JPH01294676A - チエニルアゾール化合物 - Google Patents
チエニルアゾール化合物Info
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- JPH01294676A JPH01294676A JP12670188A JP12670188A JPH01294676A JP H01294676 A JPH01294676 A JP H01294676A JP 12670188 A JP12670188 A JP 12670188A JP 12670188 A JP12670188 A JP 12670188A JP H01294676 A JPH01294676 A JP H01294676A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は医薬として有用な新規チエニルアゾール化合物
に関する。 (従来の技術・発明が解決すべき課題〕特公昭55−1
2434号公報には抗痙中作用などの中枢神経に対する
作用を示す5位が低級アルキル基により置換された2−
チエニルトリアゾール化合物が記載されている。 近年、心不全、狭心錠、脳卒中などの循環器系疾患が急
増しており、これら疾病を予防し、または治療するため
に種々の薬剤が研究開発されてきている。また、これと
は別に血小板活性化因子(platelet acti
vating factor、以下PAFと称すること
もある。)のアレルギー、シッンクなどに対する生理的
役割が解明されてきており、PAF拮抗拮抗作用間発も
望まれている0本発明の課題は、これら循環器系疾患の
治療薬またはPAFにより惹起される各種疾患の治療薬
として有用な新規化合物を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 本発明者らは、この課題を解決するために鋭意研究した
結果、以下に示す一般式(1)の化合物がカルモジュリ
ン拮抗作用、冠および脳血管拡張作用を有し、各種循環
器疾患治療薬として、さらにPAF拮抗作用を示し、P
AFにより惹起される各種疾患の治療薬として有用であ
ることを見出し、本発明を完成した0本発明は一般式に
より表わされるチエニルアゾール化合物またはその酸付
加塩に関する。 上記式中、Arはフェニル、置換フェニル、ピリジルま
たは置換フェニルを示す、RIは水素、ハロゲン、低級
アルキルを、R1は任意個のアミド基、水酸基もしくは
オキソ基により置換されていてもよい炭素数6〜18個
のアルキル、アルケニルまたはアルキニル、アラルキル
あるいは置換アラルキルを示すか、またはR1と、R富
のアルキル鎖の一部が結合して炭素数3〜5個のアルキ
レン饋を形成してもよい。 R3、R4はそれぞれ水素またはハロゲンにより置換さ
れていてもよい低級アルキルを示す。 XSYはともに窒素を示すか、一方がC−R’〔ここで
、R5は水素、低級アルキル(任意個の水酸基またはア
ミノにより置換されていてもよい、)、低級アルコキシ
またはシクロアルキルを示す、〕で、他方が窒素を示す
か、またはXが窒素で、YがC−C0OR’ (ここ
で、Rhは水素または低級アルキルを示す、)を示す。 Zはハロゲン、水酸基、−0SOI R’ (ここで
、R’は低級アルキル、トリフルオロメチル、フェニル
または置換フェニルを示す、)または’ −N (R”
)(R”)(ここで、RI 、RIはそれぞれ水素、低
級アルキル、シクロアルキル、アラルキルまたは置換ア
ラルキルを示すが、R1とR9とが隣接する窒素原子と
結合して任意個の低級アルキル、水酸基、オキソ基もし
くはアミド基により置換されていてもよく、さらに環内
にヘテロ原子として低級アルキルもしくはヒドロキシ低
級アルキルにより置換されていてもよい窒素、酸素また
は硫黄を有していてもよいヘテロ環を形成する基を示す
。 本明細書中、ハロゲンとは塩素、臭素、フッ素、ヨウ素
を;低級アルキルとはメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、イソブチル、第3級ブチルなどの炭
素数1〜4個の直鎖または分枝鎖状のアルキルを;ハロ
ゲンにより置換されていてもよい低級アルキルとは前記
低級アルキルに加えてトリフルオロメチル、2,2.2
−)リクロロエチル、2.2.2−)リフルオロエチル
などを;水酸基またはアミノ基により置換されてぃても
よい低級アルキルとは、前記低級アルキルに加えてヒド
ロキシメチル、2−ヒドロキシエチル、4−ヒドロキシ
ブチル、アミノメチル、2−アミノエチルなどを;任意
側のアミド基、水酸基もしくはオキソ基により置換され
ていてもよい炭素数6〜18個のアルキル、アルケニル
またはアルキニルとはヘキシル、ヘプチル、オクチル、
2−エチルヘキシル、ノニル、デシル、ドデシル、テト
ラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、2−へキセニ
ル、ヘプテニル、オクテニル、1,5−ジメチル−4−
ヘキセニル、ゲラニル、オクタデセニル、リルニル、3
−へキシニル、ヘプテニル、3−オクテニル、ドデシニ
ル、ペンタデシニル、6−カルバモイルヘキシル、6−
(N、N−ジメチル)カルバモイルヘキシル、6−モ
ルホリノカルボニルヘキシル、6−ピペリジノカルボニ
ルヘキシル、6−(4−イソブチル−1−1ピペラジニ
ル)カルボニルヘキシル、8−カルバモイルオクチル、
8−モルホリノカルボニルヘキシル、1−ヒドロキシヘ
キシル、2−ヒドロキシヘキシル、6−ヒドロキシヘキ
シル、1.2−ジヒドロキシヘキシル、1.6−ジヒド
ロキシヘキシル、2−ヒドロキシ−1−1オキソヘキシ
ル、1−ヒドロキシオクチル、2−ヒドロキシオクチル
、8−ヒドロキシオクチル、1.2−ジヒドロキシオク
チル、1,8−ジヒドロキシオクチル、2−ヒドロキシ
−1−オキソオクチル、l−ヒドロキシデシル、2−ヒ
ドロキシデシル、10−ヒドロキシデシル、1.2−ジ
ヒドロキシデシル、1.10−ジヒドロキシデシル、2
−ヒドロキシ−1−オキソデシル、l−ヒドロキシドデ
シル、2−ヒドロキシドデシル、12−ヒドロキシドデ
シル、1゜2−ジヒドロキシドデシル、1.12−ジヒ
ドロキシドデシル、2−ヒドロキシ−1−オキソドデシ
ル、l−ヒドロキシヘキサデシル、2−ヒドロキシヘキ
サデシル、16−ヒドロキシヘキサデシル、l、2−ジ
ヒドロキシヘキサデシル、2. 16−ジヒドロキシヘ
キサデシル、2−ヒドロキシ−1−オキソヘキサデシル
などを:低級アルコキシとはメトキシ、エトキシ、プロ
ポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、イソブトキシ、第
3級ブトキシなどの炭素数1〜4個の直鎖または分校譲
状のアルコキシを;シクロアルキルとはシクロプロピル
、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチルな
どの炭素数3〜7個のシクロアルキルを;ピリジルとは
2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジルを;炭素数
3〜5個のアルキレンとはトリメチレン、テトラメチレ
ン、ペンタメチレンを示す、アラルキルとは、ベンジル
、l−フェニルエチル、2−フェニルエチル、3−フェ
ニルプロピル、4−フェニルブチルなどを示し、置換ア
ラルキルとはフェニル核上にハロゲン、水酸基、任意側
のアミド基、水酸基もしくはオキソ基により置換されて
いてもよい低級アルキル(メチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル、イソブチル、第3級ブチル、カ
ルバモイルメチル、N。 N−ジメチルカルバモイルメチル、モルホリノカルボニ
ルメチル、ピペリジノカルボニルメチル、(4−イソブ
チル−1−ピペラジニル)メチル、2−カルバモイルエ
チル、2−ピペリジノカルボニルメチル、4−モルホリ
ノカルボニルブチル、ヒドロキシメチル、1−ヒドロキ
シメチル、1−ヒドロキシプロピル、1−ヒドロキシ−
1−メチルエチル、l−ヒドロキシブチル、4−ヒドロ
キシブチル、l−ヒドロキシ−2−メチルプロピル、2
−ヒドロキシ−2−メチルプロピル、3−ヒドロキシ−
2−メチルプロピル、2−ヒドロキシ−2−メチル−1
−オキソプロピル、1.2−ジヒドロキシ−2−メチル
プロピル、2−ヒドロキシ−2−ヒドロキシメチルプロ
ピルなど)、トリフルオロメチル、低級アルコキシ、フ
ェニル、置換フェニル、フェノキシ、置換フェノキシ、
アラルキル、置換アラルキル、アラルキルオキシ(ベン
ジルオキシ、2−フェニルエトキシ、3−フェニルプロ
ポキシ、4−フェニルブトキシなど)または置換アラル
キルオキシから任意に選ばれる1〜3個の置換基を有し
ており、かつ、アルキル鎖が任意側のアミド基または水
酸基により置換されていてもよい、置換フェニル、置換
フェノキシ、置換アラルキルオキシおよび置換ピリジル
の置換基としでは1〜23個の同一または異なってハロ
ゲン、水酸基、低級アルキル、トリフルオロメチル、低
級アルコキシ、ニトロ、アミノ、シアノから選ばれる。 置換フェニルの場合、さらに隣接する炭素原子がメチレ
ンジオキシ、エチレンジオキシなどのアルキレンジオキ
シにより置換されていてもよい、隣接する窒素原子と結
合して形成されるヘテロ環とは1−アジリジニル、l−
アゼチジニル、l−ピロリジニル、ピペリジノ、l−ピ
ペラジニル、4−メチル−1−ピペラジニル、l−アゼ
ピニル、l、4−ジアゼピン−1−イル、モルホリノ、
