JPH0128649Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0128649Y2 JPH0128649Y2 JP787583U JP787583U JPH0128649Y2 JP H0128649 Y2 JPH0128649 Y2 JP H0128649Y2 JP 787583 U JP787583 U JP 787583U JP 787583 U JP787583 U JP 787583U JP H0128649 Y2 JPH0128649 Y2 JP H0128649Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- cap
- core
- ignition coil
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は閉磁路型点火コイルのケース内でコ
イルや鉄心が移動するのを確実に防止することを
目的とする。
イルや鉄心が移動するのを確実に防止することを
目的とする。
従来の閉磁路型点火コイルは第1図に示す様に
一次コイル1を二次コイル2のボビン中に通し、
一次コイルのボビン中に通常はコ形鉄心3の上部
脚3aを左右から挿入し、鉄心の両面にU形の当
板4をあて、両当板と鉄心の四隅にリベツト5を
貫通してかしめることにより当板間に鉄心を締付
けると共に両コイル1,2を一体に組立て、この
組立体を横にして上面が開放したケース6内に収
めたのちバネ7を二次コイルの上面に置き、ケー
スの開放部に絶縁キヤツプ8を嵌めてケースの開
放縁部をキヤツプの鍔8aの上にかしめることに
より密閉し、キヤツプの中央から上向きに突出し
たタワー部8bの底の孔8b′からケース内に絶縁
油9を充填し、タワー部内に高圧端子10を収
め、高圧端子10を孔8b′にねじ込んで締付けた
ネジ11でタワー部の底に固定し、これによりネ
ジの下端でバネ7を下圧して二次コイルの高圧端
と高圧端子10を電気的に導通し、且つ鉄心とコ
イルの組立体をケースの底に押付けて固定してい
る。
一次コイル1を二次コイル2のボビン中に通し、
一次コイルのボビン中に通常はコ形鉄心3の上部
脚3aを左右から挿入し、鉄心の両面にU形の当
板4をあて、両当板と鉄心の四隅にリベツト5を
貫通してかしめることにより当板間に鉄心を締付
けると共に両コイル1,2を一体に組立て、この
組立体を横にして上面が開放したケース6内に収
めたのちバネ7を二次コイルの上面に置き、ケー
スの開放部に絶縁キヤツプ8を嵌めてケースの開
放縁部をキヤツプの鍔8aの上にかしめることに
より密閉し、キヤツプの中央から上向きに突出し
たタワー部8bの底の孔8b′からケース内に絶縁
油9を充填し、タワー部内に高圧端子10を収
め、高圧端子10を孔8b′にねじ込んで締付けた
ネジ11でタワー部の底に固定し、これによりネ
ジの下端でバネ7を下圧して二次コイルの高圧端
と高圧端子10を電気的に導通し、且つ鉄心とコ
イルの組立体をケースの底に押付けて固定してい
る。
しかし、これでは点火コイルに加えられた振動
で鉄心、コイルの組立体は横方向、上下方向にず
れ動くことがあり、その結果、一次の+端子12
に接続した一次コイルの巻始リード線や、一次の
−端子13に接続した一次コイルの巻終リード線
と二次コイルの巻始リード線が断線したり、二次
コイルの上面とネジ11の下端の間からバネ7が
外れたりして機能しなくなることがある。又、断
線しないまでも二次コイルがケースの側壁内面に
近接し耐圧不良を起す。
で鉄心、コイルの組立体は横方向、上下方向にず
れ動くことがあり、その結果、一次の+端子12
に接続した一次コイルの巻始リード線や、一次の
−端子13に接続した一次コイルの巻終リード線
と二次コイルの巻始リード線が断線したり、二次
コイルの上面とネジ11の下端の間からバネ7が
外れたりして機能しなくなることがある。又、断
線しないまでも二次コイルがケースの側壁内面に
近接し耐圧不良を起す。
そこで本考案はキヤツプの内面に、鉄心の上面
上に突出した一次、二次両コイルの上半部を包囲
すると共に、下端で鉄心の上面をケースの底に向
けて下圧する下向きの包囲壁を設け、上述の問題
点を解消したのである。
上に突出した一次、二次両コイルの上半部を包囲
すると共に、下端で鉄心の上面をケースの底に向
けて下圧する下向きの包囲壁を設け、上述の問題
点を解消したのである。
第2〜4図は本考案の一実施例を示すもので、
14は包囲壁を示す。包囲壁はキヤツプ8をプラ
スチツクで成形する際に一体に形成する。
14は包囲壁を示す。包囲壁はキヤツプ8をプラ
スチツクで成形する際に一体に形成する。
そして、キヤツプをケースの開放縁部にかしめ
たのち絶縁油を充填する際に、絶縁油が包囲壁の
外に迅速に出てケース内に行き渡る様に孔や、或
いは図示のスリツト14′を一或いは複数個設け
て置く。
たのち絶縁油を充填する際に、絶縁油が包囲壁の
外に迅速に出てケース内に行き渡る様に孔や、或
いは図示のスリツト14′を一或いは複数個設け
て置く。
