JPH01305039A - 光学活性な1,1’−ビナフチル誘導体の製造法 - Google Patents
光学活性な1,1’−ビナフチル誘導体の製造法Info
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- JPH01305039A JPH01305039A JP13602288A JP13602288A JPH01305039A JP H01305039 A JPH01305039 A JP H01305039A JP 13602288 A JP13602288 A JP 13602288A JP 13602288 A JP13602288 A JP 13602288A JP H01305039 A JPH01305039 A JP H01305039A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C1/00—Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon
- C07C1/32—Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from compounds containing hetero-atoms other than or in addition to oxygen or halogen
- C07C1/325—Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from compounds containing hetero-atoms other than or in addition to oxygen or halogen the hetero-atom being a metal atom
- C07C1/326—Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from compounds containing hetero-atoms other than or in addition to oxygen or halogen the hetero-atom being a metal atom the hetero-atom being a magnesium atom
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は一般式(1)
(式中、R,、R,、R5右よびR7は水素原子または
低級アルキル基を示す。) 〈従来の技術〉 上記の光学活性な1、lo−ビナフチル誘導体(I)の
製造法としては、玉尾ら(TetrahedronLe
tt、 、 1389.1977 )および宮野う(を
機合成化学協会誌、44巻、8号、 713(1986
) )の触媒的クロスカップリングを用いる方法が知
られているが、該製造法は化学収率が20%以下であり
、かつ光学収率が18%と非常に低いものである。
低級アルキル基を示す。) 〈従来の技術〉 上記の光学活性な1、lo−ビナフチル誘導体(I)の
製造法としては、玉尾ら(TetrahedronLe
tt、 、 1389.1977 )および宮野う(を
機合成化学協会誌、44巻、8号、 713(1986
) )の触媒的クロスカップリングを用いる方法が知
られているが、該製造法は化学収率が20%以下であり
、かつ光学収率が18%と非常に低いものである。
また、^、I、 Meyersら(J、^、 C,S、
、、 、104.879 (1982) )の方法は不
斉源として原料化合物に対して1当量の光学活性アミノ
アルコールを用いるため、不斉合成反応終了後、還元的
脱離反応を行う必要があり、化学収率も約60%と低い
。
、、 、104.879 (1982) )の方法は不
斉源として原料化合物に対して1当量の光学活性アミノ
アルコールを用いるため、不斉合成反応終了後、還元的
脱離反応を行う必要があり、化学収率も約60%と低い
。
上記の理由により、いずれの方法も工業的に満足できる
ものではない。
ものではない。
〈発明が解決すべき課題〉
このようなことから、本発明者らは工業的有利に上記の
光学活性な1.1゛−ビナフチル誘導体を製造する方法
を提供すべく鋭意検討の結果、本発明を完成した。
光学活性な1.1゛−ビナフチル誘導体を製造する方法
を提供すべく鋭意検討の結果、本発明を完成した。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、一般式(II)
X。
(式中、Xlはハロゲン原子を示し、R+及びR2は水
素原子または低級アルキル基を示す。)で示されるナフ
タレン誘導体と一般式(III)Xz (式中、x2はハロゲン原子を示し、YはMgまたはZ
n原子を示す。R1およびR4は水素原子または低級ア
ルキル基を示す。) で示されるグリニヤール試薬を、一般式(rV)(式中
、MはFe、RuまたはO5原子を示し、Zは水素原子
または低級アルコキシル基を示す。
素原子または低級アルキル基を示す。)で示されるナフ
タレン誘導体と一般式(III)Xz (式中、x2はハロゲン原子を示し、YはMgまたはZ
