JPH0129520Y2 - - Google Patents
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- JPH0129520Y2 JPH0129520Y2 JP4480785U JP4480785U JPH0129520Y2 JP H0129520 Y2 JPH0129520 Y2 JP H0129520Y2 JP 4480785 U JP4480785 U JP 4480785U JP 4480785 U JP4480785 U JP 4480785U JP H0129520 Y2 JPH0129520 Y2 JP H0129520Y2
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- Japan
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- spray nozzle
- pipe
- hose
- supply hose
- liquid
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Links
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Landscapes
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、溶融金属容器の炉内壁に不定形耐火
物を吹付けるノズルの駆動装置に係り、特に吹付
けノズル回転時の慣性モーメントを小さくして、
回転機構部の小型化が図れる吹付け用ノズル駆動
装置に関する。
物を吹付けるノズルの駆動装置に係り、特に吹付
けノズル回転時の慣性モーメントを小さくして、
回転機構部の小型化が図れる吹付け用ノズル駆動
装置に関する。
従来の技術
周知のように取鍋、タンデイツシユ等の溶融金
属容器は、連続鋳造、脱ガス鋳造法等の進展に伴
い高温出鋼、溶鋼滞留時間の延長等によつて内張
り耐火物が受ける条件がますます苛酷化し、内張
り耐火物の損耗速度および損耗パターンの不均衡
が増大するので、その使用寿命の延長を図るべ
く、装置を用いて吹付け用不定形耐火物(以下、
吹付け材と略す)を吹付ける吹付け施工法によつ
て、炉内壁の補修が行なわれている。
属容器は、連続鋳造、脱ガス鋳造法等の進展に伴
い高温出鋼、溶鋼滞留時間の延長等によつて内張
り耐火物が受ける条件がますます苛酷化し、内張
り耐火物の損耗速度および損耗パターンの不均衡
が増大するので、その使用寿命の延長を図るべ
く、装置を用いて吹付け用不定形耐火物(以下、
吹付け材と略す)を吹付ける吹付け施工法によつ
て、炉内壁の補修が行なわれている。
この吹付け施工法に用いる装置としては、取
鍋、タンデイツシユ等の溶融金属容器が横断面円
形また長辺と短辺からなる側壁と炉底壁(敷面)
を有しており、付着率の向上を図りながら能率的
に吹付け施工を行なうためには、吹付けノズルを
吹付け面に対して絶えず直角方向に対向させて吹
付け材を吹付けることが肝要で、吹付けノズルが
吹付け面に対し一定角度および一定距離を保ちな
がら移動できることが必要となり、吹付けノズル
が任意の方向・角度・距離を設定でき、一つの吹
付けノズルで炉内壁全面を吹付け施工できる特別
な装置が必要である。
鍋、タンデイツシユ等の溶融金属容器が横断面円
形また長辺と短辺からなる側壁と炉底壁(敷面)
を有しており、付着率の向上を図りながら能率的
に吹付け施工を行なうためには、吹付けノズルを
吹付け面に対して絶えず直角方向に対向させて吹
付け材を吹付けることが肝要で、吹付けノズルが
吹付け面に対し一定角度および一定距離を保ちな
がら移動できることが必要となり、吹付けノズル
が任意の方向・角度・距離を設定でき、一つの吹
付けノズルで炉内壁全面を吹付け施工できる特別
な装置が必要である。
そのため、取鍋の炉内壁を吹付け施工する場合
は、例えば本出願人が先に提案した特公昭58−
26517号公報に記載の「耐火ライニング容器の吹
付け補修装置」、またタンデイツシユの炉内壁を
吹付け施工する場合には、例えば特開昭58−
77753号公報記載の「タンデイツシユのコーテイ
ング層吹付装置」のように、吹付けノズルの上下
動と回転運動を基本とし、上下動自在な管からな
る上下機構と一体的に回転する回転機構を設け、
それに傾動あるいは首振り等の機構を付設した装
置が採用され、優れた実績を挙げている。
は、例えば本出願人が先に提案した特公昭58−
26517号公報に記載の「耐火ライニング容器の吹
