JPH01295656A - リラクタンス型電動機 - Google Patents

リラクタンス型電動機

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JPH01295656A
JPH01295656A JP63123975A JP12397588A JPH01295656A JP H01295656 A JPH01295656 A JP H01295656A JP 63123975 A JP63123975 A JP 63123975A JP 12397588 A JP12397588 A JP 12397588A JP H01295656 A JPH01295656 A JP H01295656A
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magnetic
poles
rotor
circuit
curve
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 一般の直流機より小型で高速高トルクの動力源として使
用されるものである。例えば、ルームエアコンのシロッ
コファン及びコンプレサの駆動源である。
誘導機、直流機の代りに一般的に使用することができる
ものである。又マグネットがないので、廉価に構成され
る。従って一般用の半導体電動機としても利用すること
ができる。更に又、致方回転の電動機とした場合に、焼
結マグネットは遠心力により破損するおそれがあるので
、一般に補強の為の装置が必要となるが、本発明装置で
は、珪素鋼板のみの回転子となっているので、補強の必
要がなく、高速電動機とすることが容易なので高速電動
機として利用できる。
〔従来の技術〕
リラクタンス型の電動機は、高出力であるが、磁極数が
増加し、又界磁マグネットがないので、磁極の蓄積磁気
エネルギが著しく大きく、該エネルギの出入に時間がか
かり、周知の重ね巻き多相直流電動機のように高速度と
することが不可能で、従って高トルク低速の電動機しか
得られていない現状にある。
更に、運転中に烈しい機械振動とこれによる騒音が発生
するので、実用化された例はない。
[゛本発明が解決しようとしている課題〕第1に、リラ
クタンス型の電動機は、駆動トルクに関係のない突極と
磁極間の径方向の磁気吸引力が著しく大きく、(空隙長
がo、 t ミリメートル位となっている為)各磁極と
対向突極の空隙長が異なることにより、回転子が径方向
にランダムな力を受ける。この為に大きい機械振動と騒
音を発生する問題点がある。
第一に、リラクタンス型電動機は、一般の整流子電動機
のように相数を多くできない。これは、各相の半導体回
路の価格が高い為に実用性が失なわれるからである。
従って、各磁極の蓄積磁気エネルギは大きくなり、その
放出と蓄積に時間がかかり、高トルクとなるが高速とな
らない問題点がある。
特に出力トルクの大きいリラクタンス型の電動機の場合
には、電機子の磁極の数が多くなり、又その磁路の空隙
が小さいので、蓄積磁気エネルギが大きく、上記した不
都合は助長される。
高トルクとする程この問題は解決不能となるものである
〔課題を解決する為の手段〕
回転子の突極面は、回転中に同一円周面にあるように構
成し、半周面内にある磁極と突極間の空隙長に対して、
他の半周面内にある磁極と突極間の空隙長を異ならしめ
て第1の問題点を解決している。
又、出力トルクと回転数に対応した高い直流電源を使用
し、励磁電流の立上りを急峻とし、蓄積磁気エネルギを
電源に環流せしめることにより、急速に放電電流を消滅
している。従って、位置検知信号曲線の形状に対応した
励磁コイルの通電を行なうことができ、又電気角で11
0度の通電角の巾の初期と末期の所定角度の通電を小さ
くして、第2の問題点を解決している。
他の手段として、出力トルクと回転速度に対応した高い
電圧の直流電源を使用し、各相の磁極励磁の為の通電角
を電気角で10度の巾としている。
この巾は、一般のl♂0度の位置検知信号を利用し、論
理回路により処理をして、始端から電気角で90度(以
降はすべて角度表示を電気角とする。)の巾の位置検知
信号とし、この信号の巾だけ励磁コイルの通電を行なっ
ている。
かかる手段により、励磁電流の巾はiro度を越えるこ
とがないので、高速時においても、反トルクの発生がな
い。従って第2の問題点が解決される。
〔作用〕
半周面の磁極と突極との空隙を、例えばo、lミリメー
トルとし、他の半周面の磁極と突極との空隙を0. /
λミリメートルとすると、空隙長の小さい方向に回転子
は常に吸引される。
従って、回転中に回転子が、径方向に往復してランダム
に吸引される力が消滅するので、機械振動と騒音の発生
が抑止される作用がある。
このときに、回転子の突極円周面は完全に軸対称の面と
する必要がある。
上述した作用により第1の問題点となる課題が解決され
る。
又、出力トルクを指定する為の励磁電流の大きさを、エ
ネルギ損失のないインダクタンスにょる制御を行なって
独立に処理している。従って、磁極の大きいインダクタ
ンスは出力トルクに有効に利用されている。通電中を電
気角で110度内とし、設定された通電波形とする為に
、電源電圧を高くして、磁気エネルギを電源に環流して
高速度とする為の目的を達成している。
以上の説明のように、電源電圧は、励磁電流と無関係と
した為に高い電源電圧を利用して、通電電流曲線の立上
りが急峻となり、又大きい蓄積磁気エネルギは、高い電
源電圧に急速に環流して、急速に放電できる。
又励磁コイルの通電区間は、電気角で180度以内とな
るようになっているので、上述した作用と併せて、高速
高トルクのリラクタンス半導体電動機を作ることができ
る。
他の手段として、有効な出力トルクの発生する回転子の
