JPH01294740A - ゼラチンの粉砕方法 - Google Patents
ゼラチンの粉砕方法Info
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- JPH01294740A JPH01294740A JP12302288A JP12302288A JPH01294740A JP H01294740 A JPH01294740 A JP H01294740A JP 12302288 A JP12302288 A JP 12302288A JP 12302288 A JP12302288 A JP 12302288A JP H01294740 A JPH01294740 A JP H01294740A
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- Peptides Or Proteins (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は樹脂フィルム、樹脂皮膜あるいは樹脂塗料等
に混入使用されるゼラチンの粉砕方法と、この粉砕され
たゼラチン粉を用いた樹脂フィルム並びに樹脂皮膜及び
樹脂塗料の提供↓こ関する。
に混入使用されるゼラチンの粉砕方法と、この粉砕され
たゼラチン粉を用いた樹脂フィルム並びに樹脂皮膜及び
樹脂塗料の提供↓こ関する。
(従来の技術)
ゼラチンは一種の誘導蛋白質であって有機溶媒に不溶の
特性と、冷水に膨潤し、温水に溶は出し粘性の高いゾル
となる特性並びに2〜3%またはそれ以上の濃度では室
温で弾性のあるゲルを形成する特性から合成ゴムの改質
剤等として用いられている。
特性と、冷水に膨潤し、温水に溶は出し粘性の高いゾル
となる特性並びに2〜3%またはそれ以上の濃度では室
温で弾性のあるゲルを形成する特性から合成ゴムの改質
剤等として用いられている。
又、同様の特性を活かしてストレッチ性の良好なフィル
ムを作り出したり吸放湿機能を有し、しかも耐水通気性
の良好なフィルムを作り出すために樹脂フィルム中に混
入することが試みられている。
ムを作り出したり吸放湿機能を有し、しかも耐水通気性
の良好なフィルムを作り出すために樹脂フィルム中に混
入することが試みられている。
更に、各種の製品の表面に設けられる皮膜あるいは塗布
膜に同様のストレッチ性をもたらしたり、あるいは吸放
湿機能をもたらしたり、更には撥水機能と通気特性とを
同時にもたらすために、これらの皮膜あるいは塗布膜を
作り出す樹脂溶液ないしは塗料中にゼラチンを混入する
ことが試みられている。
膜に同様のストレッチ性をもたらしたり、あるいは吸放
湿機能をもたらしたり、更には撥水機能と通気特性とを
同時にもたらすために、これらの皮膜あるいは塗布膜を
作り出す樹脂溶液ないしは塗料中にゼラチンを混入する
ことが試みられている。
そして多くの実験の結果、これらの合成ゴムあるいは樹
脂フィルムないしは樹脂皮膜、樹脂塗膜等に含まれるゼ
ラチンは、その粒径が微細であればある程、特有の効果
を合成ゴムあるいは樹脂フィルム、樹脂皮膜ないしは樹
脂塗膜にもたらすことが明らかとされている。
脂フィルムないしは樹脂皮膜、樹脂塗膜等に含まれるゼ
ラチンは、その粒径が微細であればある程、特有の効果
を合成ゴムあるいは樹脂フィルム、樹脂皮膜ないしは樹
脂塗膜にもたらすことが明らかとされている。
特に、樹脂フィルムを薄くすることによって、樹脂フィ
ルムに特有の伸縮性と、吸放湿性並びに撥水性とをもた
らすためには、該樹脂フィルムに含まれるゼラチン粉の
粒径をより微細な範囲で揃える必要があった。
ルムに特有の伸縮性と、吸放湿性並びに撥水性とをもた
らすためには、該樹脂フィルムに含まれるゼラチン粉の
粒径をより微細な範囲で揃える必要があった。
又、製品等の表面に形成された塗布膜あるいは皮膜面に
特有の滑らかさと汗ばみ感の無い良好な肌触り感及び特
有の手触り感をもたらすためにも、この塗布膜あるいは
皮膜に含まれるゼラチン粉の粒径をより微細な範囲で揃
えることが好都合であった。
特有の滑らかさと汗ばみ感の無い良好な肌触り感及び特
有の手触り感をもたらすためにも、この塗布膜あるいは
皮膜に含まれるゼラチン粉の粒径をより微細な範囲で揃
えることが好都合であった。
そこで、粉あるいは粒状とされていたゼラチンをボール
ミル等で再粉砕し、これを分級した上で使用していた。
ミル等で再粉砕し、これを分級した上で使用していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、か−る従来のボールミルで粉砕する方法
ではゼラチンの再微粉化に難があり、均一の品質を有し
、しかも均一の微細な粒径かもなる粉砕ゼラチン粉な作
り出すことができなかった。
ではゼラチンの再微粉化に難があり、均一の品質を有し
、しかも均一の微細な粒径かもなる粉砕ゼラチン粉な作
り出すことができなかった。
又、このようにゼラチン固有の特性が損われたり、ある
いは比較的大きい粒径のゼラチン粉が混入されている粉
砕ゼラチン粉を用いて作り出された樹脂フィルムあるい
は樹脂皮膜ないしは樹脂塗膜には特有の滑らかさや肌触
り感がもたらされず、これらのフィルム、皮膜ないしは
塗膜に混入ゼラチンによる特有の吸放湿機能、伸縮機能
、撥水機能等がもたらされない欠点を有していた。
いは比較的大きい粒径のゼラチン粉が混入されている粉
砕ゼラチン粉を用いて作り出された樹脂フィルムあるい
は樹脂皮膜ないしは樹脂塗膜には特有の滑らかさや肌触
り感がもたらされず、これらのフィルム、皮膜ないしは
塗膜に混入ゼラチンによる特有の吸放湿機能、伸縮機能
、撥水機能等がもたらされない欠点を有していた。
特に従前の手法である乾式ボールミルによる単純な磨砕
粉砕による粉砕では、この粉砕に際して、磨砕に伴う多
量の熱が発生し、この発熱に伴う種々の不都合がもたら
された。
粉砕による粉砕では、この粉砕に際して、磨砕に伴う多
量の熱が発生し、この発熱に伴う種々の不都合がもたら
された。
先ず、このボールミルによる粉砕時の発生熱によって粉
砕中のゼラチンが部分的に粘弾性のあるゲル状態とされ
る場合があり、微粉状に効率良く粉砕できなくなること
が往々にして生じ、あるいは粉又は粒状のゼラチン相互
が融着して粘弾性の塊状となる不都合があった。特に、
かSる不都合は、粉砕処理対象とされるゼラチンの含有
水分が高い場合、あるいはゼラチンの粉砕が過湿条件下
でなされる場合等に顕著に生じた。
砕中のゼラチンが部分的に粘弾性のあるゲル状態とされ
る場合があり、微粉状に効率良く粉砕できなくなること
が往々にして生じ、あるいは粉又は粒状のゼラチン相互
が融着して粘弾性の塊状となる不都合があった。特に、
かSる不都合は、粉砕処理対象とされるゼラチンの含有
水分が高い場合、あるいはゼラチンの粉砕が過湿条件下
でなされる場合等に顕著に生じた。
次いで、このボールミルによる粉砕時の発生熱によって
粉砕中のゼラチンから急速に水分が消失された場合、粉
砕ゼラチン粉の親水性が阻害され、水分による膨潤ない
しは温水に対する溶出機能が無くなる欠点を有しており
、特に粉砕ゼラチン中の含有水分が2重量%未満となる
ような条件下での粉砕にもとづく粉砕ゼラチン粉では、
かする親水性を始めとするゼラチン粉固有の粘弾性、接
着性ないしは伸縮性等の種々の特性が損なわれる欠点を
有していた。
粉砕中のゼラチンから急速に水分が消失された場合、粉
砕ゼラチン粉の親水性が阻害され、水分による膨潤ない
しは温水に対する溶出機能が無くなる欠点を有しており
、特に粉砕ゼラチン中の含有水分が2重量%未満となる
ような条件下での粉砕にもとづく粉砕ゼラチン粉では、
かする親水性を始めとするゼラチン粉固有の粘弾性、接
着性ないしは伸縮性等の種々の特性が損なわれる欠点を
有していた。
かSる点から従前のボールミルによる粉砕の方法によっ
て粉又は粒状のゼラチンを粉砕するためには極力粉砕時
の摩擦に伴う発生熱が蓄積されたり、あるいは、この摩
擦熱等が過度に発生しないように長い時間をかけて、ゆ
っくりと粉砕する必要があった。このため、ゼラチンの
粉砕効率が悪く、又仕上がる粉砕ゼラチン粉の粒径も比
較的大きい範囲で止める必要があり、より微細なゼラチ
ン粉を得ることができなかった。
て粉又は粒状のゼラチンを粉砕するためには極力粉砕時
の摩擦に伴う発生熱が蓄積されたり、あるいは、この摩
擦熱等が過度に発生しないように長い時間をかけて、ゆ
っくりと粉砕する必要があった。このため、ゼラチンの
粉砕効率が悪く、又仕上がる粉砕ゼラチン粉の粒径も比
較的大きい範囲で止める必要があり、より微細なゼラチ
ン粉を得ることができなかった。
そこで、粉又は粒状をなすゼラチンを液状ポリマーある
いは各種の溶剤で希釈した樹脂溶液に混配合し、この粉
又は粒状のゼラチンが混配合された液状ポリマーあるい
は樹脂溶液を湿式粉砕機に投入して粉砕することが試み
られた。
いは各種の溶剤で希釈した樹脂溶液に混配合し、この粉
又は粒状のゼラチンが混配合された液状ポリマーあるい
は樹脂溶液を湿式粉砕機に投入して粉砕することが試み
られた。
か\る湿式粉砕の方法では、液状ポリマーあるいは樹脂
溶液の流動抵抗が大きく、撹拌、粉砕が円滑になされな
いと共に、混配合したゼラチンがポリマー中に均一に分
散されない欠点を有していた。特に、この種の液状ポリ