付け補修装置」、またタンデイツシユの炉内壁を
吹付け施工する場合には、例えば特開昭58−
77753号公報記載の「タンデイツシユのコーテイ
ング層吹付装置」のように、吹付けノズルの上下
動と回転運動を基本とし、上下動自在な管からな
る上下機構と一体的に回転する回転機構を設け、
それに傾動あるいは首振り等の機構を付設した装
置が採用され、優れた実績を挙げている。
考案が解決しようとする間題点
しかしながら、上記従来装置のように回転盤と
一体的に回転する電動モータ、あるいは電動シリ
ンダが回転体部に設置されている場合は、無限の
回転、吹付けノズルの昇降および首振りを自在に
行なうためにはスリツプリング、カーボンブラシ
等を使用した回転式給電装置を設置する必要があ
る。
一体的に回転する電動モータ、あるいは電動シリ
ンダが回転体部に設置されている場合は、無限の
回転、吹付けノズルの昇降および首振りを自在に
行なうためにはスリツプリング、カーボンブラシ
等を使用した回転式給電装置を設置する必要があ
る。
また、炉内壁を吹付け施工する場合、吹付けノ
ズルを頻繁に左右方向へ振り動かすことがあり、
回転用モータを絶えず正逆回転させて動かしてい
るが、上下機構と一体的に回転する機構になつて
いるために重量物である上下機構を含めて正逆回
転すると、慣性モーメントが大きく作用して回転
機構および回転用モータへの負荷が増大し、故障
の原因となる。そのため、これらの強度アツプを
図る必要性が生じ、必要以上に大型化することと
なる。一方、上下機構を回転機構の中に組込むこ
とは必然的に回転機構が大きくなつて慣性モーメ
ントが増し、それだけ回転機構を更に大きくして
強度アツプを図る必要があつた。
ズルを頻繁に左右方向へ振り動かすことがあり、
回転用モータを絶えず正逆回転させて動かしてい
るが、上下機構と一体的に回転する機構になつて
いるために重量物である上下機構を含めて正逆回
転すると、慣性モーメントが大きく作用して回転
機構および回転用モータへの負荷が増大し、故障
の原因となる。そのため、これらの強度アツプを
図る必要性が生じ、必要以上に大型化することと
なる。一方、上下機構を回転機構の中に組込むこ
とは必然的に回転機構が大きくなつて慣性モーメ
ントが増し、それだけ回転機構を更に大きくして
強度アツプを図る必要があつた。
間題を解決するための手段
本考案は、このような間題点を解消することを
目的としてなされたものであり、吹付けノズルの
上下動と回転運動とを分離した簡便な機構にし
て、更に首振り機構を付設することにより回転時
における慣性モーメントを小さくし、電動モータ
あるいは電動シリンダを回転体部に設置すること
なく吹付け施工の諸要求を満す吹付け用ノズル駆
動装置を提供するものである。
目的としてなされたものであり、吹付けノズルの
上下動と回転運動とを分離した簡便な機構にし
て、更に首振り機構を付設することにより回転時
における慣性モーメントを小さくし、電動モータ
あるいは電動シリンダを回転体部に設置すること
なく吹付け施工の諸要求を満す吹付け用ノズル駆
動装置を提供するものである。
以下、本考案を図面に示す一実施例を参照して
詳しく説明する。
詳しく説明する。
本考案に係る吹付け用ノズル駆動装置は、第1
図に上下伸縮多段管が4段である場合の側面図を
示すように、アーム1の先端に上下へ伸縮自在な
上下伸縮多段管2を設け、該上下伸縮多段管2内
に材料供給ホース3および液体供給ホース4を挿
通させると共に、下端には吹付けノズル5を回転
させる回転機構を箱体6で囲繞して配設し、該回
転機構の下端に吹付けノズル5が首振り自在に設
けられている。
図に上下伸縮多段管が4段である場合の側面図を
示すように、アーム1の先端に上下へ伸縮自在な
上下伸縮多段管2を設け、該上下伸縮多段管2内
に材料供給ホース3および液体供給ホース4を挿
通させると共に、下端には吹付けノズル5を回転
させる回転機構を箱体6で囲繞して配設し、該回
転機構の下端に吹付けノズル5が首振り自在に設
けられている。
前記上下伸縮多段管2は、少なくとも2段以上
の構成管2−1,2−2,2−3,2−4を同心
的に多段嵌合し、第2図に第1図の矢視A−A断
面拡大図を示すごとく後述する回転機構と同調し
て回転しないように角筒状に形成されており、ガ
イドには各々の構成管2−1,2−2,2−3,
2−4が相互間を滑らかに摺動できるように各面
にローラー7を設け、その軸方向(上下方向)に
おいて伸縮自在としている。最内側構成管2−4
はアーム1の先端に設けられたホース巻上げドラ
