JPH0129259Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0129259Y2
JPH0129259Y2 JP1984125025U JP12502584U JPH0129259Y2 JP H0129259 Y2 JPH0129259 Y2 JP H0129259Y2 JP 1984125025 U JP1984125025 U JP 1984125025U JP 12502584 U JP12502584 U JP 12502584U JP H0129259 Y2 JPH0129259 Y2 JP H0129259Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
collar
release plate
plate
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984125025U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6143286U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12502584U priority Critical patent/JPS6143286U/ja
Publication of JPS6143286U publication Critical patent/JPS6143286U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0129259Y2 publication Critical patent/JPH0129259Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Knitting Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、編成時に編針折れ等によつてキヤリ
ジに過負荷が掛かつたときに、キヤリジとキヤリ
ヤの連結を解除してキヤリジを自動的に停止させ
る横編機の過負荷停止装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記横編機の過負荷停止装置としては、
キヤリジの過負荷を感知するとキヤリヤ駆動用モ
ータの電源を遮断してキヤリジを自動的に停止さ
せるようにした装置が知られている。例えば、実
公昭48−22208号公報に記載のメリヤス横編機動
力装置における過負荷停止装置は、キヤリジの過
負荷によつてキヤリジ駆動用チエーンと同系列の
チエーンのたわみが無くなり緊張することによつ
て、このチエーンに噛合されているスプロケツト
が押動され、このスプロケツトを軸支したブラケ
ツトに取り付けられている指令棒が移動し接触板
と接触して電気的な操作で駆動源が遮断され、キ
ヤリジが停止されるようになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来の装置は、上述の如く、キヤリジに過
負荷が掛かつたときにこれを感知しキヤリヤ駆動
用モータの電源を遮断してキヤリジを停止させる
から、キヤリジに過負荷が掛かつたときからキヤ
リジが停止するまでの間に僅かであるが時間が掛
かるために、キヤリジ及び編針等に無理な負担が
掛かつて損傷することがある。
また、上記公報記載の考案は、チエーンが使用
中に伸びるために、チエーンのたるみ量とスプロ
ケツトの移動量との調節が困難であるとともに、
キヤリジ駆動用チエーンとは別のチエーンで間接
的に感知するから急な負荷の変動に敏感に対応し
にくい等の欠点があつた。
本考案は、上記従来の欠点を解消した横編機の
過負荷停止装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の過負荷停止装置は、キヤリジに一体移
動すべく連繋したキヤリヤ連結板と、キヤリヤに
回転自在に軸支されたキヤリヤ解除板と、同キヤ
リヤに変位可能に装着された制御部体とからな
る。キヤリヤ連結板は全体が略逆台形で、下縁中
央に下向きの受入凹部、その左右に逆八字形の押
下カムを設ける。キヤリヤ解除板には、上部に長
孔を、周縁の左右に係止段部を、周縁の下端に係
止凹部を設ける。このキヤリヤ解除板の長孔に
は、前側に摘子、後側にカラーを有する支軸を上
下摺動自在に貫通装着し、該支軸をキヤリヤ解除
