JPH01302300A - 自己回帰モデル自動次数決定方法 - Google Patents
自己回帰モデル自動次数決定方法Info
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- JPH01302300A JPH01302300A JP13132688A JP13132688A JPH01302300A JP H01302300 A JPH01302300 A JP H01302300A JP 13132688 A JP13132688 A JP 13132688A JP 13132688 A JP13132688 A JP 13132688A JP H01302300 A JPH01302300 A JP H01302300A
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- Japan
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- prediction error
- reflection coefficient
- order
- model
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、音声認識等のために音声の自己回帰モデル
の次数を決定する方法に関する。
の次数を決定する方法に関する。
(従来の技術)
従来、この種の次数決定方法に関する文献として、例え
ば添田他著、「信号処理の基礎と応用」、日新出版発行
、第161頁〜第173頁の記載がある。この文献によ
れば、次数決定対象であるモデルの同定とは、与えられ
たモデル族の中から観測されたデータに基づいて、実プ
ロセスと等価なモデルを選択することである。同定の問
題は、”等価”であるということを測る評価規範を導入
すれば、最適化の問題となる。更に、同定の問題は、パ
ラメータθによって規定されるモデル族Mをyi =
(AO)と定義すれば、パラメータの推定の問題に帰着
する。
ば添田他著、「信号処理の基礎と応用」、日新出版発行
、第161頁〜第173頁の記載がある。この文献によ
れば、次数決定対象であるモデルの同定とは、与えられ
たモデル族の中から観測されたデータに基づいて、実プ
ロセスと等価なモデルを選択することである。同定の問
題は、”等価”であるということを測る評価規範を導入
すれば、最適化の問題となる。更に、同定の問題は、パ
ラメータθによって規定されるモデル族Mをyi =
(AO)と定義すれば、パラメータの推定の問題に帰着
する。
しかし、このためには、現実に与えられたモデルのデー
タを用いてその適切さを客観的にどのように評価するか
という問題が解決されなけわばならない。情報規範AI
C(Akaike informationCrite
rion)は、統計的なモデルの適切さの規範として、
モデルの分布と真のシステムの分布との間にカルバツク
(にullback)情報量を採用したものであり、 A IG−2log、 (最大尤度)+2(パラメータ
の個数)(1)と定義される。モデルの決定において、
種々のモデルのパラメータを最尤法によって決定する場
合(AlG最小化推定法)は、その中で情報規範AIC
を最小にするものが最良のモデルとして選択される。
タを用いてその適切さを客観的にどのように評価するか
という問題が解決されなけわばならない。情報規範AI
C(Akaike informationCrite
rion)は、統計的なモデルの適切さの規範として、
モデルの分布と真のシステムの分布との間にカルバツク
(にullback)情報量を採用したものであり、 A IG−2log、 (最大尤度)+2(パラメータ
の個数)(1)と定義される。モデルの決定において、
種々のモデルのパラメータを最尤法によって決定する場
合(AlG最小化推定法)は、その中で情報規範AIC
を最小にするものが最良のモデルとして選択される。
いま、データ′(X(1)、・・・X (N) )に対
して、次の式ただし、e (t)はN(0,a e’)
に従うガウス性向雑音系列である。この場合に、時系列
を決定するということは、データ(X(1)、・・・X
(N) )に基づいて次数p、パラメータa−(a+
、・・・、ap)’、及び分散0゜′を決定することで
ある。θ−(al、・・・+ ” p+ σe′)′と
おいて、尤度関数L(θ)を求めるに、e (t)はガ
ウス分布に従うから、データx(gもガウス分布に従う
。データXN−(X(1) 、−−−、X(N)) ’
とおくと、1)(XNIθ) −(2’t Oe ’
)−”2(de tMN)’ /2・exp (−XN
’MNXN/2 a 、、’) (3)ただし
1.e2MN−1は×8の共分散行列を示す。
して、次の式ただし、e (t)はN(0,a e’)
に従うガウス性向雑音系列である。この場合に、時系列
を決定するということは、データ(X(1)、・・・X
(N) )に基づいて次数p、パラメータa−(a+
、・・・、ap)’、及び分散0゜′を決定することで
ある。θ−(al、・・・+ ” p+ σe′)′と
おいて、尤度関数L(θ)を求めるに、e (t)はガ
ウス分布に従うから、データx(gもガウス分布に従う
。データXN−(X(1) 、−−−、X(N)) ’
とおくと、1)(XNIθ) −(2’t Oe ’
)−”2(de tMN)’ /2・exp (−XN
’MNXN/2 a 、、’) (3)ただし
1.e2MN−1は×8の共分散行列を示す。
ところで、上式は、
P(XNI θ)
”1)(XN(1)+1)、−−−、X(N) IX
p、 θ)p(X、 l e)。