マーあるいは樹脂溶液の撹拌を続行した場合、これらの
ポリマーあるいは樹脂溶液の粘性が経時的に高められる
傾向にあり、湿式粉砕機による円滑な粉砕処理が困難と
される場合が多く、粉砕機の撹拌に伴って粉砕機中の粉
砕温度が上昇された場合には、か\る粉砕上の不都合は
更に顕著に生ずる傾向を示した。
溶液の流動抵抗が大きく、撹拌、粉砕が円滑になされな
いと共に、混配合したゼラチンがポリマー中に均一に分
散されない欠点を有していた。特に、この種の液状ポリ
マーあるいは樹脂溶液の撹拌を続行した場合、これらの
ポリマーあるいは樹脂溶液の粘性が経時的に高められる
傾向にあり、湿式粉砕機による円滑な粉砕処理が困難と
される場合が多く、粉砕機の撹拌に伴って粉砕機中の粉
砕温度が上昇された場合には、か\る粉砕上の不都合は
更に顕著に生ずる傾向を示した。
又、粉又は粒状のゼラチンを粉砕する装置自体に前記の
摩擦あるいは衝撃に伴う発生熱を取り除くための冷却な
いしは排気装置あるいはゼラチンの含有水分を一定に保
つための装置等を設ける必要があり、粉砕装置自体が大
がかりなものとなる欠点を有していた。
摩擦あるいは衝撃に伴う発生熱を取り除くための冷却な
いしは排気装置あるいはゼラチンの含有水分を一定に保
つための装置等を設ける必要があり、粉砕装置自体が大
がかりなものとなる欠点を有していた。
更に、従前の方法によって粉又は粒状のゼラチンを粉砕
した場合、粉砕機内の温度、湿度あるいはボールの撹拌
速度等の諸条件によって作り出されるゼラチン粉の粒径
にバラつきを生じ、長時間に亘る粉砕によっても粒径の
大きいゼラチン粉が微細な粒径のゼラチン粉中に残る不
都合があった。
した場合、粉砕機内の温度、湿度あるいはボールの撹拌
速度等の諸条件によって作り出されるゼラチン粉の粒径
にバラつきを生じ、長時間に亘る粉砕によっても粒径の
大きいゼラチン粉が微細な粒径のゼラチン粉中に残る不
都合があった。
特に従来方法によって粉又は粒状のゼラチンを粉砕した
場合粒径が1.0ミクロン(細長状の粒の場合には短い
側で測定し、以下μmと表示する。)から50μm前後
のものとなり、極めて微細な粒径のゼラチン粉が作り出
される反面、比較的大きい粒径のゼラチン粉が相当1残
される不都合があり、か\る不都合は長時間に亘ってボ
ールミルによる粉砕を続行した場合でも同様であった。
場合粒径が1.0ミクロン(細長状の粒の場合には短い
側で測定し、以下μmと表示する。)から50μm前後
のものとなり、極めて微細な粒径のゼラチン粉が作り出
される反面、比較的大きい粒径のゼラチン粉が相当1残
される不都合があり、か\る不都合は長時間に亘ってボ
ールミルによる粉砕を続行した場合でも同様であった。
この結果、これらのゼラチン粉をポリウレタン樹脂溶液
等の樹脂素材に含ませてシート、フィルム類を成形した
場合、シート、フィルムの面から混入ゼラチンの一部が
突き出し、これがシート、フィルムの面にザラつき感を
もたらすと共に、この大きいゼラチン粒子の周縁部分と
シートあるいはフィルムとの間に縁切れを生じ易く、こ
の大きい粒径のゼラチン粒子がシートないしはフィルム
から抜は落ちたり、あるいは核部からシート、フィルム
の面にひび割れを生ずる不都合があった。
等の樹脂素材に含ませてシート、フィルム類を成形した
場合、シート、フィルムの面から混入ゼラチンの一部が
突き出し、これがシート、フィルムの面にザラつき感を
もたらすと共に、この大きいゼラチン粒子の周縁部分と
シートあるいはフィルムとの間に縁切れを生じ易く、こ
の大きい粒径のゼラチン粒子がシートないしはフィルム
から抜は落ちたり、あるいは核部からシート、フィルム
の面にひび割れを生ずる不都合があった。
特に取上におけるゼラチン粉の粒子径の不揃いに伴う不
都合は、成形されるフィルムの厚さを0.02〜0.0
06mm+のように極薄状とした場合、あるいはシート
、布帛、革、紙ないしは各種の成形品の表面に極薄状の
0.002mn程度の皮膜を作り出したり、更には塗料
として、このゼラチン粉を混入して使用する場合に顕著
に生ずるものであった。
都合は、成形されるフィルムの厚さを0.02〜0.0
06mm+のように極薄状とした場合、あるいはシート
、布帛、革、紙ないしは各種の成形品の表面に極薄状の
0.002mn程度の皮膜を作り出したり、更には塗料
として、このゼラチン粉を混入して使用する場合に顕著
に生ずるものであった。
又、取上の従来方法によるゼラチン粉の粉砕方法並びに
粉砕されたゼラチン粉の利用方法においては、粒又は粉
状のゼラチンを略10〜15重量%の含水率の状態で粉
砕し、これをそのま\の状態で各種の樹脂素材あるいは
塗料と混ぜ合せるものである。しかしながら、か\るゼ
ラチン粉な樹脂素材あるいは塗料と混ぜ合せる場合、混
合されるゼラチン粉が微細であればある程、樹脂素材あ
るいは塗料中に円滑に分散されない傾向を示し、特に対
象とされる樹脂素材が粘性のある溶液状であったり、あ
るいは塗料液が粘性を有している場合等では、これらの
溶液あるいは塗料液中に均一に分散されない欠点な有し
ていた。
粉砕されたゼラチン粉の利用方法においては、粒又は粉
状のゼラチンを略10〜15重量%の含水率の状態で粉
砕し、これをそのま\の状態で各種の樹脂素材あるいは
塗料と混ぜ合せるものである。しかしながら、か\るゼ
ラチン粉な樹脂素材あるいは塗料と混ぜ合せる場合、混
合されるゼラチン粉が微細であればある程、樹脂素材あ
るいは塗料中に円滑に分散されない傾向を示し、特に対
象とされる樹脂素材が粘性のある溶液状であったり、あ
るいは塗料液が粘性を有している場合等では、これらの
溶液あるいは塗料液中に均一に分散されない欠点な有し
ていた。
更に、塗装膜あるいは各種物品の皮膜等の組成分として
、このゼラチン粉を混合した場合、これらの塗料ないし
は皮膜の構成要素中に含まれている粒径の大きいゼラチ
ン粉が塗膜あるいは皮膜の形成に際して、これらの塗膜
ないしは皮膜の面に筋状の傷をもたらし、あるいはスプ
レーガンの目詰りをもたらす不都合があった。
、このゼラチン粉を混合した場合、これらの塗料ないし
は皮膜の構成要素中に含まれている粒径の大きいゼラチ
ン粉が塗膜あるいは皮膜の形成に際して、これらの塗膜
ないしは皮膜の面に筋状の傷をもたらし、あるいはスプ
レーガンの目詰りをもたらす不都合があった。
本発明はか\る従来例における不都合に鑑み、粉又は粒
状をなすゼラチン粉の粉砕に際して生ずる摩擦に伴う熱
によってもたらされる粉砕ゼラチンに対する悪影響を取
り除くと共に、短時間で、しかも均一の粒径からなる微
細なゼラチン粉の粉砕成形を可能とし、しかもゼラチン
特有の品質が損われず、且つ均一の粒径からなるゼラチ
ン粉をジェットミルを用いて形成し、しかもこのゼラチ
ン粉を溶剤中に懸濁状に配合して用意することによって
、各種の樹脂素材あるいは塗料と円滑に、しかも均一に
混ざり合うゼラチン粉の提供を目的としている。
状をなすゼラチン粉の粉砕に際して生ずる摩擦に伴う熱
によってもたらされる粉砕ゼラチンに対する悪影響を取
り除くと共に、短時間で、しかも均一の粒径からなる微
細なゼラチン粉の粉砕成形を可能とし、しかもゼラチン
特有の品質が損われず、且つ均一の粒径からなるゼラチ
ン粉をジェットミルを用いて形成し、しかもこのゼラチ
ン粉を溶剤中に懸濁状に配合して用意することによって
、各種の樹脂素材あるいは塗料と円滑に、しかも均一に
混ざり合うゼラチン粉の提供を目的としている。
(課題を解決するための手段)
本発明に係るゼラチンの粉砕方法と、この粉砕ゼラチン
粉を用いた樹脂フィルム並びに樹脂皮膜及び塗料とは取
上の目的を達成するものとして、その請求項1の発明は
、粉又は粒状をなす固体ゼラチンを用意し、このゼラチ
ンをジェットミルで粉砕、分級して粒径が6μ哨よりも
細かいゼラチン粉を作り出すものであり、請求項2の発
明は、前記請求項1の発明でのジェットミルによる粉砕
に先立って、粉砕対象とされる粉又は粒状のゼラチンを
篩又は風量分級機等を用いて分級し、粉又は粒状のゼラ
チンが100μmよりも微細な範囲に属するゼラチンを
、そのゼラチン全量の少なくとも90重量%以上のもの
として用意し、この分級により粒径の揃えられたゼラチ
ンを請求項1の発明と同一の方法で、しかも低温エアー
を用いたジェットミルで粉砕するものである。
粉を用いた樹脂フィルム並びに樹脂皮膜及び塗料とは取
上の目的を達成するものとして、その請求項1の発明は
、粉又は粒状をなす固体ゼラチンを用意し、このゼラチ
ンをジェットミルで粉砕、分級して粒径が6μ哨よりも
細かいゼラチン粉を作り出すものであり、請求項2の発
明は、前記請求項1の発明でのジェットミルによる粉砕
に先立って、粉砕対象とされる粉又は粒状のゼラチンを
篩又は風量分級機等を用いて分級し、粉又は粒状のゼラ
チンが100μmよりも微細な範囲に属するゼラチンを
、そのゼラチン全量の少なくとも90重量%以上のもの
として用意し、この分級により粒径の揃えられたゼラチ
ンを請求項1の発明と同一の方法で、しかも低温エアー
を用いたジェットミルで粉砕するものである。
又、請求項3の発明は、請求項1の発明でジェットミル
を用いて粉砕のされた6μmよりも微細な範囲に属する
ゼラチン粉な樹脂フィルムに含ませるものであり、請求
項1の発明で粉砕されたゼラチン粉を、溶剤中に混入し
、この混入溶剤と共に樹脂素材に配合し、主として0.
