JPH01286636A - 移動体通信の通信方法 - Google Patents
移動体通信の通信方法Info
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- JPH01286636A JPH01286636A JP63116415A JP11641588A JPH01286636A JP H01286636 A JPH01286636 A JP H01286636A JP 63116415 A JP63116415 A JP 63116415A JP 11641588 A JP11641588 A JP 11641588A JP H01286636 A JPH01286636 A JP H01286636A
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は移動体通信の通信方法に関する。さらに、小ゾ
ーン構成を用いる移動体通信において、移動端末が移動
することにより、通常所在するホーム・エリアを離れ、
サービス・エリア内の他の交換機の管理するサービス・
エリア(ローム・エリア)に移行した場合においても、
あらかじめ契約したキャッチホン、キャンプオン等の新
サービスを受けることを可能とすると共に、通信中の移
動端末が移動することによって、通信品質が劣化したと
き、その通信品質を満足させる通信方法に関する。
ーン構成を用いる移動体通信において、移動端末が移動
することにより、通常所在するホーム・エリアを離れ、
サービス・エリア内の他の交換機の管理するサービス・
エリア(ローム・エリア)に移行した場合においても、
あらかじめ契約したキャッチホン、キャンプオン等の新
サービスを受けることを可能とすると共に、通信中の移
動端末が移動することによって、通信品質が劣化したと
き、その通信品質を満足させる通信方法に関する。
より具体的には、新サービスに適した、周波数有効利用
率、通信品質、無線回線の制御能力などに優れた通信方
法を提供せんとするものである。
率、通信品質、無線回線の制御能力などに優れた通信方
法を提供せんとするものである。
[従来の技術]
一般に広いサービス・エリア内で移動体通信を行う際に
、1個の無線基地局が全エリアをカバーしてサービス・
エリア内の移動体と通信を行う方式を大ゾーン方式と呼
んでいる。これに対し、小ゾーン方式とは、サービス・
エリアを複数の小エリアに分割し、分割された各エリア
内に各1個の無線基地局を設置し、その、それぞれのエ
リア内に居る移動無線機はこれらの無線基地局と通信を
行うものでおる。
、1個の無線基地局が全エリアをカバーしてサービス・
エリア内の移動体と通信を行う方式を大ゾーン方式と呼
んでいる。これに対し、小ゾーン方式とは、サービス・
エリアを複数の小エリアに分割し、分割された各エリア
内に各1個の無線基地局を設置し、その、それぞれのエ
リア内に居る移動無線機はこれらの無線基地局と通信を
行うものでおる。
従来の小ゾーン方式は、たとえば現在商用サービス中の
NTT (日本電信電話■)の自動車電話方式の中で採
用されている。この場合、自動車内に搭載された移動無
線機は自動車の走行により通話の相手局の無線基地局か
ら遠ざかり、たとえば、無線基地局から5〜7KII!
以上になると電波の受信入力電界値が低下するので、通
話品質の劣化が発生する。そのため小ゾーン構成では、
サービス・エリア内に無線基地局が互いに10〜12触
間隔に設置されており、したがって上記の場合必ず自動
車の現在位置の近く(5〜6触以内)に別の無線基地局
が存在し、この新無線基地局と移動無線機との間で別の
無線チャネルを使用して通話を継続させている。
NTT (日本電信電話■)の自動車電話方式の中で採
用されている。この場合、自動車内に搭載された移動無
線機は自動車の走行により通話の相手局の無線基地局か
ら遠ざかり、たとえば、無線基地局から5〜7KII!
以上になると電波の受信入力電界値が低下するので、通
話品質の劣化が発生する。そのため小ゾーン構成では、
サービス・エリア内に無線基地局が互いに10〜12触
間隔に設置されており、したがって上記の場合必ず自動
車の現在位置の近く(5〜6触以内)に別の無線基地局
が存在し、この新無線基地局と移動無線機との間で別の
無線チャネルを使用して通話を継続させている。
NTT方式では、無線回線の通話の設定および解除など
の制御を行わせる無線回線制御局が、多数の無線基地局
や移動無線機を制御するために設置されており、無線回
線制御局はインタフェースをなす関門交換機を介して一
般の電話網に接続されている。無線回線制御局では、通
話品質の劣化が生じると、移動無線機の周辺の複数の無
線基地局に対し移動無線機の送信電波を受信させ、この
うちの特定の無線基地局に移動無線機との間で、新しく
無線チャネルを設定させれば所望の通話品質を維持し得
ると判断したときには、新チャネルの設定を移動無線機
と無線基地局との間で行わせる。
の制御を行わせる無線回線制御局が、多数の無線基地局
や移動無線機を制御するために設置されており、無線回
線制御局はインタフェースをなす関門交換機を介して一
般の電話網に接続されている。無線回線制御局では、通
話品質の劣化が生じると、移動無線機の周辺の複数の無
線基地局に対し移動無線機の送信電波を受信させ、この
うちの特定の無線基地局に移動無線機との間で、新しく
無線チャネルを設定させれば所望の通話品質を維持し得
ると判断したときには、新チャネルの設定を移動無線機
と無線基地局との間で行わせる。
第9図には、このような動作をする従来のシステムの構
成概念図が示されており、これを用いて説明する。
成概念図が示されており、これを用いて説明する。
第9図において、4つの円で囲まれた半径5〜7KI1
1程度の各ゾーン14A、14B、14G、14Dを自
動車電話のサービス・エリアとし、いま自動車内に搭載
された移動無線機15がゾーン14A内の無線基地局1
3Aと交信中であるとする。
1程度の各ゾーン14A、14B、14G、14Dを自
動車電話のサービス・エリアとし、いま自動車内に搭載
された移動無線機15がゾーン14A内の無線基地局1
3Aと交信中であるとする。
自動車はゾーン14Aからゾーン14Cの方向へ走行中
であるので無線基地局13Aと移動無線機15との間の
相対的距離は大きくなりつつある。
であるので無線基地局13Aと移動無線機15との間の
相対的距離は大きくなりつつある。
交信は継続中であるとし、自動車はゾーン14Aよりゾ
ーン14C内へ移行したとすると、無線基地局13Aと
移動無線機15との間の距離は5〜7KI11以上とな
り相互の受信電波の入力電界値は低下し、一定の伝送品
質以下に低下するに至る。
ーン14C内へ移行したとすると、無線基地局13Aと
移動無線機15との間の距離は5〜7KI11以上とな
り相互の受信電波の入力電界値は低下し、一定の伝送品
質以下に低下するに至る。
この品質劣化の状態は、常時、無線回線制御局12で監
視されており、品質が一定基準以下に低下した時点で無
線基地局13Aの周辺の無線基地局13B、13Gおよ
び13Dに対し、無線基地局13Aと移動無線機15と
の間で使用中の無線チャネル(チャネルCHIと仮定す
る)の品質を測定するように要請する。この要請を受け
た無線基地局138,130および13Dでは、それぞ
れ自己の無線チャネル探索用受信機(図示せず)をチャ
ネルCH1に同調させて信号を受信し、その状態を、無
線回線制御812に報告する。
視されており、品質が一定基準以下に低下した時点で無
線基地局13Aの周辺の無線基地局13B、13Gおよ
び13Dに対し、無線基地局13Aと移動無線機15と
の間で使用中の無線チャネル(チャネルCHIと仮定す
る)の品質を測定するように要請する。この要請を受け
た無線基地局138,130および13Dでは、それぞ
れ自己の無線チャネル探索用受信機(図示せず)をチャ
ネルCH1に同調させて信号を受信し、その状態を、無
線回線制御812に報告する。
この報告を受けた無線回線制御局12では、無線基地#
13B、13C,および13Dの受信入力電界E8.E
C,およびEDの値を比較し、EC>EB、Ec>ED
であり、かつECが伝送品質の点からみても一定の品質
が確保されていることを確認すると、無線回線制御局1
2はゾーン14Aからゾーン14Cへ移行したものとみ
なし、ゾーン14Aで使用していた無線のチャネルC)
−11を切断し、これにかえてゾーン14Gの無線基地
局13Gで使用可能な無線チャネルのうち、未使用のチ
ャネル(チャネルCH10を仮定)を使用させる手続き
すなわら通話中チャネル切替を始める。
13B、13C,および13Dの受信入力電界E8.E
C,およびEDの値を比較し、EC>EB、Ec>ED
であり、かつECが伝送品質の点からみても一定の品質
が確保されていることを確認すると、無線回線制御局1
2はゾーン14Aからゾーン14Cへ移行したものとみ
なし、ゾーン14Aで使用していた無線のチャネルC)
−11を切断し、これにかえてゾーン14Gの無線基地
局13Gで使用可能な無線チャネルのうち、未使用のチ
ャネル(チャネルCH10を仮定)を使用させる手続き
すなわら通話中チャネル切替を始める。
以下、文献 吉川他゛自動車電話無線回線制御゛′日本
電信電話電気通信研究所 研究実用化報告□Vo 1.
26.No、7 1885it’Jffiしな7’J”
3説明する。
電信電話電気通信研究所 研究実用化報告□Vo 1.
26.No、7 1885it’Jffiしな7’J”
3説明する。
(1)チャネル切替信号は、無線回線制御局12と各無
線基地813との間は各伝送路16に含まれた制御線を
用い、各無線基地局13と移動無線機15との間は無線
による通話チャネルとする。
線基地813との間は各伝送路16に含まれた制御線を
用い、各無線基地局13と移動無線機15との間は無線
による通話チャネルとする。
(2)チャネル切替信号は、以前通信をしていた、たと
えば無線基地局13Aより、移動無線機15宛に送信し
、無線導通試験トーンは、新たに切替えようとする、た
とえば無線基地局13Gより移動無線機15宛に送出す
る。
えば無線基地局13Aより、移動無線機15宛に送信し
、無線導通試験トーンは、新たに切替えようとする、た
とえば無線基地局13Gより移動無線機15宛に送出す
る。
(3)移動無線機15において、無線導通試験トーンが
受信できないときは、無線基地局13Aとの間に設定さ
れている旧通話チャネルに戻って通話を継続する。
受信できないときは、無線基地局13Aとの間に設定さ
れている旧通話チャネルに戻って通話を継続する。
以上の(1)〜(3)がNTTで現用されている通話中
チャネル切替であるが、これらの説明から明らかなよう
に通話者すなわち自動車電話利用者には、つぎのような
雑音が通話に混入することになる。すなわち、 (a)前記の(1)による切替のための制御信号(この
場合300ビット/秒のディジタル信号)が相手話者の
信号の切断された後に通話中のチャネルに挿入される形
で受信機の出力に現われるので、300)−IZ程度の
可聴音として通話中に混入し、この間通話断となる。
チャネル切替であるが、これらの説明から明らかなよう
に通話者すなわち自動車電話利用者には、つぎのような
雑音が通話に混入することになる。すなわち、 (a)前記の(1)による切替のための制御信号(この
場合300ビット/秒のディジタル信号)が相手話者の
信号の切断された後に通話中のチャネルに挿入される形
で受信機の出力に現われるので、300)−IZ程度の
可聴音として通話中に混入し、この間通話断となる。
(b)前記(2)の通話試験中は雑音の混入はないが無
音となり、この期間中相手の音声は自分に伝わらず、ま
た自分の音声も相手に伝わらない(通話断)。
音となり、この期間中相手の音声は自分に伝わらず、ま
た自分の音声も相手に伝わらない(通話断)。
以上の(a)、(b)による通話断の継続時間は0.7
〜0.8秒と言われている。一方、無線回線制御局12
では無線基地局13Cに対し、両者間の伝送路16Cを
通じて、移動無線機15とたとえばチャネルCH10を
用いて通話を開始するように指示する。この指示も上記
の導通試験と同一時刻に実施されるので、この瞬間より
、無線基地局13Aは、移動無線機15との通信を終了
し、代って無線基地局13Cは移動無liA機15との
通信を開始する。また、無線回線制御局12は、電話網
10との間のインタフェースをなす関門交換機19に対
し、各無線基地局13を電話網10と接続するための関
門交換機19内の通話路スイッチSWを無線基地局13
Aから130へ切替えるように要求している。すなわち
、第9図の通話路スイッチSWでA−4スイツチをオフ
しくブランクの3角で表示)、C−4スイツチをオンに
する(黒の3角で表示)。
〜0.8秒と言われている。一方、無線回線制御局12
では無線基地局13Cに対し、両者間の伝送路16Cを
通じて、移動無線機15とたとえばチャネルCH10を
用いて通話を開始するように指示する。この指示も上記
の導通試験と同一時刻に実施されるので、この瞬間より
、無線基地局13Aは、移動無線機15との通信を終了
し、代って無線基地局13Cは移動無liA機15との
通信を開始する。また、無線回線制御局12は、電話網
10との間のインタフェースをなす関門交換機19に対
し、各無線基地局13を電話網10と接続するための関
門交換機19内の通話路スイッチSWを無線基地局13
Aから130へ切替えるように要求している。すなわち
、第9図の通話路スイッチSWでA−4スイツチをオフ
しくブランクの3角で表示)、C−4スイツチをオンに
する(黒の3角で表示)。
以上の動作により、自動車内で移動無線機15を使用し
て、電話網10内の任意の電話機と、自動車がゾーン1
4A、14B、14C,14Dのどこに移動しても通話
が継続されることになる。
て、電話網10内の任意の電話機と、自動車がゾーン1
4A、14B、14C,14Dのどこに移動しても通話
が継続されることになる。
かくして、使用者(通話者)はサービス・エリア内であ
れば自動車の走行中いつでも、どこへでも電話がかけら
れるという技術的保証を与えられたことになり、実際の
サービスでは、この技術を駆使したサービスが行われて
いる。
れば自動車の走行中いつでも、どこへでも電話がかけら
れるという技術的保証を与えられたことになり、実際の
サービスでは、この技術を駆使したサービスが行われて
いる。
このような小ゾーン構成を採用した移動体通信では、大
ゾーン方式には見られない下記のごとき特徴を発揮する
ことが可能となった。
ゾーン方式には見られない下記のごとき特徴を発揮する
ことが可能となった。
(a)1つの無線基地局からの電波を狭い地域に限定し
て使用し、サービス・エリアに多数の無線基地局を配し
て同一周波数をくり返し使用する、いわゆる小ゾーン構
成により周波数の有効利用が可能となった。
て使用し、サービス・エリアに多数の無線基地局を配し
て同一周波数をくり返し使用する、いわゆる小ゾーン構
成により周波数の有効利用が可能となった。
(b)ディジタル・シンセサイザが出現したので、移動
無線機に数百におよぶ多数の無線チャネルを切替えて使
用することが可能となり、また、これら多数の移動無線
機と無線基地局との間の無線回線を設定制御する技術が
確立されたために(a>項の周波数の有効利用に寄与す
ることが可能となった。
無線機に数百におよぶ多数の無線チャネルを切替えて使
用することが可能となり、また、これら多数の移動無線
機と無線基地局との間の無線回線を設定制御する技術が
確立されたために(a>項の周波数の有効利用に寄与す
ることが可能となった。
(C)多数の移動無線機に能率よく、発着呼などにおい
てN8回線を設定制御するのに必要な無線回線制御技術
が確立されたので、これも(a)項の特徴に寄与したほ
か、移動無線機の通信中にゾーン移行にともなう通信中
無線チャネル切替も可能となった。
てN8回線を設定制御するのに必要な無線回線制御技術
が確立されたので、これも(a)項の特徴に寄与したほ
か、移動無線機の通信中にゾーン移行にともなう通信中
無線チャネル切替も可能となった。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、第9図に例示したような従来方式では、
技術的対策が不十分であったり、あるいは対策がとられ
ておらず、利用者には不便を感じさせ満足なサービスの
提供をすることができないという問題点があり、システ
ムとしても一層の周波数の有効利用の促進、サービス性
の向上等が必要であった。
技術的対策が不十分であったり、あるいは対策がとられ
ておらず、利用者には不便を感じさせ満足なサービスの
提供をすることができないという問題点があり、システ
ムとしても一層の周波数の有効利用の促進、サービス性
の向上等が必要であった。
このような問題点を以下に説明する。
i) 周波数の有効利用をはかるためには、小ゾーン構
成の1個のゾーンのゾーン半径を小ざくする必要がある
が、これがあまり小さくなると、移動無線機が通信中に
1つのゾーンを通過して他のゾーンへ移行する確率が増
加する。すると、ゾーンの移行時に各ゾーンに割当てで
ある無線チャネルを変更する必要が頻繁に発生し、この
とき無線基地局、移動無線機とも旧無線チャネルを新無
線チャネルに変更させる必要が発生する。従来はこの変
更を無線回線制御局12(第9図)で行っていたが、こ
のチャネルの変更にともなう通信の一時断等が発生し通
信品質が劣化していた。
成の1個のゾーンのゾーン半径を小ざくする必要がある
が、これがあまり小さくなると、移動無線機が通信中に
1つのゾーンを通過して他のゾーンへ移行する確率が増
加する。すると、ゾーンの移行時に各ゾーンに割当てで
ある無線チャネルを変更する必要が頻繁に発生し、この
とき無線基地局、移動無線機とも旧無線チャネルを新無
線チャネルに変更させる必要が発生する。従来はこの変
更を無線回線制御局12(第9図)で行っていたが、こ
のチャネルの変更にともなう通信の一時断等が発生し通
信品質が劣化していた。
ii) 送信電力の異なる移動無線機を同一システム
内に導入し、1つのシステム内の機器として動作させる
例があった。これは、たとえば自動車内に搭載されてい
る移動無線機(NTTの自動車電話の場合は送信出力5
W)と、利用者が戸外で持運び可能な自動車電話用の無
線基地局にアクセスする携帯電話機(NTTの場合は送
信出力1W>とが同一システムに収容されているが、こ
れは無線基地局に収容されている無線設備の共用利用が
可能であるため経済的なシステム構築が可能となる。
内に導入し、1つのシステム内の機器として動作させる
例があった。これは、たとえば自動車内に搭載されてい
る移動無線機(NTTの自動車電話の場合は送信出力5
W)と、利用者が戸外で持運び可能な自動車電話用の無
線基地局にアクセスする携帯電話機(NTTの場合は送
信出力1W>とが同一システムに収容されているが、こ
れは無線基地局に収容されている無線設備の共用利用が
可能であるため経済的なシステム構築が可能となる。
しかしながら、周波数の有効利用の面からみると、同一
周波数の再使用のためのルール作りを複雑にするために
、有効利用の効果を低下させる方向に作用するほか、送
信電力レベルの異なることにより、他の移動無線機の受
ける干渉妨害の発生する可能性が増加する。これを防止
するためにはコストの上昇および周波数の有効利用をそ
こなう結果となった。
周波数の再使用のためのルール作りを複雑にするために
、有効利用の効果を低下させる方向に作用するほか、送
信電力レベルの異なることにより、他の移動無線機の受
ける干渉妨害の発生する可能性が増加する。これを防止
するためにはコストの上昇および周波数の有効利用をそ
こなう結果となった。
iii ) 小ゾーン化が道み1つの無線基地局の受
持つ小ゾーン内において、隣接あるいはその次の隣接す
る無線基地局の受持つ小ゾーンが重なり合う状態が多く
発生し、無線回線制御技術として従来技術を用いた場合
に、制御不能となる可能性があった。
持つ小ゾーン内において、隣接あるいはその次の隣接す
る無線基地局の受持つ小ゾーンが重なり合う状態が多く
発生し、無線回線制御技術として従来技術を用いた場合
に、制御不能となる可能性があった。
これは、1つの小ゾーン内において地形や構築物の影響
により電波伝搬特性は大きな影響(伝搬損失)を受ける
。この影響は周波数を有効利用するために小ゾーン化が
進み、1つの小ゾーンの範囲が小さくなる(半径1KI
11以下)にともない、相対的に大きくなる。また使用
する無線基地局および移動無線機には、相対的に高いレ
ベルの送信機を使用して、地形や構築物の影響のある所
でも良好な通信を確保することになる。すると、地形や
構築物の影響のない所では、遠方にある無線基地局と他
のゾーン内に居る移動無線機とが交信可能となることを
意味する。
により電波伝搬特性は大きな影響(伝搬損失)を受ける
。この影響は周波数を有効利用するために小ゾーン化が
進み、1つの小ゾーンの範囲が小さくなる(半径1KI
11以下)にともない、相対的に大きくなる。また使用
する無線基地局および移動無線機には、相対的に高いレ
ベルの送信機を使用して、地形や構築物の影響のある所
でも良好な通信を確保することになる。すると、地形や
構築物の影響のない所では、遠方にある無線基地局と他
のゾーン内に居る移動無線機とが交信可能となることを
意味する。
したがって、1つの小ゾーンは1つの無線基地局で管理
され、多数の小ゾーンにより、サービス・エリアである
広い平面がおおわれるという本来の概念が消滅し、多数
の小ゾーンが重畳されて1つのサービス・エリアを形成
するということになった。
され、多数の小ゾーンにより、サービス・エリアである
広い平面がおおわれるという本来の概念が消滅し、多数
の小ゾーンが重畳されて1つのサービス・エリアを形成
するということになった。
その結果、このような状態にある小ゾーン・システムを
円滑に運用することは、従来技術では、無線通話路の設
定、変更・解除を頻繁に行わなければならなくなり、無
線回線制御装置の能力を大きく上まわる結果となる。し
たがって円滑な通話路の確保は現実的には不可能となり
、逆にいかにしてこのような事態を避けるかに、システ
ム構成上の配慮が行われて来た。
円滑に運用することは、従来技術では、無線通話路の設
定、変更・解除を頻繁に行わなければならなくなり、無
線回線制御装置の能力を大きく上まわる結果となる。し
たがって円滑な通話路の確保は現実的には不可能となり
、逆にいかにしてこのような事態を避けるかに、システ
ム構成上の配慮が行われて来た。
iv) 移動体通信においては、移動体の移動にとも
なう電波伝搬特性の影響のために、その通信品質が大き
く変化し、電波の伝わり方の悪い場所においては、通信
品質がシステムに必要とされる値以下となる等の問題が
あった。これを解決するためダイパーシティ技術等種々
の対策が採られてきたがいづれも機器のコストを割高に
するばかりか、周波数の有効利用をそこなう等の問題点
があった。
なう電波伝搬特性の影響のために、その通信品質が大き
く変化し、電波の伝わり方の悪い場所においては、通信
品質がシステムに必要とされる値以下となる等の問題が
あった。これを解決するためダイパーシティ技術等種々
の対策が採られてきたがいづれも機器のコストを割高に
するばかりか、周波数の有効利用をそこなう等の問題点
があった。
また通話中のゾーン間移行にともなう通話断については
、一種の通信品質上の問題点と考えられ、品質確保の点
からも解決策が必要であった。
、一種の通信品質上の問題点と考えられ、品質確保の点
からも解決策が必要であった。
■) システム内の通信のトラヒック変動に対する対策
がとられていなかった。
がとられていなかった。
システム内の通信のトラヒック変動は、たとえば公衆通
信では通常、深夜や早朝はきわめて少なく、日中の午前
10時前後と午後2〜3時に、また、自動車電話では、
タ刻5〜6時に大きなトラヒックの山が見られるが、シ
ステム設計を最大のトラヒック時においても、満足に機
能するように設計すると、閑散時には、システム構成機
器が遊休するためにコスト高となり、また、もし閑散時
に適合したシステム構築をするとコストはきわめて割安
となるが、最繁時に使用不能となり、サービス性の低下
はさけ得なかった。
信では通常、深夜や早朝はきわめて少なく、日中の午前
10時前後と午後2〜3時に、また、自動車電話では、
タ刻5〜6時に大きなトラヒックの山が見られるが、シ
ステム設計を最大のトラヒック時においても、満足に機
能するように設計すると、閑散時には、システム構成機
器が遊休するためにコスト高となり、また、もし閑散時
に適合したシステム構築をするとコストはきわめて割安
となるが、最繁時に使用不能となり、サービス性の低下
はさけ得なかった。
加えて、通信トラヒックの閑散時には、システム内の遊
休設備を有効利用して高品質のサービスを提供し、トラ
ヒックが増加するにしたがい通常のサービスに移行する
というような、システム内の構成11段を有効利用する
という概念に欠けていた。これは、従来技術により解決
しようとするとシステム・コストが急上昇してしまうこ
とも1つの原因と考えられる。
休設備を有効利用して高品質のサービスを提供し、トラ
ヒックが増加するにしたがい通常のサービスに移行する
というような、システム内の構成11段を有効利用する
という概念に欠けていた。これは、従来技術により解決
しようとするとシステム・コストが急上昇してしまうこ
とも1つの原因と考えられる。
また、たとえば無線基地局の送受信機が全部使用中の場
合は、移動無線機から構成される装置登録信号のように
きわめて短く、かつ定形的な信号でざえも、従来のシス
テムでは処理能力がなく、小ゾーン化が進むことに対す
る技術的制約となっていた。
合は、移動無線機から構成される装置登録信号のように
きわめて短く、かつ定形的な信号でざえも、従来のシス
テムでは処理能力がなく、小ゾーン化が進むことに対す
る技術的制約となっていた。
vi) 従来、通信を行なう移動体の位置登録は、同
一時点において1箇所の無線基地局で受信したデータの
みを登録して処理していたため、高速で移動する移動体
通信のように位置登録が順次かなりの頻度で変更される
システムや、周波数の有効利用上位置登録方法に制約が
あるシステムでは、位置登録の不備のため移動体への着
呼不能となる場合があった。
一時点において1箇所の無線基地局で受信したデータの
みを登録して処理していたため、高速で移動する移動体
通信のように位置登録が順次かなりの頻度で変更される
システムや、周波数の有効利用上位置登録方法に制約が
あるシステムでは、位置登録の不備のため移動体への着
呼不能となる場合があった。
これは無線基地局に設置されている無線送受信機が1チ
ヤネルのみの場合、制御用、通話用として時分割で使用
しなければならず、かつ移動無線機と交信中に同一のゾ
ーン内にある他の移動無線機から位置登録要求のあった
場合等において、顕著な悪影響があった。
ヤネルのみの場合、制御用、通話用として時分割で使用
しなければならず、かつ移動無線機と交信中に同一のゾ
ーン内にある他の移動無線機から位置登録要求のあった
場合等において、顕著な悪影響があった。
vii ) 広帯域信号を用いる移動通信サービスを
提供するための技術の完成度が不十分で未完成であり、
利用者に不便を与えていた。
提供するための技術の完成度が不十分で未完成であり、
利用者に不便を与えていた。
従来、多数用いられている移動通信サービスは電話が主
であり、高速データ信号など使用周波数帯域が広帯域に
わたるものは、はとんど使用されていなかった。これは
移動体通信においては電波伝搬特性が移動体の移動にと
もない大きく変化するため、良好に広帯域信号を受信す
る技術が不足していたからである。
であり、高速データ信号など使用周波数帯域が広帯域に
わたるものは、はとんど使用されていなかった。これは
移動体通信においては電波伝搬特性が移動体の移動にと
もない大きく変化するため、良好に広帯域信号を受信す
る技術が不足していたからである。
viii) 従来の陸上における移動通信では、特殊
な場合を除き、通信中の移動体の移動方向の推定等は、
技術的な困難性もあり実施されていなかった。そのため
移動方向のエリアでの無線回線トラヒック情況などの有
効な情報も得られず、周波数の有効利用あるいはトラヒ
ック管理の上で問題が残されていた。
な場合を除き、通信中の移動体の移動方向の推定等は、
技術的な困難性もあり実施されていなかった。そのため
移動方向のエリアでの無線回線トラヒック情況などの有
効な情報も得られず、周波数の有効利用あるいはトラヒ
ック管理の上で問題が残されていた。
tx) ゾーン間またはゾーン内における通話中チャ
ネルの切替時に瞬断が発生し、これも小ゾーン化の大き
な障害となっていた。
ネルの切替時に瞬断が発生し、これも小ゾーン化の大き
な障害となっていた。
第9図を用いて説明したNTTが実施している通話チャ
ネル切替法では、無線チャネルの切替時に通話が一時的
に(0,7〜0.8秒間)切断されるほか、通話信号以
外の制御信号(300ビット/秒)の一部が混入し耳ざ
わりであるという欠点がある。このような通話回線の一
時断や雑音の混入があると、通話の内容が音声であると
きには聞きなおしを行うことなどで、補うことができる
ために、あまり大きな障害とはならないが、自動車内に
ファクシミリ端末を搭載し送受信に使用した場合には、
動作中にチャネル切替があると、たとえば1分ファクシ
ミリでは、紙面の0.8/60の部分が黒線(または白
線)となって現われ受信画質が大幅に劣化するという欠
点があった。またデータ通信の場合には、たとえば12
00ボーのデータ信号では、1000ピツト程度の信号
が欠落するので再送などの手続きが必要となった。
ネル切替法では、無線チャネルの切替時に通話が一時的
に(0,7〜0.8秒間)切断されるほか、通話信号以
外の制御信号(300ビット/秒)の一部が混入し耳ざ
わりであるという欠点がある。このような通話回線の一
時断や雑音の混入があると、通話の内容が音声であると
きには聞きなおしを行うことなどで、補うことができる
ために、あまり大きな障害とはならないが、自動車内に
ファクシミリ端末を搭載し送受信に使用した場合には、
動作中にチャネル切替があると、たとえば1分ファクシ
ミリでは、紙面の0.8/60の部分が黒線(または白
線)となって現われ受信画質が大幅に劣化するという欠
点があった。またデータ通信の場合には、たとえば12
00ボーのデータ信号では、1000ピツト程度の信号
が欠落するので再送などの手続きが必要となった。
なお、耳されりの雑音を除去するために、チャネル切替
中無音にしたり、帯域外信号を用いたりする方法もある
が、耳さねすな雑音を除去するという目的は達成できて
も、回線断の時間は依然として存在するから、ファクシ
ミリやデータ信号への悪影響の除去にはまったく効果が
ないという解決されるべき課題が残されていた。
中無音にしたり、帯域外信号を用いたりする方法もある
が、耳さねすな雑音を除去するという目的は達成できて
も、回線断の時間は依然として存在するから、ファクシ
ミリやデータ信号への悪影響の除去にはまったく効果が
ないという解決されるべき課題が残されていた。
×) 移動通信サービスには、従来、固定系の電話サー
ビスで行われているような新サービスを実行することが
できないという解決課題があった。
ビスで行われているような新サービスを実行することが
できないという解決課題があった。
ここで言う新サービスとは、たとえば話中対策としてキ
ャッチホン・シービス(通話中の着信者へ切替えて通話
可能とする)、キャンプオン・サービス(通話中に着信
した加入者へ終話後自動接続する)等でおる。
ャッチホン・シービス(通話中の着信者へ切替えて通話
可能とする)、キャンプオン・サービス(通話中に着信
した加入者へ終話後自動接続する)等でおる。
[課題を解決するための手段]
ホーム・エリアである常置場所に関係づけて自己識別情
報(ID)を与えられている移動無線機と、 無線送受信機とl識別記憶部を具備する複数の無線基地
局と、複数の無線基地局を管理し、かつ新サービス対応
の機能を有する第1種交換機と、これと階層配置されて
あり、かつ移動無線機がホーム・エリアから移動した場
合に移動先のホーム・エリアからの距離に関係して位置
登録が行われ、かつ、位置登録とともにホーム・エリア
で記憶されている新サービス対応の情報も、移動先の第
1種交換機に転送する機能を有する上位の交換機とを具
備し、 この第1種交換機が上位の各種交換機と接続された関門
交換機を介して電話網を接続するスイッチ群とこのスイ
ッチ群を制御する通信制御部と■D識別記憶部と、各無
線基地局で受信する信号対雑音比を監視するためのS/
N監視部とを含み、移動無線機が、複数の無線基地局が
カバーするサービス・エリア内を移動しながら同時に複
数の無線基地局と交信するために複数のチャネルを同時
に受信する無線受信回路と、複数のチャネルを同時に送
信する無線送信回路とを含むシステムを構成した。
報(ID)を与えられている移動無線機と、 無線送受信機とl識別記憶部を具備する複数の無線基地
局と、複数の無線基地局を管理し、かつ新サービス対応
の機能を有する第1種交換機と、これと階層配置されて
あり、かつ移動無線機がホーム・エリアから移動した場
合に移動先のホーム・エリアからの距離に関係して位置
登録が行われ、かつ、位置登録とともにホーム・エリア
で記憶されている新サービス対応の情報も、移動先の第
1種交換機に転送する機能を有する上位の交換機とを具
備し、 この第1種交換機が上位の各種交換機と接続された関門
交換機を介して電話網を接続するスイッチ群とこのスイ
ッチ群を制御する通信制御部と■D識別記憶部と、各無
線基地局で受信する信号対雑音比を監視するためのS/
N監視部とを含み、移動無線機が、複数の無線基地局が
カバーするサービス・エリア内を移動しながら同時に複
数の無線基地局と交信するために複数のチャネルを同時
に受信する無線受信回路と、複数のチャネルを同時に送
信する無線送信回路とを含むシステムを構成した。
[作用]
複数の無線基地局と移動無線機とが、複数のチャネルを
用いて同一の通信内容を並行して交信している最中に、
通信の品質が一定値以下になったチャネル(旧チャネル
)が生じた場合には、これを検出した第1種交換機にお
いて、一定の通信品質を満足する他の1つの無線基地局
との間で他の1つのチャネル(新チャネル)に切替えて
旧チャネルの交信は終了し、新チャネルを含む複数のチ
ャネルを用いて、同一の通信内容を瞬断なく交信できる
ようにした。これによって下記の作用および効果を得る
ことができた。
用いて同一の通信内容を並行して交信している最中に、
通信の品質が一定値以下になったチャネル(旧チャネル
)が生じた場合には、これを検出した第1種交換機にお
いて、一定の通信品質を満足する他の1つの無線基地局
との間で他の1つのチャネル(新チャネル)に切替えて
旧チャネルの交信は終了し、新チャネルを含む複数のチ
ャネルを用いて、同一の通信内容を瞬断なく交信できる
ようにした。これによって下記の作用および効果を得る
ことができた。
i)各無線基地局と第1種交換機にそれぞれID識別記
憶部を設け、移動無線機の位置を各無線基地局のデータ
にもとづき並行して登録するようにしたから、位置登録
の信頼度が向上した。
憶部を設け、移動無線機の位置を各無線基地局のデータ
にもとづき並行して登録するようにしたから、位置登録
の信頼度が向上した。
ii) 複数チャネル中の通信品質の劣化した1チヤ
ネルを新チャネルに切替えるようにしたから、ゾーン間
またはゾーン内における通話(信)中チャネル切替の無
瞬断化が実現された。
ネルを新チャネルに切替えるようにしたから、ゾーン間
またはゾーン内における通話(信)中チャネル切替の無
瞬断化が実現された。
1ii) 経済的な送受信ダイパーシティの採用によ
る良好な通信品質の確保、すなわち干渉妨害の軽減、お
よび広帯域信号を用いる新サービスを技術的に可能とし
た。
る良好な通信品質の確保、すなわち干渉妨害の軽減、お
よび広帯域信号を用いる新サービスを技術的に可能とし
た。
iV) トラヒックの閑散的には、多くのチャネルを
用いて並行交信を行うために、無線設備の有効利用が計
られ通信品質が向上した。
用いて並行交信を行うために、無線設備の有効利用が計
られ通信品質が向上した。
V) 各無線基地局にID識別記憶部や高速切替による
複数無線チャネルの同時送受信を可能とする機能などを
設けたから、トラヒックの最繁時においても移動無線機
からの位置登録信号の処理が可能となった。
複数無線チャネルの同時送受信を可能とする機能などを
設けたから、トラヒックの最繁時においても移動無線機
からの位置登録信号の処理が可能となった。
vi) 複数チャネルの並行交信により広帯域信号の
伝送特性が向上し、回線品質の向上が得られた。
伝送特性が向上し、回線品質の向上が得られた。
vii) 移動無線機の移動方向および速度の推定が
可能となり、移動先ゾーンにおける通信の確保および移
動見込光ゾーンで使用されるチャネルの先行割当の実施
が可能となった。
可能となり、移動先ゾーンにおける通信の確保および移
動見込光ゾーンで使用されるチャネルの先行割当の実施
が可能となった。
viii) 移動無線機の自己識別情報が、移動無線
機のホーム・エリアである常置場所に関係づけて与えら
れ、また移動無線機がホーム・エリアから移動した場合
に、その距離に関係して位置登録が行われる交換機を階
層配置することにより、サービス・エリアが如何に広域
になっても、移動無線機からの位置登録や発着呼を円滑
に行なうことが可能となった。
機のホーム・エリアである常置場所に関係づけて与えら
れ、また移動無線機がホーム・エリアから移動した場合
に、その距離に関係して位置登録が行われる交換機を階
層配置することにより、サービス・エリアが如何に広域
になっても、移動無線機からの位置登録や発着呼を円滑
に行なうことが可能となった。
ix)第1種交換機または関門交換機(あるいは無線区
間に存在するシステム内の各装置に対し、これと同等の
作用を有する無線系制御装置)に対し、新サービスを実
行可能とするための新サービスに対応できる制御機能を
具備させたので、各種サービスが実現可能となった。
間に存在するシステム内の各装置に対し、これと同等の
作用を有する無線系制御装置)に対し、新サービスを実
行可能とするための新サービスに対応できる制御機能を
具備させたので、各種サービスが実現可能となった。
[実施例J
第1A図、第1B図および第1C図は、本発明の一実施
例を説明するためのシステム構成の一例を示している。
例を説明するためのシステム構成の一例を示している。
第1A図において、10は一般の電話網であり、そこに
は一般電話用の交換機が含まれている。19は電話$1
10内に含まれている一般電話用の交換機と無線システ
ムとを交換接続するための関門交換機である。2O−I
−1,2O−I−2,2O−I−3は第1種交換機であ
り、それぞれが複数の無線基地局30−1.30−2.
・・・、30−nや多くの移動無線機と一般の電話網1
0に収容されている電話機とを関門交換機19を介して
接続するものであり、無線基地局30−1〜3〇−りの
各局間の制御信号の授受を行うと共に、通信路の設定解
除等を制御する通信制御部21と、通信制御部21に制
御されて各無線基地局30−1〜30−nと関門交換機
19との間の接続をなすための通信路の切替に必要なス
イッチ群23とが含まれている。
は一般電話用の交換機が含まれている。19は電話$1
10内に含まれている一般電話用の交換機と無線システ
ムとを交換接続するための関門交換機である。2O−I
−1,2O−I−2,2O−I−3は第1種交換機であ
り、それぞれが複数の無線基地局30−1.30−2.
