JPH0128988Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0128988Y2 JPH0128988Y2 JP1984015069U JP1506984U JPH0128988Y2 JP H0128988 Y2 JPH0128988 Y2 JP H0128988Y2 JP 1984015069 U JP1984015069 U JP 1984015069U JP 1506984 U JP1506984 U JP 1506984U JP H0128988 Y2 JPH0128988 Y2 JP H0128988Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- pins
- pin
- perforated
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は穴あき部品の穴部にピン体等の他部品
を嵌入させるために位置合わせする場合に用いら
れる位置決め装置に関する。
を嵌入させるために位置合わせする場合に用いら
れる位置決め装置に関する。
従来、穴あき部品1にピン体2を挿入して第1
図の如きコネクター3等を組み立てる場合に行わ
れる工程は以下の如きものである。即ち第2図及
び第3図に示すようにガイドレール4上に穴あき
部品1を載置しガイドレール4の下方でガイドレ
ール4に沿つて走るチエーン5にガイドレール4
の上面に貫出するアタツチメント6を所要間隔毎
に取り付けこのアタツチメント6により穴あき部
品1をピン挿入装置7の前まで順送りし位置決め
装置8によつてピン体2と穴の位置合わせを行つ
た後ピン挿入装置7によつてピン体2を穴あき部
品1に挿入する。一般にコネクター3のピン数は
少ないものは2ピンから多いものは20ピン程度ま
で亘つており全長も様々であるため位置決め装置
8を先端部ストツパー方式にすると第4図の如く
ストツパー9の位置をその都度穴あき部品1の長
さに応じて変化させる必要があり作業が煩雑化し
て好ましくない。そのため第5図に示すように部
品の穴部10を利用してここにテーパピン11を
挿入して位置決めするテーパピン方式が用いられ
ることが多い。この方式だと部品に応じてテーパ
ピンの位置を変える必要がなく又ピン挿入用の穴
部を基準とするので精度も高まる利点がある。然
しながらこの方式にも次の様な欠点がある。前述
したようにコネクター3はピン数が多種あり、ピ
ン挿入装置7は当然最大ピン数用に合わせてあ
る。そこでピン数の少ないものは穴あき部品を数
個並べて一度にピン挿入を行えば極めて効率的と
なる。しかしこれが可能となるには小数ピン用の
穴あき部品1′を並置した場合にその当接した端
部の寸法(第6図におけるl1+l2の値)が最大ピ
ン数用の穴あき部品1″(例えば10穴のものとす
る)の穴部間の寸法(第6図におけるLの値)に
等しくなければならないが、実際には設計上又は
加工上の理由で合致させることは難しく、第6図
の如く基端部の部品のみが位置決めできて先端に
進むにつれて寸法差が累積されて位置決めは殆ど
不可能となるのが現状である。そこで本考案は小
数ピン用の穴あき部品を多数並置して寸法差の累
積が生じる場合でも位置合わせを可能とする位置
決め装置の提供を目的とする。
図の如きコネクター3等を組み立てる場合に行わ
れる工程は以下の如きものである。即ち第2図及
び第3図に示すようにガイドレール4上に穴あき
部品1を載置しガイドレール4の下方でガイドレ
ール4に沿つて走るチエーン5にガイドレール4
の上面に貫出するアタツチメント6を所要間隔毎
に取り付けこのアタツチメント6により穴あき部
品1をピン挿入装置7の前まで順送りし位置決め
装置8によつてピン体2と穴の位置合わせを行つ
た後ピン挿入装置7によつてピン体2を穴あき部
品1に挿入する。一般にコネクター3のピン数は
少ないものは2ピンから多いものは20ピン程度ま
で亘つており全長も様々であるため位置決め装置
8を先端部ストツパー方式にすると第4図の如く
ストツパー9の位置をその都度穴あき部品1の長
さに応じて変化させる必要があり作業が煩雑化し
て好ましくない。そのため第5図に示すように部
品の穴部10を利用してここにテーパピン11を
挿入して位置決めするテーパピン方式が用いられ
ることが多い。この方式だと部品に応じてテーパ
ピンの位置を変える必要がなく又ピン挿入用の穴
部を基準とするので精度も高まる利点がある。然
しながらこの方式にも次の様な欠点がある。前述
