JPH01295843A - 2ピース缶用プレコート鋼板 - Google Patents

2ピース缶用プレコート鋼板

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JPH01295843A
JPH01295843A JP18768588A JP18768588A JPH01295843A JP H01295843 A JPH01295843 A JP H01295843A JP 18768588 A JP18768588 A JP 18768588A JP 18768588 A JP18768588 A JP 18768588A JP H01295843 A JPH01295843 A JP H01295843A
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Yoshinori Hoshino
由典 星埜
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、缶体および上蓋からなる2ピース缶の缶体
を製造するだめの、2ピース缶用プレコート鋼板に関す
るものである。
〔従来の技術〕
2ピース缶の1種であるDI缶の缶体は、下記ステップ
からなるDI成形によって従来製造されている。金属板
から切シ出された円形板を、パンチを使用して、ダイス
内を強制的に通過させることにより、円形板をドローイ
ングしてカップを成形し、次いで、かくして形成された
カップを、別の・(ンチを使用して、複数個の別のダイ
スを強制的に且つ連続的に通過させることにより、カッ
プをリドローイングおよびアイアニングし、かくして、
円形板の肉厚よりも薄い肉厚を有する缶体を得る。
同様に2ピース缶の1種であるしぼシ缶の缶体は、しぼ
シ缶の1成形法であるDRD缶を例にとると、従来、下
記ステップからなるDRD成形によって製造されている
。金属板から切り出された円形板を、パンチを使用して
、ダイス内を強制的に通過させることにより、円形板を
ドローイングしてカップを成形し1次いで、かくして形
成されたカップを、別のパンチを使用して6、複数個の
別のダイスを強制的に通過させることによシ、カップを
リドローイングし、かくして、円形板とほぼ同等の肉厚
を有する缶体を得る。
上述したDI缶またはしぼシ缶のような2ピース缶は、
上蓋と底蓋とそしてはんだ付けまたは溶接によって調製
された胴とからなるいわゆる3ピース缶に比べて、缶体
の肉厚を薄くすることができるので軽量であシ、そして
、胴に継目がないので、缶体の腐食により、缶内の内容
物が洩れることはない。このような利点を有しているの
で、2ピース缶の需要は多く、その用途も拡大すること
が予想される。
2ピース缶用金属板としては、一般に錫メツキ鋼板また
はアルミニウム板が使用されている。錫メツキ鋼板は、
アルミニウム板に比べて安価であるので、錫メツキ鋼板
で作られた2ピース缶の需要の伸びが期待されている。
しかしながら、近時錫の供給量の不足によシ、錫の価格
の高騰のために、錫メツキ鋼板および錫メツキ鋼板で作
られた2ピース缶の製造コストの上昇が避けられない。
従って、錫メツキ鋼板の製造コストの低減が、強く望ま
れている。
DI缶の缶体の側壁の肉厚の減少率は、アイアニングの
作用によって、約70%と極めて大きい。
従って、鋼板の表面に予め潤滑性を付与することが必要
である。錫メツキ鋼板の錫メツキ層は、鋼板に優れた潤
滑性を付与する。しかしながら、錫メツキ°鋼板の製造
コストを低減するために、錫メツキ層の付着量を減らす
と、潤滑性が低下し、その結果、DI成形性が悪くなる
。そのために、アイアニング時に缶体がダイスを通る際
に、摩擦熱による缶体のダイスへの焼付き、または、缶
体のかじシが発生することがある。・更に、アイアニン
グ時にDI缶の缶体の表面上に付着した、外部潤滑剤等
の油脂分を除去した後に、DI缶の缶体の表面に錆が発
生しやすい。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した問題を解決する方法として、次の方法が開示さ
れている。
(1)  特開昭51−63,787号公報エポキシフ
ェノール系、エポキシ−尿素ホルムアルデヒド系、ビニ
ルオルガノゾル系の何れか1つの塗料、または、前記塗
料にワックス、ラノリン等の内部潤滑剤を添加した塗料
を、金属板の少なくとも1つの表面上に塗布した上、部
分的に焼付けてなるプレコート金属板にょシD工成形さ
れた缶体(以下、先行技術1という)。
(2)特開昭60−4,753号公報 エポキシフェノール系塗料、または、前記塗料に、脂肪
酸エステル、ワックス、高分子化合物等の内部潤滑剤を
添加した塗料を、表面処理鋼板の両面上忙塗布した上、