板に取り付けられたばねで上方へ付勢し、上記カ
ラーをキヤリヤ連結板の上記受入凹部に嵌脱自在
に嵌合させる。制御部体には、キヤリヤ解除板の
上記係止凹部に嵌合するカラーを軸支する。この
制御部体は、そのカラーを介してキヤリヤ解除板
の回転を制動できるようにばねによつて一定の方
向に付勢する。該ばねに対してはそのばね圧を調
整する調節ねじを設ける。
〔作用〕
本考案においては、制御部体により連結位置に
保持されたキヤリヤ解除板のカラーがキヤリヤ連
結板の受入凹部に嵌合していることによつてキヤ
リジがキヤリヤに連結されているが、移動してい
るキヤリジに過負荷が掛かつたときには、キヤリ
ヤ解除板が制御部体のばねの付勢に抗して所定方
向に回転して解除位置に変位し、カラーが受入凹
部から外れることによつてキヤリジとキヤリヤの
連結が自動的に解除され、キヤリジはキヤリヤが
停止するか否かと関連なく停止する。
キヤリヤ解除板とキヤリヤ連結板との連結が解
除される過負荷の程度は、制御部体のばねの力を
調節ねじで調節することにより任意にできる。支
軸のカラーとキヤリヤ連結板の受入凹部との嵌合
は、支軸に作用しているばねによつて保持され
る。摘子を持つて支軸をばねに抗して押し下げ、
キヤリヤ連結板の受入凹部からカラーを抜出すれ
ば、キヤリヤとキヤリジとの連結を随時手操作で
解除できる。
〔実施例〕
以下には図示の実施例について説明する。
1は針床2に移動自在に装架したキヤリジで、
そのハンドル3に、キヤリヤ連結板4に軸5で軸
支した係合片6を係合させ後記キヤリヤ10と一
体に移動するように連繋されている。
キヤリヤ連結板4は、略逆台形に成形し下方に
垂直に折曲された後端部の下縁中央に下向きの受
入凹部7を形成し、左右に形成した逆八字形の傾
斜縁を押下カム8,9としている。
また、キヤリヤ連結板4の前側部には糸交換器
(図示してない)が連結してあり、それをキヤリ
ジ1と一緒に移動させるようになつている。
10はキヤリヤで、針床2の後側にそれと平行
に横架したガイドロツド11に軸孔12を嵌合さ
せ、モータ(図示してない)により左右に移動す
るようになつている。
13はキヤリヤ10の上部前面に軸14で回転
自在に軸支されたキヤリヤ解除板で、一側半部分
が小さな半円形部13aに、他側半部分が大きな
半円形部13bになつていて、これら両部の境の
ところには係止段部13c,13cが設けられて
いる。15は半円形部13aの周縁の中央に形成
した逆V字形の係止凹部である。
16は、キヤリヤ解除板10の半円形部13b
にその半径線に沿つて形成した長孔で、これに摺
動自在に嵌挿した支軸17の前端に摘子18を、
後端に円板形のカラー19をそれぞれ嵌着し、か
つ、その支軸17をばね20によつて長孔16の
上端に位置するように付勢している。
上記キヤリヤ解除板13は、カラー19がキヤ
リヤ連結板4の受入凹部7に嵌合した連結位置
(第1図)と、カラー19が受入凹部7から外れ
た解除位置とに変位可能であり、かつ制御部体2
1により上記連結位置を保持すべく付勢されてい
る。
制御部体21は、細長な板を平面L字形に折曲
し、その長側部21aの先端後面に円板形のカラ
ー22を軸23で回転自在に軸支し、前面に摘子
24を取り付けるとともに、短側部21bに軸受
孔25を形成し、キヤリヤ10の右側面のキヤリ
ヤ解除板13よりも少し下方のところに水平に取
り付けた支軸26に、上記軸受孔25を摺動自在
に嵌合させ、かつカラー22をキヤリヤ解除板1
3の係止凹部15に係合させている。
27は支軸26の先端に螺合した調節ねじ、2
8は支軸26の調節ねじ27と制御部体21の短
側部21bとの間のところに弾発状態に巻装した
コイルばねである。
上記制御部体21は、コイルばね28により押
圧され、カラー22が係止凹部15に係合圧接し
てキヤリヤ解除板13を連結位置に保持させるよ
うに付勢するとともに、その付勢力は、調節ねじ
27を回して進退させることにより適宜調節でき
るようになつている。
かくして、キヤリヤ解除板13が連結位置に保
持され、カラー19が受入凹部7に嵌合してキヤ
リジ1がキヤリヤ10に連結され、所要方向に自
動的に移動されることによつて編成作業が行われ
る。
また、編成中に編針の折損等によつてキヤリジ
1に過負荷が掛かつたときには、矢印29(第1
図)の方向に移動するキヤリヤ10により押圧さ
れたキヤリヤ解除板13が制御部体21の付勢に
抗して時計方向(同図)に回転して解除位置に変
位し、カラー19が受入凹部7から外れてキヤリ
