JPH01298268A - 布帛の縮絨加工方法及び装置 - Google Patents
布帛の縮絨加工方法及び装置Info
- Publication number
- JPH01298268A JPH01298268A JP12683288A JP12683288A JPH01298268A JP H01298268 A JPH01298268 A JP H01298268A JP 12683288 A JP12683288 A JP 12683288A JP 12683288 A JP12683288 A JP 12683288A JP H01298268 A JPH01298268 A JP H01298268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- conveyor
- running
- pressure
- conveyor belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims abstract description 73
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 37
- 238000003801 milling Methods 0.000 title abstract 3
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000009963 fulling Methods 0.000 claims description 10
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 5
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 22
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 10
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000053 physical method Methods 0.000 description 2
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 2
- 241000272814 Anser sp. Species 0.000 description 1
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 1
- 238000009950 felting Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 1
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、毛織物、混紡毛織物等の織物や編物等の布帛
を縮絨加工する方法及び装置に関するものである。
を縮絨加工する方法及び装置に関するものである。
(従来の技術)
通常、毛織物や混紡毛織物には縮絨処理が施され、また
ある種の織物においても同様の加工処理を行っている。
ある種の織物においても同様の加工処理を行っている。
この縮絨加工処理方法としては、薬品を用いる化学的方
法、熱収縮を利用する方法、固体との衝突、摩擦による
物理的方法の3方法が挙げられる。
法、熱収縮を利用する方法、固体との衝突、摩擦による
物理的方法の3方法が挙げられる。
ところが、化学的方法は、処理後に織物を洗浄して薬品
を除去する必要があり、洗浄水の排水処理等、付加工程
が必要とされ、また、熱収縮を利用する方法は、膨大な
熱エネルギーを必要とし、現在の省エネルギー化と逆行
するという点で両者共好ましくなく、一般には物理的方
法のひとつであるローラキャナル方式が採用されている
。これは、始端と終端とを縫い合わせて輪奈状にした布
帛をva環させながら、2本のローラで幅方向および厚
さ方向に圧縮しつつ、キャナルと称する箱の中に押し込
んで長手方向にも圧縮したあと、外部に放出し外力から
開放させる方式である。即ち、布帛を循環させることに
より、これらの圧縮・開放の動作を反復させ、縮絨効果
を付与するものである。
を除去する必要があり、洗浄水の排水処理等、付加工程
が必要とされ、また、熱収縮を利用する方法は、膨大な
熱エネルギーを必要とし、現在の省エネルギー化と逆行
