JPH0130451Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0130451Y2 JPH0130451Y2 JP1981151417U JP15141781U JPH0130451Y2 JP H0130451 Y2 JPH0130451 Y2 JP H0130451Y2 JP 1981151417 U JP1981151417 U JP 1981151417U JP 15141781 U JP15141781 U JP 15141781U JP H0130451 Y2 JPH0130451 Y2 JP H0130451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper stacking
- inspection
- stacking table
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/24—Pile receivers multiple or compartmented, e.d. for alternate, programmed, or selective filling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forming Counted Batches (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は序列番号等の追刷り装置に追刷り前の
印刷物の良否を検査する検査装置を併設した検査
輪転印刷機の排紙装置に関するものである。
印刷物の良否を検査する検査装置を併設した検査
輪転印刷機の排紙装置に関するものである。
近年印刷の多様化に伴い絵柄を印刷した上へ更
に序列番号、印章、店名、および管理コードなど
を追加して印刷する印刷物の需要が増大してお
り、この種の印刷物は、絵柄用の印刷機と番号用
等の専用印刷機とを連結して連続的に印刷され、
あるいは、絵柄を印刷した後、独立した専用印刷
機にかけて別工程で印刷されたりしている。ま
た、この種の印刷物の中には、銀行券や有価証
券、高級美術印刷物等、一枚々々が重要かつ高価
なものがあり、これらは絵柄の印刷と番号等の追
刷りとを別工程により行なうと共に、追刷り工程
前に検査工程を設け、絵柄印刷の良否を検査のう
え合格したもののみを追刷り工程へ回すものと
し、管理上の混乱や不良品の発生を回避してい
る。なお、特に銀行券等の一連番号を付すものに
おいては、欠番が許されないため、追刷り前に厳
重な検査が行なわれる。更に、この検査と選別と
は、従来広い場所に検査装置を配設のうえ、多数
の作業員の目視によつて行なわれているが、検査
速度を印刷機の高速性に合わせるためには、多数
の熟練者を必要とし、コスト面等において多くの
問題が残されていた。
に序列番号、印章、店名、および管理コードなど
を追加して印刷する印刷物の需要が増大してお
り、この種の印刷物は、絵柄用の印刷機と番号用
等の専用印刷機とを連結して連続的に印刷され、
あるいは、絵柄を印刷した後、独立した専用印刷
機にかけて別工程で印刷されたりしている。ま
た、この種の印刷物の中には、銀行券や有価証
券、高級美術印刷物等、一枚々々が重要かつ高価
なものがあり、これらは絵柄の印刷と番号等の追
刷りとを別工程により行なうと共に、追刷り工程
前に検査工程を設け、絵柄印刷の良否を検査のう
え合格したもののみを追刷り工程へ回すものと
し、管理上の混乱や不良品の発生を回避してい
る。なお、特に銀行券等の一連番号を付すものに
おいては、欠番が許されないため、追刷り前に厳
重な検査が行なわれる。更に、この検査と選別と
は、従来広い場所に検査装置を配設のうえ、多数
の作業員の目視によつて行なわれているが、検査
速度を印刷機の高速性に合わせるためには、多数
の熟練者を必要とし、コスト面等において多くの
問題が残されていた。
したがつて、近年においては、エレクトロニク
スと光学機器との発達に伴い、印刷物の脱刷や
“ずれ”、“だぶり”、色濃度などを光学系を介して
電気的に検出し、自動的に印刷状況の検査を行な
つたうえ、追刷りを行なう検査輪転印刷機が開発
され、本出願人の別途出願による「検査輪転印刷
機」(特願昭56−91363)により内容が開示されて