チオモルホリノ、3−ヒドロキシ−1−ピロリジニル、
4−メチルピペリジノ、4−ビス(4−フルオロフェニ
ル)メチルピペリジノ、フタルイミド、スクシンイミド
、2.5−ジオキソイミダゾリジン−1−イルなどが例
示される。 一般式(1)の化合物の酸付加塩としては塩酸、硫酸、
リン酸、臭化水素酸、硝酸などの無機酸との塩、または
マレイン酸、フマール酸、リンゴ酸、シュウ酸、酒石酸
、コハク酸、クエン酸、酢酸、乳酸、メタンスルホン酸
、パラトルエンスルホン酸、パモ酸などの有機酸との塩
があげられる。 本発明化合物が1個またはそれ以上の不斉炭素原子を有
する場合にはラセミ体、ジアステレオ異性体および個々
の光学異性体が存在し得るが、本発明はそれらすべてを
包含する。 本発明の一般式(1)の化合物はたとえば、−般式 〔式中、Wはハロゲンまたは−0301R” (ここで
R1・は低級アルキル、トリフルオロメチル、フェニ
ルまたは置換フェニルを示す、)を示し、他の記号は前
記と同義である。) により表わされる化合物と一般式 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
る化合物とを反応させることにより得られる。 反応は通常不活性溶媒ジメチルホルムアミド、ジメチル
アセタミド、ジメチルスルホキサイド、トルエン、ベン
ゼン、メタノール、エタノール、アセトン、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、ヘキサメチルホスホルアミドあ
るいはこれらの混合溶媒など)中、好ましくはアルカリ
金属II(たとえば金属ナトリウム、金属カリウム、ナ
トリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウム
第三ブトキシド、水素化ナトリウム、ナトリウムアミド
、金属リチウム、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、水酸化カリウム、炭酸水素ナトリウムな
ど)やピリジン、トリエチルアミン、ジアザビシクロウ
ンデセンなどの脱酸剤の存在下、化合物によっては冷却
が必要な場合もあるが、通常0〜150℃で、10分〜
3時間で進行する。 原料化合物(II)は2−アミノ−3−アシルチオフェ
ン化合物をザンドマイヤー反応に付すか、3−アシルチ
オフェン化合物をハロゲン化するかまたは2−ハロゲノ
チオフェン化合物をフリーゾルタラフッ反応に付すこと
により合成される。 2がアミノである化合物は一般式 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
る化合物を加水分解反応に付すことにより得られる。 反応は通常、鉱酸(塩酸、硫酸、リン酸など)あるいは
有機酸(p−)ルエンスルホン酸、メタンスルホン酸な
ど)の存在下に、水溶媒中で容品に進行する。さらに一
般式(IV)の化合物の溶解性を増すために、メタノー
ル、エタノール、ジメチルホルムアミド、ジオキサン、
テトラヒドロフランなどを混合することもできる。 酸の濃度および反応温度は、使用する一般式(■)の化
合物のトリアゾール環の安定性に左右されるが、一般に
pH5以下で室温〜溶媒の還流下に、30分〜数時間反
応して行われる。 反応終了後、目的化合物を単離するには、この化合物の
遊離塩基は容易に脱水閉環し、出発物質(IV)にもど
る性質があるため、反応液を濃縮し、使用した酸の塩に
するか、低温で中和後、水に不溶性の溶媒で抽出し、可
及的速やかに所望の酸を加え、酸付加塩とすることによ
って行われる。 また、Zがジメチルアミノである化合物は一般式(IV
)の化合物にギ酸およびホルムアルデヒドを作用させる
ことにより得られる。 使用するギ酸は、工業的に入手の容易な、60〜90%
の濃度のものでよいが、もちろん、これ以下、あるいは
これ以上の濃度のものでも差支えない、また、ホルムア
ルデヒドも通常ホルマリンと呼ばれる水溶液性のもので
も、パラホルムアルデヒドのように固体のものでもよい
が、ギ酸およびホルムアルデヒドは、通常、一般式(m
V)の化合物1モルに対して、2〜10倍モルが使用さ
れるが、特に3〜5倍モルを使用するのが有利である。 反応は、ギ酸とホルムアルデヒドを溶媒を兼ねて使用す
るのが好ましいが、種々の不活性溶媒(メタノール、エ
タノール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ベンゼン
、ジメチルホルムアミドなど)中で実施することもでき
る8通常1〜24時間、加熱還流するのが、最も有利で
あるが、これより低い温度で実施することもできる。 なお、化合物(IV)はギ酸により一たん加水分解され
、2がアミノである化合物が生成し、これにギ酸とホル
ムアルデヒドが反応してZがジメチルアミノである化合
物(1)が得られる。これらの反応により得られる化合
物はギ酸塩であるため、アルカリで中和することにより
遊離塩基とすることができる。 さらに、2が=N CR”)(R”)i?あっT、コノ
R1、R1がともに水素ではない化合物(1)は、2が
ハロゲンまたは−oso意R’である化合物(1)と一
般式−03O*R’である化合物と一般式 (式中、R1%R1は前記したR1 、Reと同義であ
るがともに水素ではない、) により表わされる化合物とを反応させることにより得ら
れる。 反応は一般には溶媒中、5〜150℃、0.5〜48時
間程度で行われる。溶媒としては、反応を妨げないかぎ
りいかなるものでもよく、原料、反応条件等に応じて適
宜選択され、たとえばアルコール、ベンゼン、トルエン
、キシレン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミ
ド、クロロホルム、ピリジンまたはこれらの混合体が用
いられる。 アミン(IV)は通常、脱酸剤を兼ねさせて、化合物(
1)に対して2〜5倍モル用いられるが、所望により、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、トリエチルアミンなどの脱酸剤を用いて
もよい。 Zがハロゲンまたは水酸基である化合物は、化合物(I
V)を加水分解反応に付し、ついで亜硝酸アルカリ金属
塩を作用することにより得られる。 一般式(V)の化合物の加水分解反応は常法により行な
うことができる。即ち、一般には、ハロゲン化水素酸(
塩酸、臭化水素酸など)の存在下に不活性溶媒(水、メ
タノール、エタノール、イソプロパツール、ブタノール
、アセトン、ベンゼン、ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン、ジメチルホルムアミド、酢酸など)中、室温〜溶媒
還流温度で、30分間〜数十時間行われる。ついで、こ
の反応液に亜硝酸アルカリ金属塩(亜硝酸カリウムなど
)を加え、室温〜加熱下に数分間反応させる。得られる
混合物(Z−ハロゲンおよび水酸基)は、シリカゲル、
アルミナなどの担体を用いて液体カラムクロマトグラフ
ィーなどを行っても分離精製できるが、一般式(1)の
Zがハロゲンである化合物は希鉱酸に難溶、一方、一般
式(1)のZが水酸基である化合物は易溶のため、容易
に分離することができる。なお、上記の加水分解反応を
ハロゲン化水素酸以外の酸(硫酸など)の存在下に行な
うと、一般式(1)の2が水酸基である化合物のみを得
ることができる。 Zがハロゲンである化合物(1)は、さらにZが水酸基
である化合物(1)にハロゲン化剤を作用させることに
よっても得られる。 この反応は一般に無溶媒または溶媒(水、エーテル、ジ
オキサン、テトラヒドロフラン、ベンゼン、クロロホル
ム、ピリジンなど)中、室温から溶媒の還流温度で、数
分から数時間行われる。ハロゲン化剤としては塩化チオ
ニル、オキシ塩化リン、五塩化リン、三塩化リン、三臭
化リン、臭化水素酸−硫酸、塩酸−塩化亜鉛などがあげ
られる。 Zが−030,R’である化合物は、2が水酸基である
化合物と一般式 %式%() (式中、■はハロゲンを示し、R?は前記と同義である
。) により表わされる化合物とを反応させることにより製造
される。 このようにして得られる一般式(1)の化合物は常法に
より塩酸、硫酸、リン酸、臭化水素酸、硝酸などの無機
酸またはマレイン酸、フマール酸、リンゴ酸、シェラ酸
、酒石酸、コハク酸、クエン酸、酢酸、乳酸、メタンス
ルホン酸、パラトルエンスルホン酸、バモ酸などの有機
酸と処理することにより対応する酸付加塩とすることが
できる。 本発明の化合物(1)は通常ラセミ体として得られるが
、常法により光学活性体に分割することができるし、こ
の光学活性体は光学活性な原料を用いることによっても
得られる。また、ジアステレオ異性体も分けることがで
きる。 本発明に包含される化合物は以下の表に例示する通りで
あるが、これらにより限定されるものではない。 (以下余白) Ar R2R3R’ ZAr
R2R3R’ ZAr
R2R3R’ ZAr
R2R3R’ ZAr
R2R3R’ ZAr
R2R3R’ ZAr
R2R3R’ Z(X下奈
白) Ar R2R3R’ ZAr
R2R3RA 2表中、M
l!1% EI Prx i Prx Bu% iBu
はそれぞれメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル、イソブチルを意味する。
に関する。 (従来の技術・発明が解決すべき課題〕特公昭55−1
2434号公報には抗痙中作用などの中枢神経に対する
作用を示す5位が低級アルキル基により置換された2−
チエニルトリアゾール化合物が記載されている。 近年、心不全、狭心錠、脳卒中などの循環器系疾患が急