p、 θ)p(X、 l e)。
X、=(X(1)、−−−、X(p))’ (
4)と表わせる。他方、e (t)が統計的に独立した
N(0,Oe”)であるから、 p(e(pal)、・ ・・ 、e(N) =(2
rt p ae’) ”−””となる。
4)と表わせる。他方、e (t)が統計的に独立した
N(0,Oe”)であるから、 p(e(pal)、・ ・・ 、e(N) =(2
rt p ae’) ”−””となる。
また、xpを固定したときに、(e (pal 、・・
・、e(N))と、(X(pal)、・・・、X(N)
)との間には、e (pal) =X (pal) +
a、X (p) 4+++ap×(1)e (p+2)
=X (p+2) +a lX (p+ 1) ++
++apX (2)e(N)−X(N)+a、X(N−
1)+−−−apX(N−1) (6)の関
係がある。両者を変換したヤコビアンは1となるので、
式(5)から、 p(X(pal)、・・・、X(N) l Xp、θ
)−(2πρσe2) (N−p+/2 exp(−1
/2σe2・p(Xp lθ) =(2πρσe2) −p/2 (detMP)
l/2exp (−X、°IIIpXp/2 a e’
) (a)式(8)を式(4)へ代入
すると、 p(Xslθ) =(2πσe2)N/2 (detMp) l/2ex
p (−5(θン/2 Oe2)
(9)S(θ) ÷apX(t−p))2(10) ここで、mijは行列Mpの第(i 、j)要素を示し
、次式により与えられる。
・、e(N))と、(X(pal)、・・・、X(N)
)との間には、e (pal) =X (pal) +
a、X (p) 4+++ap×(1)e (p+2)
=X (p+2) +a lX (p+ 1) ++
++apX (2)e(N)−X(N)+a、X(N−
1)+−−−apX(N−1) (6)の関
係がある。両者を変換したヤコビアンは1となるので、
式(5)から、 p(X(pal)、・・・、X(N) l Xp、θ
)−(2πρσe2) (N−p+/2 exp(−1
/2σe2・p(Xp lθ) =(2πρσe2) −p/2 (detMP)
l/2exp (−X、°IIIpXp/2 a e’
) (a)式(8)を式(4)へ代入
すると、 p(Xslθ) =(2πσe2)N/2 (detMp) l/2ex
p (−5(θン/2 Oe2)
(9)S(θ) ÷apX(t−p))2(10) ここで、mijは行列Mpの第(i 、j)要素を示し
、次式により与えられる。
7 m−E [X (t) X (t+k) ]従って
、対数尤度関数1(θ)は次式となる。
、対数尤度関数1(θ)は次式となる。
J2(θ)−N/2−12−1oπσa2)+]/21
og(detMp)−(1/2 a6”)−5(θ)
(12)ところで、式(3)及び(9)からdet
Mp=detM、、となるので、detMpは、Nの値
に依存しないことか解る。従って、十分に大きいNに対
しては、1(θ) ”−(N/2)・log(2πQ e’) −(1/2
a ez)−s(θ) (13)となる。最尤推定
値σe′及びaは次式で与えられる。
og(detMp)−(1/2 a6”)−5(θ)
(12)ところで、式(3)及び(9)からdet
Mp=detM、、となるので、detMpは、Nの値
に依存しないことか解る。従って、十分に大きいNに対
しては、1(θ) ”−(N/2)・log(2πQ e’) −(1/2
a ez)−s(θ) (13)となる。最尤推定
値σe′及びaは次式で与えられる。
all(θ)/δae−N/σ、+5 (θ)10,3
−0゜aX(θ)/δa −1/2a ez・a S
(θ)/aa−0゜、°、σe’= (1/N) S
(θ)、θS(θ)/θa=o、 (14)このとき
に1.g(#)は次式となる。
−0゜aX(θ)/δa −1/2a ez・a S
(θ)/aa−0゜、°、σe’= (1/N) S
(θ)、θS(θ)/θa=o、 (14)このとき
に1.g(#)は次式となる。
1(θ)一定数−(17N)log ae’、 (1
5)・”apx(t−p))2 従って、2(θ)をAICの式(13)に代入すると、
k=p+1であるから、情報規範AICはAIC=Nl
og c5.’+2p+定数 (17)
となる。
5)・”apx(t−p))2 従って、2(θ)をAICの式(13)に代入すると、
k=p+1であるから、情報規範AICはAIC=Nl
og c5.’+2p+定数 (17)
となる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、以上で述べた従来の方法は、モデルから
得られるデータの数が十分大きく、かつこれらデータ間
の統計的な性質が定常であると仮定して次数を決定する
ものである。しかし、このような方法では、データのサ
ンプリング周波数か8KHz、かつデータを分析するフ
レーム周期が5ms、即ちデータ数が40サンプルとい
うように、分析区間が非常に短いときには、この分析期
間内で正確に次数を決定することは困難である。
得られるデータの数が十分大きく、かつこれらデータ間
の統計的な性質が定常であると仮定して次数を決定する
ものである。しかし、このような方法では、データのサ
ンプリング周波数か8KHz、かつデータを分析するフ
レーム周期が5ms、即ちデータ数が40サンプルとい
うように、分析区間が非常に短いときには、この分析期
間内で正確に次数を決定することは困難である。
同様に、従来の方法は、人力されるモデルについての定
常性が保証されていない場合も、正確に次数を決定でき
ないという問題点があった。特に、分析方法として、最
大エントロピー法(Max imumEntropy