n原子を示す。R1およびR4は水素原子または低級ア
ルキル基を示す。) で示されるグリニヤール試薬を、一般式(rV)(式中
、MはFe、RuまたはO5原子を示し、Zは水素原子
または低級アルコキシル基を示す。
R5はアリール基を示し、R6およびR7は水素原子ま
たは低級アルキル基を示す。) で示される光学活性なメタロセニルホスフィン誘導体で
修飾した金属触媒の存在下に不斉クロスカップリングさ
せて上記一般式(I)で示される光学活性な1.1゛−
ビナフチル誘導体を製造する方法を提供するものである
。
たは低級アルキル基を示す。) で示される光学活性なメタロセニルホスフィン誘導体で
修飾した金属触媒の存在下に不斉クロスカップリングさ
せて上記一般式(I)で示される光学活性な1.1゛−
ビナフチル誘導体を製造する方法を提供するものである
。
本発明において、原料として用いられるナフタレン誘導
体(II)としては、1−ブロモナフタレン、2−メチ
ル−1−ナフチルブロマイド、2−エチル−1−ナフチ
ルブロマイドふよび2.6−ジメチル−1−ナフチルブ
ロマイドなどが例示される。
体(II)としては、1−ブロモナフタレン、2−メチ
ル−1−ナフチルブロマイド、2−エチル−1−ナフチ
ルブロマイドふよび2.6−ジメチル−1−ナフチルブ
ロマイドなどが例示される。
上記例示化合物は、J、A、 C9S、 、月、 27
73 (1941)に記載の方法に準じて製造すること
ができる。
73 (1941)に記載の方法に準じて製造すること
ができる。
また、一般式(III)で示されるグリニヤール試薬は
、上記のナフタレン誘導体(II)と金属マグネシウム
の反応または該反応で得られた有機マグネンウムハライ
ドと臭化亜鉛の交換反応により容易に製造することがで
きる。
、上記のナフタレン誘導体(II)と金属マグネシウム
の反応または該反応で得られた有機マグネンウムハライ
ドと臭化亜鉛の交換反応により容易に製造することがで
きる。
次に、光学活性なメタロセニルホスフィンJ”11体(
1’V)は、一般式(rV)に右いてMがFe原子であ
るフェロセニルホスフィン誘導体が実用上好ましい。
1’V)は、一般式(rV)に右いてMがFe原子であ
るフェロセニルホスフィン誘導体が実用上好ましい。
また、一般式(IV)においてR3がフェニル基を、R
6が水素原子を、R1がメチル基を、Zが低級アルコキ
シル基をそれぞれ示す場合により好ましい。
6が水素原子を、R1がメチル基を、Zが低級アルコキ
シル基をそれぞれ示す場合により好ましい。
本発明は、光学活性なメタロセニルホスフィン誘導体(
rV)で修飾した金属触媒の存在下に行われ、該触媒の
金属成分としてはニッケルおよびパラジウムが例示され
るが、ニッケルがより好ましく使用される。
rV)で修飾した金属触媒の存在下に行われ、該触媒の
金属成分としてはニッケルおよびパラジウムが例示され
るが、ニッケルがより好ましく使用される。
かかる金属触媒としては、たとえば臭化ニッケルまたは
塩化ニッケルと(S) −1−C(R) −2−(ジフ
ェニルホスフィノ)フェロセニル〕エチルメチルエーテ
ル(以下、(S)−(R)−PPFOMeと略記する)
の錯体などが例示され、これらiは、たとえばメチルマ
グネシウムブロマイドとの加熱処理で活性化した後、開
用することができる。
塩化ニッケルと(S) −1−C(R) −2−(ジフ
ェニルホスフィノ)フェロセニル〕エチルメチルエーテ
ル(以下、(S)−(R)−PPFOMeと略記する)
の錯体などが例示され、これらiは、たとえばメチルマ
グネシウムブロマイドとの加熱処理で活性化した後、開
用することができる。
なお、光学活性なメタロセニルホスフィン誘導体(1’
V)は、Bu l l、 Chem、 Soc、 Jp
n、 、 5:]、 1138 (1980)、Acc
、Chem、 Res、、15,395(1982)
及びJ、八、 C,S、 、 104、180(1
982)などに記載の方法に準じて製造することができ
、たとえば、(S)−(R)−PPFOMeは下式に示
す方法で製造できる。
V)は、Bu l l、 Chem、 Soc、 Jp
n、 、 5:]、 1138 (1980)、Acc
、Chem、 Res、、15,395(1982)
及びJ、八、 C,S、 、 104、180(1
982)などに記載の方法に準じて製造することができ
、たとえば、(S)−(R)−PPFOMeは下式に示
す方法で製造できる。
市
本発明の方法において金属触媒の使用量は原料のグリニ
ヤール試薬に対して0.1〜20モル%、好ましくは1
〜5モル%である。反応は通常溶媒中で行われる。溶媒
としては、たとえば、エーテル、テトラヒドロフラン、
ベンゼン、トルエンまたはキンレンなどの有段溶媒ある
いはこれらの混合物があげられるが、エーテル及びトル
エンの混合溶媒が好ましく使用される。
ヤール試薬に対して0.1〜20モル%、好ましくは1
〜5モル%である。反応は通常溶媒中で行われる。溶媒
としては、たとえば、エーテル、テトラヒドロフラン、
ベンゼン、トルエンまたはキンレンなどの有段溶媒ある
いはこれらの混合物があげられるが、エーテル及びトル
エンの混合溶媒が好ましく使用される。
かかる溶媒の使用量は原料のグリニヤール試薬に対して
