JPH0128849B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128849B2 JPH0128849B2 JP59030064A JP3006484A JPH0128849B2 JP H0128849 B2 JPH0128849 B2 JP H0128849B2 JP 59030064 A JP59030064 A JP 59030064A JP 3006484 A JP3006484 A JP 3006484A JP H0128849 B2 JPH0128849 B2 JP H0128849B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- combustion
- tip
- combustion chamber
- ignition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K3/00—Tools, devices or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
- B23K3/02—Soldering irons; Bits
- B23K3/021—Flame-heated soldering irons
- B23K3/023—Flame-heated soldering irons using a liquid fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えばブタンガス等の液化ガスの燃
焼熱によりこて先を加熱する熱ごてに係り、特に
高温の燃焼熱を得るのに好適な液化ガスを用いた
熱ごてに関する。
焼熱によりこて先を加熱する熱ごてに係り、特に
高温の燃焼熱を得るのに好適な液化ガスを用いた
熱ごてに関する。
従来この種の熱ごてとしては、例えば実公昭39
−3340号等に示されているように炎で直接こて先
を加熱する、いわゆるトーチランプ方式のもの、
あるいは例えば特公昭55−6033号、特公昭55−
29789号等に示されているように燃焼触媒を用い
ガスを無炎で燃焼させる、いわゆる触媒方式のも
のが一般に知られている。そして触媒を用いる後
者は、触媒を用いない前者に比較して必要とする
高温を容易に得ることができる等種々の利点を有
している。
−3340号等に示されているように炎で直接こて先
を加熱する、いわゆるトーチランプ方式のもの、
あるいは例えば特公昭55−6033号、特公昭55−
29789号等に示されているように燃焼触媒を用い
ガスを無炎で燃焼させる、いわゆる触媒方式のも
のが一般に知られている。そして触媒を用いる後
者は、触媒を用いない前者に比較して必要とする
高温を容易に得ることができる等種々の利点を有
している。
ところで、触媒を用いた従来の熱ごては、燃焼
室の周面に多数の排気口を設けるとともに、この
燃焼室内に燃焼触媒を充填し、液化ガスと空気と
の混合ガスを前記燃焼室内に導びき、燃焼排ガス
を触媒を通して排気口から排出する構造になつて
いる。
室の周面に多数の排気口を設けるとともに、この
燃焼室内に燃焼触媒を充填し、液化ガスと空気と
の混合ガスを前記燃焼室内に導びき、燃焼排ガス
を触媒を通して排気口から排出する構造になつて
いる。
ところがこの方法では、燃焼室内が触媒で満た
されているため混合ガスが燃焼室内に滞留して燃
焼室内が高圧となり、ために空気吸引が不充分と
なつて混合ガス中の空気が不足し、また触媒との
接触も不充分であるので完全燃焼させることがで
きない。そしてこの場合には、必要とするこて先
温度が得られないとともにこて先温度が著しく変
化し、また排気口から炎が出て作業に支障をきた
す等種々の不具合が生じ、実用に供することがで
きないという問題がある。
されているため混合ガスが燃焼室内に滞留して燃
焼室内が高圧となり、ために空気吸引が不充分と
なつて混合ガス中の空気が不足し、また触媒との
接触も不充分であるので完全燃焼させることがで
きない。そしてこの場合には、必要とするこて先
温度が得られないとともにこて先温度が著しく変
化し、また排気口から炎が出て作業に支障をきた
す等種々の不具合が生じ、実用に供することがで
きないという問題がある。
〔発明の目的〕
そこで本出願人は先に特願昭57−219497号(特
開昭59−110461号公報)において混合ガスを完全
燃焼させることができる半田ごてを提案したが、
本発明はその改良に関するもので、無炎の完全燃
焼までの時間を大幅に短縮し、しかもこて先温度
をより安定させることができる液化ガスを用いた
熱ごてを提供することを目的とする。
開昭59−110461号公報)において混合ガスを完全
燃焼させることができる半田ごてを提案したが、
本発明はその改良に関するもので、無炎の完全燃
焼までの時間を大幅に短縮し、しかもこて先温度
をより安定させることができる液化ガスを用いた
熱ごてを提供することを目的とする。
本発明は、燃焼ガスと空気との混合ガスを燃焼
室まで導びく混合ガス供給部の先端位置に、着火
用開口部を設けるとともに、着火後にこの着火用
開口部を閉止して炎を消すシヤツタ部材を設け、
もつて着火から完全燃焼までの時間を大幅に短縮
し、こて先温度をより安定させることができるよ
うにしたことを特徴とする。
室まで導びく混合ガス供給部の先端位置に、着火
用開口部を設けるとともに、着火後にこの着火用
開口部を閉止して炎を消すシヤツタ部材を設け、
もつて着火から完全燃焼までの時間を大幅に短縮
し、こて先温度をより安定させることができるよ
うにしたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は液化ガスを用いた半田ごての一例を示
すもので、図において1はこて先である。このこ
て先1の基端部には燃焼室2が一体に設けられ、
この燃焼室2の基端部には、支持パイプ3および
連結ナツト4を介して把手5の先端側が連結され
ている。
すもので、図において1はこて先である。このこ
て先1の基端部には燃焼室2が一体に設けられ、
この燃焼室2の基端部には、支持パイプ3および
連結ナツト4を介して把手5の先端側が連結され
ている。
前記燃焼室2は、第2図に示すようにこて先1
の基端に連続する先端閉塞の筒状をなしており、
その内部にはブタンガス等の液化ガスと空気との
混合ガスを完全燃焼させるための燃焼触媒6が配
置され、燃焼室2に設けた絞り部2aにより燃焼
室2内に固定されている。この燃焼室2にはま
た、第1図ないし第3図に示すようにその先端周
面に燃焼排気口7が、また基端に外フランジ部2
bがそれぞれ設けられ、外フランジ部2bは、前
記支持パイプ3の先端に設けた内フランジ部3a
に内側から係止されるようになつている。
の基端に連続する先端閉塞の筒状をなしており、
その内部にはブタンガス等の液化ガスと空気との
混合ガスを完全燃焼させるための燃焼触媒6が配
置され、燃焼室2に設けた絞り部2aにより燃焼
室2内に固定されている。この燃焼室2にはま
た、第1図ないし第3図に示すようにその先端周
面に燃焼排気口7が、また基端に外フランジ部2
bがそれぞれ設けられ、外フランジ部2bは、前
記支持パイプ3の先端に設けた内フランジ部3a
に内側から係止されるようになつている。
前記燃焼触媒6は、第3図および第4図に示す
ように円柱材の内部に例えば13個の方形状貫通孔
6aを設けるとともに、周縁に例えば8個のU字
状溝6bを設けた形状をなしており、軸方向に設
けられたこれら両空間6a,6bにより、燃焼室
2の基端から前記燃焼排気口7に向かつて直線的
に連続する燃焼ガス流路が形成されている。そし
てこの燃焼ガス流路により、燃焼ガスの燃焼室2
内での流れが良好になり、燃焼室2内の圧力上昇
が有効に防止されるようになつている。この燃焼
触媒6と燃焼室2内周面との間には、第3図およ
び第4図に示すようにステンレス鋼等の耐蝕性金
属板を筒状に屈曲成形して形成される保護筒8が
介装され、通常純銅で形成される燃焼室2内面の
銅金属が置換現象により燃焼触媒6に付着して触
媒反応が低下するのを防止している。
ように円柱材の内部に例えば13個の方形状貫通孔