いる。
スと光学機器との発達に伴い、印刷物の脱刷や
“ずれ”、“だぶり”、色濃度などを光学系を介して
電気的に検出し、自動的に印刷状況の検査を行な
つたうえ、追刷りを行なう検査輪転印刷機が開発
され、本出願人の別途出願による「検査輪転印刷
機」(特願昭56−91363)により内容が開示されて
いる。
しかし、排出された印刷済の印刷紙を蓄積する
紙積台が単一の場合は特に問題を生じないが、印
刷機の高速動作と対応して複数の紙積台を設け、
交互に印刷紙の蓄積を行なつたうえ、満杯の蓄積
状態となつたものを引出し、印刷紙を取り出す場
合には、紙積台の再装着忘れ等を生じ易く、何等
かの対策を構ずることが要望されるに至つてい
る。
紙積台が単一の場合は特に問題を生じないが、印
刷機の高速動作と対応して複数の紙積台を設け、
交互に印刷紙の蓄積を行なつたうえ、満杯の蓄積
状態となつたものを引出し、印刷紙を取り出す場
合には、紙積台の再装着忘れ等を生じ易く、何等
かの対策を構ずることが要望されるに至つてい
る。
本考案は、かゝる要望を完全に充足する目的を
有し、引出し自在な第1および第2紙積台を有す
る検査輪転印刷機において、各紙積台の引出し状
態を各個に検出するセンサと、各紙積台における
蓄積数をカウントするカウンタとを設けると共
に、センサの検出々力とカウンタのカウント出力
とに基づき、各紙積台中の蓄積に使用されている
ものが引出されているとき、および、各紙積台が
共に満杯の蓄積状態となつたときに、制御出力を
送出する制御回路を設けることにより、各紙積台
の装着忘れ、および、満杯の蓄積状態に対処する
ものとした極めて効果的な、検査輪転印刷機の排
紙装置を提供するものである。
有し、引出し自在な第1および第2紙積台を有す
る検査輪転印刷機において、各紙積台の引出し状
態を各個に検出するセンサと、各紙積台における
蓄積数をカウントするカウンタとを設けると共
に、センサの検出々力とカウンタのカウント出力
とに基づき、各紙積台中の蓄積に使用されている
ものが引出されているとき、および、各紙積台が
共に満杯の蓄積状態となつたときに、制御出力を
送出する制御回路を設けることにより、各紙積台
の装着忘れ、および、満杯の蓄積状態に対処する
ものとした極めて効果的な、検査輪転印刷機の排
紙装置を提供するものである。
以下、実施例を示す図によつて本考案の詳細を
説明する。
説明する。
第1図は検査輪転印刷機の概要側面図であつ
て、印刷機1は、給紙装置2と、検査装置3と、
印刷装置4と、排紙装置5、およびその他の付属
装置とにより構成されている。なお、本実施例で
は絵柄が印刷された紙幣に連続番号を追刷りする
印刷機を示しており、給紙装置2には、複数枚の
紙幣の絵柄が印刷された多数の紙6を集積する紙
積台7が設けられ、この紙積台7は、給紙フレー
ム8からチエーン9によつて吊下され、紙積台7
上方の図上省略したサツカ装置により紙6が上層
から一枚ずつ吸引されて搬送されるにしたがい自
動的に上昇する様に構成されている。また、給紙
装置2と検査装置3との間には、給紙装置2から
矢印Aにより示す方向へ送り込まれる紙6を受け
止める差板10と、差板10上に送り込まれた紙
6を検査装置3へ一枚ずつ供給するスイング11
とが設けられている。
て、印刷機1は、給紙装置2と、検査装置3と、
印刷装置4と、排紙装置5、およびその他の付属
装置とにより構成されている。なお、本実施例で
は絵柄が印刷された紙幣に連続番号を追刷りする
印刷機を示しており、給紙装置2には、複数枚の
紙幣の絵柄が印刷された多数の紙6を集積する紙
積台7が設けられ、この紙積台7は、給紙フレー
ム8からチエーン9によつて吊下され、紙積台7
上方の図上省略したサツカ装置により紙6が上層
から一枚ずつ吸引されて搬送されるにしたがい自
動的に上昇する様に構成されている。また、給紙
装置2と検査装置3との間には、給紙装置2から
矢印Aにより示す方向へ送り込まれる紙6を受け
止める差板10と、差板10上に送り込まれた紙
6を検査装置3へ一枚ずつ供給するスイング11
とが設けられている。
さらに、検査装置3には、後述する印刷装置4
における版胴21の倍径を有し、図上矢印Bおよ
びCにより示すとおり、互に反対方向へ回転する
第1検査胴12と第2検査胴13とが周面を対接
させて両側のフレーム14間に軸架され、これら