、通常1〜500重量倍、好ましくは10〜200重1
倍である。
、通常1〜500重量倍、好ましくは10〜200重1
倍である。
反応温度は一80℃〜100℃、好ましくは=30℃〜
20℃である。反応時間は特に制限されないが、−船釣
には10〜100時間である。
20℃である。反応時間は特に制限されないが、−船釣
には10〜100時間である。
〈発明の効果〉
かくして本発明の方法によれば、前記一般式(1)で示
される光学活性な1.l゛−ビナフチル誘導体を好化学
収率および好光学収率で得ることができ、また、用いる
金属触媒の不斉配位子である光学活性なメタロセニルホ
スフィン誘導体(TV)の立体配置を変えることにより
、目的とする光学活性な1,1′−ビナフチル誘導体(
I)の立体配置を制御することができる。
される光学活性な1.l゛−ビナフチル誘導体を好化学
収率および好光学収率で得ることができ、また、用いる
金属触媒の不斉配位子である光学活性なメタロセニルホ
スフィン誘導体(TV)の立体配置を変えることにより
、目的とする光学活性な1,1′−ビナフチル誘導体(
I)の立体配置を制御することができる。
〈実施例〉
以下、実施例により本発明を説明する。
合成した光学活性な1,1′−ビナフチル誘導体の同定
は、文献記載のN M R及びIRのデータとの比較に
より行った。また、該誘導体の光学純度は光学活性カラ
ムを用いた液体クロマトグラフィーにより決定した。
は、文献記載のN M R及びIRのデータとの比較に
より行った。また、該誘導体の光学純度は光学活性カラ
ムを用いた液体クロマトグラフィーにより決定した。
実施例1
(S)−(R)−PPFOMe 0.34g(0,8
ミlJモル)及び無水臭化ニッケル 87ff1g(0
,4ミリモル)を反応フラスコに仕込み、N2雰囲気中
、0.2M−メチルマグネシウムブロマイド・エーテル
溶液5i及び2−メチル−1−ナフチルブロマイド 2
.92g(13ミリモル)を加えて、10分間還流し、
ニッケル触媒の活性化を行った。
ミlJモル)及び無水臭化ニッケル 87ff1g(0
,4ミリモル)を反応フラスコに仕込み、N2雰囲気中
、0.2M−メチルマグネシウムブロマイド・エーテル
溶液5i及び2−メチル−1−ナフチルブロマイド 2
.92g(13ミリモル)を加えて、10分間還流し、
ニッケル触媒の活性化を行った。
次に、−5℃に冷却し、2−メチル−1−ナフチルマグ
ネシウムブロマイド(10ミリモル)、エーテル15m
1及びトルエン15rnlの混合物を加えて同温度で9
6時間撹拌した。
ネシウムブロマイド(10ミリモル)、エーテル15m
1及びトルエン15rnlの混合物を加えて同温度で9
6時間撹拌した。
反応終了後、希塩酸で加水分解し、加水分解液をエーテ
ルで抽出処理した後、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶離溶媒 n−ヘキサン)で精製処理して(R)
() 2,2°−ジメチル−1,1′−ビナ
フチル 1.91 gを得た。
ルで抽出処理した後、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶離溶媒 n−ヘキサン)で精製処理して(R)
() 2,2°−ジメチル−1,1′−ビナ
フチル 1.91 gを得た。
化学収率68%〔α〕ル’ = −35,6° (c=
1.01CHCI、)、94%ee ((R)−(−)
配置〕光学純度(%ee)は上記の生成物を下記の方法
により環状アミドに誘導し、液体クロマトグラフィで分
析して算出した。
1.01CHCI、)、94%ee ((R)−(−)
配置〕光学純度(%ee)は上記の生成物を下記の方法
により環状アミドに誘導し、液体クロマトグラフィで分
析して算出した。
なお、下記反応式中、NBSはN−ブロムコハク酸イミ
ドであり、BPOは過酸化ベンゾイルであり、DM・F
はジメチルホルムアミドである。
ドであり、BPOは過酸化ベンゾイルであり、DM・F
はジメチルホルムアミドである。
上記で得た光学純度94%eeの生成物を90%エタノ
ールで1回再結晶することにより、光学純度99%以上
の(R)−(−)−2,2−ジメチル−1,1’−ビナ
フチルが回収率70%で得られた。
ールで1回再結晶することにより、光学純度99%以上
の(R)−(−)−2,2−ジメチル−1,1’−ビナ
フチルが回収率70%で得られた。
なお、触媒として使用した不斉配位子(S)−(R)−
PPFOMeは上記のシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにおいて、n−へキサン:酢酸エチル(5: 1)
の溶離溶媒で溶出させることにより、仕込量に対して8
0%の回収率で回収でき、次の不斉合成反応に再使用し
た。
PPFOMeは上記のシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにおいて、n−へキサン:酢酸エチル(5: 1)
の溶離溶媒で溶出させることにより、仕込量に対して8
0%の回収率で回収でき、次の不斉合成反応に再使用し
た。
また(S)−(R)−PPFOMeの構造は、次のとお
りである。
りである。