6aを設けるとともに、周縁に例えば8個のU字
状溝6bを設けた形状をなしており、軸方向に設
けられたこれら両空間6a,6bにより、燃焼室
2の基端から前記燃焼排気口7に向かつて直線的
に連続する燃焼ガス流路が形成されている。そし
てこの燃焼ガス流路により、燃焼ガスの燃焼室2
内での流れが良好になり、燃焼室2内の圧力上昇
が有効に防止されるようになつている。この燃焼
触媒6と燃焼室2内周面との間には、第3図およ
び第4図に示すようにステンレス鋼等の耐蝕性金
属板を筒状に屈曲成形して形成される保護筒8が
介装され、通常純銅で形成される燃焼室2内面の
銅金属が置換現象により燃焼触媒6に付着して触
媒反応が低下するのを防止している。
また前記支持パイプ3は、第2図および第3図
に示すように例えばステンレス鋼等の耐蝕性金属
材料で形成されており、その基端部には前記連結
ナツト4からの抜け止めを行なう外フランジ部3
bが、また基端寄りの周面には複数の長孔からな
る空気口9が、さらに先端寄りの周面には着火口
10がそれぞれ設けられている。そしてこの着火
口10は、第5図に示すように周方向に等間隔で
4個設けられ、後に詳述する火口部材11の着火
口11aとともに混合ガスに着火するための開口
部を構成している。
に示すように例えばステンレス鋼等の耐蝕性金属
材料で形成されており、その基端部には前記連結
ナツト4からの抜け止めを行なう外フランジ部3
bが、また基端寄りの周面には複数の長孔からな
る空気口9が、さらに先端寄りの周面には着火口
10がそれぞれ設けられている。そしてこの着火
口10は、第5図に示すように周方向に等間隔で
4個設けられ、後に詳述する火口部材11の着火
口11aとともに混合ガスに着火するための開口
部を構成している。
前記火口部材11は、第3図に示すように軸心
部に基端側の小径孔部12と先端側の大径孔部1
3とを有する筒状に形成されており、前記大径孔
部13の先端周面部には、第3図および第5図に
示すように周方向に等間隔で切欠き状の4個の着
火口11aが設けられているとともに、前記小径
孔部12の基端部には、第2図に示すステンレス
鋼製の連結パイプ15の先端が螺装される雌ねじ
部11bがテーパ部14を介して連設されてい
る。なお前記着火口11aは、図示のように切欠
き状とせず前記着火口10と同様孔状に形成して
もよい。
部に基端側の小径孔部12と先端側の大径孔部1
3とを有する筒状に形成されており、前記大径孔
部13の先端周面部には、第3図および第5図に
示すように周方向に等間隔で切欠き状の4個の着
火口11aが設けられているとともに、前記小径
孔部12の基端部には、第2図に示すステンレス
鋼製の連結パイプ15の先端が螺装される雌ねじ
部11bがテーパ部14を介して連設されてい
る。なお前記着火口11aは、図示のように切欠
き状とせず前記着火口10と同様孔状に形成して
もよい。
また前記小径孔部12の内部には、第3図に示
すように先端を大径孔部13側に突出させた状態
で火口ノズル16が圧入固定されている。この火
口ノズル16は、第3図、第5図および第6図に
示すように円筒部16aと、この円筒部16aの
先端側の外周面に一体的に設けられた歯車状部1
6bとから構成されており、これら両部16a,
16bの先端部分は、小径孔部12先端から大径
孔部13側に突出している。そして前記雌ねじ部
11bに取付けた連結パイプ15を介して火口部
材11まで送られてきた液化ガスと空気との混合
ガスは、その一部が円筒部16a内を通つて噴射
されるとともに、残部が歯車状部16bから噴射
されるようになつており、これにより、安定した
ガス噴射が得られるようになつている。また前記
小径孔部12の基端に設けられたテーパ部14に
より、混合ガスの一部がよりスムースに歯車状部
16b側に流入するようになつている。さらに、
前記火口ノズル16の先端を大径孔部13側に突
出させることにより、第3図に鎖線Fで示すよう
に着火による炎をより大きな安定したものとする
ことができるようになつている。
すように先端を大径孔部13側に突出させた状態
で火口ノズル16が圧入固定されている。この火
口ノズル16は、第3図、第5図および第6図に
示すように円筒部16aと、この円筒部16aの
先端側の外周面に一体的に設けられた歯車状部1
6bとから構成されており、これら両部16a,
16bの先端部分は、小径孔部12先端から大径
孔部13側に突出している。そして前記雌ねじ部
11bに取付けた連結パイプ15を介して火口部
材11まで送られてきた液化ガスと空気との混合
ガスは、その一部が円筒部16a内を通つて噴射
されるとともに、残部が歯車状部16bから噴射
されるようになつており、これにより、安定した
ガス噴射が得られるようになつている。また前記
小径孔部12の基端に設けられたテーパ部14に
より、混合ガスの一部がよりスムースに歯車状部
16b側に流入するようになつている。さらに、
前記火口ノズル16の先端を大径孔部13側に突
出させることにより、第3図に鎖線Fで示すよう
に着火による炎をより大きな安定したものとする
ことができるようになつている。
前記連結パイプ15の基端部には、第2図に示
すように混合ガス生成部材17が螺装連結されて
おり、この混合ガス生成部材17内には、ノズル
板18およびフイルタ部材19等がそれぞれ組込
まれている。前記ノズル板18は、50〜100μ、
好ましくは80〜90μの真円度の高いノズル孔を中
心に有する円板状をなしており、このノズル板1
8は、混合ガス生成部材17内に基端側から螺入
された筒状の押え部材20との間で挾持固定さ
れ、この押え部材20内には、例えば10μ程度の
多孔質の焼結合金等で形成されるフイルタ部材1
9が挿入されて加絞め固定されている。また前記
混合ガス生成部材17の基端部には、第2図に示
すように連結部材21がOリング22を介して気
密に螺装連結されており、この連結部材21およ
び前記混合ガス生成部材17の基端部分は、第2
図に示すように前記支持パイプ3の基端から突出
し、後に詳述する把手5内に組込まれている。
すように混合ガス生成部材17が螺装連結されて
おり、この混合ガス生成部材17内には、ノズル
板18およびフイルタ部材19等がそれぞれ組込
まれている。前記ノズル板18は、50〜100μ、
好ましくは80〜90μの真円度の高いノズル孔を中
心に有する円板状をなしており、このノズル板1
8は、混合ガス生成部材17内に基端側から螺入
された筒状の押え部材20との間で挾持固定さ
れ、この押え部材20内には、例えば10μ程度の
多孔質の焼結合金等で形成されるフイルタ部材1
9が挿入されて加絞め固定されている。また前記
混合ガス生成部材17の基端部には、第2図に示
すように連結部材21がOリング22を介して気
密に螺装連結されており、この連結部材21およ
び前記混合ガス生成部材17の基端部分は、第2
図に示すように前記支持パイプ3の基端から突出
し、後に詳述する把手5内に組込まれている。
また前記混合ガス生成部材17のノズル板18
出側位置には、第2図に示すようにノズル板18
から噴射される液化ガスのエゼクタ作用により前
記空気口9を介し外部から空気を吸引して混合ガ
スを生成するための空気導入孔23が穿設されて
いる。
出側位置には、第2図に示すようにノズル板18
から噴射される液化ガスのエゼクタ作用により前
記空気口9を介し外部から空気を吸引して混合ガ
スを生成するための空気導入孔23が穿設されて
いる。
また前記支持パイプ3と火口部材11との間に
は、第2図、第3図および第5図に示すように支
持パイプ3の着火口10および火口部材11の着
火口11aを介して火口ノズル16からの混合ガ
スに着火した後これら両着火口10,11aを閉
止する筒状のシヤツタ部材24が軸方向にスライ
ド可能に組込まれており、このシヤツタ部材24
は、第2図および第7図に示すように操作杆25
および操作釦26を介して把手5上で操作できる
ようになつている。前記操作杆25は、第7図な
いし第9図に示すように先端がシヤツタ部材24
の基端にスポツト溶接等で連結された樋状の連結
部25aとこの連結部25aの基端部に一体的に