の検査胴11,13は、スイング11の爪により
咥えられて供給された紙6を咥え替えて周面に巻
付けながら搬送する一対の爪を、それぞれの周面
切欠き内に備えており、この爪によつて搬送され
る紙6は、第1検査胴12へ巻付けられたときに
表面が前方へ表出し、第2検査胴13へ巻付けら
れたときに裏面が後方へ表出するように構成され
ている。なお、各検査胴12,13には、その周
面に巻付けられて搬送される紙6に対向し、その
不良印刷箇所を検出して信号を発する検査機構1
5および16がそれぞれ付設されている。また、
17は検査胴12,13の1/2径を有してこれに
対接された紙取胴であつて、これと同軸上のスプ
ロケツト18と、印刷装置4下部のスプロケツト
19との間には、左右一対の搬送チエーン20が
張架され、これら左右の搬送チエーン20間に一
定間隔で支架された爪軸上には複数個の爪が並設
されており、検査胴13の爪に咥えられた紙6を
紙取胴17と協動して受取り、搬送チエーン20
の走行と共にこれを矢印D方向へ搬送するように
構成されている。
における版胴21の倍径を有し、図上矢印Bおよ
びCにより示すとおり、互に反対方向へ回転する
第1検査胴12と第2検査胴13とが周面を対接
させて両側のフレーム14間に軸架され、これら
の検査胴11,13は、スイング11の爪により
咥えられて供給された紙6を咥え替えて周面に巻
付けながら搬送する一対の爪を、それぞれの周面
切欠き内に備えており、この爪によつて搬送され
る紙6は、第1検査胴12へ巻付けられたときに
表面が前方へ表出し、第2検査胴13へ巻付けら
れたときに裏面が後方へ表出するように構成され
ている。なお、各検査胴12,13には、その周
面に巻付けられて搬送される紙6に対向し、その
不良印刷箇所を検出して信号を発する検査機構1
5および16がそれぞれ付設されている。また、
17は検査胴12,13の1/2径を有してこれに
対接された紙取胴であつて、これと同軸上のスプ
ロケツト18と、印刷装置4下部のスプロケツト
19との間には、左右一対の搬送チエーン20が
張架され、これら左右の搬送チエーン20間に一
定間隔で支架された爪軸上には複数個の爪が並設
されており、検査胴13の爪に咥えられた紙6を
紙取胴17と協動して受取り、搬送チエーン20
の走行と共にこれを矢印D方向へ搬送するように
構成されている。
更に、印刷装置4は、周面に番号器が装着され
た前記版胴21と、この版胴21に対接して印刷
時に印圧を付与する圧胴22と、この圧胴22に
対接する紙渡し胴23と、前記スプロケツト19
と同軸上にあつて紙渡し胴23と対接する給紙胴
24とを備えており、圧胴22と紙渡し胴23と
の周面切欠き内には、前記搬送チエーン20と紙
渡し胴23との間ならびに両胴22と23との間
において、紙6を咥え替えたうえ図上矢印E,
F,Gにより示す方向へ搬送する爪が設けられて
いる。また、版胴21は、軸端部のカム機構によ
り駆動されて圧胴22に対し着脱し得ると共に、
前記検査機構15,16が不良紙を検出して発す
る信号により、当該不良紙の通過時に圧胴22か
ら離脱し、通過後対接するものとして構成されて
いる。なお、版胴21上の番号器は軸端部に設け
た数字送り機構により駆動され、版胴21の1回
転毎に数字が送られると共に、検査機構15,1
6からの不良紙検出信号に応じ、当該不良紙の通
過時にのみ数字送りを停止する様に構成されてお
り、25は、インキ壷26と多数のローラ群とか
らなり、番号器へインキを供給するインキ装置で
ある。
た前記版胴21と、この版胴21に対接して印刷
時に印圧を付与する圧胴22と、この圧胴22に
対接する紙渡し胴23と、前記スプロケツト19
と同軸上にあつて紙渡し胴23と対接する給紙胴
24とを備えており、圧胴22と紙渡し胴23と
の周面切欠き内には、前記搬送チエーン20と紙
渡し胴23との間ならびに両胴22と23との間
において、紙6を咥え替えたうえ図上矢印E,
F,Gにより示す方向へ搬送する爪が設けられて
いる。また、版胴21は、軸端部のカム機構によ
り駆動されて圧胴22に対し着脱し得ると共に、
前記検査機構15,16が不良紙を検出して発す
る信号により、当該不良紙の通過時に圧胴22か
ら離脱し、通過後対接するものとして構成されて
いる。なお、版胴21上の番号器は軸端部に設け
た数字送り機構により駆動され、版胴21の1回
