JPH0129730Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129730Y2 JPH0129730Y2 JP16615383U JP16615383U JPH0129730Y2 JP H0129730 Y2 JPH0129730 Y2 JP H0129730Y2 JP 16615383 U JP16615383 U JP 16615383U JP 16615383 U JP16615383 U JP 16615383U JP H0129730 Y2 JPH0129730 Y2 JP H0129730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- leaf spring
- tightening
- spring
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、バスダクトの接続部等に利用される
板状導体の接続部に係り、特に板状導体の重ね合
わせ部の外側に板ばねを当てて締付けるタイプの
接続部に関するものである。
板状導体の接続部に係り、特に板状導体の重ね合
わせ部の外側に板ばねを当てて締付けるタイプの
接続部に関するものである。
バスダクト等には板状導体が使用されている
が、この板状導体を相互に接続する場合には、板
状導体を重ね合わせ、その重ね合わせ部の外側に
絶縁板、当て板等を介して板ばねを配置し、この
板ばねをボルト、ナツトで締付けることにより、
接続している。この場合の板ばねは、板状導体の
温度変化による膨張、収縮を吸収するために設け
られる。
が、この板状導体を相互に接続する場合には、板
状導体を重ね合わせ、その重ね合わせ部の外側に
絶縁板、当て板等を介して板ばねを配置し、この
板ばねをボルト、ナツトで締付けることにより、
接続している。この場合の板ばねは、板状導体の
温度変化による膨張、収縮を吸収するために設け
られる。
このような接続部では、締め過ぎ或いは締め不
足をなくし、膨張、収縮のいずれにも対応できる
適切な締付力を得ることが重要である。
足をなくし、膨張、収縮のいずれにも対応できる
適切な締付力を得ることが重要である。
従来、このような適切な締付力を得るために、
次の又はの方法が多くとられている。
次の又はの方法が多くとられている。
トルクレンチを用いてナツトの締付トルクが
一定となるようにする。
一定となるようにする。
ナツト又はボルト頭部の周囲に一定の深さの
溝を形成し、ナツト又はボルト頭部がその溝の
ところで破断するまで締付けることにより、締
付トルクを一定にする。
溝を形成し、ナツト又はボルト頭部がその溝の
ところで破断するまで締付けることにより、締
付トルクを一定にする。
しかしながら、これら及びの方法はボルト
に働く軸力(締付力)をトルクに置き換えて検知
する方式であるため、ねじ面の摩擦係数のバラツ
キの影響を大きく受け、締付トルクを一定にして
も軸力は必ずしも一定とはならないという問題が
あつた。またの方法は、溝の加工精度によつて
破断トルクがばらつく欠点があり、結果的には締
付力のばらつきはきわめて大となる。
に働く軸力(締付力)をトルクに置き換えて検知
する方式であるため、ねじ面の摩擦係数のバラツ
キの影響を大きく受け、締付トルクを一定にして
も軸力は必ずしも一定とはならないという問題が
あつた。またの方法は、溝の加工精度によつて
破断トルクがばらつく欠点があり、結果的には締
付力のばらつきはきわめて大となる。
本考案の目的は、上記のような従来技術の欠点
に鑑み、締め過ぎ或いは締め不足のない適切な締
付力を得ることができ、且つ締付状態が明瞭に確
認できる板状導体締付接続部を提供することにあ
る。
に鑑み、締め過ぎ或いは締め不足のない適切な締
付力を得ることができ、且つ締付状態が明瞭に確
認できる板状導体締付接続部を提供することにあ
る。
上記目的を達成すべく本考案は、接続すべき板
状導体の重ね合わせ部の外側に絶縁板を介して板
ばねを配置し、この板ばねを締付部材により締付
て上記板状導体を接続するようにした板状導体締
付接続部において、上記締付部材の締付により上
記板ばねのたわみ量が所定量に達したときその板
ばねと係合する係合片を有する表示部材を設けた
ことを特徴とするものである。
状導体の重ね合わせ部の外側に絶縁板を介して板
ばねを配置し、この板ばねを締付部材により締付
て上記板状導体を接続するようにした板状導体締
付接続部において、上記締付部材の締付により上
記板ばねのたわみ量が所定量に達したときその板
ばねと係合する係合片を有する表示部材を設けた
ことを特徴とするものである。
第1図及び第2図は本考案の接続部の一実施例