部分的に焼付けし、次いで、このような被膜を有するプ
レコート鋼板をDI成形し、次いで、被膜を完全に焼付
けることからなるDI 缶の製造法C以下、先行技術2
という)。
(3)特公昭5B−18229号公報 特定のエポキシフェノール系塗料に、オレフィン系炭化
水素を所定割合で添加した塗料を、鋼板の少なくとも1
つの表面上に塗布した上、完全に焼付けてなるDI缶用
プレコート鋼板(以下、先行技術3という)。
(4)特開昭57−168961号公報特定の塩化ビニ
ル系オルガノゾル塗料に、ワックス、ラノリン、ペトロ
ラタムのような内部潤滑剤が添加されたプレコート用塗
料(以下、先行技術4という)。
上述した先行技術1〜3のプレコート鋼板および先行技
術4のプレコート用塗料によれば、内部潤滑剤の配合に
より、ある程度DI成形性を向上させることができる。
しかしながら、先行技術1〜4では、実用的に未だDI
成形性が十分であるとは云えず、DI成形時に被膜に損
傷が生じ、耐食性の劣化が避けられない。
上述した問題を解決する手段として、特開昭62−27
51’72号公報によシ、下記からなる2ピース缶用プ
レコート鋼板(以下、先行技術5という)が開示されて
いる。
■ 鋼板の少なくとも一方の表面に、フン素原子置換オ
レフィンにより変性された炭化水素系ワックスからなる
内部潤滑剤を含有する熱硬化性塗料の被膜が形成された
2ピース缶用プレコート鋼板。
■ 2ピース缶の外面となるべき鋼板の一方の表面に、
前記内部潤滑剤を含有する熱硬化性塗料の被膜が形成さ
れ、そして、前記2ピース缶の内面となるべき鋼板の他
方の表面に、前記内部潤滑剤を含有しない熱硬化性塗料
のみからなる被膜が形成された2ピース缶用プレコート
鋼板。
上述した先行技術5によれば、優れたDI成形性ヲ有ス
る2ピース缶用プレコート鋼板が得られる。
しかしながら、このように優れたDI成形性が得られる
のは、ドローインクによシ形成されたカップに対し、ア
イアニングを施して缶体に成形する際の成形スピード(
パンチスピード)が、例えば、30m/分程度の低速の
場合である。
成形スピードを、例えばl OOm7分以上に早め、高
速でアイアニングを施すと、次のような問題が生ずる。
即ち、アイアニング時の加工熱およびパンチと缶体内面
との間の摩擦による摩擦熱によって、プレコートされた
被膜が軟化する結果、パンチに軟化した被膜が付着する
。このために、缶体からパンチを引き抜く際に、缶体の
内面側の被膜が剥離または損傷する結果、缶体端部がス
トッパーに引っかかって缶体を圧縮し、缶体の側壁が座
屈する現象が生じ、いわゆるストリッピング性が劣化す
る。更に、プレコートされた被膜の剥離または損傷のた
めに、成形された2ピース缶の耐食性が劣化する。
従って、この発明の目的は、優れたDI成形性および耐
食性を有し、特に高速でDI成形しても剥離や損傷の生
ずることがない、ストリッピング性に優れた被膜がその
表面に形成された、2ピース缶用プレコート鋼板を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は、上述した観点から、優れたDI成形性お
よび耐食性を有し、特に高速でDI成形しても剥離や損
傷の生ずることがない、ストリッピング性に優れた被膜
がその表面に形成された2ピース缶用プレコート鋼板を
開発すべく鋭意研究を重ねた。その結果、缶の外面とな
るべき一方の表面に内部潤滑剤を含有する熱硬化性塗料
の被膜が形成され、そして、缶の内面となるべき他方の
表面にアルミニウム粉を含有する熱硬化性塗料の被膜が
形成された鋼板は、上述した性能を有する2ピース缶用
プレコート鋼板として、最適であることを知見した。
この発明は、上述した知見に基づいてなされたもので、
鋼板の少なくとも一方の表面に、内部潤滑剤を含有する
熱硬化性塗料の被膜が形成された2ピース缶用のプレコ
ート鋼板において、前記2ピース缶の外面となるべき前
記鋼板の一方の表面に、前記内部潤滑剤を含有する熱硬
化性塗料の被膜が形成され、そして、前記2ピース缶の
内面となるべき前記鋼板の他方の表面に、アルミニウム
粉を含有する熱硬化性塗料の被膜が形成されていること
に特徴を有するものである。
この発明において、缶の外面となるべき鋼板の一方の表
面に、内部潤滑剤を含有する熱硬化性塗料の被膜を形成
した理由は、内部潤滑剤によって被膜忙潤滑性を与え、
これによって、鋼板に優れたDI成形性を付与するため
である。
また、缶の内面となるべき鋼板の他方の表面にアルミニ
ウム粉を含有する熱硬化性塗料の被膜を形成した理由は
、次の通シである。即ち、アルミニウム粉によって、被
膜の軟化温度および硬度を高め、これによって、100
 m7分以上の早い成形スピードでアイアニングを施し