したようにコネクター3はピン数が多種あり、ピ
ン挿入装置7は当然最大ピン数用に合わせてあ
る。そこでピン数の少ないものは穴あき部品を数
個並べて一度にピン挿入を行えば極めて効率的と
なる。しかしこれが可能となるには小数ピン用の
穴あき部品1′を並置した場合にその当接した端
部の寸法(第6図におけるl1+l2の値)が最大ピ
ン数用の穴あき部品1″(例えば10穴のものとす
る)の穴部間の寸法(第6図におけるLの値)に
等しくなければならないが、実際には設計上又は
加工上の理由で合致させることは難しく、第6図
の如く基端部の部品のみが位置決めできて先端に
進むにつれて寸法差が累積されて位置決めは殆ど
不可能となるのが現状である。そこで本考案は小
数ピン用の穴あき部品を多数並置して寸法差の累
積が生じる場合でも位置合わせを可能とする位置
決め装置の提供を目的とする。
又、従来、実開昭56−2673号公報に示されたよ
うに、所要数の部品を長さの異なるピンを利用し
て順次位置決めする装置が公知であるが、この装
置の場合、ピンが部品の反対側へ貫出するのでピ
ン数を増せば増すほど両端のピンの先端位置の差
が大きくなつてその長い方のピンの部品反対側へ
の突出量が大きくなつて加工装置の邪魔になる弊
害があり、そこでピン数を規制する必要がありそ
れに対応して部品の数を制限するストツパーも不
可欠な構成要素となつていたのでコスト高となる
不利があつた。またピンには逃げ機構が備えられ
ていないので整列装置が前進している状態では加
工できない不便もあつた。
うに、所要数の部品を長さの異なるピンを利用し
て順次位置決めする装置が公知であるが、この装
置の場合、ピンが部品の反対側へ貫出するのでピ
ン数を増せば増すほど両端のピンの先端位置の差
が大きくなつてその長い方のピンの部品反対側へ
の突出量が大きくなつて加工装置の邪魔になる弊
害があり、そこでピン数を規制する必要がありそ
れに対応して部品の数を制限するストツパーも不
可欠な構成要素となつていたのでコスト高となる
不利があつた。またピンには逃げ機構が備えられ
ていないので整列装置が前進している状態では加
工できない不便もあつた。
そこで本考案はかかるストツパーのような装置
を併設する必要がなくシンプルで低コストの装置
となし且つ位置決め装置が前進した状態でも加工
又は組付けが可能となるようにすることをも目的
とする。
を併設する必要がなくシンプルで低コストの装置
となし且つ位置決め装置が前進した状態でも加工
又は組付けが可能となるようにすることをも目的
とする。
上記目的を達成するために、本考案の位置決め
装置は、穴あき部品を整列状態で移送するガイド
レールに向つて前後方向に移動自在にテーブルを
配置し、先端にテーパ部を有してそのテーパ部の
みが穴あき部品の穴部に嵌入可能な外径を有する
長さの異なる所要数のテーパピンをテーブルに対
しそれぞれ前後方向に摺動自在に且つバネ体によ
つて前方へ付勢状態としてそれぞれの先端部が階
段状に並列して突出するように装着し、更に各テ
ーパピンの間隔を穴あき部品の穴部に挿入する所
要位置のピン体等他部品の間隔に対応して同一に
なるよう設定したことを特徴とするものである。
装置は、穴あき部品を整列状態で移送するガイド
レールに向つて前後方向に移動自在にテーブルを
配置し、先端にテーパ部を有してそのテーパ部の
みが穴あき部品の穴部に嵌入可能な外径を有する
長さの異なる所要数のテーパピンをテーブルに対
しそれぞれ前後方向に摺動自在に且つバネ体によ
つて前方へ付勢状態としてそれぞれの先端部が階
段状に並列して突出するように装着し、更に各テ
ーパピンの間隔を穴あき部品の穴部に挿入する所
要位置のピン体等他部品の間隔に対応して同一に
なるよう設定したことを特徴とするものである。
本考案の実施例を以下図面(第7図以下)を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
先ず、少なくとも前後方向に移動自在でその前
後の側面に夫々開口する通孔12を所要数設けた
テーブル13が構成され、このテーブルの各通孔
12に先端にテーパ部14を有し長さが異なる所
要数のテーパピン15がその先端部を階段状に並
列して突出するよう挿入された位置決め装置16
が構成される。尚、テーブル13の上面には通孔
12の位置する個所に窓孔17が開口され各テー
パピン15に固着されたピン18を貫出させテー
ブル上面の前端に突設されたピン19とバネ体2
0により連結している。次に作動状態を説明する
と(第3図及び第9図参照)ガイドレール上をチ
