JPH0128706B2 - - Google Patents
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- JPH0128706B2 JPH0128706B2 JP57035034A JP3503482A JPH0128706B2 JP H0128706 B2 JPH0128706 B2 JP H0128706B2 JP 57035034 A JP57035034 A JP 57035034A JP 3503482 A JP3503482 A JP 3503482A JP H0128706 B2 JPH0128706 B2 JP H0128706B2
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- Japan
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- conductor
- row
- auxiliary
- support
- pins
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/032—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Revetment (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像プリントヘツド、詳しくはフア
クシミリ装置において文書の画像をプリントする
プリントヘツドに関するものである。
クシミリ装置において文書の画像をプリントする
プリントヘツドに関するものである。
フアクシミリ装置では、文書の再生は一般に、
画像がプリントされる媒体を連続走査線に沿つて
走査するプリントヘツドによつて行つている。こ
の媒体は、或る種の感応紙であることが多い。プ
リントヘツドは、再生すべき文書の線に沿つて検
出された点を表わすデータで励起される。その装
置がどんなプリント方法を用いるにせよ、文書の
画像は、媒体上に画像に対応する点を現出させて
作られている。
画像がプリントされる媒体を連続走査線に沿つて
走査するプリントヘツドによつて行つている。こ
の媒体は、或る種の感応紙であることが多い。プ
リントヘツドは、再生すべき文書の線に沿つて検
出された点を表わすデータで励起される。その装
置がどんなプリント方法を用いるにせよ、文書の
画像は、媒体上に画像に対応する点を現出させて
作られている。
プリント方法の中には、現われる画像を局部的
に、例えば色を変えることにより変化しうる感応
媒体を要求するものがある。このような媒体とし
ては、電気化学的、電熱的及び熱的感応紙があ
る。再生すべき文書画像は、原文書における画像
点を表わすデータにより感応媒体上に現出すべき
点を決定し、その現出状態を変化させて作成して
いる。電気化学的又は電熱的感応紙を用いる場
合、導電性針を感応紙に当て針と感応紙間に電流
を流すことにより、局部的な現出状態を変化させ
ている。感応紙を通る電流は、感応紙が電気化学
的か又は電熱的かにより、化学反応又は抵抗熱で
その色を変化させる。熱感応紙を用いる場合、針
に電流が流れる抵抗素子を設けて針を加熱してい
る。感応紙に押圧するか又は非常に近接して配す
る熱い針によつて生じる物理的又は化学的反応に
より、熱感応紙上に色の局部的変化を起こしてい
る。
に、例えば色を変えることにより変化しうる感応
媒体を要求するものがある。このような媒体とし
ては、電気化学的、電熱的及び熱的感応紙があ
る。再生すべき文書画像は、原文書における画像
点を表わすデータにより感応媒体上に現出すべき
点を決定し、その現出状態を変化させて作成して
いる。電気化学的又は電熱的感応紙を用いる場
合、導電性針を感応紙に当て針と感応紙間に電流
を流すことにより、局部的な現出状態を変化させ
ている。感応紙を通る電流は、感応紙が電気化学
的か又は電熱的かにより、化学反応又は抵抗熱で
その色を変化させる。熱感応紙を用いる場合、針
に電流が流れる抵抗素子を設けて針を加熱してい
る。感応紙に押圧するか又は非常に近接して配す
る熱い針によつて生じる物理的又は化学的反応に
より、熱感応紙上に色の局部的変化を起こしてい
る。
もう1つのプリント方法に、薄い誘電層で被
(おお)われた導電性基層をもつ画像プリント媒
体を用いる静電法がある。この方法では、再生す
べき文書を表わすデータで決まる媒体上の点に電
荷を置くことにより、媒体上に再生すべき文書の
潜像を作つている。媒体に対して1つの電極とそ
の対向電極の両方を設け、両電極間に数百ボルト
の電位差を与えることにより、媒体上に局部的に
電荷を置くことができる。その電極は先の尖つた
針より成り、一方、その対向電極は大きくて平坦
である。これらの電極及び対向電極は両方を媒体
の同一側に配置することができ、この場合、両方
を誘電層側に配置する。その他の場合には、電極
を誘電層側に、対向電極を導電層側に互いに対向
して配置する。電位差により尖つた電極の近傍の
空気がイオン化され、対向電極は大きくて平たい
ので、その電極周辺の誘電層上に電荷が局部的に
蓄積される。こうして作つた潜像は、原媒体(例
えば誘電紙)に又は他の媒体(例えば普通の紙)
に転写したのち現像し固定する。これを行うには
種々の技法が用いられるが、本発明に直接関係が
ないので説明は省略する。
(おお)われた導電性基層をもつ画像プリント媒
体を用いる静電法がある。この方法では、再生す
べき文書を表わすデータで決まる媒体上の点に電
荷を置くことにより、媒体上に再生すべき文書の
潜像を作つている。媒体に対して1つの電極とそ
の対向電極の両方を設け、両電極間に数百ボルト
の電位差を与えることにより、媒体上に局部的に
電荷を置くことができる。その電極は先の尖つた
針より成り、一方、その対向電極は大きくて平坦
である。これらの電極及び対向電極は両方を媒体
の同一側に配置することができ、この場合、両方
を誘電層側に配置する。その他の場合には、電極
を誘電層側に、対向電極を導電層側に互いに対向
して配置する。電位差により尖つた電極の近傍の
空気がイオン化され、対向電極は大きくて平たい
ので、その電極周辺の誘電層上に電荷が局部的に
蓄積される。こうして作つた潜像は、原媒体(例
えば誘電紙)に又は他の媒体(例えば普通の紙)
に転写したのち現像し固定する。これを行うには
種々の技法が用いられるが、本発明に直接関係が
ないので説明は省略する。
〔発明が解決しようとする課題)
プリントヘツドの中には、1走査線上の画像点
と同数の針をもつものがある。これらの針は一直
線上に並べられ、この場合、その走査線に沿う画
像点を定めるピツチ間隔で並べられる。或いはま
た、これらの針を2平行線上に配置することもで
きる。この場合、針は、それらの線(ライン)に
沿つて画像点を定めるピツチの2倍のピツチで、
一方のラインの針を他方のラインの間隔に対向さ
せて配置する。その針のラインは、幅が1走査線
の幅に等しい1つの絶縁ラインによつて分離して
ある。針のラインの数と無関係に、針のラインに
直角な方向の媒体とプリントヘツドの相対運動に
より、1つの画像がプリントされる。
と同数の針をもつものがある。これらの針は一直
線上に並べられ、この場合、その走査線に沿う画
像点を定めるピツチ間隔で並べられる。或いはま
た、これらの針を2平行線上に配置することもで
きる。この場合、針は、それらの線(ライン)に
沿つて画像点を定めるピツチの2倍のピツチで、
一方のラインの針を他方のラインの間隔に対向さ
せて配置する。その針のラインは、幅が1走査線
の幅に等しい1つの絶縁ラインによつて分離して
ある。針のラインの数と無関係に、針のラインに
直角な方向の媒体とプリントヘツドの相対運動に
より、1つの画像がプリントされる。
走査線上の画像点を定めるピツチは一般に極め
て小さい(グループのフアクシミリ装置では
125μm)ので、かような従来の多信号プリントヘ
ツドの工業生産には高度の特殊工具を必要とす
る。
て小さい(グループのフアクシミリ装置では
125μm)ので、かような従来の多信号プリントヘ
ツドの工業生産には高度の特殊工具を必要とす
る。
したがつて、本発明の課題は、通常の工具を用
いて製造しうる多針プリントヘツドを提供するに
ある。
いて製造しうる多針プリントヘツドを提供するに
ある。
本発明プリントヘツドは、
少なくとも2つの平行線(ライン)に沿い規則
的に間隔をおいて配置され、1つのラインと次の
ラインでは相対的にずれて互い違いになつた複数
の針を有し、 これらの針はそれぞれ導電性のピンの先端で作
られ、この導体ピンは、針をなす先端近くの長さ
方向の部分が少なくとも直線状であり、 導体ピンは複数の列部材に分けられ、各列部材
の導体ピンは、ピンの先端が揃えられ規則的に間
隔をおいて配列された複数の列の形に取付けら
れ、少なくとも導体ピンの直線状部分は互いに平
行であり、 上記各ラインの針先端は、n(nは1より大き
い整数)列の導体ピンより成る1つの群からの針
先端を組合せたものであり、上記ラインの針先端
はn番目毎に同一の列部材に属し、上記列部材の
平行部分はそれぞれの平面を占めて上記ラインか
ら扇状に広がり、 先端が針の異なるラインを形成する導体ピンの
異なる群の列を1つの組立体に積重ねた点を特徴
とする。
的に間隔をおいて配置され、1つのラインと次の
ラインでは相対的にずれて互い違いになつた複数
の針を有し、 これらの針はそれぞれ導電性のピンの先端で作
られ、この導体ピンは、針をなす先端近くの長さ
方向の部分が少なくとも直線状であり、 導体ピンは複数の列部材に分けられ、各列部材
の導体ピンは、ピンの先端が揃えられ規則的に間
隔をおいて配列された複数の列の形に取付けら
れ、少なくとも導体ピンの直線状部分は互いに平
行であり、 上記各ラインの針先端は、n(nは1より大き
い整数)列の導体ピンより成る1つの群からの針
先端を組合せたものであり、上記ラインの針先端
はn番目毎に同一の列部材に属し、上記列部材の
平行部分はそれぞれの平面を占めて上記ラインか
ら扇状に広がり、 先端が針の異なるラインを形成する導体ピンの
異なる群の列を1つの組立体に積重ねた点を特徴
とする。
好適な実施例では、プリントヘツドは、それぞ
れ4列より成る2つの群に配列された8列の導電
線ピンを有し、この2群の針をなす先端をそれぞ
れ平行な2つのライン上に並べ、各ラインの針は
互いに他のラインの間隔に対向させて配列する。
れ4列より成る2つの群に配列された8列の導電
線ピンを有し、この2群の針をなす先端をそれぞ
れ平行な2つのライン上に並べ、各ラインの針は
互いに他のラインの間隔に対向させて配列する。
また、各列の針を、その列に対する絶縁材料の
支持体により互いに相対的に所定位置に機械的に
保持するのがよい。
支持体により互いに相対的に所定位置に機械的に
保持するのがよい。
図面に示すプリントヘツドは、誘電紙のような
媒体上に静電的潜像を作るものである。このヘツ
ドは、誘電紙を連続走査線に沿つて走査し、1走
査線上の画像点と同数の針を有する。例えば、代
表的な走査線は216mmにわたつて規則的に配列さ
れた1728の点をもち、1つの走査線に沿う画像点
の幅は125μmである。1走査線の幅は、130μmと
考えられる。したがつて、このプリントヘツドは
画像点をプリントするため1728個の針を有し、各
針の占める面積はほぼ125μm×130μmである。
媒体上に静電的潜像を作るものである。このヘツ
ドは、誘電紙を連続走査線に沿つて走査し、1走
査線上の画像点と同数の針を有する。例えば、代
表的な走査線は216mmにわたつて規則的に配列さ
れた1728の点をもち、1つの走査線に沿う画像点
の幅は125μmである。1走査線の幅は、130μmと
考えられる。したがつて、このプリントヘツドは
画像点をプリントするため1728個の針を有し、各
針の占める面積はほぼ125μm×130μmである。
第1図は本発明の実施例を示す断面図であり、
第2図は第1図の上部の拡大図である。
第2図は第1図の上部の拡大図である。
第1図において、プリントヘツド100は、2
つの長手方向に伸びるハウジング殻体1及び2を
有し、これらはまた、内側に突出し長手方向に伸