突極が固定電機子の磁極上に侵入始めた点より、励磁コ
イルの通電を開始し、90度回転したときに通電を停止
する。
従って、大きい蓄積磁気エネルギが放出されるが、励磁
コイルに直列に接続されたトランジスタとこれ等に並列
に逆接続されたダイオ−Pにより、上記した磁気エネル
ギは、電源に環流され、従って急速に消滅するので、i
ro度の通電角以内で必ず消滅する。従って反トルクの
発生がなく高速度とすることができる。
又高速度となると、通電する時間がみじかくなり、又逆
起電力も増大するので、励磁電流のピーク値が小さくな
る。しかしこのときに大きい印加電圧とすることにより
、これが改善されて出力トルクを増大せしめることがで
きる。
上述した場合においても、励磁電流の巾はir。
度を越えることはないので、高速度を保持することがで
きる作用がある。従って、第2の問題点となる課題が解
決される。
〔実施例〕
次に、第1図以下につき本発明による実施例の詳細を説
明する。各図面中の同一記号のものは同一部材なので、
重複した説明は省略する。
第μ図につき後述するコイルIa、Ib、りa。
りbは、突極の位置を検出して位置検知信号を得る為の
ものである。
第2図に、コイルIa、♂bより、位置検知信号を得る
為の装置が示されている。第2図において、コイルra
、Ib、抵抗/3h、/Sbはブリッジ回路となってい
る。記号7は発振回路で、その出力周波数は/−jメガ
サイクル位となっている。
コイルfa 、 rt+は空心コイルで、径が!ミリメ
ートル位、巻数はSOターン位である。固定電機子側に
固定され、第ψ図の突極/a、/b、・・・に対向する
と、渦流損失の為に、そのインピーダンスが小さくなり
、抵抗/ja若しくは抵抗lSbの電圧降下が大きくな
る。
コンデンサ/2a、ダイオード//aよりなるローパス
フィルタにより平滑化された抵抗/jaの電圧降下はオ
ペアンプ13の子端子に入力される。
コンデンサ/2b、ダイオード//1)よりなるローパ
スフィルタによる抵抗/jt)の出力は、オペアンプ1
3の一端子の入力となっている。
オペアンプ/J 、 /J 1)はリニヤ増巾器となっ
ているので、端子/Jaの出力は次のようになる。
第6図のグラフにおいて、第μ図の突極/1)の両側に
、コイルf a 、、 I bが対向していると、第2
図の抵抗/ja、/jbの電圧降下は等しいので、端子
/Jaの出力はアースレベルとなる。第を図の突出部/
bが矢印A−/方向に移動すると、オペアンプ13の子
端子の入力は減少し、一端子の入力が増大するので、端
子/Jaの出力はアースレベルに保持される。
オペアンプ/Jbの子端子の入力は増大し、一端子の入
力は減少するので、端子/Jcの出力が増大する。
コイルざbが、突極/1)に完全に対向すると、コイル
raは突極/1)より完全に離脱する。このときの端子
/Jcの出力が最大となり、その後は、この値を保持す
る。
コイルrbの中心が、突極lbの左端に対向するときに
は、コイルfaの中心は突極/aの右端に対向するので
、端子/Jcの出力はアースレベルとなる。
次に、第弘図の突極/aが、矢印A−/方向に移動する
と、コイルfaは完全に突極/aに対向するので、端子
/Jaの出力は増大し、端子/jcの出力は、アースレ
ベルに保持される。
以上の説明のように、回転子lが回転するに従って、/
♂O度毎に端子/ja、/Jcの出力は交替し、その出
力は、第6図の曲線評のようになる。
曲線Jの両端の立上りと降下部は漸増、漸減するもので
あるが、この程度は、コイルJ’a、♂bの径を変更す
ることにより、自由に選択できる。
第3.弘図の回転子lと突極/&、/b、・・・と同じ
形状のアルミニューム円板を作り、回転子lと同期回転
し、アルミニューム円板の突出部にコイル♂a、♂bを
対向せしめても同じ作用効果がある。
このときに、アルミニューム円板の突出部を第6図の曲
線−のように変形すると、オペアンプ13bの出力は、
曲線22aのように非対称とすることができる。かかる
位置検知信号が必要な場合を次に説明する。
リラクタンス電動機のl相の出力トルクは、−般に左右
対称でないので、後述するように、位置検知信号を曲線
Uaのように、非対称として、出力トルクを調整するこ
とにより、リシルトルクの制御を行なうことができるも
のである。リラクタンス型の電動機は、次に述べる欠点
がある。
第1に、前述したように、大きい機械振動と騒音を発生
する。これ等は負荷トルクが大きくなると、対応して大
きくなる。
第2に、第7図(a)のタイムチャートの点線曲線コタ
で示すように、突極が磁極に対向し始める初期はトルク
が著しく大きく、末期では小さ(なる。
従って合成トルクも大きいりプルトルクを含む欠点があ
る。かかる欠点を除去するには、次の手段によると有効
である。
第3図は、突極/aと磁極/Aaとの間の磁気吸引力の
発生する状態を図示したものである。
突極/aの巾(図面の上下方向の巾)は、磁極/Aaの
巾より太き(されている。他の突極と磁極も同じ構成と
されているので、突極/aと磁極/Aaについて、その
出力トルクの説明をする。
突極/aを矢印A−/方向に駆動するトルクは、矢印J
及び点線矢印で示す磁束である。この大きさは、突極/
aと磁極/Aaの対向面積が小さいとき即ち初期は大き
く、末期では小さくなる。従って出力トルクは非対称と
なる。例えば、第7図(a)の曲線29のようになる。
しかし矢印に、Lで示す磁力線は、初期は少な(、末期
が多くなるので、両者の対向の初期より末期の方がトル
クが増大する。
従って、出力トルク曲線はほぼ対称形となり、第7図(
a)の点線コ9aの曲線となる。
他の突極と磁極との間にも同じ手段が採用されているの
で、出力トルクも対称形となる。かかるトルク曲線が、
第7図(a)のタイムチャートで1曲線3コa、、7!