、加工熱および摩擦熱が発生した場合においても、被膜
が軟化することはなく、これによって、被膜の剥離や損
傷を防止し、ストリッピング性を向上させることができ
る。
更に、このようなストリッピング性の向上によシ、成形
された缶の内面に、アルミニウムを含有する被膜を均一
に存在させ、このアルミニウムの犠牲防食作用によって
、缶の耐食性を向上させることができる。
鋼板の両表面の各々に形成される被膜を構成する熱硬化
性塗料としては、塩化ビニル系オルガノゾル塗料、エポ
キシ・フェノール系塗料、エポキシ・アミノ系塗料、ポ
リエステル・アミン系塗料、エポキシ・アクリル系塗料
およびエポキシエステル・アミノ系塗料のような従来か
ら知られている缶用塗料が使用される。
上記のうち、好ましい塗料は、塩化ビニル系オルガノゾ
ル塗料である。この塩化ビニル系オルガノゾル塗料は、
約10,000〜100,000の分子量で且つ0.5
〜10μm の粒径を有する微粒子の塩化ビニル樹脂を
、フェノール樹脂および/またはエポキシ樹脂が溶解し
た溶媒中に所定の割合で添加し分散させることによって
得られる。
缶の内面となるべき鋼板の他方の表面に形成される被膜
用の熱硬化性塗料としては、上記のほか、ビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂を含むエポキシ・フェノール系塗料
、エポキシ・アミン系塗料も好ましい。
缶の外面となるべき鋼板の一方の表面に形成される被膜
用の熱硬化性塗料中に含有される内部潤滑剤としては、
常温で固形であって、熱硬化性塗料中に配合することに
よシ、硬化した被膜表面に潤滑性を付゛与し得るもので
あればよく、例えば、パラフィンワックスのような鉱物
系ワックス、ポリエチレンのような合成ワックスおよび
動物性または植物性のワックス等が使用される。
好ましい内部潤滑剤は、ポリテトラフルオロエチレン変
性炭化水素系ワックスである。ポリテトラフルオロエチ
レン変性炭化水素系ワックスは、炭化水素系ワックスの
粒子とポリテトラフルオロエチレンの微粒子とを、ジェ
ットミルのような強力な混合機によシ混合して、炭化水
素系ワックス粒子の表面にポリテトラフルオロエチレン
の微粒子を付着させることにより得られる。このような
ポリテトラフルオロエチレン変性炭化水素系ワックスは
、商品名「ランコワックスTKF177BおよびTKF
 l’i’80 j (ジョージM、ランガーアンドカ
ンパニー製)として市販されている。
熱硬化性塗料に対する内部潤滑剤の含有割合は、熱硬化
性塗料中の、固形分としての樹脂100重量部に対して
、0.1〜30重量部の範囲内であることが好ましい。
内部潤滑剤の含有割合が0.1重量部未満では、鋼板の
DI成形性の向上が不十分になる。一方、内部潤滑剤の
含有割合が30重量部を超えると、チキントロビイ性が
増大するので、塗料の塗装性が悪くなるばかりでなく、
コスト的にも不利である。
缶の内面となるべき鋼板の他方の表面に形成される被膜
用の熱硬化性塗料中に含有されるアルミニウム粉として
は、フレーク状であって、その平均粒径が、0.5〜3
5μmの範囲内であることが好ましい。アルミニウム粉
の平均粒径が0.5μm未満では、コスト高となシ実用
的ではない。一方、アルミニウム粉の平均粒径が35μ
mを超えると、被膜の厚さが後述する好ましい厚さを大
幅に超え、被膜表面に凹凸が生ずる上、DI成形時に被
膜が剥離しゃすくなυ、耐食性が悪化する問題が生ずる
フレーク状のアルミニウム粉は、りん片状の粒子からな
っており、その性質によって、ノンリーフィングタイプ
とリーフイングタイプとに区別される。リーフイングタ
イプのアルミニウム粉は、塗料に配合したときに、被膜
の表面近くに多く集まシ、塗膜の表面と平行に配列する
性質を有している。従って、この発明においては、フレ
ーク状のアルミニウム粉として、リーフィングタイプを
使用することが好ましい。即ち、リーフィングタイプの
アルミニウム粉を使用すれば、ノンリーフィングタイプ
のアルミニウム粉に比べて、少量でストリッピング性を
得ることができ、且つ、成形後の光沢も優れている好ま
しい結果が得られる。
熱硬化性塗料に対するアルミニウム粉の含有割合は、熱
硬化性塗料中の、固形分としての樹脂100重量部に対
して、10〜400重量部の範囲内であることが好まし
い。アルミニウム粉の含有割合が10重量部未満では、
鋼板に対し優れたストリッピング性および耐食性を付与
することができない。一方、アルミニウム粉の含有割合
が400重量部を超えると、DI成形のアイブニング時
に、被膜の表面に「すじ」または「かじシ」が発生し、
被膜が剥離しやすくなる。アルミニウム粉のよシ好まし
い含有割合は、熱硬化性塗料中の、固形分としての樹脂