Method)という入力信号について自己回帰(Au
to−regressive:AR)モデルを仮定した
分析方法では、次数の推定が不正確となるので、次数か
本来のものよりも多めに推定されたときは、スペクトル
割れという現象が生じるという問題点もあった。
常性が保証されていない場合も、正確に次数を決定でき
ないという問題点があった。特に、分析方法として、最
大エントロピー法(Max imumEntropy
Method)という入力信号について自己回帰(Au
to−regressive:AR)モデルを仮定した
分析方法では、次数の推定が不正確となるので、次数か
本来のものよりも多めに推定されたときは、スペクトル
割れという現象が生じるという問題点もあった。
この発明は、次数を決定すべきモデルのデータ数か十分
あり、かつデータの定常性か保証されなければ正確に次
数を推定することができなかフたという従来技術の問題
点を除去するとともに、音声信号の分析に最大エントロ
ピー法等、モデルの次数に敏感な方法を用いても、短時
間内に正確にその次数を推定することができる自己回帰
モデル自動次数決定方法を提供することを目的とする。
あり、かつデータの定常性か保証されなければ正確に次
数を推定することができなかフたという従来技術の問題
点を除去するとともに、音声信号の分析に最大エントロ
ピー法等、モデルの次数に敏感な方法を用いても、短時
間内に正確にその次数を推定することができる自己回帰
モデル自動次数決定方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明の自己回帰モデル自動次数決定方法は音声認識
すべき信号のモデルの次数を自動的に決定する自己回帰
モデル自動次数決定方法において、最大エントロピー法
により算出された係数を有する予測誤差フィルタに前向
きに前記モデルの信号を通過させたときに前記信号の予
測誤差パワーを最小にする第1の反射係数を算出する第
1の処理と、前記予測誤差フィルタに後向きに前記モデ
ルの信号を通過させたときに前記信号の前記予測誤差パ
ワーを最小にする第2の反射係数を算出する第2の処理
と、前記第1及び第2の処理によりそれぞれ算出した前
記第1及び′g2の反射係数の値間に存在する分散値を
算出する第3の処理と、前記予測誤差フィルタに前向き
に前記モデルの信号を通過させたときに得られる予測誤
差パワーと、前記予測誤差フィルタに後向きに前記モデ
ルの信号を通過させたときに得られる予測誤差パワーと
を最小にする平均反射係数を算出する第4の処理と、前
記第4の処理により算出された前記平均反射係数値に基
づいて前記モデルの予備的な次数を決定する第5の処理
と、前記第3及び第5の処理により算出された前記分散
値及び予備的な次数に基づいて前記モデルの最適な次数
を決定する第6の処理とを備えたことを特徴とするもの
である。
すべき信号のモデルの次数を自動的に決定する自己回帰
モデル自動次数決定方法において、最大エントロピー法
により算出された係数を有する予測誤差フィルタに前向
きに前記モデルの信号を通過させたときに前記信号の予
測誤差パワーを最小にする第1の反射係数を算出する第
1の処理と、前記予測誤差フィルタに後向きに前記モデ
ルの信号を通過させたときに前記信号の前記予測誤差パ
ワーを最小にする第2の反射係数を算出する第2の処理
と、前記第1及び第2の処理によりそれぞれ算出した前
記第1及び′g2の反射係数の値間に存在する分散値を
算出する第3の処理と、前記予測誤差フィルタに前向き
に前記モデルの信号を通過させたときに得られる予測誤
差パワーと、前記予測誤差フィルタに後向きに前記モデ
ルの信号を通過させたときに得られる予測誤差パワーと
を最小にする平均反射係数を算出する第4の処理と、前
記第4の処理により算出された前記平均反射係数値に基
づいて前記モデルの予備的な次数を決定する第5の処理
と、前記第3及び第5の処理により算出された前記分散
値及び予備的な次数に基づいて前記モデルの最適な次数
を決定する第6の処理とを備えたことを特徴とするもの
である。
(作用)
この発明の自己回帰モデル自動次数決定方法は、前記の
ように入力音声信号から最大エントロピー法により第1
及び第2の反射係数の分散と、平均反射係数とに基づい
て前記モデルの最適な次数を導出するように構成されて
いるので、人力される前記信号のデータ数が少なくても
、また前記人力信号の統計的な性質が定常でなくても、
前記次数の決定を正確なものにする。
ように入力音声信号から最大エントロピー法により第1
及び第2の反射係数の分散と、平均反射係数とに基づい
て前記モデルの最適な次数を導出するように構成されて
いるので、人力される前記信号のデータ数が少なくても
、また前記人力信号の統計的な性質が定常でなくても、
前記次数の決定を正確なものにする。
(実施例)
第1図は、この発明による一実施例の自己回帰(AR)
モデル自動次数決定回路を示すブロック図である。AR
モデル自動次数決定回路は、点線により示すように、大
別して、例えば格子型フィルタ素子により構成される最
大エントロピー法演算部(MEM) 1 aと、例え
ばコンピュータにより構成される次数決定部1bとから
なる。最大エントロピー法演算部1aに人力される信号
は、音声信号x (t)をアナログ・ディジタル変換部
1によりディジタル値に変換したデータ信号Xk(k=
0.1、・・・)である。
モデル自動次数決定回路を示すブロック図である。AR
モデル自動次数決定回路は、点線により示すように、大
別して、例えば格子型フィルタ素子により構成される最
大エントロピー法演算部(MEM) 1 aと、例え
ばコンピュータにより構成される次数決定部1bとから
なる。最大エントロピー法演算部1aに人力される信号
は、音声信号x (t)をアナログ・ディジタル変換部
1によりディジタル値に変換したデータ信号Xk(k=
0.1、・・・)である。
最大エントロピー法演算部1aにおいて、アナログ・デ
ィジタル変換部1から出力されるデータ信号×1はデー
タ・バッファ部2に入力される。
ィジタル変換部1から出力されるデータ信号×1はデー
タ・バッファ部2に入力される。
データ・バッファ部2の出力信号は遅延素子部(z−’
)3a、@方予測誤差算出部(FPE)4a、4b、・
・・、4p(pは1以上の整数)及び平均予測誤差パワ
ー算出部(APEP)5aに入力される。遅延素子部3
aは、遅延素子部(z−’)3b、3C1・・・、3p
と直列接続された一連の遅延回路を形成している。遅延
素子部3a、3b、3C1・・・、3pの各出力信号は
それぞれ対応する後方予測誤差算出部(BPE)6a、
6b、・・・、6pに入力されている。
)3a、@方予測誤差算出部(FPE)4a、4b、・
・・、4p(pは1以上の整数)及び平均予測誤差パワ
ー算出部(APEP)5aに入力される。遅延素子部3
aは、遅延素子部(z−’)3b、3C1・・・、3p
と直列接続された一連の遅延回路を形成している。遅延
素子部3a、3b、3C1・・・、3pの各出力信号は
それぞれ対応する後方予測誤差算出部(BPE)6a、
6b、・・・、6pに入力されている。
後方予測誤差算出部6a、6b、・・・、6pの各出力
信号はそれぞれ対応する平均反射係数算出部(ARC)
7a、7b、・・・、7pの一方の人力に導かれる。平
均反射係数算出部7a、7b、・・・、7pの他方の入
力には、前方予測誤差算出部4a、4b、・・・、4p
の出力が供給されている。平均反射係数算出部7a、7
b、・・・、7pの各出力信号はそれぞれ、対応する次
段の前方予測誤差算出部4b、4C1・・・、4pの人
力と、対応する次段の後方予測誤差算出部6b、6c、
・・・、6pの人力とに接続されている。更に平均反射
係数算出部7a、7b、・・・、7pの各出力信号は、
MEM分析予測係数算出部(MEMAP) 8 a、8
b、・・・、8Pと、平均予測誤差パワー算出部5b、
・・・、5pとに人力されている。この実施例において
、MEM分析予測係数算出部8p及び平均予測誤差パワ
ー算出部5Pの出力信号は、この発明に関連していない
ので、使用されていない。
信号はそれぞれ対応する平均反射係数算出部(ARC)
7a、7b、・・・、7pの一方の人力に導かれる。平
均反射係数算出部7a、7b、・・・、7pの他方の入
力には、前方予測誤差算出部4a、4b、・・・、4p
の出力が供給されている。平均反射係数算出部7a、7
b、・・・、7pの各出力信号はそれぞれ、対応する次
段の前方予測誤差算出部4b、4C1・・・、4pの人
力と、対応する次段の後方予測誤差算出部6b、6c、
・・・、6pの人力とに接続されている。更に平均反射
係数算出部7a、7b、・・・、7pの各出力信号は、
MEM分析予測係数算出部(MEMAP) 8 a、8
b、・・・、8Pと、平均予測誤差パワー算出部5b、
・・・、5pとに人力されている。この実施例において
、MEM分析予測係数算出部8p及び平均予測誤差パワ
ー算出部5Pの出力信号は、この発明に関連していない
ので、使用されていない。
平均予測誤差パワー算出部5aは、平均予測誤差パワー
算出部5b、・・・、5pと一連の直列接続回路を形成
している。
算出部5b、・・・、5pと一連の直列接続回路を形成
している。
次に、次数決定部1bについて説明する。予備的次数判
定部(PPD)9aは平均反射係数算出部7aの出力信
号を人力している。第1反射係数算出部(FRC)10
a及び第2反射係数算出部(SRC)11 aは、2人
力を有し、その一方の人力を前方予測誤差算出部4aの
出力端に接続し、他方の人力を後方予測誤差算出部6a
の出力端に接続している。第1反射係数算出部10a及
びllaの出力端は一次の分散算出部(DP)12aに
接続されている。
定部(PPD)9aは平均反射係数算出部7aの出力信
号を人力している。第1反射係数算出部(FRC)10
a及び第2反射係数算出部(SRC)11 aは、2人
力を有し、その一方の人力を前方予測誤差算出部4aの
出力端に接続し、他方の人力を後方予測誤差算出部6a
の出力端に接続している。第1反射係数算出部10a及
びllaの出力端は一次の分散算出部(DP)12aに
接続されている。
以下、予備的次数判定部9a、第1反射係数算出部10
a、第2反射係数算出部11a及び分散算出部12aと
同様の接続形式により、予備的次数判定部9b、第1反
射係数算出部10b、第2反射係数算出部jlb及び分
散算出部12bと、・・・、予備的次数判定部9P、第
1反射係数算出部10p、第2反射係数算出部lip及
び分散算出部12pとが接続されている。
a、第2反射係数算出部11a及び分散算出部12aと
同様の接続形式により、予備的次数判定部9b、第1反
射係数算出部10b、第2反射係数算出部jlb及び分
散算出部12bと、・・・、予備的次数判定部9P、第
1反射係数算出部10p、第2反射係数算出部lip及
び分散算出部12pとが接続されている。
分散算出部12a、12b、・・・、12pの出力信号
は、次数決定部(FPD)13に接続されている。次数
決定部13の出力信号は、音声信号x (t)について
決定された次数を与えるものである。
は、次数決定部(FPD)13に接続されている。次数
決定部13の出力信号は、音声信号x (t)について
決定された次数を与えるものである。
次に、このような構成のARモデル自動次数決定回路の
動作について説明する。先ず、次数が決定されるべき音
声信号x(t)は、アナログ・ディジタル変換部1に入
力され、ここで一定のサンブリンク周波数fsによりサ
ンプリングされてディジタル値のデータ信号xkとなる
。データ・バッファ部2は、ディジタル信号X、を1フ
レーム当りのデータ数がN個からなるデータ・ブロック
に変換する。
動作について説明する。先ず、次数が決定されるべき音
声信号x(t)は、アナログ・ディジタル変換部1に入
力され、ここで一定のサンブリンク周波数fsによりサ
ンプリングされてディジタル値のデータ信号xkとなる
。データ・バッファ部2は、ディジタル信号X、を1フ
レーム当りのデータ数がN個からなるデータ・ブロック
に変換する。
ところで、データ・バッファ部2から出力されるデータ
・ブロックは、 2次のAR(1)) 、即ち P Xk =−Σa n X 1t−n +e h
(18)へ=1 の関係が成立するものと仮定する。ただし、ekはガウ
ス性向雑音、E(e、)−0,E[ekeo]−σ2P
δ1、E[司はアンサンプル(平均)である。
・ブロックは、 2次のAR(1)) 、即ち P Xk =−Σa n X 1t−n +e h
(18)へ=1 の関係が成立するものと仮定する。ただし、ekはガウ
ス性向雑音、E(e、)−0,E[ekeo]−σ2P
δ1、E[司はアンサンプル(平均)である。
データ信号xkから予測誤差フィルタ係数al+a2+
・・・・、a2.2次の予測誤差パワ−02psP次の
平均反射係数γA + Pを算出するためには、これら
が次のニール・ウォーカ(Yule−Walker)
(Y−W)方程式 %式%) を満足する必要かある。Y−に方程式の効率的解解法と
してレビンソン・ダービン(Levinson−Dur
bin) (LD)アルゴリズムが知られている。
・・・・、a2.2次の予測誤差パワ−02psP次の
平均反射係数γA + Pを算出するためには、これら
が次のニール・ウォーカ(Yule−Walker)
(Y−W)方程式 %式%) を満足する必要かある。Y−に方程式の効率的解解法と
してレビンソン・ダービン(Levinson−Dur
bin) (LD)アルゴリズムが知られている。
LDアルゴリズムを用いると、2次の予測誤差フィルタ
係数は、再帰的な式 %式% により算出される。
係数は、再帰的な式 %式% により算出される。
また、2次の平均予測誤差パワーσ2pも再帰的な式
%式%(22)
により算出される。
更に、2次の自己相関関数γ2も再帰的に(p≧1)
(23) により算出される。
(23) により算出される。
Z領域で、2次の平均反射係数γ8.2を有する2次の
予測誤差フィルタAP(z−’)は、AP(Z−’) =14 (a、 IP−11+y p3p−、+1’−
11) z−14・・・+ (ap−、IP−11+
y pa 、 (+)−11) z−(P−1) 4
y pz−p(24)と表わされる。
予測誤差フィルタAP(z−’)は、AP(Z−’) =14 (a、 IP−11+y p3p−、+1’−
11) z−14・・・+ (ap−、IP−11+
y pa 、 (+)−11) z−(P−1) 4
y pz−p(24)と表わされる。
ここで、平均反射係数γA + pは、Ap(Z−’)
に定常的な音声時系列のデータx (t)を通過させた
ときの、2乗平均値、即ち予測誤差の2乗平均値を最小
にするように決定されたものである。
に定常的な音声時系列のデータx (t)を通過させた
ときの、2乗平均値、即ち予測誤差の2乗平均値を最小
にするように決定されたものである。
(pal)個のデータ列からなるデータ信号Xkを(x
、、(1) 、xm(2) 、””、xm(1”1)
)。
、、(1) 、xm(2) 、””、xm(1”1)
)。
(m=1.2.・・・、N−P)
により表わすと、前向きに信号を通過させたときの予測
誤差の2乗平均値11は、 〜−と 11−Σl ”f pxm(+)”(ap−1”−”
”r pal (p−11)Xo(2)”””(”l
(p−””7pap−+” −皿’)x−(p)+x
−(pal) ! 2N−? 一ΣI y p (xm(1)+a+ (p−11×−
(2) 4*++”ap−+ ”−”Xp (N))”
(ap−1ip−11×−(2)÷・、・+a、fp−
11×jp)十×。(pal)) l )2
(25)となる。前方予測誤
差f p、mを f p、m −a p−、(P −11x、 (2) + ・・・、
+ a 、 L P−11X、 (p ) 4 x
(p 41 )とし、更に後方予測誤差b p、mを b p、a=x、(+)+a、 ’ρ−11x o(2
) + ・・・・+ a 、−、I P −+ ) x
o(p )とすると、2乗平均値I、は、 1、−Σl f pXm”7 p・l)p、+m I
2(28)m巳1 となる。
誤差の2乗平均値11は、 〜−と 11−Σl ”f pxm(+)”(ap−1”−”
”r pal (p−11)Xo(2)”””(”l
(p−””7pap−+” −皿’)x−(p)+x
−(pal) ! 2N−? 一ΣI y p (xm(1)+a+ (p−11×−
(2) 4*++”ap−+ ”−”Xp (N))”
(ap−1ip−11×−(2)÷・、・+a、fp−
11×jp)十×。(pal)) l )2
(25)となる。前方予測誤
差f p、mを f p、m −a p−、(P −11x、 (2) + ・・・、
+ a 、 L P−11X、 (p ) 4 x
(p 41 )とし、更に後方予測誤差b p、mを b p、a=x、(+)+a、 ’ρ−11x o(2
) + ・・・・+ a 、−、I P −+ ) x