・・・、30−nや多くの移動無線機と一般の電話網1
0に収容されている電話機とを関門交換機19を介して
接続するものであり、無線基地局30−1〜3〇−りの
各局間の制御信号の授受を行うと共に、通信路の設定解
除等を制御する通信制御部21と、通信制御部21に制
御されて各無線基地局30−1〜30−nと関門交換機
19との間の接続をなすための通信路の切替に必要なス
イッチ群23とが含まれている。
第1B図には、各無線基地局30−1.30−2との間
で交信をする移動無線機50が示されている。アンテナ
部に受けた受信信号は、受信ミクサ63と受信部53を
含む無線受信回路68に入り、その出力である通信信号
は、制御部58と電話機部59に入力される。電話機部
59がら出力される通信信号は、送信ミクサ61と送信
部51とを含む無線送信回路66に印加され、送信信号
はアンテナ部から送出されて、無線基地局30によって
受信される。また、通信中における干渉妨害の有無を監
視し、一定量以上の干渉妨害を検出した場合には、それ
を制御部58へ報告する干渉妨害検出器62や自己の移
動無線機50のIDを記憶したり、自分がどのゾーンに
居るかを識別し、また記憶するID−0−ム・エリア情
報照合記憶部54が図示のごとき結線を有して具備され
ている。
で交信をする移動無線機50が示されている。アンテナ
部に受けた受信信号は、受信ミクサ63と受信部53を
含む無線受信回路68に入り、その出力である通信信号
は、制御部58と電話機部59に入力される。電話機部
59がら出力される通信信号は、送信ミクサ61と送信
部51とを含む無線送信回路66に印加され、送信信号
はアンテナ部から送出されて、無線基地局30によって
受信される。また、通信中における干渉妨害の有無を監
視し、一定量以上の干渉妨害を検出した場合には、それ
を制御部58へ報告する干渉妨害検出器62や自己の移
動無線機50のIDを記憶したり、自分がどのゾーンに
居るかを識別し、また記憶するID−0−ム・エリア情
報照合記憶部54が図示のごとき結線を有して具備され
ている。
この移動無線150には、ざらにシンセサイザ55−1
.55−2.・・・+55−nおよび56−1.56−
2.・・・、56−rlと、切替スイッチ64−1.6
4−2と、切替スイッチ64−1と64−2を、それぞ
れ切替え制御するための信号を発生する受信切替用制御
器65Cおよび送信切替用制御器67Gが含まれており
、シンセサイザ55−1〜55−nと56−1〜56−
nと、両切音用制御器65Cおよび67Cは、制御部5
8によって制御されている。各シンセサイザ55−1〜
55−nおよび56−1〜56−nには、基準水晶発振
器71から基準周波数が供給されている。
.55−2.・・・+55−nおよび56−1.56−
2.・・・、56−rlと、切替スイッチ64−1.6
4−2と、切替スイッチ64−1と64−2を、それぞ
れ切替え制御するための信号を発生する受信切替用制御
器65Cおよび送信切替用制御器67Gが含まれており
、シンセサイザ55−1〜55−nと56−1〜56−
nと、両切音用制御器65Cおよび67Cは、制御部5
8によって制御されている。各シンセサイザ55−1〜
55−nおよび56−1〜56−nには、基準水晶発振
器71から基準周波数が供給されている。
第1C図には移動無線機50との間で交信する無線基地
局30(たとえば30−1>が示されており、第1B図
に示した移動無線ll50の構成とほぼ同じであり、異
なっているのは、送信および受信切替用制御器55−1
〜55−n、56−1〜56−n、シンセサイザを切替
えるための切替スイッチ64−1.64−2がなく、シ
ンセサイザも受信用および送信用35−1.36−1の
それぞれ1個のみであり、また、自己および通話先のI
D番号を識別し記憶するためのID識別記憶部34や、
通信中の通話品質を常時監視し劣化したときには、それ
を制御部38へ報告する通信品質監視部37を有し、電
話機部59(第1B図)がなく、電話機部59の代わり
をなす第1種交換機20−Iへのインタフェース39が
設けられている点である。
局30(たとえば30−1>が示されており、第1B図
に示した移動無線ll50の構成とほぼ同じであり、異
なっているのは、送信および受信切替用制御器55−1
〜55−n、56−1〜56−n、シンセサイザを切替
えるための切替スイッチ64−1.64−2がなく、シ
ンセサイザも受信用および送信用35−1.36−1の
それぞれ1個のみであり、また、自己および通話先のI
D番号を識別し記憶するためのID識別記憶部34や、
通信中の通話品質を常時監視し劣化したときには、それ
を制御部38へ報告する通信品質監視部37を有し、電
話機部59(第1B図)がなく、電話機部59の代わり
をなす第1種交換機20−Iへのインタフェース39が
設けられている点である。
第1C図の第1B図に対応する各構成要素を以下に列記
し、各機能の説明は省略する。ここで、()内の数字は
、第1B図の対応する各構成要素の番号である。
し、各機能の説明は省略する。ここで、()内の数字は
、第1B図の対応する各構成要素の番号である。
送信部31 (51) 受信部33 <53)シンセ
サイザ35−1 (55−1〜55−n>シンセサイザ
36−1 (56−1〜56−rl)制御部3B (5
B) 基準水晶発振器40(71) 送信ミクサ41 (61) 干渉妨害検出器42 (62) 受信ミクサ43 (63) 無線送信回路46 (66) 無線受信回路48 (68) 第1D図には移動無線機50との間で交信する無線基地
局30(たとえば3O−1)の他の実施例30Bが示さ
れており、第1B図に示した移動無線機50の構成とほ
ぼ同じであり、異なっているのはID・ローム・エリア
情報照合記憶部54(第1B図)がなく、自己および通
話先のID番号を識別し記憶するためのID識別記憶部
34や、通信中の通話品質を常時監視し劣化したときに
は、それを制御部38へ報告する通信品質監視部37を
有し、電話機部59(第1B図)がなく、電話機部59
の代わりをなす第1種交換機20−■へのインタフェー
ス39が設けられている点である。
サイザ35−1 (55−1〜55−n>シンセサイザ
36−1 (56−1〜56−rl)制御部3B (5
B) 基準水晶発振器40(71) 送信ミクサ41 (61) 干渉妨害検出器42 (62) 受信ミクサ43 (63) 無線送信回路46 (66) 無線受信回路48 (68) 第1D図には移動無線機50との間で交信する無線基地
局30(たとえば3O−1)の他の実施例30Bが示さ
れており、第1B図に示した移動無線機50の構成とほ
ぼ同じであり、異なっているのはID・ローム・エリア
情報照合記憶部54(第1B図)がなく、自己および通
話先のID番号を識別し記憶するためのID識別記憶部
34や、通信中の通話品質を常時監視し劣化したときに
は、それを制御部38へ報告する通信品質監視部37を
有し、電話機部59(第1B図)がなく、電話機部59
の代わりをなす第1種交換機20−■へのインタフェー
ス39が設けられている点である。
第1D図の第1B図に対応する各構成要素を以下に列記
し、各機能の説明は省略する。ここで()内の数字は、
第1B図の対応する各構成要素の番号である。
し、各機能の説明は省略する。ここで()内の数字は、
第1B図の対応する各構成要素の番号である。
送信部31 (51) 受信部33 (53)シンセ
サイザ35−1〜35−n (55−1〜55−n> シンセサイザ36−1〜36−n (56−1〜56−n> 制御部38B (58) 基準水晶発振器40(71) 送信ミクサ41 (61) 干渉妨害検出器42 (62) 受信ミクサ43 (63) 無線送信回路46 (66) 無線受信回路4B (68) 第1E図には無線基地局30の他の実施例が示され、こ
こでは複数の送受信機を含む無線基地局30Cがアンテ
ナ共用装置96と無線基地局制御装置32を共用する多
くの通話(信)用の送受信機90−1〜90−mと、第
1D図に示した無線受信回路48と通信品質監視部37
の両機能を有するm個の通信品質監視用受信8193−
1〜93−mと、制御信号用の制御チャネル専用の制御
用送受信機94が示され、第1種交換機20−Iおよび
これら複数の第1種交換機20−Iを管理・統括する関
門交換機19を介して電話網10に接続されている。
サイザ35−1〜35−n (55−1〜55−n> シンセサイザ36−1〜36−n (56−1〜56−n> 制御部38B (58) 基準水晶発振器40(71) 送信ミクサ41 (61) 干渉妨害検出器42 (62) 受信ミクサ43 (63) 無線送信回路46 (66) 無線受信回路4B (68) 第1E図には無線基地局30の他の実施例が示され、こ
こでは複数の送受信機を含む無線基地局30Cがアンテ
ナ共用装置96と無線基地局制御装置32を共用する多
くの通話(信)用の送受信機90−1〜90−mと、第
1D図に示した無線受信回路48と通信品質監視部37
の両機能を有するm個の通信品質監視用受信8193−
1〜93−mと、制御信号用の制御チャネル専用の制御
用送受信機94が示され、第1種交換機20−Iおよび
これら複数の第1種交換機20−Iを管理・統括する関
門交換機19を介して電話網10に接続されている。
第1E図に用いられた送受信機90−1〜90−mのう
ちの1つの送受信機90の構成が第1F図に示されてお
り、無線基地局制御装置32に含まれたID識別記憶部
34C2制御部38Gおよび基準水晶発振器40Cとの
接続関係が示されている。
ちの1つの送受信機90の構成が第1F図に示されてお
り、無線基地局制御装置32に含まれたID識別記憶部
34C2制御部38Gおよび基準水晶発振器40Cとの
接続関係が示されている。
この第1F図に示された送受信機90は第1D図に示さ
れた無線基地局30Bとほぼ同じ構成を有しており、多
くの送受信機90が、ID識別記憶部34C1制御部3
8Cおよび基準水晶発振器40Cを共用している。
れた無線基地局30Bとほぼ同じ構成を有しており、多
くの送受信機90が、ID識別記憶部34C1制御部3
8Cおよび基準水晶発振器40Cを共用している。
第1E図の送受信機90−1〜90−mに、このような
構成のものを用いているから、切替スイッチ44−1.
44−2により、シンセサイザ35−1〜35−nおよ
び36−1〜36−nのうちの、それぞれ特定の1つの
シンセサイザを選択するならば、第1E図に示す無線基
地局30Cは、m個のチャネルを同時に送受信すること
ができる。
構成のものを用いているから、切替スイッチ44−1.
44−2により、シンセサイザ35−1〜35−nおよ
び36−1〜36−nのうちの、それぞれ特定の1つの
シンセサイザを選択するならば、第1E図に示す無線基
地局30Cは、m個のチャネルを同時に送受信すること
ができる。
また、送受信機90の切替えスイッチ44−1゜44−
2を動作させて、シンセサイザ35−1〜35−nおよ
び36−1〜36−nを高速でチョップして、反復して
切替えるならば、1つの送受信機90でn個のチャネル
を同時に送受信することが可能である。したがって、第
1E図の無線基地局30Cでは最大mxn個のチャネル
を同時に送受信することができる。
2を動作させて、シンセサイザ35−1〜35−nおよ
び36−1〜36−nを高速でチョップして、反復して
切替えるならば、1つの送受信機90でn個のチャネル
を同時に送受信することが可能である。したがって、第
1E図の無線基地局30Cでは最大mxn個のチャネル
を同時に送受信することができる。
第1G図には移動無線機50の他の実施例が示されてい
る。
る。
第1G図の移動無線機50Bの第1B図に示された移動
無線機50との差異は、受信ミクサ63および受信部5
3を含む無線受信回路68の他に、受信ミクサ73およ
びC/N測定用受信部52を設け、両受信ミクサ63お
よび73に、それぞれ受信切替用制御器65Gおよび制
御部58Bに制御された切替スイッチ64−1および6
4−3を介してシンセサイザ55−1〜55−nの出力
を印加し、送信ミクサ61には送信切替用制御器67C
に制御された切替スイッチ64−2を介して、シンセサ
イザ56−1〜56−nの出力を印加している点である
。
無線機50との差異は、受信ミクサ63および受信部5
3を含む無線受信回路68の他に、受信ミクサ73およ
びC/N測定用受信部52を設け、両受信ミクサ63お
よび73に、それぞれ受信切替用制御器65Gおよび制
御部58Bに制御された切替スイッチ64−1および6
4−3を介してシンセサイザ55−1〜55−nの出力
を印加し、送信ミクサ61には送信切替用制御器67C
に制御された切替スイッチ64−2を介して、シンセサ
イザ56−1〜56−nの出力を印加している点である
。
この第1G図に示した移動無線機50Bは、とくに顕著
な受信ダイパーシティ効果を有する機能を備えている。
な受信ダイパーシティ効果を有する機能を備えている。
この受信ミクサ73へは移動無線機50のアンテナ部で
受信した受信信号の一部が加えられる。受信ミクサ73
への局部発振周波数として切替スイッチ64−3を介し
てシンセサイザ55−1〜55−nからの出力が加えら
れる。
受信した受信信号の一部が加えられる。受信ミクサ73
への局部発振周波数として切替スイッチ64−3を介し
てシンセサイザ55−1〜55−nからの出力が加えら
れる。
この切替スイッチ64−3は、他の切替スイッチ64−
1や64−2のように高速で切替えられ必要はなく、た
とえばlOH2程度の低速の切替速度で十分である。切
替スイッチ64−3がシンセサイザ55−1の出力を得
る位置にあるとき、C/N測定用受信部52で測定した
チャネルCH1のC/N値(搬送波対雑音比のIa)を
制御部58Bに伝達する。ついで、切替スイッチ64−
3がシンセサイザ55−2の出力を得る位置にあるとき
、チャネルCH2のC/N値を測定する。以下類にシン
セサイザ55−nの出力をオンにする位置にあるときに
、CHnのC/N(iiを測定し、それぞれ制御部58
Bに伝達する。制御部58Bでは、これらの値を用いて
受信切替用制御器65Cおよび送信切替用制御器67G
の切替周波数をたとえばそれぞれC/N値に反比例した
速度で動作するように制御する。
1や64−2のように高速で切替えられ必要はなく、た
とえばlOH2程度の低速の切替速度で十分である。切
替スイッチ64−3がシンセサイザ55−1の出力を得
る位置にあるとき、C/N測定用受信部52で測定した
チャネルCH1のC/N値(搬送波対雑音比のIa)を
制御部58Bに伝達する。ついで、切替スイッチ64−
3がシンセサイザ55−2の出力を得る位置にあるとき
、チャネルCH2のC/N値を測定する。以下類にシン
セサイザ55−nの出力をオンにする位置にあるときに
、CHnのC/N(iiを測定し、それぞれ制御部58
Bに伝達する。制御部58Bでは、これらの値を用いて
受信切替用制御器65Cおよび送信切替用制御器67G
の切替周波数をたとえばそれぞれC/N値に反比例した
速度で動作するように制御する。
つぎに、さらに受信ダイパーシティ効果の増大をはかる
システムを説明する。第1H図はこの場合の移動無線機
50Gの構成例を示す。
システムを説明する。第1H図はこの場合の移動無線機
50Gの構成例を示す。
第1H図において、移動無線機50Gへの入力電波(入
力信号)はアンテナ入力部でn等分され、それぞれ無線
受信回路68−1.68−2.・・・。
力信号)はアンテナ入力部でn等分され、それぞれ無線
受信回路68−1.68−2.・・・。
68−nへ到来する。各無線受信回路68−1〜68−
nではそれぞれ受信ミクサ63−1.63−2.・・・
、63−n、受信部53−1.53−2゜・・・、53
−nが具備ぎれており、また受信ミクサ63−1〜63
−nには、それぞれシンセサイザ55−1.55−2.
・・・、55−nからの局部発振周波数が入力される。
nではそれぞれ受信ミクサ63−1.63−2.・・・
、63−n、受信部53−1.53−2゜・・・、53
−nが具備ぎれており、また受信ミクサ63−1〜63
−nには、それぞれシンセサイザ55−1.55−2.
・・・、55−nからの局部発振周波数が入力される。
したがって同図の構成では、第1B図などに示した受信
切替スイッチ64−1はなく、常時名無線チャネルC)
−il、CH2゜・・・、CHnの信号を受信し復調す
ることが可能である。またこれら受信部53−1〜53
−nの出力信号の一部が制御部58Cへ送られ、ざらに
他の一部は、混合回路69に加えられ通常のダイパーシ
ティ受信機(この場合は検波後合成)と同様に処理が加
えられ、電話機部59へ送られる。
切替スイッチ64−1はなく、常時名無線チャネルC)
−il、CH2゜・・・、CHnの信号を受信し復調す
ることが可能である。またこれら受信部53−1〜53
−nの出力信号の一部が制御部58Cへ送られ、ざらに
他の一部は、混合回路69に加えられ通常のダイパーシ
ティ受信機(この場合は検波後合成)と同様に処理が加
えられ、電話機部59へ送られる。
第11図には、第1H図に示した移動無線機50Cとは
異なる移動無線機50Dが示されており、その相違点は
n個の送信ミクサ61−1〜61−n、送信部51−1
〜51−nを含む無線送信回路66−1〜66−nを具
備し、各送信部51−1〜51−nには、送信すべき信
号を共通に接続して印加され、制御部58Dによって、
それぞれ制御されて指示された周波数を発生するシンセ
サイザ56−1〜56−nからの出力を各送信ミクサ6
1−1〜61−nに印加されている。この移動無線機5
0Dは、移動無線機50C(第1H図)のように複数の
無線チャネルを切替スイッチ64−2でチョップせずに
連続送信することができる。
異なる移動無線機50Dが示されており、その相違点は
n個の送信ミクサ61−1〜61−n、送信部51−1
〜51−nを含む無線送信回路66−1〜66−nを具
備し、各送信部51−1〜51−nには、送信すべき信
号を共通に接続して印加され、制御部58Dによって、
それぞれ制御されて指示された周波数を発生するシンセ
サイザ56−1〜56−nからの出力を各送信ミクサ6
1−1〜61−nに印加されている。この移動無線機5
0Dは、移動無線機50C(第1H図)のように複数の
無線チャネルを切替スイッチ64−2でチョップせずに
連続送信することができる。
第1H図および第11図に示すような回路構成をとるこ
とにより、大きなダイバシテイ効果を1qることが可能
となる。
とにより、大きなダイバシテイ効果を1qることが可能
となる。
移動無線機50 (B、C,D>と無線基地局30(B
、C)、第1種交換機20−Iとの間の制御用の信号は
、制御信号専用の制御チャネルを用いる場合と、通信(
話)信号の帯域外を用いる場合とがある。
、C)、第1種交換機20−Iとの間の制御用の信号は
、制御信号専用の制御チャネルを用いる場合と、通信(
話)信号の帯域外を用いる場合とがある。
この制御信号を通信(話)信号の帯域外で伝送するため
に、具体的には、制御信号がアナログ信号の場合、第2
図(a)に示すように、通話チャネルの帯域0.3〜3
.0KH2外の低い周波数fDo(たとえば約100H
z)または高い周波数fD1.f02= f03”・f
D8(たとえば3.8KH2から0.1KH2間隔で4
.5K)−12までの8波)を用いる。
に、具体的には、制御信号がアナログ信号の場合、第2
図(a)に示すように、通話チャネルの帯域0.3〜3
.0KH2外の低い周波数fDo(たとえば約100H
z)または高い周波数fD1.f02= f03”・f
D8(たとえば3.8KH2から0.1KH2間隔で4
.5K)−12までの8波)を用いる。
制御すべき項目すなわち制御データが多いときには、制
御用の周波数f。0〜f08の波数をざらに増加させて
もよいし、副搬送波形式をとることも可能である。この
とき、たとえばfDo””” D8のうらの1波あるい
は複数の波に周波数変調をかけたり、あるいは振幅変調
をかけたりすることによって、より多くの制御データを
伝送することもできる。
御用の周波数f。0〜f08の波数をざらに増加させて
もよいし、副搬送波形式をとることも可能である。この
とき、たとえばfDo””” D8のうらの1波あるい
は複数の波に周波数変調をかけたり、あるいは振幅変調
をかけたりすることによって、より多くの制御データを
伝送することもできる。
また、制御信号としてディジタル・データ信号を用いた
場合には、音声信号もディジタル符号化して、両者を時
分割多重化して伝送することも可能であり、これを第2
図(b)に示す。第2図(b)は、音声信号をディジタ
ル符号化回路91でディジタル化し、それとデータ信号
とを多重変換回路92で多重変換し、送信部31の変調
回路に印加する場合の一例である。
場合には、音声信号もディジタル符号化して、両者を時
分割多重化して伝送することも可能であり、これを第2
図(b)に示す。第2図(b)は、音声信号をディジタ
ル符号化回路91でディジタル化し、それとデータ信号
とを多重変換回路92で多重変換し、送信部31の変調
回路に印加する場合の一例である。
以下に、移動無線機50 (B、C,D> 、無線基地
局30 (B、C) 、第i種交換機(i=1゜2.3
.・・・、n)20および関門交換機19の機能を順次
説明する。
局30 (B、C) 、第i種交換機(i=1゜2.3
.・・・、n)20および関門交換機19の機能を順次
説明する。
(A>移動無線機50 (B、C,D>最初に移動無線
機50 (B、C,D>の具備する機能のうち、制御部
58 (B、C,D)の機能につき説明する。制御部5
8 (B、C,D>では、まず基本機能としてつぎの機
能を具備している。
機50 (B、C,D>の具備する機能のうち、制御部
58 (B、C,D)の機能につき説明する。制御部5
8 (B、C,D>では、まず基本機能としてつぎの機
能を具備している。
i) 自己の移動無線機50 (B、C,D>の無線送
信回路66に対し、電波の送信の発射又は停止の指令お
よび送信電力レベルの制御。
信回路66に対し、電波の送信の発射又は停止の指令お
よび送信電力レベルの制御。
ii) 自己の移動無線機50 (B、C,D)の無
線受信回路68に対し、電波の受信指示または停止の指
令。
線受信回路68に対し、電波の受信指示または停止の指
令。
1ii) 電話機部59に対し、ダイヤル信号送出可
否指令および音声の送受信指令。
否指令および音声の送受信指令。
iv) シンセサイザ群55−1〜55−nおよび5
6−1〜56−nに対し発振周波数(チVネル)指定と
、発振指令および停止指令。
6−1〜56−nに対し発振周波数(チVネル)指定と
、発振指令および停止指令。
■) 受信および送信切替用制御器65C,67Cに対
し、制御指令。
し、制御指令。
vi) 第1種交換1120−Iからの指示による1
つのまたは複数の使用チャネルの変更。
つのまたは複数の使用チャネルの変更。
vii) 干渉妨害検出器62からの情報による使用
チャネルの変更を第1種交換120−Iに要請。
チャネルの変更を第1種交換120−Iに要請。
viii) ID・ロームエリア情報照合記憶部54
からの情報により、通信すべき相手方IDの確認。
からの情報により、通信すべき相手方IDの確認。
ix) 第1種交換機20−Iの指示によりサービス
種別の上位の移動無線機に対する通話チャネルの譲渡。
種別の上位の移動無線機に対する通話チャネルの譲渡。
X) 受信(送信)切替用制御器65C,67Gに対し
、オン・オフのデユーティ条件の決定。
、オン・オフのデユーティ条件の決定。
xi) 第1種交換120−Iからの報告により自己
の移動無線機50 (B、C,D)の移動方向、移動速
度の推定。
の移動無線機50 (B、C,D)の移動方向、移動速
度の推定。
xii) 通信中に新たに第3者より着信があったと
き、通信が電話で行われている場合には、可聴音または
ランプ表示により、通信がデータまたは画像の場合には
、ランプ表示または画像の一部にあるいはプリンタなど
により表示して、操作者へ知らせる機能を有すること。
き、通信が電話で行われている場合には、可聴音または
ランプ表示により、通信がデータまたは画像の場合には
、ランプ表示または画像の一部にあるいはプリンタなど
により表示して、操作者へ知らせる機能を有すること。
つぎにi)〜xii )の機能を複合して使用すること
により、つぎの応用機能を具備することができる。
により、つぎの応用機能を具備することができる。
1) 自己の移動無線機50 (B、C,D>の周辺で
動作中の他の移動無線機や他の無線基地局で使用してい
る無線チャネルをID・ローム・エリア情報照合記憶部
54に記憶させ、発呼または通信チャネルの切替えのと
きに活用する。
動作中の他の移動無線機や他の無線基地局で使用してい
る無線チャネルをID・ローム・エリア情報照合記憶部
54に記憶させ、発呼または通信チャネルの切替えのと
きに活用する。
2 > i)、 vi) 、 vii)の機能を用い
、自己の移動無線機50 (B、C,D>に対する最適
送信レベルの設定。
、自己の移動無線機50 (B、C,D>に対する最適
送信レベルの設定。
3) 2)の機能の一つの応用として、ディジタル信号
の伝送に対し、最適信号湯度を決定すること。
の伝送に対し、最適信号湯度を決定すること。
4) 通信の種類(電話、FAXデータなど)により最
適使用チャネルの決定を受けることができる。
適使用チャネルの決定を受けることができる。
5) 通信中チャネル切替動作が無瞬断で行われる。
6) 現在通信中において、通信の相手より高いグレー
ドの重要加入者(VIP)から着呼があった場合、自動
的に、あるいは自己の端末操作者の希望により、グレー
ドの高い相手に切替えて通信する機能。
ドの重要加入者(VIP)から着呼があった場合、自動
的に、あるいは自己の端末操作者の希望により、グレー
ドの高い相手に切替えて通信する機能。
(B)無線基地局30 (B、C)
無線基地830に下記のような機能を持たせた装置をそ
れぞれ設定する。
れぞれ設定する。
a) 各無線基地局には、少数(通常1個)の制御チャ
ネル送受信のために専用の無線送受信機と、通話チャネ
ル専用で、かつその無線基地局に割当てられた通話チャ
ネル数に対応した数の無線送受信機が設置されている。
ネル送受信のために専用の無線送受信機と、通話チャネ
ル専用で、かつその無線基地局に割当てられた通話チャ
ネル数に対応した数の無線送受信機が設置されている。
たとえば、第1E図の無線基地局30Cを想定する。1
つの無線基地局30Cに割当てるべき通話チャネル数は
、それが担当する小ゾーンに存在する移動無線機50
(B。
つの無線基地局30Cに割当てるべき通話チャネル数は
、それが担当する小ゾーンに存在する移動無線機50
(B。
C)の通話トラヒックにより最適値が与えられる。
ゾーンの面積が大きく、またそのエリア内に存在する移
動無線機が多い場合には、必然的に通話トラヒックも増
大するから、すくなくとも1つの制御チャネルと複数の
通話チャネルが必要であり、送受信機90(第1F図)
の数も当然複数個必要である。NTTの自動車電話シス
テムで大部会の場合には、2つの制御チャネルと最大6
0チャネル程度の通話チャネルが割当てられている実例
がある。
動無線機が多い場合には、必然的に通話トラヒックも増
大するから、すくなくとも1つの制御チャネルと複数の
通話チャネルが必要であり、送受信機90(第1F図)
の数も当然複数個必要である。NTTの自動車電話シス
テムで大部会の場合には、2つの制御チャネルと最大6
0チャネル程度の通話チャネルが割当てられている実例
がある。
しかしながらゾーンの大きざが次第に小さくなり、遂に
は前述した文献、伊藤“携帯電話方式の提案″通信学会
通信方式研究会資料C5−86−88,1986年1
1月 に示されているように半径25m程度の極小ゾー
ンとなると、このエリアをサービス・エリアとして受持
つ無線基地局としては通話トラヒックおよび方式、コス
トの点からそこに設置される無線チャネルとして、制御
および通話をそれぞれ1とし、これをまかなう無線機の
機能としては1送受信とされる場合がおる。
は前述した文献、伊藤“携帯電話方式の提案″通信学会
通信方式研究会資料C5−86−88,1986年1
1月 に示されているように半径25m程度の極小ゾー
ンとなると、このエリアをサービス・エリアとして受持
つ無線基地局としては通話トラヒックおよび方式、コス
トの点からそこに設置される無線チャネルとして、制御
および通話をそれぞれ1とし、これをまかなう無線機の
機能としては1送受信とされる場合がおる。
すなわち1個の送受信機を制御および通話兼用にするわ
けである(第1D図参照)。しかもこの兼用は従来のシ
ステムのようにある移動無線機からの発呼に対し、当初
、制御チャネルで対応し、空いている通話チャネルを指
定した後は、自らも通話チャネルに変更して同一の移動
無線機と通信を実行するという単純な方法ではなく、後
に説明するように1つの移動無線機と通話チャネルを用
いて通信中においても後述するように送受信する無線周
波数を信号に妨害を与えないような切替速度で通話チャ
ネルと制御チャネルを反復切替えることにより、新しく
発着呼を希望する移動無線機50 (B、C,D>に対
しても発着呼動作を受付け、かつ通話を可能とするすぐ
れた機能を有している点が本発明の特徴である。
けである(第1D図参照)。しかもこの兼用は従来のシ
ステムのようにある移動無線機からの発呼に対し、当初
、制御チャネルで対応し、空いている通話チャネルを指
定した後は、自らも通話チャネルに変更して同一の移動
無線機と通信を実行するという単純な方法ではなく、後
に説明するように1つの移動無線機と通話チャネルを用
いて通信中においても後述するように送受信する無線周
波数を信号に妨害を与えないような切替速度で通話チャ
ネルと制御チャネルを反復切替えることにより、新しく
発着呼を希望する移動無線機50 (B、C,D>に対
しても発着呼動作を受付け、かつ通話を可能とするすぐ
れた機能を有している点が本発明の特徴である。
以上説明したように無線基地局30 (B、C)の構成
には、種々のケースが考えられるが、本発明はそのすべ
ての場合に適用が可能である。
には、種々のケースが考えられるが、本発明はそのすべ
ての場合に適用が可能である。
ただし第1A図の無線基地局30には送受信部を各1組
のみ示し、あとは省略している。
のみ示し、あとは省略している。
b) 各無線基地局30 (B、C)に設置された通話
チャネル専用の送受信機は、それぞれその無線基地局に
割当てられた無線チャネル内の複数の無線チャネルのう
ちの1チヤネルを受信可能であることは当然であるが、
トラヒック変動のはげしいゾーンにおいては、無線基地
局30C(第1E図)に設備される1個の送受信機90
が、第1F図に示すような構成でおるとする。すなわち
、無線信号を送受信する部分の構成を第1B図に示す移
動無線機50とほぼ同様の構成とする。
チャネル専用の送受信機は、それぞれその無線基地局に
割当てられた無線チャネル内の複数の無線チャネルのう
ちの1チヤネルを受信可能であることは当然であるが、
トラヒック変動のはげしいゾーンにおいては、無線基地
局30C(第1E図)に設備される1個の送受信機90
が、第1F図に示すような構成でおるとする。すなわち
、無線信号を送受信する部分の構成を第1B図に示す移
動無線機50とほぼ同様の構成とする。
この結果、このゾーンにおける通話トラヒックが増加し
通常mチャネルの通信に供するため送受信機90の数が
m1il設置されている無線基地局30Cにおいても、
通話トラヒックの増加により、mチャネル以上の通信が
必要になった場合には、無線基地局30Cを構成する1
つの送受信t190に対し同基地局内の制御部38Cよ
り送出される制御信号により現在勤作中のシンセサイザ
35−1.36−1の他に35−2.35−3.・・・
、35−nおよび36−2.36−3.・・・、36−
nや切替スイッチ44−1.44−2を動作させる。
通常mチャネルの通信に供するため送受信機90の数が
m1il設置されている無線基地局30Cにおいても、
通話トラヒックの増加により、mチャネル以上の通信が
必要になった場合には、無線基地局30Cを構成する1
つの送受信t190に対し同基地局内の制御部38Cよ
り送出される制御信号により現在勤作中のシンセサイザ
35−1.36−1の他に35−2.35−3.・・・
、35−nおよび36−2.36−3.・・・、36−
nや切替スイッチ44−1.44−2を動作させる。
これにより従来のmチャネルの送受信が可能であったも
のが最大mxnチャネルの送受信が可能となる。同時通
話可能なチャネル数は飛躍的に向上する。
のが最大mxnチャネルの送受信が可能となる。同時通
話可能なチャネル数は飛躍的に向上する。
ただし切替数に応じて各チャネルの送信電力は、送信ミ
クサ61の出力に電力増幅器を入れないかぎり減少する
ので、この点に注意することが必要になるほか、システ
ムに与えられた総チャネル数が上限になる。あるいは他
ゾーンで通信中のチャネルに妨害を与える場合は、それ
以下のチャネル数で限界となる。また、ベースバンド周
波数帯でチャネル間の通信信号のオーバラップが生じな
いように信号帯域の制限も必要となることも当然である
。
クサ61の出力に電力増幅器を入れないかぎり減少する
ので、この点に注意することが必要になるほか、システ
ムに与えられた総チャネル数が上限になる。あるいは他
ゾーンで通信中のチャネルに妨害を与える場合は、それ
以下のチャネル数で限界となる。また、ベースバンド周
波数帯でチャネル間の通信信号のオーバラップが生じな
いように信号帯域の制限も必要となることも当然である
。
第1D図の無線基地局30Bには、送受信機が各1個し
かなく、これを制御チャネルと通話チャネルとに共用す
る方法をとるシステムにあっては、1つの移動無線機5
0 (8,C,D>と通話チャネルを用いて通信中にお
いても、前述したのと同様に送受信する無線周波数を信
号に妨害を与えないような切替速度で、通話チャネルと
制御チャネルを反復切替えることにより、新しく発着呼
を希望する移動無線機50 (B、C,D>に対しても
、発着呼動作を受付け、かつ優先度の異なる移動無線機
では、現在通話中の移動無線機を新しく発呼を希望する
無線機にチャネルの譲渡をさせることにより、通話を可
能とすることができる。
かなく、これを制御チャネルと通話チャネルとに共用す
る方法をとるシステムにあっては、1つの移動無線機5
0 (8,C,D>と通話チャネルを用いて通信中にお
いても、前述したのと同様に送受信する無線周波数を信
号に妨害を与えないような切替速度で、通話チャネルと
制御チャネルを反復切替えることにより、新しく発着呼
を希望する移動無線機50 (B、C,D>に対しても
、発着呼動作を受付け、かつ優先度の異なる移動無線機
では、現在通話中の移動無線機を新しく発呼を希望する
無線機にチャネルの譲渡をさせることにより、通話を可
能とすることができる。
第1C図に示されるように無線基地局30にはID識別
記憶部34が設置されており、自己のサービス・エリア
に通常存在する移動無線機50(ホーム・エリアに存在
)の位置登録がなされているが、その他のエリアから入
来した移動無線機50の位置登録信号の記憶や、ホーム
・エリアの移動無線機50が他のエリアへ移動した場合
に、第1種交換機20−Iからの通知により移動無線機
50の現在位置を記憶する機能を有する。
記憶部34が設置されており、自己のサービス・エリア
に通常存在する移動無線機50(ホーム・エリアに存在
)の位置登録がなされているが、その他のエリアから入
来した移動無線機50の位置登録信号の記憶や、ホーム
・エリアの移動無線機50が他のエリアへ移動した場合
に、第1種交換機20−Iからの通知により移動無線機
50の現在位置を記憶する機能を有する。
(C)11種交換機20−I
第1A図に示すように第1種交換機20−Iには、移動
無線機50 (B、C,D>、無線基地局30 (B、
C> 、第1種交換機20−I、関門交換機19.電話
網10(電話加入者)との間に通話(信)路を設定、解
除ならびに移動無線機のゾーン間移行にともなう位置登
録の変更処理、位置登録や発着呼などの情報を必要によ
り上位の交換機へ転送し、通話(信)中チャネルの切替
えの実施等の機能を持たせた。具体的には第1A図に示
されるような各機能を第1種交換機20−1は有してい
る。これを以下説明する。
無線機50 (B、C,D>、無線基地局30 (B、
C> 、第1種交換機20−I、関門交換機19.電話
網10(電話加入者)との間に通話(信)路を設定、解
除ならびに移動無線機のゾーン間移行にともなう位置登
録の変更処理、位置登録や発着呼などの情報を必要によ
り上位の交換機へ転送し、通話(信)中チャネルの切替
えの実施等の機能を持たせた。具体的には第1A図に示
されるような各機能を第1種交換機20−1は有してい
る。これを以下説明する。
a) 移動無線機50 (B、C,D)からの位置登録
信号(制御チャネル使用)を受信した各無線基地局30
(B、C)よりの報告にもとづき、その移動無線機5
0 (B、C,D)のID(自己識別情報)を通信制御
部21を介してID識別記憶部24へ記憶する。この場
合本発明では複数の無線基地局30 (B、C)より位
置登録要求がなされるから、移動無線1150のIDの
他、無線基地局30 (B、C)のIDおよび無線基地
局30(B、C)で受信した信号の品質(S/N、C/
へ等のデシベル値)も合わせて記憶する。
信号(制御チャネル使用)を受信した各無線基地局30
(B、C)よりの報告にもとづき、その移動無線機5
0 (B、C,D)のID(自己識別情報)を通信制御
部21を介してID識別記憶部24へ記憶する。この場
合本発明では複数の無線基地局30 (B、C)より位
置登録要求がなされるから、移動無線1150のIDの
他、無線基地局30 (B、C)のIDおよび無線基地
局30(B、C)で受信した信号の品質(S/N、C/
へ等のデシベル値)も合わせて記憶する。
b) 移動無線機50 (B、C,D)からの発呼信号
(制御チャネル使用)を受信した各無線基地局30 (
B、C)からの報告にもとづき、受信信号品質の最も良
い無線基地局30 (B、C)あるいは次ぎに良い無線
基地局30 (B、C)を選定し、これに対してはその
無線基地局に割当てられている無線チャネルから移動無
線機50 (B、C。
(制御チャネル使用)を受信した各無線基地局30 (
B、C)からの報告にもとづき、受信信号品質の最も良
い無線基地局30 (B、C)あるいは次ぎに良い無線
基地局30 (B、C)を選定し、これに対してはその
無線基地局に割当てられている無線チャネルから移動無
線機50 (B、C。
D)と通信すべき、その時点で使われていない通話チャ
ネル番号の指定、その他の無線基地局に対しては移動無
線機50 (B、C,D>との交信を停止する指令信号
を送出する。
ネル番号の指定、その他の無線基地局に対しては移動無
線機50 (B、C,D>との交信を停止する指令信号
を送出する。
c) b)の移動無線機50 (B、C,D>よりの
発呼に関連して開閉すべきスイッチ群23の動作の実行
、ならびに被呼者が電話網10に含まれている場合には
、関門交換機19宛の被呼者との通話設定に必要な情報
の伝達。
発呼に関連して開閉すべきスイッチ群23の動作の実行
、ならびに被呼者が電話網10に含まれている場合には
、関門交換機19宛の被呼者との通話設定に必要な情報
の伝達。
d) 移動無線機50 (B、C,D)への着呼信号が
電話網10に含まれている発呼者から関門交換機19を
経て伝送されてきた場合に、通信制御部21を介して開
閉すべきスイッチ群23の動作の実行、ならびにID識
別記憶部24の検索による被呼移動無線機50 (B、
C,D)の現在位置確認。
電話網10に含まれている発呼者から関門交換機19を
経て伝送されてきた場合に、通信制御部21を介して開
閉すべきスイッチ群23の動作の実行、ならびにID識
別記憶部24の検索による被呼移動無線機50 (B、
C,D)の現在位置確認。
e) d)の移動無線機50 (B、C,D)への着
呼に関連して、被呼移動無線機50 (B、C。
呼に関連して、被呼移動無線機50 (B、C。
D)の現在位置を登録したゾーンをカバーする無線基地
局30 (B、C)への呼出信号の送出指示。
局30 (B、C)への呼出信号の送出指示。
まずこの呼出信号はその移動無線機50 (B、C。
D)の現在位置登録がされているすべての無線基地局3
0 (B、C)へ送出され、これを受けた各無線基地局
30 (B、C)では、下り制御チャネルを用い移動無
線機50 (B、C,D>宛の着呼信号を同時刻に送出
する。ただしこの送出時刻は、必ずしも同時刻でなくて
もよく、各無線基地局30 (B、C)ごとに時系列的
に順次送出してもよい。すなわち信号の時間差による干
渉妨害をさける対策が講じられていればよい。
0 (B、C)へ送出され、これを受けた各無線基地局
30 (B、C)では、下り制御チャネルを用い移動無
線機50 (B、C,D>宛の着呼信号を同時刻に送出
する。ただしこの送出時刻は、必ずしも同時刻でなくて
もよく、各無線基地局30 (B、C)ごとに時系列的
に順次送出してもよい。すなわち信号の時間差による干
渉妨害をさける対策が講じられていればよい。
f) 移動無線機50 (B、C,D>が通話開始後、
システム内の通信トラヒック事情が許せる場合は、送受
信ダイパシティ実施の承認および動作遂行の指示。
システム内の通信トラヒック事情が許せる場合は、送受
信ダイパシティ実施の承認および動作遂行の指示。
q) 送受信ダイパーシティ実施中の移動無線機50
(B、C,D)に関し、トラヒックの輻較あるいは重要
加入者の発呼や広帯域信号サービス希望者がその時刻に
現れた場合には、送受信ダイパーシティの多重度(使用
チャネル数)の減少ないし、ダイパーシティの停止の判
断および実行。
(B、C,D)に関し、トラヒックの輻較あるいは重要
加入者の発呼や広帯域信号サービス希望者がその時刻に
現れた場合には、送受信ダイパーシティの多重度(使用
チャネル数)の減少ないし、ダイパーシティの停止の判
断および実行。
h) a)〜e)項により、通信中の移動無線機50
(B、C,D>が、場所の移動にともない同一ゾーン
内においても、あるいはゾーンを移行し無線基地局30
(B、C)との通信品質が劣化した場合にはそのチャ
ネルに対し、通信(話)中チャネル切替の動作遂行の指
示。なお、この動作を遂行するには、対向する無線基地
局30 (B、C)に対し制御信号を送る必要があるが
この指示(制御信号)は、第2図(a)に示すように通
話チャネルを用い通話信号の周波数帯域の上または下側
周波帯域を用い行われる。
(B、C,D>が、場所の移動にともない同一ゾーン
内においても、あるいはゾーンを移行し無線基地局30
(B、C)との通信品質が劣化した場合にはそのチャ
ネルに対し、通信(話)中チャネル切替の動作遂行の指
示。なお、この動作を遂行するには、対向する無線基地
局30 (B、C)に対し制御信号を送る必要があるが
この指示(制御信号)は、第2図(a)に示すように通
話チャネルを用い通話信号の周波数帯域の上または下側
周波帯域を用い行われる。