ジ1とキヤリヤ10の連結が自動的に解除され、
キヤリジ1が直ちに停止する。
上記連結が解除される過負荷の程度は、調節ね
じ27を所要の方向に回してコイルばね28の付
勢力を加減することにより調節できる。
この場合、制御部体21は、キヤリヤ解除板1
3によつてカラー22を押圧されコイルばね28
の付勢に抗して僅かに移動し、カラー22と係止
凹部15との係合が外れた後、カラー22を半円
形部13aの周縁に圧接させ、このカラー22に
係止段部13cが係合することによつてキヤリヤ
解除板13の回転を規制する。
なお、キヤリヤ10は、上記キヤリジ1の停止
がセンサ(図示してない)で感知されモータの電
源が遮断されることにより停止するようになつて
いる。
上記キヤリジ1をキヤリヤ10に連結し直すに
は、キヤリヤ解除板13を連結位置に戻してお
き、キヤリジ1をキヤリヤ10の方に移動させる
と、キヤリヤ連結板4の押下カム8がカラー19
に係合しこれをばね20の付勢に抗して押下さ
せ、キヤリジ1の引き続く移動に伴いカラー19
が受入凹部7に嵌合することによつて、キヤリジ
1がキヤリヤ10に自動的に連結される。
キヤリジ1とキヤリヤ10の連結を必要に応じ
て解除したいときには、摘子18を持つてカラー
19を押し下げ受入凹部7から外し、キヤリジ1
を少し移動すればよい。
〔考案の効果〕
以上述べたところから明らかなように本考案に
よれば、キヤリジに過負荷が掛かつたときには、
キヤリジ解除板が制御部体の付勢に抗して所定方
向に回転して解除位置に変位し、カラーが受入凹
部から外れてキヤリジとキヤリヤの連結が自動的
に解除され、キヤリジはキヤリヤが停止するか否
かと関連なく停止するので、前記従来の装置にお
けるキヤリヤを停止してキヤリジを停止させる場
合における過負荷が掛かつてからキヤリヤが停止
するまでの間に少し時間が掛かるといつた不都合
がなく、迅速に停止できる。
また、キヤリヤ解除板とキヤリヤ連結板との連
結が解除される過負荷の程度は、制御部体のばね
の力を調節ねじで調整することにより任意にでき
る。支軸のカラーとキヤリヤ連結板の受入凹部と
の嵌合は、支軸に作用しているばねによつて保持
されるため、キヤリヤ解除板とキヤリヤ連結板と
の連結が不用意に解除されることはない。摘子を
持つて支軸をばねに抗して押し下げ、キヤリヤ連
結板の受入凹部からカラーを抜出すれば、キヤリ
ヤとキヤリジとの連結を随時手操作で解除でき
る。
また、キヤリジに連繋されたキヤリヤ連結板と
キヤリヤに設けられたキヤリヤ解除板及び制御部
体との協同作用により、キヤリジの過負荷を直接
的に感知することによつて、負荷の変動に敏感に
対応できるとともに、前記公報記載の装置に比較
して構造が簡易であり、装置を小型及び軽量化で
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1,2図は一
部を切欠して示した正面図及び側面図、第3図は
分解斜視図である。 1……キヤリジ、4……キヤリヤ連結板、7…
…受入凹部、8,9……押下カム、10……キヤ
リヤ、13……キヤリヤ連結板、13c……係止
段部、15……係止凹部、16……長孔、17…
…支軸、18……摘子、19……カラー、20…
…ばね、21……制御部体、22……カラー、2
3……調節ねじ、28……ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キヤリツジ1に一体移動すべく連繋したキヤリ
    ヤ連結板4と、キヤリヤ10に回転自在に軸支さ
    れたキヤリヤ解除板13と、同キヤリヤ10に変
    位可能に装着された制動部体21とからなり、上
    記キヤリヤ連結板4は全体が略逆台形で、下縁中
    央に下向きの受入凹部7、その左右に逆八字形の
    押下カム8,9を設け、上記キヤリヤ解除板13
    には、上部に長孔16を、周縁の左右に係止段部
    13cを、周縁の下端に係止凹部15を設け、こ
    のキヤリヤ解除板13の長孔16には、前側に摘
    子18、後側にカラー19を有する支軸17を上
    下摺動自在に貫通装着し、該支軸17をキヤリヤ
    解除板13に取り付けられたばね20で上方へ付
    勢し、上記カラー19をキヤリヤ連結板4の上記
    受入凹部7に嵌脱自在に嵌合させ、上記制御部体
    21には、キヤリヤ解除板13の上記係止凹部1
    5に嵌合するカラー22を軸支し、さらにこの制
