JPH01295146A - X線回折装置 - Google Patents

X線回折装置

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JPH01295146A
JPH01295146A JP12409788A JP12409788A JPH01295146A JP H01295146 A JPH01295146 A JP H01295146A JP 12409788 A JP12409788 A JP 12409788A JP 12409788 A JP12409788 A JP 12409788A JP H01295146 A JPH01295146 A JP H01295146A
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rays
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間瀬 精士
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、単結晶試料及び多結晶試料のいずれの試料も
測定可能にしたX線回折装置に関する。
[従来の技術] 従来、単結晶試料のX線回折測定をする場合と、多結晶
試料のX線回折測定する場合とでは、各々別個の専用の
装置が用いられていた。
これは、通常、単結晶試料のX線回折測定をする場合に
は、試料に照射するX線を単色化する必要があるのに対
し、多結晶試料のX線回折測定の場合には、その必要か
ないために、装置の構成が大巾に異なるためである。
[発明か解決しようとする課題] それゆえ、従来は、単結晶試料と多結晶試料とのX線回
折測定を行うためには、2台の装置が必要であり、設備
費がかさむとともに、設置スペースを確保する必要かあ
る等の問題があった。
本発明の目的は、上記問題点を除去できるX線回折装置
を提供することにある。
[課題を解決するだめの手段] 本発明は、X線源と、このX線源から射出されるX線を
単色化するモノクロメータを着脱自在に保持するモノク
ロメータ取り付け台と、被測定試料と該試料からの回折
X線を検出するX線検出器とを一定の速度関係(θ−2
θの速度関係)で回転して回折X線の回折角を測定する
ゴニオメータを備え、 かつ、前記ゴニオメータを前記モノクロメータ取りイ4
け台の基準点を中心にして回転可能にするという極めて
簡単な構成により、単結晶試料のX線回折測定と多結晶
試料のX線回折測定とのいずれにも適用できる装置を得
たものである。
[作用] 前記構成において、単結晶試料を測定する際には、前記
モノクロメータ取り付け台にモノクロメータを保持し、
次に、前記X線源から射出されたX線かこのモノクロメ
ータによって単色化されて進行する方向に前記被測定試
料か位置するように、前記ゴニオメータを回転してセッ
トする。これにより、単色化されたX線か試料に照射さ
れることになり、前記ゴニオメータを動作させて被測定
試料とX線検出器とをθ・2θの関係で回転してその回
折角を測定することにより、単結晶試料のX線回折測定
を行うことかできる。
また、多結晶試料を測定する際には、前記モノクロメー
タ取り付け台からモノクロメータを収り外し、前記ゴニ
オメータを回転して該ゴニオメータに保持された被測定
試料に前記X線源から射出されるX線が直接照射される
ようにする。これにより、前記X線源と前記レジ−ピン
クスリットとが前記試料回転台の回転軸を中心とする1
つの円上に位置することになる。したがって、前記ゴニ
オメータを動作させて被測定試料とX線検出器とをθ・
2θの関係で回転してその回折角を測定する場合を考え
ると、まず、前記X線源、試料及びレシービングスリッ
トか常に共通の仮想円(ローランド円)上にあり、さら
に、X線源と試料との距離及び試料と検出器との距離が
常に一定となって、いわゆる集中条件を満たすことにな
る。すなわち、これにより集中法による多結晶試料のX
線回折測定を行うことかできる。
このようにして、1台の装置によって、単結晶試料及び
多結晶試料のX線回折測定を行うことができる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例にかかるX線回折装置を示す
斜視図である。
第1図において、符号1はX線源、符号2がモノクロメ
ータ取り付け台、符号3がゴニオメータである。
前記X線源1は図示しないX線発生装置の本体部のテー
ブル部に立設されており、また、前記モノクロメータ取
り付け台2及び°ゴニオメータ3は、前記図示しないX
線発生装置のテーブル部に載置された基台4に取り付け
られている。
前記モノクロメータ取り付け台2は、該モノクロメータ
取り付け台2上にモノクロメータ21を着脱自在に取り
付けることができるようになっており、また、前記モノ
クロメータ21を取り付けた場合、該モノクロメータ2
1が前記X線源1から射出されるX線11の進行方向を
含む線上に位置するようになっている。
また、前記基台4には、前記モノクロメータ取り付け台
2の基準点P、すなわち、前記モノクロメータ21の反
射面の中心部に位置する基準点Pを通る鉛直線である軸
線01と前記基台4との交点P1を中心とする円弧状の
軌道41が設りられている。
前記ゴニオメータ3は、被測定試料31を載置して該試
料31の被測定面を含む鉛直線たる中心軸02を中心に
角速度θで回転可能に支持された試料回転台32と、前
記中心軸02を中心にして前記試料回転台32と連動し
て角速度2θで回転可能に保持された腕部33と、この
腕部33に固定されたレジ−ピンクスリット34及びX
線検出器35と、前記モノクロメータ取り付け台2及び
試料回転台32の中間に配置されるスリット36を保持
するスリット台37とを備えている。
さらに、このゴニオメータ3の底部には、前記円弧状の
軌道41に摺動自在に係合する係合部が形成されており
、該ゴニオメータ3が前記軌道41に沿って移動できる
ようになっている。
この場合、前記ゴニオメータ3を前記円弧軌道41上を
移動させて、前記X線源1から射出されるX線11の進
行方向を含む線上に前記ゴニオメータ3上に載置された
試料31が位置するようにしたとき、前記X線源1及び
レシービングスリット34かともに前記中心軸02を中
心とする1つの円上に位置するように構成されている。
これにより、前記X線源と前記レシービングスリットと
