JPH01291796A - ヒト組織型プラスミノーゲン活性化因子の製法 - Google Patents
ヒト組織型プラスミノーゲン活性化因子の製法Info
- Publication number
- JPH01291796A JPH01291796A JP12264488A JP12264488A JPH01291796A JP H01291796 A JPH01291796 A JP H01291796A JP 12264488 A JP12264488 A JP 12264488A JP 12264488 A JP12264488 A JP 12264488A JP H01291796 A JPH01291796 A JP H01291796A
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- JP
- Japan
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- tpa
- medium
- cells
- human tissue
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ヒト正常細胞の産する組織型プラスミノーゲ
ン活性化因子(以後、tPAと略す)の製法に関する。
ン活性化因子(以後、tPAと略す)の製法に関する。
tPAは、血管内皮細胞および種々の組繊細胞から生産
分泌され、血栓の本体であるフィブリンを溶解し、血栓
症の治療薬として有効なものである。
分泌され、血栓の本体であるフィブリンを溶解し、血栓
症の治療薬として有効なものである。
tPAは1本鎖のものと2本鎖のものがあることが知ら
れている。これらの血栓溶解活性は、2本鎖のものが1
本鎖にくらべて太き(、従来、いわゆるLPAと言われ
るものは、2本鎖単独のものまたは2本鎖に1本鎖が混
合した状態のものが開発されてきた。
れている。これらの血栓溶解活性は、2本鎖のものが1
本鎖にくらべて太き(、従来、いわゆるLPAと言われ
るものは、2本鎖単独のものまたは2本鎖に1本鎖が混
合した状態のものが開発されてきた。
2本積tPAは、血栓の溶解活性が大きく、フィブリン
溶解効果を必要とする血栓部分ではなく、血流中でプラ
スミノーゲンを活性化させる可能性が非常に高く、臨床
的には出血傾向が高い(特開昭59−118717 )
。
溶解効果を必要とする血栓部分ではなく、血流中でプラ
スミノーゲンを活性化させる可能性が非常に高く、臨床
的には出血傾向が高い(特開昭59−118717 )
。
しかしながら、2本積tPAの前駆体と考えられる1*
tltPAは、フィブリンにはより高い親和性を有し、
フィブリンに吸着されると直に早い速度で2本tAt
PAに転換される。
tltPAは、フィブリンにはより高い親和性を有し、
フィブリンに吸着されると直に早い速度で2本tAt
PAに転換される。
したがって、l*鎮tPAは凝血部分でプラスミノーゲ
ン活性を最大に発揮することができる。
ン活性を最大に発揮することができる。
このように血栓溶解活性が比較的不活性とされていた1
末鎖tPAは、血流中で作用することがないとされ、臨
床的には多く望まれるようになっている状況であり、1
末鎖tPAのみを効率良く生産させる方法が強く望まれ
ている。
末鎖tPAは、血流中で作用することがないとされ、臨
床的には多く望まれるようになっている状況であり、1
末鎖tPAのみを効率良く生産させる方法が強く望まれ
ている。
しかしながら、1末鎖tPAを細胞を用いて生産させる
場合には、培地中に含まれるプロテアーゼまたは細胞そ
のものが生産するプロテアーゼ(これらのプロテアーゼ
は主にプラスミンやトリプシンと考えられる)により生
産中に1本鎖から2本鎖へ転換して効率よく1本鎖を得
ることは離しいという問題がある。
場合には、培地中に含まれるプロテアーゼまたは細胞そ
のものが生産するプロテアーゼ(これらのプロテアーゼ
は主にプラスミンやトリプシンと考えられる)により生
産中に1本鎖から2本鎖へ転換して効率よく1本鎖を得
ることは離しいという問題がある。
したがって、このような問題を解決する方法として、次
のような方法が知られている。
のような方法が知られている。
すなわち、アプロチニンの存在下に培養または後処理を
行う方法(ヨーロッパ特許公開公報第41766号)、