増しており、これら疾病を予防し、または治療するため
に種々の薬剤が研究開発されてきている。また、これと
は別に血小板活性化因子(platelet acti
vating factor、以下PAFと称すること
もある。)のアレルギー、シッンクなどに対する生理的
役割が解明されてきており、PAF拮抗拮抗作用間発も
望まれている0本発明の課題は、これら循環器系疾患の
治療薬またはPAFにより惹起される各種疾患の治療薬
として有用な新規化合物を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 本発明者らは、この課題を解決するために鋭意研究した
結果、以下に示す一般式(1)の化合物がカルモジュリ
ン拮抗作用、冠および脳血管拡張作用を有し、各種循環
器疾患治療薬として、さらにPAF拮抗作用を示し、P
AFにより惹起される各種疾患の治療薬として有用であ
ることを見出し、本発明を完成した0本発明は一般式に
より表わされるチエニルアゾール化合物またはその酸付
加塩に関する。 上記式中、Arはフェニル、置換フェニル、ピリジルま
たは置換フェニルを示す、RIは水素、ハロゲン、低級
アルキルを、R1は任意個のアミド基、水酸基もしくは
オキソ基により置換されていてもよい炭素数6〜18個
のアルキル、アルケニルまたはアルキニル、アラルキル
あるいは置換アラルキルを示すか、またはR1と、R富
のアルキル鎖の一部が結合して炭素数3〜5個のアルキ
レン饋を形成してもよい。 R3、R4はそれぞれ水素またはハロゲンにより置換さ
れていてもよい低級アルキルを示す。 XSYはともに窒素を示すか、一方がC−R’〔ここで
、R5は水素、低級アルキル(任意個の水酸基またはア
ミノにより置換されていてもよい、)、低級アルコキシ
またはシクロアルキルを示す、〕で、他方が窒素を示す
か、またはXが窒素で、YがC−C0OR’ (ここ
で、Rhは水素または低級アルキルを示す、)を示す。 Zはハロゲン、水酸基、−0SOI R’ (ここで
、R’は低級アルキル、トリフルオロメチル、フェニル
または置換フェニルを示す、)または’ −N (R”
)(R”)(ここで、RI 、RIはそれぞれ水素、低
級アルキル、シクロアルキル、アラルキルまたは置換ア
ラルキルを示すが、R1とR9とが隣接する窒素原子と
結合して任意個の低級アルキル、水酸基、オキソ基もし
くはアミド基により置換されていてもよく、さらに環内
にヘテロ原子として低級アルキルもしくはヒドロキシ低
級アルキルにより置換されていてもよい窒素、酸素また
は硫黄を有していてもよいヘテロ環を形成する基を示す
。 本明細書中、ハロゲンとは塩素、臭素、フッ素、ヨウ素
を;低級アルキルとはメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、イソブチル、第3級ブチルなどの炭
素数1〜4個の直鎖または分枝鎖状のアルキルを;ハロ
ゲンにより置換されていてもよい低級アルキルとは前記
低級アルキルに加えてトリフルオロメチル、2,2.2
−)リクロロエチル、2.2.2−)リフルオロエチル
などを;水酸基またはアミノ基により置換されてぃても
よい低級アルキルとは、前記低級アルキルに加えてヒド
ロキシメチル、2−ヒドロキシエチル、4−ヒドロキシ
ブチル、アミノメチル、2−アミノエチルなどを;任意
側のアミド基、水酸基もしくはオキソ基により置換され
ていてもよい炭素数6〜18個のアルキル、アルケニル
またはアルキニルとはヘキシル、ヘプチル、オクチル、
2−エチルヘキシル、ノニル、デシル、ドデシル、テト
ラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、2−へキセニ
ル、ヘプテニル、オクテニル、1,5−ジメチル−4−
ヘキセニル、ゲラニル、オクタデセニル、リルニル、3
−へキシニル、ヘプテニル、3−オクテニル、ドデシニ
ル、ペンタデシニル、6−カルバモイルヘキシル、6−
(N、N−ジメチル)カルバモイルヘキシル、6−モ
ルホリノカルボニルヘキシル、6−ピペリジノカルボニ
ルヘキシル、6−(4−イソブチル−1−1ピペラジニ
ル)カルボニルヘキシル、8−カルバモイルオクチル、
8−モルホリノカルボニルヘキシル、1−ヒドロキシヘ
キシル、2−ヒドロキシヘキシル、6−ヒドロキシヘキ
シル、1.2−ジヒドロキシヘキシル、1.6−ジヒド
ロキシヘキシル、2−ヒドロキシ−1−1オキソヘキシ
ル、1−ヒドロキシオクチル、2−ヒドロキシオクチル
、8−ヒドロキシオクチル、1.2−ジヒドロキシオク
チル、1,8−ジヒドロキシオクチル、2−ヒドロキシ
−1−オキソオクチル、l−ヒドロキシデシル、2−ヒ
ドロキシデシル、10−ヒドロキシデシル、1.2−ジ
ヒドロキシデシル、1.10−ジヒドロキシデシル、2
−ヒドロキシ−1−オキソデシル、l−ヒドロキシドデ
シル、2−ヒドロキシドデシル、12−ヒドロキシドデ
シル、1゜2−ジヒドロキシドデシル、1.12−ジヒ
ドロキシドデシル、2−ヒドロキシ−1−オキソドデシ
ル、l−ヒドロキシヘキサデシル、2−ヒドロキシヘキ
サデシル、16−ヒドロキシヘキサデシル、l、2−ジ
ヒドロキシヘキサデシル、2. 16−ジヒドロキシヘ
キサデシル、2−ヒドロキシ−1−オキソヘキサデシル
などを:低級アルコキシとはメトキシ、エトキシ、プロ
ポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、イソブトキシ、第
3級ブトキシなどの炭素数1〜4個の直鎖または分校譲
状のアルコキシを;シクロアルキルとはシクロプロピル
、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチルな
どの炭素数3〜7個のシクロアルキルを;ピリジルとは
2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジルを;炭素数
3〜5個のアルキレンとはトリメチレン、テトラメチレ
ン、ペンタメチレンを示す、アラルキルとは、ベンジル
、l−フェニルエチル、2−フェニルエチル、3−フェ
ニルプロピル、4−フェニルブチルなどを示し、置換ア
ラルキルとはフェニル核上にハロゲン、水酸基、任意側
のアミド基、水酸基もしくはオキソ基により置換されて
いてもよい低級アルキル(メチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル、イソブチル、第3級ブチル、カ
ルバモイルメチル、N。 N−ジメチルカルバモイルメチル、モルホリノカルボニ
ルメチル、ピペリジノカルボニルメチル、(4−イソブ
チル−1−ピペラジニル)メチル、2−カルバモイルエ
チル、2−ピペリジノカルボニルメチル、4−モルホリ
ノカルボニルブチル、ヒドロキシメチル、1−ヒドロキ
シメチル、1−ヒドロキシプロピル、1−ヒドロキシ−
1−メチルエチル、l−ヒドロキシブチル、4−ヒドロ
キシブチル、l−ヒドロキシ−2−メチルプロピル、2
−ヒドロキシ−2−メチルプロピル、3−ヒドロキシ−
2−メチルプロピル、2−ヒドロキシ−2−メチル−1
−オキソプロピル、1.2−ジヒドロキシ−2−メチル
プロピル、2−ヒドロキシ−2−ヒドロキシメチルプロ
ピルなど)、トリフルオロメチル、低級アルコキシ、フ
ェニル、置換フェニル、フェノキシ、置換フェノキシ、
アラルキル、置換アラルキル、アラルキルオキシ(ベン
ジルオキシ、2−フェニルエトキシ、3−フェニルプロ
ポキシ、4−フェニルブトキシなど)または置換アラル
キルオキシから任意に選ばれる1〜3個の置換基を有し
ており、かつ、アルキル鎖が任意側のアミド基または水
酸基により置換されていてもよい、置換フェニル、置換
フェノキシ、置換アラルキルオキシおよび置換ピリジル
の置換基としでは1〜23個の同一または異なってハロ
ゲン、水酸基、低級アルキル、トリフルオロメチル、低
級アルコキシ、ニトロ、アミノ、シアノから選ばれる。 置換フェニルの場合、さらに隣接する炭素原子がメチレ
ンジオキシ、エチレンジオキシなどのアルキレンジオキ
シにより置換されていてもよい、隣接する窒素原子と結
合して形成されるヘテロ環とは1−アジリジニル、l−
アゼチジニル、l−ピロリジニル、ピペリジノ、l−ピ
ペラジニル、4−メチル−1−ピペラジニル、l−アゼ
ピニル、l、4−ジアゼピン−1−イル、モルホリノ、
チオモルホリノ、3−ヒドロキシ−1−ピロリジニル、
4−メチルピペリジノ、4−ビス(4−フルオロフェニ
ル)メチルピペリジノ、フタルイミド、スクシンイミド
、2.5−ジオキソイミダゾリジン−1−イルなどが例
示される。 一般式(1)の化合物の酸付加塩としては塩酸、硫酸、
リン酸、臭化水素酸、硝酸などの無機酸との塩、または
マレイン酸、フマール酸、リンゴ酸、シュウ酸、酒石酸
、コハク酸、クエン酸、酢酸、乳酸、メタンスルホン酸
、パラトルエンスルホン酸、パモ酸などの有機酸との塩
があげられる。 本発明化合物が1個またはそれ以上の不斉炭素原子を有
する場合にはラセミ体、ジアステレオ異性体および個々
の光学異性体が存在し得るが、本発明はそれらすべてを
包含する。 本発明の一般式(1)の化合物はたとえば、−般式 〔式中、Wはハロゲンまたは−0301R” (ここで
R1・は低級アルキル、トリフルオロメチル、フェニ
ルまたは置換フェニルを示す、)を示し、他の記号は前
記と同義である。) により表わされる化合物と一般式 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
る化合物とを反応させることにより得られる。 反応は通常不活性溶媒ジメチルホルムアミド、ジメチル