o(p )とすると、2乗平均値I、は、 1、−Σl f pXm”7 p・l)p、+m I
2(28)m巳1 となる。
音声時系列の定常性か保証されてるときは、後向きに信
号を通過させたときの予測誤差の2乗平均値I2は、 I2=Σ1 bp、−+γ2・f p、、 l 2−
1. (29)轡!+1 となる。また、2乗平均値I2は、信号の定常性が成立
しなけわば、I2≠11となる。2乗平均値11及びI
2の平均IA=(It÷12)/2を最小にする平均反
射係数γ8.2は、 a IA/ a YA、p −0 の関係により、 により求めることができる。
号を通過させたときの予測誤差の2乗平均値I2は、 I2=Σ1 bp、−+γ2・f p、、 l 2−
1. (29)轡!+1 となる。また、2乗平均値I2は、信号の定常性が成立
しなけわば、I2≠11となる。2乗平均値11及びI
2の平均IA=(It÷12)/2を最小にする平均反
射係数γ8.2は、 a IA/ a YA、p −0 の関係により、 により求めることができる。
従って、この発明の実施例において、前方予測誤差算出
部4a、4b、・・・、4pは、データ・バッファ部2
の出力信号により、式(26)の演算をして、前方予測
誤差fl1m: f2.鱈fl+−1+m;fP+mを
算出する。同様にして、後方予測誤差算出部6a、6b
、・・・、6pも式(27)の演算により、後方予測誤
差b1.。+ b2+ll&; bP−1,。:b2.
。を算出する。
部4a、4b、・・・、4pは、データ・バッファ部2
の出力信号により、式(26)の演算をして、前方予測
誤差fl1m: f2.鱈fl+−1+m;fP+mを
算出する。同様にして、後方予測誤差算出部6a、6b
、・・・、6pも式(27)の演算により、後方予測誤
差b1.。+ b2+ll&; bP−1,。:b2.
。を算出する。
また、平均反射係数算出部7a、7b、・・・、7pは
、前方予測誤差算出部4a、4b、・・・、4pからの
前方予測誤差f I+鱈f2+n; fp−1ow;f
plmと、後方予測誤差算出部6a、6b、・・・、6
pからの後方予測誤差b I+Ill; b2+m:
1)p−1+m;bP+mにより、式(30)の演算を
して平均反射係数γい、1、γ8.2、γA、p−1、
γい、pを算出する。
、前方予測誤差算出部4a、4b、・・・、4pからの
前方予測誤差f I+鱈f2+n; fp−1ow;f
plmと、後方予測誤差算出部6a、6b、・・・、6
pからの後方予測誤差b I+Ill; b2+m:
1)p−1+m;bP+mにより、式(30)の演算を
して平均反射係数γい、1、γ8.2、γA、p−1、
γい、pを算出する。
更に、平均予測誤差パワー算出部5a、5b、・・・、
5pは、平均反射係数算出部7a、7b、・・・、7p
からの平均反射係数γ8.1、γ6.2、γA、p−1
、γA、pにより式(22)に示す平均予測誤差パワー
の再帰的な演算をして、平均予測誤差パワーσ2o(−
γ。−Σx n2 )、σ2I、022、σ2p−,及
びσ2pをそれぞれ算出する。
5pは、平均反射係数算出部7a、7b、・・・、7p
からの平均反射係数γ8.1、γ6.2、γA、p−1
、γA、pにより式(22)に示す平均予測誤差パワー
の再帰的な演算をして、平均予測誤差パワーσ2o(−
γ。−Σx n2 )、σ2I、022、σ2p−,及
びσ2pをそれぞれ算出する。
次に、次数決定部1bにおいて、予備的次数判定部9a
、9b、・・・、9pは、平均反射係数算出部7a、7
b、・・・、7pの出力信号により、予備的次数の判定
をする。
、9b、・・・、9pは、平均反射係数算出部7a、7
b、・・・、7pの出力信号により、予備的次数の判定
をする。
更に、第1反射係数算出部10a、iob、・・・、l
Opは、all/δ、r+、に−0とし、前方予測誤差
算出部4a、4b、・・・、4pからの前方予測誤差f
l+m、第290、f!’−1nn、第21.と、後方
予測誤差算出部6a、6b、・・・、6pからの後方予
測誤差b101、b2++a、bll−1ow、bP+
I11により、予測誤差の2乗平均値1.のみを最小値
とする第1反射係数算出1、γ1,2、γlapを式(
30)に従い、 より算出する。
Opは、all/δ、r+、に−0とし、前方予測誤差
算出部4a、4b、・・・、4pからの前方予測誤差f
l+m、第290、f!’−1nn、第21.と、後方
予測誤差算出部6a、6b、・・・、6pからの後方予
測誤差b101、b2++a、bll−1ow、bP+
I11により、予測誤差の2乗平均値1.のみを最小値
とする第1反射係数算出1、γ1,2、γlapを式(
30)に従い、 より算出する。
また、第2反射係数算出部11a、11b、・・・、l
ipは、前記の予測誤差の2乗平均値I2を最小とする a12/δ1’ 21 k=0 の条件により、第2反射係数γ222、γ2,2、γ2
1pをそわぞれ次式 より算出する。
ipは、前記の予測誤差の2乗平均値I2を最小とする a12/δ1’ 21 k=0 の条件により、第2反射係数γ222、γ2,2、γ2
1pをそわぞれ次式 より算出する。
分散算出部12a、12b、・・・、12pは、第1反
射係数γ1,1、γ1.2、γlop及び第2反射係数
γ2,1、γ2,2、γ2+pに基づいて、平均反射係
数γ8.P、第1反射係数γ193、第1反射係数算出
+にの逆数関係の式 %式%) から、第1反射係数γ1,1、γ1,2、γ1l11及
び第2反射係数γ2,1、γ2,2、γ2+pの逆数の
分散Vの値を次式 %式%) によりそれぞれ算出する。
射係数γ1,1、γ1.2、γlop及び第2反射係数
γ2,1、γ2,2、γ2+pに基づいて、平均反射係
数γ8.P、第1反射係数γ193、第1反射係数算出
+にの逆数関係の式 %式%) から、第1反射係数γ1,1、γ1,2、γ1l11及
び第2反射係数γ2,1、γ2,2、γ2+pの逆数の
分散Vの値を次式 %式%) によりそれぞれ算出する。
最後に、次数決定部13は、平均予測誤差パワー算出部
5a、5b、・・・、5Pにより算出された各予測誤差
パワーσ、即ち平均反射係数γい、Pの値の変化量、及
び分散算出部12a、12b、・・・、12pの各出力
信号(分散■)により最適な次数を決定する。
5a、5b、・・・、5Pにより算出された各予測誤差
パワーσ、即ち平均反射係数γい、Pの値の変化量、及
び分散算出部12a、12b、・・・、12pの各出力
信号(分散■)により最適な次数を決定する。
第2図は、”Powerful”を発声したときに、こ
の発明の実施例により得られる次数と平均反射係数γ8
.2との間の関係を示す特性図である。図において、横
軸は次数を示し、縦軸は平均反射係数の絶対値1γ6.
Plを示す。
の発明の実施例により得られる次数と平均反射係数γ8
.2との間の関係を示す特性図である。図において、横
軸は次数を示し、縦軸は平均反射係数の絶対値1γ6.
Plを示す。
第3図はこの発明の実施例により、”Powerful
”を発声したときに得られる次数と分散との間の関係を
示す特性図である。図において、横軸は次数を示し、縦
軸は分散1ogVを示す。
”を発声したときに得られる次数と分散との間の関係を
示す特性図である。図において、横軸は次数を示し、縦
軸は分散1ogVを示す。
第4図は第2図に示す各次数の平均反射係数の絶対値1
γ8.p 1に対して隣接次数間の変化量れを GA−(I γい、P l−1γA+P−11)+(
1γ、、P l−1γA+P+l I)により算出し
た値を示す。図において、横軸は次数、縦軸は変化量G
Aを示す。変化量GAが最大値(図においてO印により
示す。)となる次数は6次である。
γ8.p 1に対して隣接次数間の変化量れを GA−(I γい、P l−1γA+P−11)+(
1γ、、P l−1γA+P+l I)により算出し
た値を示す。図において、横軸は次数、縦軸は変化量G
Aを示す。変化量GAが最大値(図においてO印により
示す。)となる次数は6次である。
第5図は次数と正規化分散vNとの間の関係を示す特性
図である。図において、横軸は次数を示し、縦軸は第3
図の各次数の第1反射係数と第2反射係数の逆数の分散
Vに対して、平均反射係数γ8.2の逆数の2乗(γA
−1)2により正規化した分散 VNK−v/(yA−’)2 ・(γInk−’−γ2.に一’)2/4(γA−1)
−2・((γl+に一’−γ2+に一す/(γI、に一
’+γ2+に一’))2の変化量(VN、 K−VN、
K−1)” (VN、 K−VN、 K−1) ヲ示
している。即ち、第1反射係数の逆数γl +に一’、
γ2.に一’の差を平均反射係数により正規化した値の
分散値であり、この場合では次数が6のときに最小値(
0印)を示している。
図である。図において、横軸は次数を示し、縦軸は第3
図の各次数の第1反射係数と第2反射係数の逆数の分散
Vに対して、平均反射係数γ8.2の逆数の2乗(γA
−1)2により正規化した分散 VNK−v/(yA−’)2 ・(γInk−’−γ2.に一’)2/4(γA−1)
−2・((γl+に一’−γ2+に一す/(γI、に一
’+γ2+に一’))2の変化量(VN、 K−VN、
K−1)” (VN、 K−VN、 K−1) ヲ示
している。即ち、第1反射係数の逆数γl +に一’、
γ2.に一’の差を平均反射係数により正規化した値の
分散値であり、この場合では次数が6のときに最小値(
0印)を示している。
第6図は前記の音声データ”Powerful”の発声
に対する10次線形予測分析したパワースペクトルを示
す特性図である。図の横軸は周波数(Hz)、縦軸はパ
ワー(dB)を示す。図から明らかなように、次数10
次で固定した線形予測分析でもパワースペクトルには、
3つのフィルマント(図中のa、b及びC)にしか存在
せず、正確な次数を6とした方が好ましいことが理解さ
れ、これがこの発明の次数決定したものと一致している
。
に対する10次線形予測分析したパワースペクトルを示
す特性図である。図の横軸は周波数(Hz)、縦軸はパ
ワー(dB)を示す。図から明らかなように、次数10
次で固定した線形予測分析でもパワースペクトルには、
3つのフィルマント(図中のa、b及びC)にしか存在
せず、正確な次数を6とした方が好ましいことが理解さ
れ、これがこの発明の次数決定したものと一致している
。
(発明の効果)
この発明は、以上詳細に説明したように、最大エントロ
ピー法に基づいてモデルの次数を決定するように構成さ
れているので、(a)人力データ数が少なくても、モデ
ルの次数を正確に決定することができ、また(b)最大
エントロピー法により算出された反射係数の分散も考慮
して次数を決定するように構成されているので、人力信
号の統計的な性質が定常でなくとも、モデルの次数を正
確に決定することができるという効果がある。
ピー法に基づいてモデルの次数を決定するように構成さ
れているので、(a)人力データ数が少なくても、モデ
ルの次数を正確に決定することができ、また(b)最大
エントロピー法により算出された反射係数の分散も考慮
して次数を決定するように構成されているので、人力信
号の統計的な性質が定常でなくとも、モデルの次数を正
確に決定することができるという効果がある。
第1図はこの発明の前記モデル自動次数決定方法による
前記モデル自動次数決定回路のブロック図、第2図〜第
6図は第1図の動作を説明するための特性図である。 5a、5b、・−,5p・・・・平均予測誤差パワー算
出部、7a、7b、−,7p・・・・平均反射係数算出
部、10a、lOb、−−−,1Op−−−−第1反射
係数算出部、11a、Ilb、−−−,11p=第2反
射係数算出部、13・・・・次数決定部。
前記モデル自動次数決定回路のブロック図、第2図〜第
6図は第1図の動作を説明するための特性図である。 5a、5b、・−,5p・・・・平均予測誤差パワー算
出部、7a、7b、−,7p・・・・平均反射係数算出
部、10a、lOb、−−−,1Op−−−−第1反射
係数算出部、11a、Ilb、−−−,11p=第2反
射係数算出部、13・・・・次数決定部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音声認識すべき信号に自己回帰モデルをあてはめ、前記
モデルの次数を自動的に決定する自己回帰モデル自動次
数決定方法において、 最大エントロピー法により算出された係数を有する予測
誤差フィルタに前向きに前記モデルの信号を通過させた
ときに前記信号の予測誤差パワーを最小にする第1の反
射係数を算出する第1の処理と、 前記予測誤差フィルタに後向きに前記モデルの信号を通
過させたときに前記信号の前記予測誤差パワーを最小に
する第2の反射係数を算出する第2の処理と、 前記第1及び第2の処理によりそれぞれ算出した前記第
1及び第2の反射係数の値間に存在する分散値を算出す
る第3の処理と、 前記予測誤差フィルタに前向きに前記モデルの信号を通
過させたときに得られる予測誤差パワーと、前記予測誤
差フィルタに後向きに前記モデルの信号を通過させたと
きに得られる予測誤差パワーとを最小にする平均反射係
数を算出する第4の処理と、 前記第4の処理により算出された前記平均反射係数値に
基づいて前記モデルの予備的な次数を決定する第5の処
理と、 前記第3及び第5の処理により算出された前記分散値及
び予備的な次数に基づいて前記モデルの最適な次数を決
定する第6の処理と を備えたことを特徴とする自己回帰モデル自動次数決定
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63131326A JP2560785B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 自己回帰モデル自動次数決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63131326A JP2560785B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 自己回帰モデル自動次数決定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01302300A true JPH01302300A (ja) | 1989-12-06 |
| JP2560785B2 JP2560785B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=15055335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63131326A Expired - Fee Related JP2560785B2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 自己回帰モデル自動次数決定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560785B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009025497A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マルチチャネル線形予測符号化の予測係数決定方法及び装置、プログラム、記録媒体 |
| JP2009025496A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 線形予測符号化の予測次数決定方法及びそれを使った予測係数決定方法及び装置、プログラム、その記録媒体 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3386107B2 (ja) | 1997-11-25 | 2003-03-17 | 日本電信電話株式会社 | 1次元量予測装置 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP63131326A patent/JP2560785B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009025497A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マルチチャネル線形予測符号化の予測係数決定方法及び装置、プログラム、記録媒体 |
| JP2009025496A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 線形予測符号化の予測次数決定方法及びそれを使った予測係数決定方法及び装置、プログラム、その記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2560785B2 (ja) | 1996-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |