JPH01292793A - 電子レンジの均一加熱装置 - Google Patents
電子レンジの均一加熱装置Info
- Publication number
- JPH01292793A JPH01292793A JP12134588A JP12134588A JPH01292793A JP H01292793 A JPH01292793 A JP H01292793A JP 12134588 A JP12134588 A JP 12134588A JP 12134588 A JP12134588 A JP 12134588A JP H01292793 A JPH01292793 A JP H01292793A
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- JP
- Japan
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- heated
- electric field
- turntable
- gravity
- center
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は電子レンジの均一加熱装置に関する。
〈従来技術〉
電子レンジの加熱室内の高周波電界は、第8図に示すよ
うに、一般に各部均一ではなく、加熱室1o内には、電
界強度が大きい強電界領域Esと、電界強度が小さい弱
電界領域Etとがある。この強電界領域Esと弱電界領
域Etとは、各電子レンジに固有である。そして、強電
界領域Esでは、被加熱物Mが吸収する高周波エネルギ
ーの単位時間当たりの量が大きく、この量は、弱電界領
域Etでは小さい。高周波エネルギーの時間当たり吸収
量を時間積分したものが被加熱物Mに与えられる熱量と
なる。
うに、一般に各部均一ではなく、加熱室1o内には、電
界強度が大きい強電界領域Esと、電界強度が小さい弱
電界領域Etとがある。この強電界領域Esと弱電界領
域Etとは、各電子レンジに固有である。そして、強電
界領域Esでは、被加熱物Mが吸収する高周波エネルギ
ーの単位時間当たりの量が大きく、この量は、弱電界領
域Etでは小さい。高周波エネルギーの時間当たり吸収
量を時間積分したものが被加熱物Mに与えられる熱量と
なる。
ここで、被加熱物Mが加熱室10内の一定位置に定置さ
れていると、被加熱物Mの各部分のうち、強電界領域E
sに存在する部分は、弱電界領域Etに存在する部分よ
り多く加熱されることになり、加熱が不均一となる。そ
のため、従来の電子レンジでは、このような加熱の不均
一が生じないように、均一加熱装置が備えられている。
れていると、被加熱物Mの各部分のうち、強電界領域E
sに存在する部分は、弱電界領域Etに存在する部分よ
り多く加熱されることになり、加熱が不均一となる。そ
のため、従来の電子レンジでは、このような加熱の不均
一が生じないように、均一加熱装置が備えられている。
従来の均一加熱装置としては、ターンテーブル2゜を用
いた装置が知られている。この均一加熱装置では、ター
ンテーブル2゜を常に一定の角速度で回転させることに
より、被加熱物Mの各部に互いに等しい熱量が与えられ
るようにしている。
いた装置が知られている。この均一加熱装置では、ター
ンテーブル2゜を常に一定の角速度で回転させることに
より、被加熱物Mの各部に互いに等しい熱量が与えられ
るようにしている。
第8図中、3゜はマグネトロンである。
しかしながら、この従来の均一加熱装置は、被加熱物M
の形状や性状に関係なく各部均一な熱量を与えるもので
あるから、被加熱物Mが、円板形のように点対称的で厚
さが均一な形状であり、かつターンテーブル2゜の中央
に載置されている場合は、非常に有効に作用するが、被
加熱物Mがいびつな形状であったり、ターンテーブル2
゜上に片寄って載置されたりした場合は、均一な加熱が
行われない。
の形状や性状に関係なく各部均一な熱量を与えるもので
あるから、被加熱物Mが、円板形のように点対称的で厚
さが均一な形状であり、かつターンテーブル2゜の中央
に載置されている場合は、非常に有効に作用するが、被
加熱物Mがいびつな形状であったり、ターンテーブル2
゜上に片寄って載置されたりした場合は、均一な加熱が
行われない。
たとえば、被加熱物Mが骨付き肉のように、丸く大きい
部分と細長い部分とからなっている場合、細長い部分は
早期に過熱状態になるが、丸く大きい部分は、未加熱状
態のままに残る。