エーンに取り付けられたアタツチメント21によ
つてピン挿入装置の前に運ばれてきた整列状態の
各穴あき部品のうちで基端部に位置する部品2
2の穴部23に先ずテーブル13が前方に移動し
て最大に突出した基端側のテーパピン24の先
端テーパ部25が挿入しそのテーパ部25によつ
て部品22をアタツチメント21から引き離す
ように若干移動させピン体26の位置に位置決
めする。このとき部品27以下の部品も同時に
移動するがその移動量はテーパピン28を2番
目の部品27の穴部29に挿入可能とするよう
な量である(即ち穴部の中心からその半径値内に
テーパ部の中心が位置できるような値)。次にテ
ーブル13が更に前進して2番目のテーパピン
28が2番目の部品27に挿入し同様に部品
22から引き離す方向に移動させながら位置決め
する。このときも同様に3番目のテーパピン3
0が3番目の部品31の穴部32に挿入可能と
なるよう3番目以下の部品も移動している。以下
この作業が繰り返され最後の部品33の位置決め
が完了するとテーブル13は後退する。
後の側面に夫々開口する通孔12を所要数設けた
テーブル13が構成され、このテーブルの各通孔
12に先端にテーパ部14を有し長さが異なる所
要数のテーパピン15がその先端部を階段状に並
列して突出するよう挿入された位置決め装置16
が構成される。尚、テーブル13の上面には通孔
12の位置する個所に窓孔17が開口され各テー
パピン15に固着されたピン18を貫出させテー
ブル上面の前端に突設されたピン19とバネ体2
0により連結している。次に作動状態を説明する
と(第3図及び第9図参照)ガイドレール上をチ
エーンに取り付けられたアタツチメント21によ
つてピン挿入装置の前に運ばれてきた整列状態の
各穴あき部品のうちで基端部に位置する部品2
2の穴部23に先ずテーブル13が前方に移動し
て最大に突出した基端側のテーパピン24の先
端テーパ部25が挿入しそのテーパ部25によつ
て部品22をアタツチメント21から引き離す
ように若干移動させピン体26の位置に位置決
めする。このとき部品27以下の部品も同時に
移動するがその移動量はテーパピン28を2番
目の部品27の穴部29に挿入可能とするよう
な量である(即ち穴部の中心からその半径値内に
テーパ部の中心が位置できるような値)。次にテ
ーブル13が更に前進して2番目のテーパピン
28が2番目の部品27に挿入し同様に部品
22から引き離す方向に移動させながら位置決め
する。このときも同様に3番目のテーパピン3
0が3番目の部品31の穴部32に挿入可能と
なるよう3番目以下の部品も移動している。以下
この作業が繰り返され最後の部品33の位置決め
が完了するとテーブル13は後退する。
本考案は叙上の如く構成され、テーブルの前進
のみによつて各テーパピンが順に部品を位置決め
していくので部品の寸法誤差が累積して位置決め
不能となることも無く、多数の部品を整列させた
状態でも一括して位置決めできるので生産性を極
めて向上できる効果がある。又、上記公知例のご
ときストツパーが不要でシンプルで安価な装置と
することも可能となつた。更に、テーパピンには
逃げ機構が存在するのでテーブルが部品に対して
前進した状態でもその部品に対する組付け工程が
実施できて極めて利便となつた。
のみによつて各テーパピンが順に部品を位置決め
していくので部品の寸法誤差が累積して位置決め
不能となることも無く、多数の部品を整列させた
状態でも一括して位置決めできるので生産性を極
めて向上できる効果がある。又、上記公知例のご
ときストツパーが不要でシンプルで安価な装置と
することも可能となつた。更に、テーパピンには
逃げ機構が存在するのでテーブルが部品に対して
前進した状態でもその部品に対する組付け工程が
実施できて極めて利便となつた。
第1図は位置決めして形成される物品の一例で
あるコネクターの斜視図、第2図は一般的なコネ
クター組立工程を示す平面図、第3図は第2図の
側面図、第4図は従来の先端部ストツパー方式に
よる位置決め状態を示す説明図、第5図は従来の
テーパピン方式による位置決めの状態を示す説明
図、第6図は小数ピン用の穴あき部品を並置した
ときの寸法差による位置づれの状態を示す説明
図、第7図は本考案位置決め装置の実施例を示す
斜視図、第8図及び第9図は本考案実施例の作動
状態図で第8図は最初の部品の位置決めが行われ
た状態、第9図は3番目の部品の位置決めが行わ
れた状態である。 1,1′,1″……穴あき部品、2……ピン体、
3……コネクター、4……ガイドレール、5……
