JPH01292424A - マルチウィンドウ表示における画面情報管理及びクリッピング方式 - Google Patents

マルチウィンドウ表示における画面情報管理及びクリッピング方式

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JPH01292424A
JPH01292424A JP63120523A JP12052388A JPH01292424A JP H01292424 A JPH01292424 A JP H01292424A JP 63120523 A JP63120523 A JP 63120523A JP 12052388 A JP12052388 A JP 12052388A JP H01292424 A JPH01292424 A JP H01292424A
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Rikiya Okamoto
岡本 力哉
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ウィンドウの重ね合わせを許すマルチウィンドウ表示に
おける画面情報管理方式及びクリッピング方式に関し、 非矩形ウィンドウにおけるクリッピング処理を高速に行
うこと、このクリッピング方式に好適な画面情報管理方
式を提供することを目的とし、ウィンドウの重ね合わせ
を許すマルチウィンドウ表示における画面情報管理方式
及びクリッピング方式であって、表示画面全体を各ウィ
ンドウの境界線を延長して複数の部分矩形領域に分割し
てそれらの境界線座標情報を求め、各部分矩形領域の部
分境界線がウィンドウの表示領域の内、外、境界上のど
こに在るかを示す境界情報を求め、該境界情報と境界線
座標情報をウィンドウ管理情報として画面情報管理を行
い、このウィンドウ管理情報を用いて、クリッピングを
行う線分中でウィンドウの表示領域にあるクリップ線分
情報を求めてクリッピングを行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ウィンドウの重ね合わせを許すマルチウィン
ドウ表示画面中の1つのウィンドウに表示される図形の
クリッピング方式及びこのクリッピング方式に好適なマ
ルチウィンドウ表示における画面情報管理方式に関する
〔従来の技術〕
最近、デイスプレィの表示画面を有効に利用するため、
1つの表示画面上に複数のウィンドウと呼ばれる表示領
域を設け、各ウィンドウに別々の情報を表示するマルチ
ウィンドウ表示方式が用いられるようなってきた。
第4図は、マルチウィンドウ表示方式の一例を示したも
のである。図において、30は表示画面、31A、31
B、31C等は各ウィンドウ(実線で示した図形部)で
ある。
各ウィンドウ31A〜31Gは表示優先順位を持ち、図
示のように重ね合せて表示される。図の場合、ウィンド
ウ31Aの順位が最も高く、以下31B→31Cの順位
であるが、この順位は任意に変更可能である。
このようなマルチウィンドウ表示方式を用いることによ
り、複数のアプリケーションを並行して動かすことが可
能となるので、各処理を効率良く実行することができる
このマルチウィンドウ表示方式においては、1つのウィ
ンドウに表示される図形が他のウィンドウの表示領域に
入らないようにするため、そのウィンドウ表示領域外の
入力図形部分をクリッピングする処理が行われる。
例えば、第4図において、ウィンドウ31Bに表示され
る線分P。P、が入力されると、クリッピング行われて
、線分Pa Ps中でウィンドウ31Bの表示領域内に
ある線分P + P z及びPiP4がクリップ線分と
して抽出されて、ウィンドウ31Bに表示される。もし
、線分Pa Psがウィンドウ31Aに表示される線分
である場合は、クリッピングにより線分Pa Ps中で
ウィンドウ31Aの表示領域内にある線分Pg Psが
クリップ線分として抽出されて、ウィンドウ31Aに表
示される。