部分と細長い部分とからなっている場合、細長い部分は
早期に過熱状態になるが、丸く大きい部分は、未加熱状
態のままに残る。
また、被加熱物Mをターンテーブル2゜上に片寄せて載
置した場合、その被加熱物Mは高周波の強電界領域Es
を周期的に通過するが、強電界領域Esに存在しない時
間が比較的に長くなるため、加熱効率が低く、加熱に時
間がかかる。
置した場合、その被加熱物Mは高周波の強電界領域Es
を周期的に通過するが、強電界領域Esに存在しない時
間が比較的に長くなるため、加熱効率が低く、加熱に時
間がかかる。
〈発明の目的〉
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであって
、被加熱物の形状や回転載置台上への載置位置に関係な
く、被加熱物を均一に加熱することができる装置を提供
することを目的とする。
、被加熱物の形状や回転載置台上への載置位置に関係な
く、被加熱物を均一に加熱することができる装置を提供
することを目的とする。
〈発明の構成〉
本発明は、上記の目的を達成するために、第1図のva
能ジブロック図示すように、回転載置台上に載置された
被加熱物の荷重の少なくとも偏心方向を検出する偏心荷
重検出手段と、この偏心荷重検出手段により検出された
偏心荷重部分が高周波加熱室内の強電界領域もしくは弱
電界領域にあるか否かを判定する位置判定手段と、この
位置判定手段の判定出力に応答して回転駆動手段による
回転載置台の角速度を減速もしくは増速方向に変速する
変速手段とを備えて電子レンジの均一加熱装置を構成し
た。
能ジブロック図示すように、回転載置台上に載置された
被加熱物の荷重の少なくとも偏心方向を検出する偏心荷
重検出手段と、この偏心荷重検出手段により検出された
偏心荷重部分が高周波加熱室内の強電界領域もしくは弱
電界領域にあるか否かを判定する位置判定手段と、この
位置判定手段の判定出力に応答して回転駆動手段による
回転載置台の角速度を減速もしくは増速方向に変速する
変速手段とを備えて電子レンジの均一加熱装置を構成し
た。
〈実施例〉
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第2図および第3図は本発明の第1実施例の概略構成を
示すもので、第2図は縦断面図、第3図は横断面図であ
る。
示すもので、第2図は縦断面図、第3図は横断面図であ
る。
これらの図において、!は加熱室内に設置された回転載
置台としてのターンテーブル、2はターンテーブルlを
回転駆動するモータ、3はモータ2および図示省略した
マグネトロンの動作を制御する制御部である。
置台としてのターンテーブル、2はターンテーブルlを
回転駆動するモータ、3はモータ2および図示省略した
マグネトロンの動作を制御する制御部である。
モータ2の駆動軸2aとターンテーブル1の回転軸1a
とは一対のギア4.5を介して連動連結されている。ギ
ア4,5に代えて、プーリとベルトとによりモータ2の
駆動軸2aとターンテーブル1の回転軸1aとを連動連
結することらある。ターンテーブルlの回転軸1aは、
微量的に上下動および傾斜しうるように本体フレーム6
に支持されている。回転軸1aの支持構造は任意のもの
でよいが、この実施例では、回転軸1aの中途部に取り
付けた軸受7の外輪と本体フレーム6との間に弾性スペ
ーサ8を介装することにより、回転軸laの上下動およ
び傾斜を可能にしている。
とは一対のギア4.5を介して連動連結されている。ギ
ア4,5に代えて、プーリとベルトとによりモータ2の
駆動軸2aとターンテーブル1の回転軸1aとを連動連
結することらある。ターンテーブルlの回転軸1aは、
微量的に上下動および傾斜しうるように本体フレーム6
に支持されている。回転軸1aの支持構造は任意のもの
でよいが、この実施例では、回転軸1aの中途部に取り
付けた軸受7の外輪と本体フレーム6との間に弾性スペ
ーサ8を介装することにより、回転軸laの上下動およ
び傾斜を可能にしている。
ターンテーブルlの回転軸laの下端に設けたピボット
軸受9と本体フレーム6との間には、重量センサ10が
取り付けられ、回転軸!aの中途部に設けた軸受7の外
輪には、一対の偏心荷重センサ11,12が取り付けら
れている。一対の偏心荷重センサ11,12は、第3図
に明示するように、回転軸1aを中心に互いに直角をな
す角度位置に配置されている。これらの重量センサ10
および偏心荷重センサ11,12には、静電容量型のセ
