、栓
刃91をコンセント1に着脱する際の回動軸92
への力の集中を防止するものである。さらに、通
常、栓刃91はハウジング60の側方に突出させ
た形でコンセント1に挿入するものであるが、ハ
ウジング60の前方に突出させた形でもコンセン
ト1に挿入可能であり、栓刃91がこの位置に位
置するときに栓刃基台94の後端部に対応する位
置で取付基台100には突リブ107が突設さ
れ、コンセント1への挿入時の回動軸92への力
の集中を防止している。以上のいずれの場合にも
栓刃基台110に当接する部材と栓刃基台110
とは外力が作用しない状態ではわずかに離間して
おり、栓刃91に力が作用した状態で十分に押圧
されるようにしている。
9が形成され、また前カバー70には栓刃91が
ハウジング60の側方に突出する位置で透孔94
内に挿入される突部75が形成される。栓刃91
がハウジング60の側方に突出する位置で栓刃9
1の後端に対応する位置で前カバー70には押接
片76が形成され、また取付基台100には段面
106が形成される。したがつて、栓刃91をハ
ウジング60の側方に突出させて栓刃91をコン
セント1に挿入するときには栓刃基台94の後端
部が段面106および押接片76に当接し、また
コンセント1から栓刃91を引き抜くときには透
孔94の内周面の一部が突部75に当接して、栓
刃91をコンセント1に着脱する際の回動軸92
への力の集中を防止するものである。さらに、通
常、栓刃91はハウジング60の側方に突出させ
た形でコンセント1に挿入するものであるが、ハ
ウジング60の前方に突出させた形でもコンセン
ト1に挿入可能であり、栓刃91がこの位置に位
置するときに栓刃基台94の後端部に対応する位
置で取付基台100には突リブ107が突設さ
れ、コンセント1への挿入時の回動軸92への力
の集中を防止している。以上のいずれの場合にも
栓刃基台110に当接する部材と栓刃基台110
とは外力が作用しない状態ではわずかに離間して
おり、栓刃91に力が作用した状態で十分に押圧
されるようにしている。
ハウジング60の後端部は第33図に示すよう
に、半割体60a,60bを後カバー80で閉塞
して構成される。各半割体60a,60bの後端
部側面の一所は切欠かれ、両半割体60a,60
bを合わせたときに後端部の側面に一つの開口窓
65が形成される。また、両半割体60a,60
bの後端面に開口窓66が形成されており、両半
割体60a,60bを合わせたときに両開口窓6
5,66が連続して側面から後端面に跨がる形で
開口するようになつている。ハウジング60の側
面に形成される開口窓65内には前後方向に沿つ
て走る一対の結合脚67が延設され、結合脚67
は側方に向かつて突出する。また、ハウジング6
0の後端に形成される開口窓66内にはリング状
の結合突条68が後方に突出する形で形成され
る。開口窓66の開口内周面と結合突条68との
間は離間しており、両者間には結合溝69が形成
される。結合溝69は開口窓66と反対側の一所
が切欠かれており、後述する後カバー80の第1
係止爪85がこの切欠部分を通してハウジング6
0の後端部に係合するようになつている。後カバ
ー80は両開口窓65,66に跨がつて開口を閉
塞する形状に配設される。すなわち、後カバー8
0は第34図に示すように、開口窓65を閉塞す
る側面カバー81と開口窓66を閉塞する後面カ
バー82とが連続する形状に形成されたものであ
つて、側面カバー81には開口窓65内の結合脚
67に対応して前後に走る一対の嵌合溝83が形
成され、また後面カバー82にはその前面の周部
に嵌合リング87が形成され、嵌合リング87に
囲まれた部分が開口窓66内の結合突条68に対
応して略円形に凹没する嵌合凹所84となつてい
る。嵌合リング87の幅は上記結合溝69の開口
幅に略等しく形成される。後面カバー82にはそ
の周部において側面カバー81が延出する部分と
は反対側から前方に向かつて第1係止爪85が延
設され、また、側面カバー81の前端部には前方
に向かつて第2係止爪86が延設される。この後
カバー80を開口窓65,66に合致させると、
第35図のように結合脚67と嵌合溝83とが嵌
合するとともに、第39図に示すように結合突条
68と嵌合凹所84および結合溝69と嵌合リン
グ87とが嵌合して、両半割体60a,60bを
引き寄せた形で結合することができるものであ
る。半割体60a,60bの後端部内周面には第
38図に示すように、係止段部88が形成されて
おり、上記第1係止爪85がこの係止段部88に
係合するものであり、また半割体60a,60b
の側壁の内周面には、第37図に示すように、係
止凹所89が形成されて第2係止爪86が係合す
る。これにより、後カバー80が半割体60a,
60bに結合され、同時に半割体60a,60b
の後端部が広がらないように保持されるものであ
る。このように、後面だけでなく側面でも半割体
60a,60bを結合しているものであるから、
