JPH0128879Y2 - - Google Patents

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JPH0128879Y2
JPH0128879Y2 JP1984089555U JP8955584U JPH0128879Y2 JP H0128879 Y2 JPH0128879 Y2 JP H0128879Y2 JP 1984089555 U JP1984089555 U JP 1984089555U JP 8955584 U JP8955584 U JP 8955584U JP H0128879 Y2 JPH0128879 Y2 JP H0128879Y2
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tank
oil
car wash
neutralization
wash wastewater
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JP1984089555U
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JPS614800U (ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Landscapes

  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車の洗車排水を再使用するために
用いられる洗車排水の再生装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 洗車場から排出される洗車排水は自動車1台あ
たり70〜120に及ぶが、この洗車排水中には多
量の油分と土砂及び微量の有機物質等が混入して
いるために再使用が困難であり、また、凝集剤に
より油分を除去したうえ洗車水として再使用する
試みもなされたが、このようにして再生された水
により洗車を行うと凝集剤の影響により自動車の
窓ガラスに曇りが生ずる問題点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 従つて、洗車場から排出される多量の洗車排水
を洗車水として再利用できる純度にまで能率良く
再生することができる洗車排水の再生装置が求め
られていた。
(問題点を解決するための手段) 本考案はこのような従来の問題点を解決するた
めに完成されたものであり、回収された洗車排水
へPH調整用の酸を添加する酸供給パイプ及び液面
に浮上した油分をオーバーフローさせる油回収溝
を備えた酸性化槽と、内面に油吸着材が貼着され
た屈曲板から成る下向きの屈曲流路の側方に同様
の上向きの屈曲流路を連設した吸着沈澱槽と、カ
ルシウムイオンを溶出させる中和濾材が充填され
た中和槽と、生物処理槽とを順次接続したことを
特徴とするものである。
(実施例) 次に本考案を図示の実施例について詳細に説明
すれば、1は回収された洗車排水のPH調整用の酸
性化槽、2は吸着沈澱槽、3は中和槽、4は生物
処理槽、5は再生水槽である。酸性化槽1には回
収された洗車排水へ酸タンク6から酸を添加して
PHを4前後に調整する酸供給パイプ7と、酸添加
により分離浮上した油分をオーバーフローさせる
ために液面付近に設けられた断面半円形の油回収
溝8のほか、排水ピツト9に流入した洗車排水を
汲上げるポンプ10と、フロア11から供給され
る圧縮空気を槽底部から噴出させる送気用ノズル
12とが設けられている。また、酸性化槽1の内
部は油回収溝8の下面から槽深の約2/3まで垂
下する隔壁13によつて2分されており、洗車排
水は隔壁13の左側を下降して含有する土砂を円
錐形の槽底14に沈澱させるようにされている。
15は酸性化槽1の後方に設けられた溢流槽であ
り、酸性化槽1の側壁の下方部と連通しており、
その内部には必要に応じて油吸着板16が設けら
れている。吸着沈澱槽2はその内部に多数の屈曲
板17を一定間隔で並設したもので、これらの屈
曲板17間に形成される屈曲流路は槽上部の隔壁
18によりその左側の下向きの屈曲流路19と隔
壁18の右側の屈曲流路20とに区分されてい
る。各屈曲板17の洗車排水がぶつかる側の内表
面には平板状の油吸着材21が貼着されており、
洗車排水が下向きの屈曲流路19を下降したのち
槽下部で反転して上向きの屈曲流路20を上昇す
る間に油分が完全に吸着されるようにされてい
る。なお、これらの屈曲板17はカセツト式に着
脱できるものとしておくことが好ましい。中和槽
3は下部の有孔支持板22上に牡蛎殻のようなカ
ルシウムイオンを溶出させる中和濾材23を積上
げるとともにその内部を貫通するパイプ24を設
け、更に有孔支持板22の下方部に送気用ノズル
25を設けたものである。生物処理槽4も中和槽
3と同様に有孔支持板26上に牡蛎殻27を積上
げるとともに下部に送気用ノズル28を設けたも
のであり、牡蛎殻27に付着している好気性微生
物群により洗車排水中の有機物質を分解させるも
のである。なお、29は浄化された再生水を再生
