JPH01294209A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
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- JPH01294209A JPH01294209A JP63124747A JP12474788A JPH01294209A JP H01294209 A JPH01294209 A JP H01294209A JP 63124747 A JP63124747 A JP 63124747A JP 12474788 A JP12474788 A JP 12474788A JP H01294209 A JPH01294209 A JP H01294209A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic core
- parts
- gaps
- core parts
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録再生に用いられる磁気ヘッドに関する
ものである。
ものである。
従来の技術
近年、磁気記録技術は高密層上の方向にあり、記録媒体
においては、合金9末媒体などによる高抗磁力化が進み
、一方磁気ヘッドも、高飽和磁束密度の磁性材としてセ
ンダストやアモルファス材を用いたものが開発されてい
る。
においては、合金9末媒体などによる高抗磁力化が進み
、一方磁気ヘッドも、高飽和磁束密度の磁性材としてセ
ンダストやアモルファス材を用いたものが開発されてい
る。
ところで、電子スチルカメラ用ヘッドについては、イン
ラインダブルギャップヘッドを構成するため、従来の薄
膜ヘッド以外にバルク型合金ヘッドや複合型合金ヘッド
が報告されている。(たとえば、植村他「電子スチルカ
メラ用薄膜磁気ヘッド」電子通信学会技報M R84−
45,特公昭62−71013号公報)。
ラインダブルギャップヘッドを構成するため、従来の薄
膜ヘッド以外にバルク型合金ヘッドや複合型合金ヘッド
が報告されている。(たとえば、植村他「電子スチルカ
メラ用薄膜磁気ヘッド」電子通信学会技報M R84−
45,特公昭62−71013号公報)。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の薄膜ヘッド
について説明する。第7図(a)、iよび(1))はそ
れぞれ従来の薄膜ヘッドの主要部正面図および主要部断
面図である。すなわち、非磁性フェライト材からなる下
基板101の一つの而に、パーマロイなどの合金磁性材
からなる下部コア102を形成し、その上に5i02な
どからなるギャップ材103を形成し、ざらにCuなど
でコイル104を形成した上に、前記の様な合金磁性材
からなる上部コア105を形成する。なお、106は上
部コア105と非磁性の上基板107どの間にもうけた
保護税であり、108はコイル104と上下部コア10
2゜105を電気的に絶縁する絶縁層である。また、1
09は記録媒体との摺接面である。
について説明する。第7図(a)、iよび(1))はそ
れぞれ従来の薄膜ヘッドの主要部正面図および主要部断
面図である。すなわち、非磁性フェライト材からなる下
基板101の一つの而に、パーマロイなどの合金磁性材
からなる下部コア102を形成し、その上に5i02な
どからなるギャップ材103を形成し、ざらにCuなど
でコイル104を形成した上に、前記の様な合金磁性材
からなる上部コア105を形成する。なお、106は上
部コア105と非磁性の上基板107どの間にもうけた
保護税であり、108はコイル104と上下部コア10
2゜105を電気的に絶縁する絶縁層である。また、1
09は記録媒体との摺接面である。
次に、図面を参照しながら、複合型合金ヘッドについて
説明する。第8図は複合型合金ヘッドの斜視図である。
説明する。第8図は複合型合金ヘッドの斜視図である。
第8図において、111および112はそれぞれznフ
ェライトやMqO−N i 0−TiO2などからなる
非磁性基体であり、113〜〜116はアモルフアスな
どの合金磁性材よりなる磁気コア部で、117および1