びて互いに協働する1対の支持面11,21及び
12,22をもつ。これらの殻体を組立てた状態
において、これらの支持面によりほぼハウジング
殻体内に収容される積重ねた一般に長いストリツ
プ体を圧縮する。その積重ね体の最も外側の部材
は、上記支持面と直接接触する補助導体ストリツ
プ3及び4である。これらは、それぞれ2つの積
重ね楔(くさび)部材5及び6をそれぞれ押圧
し、これらの部材5,6は順次導体ピンを含む8
つの櫛(くし)7を押圧する。これらの導体ピン
の各々は、後述のようにそれぞれ1つのカード状
プリント回路基板8と対応している。
つの長手方向に伸びるハウジング殻体1及び2を
有し、これらはまた、内側に突出し長手方向に伸
びて互いに協働する1対の支持面11,21及び
12,22をもつ。これらの殻体を組立てた状態
において、これらの支持面によりほぼハウジング
殻体内に収容される積重ねた一般に長いストリツ
プ体を圧縮する。その積重ね体の最も外側の部材
は、上記支持面と直接接触する補助導体ストリツ
プ3及び4である。これらは、それぞれ2つの積
重ね楔(くさび)部材5及び6をそれぞれ押圧
し、これらの部材5,6は順次導体ピンを含む8
つの櫛(くし)7を押圧する。これらの導体ピン
の各々は、後述のようにそれぞれ1つのカード状
プリント回路基板8と対応している。
ハウジング殻体内のこれらの部材3〜8は、該
殻体内部で扇状に広がる積重ね体を構成し、この
積重ね体の断面は、上記支持面対11,21及び
12,22の間でほぼ台形をなす。この積重ね体
の薄い方の端縁は、ハウジング殻体から突出して
プリントヘツドの最上部を形成する。この積重ね
体の厚い方の端縁は、2つの補助導体ストリツプ
3,4間に伸びるもう1つのカード状プリント回
路基板9で被(おお)われ、これと後述のように
関連している。
殻体内部で扇状に広がる積重ね体を構成し、この
積重ね体の断面は、上記支持面対11,21及び
12,22の間でほぼ台形をなす。この積重ね体
の薄い方の端縁は、ハウジング殻体から突出して
プリントヘツドの最上部を形成する。この積重ね
体の厚い方の端縁は、2つの補助導体ストリツプ
3,4間に伸びるもう1つのカード状プリント回
路基板9で被(おお)われ、これと後述のように
関連している。
ハウジング殻体1及び2の下端13及び23
は、プリント回路基板9より下方に突出し、そこ
で互いに結合する。この下端部は、プリントヘツ
ド100の長さに沿つて交互に分布した雌雄の嵌
合部を有し、その周りにハウジング殻体が互いに
自由に回転できる一種の蝶番を構成するのがよ
い。
は、プリント回路基板9より下方に突出し、そこ
で互いに結合する。この下端部は、プリントヘツ
ド100の長さに沿つて交互に分布した雌雄の嵌
合部を有し、その周りにハウジング殻体が互いに
自由に回転できる一種の蝶番を構成するのがよ
い。
組立てるときには、ハウジング殻体1及び2
は、プリントヘツド100の長さに沿つて等間隔
に設けたボルト10により一緒に保持する。この
ボルトは、結合する下端13,23と支持面1
1,21の間におけるハウジング殻体の最も幅が
広い部分に通す。
は、プリントヘツド100の長さに沿つて等間隔
に設けたボルト10により一緒に保持する。この
ボルトは、結合する下端13,23と支持面1
1,21の間におけるハウジング殻体の最も幅が
広い部分に通す。
ハウジング殻体の外面にはヘツド案内溝14及
び24を設け、これをその外側の案内支持体15
及び25と係合させる(第11図参照)。
び24を設け、これをその外側の案内支持体15
及び25と係合させる(第11図参照)。
第1及び第2図に示すように、プリントヘツド
は、長手縦方向に伸び8つの櫛7内にそれぞれ配
設された8列の導体ピンを有する。すなわち、導
体ピンは8つの列部材に分けられる。第1図では
これらのピンを一括してCで示し、第2図ではこ
れらの列部材をそれぞれC1〜C8で別々に示した。
どちらの図でも、各列部材の導体ピンは1つだけ
が見えている。
は、長手縦方向に伸び8つの櫛7内にそれぞれ配
設された8列の導体ピンを有する。すなわち、導
体ピンは8つの列部材に分けられる。第1図では
これらのピンを一括してCで示し、第2図ではこ
れらの列部材をそれぞれC1〜C8で別々に示した。
どちらの図でも、各列部材の導体ピンは1つだけ
が見えている。
導体ピンの8つの列部材(以下、「8列の導体
ピン」のように略す。)C1〜C8は、4列ずつ2つ
の群G1,G2に分けて配設する。導体ピンC1〜C4
の4列は第1群G1を、導体ピンC5〜C8の4列は
第2群G2を構成する。導体ピンの先端はプリン
トヘツドの針を構成し、各群G1,G2のピンの先
端は、それぞれ第1及び第2図の面に垂直な方向
に伸びるライン上に揃える。これらの先端はそれ
らが属するラインに沿つて等間隔に配置し、各ラ
インに沿う先端は4番目毎に同一の櫛に属する
(第7図参照)。各群の櫛は、それらの先端のライ
ンから隣接する櫛と約6〜7゜の角度をなして扇形
に広がる。1つの群の4櫛の間に形成される3つ
の角度はほぼ同じであるが、全て同一にする必要
はない。
ピン」のように略す。)C1〜C8は、4列ずつ2つ
の群G1,G2に分けて配設する。導体ピンC1〜C4
の4列は第1群G1を、導体ピンC5〜C8の4列は
第2群G2を構成する。導体ピンの先端はプリン
トヘツドの針を構成し、各群G1,G2のピンの先
端は、それぞれ第1及び第2図の面に垂直な方向
に伸びるライン上に揃える。これらの先端はそれ
らが属するラインに沿つて等間隔に配置し、各ラ
インに沿う先端は4番目毎に同一の櫛に属する
(第7図参照)。各群の櫛は、それらの先端のライ
ンから隣接する櫛と約6〜7゜の角度をなして扇形
に広がる。1つの群の4櫛の間に形成される3つ
の角度はほぼ同じであるが、全て同一にする必要
はない。
プリントヘツドの各針となる導体ピンC1〜C8
の先端は、2つの平行なラインに沿つて配置さ
れ、そのラインから各列部材はそれぞれ2つの群
において扇状に広がる。すなわち、上記2つのラ
インから4つの平面をもつ2つの群に広がり、3
つの面間角をもつ2つの群に分かれる。2つの群
の各平面は、プリントヘツドを通る中間面XX′の
両側に対称に配置し各群の中間面に最も近い平面
と対応する他の群の平面との間の角度は、各群の
面間の角度より僅かに小さくする。
の先端は、2つの平行なラインに沿つて配置さ
れ、そのラインから各列部材はそれぞれ2つの群
において扇状に広がる。すなわち、上記2つのラ
インから4つの平面をもつ2つの群に広がり、3
つの面間角をもつ2つの群に分かれる。2つの群
の各平面は、プリントヘツドを通る中間面XX′の
両側に対称に配置し各群の中間面に最も近い平面
と対応する他の群の平面との間の角度は、各群の
面間の角度より僅かに小さくする。
針となる導体ピン先端は、各ラインに沿つて1
つの走査線上の画像点を定めるピツチの2倍(本
例では250μm)の間隔をおく。各群には4列の導
体ピンがあるので、任意の1つの列のピンの間隔
はその4倍すなわち1mmの間隔であり、これは画
像点を定めるピツチの8倍である。
つの走査線上の画像点を定めるピツチの2倍(本
例では250μm)の間隔をおく。各群には4列の導
体ピンがあるので、任意の1つの列のピンの間隔
はその4倍すなわち1mmの間隔であり、これは画
像点を定めるピツチの8倍である。
このように構成された2つの針のラインは、2
走査線間隔である。すなわち、これらは、1走査
線に等しい幅の絶縁ラインによつて分離する。各
ラインの針は、互いに他のラインの針の間に対向
して配置する。
走査線間隔である。すなわち、これらは、1走査
線に等しい幅の絶縁ラインによつて分離する。各
ラインの針は、互いに他のラインの針の間に対向
して配置する。
各列の導体ピンにおいて、ピンは可撓金属線で
造り、その列に沿つて1mm毎に1ピンの割合の規
則的なピツチで平行に配置する。後述のように或
る列のピンの中間を僅かに曲げる点及び各ピンの
針先端と反対側の他端を鉤状の接触端子とする点
を除き、各導体ピンC1〜C8は、その全長にわた
つて中間面XX′に対しほぼ同一の角度をなす。
造り、その列に沿つて1mm毎に1ピンの割合の規
則的なピツチで平行に配置する。後述のように或
る列のピンの中間を僅かに曲げる点及び各ピンの
針先端と反対側の他端を鉤状の接触端子とする点
を除き、各導体ピンC1〜C8は、その全長にわた
つて中間面XX′に対しほぼ同一の角度をなす。
2つのラインをなす導体ピンC1〜C8の先端
(針)は、面取りした導体ピンの端面により構成
する。導体ピンは全部同一の断面をもち上記のラ
インに対してなす角が異なるので、面取りした先
端の正確な寸法は、各群内で1つの列から次の列
へと次第に異なる。先端の寸法は、先端の上を通
過する紙の上に描かれる画像点(スポツト)の大
きさを決定するが、上述のような互いに小さい角
をなす列では、画像点の大きさの変動は無視でき
る。
(針)は、面取りした導体ピンの端面により構成
する。導体ピンは全部同一の断面をもち上記のラ
インに対してなす角が異なるので、面取りした先
端の正確な寸法は、各群内で1つの列から次の列
へと次第に異なる。先端の寸法は、先端の上を通
過する紙の上に描かれる画像点(スポツト)の大
きさを決定するが、上述のような互いに小さい角
をなす列では、画像点の大きさの変動は無視でき
る。
変形として、導体ピンの針先端の短かい部分を
彎曲させて、これらを中間面XX′に対して平行に
することも可能である。こうすると、先端がすべ
て同じ寸法となり、導体ピンの直角断面を紙に直
角に当てることができる。
彎曲させて、これらを中間面XX′に対して平行に
することも可能である。こうすると、先端がすべ
て同じ寸法となり、導体ピンの直角断面を紙に直
角に当てることができる。
今述べている例では、導体ピンの各列は216
(1728×1/8)の導体ピンを有し、同一列の導
体ピンは、絶縁材料の列支持体により一体に保持
している。列支持体は、すべて同一であるので符
号70で表わす。列支持体で一緒に保持した1列
の導体ピンを含む組立体を櫛(くし)と呼び、こ
れをすべて7で表わす。各櫛7において、列支持
体70は導体ピンを部分的に埋込んだ長いストリ
ツプ状を呈し、列支持体の長手方向の第1の端縁
から導体ピンの先端を突出させて針とし、列支持
体の長手方向の反対側の第2の端縁から導体ピン
の先端を突出させ逆方向に折曲げて接続端子とす
る。
(1728×1/8)の導体ピンを有し、同一列の導
体ピンは、絶縁材料の列支持体により一体に保持
している。列支持体は、すべて同一であるので符
号70で表わす。列支持体で一緒に保持した1列
の導体ピンを含む組立体を櫛(くし)と呼び、こ
れをすべて7で表わす。各櫛7において、列支持
体70は導体ピンを部分的に埋込んだ長いストリ
ツプ状を呈し、列支持体の長手方向の第1の端縁
から導体ピンの先端を突出させて針とし、列支持
体の長手方向の反対側の第2の端縁から導体ピン
の先端を突出させ逆方向に折曲げて接続端子とす
る。
各列支持体70の長手方向の両側面は、それぞ
れ各櫛において同一の相補形を呈する。各列支持
体の各側面を隣接する列支持体の相補形側面と係
合させて積重ねるが、積重ねた櫛7の外側の端面
は、それぞれ積重ね楔(くさび)部材5,6の相
補側面に係合させる。すなわち、積重ね楔部材5
から6に向かつて8つの列の導体ピンC1〜C8に
それぞれ番号1〜8が付けてあるので、ピンC1
の列支持体は上記楔部材5と係合し、ピンC8の
列支持体は上記楔部材6と係合する。
れ各櫛において同一の相補形を呈する。各列支持
体の各側面を隣接する列支持体の相補形側面と係
合させて積重ねるが、積重ねた櫛7の外側の端面
は、それぞれ積重ね楔(くさび)部材5,6の相
補側面に係合させる。すなわち、積重ね楔部材5
から6に向かつて8つの列の導体ピンC1〜C8に
それぞれ番号1〜8が付けてあるので、ピンC1
の列支持体は上記楔部材5と係合し、ピンC8の
列支持体は上記楔部材6と係合する。
上述の櫛積重ね体において、隣接する櫛の間の
角度を決めるのは主として列支持体70の形状で
あることが分かるであろう。また、導体ピンC1,
C2,C3,C6,C7及びC8の列は、それぞれ列支持