設けられた操作釦26取付用の方形板状の取付部
25bとから形成され、連結部25aの基端部分
には、切起こしによりばね部25cが設けられて
いる。
は、第2図、第3図および第5図に示すように支
持パイプ3の着火口10および火口部材11の着
火口11aを介して火口ノズル16からの混合ガ
スに着火した後これら両着火口10,11aを閉
止する筒状のシヤツタ部材24が軸方向にスライ
ド可能に組込まれており、このシヤツタ部材24
は、第2図および第7図に示すように操作杆25
および操作釦26を介して把手5上で操作できる
ようになつている。前記操作杆25は、第7図な
いし第9図に示すように先端がシヤツタ部材24
の基端にスポツト溶接等で連結された樋状の連結
部25aとこの連結部25aの基端部に一体的に
設けられた操作釦26取付用の方形板状の取付部
25bとから形成され、連結部25aの基端部分
には、切起こしによりばね部25cが設けられて
いる。
一方前記把手5は、第1図および第10図に示
すように前記操作釦26等の各種操作部材が組込
まれた先端部材27と、透明または半透明の排出
弁保持部材28を介して前記先端部材27の基端
に連続するガスタンク29とから全体として棒状
に形成されており、ガスタンク29の基端部に
は、液化ガスの注入弁30が取付けられている。
そしてガスタンク29内の液化ガス量は、前記排
出弁保持部材28を介して外部から目視可能とな
つている。
すように前記操作釦26等の各種操作部材が組込
まれた先端部材27と、透明または半透明の排出
弁保持部材28を介して前記先端部材27の基端
に連続するガスタンク29とから全体として棒状
に形成されており、ガスタンク29の基端部に
は、液化ガスの注入弁30が取付けられている。
そしてガスタンク29内の液化ガス量は、前記排
出弁保持部材28を介して外部から目視可能とな
つている。
前記先端部材27は、第11図に示すように下
半部材27aと上半部材27bとから二つ割状に
構成されており、前記排出弁保持部材28の前端
部は、前記両部材27a,27b間に廻り止めお
よび抜け止めされた状態で挾持固定されている。
半部材27aと上半部材27bとから二つ割状に
構成されており、前記排出弁保持部材28の前端
部は、前記両部材27a,27b間に廻り止めお
よび抜け止めされた状態で挾持固定されている。
すなわち、排出弁保持部材28は、第10図な
いし第12図に示すように前記ガスタンク29の
先端が螺装される雄ねじ部28aと、ガスタンク
29と先端部材27との間に位置してガスタンク
29内の液化ガスの量を外部から目視可能とする
確認部28bと、段付状をなす外周面の両側をカ
ツトした外面形状をなすナツト部28cとから構
成されており、ナツト部28cは、先端部材27
の各部材27a,27bの基端部にそれぞれ設け
た固定部31により上下から挾持され廻り止めお
よび抜け止めがなされている。そしてこの排出弁
保持部材28内には、第10図に示すように排出
弁32が貫通固定され、前記先端部材27内に組
込んだ流量調節部材33およびスプリング35に
よつて基端側に常時押圧付勢される開閉部材34
により吐出ガス流量の制御および弁開閉制御がな
されるようになつている。
いし第12図に示すように前記ガスタンク29の
先端が螺装される雄ねじ部28aと、ガスタンク
29と先端部材27との間に位置してガスタンク
29内の液化ガスの量を外部から目視可能とする
確認部28bと、段付状をなす外周面の両側をカ
ツトした外面形状をなすナツト部28cとから構
成されており、ナツト部28cは、先端部材27
の各部材27a,27bの基端部にそれぞれ設け
た固定部31により上下から挾持され廻り止めお
よび抜け止めがなされている。そしてこの排出弁
保持部材28内には、第10図に示すように排出
弁32が貫通固定され、前記先端部材27内に組
込んだ流量調節部材33およびスプリング35に
よつて基端側に常時押圧付勢される開閉部材34
により吐出ガス流量の制御および弁開閉制御がな
されるようになつている。
この排出弁32は、第13図に示すように前記
排出弁保持部材28のナツト部28cにOリング
36bを介して螺装固定される筒状の弁ケース3
6を備えており、この弁ケース36の基端部に
は、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリアリレ
ート、ポリメチルメタアクリレート、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等の連続気泡発泡体あるいは
セルロース繊維等で形成され前記ガスタンク29
内に延在して液化ガスを弁ケース36内に導びく
微孔性ホース37が螺入固定されている。また弁
ケース36の先端側からは、第13図に示すよう
に先端に流量調節部材33を取付けるためのロー
レツト加工部38aを有する流量可変部材38が
螺進調節可能に螺入されており、この流量可変部
材38の基端部には、流量可変部材38との間が
面接触によりシールされるとともに、弁ケース3
6との間がOリング39によりスライド可能にシ
ールされる筒状の押え部材40が取付けられ、ま
たこの押え部材40と弁ケース36に設けた縮径
部36aとの間には、円板状のガス制限材41
a,41bが介装されている。
排出弁保持部材28のナツト部28cにOリング
36bを介して螺装固定される筒状の弁ケース3
6を備えており、この弁ケース36の基端部に
は、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリアリレ
ート、ポリメチルメタアクリレート、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等の連続気泡発泡体あるいは
セルロース繊維等で形成され前記ガスタンク29
内に延在して液化ガスを弁ケース36内に導びく
微孔性ホース37が螺入固定されている。また弁
ケース36の先端側からは、第13図に示すよう
に先端に流量調節部材33を取付けるためのロー
レツト加工部38aを有する流量可変部材38が
螺進調節可能に螺入されており、この流量可変部
材38の基端部には、流量可変部材38との間が
面接触によりシールされるとともに、弁ケース3
6との間がOリング39によりスライド可能にシ
ールされる筒状の押え部材40が取付けられ、ま
たこの押え部材40と弁ケース36に設けた縮径
部36aとの間には、円板状のガス制限材41
a,41bが介装されている。
前記ガス制限材41aは、例えば発泡密度の高
い連続気泡発泡ポリウレタン等比較的軟質で多数
の微細通路を有する材料で形成され、またガス制
限材41bは、例えばポリプロピレン繊維、アセ
チルセルロース繊維、あるいはポリアミド繊維等
比較的硬質で稍少なめの微細通路を有する材料で
形成されている。そして前記微孔性ホース37を
介して弁ケース36内に導びかれた液化ガスは、
これら両ガス制限材41a,41bを通過する間
に気化するようになつている。また前記流量可変
部材38を回動操作して押え部材40による両ガ
ス制限材41a,41bへの押圧力を調節するこ
とにより、主としてガス制限材41aが押しつぶ
されてその気孔率が変化し、流量可変部材38の
螺進操作量に比例して通過ガス量が制御されるよ
うになつている。
い連続気泡発泡ポリウレタン等比較的軟質で多数
の微細通路を有する材料で形成され、またガス制
限材41bは、例えばポリプロピレン繊維、アセ
チルセルロース繊維、あるいはポリアミド繊維等
比較的硬質で稍少なめの微細通路を有する材料で
形成されている。そして前記微孔性ホース37を
介して弁ケース36内に導びかれた液化ガスは、
これら両ガス制限材41a,41bを通過する間
に気化するようになつている。また前記流量可変
部材38を回動操作して押え部材40による両ガ
ス制限材41a,41bへの押圧力を調節するこ
とにより、主としてガス制限材41aが押しつぶ
されてその気孔率が変化し、流量可変部材38の
螺進操作量に比例して通過ガス量が制御されるよ
うになつている。
このように構成された流量可変部材38および
押え部材40の内部には、第13図に示すように
先端を突出させた状態で基端閉塞の筒状をなす弁