100重量部に対して、10〜200重量部である。
この発明のプレコート鋼板の基板は、錫、ニッケル、ク
ロム等によってメツキされた表面処理鋼板であっても、
または、表面処理の施されていない冷延鋼板であっても
よい。特に、クロムメツキ鋼板は、耐食性、および、プ
レコートされた被膜の密着性が良好であるので好ましい
表面処理鋼板を基板として使用した場合には、メツキ層
が、プ、し゛コートされた被膜によって保護されている
のでDI成形時に、メツキ層がダイスに直接接触しない
。従って、DI成形後においても、メツキ層は均一な状
態に保持される。
鋼板の表面に対する被膜の形成は、鋼板の表面に前述し
た塗料を塗布し、次いで焼付けることによシ行なわれる
。被膜の焼付は条件は、特に限定されるものではなく、
例えば、被膜に対し、150〜400℃の温度の熱風を
、10秒から10分間吹き付けることにより加熱して、
被膜を完全に焼付けてもよい。
鋼板の両表面の各々に形成された被膜の厚さは、鋼板片
面当り1〜10μmの範囲内であることが好ましい。被
膜の厚さが1μm未満では、鋼板のDI成形時に被膜が
破断して被膜の連続性が保たれない。従って、鋼板のD
I成形性が悪く、最悪の場合は、DI成形時に「かじり
」が発生する。一方、被膜の厚さが10μmを超えると
、鋼板のDI成形時に、いわゆるビルドアップ現象が発
生し易くなるばかりでなく、コスト的にも不利である。
この発明のプレコート鋼板によって製造された缶におい
ては、鋼板のDI成形性の向上によって、缶の内面およ
び外面上に、プレコートされた被膜を均一に存在させる
ことができる。従って、缶内に充填される内容物によっ
ては、缶の内面および外面にトップコーティング被膜を
形成する必要がない。
缶内に充填される内容物が、缶を腐食させる性質の強い
液体、または、特に味および芳香が重要な物の場合には
、缶の内面上に、塩化ビニル系樹脂を含む公知のトップ
コート用塗料を塗布してもよい。なお、缶の外面となる
べき鋼板の一方の表面に形成される被膜用の塗料中に、
チタンホワイト等の顔料を添加して着色させてもよい。
次に、この発明のプレコート鋼板を、実施例により、本
発明の範囲外のプレコート鋼板と対比しながら更に詳細
に説明する。
〔実施例〕
本発明のプレコート鋼板および本発明の範囲外のプレコ
ート鋼板を調製するための塗料NILI〜18゜を、下
記の通り調製した。
1、塗料N11l 塗料醜1の材料として、下記材料を準備した。
(1)熱硬化性塗料 (塩化ビニル樹脂系オルガノゾル塗料)(a)  塩化
ビニルペーストレジン :  4oti部商品名:スミ
リツ) Ex−13(住友化学株式(b)  フェノー
ル樹脂      :16重畳量商品名:ヒタノール4
020 (日立化成株式(c)塩化ビニル・酢酸ビニル
・マレイン酸共重合体          :40重量
部商品名:ビニライ)VMCC(ユニオンカーバイト社
製) (d)  ビスフェノールA型エポキシ樹脂:4重量部
商品名:エビコート828(油化シェルエポキシ株式会
社製) (2)アルミニウム粉 :熱硬化性塗料中の固形分10
0重量部に対して30 重量部 商品名:アルペース) 55−574(東洋アルミニウ
ム株式会社製) (ノンリーフィングタイプのアル ミニラム粉約66 wt、多含有) 上記(1)のうち、フェノール樹脂、塩化ビニル・酢酸
ビニル・マレイン酸共重合体およびビスフェノールA型
エポキシ樹脂を、40 vt、% のキシレン、30 
wt、%のセロンルプアセテートおよび30vt、% 
のジイソブチルケトンからなる混合溶剤中に溶解し、得
られた溶液中に、上記(1)の塩化ビニルペーストレジ
ンおよび上記(2)のアルミニウム粉を、高速で攪拌し
ながら添加して、これらを溶液中に分散せしめ、かくし
て、固形分約4owt、、%、粘度約100秒(測定温
度:25℃、フォードカップ:階4)の塗料階1を調製
した。
2、塗料高2 (塩化ビニル樹脂系オルガノゾル塗料)上述した塗料階
1における、アルミニウム粉の含有量を、熱硬化性塗料
中の固形分100重量部に対して50重重量としたほか
は、塗料醜1と同じ成分組成を有する塗料醜2を調製し
た。
3、塗料N15 (塩化ビニル樹脂系オルガノゾル塗料)上述した塗料醜
1における、アルミニウム粉の含有量を、熱硬化性塗料
中の固形分100重量部に対して100重量部としたほ
かは、塗料Nalと同じ成分組成を有する塗料瀧3を調
製した。
4、塗料階4 (塩化ビニル樹脂系オルガノゾル塗料)上述した塗料N
a1における、アルミニウム粉の含有量を、熱硬化性塗
料中の固形分100重量部に対して200重量部とした
ほかは、塗料随1と同じ成分組成を有する塗料F&L4
を調製した。
5、塗料Nf15 (塩化ビニル樹脂系オルガノゾル塗料)上述した塗料随