b、・・・として示されている。又第6図で説明したよ
うに、位置検知信号を曲線Uaのようにして、この信号
電圧に比例した励磁電流とすると、曲線29(第7図(
a))で示すトルク曲線を対称形とすることができ、リ
シルトルクが減少される効果がある。
第3に効率が劣化する欠点がある。
励磁電流曲線は、第7図(、)において、曲線弘6のよ
うKなる。
通電の初期は、電機子コイルのインダクタンスにより電
流値は小さく、中央部は逆起電力により、更に小さくな
る。末期では、逆起電力が小さいので、急激に上昇し、
曲線弘6のようになる。この末期のピーク値は、起動時
の電流値と等しい。この区間では、出力トルクがないの
で、ジュール損失のみとなり、効率を大巾に減少せしめ
る欠点がある。曲線446は110度の巾となっている
ので、磁気エネルギは点線ダ6aのように放電し、これ
が反トルクとなるので更に効率が劣化する。
第μに、出力トルクを大きくすると、即ち突極と磁極数
を増加し、励磁電流を増加すると、回転速度が著しく小
さくなる欠点がある。
一般に、リラクタンス型の電動機では、出力トルクを増
大するには、第ψi勾の磁極と突極の数を増加し、又両
者の対向空隙を小さくすることが必要となる。このとき
に回転数を所要値に保持すると、第弘図の磁極/6a、
/&’b、・・・に蓄積される磁気エネルギにより、電
磁子電流の立上り傾斜が相対的にゆる(なり、又通電が
断たれても、磁気エネルギによる放電電流が消滅する時
間が相対的に延長され、従って、大きい反トルクが発生
する。
かかる事情により、電機子電流値のピーク値は小さ(な
り、反トルクも発生するので、回転速度が小さい値とな
る。
次に、本発明装置の構成を説明する。
第3図において、円環部16及び磁極/&a、/Ab。
・・・は、珪素鋼板を積層固化する周知の手段により作
られ、図示しない外筐に固定されて電機子となる。記号
/6の部分は磁路となる電機子磁心である。
磁極/Aa、/6bには、励磁コイル/7a、/7bが
捲着されている。他の励磁コイルは省略されて図示して
いない。
図示していないが1本体の1部となる外筐に設けたゼー
ル軸受には、回転軸♂が回動自在に支持され、これに回
転子/が固着されている。
回転子/の外周部には、突極/a、/b、・・・が設け
られ、磁極/6a、/Ab、・・・と0. /ミリメー
トル位を空隙を介して対向している。回転子lも、電機
子/6と同じ手段により作られている。
本実施例は、内転型であるが、外転型として構成するこ
とができる。第3図の展開図が第弘図に示されている。
第μ図において、突極は70個となり、等しい巾と等し
い離間角となっている。磁極/Aa、/Ab。
第2、…の巾は突極中と等しく、2個が等しいピッチで
配設されている。
励磁コイル/7b 、/7f 、/7c 、/7gが通
電されると、突極/b、/g、/c、/hが吸引されて
、矢印A−/方向に回転する。
90度回転すると、励磁コイル/71) 、 17fの
通電が停止され、励磁コイル/7d、/7hが通電され
るので、突極ld、11によるトルクが発生する。
矢印/lhは、図示の状態より90度回転するときの励
磁極性を示すもので、磁極/Ab、16cはN極。
磁極/Af、/AgはS極となる。かかる極性の磁化は
、磁束の他磁極に対する洩れによる反トルクを小さくす
る為である。
次の9部度の回転即ち矢印/♂bの間では、各磁極は図
示のN、S極性となる。Oの表示は無励磁のものを示し
ている。
次の90度の回転、その次の90度の回転は矢印/IC
,/laの間の極性に磁化される。
上述した励磁により、回転子lは、矢印A−/方向に回
転して2相の電動機となるものである。
各磁極間の巾は、突極中の45倍となっているので、励
磁コイルを装着する空間が、大きくなっている。従って
太い線を利用することができ、銅損を減少して効率を上
昇せしめる効果がある。
リラクタンス型の電動機は、界磁マグネットがないので
、その磁束分まで磁極による発生磁束を太き(する必要
がある。従って、磁極間の空間の大きいことは重要な意
味を有するものである。
上述したように、磁極数、突極数は、周知の手段に比較
して第3図のものは増加して、従来の思想によると、回
転速度が低下して問題点が残り、実用化できなくなる。
しかし、本発明の手段によると、上述した不都合が除去
され、出力トルクが増大する効果のみが付加される。次
にその説明をする。
第10図(a)において、励磁コイルA、Bは、第a図
の励磁コイル/7a、/7e及び/7c、/7gをそれ
ぞれ示し、2組の励磁コイルは、直列若しくは並列に接
続されている。
励磁コイルA、Hの両端には、それぞれトランジスタ1
0a、10a及び10b、10dが挿入されている。
トランジスタ10a 、10b 、10c 、/(7d
は、スイッチング素子となるもので、同じ効果のある他
の半導体素子でもよい。
直流電源正負端子A#a、A#bより供電が行なわれて
いる。
771回路Ajaよりハイレベルの電気信号が入力され
ると、トランジスタ10a、10cが導通して、励磁コ
イルAが通電される。アンド回路tsbよりハイレベル
の電気信号が入力されると、トランジスタiob、io
dが導通して、励磁コイルBが通電される。
端子j/a、j/bには、第2図の端子/3h、13c
の出力がそれぞれ入力されている。
本実施例においては、コイルlra、rb、りa。
りbは、突極/a、/b、第2、…の側面に対向し、珪
素鋼板の銅損、ヒステリシス損により位置検知信号が得
られている。突極/a、/b、・・・と同形のアルミニ
ューム板を積層して、各コイル面をこれに対向すると、
よりSN比のよい電気信号を得ることができる。
端子j/a、3/bの入力は、矩形波に、増巾回路A’
la、6弘すにより整形されて、771回路A3a。
t、sbの入力となっている。
第io図(a)の端子jすaより出力トルクを指定する
基準電圧が入力されている。従って、乗算回路5gの出
力は、第2図の端子/Ja、13cの電気信号と相似し
、しかも端子5ざaの入力により高さの異なる電気信号
となる。
オペアンプj7の子端子には、第io図(a)の抵抗?