体42が軸方向にスライド可能に組込まれてお
り、この弁体42は、流量可変部材38との間が
Oリング43によりシールされているとともに、
スプリング44により常時基端側に押圧付勢され
ている。そしてこの状態では、第13図に示すよ
うに弁体42の基端部が押え部材40の内周面に
接触していてその間がシールされ、ガス制限材4
1a,41bからのガスが弁体42に設けた連通
孔42aを介して弁体42内に供給されないよう
になつているとともに、スプリング44の付勢力
に抗して弁体42を先端側にスライドさせること
により、弁体42と押え部材40との接触が解除
されガス制限材41a,41bからのガスが連通
孔42aを介して弁体42内に導びかれるように
なつている。この弁体42の先端外面には、第1
0図、第11図および第13図に示すように開閉
部材34の回動操作により弁体42を作動させる
ためのEリング45が装着され、またこの弁体4
2から吐出されたガスは、可撓性チユーブ46を
介して前記連結部材21に供給されるようになつ
ている。
押え部材40の内部には、第13図に示すように
先端を突出させた状態で基端閉塞の筒状をなす弁
体42が軸方向にスライド可能に組込まれてお
り、この弁体42は、流量可変部材38との間が
Oリング43によりシールされているとともに、
スプリング44により常時基端側に押圧付勢され
ている。そしてこの状態では、第13図に示すよ
うに弁体42の基端部が押え部材40の内周面に
接触していてその間がシールされ、ガス制限材4
1a,41bからのガスが弁体42に設けた連通
孔42aを介して弁体42内に供給されないよう
になつているとともに、スプリング44の付勢力
に抗して弁体42を先端側にスライドさせること
により、弁体42と押え部材40との接触が解除
されガス制限材41a,41bからのガスが連通
孔42aを介して弁体42内に導びかれるように
なつている。この弁体42の先端外面には、第1
0図、第11図および第13図に示すように開閉
部材34の回動操作により弁体42を作動させる
ためのEリング45が装着され、またこの弁体4
2から吐出されたガスは、可撓性チユーブ46を
介して前記連結部材21に供給されるようになつ
ている。
一方、流量可変部材38のローレツト加工部3
8aに装着された流量調節部材33は、第10
図、第11図および第14図に示すように概略円
板状をなしており、その周面に突設した操作片3
3aは、先端部材27の上半部材27bに穿設し
たガイド孔47内に挿入配置されている。このガ
イド孔47は、第11図、第14図ないし第16
図に示すように周方向に所要長さで切欠かれ、前
記操作片33aは、このガイド孔47にそつて例
えば140度の範囲で回動操作できるようになつて
いる。またガイド孔47の外面側には皿欠き部4
7aが形成され、前記操作片33aの先端は、こ
の皿欠き部47a内に位置している。これによ
り、通常のこて使用時には邪魔にならず、不用意
に流量調節部材33を操作してしまうことが有効
に防止され、しかも必要時には容易に流量調節部
材33を操作することができる。
8aに装着された流量調節部材33は、第10
図、第11図および第14図に示すように概略円
板状をなしており、その周面に突設した操作片3
3aは、先端部材27の上半部材27bに穿設し
たガイド孔47内に挿入配置されている。このガ
イド孔47は、第11図、第14図ないし第16
図に示すように周方向に所要長さで切欠かれ、前
記操作片33aは、このガイド孔47にそつて例
えば140度の範囲で回動操作できるようになつて
いる。またガイド孔47の外面側には皿欠き部4
7aが形成され、前記操作片33aの先端は、こ
の皿欠き部47a内に位置している。これによ
り、通常のこて使用時には邪魔にならず、不用意
に流量調節部材33を操作してしまうことが有効
に防止され、しかも必要時には容易に流量調節部
材33を操作することができる。
また弁体42の先端部に装着された開閉部材3
4は、第17図に示すように下部に概略V形状の
切欠き34aを有する略円板状に形成されてお
り、その周面に突設した操作片34bは、先端部
材27の上半部材27bに穿設したガイド孔48
に貫通配置されている。このガイド孔48は、第
11図、第15図ないし第17図に示すように周
方向に所要長さで切欠かれ、前記操作片34b
は、このガイド孔48にそつて例えば100度の範
囲で回動操作できるようになつている。またガイ
ド孔48の周方向両端部位置には、第15図ない
し第17図に示すように軸方向に所要長さ切り込
まれて操作片34bを係止する弁閉止用ポケツト
48aおよび弁開放用ポケツト48bがそれぞれ
設けられている。そして、前記スプリング35に
より押圧付勢される開閉部材34の操作片34b
は、回動両端において各ポケツト48a,48b
にそれぞれ嵌入係止されるようになつている。
4は、第17図に示すように下部に概略V形状の
切欠き34aを有する略円板状に形成されてお
り、その周面に突設した操作片34bは、先端部
材27の上半部材27bに穿設したガイド孔48
に貫通配置されている。このガイド孔48は、第
11図、第15図ないし第17図に示すように周
方向に所要長さで切欠かれ、前記操作片34b
は、このガイド孔48にそつて例えば100度の範
囲で回動操作できるようになつている。またガイ
ド孔48の周方向両端部位置には、第15図ない
し第17図に示すように軸方向に所要長さ切り込
まれて操作片34bを係止する弁閉止用ポケツト
48aおよび弁開放用ポケツト48bがそれぞれ
設けられている。そして、前記スプリング35に
より押圧付勢される開閉部材34の操作片34b
は、回動両端において各ポケツト48a,48b
にそれぞれ嵌入係止されるようになつている。
一方、この開閉部材34に対応する下半部材2
7a内部位置には、第10図、第11図、第17
図および第18図に示すように開閉部材34の下
端を軸方向基端側から支持するスライドガイド片
49が設けられ、開閉部材34の回動操作に伴な
いその下端部を軸方向に進退させるように構成さ
れている。
7a内部位置には、第10図、第11図、第17
図および第18図に示すように開閉部材34の下
端を軸方向基端側から支持するスライドガイド片
49が設けられ、開閉部材34の回動操作に伴な
いその下端部を軸方向に進退させるように構成さ
れている。
すなわち、スライドガイド片49は、第17図
および第18図に示すように軸方向基端側に位置
し軸線に対して直角な全閉位置保持面49aと、
軸方向先端側に位置し軸線に対して直角な全開位
置保持面49bと、これら両保持面49a,49
b間に位置し軸線に直角な面に対して一定の傾き
を有する傾斜面49cとを備えており、開閉部材
34の下端部分は、第17図に示すように操作片
34bがガイド孔48の弁閉止用ポケツト48a
に係止されている際には全閉位置保持面49aに
接触している。そして操作片34bを弁開放用ポ
ケツト48b側に回動させることにより、開閉部
材34の下端部分は傾斜面49c上を滑動して全
開位置保持面49bに接触するようになつてい
る。なおこのスライドガイド片49は、下半部材
27aとは別体としこれを下半部材27a内面に
固定するようにしてもよい。
および第18図に示すように軸方向基端側に位置
し軸線に対して直角な全閉位置保持面49aと、
軸方向先端側に位置し軸線に対して直角な全開位
置保持面49bと、これら両保持面49a,49
b間に位置し軸線に直角な面に対して一定の傾き
を有する傾斜面49cとを備えており、開閉部材
34の下端部分は、第17図に示すように操作片
34bがガイド孔48の弁閉止用ポケツト48a
に係止されている際には全閉位置保持面49aに
接触している。そして操作片34bを弁開放用ポ
ケツト48b側に回動させることにより、開閉部
材34の下端部分は傾斜面49c上を滑動して全
開位置保持面49bに接触するようになつてい
る。なおこのスライドガイド片49は、下半部材
27aとは別体としこれを下半部材27a内面に
固定するようにしてもよい。
しかして開閉部材34は、その回動操作により
操作片34b位置を支点として下端側が軸方向に