1における、アルミニウム粉の含有量を、熱硬化性塗料
中の固形分100重量部に対して400重量部としたほ
かは、塗料NIL1と同じ成分組成を有する塗料Na5
を調製した。
6、塗料醜6 塗料Na6の材料として、下記材料を準備した。
(1)熱硬化性塗料 (エポキシ・フェノール系塗料) (a)  ビスフェノールA型エポキシ樹脂:8(4f
部商品名:エピコート1009(油化シェルエポキシ株
式会社製) (b)  フェノール樹脂         :20重
量部商品名:ヒタノール4020 (日立化成株式会社
製) (2)  アルミニウム粉 :熱硬化性塗料中の固形分
100重量部に対して30 重量部 商品名:アルペース) 55−574 (東洋アルミニ
ウム株式会社製) (アルミニウム粉約66 wt、 q6含有)上記(1
)のビスフェノールA型エポキシ樹脂およびフェノール
樹脂を、l 2 vrL%のキシレン、55vt、 %
 のセロンルプアセテート、lowt、% のN−ブタ
ノールおよび23wt、% のシクロヘキサノンからな
る混合溶剤中に溶解し、得られた溶液中に、上記(2)
のアルミニウム粉を、高速で攪拌しながら添加して、こ
れを溶液中に分散せしめ、かくして、固形分約35wt
、%、粘度70秒(測定温度:25°C1フォードカッ
プ随4)の塗料N[16を調製した。
7、塗料N117 塗料Na7の材料として、下記材料を準備した。
(1)熱硬化性塗料 (エポキシ・アミン系塗料) (a)  ビスフェノールA型エポキシ樹脂: 90重
i部商品名:エピコート1007  (油化シェルエポ
キシ株式会社製) (b)  尿素ホルムアルデヒド樹脂  :10重量部
商品名:メラン11E(日立化成株式会社製)(2)ア
ルミニウム粉 二熱硬化性塗料中の固形分100重量部
に対して30 重量部 商品名:アルペースト55−574(東洋アルミニウム
株式会社製) (アルミニウム粉約66vrt、%含有)上記(1)の
ビスフェノールA型エポキシ樹脂および尿素ホルムアル
デヒド樹脂を、l 5 wt、% のジアセトンアルコ
ール、7wt、% のカルピトールおよび75wt、、
% のエチルセロソルブからなる混合溶剤中に溶解し、
得られた溶液中に、上記(2)のアルミニウム粉を、高
速で攪拌しながら添加して、これを溶液中に分散せしめ
、かくして、固形分約35 wt、チ、粘度60秒(測
定温度:25℃、フオードカツプ二階4)の塗料随7を
調製した。
8 塗料醜8 (塩化ビニル樹脂系オルガノゾル塗料)アルミニウム粉
が添加されていないほかは、塗料随1と同じ成分組成を
有する塗料階8を調製した。
9、塗料磁9 (エポキシ・フェノール系塗料) アルミニウム粉が添加されていないほかは、塗料N11
6と同じ成分組成を有する塗料Na9を調製した。
10、塗料Na 10 (エポキシ・アミン系塗料) アルミニウム粉が添加されていないほかは、塗料F&L
’7と同じ成分組成を有する塗料随10を調製した。
11、塗料MILLI 塗料随11の材料として、下記材料を準備した。
(1)熱硬化性塗料 (塩化ビニル樹脂系オルガノゾル塗料)(a)  塩化
ビニルペーストレジン :45重量部商品名:スミリッ
トEX−13(住人化学株式(b)  フェノール樹脂
      :10重量部商品名:ヒタノール4020
  (日立化成株式(c)  オイルフリーアルキド樹
脂 :25重量部商品名:アルマテツクスP−646(
三井東圧株式会社製) (d)  ポリエステル系可塑剤   :20重量部(
2)内部潤滑剤 ポリテトラフルオロエチレン変性ポリエチレンワックス
:熱硬化性塗料中の固形分100重量部に対して10 重量部 商品名:ランコワックスTF lツマ8(ジョーク・M
・ランガーアンドカンパニ ー製) 融点 :100〜110℃ (3)有機錫系安定剤:塩化ビニルペーストレジン10
0重量部に対して1.6 重量部 上記(1)のうち、フェノール樹脂、オイルフリーアル
キド樹脂およびポリエステル系可塑剤と、上記(3)の
有機錫系安定剤とを、40 wt、%のキシレン、3o
wi、%  のセロソルブアセテートおよび30wt、
 96  のジインブチルケトンからなる混合溶剤中に
溶解し、得られた溶液中に、上記(1)の塩化ビニルペ
ーストレジンおよび上記(2)のポリテトラフルオロエ
チレン変性ポリエチレンワックスを、高速で攪拌しなが
ら添加して、これらを溶液中に分散せしめ、かくして、
固形分約45 wt、チ、粘度90秒(測定温度=25
℃、フォードカップ醜4)の塗料随11を調製した。
12、塗料m 12 (塩化ビニル樹脂系オルガノゾル塗料)内部潤滑剤が添
加されていないほかは、塗料階11と同じ成分組成を有
する塗料N1112を調製した。
13、塗料1@ 13 (塩化ビニル樹脂系オルガノゾル塗料)塗料Hallに