ンサを用いるが、ストレインゲージ等の他のタイプのセ
ンサであってもよい。重量センサ10および偏心荷重セ
ンサ11,12のセンサ出力は制御部3に入力される。
軸受9と本体フレーム6との間には、重量センサ10が
取り付けられ、回転軸!aの中途部に設けた軸受7の外
輪には、一対の偏心荷重センサ11,12が取り付けら
れている。一対の偏心荷重センサ11,12は、第3図
に明示するように、回転軸1aを中心に互いに直角をな
す角度位置に配置されている。これらの重量センサ10
および偏心荷重センサ11,12には、静電容量型のセ
ンサを用いるが、ストレインゲージ等の他のタイプのセ
ンサであってもよい。重量センサ10および偏心荷重セ
ンサ11,12のセンサ出力は制御部3に入力される。
制御部3は、重量センサ!0および偏心荷重センサ11
,12のセンサ出力に基づいてモータ2の回転速度を制
御することにより、ターンテーブルlの角速度を各回転
周期毎に変化させ、ターンテーブル1上の被加熱物の重
心部分が加熱室内の強電界領域にあるときは、該被加熱
物を緩速で回転移動させ、被加熱物の重心部分が弱電界
領域にあるときには、高速で回転移動させる。
,12のセンサ出力に基づいてモータ2の回転速度を制
御することにより、ターンテーブルlの角速度を各回転
周期毎に変化させ、ターンテーブル1上の被加熱物の重
心部分が加熱室内の強電界領域にあるときは、該被加熱
物を緩速で回転移動させ、被加熱物の重心部分が弱電界
領域にあるときには、高速で回転移動させる。
次に、制御部3の制御動作を第4図のフローチャートと
第5図GA )(B )の作用説明図に基づいて説明す
る。なお、制御部3は、このフローチャートの各ステッ
プにしたがって動作することにより、第1図に示した位
置判定手段および変速手段として機能する。
第5図GA )(B )の作用説明図に基づいて説明す
る。なお、制御部3は、このフローチャートの各ステッ
プにしたがって動作することにより、第1図に示した位
置判定手段および変速手段として機能する。
被加熱物Mがターンテーブル!上に載置されて、スター
トの指令がなされると、まず、ステップSlで、重量セ
ンサ10および偏心荷重センサ11゜12のセンサ出力
を人力して、被加熱物Mの全重量と、偏心荷重とを測定
する。そして、ステップS2において、ステップS1で
の測定値から、被加熱物Mの重心位置Mo1すなわちタ
ーンテーブルlの中心に対する重心Moの偏心方向と、
偏心量とを算出する。重心Moの偏心方向は、偏心荷重
の方向と同一であり、重心Moの偏心量は、偏心荷重を
重量で割った値である。ステップS3では、重心Moの
偏心量の値に基づいてターンテーブルlの角速度の最大
値と最小値とを決定する。この場合、偏心量が大きいほ
ど、角速度の最大値と最小値との差が大きい。偏心量が
ほぼ「0」の場合は、被加熱物の重心Moがターンテー
ブルlの中心に位置していることになるから、ターンテ
ーブル1の角速度が常に一定になるよう、角速度の最大
値と最大値とは等しい値に設定される。
トの指令がなされると、まず、ステップSlで、重量セ
ンサ10および偏心荷重センサ11゜12のセンサ出力
を人力して、被加熱物Mの全重量と、偏心荷重とを測定
する。そして、ステップS2において、ステップS1で
の測定値から、被加熱物Mの重心位置Mo1すなわちタ
ーンテーブルlの中心に対する重心Moの偏心方向と、
偏心量とを算出する。重心Moの偏心方向は、偏心荷重
の方向と同一であり、重心Moの偏心量は、偏心荷重を
重量で割った値である。ステップS3では、重心Moの
偏心量の値に基づいてターンテーブルlの角速度の最大
値と最小値とを決定する。この場合、偏心量が大きいほ
ど、角速度の最大値と最小値との差が大きい。偏心量が
ほぼ「0」の場合は、被加熱物の重心Moがターンテー
ブルlの中心に位置していることになるから、ターンテ
ーブル1の角速度が常に一定になるよう、角速度の最大
値と最大値とは等しい値に設定される。
このようにターンテーブル1の角速度の最大値と最大値
とを決定すると、ステップS4に進んで、マグネトロン
からの高周波による加熱を開始し、同時に、モータ2を
起動してターンテーブルlの回転を開始する。
とを決定すると、ステップS4に進んで、マグネトロン
からの高周波による加熱を開始し、同時に、モータ2を
起動してターンテーブルlの回転を開始する。
ステップS5からステップs7のルーチンは、ターンテ
ーブル!の角速度を強電界領域Esと弱電界領域Etと
に対応して変速制御するルーチンである。