(1)aの電圧降下即ち励磁電流の検出電圧が入力され
ている。
第2図のタイムチャートは、励磁コイルAを流れる電流
曲線を示すものである。
第2図の点線曲線t♂は、第7図(a)の位置検知信号
Jaに、乗算回路srの端子Staの入力電圧を乗算し
たものを示している。
第1O図(a)の反転回路5Sの入力はローンにルなの
で、アンド回路4jaの入力がハイレベルとなっている
。このときに、端子5/aに位置検知信号が入力される
と、771回路Ajaの上側の入力もノ・イレペルとな
るので、その出力がハイレベルとなり。
トランジスタ10a、10cが導通する。
抵抗70aの電圧降下が、励磁コイルのインダクタンス
により漸増し、第2図の曲線仰aに示すように励磁電流
が増大する。
オペアンプj7の子端子の入力電圧が、一端子のそれ即
ち第2図の曲線弘ざを越えると、オペアンプ3qの出力
はハイレ(ルに転化し、この信号の始端部の微分パルス
が、微分回路37aにより得られる。
この微分パルスにより、単安定回路S6が付勢され、そ
の出力が短時間だけ、ハイレベルとなるので、反転回路
SSの出力が対応する時間だけローレベルに転化して、
トランジスタ10a、10cを不導通とする。
従って、励磁コイルAに蓄積された磁気エネルギは、ダ
イオード67b、電源、抵抗70a、ダイオ−tFj7
aを介して放電され、この曲線が第を図で曲線’149
t+とじて示される。
電源を充電する形式となっているので、印加電圧を高(
することにより、曲線+9bは急速に降下する。又曲線
弘?aの上昇も急速となる。短時間後に、単安定回路S
6の出力はローレベルに復帰するので、771回路6j
aの出力もハイレベルとなり、励磁コイルへの通電が開
始され、この通電曲線が第2図で曲線Q−9cとして示
される。
上述した通電サイクルが繰返され、位置検知信号曲線弘
lの右端で通電が停止する。
通電曲線は1位置検知信号に相似した形となり、端子5
1aの入力により通電電流を制御できる。
第を図の点線間の矢印弘7が、単安定回路見の〕・イレ
ベルとなる時間巾である。オペアンプS7は少しヒステ
リシス特性を有するものがよい。この特性を利用すると
、微分回路37aを除去することができる。
全く同じ事情で、端子sibより入力される位置検知信
号により、トランジスタ10b、10eLが制御されて
、励磁コイルBの通電が制御され、同形の通電曲線とな
る。端子#aの入力によりその大きさを変更できること
も同様である。以上の説明より判るように、l相の電動
機として回転する。
第io図(a)の励磁コイルA、Bは、第弘図の励磁コ
イル/7b、/7f及び励磁コイル/7d、/7hをそ
れぞれ示すものである。2組の励磁コイルは、直列若し
くは並列に接続されている。
コイルタa、りbによる位置検知信号は、第7図(a)
の曲線易a、2Ab、・・・及び曲線2ざa、ユlrb
・・・となっている。
かかる位置検知信号は、第1O図(a)のアンド回路A
ja 、 Ajb 、乗算回路sty 、オペアンプ5
7等と全く同じ構成の電気回路の端子j/a、j/bに
対応するものに入力される。
このときのアンド回路Aja、6jbに対応するアンド
回路の上側の入力信号が、第7図(a)の曲線易a、:
ub、・・・及び曲線!ffa、2&’b、・・・を矩
形波に整形したものとなっている。かかる制御回路の7
71回路Aja、Ajbに対応する回路の出力を、端子
6デa、6デより入力せしめて、トランジスタ10e。
10g、10f 、10hのオンオフを制御して、全く
同様に励磁電流の制御を行なうことができ、その作用効
果も又同じである。
端子70cは、抵抗70bの電圧降下即ち励磁電流の検
出端子となり、又端子j♂aの基準電圧は共通に利用で
きる。
ダイオード/1761 、G7f 、第2、…の作用も
同じである。
従って、2相のりラフタンス型の電動機として回転子/
は回転するものである。
励磁コイルA、Bによるトルクは、第7図(a)の曲線
3:La、3コb、・・・として、又励磁コイルA、B
によるトルクは、曲線JJa、JJb、・・・となり、
合成トルクが出力トルクとなる。
本発明装置の特徴は次の点にある。
出力トルクは、端子!;Iaの基準電圧により規制され
て、印加電圧に無関係である。印加電圧は、磁気エネル
ギの急速な蓄積と放出に効果を挙げている。
リラクタンス型の電動機は、高トルクとすると、大きい
磁気エネルギの蓄積があるので、回転速度が著しく低下
する。しかし位置検知信号に相似した通電が強制的に印
加電圧を大きくすることにより出来るので、反トルクの
混入と、電流の立上りのおくれが除去される。
従って高速高トルクの電動機が得られ、有効な技術が供
与できる効果がある。従って、前述した第≠の欠点が除
去される。
l♂0度の通電の初期と末期は電流値が小さく抑止され
ているので第7図(a)の通電曲線IA6について前述
した効率の低下が防止でき、一般の直流機と同等な効率
の得られる効果がある。従って、前述した第2.第3の
欠点が除去される。
又1通電波形が、位置検知信号+lr(第1図図示)に
見られるように、滑らかな立上りと降下なので振動の誘
発が防止できる効果がある。又上述した立上りと降下の
特性は、第6図について説明したように、自由に変更で
きるので、振動の制御をすることができる。
第μ図の実施例は、次に述べる特徴がある。