マルチウィンドウ表示においては、最高順位のウィンド
ウ31Aは矩形ウィンドウになるが、その他のウィンド
ウは、通常31Bや31Cのように非矩形表示領域を持
った非矩形ウィンドウになる。矩形ウィンドウ31Aに
対するクリッピング処理は簡単であるが、非矩形ウィン
ドウの場合の処理は複雑で、例えば次の■や■の方式で
クリッピングが行われる。
■ 各ウィンドウの表示領域に合致したビット対応のウ
ィンドウマスクを作成し、1つのウィンドウに対する図
形が入力されると、対応するウィンドウマスクでそのウ
ィンドウの表示領域外の図形部分をマスクする。
■ 非矩形ウィンドウを複数の小矩形領域に分割し、こ
れらの小矩形領域を1つのウィンドウと見て、これらの
矩形ウィンドウ毎にクリッピングを行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
ウィンドウの重ね合わせを許すマルチウィンドウ表示で
は、一般に複数の非矩形ウィンドウを含むため、前述の
■や■で示したようにクリッピング処理が複雑になり、
処理時間を矩形ウィンドウにおけるよりも増大するとい
う問題があった。更に、■の方法は各ウィンドウマスク
を格納するために大容量のメモリを必要とし、■の方法
は、線分がかからない小矩形領域についてもクリッピン
グ処理の有無を判定を必要とする無駄な処理があるとい
う不都合があった。
本発明は、ウィンドウの重ね合わせを許すマルチウィン
ドウ表示の非矩形ウィンドウにおけるクリッピング処理
を高速に行うように改良したマルチウィンドウ表示にお
けるクリッピング方式及び、そのクリッピング方式に好
適なマルチウィンドウ表示における画面情報管理方式を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前述の課題を解決するため、本発明が採用した解決手段
を、第1図を参照して説明する。第1図は、本出願のマ
ルチウィンドウ表示における画面情報°管理方式及びク
リッピング方式の原理図を示したものである。
第1図(A)〜(D)において、10は表示画面、II
A、IIB、IIC等は各ウィンドウ(実線で示した図
形部分)である。各ウィンドウlIA〜IICは、表示
優先順位を持って重ね合わせ表示されている。第1図(
A)は全体のマルチウィンドウ表示を示したもので、図
の場合、ウィンドウIIAの順位が最も高く、以下11
B→11Cの順位になっている。
(1)マルチウィンドウ表示における画面情報管理方式
の構成。
画面情報管理方式は、次のように構成される。
(A)表示画面10全体を各ウィンドウ(11A〜II
C等)の各境界線を延長して複数の部分矩形領域に分割
して、各ウィンドウ毎にその内部の各部分矩形領域の境
界線座標情報を作成する。
(B)各ウィンドウ毎に、そのウィンドウ内の各部分矩
形領域を形成する各部分境界線に対し、その部分境界線
がそのウィンドウの表示領域内、表示領域外、表示領域
境界上のいずれに存在するかを指示する境界情報を作成
する。
(C)ウィンドウ内の各部分矩形領域を形成する各部分
境界線の境界情報とその境界線座標情報をそのウィンド
ウ表示画面を管理するウィンドウ管理情報とする。
(2)マルチウィンドウ表示におけるクリッピング方式
の構成。
マルチウィンドウ表示におけるクリッピング方式は、前
述のウィンドウ管理情報作成方式で作成されたウィンド
ウ管理情報を用いてクリッピングを行うものであって、
次のように構成される。
(A)及び(B)の構成は、前述のウィンドウ管理情報
作成方式の構成と同じである。
(C)クリッピングを行う線分!とこの線分2をクリッ
ピング表示するウィンドウ内の各部分矩形領域の各部分
境界線との交点を求める。
(D)求められた各交点の中から、その交点が存在する
部分境界線の境界情報に基づいて、線分lを表示するウ
ィンドウの表示領域境界上にある各交点を抽出する。
(E)抽出されたウィンドウの表示領域境界上の各交点
情報及び線分2の線分情報に基づいて、ウィンドウの表