18はSiO2などよりなる2つの磁気ギャップである
。第8図において、基体111,112および磁気コア
部113〜116を含む面が記録媒体との摺接面であり
、2つの磁気ギャップ117,118は一直線に並んで
いる。119は左右の非磁性基体111,112と磁気
コア部113〜116を接合するための接合部材で、ガ
ラスが用いられている。120および121はコイル#
装用の溝であり、磁気コア部113と115および11
4と116に対して両溝120.121を通ってコイル
122,123がそれぞれ施されている。
ェライトやMqO−N i 0−TiO2などからなる
非磁性基体であり、113〜〜116はアモルフアスな
どの合金磁性材よりなる磁気コア部で、117および1
18はSiO2などよりなる2つの磁気ギャップである
。第8図において、基体111,112および磁気コア
部113〜116を含む面が記録媒体との摺接面であり
、2つの磁気ギャップ117,118は一直線に並んで
いる。119は左右の非磁性基体111,112と磁気
コア部113〜116を接合するための接合部材で、ガ
ラスが用いられている。120および121はコイル#
装用の溝であり、磁気コア部113と115および11
4と116に対して両溝120.121を通ってコイル
122,123がそれぞれ施されている。
次に、図面を参照しながら、他の複合型合金ヘッドにつ
いて説明する。第9図は複合型合金ヘッドの斜視図であ
る。第9図において、131および132はそれぞれ非
磁性基体であり、133〜136は前記非磁性基体13
1および132の7字状の突状部の斜面に形成したアモ
ルファスなどの合金磁性材よりなる磁気コア部で、13
7および138は5102などよりなる2つの磁気ギャ
ップで一直線上に所定の間隔で配置されている。139
および140はフェライトなどの磁性部材であり、前記
非磁性基体131,132の前記磁気ギセップ137.
138のある面に垂直な2つの側面との接合により閉−
路が構成されている。また、コイル巻装用溝141を通
して前記磁性部材140のまわりにコイル142が巻い
てあり、他方の磁性部材139のまわりにも同様にコイ
ルが巻いである。
いて説明する。第9図は複合型合金ヘッドの斜視図であ
る。第9図において、131および132はそれぞれ非
磁性基体であり、133〜136は前記非磁性基体13
1および132の7字状の突状部の斜面に形成したアモ
ルファスなどの合金磁性材よりなる磁気コア部で、13
7および138は5102などよりなる2つの磁気ギャ
ップで一直線上に所定の間隔で配置されている。139
および140はフェライトなどの磁性部材であり、前記
非磁性基体131,132の前記磁気ギセップ137.
138のある面に垂直な2つの側面との接合により閉−
路が構成されている。また、コイル巻装用溝141を通
して前記磁性部材140のまわりにコイル142が巻い
てあり、他方の磁性部材139のまわりにも同様にコイ
ルが巻いである。
発明が解決しようとする課題
第7図(a)(b)の辞膜ヘッドを製造する場合、数〜
数十μmの異種材料を順番に多層積層し、かつエツチン
グなどによりパターン化しなければならず、積層とエツ
チングによるパターン形成をくりかえす際の寸法精度が
問題となったり、多種類の材料の熱膨張係数や熱処理条
件を考慮したりしなければ、それぞれの材料間で剥離が
生じたりするために、各製造工程の制御が難しく量産性
には適していなかった。
数十μmの異種材料を順番に多層積層し、かつエツチン
グなどによりパターン化しなければならず、積層とエツ
チングによるパターン形成をくりかえす際の寸法精度が
問題となったり、多種類の材料の熱膨張係数や熱処理条
件を考慮したりしなければ、それぞれの材料間で剥離が
生じたりするために、各製造工程の制御が難しく量産性
には適していなかった。
そこで、量産性を考慮して第8図に示す従来のバルク型
ヘッドの製造工程による複合型合金ヘッドすなわちイン
ラインダブルギャップヘッドの構造が考えだされた。
ヘッドの製造工程による複合型合金ヘッドすなわちイン
ラインダブルギャップヘッドの構造が考えだされた。
しかし、第8図に示すヘッドは、所定の間隔で磁気ギャ
ップ117,118を有する磁気コアにそれぞれ分離さ