体70の長手方向の第1端縁に沿つて僅かに曲げ
る。C1及びC8の列部材はC2及びC7の列部材より
大きく曲げ、順にC2及びC7の列部材はC3及びC6
の列部材より大きく曲げる。この曲げは、列支持
体70がすべて同一形状であるので、針の先端を
2つのラインに揃えるのに必要である。これらの
僅かな曲げは、プリントヘツドの組立中に導体ピ
ンの列部材に与えることができるが、変形とし
て、中央の2列C4及びC5に厚い列部材支持体を
用いるか又はこれら中央の2列の間に中央楔部材
を用いることにより、これを避けることもでき
る。
角度を決めるのは主として列支持体70の形状で
あることが分かるであろう。また、導体ピンC1,
C2,C3,C6,C7及びC8の列は、それぞれ列支持
体70の長手方向の第1端縁に沿つて僅かに曲げ
る。C1及びC8の列部材はC2及びC7の列部材より
大きく曲げ、順にC2及びC7の列部材はC3及びC6
の列部材より大きく曲げる。この曲げは、列支持
体70がすべて同一形状であるので、針の先端を
2つのラインに揃えるのに必要である。これらの
僅かな曲げは、プリントヘツドの組立中に導体ピ
ンの列部材に与えることができるが、変形とし
て、中央の2列C4及びC5に厚い列部材支持体を
用いるか又はこれら中央の2列の間に中央楔部材
を用いることにより、これを避けることもでき
る。
各列部材の間に、後述の手段により、長手方向
に適当な間隔をおく。
に適当な間隔をおく。
第1及び第2図では、導体ピンC1〜C8を恰も
図の面が各列支持体70に1つの導体ピンを通つ
て交差するように描いたが、これは導体ピンをよ
く示すためであり、櫛は長手方向に相対的に変位
しているので厳密には実際と異なる。
図の面が各列支持体70に1つの導体ピンを通つ
て交差するように描いたが、これは導体ピンをよ
く示すためであり、櫛は長手方向に相対的に変位
しているので厳密には実際と異なる。
導体ピンC1〜C8の各列すなわち各櫛は、8つ
をすべて符号8で示す各カード状プリント回路基
板(以下単に「基板」ということがある。)と対
応する。
をすべて符号8で示す各カード状プリント回路基
板(以下単に「基板」ということがある。)と対
応する。
各プリント回路基板8は、櫛7とほぼ同じ長さ
であり、対応する櫛の導体ピンに接続して電気を
供給するための回路を有する。これらの基板は、
基板の端(はし)に配されプリントヘツドの一端
に位置するコネクタ(第1及び第2図に図示せ
ず)より成るプリントヘツド入力端に導体ピンを
接続する。各基板8は、1列の導体ピンと同数の
接続パツド(接点)を有する。接続パツドは、基
板の一側縁に沿つて導体ピンの間隔(本例では1
mm)で導体ピンの接続端子に隣接して配置する。
接続パツドは、後述の回路図に従つて組毎に一緒
に接続し、導体ピンより少数の信号路を介して上
記プリントヘツド入力コネクタに接続する。これ
らの信号路は、基板8の接続パツドと反対側に配
置し、従来のようにめつきをした貫通孔(スルー
ホール)によりそれに接続する。これらの信号路
の他端は、従来と同様にコネクタに半田付けす
る。各基板8の接続パツドがある端縁は、2つの
隣接する列支持体の上記第2端縁の間又は積重ね
楔部材6と積重ね体の端(はし)の列支持体の第
2端縁との間の細長い溝の中に差込む。列支持体
は、基板8に対応する櫛に面した接続パツドをも
つ基板8を受入れるのに適した形状とする。各接
続パツドと対応する導体ピンの接続端子との間の
接触は、適当に形成した導体ピンの第2端部の弾
性による押圧のみで確実に行える。
であり、対応する櫛の導体ピンに接続して電気を
供給するための回路を有する。これらの基板は、
基板の端(はし)に配されプリントヘツドの一端
に位置するコネクタ(第1及び第2図に図示せ
ず)より成るプリントヘツド入力端に導体ピンを
接続する。各基板8は、1列の導体ピンと同数の
接続パツド(接点)を有する。接続パツドは、基
板の一側縁に沿つて導体ピンの間隔(本例では1
mm)で導体ピンの接続端子に隣接して配置する。
接続パツドは、後述の回路図に従つて組毎に一緒
に接続し、導体ピンより少数の信号路を介して上
記プリントヘツド入力コネクタに接続する。これ
らの信号路は、基板8の接続パツドと反対側に配
置し、従来のようにめつきをした貫通孔(スルー
ホール)によりそれに接続する。これらの信号路
の他端は、従来と同様にコネクタに半田付けす
る。各基板8の接続パツドがある端縁は、2つの
隣接する列支持体の上記第2端縁の間又は積重ね
楔部材6と積重ね体の端(はし)の列支持体の第
2端縁との間の細長い溝の中に差込む。列支持体
は、基板8に対応する櫛に面した接続パツドをも
つ基板8を受入れるのに適した形状とする。各接
続パツドと対応する導体ピンの接続端子との間の
接触は、適当に形成した導体ピンの第2端部の弾
性による押圧のみで確実に行える。
導体ピンC1〜C8の列の2つの群G1及びG2に対
応してそれぞれ、長手方向に伸びる2つの電気導
体C11及びC12の列を設ける。これらの導体C11及
びC12は補助導体で、これらを補助導体ストリツ
プ3及び4で一体に保持する。第1及び第2図で
は、各列の補助導体の1つだけが見えている。補
助導体ストリツプ3及び4は、プリントヘツドの
長手方向に沿い、櫛積重ね体の両側で積重ね楔部
材5及び6の外側にそれぞれ伸びている。
応してそれぞれ、長手方向に伸びる2つの電気導
体C11及びC12の列を設ける。これらの導体C11及
びC12は補助導体で、これらを補助導体ストリツ
プ3及び4で一体に保持する。第1及び第2図で
は、各列の補助導体の1つだけが見えている。補
助導体ストリツプ3及び4は、プリントヘツドの
長手方向に沿い、櫛積重ね体の両側で積重ね楔部
材5及び6の外側にそれぞれ伸びている。
補助導体C11及びC12の第1端部C11a及びC12a
は、導体ピンC1〜C8の針先端と共にそれぞれの
ラインのレベルに沿つて揃える。各補助導体の第
1端部は、隣接する針先端の周りに配置された平
坦な端部を有し、これらは中間面XX′にほぼ垂直
な面内にある。この平坦部の一面は、外側を向き
面取りした針先端と同一面内にある。この面は、
装置の動作時に誘電紙と接触する。補助導体の第
1端部は静電印刷のいわゆる対向電極を構成し、
針先端はいわゆる電極を構成する。補助導体は、
それぞれのラインに沿つて規則的に本例では3mm
のピツチで配列する。したがつて、対向電極の紙
接触面はほぼ2.5mm×4mmであり、各列に73個の
補助導体がある。
は、導体ピンC1〜C8の針先端と共にそれぞれの
ラインのレベルに沿つて揃える。各補助導体の第
1端部は、隣接する針先端の周りに配置された平
坦な端部を有し、これらは中間面XX′にほぼ垂直
な面内にある。この平坦部の一面は、外側を向き
面取りした針先端と同一面内にある。この面は、
装置の動作時に誘電紙と接触する。補助導体の第
1端部は静電印刷のいわゆる対向電極を構成し、
針先端はいわゆる電極を構成する。補助導体は、
それぞれのラインに沿つて規則的に本例では3mm
のピツチで配列する。したがつて、対向電極の紙
接触面はほぼ2.5mm×4mmであり、各列に73個の
補助導体がある。
対向電極の2つのラインは対向する針のライン
と極めて接近しており、電極とその対向電極の間
隔は約200μmである。各ラインに沿う対向電極
は、他のラインの対向電極と向かい合うように配
置する(第8図参照)。
と極めて接近しており、電極とその対向電極の間
隔は約200μmである。各ラインに沿う対向電極
は、他のラインの対向電極と向かい合うように配
置する(第8図参照)。
2列の補助導線は中間面XX′の周りに対称的に
配置し、各列の補助導線は互いに平行である。そ
の第1端部は約110゜の角度で伸ばし、その反対側
の第2端部は、ヘツドの内側で導体ピンの第2端
部より下方まで伸ばし鉤状に曲げて接触端子とす
る。
配置し、各列の補助導線は互いに平行である。そ
の第1端部は約110゜の角度で伸ばし、その反対側
の第2端部は、ヘツドの内側で導体ピンの第2端
部より下方まで伸ばし鉤状に曲げて接触端子とす
る。
2列の補助導体は、それぞれ同一の絶縁支持体
30及び40に埋込んで支持する。これらの補助
導体を組込んだ補助導体支持体は、補助導体スト
リツプ3及び4を構成する。これらを櫛7の積重
ね体の周りに積重ね楔部材5及び6を補助導体支
持体30及び40に係合させて積重ねる。
30及び40に埋込んで支持する。これらの補助
導体を組込んだ補助導体支持体は、補助導体スト
リツプ3及び4を構成する。これらを櫛7の積重
ね体の周りに積重ね楔部材5及び6を補助導体支
持体30及び40に係合させて積重ねる。
導体ピンC1〜C8の列及び補助導体C11及びC12の
列の正確な長手方向の位置決めを行うため、また
針のラインと対向電極のラインの所要間隔を得る
ため、同一の補助導体支持体30及び40の最上
部に歯44が長手方向に並んだリム(突縁)33
を設け、これらの歯を他のリムの歯と噛み合せる
ようにする(第7及び第8図参照)。補助導体は
そのリムの最上面と同一平面上にあるが、これら
の歯はリムの内側に向いた端縁に沿つて配置す
る。歯は、幅を針より僅かに小さく、すなわち
125μm幅より僅かに小とし、針の各ラインに沿う
針のピツチと同じ規則的なピツチ、すなわち
250μmのピツチで配列する。歯は余り深く噛み合
さず、補助導体支持体30の歯の間に導体ピン
C1〜C4の針先端が、同支持体40の歯の間に導
体ピンC5〜C8の針先端が収まる余地を残すよう
にする。隣接する歯の間〓の底部は、針先端の一
方の側と緩やかに接触させると共に中間面XX′に
対し適当に傾斜させて、導体ピンがプリントヘツ
ドの最上部に到達する角度を考慮しておく。各針
先端の他方の側は、他の列の歯の先端(歯冠)に
プリントヘツドの最上部よりやや下方の点で接触
させる。導体ピンの列間のなす角のため、歯の上
側は、紙と接触すべき針の面に向かつて僅かに下
方に傾斜させる。2例の歯は、プリントヘツドの
最上部すなわち導体ピンが互いに最も接近する部
分における導体ピンC1〜C8間の適当な絶縁を行
う。
列の正確な長手方向の位置決めを行うため、また
針のラインと対向電極のラインの所要間隔を得る
ため、同一の補助導体支持体30及び40の最上
部に歯44が長手方向に並んだリム(突縁)33
を設け、これらの歯を他のリムの歯と噛み合せる
ようにする(第7及び第8図参照)。補助導体は
そのリムの最上面と同一平面上にあるが、これら
の歯はリムの内側に向いた端縁に沿つて配置す
る。歯は、幅を針より僅かに小さく、すなわち
125μm幅より僅かに小とし、針の各ラインに沿う
針のピツチと同じ規則的なピツチ、すなわち
250μmのピツチで配列する。歯は余り深く噛み合
さず、補助導体支持体30の歯の間に導体ピン
C1〜C4の針先端が、同支持体40の歯の間に導
体ピンC5〜C8の針先端が収まる余地を残すよう
にする。隣接する歯の間〓の底部は、針先端の一
方の側と緩やかに接触させると共に中間面XX′に
対し適当に傾斜させて、導体ピンがプリントヘツ
ドの最上部に到達する角度を考慮しておく。各針
先端の他方の側は、他の列の歯の先端(歯冠)に
プリントヘツドの最上部よりやや下方の点で接触
させる。導体ピンの列間のなす角のため、歯の上
側は、紙と接触すべき針の面に向かつて僅かに下
方に傾斜させる。2例の歯は、プリントヘツドの
最上部すなわち導体ピンが互いに最も接近する部
分における導体ピンC1〜C8間の適当な絶縁を行
う。
プリント回路基板9は、補助導体支持体30及
び40の下端近くの細長い溝内に差込む。同支持
体30及び40は、それぞれ、下方の内側を向い
た端縁に沿つて伸び上記基板9の長手方向端縁を
受入れる溝を有する。補助導体C11及びC12の上記
第2端部はこの溝内を下方に突出して基板9を弾
力的に下方に押圧し、基板9を上記溝の下方の壁
に押付ける。
び40の下端近くの細長い溝内に差込む。同支持
体30及び40は、それぞれ、下方の内側を向い
た端縁に沿つて伸び上記基板9の長手方向端縁を
受入れる溝を有する。補助導体C11及びC12の上記
第2端部はこの溝内を下方に突出して基板9を弾
力的に下方に押圧し、基板9を上記溝の下方の壁
に押付ける。