生産細胞培養液中に大豆より誘導されるトリプシン阻害
剤またはアプロチニンを使用する方法(特開昭59−1
18717) 、アプロチニンまたはベンズアミジンを
添加した培地で培養もしくは誘導生産させる方法(特開
昭6l−19486) 、精製時にアプロチニン、6−
アミノカプロン酸を添加して1本鎖のみを生産させる方
法(Biochem、 Bio−phys、 Acta
1982.719(2)、 318〜328)等が知
られている。
行う方法(ヨーロッパ特許公開公報第41766号)、
生産細胞培養液中に大豆より誘導されるトリプシン阻害
剤またはアプロチニンを使用する方法(特開昭59−1
18717) 、アプロチニンまたはベンズアミジンを
添加した培地で培養もしくは誘導生産させる方法(特開
昭6l−19486) 、精製時にアプロチニン、6−
アミノカプロン酸を添加して1本鎖のみを生産させる方
法(Biochem、 Bio−phys、 Acta
1982.719(2)、 318〜328)等が知
られている。
また、とくに付着性細胞を使用する場合、培養中に細胞
が器壁またはビーズから剥離することが大きな問題とな
るが、これを防ぐ方法として、血清からプラスミンを除
去する、またはアプロチニンを加えることが報告されて
いる(カウフマンモルキエラー・アンド・セルラー・バ
イオロジ 5巻、 1750頁)。
が器壁またはビーズから剥離することが大きな問題とな
るが、これを防ぐ方法として、血清からプラスミンを除
去する、またはアプロチニンを加えることが報告されて
いる(カウフマンモルキエラー・アンド・セルラー・バ
イオロジ 5巻、 1750頁)。
これらの公知方法において使用されるアプロチニンは掻
めて高価であり、また血清からプラスミンを除去する方
法は煩雑な操作を必要とする等、産業上実施するには問
題が多い。
めて高価であり、また血清からプラスミンを除去する方
法は煩雑な操作を必要とする等、産業上実施するには問
題が多い。
〔課題を解決するための手段)
本発明者は、上述の公知技術の問題点を解消するtPA
生産方法について鋭意検討し、細胞、特に付着性細胞の
tPA生産において、p−アミノメチル安息香酸類を培
地に添加することが、1本鎖の生産性の向上及び細胞の
器壁やビーズからのW’l 諦防止に極めて有効である
ことを見出し、本発明を完成した。
生産方法について鋭意検討し、細胞、特に付着性細胞の
tPA生産において、p−アミノメチル安息香酸類を培
地に添加することが、1本鎖の生産性の向上及び細胞の
器壁やビーズからのW’l 諦防止に極めて有効である
ことを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は細胞を使ってヒト組織型プラスミノ
ーゲン活性化因子を製造する方法において、培養培地中
にp−アミノメチル安息香酸類を添加することを特徴と
するヒト組織型プラスミノーゲン活性化因子の製法、お
よび細胞を使ってヒト組織型プラスミノーゲン活性化因
子を製造する方法において、培養後、ヒト組織型プラス
ミノーゲン活性化因子誘導物質を含む生産培地にP−ア
ミノメチル安息香酸類を添加することを特徴とするヒト
組織型プラスミノーゲン活性化因子の製法である。
ーゲン活性化因子を製造する方法において、培養培地中
にp−アミノメチル安息香酸類を添加することを特徴と
するヒト組織型プラスミノーゲン活性化因子の製法、お
よび細胞を使ってヒト組織型プラスミノーゲン活性化因
子を製造する方法において、培養後、ヒト組織型プラス
ミノーゲン活性化因子誘導物質を含む生産培地にP−ア
ミノメチル安息香酸類を添加することを特徴とするヒト
組織型プラスミノーゲン活性化因子の製法である。
本発明において使用するp−アミノメチル安息香酸類と
しては、例えばp−アミノメチル安息香酸、3−メトキ
シ−4−アミノメチル安息香酸、3−エトキシ−4−ア
ミノメチル安息香酸、3−ヒドロキシ−4−アミノメチ
ル安息香酸、3−フルオロ−4−アミノメチル安息香酸
、3−クロロ−・1−アミノメチル安息香酸、3−メチ
ル−4−アミノメチル安息香酸、2−アミノ−4−アミ
ノメチル安息香酸なとである。
しては、例えばp−アミノメチル安息香酸、3−メトキ
シ−4−アミノメチル安息香酸、3−エトキシ−4−ア
ミノメチル安息香酸、3−ヒドロキシ−4−アミノメチ
ル安息香酸、3−フルオロ−4−アミノメチル安息香酸