水槽5へ流入させるポンプ、30,31は酸性化
槽1及び吸着沈澱槽2の槽底に沈澱した土砂を排
出するブローバルブである。
(作用) このように構成されたものは、排水ピツト9に
流入した洗車排水をポンプ10により酸性化槽1
へ流入させるとともに酸供給パイプ7により酸タ
ンク6から硫酸等の酸を添加してPHを4前後に調
整し、同時に送気用ノズル12により圧縮空気を
噴出させれば、洗車排水中の油分は酸により容易
に分離して気泡とともに液面まで浮上して油回収
溝8へオーバーフローする一方、洗車排水中の土
砂は槽底14に沈澱する。このようにして油分と
土砂の大部分を除かれた洗車排水は溢流槽15の
内部の油吸着板16により油分を除去されたうえ
吸着沈澱槽2の下向きの屈曲流路19及びその側
方の上向きの屈曲流路20を0.005〜0.01m/秒
程度の流速で通過する間に更に土砂を沈澱させつ
つ屈曲板17の内面に貼着された油吸着材21に
よつて残りの油分を完全に吸着除去され、また、
屈曲流路19の下端において残りの土砂を完全に
沈澱させたうえで中和槽3へ流入する。中和槽3
の内部の中和濾材23の間隔を流下する洗車排水
は下方の送気用ノズル25から上昇する気泡によ
り撹拌されつつ中和濾材23から溶出するカルシ
ウムイオンにより中和されたのちパイプ24を経
て生物処理槽5に流入し、その内部の牡蛎殻27
に付着した好気性微生物群により有機物質を水と
炭酸ガスとに分離させたうえ再生水槽5に流入す
る。このようにして再生された水は自動車の洗車
に使用することができ、窓ガラスに曇りを生ずる
こともない。
(考案の効果) 本考案は以上の説明からも明らかなように、洗
車排水を酸性化槽により酸性化して油分と水との
分離を促進させたうえ液面に浮上した油分は油回
収溝により除去するとともに液中の油分は油吸着
材により吸着させて除去し、また、洗車排水中に
多量に含有される土砂を沈澱させたうえ中和槽及
び生物処理槽により中和と有機物質の分解とを行
わせるものであり、これにより従来の再使用され
ていなかつた洗車排水を洗車水として再利用する
ことができる程度にまで再生することを可能とし
てものである。しかも、本考案は凝集剤により油
分を除去する場合に比較して同程度のスペースで
3倍以上の処理能力を生じさせることができる利
点をも有するものであるから、従来の問題点を解
決した洗車排水の再生装置としてその実用的価値
は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
はその平面図である。 1:酸性化槽、2:吸着沈澱槽、3:中和槽、
4:生物処理槽、7:酸供給パイプ、8:油回収
溝、17:屈曲板、19:屈曲流路、20:屈曲
流路、21:油吸着剤、23:中和濾材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回収された洗車排水へPH調整用の酸を添加する
    酸供給パイプ7及び液面に浮上した油分をオーバ
    ーフローさせる油回収溝8を備えた酸性化槽1
    と、内面に油吸着材21が貼着された屈曲板17
    から成る下向きの屈曲流路19の側方に同様の上
    向きの屈曲流路20を連設した吸着沈澱槽2と、
    カルシウムイオンを溶出させる中和濾材23が充
    填された中和槽3と、生物処理槽4とを順次接続
    したことを特徴とする洗車排水の再生装置。
JP1984089555U 1984-06-15 1984-06-15 洗車排水の再生装置 Granted JPS614800U (ja)

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JP1984089555U JPS614800U (ja) 1984-06-15 1984-06-15 洗車排水の再生装置

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JP1984089555U JPS614800U (ja) 1984-06-15 1984-06-15 洗車排水の再生装置

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JPS614800U JPS614800U (ja) 1986-01-13
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JP2000218283A (ja) * 1999-01-28 2000-08-08 Nec Environment Eng Ltd 酸性有機廃水の処理方法および処理装置
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JP2005074295A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Daicel Chem Ind Ltd 洗車排水処理システム
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