JPH0129669B2 - - Google Patents
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- JPH0129669B2 JPH0129669B2 JP10158087A JP10158087A JPH0129669B2 JP H0129669 B2 JPH0129669 B2 JP H0129669B2 JP 10158087 A JP10158087 A JP 10158087A JP 10158087 A JP10158087 A JP 10158087A JP H0129669 B2 JPH0129669 B2 JP H0129669B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- spring
- limit
- resistance force
- robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマスタロボツトにおいて、テイーチン
グ操作時、作動範囲を好ましく認識し得る操作範
囲制限装置に関する。
グ操作時、作動範囲を好ましく認識し得る操作範
囲制限装置に関する。
いわゆるマスタスレーブ型ロボツトにおいて
は、作業者がマスタロボツトを用いてスレーブロ
ボツトに、スレーブロボツトの作動範囲を越える
命令を与えると、駆動部に過大な力が負荷される
こととなるので、これを防止するために、従来次
のような対策がとられていた。
は、作業者がマスタロボツトを用いてスレーブロ
ボツトに、スレーブロボツトの作動範囲を越える
命令を与えると、駆動部に過大な力が負荷される
こととなるので、これを防止するために、従来次
のような対策がとられていた。
すなわち:
(イ) マスタロボツトにストツパを設けることによ
り、機械的にマスタロボツトの作動範囲をスレ
ーブロボツトの作動範囲内に制限する。
り、機械的にマスタロボツトの作動範囲をスレ
ーブロボツトの作動範囲内に制限する。
(ロ) マスタロボツトからの命令を制御装置によつ
て電気的に制御し、スレーブロボツトの作動範
囲を越える命令をスレーブロボツトに与えない
ようにする。
て電気的に制御し、スレーブロボツトの作動範
囲を越える命令をスレーブロボツトに与えない
ようにする。
ところが前者では、マスタロボツトの作動限界
付近で急激な命令信号の変化をスレーブロボツト
に与えることとなり、スレーブロボツトの円滑な
動作を妨げてしまい、また後者では、マスタロボ
ツトの作動範囲内に、マスタロボツトからの信号
にスレーブロボツトの動作が対応しない、いわゆ
るスレーブロボツトの不感領域が存在し、テイー
チング作業に支障をきたしてしまう。しかも、両
者共、作業者がスレーブロボツトの作動範囲を感
覚的に知り得ないため、作業予想をしにくいとい
つた欠点をも併せ有する。
付近で急激な命令信号の変化をスレーブロボツト
に与えることとなり、スレーブロボツトの円滑な
動作を妨げてしまい、また後者では、マスタロボ
ツトの作動範囲内に、マスタロボツトからの信号
にスレーブロボツトの動作が対応しない、いわゆ
るスレーブロボツトの不感領域が存在し、テイー
チング作業に支障をきたしてしまう。しかも、両
者共、作業者がスレーブロボツトの作動範囲を感
覚的に知り得ないため、作業予想をしにくいとい
つた欠点をも併せ有する。
本発明は前記した従来装置の欠点を解消し得
て、マスタロボツトにおいてテイーチング操作時
の作動範囲を好ましく認識し得る操作範囲制限装
置を提供することを目的とする。
て、マスタロボツトにおいてテイーチング操作時
の作動範囲を好ましく認識し得る操作範囲制限装
置を提供することを目的とする。
前記目的は、本発明によれば、マスタロボツト
のアーム部材に設けられたテイーチングハンドル
の操作時、当該アーム部材と基台上に取り付けら
れてアーム部材が設けられた支柱部材との各々の
作動域から作動限界付近までは零又はほぼ一定の
小さい第1の操作抵抗力を発生し、前記各部材の
作動限界付近から作動限界までは前記第1の操作
抵抗力よりも大であつて、作動限界付近から作動
限界に近づくに従つて急激に増大する第2の操作
抵抗力を発生するべく前記部材間に設けられた操
作抵抗力発生手段を有してなるマスタロボツトの
操作範囲制限装置によつて達成される。
のアーム部材に設けられたテイーチングハンドル
の操作時、当該アーム部材と基台上に取り付けら
れてアーム部材が設けられた支柱部材との各々の
作動域から作動限界付近までは零又はほぼ一定の
小さい第1の操作抵抗力を発生し、前記各部材の