進退し、これによりEリング45を介し開閉部材
34の軸心部分に連動連結された弁体42も軸方
向にスライドして弁の開閉がなされる。
操作片34b位置を支点として下端側が軸方向に
進退し、これによりEリング45を介し開閉部材
34の軸心部分に連動連結された弁体42も軸方
向にスライドして弁の開閉がなされる。
前記先端部材27の両部材27a,27bには
また、第10図および第11図に示すように前記
連結ナツト4(第2図参照)が螺装される雄ねじ
部50および膨出部51がそれぞれ設けられ、下
半部材27aの膨出部51下端部は、第19図に
示すように作業台(図示せず)上に載置した際に
安定するように平坦にカツトされている。また前
記雄ねじ部50の軸心部には、第10図、第11
図、第15図、第18図、および第19図に示す
ように前記混合ガス生成部材17の基端部を上下
から挾持する円形部52および連結部材21を上
下から挾持する六角部53がそれぞれ設けられて
いる。
また、第10図および第11図に示すように前記
連結ナツト4(第2図参照)が螺装される雄ねじ
部50および膨出部51がそれぞれ設けられ、下
半部材27aの膨出部51下端部は、第19図に
示すように作業台(図示せず)上に載置した際に
安定するように平坦にカツトされている。また前
記雄ねじ部50の軸心部には、第10図、第11
図、第15図、第18図、および第19図に示す
ように前記混合ガス生成部材17の基端部を上下
から挾持する円形部52および連結部材21を上
下から挾持する六角部53がそれぞれ設けられて
いる。
また上半部材27bには、第10図、第11
図、第15図および第19図に示すように前記操
作杆25の連結部25aをスライドガイドすると
ともにばね部25cが圧接摺動するガイド溝54
および軸方向に長軸を有し内部を貫通する操作釦
26のスライド範囲を規制するガイド孔55がそ
れぞれ設けられている。また下半部材27aに
は、第10図、第11図、第18図および第19
図に示すように操作杆25の取付部25bのスラ
イドを両側からガイドする一対のガイド片56が
設けられている。
図、第15図および第19図に示すように前記操
作杆25の連結部25aをスライドガイドすると
ともにばね部25cが圧接摺動するガイド溝54
および軸方向に長軸を有し内部を貫通する操作釦
26のスライド範囲を規制するガイド孔55がそ
れぞれ設けられている。また下半部材27aに
は、第10図、第11図、第18図および第19
図に示すように操作杆25の取付部25bのスラ
イドを両側からガイドする一対のガイド片56が
設けられている。
次に作用について説明する。
使用に際しては、まず操作釦26をガイド孔5
5の基端位置までスライドさせ、これに連動する
シヤツタ部材24を第3図に実線で示す位置まで
移動させて両着火口10,11aを開にする。こ
の際、操作杆25のばね部25cは上半部材27
bのガイド溝54に常時圧接しているので、例え
ばこて先1を下方に傾けて振つた場合でもシヤツ
タ部材24により両着火口10,11aが閉止さ
れるおそれはない。また操作杆25がガイド溝5
4およびガイド片56に、また操作釦26がガイ
ド孔55にガイドされているので、シヤツタ部材
24の開閉が極めてスムースである。
5の基端位置までスライドさせ、これに連動する
シヤツタ部材24を第3図に実線で示す位置まで
移動させて両着火口10,11aを開にする。こ
の際、操作杆25のばね部25cは上半部材27
bのガイド溝54に常時圧接しているので、例え
ばこて先1を下方に傾けて振つた場合でもシヤツ
タ部材24により両着火口10,11aが閉止さ
れるおそれはない。また操作杆25がガイド溝5
4およびガイド片56に、また操作釦26がガイ
ド孔55にガイドされているので、シヤツタ部材
24の開閉が極めてスムースである。
シヤツタ部材24を開にした後、流量調節部材
33を適当に回動操作して排出弁32からのガス
吐出流量を所定値に設定する。この際、ガイド孔
47にそつて周方向に目盛を設けておけば、こて
先1の温度設定が極めて容易である。
33を適当に回動操作して排出弁32からのガス
吐出流量を所定値に設定する。この際、ガイド孔
47にそつて周方向に目盛を設けておけば、こて
先1の温度設定が極めて容易である。
次いで、ガイド孔48の弁閉止用ポケツト48
a内に嵌入係止されている操作片34bをガイド
孔48にそつて弁開放用ポケツト48b位置まで
回動させる。すると、開閉部材34が例えば100
度回動し、第18図に示す下半部材27aのスラ
イドガイド片49により開閉部材34の下端部が
軸方向先端側に所要量移動する。これにより、排
出弁32の弁体42もスプリング44の付勢力に
抗して先端側にスライドし、弁体42基端部と押
え部材40との面接触が解除される。
a内に嵌入係止されている操作片34bをガイド
孔48にそつて弁開放用ポケツト48b位置まで
回動させる。すると、開閉部材34が例えば100
度回動し、第18図に示す下半部材27aのスラ
イドガイド片49により開閉部材34の下端部が
軸方向先端側に所要量移動する。これにより、排
出弁32の弁体42もスプリング44の付勢力に
抗して先端側にスライドし、弁体42基端部と押
え部材40との面接触が解除される。
この面接触が解除されると、ガスタンク29内
の液化ガスは微孔性ホース37を介して弁ケース
36内に導びかれ、第13図に示すガス制限材4
1a,41bで流量が制御されかつ気化ガスとし
て送り出される。送り出された気化ガスは、連通
孔42aを介して弁体42内に導びかれ、さらに
可撓性チユーブ46を介して第2図に示す連結部
材21に導びかれる。この気化ガスはさらに、混
合ガス生成部材17内に組込まれたフイルタ部材
19を介してノズル板18から噴射される。この
際、ノズル板18の入側にフイルタ部材19が設
けられているので、万一ガス中の異物を微孔性ホ
ース37あるいはガス制限材41a,41bで除
去できなかつた場合でも、フイルタ部材19で完
全に除去しノズル板18の目詰まりを防止するこ
とができる。また大粒の液化ガスが気化ガス中に
混入している場合でも、フイルタ部材19を通過
する間に微細な粒子となりノズル板18に到つた
時点では完全な気化ガスとすることができる。
の液化ガスは微孔性ホース37を介して弁ケース
36内に導びかれ、第13図に示すガス制限材4
1a,41bで流量が制御されかつ気化ガスとし
て送り出される。送り出された気化ガスは、連通
孔42aを介して弁体42内に導びかれ、さらに
可撓性チユーブ46を介して第2図に示す連結部
材21に導びかれる。この気化ガスはさらに、混
合ガス生成部材17内に組込まれたフイルタ部材
19を介してノズル板18から噴射される。この
際、ノズル板18の入側にフイルタ部材19が設
けられているので、万一ガス中の異物を微孔性ホ
ース37あるいはガス制限材41a,41bで除
去できなかつた場合でも、フイルタ部材19で完
全に除去しノズル板18の目詰まりを防止するこ
とができる。また大粒の液化ガスが気化ガス中に
混入している場合でも、フイルタ部材19を通過
する間に微細な粒子となりノズル板18に到つた
時点では完全な気化ガスとすることができる。
このようにしてノズル板18から気化ガスが高
圧噴射されると、その噴射に伴なうエゼクタ作用
により空気口9および空気導入孔23を介して外
部空気が混合ガス生成部材17内に吸引され、気
化ガスと空気との混合ガスが生成される。
圧噴射されると、その噴射に伴なうエゼクタ作用
により空気口9および空気導入孔23を介して外
部空気が混合ガス生成部材17内に吸引され、気
化ガスと空気との混合ガスが生成される。
この混合ガスは、第2図に示すように比較的長
い連結パイプ15内を流れる間に混合性状が均一
化され、その後火口部材11内に導びかれる。こ
の混合ガスは、第3図に示すようにその一部が火
口ノズル16の円筒部16a内を通つて噴射され
るとともに、残部が歯車状部16bから噴射され
る。これにより、噴射ガスを均一で安定したもの
とすることができる。また前記連結パイプ15
は、熱伝導率の悪いステンレス鋼製でしかも比較
的長尺に形成されているので、後述する着火によ