i) 移動無線機50 (B、C,D)が、移動するこ
とにより、対向して通信中の各無線基地局30 (B、
C)の受信品質変化の測定をすることにより、移動無線
機50 (B、C,D)の移動方向および移動速度を推
定し、移動無線機(B、C。
とにより、対向して通信中の各無線基地局30 (B、
C)の受信品質変化の測定をすることにより、移動無線
機50 (B、C,D)の移動方向および移動速度を推
定し、移動無線機(B、C。
D)の移動方向の無線基地局30 (B、C)における
トラヒック状態(通話チャネルの使用状態)を総合的に
判断し、必要により、これらの無線基地局30 (B、
C)と交信中の移動無線機50(B、C,D>の送受信
ダイパーシティの多重度の逓減または増加の指示を行う
。
トラヒック状態(通話チャネルの使用状態)を総合的に
判断し、必要により、これらの無線基地局30 (B、
C)と交信中の移動無線機50(B、C,D>の送受信
ダイパーシティの多重度の逓減または増加の指示を行う
。
j) 第1種交換機20−Iに新サービスを実行可能と
するための新サービス対応制am能を具備していること
。これにより電話サービスではキャッチホン、キャンプ
オン・サービスなどの話中対策や留守番サービスなどの
不在対策が可能となる。
するための新サービス対応制am能を具備していること
。これにより電話サービスではキャッチホン、キャンプ
オン・サービスなどの話中対策や留守番サービスなどの
不在対策が可能となる。
k) 通信中に第3者からの着呼があり、新サービス対
応の制御信号が関門交換機19から送られてきた場合、
これを記憶し、処理した後、移動無線ti150へ伝送
すること。また、移動無線機50より、これに対する応
答信号を受信した場合、記憶し、処理をした後、関門交
換機19へ伝送すること。
応の制御信号が関門交換機19から送られてきた場合、
これを記憶し、処理した後、移動無線ti150へ伝送
すること。また、移動無線機50より、これに対する応
答信号を受信した場合、記憶し、処理をした後、関門交
換機19へ伝送すること。
(D)第i種交換機2o= <r=1.2.3゜・・・
、n) 第i種交換機20−1の機能は、上位の第i+1、i+
2・・・種交換機および下位(配下)の第i−’+、、
r−2.・・・種交換機と信号の授受を行うためのイン
タフェイスを有し、必要により移動無線機50の位置登
録および発着呼情報ならびに新サービス対応の情報を自
己の交換機内に記憶するとともに、上位または下位の交
換機へ転送する機能を有する。
、n) 第i種交換機20−1の機能は、上位の第i+1、i+
2・・・種交換機および下位(配下)の第i−’+、、
r−2.・・・種交換機と信号の授受を行うためのイン
タフェイスを有し、必要により移動無線機50の位置登
録および発着呼情報ならびに新サービス対応の情報を自
己の交換機内に記憶するとともに、上位または下位の交
換機へ転送する機能を有する。
第10図は1=n=2の場合を示す。これを−膜化した
ものを第13図に示す。ただし第13図では簡単のため
各第1種交換機の管理するサービス・エリアを円形でな
く直線的に表している。
ものを第13図に示す。ただし第13図では簡単のため
各第1種交換機の管理するサービス・エリアを円形でな
く直線的に表している。
第13図は、また階位数iとしてn=5の場合の構成例
を示す。なおこの例では、第5種交換機20−Vが関門
交換機19となる。第13図に示される各階位の機能の
詳細は、たとえば下記の文献に掲載されている。
を示す。なおこの例では、第5種交換機20−Vが関門
交換機19となる。第13図に示される各階位の機能の
詳細は、たとえば下記の文献に掲載されている。
9藤 “携帯電話の方式検討−無線回線制御のルーチン
グを中心に−”信学会技報C387−16昭和62年5
月、および特願昭62−000たとえば位置登録に対し
ては、一般的に下記のような機能を有する。
グを中心に−”信学会技報C387−16昭和62年5
月、および特願昭62−000たとえば位置登録に対し
ては、一般的に下記のような機能を有する。
単位となるサービス区域内に存在する複数の移動無線l
a5αと、これを対向して通信を行う無線基地局30を
収容する複数の第i種交換機と、これら第i種交換機を
中継線を介して複数個収容する少なくとも1つの第i+
1種交換機とがi=1゜2.3.・・・・・・となるよ
うに階層配置されて、i十1種交換機が全サービス・エ
リアをカバーするように交換系が構成され、 前記複数の移動無線機のおのおのが通常位置しているホ
ーム・エリアおよび各移動無線機50を互いに区別して
示すように割当てられた自己識別情報をホーム・エリア
を管理する第1種及び第i+1種交換機に登録する機能
を有している。
a5αと、これを対向して通信を行う無線基地局30を
収容する複数の第i種交換機と、これら第i種交換機を
中継線を介して複数個収容する少なくとも1つの第i+
1種交換機とがi=1゜2.3.・・・・・・となるよ
うに階層配置されて、i十1種交換機が全サービス・エ
リアをカバーするように交換系が構成され、 前記複数の移動無線機のおのおのが通常位置しているホ
ーム・エリアおよび各移動無線機50を互いに区別して
示すように割当てられた自己識別情報をホーム・エリア
を管理する第1種及び第i+1種交換機に登録する機能
を有している。
上記の自己識別情報の一例を第11図に示す。
図のように各階位の交換機に対応したローム・エリアに
より分割および識別可能になっている。すなわち同図で
、移動無線機50がホーム・エリアを離れ、第0種ロー
ム・エリアに居るとすると、そのエリアを管理するのが
第n種交換機である。
より分割および識別可能になっている。すなわち同図で
、移動無線機50がホーム・エリアを離れ、第0種ロー
ム・エリアに居るとすると、そのエリアを管理するのが
第n種交換機である。
第n種交換機では、第0種ローム・エリアの区分に示さ
れている位置情報を読みとり判断することになる。
れている位置情報を読みとり判断することになる。
(E)関門交換機19
第i種交換機20−1のうち最高位のものをとくに関門
交換機19という。iが最高値nをとる交換機は、第1
3図からも明らかなように1個のみ存在し、他の通信網
、すなわち本発明の第13図の例の場合、電話網10と
のインク・フェイス機能を有する。本発明による移動通
信網と電話網との相互乗り入れが可能となり、移動通信
網10への発着信が実現できる。
交換機19という。iが最高値nをとる交換機は、第1
3図からも明らかなように1個のみ存在し、他の通信網
、すなわち本発明の第13図の例の場合、電話網10と
のインク・フェイス機能を有する。本発明による移動通
信網と電話網との相互乗り入れが可能となり、移動通信
網10への発着信が実現できる。
つぎに、システム全体の作用を、以下の項目類に説明す
る。
る。
(1)位置登録
(2)発呼動作
(3)着呼動作
(4)トラヒック閑散時におけるダイパーシティの適用
(5)通話中チャネル切替およびダイパシテイ効果の説
明と理論的根部。
明と理論的根部。
(6)移動無線機の移動方向および、移動速度の推定と
トラヒック輻較対策上の通話チャネル割当法。
トラヒック輻較対策上の通話チャネル割当法。
(7)通話中チャネル切替時などに適用する反復切替の
切替周波数の低周化について。
切替周波数の低周化について。
(8)ローム・エリアにおける新サービス対応の動作
(1)位置登録
移動無線機50 (B、C,D>の常置場所であるホー
ム・エリア、あるいはホーム・エリア以外のサービス内
のエリアであるローム・エリアにおいて、すでに第1種
交換1m20−Iおよび周辺の無線基地局30−1〜3
0−nが動作しているときに、移動無線機50 (B、
C,D>の電源スィッチがオンされて、動作を開始する
と、最初に行われるのが位置登録動作である。この位置
登録動作の流れを第4A図および第4B図に示し、説明
する。
ム・エリア、あるいはホーム・エリア以外のサービス内
のエリアであるローム・エリアにおいて、すでに第1種
交換1m20−Iおよび周辺の無線基地局30−1〜3
0−nが動作しているときに、移動無線機50 (B、
C,D>の電源スィッチがオンされて、動作を開始する
と、最初に行われるのが位置登録動作である。この位置
登録動作の流れを第4A図および第4B図に示し、説明
する。
移動無線機50 (B、C,D)の電源スィッチがオン
されると、現在の位置を登録するための動作を開始する
信号が上り制御チャネル(CH)を用いて、周辺の無線
基地局たとえば30−1〜3Q−nに対して送出される
(S201、第4A図)−この移動無線R50(B、C
,D)からの動作開始信号を受信すると(S202)、
無線基地局30は移動無線機50 (B、C,D>の動
作開始を確認しく5203)、確認したら(S203Y
ES)、もし下り制御チャネルがオフの状態にある場合
には、これをオンにして、位置登録信号送出許可を下り
制御チャネルを用いて送出する(S204)。
されると、現在の位置を登録するための動作を開始する
信号が上り制御チャネル(CH)を用いて、周辺の無線
基地局たとえば30−1〜3Q−nに対して送出される
(S201、第4A図)−この移動無線R50(B、C
,D)からの動作開始信号を受信すると(S202)、
無線基地局30は移動無線機50 (B、C,D>の動
作開始を確認しく5203)、確認したら(S203Y
ES)、もし下り制御チャネルがオフの状態にある場合
には、これをオンにして、位置登録信号送出許可を下り
制御チャネルを用いて送出する(S204)。
位置登録信号送出許可を受信すると(3205>、移動
無線機50 (B、C,D>は、上り制御チャネルを用
いて、自己のIO(識別番@)を乗せて、位置登録信号
を送出する(3206>。この制御チャネルを用いての
交信は、制御チャネル専用の送受信部をもたない、たと
えば第1D図に示す無線基地局30Bにおいても、無線
送受信回路46.48がすでに他の移動無線機との間で
使用されている場合であっても、複数チャネルを高速で
チョップして同時に送受信することができるから、常時
確保されている。
無線機50 (B、C,D>は、上り制御チャネルを用
いて、自己のIO(識別番@)を乗せて、位置登録信号
を送出する(3206>。この制御チャネルを用いての
交信は、制御チャネル専用の送受信部をもたない、たと
えば第1D図に示す無線基地局30Bにおいても、無線
送受信回路46.48がすでに他の移動無線機との間で
使用されている場合であっても、複数チャネルを高速で
チョップして同時に送受信することができるから、常時
確保されている。
位置登録信号を受信すると(S207>、無線基地局3
0 (B、C)では、受信品質を検査し、ID識別記憶
部34にTDを記憶する(320B>。受信品質を検査
した結果一定値以上である場合には(S209YES、
第4B図)、位置登録要求信号を第1種交換機20−I
に対して送出する(3210>。この登録要求信号を受
信した(S211)第1種交換機置20−Iでは、複数
の無線基地局30−1〜30−nに受信品質および位置
が記憶されていることを登録する(3212>。
0 (B、C)では、受信品質を検査し、ID識別記憶
部34にTDを記憶する(320B>。受信品質を検査
した結果一定値以上である場合には(S209YES、
第4B図)、位置登録要求信号を第1種交換機20−I
に対して送出する(3210>。この登録要求信号を受
信した(S211)第1種交換機置20−Iでは、複数
の無線基地局30−1〜30−nに受信品質および位置
が記憶されていることを登録する(3212>。
この登録作業が完了すると、登録完了信号が送出される
(8213)。この登録完了信号を受信した無線基地局
30 (B、C)では、下り制御チャネルを用いて移動
無線150 (B、C,D>に転送する。
(8213)。この登録完了信号を受信した無線基地局
30 (B、C)では、下り制御チャネルを用いて移動
無線150 (B、C,D>に転送する。
登録完了信号を受信した(S215>移動無線[50(
B、C,D>は、受信内容を検査して登録された各無線
基地局30 (B、C)のID(識別番号)をIDロー
ム・エリア情報照合記憶部54に記憶する(3216>
。
B、C,D>は、受信内容を検査して登録された各無線
基地局30 (B、C)のID(識別番号)をIDロー
ム・エリア情報照合記憶部54に記憶する(3216>
。
以上の動作により位置の登録動作は終了し、着呼に対し
て待機状態に入る。
て待機状態に入る。
なお、以上の説明から明らかなように、本発明による移
動通信システムの移動無線機50 (B。
動通信システムの移動無線機50 (B。
C,D>の位置登録は、従来のシステムと異なり複数の
場所(無線基地局単位)に登録することとなる。これが
本発明の1つの特徴を表わすものである。
場所(無線基地局単位)に登録することとなる。これが
本発明の1つの特徴を表わすものである。
また、無線基地局30 (B、C) 、および第1種交
換機20−Iでは、位置登録情報を記憶する場合に、移
動無線機50 (B、C,D>から送られてきた位置登
録信号の品質を測定し、その値を含めて記憶する。それ
ゆえ、たとえば第1種交換機20−Iでは、移動無線1
i30 (B、C,D>の位置登録信号を記憶するのに
、受信品質の上位だった無線基地局30 (B、C)の
IDとともに、たとえば、つぎに示すように受信品質の
良い順に記憶する。
換機20−Iでは、位置登録情報を記憶する場合に、移
動無線機50 (B、C,D>から送られてきた位置登
録信号の品質を測定し、その値を含めて記憶する。それ
ゆえ、たとえば第1種交換機20−Iでは、移動無線1
i30 (B、C,D>の位置登録信号を記憶するのに
、受信品質の上位だった無線基地局30 (B、C)の
IDとともに、たとえば、つぎに示すように受信品質の
良い順に記憶する。
第1表
と鼠星13 税藝豊■彌 且里吊l 曜憇年月日
リ 厘 S/N (C/N) 時分秒3
0−1 50 50 1987.8,1
113、24.56 30−2 50 45 19
87.8,1113、 24. 56 30−3 50 35 19
87.8,1113、 24. 56 30−4 50 30 19
87.8.1113、 24. 56 30−5 50 25 19
87.8,1113、 24. 56 同様に各無線基地局も自無線基地局30 (B。
0−1 50 50 1987.8,1
113、24.56 30−2 50 45 19
87.8,1113、 24. 56 30−3 50 35 19
87.8,1113、 24. 56 30−4 50 30 19
87.8.1113、 24. 56 30−5 50 25 19
87.8,1113、 24. 56 同様に各無線基地局も自無線基地局30 (B。
C)が受信した情報のみならず、第1表に示すような周
辺の無線基地局の受信情報も合せて記憶する。これは移
動無線t150 (B、C,D)との間で通話路が設定
されたとき移動無線t150(B。
辺の無線基地局の受信情報も合せて記憶する。これは移
動無線t150 (B、C,D)との間で通話路が設定
されたとき移動無線t150(B。
C,D)の移動にともなう通話(信)中チャネル切替実
施のときに有用な情報であるばかりでなく、移動無線機
50 (B、C,D)の移動方向、速度などを推定する
のに必要だからである。
施のときに有用な情報であるばかりでなく、移動無線機
50 (B、C,D)の移動方向、速度などを推定する
のに必要だからである。
上記と同様な理由のために、移動無線機50(B、C,
D)内のIDローム・エリア情報照合記憶部54におい
ても、第1表と同じく情報を記憶する。
D)内のIDローム・エリア情報照合記憶部54におい
ても、第1表と同じく情報を記憶する。
つぎに移動無線機50 (B、C,D>が待受中(通話
しない状態)において位置登録したゾーンから移動し、
隣接ゾーンへ移行したとする。この移動の認識は、たと
えば無線基地局30 (B、C)から常時制御信号が送
出されているシステムでは、受信した制御信号に含まれ
ている無線基地局30(B、C)のIDを移動無線機5
0 (B、C,D>で記憶しているIDと照合すれば判
別できる。
しない状態)において位置登録したゾーンから移動し、
隣接ゾーンへ移行したとする。この移動の認識は、たと
えば無線基地局30 (B、C)から常時制御信号が送
出されているシステムでは、受信した制御信号に含まれ
ている無線基地局30(B、C)のIDを移動無線機5
0 (B、C,D>で記憶しているIDと照合すれば判
別できる。
無線基地局30 (B、C,D>から常時には制御信号
が送出されていないシステムでは、所定の時間間隔で移
動無線機50 (B、C,D)から周辺の無線基地局3
0 (B、C)宛に上り制御チャネルを用いて下り制御
信号送出要請を行い、これに応じて各無線基地局30
(B、C)から送られてきた無線基地局30 (B、C
)のIDを移動無線機50 (B、C,D)で記憶して
いるID情報と照合することにより可能となる。
が送出されていないシステムでは、所定の時間間隔で移
動無線機50 (B、C,D)から周辺の無線基地局3
0 (B、C)宛に上り制御チャネルを用いて下り制御
信号送出要請を行い、これに応じて各無線基地局30
(B、C)から送られてきた無線基地局30 (B、C
)のIDを移動無線機50 (B、C,D)で記憶して
いるID情報と照合することにより可能となる。
以上いずれのシステムにおいても、この結果得られた無
線基地局30 (B、C)のID情報のうち、それまで
移動無線機50 (B、C,D>で記憶していた基地局
ID情報と異なる新しい基地局ID情報がすくなくとも
1つ以上あることを発見した場合には、移動無線機50
(B、C,D>は新ゾーンへ移行したものと判断し、
制御部58(B、C)(第1B図参照)は、IDローム
・エリア情報照合記憶部54への位置登録の更新を実行
する。すなわち上り制御チャネルを用いて移動無線機5
0 (B、C,D)のID情報を周辺の無線基地局30
(B、C)へ送信する。
線基地局30 (B、C)のID情報のうち、それまで
移動無線機50 (B、C,D>で記憶していた基地局
ID情報と異なる新しい基地局ID情報がすくなくとも
1つ以上あることを発見した場合には、移動無線機50
(B、C,D>は新ゾーンへ移行したものと判断し、
制御部58(B、C)(第1B図参照)は、IDローム
・エリア情報照合記憶部54への位置登録の更新を実行
する。すなわち上り制御チャネルを用いて移動無線機5
0 (B、C,D)のID情報を周辺の無線基地局30
(B、C)へ送信する。
この信号を良好に受信した複数の無線基地局30(B、
C)では、すでに説明したのと同様の手続きを行い、第
1種交換機20−Iへ移動無線機50 (B、C,D>
の位置登録信号を送出する。
C)では、すでに説明したのと同様の手続きを行い、第
1種交換機20−Iへ移動無線機50 (B、C,D>
の位置登録信号を送出する。
この信号を受信した第1種交換機20−Iでは、その内
部のID識別記憶部24を動作させ移動無線機50 (
B、C,D>の位置登録情報として、従来の情報から、
新情報に書きかえさせる。これにより、移動無線機50
(B、C,D)の位置登録が更新される。
部のID識別記憶部24を動作させ移動無線機50 (
B、C,D>の位置登録情報として、従来の情報から、
新情報に書きかえさせる。これにより、移動無線機50
(B、C,D)の位置登録が更新される。
以上の更新作業は、移動無線機50 (B、C。
D)が待受時であるから必要なのであり、通信(話)中
に新ゾーンへ移動した場合には、後述するように、第1
種交換[20−Iへは新通話チャネルの割当を新無線基
地局(B、C)と移動無線150 (B、C,D>との
間で行わせる時、同時に位置登録を更新させるので、特
別の動作は不要である。
に新ゾーンへ移動した場合には、後述するように、第1
種交換[20−Iへは新通話チャネルの割当を新無線基
地局(B、C)と移動無線150 (B、C,D>との
間で行わせる時、同時に位置登録を更新させるので、特
別の動作は不要である。
なお、無線基地局30 (B、C)に設置される無線機
の数が少なく、制御チャネル用の無a機を通話チャネル
用に転用するシステムにおいては、無線基地局30 (
B、C)が他の移動無線機50(B、C,D>と通信中
のときは、従来技術を用いたのでは、他に待機中の無線
機がないため、たとえ別の移動無線機から位置登録要求
が出されても、無効呼となっていた。ところが移動無線
機の構成として、たとえば第1B図に示すような複数の
シンセサイザ55−1〜55−n、56−1〜56−n
ヤ切替スイッチ64−1.64−2などを具備させるこ
とにより、送受信ヂャネルをチョップしながら反復して
切替える方法により、すでに他の移動無線機と通信中で
あっても、新しく着呼した移動無線機との制御チャネル
による交信が可能である。したがって位置登録を受付け
ることが可能となる。
の数が少なく、制御チャネル用の無a機を通話チャネル
用に転用するシステムにおいては、無線基地局30 (
B、C)が他の移動無線機50(B、C,D>と通信中
のときは、従来技術を用いたのでは、他に待機中の無線
機がないため、たとえ別の移動無線機から位置登録要求
が出されても、無効呼となっていた。ところが移動無線
機の構成として、たとえば第1B図に示すような複数の
シンセサイザ55−1〜55−n、56−1〜56−n
ヤ切替スイッチ64−1.64−2などを具備させるこ
とにより、送受信ヂャネルをチョップしながら反復して
切替える方法により、すでに他の移動無線機と通信中で
あっても、新しく着呼した移動無線機との制御チャネル
による交信が可能である。したがって位置登録を受付け
ることが可能となる。
以上は、移動無線機50 (B、C,D、以下、B、C
,Dの表示を略す)からの位置登録が1つの第1種交換
機20−Iの管理するサービス・エリアの周辺ではなく
、中央部もしくは周辺部よりやや内部へはいった場所か
ら行われる場合であった。
,Dの表示を略す)からの位置登録が1つの第1種交換
機20−Iの管理するサービス・エリアの周辺ではなく
、中央部もしくは周辺部よりやや内部へはいった場所か
ら行われる場合であった。
以下はサービス・エリアの周辺で位置登録が行われる場
合を説明する。
合を説明する。
サービス・エリアがあまり広くなく1つの関門交換機1
9がそのエリア内のすべての無線基地局30を管理して
いるシステムの場合は問題ないが、システムが大きくそ
こに収容されている移動無線150の数が大きい場合や
、サービス・エリアが広範囲にわたり経済性などの理由
から、サービス・エリアが1つの第1種交換機20で処
理しきれない場合がある。第10図はその一例を示して
おり、第1種交換820−I−aのサービス・エリアと
第1種交換1120−I−bのサービス・エリアとで1
つの移動通信網が形成されている。関門交換閤19はこ
れら2つの第1種交換820−1を統括し管理している
ことを示す。また関門交換機19は一般の電話網10ま
たは他の移動無線網とのインタフェイスをする機能を有
している。
9がそのエリア内のすべての無線基地局30を管理して
いるシステムの場合は問題ないが、システムが大きくそ
こに収容されている移動無線150の数が大きい場合や
、サービス・エリアが広範囲にわたり経済性などの理由
から、サービス・エリアが1つの第1種交換機20で処
理しきれない場合がある。第10図はその一例を示して
おり、第1種交換820−I−aのサービス・エリアと
第1種交換1120−I−bのサービス・エリアとで1
つの移動通信網が形成されている。関門交換閤19はこ
れら2つの第1種交換820−1を統括し管理している
ことを示す。また関門交換機19は一般の電話網10ま
たは他の移動無線網とのインタフェイスをする機能を有
している。
第10図の斜線で示された地域に移動無線機50が存在
する場合の位置登録について、ざらに−膜化した第13
図を用いて、移動無線機50の位置登録場所と各種交換
機20への位置登録方法を説明する。
する場合の位置登録について、ざらに−膜化した第13
図を用いて、移動無線機50の位置登録場所と各種交換
機20への位置登録方法を説明する。
第13図の下方に示されている移動無線機50−a〜5
0−dはいずれも同一の移動無線機であり、サービス・
エリア内で移動した場合の位置関係を示している。ただ
し、移動無線機50のホーム・エリアすなわち常時所在
するエリアを無線基地830−aのエリア内とする。ま
た、移動無線機50−aは第1種交換機2O−I−aの
管理するサービス・エリアを離れ、第1種交換1120
−I−bの管理するエリア(これは第2種交換機2O−
II−aの管理するエリア)に接近中であり、移動無線
機50−bは移動無線機50が50−aの位置から矢印
の方向に移動して第1種交換機2O−I−aの管理する
サービス・エリアを離れ、第1種交換機2O−I−bの
管理するエリア(これは第2種交換1120−II−a
の管理するエリア)に接近中であり、同様に移動無線機
50−Cは第4種交換機2O−IV−aの管理するエリ
ア内には居るが第3種交換機20−m−bの管理するエ
リア間で移動中であり、移動無線機50−dは第5種交
換機20−Vの管理するエリア内で移動中ではあるが、
第4種交換機2O−IV−aから同20IV−b(図示
されてはいない)に移動中であることを示している。
0−dはいずれも同一の移動無線機であり、サービス・
エリア内で移動した場合の位置関係を示している。ただ
し、移動無線機50のホーム・エリアすなわち常時所在
するエリアを無線基地830−aのエリア内とする。ま
た、移動無線機50−aは第1種交換機2O−I−aの
管理するサービス・エリアを離れ、第1種交換1120
−I−bの管理するエリア(これは第2種交換機2O−
II−aの管理するエリア)に接近中であり、移動無線
機50−bは移動無線機50が50−aの位置から矢印
の方向に移動して第1種交換機2O−I−aの管理する
サービス・エリアを離れ、第1種交換機2O−I−bの
管理するエリア(これは第2種交換1120−II−a
の管理するエリア)に接近中であり、同様に移動無線機
50−Cは第4種交換機2O−IV−aの管理するエリ
ア内には居るが第3種交換機20−m−bの管理するエ
リア間で移動中であり、移動無線機50−dは第5種交
換機20−Vの管理するエリア内で移動中ではあるが、
第4種交換機2O−IV−aから同20IV−b(図示
されてはいない)に移動中であることを示している。
上記のうち、50−bの状態にある移動無線機50はす
でに位置登録されている第1種交換機2O−I−aの管
理しているエリア外にある無線基地局30−dへ位置登
録信号を送出することになる。すると、この信号を受信
した無線基地局30−dの管理している移動無線機50
ではない事を認識するので無線基地局30−dはその内
部のID識別記憶部34へこの移動無線機50のIDを
記憶するとともに無線基地局30−dを管理している第
1種交換機2O−I−bに位置登録信号を転送する。
でに位置登録されている第1種交換機2O−I−aの管
理しているエリア外にある無線基地局30−dへ位置登
録信号を送出することになる。すると、この信号を受信
した無線基地局30−dの管理している移動無線機50
ではない事を認識するので無線基地局30−dはその内
部のID識別記憶部34へこの移動無線機50のIDを
記憶するとともに無線基地局30−dを管理している第
1種交換機2O−I−bに位置登録信号を転送する。
この信号を受信した第1種交換機2O−I−bでは、信
号の内容を調査したところ、第1種交換機2O−I−b
自身の管理している移動無線機50ではない事を認識す
るので、第1種交換R20−I−b自身の記憶回路へ移
動無線機50のIDと無線基地局30−dのIDを記憶
する。これと同時に第1種交換機2O−I−bを管理し
ている第2種交換機2O−n−aに対し移動無線機50
からの位置登録信号を転送する。
号の内容を調査したところ、第1種交換機2O−I−b
自身の管理している移動無線機50ではない事を認識す
るので、第1種交換R20−I−b自身の記憶回路へ移
動無線機50のIDと無線基地局30−dのIDを記憶
する。これと同時に第1種交換機2O−I−bを管理し
ている第2種交換機2O−n−aに対し移動無線機50
からの位置登録信号を転送する。
この信号を受信した第2種交換機2O−II−aでは、
信号の内容を調査したところ、第2種交換機2O−II
−a自身の管理しているサービス・エリア内の移動無線
機50である事を認識するが、ボーム・エリアを管理す
る第1種交換機2O−I−aのエリアからは移動してい
ることを認識するので、第1種交換機2O−I−aに対
し移動無線機50が第1種交換120−I−bのエリア
へ移動していることを知らせる。この知らせを受けた第
1種交換機2O−I−aでは、自局の記憶内容を書きか
えるとともに、ホーム・エリアを管理する無線基地局3
0−aに対し、上記の情報を伝える。これを知らされた
無線基地局30−aでは自局の記憶内容を更新する。
信号の内容を調査したところ、第2種交換機2O−II
−a自身の管理しているサービス・エリア内の移動無線
機50である事を認識するが、ボーム・エリアを管理す
る第1種交換機2O−I−aのエリアからは移動してい
ることを認識するので、第1種交換機2O−I−aに対
し移動無線機50が第1種交換120−I−bのエリア
へ移動していることを知らせる。この知らせを受けた第
1種交換機2O−I−aでは、自局の記憶内容を書きか
えるとともに、ホーム・エリアを管理する無線基地局3
0−aに対し、上記の情報を伝える。これを知らされた
無線基地局30−aでは自局の記憶内容を更新する。
以上の動作は、移動無線機50が50−aから50−b
の状態へ移動する場合であったが、同様のことは、50
−Cや50−dで示した移動無線150の状態において
もあてはまる。これらの位置登録は位置登録信号を良好
に受けた各無線基地7i430ごとに行われるから、も
し3つの第1種交換110−Iのサービス・エリアが互
いに他と接しているようなサービス・エリアの周辺にお
いて、それぞれの第1種交換120−Iに管理されてい
る3つの無線基地局30で移動無線機50からの位置登
録信号を受信した場合はこれらの信号はそれぞれ、第1
種交換機20−I、第2種交換機2O−II、等を転送
され、移動無線機50からみて最もホーム・エリアから
遠い第1種交換機20−■を管理している上位の交換機
まで位置登録信号が送られることになる。それと同時に
移動無線機50の現在位置は移動無線機50を管理する
ホーム・エリアの第1種交換機2O−I−aおよび無線
基地局30−aへ転送されることになる。
の状態へ移動する場合であったが、同様のことは、50
−Cや50−dで示した移動無線150の状態において
もあてはまる。これらの位置登録は位置登録信号を良好
に受けた各無線基地7i430ごとに行われるから、も
し3つの第1種交換110−Iのサービス・エリアが互
いに他と接しているようなサービス・エリアの周辺にお
いて、それぞれの第1種交換120−Iに管理されてい
る3つの無線基地局30で移動無線機50からの位置登
録信号を受信した場合はこれらの信号はそれぞれ、第1
種交換機20−I、第2種交換機2O−II、等を転送
され、移動無線機50からみて最もホーム・エリアから
遠い第1種交換機20−■を管理している上位の交換機
まで位置登録信号が送られることになる。それと同時に
移動無線機50の現在位置は移動無線機50を管理する
ホーム・エリアの第1種交換機2O−I−aおよび無線
基地局30−aへ転送されることになる。
また、ローム・エリアを管理する第1〜第n種交換機の
有するID識別記憶部24においても、移動無線機50
の位置登録は実施される。
有するID識別記憶部24においても、移動無線機50
の位置登録は実施される。
以上、説明したローム・エリアにおける位置登録が行わ
れた第1種交換機20−Iでは、移動無線機50が新サ
ービスを希望するか否かは、移動無線機50のIDで認
識可能であるので、新サービスを希望する移動無線機5
0である場合は、以下の動作を実施する。すなわち移動
無線機50を管理しているホーム・エリアの第1種交換
1120−Iに対し、上位の交換120−nなどを経由
してどのような新サービスを実施すべきかを間合せる。
れた第1種交換機20−Iでは、移動無線機50が新サ
ービスを希望するか否かは、移動無線機50のIDで認
識可能であるので、新サービスを希望する移動無線機5
0である場合は、以下の動作を実施する。すなわち移動
無線機50を管理しているホーム・エリアの第1種交換
1120−Iに対し、上位の交換120−nなどを経由
してどのような新サービスを実施すべきかを間合せる。
その結果を(qると、ローム・エリアの第1種交換機2
0−Iは、移動無線機50に対し、移動無線機50がホ
ーム・エリアに居る時と全く同一の新サービスを実施す
ることが可能となる。
0−Iは、移動無線機50に対し、移動無線機50がホ
ーム・エリアに居る時と全く同一の新サービスを実施す
ることが可能となる。
第13図を用いて説明した移動無線tff150の移動
にともなう位置登録の動作の流れを第12A図ないし第
12E図のフローチャートにより説明する。これらの図
において、移動無線機50.無線基地局30.第1種交
換機20−1.第2種交換機20−n、第3種交換機2
O−III、第4種交換機20− IVおよび関門交換
機19の機能を果たす第5種交換機20−Vはすでに動
作を開始している。
にともなう位置登録の動作の流れを第12A図ないし第
12E図のフローチャートにより説明する。これらの図
において、移動無線機50.無線基地局30.第1種交
換機20−1.第2種交換機20−n、第3種交換機2
O−III、第4種交換機20− IVおよび関門交換
機19の機能を果たす第5種交換機20−Vはすでに動
作を開始している。
移動無線機50から位置登録要求信号が送出されると(
S301、第12A図)、最奇りの無線基地局30がこ
れを受信して、移動無線機50のID(識別情報)を検
査し、これを記憶して、自己のIDを加えて上位にある
第1種交換ta20−■へ送出する(S302>。
S301、第12A図)、最奇りの無線基地局30がこ
れを受信して、移動無線機50のID(識別情報)を検
査し、これを記憶して、自己のIDを加えて上位にある
第1種交換ta20−■へ送出する(S302>。
移動無線機50のIDと無線基地局30のIDを受信し
た(S303)第1種交換機20−■では、この移動無
線150が自己の管理下に市る(すでにホーム・エリア
として位置登録しておる)ものか否かを調査しく530
4)、自己の管理下にある場合には(S304Y) 、
その位置登録を完了し、位置を記憶し、登録を完了した
ことを無線基地局30に対して送出する(3305)。
た(S303)第1種交換機20−■では、この移動無
線150が自己の管理下に市る(すでにホーム・エリア
として位置登録しておる)ものか否かを調査しく530
4)、自己の管理下にある場合には(S304Y) 、
その位置登録を完了し、位置を記憶し、登録を完了した
ことを無線基地局30に対して送出する(3305)。
これを受けた無線基地局30では、位置登録完了報告を
移動無線機50に対し転送しく3306)、ステップ3
301で位置登録要求をした移動無fW機50はこの位
置登録完了報告を受信する(S307)。
移動無線機50に対し転送しく3306)、ステップ3
301で位置登録要求をした移動無fW機50はこの位
置登録完了報告を受信する(S307)。
ステップ5304において、位置登録を要求してきた移
動無線1150が第1種交換機20−n自身の管理下に
ないものであると判断すると(3304N)、この第1
種交換は20−工は、移動無線1150のIDと、これ
を送ってきた無線基地局30のIDを内部の記憶部へ記
憶し、上位の第2種交換620−nへ位置登録要求信号
を送出する(3308、第12B図)。
動無線1150が第1種交換機20−n自身の管理下に
ないものであると判断すると(3304N)、この第1
種交換は20−工は、移動無線1150のIDと、これ
を送ってきた無線基地局30のIDを内部の記憶部へ記
憶し、上位の第2種交換620−nへ位置登録要求信号
を送出する(3308、第12B図)。
位置登録要求信号である移動無線機50のID。
無線基地局30のID、および第1種交換機20−■の
IDを第2種交換1120−IIが受信すると(830
9)、その@2種交換機20−■は、この第2種交換機
20−■の管理下にある移動無線機50であるか否かを
調べ(3310)、自己の管理下にある場合には(S3
10Y)、その位置登録を完了し、位置を記憶し、登録
を完了したことをホーム・エリアおよび移動先の第1種
交換機20−Iへ報告され、移動先では無線基地局30
を介して移動無線機50へ報告される(S311.53
06.3307を参照)。
IDを第2種交換1120−IIが受信すると(830
9)、その@2種交換機20−■は、この第2種交換機
20−■の管理下にある移動無線機50であるか否かを
調べ(3310)、自己の管理下にある場合には(S3
10Y)、その位置登録を完了し、位置を記憶し、登録
を完了したことをホーム・エリアおよび移動先の第1種
交換機20−Iへ報告され、移動先では無線基地局30
を介して移動無線機50へ報告される(S311.53
06.3307を参照)。
ステップ5310において、位置登録を要求してきた移
動無線機50が第2種交換機20−n自身の管理下にな
いものであると判断すると(331ON>、この第2種
交換機2O−IIは、移動無線機50のIDとこれを送
ってきた無線基地局30のIDおよび第1種交換機20
−IのIDを内部の記憶部へ記憶し、上位の第3種交換
機20−■へ位置登録要求信号を送出する(S312、
第12C図)。
動無線機50が第2種交換機20−n自身の管理下にな
いものであると判断すると(331ON>、この第2種
交換機2O−IIは、移動無線機50のIDとこれを送
ってきた無線基地局30のIDおよび第1種交換機20
−IのIDを内部の記憶部へ記憶し、上位の第3種交換
機20−■へ位置登録要求信号を送出する(S312、
第12C図)。
位置登録要求信号である移動無線機50のID。
無線基地局30のID、第1種交換機20−IのIDお
よび第2種交換120−IIのIDを第3種交換機2O
−Illが受信すると(S313)、その移動無線機5
0は、この第3種交換機20−I[Iの管理下にある移
動無線機50であるか否かを調べ(5314)、自己の
管理下にある場合には(S314Y)、その位置登録を
完了し、位置を記憶し、登録を完了したことをホーム・
エリアおよび移動先の第2種交換機20−n、第1種交
換機20−Iへ報告され、移動先では、無線基地局30
を介して移動無線機50へ報告される(5314.53
06,5307を参照)。
よび第2種交換120−IIのIDを第3種交換機2O
−Illが受信すると(S313)、その移動無線機5
0は、この第3種交換機20−I[Iの管理下にある移
動無線機50であるか否かを調べ(5314)、自己の
管理下にある場合には(S314Y)、その位置登録を
完了し、位置を記憶し、登録を完了したことをホーム・
エリアおよび移動先の第2種交換機20−n、第1種交
換機20−Iへ報告され、移動先では、無線基地局30
を介して移動無線機50へ報告される(5314.53
06,5307を参照)。
ステップ5314において、位置登録を要求してきた移
動無線機50が第3種交換820−m自身の管理下にな
いものであると判断すると(3314N> 、この第3
種交換機2O−IIIは、移動無線機50のIDとこれ
を送ってきた無線基地830のID、第1種交換機20
−Iおよび第2種交換機2O−IIのIDを内部の記憶
部へ記憶し、上位の第4種交換機20− IVへ位置登
録要求信号を送出する(S3’+6、第12D図)。
動無線機50が第3種交換820−m自身の管理下にな
いものであると判断すると(3314N> 、この第3
種交換機2O−IIIは、移動無線機50のIDとこれ
を送ってきた無線基地830のID、第1種交換機20
−Iおよび第2種交換機2O−IIのIDを内部の記憶
部へ記憶し、上位の第4種交換機20− IVへ位置登
録要求信号を送出する(S3’+6、第12D図)。
位置登録要求信号である移動無線機50のID。
無線基地局30のID、および第1種、第2種。
第3種交換[20−L 20−I[,20−m(D各I
Dを第4種交換機20− IVが受信すると(8317
)、その移動無線1150は、この第4種交換機20−
IVの管理下にある移動無線機50であるか否かを調
べ(3318)、自己の管理下にある場合には(S31
8Y)、その位置登録を完了し、位置を記憶し、登録を
完了したことをホーム・エリアおよび移動先の第3種、
第2種、第1種交換機2O−III、2O−II、20
−Iへ報告され、移動先では無線基地局30を介して移
動無線機50へ報告される(3319.3306,53
07を参照)。
Dを第4種交換機20− IVが受信すると(8317
)、その移動無線1150は、この第4種交換機20−
IVの管理下にある移動無線機50であるか否かを調
べ(3318)、自己の管理下にある場合には(S31
8Y)、その位置登録を完了し、位置を記憶し、登録を
完了したことをホーム・エリアおよび移動先の第3種、
第2種、第1種交換機2O−III、2O−II、20
−Iへ報告され、移動先では無線基地局30を介して移
動無線機50へ報告される(3319.3306,53
07を参照)。
ステップ8318において、位置登録を要求してきた移
動無線機50が第4種交換機2O−IV自身の管理下に
ないものであると判断すると(3318N>、この第4
種交換機20− IVは、移動無線機50のIDとこれ
を送ってきた無線基地局30のID、および第1種、第
2種、第3種交換機20−I、20−I[,2O−II
IのIDを内部の記憶部へ記憶し、上位の第5種交換機
20−■へ位置登録要求信号を送出する(3320、第
12E図)。
動無線機50が第4種交換機2O−IV自身の管理下に
ないものであると判断すると(3318N>、この第4
種交換機20− IVは、移動無線機50のIDとこれ
を送ってきた無線基地局30のID、および第1種、第
2種、第3種交換機20−I、20−I[,2O−II
IのIDを内部の記憶部へ記憶し、上位の第5種交換機
20−■へ位置登録要求信号を送出する(3320、第
12E図)。
位置登録要求信号である移動無線機50のID。
無線基地局30のID、および第1種、第2種。
第3種、第4種交換機20−I、2O−II、2O−I
II、 2O−IV(7)各IDを第5種交換1120
−Vが受信すると(3321)、その移動無線機50は
、この第5種交換機20−Vの管理下にある移動無線機
50であるか否かを調べ(3322)、自己の管理下に
ある場合には(S322Y)、その位置登録を完了し、
位置を記憶し、登録を完了したことをホーム・エリアお
よび移動先の第4種。
II、 2O−IV(7)各IDを第5種交換1120
−Vが受信すると(3321)、その移動無線機50は
、この第5種交換機20−Vの管理下にある移動無線機
