JPH0118308Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118308Y2 JPH0118308Y2 JP8748481U JP8748481U JPH0118308Y2 JP H0118308 Y2 JPH0118308 Y2 JP H0118308Y2 JP 8748481 U JP8748481 U JP 8748481U JP 8748481 U JP8748481 U JP 8748481U JP H0118308 Y2 JPH0118308 Y2 JP H0118308Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning
- workpiece
- jig
- holes
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、工作物を治具に位置決めする装置に
関するものである。
関するものである。
<従来の技術>
工作物の加工において、工作物の芯出し位置決
めは、治具側に少なくとも2本のノツクピンを立
設し、工作物側の2個の位置決め穴に前記ノツク
ピンを挿入することによつて行つている。
めは、治具側に少なくとも2本のノツクピンを立
設し、工作物側の2個の位置決め穴に前記ノツク
ピンを挿入することによつて行つている。
<考案が解決しようとする課題>
この場合、ノツクピンと位置決め穴との位相を
同時に一致させなければならず、一方のノツクピ
ンと位置決め穴との位相を合わせると他方のノツ
クピンと位置決め穴との位相がずれたりして芯出
し位置決めには多くの時間と労力を要していた。
同時に一致させなければならず、一方のノツクピ
ンと位置決め穴との位相を合わせると他方のノツ
クピンと位置決め穴との位相がずれたりして芯出
し位置決めには多くの時間と労力を要していた。
<課題を解決するための手段>
本考案は、上記従来の問題点を改善するために
提案されたもので、その特徴とする構成は、治具
に複数個の位置決め用の基準穴を設け、工作物に
前記基準穴と対応する複数個の位置決め穴を設
け、これらの基準穴並びに位置決め穴方向に進退
可能な連杆に前記基準穴並びに位置決め穴と対応
する間隔で複数のノツクピンを固設し、この複数
のノツクピンの1本は他のノツクピンより少なく
とも前記基準穴の長さ相当分だけ長くしたもので
ある。
提案されたもので、その特徴とする構成は、治具
に複数個の位置決め用の基準穴を設け、工作物に
前記基準穴と対応する複数個の位置決め穴を設
け、これらの基準穴並びに位置決め穴方向に進退
可能な連杆に前記基準穴並びに位置決め穴と対応
する間隔で複数のノツクピンを固設し、この複数
のノツクピンの1本は他のノツクピンより少なく
とも前記基準穴の長さ相当分だけ長くしたもので
ある。
<作用>
上記の構成により、長い方のノツクピンが他の
短い方のノツクピンより先行して一つの基準穴と
位置決め穴とに嵌合され、工作物を治具に結合
し、この長い方のノツクピンを支点にして他の位
置決め穴を他の基準穴に位相を一致させて芯出し
を行い、短い方のノツクピンを嵌合するものであ
る。
短い方のノツクピンより先行して一つの基準穴と
位置決め穴とに嵌合され、工作物を治具に結合
し、この長い方のノツクピンを支点にして他の位
置決め穴を他の基準穴に位相を一致させて芯出し
を行い、短い方のノツクピンを嵌合するものであ
る。
<実施例>
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。1は治具、2は工作物であり、少なくとも2
個の位置決め穴4a,4bを有している。治具1
には少なくとも2個所に工作物2の芯出し位置決
めのための基準となる基準穴3a,3bが工作物
2に穿設されている前記位置決め穴4a,4bと
対応する位置に穿設されている。
る。1は治具、2は工作物であり、少なくとも2
個の位置決め穴4a,4bを有している。治具1
には少なくとも2個所に工作物2の芯出し位置決
めのための基準となる基準穴3a,3bが工作物
2に穿設されている前記位置決め穴4a,4bと
対応する位置に穿設されている。
前記治具1の下側には、治具1の下面に対して
進退移動(上下動)する連杆6を設け、この連杆
6に前記基準穴並びに位置決め穴3a,3b,4
a,4bと対応する間隔でノツクピン5a,5b
を固設する。
進退移動(上下動)する連杆6を設け、この連杆
6に前記基準穴並びに位置決め穴3a,3b,4
a,4bと対応する間隔でノツクピン5a,5b
を固設する。
上記2本のノツクピン5a,5bは次のような
長さの差を有している。すなわち、一方のノツク
ピン5aは他方のノツクピン5bよりもh寸法だ
け長くされている。このh寸法は少なくとも前記
基準穴3a,3bの長さ相当分であり、従つて、
長い方のノツクピン5aは短い方のノツクピン5
bよりも基準穴3a,3bの長さだけ長い寸法差
となつている。
長さの差を有している。すなわち、一方のノツク
ピン5aは他方のノツクピン5bよりもh寸法だ
け長くされている。このh寸法は少なくとも前記
基準穴3a,3bの長さ相当分であり、従つて、
長い方のノツクピン5aは短い方のノツクピン5
bよりも基準穴3a,3bの長さだけ長い寸法差
となつている。
次に上記本考案の作用について説明する。ま
ず、治具1上の工作物2は、長い方のノツクピン
5aが挿入される側の基準穴並びに位置決め穴3
a,4aの位相を一致させ、連杆6を作動して両
方のノツクピン5a,5bを治具1の下面に接近
させ治具1の基準穴3a,3bへ挿入動作を行
う。この場合、h寸法差だけ長い方のノツクピン
5aが先に治具1の一方の基準穴3aに挿入さ
れ、短い方のノツク5bが治具1の他方の基準穴
3bに挿入されたときには長い方のノツクピン5
aは工作物2の一方の位置決め穴4aまで挿入さ
れる。
ず、治具1上の工作物2は、長い方のノツクピン
5aが挿入される側の基準穴並びに位置決め穴3
a,4aの位相を一致させ、連杆6を作動して両
方のノツクピン5a,5bを治具1の下面に接近
させ治具1の基準穴3a,3bへ挿入動作を行
う。この場合、h寸法差だけ長い方のノツクピン
5aが先に治具1の一方の基準穴3aに挿入さ