アセタミド、ジメチルスルホキサイド、トルエン、ベン
ゼン、メタノール、エタノール、アセトン、テトラヒド
ロフラン、ジオキサン、ヘキサメチルホスホルアミドあ
るいはこれらの混合溶媒など)中、好ましくはアルカリ
金属II(たとえば金属ナトリウム、金属カリウム、ナ
トリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウム
第三ブトキシド、水素化ナトリウム、ナトリウムアミド
、金属リチウム、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、水酸化カリウム、炭酸水素ナトリウムな
ど)やピリジン、トリエチルアミン、ジアザビシクロウ
ンデセンなどの脱酸剤の存在下、化合物によっては冷却
が必要な場合もあるが、通常0〜150℃で、10分〜
3時間で進行する。 原料化合物(II)は2−アミノ−3−アシルチオフェ
ン化合物をザンドマイヤー反応に付すか、3−アシルチ
オフェン化合物をハロゲン化するかまたは2−ハロゲノ
チオフェン化合物をフリーゾルタラフッ反応に付すこと
により合成される。 2がアミノである化合物は一般式 (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
る化合物を加水分解反応に付すことにより得られる。 反応は通常、鉱酸(塩酸、硫酸、リン酸など)あるいは
有機酸(p−)ルエンスルホン酸、メタンスルホン酸な
ど)の存在下に、水溶媒中で容品に進行する。さらに一
般式(IV)の化合物の溶解性を増すために、メタノー
ル、エタノール、ジメチルホルムアミド、ジオキサン、
テトラヒドロフランなどを混合することもできる。 酸の濃度および反応温度は、使用する一般式(■)の化
合物のトリアゾール環の安定性に左右されるが、一般に
pH5以下で室温〜溶媒の還流下に、30分〜数時間反
応して行われる。 反応終了後、目的化合物を単離するには、この化合物の
遊離塩基は容易に脱水閉環し、出発物質(IV)にもど
る性質があるため、反応液を濃縮し、使用した酸の塩に
するか、低温で中和後、水に不溶性の溶媒で抽出し、可
及的速やかに所望の酸を加え、酸付加塩とすることによ
って行われる。 また、Zがジメチルアミノである化合物は一般式(IV
)の化合物にギ酸およびホルムアルデヒドを作用させる
ことにより得られる。 使用するギ酸は、工業的に入手の容易な、60〜90%
の濃度のものでよいが、もちろん、これ以下、あるいは
これ以上の濃度のものでも差支えない、また、ホルムア
ルデヒドも通常ホルマリンと呼ばれる水溶液性のもので
も、パラホルムアルデヒドのように固体のものでもよい
が、ギ酸およびホルムアルデヒドは、通常、一般式(m
V)の化合物1モルに対して、2〜10倍モルが使用さ
れるが、特に3〜5倍モルを使用するのが有利である。 反応は、ギ酸とホルムアルデヒドを溶媒を兼ねて使用す
るのが好ましいが、種々の不活性溶媒(メタノール、エ
タノール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ベンゼン
、ジメチルホルムアミドなど)中で実施することもでき
る8通常1〜24時間、加熱還流するのが、最も有利で
あるが、これより低い温度で実施することもできる。 なお、化合物(IV)はギ酸により一たん加水分解され
、2がアミノである化合物が生成し、これにギ酸とホル
ムアルデヒドが反応してZがジメチルアミノである化合
物(1)が得られる。これらの反応により得られる化合
物はギ酸塩であるため、アルカリで中和することにより
遊離塩基とすることができる。 さらに、2が=N CR”)(R”)i?あっT、コノ
R1、R1がともに水素ではない化合物(1)は、2が
ハロゲンまたは−oso意R’である化合物(1)と一
般式−03O*R’である化合物と一般式 (式中、R1%R1は前記したR1 、Reと同義であ
るがともに水素ではない、) により表わされる化合物とを反応させることにより得ら
れる。 反応は一般には溶媒中、5〜150℃、0.5〜48時
間程度で行われる。溶媒としては、反応を妨げないかぎ
りいかなるものでもよく、原料、反応条件等に応じて適
宜選択され、たとえばアルコール、ベンゼン、トルエン
、キシレン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミ
ド、クロロホルム、ピリジンまたはこれらの混合体が用
いられる。 アミン(IV)は通常、脱酸剤を兼ねさせて、化合物(
1)に対して2〜5倍モル用いられるが、所望により、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、トリエチルアミンなどの脱酸剤を用いて
もよい。 Zがハロゲンまたは水酸基である化合物は、化合物(I
V)を加水分解反応に付し、ついで亜硝酸アルカリ金属
塩を作用することにより得られる。 一般式(V)の化合物の加水分解反応は常法により行な
うことができる。即ち、一般には、ハロゲン化水素酸(
塩酸、臭化水素酸など)の存在下に不活性溶媒(水、メ
タノール、エタノール、イソプロパツール、ブタノール
、アセトン、ベンゼン、ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン、ジメチルホルムアミド、酢酸など)中、室温〜溶媒
還流温度で、30分間〜数十時間行われる。ついで、こ
の反応液に亜硝酸アルカリ金属塩(亜硝酸カリウムなど
)を加え、室温〜加熱下に数分間反応させる。得られる
混合物(Z−ハロゲンおよび水酸基)は、シリカゲル、
アルミナなどの担体を用いて液体カラムクロマトグラフ
ィーなどを行っても分離精製できるが、一般式(1)の
Zがハロゲンである化合物は希鉱酸に難溶、一方、一般
式(1)のZが水酸基である化合物は易溶のため、容易
に分離することができる。なお、上記の加水分解反応を
ハロゲン化水素酸以外の酸(硫酸など)の存在下に行な
うと、一般式(1)の2が水酸基である化合物のみを得
ることができる。 Zがハロゲンである化合物(1)は、さらにZが水酸基
である化合物(1)にハロゲン化剤を作用させることに
よっても得られる。 この反応は一般に無溶媒または溶媒(水、エーテル、ジ
オキサン、テトラヒドロフラン、ベンゼン、クロロホル
ム、ピリジンなど)中、室温から溶媒の還流温度で、数
分から数時間行われる。ハロゲン化剤としては塩化チオ
ニル、オキシ塩化リン、五塩化リン、三塩化リン、三臭
化リン、臭化水素酸−硫酸、塩酸−塩化亜鉛などがあげ
られる。 Zが−030,R’である化合物は、2が水酸基である
化合物と一般式 %式%() (式中、■はハロゲンを示し、R?は前記と同義である
。) により表わされる化合物とを反応させることにより製造
される。 このようにして得られる一般式(1)の化合物は常法に
より塩酸、硫酸、リン酸、臭化水素酸、硝酸などの無機
酸またはマレイン酸、フマール酸、リンゴ酸、シェラ酸
、酒石酸、コハク酸、クエン酸、酢酸、乳酸、メタンス
ルホン酸、パラトルエンスルホン酸、バモ酸などの有機
酸と処理することにより対応する酸付加塩とすることが
できる。 本発明の化合物(1)は通常ラセミ体として得られるが
、常法により光学活性体に分割することができるし、こ
の光学活性体は光学活性な原料を用いることによっても
得られる。また、ジアステレオ異性体も分けることがで
きる。 本発明に包含される化合物は以下の表に例示する通りで
あるが、これらにより限定されるものではない。 (以下余白) Ar R2R3R’ ZAr
R2R3R’ ZAr
R2R3R’ ZAr
R2R3R’ ZAr
R2R3R’ ZAr
R2R3R’ ZAr
R2R3R’ Z(X下奈
白) Ar R2R3R’ ZAr
R2R3RA 2表中、M
l!1% EI Prx i Prx Bu% iBu
はそれぞれメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル、イソブチルを意味する。
本発明化合物(1)およびその塩は冠血管拡張作用およ
び椎骨血流増加作用を示し、かつカルモジニリン拮抗作
用、未血球変形能改善作用、PAF拮抗作用などを示し
、さらにそれらの作用が持続的であり、また低毒性を示
し、かつ鎮静などの中枢抑制作用、筋弛緩作用などを実
質的に示さない、さらに、本発明のある種の化合物は生
体内で一部代謝をうけ、強力なPAF拮抗作用を示すこ
とも明らかにされている。従って、化合物(1)および
その製薬上許容されうる塩は、冠血管拡張剤、脳血管拡
張剤として心不全、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞な
ど)または脳循環障害(脳梗塞、脳動豚硬化症、脳出血
、頭部障害など)もしくはそれに基づ(疾病(自発性低
下、うつ状態、記憶障害など)などの循環器系疾患の治
療薬としてまたはPAFにより惹起される各種疾患(炎
症性疾患、アレルギー性疾患、アナフィラ牛シーシ四ツ
ク、心筋系疾病、喘息、肺浮腫、成人性呼吸器疾患など
)の治療薬として有用である。 本発明化合物(1)およびその製薬上許容されうる塩は
その治療上有効量と適宜賦形剤、増量剤、希釈剤、溶解
補助剤などの医薬用添加剤とを混合し、錠剤、火剤、散
剤、カプセル剤、顆粒剤、液剤、吸入剤、層剤、経皮吸
収剤または注射剤として、経口的または非経口的に安全
に投与することができる。投与量は選択する化合物、疾
病の重櫂度、年齢などにより異なるが、通常成人1日当
たり、0.1〜500■を1回または数回に分けて投与