50であるか否かを調べ(3322)、自己の管理下に
ある場合には(S322Y)、その位置登録を完了し、
位置を記憶し、登録を完了したことをホーム・エリアお
よび移動先の第4種。
第3種、第2種、第1種交換機2O−IV、20−1[
[,2O−Il、20−Iへ報告され、移動先では無線
基地局30を介して移動無線1150へ報告される(3
323.3306.3307を参照)。
[,2O−Il、20−Iへ報告され、移動先では無線
基地局30を介して移動無線1150へ報告される(3
323.3306.3307を参照)。
ステップ5322において、位置登録を要求してきた移
動無線機50が第5種交換機20−V自身の管理下にな
いものであると判断すると(3322N>、この第5種
交換機20−■は、移動無線150のIDとこれを送っ
てきた無線基地局30のID、および第1種、第2種、
第3種、第4種交換機20−I、20−n、2O−II
I、2O−IVのIDを内部の記憶部へ記憶し、移動無
線機50は原国籍国である国内には存在せず外国へ移動
したものと判断し、その旨を外国へ通報すると同時に、
このことを移動先の第4種、第3種、第2種、第1種交
換機2O−IV、 20−I[1,2O−II。
動無線機50が第5種交換機20−V自身の管理下にな
いものであると判断すると(3322N>、この第5種
交換機20−■は、移動無線150のIDとこれを送っ
てきた無線基地局30のID、および第1種、第2種、
第3種、第4種交換機20−I、20−n、2O−II
I、2O−IVのIDを内部の記憶部へ記憶し、移動無
線機50は原国籍国である国内には存在せず外国へ移動
したものと判断し、その旨を外国へ通報すると同時に、
このことを移動先の第4種、第3種、第2種、第1種交
換機2O−IV、 20−I[1,2O−II。
20−1.無線基地局30を介して移動無線機50へ報
告する(3324)。
告する(3324)。
このようにして位置登録は完了する。
(2°)発呼動作
移動無線機50 (B、C,D>からの発呼動作につい
て説明する。
て説明する。
移動無線機50 (B、C,D)は電源がオンされてお
り、(1)項で説明した位置登録が完了しているものと
する。移動無線機50 (B、C,D>から同一システ
ム内の他の移動無線機、あるいは第1A図に示されてい
る電話網10に収容されている電話機を呼ぶ場合の発呼
動作は、現在使用されている自動車電話機からの発呼と
同様にダイアル操作が行われる。
り、(1)項で説明した位置登録が完了しているものと
する。移動無線機50 (B、C,D>から同一システ
ム内の他の移動無線機、あるいは第1A図に示されてい
る電話網10に収容されている電話機を呼ぶ場合の発呼
動作は、現在使用されている自動車電話機からの発呼と
同様にダイアル操作が行われる。
さて、使用者が第1B図に示される移動無線機50の電
話機部59の送受話機をあげる(ハング・オフ)動作を
する。この状態では、移動無線機50から送出する発呼
信号が、どのタイミングで上り制御チャネル(移動無線
機50から無線基地局30 (B、C))に送出すべき
かを、移動無線機50の制御部58は知っている。それ
は発呼状態以前の待呼時において、すでに複数の無線基
地局30 (B、C)から送出されている下り制御チャ
ネル(無線基地局30 (B、C)から移動無線機50
)を、この移動無線機50は捕捉しており、この中に含
まれている制御信号の発呼可のタイミングを認知してい
るからである。
話機部59の送受話機をあげる(ハング・オフ)動作を
する。この状態では、移動無線機50から送出する発呼
信号が、どのタイミングで上り制御チャネル(移動無線
機50から無線基地局30 (B、C))に送出すべき
かを、移動無線機50の制御部58は知っている。それ
は発呼状態以前の待呼時において、すでに複数の無線基
地局30 (B、C)から送出されている下り制御チャ
ネル(無線基地局30 (B、C)から移動無線機50
)を、この移動無線機50は捕捉しており、この中に含
まれている制御信号の発呼可のタイミングを認知してい
るからである。
ただし、無線基地局30 (B、C)から下り制御信号
を常時には送出していないシステムにおいでは、移動無
線機50からの上り制御信号を無線基地局30 (B、
C)が受信し、これに応じて複数の無線基地局から送信
される下り制御チャネル−内に発呼を希望する無線基地
局30の発呼タイミングを含ませるようにしている。
を常時には送出していないシステムにおいでは、移動無
線機50からの上り制御信号を無線基地局30 (B、
C)が受信し、これに応じて複数の無線基地局から送信
される下り制御チャネル−内に発呼を希望する無線基地
局30の発呼タイミングを含ませるようにしている。
また移動無線機50では、第1B図に示す全機能が活動
状態にはいる。とくに、シンセサイザ55−1.55−
2.・・・、55−nに対しては局部発振周波数発振の
準備をさせるが、切替スイッチ64−1はシンセサイザ
55−1を選択する位置に固定する状態を保持する。ま
た、シンセサイザ −55−1に対して制御部5
8では制御信号を送出し、下り制御チャネル受信のため
の局部発振周波数を発振させる。一方、移動無線機50
の周辺にある無線基地局30−1.30−2.・・・、
30−nでは、その無線基地局には無線機が1台しか存
在していない場合、他の移動無線機と通信中か否かによ
り、つぎの動作で移動無線1150からの上り制御信号
の受信につとめている。
状態にはいる。とくに、シンセサイザ55−1.55−
2.・・・、55−nに対しては局部発振周波数発振の
準備をさせるが、切替スイッチ64−1はシンセサイザ
55−1を選択する位置に固定する状態を保持する。ま
た、シンセサイザ −55−1に対して制御部5
8では制御信号を送出し、下り制御チャネル受信のため
の局部発振周波数を発振させる。一方、移動無線機50
の周辺にある無線基地局30−1.30−2.・・・、
30−nでは、その無線基地局には無線機が1台しか存
在していない場合、他の移動無線機と通信中か否かによ
り、つぎの動作で移動無線1150からの上り制御信号
の受信につとめている。
まず、その時点で他の移動無線機と通信中の無線基地局
30 (B、C)では、その無線基地局30 (B、C
)にある受信および送信切替用制御器650.67C1
およびシンセサイザ55−1゜55−2.56−1.5
6−2が動作中であり、このうち55−1.56−1は
他の移動無線機との通信に必要な局部発振周波数を出力
し、シンセサイザ55−2および56−2は制御チャネ
ルでの交信を必要とする局部発振周波数を出力している
。それゆえ、無線基地局30 (B、C)の近傍に居る
移動無線機50からの発呼には、直ちに応じられる状態
を保っている。
30 (B、C)では、その無線基地局30 (B、C
)にある受信および送信切替用制御器650.67C1
およびシンセサイザ55−1゜55−2.56−1.5
6−2が動作中であり、このうち55−1.56−1は
他の移動無線機との通信に必要な局部発振周波数を出力
し、シンセサイザ55−2および56−2は制御チャネ
ルでの交信を必要とする局部発振周波数を出力している
。それゆえ、無線基地局30 (B、C)の近傍に居る
移動無線機50からの発呼には、直ちに応じられる状態
を保っている。
つぎに、その時点で他の移動無線機との通信もなく、制
御チャネルで待機中の無線基地局30<B、C)にあっ
ては、無線受信回路68の受信状態を制御チャネルを受
信できるようにして固定している。したがって無線送信
回路66などは、常時制御信号を送出しているシステム
、または間欠的に制御信号を送出するシステムでは、間
欠送信以外の時刻では休止中であり、単に無線受信回路
68、シンセサイザ55−1のみが動作中である。
御チャネルで待機中の無線基地局30<B、C)にあっ
ては、無線受信回路68の受信状態を制御チャネルを受
信できるようにして固定している。したがって無線送信
回路66などは、常時制御信号を送出しているシステム
、または間欠的に制御信号を送出するシステムでは、間
欠送信以外の時刻では休止中であり、単に無線受信回路
68、シンセサイザ55−1のみが動作中である。
さて、以上の状態の下において、移動無線機50から発
呼要求信号が送信される。この移動無線機50のIDを
含む発呼要求信号は、第1B図の制御部58で作成され
、無線送信回路66へ送られる。無線送信回路66では
変調が加えられ、適当なレベルにに増幅後、送信ミクサ
61からアンテナに加えられ、無線基地局30−1等へ
送られる。
呼要求信号が送信される。この移動無線機50のIDを
含む発呼要求信号は、第1B図の制御部58で作成され
、無線送信回路66へ送られる。無線送信回路66では
変調が加えられ、適当なレベルにに増幅後、送信ミクサ
61からアンテナに加えられ、無線基地局30−1等へ
送られる。
この信号を良好に受信した無線基地局30−1等におい
ては、受信信号の内容を検査して、自無線基地局30−
1のID識別記憶部34に記憶され、位置登録の完了し
ている移動無線機50からの発呼であることを確認し、
無線基地局30−1で受信した受信品質の数値および空
チヤネル番号を加えて、発呼してきた移動無線機50へ
返信し、移動無線機50が使用すべき通話チャネル番号
を決定するように要請する。もし無線基地83〇−1の
記憶部34に記憶されていない移動無線機であれば、こ
の時点で記憶し、この追加した情報を移動無線機50へ
返信する。ただし、この場合返信のタイミングは、他の
無線基地局からの返信に干渉妨害を与えないように前述
したような受信品質と関連したものとする。
ては、受信信号の内容を検査して、自無線基地局30−
1のID識別記憶部34に記憶され、位置登録の完了し
ている移動無線機50からの発呼であることを確認し、
無線基地局30−1で受信した受信品質の数値および空
チヤネル番号を加えて、発呼してきた移動無線機50へ
返信し、移動無線機50が使用すべき通話チャネル番号
を決定するように要請する。もし無線基地83〇−1の
記憶部34に記憶されていない移動無線機であれば、こ
の時点で記憶し、この追加した情報を移動無線機50へ
返信する。ただし、この場合返信のタイミングは、他の
無線基地局からの返信に干渉妨害を与えないように前述
したような受信品質と関連したものとする。
第1種交換機20−Iにおいては、無線基地局30−1
等で得られた移動無線機50からの受信品質の最もよい
無線基地局と通話路を設定させることとし、同無線基地
局(30−1とする)で、その時点で未使用でかつ電波
妨害の発生するおそれのない通話チャネルを調査し、そ
れがあれば通話チャネル割当を要求してきた無線基地局
30−1に対し返答する。この返事を受信した無線基地
局30−1では、下り制御チャネルを用いて移動無線機
50宛に送信する。
等で得られた移動無線機50からの受信品質の最もよい
無線基地局と通話路を設定させることとし、同無線基地
局(30−1とする)で、その時点で未使用でかつ電波
妨害の発生するおそれのない通話チャネルを調査し、そ
れがあれば通話チャネル割当を要求してきた無線基地局
30−1に対し返答する。この返事を受信した無線基地
局30−1では、下り制御チャネルを用いて移動無線機
50宛に送信する。
一方移動無線機50では、この信号を受信し、信号の内
容を検査した結果、移動無線機50に対する通話チャネ
ル割当であることを確認し、指示された通話チャネルに
送受信チャネルを変更する。
容を検査した結果、移動無線機50に対する通話チャネ
ル割当であることを確認し、指示された通話チャネルに
送受信チャネルを変更する。
また無線系制御装置20では通話路設定用のスイッチ群
23のスイッチSWがオンされる。
23のスイッチSWがオンされる。
このとき、移動無線機50の電話機部59には、ダイヤ
ル・トーンが聞こえ、使用者がダイヤル操作をすること
により、無線基地局30と第1種交換機20−I、関門
交換機19を介して、ダイヤル・パルス(PS信号)が
送られる。
ル・トーンが聞こえ、使用者がダイヤル操作をすること
により、無線基地局30と第1種交換機20−I、関門
交換機19を介して、ダイヤル・パルス(PS信号)が
送られる。
以下、被呼側の電話網10.関門交換機19゜第1種交
換機20−■と、無線基地局30−1と、移動無線機5
0との間に通話(信)路が設定される。
換機20−■と、無線基地局30−1と、移動無線機5
0との間に通話(信)路が設定される。
以上、発呼動作の流れを、第5A図および第5B図に示
し説明する。ただし移動無線機50と通信する無線基地
局30は1局(30−1)だけ示した。第1種交換機2
0−Iおよび無線基地局30−1はすでに動作を開始し
ており、移動無線機50も動作を開始して、第4A図、
第4B図で説明した位置登録作業を終了している。送受
話機があげられて(オフ・フック)、上り制御チャネル
(CH)を用いてこのオフ・フック信号と、移動無線機
50のIDC識別番号)が送出される(S231、第5
A図)。
し説明する。ただし移動無線機50と通信する無線基地
局30は1局(30−1)だけ示した。第1種交換機2
0−Iおよび無線基地局30−1はすでに動作を開始し
ており、移動無線機50も動作を開始して、第4A図、
第4B図で説明した位置登録作業を終了している。送受
話機があげられて(オフ・フック)、上り制御チャネル
(CH)を用いてこのオフ・フック信号と、移動無線機
50のIDC識別番号)が送出される(S231、第5
A図)。
これを受けた無線基地局30−1では、移動無線機50
のIDを検出し、ID識別記憶部34にすでに記憶され
ているものであることを確認する(S232)。
のIDを検出し、ID識別記憶部34にすでに記憶され
ているものであることを確認する(S232)。
そこで無線基地局30−1は、移動無線機50から受信
した受信品質の値および現在の空チヤネル番号を加えて
発呼応答信号として伝送路を用いて送出する(3233
>。
した受信品質の値および現在の空チヤネル番号を加えて
発呼応答信号として伝送路を用いて送出する(3233
>。
このような発呼応答信号を複数の無線基地局30から受
けた第1種交換機20−Iは、各無線基地局30からの
ID(識別信号)を確認し、受信品質の値を検討しく5
234>、ダイパーシティ送受信可能な、たとえば無線
基地局30−1〜3Q−nを選択し、空きチャネルを確
認し、使用する通話チャネルを指定する信号を送出する
(3235)。ここで、無線基地局30−1に対しては
チャネルCH1を送出する。無線基地局30−1では、
第1種交換機20−Iが指示してきた無線基地局30−
1のIDを確認し、また指定してきた通話チャネル(C
H)が空いていることを確認して、そのチャネル指定信
号を下り制御チャネルを用いて転送する(8236>。
けた第1種交換機20−Iは、各無線基地局30からの
ID(識別信号)を確認し、受信品質の値を検討しく5
234>、ダイパーシティ送受信可能な、たとえば無線
基地局30−1〜3Q−nを選択し、空きチャネルを確
認し、使用する通話チャネルを指定する信号を送出する
(3235)。ここで、無線基地局30−1に対しては
チャネルCH1を送出する。無線基地局30−1では、
第1種交換機20−Iが指示してきた無線基地局30−
1のIDを確認し、また指定してきた通話チャネル(C
H)が空いていることを確認して、そのチャネル指定信
号を下り制御チャネルを用いて転送する(8236>。
このチャネル指定信号を受けると移動無線機50は指定
されたチャネルが空いていることを確認し、その指定さ
れたチャネルに切替えて(8237>、チャネル切替完
了報告を下り制御チャネルを用いて送出する(3238
)。この切替完了報告を受けた無線基地局30−1もチ
ャネル切替をし完了報告をする(S239)。これを受
けてチャネル切替完了を確認した第1種交換機20−I
は、無線基地局30−1および移動無線機50のIDや
、通信品質をID識別記憶部24に記憶しく3240>
、通信制御部21の制御によりスイッチ群23の、たと
えば5WI−1をオンして無線基地局30−1を電話網
10の交換機11に接続する(S241)そこで関門交
換機19側からは、第1種交換機20−■のスイッチ群
23を介してダイアル・トーンが送出される(3242
、第5B図)。
されたチャネルが空いていることを確認し、その指定さ
れたチャネルに切替えて(8237>、チャネル切替完
了報告を下り制御チャネルを用いて送出する(3238
)。この切替完了報告を受けた無線基地局30−1もチ
ャネル切替をし完了報告をする(S239)。これを受
けてチャネル切替完了を確認した第1種交換機20−I
は、無線基地局30−1および移動無線機50のIDや
、通信品質をID識別記憶部24に記憶しく3240>
、通信制御部21の制御によりスイッチ群23の、たと
えば5WI−1をオンして無線基地局30−1を電話網
10の交換機11に接続する(S241)そこで関門交
換機19側からは、第1種交換機20−■のスイッチ群
23を介してダイアル・トーンが送出される(3242
、第5B図)。
このダイアル・トーンは無線基地局30−1でチャネル
CH1(下り)により転送されて(3243)、移動無
線機50で受信され、通話(信)が設定されたことを確
認する(S244>。移動無線機50は、宛先のダイア
ル信号をチャネルCH1(上り)を用いて送出しく52
45>、関門交換機19が動作して電話網10の宛先ま
での通話(信)路が設定される(3247>。その後通
話がなされる(3248>。
CH1(下り)により転送されて(3243)、移動無
線機50で受信され、通話(信)が設定されたことを確
認する(S244>。移動無線機50は、宛先のダイア
ル信号をチャネルCH1(上り)を用いて送出しく52
45>、関門交換機19が動作して電話網10の宛先ま
での通話(信)路が設定される(3247>。その後通
話がなされる(3248>。
通話が完了すると、送受話器がオン・フックされて(S
249>、オン・フック信号と終話信号が移動無線機5
0からチャネルCHI (上り)を用いて送出される(
3250>、これにより無線基地局30−1は終話を確
認しく5251>、終話を第1種交換機20−■に伝え
る。そこで第1種交換120−Iでは、スイッチ群23
のスイッチ5W1−1をオフにし、通話が終了する(5
252)。
249>、オン・フック信号と終話信号が移動無線機5
0からチャネルCHI (上り)を用いて送出される(
3250>、これにより無線基地局30−1は終話を確
認しく5251>、終話を第1種交換機20−■に伝え
る。そこで第1種交換120−Iでは、スイッチ群23
のスイッチ5W1−1をオフにし、通話が終了する(5
252)。
なお上記の説明で第1種交換機20−Iでは、移動無線
機50と交信する無線基地局30を1局に限定したが、
これは必らずしも必要ではない。
機50と交信する無線基地局30を1局に限定したが、
これは必らずしも必要ではない。
すなわち後述する送受信ダイパーシティの適用時と同様
に、通話投書より複数の無線基地局30と交信させるこ
とが可能である。ただしこの場合にはその近くにおける
トラヒック状態は十分考慮して決定する必要がある。
に、通話投書より複数の無線基地局30と交信させるこ
とが可能である。ただしこの場合にはその近くにおける
トラヒック状態は十分考慮して決定する必要がある。
また複数の無線基地局30から移動無線機50への送信
も同時期に送信しても差支えない。ただしこの場合には
、通話信号は同一だから問題ないとして、制御信号とし
て帯域外(第2図(a)参照)にそれぞれ占有周波数帯
を異ならせて、どの無線基地局30から送信されたかを
移動無線機50側で識別させることが必要になる。
も同時期に送信しても差支えない。ただしこの場合には
、通話信号は同一だから問題ないとして、制御信号とし
て帯域外(第2図(a)参照)にそれぞれ占有周波数帯
を異ならせて、どの無線基地局30から送信されたかを
移動無線機50側で識別させることが必要になる。
以上は移動無線機50からの発呼が1つの第1種交換機
20−Iの管理するサービス・エリアの周辺ではなく、
中央部もしくは周辺部よりヤヤ内部へ入った場所から行
われた場合であった。もしサービス・エリアの周辺から
発呼が行われた場合を説明する。この場合前述の位置登
録と同様に、第1種交換機20−Iに管理されている複
数の無線基地局30と発呼にかかわる制御信号のヤリと
りが行われる。そして通話路設定も、複数の第1種交換
機20−Iを管理する第2種交換機20−■、もしくは
これより高位の交換機で複数の通話路スイッチが同時に
開閉されることになる。この動作の概要はすでに説明し
た第1種交換機20−■の動作と全く同様である。ただ
し技術上留意すべき点は、伝送路の相違による信号の遅
延時間差が発生する可能性のあることで、この相違を一
定値、たとえば音声信号の場合数m sec以内にとど
めるために、遅延補償回路を伝送路に挿入する必要があ
る。これは技術的には容易である。
20−Iの管理するサービス・エリアの周辺ではなく、
中央部もしくは周辺部よりヤヤ内部へ入った場所から行
われた場合であった。もしサービス・エリアの周辺から
発呼が行われた場合を説明する。この場合前述の位置登
録と同様に、第1種交換機20−Iに管理されている複
数の無線基地局30と発呼にかかわる制御信号のヤリと
りが行われる。そして通話路設定も、複数の第1種交換
機20−Iを管理する第2種交換機20−■、もしくは
これより高位の交換機で複数の通話路スイッチが同時に
開閉されることになる。この動作の概要はすでに説明し
た第1種交換機20−■の動作と全く同様である。ただ
し技術上留意すべき点は、伝送路の相違による信号の遅
延時間差が発生する可能性のあることで、この相違を一
定値、たとえば音声信号の場合数m sec以内にとど
めるために、遅延補償回路を伝送路に挿入する必要があ
る。これは技術的には容易である。
なお、課金については、移動無線機50からみて上位の
交換機20を経由して相手方へ通話路を設定された場合
、単位時間当りの度数が増加することになるのは当然で
ある。ただし移動通信の特徴からみて、あまり狭いサー
ビス・エリアごとに度数を変更するのは適切でなく、た
とえば第2種交換機20−nの管理エリアごとに、その
内部で発着呼の完了するものは均一料金とする等の、広
域時分制をとる方法が適当である場合がある。
交換機20を経由して相手方へ通話路を設定された場合
、単位時間当りの度数が増加することになるのは当然で
ある。ただし移動通信の特徴からみて、あまり狭いサー
ビス・エリアごとに度数を変更するのは適切でなく、た
とえば第2種交換機20−nの管理エリアごとに、その
内部で発着呼の完了するものは均一料金とする等の、広
域時分制をとる方法が適当である場合がある。
(3)着呼動作
以上は移動無線150からの発呼について本発明を説明
したが、以下移動無線機50への着呼の動作の流れを第
6A図および第6B図を用いて説明する。ここでは多く
の無線基地局30のうち、30−1を代表して示した。
したが、以下移動無線機50への着呼の動作の流れを第
6A図および第6B図を用いて説明する。ここでは多く
の無線基地局30のうち、30−1を代表して示した。
たとえば無線基地局30−1などの近傍に存在する移動
無線機50等はすべての無線基地局30で共通して使用
する制御チャネルで待受けている。
無線機50等はすべての無線基地局30で共通して使用
する制御チャネルで待受けている。
ただし、比較的大きな少ゾーン構成をとっているシステ
ムでは、各無線基地局30から送信される制御チャネル
が異なっている場合があり、この時は、受信の制御チャ
ネルも各無線基地局30で異なる。このようなシステム
では、移動無線機50は下り制御チャネルのいずれかを
待受けていることになる。また複数の無線基地局30と
の通信は、(4)で説明するダイパーシティの適用の手
順をふむことになる。
ムでは、各無線基地局30から送信される制御チャネル
が異なっている場合があり、この時は、受信の制御チャ
ネルも各無線基地局30で異なる。このようなシステム
では、移動無線機50は下り制御チャネルのいずれかを
待受けていることになる。また複数の無線基地局30と
の通信は、(4)で説明するダイパーシティの適用の手
順をふむことになる。
さて、第1A図において電話網10から関門交換機19
を介して無線系制御装置20に移動無線機50宛の着呼
信号が入来したとする。第1種交換機20−I内のID
識別記憶部24では、入来した着呼信号を検査し、被呼
者のIDを調べたところ現在位置登録されている無線基
地局30(複数)が検索されたとする。すると通信制御
部21を経由して移動無線機50が位置登録されている
すべての無線基地局30宛に着呼信号を同時に送出する
(S271、第6A図)。
を介して無線系制御装置20に移動無線機50宛の着呼
信号が入来したとする。第1種交換機20−I内のID
識別記憶部24では、入来した着呼信号を検査し、被呼
者のIDを調べたところ現在位置登録されている無線基
地局30(複数)が検索されたとする。すると通信制御
部21を経由して移動無線機50が位置登録されている
すべての無線基地局30宛に着呼信号を同時に送出する
(S271、第6A図)。
この信号を受信した各無線基地局30(この中には、第
1交換8120−Iからの要請により、移動無線機50
からの位置登録を行っているものもあるが、動作は全く
同一である。)では、自局内のID識別記憶部34 (
C)を検索し移動無線機50のIDがそこに記憶されて
いることを確認すると、下り制御チャネルを用いて、移
動無線機50宛に着呼および通話チャネル指定要請の信
号を無線基地局30−1のIDを加えて送出する。他の
無線基地局30にも同様な動作で移動無線機50を実質
的に同一時刻に呼出すことになる(S272)。
1交換8120−Iからの要請により、移動無線機50
からの位置登録を行っているものもあるが、動作は全く
同一である。)では、自局内のID識別記憶部34 (
C)を検索し移動無線機50のIDがそこに記憶されて
いることを確認すると、下り制御チャネルを用いて、移
動無線機50宛に着呼および通話チャネル指定要請の信
号を無線基地局30−1のIDを加えて送出する。他の
無線基地局30にも同様な動作で移動無線機50を実質
的に同一時刻に呼出すことになる(S272)。
一方、この着呼信号は制御チャネルで待受中の移動無線
機50で受信され、受信信号の内容を検索し、移動無線
機50宛の着呼信号であることを確認すると(3273
>、着呼確認信号を上り制御チャネルを用いて、無線基
地局30−1,30−2.−.30−n宛に送信する(
S274>。
機50で受信され、受信信号の内容を検索し、移動無線
機50宛の着呼信号であることを確認すると(3273
>、着呼確認信号を上り制御チャネルを用いて、無線基
地局30−1,30−2.−.30−n宛に送信する(
S274>。
移動無線機50からの上り制御チャネルを受信した各無
線基地局30−1〜30−nでは、受信信号の品質を検
査し、発信した移動無線1fi50のIDを確認して(
S275>、着呼応答信号を第1種交換120−Iに対
して送出する(S276>。
線基地局30−1〜30−nでは、受信信号の品質を検
査し、発信した移動無線1fi50のIDを確認して(
S275>、着呼応答信号を第1種交換120−Iに対
して送出する(S276>。
この無線系制御装置20への着呼応答信号には、移動無
線機50のIDも含まれている。そこでこの着呼応答信
号を受けると、第1種交換120−■では、移動無線機
50のIDがすでにID識別記憶部24に記憶されてい
るか否かを確認し、記憶されていない場合には、無線基
地局30−1の品質検査のデータとともにID識別記憶
部24に登録しく5277)、この記憶したIDなどと
ともに通話チャネルを指定する信号を含む応答確認信号
を無線基地局30−1などへ送出する(3278)。
線機50のIDも含まれている。そこでこの着呼応答信
号を受けると、第1種交換120−■では、移動無線機
50のIDがすでにID識別記憶部24に記憶されてい
るか否かを確認し、記憶されていない場合には、無線基
地局30−1の品質検査のデータとともにID識別記憶
部24に登録しく5277)、この記憶したIDなどと
ともに通話チャネルを指定する信号を含む応答確認信号
を無線基地局30−1などへ送出する(3278)。
この応答確認信号を受けた無線基地局30−1では、移
動無線機50のIDが正しく登録されたことを確認しく
5279)、第1種交換機20−■から指定されたチャ
ネルが空いているか否かを確認して切替えの可否を検討
しく3280、第6B図)、その結果である切替え認否
の信号を下り制御チャネルで移動無線機50に送出する
(S281)。
動無線機50のIDが正しく登録されたことを確認しく
5279)、第1種交換機20−■から指定されたチャ
ネルが空いているか否かを確認して切替えの可否を検討
しく3280、第6B図)、その結果である切替え認否
の信号を下り制御チャネルで移動無線機50に送出する
(S281)。
このチャネル指定信号を受信した(5282)移動無線
1150では、指定されたチャネルが空きチャネルでお
ることを確認した場合には(8283)、そのチャネル
に切替えて、チャネル切替完了報告を上り制御チャネル
を用いて送出する(8284)。
1150では、指定されたチャネルが空きチャネルでお
ることを確認した場合には(8283)、そのチャネル
に切替えて、チャネル切替完了報告を上り制御チャネル
を用いて送出する(8284)。
空きチャネルに切替えられたことを確認した(3285
>無線基地局30−1では、このチャネルに切替えて、
チャネル切替完了信号を第1種交換機20−Iに対して
送出する(3286>。
>無線基地局30−1では、このチャネルに切替えて、
チャネル切替完了信号を第1種交換機20−Iに対して
送出する(3286>。
第1種交換機20−Iでは、チャネル切替完了信号を受
けると、関門交換機19を介して電話網10への通話路
を設定するために、通話路制御部21を動作させてスイ
ッチ群23のたとえば5W1−1をオンにして、無線基
地局30−1と電話網10とを接続する(3287)。
けると、関門交換機19を介して電話網10への通話路
を設定するために、通話路制御部21を動作させてスイ
ッチ群23のたとえば5W1−1をオンにして、無線基
地局30−1と電話網10とを接続する(3287)。
そこで電話網10側からは関門交換機19および第1種
交換機20−Iを介して呼出信号が送出され(3288
、第6C図)、これを無線基地局30−1で確認する(
8289>。そこで呼出ベル信号を設定された通話チャ
ネルCH1で送出し、移動無線機50で呼出音を発生す
る(5291>。
交換機20−Iを介して呼出信号が送出され(3288
、第6C図)、これを無線基地局30−1で確認する(
8289>。そこで呼出ベル信号を設定された通話チャ
ネルCH1で送出し、移動無線機50で呼出音を発生す
る(5291>。
この呼出音により移動無線1150側の送受話器が持ち
上げられる(オフ・フック)と(3292>、チャネル
C)]1でオフ・フック信号が送出され、無線基地局3
0−1で転送されて(3293>、第1種交換機20−
Iに受信されて(S294>、電話網10と移動無線t
f150との間で通話が開始される(S295)。
上げられる(オフ・フック)と(3292>、チャネル
C)]1でオフ・フック信号が送出され、無線基地局3
0−1で転送されて(3293>、第1種交換機20−
Iに受信されて(S294>、電話網10と移動無線t
f150との間で通話が開始される(S295)。
通話が終了すると、送受話機がおろされ、オン・フック
信号と終話信号がチャネルCHIにより無線基地局30
−1に送られ(3296)、終話を確認した無線基地局
30−1では、この信号を転送する(3297>。この
オン・フック信号および終話信号を受けた第1種交換機
20−Iは、通信制御部21を動作せしめてスイッチ群
23の5W1−1をオフして終話する(329B>。
信号と終話信号がチャネルCHIにより無線基地局30
−1に送られ(3296)、終話を確認した無線基地局
30−1では、この信号を転送する(3297>。この
オン・フック信号および終話信号を受けた第1種交換機
20−Iは、通信制御部21を動作せしめてスイッチ群
23の5W1−1をオフして終話する(329B>。
以上の説明において、無線基地局30−1に設置された
制御用の送受信機を通話チャネル用に転用するシステム
においても、移動無線機の構成で説明したような送受信
チャネルを時間的に反復切替える方法により、すでに第
3の移動無線機と通信中であっても、新しく着呼した移
動無線機と制御チャネルを用いて交信することが可能で
ある(第1D図、参照)。
制御用の送受信機を通話チャネル用に転用するシステム
においても、移動無線機の構成で説明したような送受信
チャネルを時間的に反復切替える方法により、すでに第
3の移動無線機と通信中であっても、新しく着呼した移
動無線機と制御チャネルを用いて交信することが可能で
ある(第1D図、参照)。
すでに説明した(2)発呼動作および(3)着呼動作に
例示したシステムでは、無線チャネルとして、制御用の
専用の無線チャネルと通話専用の無線チャネルとが明確
に分けられているものであった。しかし実際のシステム
では、この区別が明確でないものもある。そのようなシ
ステムにおいては、特定の通話チャネルを以上に説明し
た制御チャネルに見立てて同等の動作を行わせることが
可能である。
例示したシステムでは、無線チャネルとして、制御用の
専用の無線チャネルと通話専用の無線チャネルとが明確
に分けられているものであった。しかし実際のシステム
では、この区別が明確でないものもある。そのようなシ
ステムにおいては、特定の通話チャネルを以上に説明し
た制御チャネルに見立てて同等の動作を行わせることが
可能である。
以上は移動無線機50への着呼が1つの第1種交換11
20−Iの管理するサービス・エリアの周辺ではなく、
中央部もしくは周辺部よりヤヤ内部へ入った場所から行
われた場合であった。つぎにサービス・エリアの周辺に
居る移動無線機50へ着呼が行われた場合を説明する。
20−Iの管理するサービス・エリアの周辺ではなく、
中央部もしくは周辺部よりヤヤ内部へ入った場所から行
われた場合であった。つぎにサービス・エリアの周辺に
居る移動無線機50へ着呼が行われた場合を説明する。
この場合前述の発呼と同様に第1種交換機20−Iに管
理されている複数の無線基地局30と着呼にかかわる制
御信号のやりとりが行われる。そして通話路設定も複数
の第1種交換機20−Iを管理する第2種交換機2O−
II、もしくはこれより高位の交換機20で複数の通話
路スイッチが同時に開閉されることになる。この動作の
概要はすでに説明した第1種交換1120−Iの動作と
全く同様である。ただし技術上留意すべき点は、伝送路
の相違による遅延時間差の発生であり、前項の対策を施
すことで解決することができる。
理されている複数の無線基地局30と着呼にかかわる制
御信号のやりとりが行われる。そして通話路設定も複数
の第1種交換機20−Iを管理する第2種交換機2O−
II、もしくはこれより高位の交換機20で複数の通話
路スイッチが同時に開閉されることになる。この動作の
概要はすでに説明した第1種交換1120−Iの動作と
全く同様である。ただし技術上留意すべき点は、伝送路
の相違による遅延時間差の発生であり、前項の対策を施
すことで解決することができる。
(4)トラヒック閑散時におけるダイパーシティの適用
(2)項および(3)項で説明したような発着呼動作に
より、電話網10内の一般の電話11Aと移動無線15
0との間で(あるいはシステム内の2つの移動無線機間
で)通信が開始されたとする。
より、電話網10内の一般の電話11Aと移動無線15
0との間で(あるいはシステム内の2つの移動無線機間
で)通信が開始されたとする。
この場合移動無線機50が通信する無線基地局30は1
つで、かつシステム内の通信トラヒック状態、すくなく
とも移動無線機50の近傍におけるトラヒック状態は、
ビジー・アワーすなわち最繁時ではないとする(無線基
地局30の数が2またはそれ以上の場合でも同様に実施
可能である)。
つで、かつシステム内の通信トラヒック状態、すくなく
とも移動無線機50の近傍におけるトラヒック状態は、
ビジー・アワーすなわち最繁時ではないとする(無線基
地局30の数が2またはそれ以上の場合でも同様に実施
可能である)。
すると移動無線機50では、ダイパーシティ送受信を行
う準備を開始する。そのため第1B図に示す移動無線機
50内の制御部58は送信切替用制御器67Cおよび受
信切替用制御器65Cのそれぞれに対し、動作開始指令
信号を送るとともに、現在勤作中のシンセサイザ55−
1および56−1の伯にシンセサイザ55−nおよび5
6−nに対し制御チャネルCH30が送受信可能なよう
に、周波数発掘を要求する。同時に制御部58では無線
送信回路66に対し、制御信号の送出を開始する。この
制御信号には、移動無線機50のID、通信の種類(音
声、データ等の種別)、現在使用中のチャネル番号を含
み、かつこれを受信した周辺の現在通信中でない無線基
地局30に対しダイパーシティ送受信の動作開始を要求
する。ただし以上の無線基地局30に対する条件は、も
しその無線基地局30が、第1D図または第1E図、第
1F図に示されたような構成がなされている場合には、
第3者の移動無線機と通信中であってもさらに新しく移
動無線機と通話が可能であるのでこの条件を緩和するこ
とが可能である。
う準備を開始する。そのため第1B図に示す移動無線機
50内の制御部58は送信切替用制御器67Cおよび受
信切替用制御器65Cのそれぞれに対し、動作開始指令
信号を送るとともに、現在勤作中のシンセサイザ55−
1および56−1の伯にシンセサイザ55−nおよび5
6−nに対し制御チャネルCH30が送受信可能なよう
に、周波数発掘を要求する。同時に制御部58では無線
送信回路66に対し、制御信号の送出を開始する。この
制御信号には、移動無線機50のID、通信の種類(音
声、データ等の種別)、現在使用中のチャネル番号を含
み、かつこれを受信した周辺の現在通信中でない無線基
地局30に対しダイパーシティ送受信の動作開始を要求
する。ただし以上の無線基地局30に対する条件は、も
しその無線基地局30が、第1D図または第1E図、第
1F図に示されたような構成がなされている場合には、
第3者の移動無線機と通信中であってもさらに新しく移
動無線機と通話が可能であるのでこの条件を緩和するこ
とが可能である。
以上の動作により、移動無線機50の送信ミクサ61の
出力には、現在通信中のチャネルCH1の他に、制御チ
ャネルC)−150による送信が得られ、一方受信ミク
サ63へは現在通話中の通話チトネルCH1の受信の外
に制御チャネルの受信も可能になる。これは(5)項の
通話中チャネル切替の動作で詳細に説明されている。
出力には、現在通信中のチャネルCH1の他に、制御チ
ャネルC)−150による送信が得られ、一方受信ミク
サ63へは現在通話中の通話チトネルCH1の受信の外
に制御チャネルの受信も可能になる。これは(5)項の
通話中チャネル切替の動作で詳細に説明されている。
移動無線機50から送信された制御信号は最寄りの複数
の現在通信中でない無線基地局30−2゜30−3.・
・・、30−nで受信される。すると、この中の1つで
ある無線基地局30−2では、受信信号の品質や信号の
内容を検査した結果、移動無線機50から受信した信号
の品質が一定値以上であり、かつ直ちに通信品質が低下
することはなく、干渉妨害の発生の可能性もないと判断
したときは、送信してきた移動無線機50に対し無線基
地局30−2のID、使用可能な無線チャネル番号(た
とえばCH2>等を含む制御信号を移動無線機50宛に
送信し、ダイパーシティ送受信可の報告を行う。
の現在通信中でない無線基地局30−2゜30−3.・
・・、30−nで受信される。すると、この中の1つで
ある無線基地局30−2では、受信信号の品質や信号の
内容を検査した結果、移動無線機50から受信した信号
の品質が一定値以上であり、かつ直ちに通信品質が低下
することはなく、干渉妨害の発生の可能性もないと判断
したときは、送信してきた移動無線機50に対し無線基
地局30−2のID、使用可能な無線チャネル番号(た
とえばCH2>等を含む制御信号を移動無線機50宛に
送信し、ダイパーシティ送受信可の報告を行う。
この信号は移動無線機50の無線受信回路68で受信さ
れ、制御部58に伝達される。これを受信した制御部5
8では、無線基地局30−2から送られてきた信号を吟
味した結果、ダイパーシティ送受信を行うことが適切で
あると判断し、シンセサイザ55−2および56−2に
対し、チャネルCH2で通信を無線基地局30−2との
間で開始するために、局部発振周波数の発生を要求する
。
れ、制御部58に伝達される。これを受信した制御部5
8では、無線基地局30−2から送られてきた信号を吟
味した結果、ダイパーシティ送受信を行うことが適切で
あると判断し、シンセサイザ55−2および56−2に
対し、チャネルCH2で通信を無線基地局30−2との
間で開始するために、局部発振周波数の発生を要求する
。
また無線基地局30−2へは、第1種交換機20−I内
の通信制御部21に対し、スイッチ群23を動作させ現
在通信中の通話信号を無線基地局30−2に対しても並
列送出することを要求する。
の通信制御部21に対し、スイッチ群23を動作させ現
在通信中の通話信号を無線基地局30−2に対しても並
列送出することを要求する。
この要求を受けた第1種交換機20−Iでは、無線基地
局30−2の要請にしたがい、音声信号すなわち一般の
電話機からの音声信号を無線基地局30−1のみでなく
同30−2宛にも同一信号で送出を開始する。
局30−2の要請にしたがい、音声信号すなわち一般の
電話機からの音声信号を無線基地局30−1のみでなく
同30−2宛にも同一信号で送出を開始する。
この音声信号を受信した無線基地局30−2では、移動
無線機50宛に無線基地局30−2のID等を加え無線
チャネルCH2で送出する。一方、移動無線機50では
無線チャネルCH2の受信が可能な状態になっているの
で、この信号を受信した無線受信回路68の出力を検査
した後、品質が良好であれば音声信号は電話機部59へ
、制御信号は制御部58へ伝達される。
無線機50宛に無線基地局30−2のID等を加え無線
チャネルCH2で送出する。一方、移動無線機50では
無線チャネルCH2の受信が可能な状態になっているの
で、この信号を受信した無線受信回路68の出力を検査
した後、品質が良好であれば音声信号は電話機部59へ
、制御信号は制御部58へ伝達される。
以上の動作を実行することにより、移動無線機50は無
線基地局30−1および30−2との間でダイパーシテ
ィ送受信状態に入ることになる。
線基地局30−1および30−2との間でダイパーシテ
ィ送受信状態に入ることになる。
上述した移動無線機50から、その周辺にある無線基地
局30へ向けて送信されたダイパーシティ送受信実施要
求信号は、無線基地局30−2以外の無線局30−3.