れており、ガラスなどの接合部材119を挾んで隣合う
磁気コアの対向する面積が大きいと一方のコア中を流れ
る磁束が他方のコアに漏れやすくなり、こうした両コア
間のクロストークの劣化により電子スチルカメラ用ヘッ
ドでは、両コアを同時に記録再生に用いるフレームモー
ド時の画質に悪影響を及ぼすという問題がある。
ップ117,118を有する磁気コアにそれぞれ分離さ
れており、ガラスなどの接合部材119を挾んで隣合う
磁気コアの対向する面積が大きいと一方のコア中を流れ
る磁束が他方のコアに漏れやすくなり、こうした両コア
間のクロストークの劣化により電子スチルカメラ用ヘッ
ドでは、両コアを同時に記録再生に用いるフレームモー
ド時の画質に悪影響を及ぼすという問題がある。
また、第9図に示すヘッドにおいては、非磁性基体13
1,132をV字状突起部ができるよう溝加工し、その
斜面にアモルファスなどの合金磁性膜を被着することに
より磁気ギャップ137.138をそれぞれ有する2組
の磁気コア部133.135および134゜136を形
成している。こうし、た構造では前記磁気コア部133
.135と134.136との間隔は均一にはならず、
磁性部材139.140が接合されている側面に平行な
方向でかつ前記磁気ギャップ部137.138から遠ざ
かるにしたがってその間隔は大きくなる。
1,132をV字状突起部ができるよう溝加工し、その
斜面にアモルファスなどの合金磁性膜を被着することに
より磁気ギャップ137.138をそれぞれ有する2組
の磁気コア部133.135および134゜136を形
成している。こうし、た構造では前記磁気コア部133
.135と134.136との間隔は均一にはならず、
磁性部材139.140が接合されている側面に平行な
方向でかつ前記磁気ギャップ部137.138から遠ざ
かるにしたがってその間隔は大きくなる。
さらに、構造上前記磁気コア部133.134および1
35、136が非平行のため対向する面積が小さくなる
ことにより、前記コア間隔が拡がる効果とともに磁束の
漏れが減少しクロストークの改善ができる。
35、136が非平行のため対向する面積が小さくなる
ことにより、前記コア間隔が拡がる効果とともに磁束の
漏れが減少しクロストークの改善ができる。
しかし、このヘッドを製造する上では、左右の非磁性基
体131,132と前記磁気コア部133.135およ
び134.136をガラス材142により接合した優、
さらに側面にフェライトなどの磁性部材139,140
を接合する必要があり、その接合面である磁気コア部側
面の鏡面加工などの追加工程が増えるため量産性が低下
してしまう。という問題があった。
体131,132と前記磁気コア部133.135およ
び134.136をガラス材142により接合した優、
さらに側面にフェライトなどの磁性部材139,140
を接合する必要があり、その接合面である磁気コア部側
面の鏡面加工などの追加工程が増えるため量産性が低下
してしまう。という問題があった。
そこで、本発明は上記問題点を解消し得る磁気ヘッドを
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の磁気ヘッドは、第
1および第2磁気ギヤツプが同一直線上にしかも所定の
間隔を有して配置された磁気ヘッドであって、互いに接
触して配置される一対の基体の一方の接触面に、それぞ
れ一方の第1および第2磁気コア部を所定の間隔を有し
て配置し、上記他方の基体の接触面に、それぞれ他方の
第1および第2磁気コア部を所定の間隔を有して配置し
、上記各互いに対向する両筒1磁気コア部の一端部同志
および同第2磁気コア部の一端部同志をそれぞれ磁気的
に接続して第1および第2vm気コアを構成するととも
に、互いに対向する両筒1磁気コア部の他端部同志間お
よび同第2磁気コア部の他端部同志間に非磁性材を挿入
して第1および第2磁気ギヤツプを形成し、上記少なく
とも一方の基板に配置される第1磁気コア部と第211
気コア部とを、磁気ギャップから離れるにしたがって、
互いに遠ざかるようになし、かつ上記各基板に、各磁気
コアに磁界を発生させるコイル巻装用の満を形成したも
のである。
1および第2磁気ギヤツプが同一直線上にしかも所定の