するという点で両者共好ましくなく、一般には物理的方
法のひとつであるローラキャナル方式が採用されている
。これは、始端と終端とを縫い合わせて輪奈状にした布
帛をva環させながら、2本のローラで幅方向および厚
さ方向に圧縮しつつ、キャナルと称する箱の中に押し込
んで長手方向にも圧縮したあと、外部に放出し外力から
開放させる方式である。即ち、布帛を循環させることに
より、これらの圧縮・開放の動作を反復させ、縮絨効果
を付与するものである。
(発明が解決しようとする課題)
つまり、上述のローラキャナル方式における縮絨効果と
は、布帛にもみ効果を与えることにより、布帛を構成し
でいる糸条の応力・歪の緩和、厚みの増加、フェルト化
、長手方向及び幅方向の収縮を促進させる効果であって
、特に羊毛を構成繊維とする布帛にとっては、この縮絨
効果が風合形成のポイントとなるといって過言でない。
は、布帛にもみ効果を与えることにより、布帛を構成し
でいる糸条の応力・歪の緩和、厚みの増加、フェルト化
、長手方向及び幅方向の収縮を促進させる効果であって
、特に羊毛を構成繊維とする布帛にとっては、この縮絨
効果が風合形成のポイントとなるといって過言でない。
しかし、この方式において、布帛を1回乃至数回循環さ
せるだけでは縮絨効果が小さく、充分な!I絨効果を得
るためには何回も循環させて同じ処理を反復する必要が
あり、一つの布帛の処理に数十分から数時間の長い加工
時間を要している。また、この方式はバッチ式処理であ
り、布帛を連続的に縮絨加工することはできない。
せるだけでは縮絨効果が小さく、充分な!I絨効果を得
るためには何回も循環させて同じ処理を反復する必要が
あり、一つの布帛の処理に数十分から数時間の長い加工
時間を要している。また、この方式はバッチ式処理であ
り、布帛を連続的に縮絨加工することはできない。
本発明は、このような実情に迄み、短時間で連続的且つ
効率的に充分な縮絨効果を奏しうる加工方法及び装置の
提供を目的とするものである。
効率的に充分な縮絨効果を奏しうる加工方法及び装置の
提供を目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明方法は、織物1編物
等の布帛を連続的に走行させ、その略々全面にわたって
複数の高圧噴流を噴射する処理ゾーンを経由せしめて縮
絨加工処理を施す方法であって、布帛をその走行路に密
着させた状態で走行させ、処理面に対して高圧噴流によ
る押圧力を与えて処理を施すことを要旨としている。
等の布帛を連続的に走行させ、その略々全面にわたって
複数の高圧噴流を噴射する処理ゾーンを経由せしめて縮
絨加工処理を施す方法であって、布帛をその走行路に密
着させた状態で走行させ、処理面に対して高圧噴流によ
る押圧力を与えて処理を施すことを要旨としている。
、また、この方法を実施する装置としては、布帛を連続
的に走行させる搬送コンベアと、このコンベアに向けて
上方から高圧噴流を噴射するノズルを複数個設けたノズ
ル体とを並設してなり、且つ前記搬送コンベアが、下方
に補強板を有するゴムベルトで構成されている布帛の縮
絨加工装置がある。
的に走行させる搬送コンベアと、このコンベアに向けて
上方から高圧噴流を噴射するノズルを複数個設けたノズ
ル体とを並設してなり、且つ前記搬送コンベアが、下方
に補強板を有するゴムベルトで構成されている布帛の縮
絨加工装置がある。
(作用)
上記の本発明方法及び装置は、噴射された高圧噴流を、
布帛を構成している糸条に高速で衝突させることにより
、糸条が紡績及び織・編工程で受けていた応力・歪を、
緩和すると共に、糸条表面の繊維をかき出し交絡させて
、それを噴流方向に揃えるという効果を奏する。
布帛を構成している糸条に高速で衝突させることにより
、糸条が紡績及び織・編工程で受けていた応力・歪を、
緩和すると共に、糸条表面の繊維をかき出し交絡させて
、それを噴流方向に揃えるという効果を奏する。
また、布帛は走行路に密着した状態で走行しながら高圧
噴流を受けるため、布帛表面に好適な押圧力が与えられ
ることとなる。即ち、高圧噴流が布帛に与える圧迫、弛
緩作用によりもみ効果が得られ、これによって、布帛の
厚みが増すと共に腰が柔らかくなり、更に、表面よりか
き出された繊維が絡み合って布帛のフェルト化を進める
と共に風合が著しく向上することとなる。
噴流を受けるため、布帛表面に好適な押圧力が与えられ
ることとなる。即ち、高圧噴流が布帛に与える圧迫、弛
緩作用によりもみ効果が得られ、これによって、布帛の
厚みが増すと共に腰が柔らかくなり、更に、表面よりか
き出された繊維が絡み合って布帛のフェルト化を進める
と共に風合が著しく向上することとなる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を、図面に基づき詳述する。
第1図は、この実施例の装置の斜視図、第2図はその要
部拡大図であって、布帛(P)を連続的に走行させる搬
送コンベア(1) とこのコンベア(1)の上方に並
設されて1つの処理ゾーン(P)を構成するノズル体(
3)とを備えてなる。
部拡大図であって、布帛(P)を連続的に走行させる搬
送コンベア(1) とこのコンベア(1)の上方に並
設されて1つの処理ゾーン(P)を構成するノズル体(
3)とを備えてなる。
前記コンベア(1)は、前後の駆動ローラ(6)。
(6)間に架設されたゴムベルト(5)と、このゴムベ
ルト(5)の下方に配設された補強板(4)とからなり
、これら両者で、布帛(F)を支持している。
ルト(5)の下方に配設された補強板(4)とからなり
、これら両者で、布帛(F)を支持している。
コンベア(1)の上方には、井1上下一対の供給二ロー
ラ(7) 、 (7)及び取出しローラ(8)力、(、
前記処理ゾーン(P)を挟んで前後に配設されている。
ラ(7) 、 (7)及び取出しローラ(8)力、(、
前記処理ゾーン(P)を挟んで前後に配設されている。
処理ゾーン(P)を構成するノズル体(3)は、第3図
に示すように、複数のノズル(2)を雁行状に配設した
ノズルユニット(3a)を千鳥状に配置して形成されて
おり、高圧ポンプ(図示せず)より延設されたパイプ(
9)から、個々のノズルユニット(3a)への給水バイ
ブ(9a)が接続されている。
に示すように、複数のノズル(2)を雁行状に配設した
ノズルユニット(3a)を千鳥状に配置して形成されて
おり、高圧ポンプ(図示せず)より延設されたパイプ(
9)から、個々のノズルユニット(3a)への給水バイ
ブ(9a)が接続されている。
次に、この装置を用いて行う縮絨加工方法について説明
する。
する。
先ず、布帛(F)を上下一対の供給ローラ(7)。
(7)の間に供給し、ここを通過せしめて搬送コンベア
(1)上へと載せていく。そして、駆動ローラ(6)を
矢印Z方向に所定速度で回転させてコンペア(1)を連
続駆動させ、布帛(F)の搬送を行う。
(1)上へと載せていく。そして、駆動ローラ(6)を
矢印Z方向に所定速度で回転させてコンペア(1)を連
続駆動させ、布帛(F)の搬送を行う。
このように、布帛(F)を、コンベア(1)上に載置し
た状態で搬送しながら、順次処理ゾーン(1’)を経由
せしめて処理を施し、仁≠:#ミ取出しローラ(8)に
よる取出しを行い、1つの処理ゾーン(P)における処
理を完了する。
た状態で搬送しながら、順次処理ゾーン(1’)を経由
せしめて処理を施し、仁≠:#ミ取出しローラ(8)に
よる取出しを行い、1つの処理ゾーン(P)における処
理を完了する。
然して、処理ゾーン(P)において、高圧ポンプより適
宜の圧力に高められた高圧流体を、パイプ(9)を経て
ノズル体(3)に供給し、これを複数の板(4)を備え
るゴムベルト(5)と密着した状態で走行しているため
、高圧噴/1t(W)の噴射力が布帛(F)の処理面に
対する好適な押圧力となる。
宜の圧力に高められた高圧流体を、パイプ(9)を経て
ノズル体(3)に供給し、これを複数の板(4)を備え
るゴムベルト(5)と密着した状態で走行しているため
、高圧噴/1t(W)の噴射力が布帛(F)の処理面に
対する好適な押圧力となる。
尚、布帛(F)の経・緯、ウエール・コース方向と走行
方向については、特に限定はされないが、経糸方向又は
ウエール方向をその走行方向とすることで、より高い収
縮効果が得られ、好適である。
方向については、特に限定はされないが、経糸方向又は
ウエール方向をその走行方向とすることで、より高い収
縮効果が得られ、好適である。
また、上述の構成をなす処理ゾーン(P)を布帛(F)
の走行方向に複数段設けて複数回処理を繰り返すと縮絨
効果が増して好適である。
の走行方向に複数段設けて複数回処理を繰り返すと縮絨
効果が増して好適である。
更に、布帛(F) の表裏を反転せしめる手段を設け、
片面に処理を施した後、この手段を経由させて他の片面
にも処理を施すことにより、布帛(F)の両面から充分
な縮絨効果が与えられ、特に最終加工を布帛裏面より行
うことにより、製品布帛の表面に多くの毛羽と豊かなフ
ェルト感をもたすことができて好適である。
片面に処理を施した後、この手段を経由させて他の片面
にも処理を施すことにより、布帛(F)の両面から充分
な縮絨効果が与えられ、特に最終加工を布帛裏面より行
うことにより、製品布帛の表面に多くの毛羽と豊かなフ
ェルト感をもたすことができて好適である。
また、この処理を施す前に、布帛(F)に縮絨剤を付与
しておけば、より良好な縮絨効果が得られる。
しておけば、より良好な縮絨効果が得られる。
、〈具体例1〉
上記実施例の装置により実施した本発明方法と、従来の
ローラキャナル方式の縮絨方法により得られた布帛につ
いて、夫々の特性を測定した。
ローラキャナル方式の縮絨方法により得られた布帛につ
いて、夫々の特性を測定した。
対象布帛;
合繊混繊物:ウール35%、ポリエステル65%糸番手
:12番手単糸 織り組織 :2/2綾織 糸条径 :0.3mm 糸条ビフチ: 0.8 m m 本発明方法の処理条件; 噴射圧カニ50kg/cm” 噴流長 :40mm ノズル : 0.3 m m直進ノズル、雁行状走行速
度: l Om / m i n処理回数二表2回M2
回 走行方向:経糸方向 従来方法の処理条件: 主ローラ圧力’ ” 5kg / c mzキャナル圧
カニ80kg/cmz 処理時間 :45分 その結果を第1表に示す。
:12番手単糸 織り組織 :2/2綾織 糸条径 :0.3mm 糸条ビフチ: 0.8 m m 本発明方法の処理条件; 噴射圧カニ50kg/cm” 噴流長 :40mm ノズル : 0.3 m m直進ノズル、雁行状走行速
度: l Om / m i n処理回数二表2回M2
回 走行方向:経糸方向 従来方法の処理条件: 主ローラ圧力’ ” 5kg / c mzキャナル圧
カニ80kg/cmz 処理時間 :45分 その結果を第1表に示す。
〈具体例2〉
更に、本発明方法による加工状態と、設定する噴射圧力
との関係を、具体例1の処理条件における噴射圧力を4
0kg/cm” とした際の測定結果と比較して第2表
に示す。従って、同表において、従来方法と本発明方法
(50kg/cm”)との測定値は、具体例1の測定結
果を用いている。
との関係を、具体例1の処理条件における噴射圧力を4
0kg/cm” とした際の測定結果と比較して第2表
に示す。従って、同表において、従来方法と本発明方法
(50kg/cm”)との測定値は、具体例1の測定結
果を用いている。
これらの結果をみれば、以下のことが明らかとなる。即
ち第1表より、本発明方法によるものは、剪断かたさ及
びヒステリシス幅、並びに曲げかたさ及びヒステリシス
幅については充分に大きく、従って繊維の交絡による表
面のフェルト化が進んでいること、また、布帛の走行方
向、即ち経方向の収縮率及び厚さ増加率についても、従
来方法より大となり、顕著な縮絨効果が得られているこ
とがわかる。
ち第1表より、本発明方法によるものは、剪断かたさ及
びヒステリシス幅、並びに曲げかたさ及びヒステリシス
幅については充分に大きく、従って繊維の交絡による表
面のフェルト化が進んでいること、また、布帛の走行方
向、即ち経方向の収縮率及び厚さ増加率についても、従
来方法より大となり、顕著な縮絨効果が得られているこ
とがわかる。
また、第2表より、噴射圧力を変更すると平均的に処理
状態が変化すること、つまり噴射圧力を変えることによ
り従来方法と略々間等の処理状態を得ることもできるこ
とが値り召された。
状態が変化すること、つまり噴射圧力を変えることによ
り従来方法と略々間等の処理状態を得ることもできるこ
とが値り召された。
更に、本発明方法は、拡布状態で連続処理を施すため、
その実施に際し布帛に加工皺を生じることもなかった。
その実施に際し布帛に加工皺を生じることもなかった。
また、上述の2つの例を実施するうちに、他の条件とし
て、以下のような処理条件を設定することにより好まし
い結果が得られることが判明した。
て、以下のような処理条件を設定することにより好まし
い結果が得られることが判明した。
噴射圧カニ 10〜100 k g / c m ”噴
流長 :最長500mm 走行速度: 2〜30 m / m i nそこで、夫
々の要件について考察すると、まず、高圧噴流(W)の
噴射圧力は、上記の範囲より大きいと繊維Mi織を破壊
し、また小さいと効果が得られず、またその噴流長、即
ちノズル先端から布帛面までの距離を長く取り過ぎると
、噴流が空気を巻き込み、形状を乱し、噴流圧力も低下
する。ノズルの精度にもよるが、この状態では布帛に対