30−4.−.30−nでも同様に受信しており、これ
らのうち条件に適する無線基地局は、30−1と同様の
応答信号を移動無線機50に送信しているはずである。
局30へ向けて送信されたダイパーシティ送受信実施要
求信号は、無線基地局30−2以外の無線局30−3.
30−4.−.30−nでも同様に受信しており、これ
らのうち条件に適する無線基地局は、30−1と同様の
応答信号を移動無線機50に送信しているはずである。
それゆえ、移動無線機50の制御部58または第1種交
換機20−Iでは、ざらに多数の無線基地局との間でダ
イパーシティ送受信を行いたい場合には、上述した無線
基地局30−2との間でダイパーシティ送受信したとき
と全く同様の動作を行って、すべての動作が正常に働く
と、たとえば無線基地局30−3との間にダイパーシテ
ィ送受信が開始される。
換機20−Iでは、ざらに多数の無線基地局との間でダ
イパーシティ送受信を行いたい場合には、上述した無線
基地局30−2との間でダイパーシティ送受信したとき
と全く同様の動作を行って、すべての動作が正常に働く
と、たとえば無線基地局30−3との間にダイパーシテ
ィ送受信が開始される。
以下、上記と同様な動作により移動無線機50の最寄り
にあり現在通信中でなく、かつ通信品質がシステムに要
求されている一定の基準以上を満たす無線基地局30−
3.30−4.・・・、30−nに対しても、同様にダ
イパーシティ送受信が開始される。そして、ダイパーシ
ティの多重度は、交信可能な無線基地局30の数あるい
は移動無線機50内に具備されている同時送受信可能な
多重度数、すなわち第1B図の場合はシンセサイザ55
−1〜55−nまたは56−1〜56−nのnの数に左
石される。
にあり現在通信中でなく、かつ通信品質がシステムに要
求されている一定の基準以上を満たす無線基地局30−
3.30−4.・・・、30−nに対しても、同様にダ
イパーシティ送受信が開始される。そして、ダイパーシ
ティの多重度は、交信可能な無線基地局30の数あるい
は移動無線機50内に具備されている同時送受信可能な
多重度数、すなわち第1B図の場合はシンセサイザ55
−1〜55−nまたは56−1〜56−nのnの数に左
石される。
なお、以上の説明でダイパーシティとして使用される無
線チャネルはすべて異なると仮定したが、これは必ずし
も必要ではない。すなわち、n個のうち同一のチャネル
が2個以上存在しても上記の動作は全く同様に行われる
。
線チャネルはすべて異なると仮定したが、これは必ずし
も必要ではない。すなわち、n個のうち同一のチャネル
が2個以上存在しても上記の動作は全く同様に行われる
。
また以上の説明ではシステム内の通話トラヒックが混ん
でいない場合を想定したが、トラヒック状態は各無線基
地局30で測定されており、トラヒックが順次輻幀して
きた場合には、ダイパーシティの多重度に関し、順次制
限が加えられ、最繁時には、多重度1すなわちダイパー
シティなしの状態にまで移行することになる。ただし通
信されている通信の種類(音声、データ、ファクシミリ
等の別)により多重度の低減に差別を設けることにより
、広帯域通信はど多重度の制限を受けにくくする等、シ
ステム的処理が可能となり、通信の種類にかかわらず良
好な通信の確保が可能となる等の特徴を本発明は有して
いる。
でいない場合を想定したが、トラヒック状態は各無線基
地局30で測定されており、トラヒックが順次輻幀して
きた場合には、ダイパーシティの多重度に関し、順次制
限が加えられ、最繁時には、多重度1すなわちダイパー
シティなしの状態にまで移行することになる。ただし通
信されている通信の種類(音声、データ、ファクシミリ
等の別)により多重度の低減に差別を設けることにより
、広帯域通信はど多重度の制限を受けにくくする等、シ
ステム的処理が可能となり、通信の種類にかかわらず良
好な通信の確保が可能となる等の特徴を本発明は有して
いる。
なお、1つの第1種交換機20−Iのサービス・エリア
周辺におけるダイパーシティの適用も前述のサービス・
エリア周辺での発着呼動作と同様に実行可能である。
周辺におけるダイパーシティの適用も前述のサービス・
エリア周辺での発着呼動作と同様に実行可能である。
(5)通話中チャネル切替およびダイパーシティ効果の
説明と理論的根拠 n−1個の無線基地局30と1個の移動無線機50とが
、n−1個のチャネルを用いて交信している最中に、そ
の内のあるチャネルにおける通信の品質が一定値以下に
なった場合には、一定の通信品質を満足する現在通信し
ていない他の1つの無線基地局30との間で他の1つの
チャネル(新チャネル)に切替えて交信するために先立
って、切替受信手段と切替送信手段とを通信信号に影響
を与えない速度で切替えて、継続して送受信中のn−2
個のチャネル以外の旧チャネルと新チャネルを一時的に
並行して送受信するようにし、その間に新チャネルの品
質を調査して一定レベル以上であることを確認すると、
チャネル切替のための動作を終了して、新チャネルを含
むn−1個の無線チャネルによって交信するようにした
。したがってチャネル切替による通信の瞬断を生ずるこ
とがなくなった。このほか、チャネル切替を実施しない
場合を含めて送受信ダイパーシティ効果を得ることが可
能となった。
説明と理論的根拠 n−1個の無線基地局30と1個の移動無線機50とが
、n−1個のチャネルを用いて交信している最中に、そ
の内のあるチャネルにおける通信の品質が一定値以下に
なった場合には、一定の通信品質を満足する現在通信し
ていない他の1つの無線基地局30との間で他の1つの
チャネル(新チャネル)に切替えて交信するために先立
って、切替受信手段と切替送信手段とを通信信号に影響
を与えない速度で切替えて、継続して送受信中のn−2
個のチャネル以外の旧チャネルと新チャネルを一時的に
並行して送受信するようにし、その間に新チャネルの品
質を調査して一定レベル以上であることを確認すると、
チャネル切替のための動作を終了して、新チャネルを含
むn−1個の無線チャネルによって交信するようにした
。したがってチャネル切替による通信の瞬断を生ずるこ
とがなくなった。このほか、チャネル切替を実施しない
場合を含めて送受信ダイパーシティ効果を得ることが可
能となった。
第1八図ないし第11図は、この動作の一例を説明する
ためのシステム構成を示している。以下これらの図を参
照して説明する。
ためのシステム構成を示している。以下これらの図を参
照して説明する。
移動無線機50 (B、C,D)(以下、単に50と略
す)は、シンセサイザ55−1.55−2゜・・・、5
5− (n−1>と無線受信回路68と無線送信回路6
6を用いて無線基地局30−1.30−2. ・、3O
−(n−1>と通話チャネルCH1、CH2,・、 C
H(n−1>を用いて交信中であるとする。移動無線機
50は、無線基地局30−1から遠ざかり、無線基地局
30−nへ近づいたとする。すると移動無線機50と無
線基地局30−1とのあいだの相対距離の増大にともな
い、通話品質が劣化をはじめるので、第1種交換機20
−IのS/N監視部56が検出する(レベル11以下に
低下したことを検出する)。なお、レベルL1といえど
も回線が要求されている値を上回るように設定されてい
る。
す)は、シンセサイザ55−1.55−2゜・・・、5
5− (n−1>と無線受信回路68と無線送信回路6
6を用いて無線基地局30−1.30−2. ・、3O
−(n−1>と通話チャネルCH1、CH2,・、 C
H(n−1>を用いて交信中であるとする。移動無線機
50は、無線基地局30−1から遠ざかり、無線基地局
30−nへ近づいたとする。すると移動無線機50と無
線基地局30−1とのあいだの相対距離の増大にともな
い、通話品質が劣化をはじめるので、第1種交換機20
−IのS/N監視部56が検出する(レベル11以下に
低下したことを検出する)。なお、レベルL1といえど
も回線が要求されている値を上回るように設定されてい
る。
第1種交換機20−Iは周辺にあるすべての無線基地局
30に対し、移動無線機50の送信信号の品質を測定す
るように要求する。この要求に応じ現在移動無線機50
と通信を行っていない各無線基地局30は、測定値を第
1種交換機20−I宛に報告する。
30に対し、移動無線機50の送信信号の品質を測定す
るように要求する。この要求に応じ現在移動無線機50
と通信を行っていない各無線基地局30は、測定値を第
1種交換機20−I宛に報告する。
各無線基地局30−n等から送られてきたC/N値等の
情報を得た第1種交換機20−IのS/N監視部22で
は、これら複数の情報を比較したところ無線基地局30
−nの測定結果が最も値が良く、かつ品質基準のレベル
L 以上、ただしL1>L、を満足している事が確認さ
れたとすると、移動無線機50は、無線基地局30−n
の通話ゾーン(ゾーンn)近傍へ接近したと判断し、チ
ャネル切替を行うことを決断する。
情報を得た第1種交換機20−IのS/N監視部22で
は、これら複数の情報を比較したところ無線基地局30
−nの測定結果が最も値が良く、かつ品質基準のレベル
L 以上、ただしL1>L、を満足している事が確認さ
れたとすると、移動無線機50は、無線基地局30−n
の通話ゾーン(ゾーンn)近傍へ接近したと判断し、チ
ャネル切替を行うことを決断する。
そして、ゾーンnで空いている通話チャネルを調査した
結果、無線基地130−nから連絡のあった通り、チャ
ルCHnが使用可能であることを知る。そこで現在通話
中の通話チャネルCH1(あるいはCH2、・・・、C
Hrl−1や制御チャネルのいずれでもよいが以下の説
明ではCHlとする)を用いて、制御信号により移動無
線機50に対して、通話チャネルCHnで送受信を行う
準備をするように指示する。
結果、無線基地130−nから連絡のあった通り、チャ
ルCHnが使用可能であることを知る。そこで現在通話
中の通話チャネルCH1(あるいはCH2、・・・、C
Hrl−1や制御チャネルのいずれでもよいが以下の説
明ではCHlとする)を用いて、制御信号により移動無
線機50に対して、通話チャネルCHnで送受信を行う
準備をするように指示する。
またこれと同時に無線基地局30−nに対し、チャネル
CHnで送受信を行うことを指示する。
CHnで送受信を行うことを指示する。
第1種交換120−Iでは、これらの指示を出した後、
スイッチ群23の5W1−nもオンの状態にし、無線基
地局30−nは通話チャネルnを用い音声信号の送出を
開始する。この場合、当然のことながら無線基地局の変
調器の変調の深さおよび信号の位相も他の無線基地局3
0−2.30−3、・・・、30−nと実質的に同一と
する。
スイッチ群23の5W1−nもオンの状態にし、無線基
地局30−nは通話チャネルnを用い音声信号の送出を
開始する。この場合、当然のことながら無線基地局の変
調器の変調の深さおよび信号の位相も他の無線基地局3
0−2.30−3、・・・、30−nと実質的に同一と
する。
この制御信号の伝送を実現するために、具体的には、制
御信号がアナログ信号の場合、すでに説明した第2図(
a)に示すように、通話チャネルの帯域0.3〜3.0
KH2外の低い周波数fD。
御信号がアナログ信号の場合、すでに説明した第2図(
a)に示すように、通話チャネルの帯域0.3〜3.0
KH2外の低い周波数fD。
(たとえば約100Hz>または高い周波数fD1゜f
D2= fD3・・・fD8(たとえば3.8KH2か
ら0゜1KHz間隔で4.5KHzまでの8波、ただし
、n=3のとき)を用いる。
D2= fD3・・・fD8(たとえば3.8KH2か
ら0゜1KHz間隔で4.5KHzまでの8波、ただし
、n=3のとき)を用いる。
制御すべき項目すなわち制御データが多いときには、制
御用の周波数fDo”” 08の波数をさらに増加させ
てもよいし、副搬送波形式をとることも可能である。こ
のとき、たとえばf。。〜f、8のうらの1波あるいは
複数の波に周波数変調をかけたり、あるいは振幅変調を
かけたりすることによって、より多くの制御データを伝
送することもできる。
御用の周波数fDo”” 08の波数をさらに増加させ
てもよいし、副搬送波形式をとることも可能である。こ
のとき、たとえばf。。〜f、8のうらの1波あるいは
複数の波に周波数変調をかけたり、あるいは振幅変調を
かけたりすることによって、より多くの制御データを伝
送することもできる。
また、制御信号としてディジタル・データ信号を用いた
場合には、音声信号もディジタル符号化して、両者を時
分割多重化して伝送することも可能であり、これをすで
に説明した第2図(b)に示すようにする。
場合には、音声信号もディジタル符号化して、両者を時
分割多重化して伝送することも可能であり、これをすで
に説明した第2図(b)に示すようにする。
第3図に、第1A図、第1B図および第1C図に示した
本システムのチャネル切替の前後におけるタイミング・
チャートを示す。
本システムのチャネル切替の前後におけるタイミング・
チャートを示す。
チャネル切替動作を説明している第3図において、無線
基地局30−1と移動無線機50との間で用いているチ
ャネルCH1の品質がレベルし1以下に低下したことを
第1種交換機20−IのS/N監視部22が検出し、チ
ャネルCHnで無線基地局30−nからの送信電波を並
行して受信可能とするための準備を始めるように、チャ
ネルC1・11を用いて移動無線機50に指示する。
基地局30−1と移動無線機50との間で用いているチ
ャネルCH1の品質がレベルし1以下に低下したことを
第1種交換機20−IのS/N監視部22が検出し、チ
ャネルCHnで無線基地局30−nからの送信電波を並
行して受信可能とするための準備を始めるように、チャ
ネルC1・11を用いて移動無線機50に指示する。
そこで移動無線機50の制御部58は、それまでシンセ
サイザ55−1.55−2.・・・、55−(n−1>
を使用して、チャネルCH1による無線基地局30−1
の送信波、チャネルCH2による無線基地局30−2の
送信波、・・・・・・、チャネルCHn−1による無線
基地局30− (n−1>の送信波を受信している状態
から、シンセサイザ55−nも動作せしめて、無線基地
局30−nから送信されるチャネルCHnの送信波も受
信可能とするような、周波数をシンセサイザ55−nに
発生せしめる。
サイザ55−1.55−2.・・・、55−(n−1>
を使用して、チャネルCH1による無線基地局30−1
の送信波、チャネルCH2による無線基地局30−2の
送信波、・・・・・・、チャネルCHn−1による無線
基地局30− (n−1>の送信波を受信している状態
から、シンセサイザ55−nも動作せしめて、無線基地
局30−nから送信されるチャネルCHnの送信波も受
信可能とするような、周波数をシンセサイザ55−nに
発生せしめる。
かくして、無線基地7430−1から送信されているチ
ャネルCH1の品質低下により、無線基地局30−1と
の交信が停止されようとしているとき、無線基地局30
−nとチャネルCHnによる交信が開始される。すなわ
ち、移動無線機50では、受信切替用制御器65Gから
切替駆動入力信号を受けている切替スイッチ64−1の
反復切替を継続させる。これと同時に、それまでシンセ
サイザ56−1.56−2.・・・、56−(n−1>
を動作せしめて、チャネルCH1〜CHn−1を用いて
、無線基地局30−1〜30− (n−1>に送信して
いた状態からシンセサイザ55−nも動作させて、無線
基地局30−nに対して、チャネルCHnにより送信す
ることができる状態に移行させる。この送信に使用され
るシンセサイザ56−1.56−2.・−,56−rl
の出力は、切替スイッチ64−2によって、送信切替用
制御器67Cからの切替駆動入力信号で反復切替が行わ
れる。
ャネルCH1の品質低下により、無線基地局30−1と
の交信が停止されようとしているとき、無線基地局30
−nとチャネルCHnによる交信が開始される。すなわ
ち、移動無線機50では、受信切替用制御器65Gから
切替駆動入力信号を受けている切替スイッチ64−1の
反復切替を継続させる。これと同時に、それまでシンセ
サイザ56−1.56−2.・・・、56−(n−1>
を動作せしめて、チャネルCH1〜CHn−1を用いて
、無線基地局30−1〜30− (n−1>に送信して
いた状態からシンセサイザ55−nも動作させて、無線
基地局30−nに対して、チャネルCHnにより送信す
ることができる状態に移行させる。この送信に使用され
るシンセサイザ56−1.56−2.・−,56−rl
の出力は、切替スイッチ64−2によって、送信切替用
制御器67Cからの切替駆動入力信号で反復切替が行わ
れる。
チャネルCH1とCH2,・−−−−−、CHnとが並
行して送受信されるこの切替送受信期間は、チャネルC
Hnの確認と同チャネルの品質が一定のレベル上2以上
であることを第1種交換機20−4が確認するまで続け
られ、その後はチャネルCH1を開放し、無線基地局3
0−2.30−3.・・・。
行して送受信されるこの切替送受信期間は、チャネルC
Hnの確認と同チャネルの品質が一定のレベル上2以上
であることを第1種交換機20−4が確認するまで続け
られ、その後はチャネルCH1を開放し、無線基地局3
0−2.30−3.・・・。
30−nと移動無線機50との間の交信は、チャネルC
ト12.CH3,・・・、CHnのみにより瞬断なく継
続される。
ト12.CH3,・・・、CHnのみにより瞬断なく継
続される。
この切替送受信期間にあける切替スイッチ64−1.6
4−2の切替周波数f1は、たとえば信号に含まれてい
る最高周波数の2n倍以上等に定められる。以下、これ
について詳細に説明する。
4−2の切替周波数f1は、たとえば信号に含まれてい
る最高周波数の2n倍以上等に定められる。以下、これ
について詳細に説明する。
切替周波数は、下記の諸条件を考慮し、最適値が定めら
れる。
れる。
1)伝送すべき信号の変調形式
2)伝送すべき信号周波数帯域
3)伝送すべき制御用周波数帯域
4)送受信部の帯域特性、とくにアンテナ入力端に設置
される高周波濾波器の帯域特性 5)切替用制御器の波形特性 6)周波数シンセサイザの応答特性 7)搬送波用周波数とシステム内の使用チャネル数 8)伝送路の電波伝搬特性 9)第1種交換機20−■から無線基地局3〇−1を介
して移動無線機50までの信号の伝送路と第1種交換機
20−Iから無線基地局30−2を介して移動無線機5
0までの信号の伝送路の差による伝送遅延時間差 たとえば、1)が周波数変調、2)が音声信号の場合0
.3〜3.0KHz 、3)として第2図(a>に示す
帯域外による制御信号を用いる場合には、0.3Kl(
Z以下(fDo)か3.8〜4゜5Kl−1z (fD
l−tD2”・fD8)トナル。4)の特性として、通
過帯域幅が16KHz (または、8KH2>1.5
)の特性として6)におけるシンセサイザの応答特性が
良好であり、出力波形が良好であることに留意して選定
すべきであり、用いられるシンセサイザは5)の切替用
制御器の入力により可急的に急速な応答特性が望まれる
。
される高周波濾波器の帯域特性 5)切替用制御器の波形特性 6)周波数シンセサイザの応答特性 7)搬送波用周波数とシステム内の使用チャネル数 8)伝送路の電波伝搬特性 9)第1種交換機20−■から無線基地局3〇−1を介
して移動無線機50までの信号の伝送路と第1種交換機
20−Iから無線基地局30−2を介して移動無線機5
0までの信号の伝送路の差による伝送遅延時間差 たとえば、1)が周波数変調、2)が音声信号の場合0
.3〜3.0KHz 、3)として第2図(a>に示す
帯域外による制御信号を用いる場合には、0.3Kl(
Z以下(fDo)か3.8〜4゜5Kl−1z (fD
l−tD2”・fD8)トナル。4)の特性として、通
過帯域幅が16KHz (または、8KH2>1.5
)の特性として6)におけるシンセサイザの応答特性が
良好であり、出力波形が良好であることに留意して選定
すべきであり、用いられるシンセサイザは5)の切替用
制御器の入力により可急的に急速な応答特性が望まれる
。
7)〜9)はシステム設計上から考慮される項目である
が、本発明の実施例として説明する自動車電話用システ
ムでは、7)は900MHz 、600チヤネルである
ので使用周波数帯域幅は15Mf−1z(または、12
00チャネル同15MH2)、8)は多くの文献で既知
であり、9)は0.03m秒程度である。
が、本発明の実施例として説明する自動車電話用システ
ムでは、7)は900MHz 、600チヤネルである
ので使用周波数帯域幅は15Mf−1z(または、12
00チャネル同15MH2)、8)は多くの文献で既知
であり、9)は0.03m秒程度である。
以上を総合的に考慮し、たとえば自動車電話システムで
は、移動無線機50の切替スイッチ64−2における切
替周波数は20XnMH2程度に選定される。
は、移動無線機50の切替スイッチ64−2における切
替周波数は20XnMH2程度に選定される。
以下受信の場合を説明する。第2図(b)に示すように
音声信号や制御信号がディジタル化されている場合には
、切替用周波数として、より高速の周波数を用いるのが
適当で、nX20KHz〜30KHz程度の値でよい。
音声信号や制御信号がディジタル化されている場合には
、切替用周波数として、より高速の周波数を用いるのが
適当で、nX20KHz〜30KHz程度の値でよい。
また、受信ミクサ63の入力部からみたチャネルCH1
,2,3,・、n−1,nの搬送波周波数をω1.ω2
.・・・、ω、−1.ω。、またシンセサイザ55−1
.55−2.・・・、55− (n−1)、55−nの
出力周波数を、それぞれωL1.ω[2ωLn−1’ω
Lnとすると、無線基地局30−1.30−2・、 3
0− (n−1> 、 30−nからの受信ミクサ63
に含まれた中間周波増幅器の出力における搬送波の周波
数はそれぞれ、 Ω1=吻−L1 (11)Ω2=″)
2−12 (12)Ωn−1=″n−
1−b Ω =ω −ω[。 (1o)ロ
n すなわち、切替スイッチ64−1の動作により中間周波
数として受信部53には、 Ω1 =w1 ”11 Ω2=″2 ”L2 Ωn−1=(1)n−1−Ln−1 Ω =ω −ωLn n 等の搬送波周波数を有する信号波とが順次に入力するこ
とになる。そして(11)と(12)・・・。
,2,3,・、n−1,nの搬送波周波数をω1.ω2
.・・・、ω、−1.ω。、またシンセサイザ55−1
.55−2.・・・、55− (n−1)、55−nの
出力周波数を、それぞれωL1.ω[2ωLn−1’ω
Lnとすると、無線基地局30−1.30−2・、 3
0− (n−1> 、 30−nからの受信ミクサ63
に含まれた中間周波増幅器の出力における搬送波の周波
数はそれぞれ、 Ω1=吻−L1 (11)Ω2=″)
2−12 (12)Ωn−1=″n−
1−b Ω =ω −ω[。 (1o)ロ
n すなわち、切替スイッチ64−1の動作により中間周波
数として受信部53には、 Ω1 =w1 ”11 Ω2=″2 ”L2 Ωn−1=(1)n−1−Ln−1 Ω =ω −ωLn n 等の搬送波周波数を有する信号波とが順次に入力するこ
とになる。そして(11)と(12)・・・。
(1,1>式とは、
Ω 崎Ω →・・・・・・持Ω −Ω (2>
1 2 n−1nの関係にある
。このような信号が受信部で増幅されたのち復調回路で
復調されるが、n個の中間周波数 ω1−11 ω2 ”12 ωn−1−b ωn−″)Ln との相互間に周波数差が存在すると、復調出力信号に、
歪雑音が発生する場合としない場合とがある。すなわち
、周波数変調または位相変調の場合には、周波数差が全
くない場合には歪雑音は発生しないが、周波数差がある
とその周波数差(ビート周波数)が信号周波数と同一成
分を含む場合は発生し、含まない場合には発生しない。
1 2 n−1nの関係にある
。このような信号が受信部で増幅されたのち復調回路で
復調されるが、n個の中間周波数 ω1−11 ω2 ”12 ωn−1−b ωn−″)Ln との相互間に周波数差が存在すると、復調出力信号に、
歪雑音が発生する場合としない場合とがある。すなわち
、周波数変調または位相変調の場合には、周波数差が全
くない場合には歪雑音は発生しないが、周波数差がある
とその周波数差(ビート周波数)が信号周波数と同一成
分を含む場合は発生し、含まない場合には発生しない。
一方、振幅変調の場合には、周波数差があっても歪雑音
は発生しない。ただし、振幅変調の場合でも中間周波増
幅器などに非直線特性があると、高調波による非直線歪
が発生するから、直線性の良好な増幅器を用いる必要が
ある。
は発生しない。ただし、振幅変調の場合でも中間周波増
幅器などに非直線特性があると、高調波による非直線歪
が発生するから、直線性の良好な増幅器を用いる必要が
ある。
以上に説明したような移動無線機50の受信ミクサ63
の入力にCHl、CH2,・・・、C[]。−1および
CHn用の局部発振周波数を循環的に加え受信しても通
信に異常なく、しかもチャネルCH1からチャネルCH
nへの移行が何の瞬断(雑音の混入もなく実行可能であ
り、かつ受信ダイパーシティ効果のめることを理論的に
説明する。
の入力にCHl、CH2,・・・、C[]。−1および
CHn用の局部発振周波数を循環的に加え受信しても通
信に異常なく、しかもチャネルCH1からチャネルCH
nへの移行が何の瞬断(雑音の混入もなく実行可能であ
り、かつ受信ダイパーシティ効果のめることを理論的に
説明する。
まず、角度変調波を用いる場合を説明する。
データあるいは音声信号(アナログまたはディジタル形
式の信号に対して)は、つぎのように表現できる。
式の信号に対して)は、つぎのように表現できる。
また帯域外に存在する制御信号は、
ここで、a・は振幅の大きざ、ωiは信号の角周波数、
θiはt=Qのときの位相を表わすampnは正の整数
を表わす。
θiはt=Qのときの位相を表わすampnは正の整数
を表わす。
つぎに周波数変調の場合を説明するが、位相変調におい
て本発明は同様に適用される。(3)式または(3)式
および(4)式で搬送波を周波数変調すると、得られる
変調波は、 1= I□ sin f (ω十μ(t))dt=I□
5ln(ωt+5(t)> (5>または、 I= I□ sin f (ω十μ(1)+μC(t)
)dt=I□5ln(ωt+5(t)+5o(t))(
5′) ただし、 m・=a・/ωi (i=1.2.3・・・n)この
結果(5′)式右辺のsinの内の項でおる5(t)+
5C(t)は一般的な形の伝送信号を表わすことになる
。
て本発明は同様に適用される。(3)式または(3)式
および(4)式で搬送波を周波数変調すると、得られる
変調波は、 1= I□ sin f (ω十μ(t))dt=I□
5ln(ωt+5(t)> (5>または、 I= I□ sin f (ω十μ(1)+μC(t)
)dt=I□5ln(ωt+5(t)+5o(t))(
5′) ただし、 m・=a・/ωi (i=1.2.3・・・n)この
結果(5′)式右辺のsinの内の項でおる5(t)+
5C(t)は一般的な形の伝送信号を表わすことになる
。
さて、(5)式またはく5′)を用いると、無線基地局
30−1.30−2.−.30− (n−1)、30−
nから送信された信号が、移動無線150のアンテナを
介して受信ミクサ63に入力され、局部発撮部出力(第
1B図の場合、シンセサイザ55−1.55−2.・・
・、55− (n−1)、55−n>と混合されると、
受信部53の入力としては、(1)式および(2)式と
同じ記号を用いて次式のように表すことができる。(た
だし切替スイッチ64−1は停止の状態とする)。
30−1.30−2.−.30− (n−1)、30−
nから送信された信号が、移動無線150のアンテナを
介して受信ミクサ63に入力され、局部発撮部出力(第
1B図の場合、シンセサイザ55−1.55−2.・・
・、55− (n−1)、55−n>と混合されると、
受信部53の入力としては、(1)式および(2)式と
同じ記号を用いて次式のように表すことができる。(た
だし切替スイッチ64−1は停止の状態とする)。
■・=I□H3tn (Ωit+5(t) +SoH(
t))<r=1.2.・・・、n) つぎに、切替スイッチ64−1が切替動作を開始゛した
とする。また、無線基地局30−i (i=1.2.・
・・、n)からは音声信号S (t)と制御信号5C1
(t)が、それぞれ送られてきたとする、移動無線15
0の受信部53の入力として、1= (I01/ n>
[1+ 21.、 (n/m″)]xsin (m
π/n)cosmptlxsin (Ω1 t+5(t
) +s、、1(t) )+ (102/n) [1+
2 X、1(n/mπ))xsin (mπ/n) xcos mp (t−2yr/ (np) ) ]x
sin (Ω2t+5(t) +5o2(t) )+
(103/n)[1+2Σ(n/m7T))m:1 XSin (m7r/n) xcos mp (t−4π/ (no) )コxsi
n (Ω3t+5(t) +5o3(t) )±(I
□n/ n > [1+ 2Σ(n/ml)m=1 xsin (myr/n> xcos mp (t −2(n−1)π/(np))
]xsin (Ω、 t+5(t) +s、o(t)
)ただし、pは切替角周波数、mは正の奇数とし、n個
の入力波に対する切替時間は等間隔とした。
t))<r=1.2.・・・、n) つぎに、切替スイッチ64−1が切替動作を開始゛した
とする。また、無線基地局30−i (i=1.2.・
・・、n)からは音声信号S (t)と制御信号5C1
(t)が、それぞれ送られてきたとする、移動無線15
0の受信部53の入力として、1= (I01/ n>
[1+ 21.、 (n/m″)]xsin (m
π/n)cosmptlxsin (Ω1 t+5(t
) +s、、1(t) )+ (102/n) [1+
2 X、1(n/mπ))xsin (mπ/n) xcos mp (t−2yr/ (np) ) ]x
sin (Ω2t+5(t) +5o2(t) )+
(103/n)[1+2Σ(n/m7T))m:1 XSin (m7r/n) xcos mp (t−4π/ (no) )コxsi
n (Ω3t+5(t) +5o3(t) )±(I
□n/ n > [1+ 2Σ(n/ml)m=1 xsin (myr/n> xcos mp (t −2(n−1)π/(np))
]xsin (Ω、 t+5(t) +s、o(t)
)ただし、pは切替角周波数、mは正の奇数とし、n個
の入力波に対する切替時間は等間隔とした。
(7)式の右辺を変形すると次式のようになる。
I= (I(>1/n) [sin (Ω1t+U1
(t))+(n/π)Sin(π/n> x[cos((C1−p)t+v1 (t))−cos
((Ω1+p)t+U1 (t))]+ (n/3π)
sin (37r/n>x[cos((Ω −3p>
t+U1 (t))−cos((Ω1+3 p) t
+U1 (t) ) ]十(n15π)sin (5
π/n> x[cos((C15p)t+U1(t))−cos(
(Ω1+5p) j+L11 (t) ) ]+ −−
−−−−] +(102/ n ) [Sin (C2t+LI2
(t) )+(n/π)sin(π/n> x[cos((C2I)> j+LI2 (j) )−
cos((Ω2+p)t+U2(t)) ]+ (n/
37r)Sin (3π/n>x[cos((C2−
3p)t+U2 (t))−cos((C2+3 p)
i+U2 (j) ) ]十(n15π)sin (
57r/rl)x[cos((C25D)j+U2 (
j))−cos[(Ω2+5p)t+U2 (t))
]+ −−−−−°] ±(10o/n> [sin (Ω。t+LJ。(t)
)十(n/π)sin(π/n> x[cos((Ω −p)t+U、(t))−cos(
(Ω 十p)t+U、(t)) ]+(n/3π)si
n (3π/n> x[cos((Ω −3p)t+tJn(t))−co
s((Ω +3p)t+LIo(t)) ]+ (n1
5π)sin (5π/rl>x[cos((Ω −
5p)t+LI。(t))−cos((Ω +5p)t
+U。(1))]+・・・・・・
]ただし、U= (t) =S(t)
+5oH(t)<r=1.2. ・・・、n) ここで(8)式をみると多くの搬送波を合成したものと
なっているから、このまま中間周波増幅器で増幅した後
に復調したのでは、一般に混変調(干渉妨害)による歪
雑音を発生する可能性がある。
(t))+(n/π)Sin(π/n> x[cos((C1−p)t+v1 (t))−cos
((Ω1+p)t+U1 (t))]+ (n/3π)
sin (37r/n>x[cos((Ω −3p>
t+U1 (t))−cos((Ω1+3 p) t
+U1 (t) ) ]十(n15π)sin (5
π/n> x[cos((C15p)t+U1(t))−cos(
(Ω1+5p) j+L11 (t) ) ]+ −−
−−−−] +(102/ n ) [Sin (C2t+LI2
(t) )+(n/π)sin(π/n> x[cos((C2I)> j+LI2 (j) )−
cos((Ω2+p)t+U2(t)) ]+ (n/
37r)Sin (3π/n>x[cos((C2−
3p)t+U2 (t))−cos((C2+3 p)
i+U2 (j) ) ]十(n15π)sin (
57r/rl)x[cos((C25D)j+U2 (
j))−cos[(Ω2+5p)t+U2 (t))
]+ −−−−−°] ±(10o/n> [sin (Ω。t+LJ。(t)
)十(n/π)sin(π/n> x[cos((Ω −p)t+U、(t))−cos(
(Ω 十p)t+U、(t)) ]+(n/3π)si
n (3π/n> x[cos((Ω −3p)t+tJn(t))−co
s((Ω +3p)t+LIo(t)) ]+ (n1
5π)sin (5π/rl>x[cos((Ω −
5p)t+LI。(t))−cos((Ω +5p)t
+U。(1))]+・・・・・・
]ただし、U= (t) =S(t)
+5oH(t)<r=1.2. ・・・、n) ここで(8)式をみると多くの搬送波を合成したものと