り火口部材11が350℃以上に昇温しても、この
熱を把手5側に伝えにくくする効果がある。
い連結パイプ15内を流れる間に混合性状が均一
化され、その後火口部材11内に導びかれる。こ
の混合ガスは、第3図に示すようにその一部が火
口ノズル16の円筒部16a内を通つて噴射され
るとともに、残部が歯車状部16bから噴射され
る。これにより、噴射ガスを均一で安定したもの
とすることができる。また前記連結パイプ15
は、熱伝導率の悪いステンレス鋼製でしかも比較
的長尺に形成されているので、後述する着火によ
り火口部材11が350℃以上に昇温しても、この
熱を把手5側に伝えにくくする効果がある。
火口ノズル16からガスが噴射されたならば、
図示しない着火手段を用い両着火口10,11a
を介して外部から着火する。この際、火口ノズル
16の先端部が第3図に示すように大径孔部13
側に突出しているので、炎Fを大きな安定したも
のとすることができ、これにより燃焼室2内の燃
焼触媒6が迅速に加熱され、着火後1〜2秒で酸
化反応を開始する。
図示しない着火手段を用い両着火口10,11a
を介して外部から着火する。この際、火口ノズル
16の先端部が第3図に示すように大径孔部13
側に突出しているので、炎Fを大きな安定したも
のとすることができ、これにより燃焼室2内の燃
焼触媒6が迅速に加熱され、着火後1〜2秒で酸
化反応を開始する。
燃焼触媒6が酸化反応を開始したならば、第3
図に示すように実線位置にあるシヤツタ部材24
を鎖線位置まで先端側に移動させ、両着火口1
0,11aを閉止する。すると、炎Fが消えて火
口ノズル16からはガスが噴射される。このガス
は、燃焼触媒6の方形状貫通孔6aおよびU字状
溝6bを通つて燃焼排気口7から排出されるが、
燃焼触媒6を通過する間に無炎の完全燃焼が行な
われる。
図に示すように実線位置にあるシヤツタ部材24
を鎖線位置まで先端側に移動させ、両着火口1
0,11aを閉止する。すると、炎Fが消えて火
口ノズル16からはガスが噴射される。このガス
は、燃焼触媒6の方形状貫通孔6aおよびU字状
溝6bを通つて燃焼排気口7から排出されるが、
燃焼触媒6を通過する間に無炎の完全燃焼が行な
われる。
この際、燃焼室2内にはその基端から先端の燃
焼排気口7に向かつて直線的にガス流路が形成さ
れているので、混合ガスの燃焼室2内での滞留が
なく燃焼室2内が常に低圧に維持されてノズル板
18部分でのエゼクタ作用を低下させることがな
い。このため、混合ガス中に充分な空気量が確保
され、従来不可能であつた無炎の完全燃焼が期待
できる。また、燃焼は火口ノズル16部分では行
なわれずすべて燃焼室2内で行なわれ、しかも着
火時は火口ノズル16部分で燃焼を行なうので、
完全燃焼までの時間を大幅に短縮し、しかも安定
した高温のこて先1温度が得られる。
焼排気口7に向かつて直線的にガス流路が形成さ
れているので、混合ガスの燃焼室2内での滞留が
なく燃焼室2内が常に低圧に維持されてノズル板
18部分でのエゼクタ作用を低下させることがな
い。このため、混合ガス中に充分な空気量が確保
され、従来不可能であつた無炎の完全燃焼が期待
できる。また、燃焼は火口ノズル16部分では行
なわれずすべて燃焼室2内で行なわれ、しかも着
火時は火口ノズル16部分で燃焼を行なうので、
完全燃焼までの時間を大幅に短縮し、しかも安定
した高温のこて先1温度が得られる。
また、ガスタンク29内の液化ガスは、燃焼室
2に至る間に気化することになるが、その気化熱
に伴なう冷却作用により、長時間連続使用しても
こて先1側の熱により把手5側が昇温するのを有
効に防止できるとともに、吸熱により液化ガスの
気化をより促進させることができる。
2に至る間に気化することになるが、その気化熱
に伴なう冷却作用により、長時間連続使用しても
こて先1側の熱により把手5側が昇温するのを有
効に防止できるとともに、吸熱により液化ガスの
気化をより促進させることができる。
また、外面が六角形状をなす連結部材21は、
先端部材27のうちの上半部材27bを取外した
状態でも下半部材27aの六角部53により廻り
止めがなされるので、この状態で混合ガス生成部
材17を回転させれば、把手5内の各部材を取外
すことなく混合ガス生成部材17を連結部材21
から取外すことができる。このため、混合ガス生
成部材17内に組込まれたノズル板18およびフ
イルタ部材19の交換が容易である。
先端部材27のうちの上半部材27bを取外した
状態でも下半部材27aの六角部53により廻り
止めがなされるので、この状態で混合ガス生成部
材17を回転させれば、把手5内の各部材を取外
すことなく混合ガス生成部材17を連結部材21
から取外すことができる。このため、混合ガス生
成部材17内に組込まれたノズル板18およびフ
イルタ部材19の交換が容易である。
なお、連結部材21の外面および先端部材27
の六角部53は、必ずしも六角形である必要はな
く、廻り止めがなされる形状であればどのような
形状でもよい。
の六角部53は、必ずしも六角形である必要はな
く、廻り止めがなされる形状であればどのような
形状でもよい。
ところで、従来から白金系の燃焼触媒を用いて
ガスを無炎で完全燃焼させることは、いわゆる白
金カイロあるいは石油ストーブにおいてすでに実
用化されており、また近年では自動車排気ガスの
処理に広く用いられている。しかし、これらの触
媒はいずれも比較的低い燃焼温度で用いることを
目的とするものであつて液化ブタンガス等の燃焼
触媒として直ちに適用できるものではなく、液化
ブタンガス等の燃焼触媒には特別な条件が要求さ
れる。
ガスを無炎で完全燃焼させることは、いわゆる白
金カイロあるいは石油ストーブにおいてすでに実
用化されており、また近年では自動車排気ガスの
処理に広く用いられている。しかし、これらの触
媒はいずれも比較的低い燃焼温度で用いることを
目的とするものであつて液化ブタンガス等の燃焼
触媒として直ちに適用できるものではなく、液化
ブタンガス等の燃焼触媒には特別な条件が要求さ
れる。
すなわち、半田ごて等の熱ごての燃焼触媒に要
求される条件としては、可及的低温で触媒成分が
酸化反応を開始すること、触媒成分およびこれを
担持する担体が熱衝撃性および機械的強度に優れ
ていること等の基本的な条件に加え、点火から燃
焼反応開始までの時間が短かく、かつ使用中の高
温下で触媒成分が担体中に浸透しないことが要求
される。
求される条件としては、可及的低温で触媒成分が
酸化反応を開始すること、触媒成分およびこれを
担持する担体が熱衝撃性および機械的強度に優れ
ていること等の基本的な条件に加え、点火から燃
焼反応開始までの時間が短かく、かつ使用中の高
温下で触媒成分が担体中に浸透しないことが要求
される。
これらの条件を満たす燃焼触媒としては、白金
90〜98重量%およびロジウム2〜10重量%からな
る触媒成分を、表面にγ―アルミナの被膜を有す
るアルミナを主成分とする多孔質の担体上に担持
させたものが好ましい。
90〜98重量%およびロジウム2〜10重量%からな
る触媒成分を、表面にγ―アルミナの被膜を有す
るアルミナを主成分とする多孔質の担体上に担持
させたものが好ましい。
すなわち、触媒成分として白金にロジウムを添
加することにより、比較的低温における液化ガス
の完全燃焼効果が一層向上するとともに、特に点
火から酸化反応開始までの時間を大幅に短縮する
ことができる。ここで、白金に対するロジウム添
加量が2重量%未満では添加したことに伴なう実
質的な効果が得られず、また10重量%を越えて添
加してもそれに伴なう効果の向上が得られない。
したがつて、白金とロジウムとの組成比は白金90
〜98:ロジウム2〜10(重量%)の範囲とするの
が好ましい。また触媒成分の使用量は、担体重量
を基準として約2〜10重量%の範囲が好ましく、
この範囲を外れると触媒作用が得られず、あるい
は触媒作用のそれに伴なう向上が期待できない。
加することにより、比較的低温における液化ガス
の完全燃焼効果が一層向上するとともに、特に点
火から酸化反応開始までの時間を大幅に短縮する
ことができる。ここで、白金に対するロジウム添
加量が2重量%未満では添加したことに伴なう実