勿論、包囲壁14の下向き長さはケース6の深
さ、鉄心3の高さを考慮して適切に定める。
さ、鉄心3の高さを考慮して適切に定める。
このキヤツプを使用して点火コイルを組立てる
と、第2図に示した様に包囲壁14の下端が鉄心
の上面を下圧し、鉄心をケースの底に押付けると
共に、この包囲壁14は鉄心の上面から上に突出
した一次、二次両コイルの上半部を回りから包囲
する。従つて、振動を受けても鉄心や両コイルが
横方向や上下方向にずれ動くことを包囲壁で確実
に防止でき、断線、耐圧不良は生じる余地がな
い。
と、第2図に示した様に包囲壁14の下端が鉄心
の上面を下圧し、鉄心をケースの底に押付けると
共に、この包囲壁14は鉄心の上面から上に突出
した一次、二次両コイルの上半部を回りから包囲
する。従つて、振動を受けても鉄心や両コイルが
横方向や上下方向にずれ動くことを包囲壁で確実
に防止でき、断線、耐圧不良は生じる余地がな
い。
そして、この実施例の様に包囲壁14で囲まれ
たキヤツプの内面中央部に、バネ7を囲む下向き
長さの短かい筒壁15を包囲壁と同様に一体に形
成して置くと、万一にもバネ7がネジ11の下端
から外れ、高電圧が高圧端子に流れなくなるのを
防止できる。
たキヤツプの内面中央部に、バネ7を囲む下向き
長さの短かい筒壁15を包囲壁と同様に一体に形
成して置くと、万一にもバネ7がネジ11の下端
から外れ、高電圧が高圧端子に流れなくなるのを
防止できる。
更に、この筒壁も下端で二次コイルの上面を下
圧する様にすれば鉄心、コイル組立体の移動をよ
り確実に防止できる。尚、この場合は筒壁の回り
に孔やスリツト15′を設け、絶縁油充填の際に
油が外に流出する様にして置く。
圧する様にすれば鉄心、コイル組立体の移動をよ
り確実に防止できる。尚、この場合は筒壁の回り
に孔やスリツト15′を設け、絶縁油充填の際に
油が外に流出する様にして置く。
第1図は従来の閉磁路型点火コイルの断面図、
第2図は本考案による閉磁路型点火コイルの一実
施例の断面図、第3図は同上に使用したキヤツプ
の裏側から見た一部欠截斜視図、第4図は同じく
下面図で、図中、1は一次コイル、2は二次コイ
ル、3は鉄心、6はケース、8はキヤツプ、9は
絶縁油、14は包囲壁を示す。
第2図は本考案による閉磁路型点火コイルの一実
施例の断面図、第3図は同上に使用したキヤツプ
の裏側から見た一部欠截斜視図、第4図は同じく
下面図で、図中、1は一次コイル、2は二次コイ
ル、3は鉄心、6はケース、8はキヤツプ、9は
絶縁油、14は包囲壁を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一次、二次両コイルと鉄心との組立体をケース
中に収納し、ケースの開放部にキヤツプを嵌めて
固定し、ケース中に絶縁油を充填した閉磁路型点
火コイルにおいて、 キヤツプの内面に、鉄心の上面上に突出した一
次、二次両コイルの上半部を包囲すると共に、下
端で鉄心の上面をケースの底に向けて下圧する下
向きの包囲壁を設けたことを特徴とする閉磁路型
点火コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP787583U JPS59115623U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 閉磁路型点火コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP787583U JPS59115623U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 閉磁路型点火コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115623U JPS59115623U (ja) | 1984-08-04 |
| JPH0128649Y2 true JPH0128649Y2 (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=30139388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP787583U Granted JPS59115623U (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 閉磁路型点火コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115623U (ja) |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP787583U patent/JPS59115623U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59115623U (ja) | 1984-08-04 |
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