JPH01290842A - ダンパー装置 - Google Patents
ダンパー装置Info
- Publication number
- JPH01290842A JPH01290842A JP12281388A JP12281388A JPH01290842A JP H01290842 A JPH01290842 A JP H01290842A JP 12281388 A JP12281388 A JP 12281388A JP 12281388 A JP12281388 A JP 12281388A JP H01290842 A JPH01290842 A JP H01290842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper device
- seismic isolation
- hollow
- isolation support
- laminated rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 50
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 claims abstract description 19
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 31
- 239000011346 highly viscous material Substances 0.000 claims description 8
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 17
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 4
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は建物等の重量構造物を弾性支持する免震支持装
置などに使用するのに好ごなダンパー装置に関する。
置などに使用するのに好ごなダンパー装置に関する。
基礎上に構築される建物(ビルなど)や据付は台上に設
置される精密機器等においては、地震や通行車両等によ
る外部からの振動の伝達を極力低減することを要求され
る場合がある。
置される精密機器等においては、地震や通行車両等によ
る外部からの振動の伝達を極力低減することを要求され
る場合がある。
特に、原子力設備、コンピューター、半導体製造装置あ
るいは電子顕微鏡など高い安全性や精密さを要する構造
体にあっては、広い周波数にわたって振動の大きい地震
動から微振動まで遮断することが要請される。
るいは電子顕微鏡など高い安全性や精密さを要する構造
体にあっては、広い周波数にわたって振動の大きい地震
動から微振動まで遮断することが要請される。
このような要請に応じるため、基台に対し構造体を弾性
支持する免震支持装置が、例えば特開昭61−1434
0 (特願昭59−134692)などに記載されてい
る。
支持する免震支持装置が、例えば特開昭61−1434
0 (特願昭59−134692)などに記載されてい
る。
上記免震支持装置は基礎と構造物との間に弾性支持体を
介在させて該構造物を支持するものである。
介在させて該構造物を支持するものである。
この種の免震支持装置の一般的な特性としては、重力が
作用する縦方向には高いぼね定数を有し、横方向には低
いぼね定数を有し、水平方向の弾性変位を大きくとって
免震効果を高めることが望ましい。
作用する縦方向には高いぼね定数を有し、横方向には低
いぼね定数を有し、水平方向の弾性変位を大きくとって
免震効果を高めることが望ましい。
このような特性を得るのに好適な前記弾性支持体として
、ゴム等のエラストマー層と補助板とを交互に積層した
積層ゴムを使用することが上記特開昭61−14340
に提案されている。
、ゴム等のエラストマー層と補助板とを交互に積層した
積層ゴムを使用することが上記特開昭61−14340
に提案されている。
しかし、前述のような弾性支持体を用いる免震支持装置
では、特別な減衰装置を併設しない限り、振動減衰能は
各積層ゴムのエラストマー層の内部減衰作用のみに頼っ
ていたので、特に水平方向の弾性振動に対する減衰能が
不足がちで振動を早期に収束できない場合があった。
では、特別な減衰装置を併設しない限り、振動減衰能は
各積層ゴムのエラストマー層の内部減衰作用のみに頼っ
ていたので、特に水平方向の弾性振動に対する減衰能が
不足がちで振動を早期に収束できない場合があった。
また、従来技術では、基礎に対し弾性体を介して重量物
を弾性支持する上記特性の免震支持装置において使用す
るのに好適な比較的簡単な構成でしかも減衰能にすぐれ