示領域内に表示すべき各クリップ線分の始点と終点情報
を作成してクリッピングを行う。
〔作 用〕
各発明の作用を、画面情報管理方式とクリッピング方式
の各作用に分けて説明する。
(1)  画面情報管理方式の作用 マルチウィンドウ表示における画面情報管理方式の作用
を、第1図(A)〜(C)を参照し、ウィンドウIIA
〜IICが第1図(A)に実線で示すように重なり合っ
ている場合を例にとり、その処理順に説明する。
■ 表示画面10上の各ウィンドウIIA〜11Cの各
境界線を延長し、表示画面10全体を第1図(A)に破
線で示すように複数の部分矩形領域に分割する。第1図
(A)において、χ、〜x6は各部分矩形領域を形成す
る境界線のX境界線座標であり、y1〜’lbはY境界
線座標である。
■ 各ウィンドウ毎に、少なくともそのウィンドウ内の
各部分矩形領域を形成する各部分境界線に対し、その部
分境界線がそのウィンドウの表示領域内、表示領域外、
表示領域境界上のいずれに存在するかを指示する境界情
報を作成する。
例えば、ウィンドウIIBは、次のようにして境界情報
が作成される(第1図(B)。
(C)参照)。
第1図(B)は、ウィンドウIIB内に形成される各部
分矩形領域WB、〜WB、及びそれらの境界線座標、す
なわちX境界線座標X1%X4及びY境界線座標y2〜
ySを示したものである。
各部分矩形領域WB、−WB、の各部分境界線に対し、
その部分境界線がウィンドウ11Bの表示領域内、表示
領域外、表示領域境界上にあるときに、その境界情報と
して例えばラベル2、ラベルO、ラベルlをそれぞれ付
与する。
これにより、各部分矩形領域W B +〜WB、の各部
分境界線に対し、第1図(C)に示すように、ラベルO
〜2で示される境界情報が付与される。
他のウィンドウ11A及びIICについても、同様にし
て、そのウィンドウ内の各部分矩形領域の各部分境界線
の境界情報を求めることができる。
■ 以上のように求められたウィンドウ内の各部分矩形
領域の各部分境界線の境界情報とその境界線座標情報が
、そのウィンドウ表示画面のウィンドウ管理情報として
保持される。
このようなウィンドウ管理情報を作成してマルチウィン
ドウ表示画面を管理することにより、マルチウィンドウ
表示における各ウィンドウ表示画面情報を統一的に管理
することができる。
また、次のクリッピング方式で説明するように、マルチ
ウィンドウ表示の非矩形ウィンドウにおけるクリッピン
グを高速に行うことができる。
なお、このウィンドウ管理情報は、各ウィンドウの表示
順位が変わったり、ウィンドウに変更があると、その都
度作成される。
(2)  クリッピング方式の作用 マルチウィンドウ表示におけるクリッピング方式の作用
を、第1図(A)〜(C)を参照し、第1図(A)に示
す非矩形表示領域を有する非矩形ウィンドウIIBに表
示される線分をクリッピングする場合を例にとり、その
処理順に説明する。
■ 前述の画面情報管理方式の■と同様に、表示画面l
O全全体、第1図(A)に示すように各ウィンドウII
A〜IICの各境界線を延長して、複数の部分矩形領域
に分割する。
X、〜X6は各部分矩形領域境界線のX境界線座標であ
り、y1〜y6はX境界線座標である。
■ 前述の画面情報管理方式の■と同様に、各ウィンド
ウ毎に、そのウィンドウ内の各部分矩形領域を形成する
各部分境界線に対し、その部分境界線がそのウィンドウ
の表示領域内、表示領域外、表示領域境界上のいずれに
存在するかを指示する境界情報を作成する。
第1図(B)は、前述のようにウィンドウ11B内に形
成される各部分矩形領域WB。
〜W B 9とそれらの境界線のX境界線座標X1〜X
4及びY境界線座標y2〜y、を示したものである。ま
た、第1図(C)は、各部分矩形領域WB、〜WB9の
各部分境界線に対し、その部分境界線がウィンドウ11
Bの表示領域内、表示領域外、表示領域境界上にあると
きに、その境界情報としてラベル2、ラベル1、ラベル
0をそれぞれ付与した例を示したものである。