02〜0.006 +n+++の厚さからなるフィルム
を作り出すものであり、請求項4の発明は、請求項1の
発明にもとづいてジェットミルで粉砕した6μ請よりも
細かいゼラチン粉を、溶剤中に混入し、この混入ゼラチ
ン粉を含む溶剤と共に樹脂皮膜の成形樹脂溶液の一成分
とし、形成された樹脂皮膜に6μ閣よりも微細な範囲に
属するゼラチンを均一に混入せしめるものである。
を用いて粉砕のされた6μmよりも微細な範囲に属する
ゼラチン粉な樹脂フィルムに含ませるものであり、請求
項1の発明で粉砕されたゼラチン粉を、溶剤中に混入し
、この混入溶剤と共に樹脂素材に配合し、主として0.
02〜0.006 +n+++の厚さからなるフィルム
を作り出すものであり、請求項4の発明は、請求項1の
発明にもとづいてジェットミルで粉砕した6μ請よりも
細かいゼラチン粉を、溶剤中に混入し、この混入ゼラチ
ン粉を含む溶剤と共に樹脂皮膜の成形樹脂溶液の一成分
とし、形成された樹脂皮膜に6μ閣よりも微細な範囲に
属するゼラチンを均一に混入せしめるものである。
更に請求項5の発明では、ジェットミルで粉砕をした6
μIよりも微細なゼラチン粉を、溶剤中に混入し、この
混入ゼラチン粉を含んだ溶剤と共に塗料に配合して塗料
成分としたものである。
μIよりも微細なゼラチン粉を、溶剤中に混入し、この
混入ゼラチン粉を含んだ溶剤と共に塗料に配合して塗料
成分としたものである。
(作用)
本発明に係るゼラチンの粉砕方法と、この粉砕ゼラチン
を組成分の一部とするフィルム及び皮膜と、この粉砕ゼ
ラチンを含む溶剤が塗料成分の一部とされている塗料は
取上の構成からして以下の作用を有している。
を組成分の一部とするフィルム及び皮膜と、この粉砕ゼ
ラチンを含む溶剤が塗料成分の一部とされている塗料は
取上の構成からして以下の作用を有している。
先ず請求項1の発明においては、ジェットミルのエアー
の介在によって粉砕ゼラチン粉相互が互に密着し合った
状態で摩砕、衝撃されることが無く、常にゼラチン粉相
互がジェットエアーを介在して接触される状況とされて
いることから、ゼラチン粉相互が粉砕時に溶着し合った
り、粉砕機の面に付着することがない。
の介在によって粉砕ゼラチン粉相互が互に密着し合った
状態で摩砕、衝撃されることが無く、常にゼラチン粉相
互がジェットエアーを介在して接触される状況とされて
いることから、ゼラチン粉相互が粉砕時に溶着し合った
り、粉砕機の面に付着することがない。
又、粉砕時の摩砕、衝撃に伴う発生熱がジェットエアー
に吸収され、しかも粉砕ゼラチン粉がジェットエアーに
よって表面を覆われたような状況とされていることから
、この発生熱に伴ってゼラチンの特性が損われたり、軟
化あるいは硬化することがない。
に吸収され、しかも粉砕ゼラチン粉がジェットエアーに
よって表面を覆われたような状況とされていることから
、この発生熱に伴ってゼラチンの特性が損われたり、軟
化あるいは硬化することがない。
請求項2の発明では、粉砕されるゼラチンの粒径を一定
の範囲に揃え、しかも低温エアーを用いたジェットミル
で粉砕したことから、粉砕がより短時間で目的とする粒
径のゼラチン粉とすることができ、しかも粉砕されたゼ
ラチン粉の粒径が概ね均一とされる。又、低温エアーを
用いることによってゼラチンの粉砕が更に効率良く、し
かも粉砕ゼラチン粉の品質の劣化が避けられた。
の範囲に揃え、しかも低温エアーを用いたジェットミル
で粉砕したことから、粉砕がより短時間で目的とする粒
径のゼラチン粉とすることができ、しかも粉砕されたゼ
ラチン粉の粒径が概ね均一とされる。又、低温エアーを
用いることによってゼラチンの粉砕が更に効率良く、し
かも粉砕ゼラチン粉の品質の劣化が避けられた。
請求項3〜5の発明では、6μ調よりも微細とされた微
粉状のゼラチン粉が溶剤中に懸濁状とされた状態で、フ
ィルム、皮膜が形成され、あるいは塗料成分の要素とさ
れていることから、フィルムないしは皮膜の成形樹脂及
び塗料と、この粉砕ゼラチン粉との混合が円滑、確実に
なされ、このフィルム、皮膜及び塗料中に粉砕されたゼ
ラチン粉が均一に分散される特長を有している。又、こ
のフィルム、皮膜ないしは塗料中に含まれるゼラチン粉
が6μ■よりも微細な範囲に属するものであることから
、形成されるフィルム、皮膜ないしは塗装塗膜から、こ
れらのゼラチン粉が浮き出したり、突出するように露出
することがない。
粉状のゼラチン粉が溶剤中に懸濁状とされた状態で、フ
ィルム、皮膜が形成され、あるいは塗料成分の要素とさ
れていることから、フィルムないしは皮膜の成形樹脂及
び塗料と、この粉砕ゼラチン粉との混合が円滑、確実に
なされ、このフィルム、皮膜及び塗料中に粉砕されたゼ
ラチン粉が均一に分散される特長を有している。又、こ
のフィルム、皮膜ないしは塗料中に含まれるゼラチン粉
が6μ■よりも微細な範囲に属するものであることから
、形成されるフィルム、皮膜ないしは塗装塗膜から、こ
れらのゼラチン粉が浮き出したり、突出するように露出
することがない。
(実施例)
以下、本発明に係るゼラチンの粉砕方法と、この粉砕方
法により粉砕したゼラチン粉を組成分の一部とするフィ
ルム並びに皮膜と、同様のゼラチン粉を塗料成分の一部
とする塗料の典型的な一実施例について説明する。
法により粉砕したゼラチン粉を組成分の一部とするフィ
ルム並びに皮膜と、同様のゼラチン粉を塗料成分の一部
とする塗料の典型的な一実施例について説明する。
先ず請求項1及び請求項2の発明の実施例について説明
するに、通例、無味、無臭の白粉又は透明な薄片として
用意される固体ゼラチン(こ\でゼラチンとは、主とし
て工業用ゼラチンが用いられているが各種性状及び濃度
のゼラチンのいずれでも良く、にかわをも含むものであ
る。)を基本的には気乾含水率(大気中に放置した状態
での含水率=平衡含水率)の状態でジェットミルに投入
して粉砕する。このジェットミルによる粉砕はジェット
エアーによってゼラチン相互が接触、磨砕されない状態
で粉砕ゼラチン粉の粒径が6μ園よりも微細な範囲とな
るまで続けられる。
するに、通例、無味、無臭の白粉又は透明な薄片として
用意される固体ゼラチン(こ\でゼラチンとは、主とし
て工業用ゼラチンが用いられているが各種性状及び濃度
のゼラチンのいずれでも良く、にかわをも含むものであ
る。)を基本的には気乾含水率(大気中に放置した状態
での含水率=平衡含水率)の状態でジェットミルに投入
して粉砕する。このジェットミルによる粉砕はジェット
エアーによってゼラチン相互が接触、磨砕されない状態
で粉砕ゼラチン粉の粒径が6μ園よりも微細な範囲とな
るまで続けられる。
又、このジェットミルにより粉砕されるゼラチン粉の粒
径を均一とし、しかも短時間に粉砕ゼラチンを目的とす
る粒径にまで粉砕するためには、ジェットミルに用いら
れるジェットエアーを一15℃前後のものとして粉砕機
内に噴出させ、しかもこのジェットミルに投入するゼラ
チン粉を分級し、そのゼラチン粉が100μlよりも細
かい範囲に属している微細ゼラチン粉をゼラチン粉全量
の90重量%以上となるように篩又は風量分級機で分級
しておくのが良い。
径を均一とし、しかも短時間に粉砕ゼラチンを目的とす
る粒径にまで粉砕するためには、ジェットミルに用いら
れるジェットエアーを一15℃前後のものとして粉砕機
内に噴出させ、しかもこのジェットミルに投入するゼラ
チン粉を分級し、そのゼラチン粉が100μlよりも細
かい範囲に属している微細ゼラチン粉をゼラチン粉全量
の90重量%以上となるように篩又は風量分級機で分級
しておくのが良い。
尚、このジェットミルによる粉砕は、投入された粒又は
粉状のゼラチンの粒径が6μ鋼よりも微細なものとなる