ーブル!の角速度を強電界領域Esと弱電界領域Etと
に対応して変速制御するルーチンである。
まず、ステップS5では、偏心荷重の方向が最も電界の
強い位置から一定距離以上離れているが否かを判断し、
一定距離以上離れていれば、すなわち強電界領域Esか
ら外れていれば、ステップS6に進んで、角速度を最大
値にする。これによって、被加熱物Mの重心Mo部分は
、弱電界領域Etを高速で回転移動することになる。こ
の場合、ターンテーブルlの角速度の変速は、モータ2
の駆動電源の電圧を変化させてもよいし、電流や周波数
、入力波形を変化させてもよい。また、モータ2とター
ンテーブルlの回転軸1aとの間に変速機構を設けてお
いて、この変速機構を切換動作させて、変速するように
してもよい。
強い位置から一定距離以上離れているが否かを判断し、
一定距離以上離れていれば、すなわち強電界領域Esか
ら外れていれば、ステップS6に進んで、角速度を最大
値にする。これによって、被加熱物Mの重心Mo部分は
、弱電界領域Etを高速で回転移動することになる。こ
の場合、ターンテーブルlの角速度の変速は、モータ2
の駆動電源の電圧を変化させてもよいし、電流や周波数
、入力波形を変化させてもよい。また、モータ2とター
ンテーブルlの回転軸1aとの間に変速機構を設けてお
いて、この変速機構を切換動作させて、変速するように
してもよい。
ステップS5で、偏心荷重の方向が最も電界の強い位置
から一定距離以上離れていない、すなわち、偏心荷重の
方向が強電界領域Es内にあると判断すると、ステップ
S7に進んで、ターンテーブルlの角速度を最小値に設
定する。これによって、被加熱物Mの重心Mo部分は、
強電界領域ESを低速で回転移動することになる。
から一定距離以上離れていない、すなわち、偏心荷重の
方向が強電界領域Es内にあると判断すると、ステップ
S7に進んで、ターンテーブルlの角速度を最小値に設
定する。これによって、被加熱物Mの重心Mo部分は、
強電界領域ESを低速で回転移動することになる。
そして、ステップS6およびステップS7の後は、ステ
ップS8に進み、該ステップS8で、加熱を終了すべき
か否かを判断する。この判断は、具体的には、設定加熱
時間を経過したか否か、もしくは温度センサのセンサ出
力が設定値に達したか否かの判断である。そして、加熱
を終了すべきでないと判断すると、ステップS5に戻り
、ステップS8の判断がYesとなるまで、ステップ8
5以下のルーチンを繰り返す。
ップS8に進み、該ステップS8で、加熱を終了すべき
か否かを判断する。この判断は、具体的には、設定加熱
時間を経過したか否か、もしくは温度センサのセンサ出
力が設定値に達したか否かの判断である。そして、加熱
を終了すべきでないと判断すると、ステップS5に戻り
、ステップS8の判断がYesとなるまで、ステップ8
5以下のルーチンを繰り返す。
ステップS8において、加熱を終了すべきであると判断
すると、ステップS9で、加熱を停止するとともに、モ
ータ2の回転駆動を停止し、エンドに至る。
すると、ステップS9で、加熱を停止するとともに、モ
ータ2の回転駆動を停止し、エンドに至る。
なお、このフローチャートでは、ターンテーブル1の角
速度を最大値と最小値との2段に切り換えるようにした
が、角速度を3段以上の多段に切り換えるようにしても
よい。
速度を最大値と最小値との2段に切り換えるようにした
が、角速度を3段以上の多段に切り換えるようにしても
よい。
上記した第1実施例では、被加熱物Mの偏心荷重を検出
する手段として、重量センサ10と一対の偏心荷重セン
サ11,12とを設けたが、該検出手段はこれに限定さ
れるものではなく、例えば、第5図および第6図の第2
実施例に示すように、単一の荷重センサ!3であっても
よい。
する手段として、重量センサ10と一対の偏心荷重セン
サ11,12とを設けたが、該検出手段はこれに限定さ
れるものではなく、例えば、第5図および第6図の第2
実施例に示すように、単一の荷重センサ!3であっても
よい。
第2実施例において、ターンテーブルIの下面部には、
数個(図示例では3個)のローラ14.・・・が回転軸
1aを中心に等角に配設されており、これらのローラI
4は、加熱室の底板15上を転勤するようになっている
。加熱室の底板15には、ローラ14の転勤軌跡に臨ん
で透孔16もしくは凹部が形成されており、この透孔1
6もしくは凹部内に圧電素子を利用した前記荷重センサ
13が設けられている。なお、第1実施例の各部と共通