れ、短い方のノツク5bが治具1の他方の基準穴
3bに挿入されたときには長い方のノツクピン5
aは工作物2の一方の位置決め穴4aまで挿入さ
れる。
このとき短い方のノツクピン5bが挿入される
側の治具1の基準穴3bと工作物2の位置決め穴
4bとの位相が一致しているときには両方のノツ
クピン5a,5bはそのまま挿入方向に移動して
工作物2の芯出し位置決めが得られるが、前記他
方の基準穴並びに位置決め穴3b,4bの位相が
不一致の場合には基準穴3bに挿入された短い方
のノツクピン5bの頭部が工作物2の下面、すな
わち、治具1の上面との接触面に当接して停止す
る。しかる後に短い方のノツクピン5b側の工作
物2の位置決め穴4bを治具1の基準穴3bに位
相を一致させる芯出しを行うが、これは、すでに
長い方のノツクピン5aが工作物2の位置決め穴
4aに挿入されているために、長い方のノツクピ
ン5aを支点にして工作物2を治具1上の平面内
で回動させることにより芯出し未完の位置決め穴
4bは治具1の基準穴3bに容易に位相を一致
し、短い方のノツクピン5bも位置決め穴3bに
挿入され工作物2の芯出し位置決めが完了するの
である。
側の治具1の基準穴3bと工作物2の位置決め穴
4bとの位相が一致しているときには両方のノツ
クピン5a,5bはそのまま挿入方向に移動して
工作物2の芯出し位置決めが得られるが、前記他
方の基準穴並びに位置決め穴3b,4bの位相が
不一致の場合には基準穴3bに挿入された短い方
のノツクピン5bの頭部が工作物2の下面、すな
わち、治具1の上面との接触面に当接して停止す
る。しかる後に短い方のノツクピン5b側の工作
物2の位置決め穴4bを治具1の基準穴3bに位
相を一致させる芯出しを行うが、これは、すでに
長い方のノツクピン5aが工作物2の位置決め穴
4aに挿入されているために、長い方のノツクピ
ン5aを支点にして工作物2を治具1上の平面内
で回動させることにより芯出し未完の位置決め穴
4bは治具1の基準穴3bに容易に位相を一致
し、短い方のノツクピン5bも位置決め穴3bに
挿入され工作物2の芯出し位置決めが完了するの
である。
<考案の効果>
このように本考案装置は、治具に工作物の位置
決め穴と同位置に基準穴を穿設しておき、これに
挿入される複数本のノツクピンは、その1本のみ
を他のノツクピンの長さよりも基準穴の長さ相当
分だけ長い寸法に設定する簡単な構造によつて、
1本の長いノツクピンが挿入される治具の基準穴
と工作物の位置決め穴を当初一致させ、長い方の
ノツクピン挿入による芯出しを行つておくことに
より、治具の他の基準穴に対する工作物の位置決
め穴を一致させる芯出しは長い方のノツクピンを
回転中心として工作物を回動することにより得ら
れるため、基準穴と位置決め穴相互のずれを生ず
ることなく速かに、しかも容易に芯出し作業が行
われ、芯出し作業が短時間で確実に得られる利点
がある。
決め穴と同位置に基準穴を穿設しておき、これに
挿入される複数本のノツクピンは、その1本のみ
を他のノツクピンの長さよりも基準穴の長さ相当
分だけ長い寸法に設定する簡単な構造によつて、
1本の長いノツクピンが挿入される治具の基準穴
と工作物の位置決め穴を当初一致させ、長い方の
ノツクピン挿入による芯出しを行つておくことに
より、治具の他の基準穴に対する工作物の位置決
め穴を一致させる芯出しは長い方のノツクピンを
回転中心として工作物を回動することにより得ら
れるため、基準穴と位置決め穴相互のずれを生ず
ることなく速かに、しかも容易に芯出し作業が行
われ、芯出し作業が短時間で確実に得られる利点
がある。
図面は本考案装置の要部断面側面図である。
1……治具、2……工作物、3a,3b……基
準穴、4a,4b……位置決め穴、5a……長い
方のノツクピン、5b……短い方のノツクピン、
6……連杆。
準穴、4a,4b……位置決め穴、5a……長い
方のノツクピン、5b……短い方のノツクピン、
6……連杆。
Claims (1)
- 治具に複数個の位置決め用の基準穴を設け、工
作物に前記基準穴と対応する複数個の位置決め穴
を設け、これらの基準穴並びに位置決め穴方向に
進退可能な連杆に前記基準穴並びに位置決め穴と
対応する間隔で複数のノツクピンを固設し、この
複数のノツクピンの1本は他のノツクピンより少
なくとも前記基準穴の長さ相当分だけ長くしたこ
とを特徴とする工作物位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8748481U JPH0118308Y2 (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8748481U JPH0118308Y2 (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57202691U JPS57202691U (ja) | 1982-12-23 |
| JPH0118308Y2 true JPH0118308Y2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=29882690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8748481U Expired JPH0118308Y2 (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0118308Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60127828U (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-28 | 三菱鉛筆株式会社 | 位置決め装置 |
-
1981
- 1981-06-16 JP JP8748481U patent/JPH0118308Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57202691U (ja) | 1982-12-23 |
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