たダンパー装置は未だ存在しなかった。
を弾性支持する上記特性の免震支持装置において使用す
るのに好適な比較的簡単な構成でしかも減衰能にすぐれ
たダンパー装置は未だ存在しなかった。
本発明は上記従来技術に鑑みなされたものであり、簡単
な構造ですぐれた振動減衰能を発揮することができ、特
に上記免震支持装置に使用するのに好適なダンパー装置
を提供することを目的とする。
な構造ですぐれた振動減衰能を発揮することができ、特
に上記免震支持装置に使用するのに好適なダンパー装置
を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、環状のエラストマー層と環状の補助
板とを交互に積層した中空積層ゴムの上下端面にフラン
ジを固着し、その内部に高粘性物質を封入して成るダン
パー装置により、上記目的を達成するものである。
板とを交互に積層した中空積層ゴムの上下端面にフラン
ジを固着し、その内部に高粘性物質を封入して成るダン
パー装置により、上記目的を達成するものである。
また、請求項2の発明は、請求項1のダンパー装置を用
いた免震支持装置、すなわち、基礎と構造物との間に弾
性支持体を介在させて該構造物を支持する免震支持装置
において、環状エラストマー層と環状の補強板とを交互
に積層した中空積層ゴムの上下端面にフランジを固着し
、その内部に高粘性物質を封入して成るダンパー装置を
前記基礎と前記構造物との間に取付ける構成により、き
わめて簡単かつコンパクトな構成で振動減衰能に優れた
免震支持装置を提供するものである。
いた免震支持装置、すなわち、基礎と構造物との間に弾
性支持体を介在させて該構造物を支持する免震支持装置
において、環状エラストマー層と環状の補強板とを交互
に積層した中空積層ゴムの上下端面にフランジを固着し
、その内部に高粘性物質を封入して成るダンパー装置を
前記基礎と前記構造物との間に取付ける構成により、き
わめて簡単かつコンパクトな構成で振動減衰能に優れた
免震支持装置を提供するものである。
さらに、上記免震支持装置の弾性支持体としては、エラ
ストマー層と補強板とを交互に積層した積層ゴムを使用
すれば、免震性能を一層向上させることができる。
ストマー層と補強板とを交互に積層した積層ゴムを使用
すれば、免震性能を一層向上させることができる。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるダンパー装置の縦断面図であり、
第2図は第1図中の線n−nに沿った横断面図である。
第2図は第1図中の線n−nに沿った横断面図である。
第1図および第2図において、ダンパー装置10は、環
状のエラストマー層11と環状の補強板12とを交互に
積層して形成した中空積層ゴム13の上下端面にフラン
ジ14.15を固着し、その内部に高粘性物質16を封
入して構成されている。
状のエラストマー層11と環状の補強板12とを交互に
積層して形成した中空積層ゴム13の上下端面にフラン
ジ14.15を固着し、その内部に高粘性物質16を封
入して構成されている。
前記エラストマー層11は例えばゴム状の弾性物質で構
成され、前記補強板12は例えば全屈や硬質プラスチッ
ク等の剛性材で作られ、両者を加硫または接着して一体
化することにより積層ゴムエ3が形成されている。
成され、前記補強板12は例えば全屈や硬質プラスチッ
ク等の剛性材で作られ、両者を加硫または接着して一体
化することにより積層ゴムエ3が形成されている。
積層ゴム13の上下端面に接着または加硫などで固着さ
れたフランジ14.15は通常取付は用に使用されるも
のであり、その四隅部には取付用の孔17が設けられて
いる。
れたフランジ14.15は通常取付は用に使用されるも
のであり、その四隅部には取付用の孔17が設けられて
いる。
前記高粘性物質16としては、例えば、生ゴム、アスフ
ァルト、ピッチ、プラスチックなど所定の粘弾性抵抗を
呈する物質であれば種々のものを用いることができる。
ァルト、ピッチ、プラスチックなど所定の粘弾性抵抗を
呈する物質であれば種々のものを用いることができる。
さらに、中空状の積層ゴム13の肉厚は、所定の変形強
度を有する範囲でかなり薄い寸法に選定することができ
、高粘性物質16の粘弾性挙動を考慮して決められる。
度を有する範囲でかなり薄い寸法に選定することができ
、高粘性物質16の粘弾性挙動を考慮して決められる。
本発明のダンパー装置を実施する場合は、中空積層ゴム
13の全体積(中空部を含む)に対する中空部(高粘性
物質16を充填する空間)の容積の割合は50%〜95
%の範囲に設定される。
13の全体積(中空部を含む)に対する中空部(高粘性
物質16を充填する空間)の容積の割合は50%〜95
%の範囲に設定される。
使用に際しては、上下のフランジ14.15を水平方向