おける、ポリテトラフルオロエチレン変性ポリエチレン
ワックスの代りに、下記内部潤滑剤を使用したほかは、
塗料屋11と同じ成分組成を有する塗料屋13を調製し
た。
内部潤滑剤; ポリエチレンワックス; 熱硬化性塗料中の固形分100重量部 に対して10重量部 商品名:ACポリエチレン68o(アライドコーポレー
ション製) 14、塗料扁14 (塩化ビニ、ル樹脂系オルガノゾル塗料)上述した塗料
A1におけるアルミニウム粉として下記のものを使用し
たほかは、塗料煮1と同じ成分組成を有する塗料遥14
を調製した。
アルミニウム粉 商品名:アルペースト0200M(東洋アルミニウム株
式会社製) (リーフィングタイプアルミニウム 粉約65 wt、多含有) 15、塗料煮15 (塩化ビニル樹脂系オルガノゾル塗料)上述した塗料A
1におけるアルミニウム粉として塗料A14で使用した
リーフィングタイプアルミニウム粉を使用し、アルミニ
ウム粉の含有量を、熱硬化性樹脂中の固形分100重量
部に対して50重量部としたほかは、塗料Alと同じ成
分組成を有する塗料&15を調製した。
16、塗料l616 (塩化ビニル樹脂系オルガノゾル塗料)上述した塗料A
1におけるアルミニウム粉として塗料&14で使用した
り−フイングタイプアルミニウム粉を使用し、アルミニ
ウム粉の含有量を、熱硬化性樹脂中の固形分100重量
部に対して100重量部としたほかは、塗料屋1と同じ
成分組成を有する塗料煮16を調製した。
上述した塗料が塗布される鋼板として、下記表面処理鋼
板および表面処理されていない鋼板を準備した。
1 表面処理鋼板A (電解クロメート処理鋼板) 板厚0.3wの低炭素冷延鋼板の両表面を、通常の電解
脱脂および電解酸洗によって清浄し、そして、次いで、
下記条件で、上述した鋼板に陰極電解処理を施して、鋼
板の両表面の各々の上に、片面当り50 m97n? 
の量の金属クロム層と、金属クロム層上に片面当り15
 a;)/lr? の量の水和クロム酸化物層とを形成
した。
(1)浴の組成 無水クロム酸(cro、)    :  toy/11
弗化アンモニウム(NH4F)  :  2゜02/1
(2)浴の温度         :50°C(3)電
流密度         :  30A/drr?(4
)処理時間         : 1秒■ 表面処理鋼
板B (電気ニッケルメッキ鋼板) 板厚0.3簡の低炭素冷延鋼板の両表面を、通常の電解
脱脂および電解酸洗によって清浄し、次いで、下記条件
で、上述した鋼板に電気ニッケルメッキ処理を施して、
鋼板の両表面の各々の上に、片面当り50号9の量のニ
ッケルメッキ層を形成した。
(1)浴の組成 硫酸ニッケル      : 240り/を塩化ニッケ
ル      :  45り/lはう酸       
 :  3(1/を酒石酸         :   
309/lフツ化アンモニウム   :   159/
1(2)浴の温度         :  50′C(
3)電流密度         :  5A/di(4
)処理時間         :  1秒次いで、上述
のようにして両表面上にニッケルメッキ層が形成された
低炭素冷延鋼板に、下記条件で陰極電解処理を施して、
ニッケルメッキ層の表面上に、片面当り15In9/−
の量の水利クロム酸化物層を形成した。
(1)浴の組成 無水クロム酸(Cr O8)   :  30 f /
 L(2)浴の温度        :50°C(3)
電流密度        :10A/dnl(4)処理
時間        : 1秒■ 表面処理鋼板C (電気錫メツキ鋼板) 板厚0.3咽の低炭素冷延鋼板の両表面を、通常の電解
脱脂および電解酸洗によって清浄し、次いで、下記条件
で、上述した鋼板に電気錫メツキ処理を施して、鋼板の
両表面の各々の上に、片面当りa、3cy/rrl の
その錫メツキ層を形成した。
(1)浴の組成 錫(Sn”)         : 309/L遊離酸
(硫酸に換算して)     : 15f/lエトキシ
ナフトールスルホン酸 :  59/1(2)浴の温度
           :40℃(3)電流密度   
        :6A/dm”(4)処理時間   
        :1秒次いで、上述のようにして両表
面上に錫めっき層が形成された低炭素冷延鋼板に、下記
条件で陰極電解処理を施して、錫メツキ層の表面上に、
片面当り15 m9/n?の量の水和クロム酸化物層を
形成した。
(1)浴の組成 無水クロム酸(cro3 )      : 30 y
/L(2)浴の温度           :50℃(
3)電流密度           : 10 A/a
n?(4)処理時間           :1秒■ 
表面処理鋼板D (電気錫メツキ鋼板) 電気錫メツキ処理条件中、電流密度が30A/dF71