、3−クロロ−・1−アミノメチル安息香酸、3−メチ
ル−4−アミノメチル安息香酸、2−アミノ−4−アミ
ノメチル安息香酸なとである。
また、本発明のおけるp−アミノメチル安息香酸類とし
てはそのエステル化合物、塩酸塩の形で使用できること
は言うまでもない。
てはそのエステル化合物、塩酸塩の形で使用できること
は言うまでもない。
本発明におけるρ−アミノメチル安息香酸類の培地への
添加量は、10−4〜10−’M、更に好ましくは10
4〜104Mである。
添加量は、10−4〜10−’M、更に好ましくは10
4〜104Mである。
本発明において使用されるtPA生産細胞としては、例
えば、ヒト正常細胞由来ヒト組織型プラスミノーゲン活
性化因子をコードするD N A配列をヒト由来メタロ
チオネインのプロモーターに接続し、BPV由来プラス
ミドの一部及びpBR322プラスミドの一部及び転写
停止に必要なりNA配列などを組み込んで構築したプラ
スミドをマウスC−127細胞に形質転換して得られた
tPA生産株、hT−382株などが使用できる(特開
昭62426978 )。
えば、ヒト正常細胞由来ヒト組織型プラスミノーゲン活
性化因子をコードするD N A配列をヒト由来メタロ
チオネインのプロモーターに接続し、BPV由来プラス
ミドの一部及びpBR322プラスミドの一部及び転写
停止に必要なりNA配列などを組み込んで構築したプラ
スミドをマウスC−127細胞に形質転換して得られた
tPA生産株、hT−382株などが使用できる(特開
昭62426978 )。
また、例えば、ヒト正常細胞由来ヒト組織型プラスミノ
ーゲン活性化因子をコードするDNA配列を5V−40
の初期プロモーターを接続したDNA配列とジヒドロ葉
酸還元酵素をコードするDNA配列から成るプラスミド
で、CHO(チャイニーズハムスター卵巣)細胞を形質
転換し、更にメソトロキサートを含む培地で遺伝子の増
幅した細胞を選択して得られたtPA生産株、SV−2
1−M2.5に7株などが使用できる(特開昭62−1
26978)。
ーゲン活性化因子をコードするDNA配列を5V−40
の初期プロモーターを接続したDNA配列とジヒドロ葉
酸還元酵素をコードするDNA配列から成るプラスミド
で、CHO(チャイニーズハムスター卵巣)細胞を形質
転換し、更にメソトロキサートを含む培地で遺伝子の増
幅した細胞を選択して得られたtPA生産株、SV−2
1−M2.5に7株などが使用できる(特開昭62−1
26978)。
もちろん、突然変異、馴化など手段を併用したもの、あ
るいはウィルス他により形質転換された細胞などいずれ
もtPA産生株であれば使用できる。
るいはウィルス他により形質転換された細胞などいずれ
もtPA産生株であれば使用できる。
使用する培地は、ダルベツコ変法イーグルMEM培地(
日永製薬製)、199培地(日永製薬製)、イーグルの
最小必須培地(日永製薬製)などに予め不活性化させた
ウシ胎児血清(FCSギブコ社製)を0〜10%添加し
たものが使用されるが、成分濃度などは必要に応じて変
更できる。
日永製薬製)、199培地(日永製薬製)、イーグルの
最小必須培地(日永製薬製)などに予め不活性化させた
ウシ胎児血清(FCSギブコ社製)を0〜10%添加し
たものが使用されるが、成分濃度などは必要に応じて変
更できる。
また、必要に応じて界面活性剤など第3成分を添加して
もよい。
もよい。
LPAの生産を誘導する物質として亜鉛、カドミウムも
しくはその塩を添加する。添加量は1〜100μMであ
る。
しくはその塩を添加する。添加量は1〜100μMであ
る。
18養方法は、とくに限定されるものではなく、例えば
、次のような方法で行われる。
、次のような方法で行われる。
すなわち、ルーフラスコに培地及び必要ならばtPA誘
導物質を装入し、細胞の適切量を植え付け、適温、適切
な時間炭酸ガスインキュベーター中で増殖と同時にtP
Aの生産を行う。
導物質を装入し、細胞の適切量を植え付け、適温、適切
な時間炭酸ガスインキュベーター中で増殖と同時にtP
Aの生産を行う。
または、ルーフラスコに培地を装入し、細胞の適切量を
植え付け、適温、適切な時間、炭酸ガスインキュベータ
ー中で増殖させ、コンフレンドに達した後、生産培地と
切り換え、同じく炭酸ガスインキュベーターで適温、適
時tPAの生産を行う。
植え付け、適温、適切な時間、炭酸ガスインキュベータ
ー中で増殖させ、コンフレンドに達した後、生産培地と