が前記試料回転台の回転軸を中心とする1つの円上に位
置することになる。したがって、前記ゴニオメータを動
作させて被測定試料とX線検出器とをθ・2θの関係で
回転してその回折角を測定する場合を考えると、まず、
前記X線源、試料及びレシービングスリットが常に共通
の仮想円(ローランド円)上にあり、さらに、X線源と
試料との距離及び試料と検出器との距離が常に一定とな
って、いわゆる集中条件を満たすことになる。すなわち
、これにより、集中法による測定ができるようになって
いる。
なお、前記ゴニオメータ3の本体部38内には図示しな
い外部制御装置からの指令によって前記試料回転台32
と腕部33とをθ・2θの角速度関係で回転する駆動装
置が収納されている。
上述の装置によって単結晶試料のX線回折測定を行うと
きは、第2図に示されるように、前記モノクロメータ取
り付け台2にモノクロメータ21を取り付け、次に、前
記ゴニオメータ3を前記軌道41上で移動させて、前記
モノクロメータ21によって反射されて単色化されたX
線12が前記試料31に照射されるようにセットする。
次いで、この状態で、前記試料31とX線検出器35(
腕部33)とをθ・2θの角速度関係で回転させる。こ
れにより、単結晶試料のX線回折測定を行うことができ
る。
また、上述の装置によって、多結晶試料のX線回折測定
を行う場合には、第3図に示されるように、前記モノク
ロメータ取り付け台2からモノクロメータ21を取り外
し、次に、前記ゴニオメータ3を前記軌道41上で移動
させて、前記X線源1から射出されるX線11が直接試
料31に照射されるようにセットする。
次いで、この状態で、前記試料31とX線検出器35(
腕部33)とをθ・2θの角速度関係で回転させる。こ
れにより、集中法による多結晶試料のX線回折測定を行
うことができる。
上述の実施例の装置によれば、前記ゴニオメータ3を移
動させる等の簡単な操作だけで単結晶試料の測定あるい
は多結晶試料の測定のいずれでも任意に選択して行うこ
とができる。したがって、従来のように、それぞれ高価
な専用の装置を別個に用意する必要かない。しかも、例
えば、単結晶−つ − 試料の測定の後に、多結晶試料の測定を行うときは、従
来は、単結晶試料測定用の装置を取り外してから多結晶
試料測定用装置を設置して、繁雑な光軸合わせ等のセツ
ティングを最初から行う必要があったのに対し、前記実
施例では、前記ゴニオメータ3のセツティング位置をあ
らかじめ正確に求めておけば、次からは、この位置に正
確に合わせるだけですむから、セツティングを・極めて
容易にすることかできる。したがって、例えは、測定の
スケジュール等を組む際に、従来のようにセツティング
時間を考慮にいれる必要がなく、これに拘束されずより
効率的なスケジュールを組むことを可能にする等の利点
がある。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明は、X線源から射出される
X線を単色化するモノクロメータを着脱自在に保持する
モノクロメータ取り付け台と、被測定試料と該試料から
の回折X線を検出するX線検出器とを一定の速度間係(
θ−2θの速度関係)で回転して回折X線の回折角を測
定するゴニオメ−タを備え、 かつ、前記ゴニオメータを前記モノクロメータ取り付け
台の基準点を中心にして回転可能にするという極めて簡
単な構成により、単結晶試料のX線回折測定と多結晶試
料のX線回折測定とのいずれにも適用できる装置を得た
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるX線回折装置を示す
斜視図、第2図は第1図に示される装置によって単結晶
試料のX線回折測定を行う場合の装置のセッテンク状態
を示す図、第3図は第1図に示される装置によって多結
晶試料のX線回折測定を行う場合の装置のセッテンク状
態を示す図である。 1・・・X線源、 2・・・モノクロメータ取り付け台、 21・・・モノクロメータ、 3・・・ゴニオメータ、 31・・・試料、 32・・・試料回転台、 35・・・X線検出器、 4・・・基台、 41・・・円弧状軌道。 出願人 株式会社マックサイエンス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 X線源と、 このX線源から射出されるX線を単色化するためのモノ
    クロメータを着脱自在に取り付けるモノクロメータ取り
    付け台と、 前記X線源から直接進行してくるX線、または、前記モ
    ノクロメータを介して進行してくるX線が照射される試
    料を保持して該試料を回転させ、該試料に対する前記各
    X線の入射角を変化させる試料回転台及びこの試料回転
    台の回転軸を中心に該試料回転台の回転速度と一定の速
    度関係を有して回転可能に支持され、かつ、前記試料か
    らの回折X線をレシービングスリットを介して検出する
    X線検出器を備えたゴニオメータとを有し、 前記ゴニオメータは前記モノクロメータ取り付け台の基
    準点を通る軸線を中心に回転可能に支持されているとと
    もに、該ゴニオメータを前記軸線を中心に回転させるこ
    とにより前記X線源から射出されるX線が前記試料に直
    接照射されるように設置したときに、前記X線源と前記
    レシービングスリットとが前記試料回転台の回転軸を中
    心とする1つの円上に位置するように構成されているこ
    とを特徴としたX線回折装置。
JP63124097A 1988-05-21 1988-05-21 X線回折装置 Expired - Lifetime JP2535380B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55116245A (en) * 1979-02-23 1980-09-06 Siemens Ag Powder xxray diffraction meter

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55116245A (en) * 1979-02-23 1980-09-06 Siemens Ag Powder xxray diffraction meter

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