JPH0130073Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0130073Y2
JPH0130073Y2 JP1985155529U JP15552985U JPH0130073Y2 JP H0130073 Y2 JPH0130073 Y2 JP H0130073Y2 JP 1985155529 U JP1985155529 U JP 1985155529U JP 15552985 U JP15552985 U JP 15552985U JP H0130073 Y2 JPH0130073 Y2 JP H0130073Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
paste
seeds
composite
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985155529U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6264295U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985155529U priority Critical patent/JPH0130073Y2/ja
Publication of JPS6264295U publication Critical patent/JPS6264295U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0130073Y2 publication Critical patent/JPH0130073Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Fish Paste Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「技術分野」 本考案は、例えばごぼうなどの種物の外周に、
例えば魚肉すり身などのペースト状食品を被着さ
せ、加熱処理した複合食品に関する。
「従来技術およびその問題点」 従来より、例えばごぼうなどの種物の外周に、
魚肉すり身を巻付けて油で揚げた、さつま揚げの
巻き物が知られている。例えば、第17図に示す
ように、棒状をなすごぼう1の外周に、魚肉すり
身2を巻き付け、油で揚げたものである。これら
の巻き物は、例えばおでんなどの煮物の材料とし
て利用されている。
しかしながら、上記のような従来の巻き物は、
魚肉すり身2がかなり厚いシート状をなしている
ので、魚肉すり身のボリユームが多くて食感がか
なり重いものとなつていた。また、内部のごぼう
1が魚肉すり身2で両端部を除いて完全に覆われ
るので、煮物などの材料としたときに調味液が内
部に浸透せず、味付けが充分になされなかつた。
さらに、揚げ物の特徴である油による味付けも内
部においては不充分であつた。
「考案の目的」 本考案の目的は、上記従来技術の問題点を解決
し、時代にマツチした軽い食感が得られ、内部の
味付けも良好になされるようにした複合食品を提
供することにある。
「考案の構成」 本考案の複合食品は、所定形状をなす種物の外
周に、ペースト状食品が複数の間隙を設けた形状
に被着され、全体が加熱処理されて前記ペースト
状食品が固化されていることを特徴とする。
このように、本考案では、種物の外周にペース
ト状食品が複数の間隙を設けた形状に被着されて
固化されているので、種物に対するペースト状食
品のボリユームが少なくなり、それによつて軽い
食感が得られるようになる。また、ペースト状食
品が複数の間隙を設けた形状の被着されているの
で、煮物などの材料としたときに調味液が内部の
種物には浸透し、充分な味付けがなされる。さら
に、油で揚げた場合には、油が内部の種物にも浸
透し、味に深みがでて風味が良好となる。
本考案において、複数の間隙を設けた形状と
は、複数の線状体もしくは帯状体が間隙を有する
ように接合された形状、シート状物に複数の透孔
が形成された形状などを意味し、具体的には後述
する各種の実施例に示されたような形状を包含す
る意味である。
また、種物の形状は、特に限定されず、例えば
棒状、円盤状、球状などの各種の形状が採用でき
る。さらに、複数本の棒状体を集めたものであつ
てもよい。
種物としては、例えばしいたけ、ごぼう、れん
こん、にんじん、大根、かぼちや、じやがいも、
さつまいもなどの野菜類、えび、いかなどの魚介
類、ソーセージ、チーズなどの加工食品類が使用
される。この中でも野菜類は、加熱処理を油で揚
げて行なう場合、油の浸透による味付け効果が高
いので特に好ましい。また、これらは複数のもの
を同時に用いることもできる。
ペースト状食品としては、加熱処理により固化
するものが使用され、例えば魚肉すり身、大豆蛋
白、こんにやく糊、蓄肉などが好ましい。魚肉す
り身の場合は、例えばスケソウダラ等の魚肉すり
身を主原料とし、これに食塩を添加して混捏し、
混捏後半にて澱粉、砂糖、各種調味料、蓄肉等の
副原料を添加混合してペースト状にしたものが使
用される。こんにやく糊の場合は、例えばこんに
やく芋またはこんにやく粉から調整したこんにや
く糊に、アルカリを添加したものが使用される。
大豆蛋白の場合は、例えば大豆分離蛋白と植物油
と水とを混合したペーストや、豆腐をすりつぶし
たものが使用される。蓄肉の場合は、例えばひき
肉をさらにペースト状に練つたものが使用され
る。
このペースト状食品を種物の外周に被着させる
手段としては、例えばペースト状食品をドラム成
形機等により所望の形状に成形し、その上に種物
を載せ、ベルトコンベヤで搬送しつつ、ベルトを
湾曲させてペースト状食品を種物に巻き付けるよ
うにした装置などが使用できる。この装置は、ご
ぼうを魚肉すり身で巻いたさつま揚げの製造に使
用される公知の成形機と同様な構造で容易に構成
することができる。
また、本考案において、加熱処理は、油で揚げ
たり、熱湯に浸漬したり、蒸煮したり、焼いたり
する各種の手段が採用できるが、種物の油を浸透
させて味に深みをもたせるためには、特に油で揚
げることが好ましい。
「考案の実施例」 以下、本考案の好ましい実施例を種物として野
菜類、ペースト状食品として魚肉すり身を用いた
例をとつて説明する。
この複合食品は、次のような製造方法により製
造される。すなわち、スケソウダラの魚肉すり身
150Kgに対し、副資材として食塩5Kg、馬鈴薯澱
粉7Kg、小麦粉澱粉5Kg、砂糖6Kg、みりん6
Kg、化学調味料2Kgと、氷若干を加え、常法によ
り混捏機中で50分間混合してペースト状食品を得
る。一方、野菜類を水洗し、必要に応じて適宜形
状に切断し、種物とする。そして、ペースト状食
品を所望の形状に成形し、これに種物を載せてペ
ースト状食品を巻き付ける。最後に油で揚げてペ
ースト状食品を固化させることにより、本考案の
複合食品を得る。
次に、第1図ないし第16図を参照して、本考
案による複合食品の各種形状の例を説明する。
第1図に示す複合食品11は、第2図に示すよ
うな形状にペースト状食品13を成形し、このペ
ースト状食品13を棒状をなす種物12に巻き付
けたものである。この場合、ペースト状食品13
は、種物12の軸方向に直交する帯状部13aを
所定間隔をおいて配置し、さらにこれらの帯状部
13aの両端部を種物12の軸方向と平行な帯状
部13bによつて連結した形状に成形されてい
る。そして、各帯状部13a,13bの間には間
隙14が設けられている。したがつて、油で揚げ
たとき、油が種物12によく浸透し、種物の味が
良好となつている。また、調味液で煮たときに
は、調味液が種物にもよく浸透し、味付けを充分
に行なうことができる。さらに、ペースト状食品
13のボリユームが相対的に少なくなるので、軽
い食感が得られ、食べやすいものとなつている。
第3図に示す複合食品11は、第4図に示すよ
うな形状にペースト状食品13を成形し、このペ
ースト状食品13を棒状をなす種物12に巻き付
けたものである。この場合、ペースト状食品13
は、長方形の枠をなす帯状部13aの角部を、×
形状の帯状部13bで連結した形状に成形されて
いる。そして、各帯状部13a,13bの間には
間隙14が形成されている。
第5図に示す複合食品11は、第6図に示すよ
うな形状にペースト状食品13を成形し、このペ
ースト状食品13を棒状をなす種物12に巻き付
けたものである。この場合、ペースト状食品13
は、長方形の枠をなす帯状部13aの各片の中央
部を、◇形状の帯状部13bで連結した形状に成
形されている。そして、各帯状部13a,13b
の間には間隙14が形成されている。
第7図に示す複合食品11は、第8図に示すよ
うな形状にペースト状食品13を成形し、このペ
ースト状食品13を棒状をなす種物12に巻き付
けたものである。この場合、ペースト状食品13
は、種物12の軸方向に沿つて平行に配列された
複数の帯状部13aの両端部を、種物12の軸方
向に対して直交する帯状部13bで連結した形状
に成形されている。そして、各帯状部13a,1
3bの間には間隙14が形成されている。
第9図に示す複合食品11は、第10図に示す
ような形状にペースト状食品13を成形し、この
ペースト状食品13を棒状をなす種物12に巻き
付けたものである。この場合、ペースト状食品1
3は、長方形の枠をなす帯状部13aの対向する
一対の角部を、帯状部13bで連結した形状に成
形されている。そして、各帯状部13a,13b
の間には間隙14が形成されている。
第11図に示す複合食品11は、第12図に示
すような形状にペースト状食品13を成形し、こ
のペースト状食品13を棒状をなす種物12に巻
き付けたものである。この場合、ペースト状食品
13は、長方形状のシートに、複数の透孔14′
を形成した形状に成形されている。
第13図に示す複合食品11は、帯状をなすペ
ースト状食品13が、棒状をなす種物12の外周
に環状に軸方向に所定間隙14をおいて被着され
ている。この複合食品11は、第14図に示すよ
うに、帯状をなすペースト状食品13を、種物1
2の軸方向に直交するように、所定間隙14をお
いて複数本平行に、かつ、種物12の上下に対向
するように配置し、図中想像線で示す種物12の
両側部を圧接して上下のペースト状食品13を連
結し、その部分で切断することにより、製造する
ことができる。
第15図に示す複合食品11は、円盤状をなす
種物12の外周に、上下面から見て+の形状をな
す帯状のペースト状食品13が被着されている。
そして、帯状のペースト状食品13の間に間隙1
4が設けられている。
第16図に示す複合食品11は、円盤状をなす
種物12の外周に、上下面から見てYの形状をな
す帯状のペースト状食品13が被着されている。
そして、帯状のペースト状食品13の間に間隙1
4が設けられている。
「考案の効果」 以上説明したように、本考案によれば、種物の
外周に、ペースト状食品が複数の間隙を設けた形
状に被着され、全体が加熱処理されてペースト状
食品が固化されてなるので、種物に対するペース
ト状食品のボリユームが相対的に少なくなり、軽
い食感が得られ、食べやすいものとなる。また、
煮物の材料としたときに、ペースト状食品の間隙
を通して調味液が種物に浸透するので、充分な味
付けがなされる。さらに、油で揚げて加熱処理し
た場合には、油がペースト状食品の間隙を通して
種物に浸透し、種物の味覚に深みをもたせること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による複合食品の一実施例を示
す斜視図、第2図は同複合食品を製造するための
ペースト状食品と種物との配置を示す平面図、第
3図は本考案による複合食品の他の実施例を示す
斜視図、第4図は同複合食品を製造するためのペ
ースト状食品と種物との配置を示す平面図、第5
図は本考案による複合食品のさらに他の実施例を
示す斜視図、第6図は同複合食品を製造するため
のペースト状食品と種物との配置を示す平面図、
第7図は本考案による複合食品のさらに他の実施
例を示す斜視図、第8図は同複合食品を製造する
ためのペースト状食品と種物との配置を示す平面
図、第9図は本考案による複合食品のさらに他の
実施例を示す斜視図、第10図は同複合食品を製
造するためのペースト状食品と種物との配置を示
す平面図、第11図は本考案による複合食品のさ
らに他の実施例を示す斜視図、第12図は同複合
食品を製造するためのペースト状食品と種物との
配置を示す平面図、第13図は本考案による複合
食品のさらに他の実施例を示す斜視図、第14図
は同複合食品を製造するためのペースト状食品と
種物との配置を示す平面図、第15図は本考案に
よる複合食品のさらに他の実施例を示す斜視図、
第16図は本考案による複合食品のさらに他の実
施例を示す斜視図、第17図はごぼうに巻き付け
た従来のさつま揚げの斜視図である。 図中、11は複合食品、12は種物、13はペ
ースト状食品、14は間隙である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定形状をなす種物の外周に、ペースト状食
    品が複数の間隙を設けた形状に被着され、全体
    が加熱処理されて前記ペースト状食品が固化さ
    れていることを特徴とする複合食品。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
    記種物は、野菜類、魚介類、加工食品類から選
    ばれた少なくとも一種よりなる複合食品。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
    において、前記ペースト状食品は、魚肉すり
    身、大豆蛋白、こんにやく糊、蓄肉から選ばれ
    た一種よりなる複合食品。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれか一において、全体が油で揚げられて
    いる複合食品。
JP1985155529U 1985-10-11 1985-10-11 Expired JPH0130073Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985155529U JPH0130073Y2 (ja) 1985-10-11 1985-10-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985155529U JPH0130073Y2 (ja) 1985-10-11 1985-10-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6264295U JPS6264295U (ja) 1987-04-21
JPH0130073Y2 true JPH0130073Y2 (ja) 1989-09-13

Family

ID=31076317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985155529U Expired JPH0130073Y2 (ja) 1985-10-11 1985-10-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0130073Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5038041B2 (ja) * 2007-07-11 2012-10-03 株式会社ヤマヒサ ペット用スナック

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6264295U (ja) 1987-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20130041866A (ko) 감자를 이용한 돈까스 제조방법
JPH0130073Y2 (ja)
KR100881110B1 (ko) 떡튀김 및 이의 제조방법
KR100979729B1 (ko) 육류를 이용한 이중 소재 롤링 구이의 제조 방법 및 그에의해 제조된 이중 소재 롤링구이
KR20180119807A (ko) 치즈김치삼겹살꼬치구이
JP4614190B1 (ja) 昆布食品
JP2002034512A (ja) 肉、イカ、タコを用いた棒状バラエテイー食品。
JPS59192059A (ja) 豆腐を主材とした加工食品の製造方法
KR102668828B1 (ko) 크로아상 롤 및 그 제조 방법
KR102791215B1 (ko) 카츠 초밥 및 그 제조방법
TWM640380U (zh) 包覆內餡結構食品
TWM589450U (zh) 日式燒肉包
JPH0644399Y2 (ja) 層状食品
JPH02163051A (ja) 餃子皮
CN109845969A (zh) 一种脆性方便面条的加工工艺
JP2905505B2 (ja) 中華食品
KR20250179795A (ko) 박대빵 제조 방법 및 이를 이용하여 제조되는 박대빵
JPS62220171A (ja) 半熟状卵フライの製法
JPH0884572A (ja) 豚カツ料理
JPH01174349A (ja) ライスシート及びその製造方法
JP2002136264A (ja) 肉寿司
JPH0340157Y2 (ja)
JP3036370U (ja) 小麦皮巻き飯
JP3207185U (ja) 巻層構造体を含む食品
KR100460599B1 (ko) 양파형 개량 보쌈김치 및 그 제조방법