まで続行される。従って、このジェットミルによる粉砕
時間等の粉砕条件は、ジェットミルの容量と、このジェ
ットミルで用いられるエアー圧及びエアー投入量と、こ
のジェットミルに投入されるゼラチンの種別及び投入量
並びにジェットミルの粉砕温度等の諸条件によって随時
変更されるが、極力粉砕中のジェットエアーの温度が上
昇されない範囲でゼラチンの粉砕をなすことが、粉砕ゼ
ラチンの品質の劣化をもたらさないために必要である。
粉状のゼラチンの粒径が6μ鋼よりも微細なものとなる
まで続行される。従って、このジェットミルによる粉砕
時間等の粉砕条件は、ジェットミルの容量と、このジェ
ットミルで用いられるエアー圧及びエアー投入量と、こ
のジェットミルに投入されるゼラチンの種別及び投入量
並びにジェットミルの粉砕温度等の諸条件によって随時
変更されるが、極力粉砕中のジェットエアーの温度が上
昇されない範囲でゼラチンの粉砕をなすことが、粉砕ゼ
ラチンの品質の劣化をもたらさないために必要である。
又、請求項2の発明に係る実施例では、取上の粉砕機に
よる粉砕をより効果的になすために、粉砕されるゼラチ
ンに対し予備粉砕を施し、これを真比重による風量分級
又は嵩による篩分縁によって、その粒径を揃えるもので
あり、通例ターボミル又はジットミル等の乾式粉砕機に
よる粉砕により用意する。
よる粉砕をより効果的になすために、粉砕されるゼラチ
ンに対し予備粉砕を施し、これを真比重による風量分級
又は嵩による篩分縁によって、その粒径を揃えるもので
あり、通例ターボミル又はジットミル等の乾式粉砕機に
よる粉砕により用意する。
又、このジェットミルでの粉砕に用いるエアーを略−1
5℃に冷却して除湿したものとし、ジェットミル内で生
ずる衝撃破砕に伴う温度の上昇を極力抑制する。
5℃に冷却して除湿したものとし、ジェットミル内で生
ずる衝撃破砕に伴う温度の上昇を極力抑制する。
この請求項2の発明では、ジェットミルに投入されるゼ
ラチンの平均粒径を100μ閣とし、ジェットミル内に
噴出されるジェットエアーを6kg/cが〜8kg/c
がとし、しかも該エアーを一15℃に冷却して用いたと
ころ、粉砕されたゼラチンの親水性が全く損なわれずボ
ールミルによる粉砕に比し極めて短かい時間で6μmよ
りも微細な粒径のゼラチン粉とすることができた。
ラチンの平均粒径を100μ閣とし、ジェットミル内に
噴出されるジェットエアーを6kg/cが〜8kg/c
がとし、しかも該エアーを一15℃に冷却して用いたと
ころ、粉砕されたゼラチンの親水性が全く損なわれずボ
ールミルによる粉砕に比し極めて短かい時間で6μmよ
りも微細な粒径のゼラチン粉とすることができた。
このように、ゼラチンがジェットミルのエアーを介在し
て粉砕されたことから粉砕中のゼラチンが粉砕時の発生
熱によって溶は出したり、膨潤したり、あるいは硬くな
ったりすることが少なく、粉砕中におけるゼラチンの吸
放湿現象が少ない特長を有している。この結果、ゼラチ
ンの粉砕の過程においてゼラチンの含水率が高められて
相互に融着し合ったり、柔らかくなって磨砕あるいは衝
撃粉砕に適しな(なったりすることがない、又、ゼラチ
ンの粉砕の過程においてゼラチンの含水率が低められて
親水性を阻害されるまで品質が劣化されることもない、
このようにして粉砕されたゼラチン粉は、溶剤に配合さ
れて塗料あるいは樹脂の成形用に用いられる。
て粉砕されたことから粉砕中のゼラチンが粉砕時の発生
熱によって溶は出したり、膨潤したり、あるいは硬くな
ったりすることが少なく、粉砕中におけるゼラチンの吸
放湿現象が少ない特長を有している。この結果、ゼラチ
ンの粉砕の過程においてゼラチンの含水率が高められて
相互に融着し合ったり、柔らかくなって磨砕あるいは衝
撃粉砕に適しな(なったりすることがない、又、ゼラチ
ンの粉砕の過程においてゼラチンの含水率が低められて
親水性を阻害されるまで品質が劣化されることもない、
このようにして粉砕されたゼラチン粉は、溶剤に配合さ
れて塗料あるいは樹脂の成形用に用いられる。
例 1
ゼラチンを気乾含水率の状態でターボミルで粉砕し、こ
れを分級して平均粒径が34μmとなるようにした。こ
のゼラチン粉の含有水分は12重量%であったが、実際
のゼラチン粉の粉砕では5〜15重量%の範囲にある含
水率のゼラチン粉の使用が可能であった。前記の平均粒
径が34μmのゼラチンをジェットの粉砕エアー8 k
g/ cm’ 、分級ローター700Orpmで60分
間粉砕し、逐次分級補正をしながら6μm未満のゼラチ
ン粉を作り出した。このジェットミルによって粉砕され
たゼラチンの粒度分布は以下のとおりであり、この粉砕
ゼラチン粉を真比重による風量分級機で分級して6μm
よりも細かい範囲のゼラチン粉とした。
れを分級して平均粒径が34μmとなるようにした。こ
のゼラチン粉の含有水分は12重量%であったが、実際
のゼラチン粉の粉砕では5〜15重量%の範囲にある含
水率のゼラチン粉の使用が可能であった。前記の平均粒
径が34μmのゼラチンをジェットの粉砕エアー8 k
g/ cm’ 、分級ローター700Orpmで60分
間粉砕し、逐次分級補正をしながら6μm未満のゼラチ
ン粉を作り出した。このジェットミルによって粉砕され
たゼラチンの粒度分布は以下のとおりであり、この粉砕
ゼラチン粉を真比重による風量分級機で分級して6μm
よりも細かい範囲のゼラチン粉とした。
10.00μm以上〜 0.0重量%9.
00 // 〜lO,00μm未満39.4
JJ8.00 // 〜9.00 JJ
36.OJJ7.00 // 〜8.00
// 0.0 JJ6.00 n 〜7.
00 J) 10.6 115.00 //
〜6.00 // 7.OB4.00
ii 〜5.00 // 2.4 /7
3.00 /7 〜4.00 it 3.
Q B2.00 tt 〜3.00 //
l、Qnl、00 tt 〜 2.
QO)) 0.5 JlO,09//
〜 1.00 tt O,1//例
2 前記のターボミルで粉砕し、その粒径を100μlで分
級したゼラチン粉をジェットミルに投入し、6kg/c
がの粉砕エアーな−15℃に冷却してジェットミル内に
噴射してゼラチン粉の粉砕をした。このジェットミルに
よる粉砕を700Orpmの分級ローターによって分級
しながら70分間続けたところ、その大部分が6μmよ
りも細かい範囲のゼラチン粉とされた。
00 // 〜lO,00μm未満39.4
JJ8.00 // 〜9.00 JJ
36.OJJ7.00 // 〜8.00
// 0.0 JJ6.00 n 〜7.
00 J) 10.6 115.00 //
〜6.00 // 7.OB4.00
ii 〜5.00 // 2.4 /7
3.00 /7 〜4.00 it 3.
Q B2.00 tt 〜3.00 //
l、Qnl、00 tt 〜 2.
QO)) 0.5 JlO,09//
〜 1.00 tt O,1//例
2 前記のターボミルで粉砕し、その粒径を100μlで分
級したゼラチン粉をジェットミルに投入し、6kg/c
がの粉砕エアーな−15℃に冷却してジェットミル内に
噴射してゼラチン粉の粉砕をした。このジェットミルに
よる粉砕を700Orpmの分級ローターによって分級
しながら70分間続けたところ、その大部分が6μmよ
りも細かい範囲のゼラチン粉とされた。
8.0μm以上〜9.0μ−未満 21.0重量%7.
0〃 〜8.Oit 1B、g B6.0〃
〜7.0 /) 15.[l /15.0
〃 〜6.Q it 19.Oii4.0〃
〜5.0 // 12.0 JJ3.0
〃 〜4.0 )J 10.0 1/2.0
〃 〜3.0 // 3.0 JJ1、
O〃 〜2.On l、7 no、09
// 〜1.0 // 0.