なっているから、このまま中間周波増幅器で増幅した後
に復調したのでは、一般に混変調(干渉妨害)による歪
雑音を発生する可能性がある。
また(8)式で表わされる入力波の振幅IO1゜102
、・・・、Io。は必ずしも同一の振幅ではなく、切替
の時間的占有率を等しくした場合(デユーティ100/
n%の場合)には、無線基地局30−1よりも30−2
の方が近距離にあるために、通常はIo2.Io3.・
・・、Iooの方が大である。Iol。
、・・・、Io。は必ずしも同一の振幅ではなく、切替
の時間的占有率を等しくした場合(デユーティ100/
n%の場合)には、無線基地局30−1よりも30−2
の方が近距離にあるために、通常はIo2.Io3.・
・・、Iooの方が大である。Iol。
IO2等の大きざが異なっていると、混変調を発生する
可能性がある。上記(8)式で示した多くの搬送波の合
成による原因と、l01= 102等が異なることに
よる原因の2種類の混変調発生要因がおる。
可能性がある。上記(8)式で示した多くの搬送波の合
成による原因と、l01= 102等が異なることに
よる原因の2種類の混変調発生要因がおる。
さて(8)式で示した多くの搬送波の合成による場合の
混変調については、つぎの方法により歪雑音の除去を行
うことができる。
混変調については、つぎの方法により歪雑音の除去を行
うことができる。
すなわち、切替スイッチ64−1の切替速度(周期)を
高速にし、中間周波増幅器の帯域通過特性の外に追いや
る方法がある。しかしながら、すでに述べたように、切
替周波数は信号の最高周波数の2n倍以上に定められて
いる多くの場合には、それ以上高速にする必要はないで
あろう。高速にすることにより(7)式右辺のm−1,
3゜5・・・の項は(8)式を見ればわかるように中間
周波増幅段において無視することが可能となり、(8)
式は下記のように表わすことができる。
高速にし、中間周波増幅器の帯域通過特性の外に追いや
る方法がある。しかしながら、すでに述べたように、切
替周波数は信号の最高周波数の2n倍以上に定められて
いる多くの場合には、それ以上高速にする必要はないで
あろう。高速にすることにより(7)式右辺のm−1,
3゜5・・・の項は(8)式を見ればわかるように中間
周波増幅段において無視することが可能となり、(8)
式は下記のように表わすことができる。
I= 1/n [Iol 5in(C1を十5(t)十
s。1(1) ) 十■02 sin (C2t + S (t) 十S
C2m )+・・・・・・ + I On sin (Ωn−t t+5(t) +
s。、(t) ) ](9)式において、 Ω1=Ω2=・・・・・・Ωn−1=Ω。−Ω (1
0)so2(t) =・・・・・・=So、1(t)
=So、(t) =0とおくことができるとする。実際
に(10)式は後述するような手段で技術的に可能であ
り、(11)式は前述の通り無線基地局30−1から(
またはチャネル切替の後半では無線基地局30−nから
のみ)送信する制御信号のみとすれば(11)式が成立
する。すると(9)式は下記のように変形することがで
きる。
s。1(1) ) 十■02 sin (C2t + S (t) 十S
C2m )+・・・・・・ + I On sin (Ωn−t t+5(t) +
s。、(t) ) ](9)式において、 Ω1=Ω2=・・・・・・Ωn−1=Ω。−Ω (1
0)so2(t) =・・・・・・=So、1(t)
=So、(t) =0とおくことができるとする。実際
に(10)式は後述するような手段で技術的に可能であ
り、(11)式は前述の通り無線基地局30−1から(
またはチャネル切替の後半では無線基地局30−nから
のみ)送信する制御信号のみとすれば(11)式が成立
する。すると(9)式は下記のように変形することがで
きる。
I=1/n [Iol 5in(Ωt+5(t) +5
c1(t) )十(I O2+ I 03+ ”°°=
+I 0n)xsin(Ωt+5(t))]
(12>(12)式は変形すると次式のごとくになる
。
c1(t) )十(I O2+ I 03+ ”°°=
+I 0n)xsin(Ωt+5(t))]
(12>(12)式は変形すると次式のごとくになる
。
xcos s (t) ) 1/2
xsin(Ωt 十s (t)+β(1) ) ](1
3’) In =■02+I03”””” ■0n(13”> (13)、(13’ )式において l oi < < I n (14)
s c (t) < < 1 (1
4’ )であるから(13)式は近似的に下記のように
なる。
3’) In =■02+I03”””” ■0n(13”> (13)、(13’ )式において l oi < < I n (14)
s c (t) < < 1 (1
4’ )であるから(13)式は近似的に下記のように
なる。
1 =(1/ n > ’X In Sin (Ωt
十s (t)十S。(t)) (15)式をみると、これはn分岐のアンテナ入力を有
する切替受信ダイパーシティ方式で、信号を切替受信し
た後、そのまま合成するいわゆる直線合成を行った結果
、入力電界の低いIOIを無視し、入力電界の高い入力
信号による合成を行ったことを示している。したがって
本発明は受信ダイパーシティ効果があることが明らかに
されたことになる。
十s (t)十S。(t)) (15)式をみると、これはn分岐のアンテナ入力を有
する切替受信ダイパーシティ方式で、信号を切替受信し
た後、そのまま合成するいわゆる直線合成を行った結果
、入力電界の低いIOIを無視し、入力電界の高い入力
信号による合成を行ったことを示している。したがって
本発明は受信ダイパーシティ効果があることが明らかに
されたことになる。
(14)式から周波数弁別回路の出力(無線受信回路6
8の出力)は次式で表わされる。
8の出力)は次式で表わされる。
E=d/dt (s(t) 十5C(t))=μ(1)
十μ。(1) ’(16) ここで、μ(1)およびμC(t)は、それぞれ(3)
式および(4)式に示されたものである。
十μ。(1) ’(16) ここで、μ(1)およびμC(t)は、それぞれ(3)
式および(4)式に示されたものである。
なお(14)式は、通常の移動通信方式では、つねに満
足しており、特に制限条件とはならない。
足しており、特に制限条件とはならない。
それは主要な音声信号に、制御信号に比して深い変調を
加え、制御信号には浅い変調をかけており、しかも音声
に加える変調の深さも、近年、等価トーン(1KHz)
信号で3.5ラジアン(25KHz搬送波間隔の場合、
また搬送波間隔が12゜5K)12の場合は、同じ<1
.75ラジアンとさらに浅くなる)と浅くなっているた
めである。
加え、制御信号には浅い変調をかけており、しかも音声
に加える変調の深さも、近年、等価トーン(1KHz)
信号で3.5ラジアン(25KHz搬送波間隔の場合、
また搬送波間隔が12゜5K)12の場合は、同じ<1
.75ラジアンとさらに浅くなる)と浅くなっているた
めである。
以上により周波数変調の場合の無歪条件は(10)式お
よび(14)式が十分条件であることが明らかにされた
。以下(10)式を成立させる技術的条件について説明
する。
よび(14)式が十分条件であることが明らかにされた
。以下(10)式を成立させる技術的条件について説明
する。
技術的にこれを行なうには、無線基地局30−1.30
−2.−.30−nの送信部31−1゜31−2.・・
・、31−nの搬送周波数の安定度を決定する基準水晶
発振器の周波数安定度を高めることにより達成される。
−2.−.30−nの送信部31−1゜31−2.・・
・、31−nの搬送周波数の安定度を決定する基準水晶
発振器の周波数安定度を高めることにより達成される。
たとえば、後述する自動車電話方式の例では、基地局に
設置されている基準水晶発振器の安定度は、現在0.5
〜1ppm(0,5〜1XIO’)程度であるので搬送
波の周波数変動ハ、lX1O−6X 900MH2=
900H2Fアル。
設置されている基準水晶発振器の安定度は、現在0.5
〜1ppm(0,5〜1XIO’)程度であるので搬送
波の周波数変動ハ、lX1O−6X 900MH2=
900H2Fアル。
これでは、丁度音声の信号帯域内に雑音が混入する。
しかしながら、技術の進歩によりo、oi ppmが可
能になったとすれば、1 x 1O−8x 900HH
2= 9Hzとなり雑音の高調波があったとしても、そ
の大きなエネルギーが信号帯域内に混入する可能性は少
なくなる。あるいは搬送波の周波数が9MHzを使用し
ている無線システムでは、H)pmの搬送波変動では、
現在の技術においても雑音の混入はないことになる。
能になったとすれば、1 x 1O−8x 900HH
2= 9Hzとなり雑音の高調波があったとしても、そ
の大きなエネルギーが信号帯域内に混入する可能性は少
なくなる。あるいは搬送波の周波数が9MHzを使用し
ている無線システムでは、H)pmの搬送波変動では、
現在の技術においても雑音の混入はないことになる。
以上は移動無線機50が受信する場合を説明したが、移
動無線機50が送信する場合をつぎに説明する。
動無線機50が送信する場合をつぎに説明する。
第1B図において、切替スイッチ64−2で切替えられ
た無線信号は、たとえば無線チャネルCH1,CH2,
・・・、CHnとが順次に切替えられるが、受信側は無
線基地830−1 (CHI)。
た無線信号は、たとえば無線チャネルCH1,CH2,
・・・、CHnとが順次に切替えられるが、受信側は無
線基地830−1 (CHI)。
30−2 (CH2)、・・・、または無線基地局30
−n (CHn)で別々に受信され、移動無線機50側
で受信する場合のように混合される場合の混変調問題は
まったく存在しないのである。ただしく8)式から明ら
かなように、側波帯として、搬送角周波数 (Ω±np) の成分が存在するから、これらが空間に放出されて、他
のチャネルまたは、他のシステムの通信に妨害を与えな
いように送信出力部に帯域濾波器を設けて濾波する必要
がある。
−n (CHn)で別々に受信され、移動無線機50側
で受信する場合のように混合される場合の混変調問題は
まったく存在しないのである。ただしく8)式から明ら
かなように、側波帯として、搬送角周波数 (Ω±np) の成分が存在するから、これらが空間に放出されて、他
のチャネルまたは、他のシステムの通信に妨害を与えな
いように送信出力部に帯域濾波器を設けて濾波する必要
がある。
このためには、切替周波数として移動無線機50の送信
する全チャネルの周波数外に式(Ω±np)を拡散する
必要があり、例に用いた第1A図およびだ18図に示す
自動車電話方式では、p/ (2π)>15xnMHz にする必要がある。
する全チャネルの周波数外に式(Ω±np)を拡散する
必要があり、例に用いた第1A図およびだ18図に示す
自動車電話方式では、p/ (2π)>15xnMHz にする必要がある。
以下数式を用いて説明する。ただし式中に使用する文字
は特に断わらないかぎり前述と同じとする。たとえば、
第1H図の送信ミクサ61の出力に現れる送波信号は次
式で表わされる。
は特に断わらないかぎり前述と同じとする。たとえば、
第1H図の送信ミクサ61の出力に現れる送波信号は次
式で表わされる。
1=1□ [1+2F1(n/ (ml )xsin
(mπ/n)cosmpt]xsin (Ω、t+
5(t)+s、(t))+ r□ [1+2 Fl(n
/ (ml )xsin (mπ/n) xcos mp (t−2yr、/ (np) ) ]
xsin (Ω2t+5(t)+5o(t))+ I□
[1+ 2 Fl(n/ (m7r ) )xsin
(mπ/n) xcos rr+p (t−4yr/ (np) )
]xsin (Ω3 t+5(t)+5C(t))+
Io [1+ 2 Fl(n/ (m″>)xsin
(r+vyr/n> XCO3mp(t−2(n−1> 7r/ (np>
)xsin (Ω t+5(t)+5o(t))m=1
,2,5. ・・・・・・ ただし、pは切替角周波数、mは正の奇数とし、n個の
入力波に対する切替時間は等間隔とした。
(mπ/n)cosmpt]xsin (Ω、t+
5(t)+s、(t))+ r□ [1+2 Fl(n
/ (ml )xsin (mπ/n) xcos mp (t−2yr、/ (np) ) ]
xsin (Ω2t+5(t)+5o(t))+ I□
[1+ 2 Fl(n/ (m7r ) )xsin
(mπ/n) xcos rr+p (t−4yr/ (np) )
]xsin (Ω3 t+5(t)+5C(t))+
Io [1+ 2 Fl(n/ (m″>)xsin
(r+vyr/n> XCO3mp(t−2(n−1> 7r/ (np>
)xsin (Ω t+5(t)+5o(t))m=1
,2,5. ・・・・・・ ただし、pは切替角周波数、mは正の奇数とし、n個の
入力波に対する切替時間は等間隔とした。
(17)式は変形すると(8)式と同様な形の式を得る
。そして得られた式に関し、すでに説明したような作用
を有する帯域濾波器を通すと出力信号として次式を得る
。
。そして得られた式に関し、すでに説明したような作用
を有する帯域濾波器を通すと出力信号として次式を得る
。
)=Isin(Ω1t+5(t)+s、(t))+l5
in(Ω2t+5(t)+5C(t))+・・・・・・ + IoS!n (Ω、t+5(t)+5c(t))上
式において右辺第1項は無線基地局30−1向け、第2
項は同30−2向け、以下第1項は同30−1向けであ
り、それぞれの信号は普通の周波数変調の送信の場合と
同じ数式を呈している。
in(Ω2t+5(t)+5C(t))+・・・・・・ + IoS!n (Ω、t+5(t)+5c(t))上
式において右辺第1項は無線基地局30−1向け、第2
項は同30−2向け、以下第1項は同30−1向けであ
り、それぞれの信号は普通の周波数変調の送信の場合と
同じ数式を呈している。
そしてチャネルCH1の上り信号は無線基地局30−1
.チャネルCH2の上り信号は同3〇−2、以下順にチ
ャネルCHnの上り信号は同3〇−nで受信される。こ
れらの受信信号は、復調され第1種交換機20−I等の
必要な装置へ送信される。あるいは、無線基地局30−
1が第1E図および第1F図の構成を有する場合には、
チャネルCH1の上り信号は無線基地局30−1の送受
信機90−1.チャネルCH2の上り信号は同30−1
の送受信機90−2.以下順にチャネルC1−1nの上
り信号は同30−1の送受信機90−nでそれぞれ受信
復調された後、混合されて第1種交換機20−I等の必
要な装置へ送信されてもよい。
.チャネルCH2の上り信号は同3〇−2、以下順にチ
ャネルCHnの上り信号は同3〇−nで受信される。こ
れらの受信信号は、復調され第1種交換機20−I等の
必要な装置へ送信される。あるいは、無線基地局30−
1が第1E図および第1F図の構成を有する場合には、
チャネルCH1の上り信号は無線基地局30−1の送受
信機90−1.チャネルCH2の上り信号は同30−1
の送受信機90−2.以下順にチャネルC1−1nの上
り信号は同30−1の送受信機90−nでそれぞれ受信
復調された後、混合されて第1種交換機20−I等の必
要な装置へ送信されてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明の多重送信方法
と装置を用いると受信部で信号のダイパーシティ効果を
得ることが可能になる。
と装置を用いると受信部で信号のダイパーシティ効果を
得ることが可能になる。
第1種交換8120−Iでは、無線基地局3〇−1,3
0−2,−,30−nからのn個の信号のうち、音声信
号については、無線基地局30−1゜30−2.・・・
、30−nからの信号を混合する。
0−2,−,30−nからのn個の信号のうち、音声信
号については、無線基地局30−1゜30−2.・・・
、30−nからの信号を混合する。
なお混合にあたって、無線基地局30−2.30−3.
・・・、30−nからの信号のほうが、30−1より伝
送品質が良いから、そのまま混合してもよいし、あるい
はS/Nに比例した出力で混合してもよい。すなわち、
受信ダイパーシティ効果が得られたことになる。
・・・、30−nからの信号のほうが、30−1より伝
送品質が良いから、そのまま混合してもよいし、あるい
はS/Nに比例した出力で混合してもよい。すなわち、
受信ダイパーシティ効果が得られたことになる。
以上本発明の送受信ダイパーシティ効果について説明し
たが、以下その効果を増大させる方法について詳述する
。
たが、以下その効果を増大させる方法について詳述する
。
まず受信ダイパーシティであるが、前述した順次切替方
法では、切替スイッチ64−1の各シンセサイザ55−
1.55−2.・・・、55−nの接続持続時間(デユ
ーティ・タイム)を等しいとした。しかしながら、これ
は必らずしも必要でなく、むしろS/Nのよい受信入力
の得られる無線チャネルに相対的に長い時間接続するよ
うにすれば、ダイパーシティ効果は増大する。そのため
に受信部の一部に切替スイッチ64−1と同期しその時
刻における信号対雑音比を検出し、これを制御部58へ
伝え、これにより受信切替用制御器65Gの出力の周波
数を変化させることにより、上記の目的を達することが
可能となる。これは第1B図の構成でも可能であるが、
技術的に説明を容易にするため第1G図に示す構成で以
下説明する。
法では、切替スイッチ64−1の各シンセサイザ55−
1.55−2.・・・、55−nの接続持続時間(デユ
ーティ・タイム)を等しいとした。しかしながら、これ
は必らずしも必要でなく、むしろS/Nのよい受信入力
の得られる無線チャネルに相対的に長い時間接続するよ
うにすれば、ダイパーシティ効果は増大する。そのため
に受信部の一部に切替スイッチ64−1と同期しその時
刻における信号対雑音比を検出し、これを制御部58へ
伝え、これにより受信切替用制御器65Gの出力の周波
数を変化させることにより、上記の目的を達することが
可能となる。これは第1B図の構成でも可能であるが、
技術的に説明を容易にするため第1G図に示す構成で以
下説明する。
同図において第1B図と異なる点は、無線受信回路68
とは別に、C/N測定用受信部52、受信ミクサ73、
および切替スイッチ64−3を設置し、切替スイッチ6
4−3の制御は制御部58Bにより行わせるようにした
ことである。以下第1G図の動作を説明する。
とは別に、C/N測定用受信部52、受信ミクサ73、
および切替スイッチ64−3を設置し、切替スイッチ6
4−3の制御は制御部58Bにより行わせるようにした
ことである。以下第1G図の動作を説明する。
同図においてC/N測定用受信部52を動作させるため
に、前段に受信ミクサ73が設置されている。この受信
ミクサ73へは移動無線機50Bで受信した受信信号の
一部が加えられる。受信ミクサ73への局部発振周波数
として、切替スイッチ64−3からの出力が加えられる
。ただし、この切替スイッチ64−3は、他の切替スイ
ッチ64−1や64−2のように高速で切替える必要は
なく、たとえば10H2程度の低速で十分である。
に、前段に受信ミクサ73が設置されている。この受信
ミクサ73へは移動無線機50Bで受信した受信信号の
一部が加えられる。受信ミクサ73への局部発振周波数
として、切替スイッチ64−3からの出力が加えられる
。ただし、この切替スイッチ64−3は、他の切替スイ
ッチ64−1や64−2のように高速で切替える必要は
なく、たとえば10H2程度の低速で十分である。
そして切替スイッチ64−3がシンセサイザ55−1の
出力をオンにする位置にあるときC/N測定用受信部5
2で測定したチャネルC)11のCZN値を制御部58
Bに伝達する。ついで切替スイッチ64−3がシンセサ
イザ55−2の出力をオンにする位置にあるときチャネ
ルCl−12のC/Nを測定する。以下類にシンセサイ
ザ55−nの出力をオンにする位置にあるとき、チャネ
ルCt−1nのC/Nを測定し、それぞれ制御部58B
に伝達する。制御部58Bでは、これらの値を用いて受
信切替用制御器65Gおよび送信切替用制御器67Cの
切替周波数を、たとえば、それぞれC/Nに反比例した
速度で動作するように制御する。
出力をオンにする位置にあるときC/N測定用受信部5
2で測定したチャネルC)11のCZN値を制御部58
Bに伝達する。ついで切替スイッチ64−3がシンセサ
イザ55−2の出力をオンにする位置にあるときチャネ
ルCl−12のC/Nを測定する。以下類にシンセサイ
ザ55−nの出力をオンにする位置にあるとき、チャネ
ルCt−1nのC/Nを測定し、それぞれ制御部58B
に伝達する。制御部58Bでは、これらの値を用いて受
信切替用制御器65Gおよび送信切替用制御器67Cの
切替周波数を、たとえば、それぞれC/Nに反比例した
速度で動作するように制御する。
以上のような動作を可能とするためには、前述の各無線
基地局30からの信号の送信方法に若干の変更を必要と
するので以下これについて説明する。
基地局30からの信号の送信方法に若干の変更を必要と
するので以下これについて説明する。
さて、前述の(9)式を再掲すると、
I=、ΣI□HSin(Ωi↑
1=1
+5(t)+s ・(t)) (9)(i=
1.2.・・・、n) (9)式において各無線基地局30から送信される制御
信号には、無線基地局30のIDが含まれており、上述
の切替スイッチのデユーティを変更するにはこのIDが
必要であるから、前述した(11)式のように、 5C1=0 <+=1.2.・・・、n) とおくわけにはいかない。したがって、この場合(10
)式は成立するものの、(12)式に相当する式は下記
のようになる。
1.2.・・・、n) (9)式において各無線基地局30から送信される制御
信号には、無線基地局30のIDが含まれており、上述
の切替スイッチのデユーティを変更するにはこのIDが
必要であるから、前述した(11)式のように、 5C1=0 <+=1.2.・・・、n) とおくわけにはいかない。したがって、この場合(10
)式は成立するものの、(12)式に相当する式は下記
のようになる。
■−占 l0Hsin(Ωt
+5(t)+s ・(t)) (19)I
(19)式において各S。1(t)は1に比べて十分小
であるから(ただし、常数項は省略する。)、(15)
式に相当する式として近似的に下式を得る。
であるから(ただし、常数項は省略する。)、(15)
式に相当する式として近似的に下式を得る。
I= l Sin (Ωt+5(t)+、Σ5oi(
t) )01=1 (20)式で表わされる信号を復調し、各無線基地局3
0から送信される制御信号をとり出すためには、5o1
(t)に含まれる信号の周波数成分をそれぞれ異ならせ
ることにより、濾波器により濾波することが可能である
。
t) )01=1 (20)式で表わされる信号を復調し、各無線基地局3
0から送信される制御信号をとり出すためには、5o1
(t)に含まれる信号の周波数成分をそれぞれ異ならせ
ることにより、濾波器により濾波することが可能である
。
したがって、各無線チャネルのC/Nを測定するととも
に、その信号を送出した無線基地局30のIDをつけ加
えて制御部58Bへ送ることにより、制御部58Bでは
各無線チャネルごと、すなわち各無線基地局30ごとに
受信(あるいは送信)するデユーティ時間を、C/N値
と関係づけて定めることが可能となる。
に、その信号を送出した無線基地局30のIDをつけ加
えて制御部58Bへ送ることにより、制御部58Bでは
各無線チャネルごと、すなわち各無線基地局30ごとに
受信(あるいは送信)するデユーティ時間を、C/N値
と関係づけて定めることが可能となる。
以上の効果を第1B図の構成で達成させるには、同図の
受信部53に各無線基地局30−1.30−2.・・・
、30−nから送信されてくる制御信号5o1(t)
、 5o2(t)・・・、 5Cn(t)を個々に受信
するための帯域濾波器を具備し、そのそれぞれで、信号
対雑音比を測定するなどの通信品質の監視手段を設けれ
ばよい。そして、この測定値を制御部58へ報告し、信
号対雑音比に応じた切替えのデユーティで、切替スイッ
チ64−1を動作させればよいわけである。
受信部53に各無線基地局30−1.30−2.・・・
、30−nから送信されてくる制御信号5o1(t)
、 5o2(t)・・・、 5Cn(t)を個々に受信
するための帯域濾波器を具備し、そのそれぞれで、信号
対雑音比を測定するなどの通信品質の監視手段を設けれ
ばよい。そして、この測定値を制御部58へ報告し、信
号対雑音比に応じた切替えのデユーティで、切替スイッ
チ64−1を動作させればよいわけである。
以上詳述したように移動無線機50の受信部53を動作
させることにより、送受信ダイパーシティ・効果の増大
をはかることが可能となる。
させることにより、送受信ダイパーシティ・効果の増大
をはかることが可能となる。
つぎに、さらに受信ダイパーシティ効果の増大をはかる
方法を説明する。第1H図は、この場合の移動無線機5
0Cの構成例を示す。
方法を説明する。第1H図は、この場合の移動無線機5
0Cの構成例を示す。
第1H図において移動無線機50Gへの入力電波(入力
信号)は、アンテナ入力部でn+1等分され、それぞれ
無線受信回路68−1.68−2゜・・・、68−nお
よび干渉妨害検出器62へ到来する。各無線受信回路6
8−1〜68−nでは、それぞれ受信ミクサ63−1.
63−2.・・・、63−n、受信部53−1.53−
2.・・・、 53−rlが具備されており、また受信
ミクサ53−1〜53−nにはそれぞれシンセサイザ5
5−1.55−2.・・・、55−nからの局部発振周
波数が入力される。したがって第1H図の構成では、受
信切替スイッチ64−1はなく常時名無線チャネルCH
1,CH2,・・・、CHnの信号を受信し復調するこ
とが可能である。
信号)は、アンテナ入力部でn+1等分され、それぞれ
無線受信回路68−1.68−2゜・・・、68−nお
よび干渉妨害検出器62へ到来する。各無線受信回路6
8−1〜68−nでは、それぞれ受信ミクサ63−1.
63−2.・・・、63−n、受信部53−1.53−
2.・・・、 53−rlが具備されており、また受信
ミクサ53−1〜53−nにはそれぞれシンセサイザ5
5−1.55−2.・・・、55−nからの局部発振周
波数が入力される。したがって第1H図の構成では、受
信切替スイッチ64−1はなく常時名無線チャネルCH
1,CH2,・・・、CHnの信号を受信し復調するこ
とが可能である。
またこれらの受信部53−1〜53−nの出力信号は、
一部は制御部58Cへ送られるほか、通信品質監視部5
7−1.57−2.・・・、57−nにも送られて、各
無線チャネルの通信品質を監視し、その結果を制御部5
8Gに報告し、ざらに受信部53−1〜53−nの出力
は、信号混合回路62に加えられて、通常のダイパーシ
ティ受信機(この場合は検波後の合成)と同様な処理が
加えられ電話機部59へ送られる。
一部は制御部58Cへ送られるほか、通信品質監視部5
7−1.57−2.・・・、57−nにも送られて、各
無線チャネルの通信品質を監視し、その結果を制御部5
8Gに報告し、ざらに受信部53−1〜53−nの出力
は、信号混合回路62に加えられて、通常のダイパーシ
ティ受信機(この場合は検波後の合成)と同様な処理が
加えられ電話機部59へ送られる。
第1H図のような回路構成をとることにより、大きなダ
イパーシティ効果を得ることが可能となる。
イパーシティ効果を得ることが可能となる。
以上の説明から明らかなように、本発明の作用は、移動
無線機50の送信周波数を無線基地局30で測定するこ
とにより、新しい通話チャネルに切替えられた後の周波
数ずれを予測し、これに適合した周波数で、チャネル切
替後に交信する無線基地局の送信チャネルを設定し使用
することにより、チャネル切替にともなう通話断ないし
発生する混変調による雑音を除去した点に特徴を有する
。
無線機50の送信周波数を無線基地局30で測定するこ
とにより、新しい通話チャネルに切替えられた後の周波
数ずれを予測し、これに適合した周波数で、チャネル切
替後に交信する無線基地局の送信チャネルを設定し使用
することにより、チャネル切替にともなう通話断ないし
発生する混変調による雑音を除去した点に特徴を有する
。
つぎに本発明による通話中チャネル切替で重要な役割を
果す制御信号の使用法について説明する。
果す制御信号の使用法について説明する。
以下の説明では、第1B図の構成をとるものとする。
無線基地局30−1.30−2.−.30−nからチャ
ネルCH1,CH2,・・・、CHnを用いて移動無線
機50宛に送信する場合について説明する。
ネルCH1,CH2,・・・、CHnを用いて移動無線
機50宛に送信する場合について説明する。
前述のチャネル切替準備動作が完了すると、移動無線機
50の無線受信回路68には、無線基地局30−1.3
0−2.−.30−nからのチャネルCH1,CH2,
・・・、CHnの通話信号で送信され、これが移動無線
機50内の切替スイッチ64−1で順次切替えられて、
切替受信される。
50の無線受信回路68には、無線基地局30−1.3
0−2.−.30−nからのチャネルCH1,CH2,
・・・、CHnの通話信号で送信され、これが移動無線
機50内の切替スイッチ64−1で順次切替えられて、
切替受信される。
また切替スイッチ64−2も動作を開始するので、移動
無線機50からの送信波も切替送信を開始される。
無線機50からの送信波も切替送信を開始される。
ここで、第1種交換機20−Iから各無線基地局30−
1〜30−nを介して移動無線機50に至る各経路間の
差(10KIIt以内)による遅延時間差は、せいぜい
0.03m秒以下であるから、動作に何の支障もなく、
無視することができる。また、無線基地830−2.3
0−3.・・・、3O−(n−1>からの下り信号には
、音声信号のみであるが、無線基地局30−1および3
0−nからの下り信号には、音声信号のほかに制御信号
(無線基地局30−1および30−nを識別させる識別
信号や、切替指令信@)が第2図(a>に示したような
帯域外信号の形で挿入されているから、移動無線機50
の無線受信回路68では、これを受信し制御部58へ転
送する。
1〜30−nを介して移動無線機50に至る各経路間の
差(10KIIt以内)による遅延時間差は、せいぜい
0.03m秒以下であるから、動作に何の支障もなく、
無視することができる。また、無線基地830−2.3
0−3.・・・、3O−(n−1>からの下り信号には
、音声信号のみであるが、無線基地局30−1および3
0−nからの下り信号には、音声信号のほかに制御信号
(無線基地局30−1および30−nを識別させる識別
信号や、切替指令信@)が第2図(a>に示したような
帯域外信号の形で挿入されているから、移動無線機50
の無線受信回路68では、これを受信し制御部58へ転
送する。
制御部58では、この信号を識別し、第1種交換機20
−Iの指示により、当初は無線基地局30−1からのチ
ャネル切替指令やその後の無線基地局30−nからのチ
ャネルCHnを用いる通話信号やID信号が送られ、こ
の信号品質も良好なことを確認するので、無線送信回路
68を用いて上り通話信号の帯域外を用い、この確認事
項を無線基地局30−n向けに通話チャネルCHnによ
り、無線基地局30−n経由で第1種交換機20−■へ
報告する。
−Iの指示により、当初は無線基地局30−1からのチ
ャネル切替指令やその後の無線基地局30−nからのチ
ャネルCHnを用いる通話信号やID信号が送られ、こ
の信号品質も良好なことを確認するので、無線送信回路
68を用いて上り通話信号の帯域外を用い、この確認事
項を無線基地局30−n向けに通話チャネルCHnによ
り、無線基地局30−n経由で第1種交換機20−■へ
報告する。
第1種交換機20−■では、無線基地局3〇−nと移動
無線機50との、下りの通信が良好に動作しているとの
連絡を得たので、通信制御部21はスイッチ群23のス
イッチ5W1−1.1−2゜・・・、1−nのうち、5
W1−1のみをオフとする。
無線機50との、下りの通信が良好に動作しているとの
連絡を得たので、通信制御部21はスイッチ群23のス
イッチ5W1−1.1−2゜・・・、1−nのうち、5
W1−1のみをオフとする。
一方、移動無線機50は、無線基地局30−1に対して
は、送信の停止を、移動無線機50の、シンセサイザ5
5−1の動作を停止させ、切替スイッチ64−1 (第
1B図)にシンセサイザ55−2.55−3.・・・、
55−rlを循環切替動作するようにさせる。
は、送信の停止を、移動無線機50の、シンセサイザ5
5−1の動作を停止させ、切替スイッチ64−1 (第
1B図)にシンセサイザ55−2.55−3.・・・、
55−rlを循環切替動作するようにさせる。
これらの状態は、第3図に示されている。
つぎに移動無線機50からチャネルCH1,CH2,・
・・、CHnを用いて無線基地局30−1゜30−2.
・・・、30−nに送信する場合について説明する。
・・、CHnを用いて無線基地局30−1゜30−2.
・・・、30−nに送信する場合について説明する。
移動無線機50では、第1種交換機20−Iの指示によ
り、受信切替用制御器65Cおよび送信切替用制御器6
7Cがそれぞれ作動して、切替スイッチ64−1および
64〜2はそれぞれ、動作中のシンセサイザ55−1.
55−2.・・・、55−nの出力および56−1.5
6−2.・・・、56−nの出力を切替えて、チャネル
CHI、CH2゜・・・、C)−Inとを順次切替送受
信中である(第1B図)。この動作中通話チャネルに送
られる信号としては、通話信号の外、帯域外の制御信号
(第2図(a))として、移動無線150の使用チャネ
ルの状態(チャネルCH1,CH2,−,CHnからチ
ャネルCl−12,CH3,・・・、CHnへ移行しつ
つあること)、移動無線機50の識別ID等(たとえば
第2図(a)のfDIなどのトーン信号でfolとID
3などを組合わせてもよい)が加えられている。
り、受信切替用制御器65Cおよび送信切替用制御器6
7Cがそれぞれ作動して、切替スイッチ64−1および
64〜2はそれぞれ、動作中のシンセサイザ55−1.