    御部体21は、そのカラー22を介してキヤリヤ
    解除板13の回転を制動できるようにばね28に
    よつて一定の方向に付勢し、該ばね28に対して
    はそのばね圧を調整する調節ねじ28を設けたこ
    とを特徴とする横編機の過負荷停止装置。
JP12502584U 1984-08-18 1984-08-18 横編機の過負荷停止装置 Granted JPS6143286U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12502584U JPS6143286U (ja) 1984-08-18 1984-08-18 横編機の過負荷停止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12502584U JPS6143286U (ja) 1984-08-18 1984-08-18 横編機の過負荷停止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6143286U JPS6143286U (ja) 1986-03-20
JPH0129259Y2 true JPH0129259Y2 (ja) 1989-09-06

Family

ID=30683715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12502584U Granted JPS6143286U (ja) 1984-08-18 1984-08-18 横編機の過負荷停止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6143286U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2212101C3 (de) * 1972-03-13 1975-07-31 Universal-Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber Kg, 7081 Westhausen Flachstrickmaschine mit einer Vorrichtung zur Abschaltung der Maschine bei Nadelbruch
US4156357A (en) * 1978-09-05 1979-05-29 The Singer Company Carriage releasing mechanism for a flat bed knitting machine

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6143286U (ja) 1986-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0129259Y2 (ja)
JP2013220262A (ja) ミシン
JPS62103169A (ja) プリンタの紙送り機構
US5295272A (en) Laid-on paper cut-off system for toilet seat
JPH02116465A (ja) ベルト式サンドペーパ研磨機
JPS638384Y2 (ja)
JPS6350047Y2 (ja)
JPH1190074A (ja) ミシンの押え金押圧装置
JP3758720B2 (ja) ボタン穴かがりミシン用クラッチ装置
JPH06461Y2 (ja) スピンドルの回転駆動、停止装置
JPS6219339Y2 (ja)
JPS6027667Y2 (ja) 印版内容切換装置
JPS6017548B2 (ja) ミシンの布押え装置
JPS6319029Y2 (ja)
JPS5845044Y2 (ja) 木工用超仕上鉋盤における送材間隔自動設定装置
JPH0732517Y2 (ja) 給紙装置の用紙さばき装置
JP2635866B2 (ja) 複数条植用苗植付装置の苗のせ台構造
JP2587123Y2 (ja) ミシンの糸切り装置における動メスのガタ防止装置
JPS605034Y2 (ja) 走行生地の拡布、案内装置
KR880000821B1 (ko) 카아트릿지의 아암이송장치
JPH0756200Y2 (ja) プリンタにおける紙送り装置
JPS6320276Y2 (ja)
JPH02459Y2 (ja)
JPH0333338Y2 (ja)
JP4721148B2 (ja) ミシンのクラッチ装置