3 //この実施例では、先の例1の実施例より以
上に粉砕ゼラチン粉中の含水率の低下が避けられ、粉砕
ゼラチン粉が粉砕時の発生熱によって、その品質を損な
われることがなかった。従って、この例2の方法で粉砕
されたゼラチン粉は、粉砕処理前のゼラチン素材が有し
ていたと同様の親水性を有し、吸湿に伴う膨潤と、適度
のゾル並びにゲル化をもたらす特性を有していた。
0〃 〜8.Oit 1B、g B6.0〃
〜7.0 /) 15.[l /15.0
〃 〜6.Q it 19.Oii4.0〃
〜5.0 // 12.0 JJ3.0
〃 〜4.0 )J 10.0 1/2.0
〃 〜3.0 // 3.0 JJ1、
O〃 〜2.On l、7 no、09
// 〜1.0 // 0.
3 //この実施例では、先の例1の実施例より以
上に粉砕ゼラチン粉中の含水率の低下が避けられ、粉砕
ゼラチン粉が粉砕時の発生熱によって、その品質を損な
われることがなかった。従って、この例2の方法で粉砕
されたゼラチン粉は、粉砕処理前のゼラチン素材が有し
ていたと同様の親水性を有し、吸湿に伴う膨潤と、適度
のゾル並びにゲル化をもたらす特性を有していた。
取上の方法で粉砕されたゼラチン粉は、その粉砕の過程
並びに作り出されたゼラチン粉が以下の特長を有してい
る。
並びに作り出されたゼラチン粉が以下の特長を有してい
る。
先ず、ジェットミルに投入された粒又は粉状のゼラチン
は、ジェットミルのエアーで包みこまれた状態で粉砕さ
れるため、ゼラチン相互が融着し合うことがなく、又ボ
ールないしは粉砕機の面に融着することがない、特に、
ボールの磨砕ないしは衝撃に伴って生ずる熱が、ジェッ
トミルのエアーにより分散されて直接ゼラチンに伝達さ
れることがなく、熱によるゼラチンの変質ないしはゼラ
チンの溶融着の虞れがない。
は、ジェットミルのエアーで包みこまれた状態で粉砕さ
れるため、ゼラチン相互が融着し合うことがなく、又ボ
ールないしは粉砕機の面に融着することがない、特に、
ボールの磨砕ないしは衝撃に伴って生ずる熱が、ジェッ
トミルのエアーにより分散されて直接ゼラチンに伝達さ
れることがなく、熱によるゼラチンの変質ないしはゼラ
チンの溶融着の虞れがない。
又、ゼラチンが低温のジェットエアーによって覆われた
状態で粉砕された場合、このゼラチンの粉砕過程におい
て、ゼラチンが湿気を帯びて膨潤ないしはゾル状となっ
たり、この粉砕過程での水分の蒸散加熱に伴うゲル化現
象を生ずることがない、従って、このジェットミルで粉
砕されたゼラチンはゼラチン特有の膨潤機能あるいは親
水性と特有の粘弾性等の特性を損うことがない、又、ゼ
ラチンの粉砕過程においてゼラチンが湿気を帯び、且つ
加熱に伴って粘性を帯びることによって粉砕が困難とさ
れることもなく、均一の粒径からなる微細なゼラチン粉
を確実且つ容易に作り出すことができる。
状態で粉砕された場合、このゼラチンの粉砕過程におい
て、ゼラチンが湿気を帯びて膨潤ないしはゾル状となっ
たり、この粉砕過程での水分の蒸散加熱に伴うゲル化現
象を生ずることがない、従って、このジェットミルで粉
砕されたゼラチンはゼラチン特有の膨潤機能あるいは親
水性と特有の粘弾性等の特性を損うことがない、又、ゼ
ラチンの粉砕過程においてゼラチンが湿気を帯び、且つ
加熱に伴って粘性を帯びることによって粉砕が困難とさ
れることもなく、均一の粒径からなる微細なゼラチン粉
を確実且つ容易に作り出すことができる。
更に、粉砕分級されて得られたゼラチン粉は、取上の粉
砕方法による場合では、その粒径がいずれも6μmより
も微細なものとされ、相互に融着し合ったり、絡み合っ
たりしていない特長を有しており、この粉砕したゼラチ
ン粉な溶剤中に混合した場合、この溶剤中に均一に分散
され、概ねゼラチン粉が懸濁様に分散される特長を有し
ている。
砕方法による場合では、その粒径がいずれも6μmより
も微細なものとされ、相互に融着し合ったり、絡み合っ
たりしていない特長を有しており、この粉砕したゼラチ
ン粉な溶剤中に混合した場合、この溶剤中に均一に分散
され、概ねゼラチン粉が懸濁様に分散される特長を有し
ている。
このようにしてジェットミルを用いて粉砕されたゼラチ
ンを溶剤に混配合する。
ンを溶剤に混配合する。
そして、これらの溶剤に混配合されたゼラチン粉は一個
一個が夫々に独立の状態で溶剤中に浮遊しており、外気
から完全に遮断されている、このことから粉砕されたゼ
ラチン粉の管理が容易とされ、粉砕後にゼラチン粉が湿
気を帯びたり、硬化したり、あるいは相互に融着し合っ
たりすることがない。
一個が夫々に独立の状態で溶剤中に浮遊しており、外気
から完全に遮断されている、このことから粉砕されたゼ
ラチン粉の管理が容易とされ、粉砕後にゼラチン粉が湿
気を帯びたり、硬化したり、あるいは相互に融着し合っ
たりすることがない。
このようにして粉砕されたゼラチン粉を、このゼラチン
粉の混配合した溶液と共に成形用の樹脂あるいは塗料に
配合する。この配合の方法と配合の量は、成形される樹
脂製品、フィルムないしはシートの特性及び塗料の特性
等に合せて適宜決定される。
粉の混配合した溶液と共に成形用の樹脂あるいは塗料に
配合する。この配合の方法と配合の量は、成形される樹
脂製品、フィルムないしはシートの特性及び塗料の特性
等に合せて適宜決定される。
尚、叙正において用いられる溶剤は有機溶剤を典型例と
するものであり、この粉砕ゼラチンを混入使用する樹脂
溶液等の樹脂素材ないしはこの粉砕ゼラチンを配合され
る塗料に適応する溶剤が用いられる。そして、この溶剤
はゼラチンが不溶であることを要し、典型的にはジメチ
ルフォルムアミド ン ルアルコール、n−ブタノール、ベンジルアルコール、
酢酸エチル、酢酸ブチル、アセトン、メチルイソブチル
ケトン、シクロヘキサン、テトラヒドロフラン、ジオキ
サン、キジロール、2・ニトロプロパン、二塩化エタン
、トリクロールエチレン、パークロールエチレン、メチ
ルセロソルブ、エチルセロソルブ等が用いられている。
するものであり、この粉砕ゼラチンを混入使用する樹脂
溶液等の樹脂素材ないしはこの粉砕ゼラチンを配合され
る塗料に適応する溶剤が用いられる。そして、この溶剤
はゼラチンが不溶であることを要し、典型的にはジメチ
ルフォルムアミド ン ルアルコール、n−ブタノール、ベンジルアルコール、
酢酸エチル、酢酸ブチル、アセトン、メチルイソブチル
ケトン、シクロヘキサン、テトラヒドロフラン、ジオキ
サン、キジロール、2・ニトロプロパン、二塩化エタン
、トリクロールエチレン、パークロールエチレン、メチ
ルセロソルブ、エチルセロソルブ等が用いられている。
か\る溶剤はゼラチンが不溶のものであることから、こ
れにゼラチンを混入してもゼラチンが膨潤したり、溶け
だしたりすることがなく、又ゼラチン中の水分等が溶剤
に吸収されてゼラチンが硬化したりすることがない.又
,ゼラチンの保管過程において、この溶剤中に投入され
たゼラチンが、この溶剤に混入したときと同様の状態で
保管される特長を有している。
れにゼラチンを混入してもゼラチンが膨潤したり、溶け
だしたりすることがなく、又ゼラチン中の水分等が溶剤
に吸収されてゼラチンが硬化したりすることがない.又
,ゼラチンの保管過程において、この溶剤中に投入され
たゼラチンが、この溶剤に混入したときと同様の状態で
保管される特長を有している。
前記のゼラチン粉を有する溶剤の配合される樹脂は、作
り出されるフィルム、皮膜あるいは塗装塗膜の形成に適
する樹脂であり、前記溶剤により溶液状とされるもので
ある.即ち、通例は成形される樹脂フィルム、シート等
の樹脂素材に適する溶剤を用いて前記のゼラチン粉の混
配合をなす。
り出されるフィルム、皮膜あるいは塗装塗膜の形成に適
する樹脂であり、前記溶剤により溶液状とされるもので
ある.即ち、通例は成形される樹脂フィルム、シート等
の樹脂素材に適する溶剤を用いて前記のゼラチン粉の混
配合をなす。
従って、前記のゼラチン粉の混配合に用いる溶剤の選択
により、各種の樹脂フィルム、シート等の成形と、各種
の樹脂皮膜の形成及び各種樹脂塗料が作り出される。
により、各種の樹脂フィルム、シート等の成形と、各種
の樹脂皮膜の形成及び各種樹脂塗料が作り出される。
又、このゼラチン粉を含む溶剤に配合される樹脂及び塗
液は、ペースト状であっても粉体状ないしは液状であっ
ても良く、この溶剤の配合量を調節することによってペ
ースト状ないしは粘性の高い溶液状又は粘性の低い希釈
溶液状とされる。
液は、ペースト状であっても粉体状ないしは液状であっ
ても良く、この溶剤の配合量を調節することによってペ
ースト状ないしは粘性の高い溶液状又は粘性の低い希釈
溶液状とされる。
このようにして溶剤の配合された樹脂又は塗液を用いて
フィルムないしはシート、あるいは皮膜と、塗料とを作
り出す、このフィルム、シートを作り出す方法はカレン
ダーロール、インフレーション成形等適宜の方法が用い
られる他、雌型紙の表面にコーティングした後に、この
離型紙を剥ぎとってフィルム、シートを作る方法等があ
る。又、各種の皮膜は布、紙、皮革あるいは木製品その
他の製品の表面に塗布形成する方法と、前記溶剤を配合
された樹脂溶液中に布、紙等を漬は込み形成する方法及
び離型紙の表面にコーティングした後、この離型紙面上