切り換え、同じく炭酸ガスインキュベーターで適温、適
時tPAの生産を行う。
例えば、75cJのルーフラスコを使用した場合、細胞
を0.5〜2.0X10’ケ/mlを植え付け、37°
C23〜4日間増殖と同時にtPAの生産を行う。
を0.5〜2.0X10’ケ/mlを植え付け、37°
C23〜4日間増殖と同時にtPAの生産を行う。
または、例えば、75cfflのルーフラスコを使用し
た場合、細胞を1〜2X105ケ/meを植え付け、3
7°C13〜4日間増殖させ、生産培地と切り換えた後
は37’C,1〜3日間tPAの生産を行う。
た場合、細胞を1〜2X105ケ/meを植え付け、3
7°C13〜4日間増殖させ、生産培地と切り換えた後
は37’C,1〜3日間tPAの生産を行う。
このような方法で、tPAの生産量は分析の結果、1本
鎮tPAが5〜10mg/42.2末鎖tPAが0〜2
mg/lであり、全体に占める1本鎖の比率は95%以
上であった。
鎮tPAが5〜10mg/42.2末鎖tPAが0〜2
mg/lであり、全体に占める1本鎖の比率は95%以
上であった。
本発明では、培養培地または生産培地中に従来高価なア
プロチニンなどを添加していたものを、安価なp−メチ
ル安息香酸類を添加することにより、1末鎖tPAの生
産性の向上及び細胞の器壁やビーズからの2す離を防止
することができる。
プロチニンなどを添加していたものを、安価なp−メチ
ル安息香酸類を添加することにより、1末鎖tPAの生
産性の向上及び細胞の器壁やビーズからの2す離を防止
することができる。
以下、本発明を実施例により説明する。
実施例1
tPAの生産に用いた細胞は、ヒトメタロチオネインを
プロモーターとしてBPV由来プラスミドの一部及びp
BR322プラスミドの一部及び転写停止に必要なりN
A配列などを組み込んで構築したプラスミドをマウスC
−127細胞に形質転換して得られたhT−382株を
使用した。
プロモーターとしてBPV由来プラスミドの一部及びp
BR322プラスミドの一部及び転写停止に必要なりN
A配列などを組み込んで構築したプラスミドをマウスC
−127細胞に形質転換して得られたhT−382株を
使用した。
75cmのルーフラスコにダルベツコ変法イーグルM
E M培地に予め不活性化させたウシ胎児血清を10%
添加したものを2On+1仕込み、塩化亜鉛をIOμM
になるように、及び表1に掲げる各物質を各濃度で添加
したla地を作成し、それぞれに上記細胞を1.0X1
0’ケ/…1となるように植菌した。
E M培地に予め不活性化させたウシ胎児血清を10%
添加したものを2On+1仕込み、塩化亜鉛をIOμM
になるように、及び表1に掲げる各物質を各濃度で添加
したla地を作成し、それぞれに上記細胞を1.0X1
0’ケ/…1となるように植菌した。
炭酸ガスインキュベーター中で37°C24日間培養し
、コンフレンド(細胞数10 XIO’ケ/ m l
)に達した時点で培養液中の1本鎖及び2末鎖LPA
’g5度を以下の分析法で定堅し、表1のような結果を
得た。
、コンフレンド(細胞数10 XIO’ケ/ m l
)に達した時点で培養液中の1本鎖及び2末鎖LPA
’g5度を以下の分析法で定堅し、表1のような結果を
得た。
培地中の1本鎖及び2末鎖tPAの分析方法を以下に示
す。
す。
1、ELIS八法
■ELISA専用プレート(コーニング社96well
)を1末鎖LPへに対するモノクローナル抗体(PAM
−1アメリカンダイアゴノティカ社)、1末鎖+2本鎖
tPAに対するモノクローナル抗体(PAM−2アメリ
カンダイアゴノティ力社)をコート溶液で希釈して10
μg/mlとし、各プレートの−elfに50μiずつ
加え、室温で2時間放置後、well内の液を捨てる。
)を1末鎖LPへに対するモノクローナル抗体(PAM
−1アメリカンダイアゴノティカ社)、1末鎖+2本鎖
tPAに対するモノクローナル抗体(PAM−2アメリ
カンダイアゴノティ力社)をコート溶液で希釈して10
μg/mlとし、各プレートの−elfに50μiずつ
加え、室温で2時間放置後、well内の液を捨てる。
■洗浄液で洗浄後、各−ellをブロッキング溶液で満
たし、室温で30分以上放置する。
たし、室温で30分以上放置する。
1000〜2000倍に希釈したサンプル及びスタンダ
ード(0,1,2,4,8ng/ml)を各50μPず
つ各−ellに加えて2時間放置する。