55−2.・・・、55−nの出力および56−1.5
6−2.・・・、56−nの出力を切替えて、チャネル
CHI、CH2゜・・・、C)−Inとを順次切替送受
信中である(第1B図)。この動作中通話チャネルに送
られる信号としては、通話信号の外、帯域外の制御信号
(第2図(a))として、移動無線150の使用チャネ
ルの状態(チャネルCH1,CH2,−,CHnからチ
ャネルCl−12,CH3,・・・、CHnへ移行しつ
つあること)、移動無線機50の識別ID等(たとえば
第2図(a)のfDIなどのトーン信号でfolとID
3などを組合わせてもよい)が加えられている。
無線基地局30−i (i=1.2.・・・、n)で受
信されたチャネルCHiの上り信号は、無線基地局30
−1の受信部53で復調され、復調俊の音声信号や帯域
外信号には異常のないことが確認された後、第1種交換
機20−Iへ転送される。
信されたチャネルCHiの上り信号は、無線基地局30
−1の受信部53で復調され、復調俊の音声信号や帯域
外信号には異常のないことが確認された後、第1種交換
機20−Iへ転送される。
第1種交換機20−■では、無線基地局30−1゜30
−2.・・・、30−nからのn個の信号のうち、音声
信号については、照線基地局30−1.30−2・・・
、30−nからの信号を混合する。第1種交換機20−
Iでは、無線基地局30−1,30−2.・・・、30
−nからのn個の信号のうち、無線基地局30−1.3
0−2. ・、30−nで加えられた音声の帯域外で送
られてきた識別信号などによって、それぞれ無線基地局
30−1.30−2. ・、30−nからのチャネルC
HI、CH2、・・・、CHnによる信号であることを
確認する。
−2.・・・、30−nからのn個の信号のうち、音声
信号については、照線基地局30−1.30−2・・・
、30−nからの信号を混合する。第1種交換機20−
Iでは、無線基地局30−1,30−2.・・・、30
−nからのn個の信号のうち、無線基地局30−1.3
0−2. ・、30−nで加えられた音声の帯域外で送
られてきた識別信号などによって、それぞれ無線基地局
30−1.30−2. ・、30−nからのチャネルC
HI、CH2、・・・、CHnによる信号であることを
確認する。
第1種交換120−Iでは、通話中チャネル切替動作が
円滑に進んでいることを確認し、移動無線機50の制御
部38に対し無線基地局30−nを経由して、チャネル
CHnにより、無線基地局30−1とのチャネルCH1
による通信を停止し、無線基地局30−2.30−3.
−.30−nとの通信に専念するための指令信号を送出
する。
円滑に進んでいることを確認し、移動無線機50の制御
部38に対し無線基地局30−nを経由して、チャネル
CHnにより、無線基地局30−1とのチャネルCH1
による通信を停止し、無線基地局30−2.30−3.
−.30−nとの通信に専念するための指令信号を送出
する。
この制御信号を受信した移動無線機50では、制御部5
8の動作により、シンセサイザ55−1および56−1
の動作を停止させて、受信チャネル選択用の切替スイッ
チ64−1の位置をシンセサイザ55−2.55−3.
・・・、55−nを循環切替動作するようにし、送信チ
ャネル選択用の切替スイッチ64−2には、シンセサイ
ザ56−2゜56−3.・・・、56−nを循環切替動
作を継続させるように指令する。
8の動作により、シンセサイザ55−1および56−1
の動作を停止させて、受信チャネル選択用の切替スイッ
チ64−1の位置をシンセサイザ55−2.55−3.
・・・、55−nを循環切替動作するようにし、送信チ
ャネル選択用の切替スイッチ64−2には、シンセサイ
ザ56−2゜56−3.・・・、56−nを循環切替動
作を継続させるように指令する。
この結果、移動無線機50は、それまでのチャネルCH
1を用いた無線基地局30−1との交信を終了し、無線
基地局30−2.30−3.・・・。
1を用いた無線基地局30−1との交信を終了し、無線
基地局30−2.30−3.・・・。
30−nと、それぞれチャネルCH2,CH3゜・・・
、CHnを用いて交信する状態にはいる。これにてチャ
ネル切替が完了し、新無線チャネル群で交信されている
状態が実現する。以上説明した上りチャネルと下りチャ
ネルの切替動作は並行して実行されほぼ同時期に終了す
る。
、CHnを用いて交信する状態にはいる。これにてチャ
ネル切替が完了し、新無線チャネル群で交信されている
状態が実現する。以上説明した上りチャネルと下りチャ
ネルの切替動作は並行して実行されほぼ同時期に終了す
る。
以上の説明から明らかなようにチャネル切替時も無瞬断
であり、かつ雑音も実用上問題のない程度の低いレベル
にとどめることが可能である。
であり、かつ雑音も実用上問題のない程度の低いレベル
にとどめることが可能である。
なお以上の動作中のいずれかにおいて、動作不良もしく
は、不動作が起れば、その直前の動作からやりなおすこ
とになる。また動作障害が大きいときには、制御部58
に内蔵するメモリ部に記憶しである切替動作前の通話チ
ャネルにもどる動作も具備されている。
は、不動作が起れば、その直前の動作からやりなおすこ
とになる。また動作障害が大きいときには、制御部58
に内蔵するメモリ部に記憶しである切替動作前の通話チ
ャネルにもどる動作も具備されている。
第7八図ないし第7D図には、第1A図、第1B図およ
び第1C図に示したシステムの動作の流れを示すフロー
・チャートが示されている。
び第1C図に示したシステムの動作の流れを示すフロー
・チャートが示されている。
第1種交換機20−I、無線基地局30−1゜30−2
.・・・、30−nおよび移動無線機50が動作を開始
し、第1種交換機20−Iに含まれるスイッチ群23の
スイッチ5W1−1.1−2゜・・・、1−(n−1>
がオンであり、無線基地局30−1.30−2. ・、
3O−(n−1>と移動無線機50との間で交信中であ
る。この交信には、第1種交換機20−Iに含まれる通
信制御部21によって指示されたチャネルCHI、CH
2,・・・。
.・・・、30−nおよび移動無線機50が動作を開始
し、第1種交換機20−Iに含まれるスイッチ群23の
スイッチ5W1−1.1−2゜・・・、1−(n−1>
がオンであり、無線基地局30−1.30−2. ・、
3O−(n−1>と移動無線機50との間で交信中であ
る。この交信には、第1種交換機20−Iに含まれる通
信制御部21によって指示されたチャネルCHI、CH
2,・・・。
CH−(n−1>の下り周波数F1.F2.−。
Fn−1と上り周波数f1.f2.・・・、fo−1が
使われている(S101、第7A図)。
使われている(S101、第7A図)。
通信中の無線基地局30−1.30−2.・・・。
30− (n−1>からは、たえず移動無線機50から
の受信状況報告が出され(3102>、これを受けた第
1種交換機20−■のS/N監視部22では、通話品質
がレベルL1よりも劣化していないか否かを監視してい
る(3103)。通話品質がレベルL1よりも劣化して
いたならば(3103YES) 、通信制御部21から
、無線基地局30−1.30−2.−.30− (n−
1>等の周辺にある無線基地局30に対して、無線基地
局30−1.30−2.−.30− (n−1)と移動
無線機50との間の交信に使用している上り周波数f1
.f2.・・・、fo−1の信号をモニタ受信するよう
に指示する(3104)。
の受信状況報告が出され(3102>、これを受けた第
1種交換機20−■のS/N監視部22では、通話品質
がレベルL1よりも劣化していないか否かを監視してい
る(3103)。通話品質がレベルL1よりも劣化して
いたならば(3103YES) 、通信制御部21から
、無線基地局30−1.30−2.−.30− (n−
1>等の周辺にある無線基地局30に対して、無線基地
局30−1.30−2.−.30− (n−1)と移動
無線機50との間の交信に使用している上り周波数f1
.f2.・・・、fo−1の信号をモニタ受信するよう
に指示する(3104)。
モニタ受信の指示を受けた周辺の各無線基地局30(た
とえば30−n>では、周波数f1の信号のモニタ受信
しく3105)、その結果を第1種交換機20−■のS
/N監視部22に報告しく5106)、各無線基地局3
0からのモニタ受信品質を測定比較し、たとえば無線基
地局3〇−nの通信品質が一定基準のレベルL2よりも
良く、かつ最良であることを検出する(S107YES
)。 そこで通信制御部21は、移動無線機50が無線
基地局30−1のカバーするゾーンから無線基地局30
−nのカバーするゾーンに移動したものと判断しく31
08、第7B図)、無線基地局30−nとの交信に切替
えるために、無線基地局30−nが使用することのでき
る空きチャネルを検索しく5109)、その結果、チャ
ネルCHnを決定する(S110)。通信制御部21は
、移動無線機50の送信部51−2および受信部53−
2に、チャネルCHnでの交信の準備をするように指令
する(5111)。
とえば30−n>では、周波数f1の信号のモニタ受信
しく3105)、その結果を第1種交換機20−■のS
/N監視部22に報告しく5106)、各無線基地局3
0からのモニタ受信品質を測定比較し、たとえば無線基
地局3〇−nの通信品質が一定基準のレベルL2よりも
良く、かつ最良であることを検出する(S107YES
)。 そこで通信制御部21は、移動無線機50が無線
基地局30−1のカバーするゾーンから無線基地局30
−nのカバーするゾーンに移動したものと判断しく31
08、第7B図)、無線基地局30−nとの交信に切替
えるために、無線基地局30−nが使用することのでき
る空きチャネルを検索しく5109)、その結果、チャ
ネルCHnを決定する(S110)。通信制御部21は
、移動無線機50の送信部51−2および受信部53−
2に、チャネルCHnでの交信の準備をするように指令
する(5111)。
このチャネルCHnを用いるための交信準備指令は、無
線基地局30−nに送られ、チャネルC1−1nによる
交信の準備をする(3112>。この指令は同時に無線
基地局30−1からチャネルCH1により送出される(
3113)。移動無線機50は、このチャネルCHnに
よる交信準備指令を受信しく5114)、チャネルCH
Dによる交信を可能とするための準備、すなわち、制御
部58からシンセサイザ55−nおよび56−nに対し
て、周波数F を受信し、周波数f。で送信できるよう
に指示し、また切替用発掘器65は切替動作に入る(S
115、第7C図)。
線基地局30−nに送られ、チャネルC1−1nによる
交信の準備をする(3112>。この指令は同時に無線
基地局30−1からチャネルCH1により送出される(
3113)。移動無線機50は、このチャネルCHnに
よる交信準備指令を受信しく5114)、チャネルCH
Dによる交信を可能とするための準備、すなわち、制御
部58からシンセサイザ55−nおよび56−nに対し
て、周波数F を受信し、周波数f。で送信できるよう
に指示し、また切替用発掘器65は切替動作に入る(S
115、第7C図)。
チャネルCHnを用いて交信する準備ができると、移動
無線機50は、準備完了の報告をチャネルCHnを用い
て無線基地局30−nに対して報告する(S116)。
無線機50は、準備完了の報告をチャネルCHnを用い
て無線基地局30−nに対して報告する(S116)。
この報告を受けた無線基地局30−nは、ステップ51
12で準備したチャネルCHnによる無線基地局30−
n内に準備完了を確認して報告を出す(S117)。
12で準備したチャネルCHnによる無線基地局30−
n内に準備完了を確認して報告を出す(S117)。
チャネルCHnを用いての無線基地局30−nと移動無
線機50との間の交信準備の完了を、第1種交換機20
−Iが確認すると(8118)、スイッチ群23のスイ
ッチ5W1−1.1−2゜・・・、1− (n−1>は
オンのままにして、スイッチ5WI−nもオンにする(
S119)。
線機50との間の交信準備の完了を、第1種交換機20
−Iが確認すると(8118)、スイッチ群23のスイ
ッチ5W1−1.1−2゜・・・、1− (n−1>は
オンのままにして、スイッチ5WI−nもオンにする(
S119)。
そこで第1種交換機20−Iに含まれた通信制御部21
は、無線基地局30−nに対して、移動無線[50との
間でチャネルCHnを用いて交信を開始することを指令
する(S120)。
は、無線基地局30−nに対して、移動無線[50との
間でチャネルCHnを用いて交信を開始することを指令
する(S120)。
この交信開始指令を受信すると(S121>、無線基地
局30−nは交信開始指令をチャネルCHnを用いて送
出する(5122)。移動無線機50は無線基地局30
を識別するための識別信号であるID信号により、チャ
ネルCHnによる交信の開始を確認しく5123)、チ
ャネルCHnを用いて、ID信号を含む通信信号を送出
しく5124)、この通信信号を受けた無線基地局30
−nは、チャネルCHnで交信を開始したことを報告す
る(3125>。
局30−nは交信開始指令をチャネルCHnを用いて送
出する(5122)。移動無線機50は無線基地局30
を識別するための識別信号であるID信号により、チャ
ネルCHnによる交信の開始を確認しく5123)、チ
ャネルCHnを用いて、ID信号を含む通信信号を送出
しく5124)、この通信信号を受けた無線基地局30
−nは、チャネルCHnで交信を開始したことを報告す
る(3125>。
この報告を受けてチャネルCl−Inでの交信を開始を
確認した(3126>第1種交換機20−IのS/N監
視部22は、移動無線機50と無線基地7430−nと
の間の通信の品質レベルを測定し、一定の品質レベル上
2以上であることを検出すると(S127YES、第7
D図)無線基地局30−1と移動無線機50との間のチ
ャネルCH1を用いて行っていた交信の停止を無線基地
局30−1および30−nに指令する(5128)。
確認した(3126>第1種交換機20−IのS/N監
視部22は、移動無線機50と無線基地7430−nと
の間の通信の品質レベルを測定し、一定の品質レベル上
2以上であることを検出すると(S127YES、第7
D図)無線基地局30−1と移動無線機50との間のチ
ャネルCH1を用いて行っていた交信の停止を無線基地
局30−1および30−nに指令する(5128)。
これによって、無線基地局30−1はチャネルCH1に
よる交信をオフにする(S129)。またチャネルCH
1による交信停止の指令を受けた無線基地局30−nは
、その指令を転送しく3130)、このチャネルCH1
による交信停止指令を移動無線機50が受信すると(S
131)、シンセサイザ55−1および56−1の動作
を停止し、切替スイッチ64−1はシンセサイザ55−
1の出力端子への切替を停止し、切替スイッチ64−2
はシンセサイザ56−1の出力端子への切替を停止(こ
の動作は必らずしも必要ではないが)して、チャネルC
)−12,3,・・・、nで動作せしめるようにして、
チャネルCH1交信停止報告をチャネルCHnを用いて
送出する(S132)。これを受けた無線基地局30−
nは、このチャネルCH1交信停止報告を転送する(3
133)。
よる交信をオフにする(S129)。またチャネルCH
1による交信停止の指令を受けた無線基地局30−nは
、その指令を転送しく3130)、このチャネルCH1
による交信停止指令を移動無線機50が受信すると(S
131)、シンセサイザ55−1および56−1の動作
を停止し、切替スイッチ64−1はシンセサイザ55−
1の出力端子への切替を停止し、切替スイッチ64−2
はシンセサイザ56−1の出力端子への切替を停止(こ
の動作は必らずしも必要ではないが)して、チャネルC
)−12,3,・・・、nで動作せしめるようにして、
チャネルCH1交信停止報告をチャネルCHnを用いて
送出する(S132)。これを受けた無線基地局30−
nは、このチャネルCH1交信停止報告を転送する(3
133)。
チャネルCH1交信停止報告を受けた第1種交換機20
−Iの通信制御部21は、スイッチ群23のスイッチ5
W1−2.1−3.−.1−nはオンのままとし、スイ
ッチ5W1−1をオフにする(3134)。
−Iの通信制御部21は、スイッチ群23のスイッチ5
W1−2.1−3.−.1−nはオンのままとし、スイ
ッチ5W1−1をオフにする(3134)。
これによって、チャネル切替動作の期間を終了し、スイ
ッチ5W1−2.1−3.−.1−nのオン状態で、チ
ャネルCH2,CH3,・・・、 CHn下り周波数F
2.F3.・・・、Fo上り周波数f2= f3−・・
・、fnを用いて、移動無線機50は無線基地局30−
2.30−3.・・・、30−nとの間で、−瞬の切断
も、雑音の混入もなく、かつ送受信ダイパーシティ効果
を得て、高品質な通信を継続することができる(313
5)。
ッチ5W1−2.1−3.−.1−nのオン状態で、チ
ャネルCH2,CH3,・・・、 CHn下り周波数F
2.F3.・・・、Fo上り周波数f2= f3−・・
・、fnを用いて、移動無線機50は無線基地局30−
2.30−3.・・・、30−nとの間で、−瞬の切断
も、雑音の混入もなく、かつ送受信ダイパーシティ効果
を得て、高品質な通信を継続することができる(313
5)。
(6)移動無線機の移動方向および移動速度の推定とト
ラヒック輻較対策上の通話チャネル割当法移動無線機5
0と通信中の複数の無線基地局30が受信する受信電界
あるいは通信品質の変化を測定し、比較することにより
移動無線機50の進行方向、および速度を検出すること
が可能である。
ラヒック輻較対策上の通話チャネル割当法移動無線機5
0と通信中の複数の無線基地局30が受信する受信電界
あるいは通信品質の変化を測定し、比較することにより
移動無線機50の進行方向、および速度を検出すること
が可能である。
これらを、以下、第8図を用いて説明する。
第8図において16個の円は、それぞれサービス・エリ
ア内の小ゾーン71〜Z16を示し、円の中心付近に設
置された無線基地局30−1.30−2.・・・、30
−16等から、それぞれ通信可能なエリアを示している
。いま現在通信中の移動無線機50がゾーンZ6内にあ
り、無線基地局30−2.30−3.30−5.30−
6.30−7.30−10.30−11の7局とダイパ
ーシティを適用した通信を行っているとする。移動無線
機50が第8図の矢印の方向に移動しつつあるとすると
、移動無線機50からの送信信号を受信中の以上7つの
無線基地局では、それぞれ受信電界または受信品質を測
定中であり、これらの値は第1種交換機20−Iへ集め
られる。第1種交換機20−Iでは、これらの測定結果
を比較することにより、移動無線機50の移動方向およ
び速度を次ぎの方法により推定する。
ア内の小ゾーン71〜Z16を示し、円の中心付近に設
置された無線基地局30−1.30−2.・・・、30
−16等から、それぞれ通信可能なエリアを示している
。いま現在通信中の移動無線機50がゾーンZ6内にあ
り、無線基地局30−2.30−3.30−5.30−
6.30−7.30−10.30−11の7局とダイパ
ーシティを適用した通信を行っているとする。移動無線
機50が第8図の矢印の方向に移動しつつあるとすると
、移動無線機50からの送信信号を受信中の以上7つの
無線基地局では、それぞれ受信電界または受信品質を測
定中であり、これらの値は第1種交換機20−Iへ集め
られる。第1種交換機20−Iでは、これらの測定結果
を比較することにより、移動無線機50の移動方向およ
び速度を次ぎの方法により推定する。
まず移動方向は、観測された入力受信電界レベルが最も
急速に大きくなる方向に変化する無線基地局(第8図で
は30−7>へ向っていると推定することができる。信
頼性の高い結果を得るためには、測定持続時間を適切に
選ぶことが重要である。ただしこれは移動無線機50の
速度に大きく関係する。すなわら、電波伝搬特性は時々
刻々変化するからある程度の長い時間(自動車の場合3
〜10秒)ごとに区切ってその間に測定することにより
測定値のばらつきの除去をはかることができる。第8図
で、このようにして得られた測定結果を入力電界の増加
の大きい無線基地局30から順に表わすと、たとえば、 30−7>30−11>30−3 であり、入力電界の減少の大きい無線基地局30から順
に表わすと、 30−6>30−10>30−2>36−5となろう。
急速に大きくなる方向に変化する無線基地局(第8図で
は30−7>へ向っていると推定することができる。信
頼性の高い結果を得るためには、測定持続時間を適切に
選ぶことが重要である。ただしこれは移動無線機50の
速度に大きく関係する。すなわら、電波伝搬特性は時々
刻々変化するからある程度の長い時間(自動車の場合3
〜10秒)ごとに区切ってその間に測定することにより
測定値のばらつきの除去をはかることができる。第8図
で、このようにして得られた測定結果を入力電界の増加
の大きい無線基地局30から順に表わすと、たとえば、 30−7>30−11>30−3 であり、入力電界の減少の大きい無線基地局30から順
に表わすと、 30−6>30−10>30−2>36−5となろう。
また移動速度については、電波伝搬特性から得られてい
る電波伝搬曲線と比較すると移動速度が推定可能となる
。
る電波伝搬曲線と比較すると移動速度が推定可能となる
。
以上の測定結果を用いることにより、移動無線機50の
移動先を推定し、移動先の無線基地局30の通信トラヒ
ック状況を調査し輻較した状態のときは、その無線基地
局30で通信中の移動無線機50の通信の種類により通
信する無線基地局30の数を減少させることが可能にな
る。つぎにトラヒックの輻幀状態が1つのゾーンではな
く複数のゾーンにまたがる場合には、広域にわたる輻較
対策が必要になる。これは大部会の都心部で自動車電話
システム等で発生している現象であり、第8図の30−
6.30−7.および30−11がトラヒック輻輪状態
にあるとする。これについての本発明の適用を詳細に説
明する。
移動先を推定し、移動先の無線基地局30の通信トラヒ
ック状況を調査し輻較した状態のときは、その無線基地
局30で通信中の移動無線機50の通信の種類により通
信する無線基地局30の数を減少させることが可能にな
る。つぎにトラヒックの輻幀状態が1つのゾーンではな
く複数のゾーンにまたがる場合には、広域にわたる輻較
対策が必要になる。これは大部会の都心部で自動車電話
システム等で発生している現象であり、第8図の30−
6.30−7.および30−11がトラヒック輻輪状態
にあるとする。これについての本発明の適用を詳細に説
明する。
ゾーンZ11内には、移動無線機50aが居り、矢印の
方向に進行しているが、発呼信号を送出したとする。こ
の発呼信号は第1種交換機20−Iへ集められ、割当る
べき通話チャネルが決定されるが、トラヒックが輻快し
ていない時には、無線基地局30−6.30−7.30
−10.30−11.30−12.30−14.30−
15等で使用される通話チャネルが割当てられる(ダイ
パーシティ送受信が行われる)。ところが上記の3ゾー
ンで(Z6,7.11>でトラヒックが輻快しでいる場
合には、30−6.30−7および30−11のチャネ
ルは割当てられない。この場合交信相手として、通話品
質の最もよい無線基地局30は当然30−11であるが
、上記の理由のため割当てられない。もしダイパーシテ
ィの多重度が上記の4重(30−10,30−12,3
0−14,3O−15)では不足する場合には、第1種
交換IgN20−Iでは、移動無線IM50aの移動方
向、移動速度を推定可能であるから、移動方向にある無
線基地局30−8や30−16で使用するチャネルを割
当てる。したがって移動無線機5OaはゾーンZ11に
居るにもかかわらず、やや遠い無線基地局30−8およ
び30−16と通信を開始することになる。
方向に進行しているが、発呼信号を送出したとする。こ
の発呼信号は第1種交換機20−Iへ集められ、割当る
べき通話チャネルが決定されるが、トラヒックが輻快し
ていない時には、無線基地局30−6.30−7.30
−10.30−11.30−12.30−14.30−
15等で使用される通話チャネルが割当てられる(ダイ
パーシティ送受信が行われる)。ところが上記の3ゾー
ンで(Z6,7.11>でトラヒックが輻快しでいる場
合には、30−6.30−7および30−11のチャネ
ルは割当てられない。この場合交信相手として、通話品
質の最もよい無線基地局30は当然30−11であるが
、上記の理由のため割当てられない。もしダイパーシテ
ィの多重度が上記の4重(30−10,30−12,3
0−14,3O−15)では不足する場合には、第1種
交換IgN20−Iでは、移動無線IM50aの移動方
向、移動速度を推定可能であるから、移動方向にある無
線基地局30−8や30−16で使用するチャネルを割
当てる。したがって移動無線機5OaはゾーンZ11に
居るにもかかわらず、やや遠い無線基地局30−8およ
び30−16と通信を開始することになる。
以上説明したチャネル割当てを適用することにより、従
来のシステム技術では解決されなかったトラヒック高密
度地域における輻較対策が可能となる。
来のシステム技術では解決されなかったトラヒック高密
度地域における輻較対策が可能となる。
なお、第1種交換機20−Iのサービス・エリア周辺に
存在する移動無線機50の移動速度の推定には、高位の
交換機20に複数の無線基地局30からの情報を集めて
判断する必要がある。ただし、この場合、第1種交換機
20−Iと同様に、高位の交換機20において、サービ
ス・エリアの周辺に存在する無線基地局30の地理的条
件を記憶させておく必要がある。あるいは移動無線機5
0に高位の交換機20に存在するのと同じ機能を具備せ
しめるならば、各第1種交換1!120−Iに周辺の無
線基地局30の地理的条件を記憶させておけば、移動無
線機50はそれらの情報を集めることにより移動無線1
i150で自己の速度(方向および速さ)を推定するこ
とが可能になる。
存在する移動無線機50の移動速度の推定には、高位の
交換機20に複数の無線基地局30からの情報を集めて
判断する必要がある。ただし、この場合、第1種交換機
20−Iと同様に、高位の交換機20において、サービ
ス・エリアの周辺に存在する無線基地局30の地理的条
件を記憶させておく必要がある。あるいは移動無線機5
0に高位の交換機20に存在するのと同じ機能を具備せ
しめるならば、各第1種交換1!120−Iに周辺の無
線基地局30の地理的条件を記憶させておけば、移動無
線機50はそれらの情報を集めることにより移動無線1
i150で自己の速度(方向および速さ)を推定するこ
とが可能になる。
(7)通話中チャネル切替時などに使用する反復切替の
切替周波数の低周波化について 以上において説明した(1)位置登録、(2)発呼動作
より(5)通話中チャネル切替およびダイパーシティ効
果の説明と理論的根拠、までの各項で無線基地M30B
または30C(第1D図。
切替周波数の低周波化について 以上において説明した(1)位置登録、(2)発呼動作
より(5)通話中チャネル切替およびダイパーシティ効
果の説明と理論的根拠、までの各項で無線基地M30B
または30C(第1D図。
第1F図)あるいは移動無線機50または50B。
50C(第1B図、第1H図)に含まれている送信また
は受信切替用制御器67G、65Gから出力される切替
周波数については、高速化する方向でその作用、効果を
説明した。水環においてはこれと異なり、切替周波数を
低周波化した場合の作用、効果を説明する。ここで言う
低周波とは可聴周波数に比較しても低周波の意味であり
、具体的にはlOH2あるいはそれ以下である。
は受信切替用制御器67G、65Gから出力される切替
周波数については、高速化する方向でその作用、効果を
説明した。水環においてはこれと異なり、切替周波数を
低周波化した場合の作用、効果を説明する。ここで言う
低周波とは可聴周波数に比較しても低周波の意味であり
、具体的にはlOH2あるいはそれ以下である。
まず送信切替用制御器67Gの切替周波数を低周波化し
た場合を説明する。この場合においても(17)式は成
立するが、送信される搬送波は、前述のように1波だけ
にはならない。すなわち、(17)式の右辺の項のうち
搬送角周波数Ω1および近傍に存在する搬送波に注目す
ると下式のように表現される。
た場合を説明する。この場合においても(17)式は成
立するが、送信される搬送波は、前述のように1波だけ
にはならない。すなわち、(17)式の右辺の項のうち
搬送角周波数Ω1および近傍に存在する搬送波に注目す
ると下式のように表現される。
x sin (mπ/n ) cos mp t )x
sin(Ω1t+5(t) +5c1(t) ) ](
21)式は下式のように変形される。
sin(Ω1t+5(t) +5c1(t) ) ](
21)式は下式のように変形される。
I −1sin (Ω1t + U i (t) )+
(n/π)sin(π/n’) x[cos((ΩI C1) j+U1 (t) )
−cos ((Ω +p) t+LJ1 (t) )
]+ (n/3π) 5in(3π/n>x[cos(
(C13p) t+U1 (i))−cos((Ω1+
3p)t+U1 (t))]+ (n15π) 5i
n(57r/n)x[cos((C1−5p)i+U1
(t))−cos((Ω1+5p)t+u1 (t)
)]+・・・・・・ Ul(t) =s(t) +5o1(t)(22)式を
みると中心となる角周波数Ω1を有する搬送波の上下に
、 Ω±np で示される角周波数を有する多数の搬送波が存在するこ
とになる。しかも送信ミクサ61の出力部に帯域濾波器
を設けても、搬送波間の角周波数差はpであり、pが2
πX(10Hz)またはそれ以下であるから、濾波する
ことは不可能である。
(n/π)sin(π/n’) x[cos((ΩI C1) j+U1 (t) )
−cos ((Ω +p) t+LJ1 (t) )
]+ (n/3π) 5in(3π/n>x[cos(
(C13p) t+U1 (i))−cos((Ω1+
3p)t+U1 (t))]+ (n15π) 5i
n(57r/n)x[cos((C1−5p)i+U1
(t))−cos((Ω1+5p)t+u1 (t)
)]+・・・・・・ Ul(t) =s(t) +5o1(t)(22)式を
みると中心となる角周波数Ω1を有する搬送波の上下に
、 Ω±np で示される角周波数を有する多数の搬送波が存在するこ
とになる。しかも送信ミクサ61の出力部に帯域濾波器
を設けても、搬送波間の角周波数差はpであり、pが2
πX(10Hz)またはそれ以下であるから、濾波する
ことは不可能である。
ざらに詳しく表現すれば、これら多数の搬送波群はすべ
て角周波数Ωを有する搬送波を中心に±p。
て角周波数Ωを有する搬送波を中心に±p。
±2p、±3p、・・・・・・、±np、・・・に搬送
波を有する同一チャネル内に存在しており、これらが送
信出力として、アンテナから送出されることになる。
波を有する同一チャネル内に存在しており、これらが送
信出力として、アンテナから送出されることになる。
ところでこのように中心となる搬送波の上、下にきわめ
て稠密に、すなわち低周波数の相違だけで多くの搬送波
群がアンテナから出力された場合、他のシステムあるい
は自己のシステムの他チャネルへ及ぼす影響はいかなる
ものであるかを説明する。
て稠密に、すなわち低周波数の相違だけで多くの搬送波
群がアンテナから出力された場合、他のシステムあるい
は自己のシステムの他チャネルへ及ぼす影響はいかなる
ものであるかを説明する。
結論的に言えることは、上記の場合、実用上問題となる
悪影響は全くないと断言し得る。それは上記の場合他の
チャネルまたは他のシステムから見た場合、同一搬送波
とみなし得るからである。
悪影響は全くないと断言し得る。それは上記の場合他の
チャネルまたは他のシステムから見た場合、同一搬送波
とみなし得るからである。
すなわち他のシステムに与える妨害として表現される信
号成分対雑音(この場合干渉雑音) D/Uを考えると
Dとしてはそのシステムの有用な信号成分を意味し、U
は干渉雑音成分を表わすが、両方とも同一チャネルに落
ちこむ電力を意味しており、同一チャネルに落ちこむこ
とが判明すれば、その雑音成分が、単一周波数であろう
と、多くの異なる周波数成分を有しようと、雑音電力と
して同一となるからである。
号成分対雑音(この場合干渉雑音) D/Uを考えると
Dとしてはそのシステムの有用な信号成分を意味し、U
は干渉雑音成分を表わすが、両方とも同一チャネルに落
ちこむ電力を意味しており、同一チャネルに落ちこむこ
とが判明すれば、その雑音成分が、単一周波数であろう
と、多くの異なる周波数成分を有しようと、雑音電力と
して同一となるからである。
また周波数帯域幅を有する信号に及ぼす干渉の周波数分
布について考えると、単一周波数より複数の周波数成分
を有する干渉電力の方がかえって軽減されることが見込
まれる。すなわち、所要信号周波数のうち、特定の周波
数に落ちこむ雑音が後者の場合軽減されるからである。
布について考えると、単一周波数より複数の周波数成分
を有する干渉電力の方がかえって軽減されることが見込
まれる。すなわち、所要信号周波数のうち、特定の周波
数に落ちこむ雑音が後者の場合軽減されるからである。
つぎに、上記のような状態で送出された信号が受信機で
復調される場合を説明する。この場合受信ミクサ63の
出力部に設けられた図示されてはいない濾波器において
は、送信機と同様に、濾波機能は働かないから、受信さ
れた信号(多数の搬送波から成る)は、中間周波増幅部
で増幅され復調器へ入力される。そして周波数弁別器で
復調されるが、ここで、はじめて下記のような角周波数
を有する雑音成分を発生することになる。
復調される場合を説明する。この場合受信ミクサ63の
出力部に設けられた図示されてはいない濾波器において
は、送信機と同様に、濾波機能は働かないから、受信さ
れた信号(多数の搬送波から成る)は、中間周波増幅部
で増幅され復調器へ入力される。そして周波数弁別器で
復調されるが、ここで、はじめて下記のような角周波数
を有する雑音成分を発生することになる。
±mp m=1.2,3.・・・、・・・そして、
pは低周波であるから低周波領域で多数の高調波が発生
していることがわかる。したがって、この場合、制御信
号として第2図(a>に示されるような音声帯域の下部
周波数帯域を使用することは干渉の点で得策でなく、む
しろ上部周波数帯域を使用すべきであることが明らかと
なった。また音声信号に対する悪影響をざけるめに、p
の値は低く(10Hz以下)に抑える必要がある。
pは低周波であるから低周波領域で多数の高調波が発生
していることがわかる。したがって、この場合、制御信
号として第2図(a>に示されるような音声帯域の下部
周波数帯域を使用することは干渉の点で得策でなく、む
しろ上部周波数帯域を使用すべきであることが明らかと
なった。また音声信号に対する悪影響をざけるめに、p
の値は低く(10Hz以下)に抑える必要がある。
つぎに、受信切替用制御器65Gの切替周波数を低周波
化した場合を説明する。この場合においても、すでに説
明した(7)式は成立するが、受信されミクサ出力段に
設けられた帯域濾波器の出力に現われる信号は、前述と
同様に1波にはならず、(7)式を変形した(8)式が
すべて出力されると考えなければならない。したがって
周波数弁別器の出力には、下記のような角周波数を有す
る雑音成分を発生することになる。
化した場合を説明する。この場合においても、すでに説
明した(7)式は成立するが、受信されミクサ出力段に
設けられた帯域濾波器の出力に現われる信号は、前述と
同様に1波にはならず、(7)式を変形した(8)式が
すべて出力されると考えなければならない。したがって
周波数弁別器の出力には、下記のような角周波数を有す
る雑音成分を発生することになる。
±mp m=1.2.3.・・・、・・・ただ
し、簡単のため(10)式が成立するものと仮定した。
し、簡単のため(10)式が成立するものと仮定した。
したがって、この場合も低周波領域で多数の高調波が発
生し、信号には、ありがたくない雑音になることが判明
した。それ故この場合も、第2図(a)に示すごとく、
制御信号を音声帯域の下側波帯に使用することは得策で
ない。
生し、信号には、ありがたくない雑音になることが判明
した。それ故この場合も、第2図(a)に示すごとく、
制御信号を音声帯域の下側波帯に使用することは得策で
ない。
以上の説明から明らかなように通信中チャネル切替時な
どに使用する反復切替の切替周波数は、高速の方が音声
信号の下部周波数帯域を使用する制御信号に対し何の悪
影響もないので使い易いが、制御信号として使用する信
号に若干影響を与えることを是認すれば、低周波切替動
作も下記の点でメリットがある。すなわち、 (i)信号成分(変調波)を部分的にも濾波することな
く、すべて有効成分としてアンテナへ送出可能である。
どに使用する反復切替の切替周波数は、高速の方が音声
信号の下部周波数帯域を使用する制御信号に対し何の悪
影響もないので使い易いが、制御信号として使用する信
号に若干影響を与えることを是認すれば、低周波切替動
作も下記の点でメリットがある。すなわち、 (i)信号成分(変調波)を部分的にも濾波することな
く、すべて有効成分としてアンテナへ送出可能である。
(ii)同一チャネルまたは隣接チャネル干渉について
は、低周波切替は干渉を軽減させる方向に働く。
は、低周波切替は干渉を軽減させる方向に働く。
(iii )受信あるいは送信用切替制御器65C16
7Cあるいは切替スイッチ64−1.64−2を安価に
することが可能となる。
7Cあるいは切替スイッチ64−1.64−2を安価に
することが可能となる。
(8)ローム・エリアにおける新サービス対応の動作
現在、NTTの行っている一般電話が収容されている固
定電話網では種々の新サービスが実施され、あるいは近
〈実施されようとしている。
定電話網では種々の新サービスが実施され、あるいは近
〈実施されようとしている。
これらの新サービスでは第16A図ないし第16D図に
示されている。
示されている。
第16A図には電話系サービスにおける話中対策および
不在対策が例示されている。話中対策としては、キャッ
チホン・サービス、通話中着信録音サービス、通話中着
信発番号記録サービスおよびキャンプオン・サービスが
あり、それらの内容についてはサービスの内容の欄に記
されている。
不在対策が例示されている。話中対策としては、キャッ
チホン・サービス、通話中着信録音サービス、通話中着
信発番号記録サービスおよびキャンプオン・サービスが
あり、それらの内容についてはサービスの内容の欄に記
されている。
不在対策としては、留守番サービス、メツセージ伝達1
看信転送サービス、不在案内サービス、不在中発信発番
号記録サービスおよび自動通知案内サービスがあり、そ
れらのサービスの内容とともに記されている。
看信転送サービス、不在案内サービス、不在中発信発番
号記録サービスおよび自動通知案内サービスがあり、そ
れらのサービスの内容とともに記されている。
第16B図には電話系サービスにおける発信の利便化お
よび料金関連のサービスが例示されている。発信の利便
化サービスとしては、短縮ダイヤル・サービス、−斉指
令、ホット・ラインおよび音声ダイヤルがあり、それら
のサービスの内容とともに記されている。料金関連のサ
ービスとしては、詳細課金、クレジット、コール、着信
課金サービス、地域指定着信課金サービス、支店代行サ
ービスおよび可聴式即知サービスがあり、それらのサー
ビスの内容とともに記されている。
よび料金関連のサービスが例示されている。発信の利便
化サービスとしては、短縮ダイヤル・サービス、−斉指
令、ホット・ラインおよび音声ダイヤルがあり、それら
のサービスの内容とともに記されている。料金関連のサ
ービスとしては、詳細課金、クレジット、コール、着信
課金サービス、地域指定着信課金サービス、支店代行サ
ービスおよび可聴式即知サービスがあり、それらのサー
ビスの内容とともに記されている。
第16C図には電話系サービスにおける応答選択、定時
接続および複数接続が例示されている。
接続および複数接続が例示されている。
応答選択サービスとしては、着信制限サービスおよびエ
マ−ジエンシー・オンリー・サービスがあり、それらの
サービスの内容とともに記されている。定時接続サービ
スとしては、目覚ましザービス、メモ電話サービス、定
時予約通話サービスがあり、それらのサービスの内容と
ともに記されている。複数接続サービスとしては、会議
電話、アット・オン・サービス、およびホールディング
・サービスがあり、それらのサービスの内容とともに記
されている。
マ−ジエンシー・オンリー・サービスがあり、それらの
サービスの内容とともに記されている。定時接続サービ
スとしては、目覚ましザービス、メモ電話サービス、定
時予約通話サービスがあり、それらのサービスの内容と
ともに記されている。複数接続サービスとしては、会議
電話、アット・オン・サービス、およびホールディング
・サービスがあり、それらのサービスの内容とともに記
されている。
第16D図には非電話系サービスにおけるファクシミリ
通信、データ通信、テレメータおよび画像サービスが例
示されている。ファクシミリ通信としては、相互通信サ
ービスおよびセンタ通信サービスがあり、それらのサー
ビスの内容とともに記されている。データ通信としては
、データ端末通信サービスがあり、そのサービスの内容
とともに記されている。テレメータ・サービスとしては
、遠隔検針および遠隔制御サービスがあり、それらのサ
ービス内容とともに記されている。画像サービスとして
は、静止画像およびTV電話サービスがあり、それらの