間隔を有して配置された磁気ヘッドであって、互いに接
触して配置される一対の基体の一方の接触面に、それぞ
れ一方の第1および第2磁気コア部を所定の間隔を有し
て配置し、上記他方の基体の接触面に、それぞれ他方の
第1および第2磁気コア部を所定の間隔を有して配置し
、上記各互いに対向する両筒1磁気コア部の一端部同志
および同第2磁気コア部の一端部同志をそれぞれ磁気的
に接続して第1および第2vm気コアを構成するととも
に、互いに対向する両筒1磁気コア部の他端部同志間お
よび同第2磁気コア部の他端部同志間に非磁性材を挿入
して第1および第2磁気ギヤツプを形成し、上記少なく
とも一方の基板に配置される第1磁気コア部と第211
気コア部とを、磁気ギャップから離れるにしたがって、
互いに遠ざかるようになし、かつ上記各基板に、各磁気
コアに磁界を発生させるコイル巻装用の満を形成したも
のである。
作用
上記構成によると、2gの磁気コアを磁気ギャップから
離れるにしたがって互いに遠ざかるようになすとともに
、各基板に磁界を発生させるためのコイル巻装用の溝を
形成したので、従来のような磁性部材を基体の側面に取
付ける必要がなくなり、量産性が向上する。
離れるにしたがって互いに遠ざかるようになすとともに
、各基板に磁界を発生させるためのコイル巻装用の溝を
形成したので、従来のような磁性部材を基体の側面に取
付ける必要がなくなり、量産性が向上する。
実施例
以下、本発明の一実施例における磁気ヘッドを第1図〜
第4図に基づき説明する。
第4図に基づき説明する。
なお、本実施例における磁気ヘッドには、第1および第
2磁気ギャップが同一直線上にしかも所定の間隔を有し
て配置されているものである。
2磁気ギャップが同一直線上にしかも所定の間隔を有し
て配置されているものである。
第1図において、1および2はZnフェライト”’MC
JO−N i O−T i 02なトノ非磁性材カラな
る基体で、互いに接触して配置される。一方の基体1の
接触面側には、一方の第1および第2磁気コア部(アモ
ルファスなどの合金磁性材により形成されている。)3
.4が所定の間隔を有して配置され、また他方の基体2
の接触面側には、他方の第1および第2磁気コア部5,
6(上記同様にアモルファスなどの合金磁性材により形
成されている。)が所定の間隔を有して配置されている
。
JO−N i O−T i 02なトノ非磁性材カラな
る基体で、互いに接触して配置される。一方の基体1の
接触面側には、一方の第1および第2磁気コア部(アモ
ルファスなどの合金磁性材により形成されている。)3
.4が所定の間隔を有して配置され、また他方の基体2
の接触面側には、他方の第1および第2磁気コア部5,
6(上記同様にアモルファスなどの合金磁性材により形
成されている。)が所定の間隔を有して配置されている
。
そして、上記各互いに対向する両第1磁気コア部3.5
の一端!ll(下部)同志およ(/同第21気コア部4
.6の一端部(下部)同志は、互いに接続されて第1磁
気コア7および第2磁気コア8が構成されている。また
、互いに対向する両筒1磁気コア部3.5の他端部(上
部)同志間および同第2磁気コア部4.6の他端部(上
部)同志間には、5iOzなどの非磁性材が挿入されて
第1および第2磁気ギャップ9.10が形成されている
。また、上記一方の基体1に配置される第1磁気コア部
3と第2磁気コア部4とは、それぞれ磁気ギャップ9.
10から離れるにしたがって互いに遠ざかるようにされ
ている。すなわち、第1および第2磁気コア部3.4は
記録媒体との摺接面(上面)11において三角形状に、
摺接面11と垂直な方向で見ると三角柱状(実際にはV
7柱状)にされている。
の一端!ll(下部)同志およ(/同第21気コア部4
.6の一端部(下部)同志は、互いに接続されて第1磁
気コア7および第2磁気コア8が構成されている。また
、互いに対向する両筒1磁気コア部3.5の他端部(上
部)同志間および同第2磁気コア部4.6の他端部(上
部)同志間には、5iOzなどの非磁性材が挿入されて
第1および第2磁気ギャップ9.10が形成されている
。また、上記一方の基体1に配置される第1磁気コア部
3と第2磁気コア部4とは、それぞれ磁気ギャップ9.