基板9及び補助導体ストリツプ3,4は、ほぼ
台形の断面をもつ一種のボツクス部を構成する。
その大きい底辺は基板9であり、小さい底辺は、
補助導体支持体30及び40の相互に係合するリ
ムである。導体ピンの8つの櫛7は、8つの対応
する基板8と共に上記ボツクス部内の積重ね楔部
材5,6間で扇状に広がる。
台形の断面をもつ一種のボツクス部を構成する。
その大きい底辺は基板9であり、小さい底辺は、
補助導体支持体30及び40の相互に係合するリ
ムである。導体ピンの8つの櫛7は、8つの対応
する基板8と共に上記ボツクス部内の積重ね楔部
材5,6間で扇状に広がる。
プリント回路基板9は、補助導体C11及びC12す
なわち対向電極にアドレスするためのアドレス回
路を有する。アドレス回路(図示せず)への入力
は、コネクタ(図示せず)を介して供給する。こ
のコネクタは、基板の端に半田付けされプリント
ヘツドの一端に位置する。基板8への入力端もこ
こにある。アドレス回路は、補助導体と同数の出
力端(図示せず)を有する。これらの出力端は、
針の方を向く基板面上に伸び、その端縁に沿つて
3mm間隔で終端し、そこで補助導体の上記第2端
部の端子と接触する。電気接触は、上記第2端部
の鉤状により与えられる弾性圧力によつて維持さ
れる。アドレス回路の詳細は、あとで述べる(第
13図参照)。これにはダイオード及び抵抗の如
き部分が含まれ、これらのうちの2つを第1図に
符号を付けないで示した。これらはすべて、基板
9のアドレス出力端が伸びている面と反対の面に
取付けるのがよい。
なわち対向電極にアドレスするためのアドレス回
路を有する。アドレス回路(図示せず)への入力
は、コネクタ(図示せず)を介して供給する。こ
のコネクタは、基板の端に半田付けされプリント
ヘツドの一端に位置する。基板8への入力端もこ
こにある。アドレス回路は、補助導体と同数の出
力端(図示せず)を有する。これらの出力端は、
針の方を向く基板面上に伸び、その端縁に沿つて
3mm間隔で終端し、そこで補助導体の上記第2端
部の端子と接触する。電気接触は、上記第2端部
の鉤状により与えられる弾性圧力によつて維持さ
れる。アドレス回路の詳細は、あとで述べる(第
13図参照)。これにはダイオード及び抵抗の如
き部分が含まれ、これらのうちの2つを第1図に
符号を付けないで示した。これらはすべて、基板
9のアドレス出力端が伸びている面と反対の面に
取付けるのがよい。
第1及び第2図を参照して述べたプリントヘツ
ドの一部を第3及び第4図について更に詳細に述
べる。第3図は、プリントヘツドに用いる導体ピ
ンの1つの櫛の一部断面斜視図であり、第4図
は、第3図の矢印方向より見た同櫛の一部立面
図である。櫛7は、1列の導体ピンC1又はC2…
…又はC8(図では単にCで示す。)を埋込んだ列
支持体70より成る。第3及び第4図では、櫛を
プリントヘツドに組込む前の単独の形で示した。
かような櫛の製造に必要な種々の工程は、以下の
説明から容易に理解できると考えられるので、特
に述べない。
ドの一部を第3及び第4図について更に詳細に述
べる。第3図は、プリントヘツドに用いる導体ピ
ンの1つの櫛の一部断面斜視図であり、第4図
は、第3図の矢印方向より見た同櫛の一部立面
図である。櫛7は、1列の導体ピンC1又はC2…
…又はC8(図では単にCで示す。)を埋込んだ列
支持体70より成る。第3及び第4図では、櫛を
プリントヘツドに組込む前の単独の形で示した。
かような櫛の製造に必要な種々の工程は、以下の
説明から容易に理解できると考えられるので、特
に述べない。
櫛は、厚さが1走査線の幅より僅かに小さい金
属板から切取つた又は打抜いたグリツド上にプラ
スチツク材料を成形して得ることができる。グリ
ツドの棒(ピン)は、画像線に沿つて画像点を定
めるピツチの8倍の間隔、すなわち本例では1mm
間隔で規則的に配列する。これらの棒は幅が約
300μmで導体ピンCを構成し、その先端(第1端
部)Caが針となる。成形時、棒の両端は、それ
ぞれのグリツドの長手方向の横部材に接いだまま
とする。成形後、この横部材を切離すことによ
り、棒は互いに分離される。その後、棒の第1及
び第2端部を適当に整形し、図示のような櫛7を
得る。
属板から切取つた又は打抜いたグリツド上にプラ
スチツク材料を成形して得ることができる。グリ
ツドの棒(ピン)は、画像線に沿つて画像点を定
めるピツチの8倍の間隔、すなわち本例では1mm
間隔で規則的に配列する。これらの棒は幅が約
300μmで導体ピンCを構成し、その先端(第1端
部)Caが針となる。成形時、棒の両端は、それ
ぞれのグリツドの長手方向の横部材に接いだまま
とする。成形後、この横部材を切離すことによ
り、棒は互いに分離される。その後、棒の第1及
び第2端部を適当に整形し、図示のような櫛7を
得る。
列支持体70の断面及び導体ピンCの端部の整
形工程について、第3及び第4図を参照して述べ
る。
形工程について、第3及び第4図を参照して述べ
る。
導体ピンの第1端部Caは、針に望む幅すなわ
ち125μmに整形する。導体ピンの第2端部は、列
支持体70の方に折返し適当に彎曲させて、Cb
で示すような板ばね型接触片とする。
ち125μmに整形する。導体ピンの第2端部は、列
支持体70の方に折返し適当に彎曲させて、Cb
で示すような板ばね型接触片とする。
列支持体70の断面を説明するため、列支持体
70をその幅を横切る方向に並んだ4つの部分に
分ける。これらの部分は、それぞれ71,72,
73及び74である。概略的にいえば、これらの
各部分において、列支持体70の面の1つは導体
ピンCに平行で、他の面はそれに対して約5゜の角
度で傾斜している。71から73の部分は、ほぼ
規則的に厚さが増加し、櫛の一方の側に、導体ピ
ンと平行な面をもつ2つの凹んだ区域を有する。
これらの凹んだ区域は、導体ピンに対して傾斜し
たもう1つの区域の両側にある。櫛の他方の側に
は、導体ピンに平行な凹んだ面をもつ中央区域が
2つの傾斜区域の間にある。もう1つの部分74
は、櫛の両側において導体ピンに対し傾斜又は平
行の点で73の隣接部分に類似する4番目の区域
を形成する。
70をその幅を横切る方向に並んだ4つの部分に
分ける。これらの部分は、それぞれ71,72,
73及び74である。概略的にいえば、これらの
各部分において、列支持体70の面の1つは導体
ピンCに平行で、他の面はそれに対して約5゜の角
度で傾斜している。71から73の部分は、ほぼ
規則的に厚さが増加し、櫛の一方の側に、導体ピ
ンと平行な面をもつ2つの凹んだ区域を有する。
これらの凹んだ区域は、導体ピンに対して傾斜し
たもう1つの区域の両側にある。櫛の他方の側に
は、導体ピンに平行な凹んだ面をもつ中央区域が
2つの傾斜区域の間にある。もう1つの部分74
は、櫛の両側において導体ピンに対し傾斜又は平
行の点で73の隣接部分に類似する4番目の区域
を形成する。
部分74は、中央端子Cbを有し、更に端子Cb
が自由に動ける長手方向の〓間76を有する。列
支持体70の端縁はプラスチツクの櫛75とな
り、その歯は、グリツドの棒から導体ピンCを切
りその第2端縁を折返して接触端子Cbとする前
(図に破線で棒を示す。)の、グリツドの棒の間に
伸びる成形過程で作る。
が自由に動ける長手方向の〓間76を有する。列
支持体70の端縁はプラスチツクの櫛75とな
り、その歯は、グリツドの棒から導体ピンCを切
りその第2端縁を折返して接触端子Cbとする前
(図に破線で棒を示す。)の、グリツドの棒の間に
伸びる成形過程で作る。
列支持体70はまた77のような長手方向に伸
びる穴を有し、これらの穴は、列支持体70の長
さ方向において中断し、且つ(又は)互いにずれ
ている。これらの穴は、成形時のグリツドの反応
に関する問題を解決する。第4図に示すように、
導体ピンCの中間部分に突起Cpを設け(グリツ
ドを切取る間に得られる。)、列支持体70内の掴
(つか)まりをよくする。
びる穴を有し、これらの穴は、列支持体70の長
さ方向において中断し、且つ(又は)互いにずれ
ている。これらの穴は、成形時のグリツドの反応
に関する問題を解決する。第4図に示すように、
導体ピンCの中間部分に突起Cpを設け(グリツ
ドを切取る間に得られる。)、列支持体70内の掴
(つか)まりをよくする。
第3及び第4図を見れば第1図(簡明のため櫛
の各部に符号を付していない。)より、1つの櫛
の部分73の傾斜区域が積重ねるときに積重ね楔
部材5から6の方向の次の櫛に対し(又は積重ね
楔部材6に対し)支持面となり、同じ部分73の
導体ピンに平行な区域が積重ね体の前の櫛又は積
重ね楔部材5に対する支持面となることが分かる
であろう。端子Cbは、対応するプリント回路基
板8上のそれぞれの接続パツド(図示せず)と接
触し、部分74の傾斜及び〓間区域76は、対応
基板8に対する支持面となる一方、端子Cbをプ
リント回路に接触させる働きをする。部分74の
導体ピンに平行な区域は、前の櫛に対応する基板
の対向面に対し、又は積重ね楔部材5に対して支
持面となる。
の各部に符号を付していない。)より、1つの櫛
の部分73の傾斜区域が積重ねるときに積重ね楔
部材5から6の方向の次の櫛に対し(又は積重ね
楔部材6に対し)支持面となり、同じ部分73の
導体ピンに平行な区域が積重ね体の前の櫛又は積
重ね楔部材5に対する支持面となることが分かる
であろう。端子Cbは、対応するプリント回路基
板8上のそれぞれの接続パツド(図示せず)と接
触し、部分74の傾斜及び〓間区域76は、対応
基板8に対する支持面となる一方、端子Cbをプ
リント回路に接触させる働きをする。部分74の
導体ピンに平行な区域は、前の櫛に対応する基板
の対向面に対し、又は積重ね楔部材5に対して支
持面となる。
櫛を組立てる場合、各櫛の部分71及び72の
傾斜区域を隣接する櫛の対応する部分の平行区域
と係合させる。最終的に、プリントヘツドの組立
中に、導体ピンの先端を1本のラインでなく2本
のラインに揃えるため、或る列の導体ピンに僅か
の彎曲を与えることになる。これに対し、針先端
は、プリントヘツドの組立てが終わるまで面取り
しない。
傾斜区域を隣接する櫛の対応する部分の平行区域
と係合させる。最終的に、プリントヘツドの組立
中に、導体ピンの先端を1本のラインでなく2本
のラインに揃えるため、或る列の導体ピンに僅か
の彎曲を与えることになる。これに対し、針先端
は、プリントヘツドの組立てが終わるまで面取り
しない。
第5図は、プリントヘツドに用いる補助導体ス
トリツプの一部断面斜視図であり、第6図は、1
つの補助導体の斜視図である。これらの図におい
て、3は補助導体ストリツプ(他のストリツプ4
と全く同一である。)、C11は補助導体を示す。こ
れらのストリツプ3及び4をプリントヘツドに組
立てる方法を第7及び第8図に示した。第7図
は、第2図の矢印方向から見たプリントヘツド
の上部を部分的に示す拡大平面図、第8図は、第
1及び第2図のプリントヘツドをやや拡大して示
す部分的平面図である。
トリツプの一部断面斜視図であり、第6図は、1
つの補助導体の斜視図である。これらの図におい
て、3は補助導体ストリツプ(他のストリツプ4
と全く同一である。)、C11は補助導体を示す。こ
れらのストリツプ3及び4をプリントヘツドに組
立てる方法を第7及び第8図に示した。第7図
は、第2図の矢印方向から見たプリントヘツド
の上部を部分的に示す拡大平面図、第8図は、第
1及び第2図のプリントヘツドをやや拡大して示
す部分的平面図である。
補助導体ストリツプ3の補助導体支持体30は
成形によつて得ることができ、その形状は補助導
体C11の列を保持する機能に適したものとする。
これは、櫛7の積重ね体の一方の側に配設して、
その補助導体の第1端部C11a(すなわち、対向電
極)を1つのラインイ上にある針先端の極く近傍
に配置するためのものである。
成形によつて得ることができ、その形状は補助導
体C11の列を保持する機能に適したものとする。
これは、櫛7の積重ね体の一方の側に配設して、
その補助導体の第1端部C11a(すなわち、対向電
極)を1つのラインイ上にある針先端の極く近傍
に配置するためのものである。
上記支持体30の主体32は、櫛積重ね体に向
いた面を有する(第2図参照)。この面を第1面