サービスの内容とともに記されている。
通信、データ通信、テレメータおよび画像サービスが例
示されている。ファクシミリ通信としては、相互通信サ
ービスおよびセンタ通信サービスがあり、それらのサー
ビスの内容とともに記されている。データ通信としては
、データ端末通信サービスがあり、そのサービスの内容
とともに記されている。テレメータ・サービスとしては
、遠隔検針および遠隔制御サービスがあり、それらのサ
ービス内容とともに記されている。画像サービスとして
は、静止画像およびTV電話サービスがあり、それらの
サービスの内容とともに記されている。
本発明による移動通信システムにおいても、下記の機能
を第1種交換機に付加することにより第16A図ないし
第16D図に示すような新サービスを実現することが可
能になる。
を第1種交換機に付加することにより第16A図ないし
第16D図に示すような新サービスを実現することが可
能になる。
i > I D (Identification)
送受信;!D(発信加入者番号)を固定の電話網10や
移動通信網(31−1〜31−n側)との間で自動的に
送受信する。
送受信;!D(発信加入者番号)を固定の電話網10や
移動通信網(31−1〜31−n側)との間で自動的に
送受信する。
ii) 加入者情報管理(加入者ファイル);加入者
のサービス種別、サービス・クラスやサービス状態等を
記憶しておき、必要に応じて照合。
のサービス種別、サービス・クラスやサービス状態等を
記憶しておき、必要に応じて照合。
書替を行う。
iii ) 情報伝達;
サービス制御情報、各種データを固定の電話網方向およ
び移動通信網方向共に制御信号で伝送する。
び移動通信網方向共に制御信号で伝送する。
iv) 蓄積変換;
網間接続のために必要な信号、情報等の変換を行う。
■) 音声またはデータ信号による応答;音声によるサ
ービス情報、ガイダンス情報を提供するための音声応答
機能。あるいはデータ信号による応答機能を付加する。
ービス情報、ガイダンス情報を提供するための音声応答
機能。あるいはデータ信号による応答機能を付加する。
vi) 課金制御:
各種サービスのための付加課金1着信者課金等を行う。
vii) 新機能端末制ti:
ファクシミリ端末、データ・テレホン端末2酉像端末等
の制御を行う。
の制御を行う。
上記のうちi)〜iii >については、すでに説明し
た(1)〜(7)項においても同等の機能は必要であっ
た。それ故、新サービス対応にも使用するためには、第
1A図に示す第1種交換機20−■の通信制御部21の
能力アップが必要となる。
た(1)〜(7)項においても同等の機能は必要であっ
た。それ故、新サービス対応にも使用するためには、第
1A図に示す第1種交換機20−■の通信制御部21の
能力アップが必要となる。
これに対しiv)〜vii)は、新サービス対応の機能
であり、これらの機能を第1種交換機20−Iおよび、
それより上位の交換機20に具備させる必要がある。
であり、これらの機能を第1種交換機20−Iおよび、
それより上位の交換機20に具備させる必要がある。
以下、第16A図ないし第160図で本発明のシステム
の動作に深くかかわっているものを説明する。
の動作に深くかかわっているものを説明する。
(A>キャッチホーン・サービス
第14A図ないし第14C図を用いて説明する。
移動無線機50は現在第1種交換機20−■のサービス
・エリア内に所在するものとする。第14A図でステッ
プ5351までの動作は、すでに説明した発呼または着
呼あるいは通話中チャネル切替の動作と全く同じであり
、チャネルCH1〜Cト1n−1で通信中である(33
51、第14A図)さて、第1A図の電話網10より関
門交換機19を経由して、第1種交換機20−Iに移動
無線機50宛の着呼信号が送信されてきたとする(S3
52)。すると、第1種交換機20−Iでは、送信され
てきた被呼者のID1D識別記憶部24で検索し、確か
に自己のナービス・エリア内に居ることを認識するが、
現在通話中であることを確認する。このとき移動無線機
50が特に析サービスを受けるための契約をしたもので
なければ、この時点で関門交換機19宛に通話中音の送
出を発呼者側へ行うことを要求する。この結果発呼者は
被呼者が話中であることを知り、受話器をオン・フック
し、時間経過の後、再ダイヤルすることになる。
・エリア内に所在するものとする。第14A図でステッ
プ5351までの動作は、すでに説明した発呼または着
呼あるいは通話中チャネル切替の動作と全く同じであり
、チャネルCH1〜Cト1n−1で通信中である(33
51、第14A図)さて、第1A図の電話網10より関
門交換機19を経由して、第1種交換機20−Iに移動
無線機50宛の着呼信号が送信されてきたとする(S3
52)。すると、第1種交換機20−Iでは、送信され
てきた被呼者のID1D識別記憶部24で検索し、確か
に自己のナービス・エリア内に居ることを認識するが、
現在通話中であることを確認する。このとき移動無線機
50が特に析サービスを受けるための契約をしたもので
なければ、この時点で関門交換機19宛に通話中音の送
出を発呼者側へ行うことを要求する。この結果発呼者は
被呼者が話中であることを知り、受話器をオン・フック
し、時間経過の後、再ダイヤルすることになる。
もし、移動無線機50が、キャッチホン等の新サービス
を受けるための契約を結んでおれば、第1種交換機20
−Iの通信制御部21では、ID識別記憶部24にその
旨記憶されているので、新サービスを移動無線機50に
提供するための動作の開始をする。すなわち、新発呼者
のIDを調査し、それが現在通信している相手方端末と
比べ上位の重要加入者(V I P)か否かを調査する
(S353)。この結果、重要加入者(VIP)である
ことが判明すれば(S353YES) 、事前の契約に
もとずき、自動的に今迄の通話者との通話を中断し、新
発呼者と移動無線機50とを接続する。この際、キャッ
チホンを表わす可聴信号を、あるタイミングで流し、移
動無線機50に対しキャッチホンであることを知らせる
(S354)。
を受けるための契約を結んでおれば、第1種交換機20
−Iの通信制御部21では、ID識別記憶部24にその
旨記憶されているので、新サービスを移動無線機50に
提供するための動作の開始をする。すなわち、新発呼者
のIDを調査し、それが現在通信している相手方端末と
比べ上位の重要加入者(V I P)か否かを調査する
(S353)。この結果、重要加入者(VIP)である
ことが判明すれば(S353YES) 、事前の契約に
もとずき、自動的に今迄の通話者との通話を中断し、新
発呼者と移動無線機50とを接続する。この際、キャッ
チホンを表わす可聴信号を、あるタイミングで流し、移
動無線機50に対しキャッチホンであることを知らせる
(S354)。
ただし、上記の説明は、1例であり多くの場合には、こ
のように直ちに接続することはせず、第14A図のステ
ップ3353NOに示すように新発呼者がVIPでない
動作の流れに移行する。すると第1種交換機20−Iで
は、無線基地830−1.30−2.・・・、3O−(
n−1>を介して、移動無線機50へ通信中の信号周波
数帯域の上または下側周波数帯を用い(第2図参照)、
キャッチホン用制御信号を送信する(3355,335
6.5357、第148図)。一方、移動無線機50で
は、無線基地局30−1.30−2.・・・。
のように直ちに接続することはせず、第14A図のステ
ップ3353NOに示すように新発呼者がVIPでない
動作の流れに移行する。すると第1種交換機20−Iで
は、無線基地830−1.30−2.・・・、3O−(
n−1>を介して、移動無線機50へ通信中の信号周波
数帯域の上または下側周波数帯を用い(第2図参照)、
キャッチホン用制御信号を送信する(3355,335
6.5357、第148図)。一方、移動無線機50で
は、無線基地局30−1.30−2.・・・。
30− (n−1)から送られてきたキャッチホン用制
御信号を受信すると、移動無線機50の制御部58では
電話機部59に対し可聴音またはランプ等の表示をして
通話者にしらせる(S358)。
御信号を受信すると、移動無線機50の制御部58では
電話機部59に対し可聴音またはランプ等の表示をして
通話者にしらせる(S358)。
すると通話者は今迄の通話を継続するか新発呼者に切替
るか、いずれかの判断を行う(S359)。
るか、いずれかの判断を行う(S359)。
キャッチホン利用の意思がなく、通信を継続する場合(
S359YES) 、通話が継続され(3360)、そ
の終了後に、新発呼者にダイヤルするか、あるいは、つ
ぎに説明するキャンプオン・サービスを受けてもよい。
S359YES) 、通話が継続され(3360)、そ
の終了後に、新発呼者にダイヤルするか、あるいは、つ
ぎに説明するキャンプオン・サービスを受けてもよい。
ステップ5359において、キャッチホン利用の意思が
示された場合には(3359NO> 、移動無線[15
0から、現在通信に使用中のチャネルC)11.CH2
〜CHnの上または下側周波数帯を用い(第2図参照)
、キャッチホン受信の意思表示が送出され(S361、
第14C図)、これを受けた無線基地局30−1.30
−2〜3O−(n−1>では、これを第1種交換機20
−Iに転送する(S362,8363>。このキャッチ
ホン受信の意思表示を受信した第1種交換1120−■
では、ステップ5354と同様に、スイッチ群23のス
イッチ5WI−1,1−2,・・・、1−(n−1>を
オフ、5W2−1.2−2.−.2−(n−1>をオン
にし、所定のキャッチホン用の制御信号を移動無線機5
0へ流した後、それまでと同じ無線チャネルを用いて新
発呼者との通信を開始させる(S365)。
示された場合には(3359NO> 、移動無線[15
0から、現在通信に使用中のチャネルC)11.CH2
〜CHnの上または下側周波数帯を用い(第2図参照)
、キャッチホン受信の意思表示が送出され(S361、
第14C図)、これを受けた無線基地局30−1.30
−2〜3O−(n−1>では、これを第1種交換機20
−Iに転送する(S362,8363>。このキャッチ
ホン受信の意思表示を受信した第1種交換1120−■
では、ステップ5354と同様に、スイッチ群23のス
イッチ5WI−1,1−2,・・・、1−(n−1>を
オフ、5W2−1.2−2.−.2−(n−1>をオン
にし、所定のキャッチホン用の制御信号を移動無線機5
0へ流した後、それまでと同じ無線チャネルを用いて新
発呼者との通信を開始させる(S365)。
(B)キャンプオン・サービス
第15A図ないし第15G図を用いて説明する。
ただし移動無線機50と通信する無線基地局30は複数
であるが、ここでは1局(30−1>だけ示した。第1
種交換機20−Iおよび無線基地局30−1はすでに動
作を開始しており、移動無線機50も動作を開始して、
第4A図、第4B図で説明した位置登録作業を終了して
いる。送受話機があげられて(オフ・フック)、上り制
御チャネル(CH)を用いてこのオフ・フック信号と、
移動無線機50のID(識別番号)が送出される(S4
01、第15A図)。
であるが、ここでは1局(30−1>だけ示した。第1
種交換機20−Iおよび無線基地局30−1はすでに動
作を開始しており、移動無線機50も動作を開始して、
第4A図、第4B図で説明した位置登録作業を終了して
いる。送受話機があげられて(オフ・フック)、上り制
御チャネル(CH)を用いてこのオフ・フック信号と、
移動無線機50のID(識別番号)が送出される(S4
01、第15A図)。
これを受けた無線基地局30−1では、移動無線機50
のIDを検出し、ID識別記憶部34にすでに記憶され
ているものであることを確認する(S402>。
のIDを検出し、ID識別記憶部34にすでに記憶され
ているものであることを確認する(S402>。
そこで無線基地局30−1は、移動無線機50から受信
した受信品質の値および現在の空チヤネル番号を加えて
発呼応答信号として下り制御チャネルを用いて送出する
(3403)。
した受信品質の値および現在の空チヤネル番号を加えて
発呼応答信号として下り制御チャネルを用いて送出する
(3403)。
このような発呼応答信号を複数の無線基地830から受
けた移動無線1150は各無線基地局30からの受信品
質の値を検討し、ダイパーシティ送受信可能な、たとえ
ば無線基地局30−1〜30−nを選択し、空チャネル
を確認しく5404)、使用する通話チャネルを指定す
る信号を送出する(5405)。ここで、無線基地局3
30−1k対してはチャネルCI−f1を送出する。無
線基地局30−1では、移動無線機50が指定してきた
通話チャネルが空いていることを確認して、そのチャネ
ルに切替えて(S406)、チャネル切替完了報告を下
り制御チャネルを用いて送出する(S407)。この切
替完了報告を受けて(340B>、移動無線機50では
、指定した通話チャネルでダイヤル・トーンを′持つ(
5409)。
けた移動無線1150は各無線基地局30からの受信品
質の値を検討し、ダイパーシティ送受信可能な、たとえ
ば無線基地局30−1〜30−nを選択し、空チャネル
を確認しく5404)、使用する通話チャネルを指定す
る信号を送出する(5405)。ここで、無線基地局3
30−1k対してはチャネルCI−f1を送出する。無
線基地局30−1では、移動無線機50が指定してきた
通話チャネルが空いていることを確認して、そのチャネ
ルに切替えて(S406)、チャネル切替完了報告を下
り制御チャネルを用いて送出する(S407)。この切
替完了報告を受けて(340B>、移動無線機50では
、指定した通話チャネルでダイヤル・トーンを′持つ(
5409)。
一方、無線基地局30−1では、第1種交換機20−I
に対して発呼信号を送出する(3410)。これを受け
た第1種交換機20−Iは、移動前Ii機50のIDや
、通信品質をID識別記憶部24に記憶し、通話路制御
部21の制御によりスイッチ群23の、たとえば5W1
−1をオンして無線基地局30−1を電話網10の交換
機11に接続する(8411)。
に対して発呼信号を送出する(3410)。これを受け
た第1種交換機20−Iは、移動前Ii機50のIDや
、通信品質をID識別記憶部24に記憶し、通話路制御
部21の制御によりスイッチ群23の、たとえば5W1
−1をオンして無線基地局30−1を電話網10の交換
機11に接続する(8411)。
そこで第1種交換機20−I側からは、スイッチ群23
を介してダイアル・トーンが送出される(8412、第
158図)。
を介してダイアル・トーンが送出される(8412、第
158図)。
このダイアル・トーンは無線基地局30−1でチャネル
CH1(下り)により転送されて(3413)、移動無
線機50で受信され、通話(信)が設定されたことを確
認する(3414)。移動無線機50は、宛先のダイア
ル信号をチャネルC)11 (上り)を用いて送出しく
5415)、交換1111が動作して電話網10の宛先
までの通話(信)路が設定される(S417)。その後
通話がなされる(341B>。
CH1(下り)により転送されて(3413)、移動無
線機50で受信され、通話(信)が設定されたことを確
認する(3414)。移動無線機50は、宛先のダイア
ル信号をチャネルC)11 (上り)を用いて送出しく
5415)、交換1111が動作して電話網10の宛先
までの通話(信)路が設定される(S417)。その後
通話がなされる(341B>。
この通話中に、電話網10から関門交換機19を介して
第1種交換機20−Iに移動無線機50宛に着呼がある
と、第1種交換機20−Iと関門交換機19との間で通
話中着呼処理が行われる(S419)。
第1種交換機20−Iに移動無線機50宛に着呼がある
と、第1種交換機20−Iと関門交換機19との間で通
話中着呼処理が行われる(S419)。
この通話中着呼処理のサブルーチンは第15F図および
第15G図に示されている。
第15G図に示されている。
通話中(341B>において、移動無線機50宛の着呼
が電話網10から関門交換1119にあると、その着呼
信号を第1種交換1!20−Iへ送出する(S451、
第15F図)。
が電話網10から関門交換1119にあると、その着呼
信号を第1種交換1!20−Iへ送出する(S451、
第15F図)。
移動無線1150宛の着呼信号を受信した第1種交換機
20−■では、自己のID識別記憶部24を検索し、移
動無線機50は現在通話中であることを知る(S452
)。そこで、第1種交換機20−Iでは関門交換機19
に対して、この通話中の着信を録音(キャンプオン)し
てもよいか否かを間合せる(3453)。このキャンプ
オンの問合せを受信すると(S454)、開門交換機1
9は通話中着信録音が可でないならば(3455NO)
、電話網10側の新発呼者に話中音信号、または被呼者
は話中である旨の音声サービスを送出し、この通話中着
呼処理は終了する(S456、第15G図)。この新発
呼者はしばらくしてから再び移動無線機50を呼び出す
ことになるであろう。
20−■では、自己のID識別記憶部24を検索し、移
動無線機50は現在通話中であることを知る(S452
)。そこで、第1種交換機20−Iでは関門交換機19
に対して、この通話中の着信を録音(キャンプオン)し
てもよいか否かを間合せる(3453)。このキャンプ
オンの問合せを受信すると(S454)、開門交換機1
9は通話中着信録音が可でないならば(3455NO)
、電話網10側の新発呼者に話中音信号、または被呼者
は話中である旨の音声サービスを送出し、この通話中着
呼処理は終了する(S456、第15G図)。この新発
呼者はしばらくしてから再び移動無線機50を呼び出す
ことになるであろう。
ステップ5455において、通話中着信の録音が可能で
ある場合には(S455YES、第15F図)、第1種
合挽機20−Iへ通話中着信録音可の信号を送出する(
S457)。これを受けた第1種交換8120−Iでは
、録音の準備をしく8458>、通話中着信録音の準備
を完了した旨、関門交換機19へ送信する(S459、
第15G図)。
ある場合には(S455YES、第15F図)、第1種
合挽機20−Iへ通話中着信録音可の信号を送出する(
S457)。これを受けた第1種交換8120−Iでは
、録音の準備をしく8458>、通話中着信録音の準備
を完了した旨、関門交換機19へ送信する(S459、
第15G図)。
これを受けた関門交換機19では、発呼者に対し、被呼
者は、現在、話中であり呼出すことができないので、メ
ツセージを着信録音する旨通知する(8460)。発呼
者がこれに応じ、メツセージの送出を開始すると、関門
交換機19は第1種交換120− I ニ転送しく54
61)、これを受けた第1種交換8120−Iでは、こ
のメツセージをID識別記憶部24に録音しく3462
)、通話中着呼処理のサブルーチンによる処理を終了し
てステップ3418(第15B図)の通話を継続する。
者は、現在、話中であり呼出すことができないので、メ
ツセージを着信録音する旨通知する(8460)。発呼
者がこれに応じ、メツセージの送出を開始すると、関門
交換機19は第1種交換120− I ニ転送しく54
61)、これを受けた第1種交換8120−Iでは、こ
のメツセージをID識別記憶部24に録音しく3462
)、通話中着呼処理のサブルーチンによる処理を終了し
てステップ3418(第15B図)の通話を継続する。
通話が完了すると、オン・フックされて(3420、第
150図)、オン・フック信号と終話信号が移動無線機
50からチャネルCHIを用いて送出される(3421
)、この終話信号を受信した無線基地局30−1は、終
話を確認し、それを第1種交換機20−Iに知らせる(
8422)。
150図)、オン・フック信号と終話信号が移動無線機
50からチャネルCHIを用いて送出される(3421
)、この終話信号を受信した無線基地局30−1は、終
話を確認し、それを第1種交換機20−Iに知らせる(
8422)。
この終話信号を受信した第1種交換機20−Iでは(3
423)、終話を確認すると(3424YES)、無線
基地局30−1へ移動無線機50宛の着呼信号の送出を
要請する(8425)。この着呼信号を受信した無線基
地局3o−1は、これを移動無線機50に制御チャネル
(CI−f)を用いて転送しく5426)、移動無線機
5oは着呼を確認する(S427)。
423)、終話を確認すると(3424YES)、無線
基地局30−1へ移動無線機50宛の着呼信号の送出を
要請する(8425)。この着呼信号を受信した無線基
地局3o−1は、これを移動無線機50に制御チャネル
(CI−f)を用いて転送しく5426)、移動無線機
5oは着呼を確認する(S427)。
そこで移動無線1150は、近傍の通話トラヒック状態
を考慮して無線基地局30−1と通信可能な通話チャネ
ルを決定し、上り制御チャネルを用いて無線基地局30
−1に対して通話チャネルの指定を送出する(3428
)。
を考慮して無線基地局30−1と通信可能な通話チャネ
ルを決定し、上り制御チャネルを用いて無線基地局30
−1に対して通話チャネルの指定を送出する(3428
)。
この上り制御チャネルを受信した無線基地局3O−1で
は、受信信号の品質を検査し、発信した移動無線機50
のIOを確認して(3429)、着呼応答信号を第1種
交換機20−Iに対して送出する(8430、第15D
図)。
は、受信信号の品質を検査し、発信した移動無線機50
のIOを確認して(3429)、着呼応答信号を第1種
交換機20−Iに対して送出する(8430、第15D
図)。
この第1種交換機20−■への着呼応答信号には、通話
路設定のためのスイッチ群23への信号も含まれている
。そこでこの着呼応答信号を受けると、第1種交換機2
0−Iでは、移動無線機50のIDがすでにID識別記
憶部24に記憶されているか否かを確認し、記憶されて
いない場合には、無線基地局30−1の品質検査のデー
タとともにID識別記憶部24に登録しく5431)、
この記憶し7.− I Dなどを含む応答確認信号を無
線基地局30−1へ送出する(S432)。
路設定のためのスイッチ群23への信号も含まれている
。そこでこの着呼応答信号を受けると、第1種交換機2
0−Iでは、移動無線機50のIDがすでにID識別記
憶部24に記憶されているか否かを確認し、記憶されて
いない場合には、無線基地局30−1の品質検査のデー
タとともにID識別記憶部24に登録しく5431)、
この記憶し7.− I Dなどを含む応答確認信号を無
線基地局30−1へ送出する(S432)。
この応答確認信号を受けた無線基地局3o−1では、移
動無線機50のIDが正しく登録されたことを確認しく
5433)、移動無線機5oがら指定されたチャネルが
空いているが否かを確認して切替えの可否を検討しく3
434)、その結果である切替え認否の信号を下り制御
チャネルで移動態線機50に送出する(S435)。
動無線機50のIDが正しく登録されたことを確認しく
5433)、移動無線機5oがら指定されたチャネルが
空いているが否かを確認して切替えの可否を検討しく3
434)、その結果である切替え認否の信号を下り制御
チャネルで移動態線機50に送出する(S435)。
この切替え認否の信号を受信した(S436)移動無線
機50では、空きチャネルが無いために、指定したチャ
ネルの切替えが認められない場合には(3437NO>
、ステップ3428 (第15C図)にもどり、別の
通話チャネルを指定する(S428)。指定したチャネ
ルが空きチャネルであり、切替えが認められた場合には
(S437YES)、そのチャネルに切替えて、チャネ
ル切替完了報告を上り制御チャネルを用いて送出する(
3438、第15E図)。
機50では、空きチャネルが無いために、指定したチャ
ネルの切替えが認められない場合には(3437NO>
、ステップ3428 (第15C図)にもどり、別の
通話チャネルを指定する(S428)。指定したチャネ
ルが空きチャネルであり、切替えが認められた場合には
(S437YES)、そのチャネルに切替えて、チャネ
ル切替完了報告を上り制御チャネルを用いて送出する(
3438、第15E図)。
空きチャネルに切替えられたことを確認した(S439
)無線基地局30−1では、このチャネルに切替えて、
チャネル切替完了信号を第1種交換機20−Iに対して
送出する(3440)。
)無線基地局30−1では、このチャネルに切替えて、
チャネル切替完了信号を第1種交換機20−Iに対して
送出する(3440)。
第1種交換1fi20−Iでは、チャネル切替完了信号
を受けると(S441)、ID識別記憶部24に格納し
である着信録音の送信準備をしく3442)、その準備
ができると、通話チャネルCH1を用いて、無線基地局
30−1を介して移動無線機50宛に着信録音信号の送
出を告知し、送信をして、通話状態になる(S443)
。この通話状態は、すでに第6A図〜第6C図において
説明した着呼動作の場合と同じである。
を受けると(S441)、ID識別記憶部24に格納し
である着信録音の送信準備をしく3442)、その準備
ができると、通話チャネルCH1を用いて、無線基地局
30−1を介して移動無線機50宛に着信録音信号の送
出を告知し、送信をして、通話状態になる(S443)
。この通話状態は、すでに第6A図〜第6C図において
説明した着呼動作の場合と同じである。
この着信録音信号の送信が終ると、移動無線機50の送
受話機がおろされ、オン・フック信号と終話信号がチャ
ネルCHIにより無線基地局30−1に送られ(344
4)、終話を確認した無線基地局30−1では、この信
号を転送する(3445)。このオン・フック信@およ
び終話信号を受けた第1種交換機20−Iは、通信制御
部21を動作せしめてスイッチ群23の5W1−1をオ
フして終話する(8446)。このようにしてキャンプ
オン・サービスが可能となる。
受話機がおろされ、オン・フック信号と終話信号がチャ
ネルCHIにより無線基地局30−1に送られ(344
4)、終話を確認した無線基地局30−1では、この信
号を転送する(3445)。このオン・フック信@およ
び終話信号を受けた第1種交換機20−Iは、通信制御
部21を動作せしめてスイッチ群23の5W1−1をオ
フして終話する(8446)。このようにしてキャンプ
オン・サービスが可能となる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、小ゾーン構成を用いる
移動通信システムに本発明を適用することにより従来の
システムにおけるような、通話(信)中にゾーン移行を
すると一時断が発生し、ファクシミリ信号やデータ信号
では、画質劣化やバースト的信号の誤りが発生して問題
となっていたものが、たとえ通信中のチャネル切替えの
頻度が増加しても、この心配が完全に除去されることに
なり、経済的な送受信ダイパーシティの採用による通信
品質の向上、干渉妨害の軽減による周波数有効利用度の
向上、それにともない、広帯域信号を用いる新サービス
を技術的に可能とすることになった。
移動通信システムに本発明を適用することにより従来の
システムにおけるような、通話(信)中にゾーン移行を
すると一時断が発生し、ファクシミリ信号やデータ信号
では、画質劣化やバースト的信号の誤りが発生して問題
となっていたものが、たとえ通信中のチャネル切替えの
頻度が増加しても、この心配が完全に除去されることに
なり、経済的な送受信ダイパーシティの採用による通信
品質の向上、干渉妨害の軽減による周波数有効利用度の
向上、それにともない、広帯域信号を用いる新サービス
を技術的に可能とすることになった。
また、トラヒックの閑散時における無線設備の有効利用
による通信品質の向上や、ある小ゾーンでトラヒックが
急増した場合には、使用可能チャネルを実質的に増加可
能としたり、さらにトラヒックの最繁時においても、移
動無線機からの位置登録信号を処理可能とすることのほ
か、移動体の進行方向や速度を検出することによる効果
的な通話チャネルの指定が可能となり、サービス・エリ
アが、たとえば全国的に拡大された場合にも対処可能で
あり、経済的で、かつ周波数の利用効率の高い移動通信
システムの構築が可能となった。
による通信品質の向上や、ある小ゾーンでトラヒックが
急増した場合には、使用可能チャネルを実質的に増加可
能としたり、さらにトラヒックの最繁時においても、移
動無線機からの位置登録信号を処理可能とすることのほ
か、移動体の進行方向や速度を検出することによる効果
的な通話チャネルの指定が可能となり、サービス・エリ
アが、たとえば全国的に拡大された場合にも対処可能で
あり、経済的で、かつ周波数の利用効率の高い移動通信
システムの構築が可能となった。
また新サービス対応の機能を付加したので、通話中にお
いて第3者からの緊急通信が入った場合は、第3者との
通信を優先したり、終話後直ちに通信内容を聞くことが
可能となる等サービス性の向上が可能となり、利便が向
上したので、本発明の効果は極めて大きい。
いて第3者からの緊急通信が入った場合は、第3者との
通信を優先したり、終話後直ちに通信内容を聞くことが
可能となる等サービス性の向上が可能となり、利便が向
上したので、本発明の効果は極めて大きい。
第1A図、第1B図および第1C図は本発明の一実施例
を示すシステム構成図、 第1D図および第1E図は本発明の無線基地局の他の実
施例を示す回路構成図、 第1F図は送受信機の一実施例を示す回路構成図、 第1G図、第1H図および第11図は移動無線機の他の
実施例を示す回路構成図、 第2図(a)および(b)は本発明に用いる制御信号の
構成例を説明するためのスペクトル図および回路構成図
、 第3図は第1八図ないし第1C図に示したシステムの動
作を説明するためのタイミング・チャート、 第4A図および第4B図はそれぞれ本発明の位置登録動
作の流れを示すフローチャート、第5A図および第5B
図は移動無線機からの発呼動作の流れを示すフローチャ
ート、 第6A図、第6B図および第6C図は移動無線機への着
呼動作の流れを示すフローチャート、第7A図、第7B
図、第7C図、および第7D図は第1八図ないし第1C
図に示したシステムのチャネル切替動作の流れを示すた
めのフロー・チャート、 第8図は移動無線機の進行方向および速度検出を説明す
るための動作概念図、 第9図は従来のシステム例を説明するためのシステム構
成概念図、 第10図は無線基地局30と、第1種交換機20−Iと
関門交換機19の配置図、 第11図は本システムにおける各種のIDのためのビッ
ト配分図、 第12A図、第12B図、第12C図、第12D図、お
よび第12E図は、本システムにおける移動無線機50
の移動にともなう位置登録の動作の流れを示すフローチ
ャート、 第13図は本システムにおける移動無線機50と無線基
地局30と各種交換機20の階層構成図、第14A図、
第14B図および第14C図は新サービスにおけるキャ
ッチホン・サービスの動作の流れを示すフローチャート
、 第15A図、第15B図、第15C図、第15D図、第
15E図、第15F図および第15G図は新サービスに
おけるキャンプオン・サービスの動作の流れを示すフロ
ーチャート、 第16A図、第16B図、第16C図および第16D図
は進サービスの内容を示す内容図である。 10・・・電話網 11・・・交換機12・・
・無線回線制御局 13A−D・・・無線基地局14A
−D・・・ゾーン 15・・・移動無線機16A−D
・・・伝送路 19・・・関門交換機20−I・・・
第1種交換機 21・・・通信制御部 22・・・S/N監視部2
3・・・スイッチ群 24・・・ID識別記憶部3
0.30B、30C。 30−1.〜30−n・・・無線基地局31.31−1
〜31−n・・・送信部32・・・無線基地局制御装置 33.33−1〜33−n・・・受信部34.34C,
34−1〜 34−n・・・ID識別記憶部 35−1〜35−n、36−1〜 36−n・・・シンセサイザ 37・・・通信品質監視部 38.38B、38G・・・制御部 39・・・インタフェース 40.400・・・基準水晶発振器 41・・・送信ミクサ 42・・・干渉妨害検出器
43・・・受信ミクサ 45・・・受信切替用制御器 46・・・無線送信回路 47・・・送信切替用制御器 48・・・無線受信回路 50.50B、50C,50D・・・移動無線機51・
・・送信部 53.53−1〜53−n・・・受信部55−1〜55
−n、56−1〜 56−n・・・シンセサイザ 58.588,58C,58D・・・制御部59・・・
電話機部 61.61−1〜61−n・・・送信ミクサ62・・・
干渉妨害検出器 63.63−1〜63−n・・・受信ミクサ64−1.
64−2.64−3・・・切替スイッチ65C・・・受
信切替用制御器 66.66−1〜66−n・・・無線送信回路67C・
・・送信切替用制御器 68、.68−1〜68−n・・・無線受信回路69・
・・混合回路 71・・・基準水晶発撮器 91・・・ディジタル符号化回路 92・・・多重変換回路 93−1〜93−m・・・通信品質監視用受信機94・
・・制御用送受信機 96・・・アンテナ共用装置 71〜Z16・・・ゾーン。
を示すシステム構成図、 第1D図および第1E図は本発明の無線基地局の他の実
施例を示す回路構成図、 第1F図は送受信機の一実施例を示す回路構成図、 第1G図、第1H図および第11図は移動無線機の他の
実施例を示す回路構成図、 第2図(a)および(b)は本発明に用いる制御信号の
構成例を説明するためのスペクトル図および回路構成図
、 第3図は第1八図ないし第1C図に示したシステムの動
作を説明するためのタイミング・チャート、 第4A図および第4B図はそれぞれ本発明の位置登録動
作の流れを示すフローチャート、第5A図および第5B
図は移動無線機からの発呼動作の流れを示すフローチャ
ート、 第6A図、第6B図および第6C図は移動無線機への着
呼動作の流れを示すフローチャート、第7A図、第7B
図、第7C図、および第7D図は第1八図ないし第1C
図に示したシステムのチャネル切替動作の流れを示すた
めのフロー・チャート、 第8図は移動無線機の進行方向および速度検出を説明す
るための動作概念図、 第9図は従来のシステム例を説明するためのシステム構
成概念図、 第10図は無線基地局30と、第1種交換機20−Iと
関門交換機19の配置図、 第11図は本システムにおける各種のIDのためのビッ
ト配分図、 第12A図、第12B図、第12C図、第12D図、お
よび第12E図は、本システムにおける移動無線機50
の移動にともなう位置登録の動作の流れを示すフローチ
ャート、 第13図は本システムにおける移動無線機50と無線基
地局30と各種交換機20の階層構成図、第14A図、
第14B図および第14C図は新サービスにおけるキャ
ッチホン・サービスの動作の流れを示すフローチャート
、 第15A図、第15B図、第15C図、第15D図、第
15E図、第15F図および第15G図は新サービスに
おけるキャンプオン・サービスの動作の流れを示すフロ
ーチャート、 第16A図、第16B図、第16C図および第16D図
は進サービスの内容を示す内容図である。 10・・・電話網 11・・・交換機12・・
・無線回線制御局 13A−D・・・無線基地局14A
−D・・・ゾーン 15・・・移動無線機16A−D
・・・伝送路 19・・・関門交換機20−I・・・
第1種交換機 21・・・通信制御部 22・・・S/N監視部2
3・・・スイッチ群 24・・・ID識別記憶部3
0.30B、30C。 30−1.〜30−n・・・無線基地局31.31−1
〜31−n・・・送信部32・・・無線基地局制御装置 33.33−1〜33−n・・・受信部34.34C,
34−1〜 34−n・・・ID識別記憶部 35−1〜35−n、36−1〜 36−n・・・シンセサイザ 37・・・通信品質監視部 38.38B、38G・・・制御部 39・・・インタフェース 40.400・・・基準水晶発振器 41・・・送信ミクサ 42・・・干渉妨害検出器
43・・・受信ミクサ 45・・・受信切替用制御器 46・・・無線送信回路 47・・・送信切替用制御器 48・・・無線受信回路 50.50B、50C,50D・・・移動無線機51・
・・送信部 53.53−1〜53−n・・・受信部55−1〜55
−n、56−1〜 56−n・・・シンセサイザ 58.588,58C,58D・・・制御部59・・・
電話機部 61.61−1〜61−n・・・送信ミクサ62・・・
干渉妨害検出器 63.63−1〜63−n・・・受信ミクサ64−1.
64−2.64−3・・・切替スイッチ65C・・・受
信切替用制御器 66.66−1〜66−n・・・無線送信回路67C・
・・送信切替用制御器 68、.68−1〜68−n・・・無線受信回路69・
・・混合回路 71・・・基準水晶発撮器 91・・・ディジタル符号化回路 92・・・多重変換回路 93−1〜93−m・・・通信品質監視用受信機94・
・・制御用送受信機 96・・・アンテナ共用装置 71〜Z16・・・ゾーン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のゾーンをそれぞれカバーしてサービス・エリ
アを構成する各無線基地手段(30,30B,30C)
と、 前記各無線基地手段との間を伝送路で結合された前記各
無線基地手段を統轄し管理するための交換手段(20)
と、 前記サービス・エリア内に存在する移動無線手段(50
,50B,50C,50D)とがあり、かつ前記サービ
ス・エリアの複数個がそれぞれ互いに隣接して広域サー
ビス・エリアを形成しており、 前記サービス・エリアに存在する前記移動無線手段から
位置を登録するための自己の識別情報を含む位置登録信
号の送出をしたときに、前記各無線基地手段のうちこの
位置登録信号を良好な状態で受信したすくなくとも1つ
の交信可能な無線基地手段では、前記交換手段へ前記位
置登録信号を転送し、 前記交換手段の管理するサービス・エリアに隣接する他
の交換手段の管理するサービス・エリアにある前記各無
線基地手段のうち前記移動無線手段からの位置登録信号
を良好な状態で受信した無線基地手段がすくなくとも1
つ存在した場合、その無線基地手段では、前記各無線基
地手段との間を伝送路で結合された前記各無線基地手段
を統轄し管理するための交換手段へ前記位置登録信号を
転送し、 前記複数の交換手段においては、前記位置登録信号の内
容を検査し、前記移動無線手段の自己識別情報が前記交
換手段の管理に属さないものであることが判明した場合
は、前記複数の交換手段を管理する階層配置されている
上位の交換手段へ前記移動無線手段の前記位置登録信号
を転送し、この位置登録信号を転送された前記各交換手
段では、前記位置登録信号に含まれた前記移動無線手段
の識別情報および前記移動無線手段と交信可能な前記無
線基地手段の識別情報を登録する移動体通信の通信方法
において、 前記移動無線手段が、すくなくとも、通信中における第
3者からの着信に対する対策を含む新サービスを受ける
ことをあらかじめ希望しているときは、前記移動無線手
段が通常所在するホーム・エリアを離れ他の交換機の管
理するサービス・エリアに移動した場合は、前記移動無
線手段の識別情報を移動先で登録された最下位の交換手
段に前記ホーム・エリアを管理する交換手段に記憶され
ている新サービスに関する情報をも転送することにより
、前記ホーム・エリア以外のサービス・エリアに移動し
た場合においても、前記ホーム・エリアにおける新サー
ビスと同一のサービスを受けられるようにした移動体通
信の通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63116415A JPH01286636A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 移動体通信の通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63116415A JPH01286636A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 移動体通信の通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01286636A true JPH01286636A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14686505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63116415A Pending JPH01286636A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 移動体通信の通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01286636A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016144187A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | ソフトバンク株式会社 | 通信システム |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63116415A patent/JPH01286636A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016144187A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | ソフトバンク株式会社 | 通信システム |
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