リラクタンス型の電動機は出力トルクは大きいが、磁極
と突極間の径方向の磁気吸引力も大きくなる。
従って回転中の機械振動と騒音が大きくなる欠点がある
。第μ図にお〜・て、矢印A−/方向に回転したときの
出力トルクの曲線は第7図(a)の曲線32a 、 J
Ja 、 321)、 33b 、 ・”と変化する。
このときの磁極と突極間の径方向の出力トルクに無関係
な磁気吸引力のある区間は、矢印31Aa。
31Ab 、31Aa 、第2、…のように移動する。
従って必ず磁気吸引力は90度ずつ重畳して発生してい
るので、回転軸♂は、軸受に押圧されながら回転してい
る。
従って、押圧力が零となる点がないので、振動すること
な(、又機械音の発生も抑止される効果がある。
上述した場合に、磁極/&aとthe及び磁極/A’b
と/6f及び磁極/&cと/Ag及び磁極/Adと/6
hは軸対称の位置にある。従って、径方向の突極に対す
る磁気吸引力はj4ランスしている筈であるが、空隙長
の差により残留するアンノ々ランスな磁気吸引力があり
、これが振動を誘発する。かかる振動は、負荷が大きく
なることに比例して増大する。
次に上述した振動を除去し、前述した第1の欠点を解決
する手段について説明する。
第1図は、第3図の構成より突極と磁極を除去転する回
転子lの突極面の軌跡を示すもので、突極面は、点線≠
にそって回転している。
点線tは、回転軸ざの回転中心軸を中心とする円周面と
なることがよい。
点線3は、電機子磁心l乙の磁極面にそった円周を示し
ている。
点線Ja 、2b 、コC2・・・は、それぞれ第3゜
μ図の磁極/Aa 、/6b、/Ac 、第2、…の中
心の位置を示している。
点線Jaと20及び点線2bと2f及び点線−〇と一2
g及び点線2dと2hはそれぞれ回転軸♂に関して対称
の位置にある。
各対称の位置にある磁極と突極の径方向の磁気吸引力は
非常に大きいが1.eランスしていれば振動は発生しな
い。
しかし、磁極と突極の空隙長は、トルクを大きくする為
に、0.7ミリメ一ドル位となっているので、アン、6
ランスな力が残留し、この力は回転子lを径方向に往復
して、ランダムに押圧する力となり振動を誘発する。こ
の振動を防止する手段を次に説明する。
点線2a 、Jb 、、2c 、、2dの位置の磁極面
の高さと点線us 、Jf 、、2g 、2bの位置の
磁極面の高さに差を設け、空隙長を異ならしめるように
研摩仕上げを行なう。
例えば前者の磁極面と突極面の空隙長(矢印ja、jb
で示す)を、後者の磁極と突極の空隙長(点線矢印4a
、Jbで示す)より小さくする。
受け、吸引力の方向は、余り変化しないので振動が防止
される効果がある。
磁極面の円周面を、回転軸rに関して非対称の円周面3
となるように研摩仕上げを行ない、点線矢印ja、jb
の空隙長を点線矢印Aa、Abの空隙長より大きくして
も同じ目的が達成される。
第弘図において、磁極/be 、/Af 、16g、/
6hの高さを僅かに低く、即ち点線に、?、・・・まで
の高さとして、空隙長を太き(することにより目的が達
成されるものである。
以上の説明より判るように、前述した第1の欠点が除去
される。
第弘図の展開図を右方に2倍の長さとすると、突極数は
J個、磁極数は74個となる。かかる手段により本発明
装置を構成することもできる。出力トルクが2倍となる
が、回転速度は%となる。実測によると7万回/毎分ま
で回転速度が上昇するので、実用的に有効な手段となる
このときに、磁極数を1個としてもよい。径の小さい電
動機の場合に励磁コイルの装着空間を大きくできる利点
がある。
第≠図の磁極間の離間角(位相差)の一般的表現は、次
のようになる。
磁極/be、と/Acの位相差は、(lざ0 + 36
0rh )度、磁極/Aaと/At)の位相差は(90
−4−36On)度、磁極/6bと/Adの位相差は(
1iro +3ton )度である。nは正整数である
第り図の回路は、第10図(a)の左側の回路と同じ目
的を達する為の他の手段である。
第2図において、端子&2a、62bの出力は、第io
図(a)のM点及びN点の入力となっている。
第1O図(a)の抵抗70a、70bの電工降下を両波
整流する回路即ち絶対値回路が設けられる。記号j2が
絶対値回路で、その入力端子j2a、j2bには、第1
0図(a)の抵抗70aの両端の電圧信号が入力されて
いる。絶対値回路!;2の出力は励磁電流に比例し、正
逆いずれに通電されても、その大きさに比例する正の電
圧信号が、オペアンゾロ0の一端子に入力されている。
第り図の端子6Ja、6Jbより、第2図の端子/3a
の位置検知信号を矩形波に整形した電気信号及び端子/
jcの位置検知信号を矩形波に整形した電気信号が、そ
れぞれ入力されている。
乗算回路5gの端子31aには、出力トルクを指定する
基準電圧が入力されている、 端子j/a、j/bには、第10図(a)の同一記号の
端子と同様に、第2図の端子/ja、/Jcの位置検知
信号が入力されている。
位置検知信号(第7図(a)の曲線8a 、Q5b 、
・・・)が入力された場合を説明する。このときの乗算
回路Sgの出力を、第7図(a)のタイムチャートで点
線30aとして示しである。
その始端部が入力され、端子32cの電流検出信号より
、乗算回路srの出力信号の方が大きいときには、オペ