と呼び、これを横切る複数の横材(リブ)35を
設ける。この横材は、中間近くで長手方向に伸び
る棒材(ロツド)31により中断されている(第
5図参照)。補助導体は、各横材35の間に別々
に収め、棒材31を通過させる。その際、補助導
体は、主体32の他の面すなわち棒材31の後面
に至る孔36を貫く。横材35の端縁及び棒材3
1の側面は、積重ね楔部材5に上記ストリツプ3
を押圧係合させるための支持面となる(補助導体
ストリツプ4の場合は積重ね楔部材6)。
いた面を有する(第2図参照)。この面を第1面
と呼び、これを横切る複数の横材(リブ)35を
設ける。この横材は、中間近くで長手方向に伸び
る棒材(ロツド)31により中断されている(第
5図参照)。補助導体は、各横材35の間に別々
に収め、棒材31を通過させる。その際、補助導
体は、主体32の他の面すなわち棒材31の後面
に至る孔36を貫く。横材35の端縁及び棒材3
1の側面は、積重ね楔部材5に上記ストリツプ3
を押圧係合させるための支持面となる(補助導体
ストリツプ4の場合は積重ね楔部材6)。
主体32のリム33と反対側の長手方向に伸び
る端縁は、上記第1面上の各横材35の延長が歯
となつたプラスチツクの櫛38の形を呈する。そ
の先端には、上記第1面に向かつて開いた長手方
向に伸びる溝が形成されるように踵(かかと)状
ストリツプ39を設ける。この踵状ストリツプ3
9の外側は、プリントヘツドを組立てる際、ハウ
ジング殻体1の支持面11と当接する(第1図参
照)。一方、ハウジング殻体1の他の支持面12
は、主体32の第2の面(上記第1面と反対側の
面)上にリム33の近くで長手方向に伸びる傾斜
面32Aと当接する。
る端縁は、上記第1面上の各横材35の延長が歯
となつたプラスチツクの櫛38の形を呈する。そ
の先端には、上記第1面に向かつて開いた長手方
向に伸びる溝が形成されるように踵(かかと)状
ストリツプ39を設ける。この踵状ストリツプ3
9の外側は、プリントヘツドを組立てる際、ハウ
ジング殻体1の支持面11と当接する(第1図参
照)。一方、ハウジング殻体1の他の支持面12
は、主体32の第2の面(上記第1面と反対側の
面)上にリム33の近くで長手方向に伸びる傾斜
面32Aと当接する。
リム33は、主体32から約110゜の角度で突出
して長手方向に伸び横材35の端部と交差する突
縁の形を呈する。〓間37は、横材35間の補助
導体の収納所と補助導体の第1端部C11aが面内に
あるリム33の上面とに接続しており、補助導体
C11はこの〓間37を通つて補助導体支持体30
上に組込まれる。
して長手方向に伸び横材35の端部と交差する突
縁の形を呈する。〓間37は、横材35間の補助
導体の収納所と補助導体の第1端部C11aが面内に
あるリム33の上面とに接続しており、補助導体
C11はこの〓間37を通つて補助導体支持体30
上に組込まれる。
第5及び第6図に示すように、補助導体は平た
い金属板から切取ることができる。各補助導体は
その第1端部C11aから伸びる幅が狭い金属板を有
し、第1端部は補助導体の他の部分より幅が広く
約110゜の角度で突出する。上記支持体30に差込
む前は、各補助導体の第2端部C11bは第6図に破
線で示すように直線状である。補助導体には、そ
の長さに沿つて配置し、幅狭の金属板からそれぞ
れ部分的に舌片を切取つて得られる2つの足又は
耳C11pを設ける。これらの足は、上記支持体30
の主体32にある対応する溝32p内に入れる。
足はまた、金属板に対して約30゜の傾斜をもつ突
起状にして、補助導体を同支持体30の収容所内
に差込む妨げにならないが、一旦挿着すると補助
導体が外れないようにする。こうして、各補助導
体は、未だ直線状の間に〓間37内に滑込ませ、
足C11pがこれをロツクするまで深く押込んで、そ
の幅広の対向電極となる第1端部C11aをリム33
の上面に係合させる。補助導体の列を同支持体3
0に挿着すると、その第2端部C11bは彎曲して対
応する数の鉤状接触端子を形成し、これは、次に
プリント回路基板9を押下げ踵状ストリツプ39
内の溝の下側の壁に押付ける(第1図参照)。
い金属板から切取ることができる。各補助導体は
その第1端部C11aから伸びる幅が狭い金属板を有
し、第1端部は補助導体の他の部分より幅が広く
約110゜の角度で突出する。上記支持体30に差込
む前は、各補助導体の第2端部C11bは第6図に破
線で示すように直線状である。補助導体には、そ
の長さに沿つて配置し、幅狭の金属板からそれぞ
れ部分的に舌片を切取つて得られる2つの足又は
耳C11pを設ける。これらの足は、上記支持体30
の主体32にある対応する溝32p内に入れる。
足はまた、金属板に対して約30゜の傾斜をもつ突
起状にして、補助導体を同支持体30の収容所内
に差込む妨げにならないが、一旦挿着すると補助
導体が外れないようにする。こうして、各補助導
体は、未だ直線状の間に〓間37内に滑込ませ、
足C11pがこれをロツクするまで深く押込んで、そ
の幅広の対向電極となる第1端部C11aをリム33
の上面に係合させる。補助導体の列を同支持体3
0に挿着すると、その第2端部C11bは彎曲して対
応する数の鉤状接触端子を形成し、これは、次に
プリント回路基板9を押下げ踵状ストリツプ39
内の溝の下側の壁に押付ける(第1図参照)。
また、第5、第7及び第8図に見られるよう
に、補助導体支持体30のリム33はその前面に
沿う1列の歯34を有し、これらの歯は、他の補
助導体支持体40のリム43の前面に沿う対応す
る列の歯44と噛合う。噛合つた状態で、個々の
歯の先端(冠)と対向列における2つの隣接する
歯の間〓の底部との間に、小さな正確に限定した
空所が残るようにする。これらの各空所に、それ
ぞれ導体ピンC1〜C8の先端C1a〜C8aで形成される
針を1つずつ収める。各針は、こうして、一方の
列の2つの隣接する歯と他方の列の噛合つた歯の
先端との間のU字形空所の中に保持される。第7
図は、異なる列の導体ピンの先端C2a〜C4aとC6a
〜C7aがプリントヘツドの上部で噛合う2つの歯
列により正しい位置に保持された状態を示す。針
先端は、導体ピンの列の群G1及びG2に対応する
2つのライン(線)上に保持される。更に、各列
は、C3とC6又はC4とC7のような隣接する列の組
を隣接する番号をもつ列からは決して取らないよ
うに配置するのがよい。これにより、導体ピン間
の電気絶縁が良好となる。
に、補助導体支持体30のリム33はその前面に
沿う1列の歯34を有し、これらの歯は、他の補
助導体支持体40のリム43の前面に沿う対応す
る列の歯44と噛合う。噛合つた状態で、個々の
歯の先端(冠)と対向列における2つの隣接する
歯の間〓の底部との間に、小さな正確に限定した
空所が残るようにする。これらの各空所に、それ
ぞれ導体ピンC1〜C8の先端C1a〜C8aで形成される
針を1つずつ収める。各針は、こうして、一方の
列の2つの隣接する歯と他方の列の噛合つた歯の
先端との間のU字形空所の中に保持される。第7
図は、異なる列の導体ピンの先端C2a〜C4aとC6a
〜C7aがプリントヘツドの上部で噛合う2つの歯
列により正しい位置に保持された状態を示す。針
先端は、導体ピンの列の群G1及びG2に対応する
2つのライン(線)上に保持される。更に、各列
は、C3とC6又はC4とC7のような隣接する列の組
を隣接する番号をもつ列からは決して取らないよ
うに配置するのがよい。これにより、導体ピン間
の電気絶縁が良好となる。
また、第8図には2列の歯を噛合う前の離れた
状態で示したが、同図に示すように、端(はし)
の対向電極C11a及びC12aは対向電極の幅の半分だ
け歯列端より出ており、したがつて、組立てられ
たプリントヘツドでは歯の間に収めた端の針より
出ている。対向電極を3mmピツチ、針を125μmピ
ツチで配列すると、対向電極(端のものを除く)
は12の歯と12の歯間間〓に隣接して配列される、
すなわち、動作時に各対向電極の前に24個の針が
あることになる。
状態で示したが、同図に示すように、端(はし)
の対向電極C11a及びC12aは対向電極の幅の半分だ
け歯列端より出ており、したがつて、組立てられ
たプリントヘツドでは歯の間に収めた端の針より
出ている。対向電極を3mmピツチ、針を125μmピ
ツチで配列すると、対向電極(端のものを除く)
は12の歯と12の歯間間〓に隣接して配列される、
すなわち、動作時に各対向電極の前に24個の針が
あることになる。
こうして、2つの補助導体支持体30及び40
は、その2列の歯を噛合せることにより、(第7
図)、対向電極の2つのライン及び針の2つのラ
インを互いに適切に位置決めし、且つ針相互間、
針及び対向電極間並びに対向電極相互間の良好な
電気絶縁を与えることができる。
は、その2列の歯を噛合せることにより、(第7
図)、対向電極の2つのライン及び針の2つのラ
インを互いに適切に位置決めし、且つ針相互間、
針及び対向電極間並びに対向電極相互間の良好な
電気絶縁を与えることができる。
既に概略を述べたプリントヘツド100の幾つ
かの特徴を第9〜第11図を参照して述べる。第
9図はプリントヘツド全体の平面図、第10図は
第9図のプリントヘツドの立面図、第11図は電
気接続をして動作中のプリントヘツドを示す端面
図である。プリントヘツド100には、ヘツド制
御用のもう1つのプリント回路基板17が付いて
いる。この基板17は、フアクシミリ装置のプリ
ントヘツドの一方の端部を支持するフレーム部材
16上に配置する。上記基板17とプリントヘツ
ド100は、フレーム部材16に対して互いに反
対側にある。上記基板17上の制御回路は、前記
基板9上のコネクタ18を介して該基板9上の補
助(対向)電極アドレス回路に接続する。上記基
板17から突出するピン19は、該基板17上の
制御回路の出力端に接続する。
かの特徴を第9〜第11図を参照して述べる。第
9図はプリントヘツド全体の平面図、第10図は
第9図のプリントヘツドの立面図、第11図は電
気接続をして動作中のプリントヘツドを示す端面
図である。プリントヘツド100には、ヘツド制
御用のもう1つのプリント回路基板17が付いて
いる。この基板17は、フアクシミリ装置のプリ
ントヘツドの一方の端部を支持するフレーム部材
16上に配置する。上記基板17とプリントヘツ
ド100は、フレーム部材16に対して互いに反
対側にある。上記基板17上の制御回路は、前記
基板9上のコネクタ18を介して該基板9上の補
助(対向)電極アドレス回路に接続する。上記基
板17から突出するピン19は、該基板17上の
制御回路の出力端に接続する。
これらの図に示さないが、上記基板8のコネク
タも同様に上記基板17上にピンに接続する。
タも同様に上記基板17上にピンに接続する。
プリントヘツドの他方の端部には、プリントヘ
ツドを支持するフレーム部材16を貫くリング2
7がある。このリング27は、前記基板8及び基
板9に機械的に接続し、プリントヘツド100と
制御用プリント回路基板17を切離せるようにし
てある。換言すると、このリングにより、前記基
板8及び9に矢印28の方向に力を加え上記基板
17上の接続ピンを他の基板から引抜けるように
する。
ツドを支持するフレーム部材16を貫くリング2
7がある。このリング27は、前記基板8及び基
板9に機械的に接続し、プリントヘツド100と
制御用プリント回路基板17を切離せるようにし
てある。換言すると、このリングにより、前記基
板8及び9に矢印28の方向に力を加え上記基板
17上の接続ピンを他の基板から引抜けるように
する。
簡明のため、第9図には、2列の歯及びこれに
より対向電極間に正しく保持された針の2つのラ
インを示してない。
より対向電極間に正しく保持された針の2つのラ
インを示してない。
第11図は、案内支持体15内及び25の間に
取付けたプリントヘツド100を一方の端部より
見たもので、プリントヘツドとプリントすべき誘
電紙50との相対的配置関係を示す。
取付けたプリントヘツド100を一方の端部より
見たもので、プリントヘツドとプリントすべき誘
電紙50との相対的配置関係を示す。
各プリント回路基板8は上記の端部に6つの入
力端aを有し、一方、プリント回路基板9は24