質的な効果が得られず、また10重量%を越えて添
加してもそれに伴なう効果の向上が得られない。
したがつて、白金とロジウムとの組成比は白金90
〜98:ロジウム2〜10(重量%)の範囲とするの
が好ましい。また触媒成分の使用量は、担体重量
を基準として約2〜10重量%の範囲が好ましく、
この範囲を外れると触媒作用が得られず、あるい
は触媒作用のそれに伴なう向上が期待できない。
また、触媒成分の担体としてアルミナを主成分
とする多孔質のセラミツクを用いることにより、
耐熱性、耐熱衝撃性等の熱特性や機械的強度が著
しく向上するとともに、触媒成分の担体上への吸
着をより均一なものとすることができる。この場
合、前記する諸特性の改善のためには多孔質セラ
ミツクの吸水率(見掛の気孔率)を15〜30%の範
囲とすることが好ましい。またセラミツクの材質
としては、アルミナを主成分としてこれにシリカ
を含有するものが好ましく、例えばムライト系セ
ラミツク(3Al2O3・2SiO2)あるいはアルミナ系
セラミツク(Al2O3,85%以上)等が適してい
る。なお、多孔質セラミツクの触媒担体の吸水率
が15%未満では、触媒成分に対して充分な吸着面
積を与えることができない。そして特に熱ごて用
として高温域で使用される場合には、作業時の急
熱、急冷に対する熱衝撃性が不充分になるととも
に、断熱性が低下して点火時の熱が逃げ易くなつ
てこての点火スタートが遅くなる。一方吸水率を
30%以上に増大させると、機械的強度が低下する
とともに、担体上に担持させる際に触媒成分が担
体表面から反応に関与しない内部に浸透して触媒
成分が無駄になりコスト高となる。したがつて、
担体の吸水率を15〜30%の範囲とすることが好ま
しい。
とする多孔質のセラミツクを用いることにより、
耐熱性、耐熱衝撃性等の熱特性や機械的強度が著
しく向上するとともに、触媒成分の担体上への吸
着をより均一なものとすることができる。この場
合、前記する諸特性の改善のためには多孔質セラ
ミツクの吸水率(見掛の気孔率)を15〜30%の範
囲とすることが好ましい。またセラミツクの材質
としては、アルミナを主成分としてこれにシリカ
を含有するものが好ましく、例えばムライト系セ
ラミツク(3Al2O3・2SiO2)あるいはアルミナ系
セラミツク(Al2O3,85%以上)等が適してい
る。なお、多孔質セラミツクの触媒担体の吸水率
が15%未満では、触媒成分に対して充分な吸着面
積を与えることができない。そして特に熱ごて用
として高温域で使用される場合には、作業時の急
熱、急冷に対する熱衝撃性が不充分になるととも
に、断熱性が低下して点火時の熱が逃げ易くなつ
てこての点火スタートが遅くなる。一方吸水率を
30%以上に増大させると、機械的強度が低下する
とともに、担体上に担持させる際に触媒成分が担
体表面から反応に関与しない内部に浸透して触媒
成分が無駄になりコスト高となる。したがつて、
担体の吸水率を15〜30%の範囲とすることが好ま
しい。
ところで、担体の吸水率を前記の範囲とした場
合でも、高温下では触媒成分が担体内部へ浸透し
触媒の寿命を短かくすることがある。これを抑制
するためには、前記触媒成分の塗布に先立つてγ
―アルミナの被膜処理を施しておくことが好まし
い。
合でも、高温下では触媒成分が担体内部へ浸透し
触媒の寿命を短かくすることがある。これを抑制
するためには、前記触媒成分の塗布に先立つてγ
―アルミナの被膜処理を施しておくことが好まし
い。
このようなγ―アルミナの被膜処理は、例えば
セラミツク担体上に水酸化アルミニウムのゲルを
塗布もしくは浸漬によつて施し、これを加熱脱水
しさらに900℃に保つてγ―アルミナ化すること
により得られる。このようなアルミナ被膜は、後
述する触媒分散物の塗着の際にその担体内部への
過度の浸透を防止する効果をも有する。
セラミツク担体上に水酸化アルミニウムのゲルを
塗布もしくは浸漬によつて施し、これを加熱脱水
しさらに900℃に保つてγ―アルミナ化すること
により得られる。このようなアルミナ被膜は、後
述する触媒分散物の塗着の際にその担体内部への
過度の浸透を防止する効果をも有する。
また前記白金/ロジウム触媒成分は、これをコ
ロイド状の水酸化アルミニウムのゲル中に分散さ
せた状態で担体上に塗着し、これを高温で焼成す
ることが好ましい。これにより、触媒成分の担体
上への均一な吸着が一層促進される。また担体上
に予め施される表面処理被膜および触媒塗着時の
分散媒質としての水酸化アルミニウムは、それぞ
れ焼成によつてγ―アルミナ化し、触媒の耐熱性
向上に寄与するとともにそれ自体も燃焼触媒とし
て作用する。
ロイド状の水酸化アルミニウムのゲル中に分散さ
せた状態で担体上に塗着し、これを高温で焼成す
ることが好ましい。これにより、触媒成分の担体
上への均一な吸着が一層促進される。また担体上
に予め施される表面処理被膜および触媒塗着時の
分散媒質としての水酸化アルミニウムは、それぞ
れ焼成によつてγ―アルミナ化し、触媒の耐熱性
向上に寄与するとともにそれ自体も燃焼触媒とし
て作用する。
なお前記実施例においては、シヤツタ部材24
を筒状に形成し、しかも支持パイプ3と火口部材
11との間に配するものについて説明したが、点
火時には燃焼触媒6入側のガスに着火でき、しか
も着火後は着火口を閉止できるものであれば、ど
のようなものでもよい。また前記実施例では、適
当な着火手段を用いて外部から着火するものにつ
いて説明したが、例えば火口部材11の大径孔部
13内に圧電素子を用いた点火プラグあるいは点
火用ヒータを配置し、これを用いて着火するよう
にしてもよい。なおこの場合にも、着火時にはシ
ヤツタ部材24を開とし着火後閉とする必要があ
る。
を筒状に形成し、しかも支持パイプ3と火口部材
11との間に配するものについて説明したが、点
火時には燃焼触媒6入側のガスに着火でき、しか
も着火後は着火口を閉止できるものであれば、ど
のようなものでもよい。また前記実施例では、適
当な着火手段を用いて外部から着火するものにつ
いて説明したが、例えば火口部材11の大径孔部
13内に圧電素子を用いた点火プラグあるいは点
火用ヒータを配置し、これを用いて着火するよう
にしてもよい。なおこの場合にも、着火時にはシ
ヤツタ部材24を開とし着火後閉とする必要があ
る。
また前記実施例では半田ごてについて説明した
が、こて先1を変えるだけで他の熱ごてにも適用
できる。また、こて先1およびこれと一体の燃焼
室2は支持パイプ3に対して着脱できる構造にな
つているので、これを取外せばブローランプ(ト
ーチランプ)としても用いることができる。この
際、ガスは火口ノズル16から噴射されるので、
安定した大きな炎が得られる。
が、こて先1を変えるだけで他の熱ごてにも適用
できる。また、こて先1およびこれと一体の燃焼
室2は支持パイプ3に対して着脱できる構造にな
つているので、これを取外せばブローランプ(ト
ーチランプ)としても用いることができる。この
際、ガスは火口ノズル16から噴射されるので、
安定した大きな炎が得られる。
また、燃焼触媒6は図示する構造のものに限ら
ず、燃焼室2の基端から先端に向かつて連続した
燃焼ガス流路が形成されるものであれば、例えば
ハニカム状あるいはハモニカ状等他の構造のもの
でもよい。
ず、燃焼室2の基端から先端に向かつて連続した
燃焼ガス流路が形成されるものであれば、例えば
ハニカム状あるいはハモニカ状等他の構造のもの
でもよい。
以上説明したように本発明は、混合ガス供給部
の先端位置に、着火用開口部を設けるとともに、
着火後にこの着火用開口部を閉止して炎を消すシ
ヤツタ部材を設けるようにしたので、着火が容易
でしかも燃焼触媒を完全燃焼に必要な温度まで迅
速に加熱することができる。これにより、無炎の
完全燃焼までの時間を大幅に短縮し、しかもこて
先温度をより安定させることができる。
の先端位置に、着火用開口部を設けるとともに、
着火後にこの着火用開口部を閉止して炎を消すシ
ヤツタ部材を設けるようにしたので、着火が容易
でしかも燃焼触媒を完全燃焼に必要な温度まで迅
速に加熱することができる。これにより、無炎の
完全燃焼までの時間を大幅に短縮し、しかもこて
先温度をより安定させることができる。