することができる。 〔実施例〕 以下、実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、本
発明は何らこれらに限定されるものではない。 実施例1 4−(2−クロロフェニル)−2−ヘキシル−9−メチ
ル−6H−チェノ(3,2−f)(1゜2.4) ト
リアゾロ(4,3−a)(1,4)ジアゼピン3gをギ
酸5mおよび37%ホルマリンに溶解し、3時間加熱還
流する0反応液は氷水にあけ、水酸化ナトリウム水によ
りアルカリ性として、酢酸エチル50Jdで抽出し、水
洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別後、減圧
濃縮をし、油状残留物をシリカゲルクロマトグラフィー
に付し、油状目的物3gを得る。シュウ酸0.7gをエ
タノールに溶解して加えると塩が析出し、濾取後、エタ
ノールから再結晶すると、無色結晶性粉末として4−
(3−(2−クロロベンゾイル)−5−へキシル−2−
チエニル)−3−’)メチルアミノメチル−5−メチル
−4,2,1−)リアゾール・シェラ酸1.32 gを
得る。融点158〜160℃ 実施例2 4−(2−クロロフェニル)−2−ヘキシル−9−メチ
ル−6H−チェノ(3,2−f)(1゜2.4) ト
リアゾロ(4,3−a)(1,4)ジアゼピン6gを2
規定塩酸100al&:溶解し、4時間加熱還流する。 冷後、亜硝酸ナトリウム2.6gを水5−に溶解した溶
液をゆっくりと滴下し、滴下後、室温で3時間、撹拌す
る0反応液に水200dを加え、炭酸カリウムでアルカ
リ性とし、遊離する油状物を酢酸エチル50−で抽出し
、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別後、
減圧濃縮し、油状残留物をシリカゲルクロマトグラフィ
ーに付し、油状目的物2.47 gをイソプロピルエー
テルから晶出させると、淡黄色結晶性粉末として4−(
3−(2−クロロベンゾイル)−5−ヘキシル−2−チ
エニル〕−3−ヒドロキシメチル−5−メチル−4,2
,1−トリアゾール1.73gを得る。融点103〜1
05℃ 上記化合物は2規定塩酸の代わりに10%硫酸を使うこ
とによってより収率よく得ることができる。 実施例3 実施例2により得られるヒドロキシメチル化合物22.
2gを乾燥ジオキサン150mに溶解し、撹拌下、塩化
チオニル1).6mを加え、60℃で1時間反応させる
。冷後、氷水500−にあけ、遊離した油状物を酢酸エ
チル400Idで抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。n別後、減圧濃縮すると、定量的にクロ
ロメチル化合物を得る。 クロロメチル化合物4.37 gをエタノール50dに
溶解し、4−メチルビペラジン2gを加え4時間加熱還
流する。 反応液を氷水300−にあけ、遊離する油状物を酢酸エ
チル100adで抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。濾別後、減圧濃縮し、油状残留物をシリ
カゲルクロマトグラフィーに付し、油状目的物4.6g
を得る。シュウ酸2水和物2.3gをエタノールに溶解
して加え、析出した塩を濾取し、エタノールから再結晶
すると、無色結晶性粉末として4− (3−(2−クロ
ロベンゾイル)−5−へキシル−2−チエニル)−5−
メチル−3−(4−メチル−1−ピペラジニル)メチル
−4,2,1−トリアゾール・2シェウ酸塩2.78g
を得る。融点171−173℃(分解)実施例4 実施例3により得られるクロロメチル化合物Z21gを
エタノール50−に溶解し、ピロリジン0.7gを加え
、2時間加熱還流する0反応後、氷水3001dにあけ
、遊離する油状物を酢酸エチル100m!で抽出し、水
洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別後、減圧
濃縮し、油状残留物をシリカゲルクロマトグラフィーに
付し、油状目的物λ26gを得る。シェラ酸2水和物0
.73 gをエタノールに溶解して加え、析出する塩を
濾取し、酢酸エチル−エタノールから再結晶すると、無
色結晶性粉末として4− (3−(2−クロロベンゾイ
ル)−5−へキシル−2−チエニル)−5−メチル−3
−ピロリジノメチル−4,2,1−トリアゾール・3/
2シェウ酸塩1.9gを得る。融点121〜124℃ 実施例5 2−へキシル−9−メチル−4−(2−メチルフェニル
)−6H−チェノ(3,2−f)(1゜2.4))リア
ゾロ(4,3−a)(1,4)ジアゼピン22.64g
を10%硫酸20Mに溶解し、1時間80〜90℃にて
加熱する0次いで亜硝酸ナトリウム5.6gを水101
dに溶解した溶液をゆっくりと同温で滴下する0滴下後
、30分同温度で反応を行い、さらに亜硝酸ナトリウム
5.6gを水に溶解した溶液を滴下し、1時間反応を行
い、反応を完結させる。 冷後、炭酸カリウムでアルカリ性とし、遊離する油状物
を酢酸エチル300−で抽出し、水洗後、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥する。濾別後、減圧濃縮し、酢酸エチル
−イソプロピルエーテルから晶出させると、淡黄色結晶
性粉末として4−〔5−へキシル−3−(2−メチルベ
ンゾイル)−2−チエニル〕−3−ヒドロキシー5−メ
チル−4゜2.1−トリアゾール12.4gを得る。融
点1)9〜121”C 実施例6 実施例3により得られるクロロメチル化合物4.4gを
エタノール50−に溶解し、フタリルイミドカリウム2
gを加え、5時間加熱還流する。 反応液を氷水300jllにあけ、遊離した油状物を酢
酸エチル100mで抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。濾別後、減圧濃縮し、油状残留物をシ
リカゲルクロマトグラフィーに付すことにより、油状物
として4− (3−(2−クロロベンゾイル)−5−ヘ
キシル−2−チエニルツー5−メチル−3−(N−フタ
リルイミノ)メチル−4,2,1−)リアゾール3gを
得る。 実施例7 実施例6と同様に、クロロメチル化合物4.38gをエ
タノール50dに溶解し、炭酸カリウム0.83g、4
−(ビス(4−フルオロフェニル))メチルピペリジン
3.1gを加え、7時間加熱還流する。 反応液を氷水300jdにあけ、遊離した油状物を酢酸
エチル100mで抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。濾別後、減圧濃縮し、油状残留物をシリ
カゲルクロマトグラフィーに付して、油状物として4−
(3−(2−クロロベンゾイル)−5−へキシル−2−
チエニル〕−3−(4−(ビス(4−フルオロフェニル
))メチルピペリジノコメチル−5−メチル−4,2,
1−トリアゾール4gを得る。 実施例8 4−(2−クロロフェニル)−2−(2−(4−イソブ
チルフェニル)エチル〕−9−メチルー6H−チェノ
(3,2−f)(1,2,4))リアゾロ(4,3−a
)(1,4)ジアゼピン2.76gをギ酸3.2m、3
7%ホルマリン6mに溶解し、4.5時間加熱還流する
0反応液を氷水100−に°あけ、炭酸カリウムでアル
カリ性とし、遊離する油状物を酢酸エチルで抽出し、水
洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別後、減圧
濃縮し、油状残留物をシリカゲルクロマトグラフィーに
付して油状目的物2.5gを得る。シェラ酸0.5gを
エタノールに溶解して加え、析出する塩を濾取し、エタ
ノールから再結晶すると、無色結晶性粉末として4−
[3−(2−クロロベンソイル)−5−(2−(4−イ
ソブチルフェニル)エチル)−2−チエニル)−3−ジ
メチルアミノメチル−5−メチル−4,2,1−)リア
ゾール・シュウ酸塩1.0gを得る。融点159〜16
1”C 実施例9 4−(2−クロロフェニル) −2−(2−(4−イソ
プチルフエニル)エチル〕−9−メチルー6H−チェノ
(3,2−f)(:、2.4))リアゾロ(4,3−
a)(1,4)ジアゼピン26.26gを2規定塩酸4
00dに溶解し、3時間加熱還流する。冷後、亜硝酸ナ
トリウム9gを水30M1にとかした溶液をゆっくりと
清下し、2時間室温で撹拌する。水300−を加えて、
炭酸カリウムでアルカリ性にし、遊離する油状物を酢酸
エチルで抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
する。 濾別後、減圧濃縮し、油状残留物をシリカゲルクロマト
ラフイーに付し、イソプロピルエーテルから晶出させる
と、無色結晶性粉末として4−(3−(2−クロロベン
ゾイル) −5−(2−(4−イソブチルフェニル)エ
チル)−2−チエニル〕−3−ヒドロキシメチル−5−
メチル−4゜2.1−)リアゾール9.73 gを得る
。融点127〜130℃ また、副生成物として油状の、4− (3−(2−クロ
ロベンゾイル) −5−(2−(4−イソブチルフェニ
ル)エチル)−2−チエニル)−3−クロロメチル−5
−メチル−4,2,1−)リアゾール&64gを得る。 実施例10 実施例9により副生ずるクロロメチル化合物4.32g
をエタノール5(ldに溶解し、モルホリン1.5gを
加え、4時間加熱還流する0反応液を氷水30〇−にあ
け、遊離する油状物を酢酸エチル100 idで抽出し
、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別後、
減圧濃縮し、油状残留物をシリカゲルクロマトグラフィ
ーに付して、油状目的物4.6gを得る。シュウ酸1.