アンプ60の出力はハイレベルとなるので、771回路
A/aの出力はハイレベルとなり、トランジスタ10a
、10Qが導通して、励磁コイルAの通電が開始され、
この曲線が第7図(a)で曲線J/aとして示されてい
る。
電源端子6gaj#bに印加される電圧は高電圧となっ
ているので、電機子電流曲線j/aの立上り部は急峻と
なり、前記した電流検出回路の出力が乗算回路srの出
力より大きくなると、オペアンプ60の出力は、ローレ
ベルに転化して、771回路A/aの出力をローレベル
とする。
従って、トランジスタ10rs、100は不導通となる
。従って蓄積磁気エネルギの放電により、曲線31bに
そって電流が減少する。所定値に減少すると、オペアン
プAOの出力は再びハイレベルとなり、トランジスタ1
0a、10cが導通して、電流は曲線J/cにそって増
大する。かかるサイクルは、正帰還回路となっているオ
ペアンプ60のヒステリシス特性により繰返される。電
流の上限と下限は、第7図(a)の点線JOaと、30
bになる。点線30h、30bトルク指令の基準電圧信
号により規制されている。
トランジスタ10a、10cが不導通に転化したときに
、励磁コイルAの蓄積磁気エネルギは、ダイオード67
b、電源、抵抗7(7a、ダイオードA7aを介して放
電される。電源を充電する形式となっているので、放電
電流は急速に降下する。立上りも電源電圧に対応して急
速となるので、高速回転時においても、位置検知信号曲
線に相似した通電波形となる。従って、反トルクの発生
が抑止され高速度回転が可能となる効果がある。又効率
も上昇する効果がある。
端子Slbより、位置検知信号即ち第7図(a)の曲線
!7a、27b、第2、…の信号が入力された場合にも
、端子62bの出力により、トランジスタ10b、10
dのオンオフ制御が同様に行なわれる。従ってl相の電
動機として回転する。
励磁コイルA、Bについても事情は同じで、第り図の回
路により同じ通電制御が行なわれる。
従って2相の電動機として回転する。作用効果は前実施
例と同じである。
励磁コイルの通電制御の他の手段を第10図(b)につ
き、次に説明する。
第1O図(b)において、端子72a、7Jbには、第
一図の端子/Ja、/Jcの出力が入力され、端子7コ
C272dには、第μ図のコイルJ’a 、 rbをコ
イルタa、りbと置換したときの端子/Ja、/Jcの
出力に対応する位置検知信号が入力されている。
端子?2a、72b、第2、…の入力は、矩形波整形回
路7ja、7jb、・・・により矩形波とされる。
端子7Ja 、 7Jb 、 72a 、 7!dの入
力に対応する上記した矩形波の位置検知信号が、第7図
(1))のタイムチャートで、それぞれ曲線J5a、J
sb、・・・及び曲線J7a 、J7b 、 −及び曲
線J6a 、 J6b 、 ・・・及び曲線3♂a、3
1b、・・・とじて示されている。
曲線J6aは曲線33rLよりり0度進相している。
アンド回路7Jaの入力は、曲線3ja t 33; 
b e・・・及び曲線J6a、JAb、・・・となって
いるので、その出力は曲線Jqa、J9b、・・・とな
り、90度の巾となる。
アンド回路73t)の入力は、曲線3フa、J7bp’
・・及び曲線31a、31b 、・・・どなるので、そ
の出力は、曲線りa 、 Q−Ob 、・・・となる。
アンド回路7Jcの入力は、曲線33 a t Jj 
b #・・・と曲線Jlh、31b、・・・となるので
、その出力は、曲線lA/a、弘/ll、・・・となる
アンド回路7Jdの入力は、曲線J7a 、J7b 、
・・・と曲線J6a、JAb、・・・となるので、その
出力は、曲線弘Ja、4C2b、・・・となる。
トランジスタ10a、10a及びトランジスタ10b。
10dは、前実施例と同じく励磁コイルA、Bの通電制
御を行なっている。
直流電源の投入とともに、端子Alcより供電されるの
で、コンデンサ76の充電電流により、抵抗7Aaの電
圧降下は最大となり、アンP回路74’at7弘すの入
力はハイレベルとなる。
従って、オア回路7#a、7#bの出力は、第7図(b
)の曲線J、ta、Jjl)、・・・及びこれ等を反転
した曲線J7a、J7b、・・・となる。
従って、オア回路7♂aの出力により、励磁コイルAが
llrO度の巾で通電され、励磁コイルBは、iro度
おくれた110度の巾の通電が行なわれる。
従ってl相のりラフタンスミ動機の出力トルクが得られ
る。
ブロック回路Tは、励磁コイルA、Bの通電制御回路で
トランジスタV個を使用したトランジスタ回路を示して
いる。励磁コイルA、Bのトランジスタ回路と全く同じ
構成となっている。又オア回路7J a 、 71 b
 sアンド回路7弘a、7ダbに対応するものも含まれ
ている。
従って、端子77a 、 77b 、 77cの入力に
より、励磁コイルA、Bはiro度の巾の通電が、曲線
36a、J6b、・・・及び曲線Jja 、 31b 
l第2、…の電気信号に対応して行なわれる。
コンデンサ76、抵抗?A aの時定数回路は共用して
使用できる。
従って、設定された時間だけ、コ相のリラクタンス型の
電動機として起動する。
この状態では、速度が上昇すると、前実施例について説
明したように、反トルクが発生して、上昇が停止し、効
率も劣化する。