■ クリッピングを行う線分!とこの線分lを表示する
ウィンドウ内の各部分矩形領域の各部分境界線との交点
を求める。
第1図(D)は、ウィンドウ11B内の各部分矩形領域
WB、〜WB、の各部分境界線とクリッピングを行う線
分lとの交点を示したものである。図において、Psは
線分lの始点、P1〜P、は各部分境界線との交点、P
eは終点である。なお、線分の始点と終点はY軸を基準
にして決められている(X軸を基準にしてもよい)。
■ 求められた各交点の中から、その交点が存在する部
分境界線の境界情報に基づいて、その線分を表示するウ
ィンドウの表示領域境界上にある各交点を抽出する。
第1図(D)の場合、交点P、、Pt 、p3  e 
P4  $ PSの各境界情報すなわちラベルは、それ
ぞれ0,0,1,2,1で゛ある。ラベル1の交点がウ
ィンドウIIBの表示領域境界上にあることを示すので
、P、及びP。
が所望の交点として抽出される。
■ 抽出されたウィンドウの表示領域境界上の各交点情
報及び線分lの線分情報に基づいて、ウィンドウの表示
領域内に表示すべき各クリップ線分の線分情報を作成す
る。
例えば、第1図(D)の場合は、交点P。
を始点とし交点P2を終点とする組が、表示すべきクリ
ップ線分の線分情報として出力される。表示すべきクリ
ップ線分の線分情報を作成する方法は各種あるが、第2
図は、この各クリップ線分の線分情報の作成方法の一例
を、ウィンドウIIBの場合を例にとって示したもので
ある。
まず、抽出されたウィンドウの表示領域境界上の各交点
情報を線分の!始点(又は終点)を基準点にして順番に
並び換える。
これにより、線分2の基準点である始点PSがウィンド
ウIIBの表示領域外にあるときは、第2図(A)に示
すように、始点Psから順番に交点P1→P!→P、→
P4→終点Peと再配列される。また、線分2の始点P
sがウィンドウIIBの表示領域内にあるときは、第2
図(B)に示すように、始点PSから順番に交点p、−
+p、−+p、−+p4−+終点Peと再配列される。
第2図(A)のように線分!の始点Psが表示領域外に
あるときは、(PI Pg ) 、 (PIP4)で示
される始点と終点の組、すなわち、−aに奇数番目の交
点(PI、。1)を始点とし次の偶数番目の交点(Pg
−z)を終点とする各始点と終点の組が、表示すべきク
リツブ線分の線分情報として出力される。このことは、
ウィンドウの表示領域がどのような複雑な非矩形表示領
域である場合にも成立する。
次に、第2図(B)に示すように線分lの始点Psが表
示領域内にあるときは、(PsP+ ) 、(Pg P
s )で示される始点と終点の組、すなわち、(PsP
+)を初めとして、一般に偶数番目の交点(pz+−)
を始点とし次の奇数番目の交点(pt、、、)を終点と
する各始点と終点の組が、表示すべきクリップ線分の線
分情報として出力される。このことは、ウィンドウの表
示領域がどのような複雑な非矩形の表示領域である場合
にも成立する。
以上のように、画面情報管理方式によって作成されたウ
ィンドウ管理情報を用いてクリッピングを行うことによ
り、どのように複雑な非矩形表示領域を持ったウィンド
ウすなわち非矩形ウィンドウに対しても高速でクリッピ
ングを行うことができる。
〔実施例〕
マルチウィンドウ表示における画面情報管理方式及びク
リッピング方式の各〔実施例〕例を、第1図、第2図及
び第3図を参照して説明する。第3図は各発明の実施例
に共通の実施システムの構成をブロック図で示したもの
である。第1図の原理図及び第2図のクリッピング線分
情報作成方式の説明図については、既に説明したとおり
である。
(A)実施システムの構成 第3図において、21はプロセッサ(MPU)で、次に
説明する各部、各手段の動作を制御し、システム全体の
運用を制御する。
22はメモリで、デイスプレィに表示される各図形の線
分情報、各ウィンドウのウィンドウ情報、作成されたウ
ィンドウ管理情報等が格納される。
23はウィンドウ管理情報作成手段で、領域分割部23