に相対変位する上下の部材にボルト等で固定し、第1図
ウニ点鎖線で示すように水平方向に弾性変位する上下物
体間の撮動伝達を減衰させるのに使用される。
に相対変位する上下の部材にボルト等で固定し、第1図
ウニ点鎖線で示すように水平方向に弾性変位する上下物
体間の撮動伝達を減衰させるのに使用される。
二点鎖線で示すように左右に変位すると、内部の高粘性
物質16が流動変位させられ、その時の内部損失によっ
て振動減衰能を発揮する。
物質16が流動変位させられ、その時の内部損失によっ
て振動減衰能を発揮する。
なお、以上のダンパー装置10では、周壁部を補強Fi
12を一体化した積層ゴム13で構成されているので、
ゴム状弾性材のみあるいは補強材としてコードや布地を
埋め込んだゴム状弾性材に比べ、繰り返し変位に対し格
別の強度および耐久性を備えたダンパー装置を得ること
ができる。
12を一体化した積層ゴム13で構成されているので、
ゴム状弾性材のみあるいは補強材としてコードや布地を
埋め込んだゴム状弾性材に比べ、繰り返し変位に対し格
別の強度および耐久性を備えたダンパー装置を得ること
ができる。
第3図は第1図および第2図のダンパー装置IOを備え
た免震支持装置の要部縦断面図(第4図中の線111−
1[)であり、第4図は第3図中の線■−■に沿った水
平断面図である。
た免震支持装置の要部縦断面図(第4図中の線111−
1[)であり、第4図は第3図中の線■−■に沿った水
平断面図である。
第3図および第4図において、基礎(または基台)21
と建物や機械設備などの構造物22との間に所定個数(
図示の例では4個)の弾性支持体30および所定個数(
図示の例では1個)のダンパー装置10を介在させて該
構造物22が支持されている。
と建物や機械設備などの構造物22との間に所定個数(
図示の例では4個)の弾性支持体30および所定個数(
図示の例では1個)のダンパー装置10を介在させて該
構造物22が支持されている。
各弾性支持体30は、第3図に示すごとく、エラストマ
ー層31と補強板32とを交互に積層して形成した積層
ゴム33の上下端面にフランジ34.35を固着した構
造になっており、上下のフランジ14.15の四隅に形
成した取付は孔37を利用して前記構造物22および基
PJ21にボルト等で固定されている。
ー層31と補強板32とを交互に積層して形成した積層
ゴム33の上下端面にフランジ34.35を固着した構
造になっており、上下のフランジ14.15の四隅に形
成した取付は孔37を利用して前記構造物22および基
PJ21にボルト等で固定されている。
前記エラストマー層31は例えばゴム状弾性物質で構成
され、前記補強板32は例えば金属や硬質プラスチック
などの剛性材で作られており、これらを加硫または接着
で一体化することにより前記積層ゴム33が形成されて
いる。
され、前記補強板32は例えば金属や硬質プラスチック
などの剛性材で作られており、これらを加硫または接着
で一体化することにより前記積層ゴム33が形成されて
いる。
上下の取付は用のフランジ34.35は、積層ゴム33
の上下端面に加硫または接着で固着されている。
の上下端面に加硫または接着で固着されている。
第3図および第4図中のダンパー装置10は、第1図お
よび第2図に示したダンパー装置10と実質上同じ構造
をしており、上下のフランジ14.15の四隅部の取付
は孔17を利用して構造体22および基礎21にボルト
等で固定されている。
よび第2図に示したダンパー装置10と実質上同じ構造
をしており、上下のフランジ14.15の四隅部の取付
は孔17を利用して構造体22および基礎21にボルト
等で固定されている。
以上の免震支持装置においては、構造体22の重力はそ
のほとんどが弾性支持体30を構成する積層ゴム33で
支持され、ダンパー装置IOは構造体22の荷重をほと
んど負担せず弾性支持体30が振動する時のダンパー機
能を負担する。
のほとんどが弾性支持体30を構成する積層ゴム33で
支持され、ダンパー装置IOは構造体22の荷重をほと
んど負担せず弾性支持体30が振動する時のダンパー機
能を負担する。
以上第1図〜第4図について説明した実施例によれば、
主として振動減衰能を負担するダンパー装置10と主と
して荷重を負担する弾性支持体30とを別体にしたので
、免震支持装置のメインテナンスを容易に行うことがで
き、しかも振動減衰能の調整もダンパー装置10の数や
特性を変えるだけで容易に正確に行うことが可能になっ
た。
主として振動減衰能を負担するダンパー装置10と主と
して荷重を負担する弾性支持体30とを別体にしたので
、免震支持装置のメインテナンスを容易に行うことがで
き、しかも振動減衰能の調整もダンパー装置10の数や
特性を変えるだけで容易に正確に行うことが可能になっ