し良い縮絨効果は得難く、不適である。
流長 :最長500mm 走行速度: 2〜30 m / m i nそこで、夫
々の要件について考察すると、まず、高圧噴流(W)の
噴射圧力は、上記の範囲より大きいと繊維Mi織を破壊
し、また小さいと効果が得られず、またその噴流長、即
ちノズル先端から布帛面までの距離を長く取り過ぎると
、噴流が空気を巻き込み、形状を乱し、噴流圧力も低下
する。ノズルの精度にもよるが、この状態では布帛に対
し良い縮絨効果は得難く、不適である。
布帛(F) の走行速度は、上記噴射圧力と関係するが
、速過ぎると充分な処理効果が与えられず、また遅過ぎ
ると繊維組織が破壊されることとなるため、布帛の種類
、噴射圧力によって上記の範囲内にて考慮することが必
要とされる。
、速過ぎると充分な処理効果が与えられず、また遅過ぎ
ると繊維組織が破壊されることとなるため、布帛の種類
、噴射圧力によって上記の範囲内にて考慮することが必
要とされる。
(発明の効果)
以上述べた通り、本発明方法及び装置によれば、ローラ
キャナル方式の加工を数回反復したのと同程度に充分な
縮絨効果が得られる。即ち、高圧噴流の噴射によって布
帛の処理面に押圧力が与えられ、繊維が毛羽だって絡み
合い、布帛の表面がフェルト化し、更に布帛の走行方向
に収縮がなされて厚みが増し、風合良好な布帛が得られ
るのであ、る。
キャナル方式の加工を数回反復したのと同程度に充分な
縮絨効果が得られる。即ち、高圧噴流の噴射によって布
帛の処理面に押圧力が与えられ、繊維が毛羽だって絡み
合い、布帛の表面がフェルト化し、更に布帛の走行方向
に収縮がなされて厚みが増し、風合良好な布帛が得られ
るのであ、る。
特に、本発明装置を用いることにより、本発明に係る連
続処理が極めて効率通に実施され、短時間で充分な縮絨
効果を得ることができる。
続処理が極めて効率通に実施され、短時間で充分な縮絨
効果を得ることができる。
第1図は本発明装置の一実施例を示す斜視図、第2図及
び第3図は同要部拡大図である。 (1) ・・・搬送コンヘア、 (2)・・・ノズル
1、(3)・・・ノズル体、 (4)・・・補強板
、(5)・・・ゴムベルト、 (6)・・・駆動ロー
ラ、(7)・・・供給ローラ、 (8)・・・取出し
ローラ、(9)・・・パイプ、 (F)・・・布
帛、(P)・・・処理ゾーン、 (W)・・・高圧噴
流。 第1図 第2図 第3図
び第3図は同要部拡大図である。 (1) ・・・搬送コンヘア、 (2)・・・ノズル
1、(3)・・・ノズル体、 (4)・・・補強板
、(5)・・・ゴムベルト、 (6)・・・駆動ロー
ラ、(7)・・・供給ローラ、 (8)・・・取出し
ローラ、(9)・・・パイプ、 (F)・・・布
帛、(P)・・・処理ゾーン、 (W)・・・高圧噴
流。 第1図 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)織物、編物等の布帛を連続的に走行させ、その略
々全面にわたって複数の高圧噴流を噴射する処理ゾーン
を経由せしめて縮絨加工処理を施す方法であって、布帛
をその走行路に密着させた状態で走行させ、処理面に対
して高圧噴流による押圧力を与えて処理を施すことを特
徴とする布帛の縮絨加工方法。 - (2)布帛(F)を連続的に走行させる搬送コンベア(
1)と、このコンベア(1)に向けて上方から高圧噴流
(W)を噴射するノズル(2)を複数個設けたノズル体
(3)とを並設してなり、且つ前記搬送コンベア(1)
が、下方に補強板(4)を有するゴムベルト(5)で構
成されている布帛の縮絨加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12683288A JPH01298268A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 布帛の縮絨加工方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12683288A JPH01298268A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 布帛の縮絨加工方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01298268A true JPH01298268A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=14945014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12683288A Pending JPH01298268A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 布帛の縮絨加工方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01298268A (ja) |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP12683288A patent/JPH01298268A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2815558A (en) | Pile fabrics and method of pile fabric treatment | |
| US4918795A (en) | Method to soften fabric by air impingement | |
| US5983469A (en) | Uniformity and product improvement in lyocell fabrics with hydraulic fluid treatment | |
| US5737813A (en) | Method and apparatus for striped patterning of dyed fabric by hydrojet treatment | |
| KR900008844B1 (ko) | 직물 조직 연화법과 그 장치 | |
| JPH11507995A (ja) | 流体処理を行ったフィラメント布 | |
| WO1996023097A1 (en) | Method for tentering hydroenhanced fabric | |
| JPH09512596A (ja) | 流体ジェットの作用により結合力が得られている不織ウェブの製造装置 | |
| US5142753A (en) | Process for treating textile pieces by high pressure water jets | |
| DE10058386A1 (de) | Verfahren und Anlage zur Begrenzung der verbleibenden Restschrumpfung von Strickwaren beim Trocknen nach dem Waschen | |
| JPS58132160A (ja) | メリアス地の緩和方法及びその装置 | |
| JPH01298268A (ja) | 布帛の縮絨加工方法及び装置 | |
| JPS6170066A (ja) | 繊維製品の縦方向の伸びを除去する方法及び装置 | |
| EP0217088B1 (en) | Improved method and apparatus for mechanically conditioning textile materials | |
| US2714756A (en) | Method of treating tubular knitted fabrics | |
| JPH01298266A (ja) | 布帛の縮絨加工方法及び装置 | |
| JPH01298267A (ja) | 布帛の縮絨加工方法及び装置 | |
| KR100740012B1 (ko) | 연신 방축 소모사 제조방법, 연신 방축 소모사 및 저속연신장치 | |
| JPH01298269A (ja) | 布帛の縮絨加工方法及び装置 | |
| JPH01298265A (ja) | 布帛の縮絨加工方法及び装置 | |
| JPH01260053A (ja) | 布帛の縮絨加工方法及び装置 | |
| JPH01298264A (ja) | 布帛の縮絨加工方法及び装置 | |
| US2700202A (en) | Method of treating tubular knitted fabric | |
| US2684519A (en) | Method of treating tubular knitted fabric | |
| WO1991012363A1 (en) | Treating fabric to retard flammability |