ム兼ウインチ8に巻付けられたワイヤーロープを
各構成管2−1,2−2,2−3内を挿通させて
ボルト等を用いる通常の手段によつてワイヤーロ
ープ先端を最内側構成管2−4の最上部に固定し
ワイヤーロープにより吊上げられている。従つ
て、上下伸縮多段管2はワイヤーを巻上げ、巻下
げすることによつて自在に上下方向へ伸縮させる
ことができる。
の構成管2−1,2−2,2−3,2−4を同心
的に多段嵌合し、第2図に第1図の矢視A−A断
面拡大図を示すごとく後述する回転機構と同調し
て回転しないように角筒状に形成されており、ガ
イドには各々の構成管2−1,2−2,2−3,
2−4が相互間を滑らかに摺動できるように各面
にローラー7を設け、その軸方向(上下方向)に
おいて伸縮自在としている。最内側構成管2−4
はアーム1の先端に設けられたホース巻上げドラ
ム兼ウインチ8に巻付けられたワイヤーロープを
各構成管2−1,2−2,2−3内を挿通させて
ボルト等を用いる通常の手段によつてワイヤーロ
ープ先端を最内側構成管2−4の最上部に固定し
ワイヤーロープにより吊上げられている。従つ
て、上下伸縮多段管2はワイヤーを巻上げ、巻下
げすることによつて自在に上下方向へ伸縮させる
ことができる。
上記上下伸縮多段管2内には、材料供給装置
(図示せず)に基端を接続した材料供給ホース3、
および水などの液体供給装置(図示せず)に基端
を接続した液体供給ホース4がアーム1の上部に
設けたパイプ9内を通し、ホース巻上げドラム兼
ウインチ8を介して挿通され、最内側構成管2−
4の下部にUボルト等を用いる通常の手段で固定
されている。ホース巻上げドラム兼ウインチ8
は、第3図に平面図で示すようにパイプ9の上部
に設けた昇降用モータ10の回転力をシヤフト1
1、ベベルギヤ12、ベベルピニオン13、スプ
ロケツト14、チエーン15、スプロケツト16
を介して伝導し、回転するようになされており、
材料供給ホース3および液体供給ホース4はホー
ス巻上げドラム兼ウインチ8を巻上げれば上下伸
縮多段管2内を該多段管2と一緒に上昇し、巻下
げればたるむことなく自重により下降する。そし
て、スムーズに昇降させるには、ウインチ側のワ
イヤードラム中心径とホース巻上げ側のホースド
ラム中心径を図示の如く同一寸法にすればよい。
(図示せず)に基端を接続した材料供給ホース3、
および水などの液体供給装置(図示せず)に基端
を接続した液体供給ホース4がアーム1の上部に
設けたパイプ9内を通し、ホース巻上げドラム兼
ウインチ8を介して挿通され、最内側構成管2−
4の下部にUボルト等を用いる通常の手段で固定
されている。ホース巻上げドラム兼ウインチ8
は、第3図に平面図で示すようにパイプ9の上部
に設けた昇降用モータ10の回転力をシヤフト1
1、ベベルギヤ12、ベベルピニオン13、スプ
ロケツト14、チエーン15、スプロケツト16
を介して伝導し、回転するようになされており、
材料供給ホース3および液体供給ホース4はホー
ス巻上げドラム兼ウインチ8を巻上げれば上下伸
縮多段管2内を該多段管2と一緒に上昇し、巻下
げればたるむことなく自重により下降する。そし
て、スムーズに昇降させるには、ウインチ側のワ
イヤードラム中心径とホース巻上げ側のホースド
ラム中心径を図示の如く同一寸法にすればよい。
回転機構は、上下伸縮多段管2の下端に防塵カ
バーを兼ねる箱体6で囲繞し配設されている。す
なわち、回転機構は第4図に縦断面側面図を示す
ように、材料供給ホース3の先端にロータリージ
ヨイント17を介して配設した二重管18の外周
面に平歯車19を設け、箱体6の内壁に固設した
回転用モータ20の駆動軸の先端に設けたピニオ
ン21と噛合させてあり、回転用モータ20を駆
動すると二重管18が一体的に回転するようにな
されている。ロータリージヨイント17および二
重管18は、回転時における材料供給ホース3お
よび液体供給ホース4のよじれを防止し、後述す
る軸受部の構造を簡単にするために設けたもので
あり、ロータリージヨイント17は例えば第5図
に縦断面図を示すように、材料供給ホース3に接
続し回転しない外輪17−1と、材料供給ホース
3を介して圧送されてくる吹付け材を搬送しなが
ら回転する内輪17−2からなり、水などの液体
を外輪17−1と内輪17−2との間に流通させ
る液体流通路17−5を形成したものであれば、
一般に市販されているものが使用できる。二重管
18は、外管18−1と内管18−2からなり、
外管18−1の両端を密閉して外管18−1と内
管18−2との間に液体流通路18−3を設け、