する部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する
。
数個(図示例では3個)のローラ14.・・・が回転軸
1aを中心に等角に配設されており、これらのローラI
4は、加熱室の底板15上を転勤するようになっている
。加熱室の底板15には、ローラ14の転勤軌跡に臨ん
で透孔16もしくは凹部が形成されており、この透孔1
6もしくは凹部内に圧電素子を利用した前記荷重センサ
13が設けられている。なお、第1実施例の各部と共通
する部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する
。
制御部3は、ターンテーブル1の回転に伴って各ローラ
i4が荷重センサ13上に載ったときのセンサ出力を次
々に入力し、これら各ローラ14から作用する荷重に基
づいて、全重量、荷重の偏心方向および偏心量を算出す
る。各ローラI4から作用する荷重をWa、Wb、Wc
とすると、全重量Wは、 W=Wa+Wb+Wc −・”(1)で
あり、偏心ff1Rは、ローラスティ17の長さをLと
すると、 R=(L/2W) x 12Wa−(V”J +t)wb+(1−1)Wc
l・・・・・・・・・(2) である。また、荷重の偏心方向は、各ローラ14からの
荷重の相互の差から算出しうる。
i4が荷重センサ13上に載ったときのセンサ出力を次
々に入力し、これら各ローラ14から作用する荷重に基
づいて、全重量、荷重の偏心方向および偏心量を算出す
る。各ローラI4から作用する荷重をWa、Wb、Wc
とすると、全重量Wは、 W=Wa+Wb+Wc −・”(1)で
あり、偏心ff1Rは、ローラスティ17の長さをLと
すると、 R=(L/2W) x 12Wa−(V”J +t)wb+(1−1)Wc
l・・・・・・・・・(2) である。また、荷重の偏心方向は、各ローラ14からの
荷重の相互の差から算出しうる。
この第2実施例では、ローラスティ!7とターンテーブ
ルlとが一体に回転することにしたが、モータ2で回転
駆動されるローラスティ17上に別体のトレイを載せ、
ローラスティ17を介してトレイを回転させるようにし
たものでも、第2実施例と同様の検出手段により、偏心
荷重を検出することができる。この場合、トレイの回転
速度は、ローラスティ17の回転速度の倍となるから、
その点を加味して偏心方向および偏心量を計算すればよ
い。
ルlとが一体に回転することにしたが、モータ2で回転
駆動されるローラスティ17上に別体のトレイを載せ、
ローラスティ17を介してトレイを回転させるようにし
たものでも、第2実施例と同様の検出手段により、偏心
荷重を検出することができる。この場合、トレイの回転
速度は、ローラスティ17の回転速度の倍となるから、
その点を加味して偏心方向および偏心量を計算すればよ
い。
〈発明の効果〉
以上のように、本発明によれば、ターンテーブルのよう
な回転載置台上に載置された被加熱物は、その重心部分
が加熱室内の強電界領域にあるときは緩速で移動し、弱
電界領域にあるときは、高速で移動するから、重心部分
には他の部分より多くの熱量が与えられ、被加熱物の各
部に与えられる熱量はその重量に応じて調節されること
になる。
な回転載置台上に載置された被加熱物は、その重心部分
が加熱室内の強電界領域にあるときは緩速で移動し、弱
電界領域にあるときは、高速で移動するから、重心部分
には他の部分より多くの熱量が与えられ、被加熱物の各
部に与えられる熱量はその重量に応じて調節されること
になる。
したがって、被加熱物がいびつな形状であったり、また
、回転載置台上に片寄せて載置されたりしても、被加熱
物を各部均一な状態に加熱することができる。
、回転載置台上に片寄せて載置されたりしても、被加熱
物を各部均一な状態に加熱することができる。
しかも、被加熱物の各部分のうち、多くの熱量を必要と
する重心部分は、強電界領域に長い時間存在するから、
高周波エネルギーが有効に使用され、熱効率がよく、加
熱時間を短縮することができる。
する重心部分は、強電界領域に長い時間存在するから、
高周波エネルギーが有効に使用され、熱効率がよく、加
熱時間を短縮することができる。
・第1図は本発明の特許請求の範囲に対応する機能ブロ
ック図、第2図ないし第5図は本発明の第1実施例に係
り、第2図は縦断面図、第3図は横断面図、第4図は制
御部の動作を示すフローチャート、第5図(A)(B)
は作用説明図である。 第6゛図および第7図は本発明の第2実施例に係り、第