チエーン、6……アタツチメント、7……ピン挿
入装置、8……位置決め装置、9……ストツパ
ー、10……穴部、11……テーパピン、12…
…通孔、13……テーパ部、15……テーパピ
ン、16……位置決め装置、17……窓孔、18
……ピン、19……ピン、20……バネ体、21
……アタツチメント、22……部品、23……
穴部、24……テーパピン、25……テーパ
部、26……ピン体、27……部品、28…
…テーパピン、29……穴部、30……テーパ
ピン、31……部品、32……穴部、33…
…最後の部品。
あるコネクターの斜視図、第2図は一般的なコネ
クター組立工程を示す平面図、第3図は第2図の
側面図、第4図は従来の先端部ストツパー方式に
よる位置決め状態を示す説明図、第5図は従来の
テーパピン方式による位置決めの状態を示す説明
図、第6図は小数ピン用の穴あき部品を並置した
ときの寸法差による位置づれの状態を示す説明
図、第7図は本考案位置決め装置の実施例を示す
斜視図、第8図及び第9図は本考案実施例の作動
状態図で第8図は最初の部品の位置決めが行われ
た状態、第9図は3番目の部品の位置決めが行わ
れた状態である。 1,1′,1″……穴あき部品、2……ピン体、
3……コネクター、4……ガイドレール、5……
チエーン、6……アタツチメント、7……ピン挿
入装置、8……位置決め装置、9……ストツパ
ー、10……穴部、11……テーパピン、12…
…通孔、13……テーパ部、15……テーパピ
ン、16……位置決め装置、17……窓孔、18
……ピン、19……ピン、20……バネ体、21
……アタツチメント、22……部品、23……
穴部、24……テーパピン、25……テーパ
部、26……ピン体、27……部品、28…
…テーパピン、29……穴部、30……テーパ
ピン、31……部品、32……穴部、33…
…最後の部品。
Claims (1)
- 穴あき部品を整列状態で移送するガイドレール
に向つて前後方向に移動自在にテーブルを配置
し、先端にテーパ部を有してそのテーパ部のみが
穴あき部品の穴部に嵌入可能な外径を有する長さ
の異なる所要数のテーパピンをテーブルに対しそ
れぞれ前後方向に摺動自在に且つバネ体によつて
前方へ付勢状態としてそれぞれの先端部が階段状
に並列して突出するように装着し、更に各テーパ
ピンの間隔を穴あき部品の穴部に挿入する所要位
置のピン体等他部品の間隔に対応して同一になる
よう設定したことを特徴とする位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1506984U JPS60127828U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1506984U JPS60127828U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60127828U JPS60127828U (ja) | 1985-08-28 |
| JPH0128988Y2 true JPH0128988Y2 (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=30500573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1506984U Granted JPS60127828U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60127828U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811098Y2 (ja) * | 1979-06-19 | 1983-03-01 | 松下電器産業株式会社 | テレビジョン受像機の水平誘導除去装置 |
| JPH0129651Y2 (ja) * | 1980-12-10 | 1989-09-08 | ||
| JPH0118308Y2 (ja) * | 1981-06-16 | 1989-05-29 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP1506984U patent/JPS60127828U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60127828U (ja) | 1985-08-28 |
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