ード(0,1,2,4,8ng/ml)を各50μPず
つ各−ellに加えて2時間放置する。
■洗浄液で洗浄後、抗tPAウサギ抗体を添加する。
■洗浄液で洗浄後、Goat anti Rabbit
IgG。
IgG。
八Ikaline Phosphatase Conj
ugate(シグマ社)を500倍に希釈して各−el
fに50μPずつ添加し、1時間放置する。
ugate(シグマ社)を500倍に希釈して各−el
fに50μPずつ添加し、1時間放置する。
■洗浄液で洗浄後、基質溶液(P−NiLrophen
ylphosphateシグマ社0.6mg/ R)を
各−elfに50μEずつ加えて30分間放置する。
ylphosphateシグマ社0.6mg/ R)を
各−elfに50μEずつ加えて30分間放置する。
■各wellに50μ2ずつの3NNa011を加えて
酵素反応を停止する。
酵素反応を停止する。
■405nmにおける吸収を市販のELTSA REA
DERで読み取る。
DERで読み取る。
■スタンダードより検量線を作成し、サンプル中のLr
’A濃度を測定する。
’A濃度を測定する。
■計算法
1本鎖 t P A 量=PAM−1測定値(mg/
1 )2本鎖 tPA量=PAM−2−PAM−1測定
値(mg/ e ) ■、イムノプロットによる定性的分析 ■培養液をβ−メルカプトエタノールを含むあるいは含
まない電気泳動用試料処理で処理することによって蛋白
質を還元した後、あるいは還元しない状態で、Laem
n+uli(1970)の方法で電気泳動する。
1 )2本鎖 tPA量=PAM−2−PAM−1測定
値(mg/ e ) ■、イムノプロットによる定性的分析 ■培養液をβ−メルカプトエタノールを含むあるいは含
まない電気泳動用試料処理で処理することによって蛋白
質を還元した後、あるいは還元しない状態で、Laem
n+uli(1970)の方法で電気泳動する。
■泳動された蛋白をTowbin ら(1979)の方
法で電気的にニトロセルロース上に転移する。
法で電気的にニトロセルロース上に転移する。
■非特異的蛋白吸着部位をウシ血清アルブミンで飽和す
る。
る。
■ニトロセルロースを第一抗体である抗tPA抗体(例
えばヤギやウサギ由来のポリクローナル抗体、またはマ
ウス由来のモノクローナル抗体)で処理し、ニトロセル
ロース上のtPAと反応させる。
えばヤギやウサギ由来のポリクローナル抗体、またはマ
ウス由来のモノクローナル抗体)で処理し、ニトロセル
ロース上のtPAと反応させる。
■二次抗体を抗tPΔ抗体と反応させた後、アルカリフ
ォスファターゼと結合した、二次抗体に対する抗体と反
応さセる。
ォスファターゼと結合した、二次抗体に対する抗体と反
応さセる。
■アルカリフォスファターゼの基質として、ニトロブル
ーテトラゾリウムを含む溶液に溶解したブロモクロロイ
ンドリルリン酸を用い発色させ、ニトロセルロース」−
のtPAあるいはその分解物、凝集物等の位置を検知す
る。
ーテトラゾリウムを含む溶液に溶解したブロモクロロイ
ンドリルリン酸を用い発色させ、ニトロセルロース」−
のtPAあるいはその分解物、凝集物等の位置を検知す
る。
1零titpAでは、還元、非還元の前処理にかかわら
ず、約70KDの主要なバンドが得られる。
ず、約70KDの主要なバンドが得られる。
2本積LPAでは、非還元の場合、1本鎖同様約70K
Dの主要なバンドが得られるが、還元した場合は、約7
0KDのバンドは消失し、かわって約30KDと約40
KDのバンドが得られる。これら還元、非還元の試料の
イムノプロントに於ける約70KD、約30および約4
0KDのバンドを比較することにより、定性的に試料中
の1本鎖、2本鎖の呈比を推定することができる。
Dの主要なバンドが得られるが、還元した場合は、約7
0KDのバンドは消失し、かわって約30KDと約40
KDのバンドが得られる。これら還元、非還元の試料の
イムノプロントに於ける約70KD、約30および約4
0KDのバンドを比較することにより、定性的に試料中
の1本鎖、2本鎖の呈比を推定することができる。
1mmuno Blotによる分析は定性的であるが、
常々ELISAにより得られた定量的Da taと矛盾
がないことを確認するために用いた。
常々ELISAにより得られた定量的Da taと矛盾
がないことを確認するために用いた。
実施例2
実施例1と同じ細胞を使用し、75cJのルーフラスコ
にダルヘソコ変法イーグルMEM培地に予め不活性化さ
せたウシ胎児血清を10%添加したものを20m1仕込
み、1.OXIO’ケ/mlとなるように植菌した。
にダルヘソコ変法イーグルMEM培地に予め不活性化さ
せたウシ胎児血清を10%添加したものを20m1仕込
み、1.OXIO’ケ/mlとなるように植菌した。
炭酸ガスインキュヘーター中で37°C14日間培養し
、コンフレンド(細胞数10 XIO’ケ/ll1N)
に達した時点で培地を捨て、同一の組成で塩化亜鉛を1
08mとなるように、及び表2に掲げる各物質を各濃度
で添加した培地を20n+ 1ずつ加えて炭酸ガスイン
キュベーター中で37°C,2日間tPAを生産させ、
その時点での生産培地中でのtPA濃度を実施例と同様
に分析し、表2のような結果を得た。
、コンフレンド(細胞数10 XIO’ケ/ll1N)
に達した時点で培地を捨て、同一の組成で塩化亜鉛を1
08mとなるように、及び表2に掲げる各物質を各濃度
で添加した培地を20n+ 1ずつ加えて炭酸ガスイン
キュベーター中で37°C,2日間tPAを生産させ、
その時点での生産培地中でのtPA濃度を実施例と同様
に分析し、表2のような結果を得た。
実施例3
tPAの生産に用いた細胞は、tPAをコードするDN
A配列を5V−40の初期プロモーターを接続したDN
A配列と、ジヒドロ葉酸還元酵素をコードするDNA配
列から成るプラスミドで]10(チャイニーズハムスタ
ー卵巣)細胞を形質転換し、更にメソトロキサートを含
む培地で遺伝子の増幅した細胞を選択して得られたSV
−21−M2.5に7株を使用した。
A配列を5V−40の初期プロモーターを接続したDN
A配列と、ジヒドロ葉酸還元酵素をコードするDNA配
列から成るプラスミドで]10(チャイニーズハムスタ
ー卵巣)細胞を形質転換し、更にメソトロキサートを含
む培地で遺伝子の増幅した細胞を選択して得られたSV
−21−M2.5に7株を使用した。
実施例1と同様な培地(ただし塩化亜鉛は添加せず)で
同様な方法で行い、表3のような結果を得た。
同様な方法で行い、表3のような結果を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、細胞を使ってヒト組織型プラスミノーゲン活性化因
子を製造する方法において、培養培地中にp−アミノメ
チル安息香酸類を添加することを特徴とするヒト組織型
プラスミノーゲン活性化因子の製法。 2、細胞を使ってヒト組織型プラスミノーゲン活性化因
子を製造する方法において、培養後、ヒト組織型プラス
ミノーゲン活性化因子誘導物質を含む生産培地にp−ア
ミノメチル安息香酸類を添加することを特徴とするヒト
組織型プラスミノーゲン活性化因子の製法。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12264488A JP2648611B2 (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | ヒト組織型プラスミノーゲン活性化因子の製法 |
| US07/347,649 US5151359A (en) | 1988-05-19 | 1989-05-05 | Method for producing of human tissue type plasminogen activator |
| CA000599119A CA1334288C (en) | 1988-05-19 | 1989-05-09 | Method for production of human tissue type plasminogen activator |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5824552A (en) * | 1994-02-18 | 1998-10-20 | Teijin Limited | Medium for culturing animal cells |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP12264488A patent/JP2648611B2/ja not_active Expired - Lifetime
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