″、処理時間が2秒であり、鋼板の両表面の各々の上に
形成された錫メツキ層の量が片面当り5.6f/m”で
あるほかは、表面処理鋼板Cと同じ表面処理鋼板りを調
製した。
■ 表面処理されていない鋼板(E) (板厚0.3 mの低炭素冷延鋼板) 上述した塗料N11l〜16と、上述した鋼板A〜Eと
を使用して、本発明のプレコート鋼板C以下、「本発明
鋼板」という)随1〜14と、本発明の範囲外のプレコ
ート鋼板(以下、「比較用鋼板」という)随1〜7とを
、第1表に示すように調製した。
なお、上述した本発明鋼板および比較用鋼板の各々は、
上述した塗料の何れかを、ロールにより鋼板の両表面上
に5μmの厚さで塗布し、次いで、このようにして形成
された塗料の被膜を、箱型加熱炉内において、205℃
の温度で10分間焼付けることによって調製した。
第  1  表 第1表に示す本発明鋼板醜1から14および比較用鋼板
Nnlから7の各々について、DI成形性、ストリッピ
ング性および耐食性を、以下に述べる性能試験によって
評価した。評価の結果を、第2表に示す。
(1)  DI成形性 先ず、前述した従来のDI成形に従って、本発明鋼板I
&L1から11および比較用鋼板N11lから7の各々
から切シ出された1 23mの直径を有する円形板から
、DI缶の缶体を調製した。即ち、円形板を、パンチを
使用してダイスを強制的に通過させることにより、円形
板にドローインクを施して、72mの内径および36w
l1の高さを有するカップを形成した。次いで、かくし
て形成されたカップを、別のパンチを使用して、1o’
om/分のパンチスピードおよび500mのパンチスト
ロークで、複数個の別のダイスを強制的に且つ連続的に
通過させることによシ、カップにリドローイングおよび
3段階のアイアニングを施こして、52+mの内径およ
び130■の高さを有する、DI缶の缶体を得た。3段
階のアイアニングにおける減少率は、それぞれ、30%
、28チおよび24%であった。
リドローイングおよびアイアニング時には、常温から1
00℃の範囲内の温度の通常の外部潤滑剤を、ダイスと
カップ外面との間の間隙、および、パンチとカップ内面
との間の間隙に供給した。
DI 成形性は、パンチに取り付けられたロードセルに
よって、缶体のDI成形における3段階のアイアニング
の各々の減少における成形荷重を測定し、そして、パン
チストロークから、アイアニングの3段階の各々の減少
における成形エネルギーを下式によって演算し、 W = f P、 f、ds 但し、上式において、 E:成形エネルギー、 P:成形荷重、 t:重力加速度、および、 ds:パンチストロークの変動量、 次いで、演算されたアイアニングの3段階の減少におけ
る、このようにして演算された成形エネルギー(E)の
値を合計し、そして、このようにして得られた成形エネ
ルギー(g)の値の合計量を基準として使用することに
よって評価した。上述した成形エネルギーの合計量が小
さいほど、DI成形性が優れていることを表わすことは
云うまでもない。
(2)  ストリッピング性 ストリッピング性は、上記(1)に述べたDI成形に従
って缶体を調製するに当り、成形された缶体からパンチ
を引き抜く際に、パンチにかかる引抜き荷重を上述した
ロードセルで検出し、検出された引抜き荷重によって評
価した。引抜き荷重が小さいほど、ストリッピング性が
優れていることを表わすことは云うまでもない。
(3)耐食性 上記(1)に述べたDI成形に従って調製された缶体の
内外両表面上に、pH8,5、濃度2 vt、%、温度
50℃の通常の脱脂液を2分間吹き付けて、缶体の両表
面上に付着した外部潤滑剤を除去した。次いで、トップ
コート用塗料(塩化ビニル・酢酸ビニル・マレイン酸共
重合体 商品名:ビニライトVMCH,ユニオンカーバ
イト社製)の20 vrt、%溶液(溶剤:メチルエチ
ルケトンとキシレンとの1:1の混合溶剤)を、205
℃の温度で3分間焼き付けた。
耐食性に関しては、缶体内面について、耐under 
cutting corrosion性(以下、「耐U
CC性」という)、および、耐1ron pickup
性(以下、「耐IP性」という)を、以下に述べる性能
試験によって評価した。
(a)  under cutting corros
ion試験under cutting corros
ion試験は、次のように行なわれた。上述したように
して調製された缶体の各々から、50 +m X 70
 rmsの寸法の試験片を採取した。缶体の内面に対応
する試験片の一面に、素地まで達するクロス状の刻み目
を入れ、そして、缶体の外面に対応する試験片の他面お
よび試験片のエツジに接着テープを貼って、試験片の他
面およびエツジをシールした。次いで、試験片を、1.