1及び管理情報作成部232を備え、ウィンドウ管理情
報を作成する。
領域分割部231は、各ウィンドウの境界線で延長して
表示画面10全体を複数の部分矩形領域に分割し、各ウ
ィンドウ毎にその各部分矩形領域を形成する各部分境界
線の境界線座標情報(X境界線座標情報及びY境界線座
標情報)を作成して、メモリ22に送る。
これらの操作はプロセッサ21によりそのプログラムに
基いて行われる。管理情報作成部232は、各ウィンド
ウ毎に、そのウィンドウ内の各部分矩形領域形成する各
部境界線に対し、その部分境界線がそのウィンドウの表
示領域内、表示領域外、表示領域境界上のいずれにある
かを指示する境界情報を作成して、メモリ22に送る。
これらの操作はプロセッサ21によりそのプログラムに
基いて行われる。24は描画演算手段で、交点演算部2
41、描画交点情報抽出部242、描画線分選出部24
3及び描画線分情報作成部244を備えている。
交点演算部241は、クリッピングを行う線分とこの線
分を表示するウィンドウ内の各部分矩形領域の各部分境
界線との交点を求める。
描画交点情報抽出部242は、求められた各交点の中か
ら、その交点の存在する部分境界線の境界情報に基づい
て、その線分を表示するウィンドウの表示領域境界上に
ある各交点を抽出する。
描画線分選出部243は、描画交点情報抽出部242で
抽出された各交点情報及び線分の座標情報に基づいて、
ウィンドウの表示領域内に表示すべき各クリッピング線
分の始点と終点情報からなる線分情報を作成する。
描画線分情報作成部244は、クリップ線分選出部24
3で選出された各クリッピング線分の始点と終点の間を
補関し、そのクリップ線分に最も近いフレームメモリの
2次元格子上の各画素の座標データを作成する。
25はフレームメモリで、描画線分情報作成部で作成さ
れた各クリップ線分情報が格納される。
26はデイスプレィで、フレームメモリ25の内容を読
み出して、その表示画面10にマルチウィンドウ表示及
びクリッピング図形表示を行う。
27は共通バスで、前述の各部を接続し、デー夕や制御
信号の転送を行う。
(B)画面情報管理方式の実施例の動作マルチウィンド
ウ表示における画面情報管理方式の実施例の動作を、第
1図(A)〜(C)を参照し、ウィンドウIIA〜II
Cが第1図(A)に実線で示すように重なり合っている
場合を例にとり、その処理順に説明する。
■ メモリ22には、各ウィンドウIIA〜11Cのウ
ィンドウ情報及び描画する図形の各線分情報が格納され
ている。CPU21は、メモリ22よりウィンドウ情報
を取り出し、領域分割部231に入力する。
■ 領域分割部231は、入力されたウィンドウ情報に
基づいて表示画面10上の各ウィンドウ11A〜IIC
の各境界線を延長し、表示画面10全体を第1図(C)
に破線で示すように複数の部分矩形領域に分割し、各ウ
ィンドウ毎にその各部分矩形領域を形成する各部分境界
線の境界線座標情報(X境界線座標情報及び境界線座標
情報)を作成してメモリ22に送る。この境界線座標情
報は、行列の形で作成される。これらの操作はプロセッ
サ21によりその操作に基いて行われる。
例えば、ウィンドウIIBの場合は、第1図(B)に示
すように部分矩形領域WB、〜WB、に分割され、その
X境界線座標情報はX境界線座標行列(X+  y X
z  p Xz  、X4 )の形で作成され、X境界
線座標情報はY境界線座標行列CVt s Vs  t
 ”la  y )’s )の形で作成される。この境
界線座標情報は、各ウィンドウ毎に作成される。
■ MPU21は、領域分割部231の処理が終了する
と、管理情報作成部232に各ウィンドウのウィンドウ
情報及びその部分矩形領域の各部分境界線の境界線座標
情報を送る。
管理情報作成部232は、これらの情報に基づいて各ウ
ィンドウ毎に、そのウィンドウ内の各部分矩形領域を形
成する各部分境界線に対し、その部分境界線がそのウィ
ンドウの表示領域内、表示領域外、表示領域境界上のい
ずれにあるかを指示する境界情報を作成して、メモリ2
2に送る。これらの操作はプロセッサ21によりそのプ
ログラムに基いて遂行される。
この実施例では、部分境界線がそのウィンドウの表示領
域内、表示領域外、表示領域境界上にあるとき、その境
界情報として、ラベル2、ラベルO、ラベルlがそれぞ
れ付与される。これにより、例えばウィンドウIIBの
場合、その部分矩形領域WB、〜WB、の各部分境界線
に対し、第1図(C)に示すように、ラベル0〜2で示
される境界情報が付与される。
境界情報は、この実施例では水平方向(X方向)の各部
分境界線の境界情報を指示する水平方向境界情報αと、
垂直方向(Y方向)の各部分境界線の境界情報を指示す
る垂直方向境界情報βに分け、更に行列の形で作成され
る。
例えば第1図(C)で示されるウィンドウ11Bの場合
、水平方向境界情報αは、 の行列で与えられ、垂直方向境界情報βは、の行列で与
えられる。なお、水平方向境界情報αの行列形式は、第
1図(C)に示される各ラベル値を要素とする行列の形
になっているが、垂直方向境界情報βの行列形式は、第
1図(C)に示される各ラベル値を要素とする行列を転
置した形になっている。このようにすると、水平方向及
び垂直方向の両境界情報は同じ形式(4×3)の行列に
なるので、メモリ22に対する格納及び読出しを容易に
することができる。
■ メモリ22には、領域分割部231及び管理情報作
成部232で作成された各ウィンドウ毎の部分矩形領域
境界線のX及びY座標情報並びに水平及び垂直方向境界
情報(α、β)が格納され、ウィンドウ管理情報として
保持される。
(C)クリッピング方式の実施例の動作マルチウィンド
ウ表示におけるクリッピング方式の実施例の動作を、第
1図(A)〜(D)及び第2図を参照し、第1図(A)
に示す非矩形表示領域を有する非矩形ウィンドウ11B
に表示される線分をクリッピングする場合を例にとり、
その処理順に説明する。前述の画面情報管理方式で作成
されたウィンドウ管理情報を使用して、クリッピングが
行われる。
■ MPUIIは、クリッピングを行う線分lの線分情
報とこの線分を表示するウィンドウ11Bのウィンドウ
管理情報中から各部分矩形領域のX及びY境界線座標情
報をメモリ22より取り出し、交点演算部241に送り
、その処理を開始させる。
交点演算部241は、入力された線分情報及び各部分矩
形領域X及びYの各境界線座標情報に基づいて線分lと
ウィンドウIIB内の各部分矩形領域WB、〜WB、の
各部分境界線との交点を算出し、描画交点情報抽出部2
42に送る(第1図(D)参照)。
この交点算出は、各部分矩形領域WB、−WB、をそれ
ぞれ1つのウィンドウと考え、従来の矩形ウィンドウに
対するクリッピング処理と同様にして行うことができる
。なお、部分境界線のX及びY座標の少なくとも一方が
線分の始点及び終点の対応するX又はY座標より小さい
部分矩形領域については、交点算出は必要でないので行
われない。これにより、第1図(D)に示すように線分
にと各部分矩形WB、、WB、、WBh 、WB、の各
部分境界線との交点Pr  y Pg  s P3 、
Pg及びP、が求められる。
■ MPUIIは、交点演算部241における交点演算
処理が終了すると、メモリ22にあるウィンドウIIB
のウィンドウ管理情報中から各部分矩形領域境界線の境
界情報(水平方向境界情報α及び垂直方向境界情報β)
を取り出し、描画交点情報抽出部242に送り、その処
理を開始させる。
描画交点情報抽出部242は、各交点P1〜P、の交点
情報及び境界情報が入力されると、各交点P+−PsO
中から、その交点の存在する部分境界線の境界情報すな
わちラベル情報に基づいて、線分lを表示するウィンド
ウIIBの表示領域境界上にある各交点を抽出し、描画
線分列選出部243に送る。これらの操作はプロセッサ
21によりそのプログラムに基いて遂行される。
交点P+  、Pt  、Ps 、Pa  、p、のラ
ベル情報は、第1図(D)に示すように、それぞれ0.
0,1,2.1であるので、ラベル1の交点P3及びP
5がウィンドウ11Bの表示領域境界上の交点として抽
出される。
■ MPU21は、描画交点情報抽出部242の処理が
終了すると、線分lの線分情報を描画線分選出部243
に送り、その処理を開始させる。
描画線分選出部243は、入力された線分情報及びウィ
ンドウ表示領域境界上の交点情報に基づいて、ウィンド
ウ11Bの表示領域内に表示すべき各クリップ線分の始
点と終点情報を有する線分情報を作成して、描画線分情
報作成部244に送る。
線分2の場合は、交点P、を始点として交点P2を終点
とする組が、表示すべきクリップ線分の線分情報として
出力される。
一般的には、先に〔作用〕の項で説明したように、抽出
されたウィンドウの表示領域境界上の各交点情報を線分
!の始点(又は終点)を基準点にして順番に並べ換える
そして、第2図(A)に示すように、線分iの基準点(
始点)Psがウィンドウの表示領域外にあるときは、(
P、P3 )、(P、P5)のように、奇数番目の交点
(Pz−+)を始点とし次の偶数番目の交点(Pg−z
)を終点とする各始点と終点の組が、表示すべきクリッ
プ線分の線分情報として出力される。
また、第2図(B)に示すように線分lの基準点(始点
)Psがウィンドウの表示領域内にあるときは、(P5
P、)を初めとして、偶数番目の交点(P7)を始点と
し次の奇数番目の交点(Pz−+)を終点とする各始点
と終点の組が、表示すべきクリップ線分の線分情報とし
て出力される。これらの操作はプロセッサ21によりそ
のプログラムに基いて遂行される。
■ 描画線分情報作成部244は、クリップ線分選出部
243で選出された各クリップ線分の始点と終点の間を
補間し、そのクリップ線分に最も近いフレームメモリ2
5の2次元格子上の各画素の座標データを作成して、フ
レームメモリ25に格納する。この座標データの作成は
、例えば、公知のディジタル微分解析機(DDA:Di
gital Differential Analyz
er)によって行うことができる。これらの操作はプロ
セッサ21によりそのプログラムに基いて遂行される。
■ デイスプレィ26は、フレームメモリ25の内容を
読み出し、その表示画面10にクリッピングされた図形
を対応するウィンドウIIBに表示する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、画面情報管理方式の発明は、マル
チウィンドウ表示における各ウィンドウを部分矩形領域
に分割し、各ウィンドウ毎の部分矩形領域境界線の座標
情報と境界情報をウィンドウ管理情報としてマルチウィ
ンドウ表示画面を管理するようにしたので、マルチウィ
ンドウ表示における各ウィンドウ表示画面情報を統一的
に管理することができ、このウィンドウ管理情報を用い
ることにより、複雑な非矩形表示領域を有するウィンド
ウに対しても高速にクリッピングを行うことができる。
また、クリッピング方式の発明は、画面情報管理方式に
よって作成されたウィンドウ管理情報を用いてクリッピ
ングを行うようにしたので、複雑な非矩形表示領域を有
するウィンドウに対しても高速にクリッピングを行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本出願の各発明の原理図、 第2図はクリッピング方式の発明におけるクリップ線分
選出方式の説明図、 第3図は本出願の各発明の実施例の実施システムの構成
の説明図、 第4図はマルチウィンドウ表示方式の説明図である。 第1図〜第3図において、 10・・・表示画面、IIA〜11C・・・ウィンドウ
、21・・・プロセッサ(MPU)、22・・・メモリ
、23・・・ウィンドウ管理情報作成手段、231・・
・領域分割部、232・・・管理情報作成部、24・・
・描画演算手段、241・・・交点演算部、242・・
・描画交点情報抽出部、243・・・描画線分選出部、
244・・・描画線分情報作成部、25・・・フレーム
メモリ、26・・・デイスプレィ、27・・・共通バス
。 特許出願人    富士通株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ウィンドウの重ね合わせを許すマルチウィンドウ表
    示画面情報を管理するマルチウィンドウにおける画面情
    報管理方式であって、 (A)表示画面(10)全体を各ウィンドウ(11A等
    )の各境界線を延長して複数の部分矩形領域に分割して
    、各ウィンドウ毎にその内部の各部分矩形領域の境界線
    座標情報を作成し、 (B)各ウィンドウ(11A等)毎に、そのウィンドウ
    内の各部分矩形領域を形成する各部分境界線に対し、そ
    の部分境界線がそのウィンドウの表示領域内、表示領域
    外、表示領域境界上のいずれに存在するかを指示する境
    界情報を作成し、(C)ウィンドウ内の各部分矩形領域
    を形成する各部分境界線の境界情報とその境界線座標情
    報をそのウィンドウ表示画面を管理するウィンドウ管理
    情報とする、 ことを特徴とするマルチウィンドウ表示における画面情
    報管理方式。 2、ウィンドウの重ね合わせを許すマルチウィンドウ表
    示におけるクリッピング方式であって、(A)表示画面
    (10)全体を各ウィンドウ(11A等)の各境界線を
    延長して複数の部分矩形領域に分割して、各ウィンドウ
    毎にその内部の各部分矩形領域の境界線座標情報を作成
    し、 (B)各ウィンドウ(11A等)毎に、そのウィンドウ
    内の各部分矩形領域を形成する各部分境界線に対し、そ
    の部分境界線がそのウィンドウの表示領域内、表示領域
    外、表示領域境界上のいずれに存在するかを指示する境
    界情報を作成し、(C)クリッピングを行う線分lと、
    この線分lをクリッピング表示するウィンドウ内の各部
    分矩形領域の各部分境界線との交点を求め、 (D)求められた各交点の中から、その交点が存在する
    部分境界線の境界情報に基づいて、線分lを表示するウ
    ィンドウの表示領域境界上にある各交点を抽出し、 (E)抽出されたウィンドウの表示領域境界上の各交点
    情報及び線分lの線分情報に基づいて、ウィンドウの表
    示領域内に表示すべき各クリップ線分の線分情報を作成
    してクリッピングを行う、ことを特徴とするマルチウィ
    ンドウ表示におけるクリッピング方式。 3、抽出されたウィンドウの表示領域境界上の各交点情
    報を線分lの始点又は終点を基準点にして順番に配列し
    、 線分lの基準点がウィンドウの表示領域外にあるときは
    、奇数番目の交点を始点とし次の偶数番目の交点を終点
    とする各始点と終点の組を表示すべきクリップ線分の線
    分情報とし、 線分lの基準点がウィンドウの表示領域内にあるときは
    、線分lの基準点を始点とし第1番目の交点を終点とす
    る組と、偶数番目の交点を始点とし次の奇数番目の交点
    を終点とする各始点と終点の組を表示すべきクリップ線
    分の線分情報とする、 ことを特徴とする請求項2記載のマルチウィンドウ表示
    におけるクリッピング方式。
JP63120523A 1988-05-19 1988-05-19 マルチウィンドウ表示における画面情報管理及びクリッピング方式 Pending JPH01292424A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5596345A (en) * 1992-04-17 1997-01-21 International Business Machines Corporation Method for managing non-rectangular windows in a raster display
US6097388A (en) * 1995-08-22 2000-08-01 International Business Machines Corporation Method for managing non-rectangular windows in a raster display

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