半割体60a,60bを強固に結合させることが
できるものである。また、後カバー80を半割体
60a,60bに取着したときに、半割体60
a,60bの外表面と後カバー80の外表面とは
滑らかに連続する形状となつているから、外観も
優れたものとすることができるものである。以上
のようにして半割体60a,60bの前端部を前
カバー70によつて結合し、後端部を後カバー8
0によつて結合しているものであるから、半割体
60a,60bの長手方向の両端部がそれぞれ強
固に引き付けられ、落下等の衝撃に対しても半割
体60a,60bが外れることがないものであ
る。
に、半割体60a,60bを後カバー80で閉塞
して構成される。各半割体60a,60bの後端
部側面の一所は切欠かれ、両半割体60a,60
bを合わせたときに後端部の側面に一つの開口窓
65が形成される。また、両半割体60a,60
bの後端面に開口窓66が形成されており、両半
割体60a,60bを合わせたときに両開口窓6
5,66が連続して側面から後端面に跨がる形で
開口するようになつている。ハウジング60の側
面に形成される開口窓65内には前後方向に沿つ
て走る一対の結合脚67が延設され、結合脚67
は側方に向かつて突出する。また、ハウジング6
0の後端に形成される開口窓66内にはリング状
の結合突条68が後方に突出する形で形成され
る。開口窓66の開口内周面と結合突条68との
間は離間しており、両者間には結合溝69が形成
される。結合溝69は開口窓66と反対側の一所
が切欠かれており、後述する後カバー80の第1
係止爪85がこの切欠部分を通してハウジング6
0の後端部に係合するようになつている。後カバ
ー80は両開口窓65,66に跨がつて開口を閉
塞する形状に配設される。すなわち、後カバー8
0は第34図に示すように、開口窓65を閉塞す
る側面カバー81と開口窓66を閉塞する後面カ
バー82とが連続する形状に形成されたものであ
つて、側面カバー81には開口窓65内の結合脚
67に対応して前後に走る一対の嵌合溝83が形
成され、また後面カバー82にはその前面の周部
に嵌合リング87が形成され、嵌合リング87に
囲まれた部分が開口窓66内の結合突条68に対
応して略円形に凹没する嵌合凹所84となつてい
る。嵌合リング87の幅は上記結合溝69の開口
幅に略等しく形成される。後面カバー82にはそ
の周部において側面カバー81が延出する部分と
は反対側から前方に向かつて第1係止爪85が延
設され、また、側面カバー81の前端部には前方
に向かつて第2係止爪86が延設される。この後
カバー80を開口窓65,66に合致させると、
第35図のように結合脚67と嵌合溝83とが嵌
合するとともに、第39図に示すように結合突条
68と嵌合凹所84および結合溝69と嵌合リン
グ87とが嵌合して、両半割体60a,60bを
引き寄せた形で結合することができるものであ
る。半割体60a,60bの後端部内周面には第
38図に示すように、係止段部88が形成されて
おり、上記第1係止爪85がこの係止段部88に
係合するものであり、また半割体60a,60b
の側壁の内周面には、第37図に示すように、係
止凹所89が形成されて第2係止爪86が係合す
る。これにより、後カバー80が半割体60a,
60bに結合され、同時に半割体60a,60b
の後端部が広がらないように保持されるものであ
る。このように、後面だけでなく側面でも半割体
60a,60bを結合しているものであるから、
半割体60a,60bを強固に結合させることが
できるものである。また、後カバー80を半割体
60a,60bに取着したときに、半割体60
a,60bの外表面と後カバー80の外表面とは
滑らかに連続する形状となつているから、外観も
優れたものとすることができるものである。以上
のようにして半割体60a,60bの前端部を前
カバー70によつて結合し、後端部を後カバー8
0によつて結合しているものであるから、半割体
60a,60bの長手方向の両端部がそれぞれ強
固に引き付けられ、落下等の衝撃に対しても半割
体60a,60bが外れることがないものであ
る。
ハウジング60内に収容された充電回路部12
0について、以下さらに詳しく説明する。充電回
路部120は第40図に示すように、ヒユーズ1
21、ダイオードブリツジ122、パルストラン
ス123、発光ダイオード124、逆流阻止ダイ
オード125、スイツチングトランジスタ12
6、エミツタ抵抗127を基板144上に配設し
て構成される。ハウジング60の前端部に配設さ
れた一対の栓刃91はヒユーズ121を介してそ
れぞれダイオードブリツジ122の入力端に接続
され、ダイオードブリツジ122の出力端のうち
の正出力端はパルストランス123の一次コイル
の高圧側端子に接続され、負出力端は充電回路部
120のアースラインとなる。パルストランス1
23の一次コイルの低圧側端子はスイツチングト
ランジスタ126のコレクタに接続され、このス