の入力端E(実際は、このうち23のみを用い
る。)を有する。これらの入力端は、それぞれの
基板の端縁に半田付けしてある。
力端aを有し、一方、プリント回路基板9は24
の入力端E(実際は、このうち23のみを用い
る。)を有する。これらの入力端は、それぞれの
基板の端縁に半田付けしてある。
誘電紙50は、プリントヘツドの下流で第1駆
動ローラー52と第1遊びローラー53により、
その上流で第2駆動ローラー54と第2遊びロー
ラー55により、ローラー51とプリントヘツド
100を通過するよう駆動され、その間ローラー
51により針と対向電極に押付けられる。勿論、
潜像の現像及び定着を行う他の装置も設けられる
が、これらは本発明と直接関係がないので図示及
び説明を省略する。実際には、かような装置は、
プリントヘツドと第1駆動ローラー52の間の下
流の紙の通路上に置く。
動ローラー52と第1遊びローラー53により、
その上流で第2駆動ローラー54と第2遊びロー
ラー55により、ローラー51とプリントヘツド
100を通過するよう駆動され、その間ローラー
51により針と対向電極に押付けられる。勿論、
潜像の現像及び定着を行う他の装置も設けられる
が、これらは本発明と直接関係がないので図示及
び説明を省略する。実際には、かような装置は、
プリントヘツドと第1駆動ローラー52の間の下
流の紙の通路上に置く。
第12図はプリントヘツド組立体に用いるプリ
ント回路基板8の回路図、第13図はもう1つの
プリント回路基板9に取付けるアドレス回路の回
路図である。第12図は、導体ピンC(C1〜C8)
の各櫛7に対応する各基板8上の回路接続を示
す。その列に沿う導体ピンの位置又は順番(0〜
215)は、R0,R1…,R215で表わす。この回路
は、各導体ピンを基板8の一端にある6つの入力
端a0〜a5の1つに接続する。
ント回路基板8の回路図、第13図はもう1つの
プリント回路基板9に取付けるアドレス回路の回
路図である。第12図は、導体ピンC(C1〜C8)
の各櫛7に対応する各基板8上の回路接続を示
す。その列に沿う導体ピンの位置又は順番(0〜
215)は、R0,R1…,R215で表わす。この回路
は、各導体ピンを基板8の一端にある6つの入力
端a0〜a5の1つに接続する。
導体ピンは6番目毎に同一入力端に規則的に接
続し、6を法(modulo)とする導体ピンの位置
は、該ピンが接続された入力端の下に付けた文字
(0〜5)で表わしてある。すなわち、電気を供
給するに当たり、各列の導体ピンを36本を1組と
する6組に分ける。
続し、6を法(modulo)とする導体ピンの位置
は、該ピンが接続された入力端の下に付けた文字
(0〜5)で表わしてある。すなわち、電気を供
給するに当たり、各列の導体ピンを36本を1組と
する6組に分ける。
プリントヘツド100における8個の基板8全
部に対し、48(6×8=48)の入力端aを導体ピ
ンC1についてはa0.1〜a5.1で、導体ピンC8につい
てはa0.8〜a5.8で表わす。換言すると、導体ピンは
36本を1組とする48組に分け、各組の36本の導体
ピンをその組のみに対応する1つの入力端aに接
続する。各列を36組で構成し、8列の導体ピンを
組合せる場合は、両方のラインに沿つて数えて48
本の針先端を一緒に同一の入力端aに接続するこ
とになる。
部に対し、48(6×8=48)の入力端aを導体ピ
ンC1についてはa0.1〜a5.1で、導体ピンC8につい
てはa0.8〜a5.8で表わす。換言すると、導体ピンは
36本を1組とする48組に分け、各組の36本の導体
ピンをその組のみに対応する1つの入力端aに接
続する。各列を36組で構成し、8列の導体ピンを
組合せる場合は、両方のラインに沿つて数えて48
本の針先端を一緒に同一の入力端aに接続するこ
とになる。
第13図は、補助導体C11及びC12すなわち対向
電極にアドレスするための基板9上にアドレス回
路を示す。
電極にアドレスするための基板9上にアドレス回
路を示す。
この図から分かるように、補助導体C11及びC12
は、32個の補助導体を1組とする4組及び18個の
補助導体より成る1組に分ける。補助導体の各組
は、各列の補助導体から同数の補助導体すなわち
同数の補助導体C11及びC12を有し、これらの補助
導体は1列が16個の向き合う2つの列に並んで配
置する。ただし、各列に最後の9個の補助導体を
有する18個の組は別である。以後、第1組とは2
列の補助導体における0〜15番目の補助導体をも
つ組をいい、第2組とは同じく16〜31番目の補助
導体をもつ組をいい、以下同様にして第5組とは
64〜72番目の補助導体をもつ組をいうことにす
る。各組の始めから終わりまでの補助導体は、文
字rにその順番を示す数字を付けたもので表わ
す。
は、32個の補助導体を1組とする4組及び18個の
補助導体より成る1組に分ける。補助導体の各組
は、各列の補助導体から同数の補助導体すなわち
同数の補助導体C11及びC12を有し、これらの補助
導体は1列が16個の向き合う2つの列に並んで配
置する。ただし、各列に最後の9個の補助導体を
有する18個の組は別である。以後、第1組とは2
列の補助導体における0〜15番目の補助導体をも
つ組をいい、第2組とは同じく16〜31番目の補助
導体をもつ組をいい、以下同様にして第5組とは
64〜72番目の補助導体をもつ組をいうことにす
る。各組の始めから終わりまでの補助導体は、文
字rにその順番を示す数字を付けたもので表わ
す。
同じ順番の補助導体C11及びC12は、Aのように
補助導体と同じ順番をもつと考えられる点に一緒
に接続する。各点Aは、抵抗R及びダイオードD
に接続する。よつて、第1、第2、第3及び第4
組にはそれぞれ16個のA点があり、第5組には9
個のA点がある。同じ組のA点は、対応する抵抗
Rを介してその組のA点すべてに共通の組指示入
力端E1′,E2′,…,E5′に接続する。また、各組
のn番目のA点は、対応するダイオードDを介し
てアドレス回路の順番指示入力端E0〜E15の1つ
に接続する。別に、2つの順番指示入力端ε0及び
ε15がある。概略的にいえば、各点Aは、法
(modulo)16で表わしたA点の順番に対応する
数字の付いた順番指示入力端Eに接続する。例外
は偶数番の組の最初と最後のA点であり、これら
は他の順番指示入力端ε0又はε15の1つに接続す
る。この入力端ε0,ε15の付加数字は、法16で
表わした当該A点の順番に対応する。換言する
と、r16とr48は入力端E0の代わりに入力端ε0に、
r31とr63は入力端E15の代わりに入力端ε15に接続
する。その理由は、あとで述べる。ダイオードD
は、A点から対応する順番指示入力端E又はεに
導通するように接続する。
補助導体と同じ順番をもつと考えられる点に一緒
に接続する。各点Aは、抵抗R及びダイオードD
に接続する。よつて、第1、第2、第3及び第4
組にはそれぞれ16個のA点があり、第5組には9
個のA点がある。同じ組のA点は、対応する抵抗
Rを介してその組のA点すべてに共通の組指示入
力端E1′,E2′,…,E5′に接続する。また、各組
のn番目のA点は、対応するダイオードDを介し
てアドレス回路の順番指示入力端E0〜E15の1つ
に接続する。別に、2つの順番指示入力端ε0及び
ε15がある。概略的にいえば、各点Aは、法
(modulo)16で表わしたA点の順番に対応する
数字の付いた順番指示入力端Eに接続する。例外
は偶数番の組の最初と最後のA点であり、これら
は他の順番指示入力端ε0又はε15の1つに接続す
る。この入力端ε0,ε15の付加数字は、法16で
表わした当該A点の順番に対応する。換言する
と、r16とr48は入力端E0の代わりに入力端ε0に、
r31とr63は入力端E15の代わりに入力端ε15に接続
する。その理由は、あとで述べる。ダイオードD
は、A点から対応する順番指示入力端E又はεに
導通するように接続する。
プリントヘツドの各種入力端に加えられる信号
は、第9図を参照して述べた制御(指令)回路に
よつて発生され、その詳細は次にプリントヘツド
の動作を説明しながら述べる。
は、第9図を参照して述べた制御(指令)回路に
よつて発生され、その詳細は次にプリントヘツド
の動作を説明しながら述べる。
動作時、紙は、プリントヘツドの針と対向電極
の上を2つの駆動ローラーにより第11図に矢印
で示す方向に移動(例えば歩進的に)する。同時
に制御回路は入力信号をプリントヘツドに供給す
る(第11図では、入力コネクタを見えるように
するため制御回路を示していない。)。
の上を2つの駆動ローラーにより第11図に矢印
で示す方向に移動(例えば歩進的に)する。同時
に制御回路は入力信号をプリントヘツドに供給す
る(第11図では、入力コネクタを見えるように
するため制御回路を示していない。)。
紙が1歩前進する毎に、画像データ信号を入力
端aに周期Tのクロツクにより決まる速度で印加
する。第1の走査線に沿う偶数位置の点を表わす
画像データは、次々に入力端a0.1〜a0.4,a1.1〜
a1.4,…a5.4に供給する。同時に、第1走査線より
2ライン離れた第2の走査線に沿う奇数位置の点
を表わす画像データは、次々に入力端a0.5〜a0.8,
a1.5〜a1.8,…a5.8に供給する。これら両方のデー
タの入力端aへの供給は、同一クロツクによつて
駆動する。したがつて、紙が2回前進する間に行
われるこれらの動作に要する時間は、864周期
(T)である。各データは、紙の点に加えるべき
電荷の有無に従つて0〜300Vの電圧で表わすこ
とができる。紙に電荷を加えるには、針とその対
向電極の間に少なくとも600Vの電位差がなけれ
ばならない。又は、2つの隣接する対向電極の間
〓に対向する針の場合、針とその両方の対向電極
との間に少なくとも600Vの電位差がなければな
らない。
端aに周期Tのクロツクにより決まる速度で印加
する。第1の走査線に沿う偶数位置の点を表わす
画像データは、次々に入力端a0.1〜a0.4,a1.1〜
a1.4,…a5.4に供給する。同時に、第1走査線より
2ライン離れた第2の走査線に沿う奇数位置の点
を表わす画像データは、次々に入力端a0.5〜a0.8,
a1.5〜a1.8,…a5.8に供給する。これら両方のデー
タの入力端aへの供給は、同一クロツクによつて
駆動する。したがつて、紙が2回前進する間に行
われるこれらの動作に要する時間は、864周期
(T)である。各データは、紙の点に加えるべき
電荷の有無に従つて0〜300Vの電圧で表わすこ
とができる。紙に電荷を加えるには、針とその対
向電極の間に少なくとも600Vの電位差がなけれ
ばならない。又は、2つの隣接する対向電極の間
〓に対向する針の場合、針とその両方の対向電極
との間に少なくとも600Vの電位差がなければな
らない。
最初の周期T(864周期の1番目)の間、順番が
0(法48)の針のすべてに、第1走査線におけ
る順番0の画像点を表わす電位を与える。一方、
順番が1(法48)の針のすべてに、第2走査線
における順番1の画像点を表わす電位を与える。
その他の針は、すべて0Vである。第2の周期T
の間、順番が2(法48)の針のすべてに、第1
走査線における順番2の画像点を表わす電位を与
える一方、順番が3(法48)の針のすべてに第
2走査線における順番3の画像点を表わす電位を
与える。その他の針は、すべて0Vである。これ
を48番目の周期Tまで続ける。49番目の周期に新
しいサイクル(繰返し)が始まり、この過程を
864番目の周期Tまで繰返す。その後、紙を1歩
前進させる。
0(法48)の針のすべてに、第1走査線におけ
る順番0の画像点を表わす電位を与える。一方、
順番が1(法48)の針のすべてに、第2走査線
における順番1の画像点を表わす電位を与える。
その他の針は、すべて0Vである。第2の周期T
の間、順番が2(法48)の針のすべてに、第1
走査線における順番2の画像点を表わす電位を与
える一方、順番が3(法48)の針のすべてに第
2走査線における順番3の画像点を表わす電位を
与える。その他の針は、すべて0Vである。これ
を48番目の周期Tまで続ける。49番目の周期に新
しいサイクル(繰返し)が始まり、この過程を