5wt、%のクエン酸と1.5wt、%の塩化ナトリウ
ムを含有する、38℃の温度の試験液中に96時間浸潰
した。次いで、試験片の一面のクロス状の刻み目部分に
接着テープを貼り、そして、接着テープを剥がした。そ
して、クロス状の刻み目部分の腐食幅、および、プレコ
ーティングおよびトップコーティングの被膜の剥離状態
を調べて、耐UCC性を評価した。評価基準は1次の通
シである。
◎:非常に優れている O:優れている Δ:やや劣っている (b)  1ron pickup試験:1ron p
ickup試験は、次のようにして行なわれた。上述の
ようにして調製された缶体の各々の中に、250 cc
の量のペプシコーラを充填し、そして、缶体に上蓋を取
シ付けて気密に密閉した。次いで、ペブシコーラを充填
した缶を、38°Cの温度で6ケ月間放置し、そして、
缶からペプシコーラ中に溶出したFeイオンの量を、原
子吸光法によって測定して、耐IP性を評価した。
第  2  表 第2表から明らかなように、缶の内面となるべき鋼板の
他方の表面に、アルミニウム粉を含有しない塗料N[1
8〜10およびm12の被膜がそれぞれ形成された比較
用鋼板醜1〜3および階5、前記鋼板の他方の表面に、
アルミニウム粉の代りに内部潤滑剤を含有する塗料ml
lおよびNn13の被膜がそれぞれ形成された比較用鋼
板N[L4および醜6は、何れもストリッピング性が悪
く、特例、比較用鋼板1m2〜6は、パンチの引き抜き
に際して缶が座屈し、成形することができなかった。ま
た、塗料の被膜が形成されていない電気錫メツキ鋼板か
らなる比較用鋼板N117は、DI成形性、ストリッピ
ング性および耐UCC性の何れも悪い。
これに対して、本発明鋼板随1〜14は、何れもDI成
形性、ストリッピング性および耐食性に優れていた。
上述した実施例は、DI成形によってDI缶を製造する
場合について述べたが、本発明のプレコート鋼板は、し
ぼり成形によってしぼり缶を製造する場合にも使用でき
、優れた効果が発揮される。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明の2ピース缶用プレコー
ト鋼板は、優れたDI成形性および耐食性を有し、特に
高速でDI成形しても、プレコートされた被膜に剥離や
損傷の生ずることがなく、優れたストリッピング性を有
している。このように、この発明によれば、多くの工業
上有用な効果がもたらされる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鋼板の少なくとも一方の表面に、内部潤滑剤を含有
    する熱硬化性塗料の被膜が形成された2ピース缶用のプ
    レコート鋼板において、 前記2ピース缶の外面となるべき前記鋼板の一方の表面
    に、前記内部潤滑剤を含有する熱硬化性塗料の被膜が形
    成され、そして、前記2ピース缶の内面となるべき前記
    鋼板の他方の表面に、アルミニウム粉を含有する熱硬化
    性塗料の被膜が形成されていることを特徴とする2ピー
    ス缶用プレコート鋼板。 2、前記アルミニウム粉の含有割合は、前記熱硬化性塗
    料中の固形分としての樹脂100重量部に対して、10
    〜400重量部の範囲内である、請求項1に記載の2ピ
    ース缶用プレコート鋼板。 3、前記アルミニウム粉がフレーク状である、請求項1
    に記載の2ピース缶用プレコート鋼板。 4、フレーク状の前記アルミニウム粉が、リーフイング
    タイプである、請求項3に記載の2ピース缶用プレコー
    ト鋼板。 5、前記内部潤滑剤の含有割合は、前記熱硬化性塗料中
    の固形分としての樹脂100重量部に対して0.1〜3
    0重量部の範囲内である、請求項1に記載の2ピース缶
    用プレコート鋼板。 6、前記内部潤滑剤が、ポリテトラフルオロエチレン変
    性炭化水素系ワックスである、請求項1に記載の2ピー
    ス缶用プレコート鋼板。 7、前記鋼板の表面の各々に形成された被膜の厚さが、
    前記鋼板の片面当り1〜20μmの範囲内である、請求
    項1に記載の2ピース缶用プレコート鋼板。
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