10から離れるにしたがって互いに遠ざかるようにされ
ている。すなわち、第1および第2磁気コア部3.4は
記録媒体との摺接面(上面)11において三角形状に、
摺接面11と垂直な方向で見ると三角柱状(実際にはV
7柱状)にされている。
そして、さらに上記各基板1.2には、各磁気コア7.
8に磁界を発生させるコイル巻装用の溝が形成されてい
る。すなわち、第3図に示すように、一方の基体1は門
形にされて中央下部に磁気ギャップ9.10と直角方向
の第1溝12が形成され、また第2図に示すように、他
方の基体2も同様に門形にされて磁気ギャップ9,10
と直角方向の第2満13が形成されるとともに、一方の
基体1との接触面側の中間部には磁気ギャップ9,1o
と平行な第3満14が形成されている。なお、各磁気コ
ア部3〜6は、多溝12〜14の内面に沿って配置され
ている。また、第2図および第3図において、一方の第
1磁気コア部3の一側面3aと他方の第1磁気コア部5
の一側面5aとが相対向して配置されるとともに、一方
の第1磁気コア部3の他側面3bと他方の第1N41気
コア部5の他側面5bとが接触されることにより第1磁
気コア7の閉磁路が構成される。第2磁気コア8も同様
である。そして、一方の第1磁気コア部3を取囲むよう
に、第1溝12および第3溝14を挿通して一方の基体
1の門形の足部1aに第1コイル15が巻装され、また
他方の第2磁気コア部6を取囲むように、第2満13お
よび第3溝14を挿通して他方の基体2の門形の足部2
aに第2コイル16が巻装されている。なお、17は基
体1,2と磁気コア部3〜6とを接合するための接合材
で、たとえばガラスが使用されている。
8に磁界を発生させるコイル巻装用の溝が形成されてい
る。すなわち、第3図に示すように、一方の基体1は門
形にされて中央下部に磁気ギャップ9.10と直角方向
の第1溝12が形成され、また第2図に示すように、他
方の基体2も同様に門形にされて磁気ギャップ9,10
と直角方向の第2満13が形成されるとともに、一方の
基体1との接触面側の中間部には磁気ギャップ9,1o
と平行な第3満14が形成されている。なお、各磁気コ
ア部3〜6は、多溝12〜14の内面に沿って配置され
ている。また、第2図および第3図において、一方の第
1磁気コア部3の一側面3aと他方の第1磁気コア部5
の一側面5aとが相対向して配置されるとともに、一方
の第1磁気コア部3の他側面3bと他方の第1N41気
コア部5の他側面5bとが接触されることにより第1磁
気コア7の閉磁路が構成される。第2磁気コア8も同様
である。そして、一方の第1磁気コア部3を取囲むよう
に、第1溝12および第3溝14を挿通して一方の基体
1の門形の足部1aに第1コイル15が巻装され、また
他方の第2磁気コア部6を取囲むように、第2満13お
よび第3溝14を挿通して他方の基体2の門形の足部2
aに第2コイル16が巻装されている。なお、17は基
体1,2と磁気コア部3〜6とを接合するための接合材
で、たとえばガラスが使用されている。
ここで、上記磁気ヘッドの製造方法を第4図(a)〜(
j)に基づき説明する。
j)に基づき説明する。
まず、第4図(a)に示すように、znフェライトやM
g0−N i O−T i 02などの非磁性基体21
にV字状溝22を順次形成して突起23を形成する。
g0−N i O−T i 02などの非磁性基体21
にV字状溝22を順次形成して突起23を形成する。
次に、第4図(b)に示すように、前記溝22を形成し
た面上に磁気コア部となるアモルフアスなどの合金磁性
材24を所定の厚さにスパッタ法により形成し、合金磁
性材24で覆われた溝22にガラス材25を溶融して充
填した後、点線Sで示される位置まで研摩する。第4図
(C)はこのようにして作られた一方の磁気コア部で、
研摩面Fに表われた突起23の両側面上には略所期のト
ラック幅を有し、長さGの磁気コア部26.27が形成
され、かつ突起23の先端の幅は略トラック間隔となっ
ている。他方の磁気コア部については、まず第4図(d
)に示すように、znフエライトヤMgO−Ni0−■
102などの非磁性基体31にコイル巻装用の溝32を
形成する。次に、第4図(8)に示すように、前記基体
31の溝32を含む面上に磁気コアとなるアモルファス
などの合金磁性材33をスパッタ法により形成する。次
に、第4図(f)に示すように、前記溝32に交差して
、前記合金磁性材33を所期のトラック間隔に分離する
ための分離用?1f34をダイシング・ゾーンなどによ
り形成した後、この分離用溝34の両側に2組の磁気コ
ア部としての所定幅W1とW2を有するトラック部35
と36を規制するための規制用?1137を形成する。
た面上に磁気コア部となるアモルフアスなどの合金磁性
材24を所定の厚さにスパッタ法により形成し、合金磁
性材24で覆われた溝22にガラス材25を溶融して充
填した後、点線Sで示される位置まで研摩する。第4図
(C)はこのようにして作られた一方の磁気コア部で、
研摩面Fに表われた突起23の両側面上には略所期のト
ラック幅を有し、長さGの磁気コア部26.27が形成
され、かつ突起23の先端の幅は略トラック間隔となっ
ている。他方の磁気コア部については、まず第4図(d
)に示すように、znフエライトヤMgO−Ni0−■
102などの非磁性基体31にコイル巻装用の溝32を
形成する。次に、第4図(8)に示すように、前記基体
31の溝32を含む面上に磁気コアとなるアモルファス
などの合金磁性材33をスパッタ法により形成する。次
に、第4図(f)に示すように、前記溝32に交差して
、前記合金磁性材33を所期のトラック間隔に分離する
ための分離用?1f34をダイシング・ゾーンなどによ
り形成した後、この分離用溝34の両側に2組の磁気コ
ア部としての所定幅W1とW2を有するトラック部35
と36を規制するための規制用?1137を形成する。
なお、これらの溝34.37は鍬械加工により形成され
るため、トラック幅W1.W2や両トラックの間隔は精
度良く得ることができる。次に、前記6溝34,37に
ガラス材38を溶融して充填した債、第4図(a)に示
すように合金磁性材33の表面を所定の寸法だけ鏡面加
工し、他方の磁気コア部を得る。次に、前記どちらかの
磁気コア部の鏡面加工された面に、5iQ2などの非磁
性材をスパッタ法などにより所定の厚さでもって形成し
、その非磁性材を磁気ギャップとして前記両磁気コア部
で挾み、かつ磁気コア部26と39および27と40を
それぞれ対向させて接合することにより、第2図(h)
に示すような2組の磁気コアが構成され、所定幅の磁気
ギャップ41.42を有するギャップパー43を得る。
るため、トラック幅W1.W2や両トラックの間隔は精
度良く得ることができる。次に、前記6溝34,37に
ガラス材38を溶融して充填した債、第4図(a)に示
すように合金磁性材33の表面を所定の寸法だけ鏡面加
工し、他方の磁気コア部を得る。次に、前記どちらかの
磁気コア部の鏡面加工された面に、5iQ2などの非磁
性材をスパッタ法などにより所定の厚さでもって形成し
、その非磁性材を磁気ギャップとして前記両磁気コア部
で挾み、かつ磁気コア部26と39および27と40を
それぞれ対向させて接合することにより、第2図(h)
に示すような2組の磁気コアが構成され、所定幅の磁気
ギャップ41.42を有するギャップパー43を得る。
さらに、第4図(i)に示すように、前記ギャップパー
43において、後部ギャップ面44に交差し、満22に
達する深さDでかつその幅りが磁気ギャップ41および
42と前記分離用溝34の8幅の合計L′より広いコイ
ル挿通円満45を磁気ギャップ41.42と直角方向に
形成した後、この溝47の両側に所定の寸法の磁気コア
部26.39および27.40を残し、かつトラック規
制用溝37を通るよう図中の二点fHI!46で示すよ
うに切断し、磁気ヘッド単体を得る。そして、次に前記
6溝32,45を通して、2組の磁気コアに対してそれ
ぞれ独立してコイルを施して、第1図に示すような磁気
ヘッドを得ることができる。
43において、後部ギャップ面44に交差し、満22に
達する深さDでかつその幅りが磁気ギャップ41および
42と前記分離用溝34の8幅の合計L′より広いコイ
ル挿通円満45を磁気ギャップ41.42と直角方向に