の樹脂皮膜を布、樹脂シート、紙、皮革等の面に転写接
着する方法等により作り出す、更に、塗料は、各種の用
途に合せた塗膜形成要素及び顔料に対し、塗膜形成助要
素の一部として又は改良ないしは増量要素として前記の
ゼラチン粉な有する溶剤の添加配合がなされるものであ
り、−数的な撹拌、混合で作り出される。
フィルムないしはシート、あるいは皮膜と、塗料とを作
り出す、このフィルム、シートを作り出す方法はカレン
ダーロール、インフレーション成形等適宜の方法が用い
られる他、雌型紙の表面にコーティングした後に、この
離型紙を剥ぎとってフィルム、シートを作る方法等があ
る。又、各種の皮膜は布、紙、皮革あるいは木製品その
他の製品の表面に塗布形成する方法と、前記溶剤を配合
された樹脂溶液中に布、紙等を漬は込み形成する方法及
び離型紙の表面にコーティングした後、この離型紙面上
の樹脂皮膜を布、樹脂シート、紙、皮革等の面に転写接
着する方法等により作り出す、更に、塗料は、各種の用
途に合せた塗膜形成要素及び顔料に対し、塗膜形成助要
素の一部として又は改良ないしは増量要素として前記の
ゼラチン粉な有する溶剤の添加配合がなされるものであ
り、−数的な撹拌、混合で作り出される。
このようにして作り出されるフィルム、皮膜及び塗装塗
膜は、これらの素材中に含まれるゼラチン粉の粒径が6
μmよりも微細な範囲に属していることから、フィルム
、皮膜ないしは塗装塗膜の厚さが0.02〜0.002
mmの範囲であっても、これらのフィルム、皮膜ないし
は塗装塗膜の面から混入ゼラチン粉が浮き出したり、突
き出したりすることがなく、平滑で良好な肌触り感のあ
るフィルム、皮膜あるいは塗膜とされた。
膜は、これらの素材中に含まれるゼラチン粉の粒径が6
μmよりも微細な範囲に属していることから、フィルム
、皮膜ないしは塗装塗膜の厚さが0.02〜0.002
mmの範囲であっても、これらのフィルム、皮膜ないし
は塗装塗膜の面から混入ゼラチン粉が浮き出したり、突
き出したりすることがなく、平滑で良好な肌触り感のあ
るフィルム、皮膜あるいは塗膜とされた。
又、取上のようにして作り出されたフィルム、皮膜ある
いは塗膜等の樹脂成形品中に含まれるゼラチン粉の一部
を溶出することにより、このフィルム、皮膜あるいは塗
膜等の面に数ミクロンよりも微細な多数の孔を設けるこ
とができる。
いは塗膜等の樹脂成形品中に含まれるゼラチン粉の一部
を溶出することにより、このフィルム、皮膜あるいは塗
膜等の面に数ミクロンよりも微細な多数の孔を設けるこ
とができる。
このように2〜3μmよりも微細な孔をフィルム、皮膜
あるいは塗膜の面に設けることによって、これらのフィ
ルム、皮膜あるいは塗膜に通気性がもたらされること\
なり、特にこのフィルム、皮膜あるいは塗膜にもたらさ
れる通気性は、0.0004μ閣前後の粒径からなる水
蒸気を、 通し、水滴を通さない特長を有している。
あるいは塗膜の面に設けることによって、これらのフィ
ルム、皮膜あるいは塗膜に通気性がもたらされること\
なり、特にこのフィルム、皮膜あるいは塗膜にもたらさ
れる通気性は、0.0004μ閣前後の粒径からなる水
蒸気を、 通し、水滴を通さない特長を有している。
このことから耐水、透湿機能をフィルム、皮膜あるいは
塗膜にもたらすことができる。
塗膜にもたらすことができる。
従って、各種の布地、皮革あるいは木製品等の表面に前
記のゼラチン粉を含む0.02〜0.002mm厚さか
らなる皮膜あるいは塗膜を形成し、ないしはフィルムを
貼り合せて、この皮膜、塗膜あるいはフィルム中のゼラ
チン粉を溶出した場合、これらの布地、皮革あるいは木
製品等に特有の耐水性と透湿性とがもたらされることS
なる。因みに、通例の雨滴の径は2000μmであり、
微細な電画においても100μ■であって、これらのフ
ィルム等に設けられた微細な孔を通過することがない、
又、これらのフィルム面等に付着した雨滴も表面張力の
関係から前記の微細な孔を通して滲潤することがない。
記のゼラチン粉を含む0.02〜0.002mm厚さか
らなる皮膜あるいは塗膜を形成し、ないしはフィルムを
貼り合せて、この皮膜、塗膜あるいはフィルム中のゼラ
チン粉を溶出した場合、これらの布地、皮革あるいは木
製品等に特有の耐水性と透湿性とがもたらされることS
なる。因みに、通例の雨滴の径は2000μmであり、
微細な電画においても100μ■であって、これらのフ
ィルム等に設けられた微細な孔を通過することがない、
又、これらのフィルム面等に付着した雨滴も表面張力の
関係から前記の微細な孔を通して滲潤することがない。
例 3
前記ゼラチン粉を含む溶剤を用いてポリウレタン樹脂フ
ィルムを作り、このフィルムを繊編布の面に転写した。
ィルムを作り、このフィルムを繊編布の面に転写した。
6μmよりも微細なゼラチン粉 1o重量部ト ル
エ ン 70重量部ポリウ
レタン樹脂固形分 30重量部この樹脂溶液を離
型紙の面にドクターナイフコーティング法により0.0
08mmの厚さで塗着し、これを乾燥した後に該離型紙
より剥ぎとって厚さ0.008m+nのフィルムを作っ
た。
エ ン 70重量部ポリウ
レタン樹脂固形分 30重量部この樹脂溶液を離
型紙の面にドクターナイフコーティング法により0.0
08mmの厚さで塗着し、これを乾燥した後に該離型紙
より剥ぎとって厚さ0.008m+nのフィルムを作っ
た。
又、このフィルムを引き剥すことなく1.5mm厚の不
織布の面に接着しながら前記離型紙を剥ぎとって不織布
の面にフィルムスキン層を作り出した。そして、この不
織布を60”Cの温水中に漬は込んで15分間湯洗いし
たところフィルム中に含まれているゼラチン粉が、その
全量の35重量%相当消失した。
織布の面に接着しながら前記離型紙を剥ぎとって不織布
の面にフィルムスキン層を作り出した。そして、この不
織布を60”Cの温水中に漬は込んで15分間湯洗いし
たところフィルム中に含まれているゼラチン粉が、その
全量の35重量%相当消失した。
尚、前記のゼラチン粉の混入量を3重量部〜30重量部
の間で各5重量部づつ増しながらフィルムを作ったとこ
ろ、前記例3の割合でゼラチン粉を3重量部としたとこ
ろ作り出されたフィルム面の光沢が良好で、充分な腰の
強さを有している反面、接触時のベタつき感があった。
の間で各5重量部づつ増しながらフィルムを作ったとこ
ろ、前記例3の割合でゼラチン粉を3重量部としたとこ
ろ作り出されたフィルム面の光沢が良好で、充分な腰の
強さを有している反面、接触時のベタつき感があった。
又、35重量部のゼラチン粉を配合したフィルム面はゼ
ラチン特有の接触抵抗と良好な肌触り感がある反面、フ
ィルム面に強い力が作用した場合に、このフィルム面に
シワよれを生じ、又前記のフィルムをラミネートした製
品では、表面がヨした状態で下地の生地面が一部露出す
ることがあった。従って、前記のゼラチン粉の配合量は
3〜30重量部が最適である。しかしながら、フィルム
の成形樹脂の種別、使用溶剤の配合量及び成形条件等に
よって前記のゼラチン粉の配合量を更に変更することも
できる。
ラチン特有の接触抵抗と良好な肌触り感がある反面、フ
ィルム面に強い力が作用した場合に、このフィルム面に
シワよれを生じ、又前記のフィルムをラミネートした製
品では、表面がヨした状態で下地の生地面が一部露出す
ることがあった。従って、前記のゼラチン粉の配合量は
3〜30重量部が最適である。しかしながら、フィルム
の成形樹脂の種別、使用溶剤の配合量及び成形条件等に
よって前記のゼラチン粉の配合量を更に変更することも
できる。
又、前記の湯洗によるゼラチン粉の溶出は、使用温水の
湯温を高くする程、短時間で多量の含有ゼラチン粉の溶
出が可能とされる反面、フィルムないしはラミネートフ
ィルムが毀損されたり、ベースとなる生地が損傷される
不都合があった。このことからフィルムのラミネートさ
れる生地の種別、素材特性とフィルム自体の素材特性並
びにフィルム中に含まれているゼラチン粉の1並びにフ
ィルムから溶出されるゼラチン粉の量等を総合的に勘案
して、このフィルム、皮膜あるいは塗膜中に含まれてい
るゼラチン粉の溶出がなされる。尚、前記実施例のポリ
ウレタン樹脂フィルムにおいては60〜150℃の温水
又は熱水で含有ゼラチン粉の溶出をなすことが理想的で
あり、60℃以下の温水では含有ゼラチン粉の溶出量が
少なく、時間も長く必要とされた。
湯温を高くする程、短時間で多量の含有ゼラチン粉の溶
出が可能とされる反面、フィルムないしはラミネートフ
ィルムが毀損されたり、ベースとなる生地が損傷される
不都合があった。このことからフィルムのラミネートさ
れる生地の種別、素材特性とフィルム自体の素材特性並
びにフィルム中に含まれているゼラチン粉の1並びにフ
ィルムから溶出されるゼラチン粉の量等を総合的に勘案
して、このフィルム、皮膜あるいは塗膜中に含まれてい
るゼラチン粉の溶出がなされる。尚、前記実施例のポリ
ウレタン樹脂フィルムにおいては60〜150℃の温水
又は熱水で含有ゼラチン粉の溶出をなすことが理想的で
あり、60℃以下の温水では含有ゼラチン粉の溶出量が
少なく、時間も長く必要とされた。
例 4
ト ル エ ン 70重量部6μm
よりも微細なゼラチン粉 10重量部ポリ塩化ビニル樹
脂 30重量部この例4で作り出された塩ビ