864番目の周期Tまで繰返す。その後、紙を1歩
前進させる。
同時に、300Vの電圧を次々に各組指示入力端
E1′〜E5′に加え、通常5つの組指示入力端の1つ
のみが一時に300Vとなり、他は0Vとなるように
する。大部分の組は180(15×12)周期の間300V
に保持し、一方、第5組は96(8×12)周期の間
300Vに保持する。これらの時間間隔をそれぞれ
第1から第5の通常時間間隔と呼ぶ。引続く通常
時間間隔の間に、2つの隣接する組がどちらも
300Vとなる12周期の過渡的時間間隔がある。そ
の間、他の3組は0Vのままである。特に、第1
と第2の通常時間間隔の間に第1の過渡的時間間
隔があり、第2と第3の通常時間間隔の間に第2
の過渡的時間間隔があり、以下同様にして、第4
と第5の通常時間間隔の間に第4の過渡的時間間
隔がある。
E1′〜E5′に加え、通常5つの組指示入力端の1つ
のみが一時に300Vとなり、他は0Vとなるように
する。大部分の組は180(15×12)周期の間300V
に保持し、一方、第5組は96(8×12)周期の間
300Vに保持する。これらの時間間隔をそれぞれ
第1から第5の通常時間間隔と呼ぶ。引続く通常
時間間隔の間に、2つの隣接する組がどちらも
300Vとなる12周期の過渡的時間間隔がある。そ
の間、他の3組は0Vのままである。特に、第1
と第2の通常時間間隔の間に第1の過渡的時間間
隔があり、第2と第3の通常時間間隔の間に第2
の過渡的時間間隔があり、以下同様にして、第4
と第5の通常時間間隔の間に第4の過渡的時間間
隔がある。
奇数番の各通常時間間隔(第1、第3及び第
5)の間、付加的な順番指示入力端ε0及びε15は
常に0Vに保持する一方、300Vの電圧を16個の順
番指示入力端E0〜E15の続く2個に次々に加え、
残りの14個の該入力端Eは0Vのままとする。こ
れは、上記入力端E0及びE1が当該通常時間間隔
の第1の12周期の間300Vにあり、上記入力端E1
及びE2が次の12周期の間300Vにあり、以下同様
にして上記入力端E14及びE15(他の組より短い第
5組では、E7及びE8)が最後の12周期の間300V
にあるように行う。
5)の間、付加的な順番指示入力端ε0及びε15は
常に0Vに保持する一方、300Vの電圧を16個の順
番指示入力端E0〜E15の続く2個に次々に加え、
残りの14個の該入力端Eは0Vのままとする。こ
れは、上記入力端E0及びE1が当該通常時間間隔
の第1の12周期の間300Vにあり、上記入力端E1
及びE2が次の12周期の間300Vにあり、以下同様
にして上記入力端E14及びE15(他の組より短い第
5組では、E7及びE8)が最後の12周期の間300V
にあるように行う。
偶数番の各通常時間間隔の間も同様な制御を行
うが、付加的な順番指示入力端ε0及びε15を同じ
番号の順番指示入力端E0及びE15の代わりに使用
する点が異なる。
うが、付加的な順番指示入力端ε0及びε15を同じ
番号の順番指示入力端E0及びE15の代わりに使用
する点が異なる。
第1及び第3の過渡的時間間隔の間、300Vを
上記入力端E15及びε0に同時に加える一方、上記
入力端E0〜E14及びε15を0Vとする。同様に、第
2及び第4の過渡的時間間隔の間、300Vを同時
に上記入力端ε15及びE0に加える一方、上記入力
端E1〜E15及びε0を0Vとする。
上記入力端E15及びε0に同時に加える一方、上記
入力端E0〜E14及びε15を0Vとする。同様に、第
2及び第4の過渡的時間間隔の間、300Vを同時
に上記入力端ε15及びE0に加える一方、上記入力
端E1〜E15及びε0を0Vとする。
そのダイオードDが導通状態にあるかどうかに
より、各対向電極は、300Vにあるか(対向電極
がアドレスされた場合)又はそれよりずつと低い
電圧もしくは0V(アドレスされない場合)にあ
る。対向電極は、その組指示入力端及びその順番
指示入力端が共に300Vにあるとき、すなわち、
そのダイオードが非導通状態のとき、300Vにあ
り、そのダイオードが導通状態のとき又はその組
指示入力端が0Vにある(ダイオードは未だ導通
しない。)とき、ほぼ0Vである。最初の12周期の
間に、対向電極の両列における順番が0及び1の
対向電極がアドレスされ、一方、全部の偶数番の
針0〜22(法48)が第1走査線に沿う最初の
12個の偶数番の点を表わすデータを受け、全部の
奇数番の針1〜23(法48)が第2走査線に沿
う最初の12個の奇数番の点を表わすデータを受け
る。アドレスされた対向電極に隣接する針のみが
作用するので、最初の24個の点がプリントされ
る。次の12周期の間に、順番が1及び2の対向電
極がアドレスされ、順番が24〜47(法48)
の針全部がデータを受け、関連走査線に沿う順番
が24〜47の次の24個の点がプリントされる。
この過程は、アドレスされた1対の対向電極がプ
リントヘツドに沿つて波打つようにして、また、
アドレスされた対向電極の近傍にある36個の針の
中の1つのみが作用して、針のラインの終わりに
達するまで続く。こうして、第1走査線上の偶数
番の点及び第2走査線上の奇数番の点がすべてプ
リントされる。それから、紙が1走査線分だけ前
進し、同じ過程が繰返される。
より、各対向電極は、300Vにあるか(対向電極
がアドレスされた場合)又はそれよりずつと低い
電圧もしくは0V(アドレスされない場合)にあ
る。対向電極は、その組指示入力端及びその順番
指示入力端が共に300Vにあるとき、すなわち、
そのダイオードが非導通状態のとき、300Vにあ
り、そのダイオードが導通状態のとき又はその組
指示入力端が0Vにある(ダイオードは未だ導通
しない。)とき、ほぼ0Vである。最初の12周期の
間に、対向電極の両列における順番が0及び1の
対向電極がアドレスされ、一方、全部の偶数番の
針0〜22(法48)が第1走査線に沿う最初の
12個の偶数番の点を表わすデータを受け、全部の
奇数番の針1〜23(法48)が第2走査線に沿
う最初の12個の奇数番の点を表わすデータを受け
る。アドレスされた対向電極に隣接する針のみが
作用するので、最初の24個の点がプリントされ
る。次の12周期の間に、順番が1及び2の対向電
極がアドレスされ、順番が24〜47(法48)
の針全部がデータを受け、関連走査線に沿う順番
が24〜47の次の24個の点がプリントされる。
この過程は、アドレスされた1対の対向電極がプ
リントヘツドに沿つて波打つようにして、また、
アドレスされた対向電極の近傍にある36個の針の
中の1つのみが作用して、針のラインの終わりに
達するまで続く。こうして、第1走査線上の偶数
番の点及び第2走査線上の奇数番の点がすべてプ
リントされる。それから、紙が1走査線分だけ前
進し、同じ過程が繰返される。
上述より、付加的な順番指示入力端ε0及びε15
は、2個以上の対向電極が同時にアドレスされな
いようにしていることが分かるであろう。
は、2個以上の対向電極が同時にアドレスされな
いようにしていることが分かるであろう。
上記ヘツドの制御回路は、上述のようなその出
力信号の作用の説明が与えられれば当業者が容易
に設計できる範囲内のものがあるから、構成につ
いては詳細説明は省略する。
力信号の作用の説明が与えられれば当業者が容易
に設計できる範囲内のものがあるから、構成につ
いては詳細説明は省略する。
以上本発明の特定の具体例を述べたが、これを
本発明の範囲を逸脱することなく種々変形しうる
ことは明らかであろう。例えば、1つのラインの
針先端をもつ1つの群をなす導体ピンの複数列
は、個々の支持体を積重ねて列の群を構成する代
わりに、全列に共通な1つの機械的支持体を有し
てもよい。導体ピンの列の群(したがつて、針先
端の対応ライン)は、2つ以上でもよい。
本発明の範囲を逸脱することなく種々変形しうる
ことは明らかであろう。例えば、1つのラインの
針先端をもつ1つの群をなす導体ピンの複数列
は、個々の支持体を積重ねて列の群を構成する代
わりに、全列に共通な1つの機械的支持体を有し
てもよい。導体ピンの列の群(したがつて、針先
端の対応ライン)は、2つ以上でもよい。
また、本発明は、静電的にプリントするものに
限定されるものではなく、静電プリントに必要な
上述の対向電極の特定の構成に限定されるもので
もない。対向電極は、例えば、紙の他の側に配置
してもよい。本発明プリントヘツドは、電気化学
的又は電熱的なプリント方式にも使用しうるであ
ろう。そのためには、針を選択するためアドレス
する対向電極がないので、対向電極を接地するか
又はなくす必要がある。しかし、適当な直並列変
換回路を針選択回路基板自体に搭載することがで
きるので、遥かに低い電圧(例えば、約30V以
下)を使用しうる利点がある。感熱紙を用いる場
合、補助導体は無意味となり、先端に取付けた加
熱素子からの帰路を設ける必要があろう。これ
は、好ましくは上述したような積重ね体に取付
け、対応する1対の先端間に接続したそれぞれの
加熱素子をもつ導体ピンの列を更に設けることで
行える。更に接続回路が必要となるであろうが、
それらは、相互接続された列の各対を1つの基板
上で組合せることができるであろう。
限定されるものではなく、静電プリントに必要な
上述の対向電極の特定の構成に限定されるもので
もない。対向電極は、例えば、紙の他の側に配置
してもよい。本発明プリントヘツドは、電気化学
的又は電熱的なプリント方式にも使用しうるであ
ろう。そのためには、針を選択するためアドレス
する対向電極がないので、対向電極を接地するか
又はなくす必要がある。しかし、適当な直並列変
換回路を針選択回路基板自体に搭載することがで
きるので、遥かに低い電圧(例えば、約30V以
下)を使用しうる利点がある。感熱紙を用いる場
合、補助導体は無意味となり、先端に取付けた加
熱素子からの帰路を設ける必要があろう。これ
は、好ましくは上述したような積重ね体に取付
け、対応する1対の先端間に接続したそれぞれの
加熱素子をもつ導体ピンの列を更に設けることで
行える。更に接続回路が必要となるであろうが、
それらは、相互接続された列の各対を1つの基板
上で組合せることができるであろう。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図
は第1図の上部の拡大図、第3図は導体ピンの1
つの櫛の一部断面斜視図、第4図は第3図の矢印
方向より見た同櫛の一部立面図、第5図は補助
導体ストリツプの一部断面斜視図、第6図は1つ
の補助導体の斜視図、第7図は第2図の矢印方
向から見たプリントヘツド上部を示す拡大平面
図、第8図は第1及び第2図のプリントヘツドを
やや拡大して示す平面図、第9図はプリントヘツ
ド全体の平面図、第10図は第9図のプリントヘ
ツドの立面図、第11図は動作中のプリントヘツ
ドを示す端面図、第12図はプリント回路基板8
の回路図、第13図はもう1つのプリント回路基
板9に設けるアドレス回路の回路図である。 C…導体ピン、C1〜C8…導体ピンの列部材、
Ca(C1a〜C8a)…その針を形成する先端、G1,G2
…導体ピンの列部材の群、5,6,7…積重ね手
段。
は第1図の上部の拡大図、第3図は導体ピンの1
つの櫛の一部断面斜視図、第4図は第3図の矢印
方向より見た同櫛の一部立面図、第5図は補助
導体ストリツプの一部断面斜視図、第6図は1つ
の補助導体の斜視図、第7図は第2図の矢印方
向から見たプリントヘツド上部を示す拡大平面
図、第8図は第1及び第2図のプリントヘツドを
やや拡大して示す平面図、第9図はプリントヘツ
ド全体の平面図、第10図は第9図のプリントヘ
ツドの立面図、第11図は動作中のプリントヘツ
ドを示す端面図、第12図はプリント回路基板8
の回路図、第13図はもう1つのプリント回路基
板9に設けるアドレス回路の回路図である。 C…導体ピン、C1〜C8…導体ピンの列部材、
Ca(C1a〜C8a)…その針を形成する先端、G1,G2
…導体ピンの列部材の群、5,6,7…積重ね手
段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電気導体ピンの先端により形成される複数の
針が少なくとも2つの平行なラインに沿つて一定
の間隔で配列され、1つのライン上の針が次のラ