しかし設定時間経過すると、アンド回路%at%bの1
つの入力がローレベルに転化するので、出力はローレベ
ルとなる。従って771回路73a。
7Jbの出力により、励磁コイルA、Bの通電制御が行
なわれる。又端子7?a、7?bの出力により、同様に
励磁コイルA、Bの通電が行なわれる。
従って、励磁コイルA、B、A、Bの励磁電流の曲線は
第7図(b)の点線tAJa、<&Jb、・・・及びそ
の他の点線曲線となる。
位置検知信号Jqaの場合につき上述した励磁電流の性
質を次に説明する。
励磁コイルAのインダクタンスの為に立上りは、点線弘
3aのようになり、曲線J?aの右端で、トランジスタ
10a、10cが不導通となるので、蓄積磁気エネルギ
は、ダイオードA?a、lbを介して電源を充電するよ
うに環流されるので、急速に励磁電流が消滅する。
電源電圧を高くすると、曲線9Jaのピーク値が大きく
なり、出力トルクが増大する。このときにも電源に環流
する磁気エネルギは、電源電圧が高いので、更に急速に
消滅する。
従って、励磁電流の曲線弘Ja、tAJb、第2、…の
巾はiro度を越えることがなく反トルクの発生はない
高速度とした場合にも180度を越えることはない。
他の励磁コイルについても上述した事情は全く同じであ
る。
従って、高速高トルクのリラクタンス電動機を得ること
ができるものである。即ちリラクタンス型の電動機の特
徴である出力トルクが大きい特性を保持して、しかも高
速度まで、印加電圧により速度が変更できるものが得ら
れる特徴がある。
実測によると、出力トルクがioキログラムセンチメー
トル位で毎分6万回転の電動機を作ることができる。
制御回路が前実施例と比較して簡素化されているので、
インバータ付の可変速度の誘導機より著しく廉価に作る
ことができる。
前実施例も含めて、回転子は珪素鋼板のみなので、高速
でも遠心力による破損はない。
起動時のトルクが余り必要でないものは、第i。
図(b)のコンデンサ76、抵抗76a、オア回路7♂
a。
71b、アンr回路?Qa、7弘すを含む回路は不要で
ある。第7図(b)の曲線ua 、 ’1lAb、・・
・及び曲線ttSa、μ5b、・・・は、それぞれ励磁
コイルA、B及び励磁コイルA、Bの通電による出力ト
ルク曲線である。
前実施例と同様に、各トルク曲線はqo度ずつ重なって
いるので、径方向の磁気吸引力による振動の発生は防止
される。その他の振動の発生も前実施例と同じ手段によ
り同様に防止される。
上述した各実施例は、コ相のりラフタンス型の電動機の
場合であるが、3相のりラフタンス型の電動機にも全く
同じ思想の技術手段が適用できる。
次に第10図(c)について説明する。第io図(c)
は第1O図(a) l (b)と同じ目的が達成される
コミ源方式の通電制御回路である。
端子tOa、♂Oaは直流電源正負端子で、その中間値
の電圧が端子♂Obとなっている。
抵抗70の電圧降下は励磁電流に比例している。
この電圧降下は両波整流回路(絶対値回路)Rにより、
出力端子に常に正電圧が出力されるようにされている。
この出力電圧は励磁電流に比例する信号として利用され
る。端子g2a、&Jbには、第10図(a)のM点と
N点の出力がそれぞれ入力される。
端子I2a若しくはI2bの入力信号がノ・インベルの
ときに、励磁コイルA若しくはBが通電される。
端子ざ2aの入力がローレベルに転化すると、トランジ
スタr/aが不導通となり、励磁コイルAの蓄積磁気エ
ネルギは、電源rob、ざOa 、ダイオ−Fざ3bを
介して放電される。電源にエネルギを返す回路となって
いるので、第1O図(a)と同じく通電は急速に停止す
る。トランジスタざ/bが不導通に転化したときもダイ
オ−)’r、7aを介する同じ作用がある。本実施例は
、第2図、第10図(a)の回路を組合せても、又組合
せないで、第io図(b)で説明した通電制御手段の両
者に適用できるものである。
第1O図←) 、 (1,)の回路と比較して、ダイオ
−Pとトランジスタの数が%となる利点がある。
〔効果〕
第1に、第1図で説明したように、負荷が大きいとき、
即ち励磁電流の大きいときに発生する機械振動と騒音が
除去される。
第2に、各実施例の説明より理解されるように、回転速
度は印加電圧により、又出力トルクは、励磁電流により
独立に制御できるので、使用目的に応じて、高速、高ト
ルクのリラクタンス電動機を自由に設計することができ
る。従って直流電動機として利用して有効な手段を提供
できる。
特に、回転子が単なる珪素鋼板の積層体となるので、細
長型とすることができ、小さい慣性となるので有効であ
る。又回転子に高価な稀土属マグネットを使用しないで
、同等の出力トルクが得られる効果がある。
出力トルクに無効な励磁電流が遮断されているので、効
率を上昇せしめることができる。
回転速度と出力トルクを独立に自由に変更できるので、
かかる特性を利用して、トルクと回転速度の特性を良好
とすることができる。
本発明装置の効果の第3は次の点にある。即ち高トルク
とすると、特にリラクタンス型の電動機では、励磁コイ
ルのインダクタンスが大きくなり、反トルクを発生する
ので低速となる。これを防止して高速高トルクの特性を
得る為に、励磁コイルに蓄積された磁気エネルギを電源
に急速Kll流して、励磁電流曲線を110度の巾の間
にあるように規制して目的を達成しているものである。