転毎に数字が送られると共に、検査機構15,1
6からの不良紙検出信号に応じ、当該不良紙の通
過時にのみ数字送りを停止する様に構成されてお
り、25は、インキ壷26と多数のローラ群とか
らなり、番号器へインキを供給するインキ装置で
ある。
一方、圧胴22には紙取胴27が対接されてお
り、これと同軸上のスプロケツト28と、排紙装
置5終端部のスプロケツト29との間には左右一
対の排紙チエーン30が張架されていると共に、
左右の排紙チエーン30間に一定間隔により支架
された爪軸上には、複数個の排紙爪が並設されて
おり、圧胴22の爪に咥えられた紙6を紙取胴2
7と協動して受取り、排紙チエーン30の搬送に
したがいこれを矢印H方向へ搬送するものとして
構成されている。また、31a,31bは排紙フ
レーム32に対して昇降自在に設けられた第1お
よび第2紙積台であつて、その上方には図上省略
したカムがあり、これとの当接に応じて排紙チエ
ーン30の排紙爪から解放された紙6を交互に積
層すると共に、紙6の積層にしたがつて自動降下
する様に構成されている。なお、スプロケツト2
9の下方には排紙受け33が設けられており、排
紙爪を開閉するための図上省略したカム機構は、
常時は紙積台31aまたは31b上において排紙
爪を開放させて紙6を解放するが、前記検査機構
15,16から不良紙検出信号が発せられたとき
には、この不良紙がスプロケツト29へ達したと
きに排紙爪を開放させて不良紙を排紙受け33上
へ排出するものとして構成されている。
り、これと同軸上のスプロケツト28と、排紙装
置5終端部のスプロケツト29との間には左右一
対の排紙チエーン30が張架されていると共に、
左右の排紙チエーン30間に一定間隔により支架
された爪軸上には、複数個の排紙爪が並設されて
おり、圧胴22の爪に咥えられた紙6を紙取胴2
7と協動して受取り、排紙チエーン30の搬送に
したがいこれを矢印H方向へ搬送するものとして
構成されている。また、31a,31bは排紙フ
レーム32に対して昇降自在に設けられた第1お
よび第2紙積台であつて、その上方には図上省略
したカムがあり、これとの当接に応じて排紙チエ
ーン30の排紙爪から解放された紙6を交互に積
層すると共に、紙6の積層にしたがつて自動降下
する様に構成されている。なお、スプロケツト2
9の下方には排紙受け33が設けられており、排
紙爪を開閉するための図上省略したカム機構は、
常時は紙積台31aまたは31b上において排紙
爪を開放させて紙6を解放するが、前記検査機構
15,16から不良紙検出信号が発せられたとき
には、この不良紙がスプロケツト29へ達したと
きに排紙爪を開放させて不良紙を排紙受け33上
へ排出するものとして構成されている。
第2図は各紙積台31a,31bの拡大正面
図、第3図は紙積台31a,31bを引出した状
況の側面図であり、各々は、一対のガイドレール
41a,41bと、“ころ”42a,42bとに
より引出し自在として支持されたテーブル43を
有し、これの上面には一対の紙揃え板44a,4
4bが直立復帰用蝶番45により回動自在として
軸着されており、所定数の紙6が蓄積されゝば、
第3図のとおりテーブル43を引出したうえ、紙
6を取り出すことが容易なものとなつている。
図、第3図は紙積台31a,31bを引出した状
況の側面図であり、各々は、一対のガイドレール
41a,41bと、“ころ”42a,42bとに
より引出し自在として支持されたテーブル43を
有し、これの上面には一対の紙揃え板44a,4
4bが直立復帰用蝶番45により回動自在として
軸着されており、所定数の紙6が蓄積されゝば、
第3図のとおりテーブル43を引出したうえ、紙
6を取り出すことが容易なものとなつている。
このため、給紙装置2から供給された紙6は、
検査装置3において表裏両面が光電的に検査さ
れ、良と判断されたものは、印刷装置4により追
刷りがなされてから、第1および第2紙積台31
a,31b上へ各々所定数づつが交互に蓄積され
るが、検査装置3により不良と判断されたものは
追刷りが省略されたうえ、排紙受け33へ排出さ
れるものとなる。
検査装置3において表裏両面が光電的に検査さ
れ、良と判断されたものは、印刷装置4により追
刷りがなされてから、第1および第2紙積台31
a,31b上へ各々所定数づつが交互に蓄積され
るが、検査装置3により不良と判断されたものは
追刷りが省略されたうえ、排紙受け33へ排出さ
れるものとなる。
たゞし、紙積台31a,31bの引出し状態を
各個に検出するセンサとして、テーブル43の突
起46により作動するスイツチLSが第3図のと
おりに設けてあり、若し、テーブル43を引出し
たまゝ放置されたこと、あるいは、各紙積台31
a,31bが共に満杯の蓄積状態となつたまゝ放
置されたことを電気的に検出のうえ、警報を発
し、または印刷機1の運転を停止し、あるいは、
紙6を排紙台33へ排出する等の制御出力を送出
するものとしてある。
各個に検出するセンサとして、テーブル43の突
起46により作動するスイツチLSが第3図のと
おりに設けてあり、若し、テーブル43を引出し
たまゝ放置されたこと、あるいは、各紙積台31
a,31bが共に満杯の蓄積状態となつたまゝ放
置されたことを電気的に検出のうえ、警報を発
し、または印刷機1の運転を停止し、あるいは、
紙6を排紙台33へ排出する等の制御出力を送出
するものとしてある。
第4図は、かゝる制御回路の回路図であり、第
1図におけるスプロケツト28,29等の回転軸
と連結され、または、排紙チエーン30上の紙6
を光電的に検出するカウンタのカウント出力接点
CTが設けてあり、このカウンタが例えば紙積台
31aに対する紙6の蓄積数を所定数カウントす
れば、接点CTが一時的にオンとなるため、リレ
ーDX2およびラツチングリレーSRが動作し、ラ
ツチングリレーSRの接点SRが切替ることによ
り、動作中のリレーDC1が復旧すると共に、リ
レーDC2が動作し、これによつて紙積台31a,
31b上方のカムが切替えられ、今度は、紙積台
31bに対して紙6の排出が行なわれるものとな
り、接点CTのオンに応じて紙6の排出が紙積台
31bから31aへ、また31aから31bへと
交互に反復して切替えられたものとなつている。
1図におけるスプロケツト28,29等の回転軸
と連結され、または、排紙チエーン30上の紙6
を光電的に検出するカウンタのカウント出力接点
CTが設けてあり、このカウンタが例えば紙積台
31aに対する紙6の蓄積数を所定数カウントす
れば、接点CTが一時的にオンとなるため、リレ
ーDX2およびラツチングリレーSRが動作し、ラ
ツチングリレーSRの接点SRが切替ることによ
り、動作中のリレーDC1が復旧すると共に、リ
レーDC2が動作し、これによつて紙積台31a,
31b上方のカムが切替えられ、今度は、紙積台
31bに対して紙6の排出が行なわれるものとな
り、接点CTのオンに応じて紙6の排出が紙積台
31bから31aへ、また31aから31bへと
交互に反復して切替えられたものとなつている。
また、各紙積台31a,31bのスイツチLS
1,LS2は、テーブル43の引出しによりオン
となるため、これに応じてリレーDX3,DX4
が動作し、メイク接点DX3,DX4をオンとす
ることにより、若し、紙6の蓄積状態となつてい
る、または、この状態へ切替えられたテーブル4
3が引出されていれば、接点DC1,DC2もオン
となるため、リレーDX8が動作し、これの接点
DX8により制御出力CONTが送出される。
1,LS2は、テーブル43の引出しによりオン
となるため、これに応じてリレーDX3,DX4
が動作し、メイク接点DX3,DX4をオンとす
ることにより、若し、紙6の蓄積状態となつてい
る、または、この状態へ切替えられたテーブル4
3が引出されていれば、接点DC1,DC2もオン
となるため、リレーDX8が動作し、これの接点
DX8により制御出力CONTが送出される。
一方、テーブル43が装着されていれば、スイ
ツチLS1,LS2がオフとなり、リレーDX3,
DX4が復旧中であり、これのブレイク接点DX
3,DX4がオンとなつており、紙6の蓄積に使
用中の紙積台31a,31bと対応するリレー
DC1,DC2の接点DC1,DC2もオンとなるた
め、リレーDX5,DX6が動作し、自己接点DX
5,DX6により自己保持を行なうものとなり、
テーブル43が引出されるまでこの状態を保持す
る。
ツチLS1,LS2がオフとなり、リレーDX3,
DX4が復旧中であり、これのブレイク接点DX
3,DX4がオンとなつており、紙6の蓄積に使
用中の紙積台31a,31bと対応するリレー
DC1,DC2の接点DC1,DC2もオンとなるた
め、リレーDX5,DX6が動作し、自己接点DX
5,DX6により自己保持を行なうものとなり、
テーブル43が引出されるまでこの状態を保持す
る。
このため、若し、各紙積台31a,31bが満
杯のまゝ放置されたうえ、紙6の排出すべき紙積
台31a,31bの切替えがなされるときには、
カウント出力接点CTによりリレーDX2が動作
した後、ブレイク接点DX2によりオンとなつて
いる接点DX5,DX6を介してリレーDX7を動
作させ、これの自己接点DX7により自己保持を
行なわせるため、接点DX7とDX2とのオンに
よつてもリレーDX8が動作し、制御出力CONT
を送出する。
杯のまゝ放置されたうえ、紙6の排出すべき紙積
台31a,31bの切替えがなされるときには、
カウント出力接点CTによりリレーDX2が動作
した後、ブレイク接点DX2によりオンとなつて
いる接点DX5,DX6を介してリレーDX7を動
作させ、これの自己接点DX7により自己保持を
行なわせるため、接点DX7とDX2とのオンに
よつてもリレーDX8が動作し、制御出力CONT
を送出する。
たゞし、第4図の論理構成は、半導体論理素子
によるものとしてもよく、スイツチLS1,LS2
の代りに光電センサ等を用いても同様であり、
種々の変形が自在である。
によるものとしてもよく、スイツチLS1,LS2
の代りに光電センサ等を用いても同様であり、
種々の変形が自在である。
したがつて、交互に紙6を蓄積に使用される紙
積台31a,31bが満杯の蓄積状態として放置
したとき、および、テーブル43を引出し状態の
まゝ放置したときには、制御出力CONTにより
適切な処置が行なわれるため、テーブル43を引
出したまゝ紙6の排出がなされ、または、満杯状
態のまゝ更に蓄積される等の障害発生が完全に阻
止される。
積台31a,31bが満杯の蓄積状態として放置
したとき、および、テーブル43を引出し状態の
まゝ放置したときには、制御出力CONTにより
適切な処置が行なわれるため、テーブル43を引
出したまゝ紙6の排出がなされ、または、満杯状
態のまゝ更に蓄積される等の障害発生が完全に阻
止される。
以上の説明により明らかなとおり本考案によれ
ば、排紙装置の取扱上生ずる人為的な誤りの発生
が完全に阻止されるものとなり、常に正常な排紙
装置の運転が行なわれるため、検査輪転印刷機へ
適用して多大な効果が得られる。
ば、排紙装置の取扱上生ずる人為的な誤りの発生
が完全に阻止されるものとなり、常に正常な排紙
装置の運転が行なわれるため、検査輪転印刷機へ
適用して多大な効果が得られる。
図は本考案の実施例を示し、第1図は全構成の
概略側面図、第2図は紙積台の拡大正面図、第3
図は引出した状態を示す紙積台の側面図、第4図
は制御回路の回路図である。 31a……第1紙積台、31b……第2紙積
台、41a,41b……ガイドレール、42a,
42b……ころ、43……テーブル、46……突
起、CT……カウント出力接点、DX2〜DX8,DC
1,DC2……リレー、SR……ラツチングリレ
ー、LS,LS1,LS2……スイツチ。
概略側面図、第2図は紙積台の拡大正面図、第3
図は引出した状態を示す紙積台の側面図、第4図
は制御回路の回路図である。 31a……第1紙積台、31b……第2紙積
台、41a,41b……ガイドレール、42a,
42b……ころ、43……テーブル、46……突
起、CT……カウント出力接点、DX2〜DX8,DC
1,DC2……リレー、SR……ラツチングリレ
ー、LS,LS1,LS2……スイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 引出し自在な第1および第2紙積台を有し、印
刷済の印刷紙を前記第1紙積台へ所定数排出のう
え蓄積した後に前記第2紙積台へ同様に所定数排
出のうえ蓄積し、以後この動作を交互に行なう検
査輪転印刷機の排紙装置において、 前記第1および第2紙積台の引出し状態を各個
に検出するセンサの検出出力と前記第1および第
2紙積台における前記印刷紙の蓄積数を各個にカ
ウントするカウンタのカウント出力とに基づき、
前記第1および第2紙積台のうち蓄積に使用する
ものが引出されているときおよび前記第1および
第2紙積台が共に満杯の蓄積状態となつたときに
制御出力を送出する制御回路を設けたことを特徴
とする検査輪転印刷機の排紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981151417U JPS5855941U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 検査輪転印刷機の排紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981151417U JPS5855941U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 検査輪転印刷機の排紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855941U JPS5855941U (ja) | 1983-04-15 |
| JPH0130451Y2 true JPH0130451Y2 (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=29944105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981151417U Granted JPS5855941U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 検査輪転印刷機の排紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855941U (ja) |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP1981151417U patent/JPS5855941U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5855941U (ja) | 1983-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0251733B2 (ja) | ||
| EP1142712B1 (en) | double-sided printing machine with a quality inspection apparatus | |
| JP5485365B2 (ja) | 紙幣および同様の有価証券を製造するために枚葉紙の表面−裏面に凹版印刷する凹版印刷機システム | |
| JP2847022B2 (ja) | サンプル枚葉紙排紙装置を有する枚葉紙輪転印刷機 | |
| JP2003251789A (ja) | 印刷機の印刷品質検査装置 | |
| JP4186028B2 (ja) | 検査輪転印刷機 | |
| EP0317665B1 (en) | Sheet-fed rotary printing press | |
| JP2003182904A (ja) | 画像記録材料枚葉装置 | |
| JPH0584741B2 (ja) | ||
| JP2002120348A (ja) | 印刷機 | |
| US3570398A (en) | Sheet-fed rotary printing press | |
| JP2617102B2 (ja) | 枚葉輪転印刷機 | |
| JP2002128294A (ja) | 印刷版の吸着搬送装置 | |
| JPS6250388B2 (ja) | ||
| JP6156908B2 (ja) | シート処理装置 | |
| JPH0611785Y2 (ja) | 枚葉印刷機の異常排紙検出装置 | |
| JP2012061602A (ja) | 凹版印刷機 | |
| JP3615976B2 (ja) | 枚葉印刷機の印刷品質検査システム及び印刷品質制御装置 | |
| JP2014008755A (ja) | 両面印刷機 | |
| JPS5847749A (ja) | 枚葉印刷機の排紙装置 | |
| JPH01259947A (ja) | 枚葉印刷機における給紙装置 | |
| JP5238836B2 (ja) | 印刷機 | |
| JPH07237342A (ja) | 枚葉式押印装置 | |
| JP3556805B2 (ja) | 印刷版供給装置 | |
| JP2003312862A (ja) | 画像形成装置 |