フィルムでは柔軟性が増し、通例の塩ビフィルムに比し
伸縮性が著しく増すと共に吸湿機能がもたらされた。
よりも微細なゼラチン粉 10重量部ポリ塩化ビニル樹
脂 30重量部この例4で作り出された塩ビ
フィルムでは柔軟性が増し、通例の塩ビフィルムに比し
伸縮性が著しく増すと共に吸湿機能がもたらされた。
又、前記配合量によってフィルム、皮膜の形成と共に塗
料が作り出された。
料が作り出された。
例 5
ト ル エ ン 70重量部6μ鱗よ
りも微細なゼラチン粉 10重量部アクリル樹脂
30重量部 この例5の配合比率で作り出されたフィルムは耐候性に
優れており、耐摩耗性が良好である割に接触時のベタつ
き感がない特長を有し、フィルム面の光沢も良好であっ
た。又、この配合比率からなる樹脂溶液で皮膜を形成し
、又塗料として塗膜を形成したところ同様に耐摩耗性に
優れ、且つ吸湿機能を有する皮膜ないしは塗膜とされた
。
りも微細なゼラチン粉 10重量部アクリル樹脂
30重量部 この例5の配合比率で作り出されたフィルムは耐候性に
優れており、耐摩耗性が良好である割に接触時のベタつ
き感がない特長を有し、フィルム面の光沢も良好であっ
た。又、この配合比率からなる樹脂溶液で皮膜を形成し
、又塗料として塗膜を形成したところ同様に耐摩耗性に
優れ、且つ吸湿機能を有する皮膜ないしは塗膜とされた
。
例 6
ト ル エ ン 70
重量部6LLII+よりも微細なゼラチン粉 10重量
部ポリ塩化ビニル樹脂 15重量部アクリル
樹脂 15重量部 この例6の配合比率で作り出されたフィルムは前記例5
のフィルムに比し耐摩耗性が劣る傾向を示したが肌触り
が良く、ラミネート時の接着性が良好であった。又、こ
の配合比率からなる樹脂溶液を用いて形成した皮膜及び
、この樹脂溶液を含む塗料を用いて形成した塗膜は吸湿
性と、接触抵抗とが良好で適度の肌触り感を有している
。
重量部6LLII+よりも微細なゼラチン粉 10重量
部ポリ塩化ビニル樹脂 15重量部アクリル
樹脂 15重量部 この例6の配合比率で作り出されたフィルムは前記例5
のフィルムに比し耐摩耗性が劣る傾向を示したが肌触り
が良く、ラミネート時の接着性が良好であった。又、こ
の配合比率からなる樹脂溶液を用いて形成した皮膜及び
、この樹脂溶液を含む塗料を用いて形成した塗膜は吸湿
性と、接触抵抗とが良好で適度の肌触り感を有している
。
例 7
トルエン中に粉砕ゼラチン粉を混配合し、この粉砕ゼラ
チン粉を有するトルエンに二液反応タイプのウレタン塗
料のポリエステルを配合し、その後インシアネートを添
加配合してスプレーガンで膜厚0.006+amの塗膜
を得た。
チン粉を有するトルエンに二液反応タイプのウレタン塗
料のポリエステルを配合し、その後インシアネートを添
加配合してスプレーガンで膜厚0.006+amの塗膜
を得た。
この塗膜は艶消し効果に優れ1手に触れたときの風合い
はベトつき感がなく良好であった。この実施例では、二
液反応型ウレタン樹脂塗料中のポリエステルとゼラチン
粉との合計重量に対するゼラチン粉を10〜40重量%
の範囲で塗膜を形成した。
はベトつき感がなく良好であった。この実施例では、二
液反応型ウレタン樹脂塗料中のポリエステルとゼラチン
粉との合計重量に対するゼラチン粉を10〜40重量%
の範囲で塗膜を形成した。
例 8
液状ウレタン樹脂液(無黄変−波型ボリウレクン、不揮
発分30%)をメチルエチルケトンの混合剤を用いて2
0〜50 poise (25℃)に調整し、このウレ
タン樹脂100重量部中にゼラチン粉50重量部をトル
エンと共に混合し、100 poise (25℃)
となるように撹拌混合した。この混合物をPvC板にス
プレーガンで吹きつけ100℃で1分間乾燥したところ
吸湿性の良好な、しかも艶消し効果の高い塗膜が得られ
た。
発分30%)をメチルエチルケトンの混合剤を用いて2
0〜50 poise (25℃)に調整し、このウレ
タン樹脂100重量部中にゼラチン粉50重量部をトル
エンと共に混合し、100 poise (25℃)
となるように撹拌混合した。この混合物をPvC板にス
プレーガンで吹きつけ100℃で1分間乾燥したところ
吸湿性の良好な、しかも艶消し効果の高い塗膜が得られ
た。
例 9
ウレタン樹脂100重量部中にゼラチン粉30重量部を
含む溶剤を配合して得られた混合液を離型紙上にコーテ
ィングし、乾燥後得られた0、006mmの厚さのフィ
ルムを繊物基材に転写して張り合せた。このようにして
作り出された織物の表面はベトつき感がなく、感触にも
優れていた。
含む溶剤を配合して得られた混合液を離型紙上にコーテ
ィングし、乾燥後得られた0、006mmの厚さのフィ
ルムを繊物基材に転写して張り合せた。このようにして
作り出された織物の表面はベトつき感がなく、感触にも
優れていた。
例 10
離型紙上にゼラチン粉を含む一液型ウレタン樹脂(ゼラ
チン粉含有のメチルエチルケトンを溶剤とした不揮発分
30重量%の混合液)をコンマロールで塗布、乾燥し、
更に、このコーティング層の上に、ゼラチン粉な含む二
液型ウレタン樹脂(ゼラチン粉含有のメチルエチルケト
ンを溶剤とした不揮発分50重量%の混合液)を塗布、
乾燥して積層皮膜を作り、この積層皮膜を離型紙から引
き剥がすようにして不繊布の面にラミネート接着した。
チン粉含有のメチルエチルケトンを溶剤とした不揮発分
30重量%の混合液)をコンマロールで塗布、乾燥し、
更に、このコーティング層の上に、ゼラチン粉な含む二
液型ウレタン樹脂(ゼラチン粉含有のメチルエチルケト
ンを溶剤とした不揮発分50重量%の混合液)を塗布、
乾燥して積層皮膜を作り、この積層皮膜を離型紙から引
き剥がすようにして不繊布の面にラミネート接着した。
このラミネートフィルムを有する不織布の表面はベトつ
き感がなく、又ゼラチン粉を含まないラミネート接着と
同様の接着強度が得られた。
き感がなく、又ゼラチン粉を含まないラミネート接着と
同様の接着強度が得られた。
(効果)
本発明に係るゼラチンの粉砕方法では、ゼラチン粉がジ
ェットミルのエアーによって夫々に分離された状態で粉
砕されることから、ゼラチン粉相互が直接々触して融着
し合うことがない。
ェットミルのエアーによって夫々に分離された状態で粉
砕されることから、ゼラチン粉相互が直接々触して融着
し合うことがない。
又、ゼラチン粉の粉砕に際して衝撃粉砕に伴う熱の発生
が無く、熱変化に伴うゼラチン粉相互の融着あるいは品
質劣化の不都合を生ずることがない。
が無く、熱変化に伴うゼラチン粉相互の融着あるいは品
質劣化の不都合を生ずることがない。
更に、ジェットミルのエアーで包みこまれた状態でゼラ
チン粉が粉砕されることから、粉砕の過程においてゼラ
チン粉が極端に乾燥したり、膨潤したりすることがない
、このことからゼラチン粉の乾燥に伴う親水性の阻害が
少な(、又膨潤に伴ってゼラチン粉が粘性を帯びて粉砕
が阻害される不都合も少ない、これらのことから粒径が
6μmよりも微細な範囲に属するゼラチン粉を確実に、
しかも短時間で効率良(作り出すことができた。
チン粉が粉砕されることから、粉砕の過程においてゼラ
チン粉が極端に乾燥したり、膨潤したりすることがない
、このことからゼラチン粉の乾燥に伴う親水性の阻害が
少な(、又膨潤に伴ってゼラチン粉が粘性を帯びて粉砕
が阻害される不都合も少ない、これらのことから粒径が
6μmよりも微細な範囲に属するゼラチン粉を確実に、
しかも短時間で効率良(作り出すことができた。
更に、この微細な粉状に粉砕されたゼラチンが溶剤中に
懸濁状に分散されていることからフィルム、シートある
いは皮膜等の成形樹脂との配合が円滑、容易とされ、こ
れらの樹脂混合液中にゼラチン粉が均一に分散される特
長を有している。又、か\る特長は、粉砕されたゼラチ
ン粉を、溶剤と共に塗料成分とした場合でも同様である
。
懸濁状に分散されていることからフィルム、シートある
いは皮膜等の成形樹脂との配合が円滑、容易とされ、こ
れらの樹脂混合液中にゼラチン粉が均一に分散される特
長を有している。又、か\る特長は、粉砕されたゼラチ
ン粉を、溶剤と共に塗料成分とした場合でも同様である
。
従って、斜上の6μmよりも微細な範囲に属するゼラチ
ン粉を含む樹脂混合液あるいは塗料を用いてフィルム、
皮膜あるいは塗膜を形成した場合、これらのフィルム、
皮膜あるいは塗膜中にゼラチン粉が均一に分散された状
態で、これらのフィルム等が形成される。このことから
、これらのフィルム等にゼラチン特有の吸放湿性、適度
の接触抵抗、及び伸縮性がもたらされると共に静電気の
帯電が防止される特長を有している。
ン粉を含む樹脂混合液あるいは塗料を用いてフィルム、
皮膜あるいは塗膜を形成した場合、これらのフィルム、
皮膜あるいは塗膜中にゼラチン粉が均一に分散された状
態で、これらのフィルム等が形成される。このことから
、これらのフィルム等にゼラチン特有の吸放湿性、適度
の接触抵抗、及び伸縮性がもたらされると共に静電気の
帯電が防止される特長を有している。
又、これらのフィルム、シート、皮膜ないしは塗膜に含
まれるゼラチン粉の粒径が6μmよりも微細であること
から、これらのフィルム、シート、皮膜ないしは塗膜を
薄(形成することが可能とされた。特にフィルムないし
は皮膜としては0.006mmの厚さのものが、又塗膜
としては0.002mmの厚さのものが作られ、そのい