を示している。この実施例は三相三線式バスダク
トの接続部に本考案を適用したものである。
を示している。この実施例は三相三線式バスダク
トの接続部に本考案を適用したものである。
図において、1a,1bは接続すべき板状導
体、3は板状導体1a,1bの重ね合わせ部を各
相毎に絶縁する絶縁板、5は板状導体1a,1b
及び絶縁板3の重ね合わせ部の外側に配置された
当て板、7はさらにその外側に配置された板ば
ね、9は上記重ね合わせ部の両側において当て板
5及び板ばね7を貫通するボルト、11はナツト
である。つまりこの接続部は、ボルト9とナツト
11を締付けると、もともと湾曲している板ばね
7が平らになる方向にたわむので、板状導体1
a,1bの重ね合わせ部にそのたわみ量に応じた
締付力が加わるものである。
体、3は板状導体1a,1bの重ね合わせ部を各
相毎に絶縁する絶縁板、5は板状導体1a,1b
及び絶縁板3の重ね合わせ部の外側に配置された
当て板、7はさらにその外側に配置された板ば
ね、9は上記重ね合わせ部の両側において当て板
5及び板ばね7を貫通するボルト、11はナツト
である。つまりこの接続部は、ボルト9とナツト
11を締付けると、もともと湾曲している板ばね
7が平らになる方向にたわむので、板状導体1
a,1bの重ね合わせ部にそのたわみ量に応じた
締付力が加わるものである。
本考案はこのような接続部において、当て板5
の、板ばね7の端部に対応する位置に、表示部材
13を取付けた点に特徴がある。この表示部材1
3は、第2図に示すように、ばね性のある金属板
をほぼ凹形に屈曲成形したもので、その底部13
Aは当て板5に溶接等により固着され、またその
両側の立上り部13Bの間隔は板ばね7の幅より
広く、立上り部13Bの上端より内側に折り込ま
れている係合片13Cの先端間隔は板ばね7の幅
より狭く形成されている。
の、板ばね7の端部に対応する位置に、表示部材
13を取付けた点に特徴がある。この表示部材1
3は、第2図に示すように、ばね性のある金属板
をほぼ凹形に屈曲成形したもので、その底部13
Aは当て板5に溶接等により固着され、またその
両側の立上り部13Bの間隔は板ばね7の幅より
広く、立上り部13Bの上端より内側に折り込ま
れている係合片13Cの先端間隔は板ばね7の幅
より狭く形成されている。
第1図及び第2図イは締付前の状態を示してい
る。このような状態で、ナツト11を締上げる
と、板ばね7が平らになる方向にたわみ、第2図
ロに示すように、板ばね7の端部は係合片13C
及び立上り部13Bを押し開いて表示部材13の
中へ入り込む。さらにナツト11を締上げていく
と、第2図ハに示すように、板ばね7の外面が係
合片13Cより下になつた瞬間に係合片13C及
び立上り部13Bが復元し、係合片13Cが板ば
ね7の外面に係合するようになる。この状態が所
定の締付力に達したことを示す。換言すれば、表
示部材13の係合片13Cは板ばね7のたわみ量
が所定の量に達したとき、板ばね7の外面と係合
する位置に形成されている。係合片13Cが板ば
ね7の外面と係合したことは、目視によつても確
認できるし、係合片13Cがはじける音によつて
も確認することができる。
る。このような状態で、ナツト11を締上げる
と、板ばね7が平らになる方向にたわみ、第2図
ロに示すように、板ばね7の端部は係合片13C
及び立上り部13Bを押し開いて表示部材13の
中へ入り込む。さらにナツト11を締上げていく
と、第2図ハに示すように、板ばね7の外面が係
合片13Cより下になつた瞬間に係合片13C及
び立上り部13Bが復元し、係合片13Cが板ば
ね7の外面に係合するようになる。この状態が所
定の締付力に達したことを示す。換言すれば、表
示部材13の係合片13Cは板ばね7のたわみ量
が所定の量に達したとき、板ばね7の外面と係合
する位置に形成されている。係合片13Cが板ば
ね7の外面と係合したことは、目視によつても確
認できるし、係合片13Cがはじける音によつて
も確認することができる。
第3図は本考案の他の実施例を示す。この実施
例は、板ばね7の側面に溝7Aを形成しておき、
ナツト11の締付けにより板ばね7が変位してき
て上記溝7Aに表示部材13の係合片13Cが係
合したことを以つて、締付完了を確認できるよう
にしたものである。この実施例は、板ばねが厚
く、そのたわみ量が比較的小さい場合に有効であ
る。
例は、板ばね7の側面に溝7Aを形成しておき、
ナツト11の締付けにより板ばね7が変位してき
て上記溝7Aに表示部材13の係合片13Cが係
合したことを以つて、締付完了を確認できるよう
にしたものである。この実施例は、板ばねが厚
く、そのたわみ量が比較的小さい場合に有効であ
る。
なお、上記実施例では、表示部材としてばね材