第≠に、第1O図(b>の実施例では、イン・々−タ付
の誘導機と同じ特性が得られ1回路が簡素化されるので
廉価となり、出力トルクが大きくなる効果がある。
第!に1位置検知素子としてコイルを利用できるので、
耐熱性があり、高出力の電動機とすることができる、
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の振動発生防止手段の説明図、第
2図は1位置検知素子となるコイルを含む電気回路図、
第3図は、本発明装置の構成の説明図、第≠図は、本発
明装置の磁極と突極と励磁コイルの展開図、第5図は、
出力トルク曲線を対称形とする為の手段の説明図、第6
図は、位置検知信号曲線のグラフ、第7図は、位置検知
信号。 出力トルク、励磁電流のタイムチャート、第r図は、励
磁電流曲線のタイムチャート、第り図は、励磁コイルの
1部の通電制御回路図、第10図は、同じく励磁コイル
の他の実施例の通電制御回路図をそれぞれ示す。 ハ・・回転子、 t a p / b + / c +
・・・突極、Ja、Jb、・・・、コh・・・磁極の位
置を示す点線、3・・・磁極面を含む円周面、 ≠・・
・突極面を含む円周面、 16・・・固定電機子、t・
・・回転軸、 7・・・発振回路、  /3.jjb、
!;7,60.・・・オペアンプ、/Aa 、jjb 
、=磁極、 /7a、/7b、A、B、A。 B・・・励磁コイル、 n・・・突出部、 2.u 、
 ua 、 23b 、 ・・・、:ua 、jjb 
、”・、J7a 、27b 、−,2&a 。 21b 、・−,33a、jjb 、= 、jAa 、
JAb 、−、J7a 、J7b 、−,31a、31
b、・・・、3qa、Jqb 、−・−。 ll0a、  弘Ob  、・・・ 、tA/a  、
44/b  、−=、  弘Ja、 弘2b 。 =−、30a 、 30 ’b 、 ’AI−−−位置
検知信号、  29.19a。 32a、3:Lb、−、JJa 、JJb 、”・、u
a 、#b 。 ・・・、弘ja、4’jb、・・・トルク曲線、 、7
/a、J/b。 −,4’A 、4’6ts 、uJa 、<4Jb 、
 ”・、4’qa 、弘qb、−・・励磁電流曲線・ 
6ざa、6th、+IC・・・電源圧負極。 10a 、10b、10c 、10d・・)ランジスタ
、 6弘a。 4Qb 、 −、7ja 、 75 b 、 ・・・矩
形波成型回路、 5g・・・乗算回路、 T・・・励磁
コイルA、Bの通電制御回路、 t/ a 、 t/b
−・−)ランジスタ、 rOa、10b、rOa・・・
直流電源正電極、 R152・・・絶対値回路、 36
・・・単安定回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リラクタンス型の電動機において、本体に設けた軸受に
    より回動自在に支持された回転軸に中央部が固定された
    磁性体の回転子と、該回転子の回転面において、等しい
    巾と等しいピッチで配設された複数個の磁性体突極と、
    円環状の磁性体により作られ、本体に固定された固定電
    機子磁心と、突極に対向するとともに軸対称の位置にお
    いて、電機子磁心より突出し、僅かな空隙を介して突極
    と対向し、突極と同じ巾の2個1組で構成され、互い設
    定された角度だけ離間し、各磁極が円周面にそって等し
    い離間角で配設された第1、第2、…の磁極と、第1、
    第2、…の磁極のそれぞれに捲着された第1、第2、…
    の励磁コイルと、前記した電機子磁心側に固定され、電
    気角で180度以内の複数相の位置検知信号が得られる
    複数個の位置検知素子を含む位置検知装置と、複数相の
    位置検知信号により、第1、第2、…の励磁コイルのそ
    れぞれに直列に接続されたトランジスタを付勢して対応
    する励磁コイルに直流電源により通電して、電気角で1
    80度を越えない通電角として1方向の駆動トルクを得
    る通電制御回路と、半周面内にある第1、第2、…の磁
    極と対向突極との径方向の磁気吸引力に対して、他の半
    周面内にある第1、第2、…の磁極と対向突極との径方
    向の磁気吸引力を僅かに異ならしめて、回転子が、常時
    所定の径方向の磁気吸引力を受けて回転する手段とより
    構成されたことを特徴とするリラクタンス型電動機。
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WO1993015550A1 (fr) * 1992-01-27 1993-08-05 Kabushikigaisya Sekogiken Moteur a reluctance et rotor de moteur a reluctance a haute vitesse
US5485047A (en) * 1992-01-27 1996-01-16 Kabushikigaisha Sekogiken Reluctance-type motor and a rotor for a reluctance-type high-speed motor

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