2gをエタノールに溶解して加え、析出する塩を濾取し
、エタノール−酢酸エチルから再結晶すると、無色結晶
性粉末として4− (3−(2−クロロベンゾイル)−
5−(2−(4−イソブチルフェニル)エチル)−2−
チエニル)−5−メチル−3−モルホリノメチル−4゜
2.1−)リアゾール・シュウ酸塩、2.27gを得る
。融点131〜133℃ 実施例1) 実施例1Oと同様に、クロロメチル化合物4.326に
N−メチル−N−2−(3,4−ジメトキシフェニル)
エチルアミン4.65 gを炭酸カリウム存在下に反応
を行い、カラム精製後、淡黄色結晶性粉末として、4−
(3−(2−クロロベンゾイル)−5−12−(4−
イソブチルフェニル)エチル)−2−チエニル】−5−
メチル−3−(N−メチル−N−2−(3,4−ジメト
キシフェニル)エチルアミノコメチル−4,2,1−ト
リアゾール・3/2シエウ酸塩、2.88gを得る。融
点68〜71℃ 実施例12 4−(2−クロロフェニル)−2−(4−(4−インブ
チルフェニル)ブチルゴー9−メチル−6H−チエノ
(3,2−f)(1,2,4))リアゾロ(4,3−a
)(1,4)ジアゼピン3.6gをギ酸4−および37
%ホルマリン7、4 mに溶解し、3.5時間加熱還流
する0反応液を氷水100−にあけ、炭酸カリウムでア
ルカリ性にし、遊離する油状物を酢酸エチル100mで
抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾
別後、減圧濃縮を行い、油状残留物をシリカゲルクロマ
トグラフィーに付し、ジメチルアミノ化合物2.3gを
得る。当量のシュウ酸をエタノールに溶解して加え、析
出する塩を濾取し、エタノール−酢酸エチルから再結晶
すると、無色結晶性粉末として4− (3−(2−クロ
ロベンゾイル) −5−[4−(4−イソブチルフェニ
ル)ブチル)−2−チエニル〕−3−ジメチルアミノメ
チル−5−メチル−4,2,1−)リアゾール・シュウ
酸塩1.3gを得る。融点140〜142℃ 実施例13 4−(2−ブロモフェニル)−2−(2−(4−イソブ
チルフェニル)エチル)−9−メチル−6H−チェノ
(3,2−f)(1,2,4))リアゾロ(4,3−a
)(1,4)ジアゼピン5.6gをギ酸6mおよび37
%ホルマリン12jll!ニ溶解し、2.5時間加熱還
流する0反応液を氷水200dにあけ、炭酸カリウムで
アルカリ性にし、遊離する油状物を酢酸エチル100m
で抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。 濾別後、減圧濃縮を行い、油状残留物をシリカゲルクロ
マトグラフィーに付すことによって、油状物としてジメ
チルアミノ化合物4.6gを得る。当量のシュウ酸をエ
タノールに溶解して加え、析出する塩を濾取し、エタノ
ール−酢酸エチルから再結晶すると、無色結晶性粉末と
して4− (3−(2−ブロモベンゾイル)−5−(2
−(4−イソブチルフェニル)エチル)−2−チエニル
〕−3−ジメチルアミノメチル−5−メチル−4,2,
1−)リアゾール・シュウ酸塩192gを得る。融点1
59〜162℃ 実施例14 2− (2−(4−イソブチルフェニル)エチル〕−4
−(2−メチルフェニル)−9−メチル−6H−チェノ
(3,2−f)(1,2,4))リアゾO(4,3−a
)(1,4)ジアゼピン2.9gをギ酸41)1および
37%ホルマリン8−に溶解し、3時間加熱還流する0
反応液を氷水10(ldにあけ、炭酸カリウムでアルカ
リ性にし、遊離する油状物を酢酸エチル1005dで抽
出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別
後、減圧濃縮を行い、油状残留物をシリカゲルクロマト
グラフィーに付して、ジメチルアミノ化合物2.46g
を得る。当量のシュウ酸をエタノールに溶解して加え、
析出する塩を濾取し、エタノール−酢酸エチルから再結
晶すると、無色結晶性粉末として4− (5−(2−(
4−イソブチルフェニル)エチル) −3−(2−メチ
ルベンゾイル)−2−チエニルツー3−ジメチルアミノ
メチル−5−メチル−4,2,1−トリアゾール・シェ
ラ酸塩1.66gを得る。融点150〜152℃ 実施例15 2−(2−(4−へキシルフェニル)エチル)−4−(
2−メトキシフェニル)−9−メチル−6H−チェノ
(3,2−f)(1,2,4))リアゾO(4,3−a
)(1,4)ジアゼピン2,4gをギ酸3.5 adお
よび37%ホルマリン7mに溶解し、4時間加熱還流す
る0反応液を氷水100dにあけ、炭酸カリウムでアル
カリ性にし、遊離する油状物を酢酸エチル100dで抽
出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別
後、減圧濃縮を行い、油状残留物をシリカゲルクロマト
グラフィーに付して、油状物としてジメチルアミノ化合
物を2.25g得る。当量のシェラ酸をエタノールに溶
解して加え、析出する塩を濾取し、エタノール−酢酸エ
チルから再結晶すると、無色結晶性粉末として4− (
5−(2−(4−へキシルフェニル)エチル) −3−
(2−メトキシベンゾイル)−2−チエニルツー3−ジ
メチルアミノメチル−5−メチル−4,2,1−)リア
ゾール・シュウ酸塩1.4gを得る。融点136〜13
8°C実施例16
び椎骨血流増加作用を示し、かつカルモジニリン拮抗作
用、未血球変形能改善作用、PAF拮抗作用などを示し
、さらにそれらの作用が持続的であり、また低毒性を示
し、かつ鎮静などの中枢抑制作用、筋弛緩作用などを実
質的に示さない、さらに、本発明のある種の化合物は生
体内で一部代謝をうけ、強力なPAF拮抗作用を示すこ
とも明らかにされている。従って、化合物(1)および
その製薬上許容されうる塩は、冠血管拡張剤、脳血管拡
張剤として心不全、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞な
ど)または脳循環障害(脳梗塞、脳動豚硬化症、脳出血
、頭部障害など)もしくはそれに基づ(疾病(自発性低
下、うつ状態、記憶障害など)などの循環器系疾患の治
療薬としてまたはPAFにより惹起される各種疾患(炎
症性疾患、アレルギー性疾患、アナフィラ牛シーシ四ツ
ク、心筋系疾病、喘息、肺浮腫、成人性呼吸器疾患など
)の治療薬として有用である。 本発明化合物(1)およびその製薬上許容されうる塩は
その治療上有効量と適宜賦形剤、増量剤、希釈剤、溶解
補助剤などの医薬用添加剤とを混合し、錠剤、火剤、散
剤、カプセル剤、顆粒剤、液剤、吸入剤、層剤、経皮吸
収剤または注射剤として、経口的または非経口的に安全
に投与することができる。投与量は選択する化合物、疾
病の重櫂度、年齢などにより異なるが、通常成人1日当
たり、0.1〜500■を1回または数回に分けて投与
することができる。 〔実施例〕 以下、実施例をあげて本発明を具体的に説明するが、本
発明は何らこれらに限定されるものではない。 実施例1 4−(2−クロロフェニル)−2−ヘキシル−9−メチ
ル−6H−チェノ(3,2−f)(1゜2.4) ト
リアゾロ(4,3−a)(1,4)ジアゼピン3gをギ
酸5mおよび37%ホルマリンに溶解し、3時間加熱還
流する0反応液は氷水にあけ、水酸化ナトリウム水によ
りアルカリ性として、酢酸エチル50Jdで抽出し、水
洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別後、減圧
濃縮をし、油状残留物をシリカゲルクロマトグラフィー
に付し、油状目的物3gを得る。シュウ酸0.7gをエ
タノールに溶解して加えると塩が析出し、濾取後、エタ
ノールから再結晶すると、無色結晶性粉末として4−
(3−(2−クロロベンゾイル)−5−へキシル−2−
チエニル)−3−’)メチルアミノメチル−5−メチル
−4,2,1−)リアゾール・シェラ酸1.32 gを
得る。融点158〜160℃ 実施例2 4−(2−クロロフェニル)−2−ヘキシル−9−メチ
ル−6H−チェノ(3,2−f)(1゜2.4) ト
リアゾロ(4,3−a)(1,4)ジアゼピン6gを2
規定塩酸100al&:溶解し、4時間加熱還流する。 冷後、亜硝酸ナトリウム2.6gを水5−に溶解した溶