箱体6内に固設した門型フレーム23の先端に設
けた軸受22−1、および箱体6の下端に設けた
軸受22−2により回転自在に軸支し、内管18
−2の上端がロータリージヨイント17の内輪1
7−2の下端に固定されている。そして、液体供
給ホース4の先端は、ロータリージヨイント17
の液体注入口17−3へ接続し、そしてロータリ
ージヨイント17の液体排出口17−4から二重
管18の外管18−1上部へ液体ホース4−1に
より接続し、更に二重管18の外管18−1下部
から二重管18の内管18−2下部に設けた液体
添加器24へ液体ホース4−1,4−2により接
続され液体用管路を構成している。
バーを兼ねる箱体6で囲繞し配設されている。す
なわち、回転機構は第4図に縦断面側面図を示す
ように、材料供給ホース3の先端にロータリージ
ヨイント17を介して配設した二重管18の外周
面に平歯車19を設け、箱体6の内壁に固設した
回転用モータ20の駆動軸の先端に設けたピニオ
ン21と噛合させてあり、回転用モータ20を駆
動すると二重管18が一体的に回転するようにな
されている。ロータリージヨイント17および二
重管18は、回転時における材料供給ホース3お
よび液体供給ホース4のよじれを防止し、後述す
る軸受部の構造を簡単にするために設けたもので
あり、ロータリージヨイント17は例えば第5図
に縦断面図を示すように、材料供給ホース3に接
続し回転しない外輪17−1と、材料供給ホース
3を介して圧送されてくる吹付け材を搬送しなが
ら回転する内輪17−2からなり、水などの液体
を外輪17−1と内輪17−2との間に流通させ
る液体流通路17−5を形成したものであれば、
一般に市販されているものが使用できる。二重管
18は、外管18−1と内管18−2からなり、
外管18−1の両端を密閉して外管18−1と内
管18−2との間に液体流通路18−3を設け、
箱体6内に固設した門型フレーム23の先端に設
けた軸受22−1、および箱体6の下端に設けた
軸受22−2により回転自在に軸支し、内管18
−2の上端がロータリージヨイント17の内輪1
7−2の下端に固定されている。そして、液体供
給ホース4の先端は、ロータリージヨイント17
の液体注入口17−3へ接続し、そしてロータリ
ージヨイント17の液体排出口17−4から二重
管18の外管18−1上部へ液体ホース4−1に
より接続し、更に二重管18の外管18−1下部
から二重管18の内管18−2下部に設けた液体
添加器24へ液体ホース4−1,4−2により接
続され液体用管路を構成している。
吹付けノズル5は、第6図に正面図を示すよう
に二重管18の内管18−2下端を90°屈曲させ、
流入口と吐出口とを90°偏向して水平方向から下
方へ90°の範囲で首振りできるように回転自在に
設けられている。そして、門型フレーム23に首
振り用電動シリンダ25を固設し、出力軸の先端
に設けたスリーブ受金物26を介し、二重管18
を摺動自在に挿通させたつば付きスリーブ金物2
7を設け、二重管18とつば付きスリーブ金物2
7とが一体的に回転できるように二重管18の外
周面とつば付きスリーブ金物27内周面との間に
は凸凹部を形成して、スリーブ受金物26を回止
めロツド28で摺動自在に係止してあり、首振り
用電動シリンダ25によりつば付きスリーブ金物
27を昇降することによつて吹付けノズル5の首
振り動作が行なえるようにつば付きスリーブ金物
27と吹付けノズル5とは、上端をつば付きスリ
ーブ金物27の下端にピンなどにより係止し、下
端を回動自在にした首振り用ロツド29で連結さ
れている。
に二重管18の内管18−2下端を90°屈曲させ、
流入口と吐出口とを90°偏向して水平方向から下
方へ90°の範囲で首振りできるように回転自在に
設けられている。そして、門型フレーム23に首
振り用電動シリンダ25を固設し、出力軸の先端
に設けたスリーブ受金物26を介し、二重管18
を摺動自在に挿通させたつば付きスリーブ金物2
7を設け、二重管18とつば付きスリーブ金物2
7とが一体的に回転できるように二重管18の外
周面とつば付きスリーブ金物27内周面との間に
は凸凹部を形成して、スリーブ受金物26を回止
めロツド28で摺動自在に係止してあり、首振り
用電動シリンダ25によりつば付きスリーブ金物
27を昇降することによつて吹付けノズル5の首
振り動作が行なえるようにつば付きスリーブ金物
27と吹付けノズル5とは、上端をつば付きスリ
ーブ金物27の下端にピンなどにより係止し、下
端を回動自在にした首振り用ロツド29で連結さ
れている。
作 用
このように構成した本考案は、材料供給装置