イン上の針に対して互いに相対的にずらして配置
され、上記導体ピンの少なくとも上記の針を形成
する先端に近い部分が直線状であるプリントヘツ
ドにおいて、 上記導体ピンCを複数の列部材に分けた各列部
材の導体ピンをその先端が一定間隔で一直線に並
び且つ少なくとも上記導体ピンの直線状の部分が
互いに平行になるように保持する各列毎の支持手
段70を有し、 上記各ラインはn(1より大きい整数)列の上
記導体ピンから成る1つの群から組合せた針より
成り、これらのラインの針はn番目毎に同一の列
部材に属し、上記列部材の平行部分はそれぞれ上
記ラインから扇形に広がる平面を占めており、 上記導体ピンの異なる群の列部材をその列部材
の導体ピンの先端が異なる針のラインを形成する
ように一体に積重ねる手段5,6,7を有するこ
とを特徴とするプリントヘツド。 2 各列の上記導体ピンは、絶縁材料より成り2
つの長手方向の端部をもち櫛を形成する長くて平
坦な列支持体に埋込まれ、上記導体ピンの針先端
は、上記列支持体の一方の長手方向端部から突出
し、上記導体ピンの反対端は、上記列支持体の他
方の長手方向端部から突出し該列支持体の方に折
返されて接続端子を形成する特許請求の範囲1項
記載のプリントヘツド。 3 上記列支持体は相補的な長手方向に延びた面
を有し、これによつて、上記導体ピンの列部材の
同じラインを形成する群における2つの隣合つて
積重ねられる櫛が互いに係合し、それぞれの上記
導体ピンの先端が1つのラインを占め、そこから
上記櫛が扇状に広がる特許請求の範囲2項記載の
プリントヘツド。 4 各櫛が上記導体ピン接続回路をもつ長手方向
に延びる1つのプリント回路基板に対応し、該基
板は、上記櫛の接続端子の1つとそれぞれ電気的
接続をする接続パツドと、該パツドをそれぞれ上
記基板の端にある電気信号入力端に接続する導電
路とを有する特許請求の範囲2又は3項記載のプ
リントヘツド。 5 上記導体ピンの列部材の各群が補助導体の1
つの列部材と対応し、該補助導体の先端は、針先
端の群のラインに近い1つのライン上に揃えら
れ、対向電極のラインを形成する特許請求の範囲
3項記載のプリントヘツド。 6 上記補助導体の列部材を正しい位置に機械的
に保持する絶縁材料の支持体を有し、該支持体は
上記補助導体と一緒になつて補助導体ストリツプ
を構成する特許請求の範囲5項記載のプリントヘ
ツド。 7 上記補助導体の支持体の各々に長手方向に延
びる1列の歯が設けられ、これらの歯は、これに
対応する針先端と係合し、該針先端を上記対向電
極に対して適当な位置に保持すると共に相互間の
絶縁を行う特許請求の範囲6項記載のプリントヘ
ツド。 8 上記補助導体をアドレスするためのアドレス
回路をもつ長いプリント回路基板を有し、該基板
は、上記対向電極を形成する先端の反対端におい
て上記補助導体と接触する導体パツドと、該パツ
ドを上記アドレス回路を介して上記基板の端にあ
るプリントヘツドのアドレス回路入力端へ接続す
る導電路とを有する特許請求の範囲5項記載のプ
リントヘツド。 9 上記導体ピンはそれぞれ4列より成る2つの
群に分けられる特許請求の範囲1項記載のプリン
トヘツド。 10 上記導体ピンの各列部材に対する絶縁材料
の平坦で長い列支持体を有し、該支持体は、上記
針先端が突出する第1の長い端部と、上記導体ピ
ンの反対端が突出し上記支持体の方に折返されて
接続端子を形成する第2の長い端部とを有し、上
記導体ピンの1つの列部材とその支持体は1つの
櫛を形成し、上記支持体は、上記第2端部から上
記第1端部にかけて厚さが次第に変わると共に相
補的な長く伸びる面を有し、この相補的な面は、
その幅方向において相互に突出し凹む長手方向に
伸びる突出部と凹部を有し、これにより一緒に積
重ねるとき2つの櫛が互いに嵌合することがで
き、上記支持体は更に、上記第2端部に沿つて2
つの長手方向に伸びる端縁部を有し、該端縁部
は、上記接触端子が自由に動ける長手方向の溝を
残すように互いに段が付けられており、 櫛積重ね体の外面に沿つて長手方向に伸びる積
重ね楔部材を有し、その積重ね面は上記櫛積重ね
体の対応する外面と相補的であり、 上記櫛の1つに対応しその導体ピンに電気を供
給する複数の長手方向に伸びるプリント回路基板
を有し、該基板の各々は、対応する列支持体及び
これに隣接する列支持体又は隣接する積重ね楔部
材の上記2つの端縁部の間に挿入され、上記各基
板上の接続回路は、対応する櫛の接続端子の1つ
とそれぞれ電気的に接触する接続パツドと、該パ
ツドの各々を上記基板の端したがつてプリントヘ
ツドの端にある電気信号入力端に接続する導電路
とを有する特許請求の範囲1項記載のプリントヘ
ツド。 11 それぞれ4列より成る2つの群に分けた上
記導体ピンで2ラインの針を形成したプリントヘ
ツドにおいて、 先端が対向電極を形成する補助導体を2列設
け、これら対向電極は、針先端の2群のラインの
1つに近く位置してこれに対応し、 上記補助導体の各列に対する絶縁材料の支持体
を上記補助導体と一体にして補助導体ストリツプ
を構成し、これを上記積重ね楔部材のそれぞれの
外面に嵌合し、上記補助導体ストリツプはプリン
トヘツドの前面にある第1の長手方向端縁の上に
リムを有し、該リムは、上記補助導体の先端が面
内にある外面と、上記導体ピンの対応群の針先端
と係合する長手方向に伸びる歯の列が設けられた
端縁とを有し、上記補助導体ストリツプの各々
は、上記第1端縁と反対側の第2端縁近くにあり
櫛積重ね体に向いた長手方向に伸びる溝を有し、
上記補助導体の対向電極形成先端と反対側の端部
は鉤状であつて上記溝内に突出し、 上記補助導体ストリツプの補助導体にアドレス
するためのアドレス回路を有する1つの長いプリ
ント回路基板を設け、該基板は、上記補助導体ス
トリツプの上記溝内に収まる2つの長手方向の端
縁を有すると共に、上記補助導体の上記鉤状溝と
上記溝内で接触する導体パツドを有し、上記アド
レス回路は、上記基板の端縁に沿う上記導体パツ
ドに接続された出力端と、上記基板の一端に設け
られる入力端とを有する特許請求の範囲10項記
載のプリントヘツド。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8104482A FR2501443B1 (fr) | 1981-03-06 | 1981-03-06 | Tete d'impression d'image |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57159665A JPS57159665A (en) | 1982-10-01 |
| JPH0128706B2 true JPH0128706B2 (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=9255933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57035034A Granted JPS57159665A (en) | 1981-03-06 | 1982-03-05 | Printing head |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4427988A (ja) |
| EP (1) | EP0059920B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57159665A (ja) |
| AT (1) | ATE10993T1 (ja) |
| AU (1) | AU545729B2 (ja) |
| BR (1) | BR8201175A (ja) |
| CA (1) | CA1173490A (ja) |
| DE (1) | DE3261664D1 (ja) |
| ES (1) | ES8303862A1 (ja) |
| FI (1) | FI820695L (ja) |
| FR (1) | FR2501443B1 (ja) |
| NO (1) | NO820676L (ja) |
| PL (1) | PL136197B1 (ja) |
| ZA (1) | ZA821483B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3273442D1 (en) * | 1982-06-30 | 1986-10-30 | Ibm | Print head assembly for non-impact printing |
| ATE158234T1 (de) * | 1990-01-25 | 1997-10-15 | Canon Kk | Tintenstrahlaufzeichnungskopf, substrat dafür und tintenstrahlaufzeichnungsgerät |
| US5150134A (en) * | 1991-05-29 | 1992-09-22 | Xerox Corporation | Counter electrode for an electrostatic recorder |
| US5933178A (en) * | 1994-08-24 | 1999-08-03 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Multi-stylus head and process for producing the same |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1335938A (fr) * | 1961-10-16 | 1963-08-23 | Omnitronics | Tête d'enregistrement électrostatique |
| USRE26212E (en) * | 1961-10-16 | 1967-05-30 | Electrostatic recording head | |
| US3931761A (en) * | 1970-10-09 | 1976-01-13 | Andre Carrus | Method of continuous printing of documents |
| FR2133472B2 (ja) * | 1971-04-14 | 1976-12-10 | ||
| US3718936A (en) | 1971-06-16 | 1973-02-27 | American Express Invest | Electrostatic matrix head construction |
| US3903594A (en) * | 1974-05-28 | 1975-09-09 | Gould Inc | Method of making electrographic recording heads employing printed circuit techniques |
| DE2648298B2 (de) * | 1976-10-26 | 1980-07-24 | Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel | Aufzeichnungsorgan für die elektrostatische Reproduktion |
| FR2394399A1 (fr) * | 1977-06-13 | 1979-01-12 | Cit Alcatel | Barrette d'impression d'une image |
| FR2456626A1 (fr) * | 1979-05-14 | 1980-12-12 | Jaouannet Alain | Tete d'impression pour imprimante electrostatique par points a tete fixe |
-
1981
- 1981-03-06 FR FR8104482A patent/FR2501443B1/fr not_active Expired
-
1982
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