形成した後、この溝47の両側に所定の寸法の磁気コア
部26.39および27.40を残し、かつトラック規
制用溝37を通るよう図中の二点fHI!46で示すよ
うに切断し、磁気ヘッド単体を得る。そして、次に前記
6溝32,45を通して、2組の磁気コアに対してそれ
ぞれ独立してコイルを施して、第1図に示すような磁気
ヘッドを得ることができる。
次に、第2の実施例を第5図に基づき説明する。
第1の実施例と異なるところは、磁気ギャップ51と平
行な第3@52のある他方の基体53がMnZnフェラ
イトなどの磁性材で構成されていることであり、このよ
うにすると、第3溝52の内側にまで磁気コア部である
合金磁性材54を設ける必要がない。
行な第3@52のある他方の基体53がMnZnフェラ
イトなどの磁性材で構成されていることであり、このよ
うにすると、第3溝52の内側にまで磁気コア部である
合金磁性材54を設ける必要がない。
次に、第3の実施例を第6図に基づき説明する。
この実施例における基体は、第1の実施例で説明したも
のと同一の材料が使用されるとともに、他方の基体61
に設けられる磁気コア部62の形状は一方の基体63に
設けられる磁気コア部64と同一に、すなわちV字形状
にされている。ところで、相対向する磁気コア部62.
64同志はV字形状であるため、それぞれ2ケ所でギャ
ップ部65A、65Bが形成されることになるが、記録
媒体との摺接面66の外側寄り部分が第3溝67に達す
る深さでもって切欠かれて段差部68が形成されており
、外側のギャップ部65Bの幅を広くするとともに記録
媒体と摺接しないようにされている。このような構成と
することにより上述した各実施例以上に低クロストーク
に有効となる。なお、前記段差部68は、第6図に示す
ように、摺接面66と平行に切欠いてもよく、また摺接
面66に対して傾斜するように切欠いてもよい。
のと同一の材料が使用されるとともに、他方の基体61
に設けられる磁気コア部62の形状は一方の基体63に
設けられる磁気コア部64と同一に、すなわちV字形状
にされている。ところで、相対向する磁気コア部62.
64同志はV字形状であるため、それぞれ2ケ所でギャ
ップ部65A、65Bが形成されることになるが、記録
媒体との摺接面66の外側寄り部分が第3溝67に達す
る深さでもって切欠かれて段差部68が形成されており
、外側のギャップ部65Bの幅を広くするとともに記録
媒体と摺接しないようにされている。このような構成と
することにより上述した各実施例以上に低クロストーク
に有効となる。なお、前記段差部68は、第6図に示す
ように、摺接面66と平行に切欠いてもよく、また摺接
面66に対して傾斜するように切欠いてもよい。
発明の効果
上記本発明の構成によると、2個の磁気コアを磁気ギャ
ップから離れるにしたがって互いに遠ざかるようになす
とともに、各基板に磁界を発生させるためのコイル巻装
用の溝を形成したので、従来のように基体の側面に磁性
部材を取付ける必要がなくなり、したがって2個の磁気
ヘッド間のクロストークの低減を図った上で、製造工程
の簡略化が図れて量産性が向上する。
ップから離れるにしたがって互いに遠ざかるようになす
とともに、各基板に磁界を発生させるためのコイル巻装
用の溝を形成したので、従来のように基体の側面に磁性
部材を取付ける必要がなくなり、したがって2個の磁気
ヘッド間のクロストークの低減を図った上で、製造工程
の簡略化が図れて量産性が向上する。
第1図は本発明の第1の実施例における磁気ヘッドの斜
視図、第2図および第3図はそれぞれ同磁気ヘッドにお
ける基体の斜視図、第4図(a)〜(i)は同磁気ヘッ
ドの製造工程を説明する斜視図、第5図は第2の実施例
における磁気ヘッドの斜視図、第6図は第3の実施例に
おける磁気ヘッドの斜視図、第7図(a)および(b)
は従来例における磁気ヘッドの要部正面図および要部断
面図、第8図および第9図はそれぞれ他の従来例におけ
る磁気ヘッドの斜視図である。 1.2・・・基体、3.5・・・第1磁気コア部、4゜
6・・・第2磁気コア部、7・・・第111気コア、8
・・・第2E41気コア、9・・・第11i気ギヤツプ