をほぼ凹形に成形したものを用いたが、この形は
これに限定されるものではない。要するに表示部
材は板ばねが所定のたわみ量に達したとき板ばね
と係合する形態であればよい。
をほぼ凹形に成形したものを用いたが、この形は
これに限定されるものではない。要するに表示部
材は板ばねが所定のたわみ量に達したとき板ばね
と係合する形態であればよい。
以上説明したように本考案によれば、接続すべ
き板状導体の重ね合わせ部の外側に配置した板ば
ねを締付部材によつて締付けるときに、板ばねの
たわみ量が所定量に達したことを表示部材により
表示するようにしたので、従来の定トルク締付方
式より締付力を均一にすることができる。また、
表示部材はその係合片が板ばねと係合したことを
以つて板ばねのたわみ量が所定量に達したことを
表示するようにしているので、締付完了を明瞭に
確認できる利点がある。
き板状導体の重ね合わせ部の外側に配置した板ば
ねを締付部材によつて締付けるときに、板ばねの
たわみ量が所定量に達したことを表示部材により
表示するようにしたので、従来の定トルク締付方
式より締付力を均一にすることができる。また、
表示部材はその係合片が板ばねと係合したことを
以つて板ばねのたわみ量が所定量に達したことを
表示するようにしているので、締付完了を明瞭に
確認できる利点がある。
第1図は本考案の一実施例に係る板状導体締付
接続部を示す断面図、第2図イ,ロ,ハはそれぞ
れ第1図の接続部をA−A線から見た図で、イは
締付前の状態、ロは締付途中の状態、ハは締付完
了の状態をそれぞれ示す側面図、第3図は本考案
の他の実施例を第2図と同じ部分についてのみ示
す側面図である。 1a,1b……板状導体、3……絶縁板、5…
…当て板、7……板ばね、9……ボルト、11…
…ナツト、13……表示部材、13C……係合
片。
接続部を示す断面図、第2図イ,ロ,ハはそれぞ
れ第1図の接続部をA−A線から見た図で、イは
締付前の状態、ロは締付途中の状態、ハは締付完
了の状態をそれぞれ示す側面図、第3図は本考案
の他の実施例を第2図と同じ部分についてのみ示
す側面図である。 1a,1b……板状導体、3……絶縁板、5…
…当て板、7……板ばね、9……ボルト、11…
…ナツト、13……表示部材、13C……係合
片。
Claims (1)
- 接続すべき板状導体の重ね合わせ部の外側に絶
縁板を介して板ばねを配置し、この板ばねを締付
部材により締付けて上記板状導体を接続するよう
にした板状導体締付接続部において、上記締付部
材の締付により上記板ばねのたわみ量が所定量に
達したときその板ばねと係合する係合片を有する
表示部材を設けたことを特徴とする板状導体締付
接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16615383U JPS6074476U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 板状導体締付接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16615383U JPS6074476U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 板状導体締付接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074476U JPS6074476U (ja) | 1985-05-25 |
| JPH0129730Y2 true JPH0129730Y2 (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=30363826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16615383U Granted JPS6074476U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 板状導体締付接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074476U (ja) |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP16615383U patent/JPS6074476U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6074476U (ja) | 1985-05-25 |
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