作動限界付近から作動限界までは前記第1の操作
抵抗力よりも大であつて、作動限界付近から作動
限界に近づくに従つて急激に増大する第2の操作
抵抗力を発生するべく前記部材間に設けられた操
作抵抗力発生手段を有してなるマスタロボツトの
操作範囲制限装置によつて達成される。
以下具体例に基づいて説明する。
第1図において、ボツクス1は柱8,9の水平
方向の回転軸2を受ける軸受、同回転軸2の回転
角検出器および支柱部材としての柱8,9の水平
方向の回転を停止するストツパを含んでおり、こ
のボツクス1に回転軸2に介して旋回ベース3が
装着されている。
方向の回転軸2を受ける軸受、同回転軸2の回転
角検出器および支柱部材としての柱8,9の水平
方向の回転を停止するストツパを含んでおり、こ
のボツクス1に回転軸2に介して旋回ベース3が
装着されている。
旋回ベース3には、柱8,9の前後回転用軸
4,5を固定すると共に、柱用ばね6を2本、柱
9をはさんで両側に設けてある。このばね6を圧
縮ばねの形態で、座巻を設けて先端は平面となつ
ている。この旋回ベース3の軸4,5に軸受を介
して柱8,9がそれぞれ回転自在に装着されてお
り、旋回ベース3に固定された歯車と柱9に固定
されたポテンシヨメータとから柱回転角検出器7
が形成されている。
4,5を固定すると共に、柱用ばね6を2本、柱
9をはさんで両側に設けてある。このばね6を圧
縮ばねの形態で、座巻を設けて先端は平面となつ
ている。この旋回ベース3の軸4,5に軸受を介
して柱8,9がそれぞれ回転自在に装着されてお
り、旋回ベース3に固定された歯車と柱9に固定
されたポテンシヨメータとから柱回転角検出器7
が形成されている。
柱8,9には軸10,11を介してアーム回転
角検出器12が取り付けられている。この軸10
は柱8,9を前後させるもので、回転角検出器1
2に固定され、柱8をその回りに自在に回転させ
るようになつており、他方、軸11はアーム15
を上下させるもので、回転角検出器12に固定さ
れ、柱9およびアーム15をその回りに自在に回
転させるようになつている。回転角検出器12か
ら上下斜め方向へばね取付板13,13を延設
し、この取付板13,13にそれぞれアーム15
用のばね14,14を取り付けてある。このばね
14には先端に座巻を設け、平面状となつてい
る。
角検出器12が取り付けられている。この軸10
は柱8,9を前後させるもので、回転角検出器1
2に固定され、柱8をその回りに自在に回転させ
るようになつており、他方、軸11はアーム15
を上下させるもので、回転角検出器12に固定さ
れ、柱9およびアーム15をその回りに自在に回
転させるようになつている。回転角検出器12か
ら上下斜め方向へばね取付板13,13を延設
し、この取付板13,13にそれぞれアーム15
用のばね14,14を取り付けてある。このばね
14には先端に座巻を設け、平面状となつてい
る。
前記軸10,11および取付板13を含む歯車
と、アーム15に固定されたポテンシヨメータと
によりアーム回転角検出器が構成される。
と、アーム15に固定されたポテンシヨメータと
によりアーム回転角検出器が構成される。
アーム15は前記軸11回りを自在に回転する
もので、先端には手首部Hを有する。この手首部
Hは軸18回りを回転して上下すると共に、ハン
ドル20に固定された軸19回りを水平方向に自
在に回転する。そして、手首部Hの水平回転角
は、軸19に固定された歯車と、手首部Hに固定
されたポテンシヨメータとからなる水平回転角検
出器16によつて検出され、上下の回転角は、軸
18に固定された歯車とアーム15に固定された
ポテンシヨメータとからなる上下回転角検出器1
7によつて検出される。
もので、先端には手首部Hを有する。この手首部
Hは軸18回りを回転して上下すると共に、ハン
ドル20に固定された軸19回りを水平方向に自
在に回転する。そして、手首部Hの水平回転角
は、軸19に固定された歯車と、手首部Hに固定
されたポテンシヨメータとからなる水平回転角検
出器16によつて検出され、上下の回転角は、軸
18に固定された歯車とアーム15に固定された
ポテンシヨメータとからなる上下回転角検出器1
7によつて検出される。
以上の構成において、ばね6,14を設ける以
外は従来の構成と同じであつて、マスタスレーブ
ロボツトは、5本の回転軸2,4,11,18お
よび19による柱9の水平方向の回転、同柱の前
後方向の回転、アーム15の上下方向の回転、手
首部Hの上下方向の回転および手首部Hの水平方
向の回転の5自由度を有し、各回転角はボツクス
1内の回転角検出器と7,12,17,16の回
転角検出器との合計5つの回転角検出器によつて
検出される。しかして前記ばね6,14および以
下に述べるばねによつて、スレーブロボツトの作
動限界を認識させる手段、すなわちテイーチング
ハンドル20の操作時、各部材の作動域から作動
限界付近までは零の第1の操作抵抗力を発生し、
各部材の作動限界付近から作動限界までは第1の
操作抵抗力よりも大であつて、作動限界付近から
作動限界に近づくに従つて急激に増大する第2の
操作抵抗力を発生する操作抵抗力発生手段を構成
する。
外は従来の構成と同じであつて、マスタスレーブ
ロボツトは、5本の回転軸2,4,11,18お
よび19による柱9の水平方向の回転、同柱の前
後方向の回転、アーム15の上下方向の回転、手
首部Hの上下方向の回転および手首部Hの水平方
向の回転の5自由度を有し、各回転角はボツクス
1内の回転角検出器と7,12,17,16の回
転角検出器との合計5つの回転角検出器によつて
検出される。しかして前記ばね6,14および以
下に述べるばねによつて、スレーブロボツトの作
動限界を認識させる手段、すなわちテイーチング
ハンドル20の操作時、各部材の作動域から作動
限界付近までは零の第1の操作抵抗力を発生し、
各部材の作動限界付近から作動限界までは第1の
操作抵抗力よりも大であつて、作動限界付近から
作動限界に近づくに従つて急激に増大する第2の
操作抵抗力を発生する操作抵抗力発生手段を構成
する。
ばね6は第2図に詳細に示すように、柱9前後
用ストツパとして、前記のごとく旋回ベース3に
取り付けたものである。第4図に示すように、柱
9が作動範囲の限界α1よりかなり離れた位置αに
あるときには、ばね6と柱9とは接触することな
く、従つてばね6は零の操作抵抗力を発生し柱前
後の作動には所定の操作力F0のみが必要である
が、柱9が作動範囲の限界付近、つまり同図のα
=α0に至ると、ばね6と柱9とは接触し、それ以
上に作動限界α=α1に近づけるには、さらにばね
6の反力に等しい操作力が必要となり、この操作
力の大きさは作動限界α=α1最大F1となる。
用ストツパとして、前記のごとく旋回ベース3に
取り付けたものである。第4図に示すように、柱
9が作動範囲の限界α1よりかなり離れた位置αに
あるときには、ばね6と柱9とは接触することな
く、従つてばね6は零の操作抵抗力を発生し柱前
後の作動には所定の操作力F0のみが必要である
が、柱9が作動範囲の限界付近、つまり同図のα
=α0に至ると、ばね6と柱9とは接触し、それ以
上に作動限界α=α1に近づけるには、さらにばね
6の反力に等しい操作力が必要となり、この操作
力の大きさは作動限界α=α1最大F1となる。
このようにマスタロボツトを操作する作業者
は、ばね6の反力によつて作動限界を感覚的に認
識することとなり、作動限界点におけるマスタロ
ボツトの急激な動作の変化を妨ぎ得る。ばね14
はアーム15の作動限界範囲を認識させるもの
で、その動作はばね6と同じである。
は、ばね6の反力によつて作動限界を感覚的に認
識することとなり、作動限界点におけるマスタロ
ボツトの急激な動作の変化を妨ぎ得る。ばね14
はアーム15の作動限界範囲を認識させるもの
で、その動作はばね6と同じである。
第3図に示すのは、支柱部材を実質的に構成す
る旋回ベース3の作動回転角の範囲を認識させる
ばね27,27である。すなわち、ボツクス1か
ら旋回ベース3の両側にばね取付板26,26を
突設し、このばね取付板26にばね27を取り付
けたものである。
る旋回ベース3の作動回転角の範囲を認識させる
ばね27,27である。すなわち、ボツクス1か
ら旋回ベース3の両側にばね取付板26,26を
突設し、このばね取付板26にばね27を取り付
けたものである。
このばね27も前記ばね6と同様に作用し、旋
回ベース3の回転の作動限界を認識させる。
回ベース3の回転の作動限界を認識させる。
同様な構成を、他の自由度の作動範囲の制限に
対して用いれば、マスタロボツトの5自由度に対
し、その作動限界は抵抗力の変化として充分に認
識が可能である。
対して用いれば、マスタロボツトの5自由度に対
し、その作動限界は抵抗力の変化として充分に認
識が可能である。
この際の作動範囲の変更は、ストツパばねの密
着高さを変えることにより、その反力の強さの変
更もばね定数を変えることにより簡単に得られ
る。
着高さを変えることにより、その反力の強さの変
更もばね定数を変えることにより簡単に得られ
る。
第5図ないし第7図は作動限界を認識させる別
の手段、すなわちテイーチングハンドル20の操
作時、各部材の作動域から作動限界付近まではほ
ぼ一定の小さい第1の操作抵抗力を発生し、各部
材の作動限界付近から作動限界までは第1の操作
抵抗力よりも大であつて、作動限界付近から作動
限界に近づくに従つて急激に増大する第2の操作
抵抗力を発生する操作抵抗力発生手段の例であ
る。すなわち、柱9に溝形状のばね受け板22を
固着し、中央に軸28を有するばね21の一端を
柱9に、他端を旋回ベース25に取り付ける。ア
ーム15に設けるばね受け板23、軸29、ばね
24も同様であり、このばね24の一端はアーム
15に、他端は回転角検出器12にそれぞれ固定
する。その他は前記例と同じ構成である。たとえ
ば柱9が前後動作すると、ばね21と柱9との位
置関係は変化するので、その変化を柱9に取り付
けたばね受け板22で拘束することにより、その
回転角が増すほどばね21による反力が増し、マ
スタロボツトの抵抗力が増加する第4図と同様な
関係が得られる。すなわちばね21と柱9との位
置変化で、この位置変化がばね受け板22で拘束
されない間は、ばね21はほぼ一定の小さい操作
抵抗力を発生し、位置変化がばね受け板22で拘
束されはじめると、急激に増大する操作抵抗力を
発生する。この際の作動範囲の変化は、ばね受け
板22の取付位置や第6図に示す幅Bを変えるこ
とにより得られる。
の手段、すなわちテイーチングハンドル20の操
作時、各部材の作動域から作動限界付近まではほ
ぼ一定の小さい第1の操作抵抗力を発生し、各部
材の作動限界付近から作動限界までは第1の操作
抵抗力よりも大であつて、作動限界付近から作動
限界に近づくに従つて急激に増大する第2の操作
抵抗力を発生する操作抵抗力発生手段の例であ
る。すなわち、柱9に溝形状のばね受け板22を
固着し、中央に軸28を有するばね21の一端を
柱9に、他端を旋回ベース25に取り付ける。ア
ーム15に設けるばね受け板23、軸29、ばね
24も同様であり、このばね24の一端はアーム
15に、他端は回転角検出器12にそれぞれ固定
する。その他は前記例と同じ構成である。たとえ
ば柱9が前後動作すると、ばね21と柱9との位
置関係は変化するので、その変化を柱9に取り付
けたばね受け板22で拘束することにより、その
回転角が増すほどばね21による反力が増し、マ
スタロボツトの抵抗力が増加する第4図と同様な
関係が得られる。すなわちばね21と柱9との位
置変化で、この位置変化がばね受け板22で拘束
されない間は、ばね21はほぼ一定の小さい操作
抵抗力を発生し、位置変化がばね受け板22で拘
束されはじめると、急激に増大する操作抵抗力を
発生する。この際の作動範囲の変化は、ばね受け
板22の取付位置や第6図に示す幅Bを変えるこ
とにより得られる。
本具体例によれば、
(i) スレーブロボツトに急激な命令の変化を与え
ることがなく、スレーブロボツトの円滑な作動
が可能となる。
ることがなく、スレーブロボツトの円滑な作動
が可能となる。
(ii) 作業者が感覚的なスレーブロボツトの作動範
囲をばねのばね反力、つまり抵抗力によつて認
識できる。
囲をばねのばね反力、つまり抵抗力によつて認
識できる。
(iii) ばねを異なるばね定数や長さを有する別のば
ねと交換することにより、簡単に作動範囲を変
更できる。
ねと交換することにより、簡単に作動範囲を変
更できる。
(iv) 電気的な制御等に比べ、安価に目的を達成で
きる。
きる。
(v) マスタロボツトへの適用において各部材の作
動域内でのテイーチングハンドルの操作中には
操作抵抗力発生手段からは零又はほぼ一定の小
さな第1の操作抵抗力しか受けないため、作動
域内の各テイーチング位置への設定においてテ
イーチングハンドルに加える力を種々加減しな
ければならないような事態を低減し得、所定の
位置に対するテイーチングを円滑に行い得、テ
イーチング作業を困難なしに短時間で行い得る
のみならず、スレーブロボツトに急激な命令の
変化を与えることをなくし得、スレーブロボツ
トの円滑な作動を可能とし得る。
動域内でのテイーチングハンドルの操作中には
操作抵抗力発生手段からは零又はほぼ一定の小
さな第1の操作抵抗力しか受けないため、作動
域内の各テイーチング位置への設定においてテ
イーチングハンドルに加える力を種々加減しな
ければならないような事態を低減し得、所定の
位置に対するテイーチングを円滑に行い得、テ
イーチング作業を困難なしに短時間で行い得る
のみならず、スレーブロボツトに急激な命令の
変化を与えることをなくし得、スレーブロボツ
トの円滑な作動を可能とし得る。
以上から、本発明のマスタロボツトの操作範囲
制限装置によると、前述のように構成された操作
抵抗力発生手段が各部材間に設けられているが故
に、各部材間の作動限界付近でのテイーチングの
操作では前述の第1の操作抵抗力よりも大であつ
て、作動限界付近から作動限界に近づくに従つて
急激に増大する第2の操作抵抗力を受けるため、
工業用ロボツトの作動範囲を感覚的に作業者によ
つて確実に認識し得る。更に加えて、第2の操作
抵抗力を調節することにより、即ち前記一具体例
の如く、第2の操作抵抗力を得るのにばねを用い
るときには、異なるばね定数や長さを有する別の
ばねと交換することにより、簡単に作動範囲を変
更できる。
制限装置によると、前述のように構成された操作
抵抗力発生手段が各部材間に設けられているが故
に、各部材間の作動限界付近でのテイーチングの
操作では前述の第1の操作抵抗力よりも大であつ
て、作動限界付近から作動限界に近づくに従つて
急激に増大する第2の操作抵抗力を受けるため、
工業用ロボツトの作動範囲を感覚的に作業者によ
つて確実に認識し得る。更に加えて、第2の操作
抵抗力を調節することにより、即ち前記一具体例
の如く、第2の操作抵抗力を得るのにばねを用い
るときには、異なるばね定数や長さを有する別の
ばねと交換することにより、簡単に作動範囲を変
更できる。
第1図はマスタロボツトの正面図、第2図は要
部の詳細図、第3図は別の部位における作動限界
を認識させる手段の平面図、第4図は作動範囲と
抵抗力との相関図、第5図は作動限界を認識させ
る別の手段を設けたマスタロボツトの正面図、第
6図は要部の作動状態図、第7図は要部の正面図
である。 3,25…旋回ベース、7,8…柱、15…ア
ーム、6,14,21,24,27…ばね。
部の詳細図、第3図は別の部位における作動限界
を認識させる手段の平面図、第4図は作動範囲と
抵抗力との相関図、第5図は作動限界を認識させ
る別の手段を設けたマスタロボツトの正面図、第
6図は要部の作動状態図、第7図は要部の正面図
である。 3,25…旋回ベース、7,8…柱、15…ア
ーム、6,14,21,24,27…ばね。
Claims (1)
- 1 マスタロボツトのアーム部材に設けられたテ
イーチングハンドルの操作時、当該アーム部材と
基台上に取り付けられてアーム部材が設けられた
支柱部材との各々の作動域から作動限界付近まで
は零又はほぼ一定の小さい第1の操作抵抗力を発
生し、前記各部材の作動限界付近から作動限界ま
では前記第1の操作抵抗力よりも大であつて、作
動限界付近から作動限界に近づくに従つて急激に
増大する第2の操作抵抗力を発生するべく前記部
材間に設けられた操作抵抗力発生手段を有してな
るマスタロボツトの操作範囲制限装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10158087A JPS62271687A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | マスタロボットの操作範囲制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10158087A JPS62271687A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | マスタロボットの操作範囲制限装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62271687A JPS62271687A (ja) | 1987-11-25 |
| JPH0129669B2 true JPH0129669B2 (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=14304329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10158087A Granted JPS62271687A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | マスタロボットの操作範囲制限装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62271687A (ja) |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP10158087A patent/JPS62271687A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62271687A (ja) | 1987-11-25 |
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