H
実施例2
(S)−(R)−PPFOMeに代えて(R)−(S)
−PPFOMeを用いる以外は実施例1と同様に反応
(但し、反応温度は0℃にした)及び後処理して(S)
−(+) −2,2′ジメチル−1、1°−ビナフチル
2.08 gを得た。化学収f!74%、〔α]o’
=+35.2° (c=1.o、CHCl、)、93%
ee [(S)−(+)配置〕実施例3 (S)−(R)−PPFOMe 17.1mg(0,
04ミ’Jモル)及び無水臭化ニッケル4.4 mg(
0,02ミlJモル)を反応フラスコに仕込み、N2雰
囲気中、0.2M−メチルマグネンウムブロマイド・エ
ーテル溶液1−及びl−ブロモナフタレン311mg(
1,5ミリモル)を加えて、10分間還流し、二/ケル
触媒の活性化を行った。
−PPFOMeを用いる以外は実施例1と同様に反応
(但し、反応温度は0℃にした)及び後処理して(S)
−(+) −2,2′ジメチル−1、1°−ビナフチル
2.08 gを得た。化学収f!74%、〔α]o’
=+35.2° (c=1.o、CHCl、)、93%
ee [(S)−(+)配置〕実施例3 (S)−(R)−PPFOMe 17.1mg(0,
04ミ’Jモル)及び無水臭化ニッケル4.4 mg(
0,02ミlJモル)を反応フラスコに仕込み、N2雰
囲気中、0.2M−メチルマグネンウムブロマイド・エ
ーテル溶液1−及びl−ブロモナフタレン311mg(
1,5ミリモル)を加えて、10分間還流し、二/ケル
触媒の活性化を行った。
次に、−30℃に冷却し、2−メチル−1−ナフチルマ
グネシウムブロマイド(1ミリモル)、エーテル 1.
15m1及びトルエン1.15 meの混合物を加えて
同温度で96時間撹拌した。
グネシウムブロマイド(1ミリモル)、エーテル 1.
15m1及びトルエン1.15 meの混合物を加えて
同温度で96時間撹拌した。
反応終了後、希塩酸で加水分解し、加水分解液をエーテ
ルで抽出処理した後、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィ−(溶離溶媒n−へキサン)で精製処理して(R)
−(−)−2−メチル−1゜ビービナフチル248 m
gを得た。
ルで抽出処理した後、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィ−(溶離溶媒n−へキサン)で精製処理して(R)
−(−)−2−メチル−1゜ビービナフチル248 m
gを得た。
化学収率92%、〔α[’=−33,2° (c−1,
0、CHCl3) 3’3%ee C(R) −(−
)配ゴ〕。光学純度(%ee)は上記の生成物を下記の
方法によりアルコールに誘導し、液体クロマトグラフィ
で分析して算出した。
0、CHCl3) 3’3%ee C(R) −(−
)配ゴ〕。光学純度(%ee)は上記の生成物を下記の
方法によりアルコールに誘導し、液体クロマトグラフィ
で分析して算出した。
上記で得た光学純度83%eeの生成物をn−ヘキサン
で1回再結晶することにより、光学純度99%の(R)
−(−)−2−メチル−1,1′−ビナフチルが回収率
75%で得られた。
で1回再結晶することにより、光学純度99%の(R)
−(−)−2−メチル−1,1′−ビナフチルが回収率
75%で得られた。
実施例4
(S)−(R)−PPFOMe 42.8mg (0
、10ミ’Jモル)及び無水臭化ニッケル10.9 m
g(0,05ミlJモル)を反応フラスコに仕込み、N
2雪囲気中、0.2M−メチルマグネシウムブロマイド
・エーテル溶11mj!及びl−ブロモナフタレン41
4mg(2,0ミリモル)を加えて、10分間還流し、
ニッケル触媒の活性化を行った。
、10ミ’Jモル)及び無水臭化ニッケル10.9 m
g(0,05ミlJモル)を反応フラスコに仕込み、N
2雪囲気中、0.2M−メチルマグネシウムブロマイド
・エーテル溶11mj!及びl−ブロモナフタレン41
4mg(2,0ミリモル)を加えて、10分間還流し、
ニッケル触媒の活性化を行った。
次に、0℃に冷却し、2−エチル−1−ナフチルマグネ
シウムブロマイド(1,0ミリモル)、エーテル1.0
5m1!及びトルエン1.05m1の混合物を加えて同
温度で45時間撹拌した。
シウムブロマイド(1,0ミリモル)、エーテル1.0
5m1!及びトルエン1.05m1の混合物を加えて同
温度で45時間撹拌した。
反応終了後、希塩酸で加水分解し、加水分解液をエーテ
ルで抽出処理した後、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶離溶媒n−へキサン)で精製処理して(R)−
(〜)−2−エチル−1゜1°ビナフチル230 mg
を得た。
ルで抽出処理した後、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶離溶媒n−へキサン)で精製処理して(R)−
(〜)−2−エチル−1゜1°ビナフチル230 mg
を得た。
化学数−1!81%l:α〕A’= 25.6° (
c=1.5、CHCl、) 71%ee ((R)−
(−)配置〕光学純度(%ee)は上記の生成物を実施
例3の方法により下記のアルコールに誘導し、液体クロ
マトグラフィで分析して算出した。
c=1.5、CHCl、) 71%ee ((R)−
(−)配置〕光学純度(%ee)は上記の生成物を実施
例3の方法により下記のアルコールに誘導し、液体クロ
マトグラフィで分析して算出した。
(J・人−F;哨【白ン
Claims (4)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X_1はハロゲン原子を示し、R_1およびR
_2は水素原子または低級アルキル基を示す。)で示さ
れるナフタレン誘導体と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X_2はハロゲン原子を、YはMgまたはZn
原子を示し、R_3およびR_4は水素原子または低級
アルキル基を示す。) で示されるグリニヤール試薬を一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_5はアリール基を示し、R_6およびR_
7は水素原子または低級アルキル基を示す。MはFe、
RuまたはOs原子を示し、Zは水素原子または低級ア
ルコキシル基を示す。) で示される光学活性なメタロセニルホスフィン誘導体で
修飾した金属触媒の存在下に不斉クロスカップリングす
ることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2、R_3およびR_4は前記と
同じ意味を有する。) で示される光学活性な1,1′−ビナフチル誘導体の製
造法。 - (2)金属触媒がニッケル系の金属触媒である請求項1
に記載の光学活性な1,1′−ビナフチル誘導体の製造
法。 - (3)光学活性なメタロセニルホスフィン誘導体が一般
式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、MはFe、RuまたはOs原子であり、Zは低
級アルコキシル基である) である請求項1に記載の光学活性な1,1′−ビナフチ
ル誘導体の製造法。 - (4)光学活性なメタロセニルホスフィン誘導体が一般
式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、MはFe、RuまたはOs原子である。)であ
る請求項3に記載の光学活性な1,1′−ビナフチル誘
導体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13602288A JPH01305039A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 光学活性な1,1’−ビナフチル誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13602288A JPH01305039A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 光学活性な1,1’−ビナフチル誘導体の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01305039A true JPH01305039A (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=15165356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13602288A Pending JPH01305039A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 光学活性な1,1’−ビナフチル誘導体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01305039A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0653396A1 (de) * | 1993-11-13 | 1995-05-17 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von 1,1'-Binaphthylen |
| JP2010229130A (ja) * | 1999-06-04 | 2010-10-14 | Nagase & Co Ltd | 軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩、その製法およびα−アミノ酸誘導体の不斉合成への応用 |
-
1988
- 1988-06-01 JP JP13602288A patent/JPH01305039A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0653396A1 (de) * | 1993-11-13 | 1995-05-17 | Hoechst Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von 1,1'-Binaphthylen |
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