、10・・・第2磁気ギヤツプ、12・・・第1溝、1
3・・・第2溝、14・・・第3溝、15・・・第1コ
イル、16・・・第2コイル。 代理人 森 本 義 弘 第f図 /、 2 ・−−11イ4ミ ’ 5 ・−M t 411!t フ79p4、s−、
gzijhlt)了911 ?−¥!、F磁入ファ 3−9茗2磁λフ7 q −grθ表λ入゛マツ7a to 、−Jζz JJljt 5Cマ17#l?、1
4・−溝 15・16−・・フィル 第2図 第3図 第5図 箋 へ −ll+/ 第6図 6B 第7図 (b) 第8図 1zO 第q図
視図、第2図および第3図はそれぞれ同磁気ヘッドにお
ける基体の斜視図、第4図(a)〜(i)は同磁気ヘッ
ドの製造工程を説明する斜視図、第5図は第2の実施例
における磁気ヘッドの斜視図、第6図は第3の実施例に
おける磁気ヘッドの斜視図、第7図(a)および(b)
は従来例における磁気ヘッドの要部正面図および要部断
面図、第8図および第9図はそれぞれ他の従来例におけ
る磁気ヘッドの斜視図である。 1.2・・・基体、3.5・・・第1磁気コア部、4゜
6・・・第2磁気コア部、7・・・第111気コア、8
・・・第2E41気コア、9・・・第11i気ギヤツプ
、10・・・第2磁気ギヤツプ、12・・・第1溝、1
3・・・第2溝、14・・・第3溝、15・・・第1コ
イル、16・・・第2コイル。 代理人 森 本 義 弘 第f図 /、 2 ・−−11イ4ミ ’ 5 ・−M t 411!t フ79p4、s−、
gzijhlt)了911 ?−¥!、F磁入ファ 3−9茗2磁λフ7 q −grθ表λ入゛マツ7a to 、−Jζz JJljt 5Cマ17#l?、1
4・−溝 15・16−・・フィル 第2図 第3図 第5図 箋 へ −ll+/ 第6図 6B 第7図 (b) 第8図 1zO 第q図
Claims (1)
- 1、第1および第2磁気ギャップが同一直線上にしかも
所定の間隔を有して配置された磁気ヘッドであって、互
いに接触して配置される一対の基体の一方の接触面に、
それぞれ一方の第1および第2磁気コア部を所定の間隔
を有して配置し、上記他方の基体の接触面に、それぞれ
他方の第1および第2磁気コア部を所定の間隔を有して
配置し、上記各互いに対向する両第1磁気コア部の一端
部同志および両第2磁気コア部の一端部同志をそれぞれ
磁気的に接続して第1および第2磁気コアを構成すると
ともに、互いに対向する両第1磁気コア部の他端部同志
間および両第2磁気コア部の他端部同志間に非磁性材を
挿入して第1および第2磁気ギャップを形成し、上記少
なくとも一方の基板に配置される第1磁気コア部と第2
磁気コア部とを、磁気ギャップから離れるにしたがって
、互いに遠ざかるようになし、かつ上記各基板に、各磁
気コアに磁界を発生させるコイル巻装用の溝を形成した
磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63124747A JPH01294209A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63124747A JPH01294209A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294209A true JPH01294209A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14893109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63124747A Pending JPH01294209A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01294209A (ja) |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63124747A patent/JPH01294209A/ja active Pending
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