ずれにおいても形成されたフィルム、皮膜あるいは塗膜
の面から混入ゼラチン粉が浮き出したり、突き出したり
することがなく、肌触りが良好で滑らかな面とされた。
まれるゼラチン粉の粒径が6μmよりも微細であること
から、これらのフィルム、シート、皮膜ないしは塗膜を
薄(形成することが可能とされた。特にフィルムないし
は皮膜としては0.006mmの厚さのものが、又塗膜
としては0.002mmの厚さのものが作られ、そのい
ずれにおいても形成されたフィルム、皮膜あるいは塗膜
の面から混入ゼラチン粉が浮き出したり、突き出したり
することがなく、肌触りが良好で滑らかな面とされた。
又、形成されるフィルム、皮膜あるいは塗膜の面にゼラ
チン粉が均一に露呈していることから、これらのフィル
ム、皮膜あるいは塗膜の面に吸湿性が効果的にもたらさ
れ、良好な肌触り感がもたらされる。
チン粉が均一に露呈していることから、これらのフィル
ム、皮膜あるいは塗膜の面に吸湿性が効果的にもたらさ
れ、良好な肌触り感がもたらされる。
更に、形成されるフィルム、皮膜あるいは塗膜の面から
混入ゼラチン粉を溶出させた場合、これらのフィルム、
皮膜あるいは塗膜の面に数ミクロンの微細な孔が無数に
設けられることSなり、形成されるフィルム等の面に特
有の吸放湿機能、特に耐水透湿機能がもたれらされる特
長を有している。
混入ゼラチン粉を溶出させた場合、これらのフィルム、
皮膜あるいは塗膜の面に数ミクロンの微細な孔が無数に
設けられることSなり、形成されるフィルム等の面に特
有の吸放湿機能、特に耐水透湿機能がもたれらされる特
長を有している。
又、取上で形成されたフィルム、皮膜あるいは塗膜の面
にサンディング処理を施した場合、フィルム等に含まれ
ているゼラチン粉の有する吸湿機能、耐水透湿機能と、
良好な肌触り感が更に助長される。
にサンディング処理を施した場合、フィルム等に含まれ
ているゼラチン粉の有する吸湿機能、耐水透湿機能と、
良好な肌触り感が更に助長される。
本発明に係るゼラチンの粉砕方法と、この粉砕方法によ
って得られるゼラチン粉な用いたフィルム、皮膜並びに
塗料は取上における特長ある内容から合成皮革材として
各種の家具あるいは鞄等の身の回り用品ないしは自動車
の内装材等として用いられる他、静電気を帯びない特性
を活かして各種の電子機器と、これらのオへレーク−用
のキーボード等として用いられる。
って得られるゼラチン粉な用いたフィルム、皮膜並びに
塗料は取上における特長ある内容から合成皮革材として
各種の家具あるいは鞄等の身の回り用品ないしは自動車
の内装材等として用いられる他、静電気を帯びない特性
を活かして各種の電子機器と、これらのオへレーク−用
のキーボード等として用いられる。
又、取上のゼラチン粉を有するフィルム及び皮膜並びに
塗料は、ゼラチン粉な含まない通例のフィルムの成形方
法あるいは皮膜の形成方法ないしは塗膜の形成方法と同
一の方法ないしは手法で作り出したり、用いたりするこ
とができる。このことから本発明に係る粉砕ゼラチン粉
を用いたフィルム、皮膜及び塗膜は日常身の回りにある
全ての商品の成形ないしは表面化粧等の手段として用い
ることができる。
塗料は、ゼラチン粉な含まない通例のフィルムの成形方
法あるいは皮膜の形成方法ないしは塗膜の形成方法と同
一の方法ないしは手法で作り出したり、用いたりするこ
とができる。このことから本発明に係る粉砕ゼラチン粉
を用いたフィルム、皮膜及び塗膜は日常身の回りにある
全ての商品の成形ないしは表面化粧等の手段として用い
ることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粉又は粒状をなすゼラチンをジェットミルで粉砕、
分級して、6ミクロンよりも微細な粒径のゼラチン粉と
したことを特徴とするゼラチンの粉砕方法。 2、平均粒径が100ミクロンとされた粉又は粒状のゼ
ラチンを低温エアーを用いたジェットミルで粉砕して分
級し、6ミクロンよりも微細な粒径のゼラチン粉とした
ことを特徴とするゼラチンの粉砕方法。 3、粉又は粒状をなすゼラチンがジェットミルで粉砕さ
れ、且つ分級されて6ミクロンよりも微細な粒径のゼラ
チン粉とされていると共に該ゼラチン粉がジメチルフォ
ルムアミド、トルエン等の溶剤に混配合されて形成樹脂
フィルム組成分の一部とされていることを特徴とする樹
脂フィルム。 4、粉又は粒状をなすゼラチンがジェットミルで粉砕さ
れ、且つ分級されて6ミクロンよりも微細な粒径のゼラ
チン粉とされていると共に該ゼラチン粉がジメチルフォ
ルムアミド、トルエン等の溶剤に混配合されて形成樹脂
皮膜組成分の一部とされていることを特徴とする樹脂皮
膜。 5、粉又は粒状をなすゼラチンがジェットミルで粉砕さ
れ、且つ分級されて6ミクロンよりも微細な粒径のゼラ
チン粉とされていると共に該ゼラチン粉がジメチルフォ
ルムアミド、トルエン等の溶剤に混配合されて塗料成分
の一部とされていることを特徴とする塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12302288A JP2599286B2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | ゼラチンの粉砕方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12302288A JP2599286B2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | ゼラチンの粉砕方法 |
Related Child Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22073396A Division JPH0920829A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 塗 料 |
| JP22078496A Division JPH0920880A (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 樹脂皮膜 |
| JP22077996A Division JP2673881B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 樹脂フィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294740A true JPH01294740A (ja) | 1989-11-28 |
| JP2599286B2 JP2599286B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=14850285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12302288A Expired - Lifetime JP2599286B2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | ゼラチンの粉砕方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599286B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03197571A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-28 | Ain Kk | 塗装皮膜 |
| JP2009500163A (ja) * | 2005-07-07 | 2009-01-08 | ナノセラピューティクス・インコーポレイテッド | 粉末を製粉および調製する方法及びそれにより得られる組成物 |
| CN105251593A (zh) * | 2015-11-10 | 2016-01-20 | 北京金隅水泥节能科技有限公司 | 用气流粉碎高吸水树脂型混凝土内养生材料的方法 |
-
1988
- 1988-05-21 JP JP12302288A patent/JP2599286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03197571A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-28 | Ain Kk | 塗装皮膜 |
| JP2009500163A (ja) * | 2005-07-07 | 2009-01-08 | ナノセラピューティクス・インコーポレイテッド | 粉末を製粉および調製する方法及びそれにより得られる組成物 |
| CN105251593A (zh) * | 2015-11-10 | 2016-01-20 | 北京金隅水泥节能科技有限公司 | 用气流粉碎高吸水树脂型混凝土内养生材料的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2599286B2 (ja) | 1997-04-09 |
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