第1図は本発明に係る半田ごての一例を示す全
体外観図、第2図は第1図の先端部を拡大して示
す部分断面図、第3図は第2図の要部拡大図、第
4図は第3図の―線断面図、第5図は第3図
の―線断面図、第6図は燃焼触媒の外観図、
第7図はシヤツタ部材およびその操作部材の部分
断面図、第8図は操作杆の平面図、第9図は第8
図の―線拡大断面図、第10図は第1図の基
端部分を拡大して示す部分断面図、第11図は第
10図の要部分解図、第12図は第10図のXII―
XII線断面図、第13図は排出弁の拡大断面図、第
14図は第10図の―線断面図、第15
図は第11図の―線矢視図、第16図は
第15図の背面図、第17図は第10図の―
線断面図、第18図は第11図の―
線矢視図、第19図は第11図の―線断
面図である。 1……こて先、2……燃焼室、3……支持パイ
プ、5……把手、6……燃焼触媒、6a……方形
状貫通孔、6b……U字状溝、7……燃焼排気
口、9……空気口、10,11a……着火口、1
2……小径孔部、13……大径孔部、14……テ
ーパ部、15……連結パイプ、16……火口ノズ
ル、16a……円筒部、16b……歯車部、17
……混合ガス生成部材、18……ノズル板、23
……空気導入孔、24……シヤツタ部材、25…
…操作杆、25a……連結部、25b……取付
部、25c……ばね部、26……操作釦、28…
…排出弁保持部材、28b……確認部、29……
ガスタンク。
体外観図、第2図は第1図の先端部を拡大して示
す部分断面図、第3図は第2図の要部拡大図、第
4図は第3図の―線断面図、第5図は第3図
の―線断面図、第6図は燃焼触媒の外観図、
第7図はシヤツタ部材およびその操作部材の部分
断面図、第8図は操作杆の平面図、第9図は第8
図の―線拡大断面図、第10図は第1図の基
端部分を拡大して示す部分断面図、第11図は第
10図の要部分解図、第12図は第10図のXII―
XII線断面図、第13図は排出弁の拡大断面図、第
14図は第10図の―線断面図、第15
図は第11図の―線矢視図、第16図は
第15図の背面図、第17図は第10図の―
線断面図、第18図は第11図の―
線矢視図、第19図は第11図の―線断
面図である。 1……こて先、2……燃焼室、3……支持パイ
プ、5……把手、6……燃焼触媒、6a……方形
状貫通孔、6b……U字状溝、7……燃焼排気
口、9……空気口、10,11a……着火口、1
2……小径孔部、13……大径孔部、14……テ
ーパ部、15……連結パイプ、16……火口ノズ
ル、16a……円筒部、16b……歯車部、17
……混合ガス生成部材、18……ノズル板、23
……空気導入孔、24……シヤツタ部材、25…
…操作杆、25a……連結部、25b……取付
部、25c……ばね部、26……操作釦、28…
…排出弁保持部材、28b……確認部、29……
ガスタンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガスタンクからの燃焼ガスを噴出するノズル
と、ノズルの出側位置に設けられノズルから噴射
される燃焼ガスのエゼクタ作用により外部から空
気を吸引して混合ガスを生成する空気導入部と、
混合ガスを燃焼室まで導びく混合ガス供給部と、
燃焼室内に配置され酸化反応により前記混合ガス
を完全燃焼させる燃焼触媒と、燃焼室の先端部に
設けられた燃焼排気口と、燃焼室からの熱により
加熱されるこて先と、燃焼室の基端から燃焼排気
口に向かつて連続して形成された燃焼ガス流路と
を備え、前記混合ガス供給部の先端位置に、着火
用開口部を設けるとともに、着火後にこの着火用
開口部を閉止して炎を消すシヤツタ部材を設けた
ことを特徴とする液化ガスを用いた熱ごて。 2 シヤツタ部材を、把手に組込まれた操作部材
により開閉可能としたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の液化ガスを用いた熱ごて。 3 ガスタンクの近傍位置に、ガスタンク内の液
化ガスの残量を目視可能な残量確認部を設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の液化ガスを用いた熱ごて。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59030064A JPS60174414A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 液化ガスを用いた熱ごて |
| US06/620,326 US4552124A (en) | 1984-02-20 | 1984-06-12 | Heat processing apparatus |
| GB08503866A GB2156964B (en) | 1984-02-20 | 1985-02-15 | Heating apparatus |
| DE3505522A DE3505522C2 (de) | 1984-02-20 | 1985-02-18 | Zündeinrichtung für eine Wärmebehandlungsvorrichtung |
| FR8502379A FR2559694B1 (fr) | 1984-02-20 | 1985-02-19 | Appareil de traitement thermique a gaz liquefie, notamment sous forme d'un fer a souder |
| KR1019850001093A KR910009154B1 (ko) | 1984-02-20 | 1985-02-19 | 가열가공장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59030064A JPS60174414A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 液化ガスを用いた熱ごて |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174414A JPS60174414A (ja) | 1985-09-07 |
| JPH0128849B2 true JPH0128849B2 (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=12293379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59030064A Granted JPS60174414A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 液化ガスを用いた熱ごて |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174414A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4733651A (en) * | 1985-09-27 | 1988-03-29 | The Schawbel Corporation | Portable curling iron |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4191919A (en) * | 1978-05-22 | 1980-03-04 | Varian Associates, Inc. | Fast NMR acquisition processor |
| JPH0311267U (ja) * | 1989-06-19 | 1991-02-04 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP59030064A patent/JPS60174414A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174414A (ja) | 1985-09-07 |
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