液をゆっくりと滴下し、滴下後、室温で3時間、撹拌す
る0反応液に水200dを加え、炭酸カリウムでアルカ
リ性とし、遊離する油状物を酢酸エチル50−で抽出し
、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別後、
減圧濃縮し、油状残留物をシリカゲルクロマトグラフィ
ーに付し、油状目的物2.47 gをイソプロピルエー
テルから晶出させると、淡黄色結晶性粉末として4−(
3−(2−クロロベンゾイル)−5−ヘキシル−2−チ
エニル〕−3−ヒドロキシメチル−5−メチル−4,2
,1−トリアゾール1.73gを得る。融点103〜1
05℃ 上記化合物は2規定塩酸の代わりに10%硫酸を使うこ
とによってより収率よく得ることができる。 実施例3 実施例2により得られるヒドロキシメチル化合物22.
2gを乾燥ジオキサン150mに溶解し、撹拌下、塩化
チオニル1).6mを加え、60℃で1時間反応させる
。冷後、氷水500−にあけ、遊離した油状物を酢酸エ
チル400Idで抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。n別後、減圧濃縮すると、定量的にクロ
ロメチル化合物を得る。 クロロメチル化合物4.37 gをエタノール50dに
溶解し、4−メチルビペラジン2gを加え4時間加熱還
流する。 反応液を氷水300−にあけ、遊離する油状物を酢酸エ
チル100adで抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。濾別後、減圧濃縮し、油状残留物をシリ
カゲルクロマトグラフィーに付し、油状目的物4.6g
を得る。シュウ酸2水和物2.3gをエタノールに溶解
して加え、析出した塩を濾取し、エタノールから再結晶
すると、無色結晶性粉末として4− (3−(2−クロ
ロベンゾイル)−5−へキシル−2−チエニル)−5−
メチル−3−(4−メチル−1−ピペラジニル)メチル
−4,2,1−トリアゾール・2シェウ酸塩2.78g
を得る。融点171−173℃(分解)実施例4 実施例3により得られるクロロメチル化合物Z21gを
エタノール50−に溶解し、ピロリジン0.7gを加え
、2時間加熱還流する0反応後、氷水3001dにあけ
、遊離する油状物を酢酸エチル100m!で抽出し、水
洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別後、減圧
濃縮し、油状残留物をシリカゲルクロマトグラフィーに
付し、油状目的物λ26gを得る。シェラ酸2水和物0
.73 gをエタノールに溶解して加え、析出する塩を
濾取し、酢酸エチル−エタノールから再結晶すると、無
色結晶性粉末として4− (3−(2−クロロベンゾイ
ル)−5−へキシル−2−チエニル)−5−メチル−3
−ピロリジノメチル−4,2,1−トリアゾール・3/
2シェウ酸塩1.9gを得る。融点121〜124℃ 実施例5 2−へキシル−9−メチル−4−(2−メチルフェニル
)−6H−チェノ(3,2−f)(1゜2.4))リア
ゾロ(4,3−a)(1,4)ジアゼピン22.64g
を10%硫酸20Mに溶解し、1時間80〜90℃にて
加熱する0次いで亜硝酸ナトリウム5.6gを水101
dに溶解した溶液をゆっくりと同温で滴下する0滴下後
、30分同温度で反応を行い、さらに亜硝酸ナトリウム
5.6gを水に溶解した溶液を滴下し、1時間反応を行
い、反応を完結させる。 冷後、炭酸カリウムでアルカリ性とし、遊離する油状物
を酢酸エチル300−で抽出し、水洗後、無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥する。濾別後、減圧濃縮し、酢酸エチル
−イソプロピルエーテルから晶出させると、淡黄色結晶
性粉末として4−〔5−へキシル−3−(2−メチルベ
ンゾイル)−2−チエニル〕−3−ヒドロキシー5−メ
チル−4゜2.1−トリアゾール12.4gを得る。融
点1)9〜121”C 実施例6 実施例3により得られるクロロメチル化合物4.4gを
エタノール50−に溶解し、フタリルイミドカリウム2
gを加え、5時間加熱還流する。 反応液を氷水300jllにあけ、遊離した油状物を酢
酸エチル100mで抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。濾別後、減圧濃縮し、油状残留物をシ
リカゲルクロマトグラフィーに付すことにより、油状物
として4− (3−(2−クロロベンゾイル)−5−ヘ
キシル−2−チエニルツー5−メチル−3−(N−フタ
リルイミノ)メチル−4,2,1−)リアゾール3gを
得る。 実施例7 実施例6と同様に、クロロメチル化合物4.38gをエ
タノール50dに溶解し、炭酸カリウム0.83g、4
−(ビス(4−フルオロフェニル))メチルピペリジン
3.1gを加え、7時間加熱還流する。 反応液を氷水300jdにあけ、遊離した油状物を酢酸
エチル100mで抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥する。濾別後、減圧濃縮し、油状残留物をシリ
カゲルクロマトグラフィーに付して、油状物として4−
(3−(2−クロロベンゾイル)−5−へキシル−2−
チエニル〕−3−(4−(ビス(4−フルオロフェニル
))メチルピペリジノコメチル−5−メチル−4,2,
1−トリアゾール4gを得る。 実施例8 4−(2−クロロフェニル)−2−(2−(4−イソブ
チルフェニル)エチル〕−9−メチルー6H−チェノ
(3,2−f)(1,2,4))リアゾロ(4,3−a
)(1,4)ジアゼピン2.76gをギ酸3.2m、3
7%ホルマリン6mに溶解し、4.5時間加熱還流する
0反応液を氷水100−に°あけ、炭酸カリウムでアル
カリ性とし、遊離する油状物を酢酸エチルで抽出し、水
洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別後、減圧
濃縮し、油状残留物をシリカゲルクロマトグラフィーに
付して油状目的物2.5gを得る。シェラ酸0.5gを
エタノールに溶解して加え、析出する塩を濾取し、エタ
ノールから再結晶すると、無色結晶性粉末として4−
[3−(2−クロロベンソイル)−5−(2−(4−イ
ソブチルフェニル)エチル)−2−チエニル)−3−ジ
メチルアミノメチル−5−メチル−4,2,1−)リア
ゾール・シュウ酸塩1.0gを得る。融点159〜16
1”C 実施例9 4−(2−クロロフェニル) −2−(2−(4−イソ
プチルフエニル)エチル〕−9−メチルー6H−チェノ
(3,2−f)(:、2.4))リアゾロ(4,3−
a)(1,4)ジアゼピン26.26gを2規定塩酸4
00dに溶解し、3時間加熱還流する。冷後、亜硝酸ナ
トリウム9gを水30M1にとかした溶液をゆっくりと
清下し、2時間室温で撹拌する。水300−を加えて、
炭酸カリウムでアルカリ性にし、遊離する油状物を酢酸
エチルで抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
する。 濾別後、減圧濃縮し、油状残留物をシリカゲルクロマト
ラフイーに付し、イソプロピルエーテルから晶出させる
と、無色結晶性粉末として4−(3−(2−クロロベン
ゾイル) −5−(2−(4−イソブチルフェニル)エ
チル)−2−チエニル〕−3−ヒドロキシメチル−5−
メチル−4゜2.1−)リアゾール9.73 gを得る
。融点127〜130℃ また、副生成物として油状の、4− (3−(2−クロ
ロベンゾイル) −5−(2−(4−イソブチルフェニ
ル)エチル)−2−チエニル)−3−クロロメチル−5
−メチル−4,2,1−)リアゾール&64gを得る。 実施例10 実施例9により副生ずるクロロメチル化合物4.32g
をエタノール5(ldに溶解し、モルホリン1.5gを
加え、4時間加熱還流する0反応液を氷水30〇−にあ
け、遊離する油状物を酢酸エチル100 idで抽出し
、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別後、
減圧濃縮し、油状残留物をシリカゲルクロマトグラフィ
ーに付して、油状目的物4.6gを得る。シュウ酸1.
2gをエタノールに溶解して加え、析出する塩を濾取し
、エタノール−酢酸エチルから再結晶すると、無色結晶
性粉末として4− (3−(2−クロロベンゾイル)−
5−(2−(4−イソブチルフェニル)エチル)−2−
チエニル)−5−メチル−3−モルホリノメチル−4゜
2.1−)リアゾール・シュウ酸塩、2.27gを得る
。融点131〜133℃ 実施例1) 実施例1Oと同様に、クロロメチル化合物4.326に
N−メチル−N−2−(3,4−ジメトキシフェニル)
エチルアミン4.65 gを炭酸カリウム存在下に反応
を行い、カラム精製後、淡黄色結晶性粉末として、4−
(3−(2−クロロベンゾイル)−5−12−(4−
イソブチルフェニル)エチル)−2−チエニル】−5−
メチル−3−(N−メチル−N−2−(3,4−ジメト
キシフェニル)エチルアミノコメチル−4,2,1−ト
リアゾール・3/2シエウ酸塩、2.88gを得る。融
点68〜71℃ 実施例12 4−(2−クロロフェニル)−2−(4−(4−インブ
チルフェニル)ブチルゴー9−メチル−6H−チエノ
(3,2−f)(1,2,4))リアゾロ(4,3−a
)(1,4)ジアゼピン3.6gをギ酸4−および37
%ホルマリン7、4 mに溶解し、3.5時間加熱還流
する0反応液を氷水100−にあけ、炭酸カリウムでア
ルカリ性にし、遊離する油状物を酢酸エチル100mで
抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾
別後、減圧濃縮を行い、油状残留物をシリカゲルクロマ
トグラフィーに付し、ジメチルアミノ化合物2.3gを
得る。当量のシュウ酸をエタノールに溶解して加え、析
出する塩を濾取し、エタノール−酢酸エチルから再結晶
すると、無色結晶性粉末として4− (3−(2−クロ
ロベンゾイル) −5−[4−(4−イソブチルフェニ
ル)ブチル)−2−チエニル〕−3−ジメチルアミノメ
チル−5−メチル−4,2,1−)リアゾール・シュウ
酸塩1.3gを得る。融点140〜142℃ 実施例13 4−(2−ブロモフェニル)−2−(2−(4−イソブ
チルフェニル)エチル)−9−メチル−6H−チェノ
(3,2−f)(1,2,4))リアゾロ(4,3−a
)(1,4)ジアゼピン5.6gをギ酸6mおよび37
%ホルマリン12jll!ニ溶解し、2.5時間加熱還
流する0反応液を氷水200dにあけ、炭酸カリウムで
アルカリ性にし、遊離する油状物を酢酸エチル100m
で抽出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。 濾別後、減圧濃縮を行い、油状残留物をシリカゲルクロ
マトグラフィーに付すことによって、油状物としてジメ
チルアミノ化合物4.6gを得る。当量のシュウ酸をエ
タノールに溶解して加え、析出する塩を濾取し、エタノ
ール−酢酸エチルから再結晶すると、無色結晶性粉末と
して4− (3−(2−ブロモベンゾイル)−5−(2
−(4−イソブチルフェニル)エチル)−2−チエニル
〕−3−ジメチルアミノメチル−5−メチル−4,2,
1−)リアゾール・シュウ酸塩192gを得る。融点1
59〜162℃ 実施例14 2− (2−(4−イソブチルフェニル)エチル〕−4
−(2−メチルフェニル)−9−メチル−6H−チェノ
(3,2−f)(1,2,4))リアゾO(4,3−a
)(1,4)ジアゼピン2.9gをギ酸41)1および
37%ホルマリン8−に溶解し、3時間加熱還流する0
反応液を氷水10(ldにあけ、炭酸カリウムでアルカ
リ性にし、遊離する油状物を酢酸エチル1005dで抽
出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別
後、減圧濃縮を行い、油状残留物をシリカゲルクロマト
グラフィーに付して、ジメチルアミノ化合物2.46g
を得る。当量のシュウ酸をエタノールに溶解して加え、
析出する塩を濾取し、エタノール−酢酸エチルから再結
晶すると、無色結晶性粉末として4− (5−(2−(
4−イソブチルフェニル)エチル) −3−(2−メチ
ルベンゾイル)−2−チエニルツー3−ジメチルアミノ
メチル−5−メチル−4,2,1−トリアゾール・シェ
ラ酸塩1.66gを得る。融点150〜152℃ 実施例15 2−(2−(4−へキシルフェニル)エチル)−4−(
2−メトキシフェニル)−9−メチル−6H−チェノ
(3,2−f)(1,2,4))リアゾO(4,3−a
)(1,4)ジアゼピン2,4gをギ酸3.5 adお
よび37%ホルマリン7mに溶解し、4時間加熱還流す
る0反応液を氷水100dにあけ、炭酸カリウムでアル
カリ性にし、遊離する油状物を酢酸エチル100dで抽
出し、水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。濾別
後、減圧濃縮を行い、油状残留物をシリカゲルクロマト
グラフィーに付して、油状物としてジメチルアミノ化合
物を2.25g得る。当量のシェラ酸をエタノールに溶
解して加え、析出する塩を濾取し、エタノール−酢酸エ
チルから再結晶すると、無色結晶性粉末として4− (
5−(2−(4−へキシルフェニル)エチル) −3−
(2−メトキシベンゾイル)−2−チエニルツー3−ジ
メチルアミノメチル−5−メチル−4,2,1−)リア
ゾール・シュウ酸塩1.4gを得る。融点136〜13
8°C実施例16
Claims (1)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ により表わされるチエニルアゾール化合物またはその酸
付加塩。 上記式中、Arはフェニル、置換フェニル、ピリジルま
たは置換フェニルを示す。R^1は水素、ハロゲン、低
級アルキルを、R^2は任意個のアミド基、水酸基もし
くはオキソ基により置換されていてもよい炭素数6〜1
8個のアルキル、アルケニルまたはアルキニル、アラル
キルあるいは置換アラルキルを示すか、またはR^1と
、R^2のアルキル鎖の一部が結合して炭素数3〜5個
のアルキレン鎖を形成してもよい。 R^3、R^4はそれぞれ水素またはハロゲンにより置
換されていてもよい低級アルキルを示す。 X、Yはともに窒素を示すか、一方がC−R^5〔ここ
で、R^5は水素、低級アルキル(任意個の水酸基また
はアミノにより置換されていてもよい。)、低級アルコ
キシまたはシクロアルキルを示す。〕で、他方が窒素を
示すか、またはXが窒素で、YがC−COOR^6(こ
こで、R^6は水素または低級アルキルを示す。)を示
す。 Zはハロゲン、水酸基、−OSO_2R^7(ここで、
R^7は低級アルキル、トリフルオロメチル、フェニル
または置換フェニルを示す。)または−N(R^8)(
R^9)(ここで、R^8、R^9はそれぞれ水素、低
級アルキル、シクロアルキル、アラルキルまたは置換ア
ラルキルを示すか、R^8とR^9とが隣接する窒素原
子と結合して任意個の低級アルキル、水酸基、オキソ基
もしくはアミド基により置換されていてもよく、さらに
環内にヘテロ原子として低級アルキルもしくはヒドロキ
シ低級アルキルにより置換されていてもよい窒素、酸素
または硫黄を有していてもよいヘテロ環を形成する基を
示す。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63126701A JPH0696576B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | チエニルアゾール化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63126701A JPH0696576B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | チエニルアゾール化合物 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10508194A Division JPH0819127B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | チエニルアゾール化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294676A true JPH01294676A (ja) | 1989-11-28 |
| JPH0696576B2 JPH0696576B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=14941708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63126701A Expired - Lifetime JPH0696576B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | チエニルアゾール化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696576B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1988
- 1988-05-23 JP JP63126701A patent/JPH0696576B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0696576B2 (ja) | 1994-11-30 |
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