イツチングトランジスタ126のベースはパルス
トランス123の二次コイルの低圧側端子に接続
される。また、スイツチングトランジスタ126
のベースとアースラインとの間には発光ダイオー
ド124が順方向に挿入され、スイツチングトラ
ンジスタ126のエミツタとアースラインとの間
にはエミツタ抵抗127が介装されている。パル
ストランス123の二次コイルの高圧側端子は順
方向に接続された逆硫阻止ダイオード125を介
して二次電池141の正端子に接続される。二次
電池141の負端子は勿論アースラインに接続さ
れる。以上の構成により、栓刃91を通して充電
回路部120が商用電源に接続されると、発光ダ
イオード124が点灯して充電中であることを表
示し、パルストランス123により降圧された電
圧が二次電池141に印加される。逆流阻止ダイ
オード125は二次電池141に対しては逆方向
に接続されているので、二次電池141に蓄えら
れた電荷は充電回路部120に逆流することがな
いものである。二次電池141の正端子はスイツ
チ142を介して一方のピンソケツト108に接
続されており、他方のピンソケツト108にはア
ースラインが接続される。ピンソケツト108に
は上述のようにピンプラグ24が着脱自在に接続
され、そのピンプラグ24にはヒータ20が接続
されるものであるから、ハウジング60に巻胴1
1が結合された状態でスイツチ142がオン状態
になれば、二次電池141に蓄えられた電荷はヒ
ータ20に供給されヒータ20が加熱されるので
ある。また上述したように、ハウジング60の前
端部に巻胴11が挿着された状態、すなわちヒー
タ20への通電が可能な状態では、栓刃91が巻
胴11内に収納されて充電ができないようにして
いるので、充電回路部120が上記構成であつて
も、ヒータ20が頭に接触しているときに商用電
源の高圧側とヒータ20とがアースラインを通し
て接続されることがなく、ヒータ20が巻胴11
の表面に露出しているにもかかわらず感電の危険
がないものである。
0について、以下さらに詳しく説明する。充電回
路部120は第40図に示すように、ヒユーズ1
21、ダイオードブリツジ122、パルストラン
ス123、発光ダイオード124、逆流阻止ダイ
オード125、スイツチングトランジスタ12
6、エミツタ抵抗127を基板144上に配設し
て構成される。ハウジング60の前端部に配設さ
れた一対の栓刃91はヒユーズ121を介してそ
れぞれダイオードブリツジ122の入力端に接続
され、ダイオードブリツジ122の出力端のうち
の正出力端はパルストランス123の一次コイル
の高圧側端子に接続され、負出力端は充電回路部
120のアースラインとなる。パルストランス1
23の一次コイルの低圧側端子はスイツチングト
ランジスタ126のコレクタに接続され、このス
イツチングトランジスタ126のベースはパルス
トランス123の二次コイルの低圧側端子に接続
される。また、スイツチングトランジスタ126
のベースとアースラインとの間には発光ダイオー
ド124が順方向に挿入され、スイツチングトラ
ンジスタ126のエミツタとアースラインとの間
にはエミツタ抵抗127が介装されている。パル
ストランス123の二次コイルの高圧側端子は順
方向に接続された逆硫阻止ダイオード125を介
して二次電池141の正端子に接続される。二次
電池141の負端子は勿論アースラインに接続さ
れる。以上の構成により、栓刃91を通して充電
回路部120が商用電源に接続されると、発光ダ
イオード124が点灯して充電中であることを表
示し、パルストランス123により降圧された電
圧が二次電池141に印加される。逆流阻止ダイ
オード125は二次電池141に対しては逆方向
に接続されているので、二次電池141に蓄えら
れた電荷は充電回路部120に逆流することがな
いものである。二次電池141の正端子はスイツ
チ142を介して一方のピンソケツト108に接
続されており、他方のピンソケツト108にはア
ースラインが接続される。ピンソケツト108に
は上述のようにピンプラグ24が着脱自在に接続
され、そのピンプラグ24にはヒータ20が接続
されるものであるから、ハウジング60に巻胴1
1が結合された状態でスイツチ142がオン状態
になれば、二次電池141に蓄えられた電荷はヒ
ータ20に供給されヒータ20が加熱されるので
ある。また上述したように、ハウジング60の前
端部に巻胴11が挿着された状態、すなわちヒー
タ20への通電が可能な状態では、栓刃91が巻
胴11内に収納されて充電ができないようにして
いるので、充電回路部120が上記構成であつて
も、ヒータ20が頭に接触しているときに商用電
源の高圧側とヒータ20とがアースラインを通し
て接続されることがなく、ヒータ20が巻胴11
の表面に露出しているにもかかわらず感電の危険
がないものである。
上記スイツチ142を操作するためのスイツチ
ハンドル130はハウジング60の側面に露出し
ているものであつて、第31図および第32図に
示すように、外側に露出する操作子131の内側
端部の周縁から外鍔132が延設され、外鍔13
2の背面前端部からは弾性片133が延設され
る。操作子131の裏面側には一部の結合片13
4が延設され、両結合片134の先端部間にスイ
ツチ142の操作ノブ135が挟持される。した
がつて、操作子131に指を当ててスイツチハン
ドル130を前後に移動させればスイツチ142
が入切されるものである。スイツチ142はスイ
ツチハンドル130が移動範囲の最前部に位置す
るときにはオン状態となり、最後部に位置すると
きにはオフ状態となる。操作子131の外側面は
中央部が凹没する形状に形成され、前後両端部は
丸みを帯びた形状に仕上げられている。一方、外
鍔132はハウジング60内周面に摺接するよう
に配設されているものであつて、スイツチハンド
ル130が移動範囲における最後部に位置すると
き、すなわち、スイツチ142がオフ状態である
ときの外鍔132の前端に対応する位置でハウジ
ング60の内周面にはロツク段部136が形成さ
れている。ロツク段部136はスイツチ142が
オフ状態であるときに外鍔132に当接してお
り、スイツチハンドル130の前方への移動を阻
止するものである。弾性片133はこの外鍔13
2の背面から延設され、その先端部がガイドリブ
137に当接して、外鍔132をハウジング60
の内周面に押し付けている。これによつて、外鍔
132とロツク段部136との係合状態が維持さ
れるものである。外鍔132の後端部はハウジン
グ60の内周面とハウジング60に形成された支
持リブ138との間に挟持された形で前後に摺動
する。この構成により、携帯時など他の物がスイ
ツチハンドル130に触れて前方に向かう力が作
用してもスイツチハンドル130は前方への移動
が阻止されてスイツチ142がオン状態となるこ
とが防止される。また、上述のように操作子13
1の前後両端部がともに丸みを帯びており、かつ
操作子131の外側面は中央部が凹没する形状に
形成されているから、スイツチハンドル130の
後方から力が作用する場合には力点がスイツチハ
ンドル130の表面を滑つてスイツチハンドル1
30に大きな力を作用させず、スイツチハンドル
130が移動しにくいようになつている。他方、
スイツチハンドル130を操作するにあたつて
は、通常スイツチハンドル130対して指からハ
ウジング60の内側に向かう押圧力と前方への押
圧力とが同時に作用するものであるから、外鍔1
32の前端部がハウジング60の内側に移動して
外鍔132の前端縁とロツク段部136との係合
が解除され、スイツチハンドル130が前方に移
動できるようになる。すなわち、スイツチハンド
ル130のロツク状態を解除してスイツチ142
をオン状態にするにあたり、一つの動作で操作す
ることができ、操作性が向上するものである。
ハンドル130はハウジング60の側面に露出し
ているものであつて、第31図および第32図に
示すように、外側に露出する操作子131の内側
端部の周縁から外鍔132が延設され、外鍔13
2の背面前端部からは弾性片133が延設され
る。操作子131の裏面側には一部の結合片13
4が延設され、両結合片134の先端部間にスイ
ツチ142の操作ノブ135が挟持される。した
がつて、操作子131に指を当ててスイツチハン
ドル130を前後に移動させればスイツチ142
が入切されるものである。スイツチ142はスイ
ツチハンドル130が移動範囲の最前部に位置す
るときにはオン状態となり、最後部に位置すると
きにはオフ状態となる。操作子131の外側面は
中央部が凹没する形状に形成され、前後両端部は
丸みを帯びた形状に仕上げられている。一方、外
鍔132はハウジング60内周面に摺接するよう
に配設されているものであつて、スイツチハンド
ル130が移動範囲における最後部に位置すると
き、すなわち、スイツチ142がオフ状態である
ときの外鍔132の前端に対応する位置でハウジ
ング60の内周面にはロツク段部136が形成さ
れている。ロツク段部136はスイツチ142が
オフ状態であるときに外鍔132に当接してお
り、スイツチハンドル130の前方への移動を阻
止するものである。弾性片133はこの外鍔13
2の背面から延設され、その先端部がガイドリブ
137に当接して、外鍔132をハウジング60
の内周面に押し付けている。これによつて、外鍔
132とロツク段部136との係合状態が維持さ
れるものである。外鍔132の後端部はハウジン
グ60の内周面とハウジング60に形成された支
持リブ138との間に挟持された形で前後に摺動
する。この構成により、携帯時など他の物がスイ
ツチハンドル130に触れて前方に向かう力が作
用してもスイツチハンドル130は前方への移動
が阻止されてスイツチ142がオン状態となるこ
とが防止される。また、上述のように操作子13
1の前後両端部がともに丸みを帯びており、かつ
操作子131の外側面は中央部が凹没する形状に
形成されているから、スイツチハンドル130の
後方から力が作用する場合には力点がスイツチハ
ンドル130の表面を滑つてスイツチハンドル1
30に大きな力を作用させず、スイツチハンドル
130が移動しにくいようになつている。他方、
スイツチハンドル130を操作するにあたつて
は、通常スイツチハンドル130対して指からハ
ウジング60の内側に向かう押圧力と前方への押
圧力とが同時に作用するものであるから、外鍔1
32の前端部がハウジング60の内側に移動して
外鍔132の前端縁とロツク段部136との係合
が解除され、スイツチハンドル130が前方に移
動できるようになる。すなわち、スイツチハンド
ル130のロツク状態を解除してスイツチ142
をオン状態にするにあたり、一つの動作で操作す
ることができ、操作性が向上するものである。
第41図は第2の実施例を示し、ここではヒー
タ20の抵抗素子21が巻胴11の長手方向にお
いて周方向に捻じれる緩やかな螺旋上に配設され
ており、隣り合う一対の抵抗素子21間に櫛部材
30が配設されている。他の構成は上記実施例と
同様である。
タ20の抵抗素子21が巻胴11の長手方向にお
いて周方向に捻じれる緩やかな螺旋上に配設され
ており、隣り合う一対の抵抗素子21間に櫛部材
30が配設されている。他の構成は上記実施例と
同様である。
第42図は第3の実施例であつて、隣り合う一
対の抵抗素子21間には櫛部材30の代わりにブ
リツスル71を有していない押さえ部材3が配設
されている。このアタツチメント10ではアタツ
チメント10の後端部に開閉ボタン2が設けら
れ、この開閉ボタン2の操作に応動して電気絶縁
材からなる押さえ板5が開閉されるのである。巻
胴11の表面にはヒータ20を構成する抵抗素子
21が配設され、巻胴11と押さえ板5との間で
毛髪を挟んで巻胴11の回りに毛髪を巻付けるこ
とにより、毛髪が抵抗素子21で加熱されて巻癖
を付与できるものである。
対の抵抗素子21間には櫛部材30の代わりにブ
リツスル71を有していない押さえ部材3が配設
されている。このアタツチメント10ではアタツ
チメント10の後端部に開閉ボタン2が設けら
れ、この開閉ボタン2の操作に応動して電気絶縁
材からなる押さえ板5が開閉されるのである。巻
胴11の表面にはヒータ20を構成する抵抗素子
21が配設され、巻胴11と押さえ板5との間で
毛髪を挟んで巻胴11の回りに毛髪を巻付けるこ
とにより、毛髪が抵抗素子21で加熱されて巻癖
を付与できるものである。
第43図は第4の実施例を示すものであつて、
抵抗素子21および櫛部材30が巻胴11の周方
向の全周に亙らず、その一部分で略一平面上に配
設され、いわゆる平ブラシ形に形成されている。
すなわち、巻胴11の周方向の一部がその半径方
向に沿つた一つの平面で切り取られ、この平面上
にヒータ20と櫛部材30とを配設したものであ
る。その他は第1の実施例と同様の構成を有する
ものである。
抵抗素子21および櫛部材30が巻胴11の周方
向の全周に亙らず、その一部分で略一平面上に配
設され、いわゆる平ブラシ形に形成されている。
すなわち、巻胴11の周方向の一部がその半径方
向に沿つた一つの平面で切り取られ、この平面上
にヒータ20と櫛部材30とを配設したものであ
る。その他は第1の実施例と同様の構成を有する
ものである。
[発明の効果]
本発明は上述のように、ヒータを構成する抵抗
素子が巻胴の外周面に露出した形で配置されてい
るので、毛髪と抵抗素子とが接触して抵抗素子で
発生する熱が直に毛髪に伝達され、毛髪への熱の
伝達が効率よく行なわれるものであり、発熱量が
少なくても巻癖が付与される程度の温度に毛髪を
加熱できるものであり、その結果、電池のような
低出力の電源をヒータの電源として用いた場合に
も毛髪に満足な巻癖を付与することができるとい
う利点を有する。さらに、抵抗素子が巻胴の外周
面に露出していることにより、抵抗素子から毛髪
への熱伝達を効率よく行なうことができ、また、
隣り合う抵抗素子を互いに離間して配設している
ものであるから、ヒータを巻胴の周方向の全面に
亙つて設けたものに比べて低出力の電源を用いて
長時間使用できるものである。さらに、上述のよ
うに、抵抗素子と毛髪とが直に接触するので、ス
イツチを投入してから使用可能になるまでの待ち
時間が短く、立ち上がりのよいヘアセツト器を提
供できるという利点を有する。しかも、抵抗素子
が断面略コ形に形成されているから、巻胴の径方
向における抵抗素子の強度が大きくとれるという
利点がある。その結果、毛髪に巻癖を付与する際
に作用する力をヒータで受け、ヒータによつて巻
胴の変形が防止できるから、巻胴を薄肉化でき、
軽量化および低コスト化につながるという利点が
ある。また、巻胴の周方向に抵抗素子のエツジが
露出しないから、毛髪や頭皮を傷付けることがな
いという利点を有する。さらに、抵抗素子が細長
形状であるから、低電力でも高温にすることがで
き、巻癖が一層つけやすくなるという利点を有す
る。
素子が巻胴の外周面に露出した形で配置されてい
るので、毛髪と抵抗素子とが接触して抵抗素子で
発生する熱が直に毛髪に伝達され、毛髪への熱の
伝達が効率よく行なわれるものであり、発熱量が
少なくても巻癖が付与される程度の温度に毛髪を
加熱できるものであり、その結果、電池のような
低出力の電源をヒータの電源として用いた場合に
も毛髪に満足な巻癖を付与することができるとい
う利点を有する。さらに、抵抗素子が巻胴の外周
面に露出していることにより、抵抗素子から毛髪
への熱伝達を効率よく行なうことができ、また、
隣り合う抵抗素子を互いに離間して配設している
ものであるから、ヒータを巻胴の周方向の全面に
亙つて設けたものに比べて低出力の電源を用いて
長時間使用できるものである。さらに、上述のよ
うに、抵抗素子と毛髪とが直に接触するので、ス
イツチを投入してから使用可能になるまでの待ち
時間が短く、立ち上がりのよいヘアセツト器を提
供できるという利点を有する。しかも、抵抗素子
が断面略コ形に形成されているから、巻胴の径方
向における抵抗素子の強度が大きくとれるという
利点がある。その結果、毛髪に巻癖を付与する際
に作用する力をヒータで受け、ヒータによつて巻
胴の変形が防止できるから、巻胴を薄肉化でき、
軽量化および低コスト化につながるという利点が
ある。また、巻胴の周方向に抵抗素子のエツジが
露出しないから、毛髪や頭皮を傷付けることがな
いという利点を有する。さらに、抵抗素子が細長
形状であるから、低電力でも高温にすることがで
き、巻癖が一層つけやすくなるという利点を有す
る。
第1図は従来例を示す断面図、第2図は本発明
の一実施例を示すハウジングとアタツチメントと
を離した状態の斜視図、第3図は同上の一部切欠
平面図、第4図は同上の一部切欠側面図、第5図
は同上の正面図、第6図は第4図中A−A線断面
図、第7図は第4図中B−B線断面図、第8図は
第4図C−C線断面図、第9図は第3図中D−D
線断面図、第10図は同上に用いるヒータを展開
した状態の平面図、第11図は第10図中E−E
線断面図、第12図は第10図中F−F線断面
図、第13図は同上に用いる櫛部材を示す一部省
略斜視図、第14図は同上における巻胴とヘツド
キヤツプとの嵌合状態を示す部分断面図、第15
図は第14図中G−G線断面に相当する断面図、
第16図は同上に用いるアタツチメントの巻胴と
エンドキヤツプとを外した状態の斜視図、第17
図は同上に用いるエンドキヤツプの背面からの斜
視図、第18図は同上に用いるアタツチメントの
斜視図、第19図は第18図中H−H線断面に相
当する拡大断面図、第20図は第19図中I−I
線断面図、第21図は第20図の部分拡大断面
図、第22図は同上において栓刃がハウジングの
前方に突出した状態の部分斜視図、第23図は同
上において栓刃がハウジングの側方に突出した状
態の部分斜視図、第24図は同上において栓刃を
コンセントに挿入する状態を示す斜視図、第25
図は同上に用いるハウジングの前端部を示す分解
斜視図、第26は第3図中J部拡大図、第27図
は第4図中K部拡大図、第28図は同上に用いる
栓刃ブロツクと充電回路部の基板との取付状態を
示す斜視図、第29図は第28図の分解斜視図、
第30図は第6図中L部拡大図、第31図は第4
図中M部拡大図、第32図は同上に用いるスイツ
チハンドルを示す斜視図、第33図は同上に用い
るハウジングの後端部を示す分解斜視図、第34
図は後カバーを示す斜視図、第35図は第8図中
N部拡大図、第36図は第7図中O部拡大図、第
37図は第4図中P部拡大図、第38図は第4図
中R部拡大図、第39図は第3図中S部拡大図、
第40図は同上に使用する充電回路部の回路図、
第41図は本発明の第2の実施例に使用するアタ
ツチメントの斜視図、第42図は本発明の第3の
実施例に使用するアタツチメントの斜視図、第4
3図は本発明の第4の実施例に使用するアタツチ
メントの斜視図である。 3は押さえ部材、11は巻胴、20はヒータ、
21は抵抗素子、22は連結片、23は押さえ
片、24はピンプラグ、30は櫛部材、31はブ
リツスル、32はブリツスル基台、40はヘツド
キヤツプ、50はエンドキヤツプである。
の一実施例を示すハウジングとアタツチメントと
を離した状態の斜視図、第3図は同上の一部切欠
平面図、第4図は同上の一部切欠側面図、第5図
は同上の正面図、第6図は第4図中A−A線断面
図、第7図は第4図中B−B線断面図、第8図は
第4図C−C線断面図、第9図は第3図中D−D
線断面図、第10図は同上に用いるヒータを展開
した状態の平面図、第11図は第10図中E−E
線断面図、第12図は第10図中F−F線断面
図、第13図は同上に用いる櫛部材を示す一部省
略斜視図、第14図は同上における巻胴とヘツド
キヤツプとの嵌合状態を示す部分断面図、第15
図は第14図中G−G線断面に相当する断面図、
第16図は同上に用いるアタツチメントの巻胴と
エンドキヤツプとを外した状態の斜視図、第17
図は同上に用いるエンドキヤツプの背面からの斜
視図、第18図は同上に用いるアタツチメントの
斜視図、第19図は第18図中H−H線断面に相
当する拡大断面図、第20図は第19図中I−I
線断面図、第21図は第20図の部分拡大断面
図、第22図は同上において栓刃がハウジングの
前方に突出した状態の部分斜視図、第23図は同
上において栓刃がハウジングの側方に突出した状
態の部分斜視図、第24図は同上において栓刃を
コンセントに挿入する状態を示す斜視図、第25
図は同上に用いるハウジングの前端部を示す分解
斜視図、第26は第3図中J部拡大図、第27図
は第4図中K部拡大図、第28図は同上に用いる
栓刃ブロツクと充電回路部の基板との取付状態を
示す斜視図、第29図は第28図の分解斜視図、
第30図は第6図中L部拡大図、第31図は第4
図中M部拡大図、第32図は同上に用いるスイツ
チハンドルを示す斜視図、第33図は同上に用い
るハウジングの後端部を示す分解斜視図、第34
図は後カバーを示す斜視図、第35図は第8図中
N部拡大図、第36図は第7図中O部拡大図、第
37図は第4図中P部拡大図、第38図は第4図
中R部拡大図、第39図は第3図中S部拡大図、
第40図は同上に使用する充電回路部の回路図、
第41図は本発明の第2の実施例に使用するアタ
ツチメントの斜視図、第42図は本発明の第3の
実施例に使用するアタツチメントの斜視図、第4
3図は本発明の第4の実施例に使用するアタツチ
メントの斜視図である。 3は押さえ部材、11は巻胴、20はヒータ、
21は抵抗素子、22は連結片、23は押さえ
片、24はピンプラグ、30は櫛部材、31はブ
リツスル、32はブリツスル基台、40はヘツド
キヤツプ、50はエンドキヤツプである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 毛髪を巻胴の周囲に巻付けるとともに巻胴に
配設されたヒータに通電して毛髪を加熱すること
により毛髪に巻癖を付与するヘアセツト器であつ
て、ヒータはそれぞれ巻胴の半径方向の内向きに
開口する断面略コ字形の細長形に形成された複数
の抵抗素子が連結片を介して互いに電気的に接続
された形状に形成されるとともに、巻胴の周方向
において抵抗素子が互いに離間して巻胴の外周面
に露出した形で配置されたことを特徴とするヘア
セツト器。 2 上記ヒータは電源に接続される両端がそれぞ
れ抵抗素子であつて各抵抗素子の一端にそれぞれ
ピンプラグが一体に設けられたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のヘアセツト器。 3 上記連結片が抵抗素子の電気抵抗よりも低抵
抗に形成されたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のヘアセツト器。 4 上記連結片と抵抗素子とが板状一体物に形成
されるとともに、連結片の断面積が抵抗素子の断
面積よりも大きく形成されたことを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載のヘアセツト器。 5 上記連結片が抵抗素子の長手方向の両端部を
残す位置に配設されて各抵抗素子間を接続し、巻
胴の長手方向の両端部にそれぞれ取着されるエン
ドキヤツプおよびヘツドキヤツプと巻胴との間に
抵抗素子の長手方向の両端部がそれぞれ挟持され
ることにより抵抗素子が巻胴に固定されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のヘアセツ
ト器。 6 巻胴の先端部に取着された上記ヘツドキヤツ
プが巻胴の周方向への回転により巻胴に固定され
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
ヘアセツト器。 7 隣り合う一対の抵抗素子間にそれぞれ抵抗素
子の幅方向の端部と連結片とを巻胴との間に挟持
する押さえ部材が配設されたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のヘアセツト器。 8 上記押さえ部材が抵抗素子の長手方向に沿つ
て配設されるブリツスル基台の外周面から剛毛状
の複数のブリツスルが一体に延出する形状に形成
された櫛部材であることを特徴とする特許請求の
範囲第7項記載のヘアセツト器。 9 上記ヒータが隣り合う一対の抵抗素子間を電
気的に接続する連結片と各抵抗素子から抵抗素子
の幅方向に延設される押さえ片とを一体に形成し
た形状に形成され、巻胴の周方向に沿つてヒータ
が巻胴に巻き付けられるとともに、連結片と押さ
え片とが巻胴と押さえ部材との間に挟持されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のヘア
セツト器。 10 上記抵抗素子の外周面が押さえ部材の外周
面よりも外方に突出する形で巻胴に固定されたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のヘア
セツト器。 11 上記抵抗素子が断面略コ字形であつて、両
脚片が外側に広がる形に傾斜するとともに、両脚
片が巻胴と押さえ部材との間に挟持されることを
特徴とする特許請求の範囲第7項記載のヘアセツ
ト器。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59026518A JPS60171006A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ヘアセツト器 |
| US06/697,934 US4641010A (en) | 1984-02-15 | 1985-02-04 | Battery powered electric hair curler |
| DE19853503845 DE3503845A1 (de) | 1984-02-15 | 1985-02-05 | Elektrischer lockenstab |
| GB08503113A GB2154408B (en) | 1984-02-15 | 1985-02-07 | Electric hair curler |
| US06/885,837 US4743735A (en) | 1984-02-15 | 1986-07-15 | Electric hair curler with detachable handle containing rechargeable batteries and charger |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59026518A JPS60171006A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ヘアセツト器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171006A JPS60171006A (ja) | 1985-09-04 |
| JPH0128568B2 true JPH0128568B2 (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=12195695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59026518A Granted JPS60171006A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ヘアセツト器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4641010A (ja) |
| JP (1) | JPS60171006A (ja) |
| DE (1) | DE3503845A1 (ja) |
| GB (1) | GB2154408B (ja) |
Families Citing this family (75)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5006779A (en) * | 1984-07-26 | 1991-04-09 | Pittway Corporation | Electrical unit with multi-position switch |
| GB2167953A (en) * | 1984-12-06 | 1986-06-11 | Windmere Corp | Hair curling implement |
| GB8510926D0 (en) * | 1985-04-30 | 1985-06-05 | Pifco Ltd | Hair treatment device |
| USD298028S (en) | 1985-06-14 | 1988-10-11 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Battery charger for an electric hair curler |
| DE3535831A1 (de) * | 1985-10-08 | 1987-04-16 | Wik Elektro Hausgeraete | Frisierstab |
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| US4891029A (en) * | 1987-02-09 | 1990-01-02 | Hutchinson Jack M | Remote control ligher-than-air toy |
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