6図は縦断面図、第7図は横断面図である。 第8図は従来の電子レンジの概略構成を示す縦断面図で
ある。 !・・・ターンテーブル、2・・・モータ、3・・・制
御部、10・・・重量センサ、11.12・・・偏心荷
重センサ、!3・・・荷重センサ。
ック図、第2図ないし第5図は本発明の第1実施例に係
り、第2図は縦断面図、第3図は横断面図、第4図は制
御部の動作を示すフローチャート、第5図(A)(B)
は作用説明図である。 第6゛図および第7図は本発明の第2実施例に係り、第
6図は縦断面図、第7図は横断面図である。 第8図は従来の電子レンジの概略構成を示す縦断面図で
ある。 !・・・ターンテーブル、2・・・モータ、3・・・制
御部、10・・・重量センサ、11.12・・・偏心荷
重センサ、!3・・・荷重センサ。
Claims (1)
- (1)回転載置台上に載置された被加熱物の荷重の少な
くとも偏心方向を検出する偏心荷重検出手段と、この偏
心荷重検出手段により検出された偏心荷重部分が高周波
加熱室内の強電界領域もしくは弱電界領域にあるか否か
を判定する位置判定手段と、この位置判定手段の判定出
力に応答して回転駆動手段による回転載置台の角速度を
減速もしくは増速方向に変速する変速手段とを備えたこ
とを特徴とする電子レンジの均一加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12134588A JPH01292793A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 電子レンジの均一加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12134588A JPH01292793A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 電子レンジの均一加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01292793A true JPH01292793A (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=14808971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12134588A Pending JPH01292793A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 電子レンジの均一加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01292793A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06193888A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電子レンジ |
| WO1996013140A1 (en) * | 1994-10-20 | 1996-05-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High-frequency heating device |
| US6107615A (en) * | 1999-06-18 | 2000-08-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Tray driving apparatus for a microwave oven and a microwave oven having the same |
| US6274859B1 (en) | 1994-04-07 | 2001-08-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency heating apparatus for selective heating of a desired portion of an object |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP12134588A patent/JPH01292793A/ja active Pending
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