(図示せず)から材料供給ホース4を介して圧送
されてきた吹付け材が回転用モータ20によりロ
ータリージヨイント17の内輪17−2、つば付
きスリーブ金物27、および吹付けノズル5と一
体的に回転する二重管18の内管18−2内を通
り、液体供給装置(図示せず)から液体供給ホー
ス4、ロータリージヨイント17の液体流通路1
7−5、液体ホース4−1、二重管18の液体流
通路18−3、液体ホース4−2を経て送られて
きた水などの液体が液体添加器24から添加され
て混練され、吹付けノズル5の吐出口から噴させ
ることができ、吹付けノズル5を昇降用モータ1
0の駆動によつて、上下伸縮多段管2を伸縮させ
ることにより昇降させ、首振り用電動シリンダ2
5出力軸の伸縮によつて、つば付きスリーブ金物
27を昇降させることにより水平方向から下方へ
90°の範囲で任意の角度に首振りさせ、回転用モ
ータ20により回転する二重管18および吹付け
ノズル5の回転運動に起因した慣性モーメントを
小さくして、回転用モータ20およびノズル首振
駆動モータを回転体に設置することなく、無限に
回転させることができる。
(図示せず)から材料供給ホース4を介して圧送
されてきた吹付け材が回転用モータ20によりロ
ータリージヨイント17の内輪17−2、つば付
きスリーブ金物27、および吹付けノズル5と一
体的に回転する二重管18の内管18−2内を通
り、液体供給装置(図示せず)から液体供給ホー
ス4、ロータリージヨイント17の液体流通路1
7−5、液体ホース4−1、二重管18の液体流
通路18−3、液体ホース4−2を経て送られて
きた水などの液体が液体添加器24から添加され
て混練され、吹付けノズル5の吐出口から噴させ
ることができ、吹付けノズル5を昇降用モータ1
0の駆動によつて、上下伸縮多段管2を伸縮させ
ることにより昇降させ、首振り用電動シリンダ2
5出力軸の伸縮によつて、つば付きスリーブ金物
27を昇降させることにより水平方向から下方へ
90°の範囲で任意の角度に首振りさせ、回転用モ
ータ20により回転する二重管18および吹付け
ノズル5の回転運動に起因した慣性モーメントを
小さくして、回転用モータ20およびノズル首振
駆動モータを回転体に設置することなく、無限に
回転させることができる。
更に、一般に用いられ、前後、左右動自在に作
動させることができる既存の吹付けノズル駆動装
置のアームの先端部に、本考案の吹付け用ノズル
駆動装置を取付けると、取鍋等の横断面が円形の
炉体、あるいはタンデイツシユ等の近似的に長方
体形状である吹付け施工において、前後・左右・
上下方向に移動させながら吹付けノズル5を水平
方向から下方へ任意の角度に回動させ、無限に回
転させられることはもちろんである。
動させることができる既存の吹付けノズル駆動装
置のアームの先端部に、本考案の吹付け用ノズル
駆動装置を取付けると、取鍋等の横断面が円形の
炉体、あるいはタンデイツシユ等の近似的に長方
体形状である吹付け施工において、前後・左右・
上下方向に移動させながら吹付けノズル5を水平
方向から下方へ任意の角度に回動させ、無限に回
転させられることはもちろんである。
考案の効果
以上説明したように本考案によれば、回転機構
を重量物である上下機構と分離した機構で構成し
たので、従来の吹付け装置と比較して、回転機構
部の強度算出基準となる慣性モーメントが約1/4
と大幅に小さくなり、回転機構部を簡単な機構で
小型化することができる。また、吹付けノズルを
90°の範囲で水平方向から下方へ任意の角度に首
振りできることにより、一つの吹付けノズルで側
壁施工と炉底壁施工とを兼用でき、無限に回転さ
せることもできる。更に非回転体部にモータ・シ
リンダ類を配置しているため電源用ケーブル、制
御用ケーブル等の通電用スリツプリング、カーボ
ンブラシ等が不要になり、安価で軽量化、小型化
が図れるなど実用的な効果も大きい。
を重量物である上下機構と分離した機構で構成し
たので、従来の吹付け装置と比較して、回転機構
部の強度算出基準となる慣性モーメントが約1/4
と大幅に小さくなり、回転機構部を簡単な機構で
小型化することができる。また、吹付けノズルを
90°の範囲で水平方向から下方へ任意の角度に首
振りできることにより、一つの吹付けノズルで側
壁施工と炉底壁施工とを兼用でき、無限に回転さ
せることもできる。更に非回転体部にモータ・シ
リンダ類を配置しているため電源用ケーブル、制
御用ケーブル等の通電用スリツプリング、カーボ
ンブラシ等が不要になり、安価で軽量化、小型化
が図れるなど実用的な効果も大きい。
第1図から第6図までは本考案の実施例を示
し、第1図は上下伸縮多段管が4段である場合の
側面図、第2図は第1図の矢視A−A断面拡大
図、第3図はホース巻上げドラム兼ウインチ部の
平面図、第4図は回転機構部の縦断面側面図、第
5図はロータリージヨイントを説明する図、第6
図は吹付けノズル部の正面図、図中の符号は下記
の通りである。 1……アーム、2……上下伸縮多段管、3……
材料供給ホース、4……液体供給ホース、5……
吹付けノズル、6……箱体、7……ローラー、8
……ホース巻上げドラム兼ウインチ、9……パイ
プ、10……昇降用モータ、11……シヤフト、
12……ベベルギヤ、13……ベベルピニオン、
14……スプロケツト、15……チエーン、16
……スプロケツト、17……ロータリージヨイン
ト、18……二重管、19……平歯車、20……
回転用モータ、21……ピニオン、22……軸
受、23……門型フレーム、24……液体添加
器、25……首振り用電動シリンダ、26……ス
リーブ受金物、27……つば付きスリーブ金物、
28……回止めロツド、29……首振り用ロツ
ド。
し、第1図は上下伸縮多段管が4段である場合の
側面図、第2図は第1図の矢視A−A断面拡大
図、第3図はホース巻上げドラム兼ウインチ部の
平面図、第4図は回転機構部の縦断面側面図、第
5図はロータリージヨイントを説明する図、第6
図は吹付けノズル部の正面図、図中の符号は下記
の通りである。 1……アーム、2……上下伸縮多段管、3……
材料供給ホース、4……液体供給ホース、5……
吹付けノズル、6……箱体、7……ローラー、8
……ホース巻上げドラム兼ウインチ、9……パイ
プ、10……昇降用モータ、11……シヤフト、
12……ベベルギヤ、13……ベベルピニオン、
14……スプロケツト、15……チエーン、16
……スプロケツト、17……ロータリージヨイン
ト、18……二重管、19……平歯車、20……
回転用モータ、21……ピニオン、22……軸
受、23……門型フレーム、24……液体添加
器、25……首振り用電動シリンダ、26……ス
リーブ受金物、27……つば付きスリーブ金物、
28……回止めロツド、29……首振り用ロツ
ド。
Claims (1)
- アーム1の先端に上下へ伸縮自在な上下伸縮多
段管2を設け、該上下伸縮多段管2内に材料供給
ホース3および液体供給ホース4を挿通させると
共に、下端には吹付けノズル5を回転させる回転
機構を箱体6で囲繞して配設し、該回転機構の下
端に吹付けノズル5を首振り自在に設けてなる吹
付け用ノズル駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4480785U JPH0129520Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4480785U JPH0129520Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162797U JPS61162797U (ja) | 1986-10-08 |
| JPH0129520Y2 true JPH0129520Y2 (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=30557718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4480785U Expired JPH0129520Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0129520Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6940446B2 (ja) * | 2018-03-28 | 2021-09-29 | 関西熱化学株式会社 | 溶射ランス及びコークス炉の補修方法 |
| JP2024129932A (ja) * | 2023-03-14 | 2024-09-30 | 株式会社栗本鐵工所 | 管内面塗装装置 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP4480785U patent/JPH0129520Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162797U (ja) | 1986-10-08 |
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