た。
また、ダンパー装置10の外皮部をエラストマー層11
と補強板12とを交互に積層した積層ゴム構造にしたの
で、内部圧力に丸する補強効果を得るとともに弾性支持
体30の水平変位が大きい場合でもその変形に自由に追
従でき適正な減衰能を維持することが可能になった。
と補強板12とを交互に積層した積層ゴム構造にしたの
で、内部圧力に丸する補強効果を得るとともに弾性支持
体30の水平変位が大きい場合でもその変形に自由に追
従でき適正な減衰能を維持することが可能になった。
さらに、ダンパー装置10は、積層ゴムの外皮を有する
中空体に高粘性物質を封入する構造とし、減衰機能のみ
を負担するようにしたので、大容量の減衰効果を有する
免震支持装置が得られた。
中空体に高粘性物質を封入する構造とし、減衰機能のみ
を負担するようにしたので、大容量の減衰効果を有する
免震支持装置が得られた。
第5図はダンパー装置10を備えた免震支持装置の他の
構造を示す縦断面図であり、第6図は第5図中の線VI
−VIに沿った水平断面図である。
構造を示す縦断面図であり、第6図は第5図中の線VI
−VIに沿った水平断面図である。
第5図および第6図の免震支持装置は弾性支持体30お
よびダンパー装置10を複数段(図示の例では2段)の
階層構造とし、各位置の上下の弾性支持体30.30お
よび上下のダンパー装置10.10を共通の連結板40
で連結したものである。
よびダンパー装置10を複数段(図示の例では2段)の
階層構造とし、各位置の上下の弾性支持体30.30お
よび上下のダンパー装置10.10を共通の連結板40
で連結したものである。
すなわち、各階層の間に共通(1枚)の剛性の連結板4
0を介在させ、該連結板40の上面および下面に上段お
よび下段の弾性支持体30.30およびダンパー装置1
O110のフランジ15.14.35.34をボルト等
で固定し、最上段のものを構造体22に固定し、最下段
のものを基礎21に固定することにより、複数段の免震
支持装置が構成されている。
0を介在させ、該連結板40の上面および下面に上段お
よび下段の弾性支持体30.30およびダンパー装置1
O110のフランジ15.14.35.34をボルト等
で固定し、最上段のものを構造体22に固定し、最下段
のものを基礎21に固定することにより、複数段の免震
支持装置が構成されている。
第5図および第6図の免震支持装置は、前述のように共
通の連結板40を介在させて多段構造にする他は、第1
図〜第4図で説明した免震支持装置と実質上同じ構造を
しており、それぞれ対応する部分を同じ番号で表示し、
その詳細な説明は省略する。
通の連結板40を介在させて多段構造にする他は、第1
図〜第4図で説明した免震支持装置と実質上同じ構造を
しており、それぞれ対応する部分を同じ番号で表示し、
その詳細な説明は省略する。
第5図および第6図の構造によれば、第3図および第4
図の単層構造の場合と同じ作用効果が得られる他、弾性
支持体30の座屈限界水平変位を増大させることにより
座屈強度を向上させることができ、もって、免震支持装
置の耐震性を向上させることができた。
図の単層構造の場合と同じ作用効果が得られる他、弾性
支持体30の座屈限界水平変位を増大させることにより
座屈強度を向上させることができ、もって、免震支持装
置の耐震性を向上させることができた。
なお、本発明は、図示の形状、構造、配置に制約される
ことなく、種々の態様で実施できるものであり、例えば
、各弾性支持体30および各ダンパー装置10の断面形
状やエラストマー層31.11および補強板32.12
の層数、免震支持装置を構成する弾性支持体30および
ダンパー装置10の数や配置、さらには、連結板40で
構成する段数などは、必要に応じて自由に選定すること
ができる。
ことなく、種々の態様で実施できるものであり、例えば
、各弾性支持体30および各ダンパー装置10の断面形
状やエラストマー層31.11および補強板32.12
の層数、免震支持装置を構成する弾性支持体30および
ダンパー装置10の数や配置、さらには、連結板40で
構成する段数などは、必要に応じて自由に選定すること
ができる。
〔発明の効果]
以上の説明から明らかなごとく、請求項1のダンパー装
置によれば、環状のエラストマー層と環状の補強板とを
交互に積層した中空積層ゴムの上下端面にフランジを固
着し、その内部に高粘性物質を封入する構成にしたので
、外皮部を積層ゴム構造にすることで内部圧力の補強効
果にすぐれ、同時に大きな水平変形にも容易に追従する
ことができ、しかも簡単な構造で大容量の減衰効果を発
揮しうるダンパー装置が得られる。
置によれば、環状のエラストマー層と環状の補強板とを
交互に積層した中空積層ゴムの上下端面にフランジを固
着し、その内部に高粘性物質を封入する構成にしたので
、外皮部を積層ゴム構造にすることで内部圧力の補強効
果にすぐれ、同時に大きな水平変形にも容易に追従する
ことができ、しかも簡単な構造で大容量の減衰効果を発
揮しうるダンパー装置が得られる。
また、請求項2の発明によれば、基礎と構造物との間に
弾性支持体を介在させて該構造物を支持する免震支持装
置において、上記請求項1のダンパー装置を使用するの
で、ダンパー装置の数や特性を調整することにより免震
支持装置の振動減衰能を容易に調整でき、免震支持装置
の減衰効果を大容量化することができる。
弾性支持体を介在させて該構造物を支持する免震支持装
置において、上記請求項1のダンパー装置を使用するの
で、ダンパー装置の数や特性を調整することにより免震
支持装置の振動減衰能を容易に調整でき、免震支持装置
の減衰効果を大容量化することができる。
第1図は本発明によるダンパー装置の一実施例の縦断面
図、第2図は第1図中°の線n−nに沿った水平断面図
、第3図は第1図のダンパー装置を使用した免震支持装
置の一実施例の縦断面図、第4図は第3図中の線TV−
■に沿った水平断面図、第5図は第1図のダンパー装置
を使用した免震支持装置の他の実施例の縦断面図、第6
図は第5図中の線■−■に沿った水平断面図である。 10−・・・・・−・ダンパー装置、11−・−・−・
・エラストマー層、12・・・・−・−・・・・補強板
、13・・・・−−−−一−〜積層ゴム、16−・・・
−−一−−−−高粘性物質、21−・・−・−基礎、2
2・・・・−・−・・−・構造物、30−・−・−・・
・弾性支持体、31−・・−・〜・・エラストマー層、
32−−−−−一・・・・・補強板、33・−−−−−
一−・−積層ゴム。
図、第2図は第1図中°の線n−nに沿った水平断面図
、第3図は第1図のダンパー装置を使用した免震支持装
置の一実施例の縦断面図、第4図は第3図中の線TV−
■に沿った水平断面図、第5図は第1図のダンパー装置
を使用した免震支持装置の他の実施例の縦断面図、第6
図は第5図中の線■−■に沿った水平断面図である。 10−・・・・・−・ダンパー装置、11−・−・−・
・エラストマー層、12・・・・−・−・・・・補強板
、13・・・・−−−−一−〜積層ゴム、16−・・・
−−一−−−−高粘性物質、21−・・−・−基礎、2
2・・・・−・−・・−・構造物、30−・−・−・・
・弾性支持体、31−・・−・〜・・エラストマー層、
32−−−−−一・・・・・補強板、33・−−−−−
一−・−積層ゴム。
Claims (3)
- (1)環状のエラストマー層と環状の補強板とを交互に
積層した中空積層ゴムの上下端面にフランジを固着し、
その内部に高粘性物質を封入して成るダンパー装置。 - (2)基礎と構造物との間に弾性支持体を介在させて該
構造物を支持する免震支持装置において、環状のエラス
トマー層と環状の補強板とを交互に積層した中空積層ゴ
ムの上下端面にフランジを固着し、その内部に高粘性物
質を封入して成るダンパー装置を前記基礎と前記構造物
との間に取付けることを特徴とする免震支持装置。 - (3)前記弾性支持体がエラストマー層と補強板とを交
互に積層した積層ゴムであることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の免震支持装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122813A JP2732254B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | ダンパー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122813A JP2732254B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | ダンパー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01290842A true JPH01290842A (ja) | 1989-11-22 |
| JP2732254B2 JP2732254B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=14845274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63122813A Expired - Fee Related JP2732254B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | ダンパー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2732254B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0264604U (ja) * | 1988-11-05 | 1990-05-15 | ||
| JP2014196814A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 中部電力株式会社 | 免震装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6139705U (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-13 | 鹿島建設株式会社 | 建物の免震装置 |
| JPS6375232A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-05 | 株式会社ブリヂストン | 免震装置 |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP63122813A patent/JP2732254B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6139705U (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-13 | 鹿島建設株式会社 | 建物の免震装置 |
| JPS6375232A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-05 | 株式会社ブリヂストン | 免震装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0264604U (ja) * | 1988-11-05 | 1990-05-15 | ||
| JP2014196814A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 中部電力株式会社 | 免震装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2732254B2 (ja) | 1998-03-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110984392A (zh) | 一种嵌套式的多功能隔震橡胶支座 | |
| JP7162950B1 (ja) | 振動地震の二重制御のためのモジュール化層が並列接続された三次元免震/防振支承 | |
| JPH02199338A (ja) | 免震支持装置 | |
| US5233800A (en) | Earthquake-proofing device of peripherally restraining type | |
| RU186424U1 (ru) | Виброизоляционная панель | |
| JPH01290842A (ja) | ダンパー装置 | |
| JP2816344B2 (ja) | 積層ゴム支承体 | |
| CN207892075U (zh) | 粘弹性阻尼墙 | |
| JP2002195327A (ja) | 積層ゴム支承体 | |
| JPH02129430A (ja) | 構造体の振動減衰装置 | |
| JP3039846B2 (ja) | 積層ゴム支承体 | |
| JPS6350322Y2 (ja) | ||
| EP0287683B1 (en) | Vibration-proof structure | |
| JP3114602B2 (ja) | 免震装置 | |
| JP2825893B2 (ja) | 積層ゴム支承 | |
| JPH11108114A (ja) | ダンパー装置 | |
| JP2000045561A (ja) | ブレースダンパ | |
| WO2000031436A1 (en) | Seismic isolation device | |
| JPS6028652Y2 (ja) | 自立型高炉の耐震装置 | |
| JP2620264B2 (ja) | 免震・除振装置 | |
| JPH0489979A (ja) | 軽量建造物用免震装置 | |
| JP2801693B2 (ja) | 積層ゴム支承体 | |
| JPH03157534A (ja) | 微振動用防振装置 | |
| JP3326421B2 (ja) | 免震装置 | |
| JP2002155992A (ja) | 積層ゴム荷重装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |